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さて、日本に到着してから早や10日。すっかりテレビっ子になっているということは、先日お伝えしましたが、このところとても気になる彼の存在が・・・・・。その名も速水もこみち。(日本のテレビから遠ざかっている)長期海外滞在者の皆さんっ!もこみちですよ、ひらがなでもこみち。なんともインパクトのある名前ではありませんかっ!しかも、本名ときたもんだっ!!半年日本を留守にしていただけで・・・日本人男児がこれほどの進化を遂げるとは・・・・・。実は、わたしは長身・細身タイプのイケメン好き。つまり面食いだった(過去形)ことに気が付きました。(笑)いや、それより、何より愕然としたのは・・・・・、この手のイケメンに興味を持つようになった、わたしの「おばちゃん度アップ」の現実です。近々、「独身市場」から「既婚市場」に市場替えが決定したばかりのわたしですが、なんとも複雑な心境です。たまこ、とうとう引退宣言かっ!?たまおさんは、わたしの不在中、階段早上がり実践中でシャイプアップを目論んでいるようです。たまおさん、この夏・華麗に変身かっ!!???たまこさんは、しばしの遠距離恋愛気分復活で、たまお命♪を実感中。(照)この夏・熱いぜ!
2005.07.28
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約7ヶ月ぶりの日本。毎日、わたくし何をしているかと言いますと・・・特に何もしてません。(笑)猫のスーちゃんと一緒にゴロゴロしてます。実家に戻ると車を運転して外出していたわたしですが、妊娠してから特に食事の後などモーレツに眠くなる瞬間があるので、大事をとってバスでお出掛けしています。すると、今まで見ていた風景と全く違った光景に出会ったりして新鮮な気持ちになったりしています。特に、バスで乗り合わせるおばちゃん軍団の会話など正にネタ満載です。(笑)実家の両親は特に変わりなく、母親の弾丸トークも一段落して平和な日々が過ぎてゆきます。午前中は、父親と一緒にテレビで高校野球の県大会予選を観戦し、夜中は現在モントリオールで行われている「世界水泳」に釘付けです。もちろん、合間にはワイドショーのチェックも欠かしません。テレビっ子の日々。日本のテレビって・・・・・何ですね・・・。観ていて疲れますね・・・。特にワイドショーなど、事実のみを伝えるというよりも、コメンテーターなどの感情の部分がフォーカスされ過ぎていて、観ているコチラも感情のコントロールが要求されると感じます。その点、スポーツなどは観ていて気分が楽ですね。日本人の頑張る姿に素直に感動してしまうのは、しばらく日本を留守にしていたせいかもしれません。里心がついたというかね・・・。また、以前は父親が座っていた「上座」に母親が座っていたりして、わたしの居ぬ間に密かに家庭内政権交代が行われていたのかもしれません。(笑)帰国して一週間、カロリー過剰気味の美味しいものをたらふく食べ過ぎたせいか体が急に重く感じたので、そろそろきちっとカルシウム補給をしようと物色していたら、二種類の小魚を発見しました。しかも一つは、小えび入り。どちらから味見しようかと迷っていたら、猫のスーちゃんが近寄ってきて、珍しく「ミャー」と声を出しました。注)ウチのスーちゃんは、ロシアンブルー。この種の猫は、ほとんどなきません。スーちゃんがなく時は、お願いごとがある時か文句がある時のみ。今回は、短いミャーなので文句バージョン。お願いのミャァ~は長い。不思議に思っていると、どこかから現れた母親がわたしに向かって、「たまこ、それスーちゃんのえさ。」ウップス・・・。袋の裏を見たら、しっかり「ペット用」と書いてありました。(笑)「ミャァ~~~」ごめん。
2005.07.25
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トータル16時間の長旅を経て帰ってまいりましたニッポン♪日本に到着して最初に向かったのは、コンビニ。(笑)たまたま入ったのがファミリーマートだったので、「ハイジのシリーズ」がお出迎えしてくれました。注)スイス在住者のために:現在、ファミリーマートのパンコーナーには「ハイジとペーター」パッケージに包装されたパンが売られています。今回、初めてのドイツ・フランクフルト経由。悪天だったためか、ひどく揺れたせいで胎動にはまだ早いのに、べべが反応したように感じました。乗り継ぎ時間が一時間と短かったため、足早に降機するとわたしの名前のプラカードを掲げた地上職員がお出迎え。今回、わたしは予約の際に懐妊中であることを告げていたので、アシストが付いたのだと思います。○NAの機内に乗り込むと、そこは既に日本です。(笑)海外に(長年)住むようになると、帰国便は日本の航空会社を利用したくなると聞いたことがありますが、そのことが今回解ったような気がしました。とにかく、サービスが気持ち良い。日本では、当然のように思われるかもしれませんが、「笑顔でサービス」なんて日本だけですもの。(笑)日本に住んでいた頃は、その過剰サービスぶりをうっとうしく思ったものですが、久しぶりに笑顔でサービスされて、既に気持ちは日本満喫開始。思ったほど機内も混んでいなくて中々快適なフライトでした。成田空港到着後もアシストの人が付いてくれたせいで入国審査で並ぶ必要も無く、ターンテーブルから荷物をピックアップしてくれ、スカイライナーの切符売場までお見送りまでしてくれました。あぁ~極楽。(笑)大きな荷物は空港から宅配便で送ったのでその後も楽々で実家まで辿り着きました。時間切れのため、つづく
2005.07.23
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数日前、おみやげを調達しようと街へ出た。そこで、今話題(?)の色々な衣装をまとった牛さん達を発見した。暑い中、連日の業務ご苦労さまです。(笑)そんな牛さん達に敬意を表して、たまこ版・万国博覧会・イン・ジュネーヴをお届けします。(別名)モーモー・コレクション2005夏では、いってみましょう!あたくし、ニューヨーク現代美術館からやって参りましたの。前衛アートっていうんですの?あらっ、やだ、おしりなんてお撮りになって・・・。(米国代表)オレのことが気になるのかい?ベイビー、オレはホセって言うんだ。一時は闘牛で一世を風靡したもんさ、今は引退しちまったしがないバツ一男さ・・・オレに近寄るなよ、ヤケドするぜ・・・(スペイン代表)この格好(ユニホーム)に見覚えは無いかい?ワールドカップで再会しようぜ。(ブラジル代表)哲学する牛(フランス代表)ムーチョ・ムーチョ(メキシコ代表)鶴舞う形の・・・上毛カルタより(すいません、ローカルな話題で・笑)(日本代表)わたくし、今回のモーモー万国博覧会では一番人気だと思っておりますのよ。だって、観光客の方がわたくしの写真ばかりをお撮りになりますもの。美しさって罪ね・・・おっほっほ・・・(スイス代表)ボンジョールノ!オレは、ベネチアから来たマリオって言うのさ。君、イカしてるね。今度一緒に夜明けのカプチーノしないかい?(イタリア代表)ノーコメントわたしの今回のモーモー万国博覧会参加者の中で一押し・笑。注)大阪の派手なおばちゃん、ちゃうでぇ~。(出身国不明)今や中国は世界の中心です。北京オリンピックで皆さまにお会い出来ることを楽しみにしております。世界の工場、メイド・イン・チャイナ万歳!!!謝謝。(中国代表)さて、ここで問題です。ハリーポッターの印税は、ロンドンの地下鉄(チューブ)の一年分の収益より多い。(完全なガセねたです、あしからず)○か×か???(英国代表)アディオース、アミーゴ♪皆さん、素敵な夏をお過ごし下さいね。
2005.07.18
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はい、実は、わたくし妊娠5ヵ月でございますの。予定日は、自分の誕生日の2日後12月26日です。初対面の人は、わたしが元々そういう体型なのか?あるいは妊娠しているのか?と微妙に迷う時期のようです。(笑)(余計な気を使わせてしまって申し訳ありませんでした。へっへ・・・。)誠に勝手ながら、「たまにっき」は、これから「妊娠にっき」になります。・・・・・・・・っというのは、軽い冗談でして・笑、「たまにっき」はお笑い路線を維持したまま継続します。妊娠の経過についてはフリーページの「ちびたまにっき」に随時アップする予定です。今後とも引き続き、たまお&たまこ&ちびたまを宜しくお願い致します。ピース。
2005.07.13
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レポーターA) 本日は、ジュネーヴ生活半年を迎え、一週間後に夏の一時帰国を控えているこまた☆たまこさんにお越し頂きました。宜しくお願いします。たまこ) 宜しくお願いします。レポーターA) まず、近況についてお聞かせ下さい。たまこ) はい、ジュネーヴ生活も半年を越えましたが、相変わらずフランス語はさっぱりです。(苦笑)やる気はあるのですが、根気が続きません。やっぱり根性無しのようです。気長に頑張ります。たまおさんとは仲良く暮らしていますよ。当初、たまお=ジャン・レノ、たまこ=アンジョリーナ・ジョリーのようなセクシー路線を目指していましたが、今ではどちらかというと夫婦漫才「大介花子」といった感じですかねぇ~。レポーターB) はっはっは・・・お二人の仲むつまじさが伝わってきます。ジュネーヴでの暮らしはどうですか?たまこ) そうですね。わりとシンプルに暮らしています。週に一度程度外食をしたり、週末には友人宅を訪ねたり友人を招いたり、車が無いので行動範囲は狭いですが、これまでのところ公共の交通機関を利用したりしてそれほど不自由を感じることもありません。ジュネーヴ狭いですからね。休日などは、家でDVDを観たりして過ごすことが多いです。レポーターC) 現在一番関心のあることを教えて下さい。たまこ) はい、「若VS.貴お家騒動」と「杉田かおる離婚か?」ですかねぇ~。レポーターさん、何か、裏ネタもってないんですか?レポーターC) んっ・んっ・・・・そのあたりのことは、職権乱用になりますので。また守秘義務もあるということで、ご理解頂いて・・・・・・・大変、恐縮です。(汗)ところで、今やたまこさんのトレード・マークでもある”ビッグマック”ですが、最近少しずつ成長しているようにお見受けするのですが、巷では「もしかして、たまこさん懐妊?」といった見方もあるようですが、その当たりズバリお答え願えないでしょうか?注) ビッグマックとは、”たまこの三段腹”のことたまこ) ・・・・・・・・・・・・・・つづく
2005.07.11
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コンビニエンス・ストアのバイトをしている夢を見た。(実際、わたしにコンビニ・バイト経験は無い)日本一時帰国を直前に控え、早くもわたしの魂はコンビニのお弁当コーナー辺りを彷徨っているらしい・・・。あるいは、寝坊しないでちゃんとたまおさんの弁当を作れよという警告夢だろうか?************************予想以上に手間取った「校正」が終了した。先週の初めに、最終校正を手渡したので、これでやっと一息つける。今回のアルバイトは、気軽に引き受けたものの、当初の依頼者とのコミュニケーション不足により、仕事の進め方から相手が意図するところを理解するに至るまで思った以上の労力を必要とした。(フランス人と仕事をしたのは始めてだったこともある)結果としては、「全てはパーフェクト、プロの仕事をしてくれて感謝する。」という依頼者からの言葉を頂けたことによってわたしの努力は報われた形になったが、非常にフラストレーションの溜まる案件だった。わたしの前職は、社内翻訳だ。ただ、コレ、日本の企業のというのは、一握りの専門職は別として、”スペシャリスト”よりも”ジェネラリスト”を求める傾向があり、特に女性社員に対しては今でも「気が利く秘書タイプ」が求められる傾向にあると思う。そんなわたしも例外に漏れず、6年以上のキャリアがあるにも関わらず、あまり「あたしゃ~、プロですから」といった意識はほとんど無く、「所詮一介の会社員」というスタンスで会社員生活を送ってきた。また、日本の企業は、担当業務内容自体も曖昧なところが多く、庶務的な仕事もこなしたし、クライアント(外国人投資家)のリクエスト(わがまま)に応じるのもわたしの仕事の一つだった。従って、翻訳のプロという意識は全く育たなかったと言って良い。だから、ジュネーヴに移住する際にも、「そのままフリーになって翻訳続ければいーじゃん」といった周りの意見にも、「うぅぅぅ~んんん、でもわたし実は翻訳苦手かも?」っと、後ろからどつかれそうな返事をしたりしていた。また、わたし自身、翻訳の特別な訓練を受けたワケでは無かった為、「翻訳」自体にそれほど愛着が無かったのも事実。退職を機会にちょっとだけ「翻訳」から離れてみようと思ったのかもしれない。今回のアルバイトは、そんなわたしの「迷い」を刺激する良いキッカケだった。わたしは、やはり「翻訳」業務が好きらしい。(笑)そして、わたしは働くことが好きなのだ。(あっ、すいません、今わたし嘘言いました・・・笑)正確に言うと、わたしはお金を稼ぐことが好きなのだ。そして、それを使うのがもっと好きなのだ。(貯めるのじゃいよ・笑)やった仕事に対して、対価「賃金」を要求するのがプロだ。成果に対して報酬が支払われると言い換えても良い。2005年7月現在、「わたしと仕事の関係」にまだ納得のいく答えは出ていない。
2005.07.10
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ここ数日、ジュネーヴは生憎の空模様です。7月3日は、たまおさんの31歳の誕生日でした。パチパチッ!レマン湖の畔で恒例のお誕生日祝いBBQが行われました。総勢30名ほど集まったでしょうか?わたしのスイスでのBBQ体験は今回が三度目です。開始時間の午後4時30分に遅れること2時間程度、YMさん夫妻にピックアップしてもらって現地に到着したわたしですが・・・・・肝心のたまおさんがどこにも見当たりません。約10組以上のグループがそれぞれの場所で集う中キョロキョロしながら探していると、聞き覚えのある子供の名前を呼ぶ声が聞こえてきました。~テェェェ~~オォォ~♪ あっ、居た居た。(笑)ところが、グループの中にたまおさんの姿がありません。皆の指差す方向を見てみると・・・・・・レマン湖に浮ぶボート上のたまおさんを発見しました。友達の一人がボートを着けていたのですね。BBQの場所は浅瀬になっているので、ボートを着けることも出来ます。こちらに向かって歩いてくるたまおさんは、どこから見ても「海坊主」のようでした。(笑)スイスでも短い夏を楽しむ為に、こうして老いも若きもレマン湖の畔に集います。それぞれが飲み物&食べ物を持ち寄り、大抵男性陣が「鍋奉行」ならぬ「BBQ奉行」となり(笑)、とっぷりと日が暮れた後もランプを灯し夜中まで喋り続けます。そして、お腹も膨れた頃、周囲の他のグループを見渡してみると・・・・グループがはっきりとした人種別構成になっていることに気付きました。もう本当にハッキリと分かれています。わたし達のグループのみ、わたしを含むアジア人(日本人&韓国人)が数人含まれていますが、他のグループは、明らかに見た目が違う人種を全く含んでいません。(それが、良いとか悪いとかの考えはここでは言及しません)国際色豊かといわれるジュネーヴですら、週末のプライベートの集まりはこれが現実です。そして、海外において「日本人はカメレオン」といわれる所以も自覚出来ました。写真は、やっぱり立ち話好きなスイス人達。(笑)*************************夏の一時帰国までの2週間限定で、毎朝いつもより40分早起きしてたまおさんに「おふくろ風日本式弁当」を作っている。夏季限定の出血大サービスだっ!(笑)この夏一人で日本の味を謳歌する予定のわたしのせめてもの前倒し罪滅ぼしのつもり。今日、可笑しなことに気が付いた。お出掛け前のたまおさんの「すぎるぅ~!」という声が。注) たまおさんの「すぎるぅ~!」は、「多すぎる」とか「大きすぎる」とかの意味。応用が可能。今回の「すぎるぅ~」は、おむすびが「大きすぎるぅ~」らしい。(笑)そこで、思い出したのが、わたしがまだ思春期真っ只中の高校生だったころ、母親の作る「おむすび」が大きすぎて恥ずかしいと文句を言ったことが何度もあった。「おかあさん、もっと小さく可愛く作ってよっ!」と。すると翌日、確かにおむすび自体は若干小さくなっていたものの・・・・、いつも二つのところが三つ入っていた。そして、今わたしはスイスのジュネーヴで母親と同じことをしている自分に気付き苦笑している。標準よりちょっと大きめのおむすびは、母親の愛情表現だったのだ。たまおよっ!おむすびの大きさはわたしの愛情の大きさだ。
2005.07.06
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たまおさんの従姉妹がBIENNE(カントン・ベルン)からジュネーヴに来ているということで一緒にランチをすることに。事前に若干18歳と聞いていたので、おへそ出して・・・へそピアスして・・・・ブラジャー見せて・・・・っと想像していたのですが、予想を裏切り清楚な感じで 「いただきます」と「ごちそうさま」を日本語で練習したりして、なかなかオチャメで素敵なお嬢さんでした。彼女は、現在スイス女子バレーボール・ナショナルチームのメンバーです。推定身長187cm。(たまおさん一族は皆大きい・・・)わたしがそこに一人混ざると、ヒマラヤ山脈に赤城山。(笑)ジュネーヴに住む彼と遠距離恋愛中だそうで、電車で約一時間半の距離をお互いに行き来しているそうです。スイス国内での遠距離恋愛って、福岡⇔熊本で遠距離恋愛しているようなもの。(スイス全土はおおよそ九州全土と同じです)スイスの端から端までドライブしても5~6時間?さて、彼女は両親共にフランス語圏出身者です。彼女の第一言語もフランス語ですが、現在住んでいるBIENNEは、ドイツ語とフランス語の両方が公用語となっている町です。(スイスの公用語は、ドイツ語・フランス語・イタリア語・ロマンシュ語の四つ)ジュネーヴという土地柄もあるかもしれませんが、ここで知り合うスイス人の中には意外とドイツ語圏出身者が少なくありません。そこで、スイス初心者のわたしが最近フト思ったことは・・・・・、ドイツ語圏出身者がフランス語環境に置かれると普通にフランス語で会話しますが、フランス語圏出身者がドイツ語環境に置かれると”浮く”のではないだろうか?ということ。スイスでは、義務教育からドイツ語&フランス語は必修科目のようですが、ドイツ語圏出身者がフランス語での基本的な会話が出来るのに対して、フランス語圏出身者のドイツ語はイマイチという気がするのです。むしろ、英語の方が話しやすそうな?もちろん、わたしの周りだけかもしれませんが・・・・。お宅のスイス人パートナーはどうです???うちのたまおさんは、チューリッヒで2年間仕事をしていた経験があるので、基本的なドイツ語はOKです。たまぁ~に、以前の同僚から電話があった時などは、ドイツ語で会話していますから。ところが、普段は必要が無い限りドイツ語のドの字も使いません。意識的に避けているような気さえします。その背景にあるのは、何と言うか・・・・・、フランス語圏の人々は、ドイツ語圏に対して気持ちが閉じているというか、 実はもっと奥が深いのかもしれませんが・・・・。政治的(決定)などの部分で、不公平感が常に根底にあって、何となく拗ねているような気がするのです。もちろん例外もあるとは思いますが。さて、先日たまおさんと「いとこばなし」をしていたところ、たまおさんの母親は7人姉妹で、父親は5人兄弟であり、たまおさんは正確ないとこの数を把握していないことが判明しました。そんなこともあるんですね。(笑)そこで、(好奇心旺盛の)たまこさん。早速彼女に聞いてみました。Est-ce que tu sais combien de coussins tu as ?(あなたは、何人のいとこが居るか知っていますか?)っと、質問したはずが、彼女とても怪訝な顔をしています。なんでっ?あっっ!もしかして、わたし・・・・・・今、cousins(クザン)=いとこをcoussins(クッサン)=クッションって、言いました?まだまだ修行が足りません・・・・たまこさん。(撃沈)
2005.07.02
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