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2025年07月22日

コンパクトにまとめた記事がないかと探して、次の記事を転載することにした。

参院選後の日本──無所属取り込みの自民党、国民民主の台頭、参政党の挑戦、混迷する政治と経済2025年7月22日

・国民民主党が比例＋選挙区で計17議席を獲得し、政策面で主導的地位を確立。
・参政党は比例＋選挙区で計14議席を獲得し、補完勢力としての存在感を強めました。
・自民・公明連立は過半数を失い、無所属議員の取り込みを視野に巻き返しを狙っています。
・一方、市場やメディアの視線は、「国内政治の不安定化」と「今後の政策方向性」に注がれています。
本稿では、【1】参院選全体の総括、【2】自民党の過半数奪還策と現実性、【3】国民民主・参政党・無所属の役割、【4】メディア・市場の反応、【5】今後の展望――の５章構成で整理します。(以下略)

予想以上に、国民は既成政党にNOを突きつけ、ポピュリズム的な政党を支持したようです。
(ポピュリズムはSNSととても相性がいいのですね。今まで以上に納得)
人々の不満がこのような形になるのは理解はできますが、
この流れがどのような政治につながるのか不安も感じます。
それでも、一党独裁的な政治は無理になりましたから、
バランスの取れた話し合いで妥協点を見つけるような政治スタイルになればいいなと願います。
不安なのが、与党が政権維持のために無理な野党との連携をしなければと思います。
救いはN党が負けたこと。

お米が少し高くなっても何とか食べて行けるはずだし、
格差は広がっているとはいえ、自分から困っていることを相談さえできれば生きていける国だと思ってます。
何とか、この平和や衣食住は何とかなるというような国を守ってほしいです。

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