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ここ二週間、本当に忙しかった。っていうかまだまだ忙しい。忙しいと心が亡くなるんだね…週末は時間を作って洗濯しよう。気持ちも洗ってアイロンをパリッとかけて、来週も元気に頑張らねば。
2010年10月09日
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皮がシマシマの瓜。だからしまうり。貰い物です。薄切りして塩揉みして食べると美味しいと聞いたので、早速トライ。切ってみたら…なんかメロンみたいな良い匂い!味も凄く甘くて、まるでデザートみたいでした明日からはもう秋のお天気と聞いています。夏野菜もそろそろ食べおさめ、になるのかな?ちょっとさびしいけど、また来年。
2010年09月22日
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帰ってきた。しばらくmixiにいたのだけれど、どうも顔見知りと繋がってるというのが息苦しくて。書きたいことが書けなくなっちゃうんだ…。相手の書いてることがいちいち気になるしね。「○○な人って大嫌い!仕事上の付き合いすら無理!」なんて言い放った日記読むと、もう、困っちゃう。○○が、例えば「時間にルーズ」とか「挨拶しない」とかのちょっとした行動レベルならまだしも対処できる。でも、「特定の病気である」とか「家庭環境」「立場・出自」とかの動かしがたい事実とか、「性格」「信条」「趣味・趣向」とかの変えることは難しいことだったりすると本当に困る。その日記で話題にしている相手は明らかに自分じゃないって分かったとしても。自分にも○○に該当する部分が有ると、もう付き合わないほうがいいのかな?とか、○○だって悟られてないかな、バレないようにしなくちゃとか、いろいろ考えちゃって。そんな狭量な人とは思わなかった、と一蹴しちゃう?でも、今まで顔突合わせた関係のあった人だと、なかなかねぇ。
2010年09月12日
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迷惑コメント削除に。これでもかなり工夫してるつもりですが…気付けば付着してるヤな感じのコメコメコメ…。ふんがーッ(`・n・´)…ふ…(´・ω・`)もうヤダな…(;´д`)ブラウザ終了。最近、開いてもそんな感じです。かといってコメント・トラックバック全て拒否にするのも躊躇。加えて楽天ブログ内で楽しみに拝見していたブログさんが、このところいくつも更新停止になったりお引っ越しになったり…ご移転後の新居(?)へ拝見に上がれるのは楽しみでもありますが。やっぱり使い勝手悪いような気がします。どこか移転先を探して再開しようかな…
2009年07月11日
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久々更新は、ごはんの話題で。最近マイブーム(というよりは、旦那様のお気に入り)なプチメニューのひとつ。わかめの胡麻和え。わかめを、すりゴマと、おしょうゆと、マヨネーズで和えるだけの超簡単な一品なんですが。意外と美味しいです。海藻とマヨネーズの取り合わせはおっかなびっくり、でしたが…。
2009年04月24日
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本日歳をとりました。お祝いごはんは自分で作ります。インフルエンザでちょっとサボらせていただいていたので、これが完全復帰の第一戦。自分のお祝いとなると意気込み半減しがち…。当然予算もケチってみたりして。簡単で安くて見た目がちょっと豪華な献立…うーん、なかなか思いつかないなぁ。まぁ、これでいーか。ってなわけで、はんばーぐ。たまねぎいっぱい入れたら、巨大化しました。私の手のひらの大きさ。「わらじ」みたい…こんなの食べるのめったにないぞ~♪付け合せに温野菜。アボカドとスプラウトのサラダ。ころころ賽の目お野菜のスープ。なのに、ごはん。パン焼けばよかったな…気づいたのがちょっと遅かった。しかも写真撮ればよかったな…。何はともあれいい感じにできたころ帰ってきた旦那様。出迎えたら、その手にピンクの薔薇の花束が…!うわー、うわー、それ私にプレゼント!?誕生日覚えててくれるってことも嬉しいし(といっても今朝私が言い出すまでは忘れてたみたい…(笑)夕方まで覚えていてくれたからよしとしよう)、その日にちゃんと早く帰ってきて一緒にご飯食べてくれることも嬉しいし、わざわざプレゼントを選んでくれるってことも嬉しいし、それがピンクのいい香りの薔薇ってことも嬉しいけど、なにより、可愛らしい花束担いで駅から歩いて帰ってきたってことに、なんか感動。
2009年03月16日
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インフルエンザにかかりました・・・。とりあえず、峠は、越えたようです。まだお薬が手放せませんけど。今、幼稚園などで流行中なんですってよ。もちろん、大人でもかかりますので、お気をつけくださいね。私など、予防接種したのに、かかりました。そろそろ効力が低下してくるそうですよ。体温が38度を超えると全身が痛くて寝てもいられない、しかし意識が朦朧として起きてもいられない、甚だ不快な状態だということを改めて学びました・・・。大人のわたくしでも不機嫌、というか、いつも稼動する理性の半分ほどは高熱に溶解してしまったかのようでした。病院の待合室でよく見かける、顔を真っ赤にして何時までも大泣きしてしまうお子さんも、さもありなん、と思います・・・。居合わせた方も辛いかもしれないけど、あんまり怒鳴らないであげてね、と思ったりして。
2009年03月11日
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料理をしたり、とりわけパンを焼いたりすると、結構高まるリスクは火傷。ドジな私は、しょっちゅう『アチチ』(>_<)実は昨日も…。実家の祖母は昔から、こんな時には水で冷やした後、『アロエ』の肉厚な葉(茎?)の汁を塗ってくれました。効く気がしたので習慣になっていたけれど、正直嫌いでしたね…。だって塗る時に葉の縁のトゲが患部を引っ掻いて痛いし。塗った手で食事すると凄い美味しくないし。(うっかりなめちゃうと、もう大変。)おかげでアロエヨーグルトが発売されても、暫く食べようという気になれませんでした…。幼少期の思い出って強烈。しかし今わたしはアロエを栽培してませんので、その代わりにラベンダーの精油を塗っています。アロマテラピー用のオイルを、コットンにとってほんの少しぬりぬり。アロマテラピーの精油の使い方を解説した本(詳細下記)に掲載されていた方法で、確かに結構効きます。おまけに香りが良いので気分的にも楽になりますよ~(^-^)vアロマテラピー精油活用ハンドブックお手軽サイズのアロマオイル解説ブック。16種類のオイルを取り上げ、期待される効用や使い方を掲載しています。紹介されているのは比較的手に入れやすいオイルばかりなので、初心者の私でも楽しめました♪
2009年03月03日
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と、いうわけで、今回は半年以上持続した手作りパン計画の秘密。単刀直入に、答えを公開。これです。こねなくても、パンができた!じゃじゃ~ん。タイトルが、そのまんま、ですね。本当に、こねなくても、できちゃうのです。材料をボウルに入れて量って、ゴムベラで混ぜて、放置。時々ご機嫌を伺ってみて、よろしければ、形を作って焼くだけ。すんごい、楽です。こねるのは体力いりますけど、その工程が無いわけですので。今日はちょっとしんどいな~、とか、他にやらなきゃいけない仕事もあるし…なんてときにはとっても便利。そのかわり、時間がかなりかかります。普通の食事パンで3時間半くらい…。バターやお砂糖の多いお菓子パンではもっと短いですけれども。「そんなに時間かけられないよ!時間を気にしなくちゃいけないし、その間は出掛けづらいし、かえって負担!!」って、最初は思っていたんですけれど…。でも、何度かやってみるうちに、自分なりの生活にあわせたペースがつかめてきました。例えば、夕食の支度を始めるときに仕込んでおいて、ご飯作って食べて片付けている間に発酵を済ませて、お風呂に入る前にオーブンで焼き始めて、寝る頃には焼きあがる…というパターン。昼間仕事に出掛けたりしても、これなら結構平気。(結婚前の職場みたいな帰宅時間だと絶対無理だけど…むしろ職場で残業の合間に夜食用として作りたいくらいだ)一旦ペースをつかむと、捏ねるパン、捏ねないパンを自分の都合で作り分けられるようになって、一層楽になりました。唯一難点を言えば、焼きたてパンの香りの中で寝ることですかね…。一見幸せそうですが、おいしそうな香りのせいでおなかが空いて切なくなっちゃいますよ…(笑)。パンに合うスープやサラダのレシピもいくつか掲載されていて、パン生活が一層楽しめます。ぜひどうぞ!
2009年03月01日
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いろいろあって、いろいろ手を抜いて生きているのですが、手作りパンだけは、続いています。今朝の朝食用には、バナナブレッドを焼きましたちょっとお菓子みたい。さかのぼって確認したらば、昨年7月20日の記事に書いてましたね。もう半年か。よく続いたなー。まぁ、とにかく、安いんだもの。1kgの強力粉が、スーパーで大体400円弱。専門店で国産にこだわって買っても、500円前後のお値段。(下記参考サイトもご覧下さい)1回に使う粉の量は、レシピにもよりますが私の場合150~250g。二人で朝食に食べて、だいたい2日分くらいです。(ちょっと足りないこともあります…二人ともくいしんぼさんだから)ま、そうすると、1キロ500円の粉を買ったとして、4回は焼けるでしょ。だから、8回は2人で食べられるでしょ。そうすると1回の1人分は…500÷16で…31.25円!?(計算合ってるかな??)他に材料も砂糖とか塩とかイーストとか必要ですが、これはそんなに多くないので…レシピによってはバターも卵も牛乳も要らないし。あとは、電気代くらい?けちなので、というか、置く場所が無いので、パン焼き機もパンこね機も買ってません。こね台とパンマットは普段使うまな板で代用したままだし…あ、スケッパーと電子秤は買いましたけど。それぞれ500円、3000円くらい。これだったら、十分節約になってるんじゃないかな~、と思います。すごいお手軽。なのに、結構美味しい。でも、続けられた理由はこれだけじゃないと思います…。それはまた次回。参考:お菓子材料の店クオカ(楽天じゃないですが)これは、自由が丘・新宿など4つの実店舗のある材料・器具の販売店。ネットでも購入できるようです。姉妹サイトベイキングデイズには、手作りパンレシピも掲載されています。実は、私の初めて作ったパンのレシピは、このサイトの「シンプル」というパンでした。このレシピ、美味しくできましたよ~♪
2009年02月24日
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滅多にないことなんだけど、突然コーラが飲みたくなってしまって、買ってみた。一人じゃ飲みきれないので、旦那様とはんぶんこ。ぶはぁ、口のなかがぱちぱちして痛い~。美味しかった…って感じはしないけど…満足。
2009年02月24日
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駅前の商店街には貴金属買取り専門店があります。前を通ると、いつもいつも、金、プラチナ、買取ります♪金、プラチナ、お売りください♪と軽やかな呼び声が聞こえます。今日通ったら、金、プラチナ、お売りください♪金歯一本から、買取ります♪と…。金歯一本って、ええええええええ!?どんなシチュエーション!?いろいろ想像しちゃって、怖かったです…。聞き違い…かなぁ。
2009年02月10日
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やむをえず、大学研究室でのバイトをここしばらく休業しています。当初、あたしばかり楽をして…と焦っていましたが、「あなた、ずる休みしてるわけじゃないんだから、堂々と休まないと、治りませんよ」とお医者さんに怒られました。…そういうものなんだ…無理してれば自然に体がついていけるようになるものじゃないのね…開き直っていまは専業主婦ライフを満喫します。ママ司令官をぴしっとこなす…のは、これまた難しそうですが。毎日ちゃんと旦那様のお弁当作って、お夕食も作って、と出来るのがいいところ。手作りすると割合節約にもなります。もっとも、私は大学を離れても、生活リズムは大学暦のまま。それはそれで予測がついて楽。
2009年02月09日
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昨年、たまたま実家に寄ったときに、祖母がなにやら大きな布地を引っ張り出してきました。見れば、帯地。全体としては渋めながらも、多種多様な色の糸で織り上げられた吉祥模様。なんだか古いけど高価そうな生地。こんなの初めて見た…どうしたの、コレ?聞けば、もとは祖母のお姉さんが嫁入りのときに締めた丸帯とのこと。(現在は、模様を織り出した表地と無地の裏地を張りあわせて一本の帯に仕立てる袋帯が主流のようですが、丸帯は表地の幅を二倍にして折り、縫ってある帯。裏まで表地なので、締めたとき豪華です。)どうも祖母もお嫁入りのとき借りたようです。と、なると、第二次世界大戦の前か戦中頃のもののはずなので、相当古いのだけれど、保存状態はよさそう。ただ…これが私の家に来た経緯を祖母に聞いたところ…「姉がね、もう帯としては誰もいらないって言うから、ピアノカバーにするつもりで、解いて、長さも半分くらいに切っちゃったのよ~。でもね、いざ仮縫いして家族に見せたら、部屋に合わないからいらないって言われて、意気消沈しちゃって。もういいや、小物でも作ればって仮縫いのままくれたの。私も要らないし、梅ちゃんにこれで巾着袋とか箪笥カバーとか、作ってあげようか?」えええええ~~~!!!たしかに、長さ半分、ぶっちぎり。もったいなさすぎる。せっかく素敵な生地なのに!確かに地味だけど…でも…家族の思い出の品なんだし…もう一回帯に仕立てられないかな、呉服屋さんに相談してみたいんだけど…と申し出たら、喜んでOK。可能だったら、そっくりあげる、と言われたので、すぐに以前お世話になった呉服屋さんに持ち込んで、聞いてみる。「うわー、もったいない…」と呉服屋さん。もう一度帯に、との案は…なんと、細かく採寸した結果、元の帯の長さ分の生地がない、とのこと。だから、切り口を継いでも、一本の帯としての再生は不可能。つまり、祖母の姉は、長さを半分に切っただけじゃないらしい。どこかに半端布があるはずなんだけど…でもそれはもう捨てちゃったみたい…がーん、ショック。「あ、でも裏地をつけて、二部式の帯に仕立てるなら、できそうですね」と、呉服屋さん。え、そんなことできるの!?二部式の帯は、胴に巻きつけるベルト部分と、背中に背負う結び目部分の2パーツに分かれているものです。着物を着るのに一番難しいのが帯結びの工程なので、これが省けるとかなり楽です。あー、今まで二部式の帯を買うなんて考えたことなくて、母や祖母の手持ちをもらって着られるように着付け習ったりもしてたけど…(←仕事が忙しくて途中で挫折、肝心の帯結びが習えなかった)これさえあれば、遠方での披露宴なんかにも着物一式担いでいって、現地でひょいひょいと一人で着られるようになるよね…この帯地なら留袖にもばっちりな柄だし…じゃあすいません、2部式でお仕立てをお願いします!!そうしたら、お仕立て代は3万弱。洋服としては高いけれど、帯としては破格の値段で、素敵なアイテムを手に入れてしまいました。本物のアンティーク、なかなかいい感じ、です。
2009年02月08日
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最近体調が低空飛行の私を心配して、母が実家の隣町に出来た温泉に誘ってくれました。えー、温泉なんか出るような土地だったの!?とびっくりしつつも温泉大好きなので喜んで行ってみました。休日はかなり混むとのことなので、あえて平日昼間。そしたら50~60代とおぼしき女性ばかりで、ちょっとたじろぐ。『若いのに、平日の昼間っからこんなところで母親と遊んで…全く今時の若者は…』なんて思われたりしないかなぁ、などと考えて、なんとなくおどおどしてしまいます…。でも温泉自体は気持ち良い~♪普通のお風呂よりもやっぱり暖まります。特に、岩盤浴、と言うのでしょうか、石敷きのサウナのようなところで20分程寝っ転がって過ごすと、呆れるくらい汗をかきました。おかげで数年来悩まされている頑固な肩凝りが軽くなりました♪嬉しい。しかし…時間入れ替え制のこの岩盤浴、一緒に入ったお客さんの中では飛び抜けて私が若いのに、終了後私だけ立ち上がれない…(-_-;)やっと立ってもまっすぐ歩けず、母に手を借り係員に心配され…(-_-;)温泉って体力要るのですね…。体力つけなきゃ!
2009年02月05日
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遅ればせながら、あけましておめでとうございます。穏やかな一年でありますように…。今年もよろしくお願いいたします。一月早々、関東平野に雪が降りそうですね。平日だから大変だろうなぁ…(>_<)休日でも大変だけど。この時期以降は特に、大学入試が始まるし。自分の受験のとき、確か雪が降ってた日があったなぁと懐かしい気持ちがします。主催の学校側スタッフさんたちはきっと大騒動だったでしょう…今年はたくさん降るのかな…。
2009年01月08日
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すっかり放置してしまいました…もはや私は誰でしょう状態ですねぇ。なんだかもうすっかり荒れ放題だし…掲示板とか削除が大変…。お願いですから気味の悪い広告を貼らないでください。。。と、ぶつくさ言ってみる。そんなわけでこんにちは。「非正規雇用労働者のうつ」などという先日のNHKのクローズアップ現代も他人事でない感じのしてくる鶯宿梅です。(知り合いにも似たような境遇が何人か…あぁ…)あ、えーと。正確には、私は鬱ではないのです。鬱ではないけど。。。それに、仕事が原因、とか、はっきりしてないけど。。。そもそもあの頃と仕事量なんて全然違うはずで。。。なのに、契約社員残業三桁時代のヤツがぶり返したと言うかなんと言うか…(弱ッ)。ええ、まあ。はい。どういうわけだか、よくわかりませんが、そんなこともあるんですな。完全に沈没しておりました。ただいまそろーっと浮上中。そんなことはとりあえず横においときつつ。ちょっとっつひっそりとこっちのウラの顔もまた再開できればなー、と。願っています。まずオモテの生活をなんとかしないと、ですが。そっちもひっそりと。はい。。。よし。景気の悪い話はおしまい。さてさて。すっかり寒くなりましたねぇ。気温が変わるとなんとなく聴きたい音楽も変わるような気がします。最近めっきり増えたのがシベリウス、ラフマニノフ。秋口からブラームスも頻発。いい季節だなあ。そこで、思い出したのですが。ブラームスのピアノ協奏曲1番の出だし…のっけに登場する(そしてその後も何度も登場する)モティーフ…。あれ。無理矢理書くと ♪ちゃーん、ちゃーら、ちゃっちゃ♪ みたいなの。あれが、めーん、どーぉ、こって♪(面、胴、小手)って言っているように聞こえ…ませんかねぇ。いつもそう思うんですが…。
2008年12月19日
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バイトでやっている研究所HPデザインも、よろよろしつつもだんだん出来上がってまいりました。写真を張り込んだり動画を取り入れたりすれば見栄えも良いのでしょうが、そんな高等技術は今のところありませんので、可及的速やかに仕上げるべき今回のお仕事では色にこだわってみました。こんな本、買ってみたりして。配色イメージワーク仕事中は必要に迫られて必死こいてページを繰っては、Webカラー一覧とにらめっこしたりして、あまり楽しむ余裕がありませんでしたが、一段落ついてみた今通読してみると、かなり、面白いです。5色の色合わせに、そのイメージを表す言葉(例えば「文化的な」「ぜいたくな」「先進的な」など)がついている、という中身なのですが、「うんうん、なるほどね~」と思ったり、「えぇ~そうかな~」とか突っ込みいれたりするのが楽しいですね。私と同じように、Webの色構成などに悩む皆様にもどうぞ。(でもブラウザによって見え方が違ったりするらしい)ちなみにWebカラーについては、こちらのサイトが参考になりました。『Web色見本原色大辞典』http://www.colordic.org/個人的に「和色大辞典」が好きですね。紅梅色とか卵色はかわいらしいし、若紫、紅掛空色、天鵞絨なんて名前まで美しいし。烏羽色・黒紅・紫黒なんて、もはや魅惑的。ただの黒、じゃないんだなぁ。もう、見てて飽きません。色名のあたりをクリックすると、RGB値などなども見られるので、これを参考にパソコンに初期インストールされている「ペイント」プログラムで「色」を作る作業をすれば、簡単な四角いボタンなら好きな色で作れちゃうのでかなりはまってしまいました。このブログの上部にあるような、ロールオーバーボタン(マウスポインタを乗せると色や形が変わるボタン)も作ってみたりして(笑)でもでも、背景色など基本的な部分には、Webセーフカラー(上記サイトでは「Web216」というページにアリ)とか言うのを使ったほうが無難、ということで、その中からよさそうな組み合わせを一生懸命考えましたが…。さて、こちらも公開間近となって参りました。といっても、そのURLを書いたら私が誰かばれてしまいますので、ひそかにこっそりどこかにオープン、ですけれども♪ふぃ~、肩こった~~。
2008年10月23日
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サイドボードを探している頃のオハナシ。ある家具店からの帰り、夕食は外で、ということに。旦那さまが、「じゃあ行ってみたいベルギービール屋さんがあるんだけど…」ということで、行ってみたのがこちらのお店、”Hemel”。最近、とある薬を服薬しているワタクシ。診察時、このお薬は、とっても眠くなります。はい。わかりました。車の運転とか、仕事で危険な作業は…しません。大丈夫…です…(あ、でも、ある意味料理は危険なんだろうか…刃物と火と…)。…?大丈夫ね?あと、これを飲んでいるときは、お酒は飲まないようにね。効きすぎちゃうからね。あ、はい。大丈夫です。わかりました。というやりとりがあったのです。ので、私はソフトドリンクを頼むつもりで入店しました。が。渡されたメニューに、ソフトドリンクが、ない。思えば、この時点で、店員さんに訊けばよかったのです。がっ。アルコール度数2%程度の、桃のビール発見。うっ…美味しそう…っ…とうとう、禁を破ってしまいました。罪の味は、極上でした。が、したたかに、酔っ払いました。若かりし(無知な)頃、友人に「このお嬢さんに、マティーニを」などと、その度数も知らずうっかり飲まされてしまったときなんかより、主観的には、ずうっと、酔っ払いました。もっとも、酔っ払いパターンとしては、少々ハイになり、そしてひたすら眠くなる、という方向性のみでしたが。そんなわけで一応いつもどおり、他人様には迷惑を掛けない範囲で収まり一安心。(旦那様には結構心配させちゃいましたが…スミマセン…)でもでも。やはりお医者様の仰ることはきかねばなりません。そして今後の飲み会でも、「いや、今ちょっと体調悪いんで…」なんて人には、やっぱり、絶対絶対、お酒を勧めてはなりません。反省です。それにしてもこちらのお店、大変たくさんのビールがあって、雰囲気も良く、素敵なお店でした。渋谷の駅にも近いので、便利ですし。隣の席は結婚式の二次会の下見、と言った風情の若者数名でしたが、そういう使い方もよろしいでしょうねぇ。ムール貝も美味でした…♪
2008年09月30日
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バイト先のHPデザインをする羽目になってしまいました…。しかも英文版!げぎょ~。とか言っても本文英訳は他人任せにしちゃいましたが。あたしのセンスで大丈夫なんだろうか…。このブログの場合は、既にいろいろな設定がなされているので、壁紙とかをちょっといじるだけで、読みやすさをそれほど損なわずにオリジナルな感じが出せていいなーとか思っているのですが…。どうなることやらお楽しみ、であります。
2008年09月29日
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サイドボードを購入しました!ついでに半年近く憧れ続けたマイ椅子も!!やったー。届くのが待ち遠しくてなりません。ああ、はやく我が家にお迎えしたい…。我が家の家具のうち、実家から持ってきたもの以外に新たに購入した大物家具はほとんどすべて中古品です。椅子も、テーブルも、今回のサイドボードも。たいていは、北欧の一般家庭で使用していた家具の中古品。最初は、だんな様の趣味(←北欧家具好きらしい)。と、値段(←すごく重要)。数年前は、安かったのです。いまでも、新品よりはコストパフォーマンスは良いかもしれません。でも最近、為替レートの関係でしょうか、明らかに、結構高くなってきちゃいました。くうう。家計を預かる身としては結構きついところでありますよ。でも…今となっては私も好きになってしまったのです。年季の入ったチーク材の色とか、温かみのあるかんじで、でもデザインはちょっとクールで。和室にも、和風の調度にも、意外と合いますよ。で、何で今頃こんなことやっているかと言うと…引越しの片づけや、新居にあわせた収納(に伴う家具準備等々)が、まだ完璧に終わらないのです…。引越し直後に確保した、とりあえず生活できる水準、がほんのちょっと進化した程度…。まだまだお客様を呼ぶにはかなり恥ずかしい感じ…。引越しって本当に大変なのね…。でも、こうやってちょっとずつそろえていくのも楽しいけど。涼しくなってきたことだし、本腰入れてがんばろー。
2008年09月27日
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気になるテーマを見つけてしまったので、書いてみる。きもの、着てましたですよ。大好きですよ。一番よく着たきものは、「紋付袴」ですが。…ってなわけで、今日は毎年卒業式シーズンにもおなじみのハカマについて書いてみる。といっても、私が愛用していたのは、大学生の卒業式に着けるような、スカートみたいな袴じゃありませんぞ。股の割れた、「馬乗り袴」!そんでもって上半身は「黒紋付」!!うっわー。地味ぃぃ。なんせ、能の稽古とか、発表会用でしたからな。けど、絶対このほうがカッコいい、と確信しておりますです。背筋をぴっしり伸ばして、胸張って。両の足をガッ、と踏ん張って半身。素早く鮮やかな足さばきと安定した上半身で繰り出す「修羅の型」(武人の役なんかのときに扇を使って盾を構え、そして刀を抜いて構える一連の動作)なんてもー、鼻血モノですぞ。師匠の繰り出す光速「面キリ」(キッ、と首を振って「見る」…というか、もー「睨む」感じの動作)で目があっちゃった日にはもう卒倒…!!…はっ、すっかりヘンタイモードになってしまった…。でも、上記のような比較的激しい運動をしても、大股で走っても、なぜかぜんぜん着崩れないのがいいところ。着物を着慣れていない人が、スカートみたいな行灯袴とか着流しとかでガシガシ動き回っていたり、あるいはそうしているうちに段々だらーっと着崩れてしまう(あれもなぜなのか実は結構不思議なのだけど)よりは、ずっと気を遣わずに綺麗に保てて、サマになるのでいいのではないかしら…と、毎年卒業式シーズンに思います。それに、余談ですが帯結びがないので簡単に自分で着られますよ~。習い始めたばかりの一年生でも、2~3回練習すればばっちり着られちゃいます。ってなわけで、卒業式に馬乗り袴。いかがでせうか。男性物は白黒の縞々模様ばっかりですが、女性物だと緑や紫、桜色などいろいろありましたよ。私は毎回師匠や先輩からレンタルしてましたが、どれにしようかわくわくするほどでした。上半身の着物を華やかなものにすれば見劣りしないと思います。特に、仲良しの友人たちと思い切りはしゃいで楽しみたい御令嬢にオススメです。あー、でも、その先、能のお稽古でもする人でないと、出番がなくてもったいないかなぁ。レンタル会社さんでその辺取り入れられてはいかがですかねぇ。人気出ないかなぁ。かく言う私は、在学中にさんざん袴は着てしまったので、あえて成人式と同じ振袖での出席でしたが。お気に入りの色柄の振袖&帯だったし、お金がかからなくって良いや♪なんて理由で安易に選んでしまいましたが、周りが袴ばかりなので、かえって目立ってしまいました…。
2008年09月13日
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おひさしぶり、になってしまいました…。この展開、何度目でしょう。いい加減、我ながら、呆れてしまうパターン化。気づけば夏も終わってしまう気配、ベランダに生やしておいたミニトマトの木も、もはや葉を茶色に変えてぐったりしております。と、おもったら。その隣にあった植木鉢に…なんと…きのこが大量発生!!!どっひー。その植木鉢に現れたきのこさんのお姿、スーパーで見かける市販のきのこの中であえて似ているものをあげるとすれば、その色と大きさから、「ブナピー」といったところでしょうか。ブナピーさんは、白いシメジみたいなきのこさんですね。でも食べてみるとシメジさんよりもきのこ臭さ5割増し、といった感じですが。我が家のは、そのブナピーさんの傘の部分が上向きになった感じのきのこさんです。ちょうど、強風にあおられてお猪口になってしまった傘みたいな形状。それが、にょこにょこ、と。放っておくと日ごとに大きくなります。でも幸い、この鉢だけなのでまだいいのですが。とりあえず、見つけ次第せっせと捕獲中…。
2008年09月12日
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先日、旦那様が突然こんな本を買ってきました。自遊人 2008年 09月号 [雑誌]ここんとこ、暑いですからね~。以前日記にも書いたFranziskaner Bar&Grill OCHANOMIZUの影響もあるかも、と本人の弁。この本自体は、サントリーさんのプレミアムモルツと組んでいるっぽくて、アレですが、世界各国のビールを紹介したカタログのようなページとか、ビールの基礎知識のページなんかかなり楽しいです。これを参考に、近くの酒屋さんに並んでた外国ビール、国産ビール等々の小瓶をいくつか購入してみました。(むむ、ちょっと高価いのね…まぁ、いいか…)で、一度に一瓶ではありますが、飲み比べ。とかいっても、ワタクシはなめる程度。お酒飲めなくて、中でもビールは苦手。最初は味が苦手で、それでもエビスビールを飲んで結構美味しいな、と思うように。(↑でもお値段が高いことがわかり自重。)だけど、味が大丈夫になっても、すぐ酔っ払っちゃうのは変わらない。コップに一杯も飲めないうちに酔いが回り、最悪、気持ち悪くなってしまう頻度ナンバーワンのお酒。どうも、この辺アルコール度数とは関係ないらしい…(カクテルとかの方が確率低し)いったいなんだろう?この辺の情報がある方、ご教授下さいませ。殆ど飲めない私が言うのもなんですが、本当にいろんなビールがあるんですね~。酔わない程度に、少しずつ試している範囲ですが、とても面白いです。国産地ビール・外国ビール等7~8種類今まで試してみたなかで、私のお気に入りはこちら。ヒューガルテン・ホワイト(330ml)シメイ ブルー(330ml)いずれもベルギービールになっちゃいました。イギリスのとかも試したんですが。なんとどちらもハーブが入っているんです!そうとは知らず、ベルギービールとの始めての出会いとなるシメイを飲んだとき、なんじゃこりゃ、本当にビールかいな、と思ったんですが…落ち着いて味わってみると、いいなぁ、と。ヒューガルテンはとにかく香りがスキ。これはオレンジピール・コリアンダーなんかが入っているそうです。アルコール度数も日本のビール並み。すっきりしたお味。シメイの方は瓶にも何の香りか書いてませんねー。結構強烈な香りがします。そして、お味も重たい感じです。なんかこう、ワイン並み?しっかりしたお味のお料理とあうかも。アルコール度数も高いし、私は絶対沢山は飲めませんが…今度はフランボワーズのビールとか試してみたいなーと思うわけですが、一人では試せないので旦那様の気が向くのを待ってみたりする今日この頃です。あと…バナナのもったもったしたビール…あれは市中で手に入るんだろうか…。
2008年08月10日
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ふみむし。と、書く虫。蚊。…名前は割と風流なんだけどなぁ。いかんせん、カユイんですよねぇ。蚊に刺されます。なーんでか、モテモテです。むむぅ、ちっっとも、嬉しくない…。旦那さまと二人で家の中にいても、刺されるのは私ばっかり。なんで?血液型A型なのに。(←好物度は一番低いとTVで見た気が。)あんまり汗かかないのに。(←起きてると結構少ないようである。)なにより、実家では刺される頻度2番目に低かったのに。(←ダントツで刺されないのは祖母。)くやしーーーい。おまけに、虫除けスプレーを塗りたくってベランダに出たにも関わらず、即座にわらわらたかられるワタクシ…効果が切れているんだろうか、あのスプレー。おかげで体中赤い斑点だらけです。くぅ。でも、それよりなにより心配するべきなのは、まだ若いのにおばあちゃん並みに不味そうと判断されている旦那さまの身体なのかも…。
2008年07月31日
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植物ネタ書いていて思い出しました。ので、もう一つ。先日、祖母が畑で育てた野菜を貰ったときに、シソを20センチほどの長さの、大きな枝ごとくれたのです。家についた頃には少々しおれていたのですが、コップの水に挿しておいたら見る見る元気になったので、毎日水を換え、少しずつ葉を取っては使っていたのですが…一週間ほどするうちに、すっかりコップの中に根っこを張っていたのです。どひー。おまけに、てっぺんのちっちゃい葉っぱが、ちょっと育ってる!?うーん、居心地、良かったのかな?使えそうな葉っぱはもうなくなっていたけれど、あまりに健気だったので、捨てるに忍びなくそれをプランターのすみっこに植えてみたのが約一週間前。それで…まだ元気に生きてます。どうやら根付いたようです。うーん。すごい。
2008年07月29日
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ブルーベリーの苗を買いました。食べたくなってしまって…。(←食いしんぼ…)実家にいた頃、ブルーベリーの木があったんです。どうしても欲しくて、私が買ったの。最初はちゃんと実がつくのかどうか、半信半疑。1品種だけだと実つきがよくない、とかなんとかいうことも聞いていたし、それに生のブルーベリーって買うと高いじゃないですか。だから、きっと育てるのが難しいに違いない!とおもってたんです。が。やってみると結構、実がなるんです。比較的大きい植木鉢に入れて、私の背丈ほど成長した木に、可愛い白い花が咲いて、その花の分だけぽこんぽこん面白いほど実がついていました。ワンシーズンでどれだけ取れたんだろう?結構途中でつまみ食いしてしまいましたけど(←やっぱり食いしんぼ…)、それでも収穫したのを冷蔵庫に順次貯めていって、シーズンの最後に小鍋でジャムを作った記憶があります。どうも今年は、主なしとて季節忘れたるか、もっと現実的に天候のせいか、ともかく実つきが悪いそうですが…。うーん、ここでも収穫できるようになるかな?暑いけど、元気に育ってね~♪
2008年07月29日
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おはようございます。デザインを盛夏バージョンにしてみました。きんぎょちゃんが可愛らしくてお気に入りです。毎日暑いです。そして毎晩暑いです。寝苦しくて、もはや寝不足です。うう。えらく早起きして、今頃眠くなってきました…。
2008年07月21日
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「料理」のカテゴリにあるにも拘らず最近すっかり料理の話なんて書いてないフトドキモノでございます。がっ。突如、パン作りにはまってしまいました。近所に好みのパンを売っているパン屋がなくてですね、つい、ふらふらっと、作ってみちゃったらですね、もちろん上手じゃないけど、美味しかったんですよ。焼きたてが、もー、あつあつで、ふわっふわ!!ほとんど小麦粉と水。ほんのちょっとの塩と砂糖とイーストのみ!なのに。おまけに楽しくて。だって、焼くまで生きてるんですもの。ちょっと目を離すと、ぷわーっと膨れてくるあたり、私のダイスキな砂抜きしている間のアサリを髣髴とさせるいとおしさ。一過性か、定着するか。よくわかんないけど、ウツクシイのが出来たらば、画像アップしたいなーと。思います。
2008年07月20日
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気付けばカウンターは現在11121。11111のキリ番は誰だったかな?と思って足あとを見てみましたら、『 *.nttpc.ne.jp 』ううううーーーーん。誰だかわからない…。どなたでしょ。そんなわけで、お名前の分かる、11111番に一番近い方を、誠に勝手ながら一方的に祝福させていただきましょう。今回は…ぱんぱかぱーん♪11108番の、「盲目の放浪者」様でした。おめでとうございます♪&いつもありがとうございます♪偶然、としても、私としては常連さんで嬉しいです~
2008年07月04日
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季節はずれの冬眠から覚めてみました。風邪が治りきらず、ずーっと気管支の中でくすぶり続けています。最近の流行なのだそうです。えっへん。流行に乗っちゃったぞ。…ちっとも嬉しくないんですが…。ちょっと前になりますが、またコンサートに出かけました。新日本フィルハーモニー交響楽団、すみだトリフォニーホールにて。6/14、かな。ツィンマーマン作曲 1楽章の交響曲 ラヴェル作曲 左手のためのピアノ協奏曲 ヒンデミット作曲 交響曲 「画家マティス」 指揮:クリスティアン・アルミンク ピアノ:舘野 泉 いずれも聴くのは初めての曲。「1楽章の交響曲」、あまりいい印象が残らず…。出だしの不協和音の衝撃に怯えて意気消沈、というか。でも、チェレスタ&ピアノも含めて打楽器の方がいっぱいいらっしゃって、そのお仕事っぷりを見ているのは面白かったですね。(この楽しみ方、ショスタコーヴィチ5番のときに似ている…)「左手のためのピアノ協奏曲」は戦争で右腕を負傷したピアニストのために作曲されたとのこと。タイトルどおりピアノは左手一本のみで演奏する曲で、御病気で左手中心の演奏活動に切り替えられたピアニスト舘野氏の左腕五本の指が奏でているのだけれど、到底そうとは思えない音の厚み。低音を保持している間の響きが私好み。全体に少し哀しげな曲調で、ちょっとジャズ風のモチーフもいっぱい。(といっても、やっぱりジャズとはノリが違うと感じるけれど)とてもキラキラとした響きを持つ演奏とあいまって、この上なくオシャレ。ところでホールで貰った解説冊子には、こんな記述が。「若い作曲家に向かって、「もし君たちの誰もが私のように働くならば、私と同じ結果が得られるだろう」と宣ったのは、オーケストラの魔術師モーリス・ラヴェル(1875-1937)である。傲慢さすら感じるほどの、己の職人性に対する信頼と自信っぷりだ。」(渡辺和『Program Notes』2008.June)うーーーん。えーと、つまり、「私のようになれないのは努力が足らんのだ」「頑張らないオマエが悪い」ってことでしょうか…??げー。こういう意見、最近よく聞きますけど。絶対、ぜっったい、そんなこと、ありません!!…って思ってるんですが。だって、「私のように働く」ための条件が全て万人に揃ってる、スタートラインや環境が全員同じだったらいいんですけどね。そうじゃないじゃん。けど、まあ、「これだけ凄いもの作れるんだったら、何を言っていようと、たとえどれだけ傲慢だったとしても、いいか」という気分にさせてくれます。ラヴェル先生に関しては。…お友達には絶対なりたくないけれど…。「画家マティス」、これはヒット。いずれCDを買いたいし、演奏機会があれば行ってみたいとも思いました。金管楽器が活躍する場面が多い印象の曲ですが、特にフルートが際立っていたように思います。(この主席フルート奏者さん、とても素敵です。と毎回思います。)画家マティスの作品であるイーゼンハイム祭壇画と、それを製作する彼自身を描いた歌劇が当初作曲され、それをまとめなおしたのがこの交響曲。第三楽章の、「聖アントニウスの誘惑」が何とも怪しくて妖しくて。魅力的です。もともと歌劇だったのがどうして交響曲になっちゃったのか知りたい、それから是非この祭壇画を見たい、という気になり、ネット上で探してみたりして。 「だから何やねん」第21講「画家マティスをめぐって」長岡シティアンサンブルの団員向け広報紙のコラム記事を所収。上記↑のページ下部にある参考文献のリンクのうち、上から3番目(Wikipediaの下)には、イーゼンハイムの祭壇画の画像が掲載されていました。ところで、聖アントニウスって、マーラーの交響曲第2番『復活』の3楽章で魚に説教をしている彼でしょうか。と思って調べてみたら、どうも違うようです。ヒンデミットの描いた聖アントニウスは中部エジプト出身、西暦251~356の人、マーラーの方は「パドヴァの聖アントニウス」というそうで、ポルトガル出身西暦1195-1231なのだそうだ。ふーーん。なんだかだらだら長くなってきたので、ここでおしまい。です。
2008年06月28日
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曇天。洗濯をしたかったけど、今日は乾かないな…。明日まで待つかなぁ。結構寒くて、朝から熱いお茶を何杯も摂取。家にいるときはいつでも熱いお茶が飲めるのが幸せ。わたしはどちらかと言うと寒がりで、梅雨時とか、真夏の冷房の効いた室内では特に温かいものが恋しくなってしまいます。一昨日のように冷たい食べ物を食べたり、アイスティーを飲んでみたりすることもあるけれど、それでもやっぱりお茶は熱いほうが好きで、自動販売機から「あったか~い」が消える時期は結構辛いです。と、いう話を母にしたら、こんなものを見つけてくれました。真空断熱ケータイマグ、というそうな。要するに水筒、だとおもう。ふたをあけて直接口をつけて飲むスタイルだけど。使ってみたら、結構いい感じ。量が少なめで重くないし、ちゃんと保温できるし、開閉簡単。外蓋部分をコップとして使うような所謂普通の水筒だと、コップ部分に残った水分が持ち運び中に他の荷物に付いてしまったりして嫌だったんだけれど、これは大丈夫。今夏は凍えずにすみそうです。母のアンテナに感謝。同じく熱茶愛好家の旦那さまには、こちらをプレゼント。ティファールの、アプレシア。電気ケトルですな。水を入れて付属のホルダーにセット、スイッチを入れれば1~2分で熱湯が沸きます。共同の給湯室も自動販売機も近くに無い職場環境らしいので、重宝しているようです。来客が頻繁にある職場でも重宝しそうですね~。と、元お茶汲み係は思います。大型電気ポットが置いてあっても、共同で使っているといつの間にかお湯が減っていて、いざお茶を入れる段になって慌てることが結構ありましたから。あとは、ひとり暮らしの方ですね。常に電気ポットを作動させておくのは勿体無いけど、コンロでいちいち沸かすのは面倒くさいから。友人がやはり一人暮らしライフでこれを活用していて、特に朝、便利だと言ってました。そういえばこの商品のCMも、朝の風景でしたね…。
2008年06月09日
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昨日通った街角で、事件。脳の中心が冷えるような気持ち。なぜ。どうして。問いたい。けれど。これ以上の報道は、もう、見たくない、そんな気持ちも、一方にあって。事件の中でも、特に犯人が検挙された事件について、マスメディアが「マスメディアとして」報道する意味って、なんだろう。その犯人について、被害者について、その他もろもろ、微細なエピソードを、情報を、かきあつめてマスに送りだす意味っていったいなんなのだろう。そんなギモンも、どこかにあって。
2008年06月08日
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久々に、旦那さまとお出かけ。お仕事の御用事についていっただけですが。しっかり、美味しいものは食べてきましたですよ。お昼ごはんは、根津。釜揚げうどんのお店、『釜竹』さんに行ってみました。お店のHPはちょっと見つかりませんでしたが、All Aboutに紹介記事があったのでリンク。釜揚げうどんのお店、なのですが、余りに蒸し暑かったので、私は太打ちのざるうどんを注文。旦那さまは王道の釜揚げうどんをご指名。すりゴマを載せた水茄子をつつきながら待っていると、釜揚げうどん用のおだしを入れたどでかい徳利がやってきてびっくり。もう、両手でうんしょ、と抱えあげるくらいの立派な徳利。ほへえ~と見とれているうち、つやっつやの綺麗なおうどんがやってまいりました。も、すっごいコシのあるおうどん。私の感じでは一口に二本が適量くらいの太さ&コシ。おだしも美味。薬味を何にも入れなくても満足できます。でも、お皿に沢山盛られたネギと、鉢にたっぷりのしょうがをエイヤ、と入れるとさらに美味。リンク先の記事を書いた方は、どうも3枚も召し上がったようですけれど、流石に私はそこまでいただけませんけれど、でももうちょっと食べられるかも、と思ってしまうくらい。別に量が足りないわけではないのです、しっかり盛られていますから。でも、一枚では飽きない、もっと味わいたいと言う感じでした。ごちそうさま。ちなみに、旦那さまの釜揚げうどんも一口頂いてみました。ほこほこ湯気が上がったおうどんは、ざるよりは柔らかい食感。老若男女に優しい感じ。でも、コシはありましたよ!今度はこちらも食べてみたいな~。さて、その後さんざっぱら歩いて、電車にも乗って、疲れたな、と思ったところは御茶ノ水。ココまで来たら、是非!と旦那さまを誘って、『竹むら』へ。こちらも、All Aboutの記事がありますね。ここは、思い出のお店。昔、勤務先がこの近くにあって、年末最終勤務の帰り道、へろへろしながらココに飛び込んで食べたお汁粉がもー本当に美味しくて、「あー、一年終わった、来年もがんばろう、そんでまたココで甘いもの食べよう」なんて思ってたらうっかり泣いてた…という。だけどそれ以来一度もまだ来れていなかったという。ちょっと情けない。そんな話はさておき。このお店ではテーブルに着くとまず桜湯を出してくださいます。そして、オーダーの品と共に緑茶。このコンビネーションがまた絶妙、ですよ。今回は暑かったので、クリームあんみつにしちゃいました。さすが、あんこが美味しくて幸せ。はふー。ごちそうさまでした。なんかすごい贅沢しちゃった感じ…。なので、晩御飯は、質素にしますわよ。今回、2店舗とも歴史的建造物をお店に利用しているお店でして、目にも嬉しいお食事が楽しめました。『竹むら』の真向かいの『いせ源』さんとか、近くの『ぼたん』さんといったお店も、外見が素敵で気になりつつ入れないお店なんですが…いつか行けるようになるかしら…
2008年06月07日
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たぶん、一昨日の夕方のことだと思うのですが…徒歩で帰宅途中、自宅のすぐ近くの交差点で信号待ちをしていたらば、後ろからぱちん、ぱちんと音がするのです。なんじゃ?と振り返ってみたら、おじさんが、ツメを切っておられました。ええ、路上で。車の運転席から、両手を窓の外に出して、ぱちん、ぱちん。…ひょえええええ。駅のトイレで、必死に急ぎつつマニキュアを塗っている女性は見たことありますけど。野外でツメを切る方は、初めて見ましたよ。どうしたんでしょう。大事な商談の直前だった、とかなのかなぁ。彼は結局、赤信号の間中、ぱっちんぱっちん軽快な音を響かせて、青になった途端、さわやかに走り去ってゆきました。切ったツメは、どうしたんだろうなあ。わざわざ窓の外に手を出していたくらいだから、きっと…路上に白い三日月が沢山…ひょえええええ。もちろん怖くて確認しに戻ったりはしてませんが。ちなみに、別にモラルが云々とか、私ごときが言うつもりではないのです。彼にとって、私のような通りすがりのおばちゃんにまじまじ見られるかもしれないリスクよりも、三日月を残していくことに罵声を浴びせられるかもしれないリスクよりも、ずっとずっと大切なことがあったんでしょう。ただただ、それが面白かっただけでございます。
2008年06月05日
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ちょっとデザインを変えてみました。すこーし軽くなった…かなぁ。もうすぐ入梅ですねぇ。…梅か…
2008年06月02日
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変な話ですが、髪が、抜けます。ごっそり、と。もう、気持ち悪い話なのでダメな方はぱーんとすっ飛ばしていただいていいのですが。掃除すると、もうびっくりするくらい、わしゃわしゃ集まります。お風呂掃除担当の旦那さまも、驚いて思わず実地検分に私を呼んでしまうくらいの惨状です(←ちょっとカワイイ)うーん。アタマも衣替えの季節なのかなぁ。まだまだ少なくなる心配はしていない私は暢気なもんですが(←もともと結構多い方)、旦那さまは気が気でない様子。この半量、いや嫁の方が長いからソレを差し引いても、4分の一くらいは僕のに違いない。そういえば、父は頭髪が少なくなってしまった。僕もきっと、そうなるに違いない…!…とでも思ったのでしょう。「梅ちゃん、僕、アタマ大丈夫かな?」えーと…中身は知りませんが、外見はまだ大丈夫ですよ?まあ、少なくなったとしてもですね。御義父様と同じ感じになるのでしたら、私は結構ですよ。むしろ、歓迎ですよ。…スイマセン。だって、御義父様、とても素敵なんですもの。少なくなるにも、綺麗なソレというのがあるのだと初めて知って、感動したわけです。「大丈夫、旦那さまも、頭蓋骨の形とか、肩幅とのバランスとか、御義父様そっくりだからきっと似合いますよ♪」「嫌だーーー!!」仕方がないので、蛇足とは思いつつも、いろんなところから聞いたシャンプーのコツなどを思い出しつつ、お手入れ方法を再点検。そしたら、びっくり。リンスをポンプ2押しも3押しも、地肌にすりこんでいるのだそうな。そりゃあ、まずいでしょう。ワタクシ、毛先にだけつけて、なるべく地肌にはつけないようにと、言われた覚えがありますよ。しかし、道理で、減りが早いと思った…。謎が解けました。さて、私の抜け毛の原因はいかに?体質かなぁ。季節かなぁ。
2008年06月02日
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土曜日ですが、お仕事。ボスの所属ガッカイの、お手伝いです。…想定外なこと続きだなぁ。ごめんよ旦那さま。それはさておき。早めに会場に着いたのだけれど、受付設置場所と聞いているところになんにも無い&誰もいない。こりゃあ、机の搬入からお手伝いかなぁと思って一応会場校の先生に電話したら…「受付移動しましたよ~。看板あるでしょ~。」はぁう。よく見れば背後にちっこい立て看板がっ!移動先と聞いたところにダッシュしたら、もうスーツの男性陣が並んで待機。「すいませんっ、遅くなりました。」あれ、なんか様子が変だぞ。「本日一緒にお手伝いを…」なんでみんなきょろきょろしてるんだろ、「…させていただく…鶯宿梅…」や、露骨に目を逸らさないでってば!と、背後から一人走ってきて、「あーーーーっ、すいませーーーん、きいてまーす、こっちでーす。」見れば、事務局の方。え…こっちって、じゃあ、ここにいるこの人たちは??「あ、これは、会場校の学生さん。これからお外で、ご案内係。」うわあああん。いきなり、間違えました。うーん、よく見たら、若い。スーツ着てるから、オバチャンは院生さんくらいかと思いましたよ…。ゴメンネ。しっかし、あの寒い雨の中、おそとでご案内係とは…。ごくろうさまです…。アタシもガンバロウ。しかし、しかし。地図を持った彼らご案内係が各所に配置されたにも拘らず、キャンパス内にも案内板があるにも拘らず、迷子続出。「○×先生、遅れるそうです」「△■様、まだご到着してません!」ここは…要塞…?先生方も、寒い中お疲れ様でございました…。
2008年05月31日
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今日は雨も上がってよかったですね~。わたしもいいきぶんだわぁ♪こんな日にはたくさんたまったお洗濯をして、日なたに干して、ついでに本人も虫干しされて…ぐー…zzz…(←寝るなー!!)あれ、くもってきちゃった…。気を取り直して、ごはんネタで思い出したのでカキコカキコ。引越し直前のごはんのハナシ。お引越しの際、冷蔵庫は、中身を空っぽにして、前日には電源を抜いておかなければならないそうです。そうでないと、内側に着いた霜なんかが溶けて、輸送中に周囲の荷物をぬらしてしまったりする、らしいのです。ついでに、移動後は、半日から一日くらい、そのまま安定させて、それから電源を入れるように、ともききました。これはなんでだか不明ですが。ということは、移送できる食料は、二日間は冷蔵庫に入れなくてもダイジョブなんだよね~的なものだけに絞られるわけで。前々日には、スタンバイOKにして置かなければなりません。でも、けっこうこれは、たいへんですよ。ストック食材が無いつもりでも、探してみると、結構あるんです。しかも!それをうまく組み合わせて、着実に減らしていくのは至難の業…でした。…わたしにとっては、ですが。四苦八苦した挙句、前々日の昼時点で、冷蔵庫に残っていたのは・卵4コ・冷凍ごはん1膳分・たまねぎ半コ・にんじん半本・百合根(大)1コうー、微妙。まず、夫婦二人の食卓にしては卵が多すぎ。ごはんは少ない。百合根はどうすれば…茶碗蒸し?でも量多そうだし、作るのに時間かかるし(梱包が間に合わない気配濃厚)。炒飯にする?でも卵使い切れないし、ごはん足りないよね…。うーん。さて、皆様ならいかがなさいますか?わたくしは…上記食材全部+ツナ缶1コで、「オムライス」にしました…。…百合根入りオムライス…。百合根はこまかくみじん切りにして、他の野菜とごはんを入れてよおく炒めて、ケチャップ味。しあげに卵を2コづつ焼いて乗せて。…かなり、ゲテモノです。ハイ。作ってからちょっぴり、自分の決断に慄きました。なんていうか、百合根がジャガイモ的食感で、たまごと合わせて食べると一瞬スペイン風オムレツとかそういうイメージ。けど、なんか違う。ごはんと絡んでもっちんもっちん(モチモチ、とか言う範囲を超えている)。でんぷん質の面目躍如。もう、あとにもさきにもこれっきりなんだろうな、という窮余の一策でした。優しい旦那さまは、気を遣って美味しいと言ってくれましたけど……イヤイヤ、ごめんよ、無鉄砲で。
2008年05月26日
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ひっさびっさに、ごはんネタ、です。いろいろと思うところもあり、いろいろと書きたいところですが、身体がついていきません。引越しで疲れちゃったんですかねぇ。リレー式に不調がやってきて、寝たり起きたり仕事したり寝込んだり家事したり寝たり…(寝てばっかり)まあ、よくあるビョーキ(ふつーの風邪レベル)と、薬の副作用がリレーしている程度なので、問題ないといえば問題ないのだけれど(たぶん)、こう立て続くと疲れるし気分としてもめげます。本人がめげるくらいなので、周りにも結構気を遣わせてしまい、といってボスは仕事を増やしてくださるくらいだから問題ないのかもしれないけれど、流石に旦那さまと両親には大変心配をかけてしまっているというありさま。ああ。ダメ嫁。お里に返品されちゃったらどうしよう。こんなときには元気の出る美味しい食べ物を食べてちゃんと立ち直らねば。そんなわけで、元気を出して、といってもちょっと手は抜きつつ、晩ごはん。あさりでトマトリゾットを作ってみました。料理の本を参考にしつつ、でも手近にあった食材でアレンジしてしまったオリジナルレシピ。アレンジ、と言うか、なんというか。もう、リゾットと言うこと以外、殆ど原型をとどめてませんが。きのこ類をオリーブオイルとガーリックで炒めてレモンとワインビネガーと塩コショウ、ついでに水菜も入れてしまった冷蔵庫のお掃除的適当マリネを添えて。ふーーーー。元気が出てきた、気がします。ふぁいとぉぉ。
2008年05月25日
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カーテンが、つきましたうわあああい♪一気に、イエらしくなりました。これまではどうしていたのかというと、旧居で使っていたカーテンを一時的にぶら下げていたのですが、新居の方が窓の総数は多いのです。それに、窓の大きさは同じくらいなのに、カーテンボックスの位置も随分高いのです。ということは・・・カーテン下げても、つんつるてん!そんなカーテンも無い部屋は、外から見放題の動物園状態!!…パンダメイクして、観覧料とる?イエイエ、そんなわけにもいきませんので、おとなしくまっておりました。冷え込みの日も、ふるえつつ待っておりました。待望のカーテンです。こんな布一枚で、こんなに幸せになるなんて…。カーテンバンザイです。
2008年05月16日
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引越し終了しましたっ!そしてインターネットも開通しましたっ!!はふーーー。つっかれたぁぁ。。。まだまだ家中ダンボールだらけです。ちょっと広くなったんですが、その分を見事にダンボールに占拠されている感がなくもない、という惨状…。ま、そのうちそのうち(と言って放置すると一年くらいあっという間なんだろう…なんとかしなくては)。コメントくださった皆様、ありがとうございます。別途コメントにてお返事させていただきますねそして、とうとう一万ヒット超えちゃいましたね~。我ながらびっくりです。宣伝目的その他、中身は読んでないんだろうと思われる訪問も多々ある中で、定期的にいらしてくださる方々、コメントくださる方々もいて、大変嬉しく思っております。おかげさま、です。今後もぽつぽつ駄文をつづってまいりますのでお付き合いいただければ嬉しく思います。さてさて、引っ越して早々にこんな話題もナンですが、関東地方は地震凄いですねぇ。気象庁のHPの「地震情報」で「各地の震度」などを見ましたら、ここ数日大小取り混ぜて頻発していますね。同HPの5月8日付報道発表資料のページには、このような資料も。「本地震の発生した地域では、7日夕方からM4~5の地震が発生し始め、本地震以降もM5クラスの地震が散発的に発生しています。この地域での地震は続発する傾向があり、今しばらくM5~6クラスの地震が続く可能性があります。」(引用元:http://www.jma.go.jp/jma/press/0805/08a/200805080330.html)うーん、怖いですぅ。ただし、くれぐれも注意していただきたいのは。必ずまた大きなのが起こるとか、そんなこと一切、いってないですからね?ここ数日集中している、ということ。そしてもう少し続くかもしれない、ということ。あわてない、あわてない。デマを飛ばしちゃ、いけません。でも、ちゃんと、気をつけて備えないとね。災害は、忘れた頃にも、忘れなくても、やってくるから。そんなわけで。これから備蓄食料の買出しに行ってきま~す。引越しでだいぶ減らしちゃいましたので…。冷蔵庫も食料庫もからっぽですよ…。
2008年05月09日
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おおお。まいにちちょこちょこカウンターが回っておりまして、非常に遅々としたスピードながら着実に一万ヒットへ近づいております。管理人、感動です。ありがとうございます。しかし更新は進まず。すいません、いよいよこの連休中に引越しなもので。ただいま佳境です。引っ越したらしばらくネットが使えなさそうですし、片付けに忙殺されてまた更新が滞りそうな予感…。さてさて。先日、ついに、旦那さまがこの旧居から出勤するのが最後、という日を迎えました。なにやら感慨深いワタクシ。(旦那さまはワタクシに言われるまで気付かなかったようですが。)せっかくですので、おべんとのおかずも朝から頑張って、ハンバーグなんて作ってみました。(世の奥様方にとってはお茶の子さいさい、かもしれませんが…ワタクシは朝っぱらからこんな大物作るのは初めてです。)それからいつも通りのおにぎりに、野菜を蒸したおかずも添えて。心意気が伝わったか、いつもは「お弁当箱は?」と夕食後催促しないといけないのに、この日ばかりは帰って早々にお褒めの言葉と共にお返しくださる旦那さま。思わずガッツポーズのワタクシ。ところが。ところが。。。洗おうと思って箸ケースのふたを開けたら、空っぽ。箸が、ない。「旦那さま~?箸がないよ~??」「そーなの、今日箸なかったの。」「…えっ…!?」「手づかみで食べちゃった。」…ぼーぜん。えっと…箸…。そおっと、食器棚の引き出しを開けてみたら。。。「…あった…。」最後の最後で、失敗しましたよ…。もしも私の頭の上に、うさぎのよーな耳がついていたら。一瞬のうちに、へにゃぁっ、と垂れ下がってきたことでしょう。そんで、耳で明日が見えません、みたいな。あぁ。終わりよければ全てよし、のはずだったのにねぇ…。うぅ、新居で挽回しなくちゃ。ふぁいとぉ!
2008年04月30日
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以前の勤め先の先輩から「たまには遊びにおいでよ~」というお誘いを頂いて、久しぶりに訪問。以前の所属チームの上司・先輩・同僚とともにランチ。もうすぐご結婚される方がいらっしゃるので、そのお話を聞いていたら、彼女から既婚組に対して、「旦那さまの家事参加はどうですか??」とのご質問。ワーキングガールにとっては切実な問題ですよね…。どうも聞いてみると、うちは旦那さまの意欲面で、かなり恵まれた環境の様子。私が殆ど専業主婦なので普段は概ね家事をするものの、手が空いているときに頼めばいろいろしてくれるし、なにより私が具合が悪くて寝込んでいるには全部まとめて一応お任せできるし。たまには美味しいパスタも作ってくださるし。中には、ツマが寝込んでいると実家に避難しちゃうとか、最初から絶対何にもしません、と宣言しちゃうとかというだんな様もいるようですから…。うちの旦那様は優しいのね~なんて思って帰ってきたら、結婚間近の方からメールが届いていて、今日は楽しかったですね、のあとに、「先輩主婦として、旦那さまの操縦方法を伝授してください」とな。えええぇぇ。…操縦…。うー、私が操縦??してるのかな???あんまりそういう意識がありませんでしたが、実は従わないと凄く怖いツマだったりして…。うわー、、いやーん。しかし、面白いのだけど、大学生には、料理の得意な男性って、褒められたりしないみたい。むしろ女の子が聞いて黙っちゃうというか。(料理に限らず、家事一般かもしれないけど)自分の経験を思い返してみると、その頃ってまだそんなに食とか住とか、とにかく生活の現実的なことへの執着が強くなかったし、そもそも自炊に代表される自分の生活のコントロールもあんまりしないし、でもジェンダーの意識はないわけじゃない、という感じだったから、それに秀でた男性を見ると「やばい」っていう意識が先に立っちゃうのかなー、でもそれもいたしかたないかなーと。勝手に想像。一緒に生活する、しかも長いスパンで共に暮らすってことが現実味を帯びてくると、それは重要な長所になるんですけどね…。流石に大学生のときはそこまで考えてなかったな。別に旦那さまが家事一切をする夫婦だってあっていいと思うし~。といいつつ、私はお家の中のことをするほうが好きですけど。
2008年04月25日
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1桁足りなかった…10000、でした。今日は暖かくて良い天気ですね…。バイトより海辺をほっつき歩きたい気分…といいつつおとなしく大学へ。せめてお昼ごはんは中庭で食べようかな。
2008年04月23日
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もうすぐ、1000アクセスに達する模様。といっても、毎日更新してもあと何日かかかる、かな?いつになるか分かりませんが、キリ番訪問者がいつもいらしてくださってる方だといいなあと心から願っております。少なくとも、宣伝コピペコメントを貼りに来た方とか、無関係なトラックバックをつけに来た方(これは訪問の上でのことなのか不明ですが)で無いことを祈りつつ。それにしても、↑この手のコメント・トラックバック、嫌ですねぇ。楽天は特にひどい、と書いていらっしゃる方がいましたけれども、そうなんでしょうか。どうにかならないのならばお引越しをしようかと一時期考えていましたが…。禁止ワードとトラックバックの表示制限で、表面上は綺麗な状態を保てるようになったようなので今のところは計画中止しております。皆さんは、どうされているのでしょう?別に実害は無くとも、気分が悪いし、かといって書き込みを全面禁止するのは、負けたようで口惜しいし、なんだかなぁ。
2008年04月22日
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だいぶんサボってしまいました。もうすぐ住まいを変えようと目論んでおりまして、その関係でこの数ヶ月ばたばたしております。ばたばたしておっても、お腹はすくのです。いつも以上に。そんなわけでブログ更新はサボっておりますが、美味しいものは、ボツボツ作っては食べておるのですよ。今日は里芋。の、クリーム煮。気持ち悪!と叫んだそこのアナタ。いっぺん試してみんしゃい。意外にも美味しいのですよ。皮を厚くむいた里芋とネギを鍋に熱した油で軽く炒めて、水と牛乳とコンソメで煮込み。下味をつけて両面を焼いた鮭と生クリームを投入してもう少し煮込み。彩のグリーンピースを入れて、味を調えておしまい。と、結構簡単。水と牛乳と生クリームで、ふつうならさらさら、少し物足りないくらいに仕上がる軽めのソースですが、里芋のぬめりが溶け込むので適度な濃さの感が出て、なおかつ喉越しもよく食べやすい出来上がり。素朴な香りのするフランスパンを浸して食べるのが美味しいのです。但し、里芋の皮むきが大変ですけど。祖母の自家栽培モノだったから余計かもしれないけれど…。春のお彼岸だから、煮物でもしなさい、と先月貰ったもの。当然我が世帯にはまだ仏壇は無いのでお彼岸はしなかった。なので、和風煮物ではなくて、こんな形でいただきます。それにしても、昨夏の里芋を、この時期まで保存しておけるとは。恐れ入る。
2008年04月21日
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本日の夕食は、レバニラでした。旦那さまの、珍しいリクエストなり。わたくしレバーダイスキです。子どもの頃は唐揚げにするのが一番好きだったな。もちろんレバニラも好き。ただし、食べるの専門で、調理は初めて。実家の母がやっていたのを思い出していたら、「まず、いいレバーを買ってこなくっちゃね!それが大事よ!」と言っていたのに思い当たり、近所の肉屋へ。この肉屋のおっちゃんは、愛想がよくて、おしゃべりダイスキ。買いに行くといつも、世間話と、「なに作るの?」がお決まりコース。新米主婦としては、ちょっと緊張しつつ、でもたまに美味しいヒントなんかももらえて嬉しいやりとり。「今日はレバーください」というと、「お、レバー好き?好きなんだ。珍しいねぇ。でもこの時期は好きじゃなくても、結構買っていく人多いんだよ。」???レバーって、季節商品…???怪訝な顔をしていたら、教えてくれました。「健康診断の季節だからね。」なーるほど、ね。貧血気味って言われたりすると、早速買いにくるわけだ。「今日は、いいレバーだよ!」というわけで、仰るとおり、本当に、生臭くなくていいレバーでした。たどたどしい手つきで下ごしらえしていたにも拘らず、評判上々。やった。おっちゃん、ありがとう!
2008年04月09日
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大学は入学式も終わって、サークル勧誘真っ盛り。今日はどこぞの大学で、その盛り上がりの余波で(?)門が倒れたとか言いますが…。もはや大学卒業後X年、アタシは関係ないっすよ~とひょこひょこ構内に足を踏み入れたら。ビラ持ったお嬢さんやら若者やらがニコニコしながら走ってくる!どひーー。硬直。や、学生のときは、まだ私も若く見えるのね~とかのんきに喜んでましたけど。さすがにちょっと…。あの、勧誘しているあなたよりさらに歳くってますけど何か?ともいえず。いえっ、ちがいますっ、一年生じゃないですッ!!(←逃走)周辺大学の女子学生に、「あの大学の女子とは一緒にしないで!」と言われているとかいないとかいう、うちの大学…(社会人になってから知ったんだけど)まだ、その学生に、みえます・・・か?なんかそう思うと、がっくし。もっと綺麗な恰好して、きちんと化粧もしてゆかねば。
2008年04月03日
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お久しぶりです・・・(←よれよれ)いろんなことがありました・・・いろんなことが。旅行一本、コンサート二本、諸々お祝い三本、破損物件五件・・・その間にも花は咲くわでかい買い物はするわ寝込むわ歳は取るわ・・・・・・。歳、とっちゃった・・・。それはさておき。まず一番にご報告したいのは最近最も感動したことですッ!!(他は、追々・・・)◆+◆+◆+◆+◆+◆+◆+◆+◆+◆+◆+◆+◆+◆ジ・アート・オブ・アルド・チッコリーニ第2夜:協奏曲アルド・チッコリーニ[ピアノ]ペトリ・サカリ[指揮]新日本フィルハーモニー交響楽団[管弦楽] シューマン/ピアノ協奏曲 イ短調ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 ◆+◆+◆+◆+◆+◆+◆+◆+◆+◆+◆+◆+◆+◆ ↑もう、書いているだけで、ヨダレがたれそうです。鶯宿梅、垂涎のプログラム。ダイスキな曲ばっか。演奏は、んもう、もう、すっごい、すっっごい、ブラヴォーでした。ヨダレよりもナミダでましたもん。特にシューマンの協奏曲には陶然としました・・・はあ(溜息)。序盤こそ、オーケストラがチッコリーニ氏の出方を窺うような、「これでいいの?このくらい?こんくらい??」とやってるような感をうける部分もあったものの、一旦みんなで元気に走り出すともうそんなのぜんぜん気にならなくて、ひたすら気持ちよくぐるぐる回るシューマン節に浸りきり。チッコリーニ風味も大変大変素敵でした。ドビュッシーのピアノ作品全集をCDで聞いて気になっていた方だったのですが…シューマンも美しかったです。低音の響きに惚れ惚れ。今回シューマンのピアノ協奏曲で発見!だったのは、この曲ってトリプルコンチェルト(っていうのかしら?ドッペルコンチェルトはメイン楽器が2つで、3つに増えたら・・・?)なのかな?と言うくらい、オーボエとクラリネットが大活躍していること。CDで何度も何度も聴いていた曲だけれど、実際に聴いてみると、随所でオーボエとクラリネットがピアノの音色に艶やかに絡まって、本当に美しい曲だな~と改めてうっとり。シューマン先生、オーボエお好きですか??ラフマニノフももちろん!良かったですよ~。私にとっては、初めて自分で自発的に買ったクラシックCDの一つで、なおかつハマるきっかけになった最初の曲。最近では、何シーズンか前(あれ、いつだっけ?)、フィギュアスケートの村主選手と高橋選手が揃って使用していらして、揃ってよい成績を収められていたので、知っていらっしゃる方も多いかもしれない曲ですね。出だしが、一番の発見。ご存知の方にはお馴染みの、あのアルペジオと低音を組み合わせたモチーフ(チャララ~ン、ガーン、ってなやつ)を、割と速いテンポで軽めのタッチで始めたと思ったら、どんどん、どんどん、大きく、そして「遅く」なっていく始まり方だったんです。これには、けっこう、びっくり。今まで何人かの方の演奏を聞いた限りでは、どんどん音は大きくなり、そしてテンポを速めていくと言うパターンしか知らなかったのです。でも、こちらも良かった。なんというか、小さななにかが集まって、どんどん質量を帯びて、重いんだけど、それでも耐えて、耐えて、だけどとうとうあるところで堪えきれなくなって、奔流となって飛び出す、そんなイメージが、この曲の1楽章のあまりにも重くて切なくて美しい印象に重なるので。私の印象では、この第一楽章って、我慢に我慢を重ねて、人に知られないように頑張ったけれどあふれてしまう苦しさとか悲しさとか、堂々巡りしてしまう思い悩みとか、そんなイメージなもので。・・・ちなみに暗いばっかりじゃないですよ、この曲。第二楽章はゆったりとして、ほんのすこし甘いような、でもちょっぴり切ないような、そんな夢の中を彷徨うようなメロディーが楽しめますし、第三楽章は、なんだか勇敢な、ちょっと痛いような、シリアスな、そんな箇所を経て、最後は華やかに閉じます。私の勝手なイメージとしては、いろんなことあってさ、痛かったけどさ、頑張って乗り越えちゃったんだよね、エヘヘ、みたいな、そんな、「コンジョー据わった希望の曲」だと思っております。(←ホントのところどうなのかは知らないけど)というわけで、私としては、つらいとき、おすすめ。・・・と、私の勝手な解釈はさておき。ホントにこのコンサート良かったです~~。チッコリーニ先生また来日してくださるかしら~。
2008年03月26日
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