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赤土流失昨日は大雨で海が畑からの赤土の流失で真っ赤に染まった養殖場近くの排水口からもご覧のとおり真っ赤かの雨水が流れた最近楽天写真館の写真の制限があり画像がアップできないので海の写真をお見せできないのが残念だが、青い海がはるか数キロ先まで赤く染まっていたサトウキビの収穫が終了したこの時期には農家は収穫の終わった畑に殺虫剤や除草剤を散布するこのためこれらの赤土には大量の農薬が含まれている生物の命芽生える春今は魚介類にとっても産卵や稚魚が育つ大事な時期だこういう時期に赤土流失に伴う農薬の流失は汚染海域の生物達を痛めつけてしまう車えび養殖場にとってもこれらの赤土に含まれる農薬はとても脅威なのだなのでこういう状態のときには車えび養殖場では海をみながら注水口付近の海域がきれいになるまでは注水しない・・・・・・サトウキビ生産は多くの補助金をつぎ込みながら国策として保護しているがサトウキビ農業の形態を変えない限りこのような赤土汚染はなくならないみんな分かっているけど生活のために変えきれないのだなあTPPで日本の農業が大きく変ろうとしている地球環境に優しい方向で変ってほしいものだ
2013.04.17
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パヤオ釣り久米島の沖合いには10基以上のパヤオ(浮き漁礁)が設置されているそこにはマグロやシイラなどの大型の魚が集まってくるそこでは素人でもマグロを釣ることができるなので マグロ釣りを目的に 全国から大型魚を釣りに久米島にやってくる釣りマニアは多い全国から大型魚を釣りに久米島にやってくる釣りマニアは多い漁船をチャーターし入漁料を支払えば意外と簡単に釣れるのであるから釣人には大きな魅力であろう・・・・・・・・昨日の久米島はいい天気だった久しぶりに波も穏やかだった夕方兼城の港へ行ったらば漁船が帰港しているところだったブルーのTシャツを着た釣りは明らかに島外から来た人達だった20、30kgのマグロが数本、シイラも数本小型のシビマグロが10本程度陸揚げされた5,6人で漁船をチャーターしパヤオのマグロ釣りを楽しんできたのだろうが、これだけつれれば立派なものだちなみに漁船のチャーター料と入漁料、餌代の代金は8~10万円程度要する4,5人でいけば一人2万円くらいの経費となる大物が釣れたら経費としては安いものだと思うが如何に?エビ太郎は2回ほどパヤオ釣りを経験したが2回とも激しい船酔いをしてほとんど釣りをせずに横になっていた船に弱いエビ太郎にとってはパヤオ釣りは地獄の苦しみなのだというわけで釣り好きなあなた豪快な釣りもいいがその前に船に強くなくてはいけません
2013.04.14
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大ウナギ昨日、釣り餌にしたいので冷凍エビを売ってくれ、とエビ太郎の養殖場に見知らぬオジイーがやってきた釣り餌にするのに高い車えびを買うの?と訊くと、これがよくつれるんだ、と答えた何を釣るの?訊くと、ダムで大ウナギを釣る、という。食用のいい車えびを高い金出して買うのはもったいないので売り物にはならない傷エビや鮮度のちょっと悪いエビを餌用として、いくらか無料で差し上げた品質がよくないエビだったが、釣り餌には十分に使えるエビだった面識のないオジィだったのだが大変喜んで釣り餌の車えびを持ち帰ったそして翌日に持ってきたのが、写真の大ウナギだった昨日のお礼だと言って約2kgのでっかい大ウナギを2匹も置いてったエビ太郎は出先で不在だったがこれにびっくりした職員から「どうしよう?」との電話があった職員にとっては手に余る頂き物だったようだまだ活きていたので冷蔵庫でしばらく冷やして死んだところで手に持って記念撮影をしたそれにしてもでっかいウナギだこれはいくらなんでも料理できないぞ職員に誰か家に持ち帰りなさい、といっても皆、要りません、との返事だせっかく頂いたのにウナギがお化け並みに大きすぎて誰も手を出そうとしない美味しいかもしれないが、食べたい、という気がしないと言う結局友人でウナギの好きな居酒屋の店主がいるので彼に差し上げることにした・・・・・それにしても久米島ってすごいなあこんなに簡単に大ウナギがつれるなんてTPPで農業が破壊しようが北朝鮮のテポドンが飛んでこようが久米島にいたら食い物には困らないぞ!ところで大ウナギを釣り上げたオジイは得意げにまた持ってきてあげるさぁ、と言ったアイヤー誰か大ウナギの捌き方と調理法を教えてくださーい!
2013.04.09
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久米島高校の前の無人売店に美味しそうな真っ赤なトマトが並んでいた4個入りで300円との値札があったエビ太郎は一人住まいなので4個のトマトは多すぎる1個だけ欲しいのだが、そこは無人販売所なので分け売りなしだこれを購入するためにはあるがままの姿で釣銭なし料金箱の中に300円を入れなければならない無人売店の前で美味しそうなトマトとニラメッコしながらどうしよう、と思案していたそこに顔見知りの看護士さんがやってきてわたしが買うから一つあげるとエビ太郎に1個くれた相手はたぶん独身の看護士さんだ 善意はうれしいが1個のトマトから愛が生まれることもあるのだ エビ太郎が施しを受ける相手ではないこれはいけません、100円をお支払いしますというわけで完熟トマト1個ゲット完熟トマトにはピコリンが多いきっと身体に優しく美味いトマトだと思うでもいろんな思いの詰まったトマトの味になりそうだ
2013.04.01
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車えびの摂餌音車えびが餌を食べる音を図表化したものだ青色のグラフは給餌機から餌を投与した量で赤色いグラフが摂餌音だ横軸は時間帯、縦軸が量を示している車えびは夜行性なので夕方から夜間に給餌を行っているが、摂餌音はほぼ一晩中続いているこのことから、車えびには決まった食事時間帯があるわけではなく、餌がある間はいつでも食べているということが分かった車えびの仲間のウシエビやバナメイでは摂餌のパターンに特徴がはっきりと現れたが車えびの場合はよく分からない、との開発メーカーの技術担当者のコメントがあった車えびの餌は餌の表面がしっかりと保護されているため水に溶けにくく、栄養分も溶出しにくい構造になっているためにくるまえびの餌に対する反応が鈍いのかなあ、という意見もあったエビ太郎の車えび養殖では給餌は1日1回夕方にまとめて行っているので、このときの摂餌音は日暮れ直後に摂餌音が突出して高くなり夜中にかけて摂餌音が少なくなる傾向が見られたが小出しに時間をかけて給餌するとずーと摂餌音が続くようになったこれらの結果をふまえると車えびにとって一度に餌を与える方がいいか少しずつ時間をかけて与える方がいいのかという単純な比較テストになりそうな感じだが見方を替えてると製造コストの高いバインダーのしっかりした高品質の餌ではなく、コストの安いモイストペレットを与えた方が誘引効果があって経営改善になるのでは、という意見もでてきたこのように自動給餌機と車えびの摂餌行動にはいろいろ調べなくてはならない課題がでてきたというわけでこれらのテストで一つの課題が二つになりさらにはいくつものテストをしなくてはならなくなってくるようだアイヤー時間が足りないぞ長生きしなくちゃ!
2013.03.30
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集音マイク給餌システムについてオーストラリアのメーカーが新たな給餌システムができてるのでテストしてくれと日本の商社をとおしてとの依頼があったそれでその新しい給餌システムのテストを開始した3000平方メートルの車えびの養殖池に体重9gで約11万尾の車えびが入っているこれから車えびの摂餌音を拾って行動パターンを解析し給餌方法を決定する、という予定なのだ上の写真は車えびが餌を食べるかすかな音いわゆる「摂餌音」を拾うマイクである下の写真は自動給餌機である自動給餌機に餌をいれ、餌の投与量と時間をパソコンでコントロールできる仕組みになっている摂餌音のデータはパソコンと連結し、給餌機の操作はイギリス人のエンジニアが海外から行っているデータはパソコンから逐一流れてくるので車えびが餌を食べている様子がグラフとなって表示されるそのデータを披露したいところだが図表の添付がどういうわけかできないのだ・・・・・・・エビの餌を食べる音を拾って何の役に立つの?と思うかもしれないが、これは養殖が飛躍的に進歩するかも知れないくらいに面白いことなのだなにしろエビが食べたいときに必要量だけ随時給餌できるし摂餌が聞こえなくなったら給餌をストップするこのことがとても重要なのでありこれらのデータを活用すればエビの成長や歩留りの向上が期待できるからだ(他のエビ類のテスト結果では成長が30%アップしたとのこと)また余分な餌が池の環境を悪化するのを防ぐことができるし高価な餌のロスがないだけ節約にもなるようするに養殖は餌の管理がかなり重要なファクターなのだそれにしてもそれを車えびの摂餌音でコントロールしよう、という試みがとても斬新で面白いさて、今後の成長と歩留りの結果がどうなるか果たして養殖が進化するかどうか楽しみはつづく・・・!
2013.03.25
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シーサーバドミントン仲間から手作りのシーサーを貰った素材はたくさんの数量の二枚貝と巻貝からなる暇だったので貝の数を数えたらペアーのシーサーは役120個の貝殻で成り立っていた頭の部分にとても小さな巻貝がたっくさん乗っかっていた胴体の部分はマガキ貝である先日アップした食用の貝なのだこれらの貝は久米島の海岸で拾ったものだ貝の数が多いのでこのシーサーの名前を甲斐甲斐シーサー、と名づけた・・・・・・・・・・・・沖縄のシーサーは守り神なのでとてもこわい顔をしているのが多っかったが最近のシーサーは愛嬌のあるかわいい顔が増えているこの甲斐甲斐シーサーもとても愛嬌があるシローと作品とは思えないほどかわいい彼女の自宅にいくとたくさんの手作りの作品があったお土産品として商売したいのだけれども売れるのかしら?と言っていたがあなただったらいくらで買いますか?・・・・・・このシーサーは今はエビ太郎の職場の机の上で甲斐甲斐しく悪霊払いをしている
2013.03.18
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アオノリ車海老養殖場にはご覧のようにアオノリが見える毎年冬から春にかけて養殖池の中に大量に繁茂する養殖壁の壁に付き、わずか数日で10cm以上も伸びる養殖場にとってはこの海苔は害藻なので、定期的に除去する除去する量は数百キロにも及ぶ結構大変な作業だスジアオノリ手にとって見ると、この海苔はスジアオノリに似ているスジアオノリはご承知のとおり四国の四万十川で栽培されていて高値で取引されている海草だ生のまま口に含んでみるとちょっと塩からくて美味しいのかまずいのかよく分からないなので醤油とみりんとお酒に砂糖を加えて佃煮にしてみた・・・・・・・・・・・・・・・下の写真ができあがり職場のみんなで食べてみたがかなり旨いご飯が進むし、パンとの相性もいいアイヤーこの海草は車えびには害藻であるかといってこんなにうまけりゃ捨てるのはもったいないだれかほしい人いる?
2013.03.09
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マガキ貝久米島の海岸でアルバイトのS君が貝を採った今が旬なのだろうか結構たくさんの量があった名前はマガキ貝、海水にしばらくつけて砂を吐かせたこの貝の方言名は「テラザ」、ボイルしてたべると旨い貝の大きさの割には身が小さいのでたくさんあるように見えてもボイルして身をとりだすとその量は少ししかないボイルしたマガキ貝の中身マガキ貝をボイルして身を取り出した中に小さなヤドカリもはいっていたマガキ貝のお刺身ボイルしたマガキ貝を大根と一緒に食べた殻の割には身は少ないが、味のほうは結構旨い歯ごたえもよくクセがなくいい味がでる醤油で刺身をたべるような形で食べたこの貝はこれから季節に結構まとまった量が取れる大潮の干潮時に島のおばさんたちが潮干狩りでこの貝を拾ってくるので、久米島では食卓によくでてくる野菜と一緒にいためても美味しいエビ太郎がこの貝をはじめて見たのはいまから40年くらい前の西表島であったぶらりと入った島の小さな食堂で野菜炒めを注文したら「材料がなにもないさぁ~」といって出されたのがマガキ貝のたっぷり入った野菜炒めだった食材がないから、海で採った貝をお肉のかわりに利用したのだったとても贅沢な料理に感激して、この貝は何て名前?と思わず訊ねた記憶がある・・・・・・・・マガキ貝は浅瀬の海底にころがっているので採るのは簡単だがボイルして中身を取り出す作業が大変なのだバケツの一杯とっても中身はわずかなのだからボイルしてアイスピックで中身を取り出し、身の形で魚屋さんでも売ってるので、値段はもちろん高い美味しいのと、面倒なのが価格に反映されているからだというわけで久米島にきたら「テラザ」を食べようそして捕ってくれた漁師さんや料理してくれた調理師さんにその面倒な工程に感謝しながら食べるととてもおいしいのだ
2013.03.07
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珍寿珍寿エビ太郎の祖母は沖縄県で一番の長寿だ今年112歳になる昨年の9月30日に祖母は111歳になって「皇寿」または「川寿」の祝いを行った皇という字は数字の百と十一の数字からなっているので111歳のことを「皇寿」というのだそうだそして112歳さい以上になると毎年が「珍寿」となるのだそうだ今年は珍寿、来年も珍寿、再来年も珍寿・・・そこまで長生きすると珍しくて名称もないのだでも、再来年くらいまで生きると日本一の長寿老人になっているのだろうなあひょっとすると世界一の長寿者になる可能性だってあるかも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここまで長生きをすると周囲がほっとかないめでたいことだから地域の皆でお祝いしようということになり地域の皆さんが珍寿の祝いをしてくれることになったオープンカーに乗って地域をパレードする予定であったがあいにくの小雨にドクターストップがかかり参加取りやめ、となったあ~あ、残念!せっかく化粧もして着飾ったのに・・・本人はいたって元気なのだがさて112歳の長寿の手相ってどうなんだろう?生命線はう~んと長く立派なんだろうなと思って観てみたらその長さは俺らと変わらない手相を読める人が診たらその違いが分かるかも知れないが右手の生命線はそれほど長くはないのだ 生命線の長さは寿命に あまり関係ないようだというわけで生命線の長くはないあなた少しは安心しましたか?ところで長生きの秘訣はなんですかとマスコミが祖母に訊いたら「貧乏だったから」とこたえた貧乏だから好き嫌いなく何でも食べたしよく働いた、という意味なんだろうけれど彼女の112年の大半は確かに、経済的に貧しい時代だったのだろう大きな戦争もあり、大変な時代を生き抜いたわけだからというわけで健康で長生きしたかったら贅沢はダメよと言いたかったのかも知れないそれにしても年の割りには血色がよくきれいな手だったこのまま元気で長生きして長寿世界一をめざしてほしいものだ
2013.02.22
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サトウキビの収穫久米島では2月1日から製糖期が始まった農家ではご覧のようにサトウキビの収穫が始まった休日の日の農家は一家総出でサトウキビ刈りの農作業を行う昨年夏の台風被害により、今年のサトウキビは生産量が数割落ちさらに、キビの葉が塩害を受け糖度が低下している、と聞いたサトウキビもご覧のように曲がりくねっていて、キビ刈りにも支障をきたすほどだ糖度によって製糖工場のサトウキビの引き取り価格が変動するから糖度が規定よりも下がると、その分値段も下がるのだ生産量が落ち、糖度が低下すると農家の収入は二重に減となる農家の収入が減ると、スーパーで商品が売れなくなり車海老の買い手も減少し、久米島の景気が悪くなるつまり久米島の景気はリーマンショックでもなく円高でもなく台風災害の度合いによって決まってくるのだ昨年夏の台風被害がいかに大きかったかサトウキビの収穫量によって判断がつくというものださらに来年以降の楽天球団の久米島キャンプはまだ契約されていない、という来年から楽天は久米島を離れて沖縄本島へキャンプ地を変更する可能性が大きいと聞いた来月から石垣新空港開設により格安航空会社が就航するので観光客は石垣・宮古方面へ流れて航空券の高い久米島にはますます客足は遠のく久米島のリゾートホテルの経営は青色吐息農家も青色吐息、スーパーもガスやーも民宿もみんなみんな青色吐息アイヤーテージなったどうにかしようぜ町長さん
2013.02.15
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おみくじチョコ明日2月14日は聖バレンタインデーだ1年でもっとも多くチョコレートが出回る日なのだ俺達おじさんにも御裾分けのチョコが届く こともある楽しい日なのだ今年は一日早く職場の女性からこんなチョコが届いたおみくじ占いチョコだ俺に引きなさい、というので引いたらば吉「トラブルの予感、異性と会わぬが吉」とあるア、ア、アイヤーよりによって肝心なときに会わぬが吉とは年に一度の楽しみのチョコレートはおあずけってかさらにアルバイター君が引いたのは「最後に信じられるのは金だけです、バイトしましょう」であった・・・・・・ところで一昨年のバレンタインデーは入院していた胃の組織検査で悪い細胞が見られるので再手術ですと胃癌の再手術の宣告をされたのが、バレンタインデーのその日だった今年は鼻のそばに気になる黒子があったので先週病院で除去したその精研の検査結果が昨日でて、皮膚がんですからもう一度大きく周辺を切り取ります、との連絡が病院勤務医の娘からの通達があった手術を拒否することはできないのか?と聞くと、その選択肢はお父さんにはない、ときっぱり切り取れば確実に治るので明後日患部を切り取るから朝一番に翁保本島中部の病院に来い、というさらに麻酔医の女房からも小言の電話があったあなたはいつも帽子をかぶらず日にあたるゴルフでも日に当たりすぎ・・エトセトラ、エトセトラ小言はいいからチョコくれ、といいたかったが大人のエビ太郎は黙って耐えていた・・・・・・・・・というわけでおみくじ占いチョコはとても苦い味がした明日は聖バレンタインデーだ病人にはチョコはなし、だろうなあ
2013.02.13
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楽天球団楽天球団のキャンプは2月1日から久米島でキャンプinだ今日は午後から紅白試合を行うというので球場まで観戦に行ったあいにく小雨がぱらつく寒い天候だった午後2時頃に入ったらばすでに6回の表だった紅白試合は6回までで終了赤8点に対し白4点赤組の勝ち(たぶん)満足に観戦できなかったが隣には久米島町長夫妻もいたエビ太郎野球にはあまり興味がない選手層もよく知らないので選手名鑑を片手に背番号で選手の名前を確認した片山投手がいいピッチングしていました
2013.02.09
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夜光貝夜光貝をもらった夜光貝は丸サザエを10倍くらい大きくしたような大型の巻貝で、貝の内側に真珠層をもち昔から螺鈿細工の材料にされた姿形と色がとてもきれいので貝殻は高値で取引されている身はとても美味で居酒屋で夜光貝の刺身がでると結構いい値段が表示される早速やわらかい白身の部分はお刺身にした青い色の硬い部分は薄く切って大根皮とともに炒め物にした大根と一緒に炒めることにより固い身が幾分柔らかくなった昨日頂いた大根はここでも大活躍だ艶っぽい大根ちゃんは顔をかいてマスコット代わりに卓上に飾ってあります
2013.01.30
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大根貰った朝職場にたくさんの大根が届いた職員のKさんが自宅の畑から引っこ抜いてわざわざもって来てくれた職場には風邪がはやっていて咳こんこんしている職員が多いさっそく大根をサラダ細切りにしてサラダで食べたビタミンCたっぷりなので風邪の予防にいいのだ その中にひとつイロッポイのが混じってた 小ぶりなのだかプリンとしたお尻と 2本の足が実に艶かしい。 泥がついて汚れていたのでお風呂に 入れて綺麗にしてあげた ア、ア、アイヤー♂or♀?女だと思っていたが変なものが股間についている悪戯好きのスタッフがふざけたものだがそれにしても面白い形の大根であった
2013.01.29
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緋寒桜昨日は久米島のさくら祭りであったエビ太郎は那覇で新年会があり残念ながらさくら祭りには参加しなかった桜の種類は緋寒桜といい、春に咲くソメイヨシノと違って一番寒い時期に緋色の花を咲かせるので「緋寒桜」の名前がついたのだろう、たぶん・・・。この花の特徴は花が下向きに咲くことなのだそうだだから下から緋寒桜を眺めると美しいところで後ろから見ての美人は数多くいるが下から見ての美人におめにかかったことはまだないというわけで緋寒桜はとても貴重な美人種なのだ・・・・・・・・沖縄ではこれから桜が満開に向かう桜を楽しむにはいい季節かもしれない
2013.01.27
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エビ太郎今日はエビ太郎の誕生日なんと60回目の誕生日なのだあっという間に還暦になったのだ頭は白くなり、視力は低下し、耳も遠くなったそんなエビ太郎を哀れに思ったのか職場の皆さんが誕生日パーティーを開いてくれたナイキの青いシャツとアンダーウェアーはゴルフの好きなエビ太郎への社員からのプレゼントである他にも心温まるプレゼントをいただいた社員の皆さんに感謝です下の赤い布はチャンチャンコの代わりで、はいポーズパーティーは職員Mさん宅への招待だった食事も豪華だった握り寿司をケーキのように仕立てて1本30歳のローソクが2本乗っかっていたこれを「シーフードライスケーキ」というらしい中段の写真ははイノシシ肉の「ボタン鍋」下段は鶏肉のスモークそれに日本酒・ワイン・ビール・泡盛他にもたこ焼きやイカの塩辛、ケーキなどとても美味しく心も身体もあったまる盛りだくさんの食事で楽しいときをすごした社員と家族で12名の宴会であった夜8時くらいから始まり夜中の1時まで時のたつのも忘れて盛り上がった他の皆さんは飲み足りないのか全員2次会へ繰り出した病み上がりのエビ太郎は先に失礼したが夜中の1時から2次会へ繰り出す元気があるとは若いっていいなぁ・・・・・というわけでエビ太郎は今日からシルバーの仲間入りシルバーの先輩たちどうかよろしくお願いします
2013.01.19
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サトウキビの花サトウキビの花が咲いた白い花がまるでススキの穂のようにサトウキビ畑に広がっているサトウキビの花が咲けば糖度があがり収穫期が近い今年は2月1日から製糖期に入る今期は昨年の台風被害を受けかなり生産量が落ちる見込みのようだ目の前のサトウキビは背丈が低くかなり貧弱であるサトウキビ収入が落ちれば農家の所得が減り久米島の経済も低迷するなんとかしなくちゃいけないよなあね、町長さん!
2013.01.18
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穴子料理エビ太郎の車えび養殖場に侵入して捕らえられてキリアナゴを料理した穴子を捌くのは難しいので敬遠していたがアルバイトの食いしん坊のH君が食べたそうな顔をしていたのでしょうがない料理するか、と重い腰をあげた活きた穴子はヌルヌルとしていて力強くなかなか捕まえることができない頭に釘を打ち、ウナギをさばくような要領で包丁を入れたが、包丁が滑って開くのがむつかしい穴子と格闘しながらどうにか捌いて フライパンで焼いた 日本酒、みりん、砂糖醤油で味付けをしご覧のとおりのできあがりのできあがり 穴子料理は初めてだったので 不安はあったが、びっくりするほど旨かったアルバイトのH君はこりゃあ旨いっすねぇ、の一言というわけで車えびをたっぷり食って太ったキリアナゴは超高級な食材であった!
2013.01.16
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キリアナゴ穴子が車えび養殖場の中にいたエビの収穫時にカゴの中にエビと一緒に入ってきた穴子には頭に古い傷後が見られたその傷は、おさらく釣り人に釣り上げられた際に釣り糸が絡まってできた傷跡なのだろう顔写真を撮ろうと手にとってみるのだがヌルヌルとすべってなかなかつかめないこの穴子は美味いと漁師が言っていたがまだ食べたことはない料理するにも面倒くさい、というきがして釣り上げてもリリースすることが多いそれにしてもなせ゜養殖池に紛れ込んだんだろうエビをたらふく喰ったんだろうなあこの穴子君は・・・・高級な車えびを喰った魚の身質はきつと美味い水槽にしばらく活かしておくことにするがだれが料理するかそれが問題だ
2013.01.14
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肉もやしそばエビ太郎の昼飯はやんぐわーの肉もやしそばだった「やんぐわー」は久米島で美味しいと評判の高い沖縄そばのお店だシャリとした「もやし」が麺の上にたっぷりと乗っていてまるでもやし汁みたいに見えるがもやしの下には手打ちの沖縄そばがある胃を亜切除して少食のエビ太郎だがこの大量のもやしそばはぜーんぶ平らげてしまったのだった美味しいものは胃の大小にかかわらずちゃんとお腹に納まるのであるこれ不思議やんぐわーは何度かマスコミにも取り上げられていて麺もスープも具もそれぞれにすばらしい久米島に来られる観光客の方にはぜひとも味わってもらいたいお勧めの一品だヤングワーの沖縄そばはうまいぞぉ
2013.01.12
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アイスプラントこんな野菜見たことありますか?この植物は「アイスプラント」です無数の水泡を持ちみずみずしい印象とプチプチした食感で注目を集めている新感覚の野菜だ。この植物が持つ面白い特徴は地中のミネラルを吸い上げて、水泡に蓄えるいわば吸塩植物なんだそうだ。海洋深層水研究所でテスト栽培しておりそこの研究員が食べて感想を教えてくれと、エビ太郎のもとへ持ってきた・・・・・・・で、早速ひとつそのまま口に放り込んだ味はなく、クセもなく海ブドウのようなプチプチとした食感であったこれはサラダ感覚の野菜でドレッシングの味がそのまま残りまるで「あなたの色に染まる野菜」なのだった・・・・・・深層水に浸けると塩辛くなるといっていたので下の写真のように1時間ほど海洋深層水に浸けてみたで、その結果は如何に?答え味の変化はよく分からなかったほんとに塩分を吸うのかなあ? 車えび炒めとアイスプラントのコラボアイスプラントはさわやかな食感のいい野菜なのだが味はあまりなくドレッシングや他の食材の味に左右されるそこでご覧のとおり「車えびとアイスプラントのコラボ」で食べてみた車えびは脱皮直後の「ヤワラ」のバター炒めなのだアイスプラントと一緒に食べるとあ~ら不思議バター味のしつこさも消え美味しいとの評価だった・・・・というわけでアイスプラントというサラダ感覚の野菜があなたの街に出回る日は近い深層水研究所のニィニーまた持ってきてね~!
2013.01.09
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イノシシのスモーク頂いた猪の肉のスモーク薄く切り醤油に漬けて食べた赤身のとてもきれいな身の色でこちに入れると燻製のチップの香りがしたクセはなく、とても美味しかったモモ肉は下の写真のように塩コショウで味付けをし、軽く炒めたいずれもシェフが十分に熟成させた肉を精肉したものであって、柔らかくてうまかった和歌山の山中で育ったイノシシ君はとても上品な素敵な美味しさであった農家に獣害を及ぼすイノシシ君だからきっといい物を喰っていたんだろうなぁあっという間に平らげてしまったご馳走様でした・・・・・・・・・・・・・・ところで焼肉に添えてある葉っぱは名前は何か知ってますかとても珍しい野菜ですこの野菜と一緒にシシ肉をたべるとおいしいょ~!この野菜については後日アップしましょうね
2013.01.07
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猪の肉明けましておめでとうございます今年も、なんもかもまとめてよろしくお願いします・・・・昨年末和歌山のお得意様からミカンをいただいたのでありがとうのお礼の電話を入れて、よもやま話をしていたらミカン畑に猪が出没し獣害があまりにひどいので猪狩りをしているところだ、とおっしゃるえっ猪の肉が食えるの?いいなあ、食べたいなあ!というと、さっそく送ってくれた昨年捕獲した32頭目の猪だそうだ昨年といってもついこの間のことだが12月18日に〆て解体した猪を26日まで熟成し27日に精肉したものきちんと熟成させ急速冷凍したのできっと美味いはずだ、とのことご丁寧に肉の各部所ごとにラップしてあった送ってくれた人は和歌山の下津町で地中海料理店を経営しているシェフさんである食材を捕獲から解体、梱包までシェフらしく丁寧になされていた面白いことに燻製されたお肉もはいっていたこれは解凍し薄く切ってそのまま食ってくれとのこといゃあ~食べるのが楽しみだなあ・・・・・・ところで猪の肉は売れないの?ときくと地元ではだめだという冷凍庫にあふれそうそうなくらいストックが増えてきたそうだだれか買ってくれないかなあ?きっとうまいぞお~!
2013.01.04
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明けまして おめでとう ございます。旧年中は大変お世話になりました。世界が滅びるという 予言もありましたが 私の宝くじ同様まったくのハズレでございました。よかった、良かった。本年度も皆様方の健康とご発展と愛の成就を祈っておりますエビタロウはカミさんと阿蘇の温泉でのんびりと新年を迎えました。今後ともエビタロウとお付き合いのほどよろしくお願いします。
2013.01.01
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日本酒とビール昨日友人からお酒をいただいた日本酒とビールでした日本酒は新潟の酒「八海山」ビールは人気の高い「ザ・プレミアム」アイヤー! 酒好きには堪えられない一品だろうでもえび太郎は泡盛党日本酒とビールは身体に合わないのだそれらはすぐに悪酔いするのだ知ってか知らずかえび太郎の下に今年の日本酒だけでもこれだけ届いた新潟産、福島産、神戸産の有名な日本酒だそこで悪酔いしないで飲む方法はないかを考えた 発見した日本酒と赤ワインのチャンポンだったそれぞれ1対1の量を混ぜ合わせるときれいなワイン色を保ったままでとても飲みやすい別種の酒になった寝酒にコップ1杯を毎日呑んでいる悪酔いはしないし、美味しい・・・・・・・・それにしてもそんな呑み方をソムリエの田崎真也さんが聞いたら怒るだろうなあ・・・・・・・今年もおしまいです大変お世話になりましたどうぞ良い年をお迎えください
2012.12.30
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俺たち同級生今日の出荷中にビッグな車えびがいた上の写真↑の左←のえびは体長20cm、体重60g超ビッグサイズの車えびだ右⇒の二匹は普通サイズのえびだ体長14~15cm 、体重20~25gくらいいずれも今年の6月に生まれた車えびでこれらは同級生なのだ同じ時期に生まれて大きさにこれだけの差ができたどれくらい大きいかというと下↓の写真を見てくれどうだ、マギーだろ!お、重ぉ~いこれはいわゆるトビといわれる大きなえびひときわ成長が早く飛びぬけた大きさの車えびなのだ こういうトビえびの数はすくないが、トビを回収して親えびに仕立てて、卵を産ませると成長の早い車えびの子供ができるかも知れない今沖縄県の車えび種苗センターではこうして養殖場から大きなトビえびを買い取って親えびにしたててえびの種苗をつくっているいわゆる同級生のなかからビッグな身体を持つ車えびの子孫だけを選抜育種をしているわけだで、どうなった?よくわからんが確かに成長は以前に比べ早くなった・・・・様な気がするところで車えびを注文されるお客様には大きいえびを指定する方が多いだが、大きいえびより小さなえびの方が味はいいのだ車えびは頭が美味いのだが大きなえびは頭が硬くて食べにくいまた、肉質も大きなものほど大味になるというわけで車えびを美味しく食べるには大き過ぎない方がいいのだまた天然の車えびよりはいい餌を与えている養殖車えびのほうが甘みがあって美味いのだでもこの事実を知っている消費者は少ない車えびを選ぶなら小さなえびをチョイスして美味しくいただいてみましょう・・・・・・・・・・・・P.s.普通サイズのえび太郎がもしも養殖場の車えびだったらきっと子孫は残せなかったえびに生まれなくて良かったなあ
2012.12.23
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タマン(ハマフエフキ)昨日えび太郎の養殖場の堤防からタマンが釣れた体長58cm、約3kgの大きなハマフエフキダイだった長年釣りをみているがこの場所から釣れたのは初めてだ隣の久米島漁協の養殖場では外海に近いのでタマンが釣れることは珍しくはないようだが、えび太郎の養殖場から釣れたのはほんとに珍しいことだしかも大きいアルバイトが昼休みにえび太郎の竿を借りて釣ったのだった当然えび太郎にも食べる権利があるご覧のとおり魚を捌いて刺身にして食べたその日は大漁で、他にチヌとクロサギが釣れたクロサギは姿形はチヌに似るが、ヌよりもはるかに美味い魚ださらに職員のY君がキロ級サイズのアオリイカを釣った、といって差し入れてくれたお歳暮でいただいた酒はあるしビールもあるもちろん車えびもあるタマン・チヌ・アマイウ・シロイチャーに車えび美味しい海の幸がてんこもりさあ~今日は宴会だア!!!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と、いきたいところだかえび太郎の養殖場はお歳暮商戦の真っ盛りでとても忙しく、宴会などしてる余裕はないのだ朝は早くから夜半までお歳暮のえびの出荷で暇がないさっさと食べて、さあ、お仕事じゃ残念でも美味かった・・・・・・・・・・・・ところでタマンという魚は釣り人にとってはあこがれの魚なのだ引きがとても強くワイルドでヒットするとドラグを緩めないとあっという間にラインを切られてしまう今回も150mほどラインを持たして20分ほど格闘してやっと釣り上げた、とのことよく俺の細い釣竿が折られなかったものだ、とアルバイターのつりの高度な腕前に感心しましたというわけで明日もよろしく
2012.12.20
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車えびの捕獲小さな車えびを移すために電気網を用いてえびを捕獲した小さな作業舟に電気網を積み、養殖場の池の中を弱電を流しながら底引き網を曳き、えびを捕獲した稚えびこれは電気網を底引きして捕れた車えびの稚えび車えびは昼間は砂に潜っているので、弱電を流しながらカゴ網を曳くと、砂の中からえびが飛び出してこのようにたくさんのえびを捕ることができる稚えび車えびの子供の大きさは4,5cmくらい平均の重さは2.3gだった小さなえびを大きな養殖池の中に移すための作業をこの悪天候の中で行った今日は5万4千尾ほど移放したこれらの小さなえびは来年の6月から7月にかけてコマーシャルサイズに成長する・・・・・ところでえびの移放作業は気温の低いほうがいいえびが暴れないので体力を消耗しにくいからなのだかそれにしても雨と風が冷たくて作業が大変だったなあもっとも砂の中で安眠中の車えびにとってはビビッと電気ショックで起こされて捕獲されるのだから迷惑なことかもしれない
2012.12.18
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車えびの体色の変異車えびはえびの女王と呼ばれている車えびは多くのえびのなかでも最も美味で姿や模様が美しいことから、女王と呼ばれる所以であるもっとも車えびの体色といっても、みんな同じではなく生活環境と餌によって大きな変異がある真っ白な砂で、透明度の高い海水で車えびを飼うと色素が抜けてしまって縞模様のはっきりしない白っぽい体色となる逆に黒っぽい砂の中で飼うとブラックタイガーのような黒っぽい車えびができるなので養殖業者によっては車えびの体色が異なりそれぞれの養殖場に特有な車えびの色ができあがるちなみにえび太郎の車えびは天然の車えびに近い赤っぽい色が特徴であるえび太郎の車えびの色は写真では薄く見えるが実際は赤身が強く市場でもきれいなえびだとの評価が高い餌と水質にこだわればある程度のえびの色は作れるのだ同じようにカミさんにもいい環境と餌を与え、きれいにしようと仕込んでいるのだ、なかなか思うとおりにはならないなんでかなあ?・・・・・・・写真の4尾のえびの両サイドがえび太郎の普通の車えび真ん中の2尾は固体変異左から2番目は半分アルビノ左から3番目は部分アルビノのようでもあるがよくわからない、なんなんだろう?アルビノは100万の1ともいわれる希少な変異であるが、この変なえびもとても確率が低くてアルビノと同じくらいの割合で見られるアルビノに似ているが赤い色素が見られるし縞模様が欠けているのが特徴だでも尾の部分だけは立派な車えびの模様が残っているへ~んなの
2012.12.16
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インターンシップ久米島高校2年生のN君とM君の二人が職場体験学習でえび太郎の車えび養殖場に来たいわゆるインターンシップというもので3日間我々と一緒に仕事をすることになった早速車えびの箱詰めを手伝ってもらったえびの扱いに不慣れな生徒達だったのだがいきなりえびの梱包からはじめた大丈夫かなあ?と心配ながらみていたがそこそこ器用にえびを箱詰めできていた初めての体験者はえびが暴れるとあちこち飛び跳ねるままにコントロールできないものだが彼らは思ったより器用で上手にえびを梱包できていた彼らの仕事の内容は午前中は出荷作業や明日の出荷のための準備や片付けを手伝った午後からは、池の掃除や餌の投与、えび捕獲用の籠網入れを行ったクルマエビ養殖場のこの時期は、お歳暮商戦の真っ盛りなので午前中はえびの出荷作業でとても忙しいが午後からは比較的時間の余裕がある彼らの3日間のインターンシップも怪我や事後もなく平穏で過ぎてしまったが、彼らのレポートを見ると「今日も不漁」とあったこれはなんなんだ・・・???えびの注文は多いしちっとも不漁じゃねぇぞと不審に思って訊ねると彼らは休み時間にチヌ釣りをしていてそれが不漁ということなのらしい前回アップしたロープに先糸の原始的なチヌ釣りに3日間チャレンジしていた模様だ彼らにとって仕事よりも釣りのほうがインパクトが大きかったようだ彼らの未来に幸あれ!
2012.12.06
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大物チヌクルマエビの養殖場の排水口付近には 大物の魚が寄ってくる 今日もチヌの大きいのが釣れたこのチヌは原始的な仕掛けにかかって釣れたものだ仕掛けというのは普通のロープに先糸をつけクルマエビを餌にして養殖堤防の壁際にほんの数m糸をたらしただけのものだ竿も浮きもサルカンもなくほったらかしの仕掛けだった従業員が仕事の合間に放り込んだ仕掛けにかかったのだチヌは臆病な魚だというが、こんな乱暴で原始的な仕掛けでもクルマエビの臭いに食欲が刺激されるからなのなのだろうか?クルマエビの養殖場では、簡単に釣れるのだった先日に続いて2本目の大物チヌだ早速刺身にして食べた釣りたての刺身は身がギシギシして美味かった寒くなってくると魚に脂がのって旨くなる
2012.12.03
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還暦祝い模合仲間から還暦祝いをしてもらった赤いチャンチャンコを着けて畏まっているのはえび太郎この写メールを娘に送ったら「祝ってもらって良かったね、似合わないけど・・・」と返信があったア、アイヤー、親の因果が子に報い「お前も年取ったらこんな顔になるぞ、ぃぇ~い!」と再返信した還暦仲間模合仲間は全部で20名その中に同級生がいた二人でハイポーズ相棒はあまりのうれしさに踊っている記念品還暦祝いとして仲間からネクタイをいただいた久米島紬の超高級品のネクタイだった久米島紬は一見地味だけれど多くの色のスーツと意外にマッチする使い勝手がとてもよく人気があるでも高いからもっていなかったありがとう重宝しまーす
2012.12.02
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車えび祭り開会今日は第2回車えびフェスタが行われた開会の挨拶はわが町の平良町長である今回の開会の趣旨は車えびなのだが挨拶の中身は先般久米島を訪問された天皇のご様子について延々としゃべっていた久米島が日本一の車えびの産地であることを天皇陛下はご存知だった、ということがよほどうれしかったのでしょう車えびの販売所えびフェスタでは車えびの販売も盛況だった本日は特別割引大サービスねだったので客が列を作って買う順番を待っていた車えびのつかみ捕り子供たちに活きた車えびのつかみ捕りのコーナー子供達は活きた車えびを恐がるかと思いきや慣れた手つきですいすいと器用に掴み取っていた捕らえたえびは1匹100円で塩焼きにしてくれる超格安の車えびの塩焼きは750尾用意したがあっという間に全部売り切れたつぼ焼き用のサザエ久米島漁協の青年部は屋台を用意した食事のメニューは車えび沖縄そば200円サザエのつぼ焼き3個入り500円車えびドッグ300円その他魚の天ぷら、モズク、グルクンから揚げ、車えび入り焼きそば盛りだくさんの海の幸のメニューがならんでいたまたホテルやレストランでは昨年入賞した車えびドッグも、1個500円の価格で数種類販売されていたさらにステージでは300g入り活車えびを30箱用意しお楽しみ抽選会で観光客や地元のお客さんが車えびをゲットしたその他沖縄の歌と踊りやゲームなどもあり楽しんでいただいたと思う
2012.11.24
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還暦祝いの案内今日は久米島の昭和27年生の還暦祝いがあった写真はその案内の横断幕であるその隣は明日の車えび祭りの案内だえび太郎にとってこの二つのイベントが今日明日と連続で行われることになったで、今夜は還暦祝いを島内外から150名の同級生の爺婆が集まった還暦祝い久米島の同級生といっても島に残っている人は多くはないほとんどが中学や高校を卒業するときに島外へ出るそのため久米島出身ではないえび太郎は出席者のほとんどに面識がない久米島には4つの中学校があったので校区が違うと高いに面識のない人が多いまして40年以上もたつと知らない同士はもっと増えるそれぞれ隣同士で自己紹介から始まり酒を交わすこうして旧交を暖め、新しい友をえる同級生の集まりはやはりいいものださて、明日は車えびまつりがある昨年はテレビからも放映され賑やかに車えび祭りが行われたが今年はどうなるのだろう客がたくさん来てくれるといいのだが
2012.11.23
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柿毎年この季節になると柿が届く奈良県の友人からの頂き物である大きな箱に2Lサイズの立派な柿が1段2段と並べられているしかも「奈良のたねなし柿」と「富有柿」の2つがほぼ同時に届いた2人の友人がそれぞれ送ってくれたのだった柿は久米島のスーパーにもたくさん出回っているがでもそれぞれ味が違ういただいた柿とスーパーの柿とを食べ比べるとその違いは一目瞭然、すぐわかる毎年いただく柿は甘くて味わいがあるのだ食べながらいつも思うが美味しい柿は芸術品の味と香りがする送ってくれたYさんとMさんゴチになります職場のみんなでおいしくいただきましたありがとう・・・・・・それにしても今週はマグロやカツオにイカやミカン、柿海の幸から山の幸まで頂き物が盛りだくさんだったこれからお歳暮シーズンがやってくるが車えびのお返しがさらにたくさんやってくるたぶん、やってくると思うえび太郎、指をくわえて待ってるぜぃいゃあ人生楽しいねぇ
2012.11.15
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アオリイカ我が養殖場のY君が今日の昼休みにアオリイカを釣った体重500gの手ごろのサイズのアオリイカだった釣った場所は久米島真泊漁港の外堤防10匹ほど見えた中の1匹をゲットしたとのこと3時のおやつはアオリイカの刺身だったアオリイカの解剖釣りたてのアオリイカはまだ活きていたその証拠に茶褐色の斑点が点滅している足の吸盤も吸い付いて離れない胴体を開くと、中央に白っぽいスミ袋が見えた刺身昨日の残りのカツオの刺身と本日釣ったばかりのアオリイカり刺身アオリイカは数多いイカの中でもこりこりして甘みが強い通称「シロイカ」と呼ばれてとても高級なイカなのだそれにしてもY君はラッキーボーイだここ数日で彼がゲットした魚は4種類ミグロ、シイラ、カツオ、アオリイカ量もたっぷりあって魚三昧だった多謝Y君・・・・・・・・ところで唐突だが今日の夕方衆議院の解散が決まった日本の景気を悪くした民主党の責任は重いとりあえず明日の株価が上がるかどうか気になるところだ日経先物は上昇しているが・・・
2012.11.14
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カツオ大判カツオをいただいた体重8.5kgもの大判のカツオだカツオもこれだけ大物になるとマグロよりも美味いカツオの捌き方魚も大きくなると捌き方にコツがある今日の必殺捌き人は前回登場のY君だ鰓の後ろから頭部に向かって斜めに包丁をいれ下図のように頭を落とし、皮をむいて3枚におろすY君は前回の学習が効いて手際がいいでも包丁がよくないので捌くのに苦労している刺身刺身の出来上がり釣りたてのカツオは身がピッカピカ先日のマグロとはまた違う味わいがある・・・・・・・久米島ではここ数日魚が大量にあがっている海が静かで月がないので夜間のマグロ釣り漁が賑わっているY君友人の漁師さんも一晩で500kgの水揚げがあったようだ漁師にとって海が荒れると漁に出れないし月夜だと集魚灯に魚が寄ってこないので不漁となるこのような豊漁となるのは一月に数日しかないこういう豊漁の際にはこうしてお裾分けがくるのである新鮮なカツオやマグロは本当に美味いでもあるときはドカッと大量にいただくのでどんなに美味しくても多くありすぎるとありがたみも薄れるものだ鮮度を落とさない保存方法が望まれるところで久米島漁協に高品質の冷凍機「冬眠」というのが来月から稼動するようだ釣りたての鮮度が保持できればいいね
2012.11.13
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魚を捌く今日は車えびの出荷がお休みなので真泊漁港へでかけた帰港したばかりの漁船を覗くと漁船の甲板で魚を捌いていたスリッパはいて魚を3枚に開いていたのは、どう見ても漁師ではなく素人さん漁師が魚の捌き方を指導しながら素人が実践している、という風景だで、その素人さんは、なんと、車えび養殖場の職員のY君だった彼らは友人同士なのでこうして指導を受けている様子なのだ魚の種類はシイラとマグロだったこれらの大きな魚を捌くには素人には少し難しいY君も漁師に怒られながらも「やれば出来るじゃないか」と。魚がだんだん切り身となって漁師の手に渡る最後にえび太郎の手にもご覧のようにマグロとシイラの刺身が渡ってきたぎょぎょっ!切り身で2kgくらいあるぞこんなにたくさん貰っていいのかなあ?友達の友達は友達だぁ・・・久米島はいい島だマグロとシイラ釣りたての新鮮なマグロとシイラの切り身だシイラは脂がのっていてマグロは身が光っている早速持ち帰り、当番の職員4人で刺身にして食べた腹いっぱい食べたがまだ3/4くらい残っているぞ明日も刺身を食べなくっちゃ新鮮な刺身マグロの刺身が光っている口に入れるとギシギシと歯ごたえもいい身がまだ活きている、っていう感じがしたシイラも脂がのっていて美味い久米島は魚が美味い季節になってきた
2012.11.10
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車えび車えびのお歳暮商戦が始まった車えびはお歳暮商品としての人気は高い活きた車えびを活きたままお届けするのだ以前は活きたえびをオガ屑に詰めて梱包したが今は清潔なシートを使用している木屑の臭いがえびにうつらず、汚れないということで車えびの梱包方法はおが屑からシートに替わってきているところで車えびのお歳暮とは別に正月お節料理用としていま1kgで50尾サイズの車えびが市場で売れている写真のくるまえびがちょうどそのサイズだお節用としては活きたえびをボイルして冷凍しプロが味付けを行って皆様の食卓に届くのだ車えびは縁起ものと同時に美味しいのでおせち料理には欠かせない食材なのだ
2012.11.07
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エビ籠今日から車えびの出荷が始まった写真の籠はエビを捕獲するトラップだ中に秋刀魚の切り身を入れて池に放り込むと車えびが捕れる、というわけだこの時期はエビがまだ小さいのでエビ籠の網目から洩れる物も多い網目を大きくすることによって小さなエビが抜けるというふうに成長の早い大きなエビから出荷する、というわけだ選別と冷やしこみ取り上げた車えびは11度くらいの冷たい海水で冷やすと仮眠状態になりおとなしくなるので大きさの選別がしやすくなるこれは海洋深層水を冷やした海水なのだ出荷えびこれは初出荷の車えびだ身のしまりもよく殻も固い傷は少なく、鰓もきれいでとても健康的な車えびに育っている体色はほんの少し薄いが、これから冬にむけて水温が下がってくるのでもっと色上がりがよくなってくる初出荷の車えびとしては、まあまあの出来ださあ、これから8ヶ月間の永~い出荷が始まるぞ・・・・・・・エビ太郎の養殖場では試食OKなので活きた車えびのお刺身と頭の塩焼きが食べれますよおいしいよぉ~!久米島は奥武島の向かいに養殖場はあるので遊びに来てねぇ~!
2012.10.31
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デコポンミカンの差し入れがあったマンゴー農家のIさんがミカンが少しできたので食べてくれ、とデコポンとタルガヨーとシーカワーサーを職場に差し入れてくれた青いデコポンだったが青くても糖度は十分にあるとのこと俺は知らなかったが、沖縄でもデコポンってできるんだなあシーカーサーとタルガヨー小さいのがシークワーサで少し大きいのがタルガヨータルガヨーは沖縄方言で「これは誰だ」という意味だタルガヨーはカーブチーに似ていて俺も両者の違いがわからない要するにカーブチーに似ているがちょっと違ってて何かよくわからん、ということなのだろうタルガヨー早速タルガヨーを食べてみた酸っぱみは少なく、やや甘くてハイカラな味がしたこれならいくらでも食べれそうだ秋のスポーツシーズンなので運動の後のビタミン補給に最高のミカンであったそういえば昨日は久米島マラソンがあった5km・10km・ハーフマラソン・フルマラソン島内外から1800名ほどの参加があったという暑い一日だったがこういうときこそミカンが欲しいところだランナーのみなさんにも久米島の数多い柑橘類を味わってほしいものだ
2012.10.29
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新石垣空港ターミナル法事で故郷の石垣島へ帰った来年3月7日に開港予定の新石垣空港を見学したターミナルビルはご覧の通り工事中だったあと5ヶ月しかないのに間に合うのかしら滑走路滑走路はすでに完成していた長さ2000mなのでボーイング767が就航できるようになるこれで客数が倍増し、貨物積載量も増えるので石垣島の経済の活性化が期待できるのだそうだ格安航空会社も参入するので、航空運賃もずいぶんと安くなるとのことで、エビ太郎にとっても石垣島が身近になりそうだそれにしても宮古島には格安の航空会社が参入し航空運賃が定価の1/5位になったこれまでの航空運賃はなんだったの?と不思議なほど、劇的に安くなっている石垣島もこれらの格安航空会社が参入すれば宮古島同様に航空運賃が激下げするだろうそれに比べてJTAグループの独占路線で競争のない久米島にはますます運賃の割高感が続き、観光客の入域者数は減り続けることだろうなあ久米島の町長さん久米島にとっては大きな危機ですよぉどうする?
2012.10.25
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足テビチ入り沖縄ソバエビ太郎の昼食は沖縄そばの足テビチ入りだった久米島で製造されたちょっと太めの麺に足テビチが3本昆布と紅生姜とネギがたっぷりと入っていた足テビチは脂が多そうだが、実はコラーゲンのかたまりなのだ時間をかけて煮込んでいるので脂は意外に少ないのだそうだこれ一食でカロリー的には十分だったがすこしお野菜が足りないかなあところで沖縄そばには「ソーキそば」が有名だが具材やスープの種類、多くの種類の沖縄そばが存在するたとえば山羊をトッピングすると「ヒージャーそば」イカ墨を入れると「イカ墨そば」、野菜炒めをいれると「野菜そば」味噌を入れて「味噌そば」、麺を木灰で仕込むと「木灰そば」ヨモギを入れると「ヨモギそば」、長命草ならば「サクナそば」また産地によってもご当地の産地そばの名称になる宮古島の沖縄そばは「宮古そば」、八重山の沖縄そばは「八重山そば」久米島の沖縄そばは「久米島そば」、名護の沖縄そばは「名護そば」というわけで沖縄そばの種類は無限にあるのだこれぞという食材をいれればあなたの好みの沖縄そばもできるぞもちろんおいらの好みは車えびそば、だ!
2012.10.23
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マグロ・サワラ先月から週末になると台風が襲来するといった具合に久米島の天候は大荒れの日々だったようやく台風一過の久し振りの好天気だ久米島漁協の競り市にも久しぶりのマグロがあがった手前のマグロは体重20kg弱のキハダとサワラだ釣り立ての魚が競り市場に並んでいた知人の漁師はもう10日間も漁に出られなかった、と嘆いていたので、ほんとに久しぶりの釣果だったのだろうマグロは小ぶりではあるが丸々と太っているうまいだろうなぁサメ競りにはこんなものも並んでいた頭を切り落としたサメである先ほどのマグロのサイズのものとちょっと小さめのやつだった刺身を味噌和えにして食べると美味い、とのことそもそもサメ類は体液に大量の塩分、尿素、トリメチルなどの物質を含むためにアンモニア臭がするといわれているが 鮮度がいいうちにはそんなことはない エビ太郎も何度かサメの刺身を食べたが魚の刺身をたべているようで違和感はなかったそれにしてもサメは不思議な生き物だ世界中には500種類位が生息しその子供の作り方は卵生から胎生まであるようだ最も進化の進んだサメは交尾を行い体内受精をし胎仔は胎盤をとおして母親から栄養をもらうそして親と同じ形で生まれるというこれで乳があれば鯨と同じ哺乳類だなあ・・・・・そういえば人間にもサメのように冷たい目をした凶暴なやつもいるもしかして俺たち人間の先祖は「サメ」だった?
2012.10.21
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オープンウォータースイムレース今日から沖縄久米島で2日間にわたりオープンウォータースイムレースが行われる400mから10kmまで6種目のレースがあり参加者は約140名とのことレースの参加者今回エントリーしたのは約140名沖縄県外の参加者が多く、県内の参加者は少なかった思いのほか女性のスイマーも多く、外人もいた800mコースのスタート今日は朝からとてもいい天気だ台風一過とは思えないほど海水の透明度が高く、波も静か海水温度は23度、遠泳にはちょうど良いくらいの水温だスタート地点は久米島の観光地では最も有名な奥武島のタタミ石県外からのレース参加者はこの風光明媚な景色に感激していたレスキュー透明度が高いので水深が浅く見えるが沖合いは足が立たないほど深い上に海の中では何が起こるかわからないのでレースの安全を期すためにレスキューが必要だ今回はジェツスキーのほかに上の写真にかすかに見えるがカヌーが数台用意されていた・・・・・・・それにしても10kmもの長い距離を泳ぐなんて、すごいなぁ
2012.10.20
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EM菌EM菌って知ってるだろうか?EM菌というのは有効微生物群のことで乳酸菌や納豆菌、光合成細菌などが含まれているものだ生ゴミや糞尿などを醗酵させ、肥料に変える効果があるので車えびの養殖でもEMを培養し定期的に投入しているEMの投入によりヘドロ減少と悪臭防止の効果が期待できるだが、EMをこういう使い方をしてみた小銭の洗浄エビ太郎の貯金箱に1円玉・5円玉・10円玉などの小銭が30年分たまっていた。青さびが浮いていたり汚れていたのでEM菌のなかに3日間浸けてみたEM洗浄前後小銭だけで数千円あると思うが洗面器にEMをいれ浸けてただけなのだが10円玉の表面が光っているコイン表面の銅が溶けているように見えるさらに銅銭から銅が溶出し50円玉と100円玉の表面が薄く茶色にそまっている写真の銅銭の左は使用前、右が使用後である確かにだいぶきれいになっているが洗浄の効果としては色にばらつきがありいまいちだったEMは酸性なので金属が溶けてこうなったのだろう釘など鉄製品はEMに浸けているとさびが落ちきれいになるこのようにEMには小銭の汚れを落とす効果もあるのだった・・・・・・ところで小銭の汚れを落とすことよりお金を増やす方法を考えたほうがいいのだが・・・・だれか教えて!
2012.10.19
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シークワーサーシークワーサーといえばヒラミレモンのことですが沖縄ではお刺身料理には欠かすことのできない食材だお醤油にシーカワーサーをたっぷりかけて本土のスダチのようにして利用するシークワサーを半分に切り、手で搾って醤油皿に入れるがレモンのようにとても酸っぱいので、いわば酢の代わりであるでも二つ切りにして手で搾ると、手が汚れる上に種が混じるので、少々食べづらいそこで、爪楊枝をもちいた簡単な搾り方がある手を汚さず、種も落ちないので、この方法を紹介しようシークワサーの搾り方まずシークワサーの底に爪楊枝をたてるシークヲーサー実の中は8個くらいの袋状になっているので楊枝の先で突き刺してシークワーサーの中袋を破くそうして写真のように指で軽く搾ると爪楊枝に沿って中の汁が排出されるこの方法は誰が考えたか知らないがとても簡単で、手も汚れず種もなしとても優れた方法なのだあなたもお試しあれ
2012.10.18
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黒紫米親戚から西表島で栽培しているという黒紫米をもらったこれは白米に少し混ぜて炊くと赤飯になるこの赤い色素はポリフェノールで身体にもいい泡盛この黒紫米を小さじの3杯を泡盛に一晩浸けるとご覧のとおり、無色透明な泡盛がちょっとお洒落なワインカラーになった皮膚科の医師である義兄がこの酒をみてこれはすばらしい、成分的にもいいと感激していたエビ太郎はこの泡盛ワインを時々牛乳で割って晩酌にしているあなたも試してみたらいかがおいしいよぉ~!
2012.10.16
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車えびの飼育テスト前回マジックリーフで車えびの飼育テストしたらば成長予想以上に早かったので今回追試を行った左の水槽がコントロールで右がモモタマナ枯れ葉を5枚入れたものそれぞれに平均体重8.0g/尾の車えびを25尾ずつ入れてその成長と脱皮回数、歩留り、品質の差異をみるために、それぞれ11日間飼育した飼育結果左がモモタマナ入りのエビで右はコントロール飼育期間11日間後のテスト結果は次のとおり平均体重はモモタマナの11.58g/尾に対し、コントロールは10.59g/尾歩留りはモモタマナ19/25尾に対し、コントロールは17/25尾脱皮数はモモタマナ25に対し、コントロールは23エビの品質はモモタマナとコントロールに差異は認められなかった・・・・・これらの結果からモモタマナ入りのエビは成長が38%も早く歩留りもモモタマナは8%ほど良かった脱皮についてはモモタマナが若干多かったただトータル的には差異がなかったが、試験開始直後にモモタマナ12に対しコントロール1と圧倒的にモモタマナ入りの方が脱皮数が多かった前回のテストの際にも試験開始直後にモモタマナ入りに大量脱皮が認められたので明らかに短期の脱皮促進作用があることがわかったこれらを要約するとモモタマナには短期の脱皮促進作用があって成長がよく、歩留りもよかった、という優れた効果が認められた車えびテスト終了後のエビを観察すると第3歩脚と第5歩脚の先端がなかったこれは砂を入れないで飼育したために車えびが硬い海底に潜ろうとして歩脚の先端を磨耗したものだそれにしても短期間でそれぞれ2.6g~3.6gも成長したことは成長の早さとしては驚きのスピードであった車えびにとっては、隠れ場である砂もなく、透明な容器のなかでストレスが多いだろうと思われたが餌はよく食べ、予想以上の成長がみられたことからエビ太郎が思うほど車えびにはストレスがなかったのかもしれない試食テストが終わったの職場で試食した刺身と炒めたものエビが小ぶりなので頭から全部食べた味の違いは両者ともその違いはわからなかった味を数値にして示すのは難しいが今回は車えびの供養のつもりであったのでそれはそれでいいのだった・・・。・・・・・・モモタマナはマジックリーフと呼ばれ熱帯魚愛好家のなかでのその評価は高いその枯れ葉の成分には大量のポリフェノールが含まれているというこれらが魚やエビにいい影響を与えるというのは2回の飼育テストで感じることができたというわけで公園や運動場でモモタマナの大量の落ち葉をみるたびにお前たちもただ単に朽ちて行くだけではなく海や川の水生動物たちに影響をあたえているのだなあと思った・・・・・・・・・・・・ところでモモタマナ木の葉一枚が100円くらいでネット取引されている久米島の運動公園には数百万枚の葉っぱがあるぞア、ア、アイヤー葉っぱがお金にみえてきたぞー!
2012.10.15
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