2023年12月の記事
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良いお年を
今年もあと1時間足らずになりました。お正月の用意は特に何もしていませんが、お花だけは飾りました。いつものところです。リビングの電話台。階段の踊り場の窓。そして、狭ーい玄関。今日は結局ダラダラ過ごして、お掃除もせず、お料理も予定は何も片付かず、あんこだけ作りました。全く、なんのこっちゃですね。新豆の小豆を一袋買ってあったのですが、400gも入っていて、1時間ほどの作業で、こんなにたくさんできました。左のビンは朝ごはんのパンやヨーグルトにトッピングするので、すぐに使います。右のは冷凍して、凍ったら包丁で６等分くらいにしてぼちぼちといただく予定。新豆は水分も多く柔らかいので、とてもいい出来具合です。もっと買っておけばよかった！と、こんな大晦日でした。さて、もうすぐ除夜の鐘かな？って我が家は何も聞こえない家なのですが、聞こえなくても、うさぎのとしはおわろうとしています。皆様、一年間、ありがとうございました。今年は特に忙しく、多分歳のせいで？疲労困憊という日が多く、何日も日記をアップできない日が続いたり、ブログアップはしても訪問はできなくて、失礼なヒトになってしまうことの多い一年でしたが、決してたくさんではないけれど、「いつもの」ブロ友さんたちの温かいコメントに励まされてこのブログを続けてこられました。元気付けられたこと、勇気付けられたことが何度あるか分かりません。本当に本当に、感謝しています。来年も、書いていきたいと思っていますので、またよろしくお願いします。さあ、今年もあと10分ほどを残すばかりとなりました。いつも優しい素敵なブロ友さんたちに、素晴らしい新年が訪れますように、心からお祈りします。
2023.12.31
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今日もバタバタ
今日は燃やすゴミの本年最後の回収日。せっかくのお休みですがいつもの時間に起きました。今日も、冷蔵庫の食材消費のためにお料理の予定があります。でも、まずはお洗濯。それが終わったらやはりついついまったり。昨日の続きもしなくちゃいけないし、今日のノルマもあるのに！で、昨日の続きのモツ煮。しっかり柔らかくなっていましたが、お砂糖の量が多かったのか、にんじん大根の量が多かったせいか、ちょっと甘いので、参考にしたレシピよりお味噌を多めにして味付けしました。今日の分は、まず、卵焼き。この家に越してきてから、近所のスーパーで築地松露さんの卵焼きが買えたので家では作らなくなっていました。でも今年からいろんなものの仕入れをやめたようで、卵焼きだけでなくかまぼこや伊達巻き、そのほかのおせちも一切店頭に現れません。なので、久しぶりに辰巳芳子さんのレシピで心臓焼と命名された卵焼きを作ることにしました。卵を10個使い、焼き始めてから終わるまで40分かかる大作です。久しぶりだったのであまりうまくいきませんでしたが（味が濃すぎた）、 とりあえず完成。なかなかの大迫力でしょ？あとは昨日スーパーで半玉50円になっていたキャベツを昨夜の白菜の要領で豚肉のミルフィーユ煮にしたもの。これは残業した日の晩御飯用にこのまま冷凍します。こんなことをしていた合間に、買い込んできたお野菜を下拵えしたり下茹でしたり、お肉や魚介類を保存容器に入れ直して冷蔵庫にしまったり。それは本当は昨日して、今日のゴミ回収に出すつもりだったのですが😅、ゴミと共にお正月を迎えることになりました。そして、この台所仕事、まだ終わりません。年末のお休みのうちに作っておく予定の常備菜がまだあるので、明日まで、台所でゴソゴソは続きそうです。
2023.12.30
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年末の一日
明日がこの辺りの燃やすゴミの最終の回収日なので、今日はゴミの出ることをできるだけたくさんしようと思っていました。早めに買い物に行って野菜などは下拵えまでしたり、ゴミの多く出るお料理を出来るだけ片付けたかったのです。でも、朝は好きなだけ寝てしまって、起きてもなかなか動き出さず、パジャマのままコーヒーを何杯も飲みながらお洗濯もしないでぼんやりテレビを見ていて、気づいたらもうお昼でした。お昼は先日買って置いた鰻をネギと煮て卵でとじてささっといただき（って、めっちゃ贅沢なお昼でしたね。）、午後になってようやく台所に立ちました。頭もあまり働かなくて、ただ手当たり次第に作り始めてしまいました。まず作ったのが、なぜか紅白なます。この保存容器は1リットル入りです。食べ切れるのかしら？大根の皮は先日と同様、きざんで柚子酢醤油漬けに。なますを作りながら、今日（29日）は数の子を作らないと間に合わないんだったと思い出したので、塩水を作って数の子の塩抜き。塩抜きしたあと味付けするのに、つけ汁に最低1日はつけこまないと味が染み込まないので、遅くとも29日には作らないとなのです。いつもたくさん買いすぎて持て余すので、今年はこれだけ。スーパーで買うとたったこれだけでも高いです。数の子の塩が抜けるまで時間がかかるので、その間に買い物に。かまぼこやお餅など、お正月の用意です。なるべく少量ずつです。買い物しながら、先週豚のシロモツを見つけて買っておいたままになっているのを思い出し、家に帰ってからモツの下拵え開始。お酒、生姜、ネギの青いところなどと一緒に下茹でです。その間にこんにゃく、大根、にんじんの用意。野菜をイチョウ切りにしながらモツのアク取り。半分は今日煮込みにして、下茹でしたモツの半分は冷凍しようと思っていましたが、息子にモツ煮込み欲しい？とLINEで聞いたら少し欲しいと言うので、結局全部煮ることにして大量の大根にんじんこんにゃくを切りました。そんなことをしてたら夕飯の時間が迫ってきたので、残り物の白菜でミルフィーユ鍋を作ることにしました。白菜に豚バラ肉を挟み込んで鍋に入れ、上から出汁と醤油、酒、味醂を混ぜた煮汁を適当にかけて蓋をし、中火にかけて沸騰したら弱火にして、あとはそのままほったらかしです。できたのはこんな感じ。美味しくできてました。ほったらかしが良かったみたいです。ご飯を食べているうちにモツの下茹でもできたので、茹で汁を切って味付けした出し汁を入れ、野菜、こんにゃくを加えて火にかけて沸騰したら弱火でまた少し煮込みました。再沸騰してきたらシャトルシェフなので、外鍋に収めて、今夜一晩ゆっくり煮込みます。明日はこれを味付けして仕上げ、ロールキャベツとあんこを作ろうと思っています。はい？大掃除？多分できないような気がします。あ、忘れてた！数の子！！少し塩が抜けすぎちゃいました。つけ汁の味を少し濃くして仕上げました。
2023.12.29
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掃除機買い換え（エルゴラピードからUltimate home700）
スティック掃除機の電池が充電できなくなり、交換しようとしたことがあります。今から4年半ほど前のことでした。そのおハナシはブログにも書きましたが、使っていたエレクトロラックスのエルゴラピードという掃除機は、交換用の電池が販売されていませんでした。調べたら、取り外してハンディクリーナーとして使う部分に電池とモーターがついているので、そのハンディクリーナーを新しく買って元々着いていた古いのと丸ごと交換するしかないということでした。掃除機はその7年くらい前に33,000円ほどで購入したもので、新しいハンディクリーナーは20,000円くらい。ずいぶん高い交換電池だと思ったけれど、買いました。使っていたエルゴラピードがとても使い易かったから続けて使いたかったのです。買って7年経っていたのでかなり値上がりしていて、新しいものを買い直すとハンディ部だけの倍近くなってしまいます。なので、ハンディクリーナーだけを買ったのです。だけど、これは失敗でした。最近、またフル充電しても10分も保たなくなってきたのです。丸ごと新品で買った時は7年使えたのに、ハンディクリーナーだけ買い換えたものは4年半しか保ちませんでしたから、全部を買い替えた方が良かったですよね。全くの判断ミスでした。で、今回は迷わず買い替えることにしました。今回もエレクトロラックスにしようと思ってネットで見るとアルティメットという新しいシリーズがでていました。エルゴラピードは気に入っていたので迷いましたが、古いシリーズだと、数年後に電池がダメになった時販売してなくて、その時点でまた新しいものに買い替えないとならないかもしれないと思い、今の段階で新しいシリーズに買い換えることにしたのです。こういうのです。横から見るとこういう形。エレクトロラックス｜Electrolux スティッククリーナー ergorapidoLithium（エルゴラピード・リチウム） スペースティール ZB3515ST [サイクロン式 /コードレス][掃除機]今までのはこういう形でしたから、本体の形も、ハンディの形も取り外し方もずいぶん変わりました。使い勝手もだいぶ違います。新しいのは軽いし、まさに自走式で、床に立てるだけで、押さなくても自分でどんどん前に進むのでさらに軽く感じます。今日資源ごみの収集が最終で、箱や包材を出したくて荷解きしただけで、まだきちんと使っていないのですが、音は前のよりずっと静かだけれど、吸引力は強そうです。さすが新製品、進歩してます。前の購入から11年も経っているので仕方ありませんが、価格もずいぶん高くなりましたので、今度は電池がもう少し長持ちしてほしいです。
2023.12.28
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メリークリスマス？
クリスマスの今日、我が家の晩ごはんの献立は、 小松菜とじゃこのチャーハン 昨日茹でたブロッコリーとチャーシュー 生海苔佃煮と生たらこの煮付け（作り置きを小鉢にちょこっとずつ） 厚揚げを焼いたもの。どこがクリスマスかって言われそうですね。😆いつもと全然変わらない、ハレの気分のかけらもない食卓でした。ケーキは一昨日食べてしまったので今日はもうナシ。でも、mamatam社では休憩の時買ってきて戴きました。こちらは女子3人がいただいたいちごのタルト。こちらは夫と息子、男性組用のモンブランです。今日は年内出荷の最後の日（運送会社の集荷が終わりなので）で、バタバタし、おやつもなしかと思いましたが、3時過ぎて出荷準備が終わったので、まだ間に合うね？と買いにいきました。お店に着いた時は遅かったのがかえってよ買ったようでお店は空いていて、品数は少なくなっていましたけれど、おかげで迷うこともなく待つこともなくて、ささっと買えてよかったです。
2023.12.25
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切子のオハナシ（江戸と薩摩）
先日、独自に開発したオリジナルの江戸切子のコーヒーカップで美味しいコーヒーを供してくださる珈琲屋さん、東京錦糸町のすみだ珈琲さんから、江戸切子館に行って江戸切子を堪能したことを書きました。切子というのは、カットグラスと呼ばれるものの和名です。ガラスの表面をカットして模様がつけられています。ヨーロッパで古くから作られていた工芸品の技術が日本に取り入れられて発展したのが切子（送り仮名はつけずに漢字だけで切子と書き表します）。江戸切子の発祥は1834年と言われています。切子のブランドは全国各地にあるようですが、全国的に有名なブランドは江戸切子と薩摩切子でしょう。mamatam家は、東京出身のわたしと鹿児島出身の夫で、2人ともお酒が大好きだったので、若い時から江戸と薩摩両方の素敵な切子グラスが欲しいと話していました。どちらも半端ないお値段の工芸品なので、若い頃はなかなか手に入れることはできず見るだけ、何かの機会に展示を見つけると生産者や販売者のお話を伺いたくて引き寄せられていました。そんな知識が蓄積されて、江戸切子と薩摩切子の違いも少しずつわかるようになりました。違いと言うと何より一番大きいのは素材であるガラスです。薩摩切子は、幕末に藩主の主導で藩財政に資するようにと開発されたもののため、鉛を含んだクリスタルガラスという、高価で透明度が高く、輝きの美しいガラスを使用しています。色付きの製品は色ガラスと透明ガラスの二層構造になっており、色ガラスは2ー3mmから厚いものだと5mmほどの厚みがあります。一方、江戸切子は、安価なソーダガラスも高価な鉛ガラスもどちらも使われるそうです。ただ、古くは透明ガラスにカットを施したものが主流で、ガラス製造技術の発達とともに色ガラスを透明ガラスの上に被せた色被せ（いろきせ）ガラスが使われるようになりました。でも、薩摩のガラスと違って色ガラスの厚みは1mm弱のごく薄いもの、これは今でも同じだそうです。この違いが柄の見え方の違いにも影響します。薩摩切子は、文様の色が柄の中心に向かって淡くなるぼかし（グラデーション）が特徴ですが、それは、色ガラスにそれ程の厚みがあったからこそのものでした。もっとも、薩摩切子は、藩主が病死して（そのうち藩も消滅して）後ろ盾を失うと、戦闘で製造設備が破壊されてしまったこともあって衰退し、職を失った多くの薩摩切子職人が江戸切子の世界に流れ込んだことから、江戸切子に薩摩の技法が受け継がれ、今では判然としない部分もあるようです。因みに薩摩切子は、それから約100年後、地元の方々の努力で設備も技術も再建され、今では県が認める伝統工芸品として鹿児島の特産品になっています。その再興の際には100年前にお世話になった江戸切子の職人さんをはじめ業界の多くの方たちが力を貸したと聞いています。もちろん江戸切子も頑張っていて、現在は技術の研鑽よって江戸切子でもぼかしが施された作品も作られるそうです（わたしは見た事もありませんけど！）が、伝統的には江戸切子はその柄も直線的なものが多く、施されるカットも断面がＶ字型になるシャープで直線的なものです。薩摩切子はと言えば、柄も曲線が使われたり、カットもなだらかなＵ型に施すと言います。そして、薩摩切子のグラスは飲み口の部分を内側の透明なガラスが出るように作るので、飲み口が透明ですが、江戸切子のグラスは縁まで色ガラスになっています。どちらも高価な工芸品であるのは確かですが、薩摩切子は高価なクリスタルガラスを使っていることと、色ガラスに着色するための材料が鉱物であること、しかも色によって全て異なる鉱物を使用することから、薩摩切子の方が価格はかなり高いようです。わたしは薩摩切子の制作の様子を見たことは一度しかないのですが、江戸切子は何度も工房や展示会で職人さんの仕事を拝見しました。その際に一番衝撃だったのは、割り出しという工程でした。器に下書きをするのですが（江戸切子協同組合さんのHPより拝借）下絵のようなものはこれだけなのです。まさに目安、目印。出来上がりはこんな感じなんですよ。これ、文様の下書きとかデッサン的なものは一切なく、上の写真にあるような案内線的なものだけで、全部フリーハンドで削るんです。3回くらい、刃を変えて削り、磨きも何度かかけて仕上げます。江戸切子の伝統的な紋様はたくさんありますが、わたしは↑こんな感じが好きです。特に七宝と菊繋ぎが好きです。製品になると（カガミクリスタルさんのHPより拝借）こんなふうになります。我が家にあるのは七宝のオールドファッショングラスのペアですが、こんなに精密な柄ではありません。多分ペアで上の冷酒杯1個くらいのお値段かな？長くなったので最後に薩摩切子。我が家にあるものに似た画像を見つけたのでアップします。色は黄色とグリーンで、こんな感じ。どちらも買ってから何度も使ったことがありません。使うことより、洗う時にぶつけるのが怖くて食器棚から出せないのです。今回も食器棚から出して写真を撮ろうという気になれませんでした。頑張って買ったはいいけれど、貧者の哀しみ。使う勇気がないのです。笑っちゃいますよね。
2023.12.24
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納骨式と初めての離乳食
お願いしていた墓石が出来上がり、今日は鹿児島のお墓を墓仕舞いしてこちらに送っていただいていた夫の両親と子供の時に亡くなった夫の兄弟の納骨式でした。気温は低かったけれど、快晴で、私たち夫婦と息子、わたしの弟も参列してくれて、年内に済んでホッとしました。この日、息子たちは、孫に初めて離乳食を食べさせることにしているので、見に来たら？と誘ってくれていました。なので、わたしたち夫婦は一度家に帰ってお昼を食べ、着替えてから息子の家に向かいました。孫は5ヶ月を過ぎたところで、離乳食にはまだ早くない？と聞いたら、離乳食講習にも行き、講師の方にきちんと相談したそうで、安心して見物です。最初の一口は流石にちょっと怪訝そうな表情でしたが、スプーンを嫌がったりおかゆを吐き出したりすることもなく、しっかりゴックン。その後は、もう終わりですか？と言いたげな顔でママを見てはとうとう四口も食べてこの日用意したお粥は完食。最後はキラキラのこの表情でした。そのあともご機嫌でよく遊び、じいじの抱っこもニコニコでOK、たっぷり楽しませてくれました。これが今日のベストショットでした。（ちなみに女の子です。）散々遊んで眠そうになってきたのでわたしたちは退散。買い物をしながら帰ってきました。夫は抱っこさせてもらって上機嫌で、買い物の間文句も言わずにクルマの中で待っていてくれました。わたしは調子に乗って、スーパーの隣のお気に入りのケーキ屋さんに寄って、クリスマスのケーキも買ってきました。上はわたし、下が夫の分。今夜早速いただきました。美味しかった！1日早いけど、美味しいものはいつ食べてもいいですよね。
2023.12.23
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通院と江戸切子カップでコーヒー
今日は3か月ぶりの婦人科の診察。様子見ということでの通院でしたし、ここ3か月間特に何の症状も出ていませんでしたので、心配はしていませんでした。むしろ、この日通院に充てる時間を作ることが大変な苦労、昨日はなんと3時間の残業でした。今日も結局電話が来て15時ごろには会社に行きました。まったくヒトをこき使い過ぎだわ、mamatam社！診察の結果は予想通りで、次は半年後の検査と診察となり、そこで特に変化がなければ次からは年に一度にしましょうということでした。10時の予約が30分以上遅れて診察室に呼ばれ、会計を済ませたら11時15分。お昼にもまだ早いので、この街（錦糸町）に来ると必ず立ち寄る大好きなコーヒー屋さん「すみだ珈琲」さんに。小腹が空いてはいたので、厚切りトーストとブレンドコーヒーを頼みました。トーストに添えられていたのは煮豆？と思いましたが、ブルーベリーのコンポートでした。ブレンドコーヒーは初めての注文でした。浅煎りをチョイスしたのですが、香り高く、甘みと酸味のきいた爽やかなお味でした。こちらはホットのコーヒーをオリジナルの江戸切子のコーヒーカップで提供してくださるお店で、今日はどんなカップが出てくるか？それもお楽しみのひとつなのですが、今日のカップはこれ。こちらのカップ、色がブルーとこの薄い赤の2色なのですが、赤の方が珈琲がおいしそうに見えると思うのはわたしだけでしょうか。 半分ほど飲んだ後はこんな感じ。空になると、素敵！切子は江戸時代から続く伝統工芸品ですが、ハレの日に冷たいお料理を供する器で、熱には弱いものだったのですが、こちらのお店ではコーヒーを切子のカップで出したいということで、メーカーさんと共同開発したのが今お店で使われているカップなのだそうです。コーヒーを飲み終わってまだお昼前、もっと切子を見たくなり、すみだ江戸切子館へ。こちらは江戸切子を多くの方に知ってもらいたいということで、廣田硝子さんという会社が設立した切子ガラスのショップさんです。平日の昼間で、わたし一人だけだったので、お店の方が色々お話してくださって、すみだ珈琲さんのカップを共同開発されたのもこちらの会社さんなのだということを知りました。切子は、色被せ（いろきせ）という、色付きのガラスをカットして柄を出すのですが、その色の種類がずいぶん多くなっているのに驚きました。その目新しい色の作品を含め、素敵な切子の作品がたくさんあって、でも、ふらっと立ち寄って衝動買い出来るプライスではありませんので、申し訳ないけれど「見るだけ」で退出。駅前に戻って、お気に入りのパン屋さん、浅野屋さんに今日のデザートのパンを買いに行ったら、シュトレン発見。もともと少し高めのお菓子だったのですけれど、わたしが思っていたお値段の倍くらいになっていて、ショック！でも、年に一度のクリスマスと呪文を唱えて買ってしまいました。デザートもなかなか素敵でしたよ。栗とお芋でまさに女子好み、かつ夫好みのお菓子パンでした。夕食後にいただきました。美味しかったあ！その後は錦糸町名物、魚寅さんのマグロとタコのぶつ切りを買いに。いつもは行列なのだけれど、流石にお昼時、待たずに買えました。2人の社員さんへのお土産も含めて300g✖️4。荷物がずっしり重くなりました。さらに我が家の錦糸町名物、鰻かば焼きをゲット。三河一色産で、一串1500円（ワオ、激安）！我が家と息子宅と人数分（もちろん大人だけ）の4串購入しました。エコバッグはますます重くなりましたが、息子はもちろん社員さんたちにも大いに喜ばれて、頑張った甲斐がありました。
2023.12.21
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iPhone15proの画像、アップできそうです。
ブロ友さんたち、たくさんのアドバイスをいただきありがとうございました。わたしは家ではパソコンを立ち上げることがほとんどないので、パソコンソフトは試せませんでした。スマホのアプリもいろいろあって面白そうですが、ダウンロードして使い方を調べたりする暇が今はないので、年末年始のお休みにでも時間があったら試してみたいと思います。まめ子さんやかずまるさんが書いてくださっているように、スマホの設定を変えることでアップできるとベストだと思いましたが、設定を開いてみても、説明文の意味がほぼ完全に理解不能でした。まめ子さんが描いてくださったように、設定の中で写真サイズが選べたら一番良かったのですが、iPhoneにはそういう機能はありませんでした。でも、設定の中で「カメラ→フォーマット→写真撮影→写真モード」と進むと、12MPか24MPかの選択ができて、12MPだとおよそ3MB、24MPだと4.2MBの写真が保存できると書いてありましたので12MPを選択して写真を撮ってみました。他にもあちこちいろいろ触ったので、それが理由かどうかわかりませんが、とにかくそれからはエラーが出ずにアップできるようになりました。昨日はエラーが出て（容量が大きすぎて）アップできなかった冷蔵庫の写真も12MPで撮ったらこのとおりアップすることができました。今日は日曜日に作ったお惣菜や買い置きで晩ご飯ができたので、仕事が終わって帰宅した後、よゆー❣️でこんな↑ことができました。今日の晩御飯の写真も撮りました。上の左側がブリ大根、右はまだ残っている焼き芋。焼き芋の下の一番右端はぶり大根の残りの大根皮を刻んで柚子醤油につけたもの。その隣の黒いのは生のりの佃煮です。その下の左は大豆の甘煮、右は高菜炒めで、この二つは鹿児島の道の駅で買いました。ちょっとずつたくさんのおかずで、にきやかです。そのせいかかなり重いらしくて、画像が出てくるのにだいぶ時間がかかりましたが、ともかくアップはできました。ともかく、ではなくてちゃんと、早くアップできるようにおいおい改善できたらと思っています。皆様、ありがとうございました。皆さんの優しいお気持ちがじわーっと染み込むのを感じる、嬉しい1日でした。
2023.12.19
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iPhone15proの写真でアップできないものがある
昨日の日記に書きましたが、スマホをiPhone15proに変えたら、撮った写真をブログにアップしようとするとエラーになってしまうものが出てきました。写真がJPEGではない他の形式で保存されているのでは？とかずまるさんやトンカツさんからコメントをいただきましたが、アップできないのは一部だけなのです。なので問題はファイル形式とか拡張子の問題ではないようです。あまり詳しくないので確実なことはわからないのですが、多分、楽天ブログには写真の大きさ？容量？に一定の基準があって、それを超えるとアップできないのじゃないかと思います。機種変したので、写真が前の機種(iPhone12 miniでした)より大きくなっているのじゃないかと思います。でも、たしか数日前とか数週間前とかまでは、写真をアップする時アルバムの中からこれ！って選ぶと、サイズを選ぶ選択肢（大、中、小とそのままと4つありました！）が出てきたましたよね？今はそのサイズ変更の選択肢が出なくなっています。その変更は機種変する直前に突然そうなったように記憶しているのですが、その時から、スマホに保存されている容量そのままの大きさでアップされるようになったのだと思います。いろんなボタンを触ってみましたが、選択肢は現れません。写真のサイズを変えられる方法は見つけられずにいます。Googleフォトで、写真をサイズダウンする方法があればいいのですが、その方法もわたしには見つけられませんでした。切り抜きは出来たけれど縮小は出来ませんでした。どなたか、解決法をご存知の方いらしたら、教えていただけると幸いです。
2023.12.18
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今日の晩ご飯
昨日、自転車の荷台一杯に買い物して帰ってきて、そしたらすっかり疲れてしまって、買ってきたものはとりあえず冷蔵庫に押し込んだまま今日の朝を迎えたmamatam家です。なのでわたしは今日は朝からずっとお料理三昧。作ったそばから保存容器に収め、夜になってようやくそれが冷めたので、冷蔵庫にしまって、なんとか片付きました。こんな↓感じです。ぎっしりです。って、こうなる前もぎっしりでした。ただ、こうなる前はグチャグチャのぎっしりだったんですけど。その写真もあるのですが、スマホをiPhone15proに変えたせいか、写真がうまくアップできません。↑のも3枚の写真をコラージュしてあります。不思議なことにコラージュしたらアップできましたが、一枚ずつだとエラーになるのです。買ってきたものや今日のお料理の写真をアップしようと思ったけれどできないので、路線変更して晩御飯の写真をアップします。ご飯は昨日炊いたお芋ご飯で、メインは真ん中のエビでした。昨日はまだ生きていたので食べられませんでした。今日もお昼くらいまではまだ冷蔵庫の中でゴソゴソしていたのですけれど、夜には静かになったので、塩焼きにしました。究極の新鮮さ？身が甘くて美味しかったです。左側にちょこっと見えている小皿は上段左の小瓶のもの。ぶり大根を作った時に使った大根の皮を刻んで柚子酢醤油に漬けたものです。下段左のものは生たらこの煮付け。2人で一本ずついただいて、残りは冷蔵庫に。そしてその右側がデザートの、リンゴのコンポート（赤ワイン煮）です。バニラアイスを添えていただきました。それにしても、写真がアップできないのは困りました。おそらく容量が大きすぎる写真がダメなのじゃないかと思いますが、縮小の仕方がわからないのです。Googleフォトの中でしないとブログにアップできないと思うのだけど。。。どうしたらいいのかしら？
2023.12.17
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シルクスイートでお芋ご飯
今日は整体でした。旅行に行ったり文楽観劇に出かけたりでなかなか行かれず、足腰背中は痛むし、関節はギクシャクするし、明け方には必ず右の脹脛が攣るし、この日が本当に待ち遠しかったです。今日は風もなく暖かったので、久しぶりに自転車で行きました。帰りにいつものスーパーに寄ってお正月に備えてお買い物もしてこようという魂胆でした。やはり筋力も落ちているようで、今までなら20分くらいで着いていたＡ先生のお宅まで、今日は25分もかかりましたから、自転車を漕ぐ脚力も落ちているのですね。整体のＡ先生には、この前だいぶ柔らかくなったのに、今日はまた身体中ガチガチだと言われてしまいました。 冷えというか血行不良なんですよね。原因は寒さより、運動不足だと思います。今日は自転車での往復がやはりかなり堪えて、帰ってきたらぐったりでしたから。とはいうものの、整体の帰りの定番コースになっているスーパーとお花屋さん寄って、しっかり買い物はしてきた上でのぐったりなのですけれど。お買い物で何をゲットしたかは、明日お披露目しますね。今日はすっかりお疲れで、買ってきた品物を冷蔵庫におさめるだけて精一杯でしたので。それでも、一休みした後、頑張ってご飯だけは炊きました。今日はさつまいもご飯を炊くつもりで、シルクスイートの太めなのを一本残しておいたのです。焼き芋がとても美味しかったので、ご飯は、塩とお酒を少々入れただけで他には出汁も調味料も一切入れずに炊きました。うちは電気炊飯器がなくて、ストウブのココット・デ・ゴハンというお鍋で、しかもIHで炊くので、ネットで探してもレシピが見つからず自己流でおっかなびっくり炊きましたが、幸運にもちゃんと炊けました。炊き上がりを写すのを忘れましたが、おひつに移した全貌がこちら↑です。こちらはお鍋の底にできたおこげを集めたもの。大きなご飯茶碗に山盛り一杯あったのを夫がぺろっと食べてしまいました。本日のおかずは鯖の干物の焼いて柚子と大根おろしを添えたもの、それとスーパーでゲットした長崎産の茹でタコの脚のお刺身。よく売っているモーリタニア産のタコの倍近いお値段でしたが、めっちゃ美味しかったです。それに鹿児島で買った大根の漬物。疲れたけれど大満足の晩御飯でした。残りは明日もいただきますが、食べ切れなかった分は冷凍しても大丈夫かしら？
2023.12.16
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スマホを変えました
使っていたスマホが2年経って電池の持ちが悪くなってきたので、ちょうど割賦の残債がゼロになるタイミングということもあり、新しい機種に変えようか、電池の無償交換をしてもらおうかと考えていました。わたしが使っていたのはiPhone12miniという機種で、手の小さいわたしにもなんとか使いこなせるサイズのスマホでした。ところが、今年は15というシリーズになっているのですが、そのバージョンにはminiがなくなってしまったのです。選択肢は、大きい（iPhone15）、もっと大きい（iPhone15PRO）すごく大きい（iPhone15PRO MAX）の３つしかありません。どれもわたしの手に収まってくれるのか、操作ができるのか不安な大きさなので、機種変するのを迷っていたのです。そうしたら息子が、一番大きなiPhone15Pro MAXに機種変して、それを今自分が使っているiPhone 15Proと交換して欲しいと言ってきました。息子は先月機種変したばかりなのですが、使ってみて選択を間違えたと思っているようでした。子どもが生まれて写真をたくさん撮るようになったので、特にカメラが物足りないというのです。わたしも迷ってはいたものの、今回は電池交換で済ませてもいずれは機種を変えなくてはならないのなら多少早いか遅いかの違いだけで、結局同じことなので、諦めてiPhone15に切り替えることにしました。新しいスマホはこれなのですけど、想像してた以上に大きくて重いです。カバーをつけたらさらに重いです。機種変3日目にして、うっすら後悔し始めています。今まで使っていたiPhone12 miniはこうですから、一回り小さい感じですよね。肩凝ります。筋トレして腕力つけないと。
2023.12.15
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シルクスイートの焼き芋
今日、成田方面にゴルフに行った夫が、帰り道で寄った道の駅で買ったとサツマイモを一箱抱えて帰ってきました。また変なものを買ってきた？と疑心暗鬼で見てみると箱の外にシルクスイートと判が捺してあります。紅あずまとシルクスイートがあって、焼き芋にするならこっちと言われたからシルクスイートにしたと言います。じゃあ偽物じゃないわねと箱を開けると、5cmから8cmくらいの太さの立派なお芋が13本も入っていました。これはびっくり！高かった？と聞いたら、一箱700円だったって。平均一本50円？と計算してまたまたびっくり。でかした、夫！と態度を豹変、ほめそやしてから、社員さんや息子にも分け、我が家には半分ほど持って帰ってきました。で、早速焼きました。綺麗な色でしょ？我が家のヘルシオくん、焼き芋も大得意なのですが、ボタン設定が太さ5cmまでと5〜7cmという二つに分かれているので、まずは5cmほどのを選んで焼いたのがこれ↑。ねっとりとホクホクの間な感じで、品の良い和菓子のような甘さの焼き芋になりました。あの近くのスーパーでわたしがいつも買う紅はるかとは、また違った味わいの焼き芋が楽しめそうです。夜なので軽く味見だけして、残りは明日のおやつに会社に持って行くことにします。午後のお茶の時間、やはり甘いものが欲しいので、5人で分けたらちょっとずつになってしまいますが、足りないくらいが眠くならなくていいのじゃないかと思います。残りは太いのばかりなので、じっくり焼いて、週末のおやつにいただこうと思います。きっと食べ応えがあるでしょうね。
2023.12.14
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モルドバ料理で忘年会
今日はまた亀有に行きました。高校の同期生とのささやかな忘年会でした。会場はNOROCさん。日本でたった一軒のモルドバ料理のお店だそうです。夜で外観の写真が撮れなかったので、ネットから拝借しました。はためいているのがモルドバの国旗だそうです。モルドバって、わたしも去年、ウクライナの戦争関連で初めてその国の名を知ったのですが、ウクライナの隣国、ルーマニアから分離独立した、小さな新しい国だそうです。なんとワインの発祥の地と言われていて、上質なワインで有名だそうです。いただいたのはこんなお料理。もちろんワインもいただきました。それがね、めっちゃ美味しくて、特に最初の一杯は素晴らしい香りとコクで、本当に美味しかったです。今日は忘年会の開始に間に合うように必死で働いたので、かなり疲れました。細かいことはまた明日書きますね。今夜はこれでおやすみなさい。
2023.12.13
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今日の晩ご飯 カニ！と白菜と湯葉の鍋
今日は、いつもお世話になっている大工さんが届けてくださってた素敵なお歳暮のおかげで、豪華な晩ごはんをいただきました。ふふふ。すごいでしょ？大工のＫさん、新潟県は長岡のご出身で、当地には御兄弟やお友達もたくさんおられて、その伝手で良いカニをお安く手に入れられるのですって。うちの夫がカニ大好きなのを知っていてくださって、いつも冷凍していない茹でガニを頼んで届けてくださっていました。今年ちょっと工場の手入れをお願いしたせいか、今回は息子の家の分まで別に用意して2軒分届けてくださったので、新しいうちにと思って息子の家にも届けにいきました。実は息子のお嫁ちゃん、カニが大好き！孫もママの大好物のお礼と思ったか、寝ていたのに目を覚ましていい顔を見せてくれましたよ。うふふ。さて、我が家の食卓です。卓上コンロの上は白菜と湯葉の鍋です。そして豪華に夫と1人一尾ずつのカニさん。ざっとほぐしました。甘い身のしっかり詰まった美味しいカニでしたよ。夫は、鹿児島の「明るい農村」という蔵で買ってきたブルーベリー酒をお湯割りでいただきました。わたしもスペインの発泡ワイン、カバを1杯いただきました。カニにぴったりでおいしかったです。
2023.12.10
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文楽を見に北千住に
わかって当たり前みたいにタイトルにいきなり北千住なんて書きましたが、東京近辺にお住まいでない方にはナニそれ❓かもしれません。北千住は足立区にあり、東京の北の玄関口です。日光方面というとわかりやすいかしら？東京が江戸だった頃、奥州から江戸に入る最初の宿場として栄えたという古い歴史のある街ですが、ここ数年再開発でまるで別の街みたいになり、今や若者にも大人気のようです。で、その街に今日は文楽を見に行ってきたのです。これの前の同じ日付(つまり今日)で、似たようなタイトルの日記は今朝出かける前から書き始め、電車の中で書き足して下書きに入れるつもりだったものが何故かアップされてしまったものです（なので今日は豪華2タイトルアップ！です）。実はその前の楽天市場がフリーズしてるという記事も下書きに入れたつもり、というかアップするつもりはなかったのに知らない間にに公開されていたものでした。楽天ブログ、下書きをクリックしたのに次に開いたらすっぽり消えていたとか、不可解な出来事が割によく起こるのですが、先週今週と同じ不思議が続けておきました。2度あったことだけど、3度目は勘弁してほしいです。話が逸れました。北千住に戻りましょう。学生の頃はこの駅を通過して大学に通っていたので、何回か途中下車したことがあるのですが、今日は恐らく半世紀ぶりくらいの訪問で、その変貌ぶりにびっくりしたmamatamでした。シアター1010は、何棟も出来ている駅直結の商業ビルの一つマルイの11階にありましたので、文楽をご一緒する方と待ち合わせてランチをいただくことにしていました。その待ち合わせもちょっとてんやわんやしましたが無事邂逅できて、安全のために遠くへは行かずにマルイのレストランフロアで目についた麦飯とトロロと牛タンという、少し変わっているけど美味しそうなお店に入りました。このお店、わたしたちが注文したのはこれ。まるねセット1,850円です。赤タン（少し硬いので、半分の大きさにカットされている）と白タン3枚ずつと、とろろに麦飯、牛テールスープとお漬物のセット。ちょうど良い量で、美味しく完食しました。この後が本番の文楽鑑賞。文楽自体のオハナシは詳しくはまた日を改めて書かせて戴きますが、シアター1010は新しくて綺麗でした。国立の小劇場よりさらに小ぢんまりしていて、通路の幅や椅子の大きさは同じくらいかしら。でも、椅子の配列、配置が上手で、とても見やすかったです。音響なども微妙に違うようで、太夫さんの声や三味線の音が聞き慣れたのとは少し違って感じられました。演目は源平布引滝。なかなか面白い作品でした。お気に入りの人形遣いの玉志さんがとてもいい役で出演されていて、全編超ご機嫌で見せていただきました。観劇後は同行の方たちと別れてマルイで夕飯のお弁当を買い、お団子を買って帰ってきました。お弁当を買ったのは宇豆基野（うずきの）さんという、北千住のお豆腐料理屋さんが出しているお惣菜屋さん。和食店の方は北千住にしかなくて、営業時間も短くしかも要予約でなかなか行けないのでせめてものお弁当でした。買ってきたのはとの2種類。どちらとっても美味しくて、見た目以上にボリュームタップリ。お値段以上だとおもいました。お団子も千住の和菓子屋さんのもの。夫の分と一本ずつ買ってきました。タレの塩梅が最高！お団子自体も良いお味で、美味しかったです。書くのを忘れてましたが、今日劇場で、女優のＭＨさんをお見かけしたような気がします。バラエティなどにご出演の時によくかぶっていらっしゃるような帽子を被ったロングヘアの細身の女性でした。たまにお見かけするのですよね、芸能人とか著名人らしき方。お好きでおいでになっているのなら、もっと文楽のこと、発信してくださるといいのに。前に少し書きましたが今年は文楽は技芸員の研修生募集への応募がゼロだったんです。ユネスコの文化遺産に登録されたりしている伝統芸能なのに、文楽協会ほんとに発信力が弱いんですよね。お金儲けも下手だし。お好きな方で少しでも影響力のある方は力を貸してあげてほしいです。ほんとにとっても気が揉めます。あ、もう一つ忘れてました。駅前のクリスマスイルミです。ささやかですけど、綺麗でした。
2023.12.09
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文楽12月公演源平布引滝を見に
ご無沙汰しております。相変わらず忙しい日々を過ごしていますが、時間がないというよりはパワー不足でブログを書くことができませんでした。旅行の写真がほとんど整理できていないというのもあるのですが、3泊4日の旅行で体力が思いの外削られていたようです。そんなことを言いながら、今日はお出かけ。というかずっと前からチケット予約をしていたので、止むを得ずでもあるのですが、文楽の定期公演で、今回は半蔵門でなく北千住に向かっています。国立劇場が建て替えて閉場したので、今回からは色々な劇場に行くことになります。今日はシアター1010です。どんな風か楽しみです。
2023.12.09
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楽天市場アプリがフリーズ中
買いたいものがあって、楽天市場アプリを立ち上げるのだけど、商品検索をして比較したいのですが、画面のどこをタップしても全く無反応です。どうなっているのかしら？メンテナンス中？こんな時間にはしないわよね？アプリを何度も立ち上げ直すのだけど、変わりません。電波も来てるしWi-Fiも繋がってるし、他のアプリは問題なし。（楽天ブログもOK）でん
2023.12.02
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ご利用の電話番号は1時間後に停止されます
「現在ご利用中の電話番号は1時間後に停止されます。」昨日、こんな電話がmamatam社にかかってきました。ご利用中の電話番号ってどの番号？と訊きたくなりますよね？ところが、これが自動音声なので訊き返すことができません。よくあるアヤシイメールもそうですが、名乗りもせず、誰宛にかけているのかも明らかにせずにこんな大事な通知をしてくるなんて、あり得ないハナシです。詐欺だよね！と思ったので、最後まで聞いてどういう話に持っていくのか確かめたいところでしたが、何もなくても十分忙しいのに昨日は月末、普段よりさらに忙しい日ですから、詐欺なんかに付き合っている暇はないので切ってしまいました。でも、大体筋は見えますね。停止を回避するには、とか言ってオペレーターに繋がる番号を案内し、滞納している料金を支払えば停止手続きが解除されますとか、大方そんな話になるに決まっています。こんな「如何にも！」な詐欺には引っかからない自信があると言いたいところですが、実はわたし、一瞬ドキッとはしたのです。「な、なんで！？」みたいなそんな感じ。二秒後に落ち着きを取り戻すと「明らかに嘘くさい」としか思わなくなりましたが、人間はいつも理性的でいられるとは限りません。一人で家にいてボーっとしている時や、疲れていて体力や気力がなかったり、忙しくて集中力に欠けていたりする時は危ないのかもとも思いました。こんな詐欺もあるというのを頭の片隅に置いておくといいかもと思ったので、朝メシ前ならぬ晩メシ前にちゃっちゃと書いてみました。さて、ご飯の支度をしましょうか。
2023.12.01
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ジャムと餡子
鹿児島の旅レポは、写真がまだ編集できていないのでもう少しお待ちくださいね。ということで、少し前に久しぶりに煮たりんごと小豆をアップします。忙しい、疲れたと言って家事をサボっているうちに朝食のパンとヨーグルトにトッピングするものが何も無くなってしまいました。買ってきたジャムやフルーツソースで凌いでいましたが、一度に1〜2種類しか買わないので飽きてしまいます。やはり作るしかないか！？と重い腰を上げて台所に立ちました。リンゴはジャムとプリザーブにしました。ジャムはほぼトースト専用で、プリザーブは主にヨーグルト用ですが、パンに挟んだりもします。味は同じなのだけれど、食感が違うので気分が変わり、ちょっと楽しいです。小豆はまずぜんざいでいただきました（白いのは夏に作って冷凍していた白玉です）。残りは煮詰めて練って餡子にしました。8枚切りのパンをカリカリにトーストして塗ったり、4枚切りをトーストして二等分し、半分の厚みに切り込みを入れて餡子を押し込み、あんパン風にしたり、夫はヨーグルトにきな粉と餡子をトッピングしたりしています。今年は種子島のがらり（スモモ）もルバーブも買えなくてジャムを作れなかったので寂しい年になってしまいました。次は、年が明けたら収穫時期になる甘夏をぜひ手に入れてジャムを作り、朝の食卓を楽しくしたいと、鬼に笑われそうなことを思っています。
2023.12.01
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