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左メニューに表示されているブログのカテゴリ分けを変えてみました。少しは、過去記事が探しやすくなったと思います。記事は自分用の資料でもあるのですが、我がブログながら、目的の記事が見つけ難く、正直Googleで検索した方が早かった状態です。技術的には難しく無い作業ですが、記事を1つずつ変更する完全な力作業です。頻繁に記事は書かないものの、既に330も記事があったので、結構疲れました。それなりに達成感はありましたが・・・。楽天ブログは、あまり作りが良くないので、カテゴリ分けしても記事数が多くなると、過去記事を探すのが至難の業になります。気になったら、更に細かくカテゴリ分けするかもしれません。さて、今回は、パーカー 51のキャップの修理のお話です。問題のパーカー 51は、よくあるMark2Type2です。外見上は全く問題ないのですが、キャップの内側に問題がありまして・・・。 パーカー 51のキャップの内部には、4枚の金属板が取り付けられており、この金属板で首軸のリングを押さえることでキャップを固定する構造になっています。首軸全体で固定していないので、キャップを開け閉めしても首軸が傷つかない賢い仕組みです。この4枚の金属板のうち1枚が取れかかっている状態でした。金属板は、インナーキャップ状に狭くなった部分に固定されているようなので、簡単には脱落しないでしょうが、このままにして置くのも嫌なので修理にチャレンジしてみる事に。修理前の状態は、うっかり写真に撮り忘れました。金属板がキャップの内面から浮いてしまっている状態を想像して下さい。下の写真は修理後の状態になります。接着剤で貼り付けているのですが、金属板の周りに余分な接着剤が残っているので、多少、修理後が目立ちますね。余分な接着剤は、首軸を傷付ける恐れもあるので、一応、耐水ペーパーで削ったのですが、結構、大変な作業なので支障の無い部分はそのまま残しました。キャップの内側には、指など入るはずもないので、耳かきや竹串に耐水ペーパーを巻きつけての作業。結構、大変です。耐水ペーパーでの処理を除けば、単に接着剤で貼るだけの作業なのですが、実際やって見ると作業は簡単ではなく、2回、やり直しています。そもそも狭いキャップの内側に正確に接着剤を塗ること自体、至難の業なので、最初は、多少はみ出ても良いように、2液混合のエポキシ系接着剤を使いました。エポキシ系の接着剤は、塗った後でも拭き取り易いので、思い切って塗れます。しかし、これが失敗で、エポキシ系接着剤では、修理部分に厚みが出てしまい、キャップが奥まで刺さらなくなってしまいました。加えて、厚みが出ることで修理部分に余分な力が掛かるためか、キャップを開け閉めしているうちに、修理した部分が外れる始末。仕方が無いので、一旦、乾いたエポキシ系接着剤を耐水ペーパーで削り、今度は、アロンアルファで接着してみる事に。とは言え、アロンアルファを綺麗に塗れる筈も無いので、余計な部分にも付着してしまいましたが、乾燥後、耐水ペーパーで削れば、ある程度綺麗になりました。ところが、これもキャップを開け閉めしていると接着面が外れてしまったじゃないですか!キャップの中が汚くなることを恐れて、使用量を遠慮したのが失敗の原因?金属板全体にアロンアルファが行渡るように塗らないと強度が確保できないのかもしれません。残った接着剤を耐水ペーパーで削り、今度は、アロンアルファを金属板全体に流し込むように使いました。当然、はみ出ますから、キャップの内部は大変な事に。それから、修理箇所に厚みが出るのを避けるため、余分な接着剤を追い出す様に、竹串で金属板を確りと押さえつけて乾くのを待ちました。最後は、大変な事になったキャップに内部を綺麗にするために、耐水ペーパーでひたすら余分な接着剤を削ります。以上の作業で現状に至りましたが、今の所、問題はなさそうです。しかし、キャップの開け閉めの度に力が加わる箇所なので、いずれ、外れるような気がします。
2010年08月29日
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最近は、中国に居ても、日本の食品が随分と手に入り易くなりました。日本のメーカーが現地向けに現地で生産し始めたことが大きな理由ですが、そのお陰で高い輸入品に頼らなくてもよいものも増えて来ましたね。とは言え、少し前までは、郊外では入手が難しいので、買うために遠出する必要がありましたが、ここ数年で、郊外でも買える日本の食品が増えてきました。思いつくもの上げて見ると、・カルビーの「かっぱえびせん」等のスナック(ライセンス製造品)・グリコのポッキー・ハウスのカレールー・日清カップヌードル(日本のものとは味が違う)・日清焼きソバUFO(日本のものとは味が違う)・日清チキンラーメン(日本のものとは味が違う)・ポカリスエット・明治のアイスクリーム・ポッカのつぶつぶオレンジ(ライセンス製造品)・キューピーのマヨネーズ(特に瓶ではなく、チューブ入りのもの)・ほんだし(日本のものとは多分、味が違う)・リポビタンDと結構ありますね。これは歩いて15分ほどの近所で買えるもので、大きなスーパーなどに行けば、もっと沢山の種類の商品を買うことが出来ます。郊外で買えると言う事は、それだけ日本の食品が市民権を得たと言うことでしょうが、現地に住む日本人にとってもうれしい限りです。日本のメーカーのものではありませんが、・うどん・味付けの海苔は、中国でも比較的古くから広まっており、これらも郊外でも入手し易い食品です。いくら日本の食品が手に入り易くなったとは言え、勿論、無いものもあります。無いものは代替品で済ませるしかありません。今回は「うまい棒」の代替品を見つけました。 「徐記」と言うブランドの「米格瑪」というお菓子です。「うまい棒」と同じく1本1本、子袋にパックされていますが、このパックで15本入り。15本入って6元(約75円)なので、けして高くはない本家の「うまい棒」と比べても随分お得です。一目で「うまい棒」の類似品?と分かるようなパッケージ。今回購入したのはチーズ味ですが、他にも味があったと思います。勿論、中身も「うまい棒」の類似品です。本家より少し小さい気がしますが、本家のサイズを正確に記憶していないので、気のせいかもしれません。味は、結構美味しいですよ。サクサクしているのですが、本家と比べるとサクサク感にムラがあり、若干硬い部分が残っている感じがします。
2010年08月25日
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今回は、今年の1月に入手したパーカー51の訳有り品を分解してみました。「Aerometric」フィラーを搭載したMARK2 TYPE2。パーカー 51としては、中古市場でもよく見かけるタイプです。記事:肝心な部分は、間違いなく「パーカー 51」です。継ぎ接ぎの個体で、ある意味部品取りには最適なヤツなんですが、破損が怖くてフードを外せずにいました。 フード部分は、樹脂の厚みが薄く、ヤワな感じがして怖いのですが、今回、少し頑張ったところ、意外と簡単に外せてビックリ。主要なパーツを並べると、こんな感じです。これらのパーツに加えて、軸とキャップで、1本が組みあがっています。フード部分は螺子で吸入機構側と繋がっているので、回せば外れます。コツは、思い切って慎重にグイッと回す。全く、コツじゃないですね。元々、未使用品だったパーカー 51も持ってますが、こいつは簡単には外れそうもないので諦めました。本来は螺子止めだけでなく、接着されているのかもしれません。繋ぎ目からインクが漏れる状態になれば、それ以前にボタ落ちして大変な事になるでしょうから、この部分をシールする必要はないと思いますので、単に固いだけかもしれませんが。ペン先は、丸まった面白い形状をしています。けして、大きなペン先ではないのですが、丸まった形状のせいで、更に小さく感じますね。ペン先には、「PARKER」、「MADE IN USA」、「RU」、「1951」と1951の下に小さな点の刻印があります。「RU」は、イリジウムの割金のルテニウム(Ruthinium)を表していますが、時代によっては、RU-PL、OS-PLの事も有り、製造時期特定の手がかりになります。「1951」と小さな点で、製造時期を表しているのではないかと思いますが、詳細は不明。私の予想では、ペン先は1951年第3四半期の製造かと思います。ペン先とペン芯は、透明のプラスチックのユニットに収まっています。ペン芯は、ユニットから出すのも戻すのも大変そうなので諦めました。細長いペン芯からは、更に細長いパイプが吸入機構の中まで深く伸びています。このスタイルは、バキュマチックと同じ構造です。吸入機構内部まで伸びたパイプのお陰で、吸入機構をプッシュしても一度吸入したインクが逃げにくくなっており、数回プッシュすることで満タンに出来ます。 ペン芯本体はエボナイト製のようですが、その構造は非常にシンプル。フィンなどは無く、ペン芯自体にインクを保持する能力はなさそうです。パーカー 51のように、固定式の吸入機構を持つ万年筆では、やはり吸入機構の故障が心配です。「Aerometric」フィラーを搭載するパーカー 51は、40から60年経過しているモデルですが、「Aerometric」フィラーに使われている樹脂製のインクサックは、非常に丈夫に出来ていて、パーカー 75に付属していた中押し式コンバーターのインクサックより破れ難いくらいなんです。とは言え、これで、もしもの時の交換の目処が経ちました。
2010年08月19日
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高橋書店から「プレミアム・オーダー手帳」と「大型当用新日記」の案内が届きました。そう言えば、そろそろ、来年の日記帳やシステム手帳用のリフィールを確保しないといけない季節。あと1ヶ月もすると、2011年版が、出揃ってきますね。モレスキンは、今年の同じハードカバーのラージは確保するとして、システム手帳のリフィールは、用紙がトモエリバーのもの、日記は、今年と同じく高橋書店から選ぼうかと思っています。今年と全く同じものにはならないかもしれませんが、おそらく、冒険は全くなしです。とは言え、折角ですから、送られて来た高橋書店からの案内を見てみましょう。封書を開けると予約注文書の他、立派な表紙のカタログが入っていました。一般には販売されない特製の手帳や日記帳をオーダーしろと言うことですね。8/22がオーダーの締め切りになっています。私の場合、家からこちらに送ってもらったので、受け取りは今になりましたが、実際には、随分早めに案内が出ているのかもしれません。オーダーと言っても、カスタムメイドと言う分けではなく、基本的な仕様は決まっています。カードポケットやカード入れが付いたイタリアレザーのカバーが付くようです。色は黒のみ。このカバー取り外せるタイプで、再来年以降は、リフィールのみ入れ替えて再利用できますので無駄になりません。用紙のフォーマットやサイズ違いで、AからDタイプの3種類が用意されています。3種類? そう、なぜかCタイプが欠番です。どれも、オーソドックスなもので、価格は9,800円。少し高いですが、ハンドメイドだそうですので、妥当な値段ではなかいと思います。手帳とは別に「大型当用新日記」も掲載されており、これも注文できます。こちらは、茶色の牛革を表紙に使っていますね。価格は、10,800円ですので、私には贅沢過ぎ。最後に、だそうです。流石に、このカタログのオーダー手帳は買いませんが、日記は、今年も高橋書店のものにすると思います。と言っても、このカタログの「大型当用新日記」ではなく、市販のものにしますが・・・。高橋書店の用紙は、細字の万年筆とも相性が良く、種類が豊富で、値段も手ごろなので気に入っています。手帳と言えば、こちらも忘れずに!ペン先はEFよりBB
2010年08月13日
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皆さん、色々とお手入れ用のクロスをお持ちかと思います。私のは、コレ。上の汚いヤツ。左端と真ん中は、銀軸の変色を除くのに欠かせない銀磨きクロスです。左のクロスは、モノとしては良いのですが、研磨効果が高く、ある意味使い難いかも。真ん中のは、鏡面磨き用のクロスもセットになっていて、重宝してましたが、そろそろ寿命ですね。右端は、金磨きクロス。こちらも研磨用と鏡面磨き用のクロスがセットになっています。香港で買ったんですが、これはちょっと高かったですね。ペン先やメッキ部の変色に使用していますが、本来、金無垢用なので、研磨剤が入っている方を使うときは注意が必要です。鏡面磨き用のクロスは、メッキにも優しく重宝します。下は、木軸万年筆の艶出しに欠かせない銀座、佐々木商店の「つやふきん」。他のクロスと違って、研磨タイプではなく、あくまで艶出しです。 そして新しく仲間に加わった「プラスチックみがきクロス」。光陽社の「ポリマール」と言う製品です。【メール便対応】ポリマール プラスチックみがきクロス価格:472円(税込、送料別)この会社は、同じ商品名で銀磨きクロスなども出していますね。 2枚セットになっていて、見た目はメガネ拭きみたいな感じ。しかし、薬剤が浸み込んでいるので、ちょっと嫌な手触りです。僅かにプラスチックを削ることで、小さなキズを消し、艶を出すと言う理屈ですが、効果の程はどうでしょうね。試したいんですが、良い生贄がありません。そこで、多少、状態の悪いコレを生贄にすることに。首軸に小さなキズは沢山ありますが、光沢は十分に残っていますので、効果は期待できないかもしれませんが・・・。とりあえず、クロスで磨いてみました。どうでしょうか?劇的な変化は見られませんが、キズが減っています。しかし、光沢は、あまり変わってないかも。おそらく、光沢が無いものに試せば、艶出し効果も確認できた事でしょう。正直、綺麗にキズを消し、美しく仕上げるなら耐水ペーパーやコンパウンドを組み合わせた方が良いと思いますが、布である手軽さが利点です。材質や状態にもよるでしょうが、逆に光沢を損なったりすることもなさそうに思います。感覚的には、粗くもなく、細かくもなく、無難な中庸と言った感じですので、これを使った後で、細かいコンパウンドで仕上げても良いかもしれません。
2010年08月08日
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今年は、とても暑いですね。こんな時こそ、涼しいインクを使って、気分だけでも涼しくなろうと言うことで買ってきました。ペリカンのターコイズです。私が、普段使う青と言うと、ロイヤルブルー系かブルーブラックばかりなので、どちらかと言えば、寒色系の暗い色調のものが中心です。赤が強いモンブランのロイヤルブルーと赤が弱いウォータマンのフロリダブルーを好んで使っていますが、ブルーブラックも好きで、古典的ブルーブラックを中心に色々使っていますね。ブルーブラックについては、モンブラン(ミッドナイトブルー)に一本化しようかと考えていますが・・・。 さて、今回のインクは、ちょっと傾向が異なる青になり、明るく、鮮やかな暖色系の青のはずです。どんな感じの色でしょうね。実際に使って見ましょう。比較は、・ウォーターマン フロリダブルー・モンブラン ロイヤルブルーです。ターコイズと言う名称ですが、トルコ石色と言うより、水色、空色と言った方が的確かもしれません。しかし、ちょっと緑が強めでしょうか?鮮やかな色調ですが、そんなに使い難い色ではなさそうに思います。爽やかで夏らしい青ですね。特に女性に良いのではないでしょうか?うちの奥さんも好んで使っております。 続いて耐水性のテストです。水を張った洗面器を用意し、字を書いた面を下にして水面に浮かせ、30秒待ってみました。きっと、そうだろうとは思っていましたが、水には凄く弱いです。ある意味、期待に通りですが・・・。最後は、いつものとおりペーパークロマトグラフィーです。ペーパークロマトグラフィーについては、昔の記事を参照して下さい。もっと複雑な色の構成を想像していたのですが、ほぼ単色に見えるような単調な結果になりました。見た目には、面白くない結果です。ペリカンのターコイズを試して見て、空色、水色系も、そう悪くないと言うことが分かったので、使い難い色と言うことで、購入をためらう必要はなくなりました。水色系では、ウォーターマンのサウスシーブルーも気になりますね。「サウスシーブルー」なんてネーミングも言いですし、この夏、気が向いたら試してみます。
2010年08月04日
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