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きょうの映画 「インファナル・アフェア2 無間序曲」(03)
2006年06月30日
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きょうの映画 「やくざ囃し」(54)
2006年06月29日
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きょうの映画 「田園交響曲」(38)
2006年06月28日
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東京のアパートの管理を任せている三井ホームエステートから電話が入り、庭と周辺の雑草が伸びているので 去年と同じ値段で 業者に除草を頼みたいと言ってきた。 訊いてみると 4万円だという。 確か 去年も高いな~と思ったのを記憶している。 庭といっても 猫の額ほどのもので、私が この時期 東京に居たら 自分でやるのだが。 近くの早稲田の学生にでも頼めば 2万円か2万5千円ぐらいのアルバイト代でやってくれると思う。 三井ホームよ、雑草の心配をしている暇があったら、空室になっている1部屋の入居者確保の努力をしてくれと言いたかったが、ぐっと息を呑んで我慢した。 きょうの映画 「茶の味」(03) 新しい映画を録画する為 消去すべきか、ダビングして保存すべきか 散々迷った末 保存する事にした映画。 原作者でもある石井克人監督の遊び心が一杯詰まった作品。 山間の小さな町に暮らす春野家の人々。 彼らはそれぞれ悩みを抱えつつ、誰にも話さず 自分ひとりで解決しようとしていた。 高校生の長男一は、片想いの同級生が転校していったショックが癒えないうちに 新しく転入してきたクラスメイトに またも片想い。 小学校に入ったばかりの妹 幸子は 時折現れる 巨大な自分の分身に困惑していた。 東京で音楽ミキサーをやっている叔父のアヤノ(浅野忠信)は、自分を振って 他の男と結婚した女性(中嶋朋子)に未練たらたら。 幸子はアヤノ叔父が 兄に話していた 子供の頃 取り憑かれていたという幻影の話に興味津々だ。 野生の鶏が産む卵を拾いに 森に入った彼が 土に埋められている大きな卵を見つけ その上に 大きなウンコをする。 すると 翌日から 全身が刺青で 顔は血だらけ、頭にウンコを乗せた男が 彼に付き纏い、家にいても学校でも 自分をじっと見詰めている。 しかし ある日 体育の時間に 彼が苦手な逆上がりを成功させた途端に、その男の姿が掻き消えたという。 実は アヤノ叔父は未だに知らないが、彼が大きな卵だと思っていたのは、殺されて埋められたヤクザの頭蓋骨で、警察が遺体を発見して 鑑識課員が 上のウンコを取り除き 死人が成仏した瞬間と、逆上がりが出来た時間が偶々一致しただけなのだった。 だが 逆上がりが出来るようになると 自分の巨大分身も消えると信じた幸子は、毎朝早く 家を抜け出すと 立ち入り禁止の森の中に何故か有る鉄棒を使い、ひとり 黙々と 逆上がりの練習を始めるのだった。 この 無口だが実行力のある幸子を演じるのは 6歳の坂野真弥。 圧倒的な存在感で 浅野ら 大人の名優たちをすっかり食ってしまっている。 その他 幸子の祖父で、食事中でも音叉を持っていて 声を出し続けている 音楽家だか画家だか分らない人物や、もうひとりの叔父で 売れっ子の漫画家ながら、自分の誕生日に自作の唄と踊りのCDを出そうと企画している変人など、何を考えているか分らない主人公たちの何か訳の分らないユーモラスな行動の数々が 栃木の美しい田園風景をバックに ゆったりとした時間の流れの中で 優しく綴られていく。 エンドロールで 出演者名が流れて 初めて、父親で催眠治療士役の三浦友和の妻が手塚理美だった事や 朝礼で小学生たちに訳のわからない詩を朗読して聞かせる ひとりよがりの長髪の教頭が田中星児で、映写技師のチョイ役がSMAPの草薙剛だった事に気がつく。 また映画全体のナレーターと父親の患者役を 私の好きな女優の和久井映見が演じていた事さえ気がつかなかったのは、それだけ映画が面白かったからか。 チンピラを拉致する暴力団の車のナンバーが893だという 監督の遊びも二度目に観て 初めて気がついた。
2006年06月27日
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この所 体調が悪く なるべく外出を控え、喉の為 アルコールも口にせず過ごしてきたが、きょうは月に一度の「ミカの会」。 これまで 出席皆勤は私ひとりなので その記録を中断させたくなかったのと 式守さんのお嬢さんのコンサートのPRのお手伝いもあって、頑張って出席。 会場は舞鶴の「エヴァダイニング」。 アメリカでは歌手のマドンナやハリウッドのセレブな住民たちが夢中になっているというマクロビオティックなお料理を出す店だ。 以前 そのハリウッドの住民 ミッキーさんが帰国した時に、きょうの幹事のZONOCYANさんに案内して貰った事があり、私は2度目。 ZONOCYANさんの保育園では 毎日 この店の雑穀入り有機無農薬玄米ごはんのお弁当を 園児たちの昼食に注文しているとかで、きょうは夕方から閉店の所を 特別に我々の為に開けて、貸切にして頂いたもの。 先月お休みだった 主宰者の美賀子さんも元気に参加され、大いに賑わった。 やはり 彼女がいないと この会は寂しい。 メニューは 精白せず 栄養が丸ごと採れるという玄米・雑穀を主食に、有機野菜や海草・豆を使い、無添加の調味料で味付けした野菜中心で、動物性のものは白身魚の一品だけというヘルシーなものだったが、満腹になった。 お酒は、乾杯がアペリティフの梅酒、そして 生ビールに赤ワイン5杯と私は久し振りのアルコールを楽しんだ。 最近 「ミカの会」の日は いつもそうだが、帰宅すると すぐに服を着たまま ベッドにバタンキュー。 きょうも11時過ぎに ベッドに うつぶせになり、30分ほど仮眠する積りだったが、熟睡してしまい、目が覚めたら1時半。 気がついたら 居間も寝室も電気はつけっ放しだった。 最近は寝つきが悪く しかも浅い眠りしか出来ていなかったので、たとえ2時間でも熟睡出来て嬉しかった。 よく お酒の席で ウトウトと居眠りをしている年配の人を見かけるが 羨ましくて仕方がない。 私にはこの 睡魔が襲うという経験が 最近殆どないからだ。 無性に眠くなってベッドにもぐり込み、そのまま熟睡出来たら どんなに幸せか、きょうは久し振りにそれを味わい、(世の中に 寝るより楽はなかりけり・・・)という唄を思い出した。 美味しい物を食べている時が 一番幸せと思って、「ミカの会」に参加させて貰っているが、睡魔に襲われて熟睡するのも幸せのひとつだと 気がついた。 そういえば きょう 途中で目が覚めたのは 半袖のシャツで 涼しかったから。 連日の雨で 気温30度近くの蒸し暑い夜が続く中、部屋の温度を見ると28度を切っていた。 梅雨冷えってのは こういうのを言うのかと、これも嬉しかった。 尤も 眼が覚めてから 少しパソコンの操作などをして 寝巻きに着替えて ベッドに入ったのは4時を過ぎていたが、その前の熟睡がたたって、殆ど眠れなかった。
2006年06月26日
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きょうの映画 「機関車先生」(04)
2006年06月25日
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きょうの映画 「ボーン・スプレマシー」(04)
2006年06月24日
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きょうの映画 「イン・ザ・カット」(03) 「ふたりの男とひとりの女」(00)
2006年06月23日
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きょうの映画 「隊長ブーリバ」(62) 「俺は都会の山男」(61)
2006年06月22日
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内容未記入
2006年06月21日
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きょうの映画 「エンジェルス2」(97)
2006年06月20日
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きょうの映画 「しあわせはどこに」(95)
2006年06月19日
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きょうの映画 「タッチダウン」(78) 「かぶりつき人生」(68)
2006年06月18日
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朝から かなり熱があり、身体がだるい。 勿論 食欲は全くない。 体温を計ってみたら 何と38度9分。 私は平熱が36度以下だから、7度を超えると大変なのに、これでは食欲どころか、何をする気も起きない。 以前から 歯が痛くなったり 腹具合が悪くなったりするのは決まって 土曜日。 午後は病院も休診で、診察して貰うには月曜まで 待つしかない。 最初は金魚のように口で息をしたり、大声であ~とか う~とか唸っていたが、耐えかねて薬局に解熱剤を買いに行く。 薬剤師の勧めで アスピリンの座薬とドリンク剤を買ってきた。 氷嚢に氷を入れ アイスノンを枕替りに首の後ろに当てたりしていたが、熱の為か すぐに氷が溶けたり ぬるくなったりで 効果がない。 冷凍庫の中に常備している保冷剤の大きな物にタオルを巻いて使うと この方が遥かに冷たいし 長持ちする。 腋の下も冷やした方がいいと 薬局で聞いたので、保冷剤の小さな物を 脇に挟んだ。 私は体調が悪くなると 必ず 電話で相談する 友人の保健士さんと看護師さんが3人いるが、今回は 長野さんは連絡がつかず、中島さんには水分を充分とるように言われた。 携帯の着信を見て 電話をくれた千葉の吉武さんからも 同様のアドバイスを貰ったが、ポカリスエットに頼らず 白湯でもいいから沢山飲むように言われた。 有り難かったのは 食欲のない時は 無理して食べようとはせず、3日間ぐらい何も食べなくてもいいと言われた事。 つい 風邪には栄養と睡眠が一番と考え 無理して何か食べようとするものだが、これで随分気が楽になった。 仰せに従い何も食べずに水分だけ採って過ごした。 医者も保健士も、すぐに病院に行った方がいいと言う慎重派(大袈裟派)と、大した事はないと言う静観派がいるが、私の父は後者だったような気がする。 長野さんは どちらかと言うと前者だが、きょう連絡が取れなかったのを幸いに きょうは静観派で行こうと思う。 発熱の原因だが 昨日半袖のシャツのままで 長時間 冷房の効いた場所にいたせいだと思う。 一緒にいた北海道の女性が(寒くないですか? )と訊くのを、(ここは札幌ではなく、博多なんだよ)と笑い飛ばしていたのだが、どうも これが油断だったみたいだ。 とに角 病院の開く月曜まで じっと我慢して様子を見るしかない。 きょうの映画 「機動警察バトレイバー2 the movie」(93) 「ドリーマーズ」(03)
2006年06月17日
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きょうの映画 「クリスマスに雪が降れば」(98)
2006年06月16日
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毎日楽しみに観ていたNHKBSのアニメ (アルプスの少女ハイジ)がきょうで終わってしまった。 明日から 私を癒してくれるものが失くなってしまうようで寂しい。 最終回はアルプス(アルム)の厳しい冬に 病弱のクララは耐えられないと心配した父親とおばあさんが彼女を迎えに来て、フランクフルトに連れて帰るという物語。 まさかクララが自分で立って 歩けるようになっているとは思ってもみなかった二人はびっくりする。 春になったら必ず戻ってくると約束して クララは帰って行くのだが、クララをこんなに元気にしてくれたお礼に 何かプレゼントをしたいという申し出にハイジは自分は何も要らないので、ペーターのおばあさんに 自分がもと 使っていた大きなベッドを送って欲しいと頼むのだった。 私はこのシリーズを観ていて ずっと気になっている事があった。 それは 野原や街中を駆け回るハイジが いつもハダシだという事だった。 ペーターやおんじ、クララなど他の人はみな 靴を履いているのに ハイジだけは 真冬でもハダシだった。 山道は 岩や石もゴロゴロしていて ハダシでは足の裏が痛いだろうに。 何故 誰も彼女に靴を買って上げないのだろうか? と不思議に思い、物語の人物なのに、私が買って 贈って上げたいとさえ考えていた。 だから今回も おばあさんのベッドよりも 先に、ハイジに素敵な靴をプレゼントして上げて欲しいと思った。 所が 今回 春を待ちつつ、雪の中でハイジがペーターと そり遊びを楽しむシーンで はっきりと彼女が靴を履いているのが確認された。 なんだか 本当にホッとして 嬉しくなった。 ハイジがハダシのまま 物語が終わっていたら 気になってしょうがなかったと思うが、もしかして 私と同じ思いの人が局に投書して、アニメの作者が書き直してくれたのかもしれない。 きょうは 12時35分から ハイジを観て そのあと いつものようにNHKの13時のニュースを観たら 二度寝のベッドにもぐりこもうと思っていた。 しかし そのあと (スタジオパーク)を観たのがいけなかった。 きょうのゲストは坂上二郎さん。 MASHの二人が参加する 今年の(赤毛のアン)に 二郎さんが出演すると聞いていたので、つい参考の為に見ておこうかと思ったのだが、結局最後の14時まで観てしまい、二度寝は出来なかった。 二郎さんが 4年前に脳梗塞で倒れ、再起不能と言われながらも 懸命にリハビリを続け 奇跡のカムバックを果たした事など 全然知らなかったので、大変興味深く 話に引き込まれた。 8月の舞台が楽しみだ。 きょうは また 8ヶ月振りに 中洲に遊びに行った。 札幌から来ているという女性と会い、話が弾んだ。 私は大學1年の時とサラリーマン時代の 2度だけ 札幌に行った事があるが どちらも7月で、旅館の部屋に まだコタツが入っていたり、寒くてセーターを買い込んだりしたのを思い出す。 どちらも サクランボが美味しかった記憶がある。 きょうの映画 「スパイダーマン2」(04)
2006年06月15日
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昨日 中日の川上にリベンジを許した西武が、きょうは これまで無敗の外人投手ギッセル以下 小野寺、星野まで5人のピッチャーを注ぎ込んで勝ちに行ったが、シーソーゲームで 12回延長 4対4の引き分けに終わった。 映画のビデオを早く見終わって 公演の台本作りに着手したかったのだが、試合経過が気になって、映画とテレビ中継を交互に観ながら 結局10時過ぎの終了まで 時間を潰してしまった。 そのあと エステを経営している友人の元ラジオ局アナを電話で叩き起こし、長電話。 体脂肪を減らす方法など、色々訊いた。 余り効果的なアドバイスは得られないまま、久し振りの入浴、きょうも台本にまで 手が回らなかった。 きょうの映画 「風音」(04)
2006年06月14日
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きょうの映画 「明治・大正・昭和三代 日本五大戦争」
2006年06月13日
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土曜日に打ち合わせをした 鳴り物の会の資料は まだ全然手許に届いてないが、月末の締め切りで送って貰っても、1週間で台本を作り上げるのは かなり しんどいので、簡単な所から 少しずつ 自分なりの台本を作っていこうと思っている。 昨年の藤本会の三味線の公演と 曲目や出演者がダブッているものがあるので、そこから手を付けようと 昨年作った約60ページの台本を探すが 例によって見付からない。 勿論 今後 使うことがあると確信して どこかにしまってあるのは確かなのだが、どこにしまったか分らない。 すぐに出てこなければ 資料として保存する意味がない。 恐らく今回も70~80ページの台本になると思うので、一段落するまでは ウォーキングは暫くお休み。 まずは昨年の資料探しから。 きょうの映画 「ビフォア・サンセット」(04) 9年前 ベルリン映画祭の銀熊賞を受賞した(恋人までの距離 ディスタンス)の続編。 この映画は 旅の途中 ユーロトレインで出会って 恋に落ち、ウイーンで途中下車して14時間を過ごした アメリカ青年とソルボンヌ大学生の物語だった。 続編は 年月も同じ 9年後の男女の姿を 同じスタッフ・キャストで描いている。 前作で2人は 半年後にウイーンで会う約束をして別れるのだが、その約束が叶わないまま 9年の月日が流れ、青年ジェシー(イーサン・ホーク)は人気作家になっていた。 そして9年前の経験を描いた小説の宣伝の為 パリの有名書店での読者との懇談会にやって来る。 そこへ 突然 件の女性セリーヌが現れる。 ジェシーがニューヨークへ帰る飛行機の時間まで あと85分。 若かった2人も 分別と人生の苦味を知る大人となっており、喫茶店で9年前の思い出や現在の生活、お互いの今の気持ちを語り合う。 自分がモデルとなっている小説の感想を訊かれたセリーヌは(他人の記憶の中の、違う自分をみる感じ)と答える。 やがて パリの街を見たいと言う彼と 公園や遊覧船で、限られた時間を過ごすセリーヌが (セックスをするなら 公園でも出来る)というドキッとするような台詞を言うのだが、私には その 公園で(イン・ザ・パーク)という言葉が、妙に耳に残った。 と言うのも 天神のマンションの中に アメリカ人の経営するカフェがあり、その素敵な隠れ家的な店の名前が(イン・ザ・パーク)。 これから その店に行くたびに この映画の台詞を思い出しそうだ。 出発の時間を盛んに気にして 注意をするセリーヌに、後ろ髪を引かれるのか なかなか空港に向おうとしないジェシー。 最後は空港に行く途中、車で彼女を自宅まで送って行きながら、唄を1曲聞かせて欲しいと部屋に上がりこむ彼に、観客は もしかしたら飛行機に乗り遅れるのではないか?と不安を感じ始める。 翌日の便に変更して ここで一夜を過ごすのではないかとも・・・。 ラストの 彼女の部屋のシーンから 画面が 長い暗転(フェイドアウト)に入った時、私は次のシーンを予想した。 ベッドの中か? 或いは空港か? と。 所が 次に出て来たのは エンドマーク。 予想は外れたが 何だかホッとした瞬間だった。 この映画 前作が、始発の列車が出る迄の14時間の話で、原題が確か(ビフォア・サンライズ)、続編の今回が夜の便が出る前の85分の物語で、(ビフォア・サンセット)と、しゃれている。 「ぼくセザール 10歳半 1m39cm」(03) 学校で目立たない存在だったセザールは、ある日 突然荷物をまとめて家を出て行った父親を 刑務所に入ったものと思い込み、級友に話した事から、一躍 悲劇のヒーローになり、校長やクラスメートら学校中の同情を買う事になる。 しかし間もなく それは すべてセザールの勘違いだった事が分り、彼の評判はガタ落ちになる。 そんな彼に優しく声を掛けてくれたのが、優等生のモルガンと学校一の美少女サラだった。 親友となった3人は、土日を利用して モルガンの生き別れた父親を探す為、フランスからロンドンへの小さな冒険を計画する。 それぞれ 友達の家に泊まると言って出かけた3人の携帯に、心配した親たちから 所在確認の為の電話が入るが、今や どこの国も、子供の行動を把握する為に 親が子供に 携帯を持たせているのだな~と 時代を感じた。 子供ではあるが 完全に子ども扱いされるのはプライドが傷つく、親に言えない秘密もあれば 恋だってする、微妙で 複雑な10歳半のお年頃。 そんな彼らの視点から物語る事にこだわり、撮影は すべて 1m39cmというセザールの身長と同じ高さのカメラポジションで行われた。
2006年06月12日
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MASHのレッスン きょうは 予定していた小学生2人が来なくて、林君ひとりだった。 アクションの屋宜先生の授業をマンツーマンで受ける。 屋宜先生は九州では数少ないアクション(技闘)の指導者で、私は九州ではナンバーワンだと思っている。 1対1だと 教える先生も大変だが、生徒の方も かなりのハードワーク。 きょうは いつもの杖術のほかに マットを使っての蹴りや突きの練習から、受身の演技。 特に受身では 背中に蹴りを入れられて、(痛いっ)という演技をしながら、前に倒れるというもので、先生が本気で蹴り上げるので、林君は演技どころではない。 何度も(演技してっ!)と注意をされるので、私が横から(ヤクザ映画で、相手に蹴られて倒れる演技だと思ってやりなさい)とアドバイスをした。 林君はもうヘトヘト、時々 吐き気を覚えて中断しながらも 最後までやり通した。 MASHの特徴は 生徒数が少なく 殆ど個人指導に近いという事。 ほかの大手の養成所だと 営利目的で、1教室20~30人の生徒がいるから、何人か アクビをしたり、適当に手を抜いたりしても分らないが、ここだと一切手抜きは許されない。 生徒にとっては大変だと思うが、それだけ 力は付く。 それと屋宜先生は相手が子供だからといって、決して手加減しない。 それは 他の先生も同じで、演技の高田先生も 子供用にレベルを落としたりしないし、声楽の原田先生も コールユーブンゲンの宿題をしてこないと 厳しく叱る。 私はパソコンはいじるが、ファミコンは未経験。 つまり ゲームというものには全く無縁な存在なのだが、ゲームの世界で子供たちの憧れの的となっている高橋名人の話を聞いた事がある。 彼は子供とゲームの対戦をする場合でも 決して手を抜かないのだそうだ。 つまり 相手をコテンパンにやつける事で、挫折感を味わあせ、そこから立ち上がってくるのを期待しているとの事だった。 手を抜いて 時々負けてやったりしていては、子供の力は伸びないという。 MASHの生徒たちは みな根性があるから 大丈夫だが、もし1年生の女の子2人が入ってきた場合、彼女らは果たして 挫折をバネにする事が出来るか ちょっと心配だ。 きょうの映画「TUBE」(03) ラッシュアワーのソウルで地下鉄が乗っ取られる。 犯人は元政府の秘密工作員のギテク。 政府は かつて 国連の人権擁護団体の反対にあい、組織を解体したが、国家秘密を守る為、工作員とその家族を皆殺しにした。 生き残ったギテクは その復讐の為 乗客と引き換えに、工作員の抹殺を命じた 元総理の命を要求する。 地下鉄の車内には 大型爆弾が仕掛けられ、列車が停車すると爆発するようにセットされている。 この車両に乗り込んだのは、かつて ギテクの銃弾で恋人を殺されたチャン刑事。 果たして 彼は乗客の命を助け、地下鉄を停車させる事が出来るのか。 ハラハラドキドキの 一流のサスペンス パニック映画に出来上がっている。 チャン刑事に想いを寄せ、彼と行動を共にする女スリが、いつもギターケースを背負っているのだが、ギターを弾いたり 歌ったりする場面が全くなく、何の説明もないので、もしかして そこに入っているのはギターではなく 機関銃? などと先走りして考えたが、結局最後まで分らなかった。
2006年06月11日
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1時半から 来月の鳴り物の会の打ち合わせ。 10分程早めに着いたので 少し時間を潰して 会場に行くと、既に進行に関する打ち合わせが始まっていた。 幹部と言われる師範の方たち5人と 舞台進行の プロデューサーが 顔を揃えていた。 しかし 私の方の打ち合わせとしては、昨日まで危惧していた通り、86曲の解説についての資料は 全く揃っていなかった。 プログラムの 出演者と社中(団体)の名前の読み方は、詳しく教えて貰ったので、あとは三味線の藤本会関係の名前を調べるだけだが、これは私が作った 去年の会の台本に半分ぐらいは載っていると思うので 何とかなるだろう。 曲目の解説の方だが、これから各社中に手紙を出し、月末締め切りで 原稿を提出して貰い、集まった時点で 私の所に郵送して頂くという事に決まった。 本番が8,9日だから ギリギリになりそうなので、それまでに きょう訊いた 正確な名前の読み方だけでも台本にしておこうかと考えている。 今回は回り舞台をうまく使い、前の出演者が演奏している間に 次の演奏者が 背中合わせの舞台にスタンバイしておき、終わり次第 ぐるっと回って演奏を開始出来るので、楽器の出し入れなどで時間が掛かる事もなく、最も短いコメントは 舞台が回り終わる 40秒で済むという事だった。 その為 きょう見えていた師範の中には うちは解説はいりませんと言われる方もいたが、曲目と出演者の紹介だけでは 20秒足らずで終わってしまう。 40秒 喋るとなると かなりの内容が必要だ。 テレビのスポットCMが15秒だから、その約3本分 時間を もたさなければならない。 せめて どの地方の民謡であるとか、どういう所で どういう時に歌われ演奏されるものだといった程度の解説がないと難しい。 簡単な進行表を見ると、40秒程度で済むのはごく一部で、大体1分前後、3分以上掛かりそうな曲も4曲ぐらいあった。 とにかく月末に必ず 原稿が揃うかどうかも不安なので、こちらでも大雑把な台本ぐらい作って、用意しておいた方が無難だろう。 きょうの映画 「オペラ座の怪人」(04) 世界18カ国 100都市で上演された舞台ミュージカル、映画でも1925年のサイレント映画から何度も制作 上映されてきた(オペラ座の怪人)だが、その最新作で 台詞も殆どミュージカル仕立てになっている。 19世紀のパリ、オペラ座では 連日 華やかなショーが繰り広げられる一方、怪人ファントムによる事件が連発していた。 若く美しいクリスティーヌは、謎の師・音楽の天使からレッスンを受け、やがてオペラ座のプリマへと成長する。 公演の出資者となった青年貴族のラウルは、久し振りに再会した幼馴染のクリスティーヌの輝きに惹かれ、愛を告白するが、音楽の天使ファントムは彼女を自分の住む 地下洞窟に案内し、自分と共に生きるよう 強く願うのだった。 しかしクリスティーヌが、ファントムの仮面の下の 醜い素顔を知った事から、運命は悲劇へと向い始める。 この映画で、主役の3人が 劇中のナンバーを吹き替えなしで、すべて 自分の声で歌っている。 また ファントムが オペラ座に住むようになったイキサツなど、ミュージカル舞台では存在しなかったエピソードを加え、映画ならではの展開を楽しめるように工夫されている。 「処刑前夜」(61) 死刑囚の俳句を集めたベストセラーをもとに映画化した作品。 酒屋の店員の高村(川地民夫)は 配達中に起こした交通事故の弁償金が払えず、主人に借金を申し込むが、冷たく断られる。 思い余って 深夜 主人の寝室に忍び込み 金庫に手を掛けるが、目を覚ました主人夫婦に発見され 彼らを惨殺、裁判で死刑の判決を受ける。 拘置所に入れられた彼は はじめは虚勢をはり 脱走を企てたり、また死の恐怖から自殺を図ったりするが、同じ死刑囚との交流や 看守の勧めで始めた俳句の創作などを通じて、次第に心の平静を得るようになる。 処刑の日 彼が残した 辞世の句は 星流れ 消えてしまいし 果てを追う。 映画では 他の死刑囚との交わりや 入浴や運動などの 彼らの日課を淡々と描いているが、彼に先立ち 処刑されていく死刑囚の役を 殿山泰司や宇野重吉が好演、妹役を浅丘ルリ子が演じている。 拘置所内では みな 囚人服だと思っていたが、この映画では それぞれ背広など 私服を着ており、不思議な気がした。 死刑囚は 他の囚人と違って 私服なのだろうか? 「マイケル・ムーア 元祖!アホでマヌケなアメリカ白人」(99) マイケル・ムーアをホスト役に 99年に放送開始した 地方の小さなケーブル局の番組が話題となり、ついにはアメリカ全土に社会現象を巻き起こしたテレビシリーズ(テレビ人民共和国)。 アポなしの突撃取材がメインのアメリカ版電波少年だ。 悪徳保険会社から 手術費用の支払いを拒否され 死を待つ病人のため、会社の玄関でお葬式のリハーサルをしたり、タバコの害で声帯を失ったコーラス隊が 人工声帯を使って タバコ会社のロビーでクリスマスの夜に大合唱をしたり。 バスに ゲイの青年を大勢乗せて同性愛禁止の州に行って、過激なショーを見せたり、男同士のディープキスを見せ付けたりと、M・ムーア独特の皮肉たっぷりの抗議が展開されるが、私にとっては (映画 ボーリング・フォー・コロンバイン)の時のような爽快感は全く感じられず むしろ不快な感じがした。 権力に対して 一歩も曳かない態度は買えるが、やり方が 余りにも皮肉っぽく、槍玉に挙げられ さんざんコケにされて プライドを傷つけられた当事者に むしろ同情したくなるくらいだった。 銃規制反対のチャールトン・ヘストンに 堂々と正面からぶつかっていった あの正攻法を取らず 何故 皮肉たっぷりの悪ふざけをしなければならないのか。 男同士ではなく 例え 男女のカップルでも 人前でのむさぼるようなディープキスは 汚くて見ていられない。
2006年06月10日
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7月に司会をさせて頂く鳴り物の会のプログラムが届いた。 曲目の解説などは同封されていないが、演奏曲は 全部で86曲程ある。 あすの打ち合わせ前に 分る物だけでもチェックしておこうと、ネットで下調べだけしたが、全く手掛かりが掴めないものが29曲もあり、今朝8時近くまでかかった。 打ち合わせは1時半からだが、道に迷うといけないので 夜11時過ぎに車で 場所の下見に行った。 以前は よく 地鎮祭や竣工式、落成式など式典の司会を頼まれる事があり、会場が 割りに郊外や辺鄙な所が多かったので、県外など 余程離れた所でない限り 前もって下見に行っていた。 当日 道に迷って仕事に遅れる事がないようにという為と、どれ位 時間が掛かるものかを調べる必要もあった。 今夜も セブンイレブンの角を左折して、小児科医院の前で・・・と聞いていたので、医院の場所をカーナビに入力して出掛けたが、セブンイレブンの所が道路工事中で左折出来ない。 仕方がないので 先を左折しようとしたが 一方通行の標識が多く、かなり遠回りをしなければならなかった。メンテナ きょうの映画 「テレフォン」(78) 「Hole」(98) 「大幹部 無頼」(68)
2006年06月09日
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きょうの映画「阿弥陀堂だより」(02) 「まごころ」(53) 「若き日の誘惑」(54) 「クラッシュ」(96)
2006年06月08日
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調理師学校の授業。きょうは鼻濁音について 学習した。 鼻濁音とは 日本語の発音で一番耳障りな ガギグゲゴを 鼻に抜いて柔らかく発音するもので、東京では江戸時代から続いてきた風習なので、昔は東京の人は殆どが身に付けていた。 しかし 最近の若い東京人には 出来ない人が多く、文部科学省では 小学校の国語教育で 学ばせるように指導しているが 教えるべき先生が発音出来ない為、学習が進んでいない。 現に きょうも 教室で 鼻濁音という言葉を知っている生徒に挙手させようとしたが、1人もいなかった。 調理師にとって 是が非でも必要なものではないが、接客の際の(有難うございます)や(お願い致します)のガ行が 柔らかく(アリガトウ)(オネガイ)と発音出来たら 感じがいいので、習得出来る人だけ 身に付けるように指導している。 講義のあと 公園に寄って ウオーキングが出来るように 学校には 小さなボトルにリンゴジュースを用意し 半袖のTシャツや万歩計も持って行ったのだが、肝心のウオーキングの靴を忘れてしまった。 仕方がないので 普段の靴で 1万歩歩いたら 左足のかかとに 豆が出来てしまった。 きょうの映画 「Fカップの憂うつ」(98) 高校1年の主人公は 大きな胸にコンプレックスを持っていて 整形外科医に 胸を小さくして貰う手術の相談に行ったりしている。 彼女の父親は63歳の 車のセールスマン。 最近 売り上げが伸びず、マンションの家賃が3ヶ月分溜まる度に 子供3人を連れて夜逃げを繰り返している。 勿論 わずかの家財道具を車に積んで 家賃は踏み倒したままだ。 そんな折 建築士として成功している兄から 麻薬の更正施設から逃げ出した娘を保護し、一緒に住んでくれたら マンションの家賃は幾らでも払うという 願ってもない依頼が来る。 何とか 姪である その娘を探し出した彼は、ビバリーヒルズのプール付きの豪華マンションに一家揃って住む事になる。 兄に 姪を更正させると約束した彼は 彼女の 看護師になりたいという希望を聞き出し、看護学校に入学させる。 しかし 入学式の日 父から監視を頼まれたFカップの娘が、最近知り合ったばかりのボーイフレンドとの恋にうつつを抜かしている間に、彼女はまた クスリに手を出し、救急隊のお世話になる始末。 突然訪ねて来る事になった兄夫婦の前で 姪の白衣の姿を見せて安心させようと目論むが 彼女が妊娠している事がバレてしまい、兄は激昂し、娘を家に連れて帰ってしまう。 これで万事休す。家賃が払えなくなった一家は また家財を積んだ車で さすらいのマンション探しの旅に出るのだった。 「マイ・リトル・タイガー」(97) こちらは 男2人女2人の明るい子供たちに恵まれた 幸せな一家の物語。 次男の少年が 両親に内緒で仔犬を飼い、その名をタイガーと付けている。 近くの空き倉庫に匿っていて、冷蔵庫から持ち出したミルクを与え、自分にだけ分るという仔犬との会話を楽しんでいる。 所が その木造の倉庫が解体業者の手によって取り壊されてしまい、行き場のなくなったタイガーを自宅に連れ帰った事から父親に見付かってしまう。 以前飼っていたペットに死なれて 悲しい想いをした父親は 仔犬を飼うことに断固反対していたが、どうしても飼いたいという息子の熱意にほだされた妻の説得で 渋々 飼育に同意する。 しかし 兄弟が サッカーの練習に夢中になっているうちに、鎖で繋いでいたタイガーが いなくなってしまう。 一家で 仔犬探しのチラシを作り 近所の人に訊いて回ったが なかなか見付からない。 兄弟に ホッケーの試合で負けた近所の悪ガキが、腹いせにやったのではと睨んだ2人の想像通り 橋の下の洞穴のような所でダンボール箱に入れられたタイガーを発見、覆面をして逃げる悪ガキ2人を 無事取り押さえる事に成功した。 捕まった2人は その父親から こっぴどく叱られ、罰として 飼い主の家の プール掃除や 芝刈りなどの手伝いを1年間やらされる事になる。 いかにも ディズニー映画らしい ほのぼのとした家庭の物語。
2006年06月07日
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ライブドアの堀江社長が逮捕されてから、次は彼の番だと 噂されていた村上ファンドの村上世彰社長が ついに きょう逮捕された。 やはり 火の無い所に煙は立たなかった訳だ。 容疑は ニッポン放送株の売買を巡るインサイダー取引で、昨年11月 ライブドアがニッポン放送株の大量取得の方針を決めた事を知り、その発表前に 同社株の大量取得を始めたというものである。 私もかつて 株で大損をした事があるが、株の売買は事前に情報を調べてから やらないと、新聞等に発表されたあとでは もう遅いと言われている。 株式評論家が 株の買いを勧める時など 新しい油田の開発や新薬の発売、工事の発注などを理由を挙げているが、そういう情報を知らずにただ やみくもに株を買っても 私のように 大損をするだけである。 だから 株の売買は 多かれ少なかれインサイダー情報によるものだと思うがどうなのだろう。 例えば 新薬の発売許可を与える 厚生労働大臣は 自分が認可の印を押す前に 自分で購入する事はないにしても、身内の誰かや親しい知人に情報を漏らして その利益を選挙資金にしていないと言い切れるだろうか? インサイダー犯罪のニュースが流れるたびに 私はこの事を考えてしまう。 私だったら そんな美味しい情報を貰ったら こっそり株を購入すると思うけど。 株の購入数によるのかもしれない。 以前 警察の記者クラブにいた頃、時々 売春容疑で ソープランドの手入れがあった。 ソープランドといえば 今でもそうだが、売春が行われているのは誰でも知っている事実だし、警察官にも愛好者がいる。 それなのに何故 全店をやらず、数店と数グループだけ手入れをするのかと、防犯課に訊いた事がある。 きょうの映画「三たびの海峡」(95) 「恋の門」(04) 「草凪純 殺しの天使」(04)
2006年06月06日
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ネットで調べた天気予報によると、きょうは 終日 降水確率ゼロ。 梅雨の晴れ間を縫って 洗濯をする。 まだ 半袖では寒い日などあって、出したままになっていた冬物を洗って、しまうことにした。 洗いあがった物を干そうと 庭に出ると 延びた雑草に混じって 花が咲いていた。 しかも 先日 一部 抜いて放置したままにしておいた雑草からも 花が開いている。 根はなくても 花を咲かせる雑草の逞しさに感心して、花瓶に入れて 両親の写真の前に置いてみた。 両親の命日に当る 毎月の30日には 特別に 清酒などを供えるようにしているが、これからは 野原で摘んだり、花屋で求めたりで 色んな花を供えるのもいいなと、改めて気付いた。 ウオーキングを済ませて 汗ばんだTシャツを着替える事もなく そのまま夜9時半頃まで ビデオを観ていると、突然マンション入り口のチャイムが鳴った。 宅急便にしては少し遅いなと思いながら出てみると、何と うら若き美女のご来訪。 きょうは 仕事が休みで 顔も洗わず ヒゲも剃らずで オマケに半袖のTシャツ1枚。 少々慌てたが 彼女は 以前約束していた 手作りのスゥイートポテトを届けてくれたもの。 前もって連絡してくれたら ヒゲぐらい剃っておいたのに、おまけに汗臭いTシャツで 私も すっかりイメージダウンかな? 私もそうだが きっと彼女は 六星占術でいう 土星人のマイナスだろうと思う。 この星の特徴は 1度した約束は たとえ相手が忘れていても ちゃんと覚えていて 必ず守るという事。 早速 私は好物のスゥイートポテトを美味しく頂戴した。 何だか きょうは色々といい日だった。 きょうの映画 「村の写真集」(04) 上海国際映画祭で最優秀作品賞と最優秀男優賞を受賞した作品。 東京でカメラマンの助手をしている孝(海東健)は、突然 妹からの電話で 故郷の徳島県花谷村に一時帰郷する。 村が 近くダムの建設で 湖底に沈む事になり、その前に 住民すべての家族写真を撮り、写真集として残しておこうという役場の企画の為である。 彼の父研一(藤竜也)は、村でただ1軒の写真館を経営していたが、長男の上京後は 店を閉め 営林署で植林の仕事をしていた。 しかし この企画を知り 自ら売り込んで 仕事をする事になったもので、妹の電話は その助手をして欲しいという依頼だった。 無口で 偏屈な父と孝とは 気が合わず、帰郷を渋った彼に 田舎行きを決意させたのは、恋人のタイ人女性の(私の国では 両親を大切にするのに・・・)という一言だった。 撮影は 村に点在する民家を1軒1軒訪ねてまわるもので、役場では撮影用に車を用意したが、研一は何故か 乗車を拒否し、息子に機材を担がせて1軒ずつ山道を歩いて回った。 そんな無理がたたって 彼は心臓病の発作を起こし、入院する事になる。 しかし 営林署の仲間の写真を最後に 何とか撮影を終えると 息子は東京に帰っていく。 所が 暫くすると 病床の父の許に 突然その息子が帰って来る。 1枚だけ 取り残した写真があるのを思い出したと・・・。 ロケは実際に 徳島県の川沿いの村の 山の斜面に立ち並ぶ集落で行われた。 親子で山道を歩く姿は 中国映画(山の郵便配達)を思わせる。 こちらは 設定が 祖父と孫だったが、ロケーションが非常に似ていた。 自然美溢れる風景をバックに、村人たちの優しさ 家族の絆の再生を描いた佳作で、観終わった後 爽やかな気持ちが残る。 エンディングに流れる モノクロの家族写真の数々が素晴らしい。(撮影は立木義浩)。 都会生まれで ふるさと(田舎)を持たない人にとっては 羨ましい作品だろう。 「トニー滝谷」(05) 村上春樹の短編小説を市川準監督が映画化。 歳の離れた愛妻を亡くしたイラストレーターのトニー滝谷(イッセー尾形)は、洋服の衝動買いで 部屋一杯のブランド物の洋服を残した妻の思い出を払拭する為、ある条件つきで 新しい女性事務員を募集する。 その条件とは 妻の洋服を 毎日変えて着て 勤務するというものだった。 応募してきた女性(宮沢りえ)は、どれでも好きなものを選んで 1週間分持って帰って欲しいと言われ、クローゼットに案内されるが、100着を超えるブランド品の洋服に圧倒され その元の持ち主の心情を思って 思わず 号泣する。 イッセー尾形が父親とトニーの、そして宮沢りえが妻と新しい事務員の それぞれ二役を演じている。 原作の雰囲気を残す為 映画の進行は、小説の一節をナレーター(西島秀俊)が朗読するという形を取っているが、モノローグの部分のうち 1言だけを 尾形とりえに言わせるという珍しい手法も採りいれている。 洋服を着る為に生まれてきたと表現される妻の役を 宮沢りえが、ピタリと はまって演じており、りえって こんなに綺麗だったっけと改めて感じさせられる。 監督やカメラマンに こんなに綺麗に撮って貰えたら 女優冥利につきるだろう。 また 随所に ヒールを履いた りえの 足首のアップが出てくるが、その美しさも 監督が発見したものだろうか? メイキングビデオと宮沢りえのインタビューも同時に観たが、彼女の 素顔の性格の素晴らしさが出ていた。 子役からスタートした女優によく見られる傲慢さもなく、インタビューアーやカメラのこちら側の観客に対する心配りも見られて、監督を始め 大人の男性に好かれる人柄がよく理解出来た。 色々と悪く書かれる事も多い りえママだが、娘の躾けの厳しさに関しては決して間違っていなかったと言えよう。 それにしても 彼女は 貴乃花なんかと結婚しなくてよかった。 「翼をください」(01) カナダで実際に起きた出来事を描いた作品。 母が亡くなり 父から 寄宿学校に入学させられた少女は、2人のクラスメイトと同じ部屋で暮らすようになる。 所が その2人は愛し合っており、夜な夜な 彼女の視線も気にせず ベッドで 激しい愛の交歓を重ねている。 しかし 2人が同じベッドで寝ている所を、同じ学校に寄宿している ひとりの妹に見られてしまった事から、父親に報告されるのを怖れた生徒が 相手を避けるようになる。 しかも 彼女が、レズだとの噂が広がるのを防ぐ為に 敢えて 近くの男子校の生徒と付き合い始めた事から、2人の関係は 愛憎半ばした 複雑な様相を呈してくるのだが・・・。 「秘宴」(00) 師匠とのスキャンダルがもとで、棋界を追放された 元女流棋士の林葉直子が主演で、南国の島を舞台に 彼女の全裸での体当たりシーンを売り物にした エマニュエル風映画。 彼女の豊かなバストを期待して観たが、確かに胸は大きかったが、顔もウエスト周りも大きかった。 上記のカナダ映画に出てくる 女学生役の女優の 全裸のプロポーションが 余りにも素晴らしかっただけに 何だか がっかりさせられたが、西洋人と日本人との体型の違いだけとも言えないようだ。
2006年06月05日
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きょうの映画 「続・男と女」(77) 「カンフー・ハッスル」(05)
2006年06月04日
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きょうの映画 「無宿」(74) 「続この世の花 完結編 第9部 愛の裁き 第10部 熱砂の抱擁」
2006年06月03日
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この季節になると、食事をすると 身体が熱くなる。 それも 朝食や昼食ではなく夕食に限っての事だが。 勿論 アルコールを摂取すると その傾向は更に強くなるが、お酒を飲まなくても 熱くなる。 エネルギーが燃えるのだろうか? きょうは 泡盛のロックを1杯だけ飲んだが 暑くてたまらず 上半身 裸になった。 この所 そんな日が 数日続いている。 一人暮らしだから 裸でも一向に構わないが、電話が掛かってくると 思わず(裸で失礼します)と言ってしまいそうだ。 今の所 外食の時には 体温に変化がないので、単に我が家の湿度の問題かもしれない。 因みに きょうの夕食は10時15分から、献立はメインが天丼で、それに いつもの納豆と梅干を和えたもの、甘塩の鮭1切れ、オカラ、賞味期限の切れた豆腐と卵入りのワカメの味噌汁だった。 きょうの映画「アヴェティック」(93) アルメニアに生まれ、ベルリンに亡命したドン・アスカリアン監督の自伝的作品。 主人公アヴェティックの望郷と現実をモチーフに 少年時代のアルメニアと現在のベルリンを交錯させ、トルコによるアルメニア人の大量殺人、アルメニアの自然と その中での原初的なエロチシズムなどが官能的に描かれている。 但し 余りストーリー性がなく、映像が断片的に綴られていて、私には難解な所も多かった。 物語の進行と関係なく女性の上半身 裸の映像がしばしば登場するが、いずれも美しく描かれており、この監督は乳房フェチなのかもしれない。 少年時代の主人公が 映画のフィルムの切れ端をコレクションしており、友達との賭けに負けると それを代価として渡すシーンがあり、どうも そのフィルムには 日本人らしき人物が写っていた。 フィルムのアップがある訳ではないので はっきりは分らないが 私には写っている男女が 三船敏郎と京マチ子で映画が(羅生門)と見えたが如何なものだろう? それにしても 何故アルメニアの少年が 日本の(羅生門)のフィルムの断片を持っているのか、そこに興味をそそられた。 凍結した河の中から 羊や人間の死体が出てくるという映像もあって、私には 生々しすぎて 好きになれなかった。
2006年06月02日
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きょうは自宅で 片付けたい用事があった。 だから ウオーキングは休むつもりにしていたのだが、この所 休みが続いているし、1時間半ぐらいなら 何とかなるだろうと 結局出かける事にした。 私が歩いている 野間大池公園は1周が900メートル。 9周歩くと1万歩になる。 きょう 1周した所で 自転車で来ている中学生らしき女の子ふたりに会った。 ダンボールの箱をベンチの上に置いて立ち去ったが、何やら猫らしき鳴き声がしている。 そのあと 1周して ベンチまで来たので 箱の中を覗いてみた。 まだ生まれたばかりで 恐らく目は見えないと思われる子猫が3匹入っていた。 女の子たちは きっと 親に捨ててくるように言われて ここに持ってきたのだろうが ひどい事をするものだ。 きょうは おじいちゃんと孫娘らしい素敵なカップルが散歩していた。 小学生らしい その女の子は何故か 虫を捕る網を持っていて おじいちゃんと楽しそうに会話をしながら歩いている。 私は全体の流れに従って いつも時計と逆方向に歩いているのだが、そのふたりは 時計回りに散歩している。 私と4回程すれ違ったから 4キロぐらいは歩いているだろう。 恐らく おじいちゃんのウオーキングに 孫が付き合っているのだろうが、ニコニコと楽しそうに会話をしながらで、何としても運動不足を解消しなければといった 悲壮感は全くない。 むしろ この おじいちゃんは こうやって孫とお喋りしながら歩く 至福の時を過ごしているように見えた。 オイッチニのオバサンに比べて 何と素敵な事だろう。 ウオーキングの理想の形を見て、本当に羨ましいと思った。 さっきの子猫も こんなふたりに拾って貰ったら きっと幸せになるんだろうがなあと 勝手な想像をしながら 更に1周してベンチの所まで行くと、あれっ 箱がない。 まさか・・・と思いながら周囲を探していたら、グランドから鳴き声が聞こえてくる。 球遊びをしていた少年らが ダンボールの箱を見つけ グランドに持っていって、その周りを囲んでいた。 8人の小学生らしき男の子と お母さんと思われる 2人の女性。 女性のひとりは 犬を連れていて 少し離れた所から 子供たちの様子を見ている。 私は 少しほっとして また歩き始めた。 私は いつもは9周を 休まず 一気に歩くのだが、きょうは 猫が気になって、1周歩く度に 立ち止って子供たちの反応を窺っていた。 そのうち 最年長と思われる男の子が 母親を説得し始めた。 (夜は必ず外に出すから・・・)という声が聞こえてくる。 犬を連れているという事は、住まいは ペット禁止のマンションとかではなさそうだ。 そのうち ソフトボールの練習をしていた男の子達が、練習を終え 集まってくる。 その中の一人が 猫を1匹受け取ると タオルに包んで歩き出した。 1匹だけ 飼い主が決まったのかと 見ていると、他の仲間が(猫をどうするんだ? )と遠くから声を掛けた。 (うん 動物病院に連れて行く)と答える男の子の背中に向って さっきの年長の少年が(宜しく頼むな!)と呼びかけた。 どうやら1匹が弱っていたらしい。 私はグランドに降りる石の階段に腰を下ろして 一部始終を見ていたのだが、感心してしまった。 何て心優しい少年たちなのだろう。 しかし まだ あと2匹をどうするかは決まってない様子で 気が気じゃないが、私は 残ったもう1周を済ませる事にした。 きょうは グランドでは いつもの小中学生のサッカーチームの50人ぐらいが 若い男性コーチの厳しいトレーニングを受けているほか、これも50人ぐらいの 女の子を中心としたメンバーが大勢のお母さんたちとドッジボールを楽しんでいる。 私が最後の1周を終え 子猫のいる近くまで来ると 先ほどの年長の少年が 自転車に乗って 出かける所だった。 どうやら 母親にお金を貰って 猫に飲ませる牛乳を買いに行くらしい。 もう日が暮れかけていて 練習の終わったサッカー少年たちも集まってきて 人数が増えていた。 しかし 不思議な事に 男の子ばかりで 女の子は ひとりもいない。 ドッジボールの女の子も 猫には全く無関心のようだ。 そういえば 子猫を捨てたのも女の子であり、少年の優しさに比べて 女の子の冷淡さが気になった。 私も1万歩のノルマは済ませ 予定の1時間半も30分程オーバーしているが、このまま帰る訳には行かず 暫く成り行きを見守る事にした。 母親からは まだ 猫を飼ってもいいという許しが出ていないのか。 飼うつもりなら 家に連れて帰って そこでミルクを飲ませる筈、それなのに ここで牛乳を与えるという事は 空腹だけは満たしてやって、またダンボールに入れて置いて帰るのか? しかし 7時を15分も過ぎていて いつまでも 階段に腰を掛けているのも変なので、後ろ髪を引かれながら 公園をあとにする事にした。 牛乳のお金を出してくれた お母さんだから、そしてあんなに嬉しそうに自転車を漕いで 猫の為の牛乳を買いに行った息子の姿を見て きっと 飼うのを許してくれるだろう。 小さい弟もいたようだから 2人で説得すれば 犬を飼っていてペットに愛情のある母親なら・・・と、最後は希望的観測で 引き揚げた。 最初 ベンチで見かけた時には 子猫たちの過酷な運命を思い 暗然としたものだが、優しい少年のお陰で 今夜はきっと安らかな眠りにつける事だろう。 暗くなりかけたグランドでは 若い男性が 無心にサッカーボールをキックし続けていた。 先程まで 子供たちに厳しく そして優しくサッカーを教えていた あのコーチが、子供が帰ったあと、ひとり残って 自分の為の練習をしているのだ。 いいね~男って!! 子供も大人もロマンがあって。 きょうは 本当にウオーキング休まなくってよかった。
2006年06月01日
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