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一昨日 「赤毛のアン」福岡公演のオーディションに合格した実沙紀チャンから きょうメールが来た。 主催者のイマジンから電話があり、今回は福岡の公演だけでなく 全国ツアーにも 参加しないかと打診を受けたそうだ。 彼女が 福岡公演のオーディションに合格するのは 連続4年目だが、昨年のオーディションのあと、私は(来年は全国ツアーに応募してみたら? )と勧めてみた。 忘れていた訳ではないと思うが、高校受験などで忙しく 今年は見送っていたのだろう。 勿論 東京でもう1度 オーディションを受けなければならないが、先方から誘いの電話が掛かってきたぐらいだから かなり有望だ。 それにしても 彼女は この所 ツキにツキまくっている。 高校の芸能コースに いち早く合格が決まったかと思ったら、すぐに 地元久留米のFM局で 週一のレギュラー番組を任されるようになった。 そして 地方オーディションに4度目の合格のあとは 今度の全国ツアーの誘いと とんとん拍子で 何だか怖いぐらいだが、幸運の波が来ている時はその波に飛び乗るのがいい。 私も今年は8月 10月 12月と大きな舞台での 司会の仕事の発注が来ているが、これも彼女の幸運のお裾分けかもしれない。 「赤毛のアン」 全国ツアーのオーディションは 4月5日 東京・三鷹のイマジンのスタジオで行われ、全国からプロも含めた大勢が参加する。 私もその頃 上京中だが、見学は無理かもしれない。 実沙紀チャンには是非頑張って合格して欲しい。 きょうの映画「くるみ割り人形」(93) お馴染 チャイコフスキー作曲の(くるみ割り人形)の舞台を そのまま映画にしたもので、カルキン坊やこと マコーレー・カルキンが 観客を夢の世界へ連れて行ってくれる くるみ割り人形の王子様の役で出演しているが、主役は あくまでニューヨーク・シティーバレエ団。 毎年12月に ニューヨークのリンカーンセンターで行われる バレエ公演の再現で、日本では劇場未公開。 耳に馴染んだ曲が 次々と出てくるが、これまで 舞台を 通しで観た事がなかったので、大変興味深く コンペイトウや道化師 チョコレートの踊りなど、楽しく華麗なバレエの世界を堪能した。
2006年03月31日
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我が家には仏壇がない。 父はクリスチャンで 母も私も仏教徒ではないからだ。 しかし 居間には両親の写真を飾り 毎朝(朝じゃない事も多いが)お茶を供えている。 父は11月 母は7月の どちらも30日に亡くなったので 毎月30日には 特別に 父の好みの清酒と母の好きだったミルクティーを出すようにしている。 父の為に きのう コンビニで清酒を買っておいたのだが、きょう いくら探しても見当たらない。 もしかしてと思い 地下の車庫まで見に行ったが、車の中にも見当らなかった。 頂き物が有る時は別として 私は 家では清酒は殆ど飲まないので、自分で飲んでしまった訳ではない。 一昨日のビデオのバッテリー同様 探しまくったが、結局出てこなかった。 考えてみれば 1日24時間のうち 数時間は イライラしながら 物を探している。 貴重な時間を勿体ない。 仕方がないから 父には(清酒が出てくるまでのツナギだから)と断わってワインを出した。 話は変わるが 10日程前から テレビのスイッチが突然切れる。 一旦コンセントを抜いて 入れ直すと復活するが、最初はすぐに映るようになっていたのが、最近では5分ぐらい 時間を掛けないと 元に戻らない。 しかも1日に2度も3度も切れる。 きょうは 花園電気に電話して 社長に来て貰った。 我が家のテレビは 購入してから7年経つが まだ耐用年数をオーバーした訳ではなく、受像機の内部の部品を代えると 暫くは もつそうだ。 東京から戻る14日頃に 部品の取替えに来て貰うよう頼んだが、メーカーの出張料を入れて2万円ぐらい。 買い換えるよりは安いが 臨時の出費は痛い。
2006年03月30日
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きょうは「赤毛のアン」のオーディションの日。 受付開始が9時半なので 駐車場が満員にならないよう 8時半に家を出た。 平日のそんな時間に家を出た事がないので、ラッシュアワーの車の渋滞を心配したが、そんなに混んでいなかった。 朝の通勤ラッシュというのは もっと早く 7時~7時半ぐらいなのかな。 9時15分頃 会場の福岡市民会館に着くと、丁度 私の車の前を 林君が歩いていた。 昨年は お母さんの車で送って貰い 車酔い(?)で落選したので、今年は電車で来たらしい。 コンディションは悪くないとの事で 今年は期待出来るかも。 入り口で(サンミュージック)の代表の松尾さんに会ったが、昨年は20人以上が応募したのに 今年は数人だけとの事。 MASHからは 3年連続出場の実沙紀チャンも参加。 昨年 初のオーディションで 合格した桃子チャンも連続出場にチャレンジ。 この二人は 他の出場者に比べて 余裕綽々に感じられた。 心配なのは 去年 山田プロデューサーから 歌は褒められながらもダンスで落選した林君。 ダンスが どれぐらい上達したか? 私にも自信はない。 昨年は300人を超す応募者があったが、何故か今年は約200人と 少ない。 今年はチャンスだと思うのだが。 最初はダンスの審査。 インストラクターの先生が まず踊ってみせ、それをグループに分かれて 何度かステージで練習したあと 5人一組で審査を受ける。 小学校6年の桃子チャンと中学3年の林君は同じ振りだが、高校1年の実沙紀チャンの振り付けは 少し難しくなる。 他のグループがステージで振りの指導を受けている時でも 桃子チャンは舞台の袖で それに合わせて一緒に踊っているのが見えて さすがと 思ったが、林君は ただ立って見ているだけ。 その意識の差が 審査結果にも表われた。 彼は 記憶力は抜群で、台詞などは すぐに覚えるが、ダンスの振りは頭で覚えるものではなく、身体で覚えるもの。 事前に それは言ってあったのだが うまく実行出来なかった。 振りの指導のあと 実際に審査が始まるまで 時間があり、殆どの受講生は 廊下に出て 今 覚えたダンスの振りを反芻しながら練習していたが、林君は席に座ったままだった。 中学3年ともなると 人前で練習するのが恥ずかしいのかもしれないが、タレントになる為に一番必要なのは(羞恥心の排除)だと肝に銘じて欲しい。 結果として 林君は残念ながら今年も落選、桃子チャン 実沙紀チャンは揃って合格し、それぞれ2年連続 4年連続の出場となった。 今年も男性の合格者はゼロで、男子の審査は厳しいのかもしれない。 オーディションは 引き続き 全国各地で行われ、最終的には4月の初めの東京審査のあと、全国の出演者が決まる事になっている。 昨年は福岡から12人が参加しているが、きょうのオーディションの通過者は22人。 昨年並みだとすれば このうち10人は ふるい落とされる事になる。 歌も踊りも抜群の実沙紀チャン、昨年の舞台で輝いていた桃子チャンは間違いなく合格だろう。 夏休みの公演が楽しみだ。 ダンスの振り付け 中列左端 林君 空色シャツが桃子チャン 歌唱審査 合格者 中列 桃子チャンの後ろに実沙紀チャン
2006年03月29日
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今年初の 福岡ソフトバンクとのゲームに 先発したのは、松坂 西口と共に 今年のライオンズのローテーションを守る帆足。 期待に応えて8回まで3安打 1失点の好投で 同点のまま 9回裏のマウンドを後続に託した。 昨年までの西武なら 文句無しに豊田に任せる所だが、伊東監督は何と あの男を登板させた。 このような場面で 絶対に登板させてはいけない西武の疫病神 大沼。 この時点で 西武の負けは決定したので 私はテレビのチャンネルを切り替えた。 あとで パソコンで調べたら 予想通り 9回裏 サヨナラ負けで、敗戦投手が大沼。 伊東監督はどうして こういう起用をするのだろう? まさか 野球賭博で 西武の負けに賭けて 八百長でもしているんじゃ?と疑いたくなる展開だ。 昨年 登板のインニング数で割った与四球と被ホームランの率が、パリーグのワーストワン。 最も救援投手に向いてない男だ。 その事は この日記で何度も書いたし、データーを添えて直接 伊東監督に手紙も出した。 それなのに キャンプでは豊田に代る守護神候補として 小野寺と共に大沼の名前を挙げる監督に失望し 今年はAクラス陥落かなと思った。 オープン戦でも度々 押さえに起用し 小野寺と同じ程度の成績は残した。 しかし オープン戦と公式戦では違う。 2軍でそこそこ活躍し 1軍で通用しないという事は、実戦に弱いタイプという事。 オープン戦で活躍しても公式戦では駄目だという事をどうして見抜けないのか。 きょうは 登板していきなりの四球で 早々に交替させたらしく、その見切りのつけ方は正しいが、結局この走者が決勝ランナーになった。 それなら 何故 小野寺を出さなかった。 今年も早々に 帆足の好投を無駄にして 同僚の信頼を失った。 試合後の監督談話を見ると、(相手に向っていくのではなく、逃げてフォアボールにしてしまうなんて、大沼はプロではない)と断言しているようだが、彼がプロではない事は 3年前から私が言い続けてきた事で、今頃 気が付くのは遅すぎる。 昨年 私が伊東監督に出した手紙には(大沼を使い続ける限り 西武の優勝はない)という事の他に、(防御率21点と言う青木を絶対 1軍で使わないで欲しい)という点と、(現在のライオンズには 昔の石毛 工藤といったベンチを明るくする ムードメーカーがいないので、GG佐藤と石井貴を是非 1軍に定着させて欲しい)という事だった。 そのうち 青木は福地との交換トレードで広島に出され、GG佐藤は オープン戦の活躍で レギュラー定着、石井貴も開幕1軍と、私としては 大沼の起用以外は 大満足。 石井貴は今後 豊田の代わりの守護神として使ってみてはどうか? 昨年は 登板機会が少ないと、トレード志願をしたぐらいだから、連投もあり得るストッパーなら 彼も納得の筈。 ストレートのスピードはまだ140キロは超えており、一昨年の日本シリーズを見ても分るように 彼は意気に感じて 気合で投げる方だから、守護神役にはピッタリだと思うが。 松坂を初め 後輩のピッチャーからも慕われており 明るい性格の彼が毎試合 ブルペンにいた方が、信頼感がなく 暗い大沼なんかがいるよりどれだけ投手陣の支えになる事か。 野球の話は さておいて、明日は「赤毛のアン」のオーディションの日。 今年は ダンスの近藤先生から頼まれているので オーディションのダンス審査をビデオカメラで撮る事にした。 ビデオカメラはアナログとデジタルの2台を持っているが、アナログの方は故障が多いので デジタルの方を探した。 所が 例によって どこにしまったか なかなか見付からない。 数時間かけて やっとビデオカメラを探し出したのが 午前2時過ぎ。 しかし 何と バッテリーが付いていない。 前回 教室で使用した時はコンセントから電源を採ったので、バッテリーが必要なかったのだが、市民会館の広い会場では そうはいかない。 更に 1時間以上 部屋中をひっくり返したが見付からない。 明日は早く起きなきゃならないし、それまで徹夜で探すという訳にもいかないので、3時半に ついに諦めた。 ビデオ撮影は、昨年 林君がダンスで落ちたのに責任を感じた先生が 次回のオーディションに備えて 振り付けの研究をしようというものだが、今年 彼が合格すれば、必要はない訳だから その健闘に期待して 今年もデジカメだけの撮影にしよう。
2006年03月28日
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昨日は昼夜共に忙しくて 見ていなかったが、今朝の新聞によると、大相撲は 朝青龍と白鵬との優勝決定戦だったとか。 モンゴル同士の対決に 少し複雑な気持ち。 以前はアメリカ同士の曙 武蔵丸の対決に 私の知人の親方は 角界全体で苦々しく思っていると言っていたが、朝青龍は その親方の出身部屋の高砂部屋付きなのだから、もう諦めている事だろう。 野球の本家のアメリカでも大リーガーの3割は外国人で、アメリカは WBCの準決勝にも進めず敗退するぐらいだから スポーツの世界では グローバル化が進み、発祥の地のメンツなどとは言っていられない時代なのだろう。 大相撲で もう一つ 気になっていたのは、カド番大関 魁皇の成績、今場所負け越して 大関から転落すれば 即引退と表明していたが、千秋楽に白鵬を破って 8勝7敗と 首が繋がった。 (一つ有る会)に初めて来た頃は まだ25歳だった古賀博之青年も もう33歳、年々 大関死守も 厳しくなってくるが 身体に気を付けて頑張って欲しい。 (一つ有る会)の名簿に 本名を記入、職業欄に肉体労働と書いた茶目っ気は みんなから愛されており 1場所でも多く 大関の座を守って貰いたい。 プロ野球も きのうの開幕戦でオリックスに負けた西武が 湧井・炭谷という10代のバッテリーの活躍で勝った。 ウイニングボールは 湧井が炭谷にプレゼントしたそうで、あと15年は大丈夫だろうから、西武の為に これからも頑張って欲しい。 私の好きな中島 GG佐藤も絶好調、嫌いな青木がトレードに出され、残る悩みの種は疫病神の大沼だけ。 オープン戦で調子のいいチームは必ずしも ペナントレースでいいとは限らないようだから、気を引き締めて 今年も連続Aクラスの記録を更新して貰いたいものだ。 きょうの映画 「橋」(59) 毎日新聞に連載された大仏次郎の小説の映画化。 元提督の大内田良平(笠智衆)は、沖縄で部下を大勢死なせた事に責任を感じて 軍人恩給の受け取りを拒否するほどの頑固者。 長女の夫の大學教授と衝突して 家を飛び出し、元部下の廃屋に近い洋館に身を寄せている。 部下は彼の心を和らげようと 明石出身の学生(石浜朗)を、身の回りの世話をする 話し相手として世話する。 長女と同居していた次女良子(岡田茉莉子)が独立して、父親と一緒に間借りする事になり 洋館を出る。 しかし 勤め先の外国商社が急に神戸に移転する事になり、元同僚の貿易ブローカー宮原(大木実)の所に相談に行った事から 彼の助手として働く事になる。 彼は 開業資金や回転資金などを出して貰っているバーのマダムと深い関係にあるが、仕事を続けるうちに次第に良子に魅かれ、仕事で行った熱海の宿で、彼女にプロポーズ、良子は彼に全てを許す。 だが この女性パトロンの存在が分り、自分の給料も彼女から出ている事を知った良子は その金を女性に突き返し、彼との婚約を解消する為 義兄に借金の申し込みに行くが 断られてしまう。 窮地に立った彼女は義兄の居間に飾ってあった 時価数十万円の壷を盗み出し、古物商に売って金を作るのだったが・・・。 笠 岡田の好演に加え、儲け役の好青年を石浜が生き生きと演じている。 「モンスター」(03) 13歳から娼婦をしているアイリーンは 有り金をはたいてビールを飲み終わったら自殺しようと立ち寄ったバーで、同性愛者の少女セルビーと会う。 彼女は純粋に自分を慕ってくれるセルビーに希望を見出し、二人で新しい生活を始める為 最後の客をとる。 しかし 激しい暴力を受けたアイリーンは男を射殺してしまう。 そして (彼女のためなら 何でもする)という決意は 次第にアイリーンを追い詰めていく。 アメリカ初の女性連続殺人犯として(モンスター)と呼ばれたアイリーンの痛々しい人生を描いた この作品で、主演のシャーリーズ・セロンがアカデミー主演女優賞を獲得した。 命がけで愛した少女が 最後は己の保身の為 アイリーンを裏切る、その時の絶望に満ちたアイリーンの表情が印象的だ。 「ビューティフル・ガール」(03) 背が低く ふくよかで、歌の上手な陽気な主人公が 賞品のハワイ旅行で、ハネムーンに行きたいという理由で ミスコンテストに挑戦するという物語。 笑い者にされるだけだからやめろという母親の反対を押し切って出場。 見事 地方大会でミスに選出され、それがハワイ旅行の条件という本大会にまで進出する。 現在のミスコンの在り方を批判し、見せ掛けやマネ事ではなく、内面の美、自分らしさが大事という 作品のコンセプトだが、性格のよさと 特技の歌が上手な事ぐらいでコンテストで勝ち進める訳はなく、全然 乗れなかった。 日本で同じ映画が作られれば 恐らく体型といい 性格の大らかさと言いタレントの森公美子さんが この役に選ばれると思うが、失礼ながら 彼女がミスに選出されて違和感を覚えない人が 何人いるだろうか? 私はテレビ局勤務時代 ミスインターナショナルと着物の女王を担当しており、どちらも 応募資格は身長157センチ以上で スリーサイズには制限はなかったが、暗黙の了解として ウエストは60センチが境界線、それを超えると ?がついた。 この映画の主人公は恐らく80センチ以上はあると思うが、私だったら どんなに性格がよくても 書類審査で落としていると思う。 だから この映画はおデブな女性観客の為に作られたシンデレラ物語なのだろう。 実は 私もミスインターの身長至上主義には反撥を感じていた。 特に神戸のポートピア会場で開かれた日本大会には 九州代表6人を連れて参加したが、全員入選を逃した。 その時 日本一に選ばれたのは北海道代表の女性。 遅れて来た為 ホテルが取れなかった 札幌テレビの担当者を私の部屋に泊めてあげていたが、彼は引率してきた二人の代表の事を盛んにボヤいていた。 控え室でタバコをふかすなど マナーが悪く、今年の代表は不作だったと。 身長が172センチだというだけで 容姿も取り立てていい訳でなく、性格も悪い この女性が日本代表に選ばれた時 一番驚いたのが その引率の男性だった。 審査員の男性は 三船敏郎さんを始め 背の低い人が多く、背の高い女性にコンプレックスを抱いているのではないかと感じた。 実は 翌年の世界大会は福岡市で開催される事が決まっており、誘致の担当者である私は、せめて 日本代表は3位ぐらいには入り、大会を盛り上げて欲しいと祈っていたのだが、果たして 福岡での世界大会で その日本代表は 早々に予選で敗退してしまった。
2006年03月27日
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調理師専修学校の卒業式に出た。 きょうは夜間部の卒業式だが、夜間部は 1年半の授業なので、3月と9月に卒業式がある。 私が教えていた頃は 3クラスの合同授業だったので、3回の卒業式に出なければならないが、きょうは その2回目。 今年9月に もう1度 式に出たあと 新しいクラスで また講義をする事になっている。 卒業生挨拶 卒業生から校長に花束 玄人はだしの事務長の手品 天神のホテルで行われた卒業式と食事会のあと、在校生がアルバイトをしている シャンパンバーでの 2次会に誘われたので 喜んで出席した。中華料理の先生で、老舗福新楼の加藤総料理長も私から声を掛けた。 メンバーは卒業生 在校生、そして10月から教える事になる生徒と 色とりどりで 10人ぐらいだったが 大変楽しかった。 生徒の人気NO1 中華料理の加藤先生
2006年03月26日
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MBC世界一の余韻が残る中 プロ野球パ・リーグの公式戦が開幕した。 西武ライオンズは 開幕投手の西口が序盤 好投したが 終盤に打ち込まれ、5対2で初戦を落とした。 私の記憶だと ライオンズのオープン戦首位は初めての事と思うが、昔からの オープン戦で優勝したチームはペナントレースで優勝出来ないというジンクスが気になる。 ただ オープン戦で活躍した GG佐藤 新人の炭谷 3番抜擢の中島がスタメンに起用され 期待に応えているのは 大変嬉しかった。 野球ではなく ボクシングWBCバンタム級の世界チャンピオン長谷川が2度目の防衛戦をKOで飾ったのも明るいニュースだ。 世界タイトルを奪ったブラジルの選手を相手に選び 完勝した。 昨日が誕生日という長女をリング上で抱きかかえ、周囲の祝福を浴びていたが、前回は 父親の腫上がった顔を見て 泣き出した娘も ダメージの少なかった今夜の顔には驚かず、上機嫌なのが印象的だった。 減量に苦労する長谷川と一緒に ダイエットに励んだという 内助の功の夫人も頼もしそうに夫を見上げていた。 きょうの映画 「シティ・オブ・ゴッド」(02) 1960~80年代にかけてのブラジル リオ・デ・ジャネイロで シティ・オブ・ゴッド(神の街)と呼ばれた貧民街が舞台。 3人組のギャング団の1人を兄に持つブスカペは写真家を夢見る少年。 同じ歳のリトル・ダイスはギャング団に憧れて モーテル襲撃の見張りに加えて貰うが 勝手に持ち場を離れて 無抵抗の宿泊客を射殺する。 この初めての殺人に快感を覚えた彼は 街のギャングリーダーにのし上がって行く。 原作者は11歳でスラムに移住し、彼らの暮らしを目撃してきたパウロ・リンス。 使い走りの子供たちに まるで 小遣いでも渡すように 麻薬や拳銃を与えるギャングのボス。 そして ちょっと気に食わない事があると躊躇せずに すぐにその場で相手の頭を撃ち抜く、無邪気なまでに残酷な子供たち。 この映画では 実際にスラムで暮らす子供達を集めて出演させたそうだが、ブラジルには今でもこんな無法地帯が有るのだろうか? もし有ったら怖い。
2006年03月25日
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専修学校の夜間部の卒業式を明後日に控えて、在校生と一緒になってのお別れ会が 学校の近くの居酒屋で開かれた。 店の名前は「毎日笑売 だお」。 幹事の上村さんから 声を掛けて貰っていたので、先日 場所の下見に行ったが、分らなかった。 電話帳でも 104番でも 見つけられなかったが、上村さんから聞いてインターネットで調べてみたら、電話番号も、店の地図もちゃんと載っていた。 こんな事ってあるんだなあ。 これから 104番で分らなくても ネットで調べてみる事にしよう。 学校へは いつも車で行っているが きょうはお酒を飲むので 家から歩いてみた。 夜間部で きょうは大掃除があり、そのあと 8時半頃から開始と聞いていたので 8時10分過ぎに家を出た。 丁度30分位で 到着したが、殆どの人が もう姿を見せていた。 夜間部は 昼間部と違い 1年半で卒業なので 4月と9月に、入学 卒業がある。 私が授業を担当していたのは3ヶ月で、その間 1日3時間と 集中的に講義をした。 去年の9月の卒業生と 今度卒業する生徒、そして 今年9月の卒業生の3クラスの合同授業だったので、去年の9月に入学した生徒には まだ会った事がなかった。 今年9月の卒業式のあと 10月からは また講義をする事になるが。 遅れて行ったせいで 私の席の周りは その知らない顔ばかりだった。 私は人見知りをするタイプなので、最初は余り話が弾まなかったが、お酒が入るにつれ、次第に打ち解けた。 特に隣りの席に 顔見知りのフランス語の女性の先生がいたので助かった。 私の向かいの席は 新しいクラスの50代の男性。 訊いてみると クラス最年長だとか、私は専ら 生ビールばかり飲んでいたが、その男性は焼酎をロックで グイグイと空けていた。 その他 若い男女の生徒もいて 10月に講義が始まる前に 親しく話が出来てよかったのかもしれない。 ただ 9月に卒業する西村さんが、新しい生徒に 盛んに(この先生は一番厳しい先生だから)と紹介するのには いささか 閉口した。 きっとジョークだと思うが、私ぐらい点数の甘い講師はいないのに。 でも 私の場合 試験場にはノート持込不可だが、フランス語は 持ち込み可で、先生の話では 先日の昼間部のテストで 肉のフランス語を訊ねる問題で、英語でmeatと書いた生徒にも正解の○を付けたというから、それは甘過ぎる。 キャパが50人ぐらいの店に 40人以上で入ったから 殆ど貸切状態。 会費は 飲み放題で3000円と かなり安かったが、食べ物で特に これはという物はなかった。 明後日 卒業する生徒は これまでで一番少ない 5人で、挨拶に来てくれた生徒に たとえ 卒業生総代でなくて ビリで卒業しても、学校を5番の成績で卒業したと 胸を張って言いなさいと話した。 卒業生には 在校生から花束が贈られ、それに応えて ひとりひとり、スピーチがあって 心温まる楽しい会だった。 昼間部は しょっちゅう飲み会を開いているようで、卒業文集にも その模様が写真入で詳しく載っているが、1年間教えてきても 1度も招ばれた事がない。 今回は 事務長の宮路先生をはじめ 和食の男性の先生ら 講師数人が参加させて貰い みな 心から楽しんでいるようだった。 夜間部は 昼間 働いている人ばかりだが、これだけの人数をまとめる事が出来たのは 幹事の上村さんの手腕と人柄だろう。 2次会は大橋駅前に場所を移して 「白木屋」の個室。 10人以上が集まったが、1次会で顔を合わせなかった生徒さんとも 親しく話が出来て嬉しかった。 彼らと 10月に再会するのが楽しみになってきた。 最初の会の開始が 8時半だから、2次会がオヒラキになったのは午前1時を過ぎていたが、その時間でも 店は超満員で驚いた。 まるで ここが大橋ではなく 天神みたいだと錯覚したぐらいだが、1次会の店の営業時間が朝5時までという事だったから、この店も 朝までやっているのかもしれない。 私の認識不足で 不夜城・大橋に驚いてしまったが、遠方から来て 終電に乗り遅れた友達がいたら、朝までここで付き合うのもいいかもしれない。 きょうは帰りがバラバラで、支払いは 太っ腹の 中年(?)の女生徒さんが まとめて支払い、あとで 人数で割ったのだが 1000円ちょっとの金額だった。 帰りは お酒を飲んでいない大川さんのマイカーで箱崎一人 南区二人を送って貰った。 私は 帰りも歩こうかと思っていたので、大変 助かった。 30歳の北原君が 南区方面だというので同乗したが 何と 私と同じ町内、番地も1番違いで 目と鼻の先だったのには 二人とも驚いた。 デジカメを持って行っていたのだが、写しそびれたのが本当に残念。
2006年03月24日
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きょうの夕食は天丼にする事にした。 先日の残りを冷凍庫に入れておいたので、それをチンするだけで済む。 所が 出来上がって いざ食べてみると、これが実に不味い。 冷凍庫の臭気が 沁み込んでいて エビも イカも全く 本来の味がしない。 どうせ すぐ食べるのだからと油断して ラップを掛けずに保存していた為だ。 長期の保存の場合は チャック付きで 真空状態になる袋に入れるのだが、つい それを怠った報いだ。 実は きょうは それだけではない。 冷蔵庫の中に 数年前から入っている 合わせ味噌、これも容器の蓋が取れたのを そのまま入れていたので、カチカチになっている。 最近は 違う味噌を使っていたので、この味噌が まだ使えるか試してみたい衝動に駆られた。 カチカチの味噌を細かく砕いて鍋に入れ、沸騰した湯で溶かそうとしたのだが、まず 固くて砕けない。 その固さといったら、充分凶器になりうるぐらいで、線路に置いたら電車が脱線するかもしれない。 一旦 中火にして じっくり溶かして わかめと豆腐の味噌汁を造り 卵も入れてみたが、こちらは特に問題はなかった。 でも 教訓としては やはり冷凍庫か冷蔵庫に保管するには密封した方がいいという事。 冷凍臭い丼を食べながら そう思った。 きょうの映画 「堕ちた打撃王ピート・ローズ」(04) アメリカ大リーグでタイ・カップの生涯安打の記録を破り、野球殿堂入り確実と思われながら 野球賭博に手を染め、球界追放処分となったピート・ローズの 事実に基づいた伝記映画。 ギャンブル好きで 競馬やバスケットボール、フットボールなどの試合結果に賭けているうちは まだよかったが、彼は 野球の勝敗予想に手を伸ばし、自分が監督を務めるレッズの試合にまで 賭けるようになる。 また ギャンブルの資金繰りで、、ボールやバットにサインをして 売りまくっていて、最初に逮捕されたのは それらの収入を申告しなかった脱税容疑だった。 自身では使用していなかったが、彼は 裏では ステロイド(麻薬)の売買も手掛けており、ヒーローから一転し、アメリカ球界に汚点を残した 正に落ちた偶像だった。 「完全なる飼育 女理髪師の恋」(03) シリーズ物の映画で、第1作の 竹中直人・小島聖コンビの作品が、余りにも強烈で その後の作品は観ていなかった。 あれを上回る作品はないだろうと思ったからだ。 今回も男役が 私が余り好きでない北村一輝だというので、観ない積りにしていたのだが、相手役が あの官能女優の荻野目慶子だと知って、観る気になった。 そして 作品は予想通りで、期待を裏切らなかった。 二人の絡みのシーンの激しさは AVなみの迫力だった。 結婚して2年 パチンコ狂いの亭主(竹中直人)を抱え 北海道で理髪店を経営している女性(荻野目)の許へ 元郵便局員の若い男(北村)が訪ねてくる。 この男は 彼女が前に勤務していた店の頃から、彼女に片想いをしていて、その行方を捜していたのだ。 彼女の店の前で待伏せをしていた男は 彼女にクロロフォルムを嗅がせ、車で自宅に拉致する。 両手 両脚を縛られ、猿ぐつわをされたままで目覚めた彼女は 最初は彼に抵抗を示すが、次第に自分の方から 彼を激しく求めるようになる。 この辺の 荻野目慶子の演技は 水を得た魚のようだ。 やがて彼女の提案で 二人で東京へ行って生活しようという事になり、いそいそと準備を始める。 しかし このまま すんなりと上京させてしまったら 映画としては面白くないなと 観客は考える。 果たして 男は理髪店に 女の亭主に会いに行く。 逆上した亭主に カミソリでばっさりやられるのかなと、私は想像した。 所が どうも様子がおかしい。 初対面だと思っていた亭主と男は 以前からの知り合いらしい。(ここで意外な展開があるのだが、それは書かない・・・)。 男は彼女と結婚すると言い、亭主は法律上 二人の男との結婚は許されないと答え、二人は別れる。 そして男は車で 彼女の待つ家に向う。 あれっ このまま すんなり行っちゃうの? と不思議に思ったのだが、やはり そうはいかなかった。
2006年03月23日
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日本の野球 世界一達成から 一夜明けて 色々な情報が伝えられている。 その一つは、2回の疑惑の判定をした あの審判が 決勝戦でも 1塁の塁審を勤めていたという事。 あれだけの問題を起こした人物なら 日本なら 以後の試合には使わないと思うが、決勝戦にはアメリカが出場していないから使ったのか、それとも2度共 アメリカに有利な判定をしたので お咎め無しなのか? もし あれが 2度共 アメリカに不利な判定だったら 果たして 以後の試合に使われていたかどうか疑問だ。 あの判定によって 日本は こん畜生と 反撥したと思うし、メキシコも絶対勝ってやると思っただろうから 彼がアメリカの為と思ってした判定は逆効果で、却って アメリカは そこまでして世界一になりたいのかと、世界の顰蹙を買い、結果として 準決勝にも残れなかった。 選手には全く責任はないが、ひとりの阿呆な審判の為に アメリカが大恥をかいた訳だ。 優勝した日本の王監督のシューズや松坂のユニフォームなどが第1回の大会を記念して アメリカの野球博物館に展示されるそうだが、それならばアメリカの野球史に汚点を残した男として あの審判のグッズも何か展示すべきだ。 もう一つ気になるのは 昨日の記者会見で アメリカの記者が MVPの松坂にした(いつ大リーグに来るのか? )と言う質問に対して 王監督が(SOON)と答えた事。 松坂本人は苦笑いをしていたと伝えられているが、西武ファンの私としては複雑な心境だ。 来年 大リーグ志向の強い松坂 上原が大リーグ入りしても、次のWBCの大会には イチローのように 日本チームの一員として戦ってくれるとは思うが、それでは 日本の国内のゲームはどうなる? アメリカの大リーグよりも日本の方が レベルが上だと分った現在、日本に留まって 日本のプロ野球の為にプレーして欲しいと思うのは我儘な事だろうか? きょうの映画 [CAB」(96) 心優しいタクシー運転手の木田(陣内孝則)は ある晩 泥酔したヤクザの親分(安岡力也)を乗せた。 所が 赤信号で停まった彼に 他に車がいないんだから突っ走れと、腹を立てた その男は 彼を脅し 座席の背を蹴り始める。 危険を感じた木田は交番の前に車を停車させて 救いを求めるが、巡査は巡回中で留守。 ドスを振りかざして 迫ってくる男と揉み合っているうちに ドスは男の腹に刺さってしまう。 一応 正当防衛が認められ無罪になった木田だが、ヤクザが このまま放っておく訳がない。 入院費やオトシマエ名目で大金を脅し取られ、報復されるのを恐れた木田は退職を申し出るが、人手不足の会社から引き止められ、引き続きタクシーに乗務する事になる。 果たして彼は ヤクザから自分の身を守る事が出来るのか? 自分が その運転手になった積りで はらはらドキドキする映画。 「暁の七人」(75) ナチス占領下のチェコ。 イギリス軍は チェコ出身の兵士を使って ヒトラーの片腕とされる総司令官の暗殺を企てる。 落下傘で降下した3人の兵士は 見事 暗殺に成功するが、ヒトラーは 生け捕りを条件に高額の懸賞金で犯人捜しを始める。 やがて チェコに住む妻子の命の安全と引き換えに 3人のうちの1人が仲間を売り、教会の地下に潜んでいた2人と その仲間のゲリラたちは次々に殺されていく。 早朝 迎えに来るというイギリスの救援機に 果たして彼らは乗って 脱出出来るのか? ハラハラドキドキし、ビデオを早送りして結果を見たい衝動を抑えながら観たが、期待したハッピーエンドには至らなかった。 事実に基づいた映画であり、戦争の悲惨さを訴えたものだったので致し方ないが、最後はスッキリしない映画。
2006年03月22日
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日本がついに 野球で逆転優勝を果たし 世界一に輝いた。 韓国に2敗し、準決勝進出も危ぶまれたのを 救ってくれたのは、アメリカを破ったメキシコさまさま。 日本人は 暫く タコスを食べ テキーラ マルガリータを飲んで 感謝の意を示さなければならない。 そして メキシコや日本の選手を発奮させてくれた アメリカのあの 疑惑だらけの審判にも 今となっては 感謝を。 きょうの試合は 初回から 日本が大量点を挙げたが、いくらリードしても安心出来ないキューバの不気味さ。 現に一時は 1点差まで迫られ 逆転の危機を感じたが、9回の表の日本の攻撃は その危機感を吹き飛ばす 気持ちのいいものだった。 王監督やイチロー選手にとっては 生涯最良の日になった事と思う。 特にイチロー選手は 韓国戦に2連敗した時は、生涯で一番屈辱的な日と言っていただけに その喜びもひとしおだろう。 もし 仰木監督が生きていたら、この晴れ姿を見て貰えたのにと 思っているに違いない。 韓国に2連敗して 完全に舐められていた日本チームとしては 世界一になった事で やはり 東洋の盟主は日本だと溜飲を下げる事が出来た。 アメリカは この大会いい所がなかったが、これによって大リーグの価値が下がるものではない。 現在 大リーグの選手のうち 3割は外国の選手であり それらの選手が各国の代表として 今大会でも活躍しているのだから。 しかし その大リーガーとして 決勝戦に出場出来たのは 日本のイチローと大塚だけ。 WBCの大会が終わって それぞれのチームのキャンプに これから合流する訳だが、どうか胸を張って チームに戻って欲しい。世界一のチームのメンバーなのだから。 アメリカの記者の投票によって 松坂がMVPに選ばれたが、イチローが選ばれてもおかしくなかった。 王監督は特に彼に キャプテンといった肩書きを与えなかったが、チームを引っ張っていったのは 紛れもなくイチローだ。 大リーガーでもナンバーワンのイチローの背中を見て、彼のひたむきな勝利への執念を感じて、各国の並み居る大リーガーへの気後れも感じる事なく 堂々と戦う事が出来た。 恐らく 彼が参加していなかったら 日本の優勝はなかったと断言出来る。 大リーグでの彼のイメージは 孤高の人、一匹狼といった感じで やや協調性にかける気がしていたが、日の丸を背負った 今大会で、あれだけのリーダーシップを取れるとは すっかり彼を見直し 改めて ファンになった日本人も多い事だろう。 国民栄誉賞の推薦も 前回は早過ぎると辞退した彼だが、もし今度推薦されたら是非受諾して欲しい。 日本を世界一に導いた原動力なのだから、決して早過ぎる事ではない。 王監督は この大会の意義を 野球の素晴らしさを子供たちに知って貰う事と言っているが、世界一になった事で サッカーに傾きかけていた子供たちの心を野球に引き戻すことに成功したと思う。 私が タレント教室を開いている福岡市の演劇練習場の2~3階にはボーリング場とスケートリンクがある。 最近 やたらと駐車場が混むので 理由を聞いてみたら 荒川選手の金メダルの影響だそうだ。 女の子がスケートの選手を目指すように、男の子はプロ野球の選手を目指して頑張って欲しい。 きょうの映画 「ゴジラxモスラxメカゴジラ 東京SOS」(03) ゴジラが映画に登場してから50年目を迎え 記念に作られた作品。 前作で メカゴジラに敗れた ゴジラが再び東京湾に現れる。 メカゴジラ(機龍)の整備士が叔父の家を訪れている時、モスラの使い インファント島の小美人が現れる。 機龍には 一部 死んだゴジラの骨が使われているのだが、その骨を海に返して欲しい、そうしなければ モスラは人間の敵になるだろうという警告を伝える為だった。 やがてゴジラが東京に上陸、国会議事堂や東京タワーなどが次々と破壊されていく。 人間に味方してゴジラと戦ったモスラも ゴジラに倒される。 しかし それを予期していたのか モスラは 東京の近くに卵を産んでおり、孵化した幼虫2匹が 健気にもゴジラと戦う。 巨大な芋虫みたいなモスラの幼虫がゴジラの尻尾に食らいつく様は滑稽だ。 確かに50年前のゴジラ映画よりも 特撮やCGの技術の進歩で 迫力は増した。 しかし 子供だましのストーリーは相変わらずで、今回初めて観た人は小美人の存在の意味が分らないと思う。 昔のザ・ピーナッツの時は 声を揃えて喋る台詞にも違和感がなく、それなりの存在感があったが、今回は双生児ではないし 二人の身長にも 差がありすぎる。 若い頃も 何度か出演していた小泉博が 整備士の叔父の役で出ているが、髪が完全な白髪で、時代の流れを感じさせられた。
2006年03月21日
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いつも 起きぬけには コーンフレークとヨーグルトで食事を済ませるのだが、きょうは生憎 牛乳を切らしていた。 昨日 途中まで観たDVDの映画も観たいし、余り 食事の準備に時間をかけたくなかったので、レトルトのカレーにした。 朝っぱらからカレー? と思ったが、起床したのは 朝ではなく 夜の10時。 しかし 時間に関係なく 胃袋の方は 準備なしで いきなりカレーでは驚いた事だろう。 きょうの映画 「燃える上海」(54) 上海事変最中の中国、清王朝の王女だった川島芳子(日本名)は、王朝復活の夢を持ち、日本軍部に深く関わり、中国国民軍の情報を提供するという スパイ活動をしていた。 王朝復活の為には 日中戦争が長引いた方が有利と考えていた彼女は 国民軍に 日本に対して休戦を申し入れたいという動きがあるのを知ると、今度は 日本軍の動きを国民軍に通報し、両軍が手を焼いている 抗日義勇軍にも接近する。 終戦間近 利用してきたと思っていた日本軍に 実は自分が利用されていたと知って芳子は愕然とする。 そして 太平洋戦争終結から3年後 三者を股に掛けるスパイ活動で 東洋のマタハリと呼ばれた芳子は 中国政府によって銃殺の刑に処せられる。 いつも 軍服姿で 男装の麗人と呼ばれた川島芳子を、当時 宝塚で男役のトップスターだった川路竜子が演じているが 力不足。 時々地声(?)の子供っぽい声が出て 川島を演じきっていない。 また 川島芳子といえば 恋多き女で知られたが、その分が描かれておらず、陸軍の田中少佐との関係をほのめかす程度に収めていたのは 物足りなかった。
2006年03月20日
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2時間程 仮眠をしたあと WBCの日本対韓国戦をテレビ観戦する。 日韓両チームのピッチャーの好投で、息詰まるような投手戦が続いていたが、7回 打撃不振で 初めてスタメンから外されていた福留が代打で登場、2塁打で出塁の松中を還す 見事なホームランで日本が先取点を挙げると、これまでの鬱憤を晴らすような連打で、韓国の繰り出す大リーグの投手を打ちまくり 5点を入れた。 更に8回には多村の 自身 WBC3本目となるダメ押しのホームランも飛び出して この大会で打率1位の日本が、 防御率1位の韓国投手陣を打ち崩すと、上原 薮田の予想通りの継投に 最後は去年まで この球場をホームグランドとしてプレーしてきた大塚で締めくくるという地元ファンへのサービスで6対0と快勝。決勝戦進出を決めた。 明後日 世界一を賭けて戦うのは キューバチーム。 アマチュア野球 世界一であり、 大リーガーをずらりと揃えた優勝候補筆頭のドミニカ共和国を破ったチームだけに かなりの強敵だが、打率では日本が上回っている訳だし、松坂 渡辺のリレーで打線を抑え込み 互角に戦って欲しい。 どうしても勝たなきゃいけないというプレッシャーの強かった韓国戦に比べて 運で拾った決勝戦だから ダメモトのつもりで リラックスして戦えば勝機は充分ある。 きょうの映画「ふたりにクギづけ」(03) 引っ込み思案でオクテのボブと 俳優志望で社交的なウオルトは、仲のいい双子の兄弟。 双子といっても普通の双子ではなく、腰の所で 身体が繋がっている結合双生児(別名シャム双生児)。 二人はマサチューセッツの田舎町でハンバーガーショップを経営し 街の人気者になっている。 しかし兄のウオルトが一念発起して ハリウッドに進出したいと言い出し、二人で出発する。 弟には3年間 メールのやりとりをしている中国人の女性がおり、まだ会った事はないが、ハリウッドの近くに住んでいる。 彼らが住む事になった 同じアパートの住人の女性から芸能エージェントを紹介して貰ったウオルトは、売り込みに行った先で女優のシェール(実名で本人が出演)と出会い、新番組で共演する事になる。 実は彼女は その番組の役が 一流スターの自分には役不足と考えており、何とか降りたいのだが 契約があって ままならない。 しかし契約では相手役を選ぶ権利を与えられているので、結合双生児のウオルトを指名し、テレビ局が難色を示して 向こうから契約を断ってくるように仕向けようという魂胆だった。 だが 意に反して 局が彼との共演を認めてしまう。 さあ これからが大変。 ウオルトに結合しているボブが映っては困るので、ウオルトは常に画面の左側に位置し、その左にいるボブがカメラから見切れるように撮影するのだが、時々チラリと画面に映ってしまう。 その為 監督が考えたのが クロマキーの手法。 背景を青色にすると 青い服を着た人物は透明になってしまう。 だから ボブに青い服を着せて 透明にしてしまったのだ。 (このクロマキーは、テレビ局ではよく使う手法で、私がいた局でもニュースのバックはブルーだったので、アナウンサーがうっかり ブルーのネクタイなどしていると そのネクタイの部分だけ透けて そこに背景が映ったりしていた。) 新番組は 女弁護士と 事件の依頼人が主人公のドラマで、放送が始まると高視聴率が続き、何故かシェールをさておいて ウオルトが一躍 人気者となる。 局が内緒にしている為、勿論 ファンは 彼が結合双生児だという事は知らない。 一方 ウオルトの計らいで ボブのメール友達がアパートに訪ねて来るが、3年の文通で ボブは自身の身体の秘密を打ち明けてないので、その女性は デートや食事に必ず兄が付いてきて、ぴったり寄り添っているのを不思議に思う。 挙句の果て 朝早く アパートを訪ねた彼女は ボブがウオルトと同じベッドで寝ているのを見て、二人が兄弟ではなく 同性愛者だと勘違いしてショックを受け 表に飛び出して帰ってしまう。 やがて 彼らが結合双生児だという事は 芸能レポーターによってスクープされてしまうが、もの珍しさも手伝って ドラマの視聴率は却って上昇を続ける。 私は 結合双生児が主人公の映画だと知って、初めは 観るのをためらった。 特異な身体の人間を サーカスの見世物のような好奇心で描いた不愉快な作品ではないのか、或いは 彼らの悲惨な人生を同情的に描いた どちらかというと暗い映画かもしれない・・・と思ったからだ。 しかし この作品には暗い部分が殆どなく、監督は努めて明るく明るく描いている。 コミカルに描こうと意識する余り ストーリーに少なからず無理な部分がある。 特にスポーツの場面。 学生時代の彼らはスポーツの万能選手で、ボクシングの試合では 4本の手にグラブをはめ 相手をノックアウト、サッカーではゴールキーパーを勤め 相手のボールを4本の手と脚で阻止する。 また 野球のピッチャーとして 2個のグラブを嵌め、投球も右で投げたり 左で投げたり。 ルール的に有り得ない事を 面白おかしく描いている。 また 自棄酒を飲むウオルトに対してボブが(肝臓は俺の身体の方に有るので、兄貴が飲めば苦しむのは俺の方だ)とたしなめるシーンや、飲酒運転で警察に捕まった兄が留置場に入れられ 酒を飲んでない弟は檻の外と身体の半分で仕切られ、臭い飯を食べる兄を尻目に 弟はこちら側でステーキを美味しそうに食べるといったシーンでは笑わせられた。 ウオルトの憧れのスター メリル・ストリープの役で 本人が出演、大女優ぶらない気さくな性格で、ラストシーンでは 彼の故郷の田舎町で開かれる 小さなミュージカルの舞台に招ばれ 一緒に 歌ったり踊ったりする。 二人で ボニーとクライドを演じるのだが これが大変楽しかった。 本物のM・ストリープも こういう性格の人なのだろうか? だったら好きだな。
2006年03月19日
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きょうは私が講師を務めている調理師専修学校の卒業式。 生憎 天気は朝から雨。 午後1時から開始だが、バスが30分も早く着いてしまい 終点の駅前にある書店で 暫く雑誌を立ち読みしながら時間をつぶした。 授業の時、学校へは車で行っているのだが、卒業式の日は 式のあと 生徒たちが作った卒業制作の料理を食べながら ビールを頂くので 車は使わない。 卒業式の楽しみは この料理の試食と 生徒たちの白衣姿を見る事。 私が教えているのは 調理の実習ではないので 生徒の調理服(白衣)と白い長エプロンの姿が見られるのは卒業式だけ。 普段見てない姿なので 馬子にも衣装というか とても新鮮に感じられる。 授業中に眠っていたり マンガの本を読んでいる連中とは別人のようだ。 それと もう一つは生徒たちの父兄が見えていて 一緒に卒業を祝えるのも嬉しい。 調理師の資格を取った息子や娘を 頼もしそうに見る両親の眼差しが好きだ。 私は寝る前や長時間の外出の時は、台所のガス給湯器の電源と、食卓の上に いつでも お茶やコーヒーが飲めるように置いてある電気ポットの保温を オフにするようにしている。 待機電力を使わない ささやかな節約で、きょうも そうして出掛けた。 所が 帰宅してみると 居間と食堂の電灯がコウコウと点いている。 消し忘れたのだ。 折角 細かい所に気が付いても これでは意味がないじゃ~んと、思わず笑ってしまった。 きょうの映画 [Ray/レイ」(05) 17歳でシアトルに出て来た盲目のピアニスト レイチャールズ、やがて彼はゴスペルとR&Bを融合させた新しい音楽 ソウルを誕生させ盲目の天才と呼ばれるようになる。 名声のウラでは複数のコーラスガールの愛人を持ち、麻薬に手を出して その所持と密輸で逮捕される。 しかし 彼は自ら進んで 更正施設に入り、薬を断ち切る決意をするのだが・・・。 ひとりの天才の魅力、欠点、カリスマ性を描いたこの作品は、始まりから終わりまで レイ・チャールズの数々のヒット曲にに溢れ ソウルファンでなくても 心を揺さぶられる。 R・チャールズを演じたジェイミー・フォックスがオスカー(アカデミー主演男優賞)を受賞した。
2006年03月18日
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昨日 WBCの韓国戦で日本が敗れ、あとは メキシコがアメリカに勝つという奇跡を待つしかないと、日記に書いたが まさにその奇跡が起きた。 12時過ぎ、駄目だろうの諦めと もしかしたらの期待が交錯する中、テレビのスイッチを入れると、何と メキシコが2対1とアメリカをリードしていた。 このまま メキシコがアメリカを破れば、失点数の少ない日本の準決勝進出が決まる。 しかしまだ 5回、アナウンサーの言うように この後 長~い4回を どうしのぐか、メキシコのピッチャーの投球を 祈るように見続けた。 何しろアメリカには ホームラン50本以上の強打者がひしめいている。 いつ1発が出て 同点にされてもおかしくない。 しかし メキシコの投手たちは 意識しすぎて固くなっているアメリカ打線を相手に、力のこもった投球で頑張った。 9回の1死1.2塁のピンチ、1発でれば逆転のピンチを リリーフピッチャーが1球でダブルプレーに仕留め、ゲームセット。 この瞬間 日本の 奇跡の準決勝進出が決まった。 奇跡を信じ 一足早く 準決勝が行われる球場に移動し、そこで練習をしていた日本チームに 運命の神が プレゼントしてくれたのか? チームが勝っても準決勝には進めないメキシコには気の毒だったが、アメリカを破って 狂喜乱舞する選手や観客を見ていると、これでよかったのだと、胸を撫で下ろした。 それにしても アメリカにとっては屈辱的な大会だった。 自ら提唱して始めたWBCの大会、自国で開催する 記念すべき 第1回目の大会に 優勝どころか ベストフォーにも進出出来ないとは。 しかも 失点数でメキシコを上回り 1組4チームの最下位になってしまった。 途中からの観戦で きょうは そのシーンは観ていないが、きょうも審判の疑惑の判定があったとか。 メキシコのバッターが打った ライトのポール直撃の当りを ホムランではなくエンタイトルツーベースと判定、ポールの黄色い塗料が打球に付いているのにも拘わらず、フェンスに当って跳ね返ったと言い張り、監督の抗議を受付けなかったそうだ。 しかも 審判は あの日本戦と同一人物。 判定に不満を持った打者カントゥーが 二死後 奮起してヒットを放ち 2塁ランナーが帰って、これがメキシコの先制点となった。 この疑惑の判定が メキシコチームの打者・投手の心を一つにし、闘争心に火をつけた形だ。 日本戦の疑惑の判定以来 次はスカッと勝ちたいと アメリカの選手に必要以上のプレッシャーを掛けたとすれば、アメリカに勝たせたいとの一心でえこひいきの判定をした この審判こそ、アメリカを無残な敗北に導いた元凶ではないだろうか。 幸い 準決勝以降は アメリカが出場しないので、この男も えこひいきの判定を下しようがないが、しかし 公平であるべき審判の権威を傷つけ、アメリカ球界を辱めたこの審判に このまま仕事を続けさせるべきではない。 投手に関して言えば きょうの試合でアメリカのストリートという投手は私が目撃しただけでも、2回 投球直前にはっきり 指先を舐めた。 球審は違うが これがボークと判定されないのなら、日本の清水へのペナルティーが如何に異常だったかが分る。 同じ穴の狢と思われては、他の 真面目に仕事をしている審判に気の毒だ。 さて 順風満帆 破竹の6連勝の韓国と 地獄の底から生き返った日本との注目される第3戦だが、2度ある事は3度あるではなく 今度こそは3度目の正直で 日本に勝って欲しい。 ローテーションからいくと 中4日休養の上原の登板だが、上原は絶好調だし、これまた好調の薮田に繋いで 韓国打線を封じて貰いたい。 打線の方だが、何度も言っているように ブレーキになっている福留を外して セリーグ ホームラン王の新井かパリーグ首位打者の和田を起用しては如何か。 対韓国への気分転換になると思うが。 ここで 韓国を敗れば、いよいよ キューバかドミニカとの決勝戦。 そこで 松坂の登板という事になれば、ますます盛り上がってくる。 松井や井口らが辞退する中 参加を快諾してくれたイチローの為にも、(参加してよかった)と思って貰える大会にして欲しい。 ただ テレビ中継の解説で気になる事は、大塚光二の言葉遣い。 国内の試合では 決してメジャーとは言えない大塚氏が連日 解説者として頑張っており、これを機会に大きく飛躍して 立派な解説者になって欲しいと思うが、その為にはもう少し日本語を勉強して貰いたい。 (負けれない)(出れない)を連発していたが、正しくは(負けられない)(出られない)であり、凄く耳障りだった。 内容的には悪くない解説だっただけに 惜しいと思った。 話は変わって 昨日の温泉宿で 私は現金を失くした。 会費のお釣りが要らないようにと用意した7000円だが、多分ズボンのポケットに入れていたので、浴場の更衣室で落としたらしい。 利用客が拾って フロントに届けてくれていたら・・・と、はかない期待を抱いて 電話をしてみたが、こちらは残念ながら 奇跡は起きなかった。 きょうの映画 「宗家の三姉妹」(97) 近代中国史を動かした実在の三姉妹の人生を描いたドラマ。 清王朝から中華民国へと至る激動の時代に幼少期を過ごした名家・宗家の三姉妹。 富を愛する長女の藹齢は 大財閥孔家の御曹司に嫁ぎ、国を愛する次女の慶齢は 革命家孫文の妻となった。 そして 権力を愛する美齢は、孫文の愛弟子 蒋介石と結婚した。 しかし 孫文の死後 危機感から共産党員の粛清を始めた蒋介石と、孫文の遺志を継いで革命運動に精力を傾けていた慶齢が対立、姉妹の間に溝が生じる。 日本軍の侵略が迫る時期に 国内で中国人同士が争っている場合ではないとの世論から、張学良らに拉致 監禁された蒋介石に 救いの手を差し伸べたのは慶齢。 周恩来との会談で、内戦中の 国民軍と共産軍とが一時休戦する事を決定、国共連合軍で日本と戦う体制を整える。 日中戦争の最中 宗家の三姉妹は 揃って ボランティアとして精力的に戦地の兵士の慰問を続ける。 やがて この慰問の為、財産を注ぎこんだ孔氏は 富を求めて香港に移住、日中戦争終結後 国共戦争に敗れた蒋介石は台湾に逃れ、この三姉妹は二度と会う事はなかった。 中国映画というと、共産党礼賛に偏ったものが多く やや抵抗があるが、この映画は香港制作なので、その傾向が少なく 安心して観られた。 蒋介石びいきで 台湾ファンの私としては、宗美齢夫人の名前は、政治家としてよりも いつも世界のホテル ベスト5に入る 台湾の園山大飯店のオーナーとしての印象が強い。 「MISTY」(97) ヴェネチュア映画祭金獅子賞、アカデミー特別賞受賞の黒澤明の名作(羅生門)のリメイク。 旅行中の武士(金城武)とその妻(天海祐希)が粗野な夜盗と遭遇、のちに 武士が死体となって発見される。 妻は尼寺に保護され 夜盗多襄丸(豊川悦司)は逮捕される。 しかし 目撃者や当事者の証言は微妙に食い違う。 (羅生門)では 巫女の口を通して 死んだ武士の証言があるが、この作品では瀕死の武士から聞いた言葉として 目撃した少年の証言に代っている。 (羅生門)と比較するのは黒澤監督に対して失礼に当るが、出演者も森雅之 京マチ子 三船敏郎に対して スケールが違い過ぎる。
2006年03月17日
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私の悪い予感が的中して 日本が韓国に敗れ、韓国の準決勝進出が決まった。 土壇場の9回裏 ランナーを1塁に置いて 新井か多村が 逆転サヨナラホームランでも打ってくれれば、日本と韓国が揃って準決勝に出られたのに、誠に残念。 結局 今シリーズ、9番の川崎から トップのイチロー、2番西岡と打線が繋がり、いい働きをしたが、次の3番福留がブレーキになっていた。 きょうも途中交代したが、時既に遅し。 もっと早く 新井なり和田なりに交替させていれば 違う展開になっていたかもしれない。 日本の まさかの韓国戦連敗で、自力での上位進出はなくなった。 あとは 奇跡が起き 明日 メキシコがアメリカに2点以上の得点で勝ってくれれば、失点差で 日本は上位リーグに進める。 メキシコは1次リーグではアメリカに敗れているが、B組はアメリカより上位の1位で通過した訳だから、その誇りを持って戦って欲しい。 きょうの韓国戦では、自国が勝ち上がる為に 韓国を応援したアメリカのファンだが、明日は 日本人がメキシコを応援する番だ。 さて きょうは「ミカの会」の3月例会。 式守さんが初幹事で 会場は 福岡の奥座敷(梁山泊)。 携帯電話が圏外になるという 早良区の山の中だ。 無料送迎バスの条件が10人以上の参加という事で、きょうは 顔の広い神谷君に頼んで、2人の特別ゲストを紹介して貰った。 お二人とも 福岡で 東和大學や純真短大などを抱える福田学園の関係の方。 合計11人の参加となった。 食事の前に露天風呂で疲れを癒した。 露天風呂は思った程広くなく、お湯も ややぬるめだったが、身体の芯を温めるせいか 湯冷めなどはしなかった。 料理は刺身から唐揚 鍋に至るまで地鶏づくしのコース。 お店からのサービス 鯉のあらいも含めて どれも美味しく、もうお腹一杯と言いながら 最後の雑炊からデザートまで 平らげた。 ロビーにはお雛様が飾ってあった。 昔は ひな祭りの3月3日を過ぎて いつまでも飾っておくとお嫁に行きそびれると言われたものだが、きょうのメンバーのうち 2人は 1度行っているし、4人はとうに行きそびれている(ゴメンナサイ!!)ので まあいいかっ。 往きは全員集合だったが 帰りはみな 降りたい所で降ろして貰うというスタイルで博多駅の近くまでバスで送って貰った。 私は赤坂で降ろして貰い タクシーを拾うまで いつものように20分ぐらい歩いた。 その頃は その前まで降っていた雨が 嘘のように上がり、空には満月が出ていた。 入浴中に雨が上がっていたら 露天風呂から 星空や満月を眺める事が出来たのにと ちょっと残念だった。
2006年03月16日
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朝9時2分に宅急便で起こされた。 今までの早朝ワースト記録だ。 7時40分に寝て 9時に起こされたのではたまったものじゃない。 届けられたのは 三越からの お歳暮。 贈られたカタログの中から希望の品を選び 発送を依頼するもので、どれにしようかと迷っているうちに カタログを失くし 再発行して貰ったものだが、やっと今頃 品物が届いた。 きょうの もう一つの迷惑は 5時半のメール。 枕元の携帯の着信音で 目が覚めたのだが、何でこんな早朝にと、腹を立てて メールを読んだあと、よく考えてみたら 夕方の5時半だった。 この時期 カーテンを閉めていると 午前だか午後だか分らない。 二度寝中の出来事だったが、きょうは その前 午後1時半に一旦起きている。 テレビで WBCの日本・メキシコ戦を観る為だ。 放送は11時55分からだったが、もし きょう日本が負けたらというプレッシャーで、試合開始からは怖くて 観られなかった。 そろそろいいかなと、13時半に 恐る恐るテレビのスイッチを入れたら日本が5対0で勝っていた。 メキシコ打線を1安打に抑えた 先発の松坂から、丁度 ピッチャーが和田に代る所だった。 その後 薮田がソロホームランを浴びて 5対1となったが、日本はそのまま 逃げ切り、明日の韓国戦に 準決勝進出を賭ける事になった。 試合終了後 6時からの再放送で、松坂の力投振りををじっくりと楽しんだ。 昨日の日記で指摘した 3三振の谷繁を引っ込め、スタメンから里崎を起用したのが見事に当たり、彼のスリーランがメキシコの息の根を止めた。 しかし わずか1安打の福留は、降ろすどころか 3番に格上げして起用していたのは何故だろう。 やはり王監督は 左打者にこだわっているのだろうか? さて 明日の韓国戦に 日本が勝ち、明後日 アメリカがメキシコを破れば、2勝1敗で3チームが並ぶ。 そうなると失点数が少ない順に2チームが 準決勝に進める訳だが、メキシコは除外して 現在までの上位3チーム同士の失点は アメリカが10点、韓国が3点、日本は4点だから、明日の試合で日本の失点が5以下、韓国が6以下だったら 明後日のアメリカ・メキシコ戦を待たず、日韓両国が揃って 準決勝に進み アメリカは涙を飲む事になる。 あくまでも 日本が勝つ事が前提だが、もし日本が6対5で勝てば、その時点でアメリカの準決勝進出はなくなる。 従って アメリカが生き残るには 明日 日本が負けるか、韓国が日本に7点以上得点を許すかのどちらかだが、大リーガーをズラリ揃えた韓国の投手陣が 大量得点を許す筈がないので、ひたすら 日本の敗戦を願うしかない。 日本を負かす為 アメリカの審判が どんな汚い手を使ってくるか 要注意だ。 日本は前回 韓国に敗れているが、それは 石井の李に対する不用意な投球によるもので、あれさえなければ 勝っていた。 それに 中国 台湾にコールド勝ちしたあとの 気の緩みもあったと思うので、今度は気を引き締めて掛かれば大丈夫だろう。 とは言っても相手は、WBCで 負け知らずの5連勝中の韓国。 打撃絶好調の李を、去年まで一緒にプレイして弱点を知っている渡辺ほかロッテの投手陣が如何に封じ込めるか、その点に勝敗が掛かっているだろう。 勿論 キャッチャーは谷繁ではなく ロッテの里崎。 明日も ドキドキするけど 途中からではなく 始めから観戦しよう。
2006年03月15日
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午後からテレビでWBCの韓国・アメリカ戦を観る。 韓国が3対1で リードしていた。 打線好調の韓国は 更に加点し、8回を終わって7対1。 9回に2点を返されたものの 7対3と韓国が快勝。 これで韓国は WBCで 無敗の5連勝。 昨日 アメリカに あのような負け方をした日本は 同じアジアの韓国が日本に代ってリベンジしてくれているようで 溜飲が下がった。 韓国の(朝鮮日報)では昨日のゲームを「アメリカは世界の野球ファンを相手に厚顔無恥な詐欺劇を繰り広げた。不当なホームアドバンテージでも、勝てるなら構わないという本性を見せた訳だ」と激しく非難している。 テレビで解説をした大塚光司氏も「昨日の疑惑の判定に対して、自分たちが悪い訳ではないのに アメリカの選手たちは きょうこそ スカッと勝ちたいと気ばかりあせって 実力を出せなかった」とコメントしていた。 だとすれば 昨日の阿呆審判は、WBCの第1回目の大会史に汚点を残し、他国だけでなく 自国の選手をも害した事になる。 メキシコは第1シリーズでアメリカに敗れているが、今回の日本・韓国の善戦で、アメリカ組し易しとみれば、意外に勝ったりするかもしれない。 そうなると面白い。 私の悪い予感が当って、日本が韓国に敗れても すんなりと準決勝に行けるのは韓国だけ。 日本がメキシコに勝てば、3チームが1勝2敗となり、失点の勝負となる。 きょう韓国に敗れたアメリカは7失点だったから、もしかしたら準決勝に進めないなんて事にならないだろうか。 失点数で日本が韓国と共に準決勝に進んだりしたら、それこそ あの審判に(ざま~見ろ!!)と言ってやりたい。 何れにしても明日の 対メキシコ戦は日本にとって大変大事な試合で、私としては怖くて見ていられない。 早朝の試合開始は やり過ごして、昼過ぎにそ~っとテレビを覗いてみて、日本が勝っていたら 見続け、負けていたら観戦を止めてしまおうかと思っている。 松坂の投球は観たいとは思うが、この所ピリッとしていないし、心配の種だ。 もし好投しているようだったら 夕方からの再放送を観ればいい。 きょうは 4時過ぎから久し振りに天神に出た。 ホワイトデーの買い物で 三越とレイメイに行き、(寿司金)の大将に約束の 大相撲の番付表を届けた。 いつも 魁皇から送られてくるもので、場所前に持って行くつもりが、なかなか天神に行けず、場所が始まってしまった。 きょうは 生憎 大将は休みだったが、店の人に預けてきた。 これまで どこかの店に貼って貰うと、魁皇の成績がよく、ついうっかりして 家に放置していると、負け越したり休場したりした。 所謂 私としてのゲンを担いだ訳だが、以前 沖縄の渡嘉敷島の食堂に持って行って 貼って貰った時は、彼は好成績で 見事に優勝した。 今回は大関がカド番の大事な場所だ。 優勝と行かなくても 何とか勝ち越して貰いたいものだ。
2006年03月14日
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寝たのが16時半で目が覚めたのが20時半 寝床の中で メールを打ったり調べ物をしたりで、結局 床を離れたのは24時過ぎだった。 それから スパゲッティーを茹でて一日の始まり。 相変わらず 昼夜逆転の生活だが、昨日は特別。 5時55分から放送が始まるWBCの日本・アメリカ戦を観る為 それまで起きていて、引き続き 15時から韓国・メキシコ戦を観てから 床に入った。 試合は私の思惑(希望)と全く逆の方向に行ってしまった。 日本がアメリカに勝ち、韓国がメキシコに負けるというのが、私の希望的観測だった。 アメリカ戦では イチローの先頭打者ホームランで先制した日本が絶えず押し気味に試合を進めていたが 同点に追いつかれたあと、8回に外野フライで3塁からタッチアップして 勝ち越しに成功した西岡の 離塁が早かったというアメリカの監督の抗議で、球審があっさり判定を覆しアウトにしてしまった。 一旦セーフと宣言しながら 抗議で簡単に判定を覆すなど、世界のプロ野球史上例のない事で、審判の権威はどうなるのだろう。 ランナーの一番近くにいた塁審がセーフを宣言したが、判定をする権限は球審にしかないそうで、それを冒された球審が自分の権限を見せ付けるために わざと判定を覆したとも取れるが、そうだとすれば権威主義の男が、野球大国アメリカの権威を守るために えこひいきの判定を下したのだろう。 この行為は、自身の審判としての権威を失墜させ、日本の選手に対して大変失礼な事であると共に、一生懸命プレーをしているアメリカの選手をも侮辱するものである。 ただ 救いはアメリカ人がみな この球審のような卑劣な奴ばかりではなく、現地のテレビの中継でも アナウンサー 解説者が この判定を おかしい 何かウラがありそうだと批判している事であり、さすがスポーツマンシップの国だなと、その公平さに感じいった。 アメリカの リーやロドリゲスら 一流選手のコメントも、きょうの試合のMVPは判定に抗議した監督であり、我々は思わぬ贈りものを貰ったと語っていたのが印象に残った。 この監督は清水の投球に関しても しつこく警告を繰り返しており、清水が投球の前に 口に手を当てたと言っているが、これまで韓国の投手は投球直前ではないが、投げ終わった後 必ず指を舐めている者が多く、私はあれでいいのかなと不思議に思っていたのだが、それには一切お咎めなしだった。 清水が、投げてもいない球を2球 ボールと判定され 不利なカウントからリーに同点ホームランを浴びた事から、その影響は大だったと思われる。 ロッテのバレンタイン監督は 今回の判定を あってはならない事と批判しながらも、この球審はアメリカでも有名な ボークにうるさい審判で、その男に当ったのは日本の不運と言っているが、そもそも このような世界大会では、対戦しているチームの国の者が審判を勤める事がおかしい。 公平を期するため、1次リーグのアジア大会では 球審だけでなく すべての審判が当事国以外の者で占められていた。 タッチアップの事でケチをつけられた西岡は9回裏 バント処理で入った1塁のベースカバーでエラーをし、結局 これが逆転負けに繋がった。 試合中 私は王監督の采配でひとつ解せない事があった。 これが敗因にならなければいいがと思って観ていたのだが、それはキャッチャーの谷繁の事。 ロッテの投手が清水・藤田・薮田と3人続けて登板しているのに 何故 打撃絶不調(3三振)でブレーキになっている谷繁に代えて 普段彼らの球をm受けている ロッテの里崎を出さなかったのか、最後には青木を代打に送り 里崎にマスクを被らせたが、その時は阪神藤川に代ったあとだった。 もう少し早く 谷繁を代えておけば 違う展開になっていたかもしれない。 それと もうひとり 3番から5番に降格されたが やはり 通算1安打と、ブレーキになっている福留。 思い切って西武の和田あたりに代えてみたらどうか、彼は体調が余りよくないらしいが 昨年の首位打者であり、長打力もある。 福留よりもいいと思うが。 一方 韓国は メキシコを2対1で降し WBC4連勝と波に乗っている。 まさか 世界一になるとは思わないが、日本にとっては脅威である。 日本は準決勝に進むには メキシコと韓国に勝たなければならない。 もしどちらかに負けるようだと、目標の優勝はおろか 4位にも入れないという情けない結果が待っている。 私には韓国が準決勝に進み 日本は落ちるという あのサッカーW杯の悪夢の二の舞のような嫌な予感がしてならない。 韓国は日本というと、敵意をむき出しにして向ったくる。 次のメキシコ戦に勝っても韓国に負けては何にもならないが、韓国大進撃の原動力は 大リーガーを集めた強力な投手陣と、4番の李の打撃。 投手陣に比べて打撃は 李の一人舞台だから、彼さえ抑えれば何とかなる。 彼に関しては 去年まで一緒にプレーしたロッテの投手陣がいるし、対戦して押さえた パリーグのピッチャーもいる訳だから、ミーティングで徹底的に弱点を洗い出し、マークしなければならない。 それなくしては 日本の優勝はおろか 準決勝進出もない。 準決勝に出るとなると、また アメリカと対戦する訳だから、今度は 完膚なきにまで叩いて、あのインチキ審判をギャフンと言わせて欲しい。
2006年03月13日
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きょうの映画 「デイープエンド・オブ・オーシャン」(99) 「大統領の理髪師」(05) 「縛り首の木」(59)
2006年03月12日
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今月の初めに 溜まった新聞を何とか減らそうと、その日の新聞はその日に読んでしまうよう 実行してみたが、朝・夕刊を1日がかりで読むのが精一杯で、パソコンだとか ビデオ鑑賞とか 他の事が一切出来ない事が分って断念した。 1番いいのは床から天井まで積み上げた古新聞に 目を通さず 全部捨ててしまう事だが、それが出来れば 苦労がない。 活字は一応読まないと捨てられないという 生まれつきの性癖が禍して、新聞は溜まる一方。 そこで きょうから始めたのは 新聞にざ~っと目を通し、読みたい記事があれば、そこだけは 読まずに取り敢えず破って保存し、残りをどんどん捨てていくという作戦。 私が購読しているのは日経新聞だが、朝刊の半分は読まずに捨てられる。 夕刊は読みたい記事が多いので、後回しにして 朝刊だけ半分ずつでも捨てていけば、少しは減るかもしれない。 きょうは10日分の朝刊を2時間半掛けて整理したが、捨てる分が半分で 5日分片付いた。 それから きょうの朝・夕刊分を差し引くと、4日分が廃棄出来た訳だ。 2時間半で4日分とは効率が悪いが 何もしなければ溜まっていく一方だし、やっているうちに 要領が分ってもっと捨てられるかもしれない。 2時間半は無理でも 暫く1日2時間ずつ 新聞整理の時間を捻出しよう。 きょうの映画 「野盗 風の中を走る」(61) 戦国時代初期 東の国を荒らしまわる野盗一味がいた。 独眼の太郎(夏木陽介)を首領とする彼らは豪族から奪った金を持って、仲間が 理想郷と言う八重山に向う。 しかし そこは代の変わった新領主による悪税によってすっかり廃れ 若者をすべて労役に取られた 残りの農民は食べる米もない困窮を強いられていた。 彼らは村民を救う為に立ち上がる。 まるで西部劇を観るような 稲垣浩の 馬を使ったダイナミックな演出が見もの。 市川染五朗(現幸四郎)、中村万之助(現吉右衛門)の兄弟に父親の松本幸四郎(現白鵬)の共演も面白い。 ただ勧善懲悪のハッピーエンドではなく、悪領主が生き残るのが 私としては 気に食わない。
2006年03月11日
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昨夜の夕食は、厚揚げとニラを甘辛く煮たもので なかなか美味であった。 出汁には めんツユを使ったが 途中 量が少なくなったので 十勝の豚丼のたれを入れてみた。 いいツユが出来ると捨てるのが惜しくなる。 毎度の事ながら 今回もきょうまで保存し、きょうは里芋とイカの煮付けに使った。 最初に鍋に里芋を入れ、煮立ったら弱火にして20分程煮込む積りだったが、イカが冷凍物で 鍋に入れると 急激に温度が下がったので 5分程時間を延長した。 途中 少し醤油を足したが なかなかの出来栄えだった。 また 煮汁が少し余ったが どうしよう。 所で WBCはアメリカがカナダに破れ、Bグループはメキシコが1位で 上位リーグに進んだが、アメリカは明日の南アフリカとの試合に勝つまで 上位進出はお預け。 まさか敗ける事はないと思うので 2位で通過という事になる。 前回 日本が韓国に敗れた時、負け惜しみも手伝って、初戦でアメリカと当らず、韓国・アメリカ戦を見てから 戦えるので 却って有利と判断したが、これで完全に思惑が外れてしまった。 日本は初戦で2位同士のアメリカと戦う訳で、余程 頑張らないと優勝は難しい。 大リーグには珍しい サブマリンの渡辺を先発させると面白いが、色々とWBC独自のルールがあって、彼の先発が可能かどうか分らない。 きょうの映画 「追憶の上海」 (98) 日中戦争直前(1936年)の上海が舞台。 上海在住のアメリカ人医師が 重傷を負った共産党の幹部(レスリー・チャン)の治療をした事から、数奇な運命に巻き込まれる。 往診を頼みに来た女性に恋心を抱くようになった医師だが、彼女はその幹部の偽装結婚の相手。 国民党政府による 共産党弾圧から逃れる為の方策だったが、やがて彼女は この幹部の子を宿す。 秘密警察に逮捕された幹部が 国家によって銃殺されたあと、彼女は女の子を出産するが、自身は難産で死亡してしまう。 そして その女の子はアメリカ人医師の養女として育てられる事になるのだが・・・。 カイロ国際映画祭でシルバー・ピラミッド賞と主演女優賞を受賞した。 「イッツ・ショータイム」(76) アメリカには(名犬ラッシー)や(イルカのフリッパー)など動物を主役にした映画が多いが、それらの映画を集めた 動物版ザッツ・エンターテインメント。 ライオン 象 馬などと共に、共演した有名俳優の姿も観られる 貴重な映画。 チンパンジーを抱いてミルクを飲ませる レーガン元大統領やキートン チャップリン クラーク・ゲーブル ボブ・ホープらの名優たち。 (緑園の天使)では 12歳のエリザベス・テイラーが 今と全く同じ顔なのに驚く。 つまり 子供の頃から 非常に整った大人の顔だった訳で、こんな子供って取っ付き難いだろうなと思うと共に、この美貌では スターになるしかなかっただろうし、生まれつき 進路が決まっている人生って 果たして幸せなんだろうか? と考えさせられてしまった。
2006年03月10日
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きょうの映画 「ストレート・トーク こちらハートのラジオ局」 (92) 「人狼 JIN-ROH」(00) 「大學の28人衆」(59) [Zero WOMAN 消せない記憶」(97)
2006年03月09日
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きょうは専修学校 昼間部の最後の授業。 出かける前に 郵便受けを見ると 税理士事務所から、確定申告の報告書が届いていた。 今年は 幾らぐらい 税金を納めなければならないかと、恐る恐る開封してみると、何と6万6千円程の還付金が出るようになっていた。 まさか還付金があるとは想像もしていなかったから 振込先の欄は記入していなかったのだが、納税と還付では大違い、本当に嬉しかった。 毎年 赤字の上に 税理士事務所に手数料を支払っていたのだが、今年は手数料を払っても お釣りがくる。 改めて 税理士さんに感謝!! きょうの最後の授業は 期末テストの答え合わせ、追試組6人を含む13人が欠席だったが、きょうまでの出席皆勤者も7人で 特に名前を挙げてみんなに紹介した。 きょうで最後だから ノートを取る必要はないのだが、熱心にペンを走らす生徒もいて 何だか嬉しかった。 授業の最後に 生徒の代表が メモを見ながらだったが お礼の言葉というのを読んでくれたのも感激。 私は単純だから、こういう事をされると 1年の苦労が報われる感じがする。 先日 生徒から 謝恩会でのスピーチを頼まれ 承諾したのだが、きょうは学校側からも 卒業式での祝辞を依頼され 重複するので お断りした。 帰宅後 レンタルビデオ屋で借りていたDVDの映画を観た。 その前に借りた「オペレッタ狸御殿」は途中2~3分、映像・音声が切れている所があり、今ひとつ レンタルのDVDは信用出来ないと思っていたが、きょうの映画は画像も綺麗で 最後まで 安心して観られた。 きょうの映画 「ミリオンダラー・ベイビー」 (05) アカデミー賞で4部門(作品賞・監督賞・主演女優賞・助演男優賞)を獲得したクリント・イーストウッド監督 主演の大作。 今年発表されたキネマ旬報のベストテンでは 第1位に輝いた。 ロスアンゼルスのダウンタウンで小さなボクシングジムを経営している老トレーナーのフランキー(C・イーストウッド)は 選手の安全性を考える余り タイトルマッチへの出場をなかなか許可しない為 優秀な選手が次々と辞めていく。 8年間 手塩に掛けて育てた選手が去ったばかりのジムへ 入所希望の女性が訪ねて来るが フランキーは 女性ボクサーは要らないと追い返してしまう。 所が その翌日から ジムでは 黙々とサンドバッグを叩き続ける女性の姿が見られた。 その女性は31歳のマギー(ヒラリー・スワンク)。 トレーラーハウスで育った彼女は13歳からレストランのウエイトレスを始め、客の残したステーキを持ち帰り 夕食にするなど 貧しい暮らしの中で貯めた金で、半年分の会費を前納して ここで練習をしているのだ。 フランキーの唯一の親友で 同じジムで働くスクラップ(モーガン・フリーマン)は そんな彼女に何かとアドバイスをし、貧しくて自分のパンチボールを買えない彼女にフランキーの物を貸してやる。 自分の道具を使って練習しているマギーを見つけたフランキーは 俺の物を勝手に使うなと、それを取り上げようとするが、思い直して 貸してやる事にする。 自分の物を買えたら 必ずお返ししますからと頭を下げるマギー、やがて 職場での客からのチップを貯めて、新しいパンチボールを手に入れた時のマギーの嬉しそうな表情が印象的だった。 最初は頑なに彼女を拒否していたフランキーも 彼女の練習熱心さと、スクラップの助言とで、彼女のマネージャーを引き受ける事になり、愈々 彼女はリングへデビュー。 デビューしたマギーは連戦連勝、すべて1ラウンドで相手をKOし、4~6回戦進出への持久力テストの為、余り早い回でKOするなと フランキーのセーブがかかる程だった。 そんな彼女の活躍を見て フランキーから彼女へ 新しいシルクのガウンが贈られるが、その背中には モ・クシュラの文字が。 そのガウンを羽織って世界中を転戦するようになったマギーのファンは 彼女の圧倒的な強さに興奮して モ・クシュラ! モ・クシュラ!!の愛称を絶叫する。 この外国語の意味を マギーはフランキーに訊ねるが 彼は教えてくれない。 果たして これには どういう意味があるのか? 映画の観客もそれを知らされないまま、最後まで引っ張られる。 この映画には もう一つ 客を最後まで引っ張る仕掛けがしてある。 フランキーには たった一人の家族である 娘がいるが、彼がいくら手紙を出しても 封を切らずに返送されてくる。 どうやら 娘は父親をひどく恨んでいて 決して許そうとはしていない様子だ。 どういういきさつで そうなったのか、娘はどこに住んでいて どんな姿をしているのか、結局 最後まで それは明かされずに映画は終わってしまう。 マギーの圧倒的な強さと人気に目を付けたプロモーターから世界タイトルマッチのオファーが来る。 相手は汚い反則技で勝ち上がってきた ドイツの娼婦上がりのチャンピオンだ。 1度は断ったフランキーも、時期が来たと2度目のオファーをファイトマネー50対50で引き受ける。 満員の観衆の モ・クシュラの大声援の中で始まった試合で、相手は立ち上がりから反則技を連発、肘でマギーの顔面を強打したり、脚を引っ掛けて倒したりにレフリーは 減点1を宣告するが、汚い攻撃は止まらない。 ゴングが鳴って コーナーへ引き揚げようとするマギーの後ろから、いきなり反則パンチを浴びせて、不意を突かれたマギーが転倒、運悪く セコンド用の椅子で首を強打する。 救急車で病院に運ばれた彼女への診断は頚椎骨折による全身麻痺。 呼吸も自力では出来ず、管による酸素吸入が一生必要な 半植物人間になってしまう。 幸せの絶頂からいきなり不幸のどん底に落とされた彼女は 尊厳死(安楽死)を希望し、フランキーに手助けを頼むが 聞き入れられず 2度も舌を噛み切って自殺を図る。 そこで この映画の最初にフランキーが語った(ボクシングとは 相手の尊厳を奪い、自分の尊厳とするスポーツだ)という言葉が重く圧し掛かってくる。 人間は 自分で(幸せな人生だった・・・)と言える所で死ぬのがいいのか、それとも生きながらえて 不幸の中に身を置きつつ死ぬべきか 悩み抜いたフランキーは牧師に相談するが、彼の答えは マギーのもとを離れ、あとは神の意志に任せなさいというものだった。 ストーリーに関する 何の予備知識も持たずに この映画を見始めた私は、最初 (ロッキー)の女性版かな?と思った。 しかし そんな映画がどうしてアカデミーの作品賞を獲れたのだろうと思い始めた矢先に物語は一変し、重いテーマを抱えるようになった。 先日観た(海を飛ぶ夢)同様 尊厳死を主題にした 救いようのない映画は、これから高齢化社会を迎え、増えていくのだろうか? そういう社会だからこそ (素晴らしき哉人生)のような 人生を謳歌出来る映画を観たいと思うのは 私だけだろうか。 この映画で私が好きだったのは マギーに誘われて入ったレストランでフランキーがレモンパイを食べるシーン。 その前に 彼女が働く店にレモンパイが有るかどうか、それは本物のレモンを使っているかと、フランキーがマギーに尋ね、メニューでは本物と書いてあるが 実は缶詰のレモンを使っていると彼女が答えると、そんな店 休んじゃえと彼が言う場面があったのだが。 本物のレモンを使ったパイを美味しそうに食べるフランキーに マギーが感想を訊くと、彼が 今すぐ死んでも満足だと答える。 そのシーンを観て 私は無性にレモンパイが食べたくなった。 どこか近くに 本物のレモンを使ったパイを売っている店はないものだろうか? この映画のラストシーン、行方不明になったフランキーの事を、手紙でその娘に報せる スクラップのナレーションに合わせて現れる店の外観、ガラス窓を通してぼんやりと見える室内の人物が娘の姿なのかなと思い 巻き戻して見ると、そうではなく そこは フランキーとマギーがレモンパイを食べた その店だったのだ。 この店を最後に持ってくるとは 監督も芸が細かい。 (もしかしたら 監督もレモンパイが好きなのかも知れない)。 この映画で もう一つ感心したのは、ボクシングシーンの迫力。 スタント(吹き替え)なしで チャレンジしたそうだが、これなら H・スワンクが 主演女優賞を獲ったのも納得出来る。 彼女の対戦相手も皆 女優なんだろうか? クロウトはだしのファイトで、ハラハラドキドキさせられた。 もし 本物のボクサーだとしても よく あれだけの選手を集められたものだ。 ボクシングといえば まだ男のものだと思われている日本と違い、アメリカやヨーロッパでは実際に 女子のプロボクシングの試合が数多く行われているのだろうか? 女性ボクサーの基盤のない日本では 恐らくこのような映画は作れないだろう。
2006年03月08日
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午後3時半頃 起床して郵便受けに新聞を取りに行った。 驚いた事に 外の空気は全く寒さを感じさせず、また 暑くもなく、本当に心地よい。 1年中こんな気候の国があったら 絶対永住したくなるだろうなと思うような日和だった。 寝室の空気を入れ替える為 窓を開けたら 室内よりも 外の方が暖かかった。 夜になって 窓を閉めに 寝室に入ったが、普段なら ひんやりと冷え込んでいる筈の部屋が 逆に暖かくなっていた。 季節は確実に春に向っているのだ。 きょうの映画「私たちが好きだったこと」(97) 宮本輝の原作に惚れこんだ岸谷五朗が企画・主演した映画。 倍率76倍という高層公団マンションに当った 照明デザイナーの与志(岸谷)と ネパールにしか生息しない蝶を撮る事を夢見るカメラマンの佐竹は、そのマンションに同居を始める。 所が たまたま二人で飲みに行ったバーで相席になったOLと美容師の女性と意気投合し、4人で2LDKの部屋で 翌日から 共同生活を送る事になる。 OLの愛子(夏川結衣)は、優れた頭脳の持ち主だが 不安神経症という病気を抱えており、ひとりで電車に乗る事が出来ない。 その為 与志が出勤の送り迎えをするようになる。 男性はリビングで。女性は寝室で 別々に寝ていたのだが、優しく包み込んでくれる与志に 愛子がほのかな愛情を感じ始めた頃、突然佐竹が美容師・曜子(鷲尾いさ子)の部屋で一緒に寝るようになり、与志と愛子も結ばれる。 そんな折 聡明な愛子が高校時代は医者を目指していたと聞いた3人は、皆で貯金を出し合い、愛子に会社を辞めさせて 医学部受験の為 予備校に通うように 説得する。 一方 曜子には 妻子ある男性との縁が続いていたが その男の子供を宿してしまう。 その事を感じながら 彼女を問い詰めようとしない佐竹に 与志が何故だと問うと 自分が知っていると分れば 彼女はこの家を出ていくだろうからと答える。 愛子は無事 医学部に合格、彼女の身体を気遣ってくれる助教授から、結婚を申し込まれる。 彼と結婚すれば 金銭の心配はなくなると言う愛子に 与志は経済的な理由だけでない 助教授への彼女の愛を感じて 自分は身を引く事にする。 この二人の男性の寛大さ、心の広さは 女性にとっては 気持ちがいいものかも知れないが、我々男性には じれったいというか、私だったら到底こんな気持ちにはなれないだろうと思った。 そうなれないからこそ 宮本輝が理想像としてこの小説に描いたのだと思う。 その後 佐竹は曜子と結婚、与志は 5年後、独立した事務所開きのパーティーに 佐竹夫婦と 助教授夫人になり、妊娠4ヶ月の愛子を招待する。 この映画で一番 かっこいいのは この海のような広い心を持った与志の役で、岸谷は自分がこれをやりたくて この映画を企画したのだろう。 父性・母性本能をくすぐり、相手を放って置けないという気にさせる 不安神経症の繊細な女性の役を夏川が好演している。 このビデオ また 消去出来ずに 保存にしてしまった。
2006年03月07日
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きょうの映画 「阿修羅城の瞳」(05) 「叛乱」(54)
2006年03月06日
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WBCの第1シリーズで 日本が韓国に まさかの逆転負け。 日本でプレーした事があり、また現在もプレー中の二人 元オリックスの具投手と現巨人の李選手にしてやられた。 3戦全勝で 第2シリーズに進みたいと王監督が言い、昨日までの戦いぶりから、誰もがそれを確信していたきょうの試合。 皇太子ご夫妻や長島茂雄氏を招いての栄えある試合をぶち壊したのは ヤクルトの石井投手。 大リーグに行きたいと球団にゴネて 契約更改を越年した男だが、大リーグ入りは10年早いと言ってやりたい。 きょう しっかり押さえていれば 第2シリーズでも登板チャンスがあり、もしそこでしっかり仕事をすれば 大リーグのスカウトの目にも留まったと思うが、自らチャンスの芽をつんでしまった。 韓国に敗れた事で、また嫌な思い出が甦ってきた。 日韓共催で行われたサッカーのWカップでも、実力では上位の日本が敗れ、韓国だけが第2シリーズに進んだ。その悪夢の再現のようだ。 恐らく第1,2戦とも コールドゲームで勝ち、日本に気のゆるみがあった事と思うが、第2シリーズでは 韓国を完膚なきまでやっつけて雪辱を果たして欲しい。 勿論 また韓国に敗けるようだと、優勝はおろか 4位さえも覚束ないのだから。 今回の敗戦を嘆いてばかりいても仕方がないので、敗けてよかった所を探すと、まず大差での勝利で緩んでいた緊張感が生まれた事、第2シリーズは始めにA組1位とB組1位との対戦になるが、日本が2位になった事で、恐らくB組1位になるであろうアメリカとの いきなり対決がなくなり、韓国・アメリカ戦を観て アメリカチームへの対応を研究出来る事も利点のひとつだ。 禍転じて福と為すの精神で頑張って欲しいものだ。 きょうの映画 「いちげんさん ICHIGENSAN」(00) デビット・ゾベティーが自らの留学体験を日本語で著わし、すばる文学賞を受賞した恋愛小説の映画化。 京都の大学で日本文学を専攻するスイス人留学生は、目の不自由な京子(鈴木保奈美)の対面朗読を引き受ける。 彼女の希望する書物を読んで聞かせるものだが、露骨な性描写のある小説をリクエストされて 戸惑いを見せたりする。 しかし 彼は外国人であるというだけで、奇異な視線を向ける他の人と違い、外見ではなく その本質を見ようとする 京子に惹かれていく。 そして二人は次第に特別な愛で結ばれる。 彼女の方から 積極的に彼に接近していくのだが、こんな美人に迫られたら どんな男だって参ってしまうに違いない。 そういう経験のない私は この主人公が羨ましくてならなかった。 監督は日本人だが、京都の街や風土をさりげなく捉えた 外国人カメラマンの映像が 新鮮で印象的。 鈴木保奈美の大胆なヌードシーンも話題となった。 ビデオの映像が乱れていたので、改めてDVDに録画し直して保存した。
2006年03月05日
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きょうの映画 「オペレッタ狸御殿」 (05)
2006年03月04日
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リビングのテレビをつけっ放しにして、食卓に置いてあるパソコンの操作をしていた。 聞くとはなしに テレビの音が耳に入った。 女性のアナウンサーが(ゴキブリの対戦が・・・)と話している。 ゴキブリが何を戦うのだろう? と気になったので テレビの見える所まで行ってみると、NHKで将棋の番組をやっていた。 棋士が将棋盤を挟んで 深刻な顔をしている。 な~んだ 両者が 5期振りの対戦だったのだ。 日本の文字は表意文字なので、漢字を見ると意味が分るが、耳で聞く時は分らない事がある。 雨と飴のように アクセントが違うと分るが 同じアクセントの場合は 前後の文章から判断するしかない。 一人称の わしという言葉と 鳥の鷲は同じアクセントだが 前後の状況と 読む人のニュアンスで 聞き分けるしかない。 (わしの家のわしの木に 鷲が止まったから、わしが鉄砲で鷲を撃ったら、鷲も驚いたが わしも驚いた。) 初めから 将棋番組を観ていた人は 勿論 状況が判断出来ているから間違える事はないが、ある言葉だけが 突然 耳に飛び込んでくるとこういう間違いが起こる。 汚職事件とお食事券も 同じアクセントである。 そう言えば タレントスクールで 小学生の子供たちに鼻濁音を教える時には 歌を歌わせて 身につけさせる事が多い。 私は出来るだけ みんなが知っている歌がいいと思い 小学唱歌の(故郷)を歌わせるのだが、我々の世代なら誰でも知っているこの歌を 近頃の子供たちは知らない。 学校で教えないのだろう。 そこで 黒板に仮名で歌詞を書き、鼻濁音の部分をマルで囲んで歌って貰うのだが、(うさぎ おいし・・・)の所で 必ず質問がくる。 (先生 うさぎを食べるの? )というものだ。 初めは 小学生に流行っているギャグかと思っていたが、生徒の顔は大真面目、決して笑っていない。 本当に(兎 美味しい)と思っているようだ。 童謡といえば このような勘違いは子供だけではない。 以前 私のアナウンス教室に来ていた20代と30代半ばの女性が、たまたま(赤い靴)の話題になった時、ひとりが(私は最近まで 異人さんに連れられて・・・の所を、いい爺さんだと思ってました)と言うと、もうひとりが (あら ヒイ爺さんじゃないの? )と言ったのには 暫く空いた口がふさがらなかった。 本当に日本語って難しい。日本語を勉強している留学生たちは さぞ苦労している事だろう。 でも 難しいからといって 諦めて ヒイ爺さんと一緒に 船に乗って 国に帰ってしまわないように・・・。
2006年03月03日
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銀行に用事があって 午後から出掛けた。 やたらと 道路が混んでいた。 私の家は 福岡の陸の孤島で、1時間に2~3本のバスが来るだけで そのバスも 道路の幅が狭い為 通常のバスよりもやや小さいミニバスを運行している。 勿論 片側1車線だが、その道路があちこちで掘り返されている。 毎年 年度末の2月から3月に掛けて 年度内に予算を使い果たす為か、紅白の旗を持ったおじさんが 片側一方通行で 渋滞した道路の交通整理をやっている。 きょうは 1キロ足らずの間に 3箇所も工事をしていて 急いでいる私としては 非常に腹が立った。 天神に着くと いつもの1時間100円の駐車場は満車で、仕方なく30分100円の所に停める。 2時前だったので、お気に入りの(鮨金)で 一半寿司を食べる。 お目当ての みずほ銀行に着いたのが2時半頃。 使いもしないカードローンの会費だのなんだの 勝手に引き落とされて不愉快なので、解約しようと前回訪れた時には 免許証など身分を証明するものと、カードが必要だと言われ 無駄足を踏んだ。 三菱では 実印だけでOKだったのに、融通の利かないこと極まりない。 三菱とみずほの格の違いを見せられたが、今回は免許証もカードも持って、万全の構えで臨んだ。 順番待ちも1人だけで すぐに受付をしたのだが、たかが定期預金とカードローンの解約に50分も待たされた。 もう一軒行く予定だった銀行も 閉店となり また出直さなければならなくなった。 こんなに要領が悪いなら 先にその銀行に行くべきだった。 でも 解約して こんな銀行と 完全に縁が切れてすっきりした。 駐車料金は500円だった。いつもの駐車場が空いていたら、200円で済んだのに。 きょうの映画 「いぬのえいが」(04) 犬と人間とのふれあいを描いた映画。 犬童一心ら6人の監督がメガホンを取り、12のエピソードをミュージカルあり、アニメーションありのリレースタイルで繋いでいく構成になっている。 冒頭はアイリシュ・セターを連れた佐野史朗と 4匹のヨークシャー・テリアを連れた渡辺えり子が 公園で出会い、歌と踊りで お互いの犬を褒めあうナンバーで始まるミュージッカル仕立て。 それぞれバックダンサーを従え、踊っているうちに 次第に自分の犬が一番可愛いと、本音が出てくる。 ドッグフードのテレビCMのプランナー役を中村獅童(小林旭の息子?)が演ずるストーリーも面白かった。 一流モデルの伊東美咲を起用したCM作りに悪戦苦闘する山田は、少年時代を回想し ある犬との思い出に耽る。 喘息の治療の為に 田舎の学校に転校した彼は、ひとり 空き地で アンパンを食べようとする自分を じっと見詰める柴犬と出会う。 仕方無しにその犬にパンを与えると、犬はくわえていたテニスボールで遊ぼうと 彼に促す仕草をする。 その犬にポチという名前を付けて ボールにも名前をサインしてやった彼は それから 毎日その広場に来て ポチとボール遊びをするようになる。 ポチの為に いつもアンパンを買いに来る彼に パン屋で店番をしている少女は、(これはあなたの分)と言って オマケにパンをもう一つくれたりする。 しかし ある日 遠くまで投げすぎたボールが 雑草の草むらに入ってしまい、ポチが探すのに手間取っているうちに 大雨が降りだし、彼は喘息の発作で倒れてしまう。 少女の通報で駆けつけた救急車で 彼は東京の病院に運ばれる。 ボールを見つけられなかった自分に責任があると思ったポチは必死になってボールを探し出すと、少年のあとを追って長い旅に出る。 途中 脚を怪我して ポチが運び込まれた東京の病院が 偶然にも少年が入院していた病院だった。 一足違いで退院した少年のベッドで その匂いを嗅ぎつけたポチは それから毎日 病院の玄関で少年の帰りを待ち続ける。 それから数年が過ぎ 老犬となったポチは病院の玄関で 看護師や入院患者らに見守られ 静かに息を引き取る。 傍らに、ポチと書かれた古いボールを残したまま。 CM作りに疲れ果て 会社を辞めようと思った かつての少年・山田君は、懐かしの場所を訪れる。 しかし 空き地だった場所には大きなスーパーが建っていて 昔の痕跡はなかった。 ただ 空き地の向かいにあった あのパン屋は残っていて、そこには 成人した あの少女が 今も働いていた。 そこで 我々をジーンとさせる あるエピソードが披露されるのだが、ここでは書かない。 この映画 前半は単なる愛犬物語かと思って観ていたのだが、後半 この話あたりから ぐっと盛り上がってきた。 実はビデオを観ている途中で 他に いい映画を放映していたので、テープを巻き戻して録画した。 だから この映画の 前半は重ね撮りで消えてしまった。 もし この映画を最後まで観ていたら 絶対に保存にして、重ね撮りなんかしなかったのに誠に残念だ。 最後のストーリー、死んだ愛犬マリモに 飼い主の少女が語りかけ マリモも少女に答えるという 詩のような一篇も切なく 感動的だった。 チワワ シーズ バグなど50種類90匹の犬が登場するこの映画を観ると、犬を飼いたくなる人が多いと思うが、少女の(何故 私よりあとから生まれて 先に大人になるの、何故私より先に母親になるの、何故私より先に逝ってしまうの? もう犬なんか飼いたくない)という叫びを耳にすると、躊躇ってしまうだろう。 心の通い合った愛犬の死は 肉親のそれ以上に寂しいものかもしれない。もし自分が先に死んだら、残された愛犬はどうなるのだろうと考えると、死んでも死に切れないだろう。 そう考えると やはり私は犬は飼えない。
2006年03月02日
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きょうの映画 「Mr、3000」(04) 「丹下左膳 百万両の壷」(04)
2006年03月01日
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