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最近の仕事の忙しさやストレスで弱ってたんだろうか・・・昨日から寒気がして、鼻が出て、昨夜は熱が8度ありました~。今日医者に行って検査したらインフルエンザだって。はあ~、しんど。旅行前になんてこった。とりあえずよく休みます・・・
2005.02.22
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アメリカ旅行のことが少しずつ進んでます!3月4日出発です。ってもう来週の金曜からなんて、早い!!がぜん焦ってきたりして・・・(^^;)田舎の母が、妹から借りたキャリーケースを送ってくれた。中にどっさり白菜やサツマイモや里芋が入っているのはいつものこと。あ~、荷物もそろそろ考えないとな~。旅行会社に電話で問い合わせして、気候やホテルや詳しい日程のことを聞いた。それによって荷物も変わってくるもんね。荷物はなるべく少なくしたいが、どうやら寒暖の差が激しいのであったかいものと薄いもの、日除け用のものなどと、どうやらドレスコードのある場所への出入りもあるのである程度きちんとした格好のものも持って行かなくてはいけないらしい。面倒だなあ・・・とにもかくにもてきぱきと突き進むぞー!今年、行動の年にふさわしいイベントにするぞっそういえば昨夜フジテレビで「フォレスト・ガンプ」やってましたね。初めて見ました。あそこにモニュメントバレーが出てきて、「あそこへ行くんだな~」と思いつつ見ました。
2005.02.20
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山瀬理桜さんのヴァイオリンコンサートに行ってきました!友達がダンスで出てるので。六本木スイートベイジルって初めて行ったけど、とってもおしゃれなところだった。北欧特有の楽器ハルダンゲルヴァイオリンで北欧やアイルランドの曲を聞いたらなんだかそっちの地方にも興味がわいた。ちょっと血が騒ぐなー。他にもピアノありギターありダンスありのいろいろ。山瀬理桜さんて方は目のパワーがすごいって友達から聞いてたけど、なるほどすごかった!MCのときはにこにこふんわりした雰囲気だけど、演奏を始めると、特に前半の曲はお客さんをひとりひとり見据えてくさびを打ち込んでくる。目をそらしたほうが負けみたいな迫力だ。クラシック音楽の奏者って目をつぶって音に浸ってるのが普通かと思ってたからちょっとびっくり。でも後半は違ったから、前半のつかみ用なのかな?なんだか走墨の先生と雰囲気が似てる。一番表面は、ふんわりとやわらかい女性のイメージだけど、薄い膜一枚の向こうに独特の凄みがすぐ透けて見える。そのアンバランスさが似てる。目が強い。口調はあくまでやわらかいのだが、そうした人たちには言葉はあまり意味はないのかもしれない。ヴァイオリンの音が、筆の走りが、本当の声であって。オリジナルなものを追求して、ひとりで世界と渡り合っていくにはそうした強さがアンバランスさが必要なんだろうな・・・そんなことを考えたりした。友達のダンスは中国舞踊を取り入れたコンテンポラリーダンスで初めてみるものだった。とてもしなやかで、なにしろ足音がしない!それはすごいことだ。久々にダンス関係で新しくできた友達なので、見に行けて嬉しかった。荘村清志氏のギターソロもよくて、アルハンブラが流れてきたら、どーっと泣けてきそうだった。私は知らなかったが、日本のギタリストの大御所らしい。ちょっとファンになりつつある♪ギターの曲が好きだからというのもあるけど・・大好きなジンバックを味わいながら、音楽とダンスをじっくり楽しんで、ちょっと大人ないい夜だった。そしてその後、気分もいいから六本木をちょっとぶらぶらしてみた。六本木って、劇場や映画館に来たくらいで街で遊んだりしたことないなー。これまであまり魅力を感じなかったけど、夜ぶらぶら歩いてみて初めて六本木って面白ーーい!とわくわくした。普通も~っと若いときに憧れる場所だよね~。こんなトシになって・・・恥ずかしい。でも面白そうなんだもーん。クラブなんかも入ってみようかな~と迷ったけど。今度は少し調べてから遊びに行ってみよっと!
2005.02.17
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前から見たいと思っていた「イージー・ライダー」を見てみた。今度旅行で行くアメリカ西部で撮影された作品だし。自由に生きてるように見えるヒッピーの若者たちが保守的な人々から締め出され、ついには簡単に葬られてしまう。人々は自由を求めつつも、自由を体現している者を見ると怖れ、憎むものだという台詞と、若者が銃で撃たれ、バイクの炎上するラストシーンはとてもインパクトがある。60年代、この時代はアメリカは熱気にみち輝いているようでいて同時に、ベトナム戦争の影響もありとても暗い時代だったのだろう。昔見た「俺たちに明日はない」とちょっと比べてしまうが、「俺たちに明日はない」は全体がユーモラスで、フェイ・ダナウェイがすてきで同じように虚無的な衝撃的なラストでも、見て楽しめる割合が多いからもう一度見たい!と思うけど、「イージー・ライダー」は、なんとなくつらくてもう一度見たい!とはならないなあ。自由を渇望すること、自由でいること、自由を怖れること、などを重く考えてしまう。きっとロック好きな人や、バイク好きな人はそのスタイルだけで十分しびれるんだろうな。西部の景色も楽しめたが、二の次になってしまった(^^;)追記久しぶりに音楽聞きながら更新中♪「イージー・ライダー」見たら、ジャニス・ジョプリンなんか聴きたくなった!でも持ってないので、ベット・ミドラーにしてみました。ジャニス・ジョプリン買ってみようかなぁ・・・
2005.02.13
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先日申し込んであった3月のアメリカ旅行、人数が少なくて、中止になるかもしれなくてドキドキしてたけど催行が決定しました!うれしー。ツアーの内容が一番希望に合っていて、しかもリーズナブルなのは他になかったから、今からあらためて探すのは大変!と思ってた。あ~よかった~。まずサンフランシスコ、ヨセミテ国立公園、ラスベガス、グランドキャニオン、モニュメントバレー、ロサンゼルス、と回ります。添乗員つきで、日本の航空会社で行くんです。添乗員つきのツアーって初めて!前は、そうゆう決まりきったツアーなんて、忙しいしつまらないし、何より恥ずかしい!と思ってたけどトシとって考えが変わりました~。いろいろ面倒なことはプロに任せてしまって、日本語が通じる旅のほうが、自分が見たいもの感じたいもののほうに集中できそう。母も一緒だし。片言の英語とゼスチャーで全部自分でやって冒険も楽しむのは、ひとりや友人との旅のときや一ヶ所に滞在する旅のときにはぴったりだけど。あ~わくわくするなあ!3月頭に出かけまーす。
2005.02.12
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先日見た「シカゴ」に触発され、フォッシーつながりで今度は「オール・ザット・ジャズ」を借りてきた。これは昔、高校生のとき、深夜映画で見たものでなつかし~!というより、当時は「?」な映画だったなあ。なんだかエロティックなダンス場面とか、ところどころしか覚えてないし。あやしくてヘンな映画、と思っていた。今だとさすがにダンスは「おお~!美しい~」「妖艶だー」とか目が離せないし、舞台を創りあげていく過程が興味深いし、主人公の振付家・演出家の破天荒さ、作品作りに対する執拗さなどが非常に共感できて面白いし、痛い。ラストのステージはものすごく70年代っぽく感じたが、79年の作品で、もっと古い映画だと思っていたので意外に感じた。ラストに限らず、とてもサイケデリックな印象が70年代を思わせる。主人公の意識が現実と夢想を行き来するのが幻覚的だし、彼が編集している映画の中の、死に関する毒舌トークが、主人公の意識を象徴して何度も挿入され、物語全体を揺り動かしている。ダンスのエロティックさと、死を怖れながらも死に急ぐかのような主人公の破天荒な振る舞いは「エロス」と「タナトス」(「生に向かう力」と「死・破壊に向かう力」)の両方の力が、強烈に彼の中に吹き荒れているのを感じて、痛くなる。最後はあまりにもそっけなく無機的に彼の死を表現して終わる。「アマデウス」のラストを彷彿とさせるが、もっともっと無機質な感じだ。絶望的とも言えるくらいひんやりしている。粋でクールでおしゃれな振り付けが有名なフォッシーだが、彼の見ていた感じていた世界とはこういうものだったのかなあ、と考える。それと、映画の中の主人公は女たらしだが、フォッシー自身はゲイもしくはバイセクシャルではないかと思った。それにしても、この映画はやはり高校生のときの私ではわからなくて当然だなあ。今度はフォッシー自身がヘビの役で出ている「星の王子様」を見ようかな。ところで、冒頭のダンスのオーディションシーンは、ぜんぜん踊れない人が混じっていたりしてそりゃないだろう、と苦笑したりする。それに振り付けが案外ゆったり目で、時代を感じる。「コーラス・ライン」、リュック・ベッソンの「ダンサー」と合わせて70年代、80年代、2000年のオーディションシーンを見比べるのも速さもファッションもぜんぜん違って、面白い。
2005.02.11
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会社では普段3人で切りまわしている態勢だけど、今はひとりの方が旅行に2週間ほど出かけていて、社長と2人きり。いろんなことを言ってくるお客様もいるし、ストレスはたまりまくりなこのごろ。でも今日はかなりエンジンがかかって、猛烈に仕事に没頭した。夜9時までやってしまった。長時間の残業は、ほんとは自分のためにもやらないほうがいいと思ってるけどここまで集中してやると、かえって心身ともにすっきりして中途半端にやるよりも疲れが残らない。また、ちょっと無理めな要望をしつこく言ってきてたので昨日家に帰ってからもメールで対応していたお客様から、帰り際に、お礼のメールが入っているのに気づき、昨日の分のストレスも解消してしまった。他の方からも感謝のメールが何通か来ていた。そんなメールをいただくと般若の顔をしてだだだーっと仕事をした後だけにほっと肩の力が抜け、嬉しかったり般若の顔はいかんなあ・・と反省したり。最近なんだかあまり仕事に意欲がなかったけれど、今日はひさびさに仕事に没頭し、感じることも多い一日だった。
2005.02.08
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見たい見たいと言いつつ、どれくらい経ってるんだろ・・・(--;)「シカゴ」をやーっと見ました!特に「セル・ブロック・タンゴ」という女囚たちによるダンスは超!!かっこいい!!!この映画の公開当時、キャサリン・ゼタ・ジョーンズもリチャード・ギアもダンスや歌もピカ一と紹介されていたが、確かに・・・あちらの俳優はなんでもこなすからスゴイ!夢と現実、芝居の場面と歌やダンスの場面をめまぐるしく行き来したり、重ね合わせて心理や物語を表現したりする手法も刺激的で面白かった。そしてDVDには製作者側のコメントの見られる字幕があってそれが今までのビデオとは大違いですね~。舞台裏がのぞけて、これまた面白い。リチャード・ギアは3ヶ月でタップを習得して堂々とソロを披露しているとか。CGは使わず、舞台照明の技によりいろんな効果を出したこととか。ボブ・フォッシーの劇場版とはずいぶん違うアプローチがされていることとか。劇場版と映画版ではダンスの振り付けなんかも違うみたいだから、今度はぜひ劇場版を見たいものだ。多分映画のほうが現代的に、スピーディに創られてるんじゃないかと感じる。劇場版のほうはボブ・フォッシー色が濃~くつまってるんだろうな。思えば3年前、初めてNYに行ったときに、「シカゴ」が見たかったのだが、チケットが取れなかった。仕方がないから、看板の写真だけ取ってきたものだった・・・最近映画などあまり見てなかったけど、血が騒ぐようなミュージカル映画をまた見たいなあ!
2005.02.06
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