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早めに帰ろうと思ってたのに、仕事の区切りがつかずなんとなく中途半端に遅くなってしまった。さっと帰って何かをするには遅いし、疲れてるし、帰ってばたんきゅーするには早いし、中途半端な夜の時間。外へ出るといつも通り、ビルの合間に東京タワーの尖塔がちらっと見える。そうだ!夜の東京タワーへ行ってみよう。今日はちょうどデジカメ持ってるし。そう思いつくと、冷たい夜気に顔をさらしつつてくてく芝方面へ向かった。御成門の交差点よりのぞむ東京タワー交差点は光があふれていた芝公園よりのぞむ東京タワーもっと近いのに、遠い、遠いのに近い、存在街灯との光の競演・東京タワー白い光、赤い光、夜空に輝きを放つビルのガラス窓にその姿を映す・東京タワーあのビルの人たちは、東京タワーがうつってること知らないだろうな・・夜の東京タワーもいいですね♪パリも大好きだけど、エッフェル塔より、東京タワーのほうが姿は好き!
2005.03.31
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今日は、会社の仕事を早めに切り上げて・・・と思ってたのになんだかんだで8時までやってしまって、慌てて帰ってきた。でも通勤に1時間以上かかるし、帰りに買い物して帰宅は9時半になってしまった。それから夕食のカレーを煮込みながら、1月に引き受けてから、インフルエンザや旅行や会社の忙しさなどにかまけて進んでいなかった、「小さな出版社のお仕事♪」、こまごました作業は済んでいたけれどまだ大きな作業が残っており、さすがにそろそろヤバいだろうと残りの仕事にやっと手をつけた。進んでいなかったのは、今回の内容は、前回のようにその会社のサイトの手直しだけでなく、ショッピング機能もつけたいとの要望があり、プロバイダからのショッピング機能の取り込みがうまく行っていなかったからだ。ウェブ上でマニュアルを読めばどういうことが可能で、どのプログラムが必要とか、ログインして登録というのはわかるのだが、そのダウンロードするページやログインページの入り口がなかなか見つからない。リンクを辿っていくと堂堂巡りになってしまう。一般のページではなく、会員用の別ページがあるのかと思い、プロバイダに問い合わせメールを出してもなしのつぶてで、立ち往生してしまっていた。それを今日はプロバイダのサイトをじっくり見て回ってやっとやっとやり方がわかって、ようやくショッピング機能を使うことができるようになった。ふ~~。わかれば簡単なことだったが、それにしても「わかりづれ~~っ!!」と叫びたくなってしまった。CGIとかSSLとか詳しくないから、やっぱりそういうのから勉強しなきゃ無理なのかなあ・・とかどうしても解決できなければ、頭下げて仕事をあきらめるしかないのかな・・とか思い始めていたところで、やっと突破できたのでとても嬉しくなって、サンプル商品をどんどん登録してみた(^^;)あ~、嬉しい!あきらめるのはやっぱり悔しいし、あきらめずに苦手な作業もやってみて、突破できて本当によかった。おかげで夕飯は夜中になってしまったが、よ~~~~く煮込んだせいでバラのかたまり肉の脂身はとろとろにとろけてやわらかく玉ねぎもくずれてほろほろ甘く最後に入れたスパイスで香りと辛さのきいた、おいしいカレーができました♪さあて、ショッピング機能は使えるようになったから、今度はページを整えて、本格的に商品登録してくぞ。またひとつやる気がわいてきた夜でした。
2005.03.29
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今日はジムでジャズファンクに出た。もう、1ヶ月半ぶりかな?2月から3月は、インフルエンザや旅行などがあったしぜんぜん行けなかった。振りつけは久しぶりだから、楽しかった。昔からの癖で、大きく踊ろうとつい力が入ってしまうが、最近のダンスはもっと軽く、小さくてもニュアンスとリズムがもっともっと大事な感じ。そのへんが頭でわかっても身体が反応できてない。野暮ったさがぬけない。ダンスのクラスのあとは、休まずマシンでトレーニングした。一時期はよくクラスのあとや運動の合間に休憩していたが、休み過ぎると身体が冷えるし、疲れが出て動けなくなると実感し、最近は、あまり休み過ぎないようにしてる。そして帰ってから久々に、お風呂上りに鏡で全身チェッーーク!すると、「!!!!!!!」ずっと3重にもこもこしてた右のお尻とももの境目がすっきりしてる!以前、左はすっきりしたのを自覚したけど右はなかなかヒップアップできてなかった。整体の先生に「特に右を鍛えなさい」と言われて昨年の夏から脚のトレーニングも始めて、やっと右側にも効果を実感!うれし~~~!よーし、あらためてやる気がわいてきた。ダンスのライブもやるし、体力と身体のラインを急ごしらえ(それでいいんか)しなきゃ!最近ダンスのアイデアも思いついて、そういうのを考えてると本当に楽しい。それが形になったときは、本当に嬉しい。想像が創造として、具現化するとき。そこへ向けて、身体もつくっていくぞー!
2005.03.28
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今日はときどき集まっては飲んだり話したりいつも楽しい時間を過ごせる友人4人で会った!普段は吉祥寺とかお互いの家に集まったりが多かったけど今回は初めて国分寺に集まることに。国分寺って乗り継ぎのとき以外、ほとんど行ったことなくてなんだか地味~なイメージ。でも、みんなの家の中間地点ということで、ネットで見つけた和風の感じのいい居酒屋さんに集合!なかなか面白いお店だったな。半個室っぽい席に通されて、しっかりクーポンも使って。「創作和食」となってて、たのんだお料理はどれもなかなか悪くなかった。「トンカツパフェ」にはびっくりしたけど。ひとりがそれを頼んだのはもっとびっくりしたけど。きっとクリームのかわりにマヨネーズがくるくる乗っててチョコソースに見たててトンカツソースがトッピングされてるんだろうと思ってたら、それは甘かった・・マジ甘い生クリームがトンカツにどっぷりのって出てきたっ!その味は「・・・・・。」名古屋出身の子だけが「ウマい!」と気に入ったらしい。名古屋はいろいろあるもんな・・変わったお味のものが・・・おなかいっぱいになったところでボウリングをしようということになり、ボウリング場へ。うわ~っ、私ボウリングなんて何年ぶりだよ?!絶対ビリだ。とりあえず100点行くことを目標にがんばってみました。が、やっぱり結果はさんざん・・(^^;)2ゲームやってどちらも80点台のビリでした!肩弱いもんな~。体育の授業で斜けんすい、10回やれなかったもんな~。とりあえずバツゲームもないみたいでよかった、ほっ♪帰り国分寺駅まで歩いてみると、いろんなお店がとても遅い時間まで開いていた。ちょっとさびれたところにあるさっきのボウリング場だって明け方までやってるらしい。国分寺って夜更かしやさんの街なんだ~。学生さんが多いからかな?おもしろーい。知らない街を友人たちと歩いて心地よい時間だった。ところで、1ゲーム目で2位、2ゲーム目では1位になった友人はつい先日は、別なところで160点台を出したという。すご~~い(@_@)しかもいつもやってるわけではないらしい。「じゃあ、腕とか筋肉痛になった~?」と聞いてみると、「腕や肩はどうもないけど、内股が筋肉痛~!」えっ?!なんでボウリングやって内股が筋肉痛に??そして、ついに判明!追究してみると、彼女は肩ももちろん強いのだが、ボウルを転がす瞬間に内股にきゅっっ!と力を入れて自然と下半身を安定させてるというのだ。フォームをマネして私も「内股きゅっっ♪」をやってみた。(うわ、恥ずかしい・・ゴルフのマネしてるおじさんみたい・・)すると確かに下半身が安定して、肩をまっすぐ振ることができ、コントロールがよくなるだろうことがボウルを持ってなくても、感じることができた。うおおおおーーーーーっ!!!そおだったのかーっ!身体を使うものはやはり足腰が安定することが基本なんだなあ。バレエもそうだし、ダンスもそうだし、歌だってそうだよな~。改めて思い知った・・・そして今日はずたぼろだったけど、ちょっとボウリングも練習して、次回までに上達したいなあ!と思った。もちろん「内股きゅっっ♪」を習得して。国分寺の夜よ、ありがとう!というくらい、楽しい夜だった。
2005.03.27
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友人にすすめられ、あさのあつこ「バッテリー」の1~3巻を一日で一気に読んでしまった!これは面白い!!児童書として発表され、児童書として受賞したりした作品らしいが、児童書どころではない!ぐいぐい惹きつけて読ませ、心に波を立たせてくれる。天才的な才能と、13歳にしてすでにゆるぎない自信をもつ野球少年の一挙手一投足が熱と羨望とちょっとした切なさを与えてくれる。ときに残酷さまで。理不尽なことは理不尽なまま、理解されたくない想いは理解されないまま、解決されず仲良く妥協されたりせず、投げ出されている。甘っちょろい友情話でも、仲間で盛り上がるさわやかスポーツものでもない。猛々しいほどのプライド、自分を信じきる力、野球への熱望、デリケートに描写される身体感覚、それらがダイレクトに読む者の心に、それこそ直球で投げ込まれる。この天才少年は実際近くにいたらいや~なヤツだろうけどそれでも共感するところが多々あり、またなぜか魅了され、野球がそんなに好きなわけでなくても「バッテリー」を読んでいるとどんどんのめりこんで、一緒に熱っぽくなってく自分に気づくことうけあいです!早く4巻以降も読みたいな。 バッテリー1 バッテリー2 バッテリー3
2005.03.26
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今日はジムでバレエのレッスン。のびのびやれたが、やはりどうも右足がひどくこってるらしくつったり、右ふくらはぎが痛かったりして、エシャッペや右脚ピケはつらかった。もっとケアしないと・・・・とっても背中のかたい私だが、今日は背中がいつもよりのびてるのが感じられた。どうしたら背中が柔らかくなるだろう?腰をいためずに背中を柔らかくする方法を今度先生に聞いてみよう。このクラスでも上手な人は何人かいるが、技術的に上手でも、なぜかみな表現力はあまり出さない。出してるつもりでも見えてないだけかもしれないが上手な人ほどひどくクールに踊っていて、表現の点で「素晴らしい!」と思ったり、オーラを感じる人がいないのは残念でもあるし、不思議でもある。私は身体も硬いし、技術的には大したことないけど空気の流れを生み出すように踊りたいと思ってやっている。以前通ってたバレエスタジオの発表会のリハーサルでも子供のころからずっとやっている人たちの中でコンプレックスを感じていたのだが、見に来ていたプロのバレエダンサーの方に「何かやってたんでしょ?!そういう感じだよね」と声をかけてもらえたのが、とても嬉しかった。下手でも何か流れ出るものを感じさせることができたのだろうか。そう感じることは大きな励みでもあり、慰めでもある。いつでもダンスはコンプレックスと自信との闘い、何か強烈なものを感じさせる存在への道のりの遠さに対する、絶望と熱望との闘いだから・・・バレエのあと、マシンでトレーニング。バレエレッスンで、苦手だったアラベスク(片脚を後ろに上げるポーズ)で背筋やおしりの筋肉を実感できたことやアメリカ旅行で出会ったボディビルダーのNさんに刺激されたのもあって先週からトレーニングを少しだけきつめにしてみている。でも体脂肪率はまだまだヤバい数値なんだけど・・・先日見つけて小躍りしていたダンス・スタジオは先週見学に行ったけど、思ったより狭くてしかも参加者は普段もっと多いという話。うへ~。それに本格的に最新のブラック系のダンスは学べるけどちらしに載っていたバレエは、極端に少なく私の通える時間帯には皆無。最新のジャズやHIPHOPは興味あるけど、バレエも私には大事だからなー・・私が欲張りすぎるのかな・・ジムの会員をやめるとか、時間帯を変更するとか、マシンのある公共施設を利用するとか、チケット制を利用するとかそのダンス・スタジオへ通うためにいろいろな組み合わせを考えたのだが、総合的に考えて、やはりそのダンス・スタジオは断念して、しばらくは今のジムで淡々とやることに決めた。新しい出会いだとは思ったんだけど・・・う~ん残念。また次なる出会いがあるまでは、淡々と今やれることをやろう。
2005.03.25
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安田火災・・・もとい損保ジャパン東郷青児美術館へ初めて行ってみた。昔、西新宿にはいろんなバイトで通ったものなのにこのビルにも何度も来たのに、美術館へは入ったことない!東郷青児美術館は42階にあって、まずは絵を見る前に大きなガラス窓から展望を楽しめるという、ぜいたくさ。わーい、高いところ大好きな私には嬉しい。今回は常設展狙いだったけど、行ってみると第24回選抜奨励展なるものが開催されており、常設展価格で見れるけれど、その分、常設の作品はたったの数枚!やっぱり事前に調べておくべきだった・・・若いこれからの作家の作品を集めた、選抜奨励展もざっと見たけど・・・現代アートはちょっと苦手。キム・ジュンという作家のはちょっとよかったかな。黒の重なりあうラインだけで動きと力を表現している前衛的な絵だったけど。さて、お目当てのひとつ、ゴッホの「ひまわり」最初はあまりぴんと来なかったけど、じっくり見ていると14本のひまわりが人間群像のようにも見えてくる。黄色い花びらを、ちょっと神経質っぽくこてこてと盛り上げて描いてあるのが、なんだかゴッホの自画像のひげを思い起こさせるから。人間群像というより、ぜんぶがゴッホの分身なのかもしれない。真正面を見つめるもの、うなだれているもの、頭上をあおいでいるもの、髪(花びら)をくしゃくしゃにして心を乱しているもの、静かに遠くを見つめているもの、下向きになっているけれど、上昇しようとエネルギーを集中しようとしているもの・・・さまざまなゴッホ自身のありようがあらわれているように思える。また違うときに見ると、違ったものを感じるかもしれない。また見に来よう。東郷青児は、昔実家に小さい複製画が飾られていた。額にも何も入っていない、父が裏打ちして廊下に飾ってあった。子供心にはそこに描かれている女性は、神秘的というよりはちょっとひんやり怖かった。今彼の作品を見ると、優れた色彩のセンスと優しいラインと筆の跡を残さない非常に滑らかなグラデーションなどが心地よく私を魅了する。しかし、よく知られた女性像だけでなく、その他の画風のものもあり、興味深かった。例えば、これ↓「超現実派の散歩」なんだかかわいくて気に入って、ポストカードを買ってしまったが後から知ったのはこの人物は東郷青児自身ではないかと言われていること。そう思ってみると、自由な感じの絵というよりは、自由を渇望している絵に見えてくる。若いときから認められ、表面的には華やかに見える彼の人生でも愛人と心中事件を起こしたらしいし、作風のことで悩んだことも以前テレビでやっていたのを思い出す。そういえば、実家にあるふるーーい本(だって旧かな遣いだよ~?!)、http://image.books.rakuten.co.jp/books/com/images/goods/noimage_01.gifジャン・コクトーの「恐るべき子供たち」これは東郷青児の訳だった。挿絵も彼のもので、筆でざっざっと描いた黒一色の、ちょっとグロテスクな画風だった。今出ているのは↑改版となっているが、挿絵はオリジナル通りなのかな?この物語は萩原望都のマンガから先に読んだが、小説のほうも読んで「ジャン・コクトーはすごい!東郷青児はすごい!萩原望都はすごい!」と深く感嘆したのを覚えている。あのころからパリに憧れだしたのかなあ?そんなことまで思い出したりして。帰りにこれからのいろんな美術展のちらしを入手してわくわくるんるん、西新宿を後にした。
2005.03.21
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アメリカ旅行の日記、すべてアップしました!前のほうの記事も、写真やコメントを足したりしてますのでお時間と興味がありましたら、ぜひもう一度見返してみてくださいませ。3月4日雨のサンフランシスコに降り立つ3月5日アメリカ西海岸&西部の旅~2日目はヨセミテ国立公園へ3月6日エンタメの街ラスベガス!~アメリカ西海岸&西部の旅3日目3月7日ただただボー然・・グランドキャニオン3月8日憧れの荒野、モニュメントバレーへ3月9日小さなことは吹き飛ばすL.A.の夜景3月10日グッバイ・アメリカ、そしてこの日々~アメリカ西海岸&西部の旅最終章
2005.03.20
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インフルエンザやったり、アメリカ旅行へ行ったりでずっとジムへ行けてなかった。今日は久々に行って、ダンスクラスには出られなかったけどヨガとストレッチとマシンをやって少しはほぐれたかな?ものすごい収穫は、同じビル内でダンス・スタジオが今月からオープンしていたこと!いつの間に・・・・・うおー、今の私のためにオープンしてくれたかのようなグッドタイミング。そろそろダンス・スタジオ行きたかったし、しかもそれが通い慣れたビルにオープンなんてもうこれは神さまがそういう時期だよ、とおっしゃってるみたいなもんだ!でもマシンでの身体づくりも続けたいからそうなると経済的にはかなりきつくなってしまうな~。とりあえず、今度見学に行こうっと。るんるん♪アメリカの旅のレポート、2日分アップしました。3月5日アメリカ西海岸&西部の旅~2日目はヨセミテ国立公園へ3月6日エンタメの街ラスベガス!~アメリカ西海岸&西部の旅3日目
2005.03.16
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初日の3月4日分からその日付の日記ページに写真とコメント載せ始めました。徐々に載せていきますので、気長に楽しんでいただけたら幸いです。3月4日雨のサンフランシスコに降り立つ
2005.03.14
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アメリカ旅行から帰ってきて早2日経つのに、時差ぼけがまだ残ってますです。デジカメの写真の整理をしたりしまして、とりあえず気に入ってる写真を一枚、トップに貼りつけました。デジカメ2年近く前に買ったのに、今回初めてくらいにものすごく活用しました。でも撮り方わかんないので、ほとんどオートで・・・今回、グランドキャニオンが第一の目玉と思って行ったけどモニュメント・バレーのほうが心にヒットしました!なんにもないところってどうしてあんなにいいんでしょう。住めはしないところだけど・・・(^^;)それから今回、場所による衝撃はモニュメント・バレー以外はそんなに受けなくてむしろ旅行中に出会った人によってものすごく刺激を受けました。ご夫婦や親子や若いカップルなど、たいていが2人組みのところひとりでツアーに参加してる女性がいてそういう一匹狼的なお人には最初っから興味津々で仲良くなりました。とてもストイックで中世的な雰囲気だな~と思ってたら、なんとその方はボディビルの全日本女子チャンピオンでした!!びっくり(@o@)話すと雰囲気や声はとてもかわいい感じの方なのにきっと脱いだら(!)スゴいんだろうな・・・ダンサーとはまた違った身体づくりや目的だけど身体や精神のコントロールをしていく点は同じだしいろいろ突っ込んで話を聞いちゃいました。いや~、話せば話すほど興味深かった。自分の今のヤバいくらいな体脂肪率が恥ずかしい・・・旅行で毎日移動し、観光しつつもその方といろんな話をすることによって、内面的に刺激受けまくりな日々でした。途中、急激に近づき過ぎて、コンプレックスを感じ対等に話せないようなぎくしゃくした気持ちに陥ったりしましたが自分は自分、と思いなおそうとしたり旅先で勝手にひとり、精神修行してました(笑)他の方たちも気さくないい人ばっかりで、ぜんぜん気疲れしなかった。行く前は添乗員つきの団体ツアーって恥ずかしい・・とかさんざん言ってましたが、逆に今までのフリーな旅行では味わえない出会いや人々との交流があり、その点でもとっても満足できた旅でした。具体的な行った場所のことはまた徐々にレポートしますね~。とりあえず私、やせます!(笑)
2005.03.13
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アメリカ西部&西海岸の旅から帰ってまいりました!4日に大雪の成田を1時間遅れで飛び立ち、今日は雨の成田に夕方つき、家に辿りついたのは夜10時半。時差と、帰りの飛行機でまったく寝れなかったのとで頭ぼけぼけです。眠いっす。駆け足でしたが、とってもよい楽しい旅でした♪思ってもみなかったような出会い(?)もありました。旅のレポートや写真なども早くのせたいですが、今日は寝ま~す。
2005.03.11
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何と言ったらいいのだろうか。ロサンゼルスのホテルから空港へ向かうバスの中、ロサンゼルスの空は淡いグレーに曇り、高層ビル群や丈高いヤシの並木はうすもやにおおわれてかすみ、やや沈鬱な情景の朝であるにも関わらずずっとこのままこうしていたい、いつまでもバスが空港に着かなければいいのに、という時間をひきとめたい強烈な欲求に駆られた。駆け足でアメリカ西海岸と西部を駆け抜けたこの数日、あっという間でもあり、それでいて一緒に旅した方々と雪の成田を立ち、雨のサンフランシスコに降り立ったのはひどく昔のことのようでもある。この不思議な時間感覚こそ、時空を遠く旅してきた証なのかもしれない。遠く遠く旅してきた証。空港ロビーで過ごすたくさんの人々の中にいて、それぞれがみな異邦人であり、ゆき過ぎる人々であり、なぜかすべてが愛おしく思えてくる。たくさんのやり残してきたこと、気づき忘れてきたことがあるようなちょっと空ろな気持ちになるけれど、すべて後ろに置き去って、前へ。
2005.03.10
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アメリカ西海岸&西部の旅の最後の訪問地は、ロサンゼルス。朝3時起きでグランドキャニオンをバスで出、地上すれすれまで見える美しい星々をぼーっと眺めつつラスベガスへ。ラスベガスからは1時間余りのフライト。降りたってみると、初夏のような陽気だがさらりとさわやか。ロデオ・ドライブやビバリーヒルズ、ハリウッドなどを駆け足で市内観光しました。ブランド・ショップ街であるロデオ・ドライブ付近の交差点にはこんなスタチューが!ロデオ・ドライブ散策後、ビバリー・ヒルズを車窓から眺め、ハリウッドのチャイニーズ・シアターへ。ハリウッドと言えば、映画スターの手形!大好きなマリリン・モンローと私は身長は同じ166cmだけど手の親指はマリリンのほうが大きかったらしい・・・私もけっこう指長いんだけど。マリリンのポストカードを1枚、買いました夜は、セスナ機に乗ってロサンゼルスの夜景を上空から見る、オプショナルツアーに参加しました。私の席はなんと、操縦席の隣!操縦席のパネルもハンドルもありましたさあ、離陸です!一応、ユニバーサル・スタジオですダウンタウンのビル群です、見えますか?着陸です、滑走路の灯りが見えますパイロットさん、まぶしくしてゴメンナサイ地上に広がる光の洪水。宝石箱をひっくり返したような、という形容がまさにぴったりのロサンゼルスの夜の街並み。小さくせまっこく、おもちゃのように華奢で、それでいて輝き、愛おしい。そんな街並みを眼下に眺めていると、ふと小さなことでくよくよするのはやめよう、自分は自分、といつも泰然としていよう、と思えてきた。エキサイティングでもあり、何か静かな想いのわいてくる時間でもあった、約25分間の飛行。胸に小さくしまっておきたい、宝石の粒。
2005.03.09
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アメリカ西部の旅5日目は、グランドキャニオンからさらに4時間走り赤い大地、モニュメントバレーへ。バスで何にもないところをただひた走る。心地いい。何にもないとは言え、少しずつ地形や土の色や自然の様相は姿を変え、さまざまな表情を見せてくれる。そんな流れゆく風景に、好きに想いを飛ばし、他には何にもしない。贅沢な時間だ。残丘(ビュート)、ジープの揺れ、吹きつける砂埃。赤く乾いた岩肌が、天にそそり立ち、日差しにその身をさらしている。屹立している。風が鳴る。何も運んではこない。人の匂いも喧騒も。大地が岩が黙々と日に照らされ続けている。昨年旅した鳥取砂丘も、そしてずっと憧れていたこの荒野も、ただ日に照らされ続けている、という事実がむき出しに放置されている。その感覚を味わいたくておもむく。なぜかそんな場所でこそ、私はほっとでき、何か生まれ変わって細いエナジーが胸を洗うような気がする。大地・空・雲・・・他にはな~んにもない心地いい空間ちょっと不思議な雰囲気の白い岩このあたりは白っぽい大地この雲・・・私にはきくらげに見える住みたいですか?荒野の仏像みたいに見える・・・お気に入りの一枚「スリーシスターズ(3人姉妹)」と名づけられた岩「涙の岩」、どんどんぼろぼろ崩れていってるため名づけられました砂煙がたち、荒涼としています「涙の岩」を違う角度から・・・空と太陽を鋭く指し示すかのよう昼食はナバホ・タコス。メキシコの影響が残っている地域だからタコス。ツアーのほかの方たちには口に合わなかったらしいですが私においしく食べました♪でも量が多くて残してしまった・・モニュメントバレーのみやげ物やにはネイティブアメリカンの民芸品などが数多く売られてました。「これ、かわい~」とペンダントトップを見てたらツアー内で同世代のSさんはもっと気に入ったらしく「お揃いで買っちゃう??!」と大盛り上がり。一緒にいたボディビルダーNさんを巻き込んで3人で同じものを買いました。そのときの異様な盛り上がりがひどく楽しくて、ペンダントトップを見るたびにくすくす笑ってしまう。帰国後、友人に「かわいいでしょ~」と見せたら「・・・・ビミョー」と言われてしまった。そのペンダントトップはこちら↓ネイティブアメリカンの神様??のお面をかぶった男をデザインしたペンダントトップかわいいと思うんだけどな~~・・・?お面、笑ってるし~。今日の締めくくりも飛行機雲、そして夕日
2005.03.08
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アメリカ西部の旅4日目は今回の目玉でもある、グランドキャニオン!ラスベガスからルート66という、古き良き時代の名残を残す道を5~6時間ひた走り、地球最大規模の渓谷へと向かいました。今日も快晴!飛行機雲が幾筋も見えましたバスの窓ガラス越しに撮ったので、カメラが写りこんでる~ルート66の途上にあるおみやげ屋さんにてとぼけたカエルさんと星条旗もようの派手なテディベアくんたちがお出迎え♪ルート66とその看板東はシカゴから西海岸カルフォルニアまで続くハイウェイ19世紀、富と成功を求めて西へ西へ向かった人々の夢の痕跡グランドキャニオンの夕刻ただただ呆然とする大きさ、写真に撮りきれない・・・グランドキャニオンをビデオ撮影する少年この足場の岩の向こうは断崖絶壁です(^^;)グランドキャニオンの朝次第に岩々が赤く染まっていきますグランドキャニオンが見たい!とずっと思ってましたが、確かに言葉をなくすほど、また写真を撮るのをあきらめてしまうほど雄大でしたが、ちょっとイメージと違った・・・昔、映画「テルマ&ルイーズ」を見て、砂漠をパトカーとカーチェイスしたあげく、グランドキャニオンに車ごと飛び込んでいくラストシーンのイメージが強烈だったのであんなのを想像してました。けれど、観光客が見るポイントはいくつか決まっていて公園のように整備され、緑もトイレも手すりもみやげ物やもあり・・一緒に行った母は渓谷をおりてトレッキングしたり遊覧飛行をして上から全体を眺めたりしたい!と嘆いてましたが確かにその通りかも・・と、言いつつしっかりお土産やさんで自分のためのみやげを買いました↓(^^;)ネイティブアメリカンの神様ココペリの絵を刻んだブレスレット他にも絵柄が何種類かあって、裏にそれぞれのキーワードが刻んでありました。手のひらマークは"Healing(癒し)"、コヨーテの絵は"Health(健康)"など。ココペリは絵柄はもちろん、裏のキーワードが気に入って決めました。キーワードは"Joy(喜び)"!私の名前には「悦」という字が入っているので、よろこびの"Joy"はぴったり♪
2005.03.07
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アメリカ西海岸&西部の旅の3日目はサンフランシスコから飛行機でラスベガスへ!雪を刷いたシェラ・ネヴァダを眼下に見下ろしつつ飛行機で約1時間ちょっと。雪の山脈が切れると一転してこれがデス・バレーかな?と思う何もないグレーに冷え切った砂漠が広がり、次に赤っぽい大地にきっちり区画されたラスベガスの街が見えてきた。こんなところによく街を道をつくったものだと感心するほど周りは荒涼とした山々、そして砂漠。想像以上に広がりのある大きな街だった。空港に降り立つとそのロビーにもうスロットマシンがじゃらじゃら行ってる。お~、こんなところにまでカジノが!!よく見るとあちこちに遊び心のある空港で、エンタメの街だな~と実感。午後の自由時間は街をぶらぶらした。中心部のストリップ通り沿いは街全体がテーマパークであるかのような賑やかさ。荒唐無稽なほど人工的な街だ。ホテル・ニューヨークニューヨークニューヨークを模したホテルをぐるっと囲む、ローラーコースターに乗りました!迫力満点♪MGMホテルのシンボル、ライオン像あまりのバカでかさが笑えるかわいらしいお城のかたちのホテル・エクスカリバー中世の服を着たスタッフがラッパを吹いてお出迎えしてくれる♪ラスベガスの夜と言えば「カジノ」!夜は、映画「オーシャンズ11」のラストシーンでも出てきた、ホテル・ベラッジオの噴水ショーを見に行きました。パリの街を模したホテル・パリスを始め、さまざまなホテルのライトアップとあいまってとっても美しかった~!ラスベガスではたいていのホテルにカジノが設けられてるんですね、私はまた、ホテルではなくてどこかに大きなカジノがでーんとあるのかと思ってましたよ・・・で、カジノどうだったって??ギャンブル興味ないし~、グランドキャニオンが目的だし~アメリカ行く前はラスベガスやカジノはどーーーでもよかったんですけど・・・やっぱりちょこっとやっちまいました(^^ゞんで、2ドルくらいもうかりました(>▽
2005.03.06
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さてさて、アメリカ西海岸&西部の旅の2日目はサンフランシスコからバスで4時間程かけてヨセミテ国立公園へ。前日と打って変わってサイコーのお天気!素晴らしく晴れ上がった空が、木々と山をより美しく見せている。ヨセミテ国立公園へ向かう途中の風景とってもカントリーちっく♪ヨセミテでは、びっくりするくらい大きな岩が何気なくごろごろあって目を見張る。代表的なエル・キャピタン、ハーフ・ドームなど山のような岩々は鋭角的だが、どこか優しくエレガントな自然の造形物だ。ヨセミテ国立公園左の岩がエル・キャピタル、中央のとがった岩がハーフ・ドーム落差739mのヨセミテ滝は世界第5位の規模!ヨセミテ滝では、険しい岩々をのぼって滝つぼ付近まで近づいた。細かい水しぶきが霧のように一帯をぬらしていた。カメラのレンズにも水しぶきがついて写ってます。林をかけぬけるリス君♪野生のコヨーテもバスから見かけたけど、写真は撮れなかった~帰りは途中、広々と重なる緑の丘に白い風車のたくさんある場所を通り、ナウシカの“風の谷”みたいでしたよ~。きれいだったな。写真撮れなくて残念。岩のぼりが案外疲れたのか、帰りのバスではず~っと寝てしまった。
2005.03.05
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大雪の成田をたち、雨のフランシスコに降り立ちました。その後雨はやみましたが、フランシスコはどんより曇り、海やゴールデンゲートブリッジは美しくは見えなくて残念・・・私ってつくづく雨女・・・&雪女?サンフランシスコの港、ピア39どんより曇っててくら~いですねぇサンフランシスコ名物、屋台売りのカニおいしそうな蒸気が上がってましたが、食べるヒマなくすぐ移動(T.T)サンフランシスコと言ったらこれ!ゴールデンゲートブリッジでも曇っていてきれいに見えません、残念・・・ゴールデンゲートブリッジと星条旗少し雲が切れ、明るくなってきましたこの後、もうひとつのサンフランシスコ名物、街中を走るレトロなケーブルカーに乗りました。あまりいい写真が撮れなくて・・・街中を走るケーブルカーケーブルカーの窓からサンフランシスコの坂をのぞむこんな、古くなったケーブルカーを再利用したバスも・・他にもトロールバスなど変わった乗り物がたくさん走っていてサンフランシスコの道路は賑やかで面白かったです大学時代の友人が、数年前いきなりアメリカに留学してしまったのですがその留学先がサンフランシスコでした。今ごろどうしてるんだろうなあ・・とぼーっとケーブルカーで西海岸の風に吹かれました。ホテルの近くをお散歩暮れゆくサンフランシスコの市庁舎前にて
2005.03.04
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うわ~~~っ、もう明日なんて信じられない!インフルエンザがよくなって仕事がまた忙しくてあたふたあたふたしてる間に、もう明日だなんて!まだ荷物、準備できてないよ~。しかも、明日関東は大雪だってゆーじゃありませんか!飛ぶんでしょうか、飛行機・・・・「大雪で空の便にも影響が出ております」とかニュースで成田空港がうつったら、笑顔でピース!するからよろしくね!(^^)vどっぷり疲れた顔してへたってたりして。その前に顔知らないって。とにかく、行ってきま~~~す!
2005.03.03
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