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☆パンはおとめ座占星術では世の中のすべての事象を「星座」に振り分けることができます。あの食べるパンはおとめ座に対応させられます。おとめ座の人はパン好きな人が多いかも。おとめ座はギリシャ神話の穀物の女神デメテルが対応神です。星座を彩る神像図には、麦の穂を持ったデメテルが大きく描かれています。その麦の穂先に光るスピカは、青白く清楚な輝きを放っています。日本では「真珠星」というすてきな名前がつけられています。すっごく美しい星で、私は全天の中で一番好きな恒星です。☆先日のお電話久しぶりにあるクライアントの方からお電話をいただきました。彼女とはもう18年来お付き合いをさせてもらっています。「メルマガ:アロマ星占い」も「ブログ:新月通信」も楽しみに読んで下さっている、とのことで、とても感激いたしました。一人でパソコン画面に向かって文字を打ち込んでいても、何だか天に向かって言葉を言っているようで、何の反応も聞こえず、しーんとしていると、誰にも読まれていないし、何の役にも立っていないかも、とついほっぽったりしてしまうのです。でも、「読んでますよ」と言われると、根が単純ですから、何だか嬉しくなって、よしこれからも頑張ろうと思うのです。先日のメルマガもストレートに書きましたが、ちょっと「直球」過ぎましたか?3、4人の人に「直球、受け止めました」とメールを頂きました。☆Iさんのご主人はおとめ座このクライアントのIさんのご主人さまはおとめ座。そしてパン屋さんを開いていらっしゃいます。私も何度かお会いしてお話も伺っていますが、とてもまじめで一所懸命仕事をなさる「パンの鉄人」です。おとめ座の人は「職人」的な人が多いと思います。がんことも言える(ごめんなさい)妥協を許さない態度。しかし、それは完全性を求めるおとめ座の仕事の姿勢そのもの。そのパンは、ご主人のこだわりが伝わって来るより吟味された材料の滋味がたっぷり感じられる愛情のこもった仕上がりとなっています。「うん、おいしい!」☆パンに開眼するかも私は、最近パン教室に通い始めました。「ぶどうパン」「胚芽パン」「あんパン」etc.自分でこねて作ったパンの何とおいしいこと!!作る工程は、実は大変なのです。温度や湿度、それに発酵時間など神経を使わなくてはいけません。こねるのも結構重労働です。わたしは全然上手にはできなかったのですが、一口食べると味わい深く、にっこりと笑顔になってしまいました。「わ、幸せ!」☆Iさんはスピカ奥様であるIさんは、このおとめ座の穂先に光るスピカだと思います。ご主人の心を元気付け明るくさせる、美しい星。彼女は、パン作り以外のお仕事一切を受け持っていらっしゃいます。きっとご主人さまは愛する奥様のために、今日もおいしいパンを焼いていらっしゃるのだと思います。これからも体に気をつけて、二人三脚でおいしいパンを作ってくださいね。また、元気な声を聞かせてください。
2009.07.28
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☆アクアビクスの男性今年の3月からアクアビクスを始めました。私は週1回、行けるかどうかのグータラ・スイマーです。通えるのは平日の昼間、ということで、中高年の主婦が中心というのはおわかりだと思いますが、このところ、男性の参加者が増えてきたのに驚いています。昨日も10名中、4名が男性でした。確かに「女性only」とは書いてありません。男性の年齢も「おいくつですか?」と聞いた訳ではないのですが、見たところ20代~70代と幅が広いようです。☆「ウォーター・ボーイズ」の影響?玉木宏さんも出ていたこのテレビ映画の影響もあるのかしら。そのうちに男性のシンクロナイズドスイミングもできるかな。プールの1つのコースに並んで演技(?)をするのですが、横に見え隠れする男性諸氏の参加動機を思うに、リハビリの人が一人いました。それからちょっぴり太めの男性。それに男性的なマッチョな体型の人が一人。もう一人は70代の男性。きっと、色々な理由で参加なさっていると思うのですが、男性にも自分の健康と美(!)に対する関心が、高まっているのだと思います。(多分・・・)私はデブ体型を何とかしたい、という下心・・・。1レッスン45~60分で水中ウォーキングを組み合わせることもあります。先生(女性)がプールサイドに立ち、模範の動きを見ながら私たちはマネします。☆アクアビクスはエアロビクスの水中版ということはビートの利いた音楽に合わせて踊る水中ダンス!!水の中には浮力があり、思いっきり足や手を動かしても、楽に持ち上げることができ、あちこち痛くありません。しかし、力任せに動かすと水の抵抗力に合い、思いのほか負荷のかかった激しいスポーツにもなります。こ・れ・は、体力と筋力アップのトレーニングになりそうです。こちらの体調と気分次第で運動量を調節できる、老若男女問わず参加しやすいスポーツかもしれません。先生いわく、「90歳の人もいますよ」。それに間違えても他の人には全然わからないし。。。☆半拍遅れる隣の男性昨日はマッチョな男性が左に陣取りました。一応、音楽に合わせて右・左・前・後ろと動かすのですが、あまりダンスは得意ではないのか、半拍彼の動きが遅れるのです。(彼からしてみれば、私が半拍早いということでしょう)そうするとどうなるか、と言えば、腕で水をかくと、思いっきり私の顔にザバーっとかかることがあるのです。男性なので、力は強い。そうすると、波も高く逆流して押し寄せてきます。こちらも負けずに思いっきり水をかくのですが、男性「波」というわけにはまいりません。そのうち、水のかけあいになったりして。「よくもかけたわねー」「そっちこそー」バシャバシャ、バシャーン、子供のころの水かけごっこみたいになったりして。この大人の水遊びのおかげでよく「昼寝」ができます。
2009.07.26
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☆『1Q84』の内容をタイトルから想像してみます村上春樹さんの新作はすごい売れ行きだそうですね。本屋さんに行っても「売り切れ」ということで、私はまだ読んでいないのですが、このタイトルから内容を類推してみようと思います。(笑われちゃうかも、だけど)・「1Q」は「IQ」?きっと私と同じような見間違えをした人もいるのではないかしら(私だけ?)。知能指数が「84」の人間が出てくるのかな?・1984年に関係している?ジョージ・オーウェルの『1984年』や、はフランソワ・トリュフォー(監督)の映画『華氏451』を思い出します。どちらも、自由を抹殺され、思想統制をされている世界を描いていました。・中国の作家、魯迅の『阿Q正伝』の影響もある?この有名な小説を私は読んだことがありません。何だかみじめで暗く「寂寞」たる小説、いう印象が高校のときからずっとあり、手に取ったことがありません。・「オバQ」と関係がある?オバケのQ太郎は全然怖くない、それどころかラーメン大好きで非常に人間味のある「お化け」でした。深読みすると「何かが大化け」するのかしら。これだけだと民族意識に目覚めた知能犯が大化けする近未来小説のようですが・・・。☆ヤナーチェクの「シンフォニエッタ」が最初に流れるこの曲をご存じですか?確かいつぞやのオリンピックで聴いたことがあるように思うのですが・・・。そう「民族の祭典」という印象がある曲です。この曲は、今をトキメク村上春樹氏の『1Q84』の冒頭に記載されているということで急きょ有名になった曲です。★チェコの作曲家レオシュ・ヤナーチェク(1854年7月4日~1928年8月12日)あら民族意識の強いかに座生まれだわ。彼の曲を聴くと、すぐにチェコの田舎の風景を思い出します。土に根ざした根源的な生命力と高揚感があります。メロディはどことはなしに日本の民謡と似ています。「シンフォニエッタ」は5曲あり私は1、3、5が良いと思います。3「王妃の僧院」では高らかに歌い上げる鳥の声が聴こえます。「シンフォニエッタ」作曲のきっかけはソコール体育協会主催の体育祭のためのファンファーレの曲を依頼されたからだそうです。だからオリンピック向きなのね。この曲は「第一次世界大戦後新たに形成された国家に対する期待と、独立を勝ち得るために必要とされた苦闘への誇りと自由に対する歓喜を表現する、極めて愛国的な内容となっている」CDの解説よりヤナーチェクの他の曲を聴いてもいつも思うのだけど、オペラ「利口な女狐の物語」などもそうですが、どんなに悲観的なテーマを扱っても、生命肯定があり、必ず最後に救いがあるのです。彼の音楽は、天衣無縫ともいえる不思議な生命の躍動感があります。仏教の輪廻転生の思想も入っているようです。彼の音楽の通奏低音には「拘束からの解放」が流れています。まるで自由という種子が、芽を出し、葉を広げ、花を咲かせるかのようです。ヤナーチェクの音楽を取り入れたということは、村上さんが新しい局面に入ったことを表しているでしょう。そして、悲惨な世界(個人、社会)の状況を淡々と描きながらも、決して未来に対して諦めることのない、来たるべき夜明けを感じさせる小説ではないでしょうか?読んでみて、全然違う内容の小説だったらどうしましょう。あ、そうだ、ヤナーチェクの「グラゴル・ミサ」も機会があったら聴いてみてください。
2009.07.24
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☆黒い太陽昨日の日蝕をごらんになりましたか?私はあいにくの東京の曇り空を透かして、何とか、欠けゆく太陽をうかがい知ることができたのみでした。でも、皆既日食時のコロナやプロミネンス、そしてあの「ダイヤモンド・リング」は美しかったですね。私はもう、鳥肌が立ってしまいました。皆様のところは、いかがでしたか?一昨日のメルマガでも書かせて頂いたのですが、瞑想・・・してごらんになりましたか?☆黒いカラス東京が一番食が最大になる時間帯(午前11時10分前後)は何だか異様に静かな雰囲気になって薄暗くなりましたよね。私はこの時分に、心を澄ませて目を半分閉じ、感覚に全神経を集中してみました。その私の「瞑想」のイメージをお伝えしますね。どうぞ酔狂だと思って読み飛ばして下さい。まず、夕方の山の稜線が見える景色が見えました。私はオレンジ色のキラキラとした霧に包まれているのを感じています。体中が光に照らされ輝いて、とても気持ちが良いです。もうすぐ沈みゆく太陽が山の端に隠れ行こうとしています。その太陽を見ていると黒い影が浮かんできました。それをじっと見ていると「3本足のカラス」になりました。 おいおい、サッカーの観すぎでは、 という自分突っ込みが入りましたが・・・(汗)そう言えば太陽にカラスという組み合わせは日本だけではなく、中国にも、ギリシャにもあります。カラスは、あのアポロンのお使い神なのですよ。太陽の黒点を観察していて黒いカラスと観た古代人がいたのでしょう。ちなみに今太陽黒点は、最近稀に見ない最少活動になっています。☆鼎のイメージその黒いカラスをじっと見ていたら、青銅の鼎になりました。鼎って3本足の器のことです。この漢字のごとく三脚で、安定しています。鼎というのは権力の象徴でした。また文献にも 「三足にして両耳あり、五味を調和する宝器」として、神を祭る儀式に使われたそうです。2本じゃ立たない、3本だと立つ。何だか3に関係がありそうです。そこからメッセージが聞こえてきました。 「降りて来た系」で怪しいと思われそうでが。。。☆これを自分に当てはめると右でも左でもなく「中道」も考慮する。赤でも白でもなく「ピンク」という路線もあり。あっちとこっちに大きく振れても、中心に戻る。男性性と女性性のバランスを取る。上(神界)と下(地上界)をつなぐ私(人間)。三位一体の思想はそこかしこにあります。これを活かしなさいという声が聞こえてきたように思いました。もちろん3という数字も生きる上で役立たせようと思います。「石の上にも3年」「3本の矢」など3は統合と調和の数です。煮倹性によって作りだされた緊張が第3番目の誕生によって統一と解決がなされたことを示すのです。だから、何を成そうとしても1回ではあきらめない。最低3度はチャレンジしようと思ったのでした。何か考えるにしても3度は「なぜ」と問いかけようと思ったのです。例えば、「語学を学ぼう」と思っていてもなかなか進まない私がいるのですが、これを3度「なぜ」と自分に尋ねてみると・・「なぜ、あなたはやりたいことができないのか?」「忙しいから」「なぜ、忙しいのか?」「やることがたくさんあるから」「なぜ、やることがたくさんあるのか?」「無駄なことをやっているから」と日常の自分の生活を反省せざるを得なくなり、実行することから逃げられなくなります。などと戯言のように思われるかもしれませんが、日蝕の間中つらつらとこのようなイメージの世界にいたのです。
2009.07.23
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☆先ほどメルマガ『アロマ星占い』を配信いたしました。最新号はこちら 今回の内容は、7月22日の日蝕を占星術的な観点から書いてみました。日蝕というのは、半年に1度ぐらい起きる現象で、実はあまりめずらしくはない現象なのですが、見ることができるのは、世界の中での「一地域の一ルート」でありそれが「日本」で起き「皆既日蝕」となる、ということが今回注目されるできごととなっているのです。この影響はずっと続くわけではなく、2010年の1月15日までとされています。でも、皆既日食が日本で次回起きるのは、2035年9月2日であり、日本(日本人)にとっては重要なメッセンジャーとしての働きがあると思います。☆飛んじゃった・・・6月のメルマガ「アロマ星占い」が飛んでしまいました~。企画のことで頭がいっぱいで、とうとう書けませんでした~。そろそろ「裏」から「表」へ出ようかな、と考えています。占い師ですし(裏ないし)・・・。●メルマガ『ムーン・フェアリー・ヒロコのアロマ星占い』 を新月の日に月1~2回配信します。恋も仕事も欲張りゲットしよう!というメルマガです。次回は、8月20日通常通り発行する予定です。【メルマガ登録はこちらから】最新号はこちら
2009.07.20
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☆あなたはどんなジーンズが好きですか?昨日はとても暑かったですね。こういう日は布地が肌に張り付くのがちょっと、という感じだったので、ボーイフレンド・ジーンズをはきました。このルーズさがちょうどいいかなと思って。そしたらね、何と本当にごそごそ(!)なんです。時々引っ張り上げないと、ずるっとウエストが落ちてしまいそう。すわ!これは今年の3月から始めているアクアビクスの好影響か?とも思いましたが、このタイプは最初っからごそごそしてましたよね。ボーイフレンド・ジーンズは、彼(夫)のジーンズを借りてはいたという雰囲気のだぼっとしてくしゃっとした「可愛い」感じが好きです。それにボーイフレンド・ジーンズというネーミングは(ボーイフレンドがいない私の)女心もくすぐりますしね。☆ジーンズはかに座占星術ではどんな事象や物体も「星座」に対応させることができます。ジーンズは、庶民的な作業着と捉えるとかに座に象徴されると思います。でも、最近ではドレスコードがある場所へも行けるハイレベルのジーンズも出てきました。アセンダント(ペルソナ、表層)がかに座の私は、ジーンズが大好き。ひょっとしたらスカートの数より多いかもしれません。(だから男化、おじさん化が進んでいるのかも)今数えてみたら13本ありました。ひところ流行ったブーツカットタイプが2本。ストレートが3本。スキニータイトが3本。ローライズ、ハイライズあり。バギーが1本。あと何だかわからない古いタイプが4本。これは本当に家での作業着にしています。みんんsブルージーンズですが、淡い色から濃い色まで多彩です。幸いなことに、ウエストサイズが変わっていないので全部はけます。すべて、大体ひざが抜けるまではき込みます。☆今日、あなたはどんなタイプのジーンズをはいていますか?今日は、スキニータイトのクロップド丈のジーンズにします。昨日より涼しいという天気予報を信じて、短めのぴたっとしたスカイブルー色のスキニーをはいて出かけます。これも何本がとっかえひっかえして、はいてみて決めました。上着とのバランスもはいてみないとわからないからです。雨模様のようだから、エナメルタイプの靴を合わせます。今日のポイントはジーンズに締めた黒いベルト。面倒なのだけど、こういう時間って楽しいのよね。雨の日でも気分が上がる装いにしています。うん、よしっ。と鏡の前でOKサインを自分に出します。今日は新宿におでかけ。さて、あなたはどんなジーンズが好きですか?そして今日はどんなジーンズをはいていますか?
2009.07.17
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☆1988年9月13日22時43分生まれ彼はお母さんと二人三脚でここまで歩いてきたことでしょう。本当はコンポジット・チャート(二人を組み合わせた占星図)で、ホロスコープを見たかったのですが、ネットで検索してもお母さんの生年月日は1960年としかわかりません。(とてもきれいでチャーミングな人!)占星術では、個人だけではなく二人を組み合わせて、図を作成して占うこともできます。こうすると二人で作りあげる人生模様がわかるのです。結婚する相手と作って、どんな運命が待ちうけているか?観ることもあります。彼のホロスコープから、お母さん像を見てみます。月はてんびん座。きっと美人で聡明なお母さんでしょう。水星と合。非常に頭脳明晰です。それらが第5ハウスにあるため、彼にとって姉であり恋人である存在。火星と衝。彼女は気性の激しい性格だと思います。家や母を象徴する第4ハウスに太陽があります。おっとりとしたお母さんではなく、元気で活発、ちゃかちゃかとした(ひょっとしたらそそっかしい)性格もあるかもしれません。やはり「お母さん」が中心に輝いている家庭だと思います。☆彼のピアノと小林一茶ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝した全盲の辻井伸行さんの演奏を耳にした方もたくさんいらっしゃるでしょう。彼は目が見えないことを感じさせない卓越したピアノを聴かせてくれます。テレビの指が鍵盤に吸いつくような画像から「あぁ、目で見ているのではなく、指で見て弾いているんだ」ということがようやくわかるぐらいです。私は彼の演奏を聴くと、雀がちゅんちゅんと遊んでいるイメージが浮かぶのです。そしてそのバックに「雀の子 そこのけそこのけ お馬が通る」「われと来て 遊べや 親のない雀」「大根引き 大根で道を教えけり」「露の世は 露の世ながら さりながら」そして「こう生きて いるも不思議ぞ 花の影」などの俳句が次々と聞こえてでくるのです。彼のオフィシャルサイトのユーチューブのショパンの練習曲第一番をお聴きください。そうしたら、わかって下さる人もいるかもしれません。二人には共通の澄み切った明るさがあるのです。彼の演奏は、素直で率直でとても明るい。落ち込んでいる心を元気にさせてくれる音楽です。彼の優勝のニュースは、日本全体を勇気づけてくれました。ありがとう、伸行さん、お母さん。彼の音を、音楽を聴くと、思わず知らずにこにこしてきます。
2009.07.14
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☆生きていますか?あまりにも「新月通信ブログ」を更新しないと、「大丈夫ですか?」とか「死んでませんか?」とかメールをいただいてしまいます。はい、御蔭様で、何とか生きています。毎日、夕・晩ごはんも作ってますよ。☆第一部(義母の部)~いつでも初めて~義母(89歳)は夕方になると、お腹がすいてたまらなくなるそうです。私は8時からの「夫の部」と一緒に作ることができたら、と思うのですが、7時だと、もう何かつまんで(例えば「かりんとう1袋」とか)しまうようです。ですから、午後6時台は「義母の時間」。今日のメニューは1.冷やし中華 わかめときゅうりのせ2.厚揚げの煮物3.茹でおくらの鰹節のせ4.チョコレートケーキ バニラアイス添え義母「私の母が、よく煮てくれたのよ」と厚揚げの煮物を食す。「私はあまり好きじゃないのよ。ところで、これ何?」とお箸で差したものは、「茹でおくらの鰹節のせ」もう数十回、食卓にのせているのですが、義母にとってはいつも「初めて」の食材。多分、あまり好きではないのでしょう。私「そう?でも、おいしいから食べてみて」と「初めて」に合わせて答える。☆第二部(娘の部)~会社生活はつらいよ~午後7時からは、帰宅する娘との時間となります。娘は、今期より会社員としてばりばり(本人談)に働いています。娘「あぁ、疲れた~」私「お疲れ様」娘「私、会社でうまくやっていけるかな・・・」娘は独立して別所帯で住んでいるのですが、何か「話したいこと」があると、実家に戻ってきて、私にグチります。私「去年の手術のことを思ったら、乗り越えられないことなんてないと思うよ。きっと今生きているのは、この世で何か成し遂げることがあるからだよ。だから、思いっきりのびのびと、好きなように仕事をしてみなさい」生死を分ける手術で生き残っているのだから、神様は「ほれ、もっとやってみ?」と言ったに違いありません。娘はこれから友達と会うそうです。チョコレートケーキのアイスクリーム乗せと、私の作ったあんぱんを食べてでかけました。☆第三部(夫の部)~会社生活はつらいよ~あら、娘と同じ副題。午後8時台は夫の時間。はぁ、でも私もだんだんくたびれています。夫は、自分の今の境遇に共感と賞賛を求めています。今日も帰宅寸前に、のっぴきならない事態に陥ったそうですが、すんでのところでそれを解決し、家路へとたどることができたそうです。私「そう、それは大変だったわね。お疲れ様」・・・と私は言ったかどうか。「食道楽」の夫への特別メニューは1.赤貝の刺身2.イタリアン サラダ3.中華風ポテト4.玉子焼き ザーサイ入り5.煮込みハンバーグさてさて、もう私も電池切れ。それにしても、この3部すべてに私は登場しているのだから、何も食べない・飲まない訳には行かず、これだから、痩せないのはしょうがないわよね、上記の料理は全部食べているのだから。(と自分をなぐさめる)
2009.07.10
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☆やっと文章をしたためることができます私は娘が3、4歳と小さいころ、マイケル・ジャクソンの東京公演を録画したビデオを毎日のように見ていました。最初の「Start in something」の音楽が始まると娘はすぐにテレビの前に立って踊り出すのです。つい、私もその気になっちゃって一緒に踊りましたっけ。そしてマイケルが「コンバンワー」と言うと娘もまた「コンバンワー」と言って、はしゃいでいた姿が目に浮かびます。今娘がライブ活動をする大本には、彼の存在があったのかもしれません。(本人は否定するかもしれませんが)驚異的なスペクタクル的演技は、もう魂消てしまって、こちらは口をぽかーんと開けて拝視聴するだけでした。まさにマイケルは娘の「育ての親」でした。☆彼は1958年8月29日生まれのおとめ座最初彼を見たとき(もうすでに大人になっていましたが)、ピーターパンみたいだ、と思いました。なぜか大人になり切れない、なりたくない少年のような人。亡くなった時も、背の高さは178cmなのに、体重は50kgしかなかったそうです。生年月日を聞いたとき、やはり、と思いました。おとめ座の男性は神経が繊細で、傷つきやすい人が多いのです。しかし責任感と実行力は人一倍強い。ごめんなさい、生まれた時間がわからないので月の場所は特定できません。金星はしし座。天王星と合。おうし座の火星とスクエア、土星とトライン。生まれついてのグローバル・エンターテイナー。また、性倒錯の傾向があります。5つの固定サインの惑星。彼はずっと孤独だったのかもしれません。今、試練の星土星がおとめ座にあります。去年から今年にかけて、最低調の運勢にあります。体調は最悪、孤立無援の状態であったのでしょう。これが2009年の10月になれば、次のてんびん座に移り、少しは・・・楽になったかもしれない。もう一度、いや、もっともっと舞台に立ちたかったでしょう。☆本当にネバーランドへ戻ってしまった・・・彼は、もう決して現実に戻ってこない。本当にネバーランド(夢の島)へ行ってしまいました。天国よりもディズニー・ワールドのネバーランドこそふさわしい。今きっと、妖精たちと童話の続きを演じているのだと思います。あの「ムーン・ウォーク」で、座をきゃっきゃっと盛り上げながら。彼は天性の芸人だから。心からの敬慕の念を込めて。
2009.07.02
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