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驚いたのは、私たちの体の中には、
60種類もの金属が入っているという事実である。
それを教えてくれたのは、お馴染みの「ガッテン!」だった。
私が考える中で、人体に有る金属というと‥。まず一番に思い浮かべるのが、鉄である。
幼い頃吐血したことがあり、数年前は下血を数回している。私はどうやら血液を体内で上手に回せないタイプのようである。(苦笑)
過去を振り返らない私は(笑)、
失ったものは仕方がないと、すぐに諦める‥これが早い!
失ったら補充すれば良いという考えに、すぐさま切り替えるのである。
早く元通りになりたい私は、鉄分を補充するのに食べ物だけでなく、サプリメントも併用する。
あの体を思うように動かせない辛さから、早く脱出したかったからである。
後は亜鉛とかカリウムとかカルシウムとか‥。
えっ?ナトリウムも金属なの??
しかも金も微々たるものであれ体内に入っているらしい。
そんな中、番組で取り上げたのは「マグネシウム」だった。マグネシウムが体内金属として占める割合は、随分と大きかった。
そのマグネシウムは、簡単に体から出ていってしまう。
大切なマグネシウムなのに‥。
今まで大切だという認識は無かったけど、知ったら失いたくない。
でも有難いことに一般的に食べる物の中にマグネシウムは存在するので、
失われても補充することは出来るのだが、
出来れば体内から流出しないほうが良い。
血液が失われたら振り返らないくせに、マグネシウムは失われる原因に迫ろうとしている私。(^_^;)
というのも、マグネシウムが失われる原因が、
ストレスだと分かったからである。
番組のディレクターが、体を張ってそれを証明してくれた。
彼が3時間ストレスを受けて失われたマグネシウムは、通常の1.6倍だった。
3時間後の血液検査で、
体内から簡単に出て行ってしまったことが判明したのである。
たった3時間の間に、失ってしまったのである。
ストレスが、様々な病気の根源だと私は思っている。
この実験から、如何にストレスを溜めない生き方をするべきかを、
改めて認識することが出来た。
ストレスの無い日常は無い。
ならばストレスに直結するような考え方を変える必要がある。
もしくは、受けたストレスを早く回復する方法を考えるべきだと思う。
心を静めて、自分と向き合う時間を持つこと。結構これが、ストレスと対峙する近道ではないか?と思っている。