今遣って煎る事 0
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嬉しい。 すま鰹だ。 築地でもあまり見かけないな。 初めて浦和市場でゲットした。 連休前なんで、魚が無いのを前提にしていたので嬉しさ倍増。 早速握り寿司だ。 身がしっかりしていて鰹と言うよりマグロに近い身質だ。 でも、鮮度落ち具合いは鰹のような感じ。 良質なめじマグロが手に入らなければ、すま鰹もありかな。 あっという間に2・2キロの半身を喰い尽くした。 保存のため、焼いて叩きにして保存中。 火を入れたらどうなるか、是非試してみたいな。
2018年09月18日
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凄い台風だった。 関西の方々や被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。 大分大きくなったけど、しんこ。 コハダと同じ値になったから、旬だな。 7月号のダンチューに鮨の名店「鶴八」のコハダの握り寿司が、表紙を飾っていた。 美しい。こんな握り方があるなんて初めて知りました。 美しい。でも握り方が分からない。 で、しんこでまねてみた。 握りずらい。 シャリが身に吸い付かない。 ん、・・・。 サイズはコハダが良いな。 で、何とか握ってみた。 鶴八さんのは、三つ葉のようなもので結んでいるようにも見える。 ああ、鶴八さんで、見て味わいたいな。
2018年09月05日
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握り鮨で旬を強く感じるのは、コハダです。出世魚のコハダは、しんこ、コハダ、コノシロと名前が変わります。 握り鮨では、コハダがメインですが、7月初から出回るのがしんこです。 その頃、恐る恐る値を聞くと、「キロ6万円」と言うお言葉。 一尾10グラムだと1尾600円だ。 小さいので4尾一貫付だと2400円が原価だ。 恐ろしい。 でも、今は安いぞ。 キロ2000円だ。 少し大きいが、しんこはしんこ。 皮が柔らかく、初夏の香りが繊細な酢〆と良く合い、凄く美味い。 2尾一貫付。 冷酒が良く合う。
2018年08月14日
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鮨のネタ、切りつけが難しい。 右側が槍イカ、左側がコハダです。 イカの飾り包丁、作り方が本に乗っていたので、やってみた。 イカの右側が失敗、左側が何とか出来たぞ。 その本の表紙に見本のイカの鮨が乗っている。 美しい。 この切りつけは初めて見た。 お味は、美味さが倍増さした気がする。 コハダの飾り包丁だが、皮が柔らか過ぎて、美しくない。 三つ編みは、良い感じ。 まだまだ修行中。
2018年07月30日
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関東ではまったく相手にされないマナカツオ。 が、とても美味い魚である。 その理由は、関西に鮭なし、関東にマナカツオなし、と言う流通のせいかなぁ。 マナカツオは、さばくのが難しく、料理人の腕の見せ所であり、刺身、握り鮨、焼き物、あらの唐揚げ等、旨さてんこ盛りの魚ですね。 上品な白身にしっかりと脂乗って、酢飯との相性がとっても良い。 美味い。 コハダの三つ編みだ。 少し大きめのコハダの半身。 なんかおしゃれだな。 昨日見た本「寿司のこころ」で勉強した成果だ。 修行あるのみだ。
2018年07月29日
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昨年、仲卸しさんから教わったたかべ。 酢めしに合う魚だ、と言うのだ。 今回、まさかのコハダ切れ。 天候不順と、産卵期が重なり築地でコハダがいなくなった。 と言うことは、しんこがいるな。 おっ、いたぞ、しんこ。 恐れを知らず、お値段確認。 即玉砕。 な、なんと、キロ6万円だって・・・。 100匹だとすると1匹600円。 3匹一貫付けで、一貫1800円。 これが原価だから売値一貫6000円?。 だから、たかべを〆よう。 たかべの握りだ。 たかべのサイズが少し大きいので、皮の食感が気になるから、皮をはいて握った。 濃厚で上品な脂がタップリのたかべが酢めしと良く合い、美味い。 コハダに匹敵する美味さだ。 これだから、握り鮨は止められない。 でも、しんこ、早く使いたいな。
2018年07月03日
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なかなか見かけないたかべ。 初物だ。 依然、酢めしに合う魚だと築地の仲卸しさんから教わったんだ。 一匹120グラム程を仕入れた。 小ぶりながら、全身脂が乗ったトロ状態。 しっかりした脂が酢めしに良く合い、とっても美味しい。 くせも無くなる絶品だ。
2018年06月19日
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初めて浦和市場でマグロのブロックをゲット。 メキシコの養殖生本マグロだ。 注文の小物の取り分けで店舗が大忙しなので、ぼ~っと隅っこにいたら、料理人とマグロ担当のおやじさんが話していたのが耳に入ってきた。 お~、この店で初めて見るマグロの販売だ。 赤身が良い、なんて会話が聞こえてきたな。 料理人の買い物が終わったので、買いを入れてみた。 良い感じの中とろだ。 甘味と脂があり、とっても美味い。 築地では、全く人気がないメキシコの養殖。 浦和では、高級品だ。 ネギトロ巻きは、海苔の香りとマグロが酢めしと良く合い、とっても美味い。 新しい仕入れ先になるとうれしいな。
2018年05月09日
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コハダは美味い。 とっても酢飯に合うからだ。 そろそろ産卵に備えて卵を抱え始めた。 まだ小さいので、今が身に栄養を蓄えている。夏のしんこが楽しみだね。 豊かな酢の香りが、コハダにまとわりつき、コハダの味わいをより上品に仕上げている。 コハダ、大好きです。
2018年04月20日
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鯛が旬を迎えている。 桜が咲く頃獲れる鯛を桜鯛と言って食通を楽しませている。 明石のブランド鯛。 殆ど関西に行ってしまう貴重な鯛だ。 鯛の握り鮨、美味い。 活き〆なんで、身がまだぷりっぷりだ。 甘味が強く、白身魚の王者だね。 酢橘を買い忘れたので、わさびだ。
2018年04月17日
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春の魚、サヨリ。 秋にも旬がある魚だ。 お店では「かんぬき」と呼んでいた。 かんぬきとは、大きく身に旨味があるサヨリのこと。100グラム以上、120グラム以上等の大きなサヨリだ。 このサヨリは、江戸前。安かったので、喜んで買ったんだ。 サヨリの握り鮨は、美しい。 綺麗な白身に輝く銀の筋。 こりゃ、美味いだろう。 お値段バカ安の一尾100円程。 一尾4貫とれるので、一貫25円だ。 まだあるから、サヨリの昆布〆でも作るかなぁ。
2018年04月10日
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太りすぎ、黒むつ。 デカイ! 黒むつのイメージは、700グラム位だが、これはその倍はある。 うっかりお店のセールスに乗ってしまった。 が、とても良い身質だ。 だから握ってみた。 上品な脂がたっぷりあるが、しつこくなく、とっても美味い。 酢飯との相性抜群に良い。 良い買い物だ。
2018年04月08日
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魚で一番難しいのがマグロ。 なんせ、個体差が有りすぎるからね。 今回、初めての店で買ったマグロ。 見た目、冷凍のインドマグロだ。 このお店のマグロ尽くしの握り鮨を買ったことがあり、マグロの味わいを知っていた。 で、今回のチャレンジとなったのだ。 結果は残念。 インドマグロなんで、筋が強いのは予想通りだけど、旨味に欠けるな。 このインド、中トロを試して結論づけたいな。 見た目は美味そうなんだけど。
2018年04月05日
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今まで避けてきた玉子焼き。 その理由は、砂糖を多く使うので、味を入れると食べる気がしなくなること、築地のプロにはかなわないこと等です。 が、今回、玉子の在庫がダブり、挑戦しました。 玉子焼きに始まり、玉子焼きで終わる、と言われる程、奥が深い玉子焼き。 大失敗ですが、失敗は成功の元。 見た目は最悪だけど、お味は美味い。 優しい味わいで、冷めても美味い。 また、チャレンジしよう。
2018年04月03日
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大きいサイズの剥きホタテ貝がゲット出来ないので、殻付きホタテ貝をゲットした。 ホタテ貝は、他の貝よりも貝剥きが簡単なので助かります。 握り鮨は、ホタテ貝の貝柱を使います。 とろける甘さがとっても美味い。 酢飯との相性も良いです。 殻付きホタテ貝では、貝柱の他にヒモや卵巣なんかもごちそうです。 燻製で楽しむ予定ですよ。
2018年04月02日
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殻トリ貝、お安いので即ゲット。 なかなかデカイサイズで満足だ。 身はどうかな。 殻がもろく、貝剥きがには手袋した方がいいな。 良い感じ。 生と言っても、酢を入れた熱湯にさっとくぐらせる。 あま~く上品な味わいで柔らかい。 確かこれからが旬のような気がするが、心の準備ができる前に買ってしまった。 トリ貝、是非、生で楽しもう。
2018年04月01日
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上手くさばけた太刀魚。 思った程身質が悪くなかったので、握ってみた。 なかなか美しいな。 お味は、上品な軽い脂が乗り、美味い。 産地は九州。 塩焼きが圧倒的に美味いが、握り鮨も美味い。 もう少し身が厚く、脂があるとなお良いけど、値段が上がるから、これでよし。 塩焼きと唐揚げで、がっかり喰うぞ。
2018年03月26日
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毎週末の天候不順。 こいつが天然近海魚に大打撃だ。 そんな中、偶然見つけたコハダ。 いつもはコハダを扱わない店なので、びっくり。もちろん、築地ではなく、浦和市場だ。 最近、移動コストが殆どかからない浦和市場が経費節約になっている。 ディープな世界が魅力的だ。 で、コハダ。 半端をまとめてゲット。お値段3割引きだ。 早速握り鮨だ。 程よい塩分。香りが豊かな酢。そして、コハダの上品な香りが酢飯と良く合い、とっても美味い。 早く天候不順が回復しないかな。 築地に行きたいよ。
2018年03月23日
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ふふふ、ます鮨だ。 本ます(桜ます)を使っているから、これが本当のます鮨となる。 なんせ、この桜ます、入手困難な上、下処理が大変。 富山県氷見市の漁師さんから、桜ますの下処理を教わりました。 問題は鱗。 鱗を丁寧に取らないと当たるらしい。 寄生虫のアニサキスで当たるなら分かるが、鱗で当たることなど聞いたことがない。 しかし、魚のプロの教え。ありがたく実践している。 勿論当たってませんよ。 笹があれば尚良いけど、握り鮨でも、酢の香りが良く、程よい上品な脂がとっても美味い。 鮭系の魚の女王、桜ます。 これから出始めるので、楽しみな魚だ。
2018年03月13日
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以前、浦和市場でレジで並んでいたら、前のおばちゃんが買っていたインドマグロの大トロ握り鮨。 12貫で1280円。 バカ安だ。 美味そうに見えたんで、真似して買ってみた。 満足がいく厚み。 下身があるのは愛嬌。 軽く血が回っているが、気にならない程度だ。 脂が乗ってとっても美味い。 さすがおばちゃん、目が肥えている。 こんなに美味い大トロの握り鮨が喰えるんだと、自分で握るのが、アホらしく感じてしまう出来映えだ。 今回は深く考えず、ごちそうさま。
2018年03月05日
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早くもかすごだ。「春子」と書くから春の子。何とも素敵な名前だ。 真鯛のように骨が硬いが、身が柔らかく、皮が薄いのが春子。春子はチコ鯛のこと。 皮目が美しいので、皮を引かない。 三枚におろしたら、皮目に熱湯をかけて冷水に取る。 水気をしっかり取ったら仕込み完了。 おぼろをかませれば銀座の味わいになるが、おぼろなし。 とろける甘い身が酢飯と良く合い、とっても美味い。 春よこいこい。
2018年02月19日
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タップリ魚を仕入れた後、「良いサワラがあるんだけど、塩叩きでどうですか」と悪魔のささやき。 鰹の塩叩きをするため、鰹を仕入れた後だ。 恐る恐るサワラを見ると、美味そう。 で、「はい、買います」。 それが、鰹とサワラの塩叩きの誕生秘話だ。 もちろん、サワラの塩叩き握りもあるぞ。皮が香ばしく、あら塩とサワラの濃厚な脂が酢飯と良く合い、バカうま。 二キロあるサワラ、喰うぞ。
2018年02月18日
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雪にも負けず、九州からこはだが来た。 多分冬が一番こはだが美味い季節かな。 こはだの香りがあり、なお脂が乗ってるからね。 こはだは握り鮨が美味い。 一匹一貫付け。 このサイズが一番好きだ。 そう言えば、僕がこはだを500グラム買った後、どこかの鮨屋さんが一キロ買っていった。穴子も2キロ位仕入れてた。 その鮨屋のお客さん、幸せだな。
2018年01月28日
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和菓子屋さんの海苔巻き、お稲荷さん、太巻き。 これが美味い。 おせち作りも後半。 昼飯は簡単にできあいで時間を作りました。 残りは、紅白なます。 後30分で仕上げますよ。 一番最後は、年越し蕎麦用の天ぷら。 ゴール間近だ、頑張ろう🎵
2017年12月31日
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メタボな鯖だ! 天然の鯖なのに何食ってんだろう? 脂が乗り、鮮度が良ければ、〆鯖が美味い。 我が家では、必ず冷凍して、アニサキスをやっつけています。 正月、美味い〆鯖が楽しみですね。
2017年12月19日
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やはりコハダは美味い。 姿も美しい。 寒くなると身がしっかりしていて、脂が乗り、夏のシンコに対峙する美味さになる。 握り寿司の貴公子だな。 酢を買い替えたので、香りが良く、コハダらしさをすべて引き出し、これぞコハダと言う味に仕上がっています。 コハダの握り寿司。 至福のひとときです。
2017年11月30日
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魚の5枚おろし。 これが出来ると、平目が喰える。 是非、マスターしたい技ですよ。 北海道の利尻が終わり、青森と漁場が移っています。1・2キロの天然上物です。 平目と言ったら、まず握り。 身があめ色に透き通っているのは活魚のお楽しみ。この状態、好きです。 昆布〆は抜群に美味いけど、ぬる燗でつまみたい。 美味い冬の握り寿司を楽しもう。
2017年11月27日
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ついにコハダのなぞが解けた。 ウレシイ。 そのなぞとは、最近、コハダが美味くないことだ。 自分の舌が老いたのか?、仕入れたコハダがまずいのか?、仕込みが悪いのか?など、大いに悩んだ。 自分が知っているコハダの味にならないことが悩みの種だった。 答えは、「酢」でした。 使っている「酢」は、末広という業務用の酢だ。この末広が劣化していたので、コハダの味わいがが変わってしまったのだ。 新しい末広を買ってコハダを仕込んだら、何時もの美味しいコハダが出来た。 やった〜! 新旧末広のテイスティングしたところ、新の方が香りがあり、円やかな味わいでした。 以前、師匠の板前さんいわく「酢は置いても大丈夫。腐るもんじゃないからね。」と教えて戴いたが、腐らないが、味が変わるんだ。 納得出来る味わいの握り。 美味い。 コハダはそれほど繊細なネタだ。
2017年10月23日
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学生時代、渋谷の居酒屋で、そば寿司を食べた。ナンカ、とっても美味かった記憶が在る。 その後、そば寿司を喰う機会がないまま、40年近く過ぎ、また喰いたくなった。 自分で作ると、そばの量が全く判らん。 余っていた2人前のそばを茹で、寿司酢を多めにかけて、あおいで冷ました。 具材は、柴漬けだった記憶がある。 何とか巻けた。思ったより良い感じ。 山葵を添えた。 学生時代の時の方が美味かった気がするが、十分美味い。 あぁ、青春の淡い味わいだな。
2017年10月21日
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ふふふ、シンコ。 どう考えても今の時期、シンコは珍しい。 が、理由はどうでも良い。 シンコが手に入ればね。 シンコの握り寿司。 最近、シンコが美味くない。 理由がわからなかった。 魚は良い。塩分をチェックしたが、塩分OK。酢も何時も使っている業務用の末広。 塩、酢の時間も変わらず。 自分の舌がイカれたのか? あっ!、酢が悪い。消費期限がとうに過ぎていた。 秋口からコハダが美味くないと感じていたけど、即酢をGET。 週末、新旧酢の味比べでもやるか。
2017年10月19日
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コハダだ。二種あり、脂が乗ったものとコハダ本来の香りが立つもの。 その両方を兼ね備えたものが好みだ。 いつも買うのは香りの方。 だが、今回は脂を取った。 脂がある分、身が崩れ易い。 さばくのが大変。 何とか仕込み完了。 握る。 脂がある分、身があまいが美味い。 香りの分がマイナスか。 コハダは難しい。
2017年10月01日
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誰も買わないトビウオ。 安いし美味いので大好きな魚です。 1匹180円。激安! 台風のため白身魚が無いと思い、トビウオを昆布〆にしました。 ま、トビウオは青いけどね。 長い時間昆布に挟んでいると粘りが強くなるので、〆ったら昆布をはずします。 で、ラップに包みます。 さぁ、握りだ。 昆布〆なんでワサビを使わず、ゆずと塩で行くぞ。 上品な香りが漂い、昆布が身にしみてとっても美味しいです。 ヒラメの昆布〆と区別が点かないほど美味い。 トビウオ楽しもう。
2017年09月18日
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早くも大きくなってきたシンコ。 前回よりも倍の大きさであり、小ぶりのコハダって感じ。 一貫で2匹づけ。 このサイズだと、仕込みが楽です。 シンコを楽しめのも、あと僅か。 夏を楽しみたいです。 もう1つの楽しみ、マコガレイ。 しかも活き締め。 マコも高級品であり、中々手を出せません。 高級店も同じ。 なら、どうすれば良いのか? 正解は1匹のマコガレイをシェアすることです。 四分一を飲食店が購入し、半身を僕が買い付け、最後の四分一を他の飲食店が買う。 仲卸さんは大変だけど、売れ残るよりは良し。 飴色に輝くマコガレイのお味は、弾力があり噛むほどに甘味が広がり、とっても美味しいです。スダチの香りと塩のハーモニー。 夏なんかへっちゃらになりますよ。 この美味いマコを昆布〆にして、95歳母親に食べて貰おう。
2017年08月09日
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コハダの赤ちゃん、シンコ。 今だけの楽しみです。 一匹10グラム前後の丁度良いサイズです。 値段も先週よりも半値近く安くなっています。 一貫三匹付け。 1番好きなサイズです。 シンコ独特の爽やかな香りが、塩と酢で引き出され、酢飯とよく合い、とっても美味いです。 今年、あと何回喰えるかなぁ。
2017年07月26日
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今年は上手に仕入れられた新イカ。 嬉しいです。 口の中でとろける程繊細な味わいです。 スダチと塩が、新イカの甘味を引き出します。 まだ一杯20グラムで200円と言うマグロよりも高い単価ですが、無駄遣いせず、頑張って仕入れたいです。 新イカとシンコが食べれるのは後2、3週間。 海が荒れると残念。今年はどうなるかな。
2017年07月24日
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マグロよりも高い新イカ。 今年も何とかゲットできました。 一杯20グラム。 可愛いです。 でも肉厚だよ。 一杯でニ貫どり。 スダチと塩でさっぱり食べたいよ。
2017年07月22日
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小さいですよ、シンコの刺身。 毎年、シンコが喰えるのは幸せなことですね。 今年は流石に目の衰えを感じ、限界かなと自信喪失しました。 でも、自分の限界が、1匹5グラムのシンコをさばくことなので、メガネを調整すればいけそうです。 三匹つけの握りです。 このサイズのシンコだと五匹つけが相当かなぁ。なんせ、初物なんで大事に使います。 お味は、初夏の木陰で涼しい風がなびいているような爽快感がある味わいです。 美味いです。 シンコを喰うために魚をさわっているようなものですからね。 そう言えば、新イカが出てましたよ。恐ろしくて、値段を聞けませんでした。8月になったらの新イカを攻めます。 楽しみです。
2017年07月16日
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握り鮨には赤貝が欠かせませんね。 何時もはむいた赤貝を買いますが、今回は殻付きの赤貝です。 赤貝は上手にむかないとヒモが切れたり崩れたりしちゃうので、ついむき身をも買っちゃいます。 今回も浦和市場。 お店のお勧めです。 何時も買うのよりデカイです。 身が厚いので、半身でも握れるかなぁ。
2017年07月08日
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最近有名になったノドグロ。 こいつは赤ムツです。 赤があれば黒がある。 で、クロムツ。 赤ムツの人気の影に隠れていますが、実は美味い魚です。 先ず刺身で頂きました。 程よい上品な脂が甘く、とっても美味いです。 赤ムツよりも脂が控え目なところが良いです。 で、握り鮨。 上品な脂が酢飯と良く合い、とっても美味しいです。しかもお値段赤ムツの半値が嬉しいです。 大切な海の資源、無駄なく使いましょう。
2017年07月07日
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いよいよゴマサバの季節になりました。 早いもんです。 ゴマサバは真鯖よりも旬が早く、夏秋です。 真鯖は秋冬が旬ですねぇ。 このゴマサバは、脂がタップリ乗っているので、真鯖にひけをとらず、とっても美味いです。 このゴマサバにはアニサキスがいませんでしたが、念のため、冷凍しました。 まだ昆布の準備が出来ていませんが、何とか握りました。 そう言えば、この〆鯖、塩と酢の時間をはかるタイマーをセットし忘れたため、塩と酢があまいです。 ま、生に近い〆鯖ですが、それも良し。 海の中は、もう夏ですね。
2017年07月03日
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初めて買ったタカベ。 普段だと絶対買わない魚です。 ついにシンコが築地で出ました。 コハダが切れるのはしょうがないですが、シンコ早すぎ。 恐ろしくてシンコの値段を聞けません。 キロ2万とか3万とか言われると立ち直れそうにありません。 で、そんな意中を察した仲卸さんがす勧めてくれたのが、タカベ。 産地限定の酢飯に合う魚だそうです。 産地は、四国宇和島。 このタカベだけは別物だそうです。 で、握りました。 さばいていた時、鮮度抜群、明らかにメタボの内臓脂肪がたっぷりなんで、期待MAX。 確かに酢飯に合う脂です。 臭味がなく、小魚ではあり得ない強い脂は、クエと同様な感じであり、身質はとろけるように柔らかい。だからクエとは違いますね。 しっかりしたクセのない脂が酢飯と良く合い、とろける美味さです。 流石は、築地の名店の仲卸さん。 凄い魚、持っています。 とっても感謝。
2017年06月11日
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久しぶりのエボダイです。 この魚を好きな職人さん多いと思いますよ。 身質がマナガツオに似てるし、顔が愛嬌あるからね。今の時期、子持ちなんで、卵の煮付けも美味い。刺身良し、塩焼きバカウマ。 で、握りました。 真ん中の白身です。 クセのない上品な脂が酢飯と良く合い、とっても美味いです。 他の鮨ネタは、カツオ、鯵、コハダ(産卵前なんでコハダ厳しいねぇ)、ゴボウと干瓢巻。 既に新生姜が出回っているよ。 早くガリを作りたいよ。
2017年05月30日
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連休後半の土曜日、やっと築地で魚を仕入れることが出来ました。 でも、長期連休だったので、欲しい魚が揃いません。 何とか探したコハダ。 久しぶりです。 早速、〆て握りました。 やっぱ、コハダは握りが美味い。 爽やかな風味を塩味と酢が引き出しています。 産地は九州天草。 良いコハダです。100円オマケしてくれたのが嬉しいです。 今日の朝刊に鯛とそら豆の味噌和えが載っていました。 鯛は塩とスダチやレモン、醤油で食べたいので、コハダと枝豆の味噌和えを作ろうかなぁ。 連休中、飲みっ放しだったので、今週、酒を控える目標でしたが、早くも崩れそう。
2017年05月09日
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コハダ、酢飯と良く合います。 酢と塩がコハダの繊細な甘味と旨味を引き出します。 このコハダの腹には、子が入ってきてます。 産卵が近いのでしょう。 そのコハダの子がしんこ。 初夏の楽しみです。 ただ美味い。 キツく〆ないのが我が家流。 その日のうちに全部食べないからね。 〆てから数日後が一番美味くなる感じが良いです。 上品な味わいなので、何歳になっても食べれるのが魅力です。 お安いネタなのも高得点。
2017年04月18日
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久しぶりの箱ウニです。 昨年末から3ヶ月程、北海道のウニがとんでもない高値になってしまいました。 寒波のせいで影響でしょうか、普段の6倍以上。 あり得ない価格です。 ウニが食いたいなんで言えないよ。 で、値が落ち着くまで我慢です。 入荷が落ち着いたような気がしたので、恐る恐る値を聞いて見ると、「1800円で良いよ。持ってけ。」という有り難いお言葉。 即、お願い致します、と返答。 久しぶりのウニです。 しかも、安い。 普段、気合を入れて買う値の半値以下。 早速、ウニの軍艦巻きにしました。 高いウニだと、海苔を使わない方が、ウニの香りがダイレクト入荷伝わるけど、お値段控え目の時は、海苔に助けてもらうのも有り。 思ったよりも香りが高く、ミョウバンが気にならず、とろける美味いウニです。 ウニが喰えて嬉しいです。
2017年04月17日
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〆ましたよ、桜マス。 良い感じです。 冷凍していないので、美味さの期待感大ですねぇ。 まぁまぁ、美味いです。 まぁまぁの理由は、やはり天然の方が美味いので、比べると、まぁまぁということかな。 もう少し食べてから、結論づけます。 スモークは、仕込み中。 感触としては、身が少しゆるいかなぁ。
2017年04月09日
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鯛、良いですねぇ。 デカイのしかなかったんですが、お店の方が半分に割って下さいました。 写真の鯛は、半身です。 頭が付いたまま、半分に割る技術は、職人技を超えた芸術ですねぇ。 ベランダで育ている山椒の木の新芽です。 何とか、桜鯛に間に合いました。 木の芽は今の時期、超高級品であり、中々買えませんので、嬉しいですよ。 上品な脂が乗った鯛は、寝かせることで甘味が増し、木の芽の爽やかな香りと良く合い、とっても美味しいです。
2017年03月27日
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久しぶりの大トロです。 カマは天然と養殖の二種類売っていました。普通は天然の方が高いのですが、天然に脂が乗っていないので、養殖の方が50%割高という不思議な現象になっています。 天然本マグロが苦戦中です。 で、美味い。日本人が大好きな大トロの握り。トロが酢飯と合うと、極上のハーモニーになり、脂が旨味に変わり、とっても美味しいです。 生まれて初めて作った茶碗蒸し。 スが入るか心配でしたが、上手に出来ました。 具材には気合を入れ、パナメイ海老、鶏肉、生の銀杏、ゆり根、三つ葉です。 出汁は勿論天然。羅臼の昆布と血合い抜きの削り節。 美味いです。 この茶碗蒸しは、94歳の母親のために作りました。人に差し上げるのに、味が判らないとね。 喜んでくれるかなぁ。
2017年03月26日
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甘鯛の昆布〆、スミイカ、ホタテ貝、〆鯖、煮穴子、かんぴょう巻き。全て自家製冷凍のお宝鮨ネタです。 コツコツと貯金した大切な食材。 白身魚は昆布〆にして冷凍すると、締りが良く、昆布の香りが上品な白身と良く合い、とっても美味しいです。 〆鯖はアニサキス対策。 スミイカ、ホタテ貝は冷凍すると旨味が増します。 穴子は今の時期、美味いのが入手困難。 鮮魚がなくても、鮨を楽しめるのは、嬉しい限りです。 冷凍庫の大掃除をして、春の魚を貯金したいですね。
2017年03月19日
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春らしい魚です。見た目が美しい魚です。以前、日本海小浜で、桟橋でサヨリを釣っているのを見て、羨ましいかったですねぇ。このサヨリは江戸前です。脂が乗り、甘さを感じる美味さがあります。見た目が美しいです。良いお値段なんで、次はいつ食べれるかなぁ。
2017年03月12日
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