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翌朝。飲み過ぎたせいか眠い…起きれない…。しかし、11時半からお寺の参拝予約をしてあるので、コーヒー一杯飲むヒマもなく出発!目指すは金沢市内にある妙立寺(みょうりゅうじ)! この寺、別名“忍者寺”というそうな。伊賀か甲賀かハットリくんか?と思いきや、寺内にいろんな仕掛けがあるから忍者寺と言われるそうで、忍者とは何の関係もないそうで。 仕掛けというのは落とし穴だったり、隠し階段だったり、何層もの小部屋だったり。「よく考えたなぁ~」というアイデアいっぱいのお寺なんだけど、何がすごいってその営業方針と言いますかねぇ…。 参拝はすべて予約制で、客は入り口で名前をチェック。その後、10人くらいのグループに振り分けられ、各グループに一人ガイド係のお姉さんが付く。それぞれのグループが重ならないように、見所の回る順番を変える。見所一つ一つに対して、ガイドのお姉さんが、丸暗記したと思われる説明台詞を話してくれるのだ。何とも合理的というか機械的というか。お寺というよりは、何かの展示を見て回ってるような…。 その後、朝食兼昼食に海鮮丼と加賀名物治部煮(じぶに)を食した。治部煮とは、根菜、鴨肉、お麩などをとろみを付け醤油味で煮込んだもの。名前のイメージとは裏腹に結構お上品なお味。 お腹もふくれたところで、金沢の一大名所、兼六園へ。はっきり言って庭園というのはどこも、池と草木がある他はやたらめったら広いだけで、真面目に歩いたら疲れるだけ。なので、テキトーにそぞろ歩いて出てしまった。途中のお茶屋(土産屋)の二階では、何かドラマの撮影をしているらしく、店の外にはモニターを見つめるディレクターさんらしき人がいた。 その後、兼六園前にある金沢城公園に行き、小高い丘の上から金沢市内を一望した。灯りがともり始めた市街地の遠くには、連なる山々。一つの山の後ろにはさらに薄く、別の山のシルエットが映る。 ビルの谷間に暮らしていると、こういう広いスペースがあることを忘れてしまいそうになる。私の周りは目に映る範囲だけ。すぐに行き止まってしまう。本当は遠く遠く、かすんでしまって雲かもしれないような所にまで、空間が存在している。心や意識が、遠くに引き寄せられていくような、不思議な感覚を思い出した。 金沢から車で小松空港に着いた頃には、もう私が東京へ帰るフライト、ギリギリだった。昨日みた白山もさっき見た山々も越えて、飛行機は東京へと帰って行く。もう、私の空間はいつもの通り。遠くを見る必要もないから、当分またコンタクトはしないだろう。 はぁ~やっぱ旅はいいもんですね~。
2004年10月31日
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秋の実りが私を呼んでいる…ということで、今日は太平洋側から日本海側へひとっ飛び~!北陸石川へ!!羽田から小松空港までのフライトは1時間ほど。途中少々揺れもあったけど、無事に到着。まずは車で南下し、白山スーパー林道へと向かった。 白山スーパー林道とは、石川・岐阜・福井の三県にまたがる白山国立公園内の石川県から岐阜県に抜ける有料道路。連なる山々の間を縫いながら、遠くすでに積雪している白山や、色づき始めた山の紅葉や、激しく流れ落ちる滝を見たりできる、文字通り“スーパー”なドライブコースなのです!! 林道内にはいくつか滝があり、その一つに姥ヶ滝(うばがたき)というのがあります。何でも、流れ落ち行く水流が、老婆が白髪を振り乱したように見えることからこの名が付いたそうだけど…う~ん…白髪を振り乱す老婆、と言われると、何ともキレイなんだかキレイじゃないんだか…。 しかし、山の紅葉具合はホント素晴らしく、燃えるような赤や眩しい黄色が山を彩っていました。 そんなこんなしているうちに雨が降ってきた。それでも我々は、林道を抜け、岐阜県白川郷の合掌造り集落に到着!「むか~し、むかし。おじいさんとおばあさんが…」と思わず昔語ってしまいたくなるような家々。何ともいい風情で、日本文化の温かさが感じられる。 日本人の田舎のイメージって、こんな感じなんだろうなぁ。田舎を持たない都会の人でも“田舎”と言われたら、こういう山に囲まれた茅葺き屋根の家と田んぼを思い浮かべるんだろうなぁ。初めて来る場所なのに、なぜか懐かしさも感じるもんねぇ…。ノスタルジーってやつですか? 「田舎って、いいなぁ~」とは思いつつも、住み移る気は毛頭なく、その後我々は一路石川県金沢市内の繁華街へと向かい、雨の中ネオン輝く街の中を飲み歩いていたのだった…つづく。
2004年10月30日
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西武の松坂選手が結婚したそうで…。相手はアナウンサーの方ですかー。お、しかも29歳!私と同じ歳!松坂くんは24歳だから(しかし童顔だな…)5歳差の姉さん女房かぁ~!ふーん。 かのイチローも奥さんはアナウンサーで、しかも年上だったよねぇ。アナウンサーはスポーツ選手にモテモテだなぁー。しかも年上の奥さんの方が、健康管理が人一倍重要なスポーツ選手にとっては、栄養面でも精神面でもいろいろ気を遣ってくれてそう。…もちろん、年下の奥さんでもしっかりしてる人はしっかりしてると思うけどね。 松坂かぁ~(←呼び捨てだし…)私が記憶してるのは、彼が我が地元のY高校でピッチャーをつとめ、見事チームを優勝に導いたあの年だなぁ~。あの時はベ○スターズも優勝して、まさに“Y浜イヤー”だったなぁ~。 その頃…私は地元を離れ、I県のT市で一人暮らしをしていたんだ。異国の地で見る地元の活躍が、なんか誇らしく思えたっけ…。 あの時、松坂は18歳…ということは、今から6年前…。ろくねんまえーっ?!あれからもう6年もたってるのかぁ…。うわー。何か変わってるか?自分?!松坂は、プロ野球入りしてオリンピックにも出て、嫁さんももらったのに…。
2004年10月29日
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会社のもう一人の女性事務員Kさんが「○○通りにある“思案橋”っていう店、本場長崎の味のちゃんぽんらしいよー」と、どこから仕入れてきたのか、おいしい情報を流してくれたのが午前11時半…そりゃあ行くっきゃないでしょー!と今日のランチは初めて行くお店!! 会社から歩くこと5分…もかかんないな…おいしいと噂のちゃんぽんの店“思案橋”に到着!道路を挟んだ向かいにも似たようなちゃんぽん屋が…と思ったら、あちらは分店だそうで。 中はちょうどお昼時なもんで、サラリーマンがいっぱい!ちらほらと女性のお客さんも。長崎と言えばちゃんぽんと皿うどん。私達二人は、もちろんちゃんぽんを注文! 隣のテーブルを見ると、わー!みんなちゃんぽんを食べてる!!しかも熱そう!!汗を拭き拭き、お冷を飲み飲み。おいしそ~♪早く来い来い!私のちゃんぽん♪ …ところが、待てど暮らせどちゃんぽんが来ない。後から来てちゃんぽんを注文するお客さんには「ちゃんぽん、ちょっとお時間かかっちゃうんですよ…20分くらい」と店員さんは言っている。なんだぁ?麺がなくなったかぁ?具を切らしちゃったかぁ?? 結局待つこと30分…我々の前に運ばれてきたのは、具が山盛り乗った熱々のちゃんぽん!!見るからにおいしそ~う!!ではではさっそく「いっただきま~す!」 うん!!おいしい!スープはほんのり甘くてコクがある。太い麺もよくスープに馴染んでるし。具もキャベツにタマネギ、もやし、ホタテ、エビ、豚肉など大量!ってゆーか具が全体の3分の2を占めているような…。 会社の近くにもう一軒、長崎ちゃんぽんを出す店があって、そこもまた「これでもかーー!」ってくらいの山盛りの具が乗っかってて驚いちゃうんだけど、そもそも“ちゃんぽん”という料理がこういう“具だくさんな麺料理”なのかもしれない…。「博多ラーメンには紅生姜」みたいな一種のスタイルというか…。 いやはや、しかし…こんなに山盛りではさすがの私も食べ切れません。あれは男性でちょうどいいくらいの量ですな。と言いつつ、私よりも細いKさんはペロリと平らげていましたが…。いいなぁ~痩せの大食い…。
2004年10月28日
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時折、新潟地震の余震が関東にまで及ぶことがある。現地で震度6くらいの大きな余震があると、東京辺りでも震度2か3の揺れを感じる。なんで遠く離れた東京にまで?と思ったが、どうも今回の地震は太平洋側にあるプレートが引き起こしているらしく、マグニチュードが大きいと、太平洋側にある関東地域にも揺れが伝わるみたい…ってコレ、全部人伝えの情報ですが…。 ウチの会社のビルは築“私と同じ年”くらいの古い(←古いってゆーな!!)ビル。なので、恐らく頑丈な作りになってると思う。ガッチリ鉄筋組まれてるし。前にも横にも同じようなビルが建っているので、例え地震で将棋倒しになっても、多分何とかなるだろう…と思っている…7階だけどね。 仕事中に地震に遭って、何とか一命は取り留めても、しばらく家には帰れなそうだなぁ。会社から家まで電車で1時間半弱。ちょっと歩いては帰れないよなぁ…。 父も東京で働いているから、父とは会えるかなー。でも連絡が取れないんだろうなー。こんな時には文明の利器も大した役には立たない。交通は大混乱で、帰れない人があちこちに溢れて、物もぐちゃぐちゃで…。無秩序の世界なんだろうなぁ…。 でも近いうちに、関東でも大地震が起こるのは間違いない。その時…あなたはどうしますか??
2004年10月27日
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私の日記にたびたび出てくるM氏。彼は、高校の先輩(と言ってもはるか上)で、非サラリーマンの自由人。酒飲みでタバコも吸うが体型はとてもスリム。見た目はY市長N田氏に似ている。M大文学科卒で、歴史に超詳しいお方。 そんな彼の野望は独裁者になること!「オレが政治の場に出たら、ゴミの減量、老人の撲滅、徴兵制復活をやる」と豪語している。他にも「中国の農村部に武器を送って、民衆を蜂起させて中国解放させる」とか「ゴビ砂漠の真ん中で油田を掘り当てて、その権利を握る」とか、ここまで話が飛躍すると…聞いてる方は笑うしかない。 さて、M氏と会うときには大抵Hちゃんという私より2コ下の飲み友達も同席している。彼はサラリーマンで、顔は割と二枚目。M大卒。 M氏とは対称的に、Hちゃんは夢がないというか…。若いわりに、やる気がないというか…。会社帰りには一人で酒を飲み、休みの日にも「何をするか分からないんですよ…」だって。「実際は何してるの?」って聞いたら「テレビ見たり、本読んだり、ゲームしたり、○○したり…」ってすべてインドア。特に遊ぶ人もいないらしい…。 (危ない)夢多き中年M氏と夢のない若人Hちゃん…そしてそれを聞いてる私、すべてB型なのでした…。日本の将来はB型の手にゆだねられている…のか?!
2004年10月26日
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なんだか春の花粉症の頃のような…ノドと鼻がつながってる奥の部分がかゆい!!くしゃみと鼻水が止まらない!あー遊びすぎでお疲れなのかも…。 ということで、日記の更新もそこそこに今日は早く寝ます。 最後に一言…今日のランチで食べた豚汁にタマネギが入ってたんだけど、豚汁にタマネギはアリなんだろうか?変に甘くなっちゃって「う~ん…」って感じだったんだけど。 味噌汁の具とか目玉焼きに何をかけるかとかって、地域差や個人差が出ますよねー。ちなみに私はソースをかけます。 では、お休みなさ~い…。
2004年10月25日
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私には3つ下の妹がいて、学生時代から家を出て一人暮らしをしている。今日はその妹と待ち合わせて、一緒に映画を見に行った。共に最近公開になったばかりの『シークレット・ウィンドウ』と『2046』の2本。 何を隠そう私達姉妹はジョニー・デップ好きなの~♪『シザーハンズ』や『スリーピー・ホロウ』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』に出ている俳優さん、と言えばピンと来るでしょ?今や個性的俳優の代表格とも言うべくジョニー!!ジョニーが出てる映画は、ほとんど妹と二人で見に行ってるのです☆ で、今回の『シークレット…』は、サスペンスものなんだけど、ジョニーが演じるとなーんか憎めないというか。かわいい…なんて言ったら失礼だけど「もう許す!!」みたいな…。ははは…かなり好みに走ってます☆ ストーリーは…まぁまぁかなぁ?☆☆☆★★くらい?このうち☆一つはジョニーのカッコ良さに免じて…。 さて、もう一つの『2046』これはキムタクが出演してると話題の映画ですが、中国映画好きの私にとって、キムタクが出てようが出てまいが関係ない!ウォン・カーウァイ監督で、トニー・レオン、コン・リー、フェイ・ウォン、ヂャン・ツィイーとここまで豪華キャスト揃いの映画、見ないでおくべきか!!!…ここまで熱弁してますが、誰も知らないんだろうなぁ…中国・香港スターの面々…。 こちらもなかなか。☆☆☆+☆半分って感じ?ウォン・カーウァイ監督の世界観は、私にはちと難しく、1回見ただけじゃ理解できないのです…。 しっかしねぇ~フェイ・ウォンとヂャン・ツィイーの美しさには、女の私も見とれてしまいました。きれー!!かわいー!!コン・リーもキレイだけど、ちょっと歳取ったかな…? ところで、中国好きでもキムタク好きでもない私の妹が、なぜこの映画を見に来たかというと、彼女は主演のトニー・レオンが以前出ていた『インファナル・アフェア』を見てトニーにぞっこんLOVEしてしまったそうで。今回も「もう、トニー見てアドレナリン出まくり~!ノックアウトって感じ~☆」と大興奮しとりました。 ジョニー&トニー、我ら姉妹を魅惑する罪なお人♪
2004年10月24日
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足腰弱った父(単に日頃の運動不足だが…)のため、月に1度はどこかを歩こう!と、先日『日帰りウォーキング』という本を購入した。関東近辺のウォーキング(ハイキング)コースが紹介されていて、この中からいろいろ行ってみよう!というわけ。ま、関東周辺ということで、山梨とか栃木とかちょっと日帰りにしちゃあキツイかなぁってコースもあるんだが…。 とりあえずは近場に行ってみよう!と、神奈川県三浦市にある城ヶ島一周コースに決定。三浦半島の最南端にある島で、実は以前に父は何度も城ヶ島までドライブしており、もうよく知った場所。「道ももう分かってるよ~」とか言ってたくせに、間違えて葉山の方へ行きそうになっていた…。迷ドライバー、パパ…。 11時頃、城ヶ島到着。今日は天気も良く、絶好のウォーキング日和!カップルや家族連れの姿も見かける。実に穏やかな所だなぁ~!軒先でイカやアジを干していて、500~1000円くらいで売っている。カワハギやサザエなんかもあった。 ↑このようなゴツゴツした岩場が城ヶ島を囲っている。太平洋に面しているので、波も結構高いが釣り人も多い。空気が澄んでいれば、房総半島はもちろん、伊豆半島や富士山も見渡せるんだろうなぁ~!あいにく今日は見えませんでした…。 切り立った崖の下には岩場の海岸が続き、白波がザッパ~ンと、東映映画のオープニング如く打ち寄せている。う~ん…これぞ日本の風景よ!! 島の東側には県立公園があり、中はキレイに整備されている。私達はここでお昼ご飯を食べたのだが、パパママに連れられた3~5歳くらいの女の子を見るたびに、父が「オレも孫と来たいなぁ~」と“本気:冗談=8:2”くらいのことを言うので、いい年した娘はただただ笑うしかなかったのでした…ははは…。 さ~て、次はどこに行きましょうかね、お父さん!!
2004年10月23日
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ふと考えた…私の日記って、私の文章って、カタイかなぁ?キッチリカッチリしてるのかなぁ?取っつきにくい感じなのかなぁ? 何か文章を綴るとき、私は必ず声に出して読んでみる気持ちで書いている。実際に声には出さないが、声に出して読んだ場合、聞こえのいいように文章を組み立てる。主語述語を入れ替えてみたり、同じようなフレーズを繰り返してみたり。でもそういう小細工が、かえって私の書く文章を真面目にして面白みをなくしているのかなぁ…と思ったりして。 こういう小細工がかった書き方は、自己満足にはなるが、気楽に読めるもんではないかもしれない。私は作家でもコラムニストでもないのだから、もっと日々あったことを「うれしー!」「おいしー!」「かわいー!」って単純に表現すればいいのかな?変な考察とか感想とかカッコつけて書かないで「~と思った。」と書けばいいのかな?…う~ん。自分ではくだけて書いてるつもりだったのだが…。 文字であれ、それは自己表現の手段だ。ここに表される私は、私のすべてではないが、確実に私の一部である。人目を気にして体裁を気にする部分。人を寄せ付けないようなどこか引いた部分。そして何よりも、自分で自分に酔いしれる部分というのが、私には確実に存在するのだろう。 これを個性というのか、単なる自尊心なのか。変えるべきなのか、変わるものなのか。よく分からない。時に自己嫌悪になり、時に自己満足になる。 人に迎合しながら生きていく気はないが、たまに「これでいいのか?」と立ち止まってしまう。はぁ~。まだまだ未熟モンなんだなー。 …すみません。今日の私はちょっと“考える葦”ちっくでした。明日からはきっと“いつものなご”でいくと思いますので、宜しくお願いします☆
2004年10月22日
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あっちへフラフラ、こっちへフラフラ…まるで遊牧民のような私には、人生の各ステージごとに知り合った友達が必ず一人はいる。学生時代の友達、前の会社の友達、フリーター時代の友達、留学時代の友達などなど…。年齢の近い同性が多いが、その立場や職業はバラバラ。でも、私の友達というだけあって、どこか共通するものはある。 で、今日は中学時代の友達と会った。SちゃんとO。Sちゃんは小学校も一緒で、家も近所。親も知り合い。今は某大手保険会社で秘書をやってる。Oは中学の時の部活仲間(演劇部だったのだ!)で、今は美容師。いっつもOの店に行って髪をやってもらっている。 3人で会うのは久し振り。昔の思い出話から今の仕事の愚痴まで、話題は尽きない。「Sちゃん、今はこんなだけど、昔は頭、クリボーだったよねぇ!」「一緒にテンカ(ボール遊びの名前。知ってるかなぁ?)やったよねー」とかとか。 そう、みんなあれから10年以上たって、立派な社会人なんだもんねー。まさかこの歳までつき合いが続くとは…。あの頃は何の話題で盛り上がっていたんだろうね。もう忘れちゃったなぁ…。 あ、唯一変わらない話題があった!…そう!恋バナ!!「最近どうよ?なんかイイ話ないのー?」と突っ込むと、Sちゃんが「付き合ってる人はいるんだけどねー…」私とOは「何ィー?!どこの誰よぉー??」と食いつく食いつく。 「○○くんが好きなんだー」「えー?それでそれで??」って話は、昔っから女子の大好きな話題なんだよね。小学校高学年から中学、高校にかけては、この手の話題で毎日盛り上がっていたなぁー。悩みを聞いたり話したり。告白するとかしないとか、チョコをあげるとかあげないとか、いちいち相談しては、本人もその友達も楽しんでたような気がする。あはは…女ってのは基本的に変わんないのかも。 もっとも、この歳になると「付き合っちゃいなよー」のレベルではなく「その人と結婚するの?」のレベルまでいっちゃうんだけどね…。なんとも。 照れたSちゃんは彼氏についてあまり多くを語らなかったけど、まぁ、良かった良かった!こうして各ステージの友たちは、一人、また一人…と片付いていくのであった…。私を残して…。
2004年10月21日
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またもや台風、日本に接近!一体いくつの台風が、日本の上空をかすめていくのでしょうか?同じような場所を通過するので、被害が出るのも同じ所。台風が来る度に避難所生活…もううんざりされていることでしょうね。お気の毒です…。 川が氾濫し濁流と化しているのをテレビで見ると、ぞっとします。車も半分くらい水に浸かり、下水が道路から吹き出している。海は荒れ狂い、波が防波堤を越えて岸まで打ち付けている。まさに自然の猛威。人間はなす術もありません…。 …にも関わらず、台風の恩恵に預かっている人…何を隠そうこの私!「これから台風が強くなるらしいから、もう帰っていいよ」と言われ、さっそくお言葉に甘えて15時には上がりました~!わーい!! もちろん交通機関にまだ乱れはなく電車も空いてて、そりゃあ快適に帰宅できました!夜、父が帰って来る頃は、いつも乗るK線電車が途中区間運休で、違う路線で帰って来たものの、すんごい混んでいたらしく「疲れた~」と言ってました。ほほほ…ご苦労様です。 とは言え、早退させてもらって何もしないのではさすがに申し訳ないので、昨日から引きずっている翻訳の仕事を持ち帰り、家でやりました。はふー。疲れた。 ちなみにこの台風23号は、別名トカゲというらしいです。トカゲ…。
2004年10月20日
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私の名刺には“総務部”との肩書きがあるが、もちろん私一人のロンリー総務部である。仕事内容も総務というより庶務に近い。コピー、お茶出し、電話応対はもちろん、おエライさん達が接待するレストランの席予約やら、おエライさん達が撮ってきたデジカメ写真のプリントアウトやら、おエライさん達のご機嫌伺い(あ、これはあんまりやらないかな…)まで、何でもやる。 その中で、私が一番の権利を持ってやってる仕事が、経理と翻訳。経理はいわばお金の管理。振り込みだとか経費の支払いだとか、別に何てことはない。問題は…翻訳なのです。 以前も急ぎの翻訳仕事が勤務中に終わらなくて、家に持ち帰ってぶーぶー言いながらやったけど、翻訳はねー、なんか頭を使うせいか、とても疲れるのであんまり好きじゃないのです…。 実はまた、上司から「ヒマな時でいいから…」と渡された翻訳仕事があって。新聞か何かの記事らしく、字が小さい!かすれてて読みにくい!内容は「2004年1月から8月までの中国の石炭生産量に関する考察と2005年の予測」…もうねぇ、一目見ただけで見たくなくなって、ずっと机の脇に(裏返して)置いといたんだよね…。 忘れてくれればいいなぁ…と淡い期待を抱いていたが、今日になって「あの翻訳は終わった?」と上司に聞かれてしまい、「ま、まだです…」と目を合わさずに忙しそうなフリ…。 どうも嫌なものは後回し&見ないフリ…してしまう。でも、私だからこそできる仕事って、この翻訳だったりするんだよねー。「普段は大した仕事してないのに、頼まれたこともやんないなんて…私ってば単なる給料泥棒だよなー」って反省し、途中何度も息抜きをしながら、黙々と(ぶつぶつと)翻訳してました。今日は。 …でもまだ終わってなひーー!!ぐっすん。
2004年10月19日
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うー眠い…。この週末ちょっと夜更かし気味だったせいか、朝起きるのがツライ…。また布団の中もいーい居心地なんだわ…。 今日もまた良い天気☆だけど、地下鉄の駅から地上に登るとき、吹いてくる風の冷たさとニオイは、もう冬ソナ…じゃなくて冬そのものでした。 見れば街路樹も随分色づいてきました。所によっては、山がもう冠雪したそうで…。確実に冬が近づいています。もう10月も半ばだもんね~。 冬が始まる…と言えばこの曲!槇原敬之の『冬がはじまるよ』(←そのまんま) 冬がはじまるよ 大きな窓を開けて 星をながめる時は 僕のセーターを貸してあげる 二人がいつまでも 幸せでいるために どうすればいいか 考えているから 「人間は考える葦である」…うをー!最近コワレ気味です…。
2004年10月18日
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朝方ふと目を覚ましたら、ブラインドの隙間からはとっーてもいい天気!でも、前日夜更かし&酒飲みのため、起きずに惰眠を貪る…ZZZ…。 夕方、眠くなってベッドに寝そべっていたら電話が。昨日一緒に飲んだRから。「イイダコが釣れたんだけど、いるー?」 彼女、最近釣りにハマっているらしく、週末にもなるとよく乗合船に乗って海釣りに出掛ける。しかもウチのそばの港?から出ている乗合船で乗るそうで、昨日会ったときも「釣れたら分けてあげるよ」と言っていたのだ。 釣りなんて、遊園地の釣り堀でしかやったことない私。興味はあるが、あのミミズみたいな餌を釣り針に付けるのにちょっと勇気がいるし、多分ひどく船酔いするので、行っても楽しめないだろう。獲物だけをありがたく頂戴することに。 車でRと待ち合わせの場所へ。ここはよく来る道だけど、こんな所に釣船屋なんてあったんだーとビックリ。Rはすでに手慣れた手つきで、釣ったタコのスミを取り除いていた。 わーこれがイイダコかぁ!まだ生きてるよ!すごい!吸盤のいっぱい付いた足をうにゅうにゅ動かしている。スミも出してるし。 以前伊豆に行ったとき、生ダコの刺身を食べたら、まだ生きてるのか吸盤が口の中に吸い付いて、飲み込んだ後も何だか胃の中を吸われているような妙な気分になったことを思い出した…。 さーて、イイダコちゃん、どうやって頂こうかしら。「刺身にするなら、さっと湯がいてワサビ醤油で食べるといいよ」と釣船屋の人が教えてくれたので、さっそく湯がく。ゴメンねーイイダコちゃん…釜ゆでの刑!! そしてゆで上がったのがコチラ↓ 何か生臭いので、頭は切って足だけを食べた。モグモグ…うーん…結構噛みごたえがあるなぁ。5、6匹だけ刺身にして、残りは醤油と砂糖とお酒で煮付けた。うん、こっちの方がおいしいな。 友人Rはこんな調子で月2、3回は釣りに出掛け、アジやらイカやらワラサやらを釣っては友達に配ったり、自分で調理して冷凍庫に保存したりしているらしい。すごいなぁ~!実に実用的な趣味だよねー。 しかしねーせっかくの週末、おやじと一緒に釣りに行ってるようじゃあ…Rよ、“負け犬”だぞよ!って、家でボケーっとしてる私も変わんないな…。
2004年10月17日
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久々に渋谷に来た。渋谷って、どーしてあんなにゴチャゴチャして人が多くてうるさくて、人をうんざりさせて気を遠くさせるんだろう…。無秩序な人と音と明かり…この雑踏の中を歩いてるだけで、怒りや不満といった負の感情が、知らず知らずに心に溜まってくるような気がする…。はぁ~渋谷は嫌い! で、なんで渋谷に来たかというと、友達との飲みがあって。大学の友達Rと、Rの幼なじみNちゃん。既にこのメンツで数回飲んだことがあるのだが、いっつも大盛り上がり!なんせ我々3人、かなりぃ~の“負け犬”ですから…。 長年付き合ってた彼氏と昨年やむなく別れ、その後は独りのR。一方のNちゃんは、好きな人には想われず、つい自虐的になってしまうタイプ。で、私は、異性から異性として見られず、男運ゼロ。はぁ~こんなダメダメな私達の話、面白くないわけがない!! そもそも女3人で、ホルモン焼きガッツリ食ってるところでオワッテルよね…。しかもお店が渋谷の怪しいホテル街の中にあるもんだから、幸せそうなカップルとは対照的に、これまた不幸せそうな女3人そぞろ歩き…。いーもんねー!! 「偶像崇拝」「下心あり」「めり込むの“M”」「アイ・アム・バレン」など、私ら3人しか分からない機密用語を用いつつ、自虐的恋愛トークは続く続く…。いやぁ~笑った笑った! R子とのおでんの時もそうだったけど、同性同士でする恋愛話はホントに楽しい!!「○○さんってさぁ~」とかいう陰口的なもんじゃなくて、もう自分自身をネタにして「これでもかっ!」ってくらいこき下ろす…。それはもうマゾちっく…。こんなの男性が聞いたら100%引くだろうなぁ~。 でもねー。こういう風に自虐的ネタで笑えるっていうのは、それだけ私達が辛い想いをしてきたからだ、と思うのです。それだけ頑張ってるからだ、と思うのです。…と自分で自分を慰めておりますが…。 この楽しさを共有できるのは、恐らく独り身の間だけだと思う。これで誰かが彼氏とラブラブになったりとか結婚したりしたら、このマゾちっくトークは、これほどまでに盛り上がらないんだと思う。女って単純で薄情だ。男の有無でガラリと変わっちゃうから。 こんなに楽しいなら“負け犬”でもいっか…なんてぼんやり考えたりして。…いかんいかん!!!
2004年10月16日
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久々のいい天気~!!雲一つない青空~!!こんな日は富士山がよく見えるんだよねー!富士山って遠くで見ても近くで見ても、なんか神聖というか清々しい気持ちになるんだよねー。やっぱり♪ふーじはにーっぽんいちのーやまぁー♪です。 今日はいつもお世話になっている会計士の先生が来ました。先生といってもまだ30代の話しやすい感じの人で、来るといつも私と事務員のKさんの3人で世間話に花を咲かせているのだー。 先生が「冬ソナは見てました?」と問うた。Kさんはバッチシ見てた派。私は意地でも見なかった派(でも母が見ていたので、何となく話の筋は知っている)先生「なんであんなにブレイクしたんでしょうかねー?」Kさん「人を信じるっていう、現実にはなかなかないような美学があるからじゃないかなぁ?」私「あとはヨン様の甘~いフェイスですねー」など、冬ソナ談義に盛り上がる…。 なんでも先生の奥様が今度、韓国へ旅行に行くらしい。冬ソナツアーではないが、冬ソナゆかりの地には行くらしい。近所の奥様と一緒に。そこにはダンナ様(=先生)という現実が入り込む余地はないのだという…。やっぱり奥様方にとっては、冬ソナは現実離れした夢のような甘い世界…なんだろうなぁー。私は「こんなのあり得ないっしょー!」という意味で現実離れしてると思うけど…。 先生に「男の人から見て、冬ソナはどうなんですか?“けっ!見てらんねーよ!”って感じ?」と問うた。「いや、そんなことないですよ。“あぁこういう時にはこういうこと言うといいのかぁー”って感じですね」へーー。冬ソナから学ぶコミュニケーションって感じ?「でも鏡に映った自分の姿を見ると…とても言えないですけどねー」と先生は笑いながら言った。 現実を忘れ話に夢見る女性と、夢のような話から現実を見ようとする男性。う~ん、なんとも面白い男女の違い…。 それを見るのも放棄してる私って…一体…?人間以下か?!
2004年10月15日
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うー。今日は直接ネタになるような出来事がなかった…ので、ちょっと派生させていきます…。 皆様、今までに一度くらいは「アナタ、○○に似てるねー」と言われたことがあると思います。この「○○」には、もちろん有名人の名前が入ることもありましょうし、はたまた発言者以外、誰も知り得ないマニアックな人(例えば「高校の時の用務員さんに似てるねー」とか)が来ることもありましょう。 この台詞は、誉め言葉として用いられることもあれば、悪口の如く非道いものにもなります。似ているとされる「○○」が、そのままその人のあだ名として定着することもあり、まさに言葉は“装飾にもなればナイフにもなる”というわけです。 さて…いわゆる“ぽっちゃり系”の私は、特に有名人の誰それに似てるということもなく、小学生の頃は常に“人間でないもの”があだ名になっておりました(名字が○○に似てるから…という理由で、とある人名で呼ばれていたこともありましたが…)今となってみれば、子供というのはなんて残忍なんだろうと、可笑しくもあります。 そんな中…一つだけ、「似てる」と言われて何ともビミョ~な「○○」があります。 それは私が大学生の頃、バイトしていた居酒屋で、ある女性のお客さんに言われた台詞なんですがね…。 「アナタ、仏様に似てるわね~」 安らかなお顔…ととらえれば、まぁ誉め言葉かな?とも思えますが、二十歳そこそこのうら若き乙女(←自分で言うなって?)が「仏様に似てる」って…なんとも複雑な思いでした。 また時は同じ頃…とあるスーパーでお酒の試飲販売のバイトをしていたとき、満面の笑みで商品を勧めた私に、ちょっとほろ酔い加減のおじさんがいわく…。 「ネェちゃんのほっぺたは、大福みてぇだなぁー!」と、どこからか大福を買ってきて、私にくれたのです!タダで。物を売ってるのに、なぜか物をもらう私…しかも大福。 最近では「○○に似てるねー」と言われることもめっきりなくなりましたが、自己紹介をするときは「私は仏顔です」と言うようにしています…。 皆さんは、誰に(何に)似てますかぁ~?
2004年10月14日
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珍しく父が飲み会で帰りが遅いという。それに乗じて、母も近所のおばさん2人で飲みに行くことに。えー?私はー?一人でご飯かい?それは寂し過ぎる!!というわけで、今日の夜、一緒にご飯食べてくれる人を募集したら、見事!親友のR子がのってきてくれた♪ わざわざ銀座まで出てきてくれるという。何が食べたい?と尋ねたら「老舗に行きたい!!」とな。老舗かぁー。会社で皆に意見を求めたら、「おでんはどう?」って。おでん!!もう即決!さっそくネットで調べる。 ありました~!昭和一桁代からやってるという、これこそ老舗!関西風ダシの店と関東風ダシの店。う~ん、どっちも捨てがたい!!今回は「ダシまで飲めるあっさりおでん」の方に決定! 銀座三越の交差点から一本裏に入ったところに、老舗はあります。見たところ普通のビル。入り口には店名の入ったのれんが。中はカウンターとテーブル席。二階には座敷があるみたい。カウンターの前には…具がいっぱい入ったおでん鍋が…。う~ん、いいニオイ…。 とりあえず、おでん4点盛を注文。シラタキとがんも、豆腐、三色団子。チューハイで乾杯して、まずはお豆腐から…どれどれ…うわ~味が染み込んでておいしー♪ 二人でぺロリと平らげたところで、次はお好みでいってみよー!私は大根と昆布とつみれとロールキャベツ!R子も大根とつみれと…注文の紙に個数を書き、前にいる店員さんに渡すと、鍋からひょいひょい取って皿にもってくれる。わー!結構いっぱいになっちゃったな。でもどれもおいしー☆昆布も大根もやわらか~い!お箸でさくっと切れちゃいます。自家製つみれもまた絶品♪ おでんつつきながらも、R子とのおしゃべりはノンストップ。○○ちゃんの結婚話やらどうすれば恋愛運UPするかの話やら良縁成就でお祓いに行った話やら…男性がそばで聞いてたら、きっと苦笑いするんだろうなぁ。あはは~!!これだから女同士は楽しい!いやいや、“負け犬”脱却のためには、この居心地の良さに溺れていてはいかんのだが…(R子も予備軍メンバー) うー。あと玉子とはんぺんと餅袋と、もう一回つみれにいきたかったんだけど、もうお腹が一杯!そんなに食べたつもりはないんだけどなぁ~。とりあえず残りは次回また来た時に…。今度はいつ誰と来るのやら…。 それでも途中でしっかりコーヒーを飲んで帰りました。ふー。銀座は、夜もステキな街でした…。
2004年10月13日
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昨日ちらりと振っておいた、頼まれ物の話を…。 以前、ウチの会社に中国から研修で来ていたWくん。お若いのに英語が堪能。しかもオシャレで優しくて、中国人にはまれに見る(失礼!)ソフトさを兼ね備えている。私ともう一人の女性事務員Kさんは母性本能をくすぐられ、結構彼にちやほやしていた…。ははは…。 その後、彼は中国の自分の職場に戻り、私は彼とたまにチャットしたりしてるのだが、さすがは若者らしく、ブランド服とか男性化粧品とか電化製品とかに興味があるらしくて、時々「日本ではいくらなの?」と聞かれたりする。そのたびに、私はネットで調べて相場を彼に伝えるのだが、だいたいの商品は中国よりも日本の方が安いみたい。やはり衣食住に関わらないこういうものはまだ贅沢品で、しかも自国品より輸入品の方が格好もいいし性能もいい。幾分お高めなのは、しょうがないのかもしれない。 で、先日彼に聞かれたのが「iriverって知ってる?」もちろん知らん。若者カルチャーにはとんと疎い私。どうやら韓国メーカーのMP3らしい。 「512MBが欲しいんだけど、いくら?」512MBってどれじゃい??画像をコピーしては「これ?これ?」と確認。あぁーこれね。やっと商品が確定。「で、値段は…?」…うーん、ちょっと待ってねー。またネットサーフィン…。えーっと、ヨド○シカメラ…っと…。 ○○円だけどー。「おー!中国で買うより全然安いなぁー。で、悪いけどさぁー。友達がそれを欲しがってて…送って欲しいんだけど…」いーけど…中国でいいのね?「いや、イギリス」…はぁ?? というわけで、お人好しな私が彼の頼みを断れるわけもなく、昨日ヨ△バシに言って購入し、壊れないように梱包して、今日EMSで郵送しました…イギリスへ。見ず知らずの人へ。 え?お金はって?もちろん!立て替えですよー。プレゼントしてあげるほど、私もお人好しではない!かと言って、Wくんが日本円を持ってるわけもなく、人民元で返されてもちょっと困るので、ドル払いということに。今日のレートで換算して計280ドル。さてどうやってもらおうか?それはまだ決まってないのだった…。 決してお節介焼きではないけど、人に頼まれると断れない!!あぁーなんてイイ奴!B型の私…。 ちなみに、イギリスにいるWくんの友達は、大学のクラスメイトの女の子らしい。「アンタ、彼女のこと好きでしょー?」と突っ込んでみたが、「まさかぁー!!あり得ないよー!タダの友達!」とのお答え。でもさぁータダの友達が欲しがる物をわざわざ外国から取り寄せて送るかぁ??怪しい…。
2004年10月12日
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あぁ、今日で三連休も終わりかぁ~。毎日どっかに出掛けてたせいか、マーゴンという珍客のせいか、異様に長かったような気もしないでもない…。「明日から仕事だぁーっ!」と現時点ではやる気も感じられている。 午後から一人、また出掛けた。頼まれ物のMP3を買いに。iriverというメーカーのやつ。私はこれをイギリスに送らなければならないのだ…。ま、この話は明日にでもしましょう。今日はそれよりも考えさせられる事があったので…。 夕方から友達との待ち合わせがあり、それまでまだ時間があったので本屋をブラブラ。いろんな分野のいろんな本がたくさん!私は普段あまり(というか、ほとんど)本を読まないので、「ふぅ~ん」って感じで見てたんだけど、その中に『負け犬の遠吠え』という本を見つけ「あ~あ、これが今巷で話題の“負け犬”本かぁ」と思って手に取ったの。 補足説明しておくと、“負け犬”とは「30代以上・未婚・子なし」の男女のこと。対する“勝ち犬”は「30代以上・既婚・子あり」らしい。自身も“負け犬”である作者が、現在日本に増殖中の“負け犬”に対する現状や考察、複雑な心境なんかを綴って、一時ブームになった本がこれだ。 いや~参りました!ニヤニヤしながら一時間くらい立ち読みしてました。(←買えよって?)ここに書かれてる“負け犬”って…はは、まさしく私のことですわ!!いや、まだ30になってないけど、確実に予備軍入ってる!このまま行けば、見事“負け犬”の仲間入りですわ…。 “負け犬”になる人の特徴…目先の楽しいことを追求する。将来の安定より今の快楽!例えば(1)地味でつまらなそ~な同期の男性に、雑誌に載ってた評判の店に行こうと誘われた(2)おしゃれな既婚の男性に、ふぐをご馳走するよと誘われた場合、“負け犬”の人は「わー!ふぐ食べたことなぁーい!」と目先の楽しみしか見てなくて、その後に絡んでくるかもしれない問題(その男性と不倫関係になっちゃうとか)は考えず(2)を選ぶ…と。“勝ち犬”の人はしたたかに将来の事を考え「この人(=同期の彼)と行っても楽しくなさそうだけど、ま、行く行くは出世するかもしれないし…」と(1)を選ぶらしい。 ま、私がこういう状況になったらどうするか…は一概には言えませんが、「目先の楽しいことだけを追求…」ってのはかなり思い当たるなぁ。私も実際「楽しく生きてれば、結婚なんてべーつにぃー」と思ってたクチですから。でも、すでに結婚した友達との間になんとなーく壁というか距離を感じるのは事実。この壁や距離の感覚こそが「自分は“負け犬”だ…」という…認めたくないけど認めざるを得ない…証拠なんだろうなぁ。 この『負け犬の遠吠え』は、別に“負け犬”な人達を卑下してるわけでもなく、かと言って「“負け犬”万歳!」と鼓舞してるわけでもない。“負け犬”なのを潔く認めて生きていった方が、生きやすいんじゃないの?というわけ。「開き直れ!」ってんでもないけど。全部読んでないので、確かなことは言えないんですけどもね。 いや~実に面白くグサッとくる本でした…。是非とも“負け犬”仲間で討論したい!!今度の土曜にまさしく“負け犬”予備軍な友達と会うので、今から楽しみ~☆ふふふ。 “負け犬”予備軍にはいるものの、やっぱり回避できるものなら回避したいなぁ…“負け犬”…。結婚したいぞぉーわぉーん!!------ ちょーど同じ日に同じ本を読んでいらっしゃった方がいらっしゃいましたので、ご紹介させて下さい。なんとも感無量…わぉーん。http://tb.plaza.rakuten.co.jp/kyouko0717/diary/200410110000/
2004年10月11日
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昨日のマーゴン、家の中にいた私は「なーんだ、もう行っちゃったのかぁ…」と何とも軽率な感想を抱いていたんだけど、実は実は!爪痕はしっかりと残っており…。外に出てみたら、道の上にはちぎれた葉っぱや折れた枝が散乱しまくり。近くの崖では、木がなだれ落ちかかっているしー!公園の桜の木は、幹半分くらいからボッキリ折れてたりして…すげー!こえー!! 今日は母と買い物に行く予定。仕度をしながらふとテレビを見ると「昨日の台風の影響により、K線○○駅付近のトンネル入り口で土砂崩れが発生し、K線は未だに運休中で…」えーっ?!これからまさしく、そのK線に乗ろうとしてたのよー!!どんな強風が吹こうと、どんな大雨が降ろうと止まらないK線だったのに、今回はさすがにダメだったか…。 ということで、JR線で目的地へ。JR線の最寄り駅までは、ちょっと歩いては行けないので、父に車で送ってもらった。目的地Y駅は何だか知らんが、やったらめったら混んでた。バーゲンか?年末か?ってくらい、人、人、人…人の海。げー。もう見ただけで疲れた…。 一通り買い物して、さて帰りましょう。時刻は午後6時。K線はもう動いているかな…?「Y駅からK駅までは各停電車が10分置きに運行中」とのこと。私の家はK駅よりも先にあるので、いずれにしてもこれに乗らねば。 改札を抜けホームに上がると…うわーー!!ホームには溢れんばかりの人!!朝のラッシュ並み…いやそれ以上かも。列に並ぼうにも、どこが列を成しているのか分からん。そこへちょうど電車が到着。乗れるかぁ??と心配だったが、無理矢理乗り込んだ。ふー。 乗車率100%を越えた電車は、ちょうど土砂崩れが起きたトンネルへと入った。車内アナウンス「注意運転をしております」…って時速5kmくらい…時折止まるし…。いつもならかっ飛ばして通り過ぎるトンネルが、今日は長いこと長いこと…。 しかし、トンネル内には作業員の姿がちらほらと。まだ作業中なのね。いやはやご苦労様です…。 こうして予測不能の何かが起きたときでも、すぐさま復旧に努めて作業してくれる人がいる…。街は、生活は、見えないたくさんの人達に支えられているんだなぁー。皆様、ご苦労様です!! いやしかし…ホント休日の出来事で良かった…。
2004年10月10日
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昨日から巷で話題の台風22号。なんでも今年最大の台風だとか、過去最大の被害予想が出てるとか、おどろおどろしい台風なんだそうで。でも名前は「マーゴン」らしい…。 朝(と言っても12時過ぎ…)起きて、さぞかし台風が吹き荒れているだろう…わくわく…と思いきや、あれっ?全然、台風どころか雨も降ってないみたいだけど…。なーんだ、また天気予報もハズレかぁ…。 テレビを見ると「関東地方は午後から夕方にかけて、台風が近づくそうで…」本当かなぁ?こんなにシトシト雨だけど。風も吹いてないみたいだし。(この時点で午後1時) パート上がりの母を車で拾って、父と3人、昼ご飯を食べに。父が車を取りに外に出ると、急に雨が強くなってきた!どーする?行くのやめる?でも買い物もあるし…行こう!ということで出かけた。(この時点で午後2時) 近所のダ○エーへ。駐車場がめちゃ混んでる!台風なのに出掛けんなよなー…ってウチらもそうだっちゅーの。ご飯を食べ、買い物をして帰える。もう外は大雨。風も強くなってきた!!車のワイパー最速にしても、雨が叩きつけてきて視界が悪い!うわー。休日でホント良かった…。(この時点で午後3時半) 風も雨もますます強くなる。テレビで天気図を見ると、K県Y市はモロ暴風域の赤丸の中!窓は風でガタガタ鳴り、雨も窓に吹き付けてくる。家の前の木が風でしなってひどく傾いている。なんだか家の中にいても、風圧のせいか耳がおかしい。「あっ!」と思ったら家の中真っ暗!停電だー!!1分くらいですぐ復旧したけど。(この時点で午後5時半) そして現在、午後7時。台風は峠を越えたのか、雨は以前ほどの強さはなく、風も少し収まったみたい。行ったか…え?今は台風の目の中?!じゃ、まだ行ってないわけね…はぁ~。 いやいやマーゴン、すごいですー!今後、マーゴンの新情報があれば、また更新致します。…マーゴンじゃなくてママゴンじゃないの?
2004年10月09日
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出勤してすぐPCを開け、日記のコメントをチェックしてお返事を書く…これが私の午前中の仕事なんだけど(←オイオイ…)ありがた~いお言葉を頂戴したときとか、むづかし~い内容のお返事を頂いたときなんかは、いつになく真剣な面持ちでPCに向かっております。端から見れば、真面目に仕事してるかのよう…。すんません、不良社員で…。 昨日書き込んだHPの方から、お返事を頂いた。すごく有り難くてうれしくて、ちょっと目を潤ませながら返事を書いた。周りの人は、多分気付いてないと思うけど…。 歳のせいか、最近すぐ涙が出てくるような気がする。夜寝る前にいろいろ考え事したりしてると、すーっと涙がこぼれてくる。昨日の映画もちょっとうるうるしちゃったし。感情が高まりやすいのか、単に涙腺が緩いだけなのか…。 怒った時にも笑った時にも涙は出る。でも最近は泣くほど怒ったこともないし、泣くほど笑ったことも…ないなぁ。泣くのは大抵悲しいか苦しいか空しいか…。う~ん。なんだかねぇ。 あ、でもうれしい時にも涙は出るね。今日うるっと来たのはうれしかったからだな。じわーっと涙が湧き出る感じ。悲しい時はぽろりと落ちるもんね。 ぽろり涙でも、泣き終わるとなぜかすっきりする。涙は、心のもやもやを流してくれる浄化作用だな。目から落ちて心を洗う。ゆっくりと。 でも泣いた後、メイクが落ちてパンダのようになるので、気を付けなければ…。
2004年10月08日
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会社帰りに映画を見てきました~。張芸謀(ジャン・イーモウ)監督の『LOVERS』!張芸謀氏は今や中国を代表する監督で、彼の映画はほとんど見てます!!美しい映像美で定評があり、今回もまたきれいな画面に見入ってしまいました…。 主演は金城武、アンディ・ラウ、チャン・ツィイー。どちら様も有名ですが、簡単に説明しますと…金城くんは言わずと知れた国際派俳優ですねー。中国語も日本語も英語もペラペラという秀才!しかもかっこいい☆いわゆる二枚目。アンディは、香港四天王の一人で、歌って踊れる大スター☆こちらも二枚目。チャン・ツィイーも最近映画に引っ張りだこの超人気女優☆「アジエンス」のシャンプーCMに出てますね。キレイです。 ま、映画の内容は、美男美女が三人集まってのラヴストーリー、男と女が騙し騙され、本当の愛とは…?みたいな話です。はは…こうも簡単に言っちゃうとつまらん話のようですが、なかなか面白かったですよ。前作『HERO』よりも好きかな。 中国映画の楽しみは、字幕を見ながら台詞を聞くことですねー。さすがに字幕なしでは内容の半分くらいしか分かりませんが、でも「あ、今の字幕はかなり台詞を端折ってるなぁ」とか「日本語に訳すとこういう風になるのかぁ」とか、また違った楽しみ方ができます。リスニングの練習にもなる…かな? さて、映画のテーマは「真実の愛」でしたが…どうなんだろ?心から誰かを信じて愛する、例え自分が死に至ろうとも…なんて私にはできるのかなぁ?そういう人に出会ってないだけ?元々自己チューな私には無理な芸当か…? 誰かを愛することは、同時に相当な苦しみを伴う。会えない辛さ、信じ切れない不安、見えない誰かの疑惑…。愛しているからこそ、縛りたくなる。愛しているからこそ、困らせたくなる。愛というのは、非常に不安定で情熱的な感情だ。矛盾に満ちているようで、実は純粋そのものでもある。愛し合う二人が共にいられる時…皮肉にもそれはとても刹那的である…それが真実の愛の形だろう。 あ、これ↑はMさんの受け売りじゃないですよー!
2004年10月07日
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何だか風邪が流行りだしたみたいで…。私も午後から何となくノドの奥がいがらっぽい。うー。風邪の前触れっぽいなぁ…。気を付けよー。 しかし、しかし!今日は久々のいい天気でした~!やっぱ秋はこうじゃなくっちゃね!!思わずまた街をぶらついてしまった。大して用もないのに…。気持ち良し☆ 午前中、知り合いの方が数人お客さんを連れてウチの会社に来た。ペコペコお辞儀とかしないから、多分外国の方だろうなーと思ったら案の定、お土産をくれた…「KOREAN KIMCHI CHOCOLATE」…キムチチョコっすか!? パッケージには辛そーなキムチと、間に赤いものがはさまった板チョコの絵が…。なんでもお菓子にすりゃあいいってもんじゃないよ、ホント…。 さっそく!おっかなびっくり、皆で試食!個別の袋を開けると…あれ?フツーのチョコレートじゃん?間には赤いものではなく、ホワイトチョコのようなものがはさまってるし。どれどれ…パクッ…モグモグ…甘っ!!何の変哲もないチョコだよ、こりゃあ…と飲み込んだ直後…。 …あれ?辛い…。 じわじわ~と辛さが増してくる。何コレ~?!チョコなのに、後味はまるでキムチ!というより唐辛子!!これは…果たしてオイシイのだろうか…。 「なんとも奇妙な味」ということで、その後は誰も手を出さなかったキムチチョコでした…。 ちなみにキムチチョコと一緒に、高麗人参茶ももらいました。顆粒状になっていて、お湯または水で溶かして飲むらしい。一人飲んでる人がいましたが…ニオイと色はコンソメスープのようでした。…誰かいりませんかぁ~??
2004年10月06日
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ビジネス仲間のMさんとまた会った(9月7日参照)最初に話が出てからはや3ヶ月。進展してんだかしてないんだか…なかなか動き出さないビジネスなんだけど、相変わらずMさんはノリノリなのであった。 Mさんという人は自称「自由人」。脱サラ後、自分の身を粉にして糧を得ているお人。経験も多いが苦労も多い。しかもB型。思想に少々偏りがある。(例えば「オレが政治家になったら、徴兵制を復活させ、老人とデブは排除する!」とか豪語している…もちろんお酒の席でだけど…)でも、話を聞いてる分には面白い。 今日もいろいろ言ってたなぁー。日本のゴミ問題は古く江戸時代から始まってるんだ…とか、雀荘がなくなったから今の若者は腑抜けなんだ…とか、パスカルの「人間は考える葦である」に続く言葉こそが重要なんだ…とか、いろいろ…。いろいろすぎて全部は覚えてない…。 その中で一つ…。「サラリーマンというのは、コップからこぼれる滴を飲んでいるにすぎない。コップを持つような人間にならなきゃいかんのだ!」 彼いわく“コップ=会社”なわけ。コップに一杯入った水を、まず社長が飲む。そして、その他幹部が飲む。一般のサラリーマンは、彼らが飲み終わった残り水の、さらにポトッと落ちる滴を飲んでるだけなんだ!!というわけである。 Mさんはそれに気付いて会社から身を脱し、自分で、自分のコップで水を飲むようになった…そうです。うーん。深い…。 コップをつかむ人間になるか、コップの滴を飲む人間になるか、それはその人の能力で決まるらしい。不満や不幸をいつまでも周りや他人のせいにしているような人は、間違いなく後者だ。相手が何か反応を示した時に、なぜそういう反応をしたのか考え、自分はどうするのかを考えられる人は前者だ。…コレ、すべてMさんの受け売りです…。 私は…滴を飲んでる人間だなぁー。あーんと大口を開けて、こぼれ落ちる滴を待ってるタイプ。コップをつかみに行く気力や勇気は…どうなんだろ。あるような、ないような…。 う~ん…深いなぁー。自分はまだまだ甘ちゃんだなーと実感する。別に企業家になりたいわけじゃないけど「コップをつかむか否か」という考え方は、実に面白い。B型の人は面白いなぁー変わってて…。 ちなみにパスカルの言葉ですが… 人間は考える葦である ここに道徳の根源がある だそうです。このセットが重要なんだそうで…。誰か、分かり易く解釈して下さ~い!!
2004年10月05日
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今日もずーっと雨降りだぁー。しかも寒い。長袖のシャツに上着を着て出かけた。ストッキングもはいて。…もうすっかり秋の装い…。 仕事が終わってから、今日は美容院に行った。私は子供の頃からほとんどショートカット。理由はめんどくさくないから…。っていうより、不器用なもんで髪を結んだりピンで留めたりが苦手だし、髪の量が多くので伸ばすと重~く見えてしまい、かねてより短くしている。 いつもは美容師の友達の店で切ってもらってるんだけど、彼女もあちこち店を変えるので、彼女がどのお店にもいないときは、家の近くの美容院に行っている。というわけで、今年の2月以来のご来店~。 もう閉店時間に近いので、お店にお客は私だけ。(15分後くらいに一人来た)美容師のおにいさんに「かさを減らして下さい」と言って切ってもらう。ちょきちょき…。 「最近、中国は行かれました?」とすかさず私好みのネタを振ってきた。すごいなぁー。半年以上前に来たお客のこと、覚えてるんだー!きっと顧客管理帳か何かに「中国好きらしい」ってメモってあるんだろうな…。 黙ってちょきちょき切られるのも嫌いじゃないけど(そういう時は雑誌を見ているので)こうやってペラペラしゃべりながら切られるのも悪くない。話は中国から食べ物の事へ…。 「今まで食べた中で、何が一番おいしかったですか?」と問うたら、美容師さん、かなり考えた挙げ句「…唐揚げ?」ぶはは!!超ポピュラー食!「いやぁ単に好きなんですよー」って言ってたけど、まさか唐揚げがあがるとは…。 ちなみに私は北海道のカニ(9月24日参照)と以前、神戸で食べた神戸牛のステーキ(一人前7000円!!)あとは中国留学中に食べたシャコ!!今思い付くのはこのくらいかなぁ…。 まぁしかし…どんな話題にもついていける美容師さんって、すごいなぁーと感心しました。話ながらちゃーんと手も動いてますからねー。器用だなぁー。 「あー夕飯は唐揚げがいいなぁ~」と思いながら、頭さっぱりして帰りました☆(夕飯は手羽先でした…惜しい!)
2004年10月04日
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昨日とはうって変わって、今日は朝からシトシト雨降り…。「これじゃあ客足も落ちるなー」とまるで商売人のように心配しましたが、それも無駄に終わりました…。 おおー!!結構、人来てるぢゃん!何度もやって来る生徒や昨日も来てた親子もいて、これは、それだけ居心地がいいってことでしょう!よかよか…。(自分が高校生の時には、こんな団体がこんなことやってるのすら知らなかったけど…) 昨日、高校時代の友人何人かに「文化祭やってま~す☆」ってメールしたんだけど、みんな忙しいらしく…。そんな中、同じクラスだったSくんが、わざわざこの雨の中を来てくれた!!彼は去年も来てくれたんだよー!うれしいなぁ~!!なんでも、仕事上の知り合いの方が高校の三年先輩だったらしく、卒業アルバムで見つけ出しては「おー!いたいた!!」と喜んでました。 同じ土地の生まれ、同じ学校の出身…それだけで、年齢や仕事も関係ない不思議なつながりを感じるよね。時代背景が違っていても、例え共通の話題(同じ先生を知ってるとか)がなくても、「K高校卒業」っていう事実だけで、何か一気に親近感が湧くんだよねー。 とある芸能人の卒業写真を探して、昨日も来ていた女子生徒、お目当ての写真を見つけたらしく「見つかりましたぁーー!」って教えてくれた。へぇーこの人かぁー。こうして見ると普通の高校生だけどなぁー。感激の女子生徒「私もK高校で良かったぁ~♪♪」携帯のカメラで撮り収め…(芸能人ご本人は知る由もない…) あはは…良かったね。私もK高校で良かったよ。これから先もまた「K高校で良かった~」って思えるといいね。
2004年10月03日
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今日明日は、私の母校(高校)の文化祭。文化祭って、今頃やる学校と、6月くらいにやっちゃう学校とありますよねー。私の住むY市では、どの高校も9月から10月にかけてが文化祭シーズン。母校では、毎年10月の第一土日にやるのが恒例のようで。 でもフツーは文化祭なんて、卒業したら行きませんよねぇ?まぁ、恩師がまだ在校中で…っていうんなら、ちょくら顔出しに行ったりすることもありましょーが、卒業して10年もたてば、もう知らない先生ばかりでしょ、フツー。「懐かしいなぁ~」とは思っても、わざわざ母校へ足を運んだりしないわなぁ?? しかーし、しかし!!私は毎年母校の文化祭に行ってるのだー!ってゆーか駆り出されている…。せっかくの休みを犠牲にして…。 卒業生から成るOB・OG会…どこの高校にもあると思うけど、実は私、母校OB会の幹事をやってまして…。年に何回か、会の活動があるたびに、母校へ行って打ち合わせしたりしてますのよ。 文化祭への出店も、会の重要な活動の一つ。とは言え、出店内容は毎年同じで、歴代の卒業アルバム展示、無料輪投げ、100円で乾電池掴み取り、飲み物・お菓子の無料サービス…といったところ。ま、早い話が休憩室・談話室みたいな感じ。 卒業生とおぼしきお父さん・お母さんが子連れでやって来る。親は卒業アルバムをめくっては、子に自分の学生時代の様子を見せる。または在校生が、先輩や知り合いの卒業生、母校出身の有名人を探しにやって来る(今日も「○○さんって何期ですかぁ?」って聞かれたけど、分かんなかった…その人が誰なのかすら…)あるいは同期同士で待ち合わせ、お菓子をつまみながら昔話に花を咲かせる…。 …その傍らで輪投げと乾電池の掴み取りをやってる、という何とも不思議な空間なのでした。 ウチの高校は創立60年足らず。まだまだ若い方です。でも親子三代卒業生っていう方もいて、なんとも微笑ましい話ですわ。自慢するつもりはないですが、我がK高校はなかなか良い学校です!楽しかったなぁ~高校時代!! 明日も引き続き文化祭なので、日記のネタも引き続きます。あしからず…。
2004年10月02日
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今日から10月!神様不在の神無月ですよー!!さぁて、神様はどこに行ってしまったのでしょう…?? 清々しい秋晴れの下、今日も銀座をプラプラ~♪銀座に限らず、東京を一人でプラプラ歩くのって大好き!!私と関係ないたくさんの人達の中を歩く。すれ違う人をチラリ、通り過ぎる店をチラリ…。大多数の中にいるのに、なぜか孤独で自由な感じ。…それにこの青空!!会社に帰るのを忘れそう…。 来年の手帳を見に、大型文具店に入った。先月見に来た時はまだ品揃えが少なかったけど、さすがは10月にもなると(って、まだ1日しかたってないけど…)わんさか手帳が取り揃えてある。 かわいいキャラクターものからおじさま専用ビジネス手帳まで、タイプも見開き一週間ものから月ごとのものまで、いろいろ!みんな、サンプルの手帳をペラペラめくってみては、次の手帳をペラペラペラ…。結局買わずに行っちゃったりして。 以前は私も皮の手帳を使っていて、中身のリフィルだけ毎年買い換えていたんだけど、実際問題、それほど手帳に書き込むスケジュールがあるわけでもなく…。最近では紙の手帳で見開き一ヶ月のものにしています。 シンプルで安い!をキーワードに探した結果…来年の手帳はこれに決まりました!! お値段、税抜399円!!うわーお!サンキュッキュー!! これから、この手帳にどんなスケジュールか刻まれていくのやら…。イイコトいっぱい書き込まれていくといいな!
2004年10月01日
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