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2024.12.29
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カテゴリ: イマジン
103回全国高校サッカー選手権1回戦

浦和駒場スタジアムにどよめき
高知のMF西森吏玖が驚愕のスローイン
50m以上飛ばした前転からの大技ロングスローに「身体能力高い」「精度高すぎ」など反響の声が

解説者も仰天のハンドスプリング・ロングスロー「びっくりしましたね。久しぶりに見ました」 高知MFのプレーに駒場どよめき

解説松原良香氏も「びっくりしましたね。久しぶりに見ました」

ハンドスプリング・ロングスロー ですね」

【高校サッカー】高知MF西森のハンドスプリングスローにどよめき「えぐすぎ」「考えられないくらい飛ぶ」
2024年12月29日



 前半3分、左サイドからのスローインの場面で、西森がハンドスプリング(前方転回)スローを披露。敵陣ベンチ前から大きく助走をつけると、両手で持ったボールを一度地面につけて、ボールを支点としながら1回転してゴール前まで飛ばした。

 Jリーグでも見ることがない大技に会場はどよめき。高知はハンドスプリングスローだけでなく、ロングスローも多用しながら2発快勝を収めた。

中学時代に「遊びでやってみたら回れた」 高校生がまさか…驚愕ハンドスプリングスロー誕生秘話
2024.12.29

西森「みんなでアイデアを出しあって準備したセットプレーから取れて良かった」

この大技のルーツは中学生の時にあり「遊びでやってみたら、回れた」
それを高校に入ってからも続けていたところ
「先生から、公式戦でも(ルールのうえで)使えるよと教えてもらった」
県予選では使わずに「隠していた」というプレーを全国の舞台で披露。

この徹底したロングスロー戦略を選手たちが考えたキッカケには、高校サッカー界で多くのタイトルを獲得してきた青森山田(青森)が採用していたことも理由にある
そのうえで、「 安易に外に蹴りだせないようなプレッシャーを与えられると思う 」と、 相手チームがセーフティーな選択でタッチラインに蹴り出すプレーに対して影響を与える狙いも

西森は、ハンドスプリングスローについて 2回戦でも「出しますよ」と宣言
「しっかりとした守備をして、自分たちの持ち味であるカウンターやセットプレーを生かしていきたい」
この日の戦いでは後半に1点を追う専大北上に押し込まれる時間があったものの、相手が最終ラインからつなごうとしたプレーで不安定さを出した瞬間、一気にプレスを掛けてボールを奪うとショートカウンターで門田の2点目につなげた。一発勝負のトーナメント方式の大会を勝ち上がる手段、戦略として優れた試合運びを見せた。

 この舞台に出場するだけでなく優勝を目標に掲げていると話す大坪監督は、高知ユナイテッドのJ3参入も地域のサッカーに大きな勇気を与えているという。実際に西森も含め高知ユナイテッドの中学生年代のチーム出身の選手も多いが、 「下部組織の選手だけではなく高知全体のサッカーに盛り上がりがあるし、僕も高知ユナイテッドでプレーしたいという選手も増えている」 と話す。





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最終更新日  2024.12.30 06:18:04


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