MM2022のブログ

PR

プロフィール

MW2022

MW2022

カレンダー

コメント新着

天国にいるおじいちゃん@ Re:打席に入る前に、バットを天にかざして、天国にいるおじいちゃんに『力を貸してくれ』(08/24) 天国にいるおじいちゃんについては、 089…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2024.12.30
XML
カテゴリ: イマジン
シダマツペアが全日本総合初優勝 強烈ショットでストレート勝ち バドミントン・女子ダブルス

シダマツペアが全日本総合初優勝 強烈ショットでストレート勝ち バドミントン・女子ダブルス|FNNプライムオンライン

シダマツペアが全日本総合初優勝 に対する画像結果
パリオリンピックで銅メダルを獲得したバドミントン・女子ダブルスの志田千陽選手(27)と松山奈未選手(26)が涙の全日本総合初優勝です。

シダマツペアの決勝の相手は、パリオリンピック混合ダブルスで銅メダルを獲得した五十嵐有紗選手が櫻本絢子選手と結成した新コンビ。

メダリスト3人が出場した試合で、シダマツペアが強さを見せました。

松山選手がネット際から絶妙なコースへの返球を見せるなど、第1ゲームは相手に5点しか与えません。

第2ゲームもシダマツペアは交互に強烈なショットを繰り出し、ストレート勝ち。

オリンピックイヤーを全日本総合初優勝と最高の形で締めくくりました。

会見での主な一問一答

 ◇   ◇   ◇

-試合を振り返っていかがですか



松山「今日の決勝は自分ができることをやろうと思って入りました。1ゲーム目はすごく良い形だった中、2ゲーム目から硬くなってしまった面もありましたが、志田さんに気持ちの面ですごく助けられて、引っ張ってもらえて、自分も最後までついていくことができました。優勝できて、すごくうれしいです」

-パリ五輪で銅メダルをつかんだ後、苦しかった時期はありましたか。また、全日本総合選手権へ向けては、どのように前を向きましたか

志田「五輪が終わり、9月までは練習できない中で試合が来るという状況が続いて、まだ目標が決まっていない中で、全てがもやもやしたまま毎日が続いて『これでいいのかな?』という気持ちがありました。デンマーク・オープンの時に久しぶりに試合でスコンと負けて『もっと昔は気持ちが燃え上がってきたな』とふと気付いた時に、五輪後の難しさをすごく感じました。ただ、そこで自分の状況に気付けて、悩んでいたところから一気に吹っ切れて。今の自分を受け入れて、全日本やツアーファイナルへ向けて切り替えられたのが良かったかなと思います。10月くらいまでは五輪前とのギャップを感じて、苦しんだ面もありました」

松山「五輪後のジャパン・オープンや韓国オープンの時は、勝ちたいという気持ちよりも、ケガをしないようにという気持ちが大きくて。バドミントンの楽しさを忘れていたというか。国体(国民スポーツ大会)に出場させてもらった時にあらためて『バドミントン、楽しいな』と思えたので、そこからは少しずつ前向きにバドミントンの楽しさを追求したいと思えました。この総合でもバドミントンが楽しいと思えたので、良かったなと思います」

-志田選手は年明けに松友美佐紀選手と一時的にペアを組むことが決まっています。どのようなことを試したいですか

志田「私は松山以外と海外の試合に出たことがなくて、違うパートナーと組んだ時には個々の力が試されるだろうと感じています。自分がどこまでできるのか、実力を試したいなと思います。松友さんは自分とはプレースタイルも違って、松山とも違いますが、自分たちにはないものを持っていて経験もたくさんされている選手なので、たくさんのことを教わりたいです」

-松山選手は年明けに一時休養を発表されています。どのように過ごしたいですか

松山「五輪が終わってから体重が全然戻らなかったので、栄養士さんからも『休みの間は好きなものをたくさん食べて、とにかく体重を増やして帰ってきてね』と言われています。たくさん好きなものや美味しいものを食べたいと思います」





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.12.30 18:02:00


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: