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お世話してる外猫たちのエサにありんこがやってきた朝、片づけに行くと、エサ箱の中にありんこがいっぱいこれじゃあ猫もエサを食べれないねでもありんこもお腹すいてるんだよねもうそんな季節だ
2013年06月22日
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今、ふと思い出しました。古い映画のこと。実際に見たことは無いのですが、映画の内容を知って脱力感を覚えたものです。今、眠れなくて、その話を思い出しました。救いようのない話なので、嫌な気分になりたくない人は見ないでください。戦争中、戦地で戦っていた若者が爆撃に遭いました。のちに若者は病院で意識を戻しました。でも何も見えない何も聞こえない、身体を動かすことすら出来ない。意識を取り戻した若者はあらゆる神経を研ぎ澄まして自分の状況を知ろうとしました。そして自分にはもう腕も足も無い、爆撃によって耳も目も口も無くなってしまったことを感じ取ります。若者の顔はえぐり取られてしまったため、声を出すことはもちろん出来ません。けれど若者の意識ははっきりしています。若者は自分に意識があることをどうにか伝える手段が無いかと考えました。そして子供のころ父親に教わったモールス信号を思い出します。若者は唯一頭を振ることが出来たので、自分の頭を枕に打ち付けて意思を伝えようとしました。最初、医師や看護師は若者が痙攣を起こしたと思い、あまり気にしませんでした。が、ある看護師が規則的な頭の動きを見て「これはモールス信号だ」と気が付きます。その若者はモールス信号でこう伝えます。「俺を殺してくれ、そうでなければ戦争の代償としてこうなってしまった俺をサーカスか見世物小屋に送ってくれ」その言葉をくみ取った看護師は若者の命を繋ぐチューブを閉じようとしました。若者は苦しみながらも「俺はやっと死ねるんだ、ありがとう看護師さん。。」と感謝しています。でもその時、医者が部屋に入って来ました。若者は命を絶つことが出来ませんでした。若者は実験材料として生かされるのです。若者の意思をくみとった看護師は排除され、若者は窓も無い暗い地下室に移動されました。今まで看護師が居たころは、看護師が若者の身体を拭き、病室の窓を開けてくれたので、若者はその空気や肌にあたる温かさで太陽の温かさや季節をわずかに感じることが出来ましたが、死ぬことも許されず地下室に閉じ込められた若者にはもうそれすらも不可能になりました。若者は嘆きます。「自分に歩ける足があったら逃げられるのに。せめて腕だけでもあれば這ってでも逃げられるのに。」暗い地下室にはもうモールス信号を理解してくれる看護師は居ません。けれど若者は暗闇の中で枕を頭に打ちつけながら「S、O、S、S、O、S、、」とモールス信号を送り続けて居ます。とても重くどうしようも出来ない映画です。。。私はこの映画の若者の気持ちを救おうとした看護師なのか、それとも暗い地下室に閉じ込めて居る医師なのか。私のしていることの理由はどこにあるんだろう。
2013年06月22日
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いちにちが長くて短い眠ってしまうのが怖い目が覚めるのが怖い
2013年06月22日
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いつだって私はおまえの味方だいつまでも私がついているおまえを助けるまで、ふたりで外を彷徨い歩いたねおぼえているかい?
2013年06月20日
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あたたかいコメントやアドバイスのコメントなど、たくさんのコメントをありがとうございます。すべて、とてもうれしくありがたく読ませていただいております。しかしながらここ最近お返事もままならなくなってしまったのでしばらくの間コメント欄を閉じることにしました。楽天ブログはコメント欄を閉じると以前のコメントも表示されない状態になってしまうので申し訳ないのですが、コメントが削除される訳では無くまたコメント欄を再開したときにはすべて表示されますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2013年06月15日
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今までこのブログを応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。色々ありましてしばらくブログをお休みしたいと思います。はじめてコメントをくださったすけぽんさん、みなさま、ありがとうございました。。しばらく猫たちのために集中してがんばりたいと思います。応援物資のご報告もままならないままになってしまいましたが、これはきちんとご報告いたしますので今しばらくお待ちください。みなさまへ、心から感謝の気持ちを込めて。。。ぷくぷく
2013年06月04日
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