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昨日は、久々に嫁さんと三宮に映画鑑賞と会食に行った。映画はレッドクリフPart2で朝一番の10時半からの上映であったが、期待した程ではなかった。それでもPart1ではよく寝ていた嫁さんも今回は起きていたようだ。スケールは大きいもののストリー性が大したものでないため、そうは引き込まれない。前回観た「おくりびと」は二人とも感動したのだが。映画のあと、バーンタイというタイ料理の店を予約していたので行ってみた。タイ料理としてはまずくはないが、味付けは妙に辛かったり、妙に甘かったりで日本人の微妙な舌には合わない気がした。たまに食べるのはいいが、そう頻繁には食べたいとは思わない料理であった。アルコールはタイビールの他、赤ワインボトルが1本空いた。その後、嫁さんは買い物に、私はマッサージをしに行くために三宮で分かれた。さて今日は四国伊予大洲から義母がまたまた出てくるので、嫁さんが迎えに行くことになっている。明日からは娘家族が来て我家で合流することになっている。賑やかなゴールデンウィークになりそうである。
2009年04月30日
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人間、歳が行くほど全身の代謝は落ち、元気な人ほど食欲があるので、それに任せてついつい過食してしまう傾向にある。昔は食物が豊富ではなかったので、食欲がいくらあっても生活習慣病にはなかなかならなかった。飽食時代の現在はカロリーの多い美味しい食べものは安く、いくらでも身近で手に入る。それを食欲任せにドンドン食べていくと確実に生活習慣病になる。特に恐いのは糖尿病である。糖尿病初期は自覚症状がなく、空腹時血糖値も正常である場合が多い。いわゆる負荷血糖試験をして初めて分かる境界型糖尿病から徐々に進行していく。境界型の時に気付いて生活を改善すれば正常に戻るが、一旦糖尿病になってしまうと二度と正常には戻らない。糖尿病になってしまうと辛い食事療法や薬物治療が待っており、それまでの食事の自由さは剥奪される。もう好きなものを好きなだけ食べるという自由さは永遠になくなる。その後は進行していくので、気をつけていても恐ろしい三大合併症(糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、糖尿病性神経症の失明、透析、両足切断)の恐怖にさいなまれる事になる。人間は飢餓には強いが、飽食には弱い動物であることを自覚し、50歳前後の人は生活習慣病の中でも、特に糖尿病に注意を払うべきであろう。「庭で草取りなどをするのも運動です」と話す水上玉子さん(宮城県柴田町の自宅で) 生活習慣病予防のため、40~74歳を対象に昨年度から始まった「特定健診」では、腹囲や血糖などが基準値を上回った人に、保健師らが生活習慣改善を促す保健指導を行う。通常1対1の面接方式で行うことが多いが、日本看護協会(東京・渋谷区)は、自治体や企業に保健師を派遣するなどし、6~7人のグループごとに指導している。 仙台市から電車で30分の宮城県柴田町は、協会から保健師を3人派遣してもらい、昨年12月に保健指導を始めた。「しばた得!トク健康教室」と名付けられた教室には計65人が参加し、これまでに4回開催した。 水上玉子さん(61)は昨年8月に健診を受けた。身長は1メートル58だが、腹囲は94センチ(判定基準は90センチ)。血圧、血糖値、脂質も高く、保健指導の対象になった。 初回の教室で、糖尿病が進行し、人工透析となった人の事例が紹介された。水上さんは「私も好きな時に好きなものを食べている。取り返しがつかなくなってからでは遅いと反省しました」と話す。 2、3回目は食事がテーマ。前日に食べたものを用紙に書き出し、発表し合った。「食べない割に太っているなぁ」と思った人の話を聞くと、ビールを1日5~6本飲んでいた。 「その方の話を聞いて、自分も食事以外に菓子や夕飯の残り物を何気なくつまんでいることに気づきました」と水上さん。それからは、食事の時以外は食べ物をテーブルに置かないようにした。のどが渇いたら、清涼飲料水ではなくお茶を飲むようにし、毎朝40~50分、歩くことも日課にした。今年2月には、腹囲が1センチ、体重も1・5キロ減って65キロになった。 同町で指導にあたる同協会の保健師、塚尾晶子さんは「ほかの人の話を聞くことで、ふだん無意識にしている自身の悪い生活習慣に気がつきます」と説明する。 教室では毎回、参加者に血液検査をし、過去1~2か月間の血糖状態を示す「ヘモグロビンA1c」を測る。水上さんが先月測ったヘモグロビンA1cは5・3%(判定基準は5・2%)で昨年8月以来、初めて下がった。「これを励みにもっと努力します」と水上さん。日頃の生活習慣がいかに大切かを実感した。 同協会は現在、全国12か所でグループ指導をしている。塚尾さんは「ほかの人と比較して、『もっと頑張ろう』という意欲がわいてくる。仲間意識も生まれ、いい習慣をしっかり継続させやすくなる。グループ指導にはこうした利点もあります」と話す。[出典:読売新聞]
2009年04月29日
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我々の年齢になると全身の代謝が落ちているので、油こいものや甘いものなどカロリーの高いものを摂取するとてき面に体重に現れる。逆に少食や運動をするとそれも反応する。身体によいことを習慣化して、それを継続すると共に増やしていくことが重要である。私の場合、食事については朝のニンジンリンゴジュースは定着し、脂っこいものもあまり食べないようにしていたが、現在では食べたいとも思わない。運動は朝のラジオ体操第2までと休日時のウォーキングが習慣化されている。これから、よい習慣を増やして行きたい。ストレッチや腹筋などの運動に励む荒川功さん(右、北九州市立中島市民センターで) 北九州市で夫とすし店を経営する吉永みよ子さん(62)は2年前、近くの「田中クリニック」で健康診断を受けた。これは昨年度から全国で始まった「特定健診」で、同市ではモデル事業として1年先行して実施されていた。 吉永さんは身長は1メートル49だが、腹囲が90センチで、血糖や血圧も高めだった。治療が必要なほどではなく、生活習慣を改善する指導を受けることになった。 院長の田中裕さんはまず、「好きな食べ物は何ですか」と尋ねた。すかさず、「ケーキが大好き」と吉永さん。仕事帰りにケーキを買って、寝る前に食べるのが何よりの楽しみだった。 ケーキはもう食べられないのか。すると、田中さんから「やめなくていいので、運動をしましょう」と意外な言葉が返ってきた。 「ケーキをやめなくていいなら頑張ってみようと思った」と吉永さん。毎朝、自宅マンションの階段を8階ぐらいまで上り下り。帰宅後にはダンベル体操やスクワットにも取り組んだ。 1年後、体重は4キロ減って52キロに。腹囲も3センチ減り、血糖値や血圧も正常に戻った。吉永さんは「お客さんに『やせたね』と言われてうれしい。でも、ケーキは食べていますよ」と笑う。 田中さんは「食事と運動を両方きっちり行う必要があると思われがちだが、無理せずできるところから始めればいい。大好きなことを禁止すると、かえってストレスが増す」と話す。 同市の荒川功さん(73)も昨年、近くの「今渡(いまわたり)循環器科内科医院」で健診を受けた。身長は1メートル63で、腹囲は100センチあり、血糖値も高かった。天ぷらや甘いものが好きだったため、院長の今渡龍一郎さんは「揚げ物と間食を半分程度にし、毎日20分歩きましょう」と提案した。 荒川さんはこれを実践。市民センターにも週2回通い、ストレッチや腹筋などをしている。毎晩、実行できたかどうか、一覧表の項目ごとに、「○」「×」を記入する。「×が付く日もありますよ」と荒川さん。だが、半年間で腹囲は約15センチ、体重は8キロ減り70キロになった。 今渡さんは「毎月1キロの減量を目指し、体重を毎日、記録しましょう」と勧める。 特定健診が始まり1年が過ぎた。各地の取り組みを紹介する。 特定健診 血圧や血糖値、脂質などの異常が重なると、脳卒中や心臓病などの生活習慣病を起こしやすくなるというメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の考え方に基づき、40~74歳の人を対象に昨年度から始まった。通称メタボ健診。腹囲が男性85センチ以上、女性90センチ以上に加え、血圧などの検査値に異常がある人には、生活習慣改善を促す「保健指導」を行う。[出典:読売新聞]
2009年04月28日
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昨日のNR模擬試験は大変難しかった。細かいところを問う問題が多く、難渋した。余ると思った2時間の試験時間もギリギリであった。この調子だと合格も危うい。連休中に2回目の模試を自宅でするが、2つの模試問題を元に徹底的に復習して、理解・暗記をする必要があるようである。さて、今週からゴールデンウィークが始まるが、今週のドラッグ労働は3日間である。29日には久々に嫁さんと映画鑑賞に行くことにした。レッドクリフ Part2である。朝一番で三宮のミントで観て、その後美味いと評判のタイ料理の店バーンタイに行って昼食をする予定である。
2009年04月27日
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本来なら本日は兵庫県健康管理士会の行事で、10時から理事会、13時から定例会及び分科会発表会であるが、私はNR模擬試験のため残念ながら出席できない。分科会発表会はメンバーにリーダー代行を頼んでおいた。模擬試験の方は、大阪で13時45分から2時間あり、その後解説で17時40分に開放される。2時間で90問の選択問題であるので、時間は充分にあるだろうが、問題が小難しい。NR試験は合格率が結構低い公的資格である。いかにも役人が作ったような小難しいテキストを読んだ後、インターネットによる確認テストを昨年の夏以来何回も説いてきた。本番は6月であるが、まだまだ完璧とはいえない状況である。ここ1ケ月の努力が勝負を分けるだろう。
2009年04月26日
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胃がんの原因の大きなファクターを締めるピロリ菌であるが、今回九州大学の調査により、ピロリ菌+たばこにより、胃がんリスクが11倍に上がることが分かったという。たばこの有害性はいうまでもないところであるが、ピロリ菌と相乗的に悪さをするとは思わなかった。私はたばこは20年前に止めた。ピロリ菌は今年1月に自費で除菌療法をやった。その後、破壊された腸内細菌叢構築のためビオフェルミンを継続服用している。また除菌の確実性を高めるため、ピロリ菌を抑制するというヨーグルトのLG21をその後1日2回1ケ月以上食べているところである。自分自身の健康のため、新しいよい健康情報を入手したら次々と対策を打っていくことも大切であると考える。除菌の判定検査は、秋の健康診断時、内視鏡検査をしてもらう時に一緒にしようと思っている。 胃の粘膜に細菌ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)がいると、胃がんになるリスクが高まる。特にたばこを吸っていると、そのリスクが跳ね上がることが、九州大グループによる福岡県久山町の住民の長期追跡調査でわかった。ピロリ菌感染がなく、喫煙もしない人と比べると、胃がんリスクは11倍になるという。 88年に健康状態や生活習慣を調べた40歳以上の男性約1千人のその後を02年まで追跡した。全体の半数が喫煙者で、77%にピロリ菌がいた。 調査期間中に胃がんになったと確認されたのは68人で、内訳はピロリ菌感染・喫煙者が411人中37人、ピロリ菌感染・非喫煙者が412人中24人、ピロリ菌非感染・喫煙者が121人中6人、ピロリ菌非感染・非喫煙者が126人中1人だった。 塩分摂取量の多少や胃腸の潰瘍(かいよう)にかかった経験の有無、年齢など、胃がんの発症に関係しそうな要素の影響を除いて、胃がんリスクを計算すると、ピロリ菌感染者は非感染者の2.7倍。喫煙者は非喫煙者の1.8倍だった。 さらにピロリ菌感染と喫煙の有無で四つのグループに分けて検討すると、最もリスクが低い「ピロリ菌非感染で、たばこも吸わない」人と比べ、非感染の喫煙者は5.8倍、喫煙しない感染者は6.9倍。感染と喫煙が重なると11.4倍だった。ピロリ菌で胃が傷むのに加え、たばこの発がん物質にさらされる影響が大きいらしい。 日本では40代以上の男性の7割、女性の6割ほどがピロリ菌に感染しているといわれ、年間約10万人が新たに胃がんと診断されている。除菌が有効とみられているが、公的な医療保険が使えるのは胃潰瘍などの患者に限られている。 研究の中心になった清原裕教授は「除菌は胃がん予防の大きな手段だが、ピロリ菌だけが胃がんを起こすわけではない。除菌をする人にはまず禁煙が必要だ」といっている。[出典:朝日新聞]
2009年04月25日
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昨日のオフ日はNR受験勉強の後、夕方にいつもの1時間ウォーキングに出かけた。自宅から東進して夙川公園から南下、甲陽学園中学の横を通って西進し、打出駅の横を北進して帰ってくるコースである。昨日はいつもより風が冷たかった。運動は今のところ毎朝のラジオ体操第2までと、休みの日のウォーキングだけである。5月よりスポーツクラブに行き、スイミングを中心にやろうと思う。休みの日以外は、水、金曜日夕方を予定している。
2009年04月24日
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今日はウィークデーのオフ日であるが、土日祝日とは違う休み感覚がある。皆さんお仕事をしているので、繁華街に出ても人も少なく快適である。特に旅行の時などは、料金も格安で利用しない手はない。逆にゴールデンウィークは動くものではない。会社をやっている姉家族などは、毎年ゴールデンウィークと正月に海外に行くことにしているが、料金を2~3倍取られるので姉はいつもブーブー言っている。我家は比較的休みが取れるので、安い時期の旅行を計画する。4月29日~5月10日の16日間のゴールデンウィークも飛び石で2日、2日、6日、2日と計12日間休めそうであるが、娘家族と義母が我家に来ることになっており、原則旅行はしない。いつでも休みを取得出来るメリットを利用して、旅行は平日の格安料金を利用したい。
2009年04月23日
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ドラッグ3日目、この日になるといささか疲れが溜まって来る。今朝の毎日のニンジンリンゴジュースのジューサーの調子が悪い。毎日もう5年も使っているのだからそろそろ買い替えの必要がある。ネットで探すか、明日嫁さんとコジマに見に行こう。嫁さんが体重を気にし、体重グラフを付け出した。昔、二人で減量作戦ということで長く付けていたものだ。私も一緒に付け始めることにした。現在の体重65kgから目標体重63kg、BMI22から目標BMI21。学生時代の体重が目標である。
2009年04月22日
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昨日のドラッグでは、午前中喘息の患者が来て、苦しいので気管を拡げる薬が欲しいと買いに来た。午後からまた同じ客が来て、大変良く効いたので、追加でもうひとつ欲しいと感謝をされた。本当は吸入ステロイドを継続して吸入するのがベストなのだが、忙しいのでそこまでのアドバイスの余裕はなかった。ドラッグの日は17時半くらいに帰宅して、NRの受験勉強をしている。それと共に嫁さんが午後勤務のある時は、嫁さんの帰宅に合わせて、嫁さんが少し長めの昼休みに作ってくれたものをベースに私の追加料理も加えて夕飯の準備をする。20時前後に嫁さんが薬局から帰宅してから一緒に夕食にする。嫁さんもフル勤務ではないものの、私より週の労働時間は少し長い。私はこの生活を一応63歳まで継続しようと思っているが、86歳になる母の容態とかで変化せざるを得ない可能性もある。今のアルバイト勤務でもそう時間的な余裕がないのに、フル勤務・残業勤務の方はさぞ疲れることであろう。ようは人生を余裕を持って、楽しく過すことが一番重要であるので、理想的な働き方をより追求したい。
2009年04月21日
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昨日の大学の同窓生の話では、当分リタイアは金銭的に無理で、65歳までは継続してサラリーマンとして二人とも働くようであった。現在の私は人の半分くらいの労働時間であるが、今の感じで63~65歳まで働き、その後は1日6.5時間労働を週1~2日やる予定にしている。それ以外の余裕時間を予防医学や他の興味が持てる勉強時間に充てる予定である。何か素敵な興味を持てることの発見ができればいいのだが。
2009年04月20日
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大学時代の友人二人と昼前に落ち合って、抗酸化力測定に行った。最初にやったA君は、何とサプリも何も飲んでいないのにもかかわらず、15段階中上から2番めの成績であった。うちの嫁さんや義母の感じである。聞いてみると小さい頃から祖父が早死にしたので、父から野菜・果物など健康にいいものを極力食べさせられてきたとのことであった。牛肉は食べないなど本人も日頃から大変注意しているとのことであった。次に測定したT君は上から10番目の成績であった。私がピカイチサプリを始めた頃と同じようなものであるが、本人に聞いてみると一般のVCなどは飲んでいるようであった。最後に私が測定してもらったが、結果は前回同様1番目の成績であった。ピカイチサプリを初め、日頃健康に良いものを努めて摂取していることの成果が証明された。やはり身体は正直である。良い物を摂取すると良い身体状態になるのである。
2009年04月19日
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昨日から船井幸雄先生の「本物の発見」を読んでいる。本物志向は重要であるが、それを見極める目が大切である。マルチサプリメントについては本物を発見できたが、その他のものの本物を今後も探して行きたい。さて今日は11時半に大阪で大学時代の友人二人と待ち合わせ、抗酸化力測定後、大阪ヒルトンホテルのたちばなで一献傾ける。60歳代に向けて、健康、仕事、年金など同じ年代の共通の話題を楽しく語り合いたい。
2009年04月19日
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今日明日はオフ日。今日も勉強と運動のパターンで休みを楽しみたい。明日はアンチエイジング会を久々に開催する。大阪で昼前に大学時代の友人2人と集合して、抗酸化力を測りに行き、その後飲み会を開催することになっている。半年前、私は15レベルのナンバー1レベルになれたが、現在も続いているか興味のあるところである。友人二人もハイキングなど運動を結構やっているので、高いレベルかもしれない。A君は同じ大学の大学院を卒業し、有名大会社の研究職に入ったものの50歳代でまさかの倒産。その後他社を経て現在は調剤薬局の薬局長をやっている。子供二人は自分が行きたかった医学部に進学させた。T君は財閥系大会社に私と同期入社したものの、奥さんの一族が経営している有名大会社に再入社した。しかし、同じく50歳代でまさかの倒産。現在はドラッグストア勤務をしている。子供が出来なかったので養子夫婦を向かえた。皆さん波乱万丈の人生模様を生き抜いてきている。私も含め、50歳代で止むを得ず他の会社に移る運命だったこと、そこで役立ったのが薬剤師資格であったことは共通している。芸は身を助けるというが、卒業時にそこまで考えずに取得した資格に今更ながら助けられている。薬学部を出ても資格を取得していない人、他の学部に行った人の場合はどうしているか、大変苦労の多いところだと思う。さて今回の飲み会では、抗酸化力の話題と共に、今後還暦を向かえ年金を絡めた働き方を如何にするかについての議論に花が咲くことだろう。
2009年04月18日
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昨日は、一昨日に引き続き、目標の勉強と料理と運動は達成できた。朝は、いつものラジオ体操第2までやった後、ニンジンリンゴジュースと生姜紅茶を作り、その後美味い有機のドリップコーヒーを入れ、NR受験勉強をした。昼は、十割蕎麦でざる蕎麦を作り、免疫増強スープと野菜サラダを作った。午後からは、いつもの夙川沿いのウォーキングコースに出かけた。約1時間のコースである。夕方風呂に入る前にいつも計る体重、体脂肪、内臓脂肪では、このパターンでは変化がなかった。体重65kg、体脂肪率15%、内臓脂肪9レベル(1~20レベルで10以上はやや過剰)でドラッグで仕事をしている時なみの値である。身長173cmなのでBMIは21.7である。目標は高校生時代の体重63kg、BMI21である。しかし仕事をしていない休日もこのパターンだと太らないようである。夕食は嫁さんにたこ焼きその他を作ってもらって飲んだ。今日はドラッグで仕事であるが、禁酒とする予定である。今後休日の生活パターンは当分このペースでやりたい。
2009年04月17日
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昨日のオフ日はほぼ計画通りに進んだ。NR受験勉強を主体に、朝食はいつものニンジンリンゴジュースと生姜紅茶、昼食はざる蕎麦、免疫増強スープ、野菜サラダ、夕食は鯛の煮付け、こんにゃくピリカラ炒め、野菜サラダ等を作成し、昼にはいつものコースのウォーキングを実行した。昨日はいつも飲む火曜日に飲まなかったので飲んだが、今朝は身体が重く、肩が凝る。血液循環が悪くなっている証拠である。昨日はビールと焼酎であったが、ビールの量が多いと残る気がする。尿酸値のこともあり、ビールを控えるようにしよう。最近は焼酎は、泉重千代さんにあやかって、黒糖焼酎を飲んでいる。銘柄は「奄美」である。本当は、三岳酒造の「やくしま」が好きなのだが、通常では手に入らない。以前に親戚を通じて大量に買い置きをしていたが今は最後の1本となってしまった。「奄美」は「やくしま」ほどではないが、味香りがよく似ており、大変美味い焼酎である。これならいつも手に入るので焼酎のベースにしたい。
2009年04月16日
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昨日に引き続き寝坊をして目を覚ましたのは7時半であった。今朝も昨朝同様、5時半頃に目が覚めて、二度寝をしたのがその原因と考えられる。人間は習慣づく動物であるらしい。明日からパターンを変えたいものである。しかし、今日明日はオフ日なので、出勤時間のプレッシャーはなく気が休まる。ちなみにいつも不思議に思うのは、ドラッグの仕事日帰宅後の内臓脂肪は正常の9レベルであるのに、休みの日はいくら1万歩ウォーキングなどの運動をしてもやや過剰の10レベルになってしまう。仕事による適度なストレスは身体によいということであろうか。タラタラではなくシャキットするということなのかもしれない。適度なストレスは身体によい影響を与える。毎日が日曜日で身体的、精神的にダレでしまうのではなく、いつまでも年齢に応じた適度なストレスを感じつつ仕事をするのが、身体的、精神的、経済的健康に最もよいことである。さて今日明日したいことは、NR受験勉強、料理、ウォーキング、次回食育分化会向けスライド作成等々がある。好きなことにずっと浸っているのではなく、適度に継続するということも重要なことかもしれない。
2009年04月15日
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最近は目覚まし時計をしていない。自然に任せているからである。 今日は久々に寝坊した。5時半に目が覚め、もう一度寝たからである。さて、今日ドラッグに行けば、明日、明後日はお休みである。もう一日頑張ろう。帰りはマッサージに行く予定である。
2009年04月14日
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昨日は兵庫県健康管理士会食育分科会発表データを取りまとめたり、NR受験勉強をやったりして午前中は過し、午後からはいつものコースのウォーキングに出かけた。今回の食育分科会のテーマは「健康で長生きするための食育2(森下自然医学、水、油)」である。パワーポイント98枚にまとめた。4/26が分科会発表会であるが、この日私はNR模擬試験のため出席できず、メンバーにお任せした。水に関しては、今回は概論に留め、各種水の利点欠点は、次回に取り上げようかと思っている。水の商売も絡み、かなり複雑である。しかし、毎日のこと、いい水を飲むことは健康上大変重要である。
2009年04月13日
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昨日行ったあま湯では、ゆっくり温泉に入った後ビアレストランに行ったが、うるさいバンド演奏が入っていたので、隣の畳の宴会場で会食をした。料理は同じであったが、途中からきた隣席の家族の女性3人がタバコを吸い、その煙が臭って大変感じが悪かった。子供連れであったが、健康に無知なああいう家族で育てられる子供たちも可哀想なものである。騒音を取るか悪臭を取るかの究極の選択となったが、うるさいよりマシかと言うことで、そこに居続けた。会食後、悪臭を消すために再度温泉に入った後、帰宅した。タバコ1箱1000円を早く導入して欲しいものである。
2009年04月12日
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今日のオフ日はNR受験勉強を主体に料理とウォーキングをしたいと思う。夕食は当初、義母と三人で大阪のリーガロイヤルホテルの星宙(ほしぞら)ですることにしていた。電話予約していたのだが、今日ネットを見ているとネット予約だとネット割引で飲食代が1割引きなるのを発見した。3000円以上は違うので、あほらしいので今回の電話予約はキャンセルすることにした。また誕生日月の人の料理は50%オフになるので、星宙は我々夫婦が誕生月の9月に行くことにした。その代わりに行くところとして最近行っていないあま湯に行くことにする。お年寄りは一流料理だけよりも、温泉付きの方が喜ぶだろう。あま湯は友人とも時々行くが、食べるのはいつもビアーレストランである。メニューも多く、味もなかなか美味しい。今日はゆっくり温泉に入ってくるつもりである。
2009年04月11日
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昨日はNR受験勉強、ウォーキング、花見と充実した休日を過した。ドラッグで薬剤師として仕事をせず、毎日が日曜日になるとこういった充実した日を続けることは、却って難しくなる。現在、ドラッグは週4回17時までであるが、現在のこのペースを当分続け、将来は週3日、週2日と漸減しておこうと計画している。しかしそれに見合う興味ある趣味的活動を創生しなければならない。もう少しスイミング、ヨガなど運動に時間を割いた方がいいと考えている。
2009年04月10日
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今日は昼前からウォーキングを兼ねて、今年2回目となるお花見に行った。11時過ぎにいつもの夙川沿いウォーキングコースに嫁さんとしばらく我家に滞在している義母の三人で出発した。夙川沿いのたくさんある桜の木はまさに満開で、大変綺麗であった。その後自宅方面に折り返し、芦屋大丸で弁当とアルコールを仕込み、そのまま東進して芦屋川沿いで花見をした。夙川沿いに比べると桜の木は少なく見劣りがした。全コースでは13000歩を超えていたので、84歳になる義母も大変元気であることを再認識した。86歳の母も84歳の義母も大変健康でありがたいことであると思う。
2009年04月09日
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昨晩NHK放送のクローズアップ現代では、介護付き有料老人ホームの破綻が続出しているというニュースが流れていた。景気のよい時に不動産業者など、もともと営利目的で無茶な経営もくろみでオープンした老人ホームなどが破綻し、一生を託した老人が泣き寝入りをしているという。愛妻を亡くして、自宅を売り3000万円の入居費を支払い、月々15万円の生活費を支払っていた男性老人は、施設サービスがドンドン悪くなっている現状を嘆いていた。食事の質が悪くなり、穴の開いた天井は修復されず、介護人はドンドンやめて行き、毎日かかれるはずのクリニックも開かれるのは2週間に1度などなど。まったく初めの約束は実行されなくなっている。出て行きたいが、出て行き帰る自宅はもうない。最初の入居時の宣伝文句は夢のまた夢である。驚いたのは、老人は死んで行き、新たに入って来る老人1人あたり3000万円の収入を見込んでいたことである。別の老人ホームにご夫婦で入居されたご夫人のインタビューでは、施設が破綻し追い出された格好で、現在夫婦別々の施設に引き取られたと言う。介護付き有料老人ホームに入られる方は比較的裕福な方々であるが、そこにも落とし穴が存在している。政府は自治体にまかせっきり、監督自治体は認可責任を取らず知らぬ存ぜぬの態度である。人生の最後にこの状況では、死んでも死に切れない悔しさが残るだろう。すべてに信用の置けない現在の日本の世の中、どんな優良会社でも倒産する時代であり、将来的な確実保障などは絶対に不可能である。決して信用して全てを投げ出してしまうことのないよう、くれぐれも注意したいものである。
2009年04月09日
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日本人の死因第1位は言うまでもないガンである。今や日本人の2人に1人がガンに罹り、3人に1人がガンで死ぬ時代である。アメリカのガンが1990年代に減ってきたのに対し、日本ではまだまだどんどん増えている。人口10万人あたりのガン患者数は遂にアメリカを抜いた。ガンは生活習慣病であり、日頃の食生活が問題となる。その要因はガンによって若干違うが共通するものもある。予防するものの第一は野菜・果物である。逆に危険因子とされるものの第一は喫煙・アルコールである。現在勉強しているNR受験テキストには部位別のガンの予防因子と危険因子が掲載されている。大腸ガンでは、ほぼ間違いない予防因子は身体活動で、危険因子は赤身肉、加工肉、アルコール飲料(男)、肥満、腹部の肥満、成人後の高成長となっている。食べ過ぎず、運動をせよということだろう。
2009年04月08日
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昨日、ドラッグに応援に来た人は人のよさそうな中年男性であったが、「歳で疲れますわ。」と話しかけて来た。何歳ですかと尋ねると46歳だという。最近入ったのかと思って聞くと、勤続23年だと言う。店長はほとんどが30歳代であるが、こういう営業の世界では年功序列は存在しないのだと認識した。ただの売り子に徹している人を雇っても会社は儲からない。店をうまく切りもりして売り上げを伸ばしてくれる店長を望んでいる訳である。店長が様々ある無茶な客のクレームも対応する。薬剤師は先生と呼ばれ一線をかくし、営業のそういったしがらみからは離れている。バイト感覚の我々の世代はいいだろうが、薬剤師で若くして入った人はジレンマを感じるのではないだろうか。
2009年04月07日
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昨日は、にんじんリンゴジュース、生姜紅茶の朝食後、有機焙煎コーヒーを入れて飲み、リビングと風呂を掃除をしてから、NR受験勉強に入った。昼前に免疫増強スープとトロロ蕎麦を作り、食した。昼からいつもの夙川沿いの1時間コースのウォーキングに出かけた。夙川沿いでは花見客でいっぱいであった。ウォーキング帰り、少しコースを外れ、子ザルの散髪屋を覘いてみると空いていたので散髪をやって貰った。いつものは朝1番で行くことにしているのだが、昼から行くのは珍しいことである。帰りに赤ワインに合う肴の買い物をして帰り、夕食の準備をしてから風呂に入った。先週と同じパターンでゆっくりひとりでワインを傾けながら美味いツマミを平らげた。たまには一人暮らしもいいものである。今朝は幸い、そうアルコールが残っている感じはない。
2009年04月06日
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昨日は86歳になる母の月1回の病院付き添いの後、明石公園へ花見に行った。最初雨もすぐに止むだろうと思っていたが本格降りになってきた。公園内の屋根のあるところを知っていたので、他の客でいっぱいかなと思いつつ弁当を持って三人で目指した。病院が長引いたので14時くらいになり、ちょうど前の花見客が帰ろうと片付けているグッドタイミングであった。お陰で濡れることなくゆっくりと見れたが、桜はまだ3分咲きと言ったところであった。雨の花見も久々の経験である。さて今日は、我家にしばらく滞在している義母と嫁さんが、天橋立に日帰りバス旅行に出かけてまったくのひとりの日曜日となった。やりたいことは、NR受験勉強、ウォーキング、散髪、料理などいろいろある。マイペースでゆっくりと一人暮らしを自由に楽しみたい。
2009年04月05日
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特定非営利活動法人日本成人病予防協会認定講師更新試験の結果が昨日到着した。めでたく合格することが出来た。認定講師になってから、毎年更新試験があり、それに合格すると4月からの翌年度1年間認定講師と名乗ることが出来るシステムである。これで、平成21年度特定非営利活動法人日本成人病予防協会認定講師ということになる。さて今日は母の月1回の病院付き添いの後、花見を予定しているが、雨の模様。変更するにもいつものところに既に弁当を注文してしまっているので、決行するしかない状況である。昨年は同じような天気のもと、雨が持ってくれた。最悪の場合は、実家で三人で桜談義をしながら、弁当会食をするしかない。いいことも悪いこともあるのが人生である。
2009年04月04日
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昨日の朝食はいつものにんじんリンゴジュースと生姜紅茶であったが、昼前に免疫増強スープを作って昼食で食した。午後からは久々に1時間のいつもの夙川沿いウォーキングコースに出かけた。夙川の桜は3~4分咲きといったところであった。ウォーキングの後は、血液循環がよくなるのか清々しい気分になれる。出来るだけ機会を見つけて実行しよう。さて、今日1日ドラッグに行って土日はお休みだが、明日は実家の母の明石の病院に付き添った後、嫁さんと三人で花見をすることを予定している。昨年も同じパターンで明石公園で花見をした。その前年までは、芦屋川沿いでやっていた。明石公園では昔は親戚一族20名くらいで毎年花見をするのが、行事であった。今は3名といささか寂しい感じであるが、今年も大きな問題もなく皆元気で桜を見ることが出来て幸せである。
2009年04月03日
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昨日のドラッグでは、線維筋痛症の患者さんが来られた。最初膝の水を抜き、痛いのでサポーターが欲しいとのことであったが、よくよく聞いてみると線維筋痛症と言われたとのことであった。線維筋痛症は現在200万人もいるだろうと言われている問題の難病で、専門医に掛った方がいいですよとアドバイスした。もっと時間があれば、詳しくアドバイス出来たが、忙しいドラッグなのでそれも叶わなかった。Google検索で専門医を探すためのキーワードを書いてあげて渡しておいた。いつでも分からなかったら相談くださいと名刺をあげた。一般の方は医学・薬学に関し思った以上に無知で、医療機関の選択を初め、いろんなアドバイスができるように感じた。今後、そういった意味の社会貢献が出切れば思っている。下記に線維筋痛症専門医の医療機関などを添付する。http://www.marianna-u.ac.jp/ims/soudan/fms/index1.htmlhttp://www.marianna-u.ac.jp/ims/soudan/fms/index2.htmlhttp://www.marianna-u.ac.jp/ims/soudan/fms/doctor/hyogo.htmhttp://www5d.biglobe.ne.jp/~Pain/fms.htmlhttp://fibro.jp/http://www.senikintsusho.net/http://www.azegami.com/fm/
2009年04月02日
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昨年の6月に始めたドラッグストアの仕事も11ケ月目に入り、もうすぐ1年である。11月に新店がオープンしてそこに移ってからは、綺麗に整理整頓された店で大変働きやすくなった。薬剤師で先生と言われながらも、ブルーワーカー的労働と賃金である。しかし、毎日まだまだ新しい発見があり、勉強になることも多々ある。しかし連続3日目となるとさすがに疲れてくる。将来は週2~3日にした方がいいだろう。講師業との絡みで、今後考えていくつもりである。
2009年04月01日
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