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鎌倉・秋(17)早朝、鎌倉の方角を見たら週末の久しぶりの晴れ勇んで鎌倉に向かいました秋の花の開花状況を知りたかったのです東慶寺を皮切りに海蔵寺・薬王寺・薬王寺・浄光明寺・英勝寺・本覚寺・妙本寺・常栄寺・光則寺・妙隆寺・宝戒寺の11寺を巡ってきましたハギにはまだすこし早かったようですそれでも、海蔵寺は山門を覆うほどの枝振りでしたし、コスモスやおみなえし、ききょうなどの秋の花や百日紅など7-8月から咲いているいる花などお寺の自慢の花々を堪能した一日でしたとりわけ、英勝寺の百日紅は大木で見ごたえがありました<鎌倉・英勝寺 百日紅>鎌倉・英勝寺にて
2008年08月31日
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尾瀬・夏(38)<尾瀬・至仏山 シナノキンバイ>黄色なのに清純さを感じさせてくれる花ですこの花が一斉に咲くお花畑は壮観です尾瀬・至仏山 にて
2008年08月31日
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尾瀬・夏(37)<尾瀬・至仏山 コイワカガミ>なんとも言えない淡いピンクの花ですこの花のどこに厳しい自然に耐える力があるのでしょう尾瀬・至仏山 にて
2008年08月30日
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【最新版 日本百名山】(朝日新聞社)第32号 8/28発売羅臼岳は私にとって忘れられない山です山の友が北海道で遭難し、その追悼登山として登った山であり、そのときの紀行は私の作品【風にゆられて】として発表しました【かぜにゆられて(一)】 山で逝った友に捧げる 母衣崎 健吾《 宇登呂を経て、岩尾別温泉から羅臼岳に登る。羅臼岳は、標高一六六一メートルで知床連山の最高峰。半島一帯はヒグマの棲息密度が日本で最も高い。夏でも沢には雪渓が残る。縦走路には至るところにお花畑が点在する。連山縦走後、カムイワッカの滝に山旅の疲れを癒す》岩尾別原生林の道行けば『熊がでます』標識迫りくる『本当に熊がでますか』汗拭うサイクリストの白い歯こぼれる最果てのいで湯に浸れば一人きり山にきたことしみじみ想う山小屋にランプの明かり灯りなば北国の夜は静かに更けゆく岩間より涌きいる清水純白のハクサンイチゲの花ぞ咲かしむ明日こそはあしたこそはと雪解けの凍てつく流水にも耐える草花我が友の想い包みて北辺のハクサンコザクラ群れて咲きいるいつの日か再び見むと言いし友トムラウシの谷に抱かれて眠るここそこに友が愛せしイチゲ咲く羅臼の峰を一人旅する雪渓を登りつめれば羅臼岳朝霧衝いて天に聳ゆる晴れて尚見渡す限り雲海の知床の山に我は立ちたり雲海のその又先の雲海に頭を擡げる蒼い山ありあの山はチャチャ山なりと指をさす若きカップル喉を潤す振り向けば阿寒の山見ゆ山又山の遥か遠くに踏み跡の僅かに残れる縦走路一人旅する鈴を鳴らして北の辺のたおやかな峰の朝露にチングルマソウからだ震わすのいちごつうしん NO:430朝日新聞の本opendoors公式HP最新版日本百名山出版案内公式HPasahi.com BOOK 朝日新聞社の書評サイト公式HP
2008年08月30日
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尾瀬・夏(36)尾瀬・至仏山 ジョウシュウアズマギクなぜか 安らぎを覚える花です母種はアズマギクで、本種はその変種ですいつまでも育って欲しいものですね!尾瀬・至仏山にて
2008年08月29日
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尾瀬・夏(35)<尾瀬 ミネウスユキソウ>なんて素敵な花なんでしょう生きる力が湧いてきます尾瀬・至仏山にて
2008年08月29日
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【最新版 日本百名山】(朝日新聞社)第32号 本日発売今回から舞台は北海道へ第32号は利尻岳・羅臼岳です利尻岳は【日本百名山】を教えてくれた山です日本百名山を登り終えた10年前のいちごつうしんに次の一文を掲載しました『日本百名山』 『礼文島から眺めた夕方の利尻岳の美しく烈しい姿を、私は忘れることができない。』 この書き出しで始まる『日本百名山』(著者 深田久弥)という本に出会ったのは、山に出かけるのに便利な阿佐ヶ谷に住んでいた頃だからもう二〇数年も前のことになる。それまでは山の本と言えば案内書ばかり買っていたので、この本に出会ったときは驚いた。 紀行文のようで単なる紀行文でない。かといって小説でもなく、随筆とも趣が違う。ましてや無味乾燥な記録文や報告文でもない。何と言っても文章に品がある。なによりも奇をてらっていない。一作品の長さはほとんどが見開きの二ページに収まっている。長いものでも三ページしかない。それでいて、読み終わると爽快で、豊かな気持ちにさせてくれる。 この本に出会ってますます山が好きになった私は、休日がくるのがまちどうしくて仕方がなかった。山の仲間は、結婚や子供の誕生を境に山を離れていったけれど、私はむしろ山に登る機会が増えた。新婚時代は妻と一緒に登り、子供が誕生してからは子供と登った。 息子が小学六年生の時、東北の山々を一〇日ほど巡ったことがある。卒業記念を兼ねてのこの息子と二人だけの山行の思い出は私にとって宝物になっている。息子にも印象が深かったようで、卒業文集にこの山行のことを書いていた。山に登り続けていなければこの様な企画さえも思いあわさなかっただろう。 気が付いてみると、今夏までで『日本百名山』のすべての山に登ったことになった。数えてみたら全部で三〇〇を超える山に登っていた。何事にも中途半端であった私は、何かをこれ程の長い期間にわたり、ひとつのことを継続し、最後までやり遂げたということは無かった。 『日本百名山』と出会い、その感動を胸に抱いて登った日本の山々。、その一つ一つがたいせつなたいせつな宝物になっている。のいちごつうしん NO:205利尻・礼文には2回訪れた一度は青春真っ只中に二度目は利尻岳・礼文岳を登るためにその二度とも強烈な思い出を僕に残してくれたその思い出は【 島の恋歌 】という私にとって大切な作品となって結実した【 島の恋歌 】作詞・補作詞 母衣崎健吾作曲・編曲 一乗谷 優風が吹く 風が舞う北の大地に埋め尽くすエゾカンゾウ 揺れてスコトン岬に打ち寄せる波 荒く忘れない きっと忘れない いつまでも砂に書いた君への想い礼文の海に叫んだこと時は過ぎ去り時は移ろっても生きていく生きているよ礼文・桃岩花咲く島よ雨が包む 霧が包む北の大地を埋め尽くすチシマフウロ 揺れて鴛泊港に海鳥が 群れて泣く忘れない きっと忘れない いつまでも日記に書いた君への想い利尻の山で叫んだこと時は過ぎ去り時は移ろっても生きていく生きていける利尻・姫沼恋する島よのいちごつうしん NO:502利尻・礼文は僕にとっては豊饒の大地なのです朝日新聞の本opendoors公式HP最新版日本百名山出版案内公式HPasahi.com BOOK 朝日新聞社の書評サイト公式HP
2008年08月28日
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鎌倉・秋(16)古都の秋 「縁切寺」を聴きながら釈一鎌倉・東慶寺にて
2008年08月27日
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尾瀬・夏(34)<尾瀬・至仏山 タカネシオガマ>高山植物は厳しい環境で必死に生きています至仏山は山の鼻からの登りのルートが今年から再開されましたがこのコースの下山は禁止ですルールを守りましょう滅ぼすのは人間です!尾瀬・至仏山にて
2008年08月26日
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【篤姫】NHK大河ドラマ「公家と武家」(第34回 8月24日)今回の篤姫は一段ときりりとした物腰で見終わってからもすがすがしい徳川家を守るその一心がそうさせるのであろう本来であれば、ぎらぎらした場面脚本の妙と宮崎あおいの演技力と持前のキャラクターがぎらぎらに感じさせないすがすがしさを発露しているに違いない皇女和宮(堀北真希)へのお詫びと同時に姑としての想いを述べた場面の天璋院・宮崎あおいの表情は女優としての更なる高みに登った素敵なものであった名場面の一つとしたいそれにしても、将軍・家茂(松田翔太)は当初頼りないところがあったが、日に日に重みを増してきている家茂の人の良さが、東国行きを拒んでいた和宮の心を牽きつけていくことになるだが、歴史の歯車は回り始めていた桜田門外の変に続く坂下門外の変幕府の権威は土台から崩れようとしていた鎌倉・大巧寺にて(8/18 ブログより)【篤姫】NHK大河ドラマ「皇女和宮」(第33回 8月17日)今回から和宮(堀北真希)が登場です和宮は許婚がすでにいたにも関わらず幕府と朝廷の「公武合体」というお互いの思惑により将軍家茂(松田翔太)の正室になる女性です政略結婚であることを知りつつも、孝明天皇(東儀秀樹)から日本国のためと言い聞かされ結婚を承諾する一方、天璋院は家茂に不安を訴えるが婚儀を幕府と朝廷の架け橋にしたいという家茂の言葉に息子の成長を感じ安心するのだった天璋院は亡くなった家定(堺雅人)の遺志を受け継ぎ徳川将軍家を守り抜くと宣言し、和宮を迎える準備を始めるのだった次回からは宮崎あおい・堀北真希 若手演技派二人の激突が楽しみの一つです 鎌倉・東慶寺にて(8/13 ブログより)【篤姫】NHK大河ドラマ「桜田門外の変」(第32回 8月10日)世に言う「桜田門外の変」3月3日のお雛様の日の変事時代は一気に幕末へ!その前、天璋院は井伊を問いただすため、二人きりでの面会を申し込む。井伊の覚悟「自分は国を守りたい一心で、己の役割を果たしただけ」を聞き、その覚悟に、深い感銘を受けた天璋院は、これからは井伊ともっと語り合いたいと願った矢先の出来事だった。今回の宮崎あおいさんの秀逸は、ジョン万次郎との再会の場面直五郎改め帯刀(瑛太)が於一改め天璋院(宮崎あおい)を好いちょったことを知った宮崎あおいさんの初々しい表情がとっても素敵でした 尾瀬・ニッコウキスゲ(8/4 ブログより)【篤姫】NHK大河ドラマ「さらば生島」(第31回 8月3日)回を重ねるごとに【篤姫】人気が高まっているとか高視聴率だとか発表されると、自分のことのように嬉しいとにかく宮崎あおいの演技は凄いのですこの役は宮崎あおいにしかできないのではないかとさえ思えてくるきっと、この作品は宮崎あおいの代表作になる予感がするこれからもっと大きくなり、もっとすごい作品に出逢えたとしても宮崎あおいという女優を大きくジャンプさせたという評価は必ず得られるだろう若い頃の場面と未亡人となった現在の場面とを比べてみると、そのことは一目瞭然で、説明を要しない大きく・徳川の母としての華やかさと・未亡人としての悲しみを表情で表現できているのだから凄いといわざるをえないし、そのことが人気を勝ち取ったおおきな要因だろう番組の始まった頃、昨年の番組の【風林火山】よりも視聴率が低いという調査結果もあったが、応援してきてよかったと今年始めの頃のブログを読んでつくづく思うのだいよいよ次回は【桜田門外の変】です 尾瀬・山の鼻・見本園にて篤姫NHK鹿児島放送局公式HPNHK篤姫公式HP
2008年08月25日
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鎌倉・秋(15)<友 1 >友がある 暗き道ゆく吾の手に差し伸べくれる友の手がある母衣崎 健吾鎌倉・東慶寺にて
2008年08月24日
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尾瀬・夏(33)<尾瀬・タカネナデシコ>風が強いためか花は地面に這い蹲るようにして咲いていました過酷な自然に耐えて今年も咲いてくれてありがとう来年も咲いてね!至仏山 辿りし道の片隅に 咲きし花々 書き写しゆく母衣崎 健吾 尾瀬・至仏山にて
2008年08月23日
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尾瀬・秋(32)<尾瀬・湿原の朝>尾瀬・山の鼻にて
2008年08月23日
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宣教師マザーテレサの生涯 スコピエからカルカッタへ今日の言葉<戦争は人々を殺します。それを正しいことと考えている人がいるでしょうか>マザー・テレサなんと素敵な言葉でしょう今日はとっても心がさわやかですマザーテレサの人間への愛の深さに想いをめぐらしていたら母を思い出しました母の声 も一度聴きたい 蝉が鳴く釈一著者: 工藤裕美 /シリル・ヴェリヤト 出版社: 上智大学出版 /ぎょうせい サイズ: 単行本 ISBN:9784324080573
2008年08月22日
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尾瀬・夏(31)<尾瀬・至仏山 ミネウスユキソウ>ホソバヒナウスユキソウの母種といわれているウスユキソウの仲間いつまでもこの花が咲き続けられる自然環境でありますように!!尾瀬・至仏山にて
2008年08月22日
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鎌倉・秋(14)現代建築にジャスト・フィットしています<鎌倉・大巧寺 むくげ>鎌倉・大巧寺参道にて
2008年08月21日
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尾瀬・夏(30)尾瀬・至仏山 チンクルマ尾瀬。至仏山にて
2008年08月21日
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尾瀬・夏(29)尾瀬・至仏山 ワタスゲとっても幻想的な花です尾瀬・至仏山にて
2008年08月20日
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【最新版 日本百名山】(朝日新聞社)第31号 8/21発売第31号 は大菩薩岳・雲取山です大菩薩岳は東京に上京して初めて登った山らしい山秋の紅葉が迫った静かな山歩きでした澄んだ空気 青い空一度に山が好きになりました大学に進んだときも そのことがあってワンゲルの夏季講習に参加してテントの設営や地図の見方を覚えますます 山登りに熱中することになりいつのまにか日本100名山に挑戦していましたそれも、無事10年前に達成登った山を数えたら300を越えていました大菩薩岳は私にとってその、記念すべき山なのです雲取山は東京の最高峰私にとって丹沢と並ぶホームゲレンデです長期縦走や遠征の際は必ずと言っていいくらい丹沢と雲取山に訓練登山で登りその年の体調の確認と装備の点検を行なう大切な山です 尾瀬・ニッコウキスゲ大菩薩岳・雲取山地図(8/16 より)【最新版 日本百名山】(朝日新聞社)第30号 8/14発売第30号は金峰山・瑞牆山です金峰山・瑞牆山は奥秩父連峰の一番西に位置する秀峰です金峰山は森林限界を超えているため、頂上付近は奥秩父特有の原生林は見られませんがすこし高度が下がった地点は深い森の中瑞牆山は頂上こそ岩の重なり合う奇峰ですが山全体が原生林帯にあります両峰とも、季節には見事なシャクナゲの群生が見られ山にある幸せを実感させてくれる山ですひとり旅 シャクナゲ匂る 金峰山釈一 尾瀬・ハクサンシャクナゲ金峰山・瑞牆山地図 【最新版 日本百名山】(朝日新聞社)第29号 本日発売第29号は甲武信岳・両神山です甲武信岳は甲州・武州・信州すなわち、山梨・埼玉・長野の三県の県境にある山奥秩父を代表する山といっていい眺望はすこぶるいい私は千曲川源流の川上側から登り、甲武信岳山頂を経て国師岳・金峰山・瑞がき山を縦走しましたちょうどシャクナゲの季節で素晴らしい山行でした両神山は山の会のメンバーと登りました両神山は岩また岩の奇峰です日向大谷から清滝小屋を経て山頂に達し、白井差に下山しましたいつもは男性との山行が多いのですがこのときはなぜか女性が多く参加していました両神山という山の名前に惹かれるのでしょうか<シャクナゲに 甲武信岳は埋もれたり> 釈一甲武信岳・両神山地図武尊山・皇海山地図朝日新聞の本opendoors公式HP最新版日本百名山出版案内公式HPasahi.com BOOK 朝日新聞社の書評サイト公式HP
2008年08月20日
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鎌倉・秋(13)鎌倉・大巧寺 キンバイソウ 咲いていました高山植物のチングルマを思い出させてくれる白い小さな花ですね鎌倉・大巧寺にて
2008年08月19日
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尾瀬(28)ヨーロッパでは「アルプスの星」と呼ばれているエーデルワイスの仲間ホソバヒナウスユキソウは谷川岳周辺と尾瀬至仏山の蛇紋岩地帯にだけ特産する貴重な花です母種はミヤマウスユキソウ(ヒナウスユキソウ)の変種といわれています今年から山の鼻から直接至仏山に登るコースが再開されました下山は禁止ですこのルールを守り、木道からはみ出さないようにしてこの貴重な花や至仏山に咲く高山植物を守りましょう!<ホソバヒナウスユキソウ>尾瀬・至仏山にて
2008年08月19日
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【篤姫】NHK大河ドラマ「皇女和宮」(第33回 8月17日)今回から和宮(堀北真希)が登場です和宮は許婚がすでにいたにも関わらず幕府と朝廷の「公武合体」というお互いの思惑により将軍家茂(松田翔太)の正室になる女性です政略結婚であることを知りつつも、孝明天皇(東儀秀樹)から日本国のためと言い聞かされ結婚を承諾する一方、天璋院は家茂に不安を訴えるが婚儀を幕府と朝廷の架け橋にしたいという家茂の言葉に息子の成長を感じ安心するのだった天璋院は亡くなった家定(堺雅人)の遺志を受け継ぎ徳川将軍家を守り抜くと宣言し、和宮を迎える準備を始めるのだった次回からは宮崎あおい・堀北真希 若手演技派二人の激突が楽しみの一つです 鎌倉・東慶寺にて(8/13 ブログより)【篤姫】NHK大河ドラマ「桜田門外の変」(第32回 8月10日)世に言う「桜田門外の変」3月3日のお雛様の日の変事時代は一気に幕末へ!その前、天璋院は井伊を問いただすため、二人きりでの面会を申し込む。井伊の覚悟「自分は国を守りたい一心で、己の役割を果たしただけ」を聞き、その覚悟に、深い感銘を受けた天璋院は、これからは井伊ともっと語り合いたいと願った矢先の出来事だった。今回の宮崎あおいさんの秀逸は、ジョン万次郎との再会の場面直五郎改め帯刀(瑛太)が於一改め天璋院(宮崎あおい)を好いちょったことを知った宮崎あおいさんの初々しい表情がとっても素敵でした 尾瀬・ニッコウキスゲ(8/4 ブログより)【篤姫】NHK大河ドラマ「さらば生島」(第31回 8月3日)回を重ねるごとに【篤姫】人気が高まっているとか高視聴率だとか発表されると、自分のことのように嬉しいとにかく宮崎あおいの演技は凄いのですこの役は宮崎あおいにしかできないのではないかとさえ思えてくるきっと、この作品は宮崎あおいの代表作になる予感がするこれからもっと大きくなり、もっとすごい作品に出逢えたとしても宮崎あおいという女優を大きくジャンプさせたという評価は必ず得られるだろう若い頃の場面と未亡人となった現在の場面とを比べてみると、そのことは一目瞭然で、説明を要しない大きく・徳川の母としての華やかさと・未亡人としての悲しみを表情で表現できているのだから凄いといわざるをえないし、そのことが人気を勝ち取ったおおきな要因だろう番組の始まった頃、昨年の番組の【風林火山】よりも視聴率が低いという調査結果もあったが、応援してきてよかったと今年始めの頃のブログを読んでつくづく思うのだいよいよ次回は【桜田門外の変】です 尾瀬・山の鼻・見本園にて【篤姫】NHK大河ドラマ「将軍の母」(第30回 7月27日)未亡人となり、落飾して天璋院となった篤姫・宮崎あおいの演技が凄いですねNHK大河史上最も若い女優とはとても思えない演技ですね落ち着いた穏やかな表情、涙する場面、激情する表情大女優の風格が日に日に漂っています 尾瀬・至仏山山麓にて篤姫NHK鹿児島放送局公式HPNHK篤姫公式HP
2008年08月18日
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鎌倉・秋(12)こころまで染まるような色彩です初めてみる花ですこの花の名前を教えてください鎌倉。大巧寺にて
2008年08月17日
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鎌倉・秋(11)夏には僕のふるさとでも花火大会がある都会の花火大会ほど華やかではないけれど稲が実った畦道から母と見上げた花火はいつまでも心に残っている花火をみるといまでも母と手をつないだ幼い頃の僕を思い出す雲の上 青い空が広がっているんだよと母の言いける母衣崎 健吾鎌倉・花火大会にて
2008年08月17日
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鎌倉・秋(10)蓮の花はどんなに水が汚れていても穢れのない真っ白な大きな花を咲かせますそのことが僕を嬉しくさせてくれるのです泥水に 塗れても咲け 蓮の花釈一鎌倉・源氏池にて
2008年08月17日
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【最新版 日本百名山】(朝日新聞社)第30号 8/14発売第30号は金峰山・瑞牆山です金峰山・瑞牆山は奥秩父連峰の一番西に位置する秀峰です金峰山は森林限界を超えているため、頂上付近は奥秩父特有の原生林は見られませんがすこし高度が下がった地点は深い森の中瑞牆山は頂上こそ岩の重なり合う奇峰ですが山全体が原生林帯にあります両峰とも、季節には見事なシャクナゲの群生が見られ山にある幸せを実感させてくれる山ですひとり旅 シャクナゲ匂る 金峰山釈一 尾瀬・ハクサンシャクナゲ金峰山・瑞牆山地図【最新版 日本百名山】(朝日新聞社)第29号 本日発売第29号は甲武信岳・両神山です甲武信岳は甲州・武州・信州すなわち、山梨・埼玉・長野の三県の県境にある山奥秩父を代表する山といっていい眺望はすこぶるいい私は千曲川源流の川上側から登り、甲武信岳山頂を経て国師岳・金峰山・瑞がき山を縦走しましたちょうどシャクナゲの季節で素晴らしい山行でした両神山は山の会のメンバーと登りました両神山は岩また岩の奇峰です日向大谷から清滝小屋を経て山頂に達し、白井差に下山しましたいつもは男性との山行が多いのですがこのときはなぜか女性が多く参加していました両神山という山の名前に惹かれるのでしょうか<シャクナゲに 甲武信岳は埋もれたり> 釈一甲武信岳・両神山地図武尊山・皇海山地図朝日新聞の本opendoors公式HP最新版日本百名山出版案内公式HPasahi.com BOOK 朝日新聞社の書評サイト公式HP
2008年08月16日
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鎌倉・秋(9)鎌倉・妙隆寺 芙蓉芙蓉はキスゲと同じ1日花1日だけ咲くのです鎌倉・妙隆寺にて
2008年08月16日
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<長崎から 2008・平和祈念 俳句>原爆忌 平和の鐘よ 鐘よ 鳴れ浦上の天主堂燃ゆ こころまで長崎の 八月の空 忘れまじ母衣崎 健吾 鎌倉・安国論寺にて
2008年08月16日
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尾瀬(27)<尾瀬・夏雲>尾瀬・至仏山山麓にて
2008年08月16日
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鎌倉・秋(7)鎌倉・東慶寺 百日紅がとっても白壁に似合います鎌倉・東慶寺にて
2008年08月15日
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鎌倉・秋(6)鎌倉の秋・桔梗紫の桔梗は大人の女性の佇まい、白の桔梗は少女のような清らかさです鎌倉・東慶寺にて
2008年08月15日
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鎌倉・秋(8)今日は終戦記念日そして、盂蘭盆です多くの人のいのちが失われた戦争どれほど多くの愛が引き裂かれたことでしょう愛していればいるほど失ったものの大きさにうちのめされるのです二度と戦争がないことを!世界中から争いが無くなることを!世界中から核兵器がなくなることを!折りしも平和運動に携わっていました友人が今週帰らぬ人になりましたご冥福を祈念いたします<この道を君と歩まん ひたすらに平和に繋がる道になさんと>母衣崎 健吾鎌倉・大巧寺にて・蓮
2008年08月15日
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鎌倉・秋(5)鎌倉・東慶寺 ピラミッド紫陽花初めて聞く花の名前です大きい花なので可憐さはないですがとっても個性的で、集まって咲いている様は圧巻です鎌倉・東慶寺にて
2008年08月14日
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鎌倉・秋(4)鎌倉・東慶寺 本堂なでしこが群生していました繊細ななでしこの花びらがすこしの風にもゆれて古都に秋の訪れを告げてくれます鎌倉・東慶寺にて
2008年08月14日
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尾瀬(26)夏の日の僅かに差し込む陽を浴びてハクサンシャクナゲ咲いているなり母衣崎 健吾尾瀬・ハクサンシャクナゲ・至仏山
2008年08月14日
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尾瀬・夏(35)<朝霧に浮かぶ燧ケ岳>至仏山登山道より
2008年08月13日
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【篤姫】NHK大河ドラマ「桜田門外の変」(第32回 8月10日)世に言う「桜田門外の変」3月3日のお雛様の日の変事時代は一気に幕末へ!その前、天璋院は井伊を問いただすため、二人きりでの面会を申し込む。井伊の覚悟「自分は国を守りたい一心で、己の役割を果たしただけ」を聞き、その覚悟に、深い感銘を受けた天璋院は、これからは井伊ともっと語り合いたいと願った矢先の出来事だった。今回の宮崎あおいさんの秀逸は、ジョン万次郎との再会の場面直五郎改め帯刀(瑛太)が於一改め天璋院(宮崎あおい)を好いちょったことを知った宮崎あおいさんの初々しい表情がとっても素敵でした 尾瀬・ニッコウキスゲ(8/4 ブログより)【篤姫】NHK大河ドラマ「さらば生島」(第31回 8月3日)回を重ねるごとに【篤姫】人気が高まっているとか高視聴率だとか発表されると、自分のことのように嬉しいとにかく宮崎あおいの演技は凄いのですこの役は宮崎あおいにしかできないのではないかとさえ思えてくるきっと、この作品は宮崎あおいの代表作になる予感がするこれからもっと大きくなり、もっとすごい作品に出逢えたとしても宮崎あおいという女優を大きくジャンプさせたという評価は必ず得られるだろう若い頃の場面と未亡人となった現在の場面とを比べてみると、そのことは一目瞭然で、説明を要しない大きく・徳川の母としての華やかさと・未亡人としての悲しみを表情で表現できているのだから凄いといわざるをえないし、そのことが人気を勝ち取ったおおきな要因だろう番組の始まった頃、昨年の番組の【風林火山】よりも視聴率が低いという調査結果もあったが、応援してきてよかったと今年始めの頃のブログを読んでつくづく思うのだいよいよ次回は【桜田門外の変】です 尾瀬・山の鼻・見本園にて【篤姫】NHK大河ドラマ「将軍の母」(第30回 7月27日)未亡人となり、落飾して天璋院となった篤姫・宮崎あおいの演技が凄いですねNHK大河史上最も若い女優とはとても思えない演技ですね落ち着いた穏やかな表情、涙する場面、激情する表情大女優の風格が日に日に漂っています 尾瀬・至仏山山麓にて篤姫NHK鹿児島放送局公式HPNHK篤姫公式HP
2008年08月13日
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尾瀬・夏(24)<朝霧の尾瀬ケ原>至仏山登山道にて
2008年08月12日
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鎌倉・秋(3)鎌倉花火大会 8/11鎌倉由比ガ浜で昨日行なわれた花火大会に行きました花火もすごかったのですが、人出もすごい!!<かまくら・HANABI><2008・夏 ファイナル>
2008年08月12日
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鎌倉・秋(2)鎌倉・東慶寺 おみなえし今日は鎌倉・由比ガ浜で花火大会お盆が過ぎると季節は徐々に秋へ!この花をみると母と歩いた故郷の小道を思い出します鎌倉・東慶寺にて
2008年08月11日
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鎌倉・秋(1)桔梗が咲いていました8月7日は立秋でしたから季節は初秋へすこしづつ鎌倉・東慶寺にて
2008年08月10日
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尾瀬・夏(23)逆さ至仏山 尾瀬・山の鼻にて湿原を彩る尾瀬の花々 トキソウ ヒオウギアヤメ ニッコウキスゲ
2008年08月10日
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広島・長崎平和祈念俳句<一心に ただ一心に 祈る夏>のいちご館長夾竹桃
2008年08月09日
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今日は長崎原爆記念日です長崎はわたしの出身県ですどうか核兵器を世界中からなくしてください!どうか 世界中が 平和に暮らせますように!そして 世界中のこどもたちが幸せになりますように!その願いを込めてこのエッセイを綴ります鐘「・・・母のにおいを忘れたゆえ、せめて父のにおいなりともと恋しがり、私の眠りを見定めてこっそり近寄る幼ごころのいじらしさ。戦の火に母を奪われ、父の命はやうやく取り止めたものの、それさえ間もなく失わねばならぬ運命を、この子は知っているのであろうか。 ・・・せめてこの子がモンペのボタンをひとりではめることが出来るようになるまでーーーなりとも・・・。」 永井隆『この子を残して』より) この作品を読んだのは小学生の時だった。当時、どれくらい理解できたか分からないが暖かいものに触れたという記憶がある。今、二児の父親となって、再び読み返したら、永井隆の悲しみと怒りと慈しみのひだひだまでもがはっきりと見えてきた。 一九四五年八月九日、広島に続いて長崎に原爆が投下され、炸裂した。一瞬のうちに七万余の人命を奪い、爆心地から半径2キロにわたり焦土と化した。 永井隆は島根県松江市に生まれ、長崎医科大学を卒業後も長崎に残り、被爆した。 四八年「この子を残して」を脱稿、四九年「長崎の鐘」刊行、「花咲く丘」脱稿、五一年、最後の著書である「乙女峠」を脱稿し、四三年の生涯を閉じた。 原爆資料館の一隅に永井隆の足跡が展示されていた。その遺品のなかに質素な、あまりにも質素な筆記具があった。ちびた鉛筆、ささくれた筆、《ああー、原爆病に冒された限りあるいのちを刻んで、この鉛筆で、この筆で、父としての、人間としての、切々たる思いを書き綴ったのか。》拭いても拭いても涙が溢れでてきた。 その足で、松山町の国際平和公園のほぼ中央部、長崎の鐘をかたどったモニュメントに添えられた碑文の前に立った。長崎の鐘よ鳴れ長崎の鐘よ鳴れ私達の両親を奪った私達のからだをむしばんだあの原爆がいかに恐ろしいものであるかあの戦争がいかに愚かなものであるか長崎の鐘よひびけ長崎の鐘よひびけ地球の果てから果ての果てまでも私達の願いをこめて私達の祈りをこめて その碑文を柔和な平和祈念像が見守っていたのいちごつうしんNO:313のいちご文学館館長
2008年08月09日
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尾瀬・夏(22)<青春は 山越え行くか アキアカネ>釈一尾瀬・長蔵小屋にて
2008年08月08日
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尾瀬・夏(21)真向かいて悲しくないか問う我にニッコウキスゲ 横に首ふる母衣崎 健吾大江湿原にて
2008年08月08日
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【最新版 日本百名山】(朝日新聞社)第29号 本日発売第29号は甲武信岳・両神山です甲武信岳は甲州・武州・信州すなわち、山梨・埼玉・長野の三県の県境にある山奥秩父を代表する山といっていい眺望はすこぶるいい私は千曲川源流の川上側から登り、甲武信岳山頂を経て国師岳・金峰山・瑞がき山を縦走しましたちょうどシャクナゲの季節で素晴らしい山行でした両神山は山の会のメンバーと登りました両神山は岩また岩の奇峰です日向大谷から清滝小屋を経て山頂に達し、白井差に下山しましたいつもは男性との山行が多いのですがこのときはなぜか女性が多く参加していました両神山という山の名前に惹かれるのでしょうか<シャクナゲに 甲武信岳は埋もれたり> 釈一甲武信岳・両神山地図(8/4のブログより)【最新版 日本百名山】(朝日新聞社)第28号 7/31発売第28号は浅間山・四阿山です浅間山の登山禁止が解除になったと情報が入り浅間山にはまだ登山禁止の立て札が残っている時期に登りました峠の茶屋のご主人に確認したところ、火口から噴煙がときどき出ているけれど、たいしたことはないとのことでした火山灰のためか、あまり植物が生えていませんでしたでも、山容は大きい!地図を見れば一目瞭然ですが、実際に登りはじめると独立峰だけに圧倒される大きな山です私が登って数年後には又大きな爆発があり登山禁止になったので、登れるときに登っておいて正解でした四阿山には友達と登りました菅平に一泊し、翌朝登頂下山後の足の便利が悪く、峠からだらだらの道を歩きにくい登山靴で歩いたことが思い出されます<秋の空 浅間のやまは どっしりと> 釈一浅間山地図(7/31 ブログから)【最新版 日本百名山】(朝日新聞社)第27号 7/24発売第27号 は武尊山・皇海山です地図を見てください武尊山は至仏山の南西に、皇海山は中禅寺湖の南西に並んでいるのが確認できると思います武尊山は日本武尊の伝説のある山で、この名前がついています山頂近くにある避難小屋は倒壊寸前でしたが泊まるのに支障がなかったので一泊しましたもう随分昔のことなので今では跡形もなくなっているかも知れません皇海山なんと気高い名前でしょうでも、この山の山頂直下は笹に覆われていて一寸の隙で、道に迷い集団で遭難するところでした一旦違った尾根に入り込みどんどん下り、谷筋に入ったところで道を間違ったことを知らされ道を間違ったと思われるところまで引き返し、目印を発見無事に登頂を果たしたことを覚えています<笹薮や 道に迷いし 夏の山>釈一先日登った尾瀬の至仏山から武尊山は至近の距離に見えましたとてもなつかしい再会でした至仏山からの武尊山武尊山・皇海山地図朝日新聞の本opendoors公式HP最新版日本百名山出版案内公式HPasahi.com BOOK 朝日新聞社の書評サイト公式HP
2008年08月07日
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尾瀬・夏(20)<尾瀬沼の ニッコウキスゲ 風に揺れ>釈一燧ケ岳をバックに尾瀬沼にて
2008年08月07日
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今日は広島原爆記念日です世界で初めて人類の頭上に原爆が投下された忌まわしい日ですどうか核兵器を世界中からなくしてください!どうか 世界中が 平和に暮らせますように!そして 世界中のこどもたちが幸せになりますように!その願いを込めてこのエッセイを綴りますへいわ峠三吉ちちをかえせ ははをかえせとしよりをかえせこどもをかえせわたしをかえせ わたしにつながるにんげんをかえせにんげんの にんげんのよのあるかぎりくずれぬへいわをへいわをかえせ(峠三吉『原爆詩集』より) 三吉は大阪に生まれ、幼いとき広島に移り、育った。 そして、あの一九四五年八月六日、 世界で初めて人間の頭上に落とされた原爆に被爆した。 《何故こんな目に遭わねばならぬのか なぜこんなめにあわねばならぬのか 何の為に なんのために》 広島に降り立ち、平和記念公園を訪れた。被爆当時のままの原爆ドーム、原爆の悲惨さを訴える資料館、市民がたどった平和への歩みを伝える記念館、そこに展示されている遺品の数々。 いずれもが戦後生まれの私にも胸に迫ってくる。 《瞬時に街頭の三万は消え おしつぶされた暗闇の底で 五万の悲鳴は絶え》 《死者 二四七〇〇〇 行方不明 一四〇〇〇 負傷 三八〇〇〇》 三吉の悲しみと怒りの言葉を重ねながら公園を歩いた。そのほぼ中央に原爆慰霊碑が、一八万を超える原爆死没者名簿を抱いて建っていた。 そこからいくらも離れていない片隅に、三吉の詩碑はポツンとあった。三吉の慟哭が聞こえてくるような静けさだった。 「原爆詩集」は、被爆から六年後に自家版謄写印刷で五〇〇部製作された。その著者、三吉が他界したのは被爆後八年足らず、詩集発行後二年に満たない一九五三年、そのとき弱冠三六才であったのいちごつうしん NO:312のいちご文学館館長
2008年08月06日
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尾瀬・夏(19)<尾瀬沼・朝> 尾瀬沼にて<大江湿原・朝> 大江湿原にて
2008年08月06日
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