2010年12月の記事
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優しいサンタへの贈り物
今夜はホワイトクリスマスになった(^^雪だ。寒波だ。寒いわ～～～。空から舞い降りる雪のなかに、優しいサンタさんの姿が見えた夜（^^今夜はスッキリだ！このところ、何かしら感覚の違う沼の中で足を引っ張られるような気分の日が続いていたが、今日は気持ち良く来年のことを考えられる夜になった。きっとサンタさんが私のところに来てくれたんだ（笑 自然の中から摂れる染料で紫色を染めるのは難しい。なかなか思い通りの色にならない・・・もう一息。もう一工夫すると思い通りの紫になれる・・・かも。これが難しいから挑戦を続けることができる。改良する意欲のエネルギーは、サンタさんへのお礼の気持ちかな（笑手の届かない場所にあるものを手に入れて、手渡すことができるような気がする。来年、まだまだ戦えると思う。もちろん、染めの中で（^^こちらに草木染めの絹ストール２色絞りがいっぱい▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ３さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
Dec 24, 2010
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草木染めは底なし沼 『絹ストールの色々』
今夜は凄く冷え込んできた。今朝はミゾレ交じりの雨で、山沿いは初雪だった。ということで冬タイヤへ交換（^^そして、スタッフは今日も草木染めのストールを次々と染めている。約20種類の構図の中から６種類の織り模様を選んで染めていくと何通りのパターンになるのか？そして、草木染めの10種類の色を全部染めると・・・総数で何枚染めることになるのだろうか？算数の計算・・・考えることを放棄しよう（笑 コチニールの重ね染め。手染め、手縫い手絞りの絹ストール。美しい色を染めるのは、実に楽しい！（^^絹のストールの色々なパターンのページ。販売も開始。こちら草木染めの色は化学染料の色のように自由に操作することはできない。できない中でも、ほぼ同じような色の再現性や新たな狙いの色の組み合わせを染めたいと思う。データを積み重ねて経験値を高めていくと・・・もう少しで思い通りのところまで染まる・・・もう少しだ・・・次こそは・・・！！！？？？。。。これが草木染めの底なし沼・・・のような気がする～～～（^^；なんといっても、草木染めは、染め重ねることで色の魅力が深まる！もはや私も底なし沼にはまっている（^^；▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ３さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
Dec 15, 2010
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今年の『かぶらずし』
母は大正14年生まれの85歳だが、天気が良いと外へ出て畑作業をしようとする。・・・性分と習慣で、絶対無理をする。その結果、今年は２回も病院に入院し、めっきり老け込んで物忘れも多くなった。しかし、毎年行っている暮れの作業は、しっかり覚えている。何度も『かぶらずし』の話をして、先の日曜日に漬け込んだ。といっても、殆ど口だけになってしまったが（^^ゞこの作業を終えないと母は正月を迎えられないようだ。その母が作り続けてきた『かぶらずし』。あと何年食べることができるのだろうか？（^^；▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ３さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
Dec 12, 2010
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過不足を越えた向こうまで行ってみる。
草木染めの色を重ねた２色ストールをスタッフが染め続けている。手縫い絞りを施して次の色を染め重ねる。何の植物で、どんな色を染めるか？これまでに行った色の組み合わせを繰り返しても良いのだが、『新しい組み合わせを見つけたい』という欲望がある。重ねた色で新しい魅力を創り出したい。特にわが工房では他の人が行っている内容と同じことをしないという前提がある（笑で、今回の染め上がったストール。アカネ、コチニール、ゴバイシを染めたものだが・・・（^^ゞ下の画像は絞り部分と『ヒョウ柄』の織り模様のアップ。色の組み合わせは好みもあるだろうが・・・ハッキリ言って、良いとは言えない。よく良い色、悪い色、と言ってしまうのだが、実は色には良いも悪いもない。組み合わせが悪いのだ。もっとハッキリ言えば組み合わせた私の感覚が悪いのだ（--；無難な組み合わせだけではなく新しい組み合わせを探すために少し冒険をする。そして失敗して行き過ぎを実感する。色調節の『過と不足』の間のちょうど良い場所を見つけるために工夫する。過不足を越えた向こうまで行って丁度良いところを見つけることも多いが、「あぁ、これは、どうしても駄目だ」と気づくこともある。だいたいが・・・やってしまってから気づくのだ（^^；▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ３さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
Dec 9, 2010
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ザクロとクルミを染める
身近な植物で染めるのに有効なものとしてザクロやクルミがある。乾燥させたザクロの殻を煮出して染め液を採る。今回は新聞紙などで挟んで金づちで細かく砕いて100gを使った。 左の黒２枚がザクロ。右は同じようにクルミの殻を砕いて煮出した液とアカネの根を使って染めた絹のストール。直線柄と曲線柄を手で絞って２枚をまとめて染めている。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ３さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
Dec 8, 2010
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絹ストール【曲線と直線の絞り】
草木染めの絹ストールに２色の染め分けを行う。手絞りでは味のある様々な模様を染めることができるが、基本は明確で美しい絞りができるかどうか？ということ。直線の絞り分けと曲線の絞り分け。色面を美しく染め分けたい（^^ 絹ストールの大きさは38cm×150cm。ツタ模様、花、ヒョウ柄、斜縞等の織模様があり、アカネ、ゴバイシ、コガネバナ、コチニール、ザクロ等、能登産の植物を増やして染めていく。▼能登の手の日々 カテゴリー ●全て ●日々 ●街中ギャラリー ●染色 ●能登、そして、この町 ●絵・美術について ●ＣＧ ●食べもの ▼能登の手の作品集 （写真・ＣＧ） ▼リンク ●ようこそＮｏｔｏＮｏｔｅ オリジナルのデザイン・あつらえの着物。染色・草木染めの専門ページです。 ▼お気に入り ブログ・その他 ●Water-Colour ひろろdecさん ●日々を綴る ハナママ３さん ●紅の水絵日記 M-Crimsonさん ●ＭｏＭｏ太郎日記 ＭｏＭｏ太郎009さん ●Kleine Erfrischung kamoppieさん ●考え事ほか vissel-篤胤さん ●地元力向上委員会 hanami73さん ●今日の空 つるまる５さん ●Que sera sera 五右衛門0563さん ●染工房えむ koubou-mさん ●バンブーおじさん奮闘記 幸達さん ●てんてん日記 もえぎさん染色の専門サイト★能登の手へのメール ★能登の手へのメッセージはこちら
Dec 1, 2010
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