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舞鶴湾のサワラは~ほとんどの遊漁船がドテラ流しなのでジグは下記のサイズが必要と思いました。①水深が30m前後のサゴシP ・凪で潮流が緩い場合は40gがメイン・反対に風が強い、潮流が速い場合は60g~②沖の水深60m前後のサワラP・凪で潮流が緩い場合は60g~・反対に風が強い、潮流が速い場合は80g~120gベイトは「カタクチとマイワシ」、「小型タチウオ」で瀬戸内海よりサイズが大きい。そこで~こちらで人気の「ブレードショーテル」や「セミロング」も有効なので↓のタイプを。一番右はナブラ打ち用の40gです。そのキャスティングラインはこれでまた、このジグが気になったので購入(;^_^A「ヒレジグ」60、80、100gをアシストは外し、テールフックとスプリットリング&スイベルが小さいのでスプリットは#3番に、ローリングスイベルもサイズUPフックは↓にチェンジこんな感じになりました上のグリンゴールドは背びれと尻びれがグローになってます次にダブルフック他のアングラーとお祭りした時にY字の間にラインが入ると、外すのに一手間掛かるそこで~アシストフック作成時に使う、熱収縮チューブで防御これで の予定数はこれくらいあればOKでしょうジグにセットしている場合はこれでフックカバーを(Daiso製品)5.5㎝にカット装着 上側から下側からそいつをこれにメタルジグまるごと「アシストフックカバー」シングルフックはこんな感じでダブルフックはこんな状態にこれはSサイズなのでダブルフックはMかLサイズのほうがよさげですね勿論、販売店の『LureBank』に追加注文しました(PayPay決済ができますヨ)続いてボイルやナブラ打ちのリーダーはこれらを東レのナイロンライン「銀鱗」それと船中で移動中にジグをこれで固定されている方がおられたので「頂き」とばかりDaisoで購入シリコンすべり止め付きがよさげ「このままで固定すると、ロッドブランクに傷が入るかも?」と思って保護処置を・ワン&ツーピースロッドにはコレ「スパイラルチューブ」巻き巻き~・バットジョイントにはコイツ配線コードなどの絶縁に使う「熱収縮チューブ」カットして挿入後、アルポットで沸かした熱湯をかけて完成装着まあ、舞鶴の遊漁船はロッドホルダーにジグ入れがついてますから不要ですが、他のエリアでさあ、準備万端よさげな予報になれば突撃~~ですです東レ:ラインテスターオーナーばり:モニター
2024.02.22
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サワラは絶滅危惧種か?と思えるほど出会えない・・・そこで昨年、一昨年とこの時期からよく釣れている「舞鶴湾」へ14日、S水さんと出掛けました~♪前日に「関西エリア周遊ドライブパス」に登録 ⇒当日、山陽ICから乗車🚙💨 ⇒約3時間で乗船場に到着 ⇒今回はこの船で午前7時半出船🚢💨「ジギング・キャスティング船 ノースポイント」さん漁連に寄って船長が氷を購入 ⇒湾口へ🚢💨 ⇒「水深5?m」でドテラ流しの為、全員(7人)右舷側から開始 ⇒ラインはコレリーダーはこいつ問い合わせ時に「先糸のバイトリーダーを30cmほど付けといてください」との事なのでこれをこれだけ太いと結束部分が締まらないので~こいつをヌリヌリして締めあげました💦すると~こんな具合にジグは常連さんが「60g~開始する」といわれていたから「右に倣え」でセット ⇒また、このエリアの遊漁船はダブルフックを奨励しているので~事前にこいつのsize1/0で作成こんな感じのセッティングに(使用後なので錆びてますが・・・)3kg以上?の特選京サワラを期待してリーリングするが反応なし ⇒また南風がそこそこ吹いているからジグと船が離れていく速度が速い ⇒その為、底取が遅かったり~若干、分かりにくい ⇒ジグを80gにチェンジ ⇒S社のc5000XGのリールで速巻きすると「壊れとんか?」と思うほど重くて巻きにくいΣ(゚Д゚)瀬戸内海では船を立てる又はシーアンカーを入れての釣り&ジグも40gが多いからこんな感じにはならないしかし、ドテラ流しでジグと船が離れていく中での速巻きなのでこんな風になるだと(*_*)。そこで~ノーマルギアのタックルで巻いてみると、こちらはフツーでした。「リールはS社なら4000~c5000番のノーマルか、もうワンサイズ大きい6000番がちょうどいいのかも?」と思いながら続行しかし、2時間ほど無反応 ⇒「今日も修行か・・・と意気消沈」 ⇒情報が入ったのか?内側へ移動🚢💨 ⇒到着すると、多くの船がいた ⇒「水深30m、よい反応があります」のアナウンスで投入 ⇒すると、ここから~お祭りの始まり~始まりゲットしたら自分の🐟がわかるように船に常備してあるカラー収束バンドをしっぽの付け根にセット ⇒その後、船長が絞める → 血抜き → 海水氷で冷却 → 船のクーラー内で保管 という手順で処置をやってくださるので~即座に続行 ⇒サゴラ・サゴシはごぼう抜き ⇒パターンを見つけたときは相棒が「あんたの入食いはカツオの1本釣りみたい」と言われるごとく数連荘 ⇒また、ジグを足元に落としてもすぐに潮下の流されてラインが斜めになるからベイトタックルでもよさげ。現に隣の方はベイトタックルのフォールパターンでよくヒットされてましたサイズ的には55㎝前後のサゴシに60オーバーのサゴラが混じる ⇒そんな中、ヒットしたらジージージーと明らかに強くてシャープな引きが ⇒「ついにやったか」と思いましたが~上がってきたのは背掛りサゴラ君でしたΣ(゚д゚lll)ガーン ⇒午後3時ごろ、再び沖へ ⇒すると~持っている男「S水さん」がやりました~( ゚Д゚)ナイスな引きでこのサイズを船中で只1人キャッチした85cm、3.2kgの特選京サワラでした ⇒その後、ドラマはおこらず~午後4時、ストップフィッシング残念ながら特選京サワラは次回のお預けとなりましたが、こんなお祭りは初めてだったので楽しかったです結局、こんな感じの釣れっぷりでしたその中からブログ用にパチリ私の赤色バンドのお🐟さんをクーラー内へこの日のヒットルアーダブルとシングルフックの両方を使った感想は~バイトしたら超早巻き合わせをするので、がっちりとフッキング = どちらもバレは少なかったその為、有効性はよくわかりませんでしたが、フックを外すときにダブルは外しにくことが多かったですネ翌日お腹を開けてみると~こいつらがそれとアジかイワシの20㎝弱を食っている奴もおりました ⇒その夜から数日間は厳選したサゴラで大好物のこれを奥さんもしながら「ウン、旨い」と喜んでましたさて、このエリアのハイシーズンは3月だそうなので~サワラを求めてしばし、通う予定です東レ:ラインテスターオーナーばり:モニター
2024.02.17
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メバルは例年なら産卵から回復した大型が釣れだす頃。そこで依頼されていた原稿の取材に2月9日に出掛けました~♪潮汐表とにらめっこ ⇒大潮だが夕方からの満ち上りの最強流速はそれほど速くない ⇒希望Pを3か所ほどピックアップして渡船屋へ🚙💨事務所で船頭さんに告げると、第一候補が空いていた ⇒しかし、「ここのところあまり釣れてないけど行く?」と聞かれる ⇒「まあ、この潮ならいくらかは」と決定 ⇒午後5時、🚢💨 ⇒ここへウキはこいつをチョイス日暮れを待ってから開始 ⇒午後6時45分頃に初ヒットこの日は予想より流れが弱く、良さげな筋がコロコロ変わる ⇒それに合わせてアジャストしていくと~ダブルやこんな奴もポツポツとヒットしていき、アベレージサイズが良型だから引きも強い「納竿の1時間ほど前には潮が終わる」と思っていたとうりその時刻になると潮が緩む ⇒それに伴って潮のパターンが変化 ⇒「どこかよさげなところは?」と探す ⇒ピンポイントの潮を発見 ⇒ 「そこしかない」と正確に投入 ⇒すると~予想したヒットポイントに差し掛かった時、「ゴン」と体感ショック ⇒「大きい!」と瞬時に竿を立てる ⇒ギュンギュンと強烈な引きにハラハラ、しながら寄せる ⇒上ってきたのはこのサイズ「チャンス!」と急いで打ち返す ⇒またもアタリ ⇒わずか?分ほどの潮でしたが大型の3連荘で終了となりました。結局、こんな感じでキープできたので取材はいよいよ『大型メバル祭り』開催の様ですねさて、今回の詳細は2月22日(木)発売の『スポーツ報知新聞』に掲載されますのでご覧ください~~♪
2024.02.15
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2日の予報がよかったので半夜の電気ウキメバリングに出掛けました~♪この日の潮回りは「ここ!」というポイントが少ない(-ω-;)ウーン ⇒数か所ピックアップして自宅を出発🚙💨 ⇒駐車場で常連さんに挨拶 ⇒今年から渡船代金が300円値上がり&沖のエリアは1人の場合、更に500円UPとの事😨 ⇒事務所へ ⇒船長に挨拶して沖は他に行く人がいるか確認する ⇒「今のところ居ない」との事・・・3800円支払っていくのはちょっと抵抗があるから「第一、第二候補」は却下 ⇒近場の中から選択して決定 ⇒午後5時、この🚢で出船私は1番最初の様でここへまずは~「トントン、カチカチ」して孫たちの好物採取 ⇒1時間ほどでこれだけゲット日暮れになったのでリグをセット ⇒いい感じの潮だったが~すっかり暗くなったころには消滅・・・Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン ⇒ピンポイントに探っていく ⇒一か所いい感じの筋を見つける ⇒「来そう」 とリトリーブしていると~「ゴン、ギュン」と竿先をひったくられた ⇒手前は浅くてシモリだらけなのでやや強引に寄せる ⇒今シーズンの初物は24㎝クラスの良型でしたε-(´∀`*)ホッ ⇒「今がジアイ!」と急いで打ち返す ⇒連発したが~どちらも寄せる途中にフックアウト ⇒潮が止まる ⇒喰いそうにないのでして潮を探す ⇒船着き付近に若干、潮ができている感じ ⇒移動 ⇒数投して最適なコースを確認 ⇒しか~し、潮流が弱いせいか?一瞬加えてもたれる様なバイトばかり ⇒その違和感を瞬時の巻き合わせで掛ける ⇒「よしヒット!」一瞬、喜こぶが~このパターンはよくバレる ⇒8バイト3キャッチと中々厳しい ⇒そうこうしていると、北風が吹きだして気温が急降下 ⇒すると、一番恐れていた症状が以前、大病で手術後に半年クールで飲んだ抗△剤の後遺症が出現 ⇒数日前の隠岐の島のグレ釣りでも朝からみぞれ交じりの雨で手足の指先がビリビリと痺れた様な痛みでサシエやワームがまともに刺せない状態に・・・ ⇒しばし、風裏で休憩 ⇒転流時間となる ⇒「この辺に潮ができるだろう」と思っていたところへ ⇒予想どうり ⇒急いでキャスト ⇒すぐに2尾ヒットしたが~その潮は一瞬で終わり、終了となりました結局、初水揚げはこれだけでした次回からは防寒着の両ポケットにカイロを持参ですね。また今日の感じでは潮にあったポイントへ行けばまずまず釣れそうな感じなのでまたチャレンジです
2024.02.04
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