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私が所属する「クラブ無名人春季チヌ釣り大会」が4月29日、塩飽諸島一帯で開催された。午前5時半、お世話になった「たい公望」で出船🚢💨広島の「立石港の石波止」 ⇒ 「江の浦港沖の一文字」に2人ずつ ⇒ 次は1度は上がってみたいと思っていた「波節岩灯台」へ「3人なら私も」と期待したが~2人・・・ ⇒次のPは網が入っており、漁船がその網を上げていたのでパス ⇒ 結局、西鼻?の南側の磯にHさんと一緒に下りました ⇒今回の審査規定はチヌと異魚種の2尾重量(異魚種は食べれる🐟でコブ鯛、ボラ、フグを除く)。1尾提出の場合はチヌが優先で釣り方はフカセに限らず自由でした( ̄ー ̄)ここは遠浅の様なのでマダイは期待薄&サワラも? とりあえず「シーバスでも釣れたらラッキー」とロッドケースの中からキャスティングタックルをセット ⇒~すると~私の釣り座の左側は肉眼でもよく見える浅い瀬になっていた地形的に「昼過ぎの満潮からの引き潮は沖方面から当たってきて南方向に瀬切って流れる」と予測「その時がチャンスで浅タナ急流釣りパターンかな?」と思いながらタックルをセットその時、重大な忘れ物に気が付くな・なんと~老眼鏡がない それも遠用の1.0も近用の3.5も・・・ならばウキは少しでも見やすいこいつを選択<PR> ヒロミ産業 「トビコン遠投」トップにこいつを指してロングトップで少しでもを期待ラインはコレ<PR> 東レ 「銀鱗SS XO」、「トヨフロンスーパーL・EXハイパー」ハリスが太いですが~大型1尾を取ればいいので超安心の1.7号(;^_^A前日、道糸にはこれをスプレー<PR> ボナンザ「ライン・メンテZ50」ハリは潮が緩く、遠投対応のこれをチョイス<PR> 「OH遠投ハヤテ」9号を配合エサはマダイも期待してましたので前日これを混ぜ混ぜ<PR> 「チヌパワーV10白チヌ」、「磯マダイホワイト」駆け上がりが15mほど沖にあり手前はフグまみれなので沖を狙う ⇒それにしても天気が曇りなので裸眼では「さっぱり見えん・・・」フカセ時折、キャストというパターンで続行 ⇒西隣の磯へ移動していた相方が本命をゲット ⇒「やったね!こちらにも」と期待したが~音沙汰ナシそうこうしていると一瞬、シモリの潮下でイワシっぽいベイトが跳ねた「何かいるのでは?」と急いでこいつをキャスト<PR> オーナーばり「撃投ジグレベル」1投目・・・異常なし 2投目・・・「ヒット」大した引きではないがシーバス・・もといチーバス?50弱をキャッチしました(´▽`) ホッ ⇒「次は本命のチヌ」と気合を入れるも・・・沖の藻にもたれたときにウキのトップが沈んだような ⇒「アタリか?」と半信半疑で合わせる ⇒ゴンゴンと頭を振る本命の引き ⇒ヤレヤレと思ったのも束の間でテンションがなくなる( ´゚д゚`)エー無情のハリ外れでした・・その後も異常なしだが相方は3尾追加私にも駆け上がりでウキが入る ⇒手応えは十分だが引き具合が・・・予想どうり対象外のおでこ鯛・・・納竿の1時間前になっても期待の潮が流れず「やらかしたか?」とテンションダダ下がりしか~し、午後1時を回ると、予想どうりの潮が流れだした ⇒「あのライン!」とウキ下1ヒロに苦労しながらG3を段打ちする ⇒マキエを横状に3ハイ打って、そのマキエの先端に合わせるように投入 ⇒1投目・・・異常なし・・・だが~生のオキアミがそのままで上がってきた ⇒「釣れる!」とテンションアップしながら2投目 ⇒パラパラパラと出ていくラインが20mほど先でシュシュッと走った ⇒「やっと来た」と思いつつ一呼吸おいて合わせる ⇒「ドスン」とした重量感 ⇒急流に乗ってよく引く ⇒貴重な1尾なので~かなり慎重に寄せる ⇒1回目のタモ入れは失敗しましたが無事、ゲット\(^o^)/ ⇒黒っぽい45サイズでした ⇒急いでキーパーバッカンをセットしてその中へ ⇒「今がチャンス!」と打ち返す ⇒流速がアップしていたからスプールから出ていくラインがト、ト、トーと速い ⇒「いいパターン」と思うや否やブルルーとスプールからラインが飛び出た ⇒と2尾目の同サイズをキャッチ ⇒さらなるサイズアップを期待 ⇒次はウキが消えたようなので竿先で聞く ⇒「ギュン」といきなり竿先を引き込まれた ⇒反射的に合したが、合わせが早かったようで途中でハリ外れ ⇒その次には流速がダウンしていた(´・ω`・)エッ? ⇒トレースする筋もぼけたようになり、バラシもあったから「しばらくは食わんパターン」と思いながらも5投してみた ⇒やはりアタリがなく、納竿の10分前だったから竿をたたんで磯の掃除 ⇒迎えが来るまで30分間ほどあったので相方と久しぶりに楽しいダべリング時間を過ごしました♪帰港後、検量して表彰会豪華景品がずらり優勝はこの人65のマダイとチヌでぶっちぎりでした2位3位ぼけちゃってました、ごめんなさいm(__)m4位5位6位は私でこれを頂きました美味しいと評判のお米「にこまる」30kg〇中さんも全員載せれませんでしたがご容赦ください今回は参加者が少なめでしたが~久しぶりにお会いできた会員さんもおられて大変楽しい大会でした。さて、最後になりますが、参加された会員の皆様、役員の方々、船長さん、お疲れさまでした。尚、次回の冬のグレ釣り大会は12月15日(日)、はまさき渡船で日振島諸島の予定ですので奮ってご参加ください!・ヒロミ産業 :テスター・東レ :ラインテスター・オーナーばり:テスター・マルキュー :モニター・ボナンザ :テクニカルアドバイザー
2024.04.30
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25日は約2か月ぶりの半夜メバルへこの日は秋にお世話になっているOさんを宇野沖へご案内 ⇒午後6時半、この船で🚢💨この潮で2人なら「あそこが」と希望していたPは船長から「浅いから釣れる時間が少ないよ」と言われた ⇒(-ω-;)ウーンと考える ⇒「それならちょっと流速が速いけど、いくらかは釣れるだろう」と思ったPへ変更 ⇒予想どうり、ちょっと強く、「2か所やれる」と思っていた釣り場のシモリ側は潮が沖にはねるパターンで× ⇒その結果、私はこれだけでしたそれでもOさんは型揃いを2桁ゲットされ、大変喜ばれていたので~さて、話は変わりますが~竿のトップカバーライン通しの箇所が折れたりしませんか? 私は数個ありますズームアップその修理に魔界釣具店でこれを見つけました 「スルッと一発ライン通し」上の糸がついている溝の部分を糸ごとカットトップカバー上部のゴムキャップを外し、折れたライン通しを取り出して交換こんな感じで修理完了価格は長短2本入りで¥150円 お安く修理できましたそれと~上物のフカセで気になるこの製品を発見<潮受MATCH棒>今度使うのが楽しみです今年は舞鶴サワラに恋心を抱いてメバルはご無沙汰してましたが~そろそろ💨💨ですねそれでも瀬戸内サワラも時期なので気になります・・・(;^_^A
2024.04.27
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今年2回目のテトラへ21日、チャレンジしました~♪午前4時、出船🚢💨テトラはこんな感じです5番の予定でしたが~船が近づくと意外に藻が多い(@_@)ポーターの方が「6番は少ないよ」との事なので、そちらに変更 ⇒朝から小雨模様でテンション⤵・・・まずは足場をセッティング今回のマキエリーダーラインとハリス潮が流れてなかったのでウキはこれをチョイスハリは軽量でケン付のこれを選択今回もアタリが少なく、厳しい状態でした雨の影響でラインの出が悪くなってきたらスプールにこいつをスプレー途中で「ゆっくり目に落としていった方が良さげ」とこのウキのAZ-29DMにチェンジスルスルサスペンドで口ナマリと落としナマリで沈下速度を調節 これがよかったようで連発 ⇒しか~し、前回と同様に引き潮の変わるとサシエを取られず生体反応がない状況に・・・「それでも何とか1尾を」と色々やっていると~ラスト1投にクロちゃんがヒットしてくれましたε-(´∀`*)ホッ ⇒結局、気温も上がらず釣果と同様に寒かったです🥶その結果、この日の水揚げはこれだけ翌日はてんこ盛りでこの料理を <カルパチョ>「それにしても今年のテトラはおかしい 赤・黒ともに釣れましぇん何故~??」それでも今回気になるPを見つけましたので来年チャレンジ予定です・ヒロミ産業 :テスター・東レ :ラインテスター・オーナーばり:テスター・マルキュー :モニター・ボナンザ :テクニカルアドバイザー
2024.04.23
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「スポーツ報知新聞」の取材で11日、青物ジギングに仲間と6人で出掛けました~♪お世話になったのはこの🚢<スカイマリン新1号艇>午前7時半🚢💨場所決めの「ジャンケンポーン」は珍しく2番勝ちだったのでミヨシ右舷を選択約1時間ほどのクルージングで最初のPへ ⇒水道筋なのでベイトタックルでスタート ⇒ラインとリーダーはこれでアシストはこいつをミヨシ先端が空いたときはお邪魔してしゃくりました(;^_^A因みに手前の方はおしょうさんファーストヒットはこんな奴でした胃袋からはこんなベイトが出てきましたヨイワシですねそして2尾目はコレほとんど同サイズもう1尾追加すると~船長から「この日は午後からの潮がメインで夢を見に遠征しましょう」と大移動🚢💨 ⇒私自身は約20年ぶりのPへ ⇒根掛警報発令中の場所なので注意しながらジャークする すると~さすが夢のP誰かがヒットしてメンバーも大忙し皆さん笑顔にまずはおしょうさん「ウイーン、ウイーンと電動ジギングのHさん根掛に悪戦苦闘されていたFさんもMさんにはこんなゲストもさすがに春メジロ!潮流の影響もあるが~どのお🐟さんも引きが強い毎回?mの水深から好反応のアナウンスがある ⇒そこで~そのポイントを狙い撃ち ⇒頃合いを見計らって操作すると~~、これが ⇒流し直す度に毎回ヒット ⇒そんな夢のような~お祭りが続き、「腕が・・・」と一休憩する人も(;^ω^) ⇒結局、午後5時のストップフィッシングまでに船中全員で青物を3桁超えのメジロ祭りとなり、取材は大成功でした仲間と釣果の一部を前にして「パチリ!」その中から私はこんな水揚げでしたメジロの2桁釣りは2年ぶりで楽しかったです。2日後の夕食は背身のお刺身を3日目は腹身と胃袋を4日目は家庭菜園の野菜とともに「0円食堂?」でその中で~今回初挑戦の「メジロの竜田揚げ、ネギダレ」やばい奴 が進みます😋さて、今回の記事は4月25日(木)発売の『スポーツ報知新聞』に掲載されますのでご覧ください~~報知APG(アングラーズペングループ)東レフィッシング:テスターオーナーばり :テスターボナンザ :テクニカルアドバイザー
2024.04.18
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7日は今シーズン初のマダイフカセ釣りに出掛けました~♪前日のマキエ作りは~オキアミの代わりに頂き物のこいつとガラエビの殻で砕いたエビが大きいからまとまりの良い[激濁り』をチョイス!混ぜ混ぜすると~こんな感じになりました中々よさげ午前4時、この🚢で💨今回は久しぶりにこの番号のテトラへウキはこいつで今回、絡み防止に見つけたこいつをお試しで満ち潮はテトラに沿って当たり気味に流れ、次のテトラとの間の浅い方へ入っていく ⇒「このパターンは本命は?でチヌとタンコブ鯛と遊ぶしかない」とウキ下竿1本前後で流していく ⇒案の定、タンコブ鯛とべランチャーズがヒット ⇒「チヌがよくヒットする」と思っていたが一向にアタリがない ⇒「おかしい?」と思っていると、潮の流れる角度が少し変わった ⇒横方向へ流れ、それに伴って湾内から引かれ潮が発生 ⇒その引かれを狙う ⇒2投してもアタリがなく、底潮が強い ⇒ウキを0,8号にチェンジ → ウキ下を竿2本強に → 落とし鉛を3B×2個とハリスにG5を段打ちする ⇒まだしっくりこない ⇒ サシエを安定させるのにG2の口ナマリを打つ ⇒これが正解だったか?仕掛けがなじむや否やウキが「スッコーン、ブルルー」とラインが出た ⇒「やっと来た」と二呼吸置いて合わせる ⇒とりあえず初物だから慎重にやり取りする ⇒手応えは50には届かないような「40後半か?」と寄せる ⇒とりあえず無事に片目が空きましたε-(´∀`*)ホッ ⇒「さあ、もう一丁!」と打ち返すときには元の潮に戻ってました・・・ ⇒それでも転流前に似た潮になり、もうチョイ小さい奴と黒い奴がヒット ⇒「この日は引き潮がメイン」と考えていたから期待したが~さっぱりアタリがない ⇒生体反応がなく、あまりに退屈 ⇒「こんな時は期待?を裏切らないタンコブ様の引きでも」と練り餌で底を引こずる作戦に ⇒案の定、期待どうりにヒットしましたが超大型でした結局、🐟さんのアタリは過去最少で~撃沈に近いような水揚げでした帰港後、HP用に貴重な本命の2尾持ちで最後の番数に上がっていたクラブ仲間のNさんも苦戦しながら両手持ちでテトラには合計3人上がりましたが~どこも厳しかったですまあ、次回に期待ですね翌日、マダイはこの料理で<マダイのカルパッチョ>翌々日はこれで<マダイとチヌのピリ辛炒め>PS:「からまんパイプ」は確かに絡みませんでしたヨ!但し、差し込んだパイプはほとんど抜けませんでした。まあ、釣れたし、からまないのが1番ですから棒ウキの時は継続して使ってみます
2024.04.10
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