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やっぱりこうなるんだよな。昨日がちゃんぽんだったので、今日は何か全然違う発想のものを食おうと思ったのだが、明日急遽2時起床になってしまったので、取りあえず家にある物を食って寝ようと思う。2日続けてちゃんぽんだと、悲しさに泣きながら食わなければならないので、焼ちゃんぽんにしてみた。単なるトンコツ味の焼ソバだけど・・・昨日買って来て半分残っていた濃縮ちゃんぽんスープを半分(0.5人前)と同量の水を入れて、水分が飛ぶまで炒めてみた。ちょっと甘すぎたのでラー油を垂らしてみる。よく考えたら濃縮ちゃんぽんスープが、中途半端に0.5人前残ってしまっているよ。それでは2時起床なのでもう寝ます。おやすみなさい。
2006年09月29日
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ちょっと涼しかったので、久しぶりにちゃんぽんでも作ろうかとスーパーへ行った。ありがちなことだが、今日は特売だったようで、うどん麺・ちゃんぽん麺・焼きそば麺がそれぞれ並んで、1玉48円・3玉105円で売られていた。困ったな・・・俺は2玉で十分なんだけどな。多分前にも書いたことがあると思うけれど、生麺は消費期限が短いので3玉まとめて買ってしまうと、3日続けてうどんとか、ちゃんぽん3連投とか大変なことになってしまう。しかし、2人前入りの濃縮ちゃんぽんスープを使うので、中1日空けてちゃんぽんで、2玉くらいはあってもいい。ケチな俺としては1玉48円・3玉105円の日に、1玉とか2玉買うのはとても損をした気分だ。実際は1玉あたり13円しか違わないんだけどね。その時閃いた。あれ?もしかしたらこれって別にちゃんぽん3玉でなくても、ちゃんぽん2うどん1の組み合わせでも105円になるんじゃないか?勇気を出してその組み合わせでレジを通してみたよ。ちゃんと3つで105円になっている。知らなかった・・・俺は真面目だからそれぞれ3つじゃないとだめだと思っていたよ。それならそうと、「選りどり」とか「組み合わせ自由」とか書いていて欲しいよ。俺が泣きながら3日続けてちゃんぽんを食った日々を返してくれ・・・
2006年09月28日
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タイトルを見ても福岡の人以外はわけがわからないと思う。お櫛田さんって言うのは櫛田神社のことで、博多の総鎮守なんだけれども、博多祇園山笠で全国に知られている。そして、ぎなんはぎんなんの博多弁だ。単に櫛田神社にあるイチョウの古木の銀杏を落として、神前に供えるってだけの話だけれども、このニュースが流れると福岡も秋本番なんだな。全国各地、その地方の季節を教えてくれるニュースがあると思うけれど、福岡・博多の場合、お櫛田さんのぎなんのニュースを聞くと秋で、お相撲さんを街で見かけると木枯らしの季節だ。おいしい物を食うのに労を惜しんではいけないとは思うが、銀杏剥きだけは苦手だ。あの匂いを嗅いでいると頭が痛くなるんだよね。しかし、世の中よくしたもので、俺の友達に銀杏剥きが趣味?の奴がいる。いやいや、奴がいるなんて言っては失礼だ、方がいらっしゃる。もうしばらくすると、「銀杏欲しい?」とメールが来るはずだ。ぎなんで一杯飲む日を待ちながら、今日も帰りが21時を過ぎたのでコンビニ弁当だ。2日続けてこれだと気が滅入るけれど、きっとこれが正しい独身男の晩飯なんだろうね。そして、自分で作るより圧倒的に単価が安く済む。
2006年09月27日
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さすがに月末だから忙しい。前にも書いたことがあると思うけれど、Myルールでは帰宅が21時を過ぎると、コンビニ弁当やスーパーのお惣菜になる。そういうわけで、今夜はスーパーのお惣菜だから、別に書くこともないんだけれども、スーパーで桃があったからついでに買ってきた。俺がどんなに桃及び桃のようなものが好きかは前に書いたことがあると思う。この季節まだ桃があるんだと驚いたが、今日買った桃は青森産らしい。日本は広いね・・・
2006年09月26日
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昼間車を運転していたら急に「♪は~るばる来たぜ鮭茶漬け」ってメロディが頭に浮かんだ。あれ?このメロディは寿司太郎だったっけ?いや、確か寿司太郎は、「♪ち~らし寿司なら寿司太郎」だったよな・・・なんてことを考えていたら鮭茶漬けが食いたくなった。丁度、仕事で帰りが遅くなったので、今日は簡単に鮭茶漬けで済ませようと思う。鮭を焼いて、半分はほぐして、残りはそのまま乗っける。皮をパリパリに焼いて刻むのがおいしいんだよね。それにインスタント?のお茶漬けとお茶をぶっかける。(インスタントじゃないお茶漬けってあるのだろうか?)一応、今夜のメインの食事だから、ワサビを乗せたりネギを振ってみたりしてちょっと豪華にしてみたけれども、お茶漬けは所詮お茶漬けだな・・・
2006年09月25日
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阿蘇名物高菜めしをご存知だろうか?高菜チャーハンとはご飯を炒めないところがちょっと違う。阿蘇の食堂・レストランでは、この高菜めしとだご汁が大体セットになって出てくる。ところが今日釣りの帰りに寄った店ではなぜか、高菜めしとラーメンのセットだった。熊本ラーメンの焦がしニンニクが効いた濃厚なスープとあっさりした高菜めしは案外合うかもしれない。でもやっぱり、高菜めしには炒り卵を入れて欲しいところだ・・・
2006年09月23日
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そういうわけで椎葉村日帰り釣行してきた。さっき自分のブログで確認したら、前回行ったのが今年の3/12らしい。渓流釣りを始めて10年以上になるが、1シーズン椎葉に2回しか行かなかったのは初めてだろう。梅雨前に国道265号線が通行可能になったと聞いたのだが、その1~2週間後に集中豪雨でまた道が落ちたらしいからね。年券が3,000円、日券が1,000円だから年券買って2回では赤字だな・・・十根川本流は去年の台風以来相変わらずひどい状況で、ユンボが入って地ならししまくっているので、根付き石もなくただ水がごうごうと流れているだけだ。今回は本流での釣りはあきらめて、本流に流れ込む沢を何箇所か回ってみたが支流も同じ状況だ。結局、釣りになったのは小さな川なので、当然サイズは望むべくもなく、20~22・3cmくらいばかりだった。今年は結局サイズを見ることなく終わることになった。椎葉村の渓流が元の姿に戻るのに何年かかるのだろう?10年だろうか?20年だろうか?俺が渓流釣りに関して、この川から教わったことはあまりにも大きい。今、俺がこの川のために出来ることが何かあるのだろうか?帰りに見た五ヶ瀬町・五ヶ瀬川も土色に濁っていて、とても釣りが出来る状況ではなかったよ。
2006年09月23日
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今シーズンもこの週末と来週の土曜までで終わりだから、取りあえず今から宮崎県椎葉村まで釣りに行こうと思う。俺的には土日めいっぱい釣りたかったんだけれども、相棒の都合で過酷な日帰りとなってしまった。帰ってきて釣りの話が出なかったら、そっとしておいてくれ・・・福岡生まれ福岡育ちの俺だけれども、椎葉に釣りに行くときのテーマソングは何故かブームの「帰ろうかな」だ。
2006年09月22日
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冷蔵庫の中から陣太鼓が出てきた。いつ貰ってきたんだっけ?そんなには古くないはずだ。まあ、しょせん餡と求肥だし、少々日が経っていても腐るもんじゃないだろう。陣太鼓は冷して食うべしっていうのが俺のポリシーだから、冷蔵庫に入れっぱなしで丁度いいんじゃないか?熊本に住んでいた頃に時々目にした、氷柱にちりばめられた陣太鼓を思い出すよ。そういえば、陣太鼓のデラックス版があるって話を聞いたことがあるけれど俺は見たことがない。発売元の紅梅のホームページを見ると、確かに特製陣太鼓ってやつがある。でも、よく読んでみたら特製は小型サイズの陣太鼓2個入りらしい・・・全然デラックスじゃないじゃん。物は試しで、誰か俺に特製を手土産として持ってきておくれ。
2006年09月21日
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数日前、ごぼう天を買ってきていることを書いた。実は3枚入りだったんだけれども、正直これが不味い。どう言えばいいのだろう?とにかく固いんだ。ごぼう天なんて汁でふやかせば一緒だろう?と思われるかもしれないが、うまくバラけないし、肝心のごぼうはペラペラだし・・・さらに今日、冷蔵庫の中で封を切っていない4枚入りの丸天を見つけた。こんなものいつ買ったんだ?俺・・・消費期限は9/17になっている。今日が17日だよね?絶対そうだ。そうでなければならない。というわけでもちろん食う。ごぼう天と丸天を前にしばらく考えたが、何も思いつかないときは卵でとじて飯に乗っけちゃえ。そういうわけで、出来上がったのがこれだ。ごぼう天A丼と名づけてみた。まだ食べられる物を捨ててもいいと教えなかった両親に感謝だ。
2006年09月20日
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俺はすっかり忘れていたが、俺の仕事は台風が来ると忙しくなる仕事だった。でもまあ、今日の話はそんなことではなく、台風の日に停電してもいいように翌朝用のパンも買ってきたとブログに書いた。停電なんて起きなかったから忘れていたけれど、今朝見つけて朝食に半分食って残りは晩飯用とする。停電用だからそのまま食えるヤマサキスナックスティックだ。買うときは美味そうに見えたんだけれども、さすがに晩飯だと、甘いし、もそもそするし、何より食っても食っても同じ味だし・・・おかずも何も思いつかないから、目玉焼きとウインナーだ。ちなみに俺的には目玉焼きは、塩コショウでターンオーバーに限ると思うんだけれども、喫茶店やファミレスのモーニングで両面焼きって頼むと嫌な顔されたりするんだよな・・・
2006年09月19日
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いや~、台風接近中だよ。多分この時間一番福岡に接近しているようだ。海に出たようで直撃はしないみたいだ。どうでもいいけど、この台風がサンサンで、すでに発生している次の14号がヤギって台風の名前で遊んでいるのか?まあ、アジア各国の言葉で、ちゃんと意味はあるんだろうけれど・・・台風だってことでいつ停電するかわからないし、マンションだから停電すると水も止まるだろうから、早めに晩飯食って、風呂入って、歯磨いて、もういつでも寝れる態勢だ。一昨日しゃぶしゃぶだったんだけれども、白菜と椎茸が半分残っている。1人前の材料は中々買えないから、鍋は大概、連チャンか中1日登板でやってくる。今日は鶏肉を買って来て水炊きにした。スーパーでは春菊が3分割くらいに小分けして売られていた。ほら見てみろ。400円の春菊なんて誰も買わなかったんだろう?こういうことに始めから気づかないのは、スーパーの担当者のセンスのなさだ。そういうわけで今夜の鍋には158円で買ってきた春菊が入ってやっと彩りがよくなったよ。俺は停電に備えて明日のパンまで買って来て準備万端なんだけれど、出来ればもうこれ以上何も起らないでほしいよね。
2006年09月17日
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せっかくの三連休だが、台風が来ていて釣りにも行けない。仕方ないので今日は部屋の掃除だ。扇風機をそろそろ仕舞わなくてはと思い、購入以来初めて分解して掃除してみた。びっくりだよ。家の扇風機の羽根の色はベージュだとばかり思っていたら、きれいにふき取るとなんと透明だった。そういえば、この扇風機を買ったときに、透明の羽根なんておしゃれかも?と思ったようなかすかな記憶があるような気もする。休日に掃除なんて酒でも飲まないとやってられないから、夕方にはもう酔っ払いで買い物に行く気力もない。何かないかと探したら、この間肉うどんを作った時に念のため買って来ていたごぼう天が出てきた。そして付き合いで買わされた素麺がまだ大量に残っている。この2つから導き出される答えは・・・にゅう麺にごぼう天乗っけて食うしかないじゃないか。ごぼう天って北部九州以外の人にはわからないんだっけ?
2006年09月16日
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めっきり涼しくなったね。台風が来ているので福岡は雨が降っている。晩飯に何を作るか決めずにスーパーに行ったんだけれども、「こんなに涼しいから鍋にしよう、この季節、鍋と言えばマツタケのすき焼きだろう」ってことで、マツタケを探したのだが、ださいスーパーでマツタケは置いてなかった。(もちろんあっても匂いを嗅ぐだけなんだけれどもね・・・)そういうわけで、しゃぶしゃぶになったんだけれども、給料日前の俺は当然豚しゃぶだ。結局、豚しゃぶのくせに、マツタケだなんて大きなこと言ってゴメンナサイ。俺もこんなマツタケを食って見たいものだ。105,000円だってよ・・・白菜・しいたけ・エノキダケと買い進んでいったのだが、春菊のところで手が止まったよ。一袋398円・・・398円と言うたら、ほか弁でから揚げ弁当買(こ)うて8円もお釣りが来ますばい。って俺が突然博多弁になる必要はないんだけれどね。春菊は泣く泣くあきらめた。なんか青みの少ない貧乏臭い豚しゃぶになってしまったよ。事実貧乏だからしかたないけれど。
2006年09月15日
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俺は前に、今晩俺が食べたこの食べ物の正式名称がわからないと書いた。世間一般では「長崎皿うどん」とか「パリパリ皿うどん」とか言われているあれだ。長崎皿うどんと言われても、長崎でも太麺の皿うどんは普通にあるし、(というより太麺の皿うどんも四海楼がちゃんぽんと共に発祥の店を名乗っているし・・・・)多分、長崎の中華料理店でもこの揚げ麺タイプは、わざわざ「パリパリ皿うどん」と表記されていたような気がするから、パリパリ=長崎ってのもちょっと納得できない。というわけで四海楼のホームページを覘いていたら、どうやらこれは炒麺(ちゃーめん)というものらしい。名前もわからないものを食うのは、同棲している相手の名前も知らないようなものだから、ちょっと気持ち悪いといううか違和感がある。名前がわかって安心した。自信を持って今晩俺が食ったのは炒麺だと言える。野菜が多すぎて麺が見えなくて、単なる大盛野菜炒めに見えるけれど・・・
2006年09月14日
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友人の家で晩飯をご馳走になって今帰ってきた。仕事帰りに車で行ったのでもちろん酒は飲めない。でもまあ、彼の晩酌に付き合わないのもなんだからノンアルコールのビール風味飲料でも買っていこうとスーパーに寄ってみたのだが、酒は置いてあるくせに、ビール風味飲料は置いていない。これしか置いてなかったので、しょうがないからこれを買って行った。さすがにこれじゃ飲んだ気がしない。しかも1本は娘に取られてしまったし・・・
2006年09月13日
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一昨日のうどんが1玉と肉が少し残っている。さすがにこれだけ涼しいと冷たいうどんではないから、温の肉うどんを作ろうと思う。ところで家のガスコンロは火口が2つしかないから、まず肉を醤油で煮て肉を冷ましつつうどんを茹で上げるお湯と汁を作った。その隙に洗い物をしていたら、肉の鍋に食器洗剤の泡が一塊落ち込んだ。こういう場合はどうするのが正しいのだろう?(1) もう捨てる。(2) 取りあえず水で洗い流す。(3) 俺は何も見ていない。何も起っていない。もちろん(3)が正解のはずだ。こんなに寒いのに、週末に布団を出し忘れた俺は朝震えながらタオルケットで寝ている。
2006年09月12日
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今日はたいしたものを食っていないから、つまらない話をしてお茶を濁しておこう。昨日、白菜漬を買ってきた。白菜漬なんて自分で漬けても簡単だけれども、一人分漬けても無駄だから買っ来た方が早い。白菜漬はなんてご飯に合うんだろう。昔の人は偉い。と思いながら食ったんだけれども、よく考えたら白菜が日本に入ってきたのが日清・日露戦争のあたりだから、日本人が白菜漬を白いご飯に乗せて食い始めて、たかだか100年くらいのことなのか?もしかすると、野菜として食ったかどうかは別にして、キャベツ(葉ボタン)の方が伝来が早いのか?そう言えば、司馬遼の「坂の上の雲」には、大山巌満州軍司令官が日露戦争時に白菜漬を研究したって話があったような気がする。小説だから本当か嘘かは知らないが・・・「坂の上の雲」とは関係ないけれど、大山巌がルイ・ヴィトンの日本人最初の客の一人だった(後二人は後藤象二郎・西園寺公望)という話は本当らしい。まあ、旅行鞄として実用性に優れていたってことだろうけれども、大山や後藤がヴィトンのバッグをいそいそと提げている写真が現代に残っていたなら、きっと若い子は誰もヴィトンに見向きもしなかったんだろうな。
2006年09月11日
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ご飯を炊くのが面倒だったので今、時代の最先端のうどんを食おうと思う。サラダうどんと言っても今年の夏散々食った冷しぶっかけうどんと冷しゃぶを一緒にしただけのようなものだ。レタスを敷いてうどんを茹でて、茹でたモヤシと牛肉、トマトを乗っけただけだ。後はマヨネーズといつもの素麺の汁をぶっ掛けた。窓を開けっ放しにしておくと風邪を引きそうなくらい涼しいこの季節、俺はいつまで冷たいうどんを食うのだろうか?
2006年09月10日
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一昨日だったか、漫画家が折畳みナイフを車に積んでいて、銃刀法違反で捕まったというニュースが報道されていた。 そのニュースではビクトリノクスのナイフが資料映像として使われている。俺もキャンプ&釣り用に10年以上使っているビクトリがあって、ほぼ年中車の中に積みっぱなしにしている。釣り用と言っても俺は魚を持って帰らないから〆ないし、ビクトリではじゃがいもは切れても肉は捌けないから、せいぜい山に生っている果物を剥くか、棘が刺さった時に指を切開するくらいなんだけれどね。俺の認識ではビクトリごときでパクられるのは、他の嫌疑の引きネタ(別件逮捕)だろうと思っていたが、今回の漫画家はどうもこれだけのようだ。ちょっと銃刀法を調べて見たけれど、ややこしくて正直俺の頭ではよく理解できない。6cm以上の刃物は目的なく携帯していけないけれど、政令で定める形式なら8cmまでならいい?その政令っていうのはどこにあるんだ???しかも軽犯罪法では、正当な理由なく刃物自体を隠し持ってはいけないと書いてある。隠さずに抜き身で持っていたらそっちの方が問題だろう?銃刀法では「目的なく」、軽犯罪法では「正当な理由なく」携帯してはいけないってことになっているが、いくら俺が「いつ釣りに行くかわからないから」と言っても、積みっぱなしだとさすがにそれは警察には通らないだろう。今回の漫画家も「キャンプ用」と言って通らなかったらしい。俺のビクトリを自分で測ってみたら刃の部分が5.8cmくらいで微妙なところだ。職務質問でこういうのが出てくると結構面倒なんだよね。だって、職質を掛けられるってことは、もう俺に不審な点がある、こいつを探れば何か出てくると決め付けているわけだからね。どう考えても、人を刺そうとしたら自分の指を傷つけちゃうビクトリノクス程度で、階級章がスカスカの若造に偉そうにされると、頭に来て突発的に別の事件が起ってしまうかもしれない。と、言うわけで善良な納税者の当然の権利として、昨日こちらから警察署に聞きに行って来た。もちろん俺はまだ容疑者ではないから親切に教えてくれた。俺は切れる部分が6cm以下だから大丈夫じゃないかと思っていたのだが、刃体が6cmを超えたらだめらしい。確かに銃刀法をもう一度よく読むと刃体と書いてある。で、俺のビクトリは警察が測ると刃体7cmあるらしい。もちろん釣りやキャンプの目的があるならば問題ないけれど、積みっぱなしは目的も正当な理由もないので、車から降ろしておいた方がいいでしょうと言われてしまった。でも、つい忘れて積みっぱなしになりそうだよ。どうか、車のストップランプが切れているとかのつまらない理由で職質に引っかかりませんように・・・
2006年09月09日
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日曜日に買って来ていた梨を食うのを忘れていた。4玉も買って来ていたのに・・・豊水と幸水があったんだけれども、日持ちする豊水を買って来ていてよかったよ。ところでここ数年豊水・幸水・新高などの赤梨ばかりで、青梨を食っていない、と言うより見かけない。俺が注意して見ていないからかも知れないが・・・俺が子供の頃には梨と言えば二十世紀ばかりだったのに・・・多分俺は21世紀になって二十世紀を食っていないと思う。鳥取などではやっぱり今でも二十世紀が主力なのだろうか?どうでもいいけれど、我が家はまた米がない。買わなければと思っていたのだがすっかり忘れてしまった。
2006年09月07日
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さんまの時に半本分買った大根が2/3ほど残っている。前にもおでんの大根が苦手だと書いたけれど、大根を醤油で煮込むおでんやぶり大根が苦手だ。生で食う大根おろしとか大根サラダや煮ても味噌汁に入っているとかなら別にどうもないから大根が苦手ってわけではないんだけれども。そういうわけで、この大根もおろしにして食うしかない。もう1回位さんまを買って来てもいいのだけれど、今日は取りあえず安物のステーキ用ヒレ肉を買ってきた。どうでもいいけど、ヒレ肉とフィレ肉が同じものだというのはわかるが、ヘレ肉って言い方もあるなと思って調べたら関西弁らしい。さすが関西だ。独立した表記があるなんて・・・大根を消費するのが今日の最大の目的だから、大根おろしとポン酢をかけて食う。よく考えたら家にはフォークはあるがナイフがないので、始めからカットして皿に盛るしかない。栗を付け合せたのに大きな意味はなく、単に日曜日に栗を買ってきたと書いたから、ちゃんと茹でて食っているよというアピールだな。
2006年09月05日
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ちょっと長くなりそうだったので前後編に分けてみた。だってあんなに書いたのに、まだ、だだちゃまめが届いたところまでしか書いていない。だだちゃまめを食ったことがないので口に合わなかったらどうしようとちょっと不安だった。甘くてとうもろこしのような味の枝豆って想像できなくて、酒のアテになるかわからなかったからね。楽天で色々検索したら、送料込み1,000円お試し価格っていうのがあったので、150gってちょっと量は少ないかなと思ったがそれにした。枝豆の150gって結構な量じゃないか?パッケージを開けると見た目普通の枝豆で、正直ちょっと期待はずれだ。さっそく茹でてみる。レシピがちゃんと入っていて、「茹でる前にゴシゴシ水洗いをしてうぶ毛を取れ」って面倒だよ。レシピ通り沸騰したお湯に塩を入れ3分きっかり茹でてみた。だだちゃまめが美味いのは茹でている時にもうわかったよ。鍋から穀物の匂いがキッチン中に漂う。普通の枝豆ではありえない匂いだ。これがとうもろこしのようだと言われる所以だろうね。ビールを片手に塩を振っただだちゃまめを食う。確かに甘い、そして豆らしい豆の味がする。150gってやっぱり結構な量だったよ。350mlのビール2本とそのあといつもの焼酎を飲んだらもう晩飯が食えない。だだちゃまめを食って、これで俺も安心して死ねるってもんだ。日本にはもっと俺の知らない美味い物があるはずからまだまだ死ぬわけにはいかないけれどね。
2006年09月04日
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先日、「小さな恋人」さんがだだ茶豆について書き込みしてくださった。だだちゃまめ?九州人の俺はその名をかすかに聞いた記憶はあるのだが、何者かわからない。早速、楽天で検索してみた。なるほど。枝豆の王様みたいなものか?しかも、田舎者の俺がまだ食わないうちにだだちゃまめは「だだちゃまめ大福」や「シュークリームだだちゃまめ」へと進化しているらしい。 そしてだだちゃまめは、今年はもう収穫の晩期らしい。何?俺は来年の夏までだだちゃまめを食えないのか?もし今年の冬俺にもしものことがあると薄れ行く意識の中で「だだちゃまめを食わなかったことだけが心残りだ・・・」となってしまうかもしれない。しかもそういう場合、普通はだだちゃまめが頭の中をグルグル回るのだろうが、俺はだだちゃまめの実物を見たことがないので、間違ってウルトラ怪獣のダダを思い浮かべるかもしれない。さらに、そのダダの映像が頭の中をグルグル回る中に、鈴木その子さんの面影が挟まれるかもしれない。それでは死んでも死にきれないよ・・・と、言うわけでその日のうちに楽天でだだちゃまめを注文した。しかも王様の枝豆には焼酎よりビールだろうと思い、届く前からスーパードライを買ってお待ちかねだ。やっと今日届いたよ。 後編に続く
2006年09月04日
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今日、農産物直売店でムカゴを買ってきたから、塩茹でして酒のアテにする。ムカゴなんて昔はその辺りでいくらでも採れたけれども、最近は色々うるさいから銭を出して買わないといけない。まあ、この量で150円だからどっちでもいいけれどね。ムカゴってちゃんとヤマノイモの味がするんだよね。不思議だよな。ついでに、栗・梨・巨峰も買ってきた。もうすっかり秋だね。
2006年09月03日
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この間、さんまの蒲焼を食ったばかりだが、スーパーにはもう新さんまが並び出した。考えたらもう9月だね。取りあえず初物だから食っておくか。ところで鮮魚コーナーには、一匹そのままのさんまと、頭だけ落としてあるさんま、そして頭を落として半分に切ったさんまが並んでいる。頭を落としたり半分に切ったりしたら、せっかくの「じご」が台無しになっちゃうだろうと思ったが、きっと1匹丸まんまじゃガスレンジに入らないんだろうな。ちなみに「じご」は北部九州の方言で内臓のことだ。俺は150円のさんま一匹に炭火を熾す気まんまんだったからもちろん尾頭付きを買ってきた。いつもの小さな網でははみ出しそうだったからひとサイズ大きな網を引っ張り出してきた。あまり大きなさんまではなかったが脂が落ちまくりだ。俺は一人分だからいいけれど、主婦の皆さんは家族全員分の大根をおろさなければならないんだろうな。「大根おろしは別料金です」って一人100円くらい徴収していいと思うよ。と思ったけれど、今時はみんな電動おろし器で、昔ながらの大根おろしで力技なのは俺くらいかもしれないな。
2006年09月01日
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