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昨夜遅くまでネットで調べ物をしていた。テレビは点けっぱなしだった。何気なくチャンネルを変えると、かなり昔の映画らしい映像が映った。色彩や画質が最近のものとは明らかに違うのである。テレビの深夜映画は新旧色々なものが放映されるが、その画質や色彩で、だいたいの年代の想像できるから不思議である。画面には若き日のピーター・フォンダが映っている。ヘンリーフォンダを父に持ち、ジェーン・フォンダを姉に持つピーター・フォンダは「イージーライダー」で30年以上も前に日本でも有名になったハリウッド俳優である。物静かで旅情感あふれるシーンが続く映画を見ていて、「もしや」と思った。これは「ふたり」(原題:「Two People」)ではないか。案の定、次のシーンではリンゼイ・ワグナーとのツーショット。間違いなく「ふたり」である。リンゼイ・ワグナーはTVドラマ「バイオニック・ジェミー」のジェミー・ソマーズを演じていた女優である。当時高校生だった私は、バイオニック・ジェミーの大ファンで、英語の先生に添削してもらい、リンゼイ・ワグナーに英語のファンレターを出したことがあるほどだった。映画雑誌などでも彼女の記事は必ずチェックしていた。「バイオニック・ジェミー」以外の彼女の出演作品で、日本で公開されていたのは、当時「ふたり」と「ペーパー・チェイス」の2本だけだった。「ペーパー・チェイス」に関しては、リバイバル映画館などで何度も観たし、テレビで放映されたことも何回かあったのだが、「ふたり」は今まで一度も観たことがなかったのである。雑誌などで読んだ情報だけで、頭の中に勝手にイメージしていた映画だった。あれから25年以上経って初めて観たのに、なんだか懐かしい映画だった。ストーリーは、「モロッコからパリへ向かう旅の途中で知り合ったそれぞれ訳有りの男女のロマンス」といった感じなのだが、ピーター・フォンダ演じるボナーはベトナム脱走兵、大使館に自首し、本国へ送還されるめにパリへ向かう途中なのである。ボナーは劇中こんな台詞を言っている。「自分は、合衆国政府には全く後ろめたい気持ちは持っていない。ただ、ベトナムで殺した敵兵の家族に謝罪したい。」昨今のイラク戦争やジェンキンスさんのニュースが、つい頭に浮かんでしまう私がいた。
2004年11月28日
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この日記もサボり癖がついてしまうとなかなか次の書き込みが億劫になってしまうもので、1ヶ月半も野晒し状態にしてしまった。ウイークデーは千代田区の作業場で寝泊りしている私、自宅に帰るは週末だけという生活が、もう2年以上続いている。そして自宅に帰っても、ウイークデーの寝不足を補完するために、ゴロゴロ寝て過ごすことが多く、特に週末の予定が入っていないときは、せいぜい駅前の商店街に買い物に出かけることぐらいしかしないような日々である。自宅から駅までの道以外はなかなか通らないようになって、自宅周辺の街並みの変化にも疎くなっている。自宅の2軒隣のファミマが1ヶ月ほど前に店じまいとなり、「SHOP99」に改装中であることは知っていた。しかし、驚いたのは家から3分ぐらいのところにあった銭湯がいつのまにか更地になっていたことである。そして、やはり家から3分ぐらい、銭湯とは反対側にあった畑には大きなクレーンが入り、8階建てのマンションの建設が始まっていた。銭湯と畑は私がもの心つく遥か前からあったもので、他の住宅や商店が様変わりするのとはインパクトが違う。言わば我が家周辺の街並みの象徴のようなものだっただけに、いつのまにかその姿が消えていることに大きなショックを覚えた。「SHOP99」に改装中のファミマにしても、もう20年以上も大変便利に利用していたものである。ここ数ヶ月の街並みの変化に寂しい感慨を覚えると同時に、それに突然気付く私自身にちょっとビックリした。
2004年11月27日
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