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メンチ切る・・・映画やドラマなどでよき聞く“メンチ切る”。関西系の「筋」の方がよくお使いになる言葉らしいですねぇ・・・関東で言うと「ガンを飛ばす」とか「ガンをつける」なんて意味なんでしょうか?まぁ、いずれにしろ物騒な言葉ではあります。メンチカツはメンチ切りか?関東では一般的に「メンチカツ」と呼んでいるハンバーグに衣をつけた「カツ」。元々は「ミンチ・ミート・カツ」と呼ばれていたそうです。コレが関東人には発音しづらい!ってんで「メンチカツ」になったんですねぇ・・・やっぱり関西ではさすがに“メンチ”の意味が関東とは違っているだけに、「メンチカツ」とは呼べず「ミンチカツ」と呼ばれているようですねぇ(異論もあるようですが)。全国的にはどっちが本当なのかなぁ?ハンバーグよりメンチカツだね。昔はハンバーグなんて食べたことなかったですよ。晩ご飯にお肉屋さんのコロッケを買いに行った時、チョイと母ちゃんに機嫌が良いときはメンチカツにランクアップ!もっと良いことがあったときはトンカツだったね!ハンバーグはせいぜい♪マ~ルシン、マ~ルシン、ハンバ~グ♪。今でもスーパーの棚に燦然と輝く、あれですよ!誰でも一度は食べたことがある(昭和生まれはね)マルシンハンバーグ。石井のチキンハンバーグと並び、私たちにハンバーグとは何か?を教えてくれた(大袈裟!)偉大な食べ物です。(双方半世紀近く人気商品であるところがすごいね)マルシンハンバーグには天然パーマにリボンを付けたレトロな「みみちゃん」がトレードマーク。みみちゃんは、由来はおいしさを意味する「美味」から来ているそうですよ。髪の毛のカールが魚を、リボンの曲線が豚の尻尾を、それぞれ表しているらしい・・・(苦しいね)。原材料に魚と畜肉を使っていることを表現したらこうなったといいますが、発売当初はマグロや鯨肉を畜肉に混ぜて作っていたそうです(今なら贅沢品だね)。カリッと焼いて醤油垂らして食べたもんだなぁ。。。さすが関東人!最近はさすがに、ファミレスやマックなどでハンバーグやハンバーガーを食べるのも食傷気味になり、外食はもっぱらサッパリ系や専門店系が多くなりました。でもねぇ、たまにはマルシンハンバーグやメンチカツ、そしてハンバーガーをガッツリ喰いたくなるときもあるんですよ。今日は巨大ハンバーグにベーコンを巻いた“でぶや”御用達のマッスルハンバーグステーキです。フライパンではなかなか火が通りづらいのでオーブンでゆっくり焼きましょう!肉汁がぎっちり封じ込まれ、和風ソースにマッチしてメタボにはたまらない旨さですよ~<幸福料理のレシピ>玉ねぎを刻んでバターで塩コショウで炒めボールに移す。あら熱が取れたら麩、みじん切りの挽肉を入れ、塩胡椒・ナツメグを入れ良くこねる。丸め空気を抜き形を整え、周りにベーコンを巻きパスタで止める。フライパンで両面を焼き200度に予熱したオーブンに入れ20分焼く(中心から透明の肉汁が出てきたらOK)。肉汁をフライパンに入れ、すり下ろしにんにく・ワイン・醤油・みりん・砂糖・酢を入れ煮詰める。皿に盛りソースを添えて出来上がり。今日の料理の詳しい分量や作り方はMy Home Page「パスタ職人による、男の料理学」*男の挽肉料理*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!!「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中!今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね!↓ ↓
2008/02/29
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テレビショッピングもそうだけど。。。どうも“おまけ”に弱いね。「今なら○○がついてくる」「今なら○○g増量中」・・・スーパーに行くと色々なセールスプロモーションをやっているから、同じような商品ならつい“おまけ”付を買っちゃうねぇ・・・私のルーツはなんといっても“マーブルチョコレート”についてきたアトムのシール!(といっても今のシールとは違い“知る人ぞ知る転写式”)駄菓子屋のお菓子と違って結構高かったんで、たまに買ってもらうマーブルチョコレートでしたから、おまけが“お茶の水博士”や“ヒゲオヤジ”のシールだと、頭に来て「タンスの引き出し」に転写して怒られたものです。景品にも弱かったね“おもちゃの缶詰”をもらうために“チョコボール”を買ってもらったなぁ。。。親に買って来てもらったときは、“ピーナッツ味”は美味しいくて「グ~ッ!グッ!グ~ッ!」だったけど、“キャラメル味”は歯にくっついて「ガッカリだよ!」(おい、チョイと古いネ~タだな)明治チョコレートの“オレゴリラ”グリコの“おしゃべり九官鳥”なんて誰もが欲しくて商品買いまくり応募したでしょう???親だって♪金銀パ~ルプレゼント♪なんて歌いながらブルーダイヤで洗濯してたでしょ。まぁコレは今でもやってるキャンペーンだから、今も歌いながら洗濯しているか・・・おまけと応募なんといっても忘れていけないのは“ライダースナック”あのチョイと甘ったるくて、不味いお菓子についていたライダーカード、そしてラッキーカードを送るとライダーアルバムがもらえる・・・社会現象でした。学校ではライダースナック禁止令がでたなぁ。。。カードを抜いてお菓子を捨てちゃうんだよね。その後ビックリマンチョコでも同じ問題があったよね。(ビックリマンは結構美味しかったと思うんだけどねぇ。。。ライダースナックは???何が「かっぱえびせんの姉妹品」だ~!!!)おまけと景品は昔から世界でも昔からケーキやスコーン等に豆や硬貨等を入れ、それを当てた人は幸せになれる・・・というような遊びがあったそうです。有名なのが“フォーチュン・クッキー”アメリカの中華料理店で出てくる“占いの入ったお菓子”。映画にもなったよねぇ。実はコレ日本の習慣だったんですよ。知ってた?日本人はおまけ好きフォーチュン・クッキーは元々“辻占菓子”といい、19世紀終わりに日本人がアメリカで広めたんだそうです。それを中華料理店が取り入れたため、今では中国の文化のように誤解されているようですねぇ(映画でも怪しげな中国人が出演していたもんねぇ)世界で一番はなんといってもキンダーサプライズだよね。平成に入ってから日本でも発売され大人気でした。どちらかというと大人向けだったんで、ケース1箱などみんな大人買いしてたもんですよ。コレもグリコのおまけ同様、卵の中に入っているおもちゃをコレクションするのが流行りましたよねぇ。。。この卵が世界一の食玩なんでしょうかねぇ?卵は食べろ!キンダーサプライズのチョコの卵も旨いけど、やっぱり物価の優等生“卵”を食べなきゃね。。。お弁当や朝ご飯の定番。どこの家庭でも必ずある食材です。卵かけご飯は旨いよね。最近はブーム?で専用の醤油などが売ってます。パスタの卵かけご飯カルボナーラは誰もが生クリームのパスタを想像しますが、本来は生クリームはオプションみたいなもの。卵と粉チーズをたっぷりかけて“黒胡椒を炭の粉の見立てた(異論もあり)”パスタなんですねぇ。本来はローマの地方料理だったのが、第二次世界大戦後アメリカの救援物資の卵がイタリア全土に広まり、それとともにカルボナーラも広まったと言われています。今日は本来はベーコンやパンチェッタを使うカルボナーラですが、今日はトンカツ用のロース肉を拍子切りにしカリカリに焼いて作ったので、チョイと食べ応えのあるパスタに仕上がりました。生クリームを使わない分、肉でボリュームつけても大丈夫だよね。豚肉の旨味と脂身が卵に絡まり、美味しい“卵かけご飯(?)”いやいや“カルボナーラ”ですよ~。やっぱり「飯に合うモノはパスタで旨い!」<幸福料理のレシピ>ロース肉を拍子切りにし、オリーブオイルでカリカリに焼く。フライパンを火から外し、そこに卵・コンソメ・粉チーズ(たっぷり)・黒胡椒(たっぷり)を入れ良く混ぜる。ゆで汁を入れ塩で味を調える茹でたてのスパゲティを入れ良くソースと絡める。お皿に盛りつけパセリを散らしてできあがり今日の料理の詳しい分量や作り方はMy Home Page「パスタ職人による、男の料理学」*男のクリームパスタ*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!!「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中!今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね!↓ ↓
2008/02/28
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春になるとやってくる。“パパラパラパラパラララ~♪(なぜかゴッドファザーのテーマ)”ハンドルを上に絞ってヘビのように蛇行して・・・暴走族!ウルサいよねぇ~。。。でも最近少なくなったよ。コレも少子化の影響か?ツッパリだったか~い?この歳になると、誰もが心配になるのが頭の毛・・・あの頃、昭和のツッパリ達は、ばりばりリーゼント、オキシドールで髪の毛染めて(脱色して)、ポマードべったりだったからなぁ。中にはポマード切らせて、親父の“丹頂チック”つけてきた奴もいたよ。近づくと親父臭かったなぁ。いくらリンスのかわりに卵の黄身で髪の毛パックしてたからって・・・ゲ~ハには気をつけろ!丹頂チックの秘密当時のヤングのヘアケアは・・・せいぜい“柳家”のポマードか“ライオン歯磨(Lionの昔の会社名)”のバイタリスくらいでしたよ。当時はムースやワックスなんてありませんでしたからねぇ。チックは昭和の初めに売り出されたポマードの一種です。今のスティック糊!みたいなポマードでした。香料たっぷり(加齢臭じゃない当時のオヤジ臭)でテカテカに仕上がったものです。丹頂チックは今どこに・・・実はこの“丹頂”という会社1971年に“マンダム”に社名変更したんですよ。「う~ん、マンダム」当時誰もが知っていた“チャールズ・ブロンソン”(今は誰も知らないか~?)知ってる人は知っている「おい!アゴに何かついてるぞ」「エッ?どこ?(アゴをさぐるよねぇ)」「う~ん、マンダム!」昔、よくやった、誰でもやった3流ギャグ!今思い出してもくだらねぇ・・・今ではツッパリは大相撲以外は絶滅してしまいました。幸い私は“ツッパリ”じゃなかったんですが、彼らは外見とは裏腹に結構良い奴も多くて、たまには奢ってもらいましたよ(まぁ当時、私たちは彼らの好きな“キャロル”や“ダウンタウンブギウギバンド”を文化祭で演奏してたからね)いつ頃絶滅したのか?リーゼントに45度に傾けたグラサンかけて、ボンタンに婦人サンダル(当時アミサンって呼んでたね)はいて、うんこ座りしていたのが昨日のように思い出されますねぇ(本当かよ!)「夏の虫とツッパリは夜の明かりに群がる」なんて言いますが、今では現代版のツッパリ君達、最近はヤンキー(関西弁なんだってねぇ→河内弁で「~やんけ」→「やんけ言い」→「ヤンキー」になったんだって)?今日も“ドンキ”や“コンビニ”の前にたむろしているのかなぁ・・・一晩中明るいからね!イカだってイカ釣り名物“漁り火漁”。船上でサーチライトを照らし寄って来るイカを捕まえるんですが、風情があって良いものです。漁り火を鑑賞するツアーもあるんですねぇ。。。実はこの漁り火1隻当たり国道街路灯の1000本分あるんだそうです。コレが何隻も集まり漁をするわけですから、イカや夏の虫やヤンキーじゃなくても見に行きたくなるってもんです。今日はヒイカを使ってヒイカは一般的にジンドウイカや剣先イカなどの子イカの事だそうで、サイズも胴長5cm~10cm程度とかわいいイカです。スーパーに出回ると値段も安く、下ごしらえも簡単で柔らかくて美味しいんですよねぇ。今日はオシャレにイタリアン!ヒイカをアーリオオーリオで軽くソテーし、ワインで蒸したあとオリーブと一緒にオーブンでサッと焼きました。オリーブの実がなければかわりにオリーブオイルをひと垂らしして焼くと良いですよ。もしあればドライトマトを入れると更に美味しいんじゃないかと思います。<幸福料理のレシピ>ひいかの目の上から胴と足を切り、軟甲、目を取る。足は胴体に入れる。フライパンにオリーブオイルを入れみじん切りのにんにくを入れ低温で加熱し香りを出す。香りが出たらひいかを入れワインを注ぎ蓋をし軽く蒸す。いかを取りだしコンソメ・バジル・オレガノ・塩胡椒で味を調える。 耐熱皿にひいかを並べ味付けしたソースをかけ刻んだオリーブを入れ上から粉チーズをかけオーブンで2~3分焼く。パセリを散らして出来上がり。今日の料理の詳しい分量や作り方はMy Home Page「パスタ職人による、男の料理学」*男の魚料理*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!!「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中!今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね!↓ ↓
2008/02/26
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通販!魅惑の響き昨年“ビリーブートキャンプ”が大流行したのは記憶に新しいところです。テレビショッピングを見てると、なぜか欲しくなちゃうのが不思議です。それは今始まった事じゃないんですよね。テレビショッピングの元祖?♪スタイリー・スタイリー♪「どうぞワタシに電話してください」とたどたどしい日本語で話す怪しげな外国人。コレこそが折りたたみベンチのような健康器具“スタイリー”のTVCM。スタイリーの曲は誰もが当時口ずさんでいたねぇ。昔からテレビショッピングのテーマ曲は頭の中にコダマするような音楽だったんですよ。(今も♪ジャ~パネット・ジャパネット♪や♪ニホンブンカ~センタ~♪もコダマするよねぇ)値段が微妙!スタイリーは当時3万円位したらしいヨ!!その頃銭湯の入浴料金が48円(現在東京で430円)。今の物価に換算すると30万円位したんだねぇ・・・(高っ!)「コレでギッタンバッコンして健康になるんだったら安いもの!」なんて財布の紐がゆんだんだよ~きっと。調べてみたよ「アメリカで生まれたスタイリー!」が宣伝文句だったはずなのに、実は社長ハンガリー人。それでも当時外国人はみんなアメリカ人だと思っていた一般庶民は、こぞってこのスタイリーを買いギッタンバッコンやっていたんだねぇ。。。その後国民の大半がぶら下がっていた“ぶら下がり健康器”(布団干しになってなかったかい?)ブルブル腹をふるわせた“ベルトマッサージ器”(腹がかゆくなったか?)水を飲んで元の木阿弥“サウナスーツ”(汗をかいて更に食欲増進?)やはりテレビショッピングの王道は健康器具でしたねぇ・・・その後金魚運動やダイエットスリッパなども流行ったよね。子供だって子供雑誌やマンガの裏表紙は、お約束の通信販売。“シーモンキー”“日ペンの美子ちゃん”“ロゼット洗顔パスタの白子さんと黒子さん”そしてお約束“ブルーワーカー”!子供向けの通販は、きっと誰もが一度はお世話になったんじゃないかなぁ・・・ちょっと値段が高いんだけど、お年玉やお小遣いで買えるぎりぎりの値段!絶妙だったんですね。私なんかダイエットのことも知らないし、健康にも疎く、苦しいことは嫌い!でもTV見てると「痩せたり健康になったりする」気がして買いたくなるんですよねぇ。しかし、そんな奴はテレビショッピングでどんなに良い健康器具を買っても、きっとすぐ飽きて押し入れの「肥」がオチ。コレこそ“豚に真珠!”そのものだ~!豚に真珠マタイの福音書に出てくる格言で「価値の分からない者には、貴重なものも何の役にも立たないということ」豚は可哀想ですね。散々言われちゃってます。。。やっぱり豚に似合っているのは真珠じゃなくてカラシでしょ!カラシはカラシナの種子は御存知のようにカラシ色。粉末にしたものを食前に水でよく練ると、シニグリンという成分が加水分解されてあの独特の強い辛みと、鼻にツンとくる刺激が生まれるのだそうです。子供の頃、納豆を食べるとき大人の真似をして辛子を入れすぎ、涙ぐんだ経験はありますよね?カラシを使うとシューマイやトンカツ、豚の角煮など豚肉や納豆の臭みを消し、美味しくいただけるんですよね。また冷やし中華等の甘めの酢タレにもカラシは絶対必要。酢味噌和えにカラシを隠し味に加えたりもします。そんなカラシを簡単にマヨと一緒にソテーした豚肉に和えました。ツンとする刺激とマヨのまろみが豚肉を美味しくしてくれます。とにかく簡単にできるのが嬉しいね。<幸福料理のレシピ>マヨネーズ・和からし・オイスターソース・醤油を混ぜておく。ネギを細線切りにし水にさらしキッチンペーパーにくるみ絞っておく豚肉に軽く塩胡椒をしフライパンで焼く。火が通ったらマヨネーズソースを和える。皿に盛りネギを飾り出来上がり。今日の料理の詳しい分量や作り方はMy Home Page「パスタ職人による、男の料理学」*男の豚肉料理*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!!「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中!今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね!↓ ↓
2008/02/25
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春一番に翌日は北関東では朝から雪が積もり、その後は猛烈な“空っ風”。「さぶ~っ!」三寒四温で暖かくなると言われているのに、今年は“六寒一温”だね。。。電線がピューピュー寒そうに歌ってたよ~歌うと言えば♪○ちゃん、あ~そ~ぼ~♪子供の頃は遊びに行くと戸口の前で必ず歌うように、こう呼んだものですよねぇ。そういえば子供の頃は何でもメロディーがついてたね。遊びの帰りは♪カエルが鳴くから、か~え~ろっ♪ケンカの時だって♪バカ、カバ、ちんどん屋!オマエの母ちゃんでべそ~♪なんてね。。。そんなこと言われた日には多少の“バカ”は認めるけど、“カバ”じゃなく人間だし、家は“ちんどん屋”じゃないし、母ちゃんの“デベソ”は見られていないはずだし~「バカって言う方がバカなんだぞ~!」なんて言い返しても、むなしさが残ったねぇ。ちんどん屋はちんどん太鼓という楽器を使って練り歩くことから生まれたそうですよ。ちんどん太鼓とは「和製ドラムセット」平太鼓(スネアね)締太鼓(バスドラムかな)鐘(シンバル)の組み合わせ。コレは全部ちんどん屋さんのお手製なんだそうです。ちんどん屋は、この太鼓にクラリネットやサックスなど加わり編成されるバンドなんですね。子供は必ず後をついて回ったものです。元々楽士様その昔、無声映画の時代は、映画館には必ず弁士と楽士がいて映画が上映されていたんですが、トーキーになり失業してしまったんです。その失業した楽士さん達が始めた「広告業」なんですねぇ。昔はサンドウィッチマンなんて胸と背中に広告背負って練り歩く人もいましたね(今で言うビルボードカーみたい?)ちんどん屋さんは、最近リバイバルで東京には結構いるそうですが、田舎じゃ見かけなくなったなぁ・・・彼らが奏でるメロディーは、なぜか郷愁を誘う昭和のミュージックだったよね。悪口の中で♪デブ、デブ、百貫デブ、車にひかれてぺっしゃんこ・・・ひかるはおやじのハゲ頭!♪なんてノもありましたねぇ~長すぎて途中は忘れました。まぁ地方によって歌詞は違うようですが・・・でも「百貫=375kg」百貫デブはなかなかなろうと思ってもなれない重さだよ。そんな昔からデブは嫌われていたんだねぇ。しかし私なんか、開き直って「メタボで何が悪い!」なんて言い続けている今日この頃ですが・・・振り返ればバブル時代は“リンゴダイエット”“コンニャクダイエット”など、ひたすら苦行のダイエットしたし、バブルが終わったら一生懸命風船膨らませた“風船ダイエット”ラップを巻いた“ラップダイエット”なんかも試してみたね・・・ひとつもモノになりゃしなかったよ!!!(だからこのざま)最近は“耳ツボ”やら“バランスボール”去年大ブームの“ブートキャンプ”いやぁ、もうついて行けないね。要は適度な運動して食べ過ぎない事(コレができないんだねぇ)私はもう諦めたけど、「ダイエット命!」の方も多いことと思います(健康面では適度なダイエットは必要だからねぇ)今日はそんな方々に贈る低カロリーで旨いご飯を考えました。YUKIYUKI♪サンのご要望「ダイエット中の粗食が辛くなった時の味は濃厚、でもカロリー控え目なメニューってありますか?」というメニューを考えてみました。気をつけたのは以下の三点。○動物性の脂は控える。○低カロリーの食材を使う。○味にコクを出す。ダイエット中でも肉は食べたい!。だから“鶏ササミ”ベースにしました。ササミは味が淡泊なので飽きやすいのが欠点なので下味は十分つけましょう。食感は満腹感につながるので“豆もやし”をたっぷりと。そしてコクは“ピーナッツと味噌”ベースにオイスターソースと少量の砂糖でタレを作り和えました。熱いうちでも、冷やしても結構旨い料理に仕上がったと思いますよ~。ササミを裂くとき熱いので火傷には気をつけてね。和えたあと仕上げに軽くレンジで“チン”しても良いよ。<幸福料理のレシピ>ササミのスジを取り塩胡椒をすり込み(塩はチョイと多め)1時間以上置いておく。ピーナッツを大さじ1になるようすり下ろす。にんじん・ネギを太千切りにする。もやしとネギ、にんじんを中華だしで煮てザルにあけボウルに入れる。(煮汁はスープにどうぞ)耐熱皿にササミを並べ、酒を大さじ2を振りかけラップをして4分くらい加熱。熱いうちにボウルにほぐしておく(汁は取っておく)すり下ろしたピーナッツに鶏の煮汁・砂糖・オイスターソース・味噌を入れ電子レンジで砂糖が溶ける程度加熱。ササミともやしの入ったボウルにソースを入れ和え塩で味を調える。皿に盛り黒胡椒を散らし出来上がり。今日の料理の詳しい分量や作り方はMy Home Page「パスタ職人による、男の料理学」*男の鶏肉料理*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!!「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中!今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね!↓ ↓
2008/02/24
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“海なし県民”の妄想・・・若いアベック(→これが死語!)が波打ち際で・・・「秀樹~っ!待ってヨ~」「早く来いよ!奈保子~」パシャ「冷たい~っ、やったわね~」パシャッ パシャッ「アハハハハ・・・・」海辺では、こんな光景が毎日繰り返されていると思っていましたよ。それも西城秀樹と河合奈保子のような美男・美女でね。青春ドラマの“憧れ”のシーンだよ!これを利根川や荒川でやったら間抜けです。あれは波打ち際の砂浜だから絵になるんだよねぇ。実際川岸でやると、川の石につまずきそうだし、“潮騒とカモメのBGM”が、“川の流れとカラスの鳴き声”じゃねぇ~?でも実際大人になって海岸近くに住んだけど、マジそんなアベック見たことないし~はかない妄想だったのね・・・青春のスターはそんな光景が実に良く合う!女子が毎週欠かさず呼んでいた(と思う)明星や平凡にはそんなシーンが満載だったんでしょう?私は男だからそういう雑誌は買ったことなかったんですが・・・せいぜい“床屋”に置いてある古い明星を垣間見る位でしたがね。そういえばスターには必ずキャッチフレーズがありましたよね。“西城秀樹=ワイルドな17歳”“河合奈保子=西城秀樹の妹”“田原俊彦=熱く激しくしなやかに”“松田聖子=抱きしめたいミスソニー”・・・等々へんてこなのは“薬師丸ひろ子=ひろ子という字何度ノートに書いたっけ”・・・なんかくどいね!“山瀬まみ=国民のおもちゃ、新発売”・・・おもちゃかい!“山口百恵=ひとにめざめる14才”・・・それまでは人じゃなかった?なんて、色々突っ込みたくなるよね~キャッチフレーズはキャッチフレーズは主に商品や映画、作品(アイドルもね)などの広告などに使われる文章のことなんですね。日本でのキャッチフレーズの元祖は江戸時代の平賀源内の書いた「本日、土曜丑の日」という張り紙だと言います。まぁこれには色々異論もあるようですが・・・企業にも商品にも最近は少なくなりましたが、昔は必ずキャッチフレーズがあったものです。“明るいナショナル”“技術の日産”“当たり前田のクラッカー”“”コークと呼ぼうコカコーラ“なんてね・・・そんな中でも海なし県の県民に心に残るキャッチフレーズは、桃屋のイカの塩辛。三木のり平を主人公にしたアニメのCMは半世紀も続いていますが(三木のり平氏の死後は息子さんにバトンタッチしたんだそうです)その中でもコレ!!!「行かないで~ イカあった いかった(良かった)桃屋の いかの塩辛」(このくだらなさ加減が大好き!)“三木のり平”顔のアニメの永遠のワンパターンが良いね。海なし県民は当時、魚と言えば“目刺し”や“さんま”、“アジの開き”がせいぜい。イカだってスルメを炙って食べるくらいだったので、瓶詰めのイカの塩辛は衝撃的だったよ~。値段が高かったからチビチビご飯にのせてお茶漬けにしたのを覚えています。。。今日は塩辛で簡単クリームパスタです。塩辛は意外に生クリームに合うんですよ。これをシンプルにネギを加えて和風クリームにしました。味付けは塩辛だけでも十分なんですが、昆布茶(なければ鰹だし)で旨味を加え、隠し味に醤油をひと垂らし・・・マイルドでコクがあって旨いんだなぁ。♪あ~あ~ ながさけ~の 桃屋のいかの塩辛♪(別に桃屋じゃなくても塩辛なら何でもOKよ!)<幸福料理のレシピ>ネギを刻んでおく。フライパンにバター(またはマーガリン)を入れ弱火で軽くネギを炒める。ネギに火が通ったら生クリームを注ぎ入れ、イカの塩辛・酒・昆布茶または昆布だし(なければ鰹だし)・醤油・塩胡椒で味を調え火を止める。パスタを茹で上げ、良く湯切りしてソースと絡める。お皿に盛りつけ刻み海苔を散らしてできあがり今日の料理の詳しい分量や作り方はMy Home Page「パスタ職人による、男の料理学」*男のクリームパスタ*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!!「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中!今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね!↓ ↓
2008/02/23
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自分で言うのもなんですが・・・ハーバード大卒業、32歳、身長179cm、体重62kg、趣味はお金を使うこと(有り余って使い切れないよ!)・・・なんちゃって!真っ赤な嘘です。そんな嘘をついていると“赤い舌”を閻魔様に抜かれるよ~ところでなんで嘘は真っ赤なんでしょう?赤という字は「大」と「火」を組み合わせて作られた漢字で、「大きく燃え上がる火の色」を表すそうです。まだ電気のない時代、炎は一番明るいもの!だから“赤=明らか”という意味があるんですね。だから「真っ赤な嘘=明らかな嘘」という意味になるんですね。「閻魔様に舌を抜かるよ!」と言われて育った悪ガキ時代。寒くても半ズボンで膝には擦り傷に“赤チン”べったり。そして学校帰りの駄菓子屋には、チクロたっぷりのアメ・ガム・ゼリーそして真っ赤な“さくら大根”。。。食べる手も口の中も、舌もみんな真っ赤になったものです。チクロの本当ところで昭和44年に使用禁止になった“チクロ”。正式にはサイクラミン酸と言います。砂糖の300倍以上の甘さの人工甘味料で、後味もサッパリして旨かったんですよ~。ところが当時“発ガン性”などを指摘され禁止されたんですが・・・実はその後の研究の結果、“発ガン性は無い”という意見も多く出されているそうです。だから欧州や中国では甘味料としてチクロを使っているそうですよ~本当はどうなんだろうねぇ?遊びと言えば駄菓子屋で“よっちゃんの酢漬けイカ”を買って、マッカチン(ザリガニね)を釣りに行くか、秘密基地で遊ぶか、女子のスカートめくりに行くか・・・なんてもんでしたね。スカートめくりはハレンチ学園はもちろんのこと、丸善石油の「Oh!モーレツ」で火がついたよね。私なんかの年代でスカートめくりしなかった男子はいなかったんじゃないかなぁ・・・(される方は大迷惑ですよね)それにしても小川ローザ(加藤ローサじゃないよ←当たり前)可愛かったねぇ。切ない赤!気になる女子の、スカートめくって泣かせた思い出は、彼女の“赤い毛糸のパンツ”の思い出と一緒に、今も切なく覚えているねぇ。今も時々童心に返ってスカートめくりしたくなりますが・・・この歳でやったら間違いなく”レッドカード”で警察沙汰ですねぇ「チカン・アカン!」それでも、あの頃みんなはいてたよねぇ。。。毛糸のパンツだから私の思い出は“セピア”より“赤”なんだよねぇ。食べ物も赤赤は食欲を刺激する色ですよね。マックの看板が赤いのも食欲を発揮させるためなんですよ~“赤”“オレンジ”“黄色”といった暖色系の色は、物を美味しく感じさせたり、食べたいと言う欲求を増幅させ、食欲を増進させる働きがあります。特に黄色には注目を集める働きもあるので、マックの看板は“赤い”下地に“黄色い”Mの字のデザインなんですね。。冷え性なら赤(赤パンツじゃないよ)毛糸のパンツより今日の料理。真っ赤な“鶏肉と大根のキムチ煮”がお奨めだよ~鶏肉の優良なタンパク質は、体内の消化酵素を分泌させ胃や肝臓を激しく活動させ、体が温まるんだそうです。また唐辛子の成分のカプサイシンは交感神経を刺激して、褐色脂肪細胞が熱を出し、体全体が発熱するそうですよ。夕食に食べれば約2時間後から体が発熱するそうなので寝る頃にちょうどポカポカですね。キムチの酸味が辛さを中和して見た目ほど辛くないのが不思議です。<幸福料理のレシピ>大根の皮を剥き食べやすい大きさに切る。鶏手羽は骨に沿って包丁を入れる。ネギを刻んでおく。大根を米ひとつまみ入れ下ゆでをしておく。鍋でサラダ油を加熱し鶏肉を炒める。鶏肉の色が変わったらキムチを入れ炒める。だし汁・砂糖・めんつゆを入れ下ゆでをした大根を入れ落としぶたをし、10分くらい煮込む。蓋を取り汁が半分くらいになるま煮込み青ネギを入れ軽く煮込む。皿に盛り糸唐辛子を散らし出来上がり。今日の料理の詳しい分量や作り方はMy Home Page「パスタ職人による、男の料理学」*男の鶏肉料理*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!!「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中!今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね!↓ ↓
2008/02/22
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プリマヴェーラ!といってもパスタ屋さんやマジシャンじゃありません。イタリア語で“春”を意味する言葉なんですねぇ。また“これから”なんて意味もあるそうで、国内外問わず“春”は新しいことの始まりを意味するようです。何か新しいことを始めてみようかなぁ!春は花(鼻?)そろそろ私の周りにもマスクをして完全防備している方を見かけます。“花粉症”のイヤな季節ですね。私のガキの頃は花粉症などのアレルギー症なんて、誰一人いなかったに最近では花粉症でない方を探すのが大変なくらい。。。幸い私は花粉症とは無縁なので(憎まれっ子世にはばかる?)本当の苦しさを理解できませんが、本当に辛そうですねぇ花粉症は諸説紛々本来このアレルギーは回虫などの寄生虫が寄生したときにおこるもので、回虫がいなくなった現代、「攻撃相手」を失った抗体物質は花粉に対して攻撃するため花粉症が起こる・・・なんて説もあるそうです。そのために「ダイエットにも花粉症にも効く(といわれている)」寄生虫を腹の中に飼うのもネェ。。。余程勇気のある方だけができる治療法ですな(ビビリーの私には無理!)「綺麗な華にはトゲがある」なんて言いますが、華の花粉にも、大きなトゲがあるんですねぇ(杉の花は綺麗じゃないけどね)“花”がない!昔「ピュンピュン丸」というアニメがありました。知っている人は「花のピュンピュン丸?」と思われるかもしれませんが、実は正式名称は“花”がない!ご存じでしたか?制作者が間違った題名をリリースしたとか・・・(諸説様々)とにかく正式には”花”がないんですよ~再放送で見た方も多いと思いますが、初回の放送は人気がなくてねぇ。途中で打ち切りになっちゃった位でした。百太郎か!作者はなんと“つのだじろう”(♪メリージェ~ン~♪の“つのだ☆ひろ”の兄ちゃんです)マンガ「うしろの百太郎」や「恐怖新聞」などの作者ですよねぇ~友人宅で薄暗い夕方、これらのマンガを読んでいて、怖すぎてチビリそうになったのを覚えていますよ。つのだ先生のマンガ、怖すぎ!ピュンピュン丸は百太郎と同じ作者とは思えない“ノ~天気”なアニメでした。ピュンピュン丸は甲賀忍者。なぜか便利屋さんをやっているのですが、チビ丸やケメ子、憧れのさゆりちゃんとともに事件を解決?していくストーリーでしたね。なんといっても主題歌の財津一郎の「キビシーッ!」は最高に流行ったよね。ケメ子好きだったなぁ・・・「好きだわさ~!」ってピュンピュン丸にせまる健気さ!何たって“ケメ子の歌”が流行ったくらいですからねぇ“花”があるといえば春と言えば“菜の花”。関東地方ではこの時期になると房総半島の“菜の花畑”の映像が春の定番です(毎年良く飽きずに映すねぇ)。今は観光用の花畑も多いようですが、もとは別名アブラナの名前の通り、菜種油を取るための畑だったんですね。菜の花料理菜の花はカブの仲間。白菜や小松菜とは親戚関係なんですね。だから旨くて当然。春先の菜の花のつぼみは、ちょっとほろ苦くて春を感じる美味しさだよね。イタリアでも「菜の花のつぼみパスタ」は一般的なんだそうです。日本でもおひたしや薬味で食べるのは“春の定番”だよねぇ。今日はそんな菜の花を使って、柚胡椒風味の和風パスタ!彩りよくエビと茹で卵を散らすと♪雪が溶けて川になって流れていきますぅ~♪なんて歌い出しそうな気分!?<幸福料理のレシピ>エビは殻を剥き背わたを取り背開きにする。ゆで卵を作りマッシャーで潰しパセリと和える。ショウガはおろしておく(チューブでも可)フライパンでオリーブオイルでショウガを炒め香りを出しエビを入れ炒める。ゆで汁150ccを入れめんつゆ・柚胡椒・塩胡椒で味を調える。ゆであがり食べやすく切った菜の花を入れ茹でる。茹で上がったらソースに良く和える。皿に盛りゆで卵を散らして出来上がり今日の料理の詳しい分量や作り方はMy Home Page「パスタ職人による、男の料理学」*男の和風パスタ*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!!「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中!今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね!↓ ↓
2008/02/21
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昨日は二十四節気の“雨水”でした。立春が過ぎ空から降るものが雪から雨に変わり、雪が溶け始める頃と言われています。春一番が吹きウグイスが鳴くなんて言われていますが・・・まだまだ寒いよ~!雨でもなく雪でもなく時代劇で殿様が扇子をパタパタさせながら「甘露(かんろ)!甘露!(かんろ)」なんて言いまね。実は、この“甘露”とは古代中国で「為政者が善政を敷き、天下泰平になったとき、天が降らせる甘い露のこと」なんだそうですよ。もしも空から甘い露が降ってきたらどうする?ベタベタしてキモいねぇ~。ご安心下さい。今の日本の政治を見るかぎり「甘露」は降らないから大丈夫!甘いといえば「あま~い」をギャグにしていた芸人さんがいましたよねぇ~。一体どこに行っちゃったの?栄枯盛衰の激しい芸能界(お笑い界)は”甘く”なかったのね。頑張れ~髭男爵!(違うか?)「甘いものは別腹~」昔、サルビアの花の蜜を吸うために花壇をハシゴしていた私ですが・・・酒が飲めませんので“甘いもの”は結構いける口です!そんな私も、さすがに腹一杯の時には「甘いもの」は入りません。しかし強者は「甘いものは別腹~」と平気で食べちゃいますよね。あれはすごいねぇ。。。科学的に甘味は“脂”と同様に(それ以上)食べると脳内に脳内麻薬“α-エンドルフィン”が出てくるんですねぇ。脳内麻薬によって「気持ち良~く」なり、その結果“ドーパミン”が分泌され、お腹は一杯なのに「行くぞ~!」と気持ちが前向きになるんです。そして同時に“オキソレン”も分泌され消化管の働きを良くして本当に“胃”の中にスペースを作っちゃうんだそうです。これが別腹(というか本腹)麻薬中毒いやぁ、脂っこい物や甘いものはやめられないわけですよ。ダイエット中の方も多いと思いますが、薬(ヤク)から足を洗うのは大変!「麻薬やめますか?人間やめますか?」ってな感じ?とはいえ疲れたときに“甘いもの”が欲しくなりますよね。これは脳や筋肉が働くときに、エネルギー源として利用できるのは、砂糖などが分解してできるブドウ糖だけなんです。だから疲れたときに、体が「糖質の補給」を欲しくがるからなんだそうです。。。まぁ“甘いもの”も体が必要としている場合は無理せず摂る。要は食べ過ぎに注意!ってことね。昔は砂糖が一般的になったのはごく最近のこと。砂糖が日本に入ってきたのは奈良時代だけど、生産が一般化したのは江戸時代。でも当時の和三盆などの砂糖は和菓子用などの超高級品。それでも庶民は水飴や甘茶蔓、干し柿などの果実で“甘味”を楽しんでいたようですよ~やっぱりいつの時代も“甘味”は最高の楽しみだったんですねぇ。今日は玉ねぎをじっくり炒めて、めんつゆとみりんで仕上げた「自然の甘味」のソースで頂く豚肉ソテーです。豚の「脂」と「甘味」で麻薬中毒者必見のレシピです(めんつゆで簡単だしね)豚肉はフルーツなどの“甘味”に良く合うんですね。特に今日のような玉ねぎの自然の甘味との相性は最高じゃないか!と思ったのですが・・・いやぁ食べようと思ったら娘にほとんど取られて“味見”程度しか食べてないんです。だから美味しいんじゃないかと思いますヨ???<幸福料理のレシピ>玉ねぎを粗くみじん切り、レタスを食べやすい大きさに切っておく。大葉は細線切り、めんつゆ25cc・みりん25ccを合わせておく。豚コマに軽く塩胡椒し、少量のサラダ油でソテーする。豚の脂が出てカリカリになったら皿に取る。同じフライパンで玉ねぎを飴色(10分くらい)になるまで弱火でソテーする玉ねぎが飴色になったら合わせたれを入れ弱火で煮る。好みで少量の砂糖を加え、味を調える。皿に取っておいた豚肉を軽く電子レンジ加熱。皿にレタスを敷き、豚肉を盛り上から玉ねぎソースをかける。大葉を散らし出来上がり。今日の料理の詳しい分量や作り方はMy Home Page「パスタ職人による、男の料理学」*男の豚肉料理*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!!「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中!今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね!↓ ↓
2008/02/19
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予想外だテレビCMって面白いよね。トレハロースの謎の宇宙人のCMも大好きだけど、特に最近は予想外家族。ソフトバンクのCMが気になります(ねっ芹香serikaさん)面白いCMは、並のドラマやバラエティ見てるより面白いよねぇ庭より予想外!白い犬のお父さん(学校の先生だったとはネェ・・・)が家族や生徒に奇想天外な説教するCMがですが、犬が主役だけに2007年のCM好感度ナンバー「ワン」になったのは記憶に新しいところです。それにしてもなぜお兄ちゃんが外国人になったのか?・・・なぜお父さんが犬なのか?・・・今後の展開に期待しましょう。(といっても私はau)TVCMって何げなく見ているTVCM。本当はものすごく値段が高いんですよ。だいたい(本当におおざっぱに)ゴールデンタイムの人気番組を提供すると1ヶ月4,000万位(番組の視聴率や時間帯・曜日によっても違う複雑な計算らしいのですが・・・)コレにCM製作代、タレントのギャラなどが加わるとすごい金額だねぇ。。。コレで番組内に15秒のCMを2回!(たったこれだけかい!)流せるのだそうです。もーかってないと余程お金が余ってないとTVCMは流せないんだねぇ。まぁコレは東京発の全国ネットだから、エリア限定のローカル局なんかでは、もっと気軽な金額なんでしょうが・・・だからよっぽどインパクトがないと、金をドブに捨てるようなものなんだねぇ(そんなCMも多いけどね)昔のCMは古くは「隣の車が小さく見えま~す」だとか、「オー!モーレツ」だとか「腕白でも良い。逞しく育って欲しい」だとか・・・今となっては懐かしですが、案外面白くなかったね。やっぱり作り手(スポンサーも広告代理店も)は「金をドブに捨てたくない」から色々研究しながらCM作ってきた結果、CMが面白くなったんでしょうねぇ昔はCMといえばサントリー思い起こせば“トリスを飲んでハワイへ行こう”(古すぎっ!)“ペンギンズバー”は「聖子ちゃんのスウィートメモリー」をバックにあのペンギンキャラクターが流行ったよねぇ。そして“あのタコが言うのよ!”“少し愛して、長く愛して”いやぁ、どれも心に残っているよね。そんなCMで例外的に「ブランデー!水で割ったらアメリカン!」なんてのもありました。当時ワケのわからないCMのひとつだったんです。下戸の私はビールや焼酎、ウィスキーは知っていても、そもそもブランデーって何?って感じですよ。「缶ビール!リサイクルならアルミカン(缶)!」「ブランデー!酒を知らない頓珍漢(トンチンカン)!」下戸の私には判らない話ですが、ブランデーは簡単に言うと“ブドウで作った焼酎”のことだよね(何とも大胆!)そのランクが、ミシュランだと☆の数だけどブランデーだとVO(とても熟成されたブランデー)VSO(とても優れた熟成されたブランデー)VSOP(とても優れた熟成されて澄んだブランデー)ってことね。コレで外人の姉ちゃんが「V、S、O、P~!」って言ってた意味がわかったよ。コニャックはマフィアのボスが葉巻をくゆらせながら飲む酒!ってイメージですが、コレもブランデーなのね!コニャック地方で作られたブランデーをコニャックって言うんですかぁ?コニャックの値段はTVCM並なんでしょう?酒は奥深いね(金もかかるね)。。。今日は娘がバレンタインでチョコを作るのにブランデーをねだられました。しょうがなく買った小瓶のブランデーもチョコでは使い切れませんでしたよ。だから残り物を使ってステーキをフランベしてみました!!!炎が「ボ~ッ」と上がると本当のレストランみたいでカッコいい!(私は全て形から入るタイプ)まぁ風味も本当のレストランみたいで美味しい感じ!今度は何をフランベしようかなぁ!(放火魔に近い感じだね。。。)<幸福料理のレシピ>肉は、焼く30分前に冷蔵庫から出して常温に戻しておく。筋きりをして、肉たたきで軽くたたき、塩胡椒をする。大葉は細線切り、にんにくはスライス、レモンはクシ切りにしておくフライパンにオリーブオイルを入れ弱火でスライスニンニクを炒め香りを出す。香りが出たらニンニクを取り出す。更にフライパンを熱して少し煙が出るくらいにする。熱したら肉を入れる。表面に肉汁が浮いてきたら、ひっくり返し、レア10秒、ミディアム20秒、ウェルダン30秒ほど焼き、ブランデーを入れフランベ(炎を出しアルコールを飛ばす)し、肉を取り出しホイルに包んで休ませる(少し加熱したオーブンまたはオーブントースターに入れておく)。残ったフライパンに休ませた肉からでた肉汁・バター・醤油を入れ加熱。皿に休ませた肉を斜め切りにし皿に盛りソースをかけ回し、にんにく・パセリ・大葉を散らしレモンを添えて出来上がり。今日の料理の詳しい分量や作り方はMy Home Page「パスタ職人による、男の料理学」*男の牛肉料理*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!!「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中!今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね!↓ ↓
2008/02/18
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昭和の男子中学生は必ず練習していたのがアコースティックギター。当時はフォークギターなんて言ってましたねぇ。みんな学校のピアノで「ネコ踏んじゃった」を条件反射で演奏するように、当時の男子中学生はフォークギターを持つと、井上陽水の“東へ西へ”を条件反射のように大声で叫んでいたっけ・・・(なぜって?東へ西へはコード進行が簡単だったんですねぇ)血染めのボールは巨人の星そりゃもう猛練習。指先にマメができても血が出ても、それが堅くなりギターが上手く弾けると、日夜練習を励んだものです。“かぐや姫”のなごり雪でしょ(イルカでもリュ・シウォンでもないよ)。。。“アリス”の冬の稲妻(この曲もコードが簡単だったんでねぇ)。。。フォークはおいらの青春だね。それでも“F”のコードが押さえられなくて脱落していった奴も多かったなぁ。フォークソングは元々は簡単に言って“民謡”。そこから派生したポピュラーミュージックを含めフォークソングと呼ばれているんだそうです。その昔ボブ・ディランやピーター・ポール&マリーなど、アコースティックギターで人種差別や戦争反対のメッセージソングを歌っていたのがルーツなんですねぇ。日本でもフォーク・クルセダースや岡林信康・高田渡など伝説のミュージシャンが、メッセージの強いフォークを歌って(発禁の歌も多かったね)いましたが、私たちの世代ではニューミュージック(何がニューなのか?)と呼ばれるフォークソングが主流でした。四畳半フォークとかセメントフォークとかと呼ばれ、ちょっと暗くてカッコ悪いイメージもあるんだよねぇフォークの夢はコードを全てマスターして、オリジナルのフォークソングを作り「夕日の見える土手」で女の子と一緒にギター片手に甘い歌声で一緒に歌う・・・青春ドラマのエンディング近くで必ずあったシーンでしょ?でも、それは叶わぬ夢でした・・・だって・・・だって・・・ギターは弾けても~「音痴だったんです~っ!」♪戦争を知らない子供達~♪戦争はイヤだけど、戦争は良いにつけ悪しきにつけ、色々な文化を残します。フォークソングだって戦争がなければ反戦歌はなかった(当たり前!)からねぇ。。。料理の世界も同様です。日本料理の“カレー”や“肉じゃが”も、元をただすと軍隊食。白菜や餃子も日清戦争で出兵した日本兵が、現地で食べて旨かったので日本に持ち帰り広まったといいます。。。これは日本だけではないんですねぇブデチゲプデチゲともブテチゲとも言います。日本語では“部隊チゲ”朝鮮戦争中に米軍放出物資や援助物資を利用して作られた・・・とか韓国軍の若い兵士が共同生活中に作って食べた・・・とか由来は色々。ともかく軍隊の“部隊”が由来のチゲ(鍋)なんですよ。正式なレシピは諸説様々なので決まったレシピはない模様。ただインスタントラーメンやハム・ソーセージ、ランチョンミート(スパムね)を入れれば、何でも“ブテチゲ”になるようですねぇ。今日はスーパーに韓国の辛インスタントラーメンが安く売っていたので、このスープを利用して作りました。トッポギやスパムを入れると、それらしくなるんでしょうが・・・高いからねぇ、今日はジャンクなイメージに合わせ魚肉ソーセージを入れてみました。寒いと辛くて熱々のメニューが嬉しいね。今日の鍋“女神のレシピ”で頂いた鍋を使ってみました。やっぱりイイ食器はイイねぇ。私はいつも100円均一の食器しか使わない(使えない?)ので、「見た目も料理。良い食器は料理の腕をカバーする!」を身をもって体感した次第です。女神のレシピ様!ありがとうございました!<幸福料理のレシピ>キャベツ・ソーセージを食べやすい大きさに、シイタケには切り込みを入れ・ネギは刻んでおく鍋にごま油、キムチを入れ炒める。水を加えラーメンの付属スープ・砂糖・めんつゆで味を調える。野菜と魚肉ソーセージを入れ煮込む。ラーメンの麺を割り入れ麺が煮えたらできあがり。今日の料理の詳しい分量や作り方はMy Home Page「パスタ職人による、男の料理学」*男の野菜料理*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!!「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中!今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね!↓ ↓
2008/02/17
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♪私のハートは~♪昔も、今も意気地がないのが自慢です。高いところはダメ。“東京タワー”で腰を抜かしました。ましてジェットコースターは大の苦手。“ビッグサンダーマウンテン”でオシッコチビリそうになりました。お化けもねぇ・・・“心霊スポット”行ったりしたら気絶するぞ~本当にビビり~です。。。。私はまだ幼い頃父ちゃんに連れられて映画館で見た“大魔神”!それはもうインパクトありましたよ~。戦国時代、山の神として祀られている、普段は埴輪(はにわ)のような、とぼけた顔をしている魔神様がひとたび怒ると“腕で顔を拭う”ような仕草で、顔が「佐々木主浩」イヤ大魔神になるんですねぇ。。。私の住んでいる埼玉県が唯一誇れる名所、誰もが知ってる“はにわの館”(知らねぇ~よ!)。私の住む近くにある行田市は埼玉古墳群のある埴輪の故郷なんですよ。その昔、埼玉県民の遠足は「埼玉古墳群」と「吉見の百穴」と決まっていました(他県の人は知らないよねぇ)そんな埴輪に慣れ親しんだ(?)私もビビリまくり~!大魔神佐々木投手の顔は本当に怖いねぇ~(本当に似てるんだわ!)本家本元はこちら・・・当時としてはストーリーも凝っていて、幼い私は「怖い!」という思い出しかなく、後にテレビで再放送されたときに内容を理解したような感じでした。少し暗めの映像とリアルな大魔神の怖い顔(今のSFXの技術比べれば安っぽいかもしれないけど・・・)映画見てからしばらく夜トイレに行けなかったくらいですよ~。(チキン・ハートだねぇ)やっぱりビビリ~の私は、やっぱり当時からお笑いが好き!当時のお笑いスターは、なんといっても“てんや・わんや師匠”戦後から昭和まで人気を誇った漫才コンビですよ。ネタは私がいつも真似していた(今のラララライ体操みたいにね)「ピッピッピーヨコちゃんじゃ、アヒルじゃガーガー」のネタ(今考えると何が面白いのか???意味不明)また師匠達が司会をしていた「パロマ勝ち抜き歌合戦」(古~っ!)は、まさに昭和レトロの代表的な番組でした。(今時ぞうさんチームやウサギさんチームなんてゴールデンにはやらないでしょう?)今日はひよこ豆豆には“気が小さい”という使い方もあるようです。まして「ひよこ=チキン」はスラングで“キン○マの小さい奴”なんて意味ですからねぇ。ビビリ~の私にピッタリの食材なんですよ。私の好きな「ピーヨコちゃん」の“てんや師匠”は、どこか“ひよこ豆”に顔が似ているんだよね~。(知ってる人だけ笑えるネタだねぇ)ひよこ豆はインドからヨーロッパまで広く食べられている豆です。エジプト豆とかガルバンゾとも呼ばれています。豆に突起があり“ひよこ”に似ているため“ひよこ豆”というそうですよ。この豆の欠点!この豆、一粒一粒本当に表情があるんですよ。そんな表情を見ていて飽きない!なんて豆は他にはありませんねぇ・・・今は簡単に使えるドライ缶詰があるので便利なんですが、缶を開けると一通り表情を見ないと(てんや師匠を捜さないと)気が済まなくなるのが唯一の欠点です。今日のパスタはイタリアのお袋の味といわれている“パスタ・エ・チェーチ”イタリア語で「パスタとひよこ豆たち」という何ともシンプルな名前のパスタです。まぁ家庭料理なので決まったレシピはないようなのですが、ひよこ豆をたっぷり使い、トロッと仕上げると、本当にシンプルながら奥深い味わいになりますよ。マンマミーア!<幸福料理のレシピ>にんにくをみじん切りにする。ひよこ豆とホールトマトをフードプロセッサーで擂りつぶす。フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ低温でゆっくり炒める。香りが出たら擂りつぶしたひよこ豆を入れる。弱火でゆっくり煮込みながらゆで汁を加えコンソメ・バジル・ワインを入れ煮込む。甘みが出たら粉チーズ・醤油・塩胡椒で味を調える。茹で上がったパスタをソースに入れ軽く煮込む。皿に盛りつけ、パセリなどを散らし出来上がり。今日の料理の詳しい分量や作り方はMy Home Page「パスタ職人による、男の料理学」*男のトマトパスタ*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!!「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中!今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね!↓ ↓
2008/02/16
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ルネッサンス~!逆に聞こう!!何が面白い?・・・は、今私のマイブーム“髭男爵”。ワインを片手に「貴族が下々に贈る優雅なショートコンツェルン(彼らはショートコントをこう言います)」いやぁツボにはまると面白い!舞踏会に(彼らはライブをこう言います)行ってみたい~。 YouTube>>(髭男爵の”舞踏会の映像”です。。。よろしければ)そんな下々の者達は髭男爵は、ワイン片手に優雅に“お漫才(彼らは漫才のことをこう言います)をしますが、昔の下々の大人は、ワインなんて飲んでいなかったねぇ。赤玉ポートワインくらい?後はビールか養命酒?そうそう、焼酎やウイスキーの上流酒は飲んでたね(蒸留酒のシャレか~い?ハ~ッハッハッ・・・笑)子供達は冬はお茶。夏は麦茶に相場は決まっていました。あとはお米屋さんから“プラッシー”“リボンシトロン”“三ツ矢サイダー”くらいかなぁ。そうそう渡辺のジュースの素を水に溶いて飲んだねぇ。ただひたすら合成甘味料の味が際だつ毒々しい美味しい飲み物でした。(コーラは「骨が溶けるから」飲んではいけなかったんですね~)アイコ・レイコ?何やら女性の名前みたいですが・・・最近若者の短縮言葉を批判する大人も、若いころ喫茶店で「マスター!アイコ」なんて言ったもんでしょ?(関西ではレイコね)短縮言葉で注文するのはカッコいいと思っていましたよ。コーク・レスカ・クリソ(クリームソーダ)・レティ・・・ださっ!今考えると、穴があったら入りたい・・・(こんなの私だけか~い?ハ~ッハッハッ・・・笑)レスカは大人の味今時の喫茶店でレモンスカッシュって置いてるのでしょうか?初めて飲んだとき「スッペ~!コレならラムネの方が旨い」なんて心の中で思いながら“大人の味”を飲んだものです。ラムネはレモン果汁に水や炭酸水と砂糖を加えたものを“レモネード”と言いますね。昔のアメリカのドラマには、必ず出てくる“憧れ”の飲み物でした。実はこのレモネードが訛ってラムネになったんですねぇ。Lemon squashはレモンの果実を絞って濁ったものを“レモンスカッシュ(Squash=潰す、グチャグチャにする)”と呼ぶのが正式名称。でも“ポッ○レモン”を炭酸で割っても“レスカ”だったような・・・昔の喫茶店って結構イイカゲンだからねぇそんなスカッシュアメリカでは“Squash=カボチャ”のこと。語源はアメリカインディアン達のasquutasquash で“生で食べられる”と言う意味の短縮言葉なんだって。。。(かぼちゃを“生”で喰うんかい!ハ~ッハッハッ・・・笑)テストに出るよ~注目~!パンプキンというのは黄色でひだがあってハロインのお面に使う種類なんだよ。日本のカボチャはパンプキンでなくてスクアッシュなんだよ~。(スクアッシュの綴りはレモンスカッシュのsquashと同じ。)間違ってるけど旨けりゃイイヨケーキにしても料理にしてもカボチャ料理はみんな“パンプキン”ですわねぇ。でもテストなら0点か・・・でもスクアッシュなんて知らないもんなぁ~まぁ旨けりゃイイや!今日はそんなカボチャを”パリ生まれの男爵”もいただくフランス料理のグラタン。それも下々の味!味噌マヨですよ~(髭男爵のつもりか~い!ハ~ッハッハッ・・・笑)コレが結構スクアッシュの甘みとマッチして旨いんです。チョコ作りで生クリームが余ったらぜひお試し下さい。まぁ生クリームを牛乳で代用して作るとサッパリ味になるので、コレはコレで美味しいけどね。<幸福料理のレシピ>カボチャの種とワタを取りラップをして2~3分電子レンジで加熱。粗熱を取って5mm幅に切る。生クリーム・マヨネーズ・味噌・粉チーズを入れよく混ぜ塩胡椒で味を調える。耐熱皿にカボチャを並べラップをして電子レンジカボチャが柔らかくなるまで加熱。カボチャが柔らかくなったら、上からソースをかけピザチーズをたっぷりかけオーブントースターで焦げ目がつくまで焼く。 皿に盛りパセリを散らしできあがり今日の料理の詳しい分量や作り方はMy Home Page「パスタ職人による、男の料理学」*男の野菜料理*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!!「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中!今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね!↓ ↓
2008/02/15
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最近朝起きても暗くなくなりました。東京の日の出時刻は6時30分頃なんだそうです。つい最近までは夜だったのに・・・もう春は近いよね昔はね翌日に早く起きなくちゃいけないとき(遠足やら試験やら・・・)に限って寝付けないんだよね。そうしていると朝方から(といっても夜中)「コケコッコー」と聞こえ始めます。眠れなくてあせってくるし、うるさいし、「ウルせ~!シメて焼き鳥にしてやるぞ~!」(チョイと表現が不適切)なんて叫びたくなったもんです。最近昔より「コケコッコー」が少なくなった気がしませんか?昔“雄鶏”が 町中いたる所で飼われていて、狼の遠吠えのごとく、一斉に鳴きだしたもんなのにねぇ(コレは地域にも違いがあるか・・・?)原因は“カラーひよこ”だね昔、祭りや学校の裏手の路地に、赤や緑、青などの“カラーひよこ”を売りに来たもんです。テキ屋のおじさんは「珍しいよ~。大きくなっても色は落ちないよ~。雌鳥だから卵生むよ~」なんて“口先から出任せ”のセールストーク言ってたなぁ。騙されたよね当時1羽100円だったかなぁ~(当時の100円は大金だよ)家にすっ飛んで貯金箱を開けひよこを買いに行ったもんですよ。まぁ買うとこは「ピーピー」元気が良いのに(30度以下の寒い環境ではピーピー鳴いて集まるのは“ひよこ”の習性なんだって)家にひよこを連れて帰ると、元々弱っていたのか、弄くりすぎたのか2~3日で死んじゃうことが多いんだよね。庭に何個お墓を作ったことか・・・どこのウチでも希に丈夫なのがいてどんどん大きくなるんです。おじさんの言葉を信じて「いつ卵産むか?」なんて思っていると“トサカ”が赤く大きくなって、しまいにはコケコッコーですよ。どこの家庭でも?“ピーちゃん”“ぴよ子ちゃん”“コッコちゃん”なんて名前の鶏が飼われていたものです。今は“カラーひよこ”も売ってないし“騙される子供”の数も減ったしねぇ・・・だから好きこのんで雄鶏を飼う家も少なくなったってことでしょう?このカラーひよこは関東では誰でも知っている?人が発明したんですよ。その名は“よっちゃん”「???」という方に♪あ~ら、よっちゃんの酢漬けイカ~♪駄菓子で定番!誰もが一度は食べた酢漬けイカのよっちゃん食品工業(名前もすごいね)創業者がカラーひよこを発明したんだそうです。会社創業以前、捨てられてしまう雄のひよこを貰い受け、色を塗って売ったのが始まりなんだとか・・・すごいぞ!よっちゃん!そんな“よっちゃん”死んだひよこを足とクチバシとハサミで切って「スズメ焼」として上野などの居酒屋に“肴”として売っていたんだそうです。戦後まもなくだから仕方ないけど、今だったら食品偽装で大騒ぎだよね~(ちなみに今のよっちゃん食品工業は立派な会社ですよ~ご心配なく)まさかスズメ焼は作れないし、作る気しないけど・・・今日は居酒屋料理。“アスパラつくね”はよく居酒屋にある人気メニュー。アスパラで作れるんだったら“にんにくの芽”で作っちゃおう~ってのが“にんにくつくね”つくねににんにくとにんにくの芽を刻んで入れ、コレをにんにくの芽に巻き付け焼いてあります。味付けは照り焼き風。結構にんにく臭いけど、甘辛ダレによくあって“肴”より飯のおかずに良く合いますよ。。。スズメ焼より旨いと思うよ・・・<幸福料理のレシピ>にんにくの芽を耐熱皿に乗せラップをして少々加熱。ショウガ・にんにく・にんにくの芽を2本分とにんじん少々をみじん切りにする鶏挽肉にみじん切りした野菜を入れ良く捏ねる。粘りが出たら塩胡椒・卵・片栗粉を入れ混ぜる。にんにくの芽に肉を巻きつける。醤油・みりん・酒・砂糖を合わせてレンジで砂糖が溶ける程度加熱しておく。フライパンにサラダ油を入れ中火から弱火でつくねを焼く。全面に焼き色がついたら蓋をして蒸し焼きにする。肉に火が通ったら、合わせだれを入れ煮絡める。汁を煮詰め照りがでたら皿に盛り出来上がり。今日の料理の詳しい分量や作り方はMy Home Page「パスタ職人による、男の料理学」*男のオイルパスタ*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!!「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中!今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね!↓ ↓
2008/02/14
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昨日から北関東では、名物“からっ風”が吹きすさぶ、普通の冬がやってきた感じ?寒くても北関東では“雪”は似合わないねぇ。。。バイクに乗っていると“ほっぺ”が、リンゴちゃん(そんなに可愛いもんじゃないね)“ほっぺ”といえば忍者ハットリくん。ほっぺのグルグル渦巻きが印象的なマンガですが・・・実は私の年代にとってはマンガじゃないんです。知らない方も多いと思うのですが実写のハットリくん。数年前スマップ「香取くん」演じたハットリくんとは似ても似つかないもの。へぇ~ハットリくんは、あの顔(でわかるよねぇ~)のお面をつけた子役が演じていました。今考えると何とも不気味~。目だけはアニメーションで動くのですが、それでもデスマスクのように無表情。。。とても子供番組には思えなかったんですが~面白かったんだよね。こんなんだよすごいよ~当時は意識して見てなかったんですが、ハットリくんの声は熊倉和夫、お父さんは牟田悌三。そして師匠は左ト全・・・そして子役の松坂慶子!昭和を代表する名優のオンパレード。なんと脚本は吉里吉里人で有名な井上ひさし大先生!すごいねぇ。。。でもハッキリ覚えているのは“けんいち氏(うじ)”“の学校の先生が“花岡実太”だったこと・・・花岡実太→花岡じつた→鼻をかじつた→鼻を囓った(くだらね~)オバQだって初回のアニメ第1回目は実写だったんだよ~!誰も信じてくれなんですが本当なんだよ~。洗面器を頭に被ったような白い布の「着ぐるみ」を着たオバQが出ていたんです。実際当時でも“目が点”になったよ~ん。幸い2回目からはアニメ(白黒だよ)になったけどね・・・実写版Q太郎は「アニメが間に合わなかったから」だとか「アニメ放映記念セレモニー」からだったからだとか・・・諸説紛々、煙に巻かれたような話ですわ~煙に巻くといえばスモークサーモン(コレもこじつけで煙に巻いたような話だなぁ)昔カナダに行って、スモークサーモンをお土産に買ってきて中を開けたら「燻製の匂いの焼きジャケ」が入ってました・・・実はコレが欧米では一般的なスタイルのスモークサーモン。60度くらいの煙でいぶす“温燻”と呼ばれる方法で作ったスモークサーモンなんですねぇ。対照的に冷やした煙で長時間いぶす“冷燻”で作られた生のスモークサーモンはロックスと呼ばれているんですねぇ。SUSHIが一般的になる前の欧米人は、生魚をあまり食べなかったのでロックスは一般的じゃなかったんですね。(それでもベーグルサンドの具やサラダとして食べられてはいましたが)スモークサーモンは温燻や熱燻はウチのベランダで作れないことはないけど・・・冷燻だけは作れないよ。煙を冷やす大がかりな装置。長期間調理する手間と管理。。。考えただけでもゾッとします。だからロックスはスーパーで買おう!今日のバレンタインディナーにいかが?最近CMでやっているよねぇ♪バンバンバン晩パスタ♪たまにはちょっと豪華にスモークサーモンのパスタなんて良いんじゃない?(全然豪華じゃないけど)春キャベツは良くアンチョビでパスタにしますが、今日はアンチョビのかわりにスモークサーモンを使いました。サーモンは最後に合わせる程度が美味しいね。彩りも綺麗だし、春っぽい感じがするし、簡単だし・・・ディナーを豪華そうに見せる“忍法”みたいなパスタってか? にんにん。。。(にんにくも入ってるしね)<幸福料理のレシピ>フライパンにオリーブオイル・にんにくを入れ弱火で炒める。香りが出たら玉ねぎ・を入れ炒める。ゆで汁を入れコンソメ・醤油・バジル・塩コショウで味を調える。パスタの茹で上がり1分前にキャベツを入れ、茹で上がったらパスタとキャベツを良く湯切りしフライパンで入れ和える。最後にスモークサーモンを和え、お皿に盛りつけパセリ・ケイパーを散らし出来上がり今日の料理の詳しい分量や作り方はMy Home Page「パスタ職人による、男の料理学」*男のオイルパスタ*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!!「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中!今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね!↓ ↓
2008/02/14
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またやってきました!街ではバレンタイン一色。昨日は建国記念の日なのに、バレンタイン・イブのような感じでしたねぇ。お店は赤とハートのディスプレー。チョコレートとプレゼント品の大セール!「おいおい!少しは建国を祝えよ~!」チョコ欲し~い!バブル以前はバレンタインデーのチョコは本命だけでした。だからチョコをもらえるということは、年に一度の女子に“モテるかも”しれない日だったんです。“イイ思い出”はないからねぇドラムを始めたのも、“750ライダー”(昔こんなマンガがありました)を気取ってバイクの免許(中型だからナナハンは乗れないのよ~)を取ったのも、喫茶店のマスターに無理に話しかけて常連ぶったのも、みんな女子にモテたかったからなのに~バレンタインの日下駄箱や机の中を見るときドキドキしたものです。。。そしてガッカリしたものです。。。「やっぱりバレンタインはチョコレート屋の陰謀だからなぁ!」なんて仲間内で慰め合ったもんでした・・・寂しいねぇバレンタインは諸説様々。一番有力なのが“聖バレンタインさん”がローマ時代に、結婚を禁止されていた兵士(可哀想だねぇ)をこっそり結婚させていたため、お上に見つかり処刑されてしまいます。この殉教日を恋人達の守護聖人として、彼の名をとりバレンタインデーとされている。。。ということなんですねぇ。そういうことなので、所詮“仏教徒”の日本人には「そんなの関係ねー!」(もはや古ネタか・・・)チョコレート屋の陰謀なら初恋はカルピスの味、ミルキーはママの味。バレンタインはチョコのように“あま~い”味?そんな良い思い出のある人は羨ましいなぁ。。。私のバレンタインの思い出は“レモンの味”う~ん!酸っぱいじゃん!そんなレモンは酸っぱい物の代表。考えただけでも口の中にツバがたまりますなぁ。昔、体操部の友人が「体を柔らかくする!」といって酢を一気飲みし、吐き出していましたが(バカでしょう?)“酸=体が柔らかくなる”ってのは迷信。でもねぇレモンは体の代謝を上げ、疲労物質を分解する働きがあるんですよ。だからバレンタインのチョコを作ったり、プレゼントを買いまくった“お疲れの女性”にはピッタリの食材。お肌にも良いしね。“酸っぱい”は凄い辛いものは苦手!って方は酸っぱい物に注目。中華のサンラータン(酸っぱくて辛いスープね)は本当に辛い!でも酢を入れると不思議に飲めるのは、“酸っぱい”が“辛い”を中和させる働きがあるんだって。一時期流行ったレモンステーキも胡椒の辛みをレモンが中和して旨かったのね。ホウレンソウのレモン胡椒昔、私が生まれて初めて作ったのが“ホウレンソウのソテー”懐かしいね。ホウレンソウは今が旬。今日はたっぷり黒胡椒を効かせたバター風味のホウレンソウのソテーにたっぷりレモン汁をあえた“ホウレンソウのレモン胡椒”胡椒の風味が生きているのにさほど辛みを感じないのは“酸っぱい”マジックなのね(マギー司郎風にね)<幸福料理のレシピ>人参を千切り、ウィンナー(ベーコンでも可)は食べやすい大きさする。たっぷりの湯で人参とホウレンソウを軽く茹でる。ホウレンソウは根を切り食べやすい大きさに切り良く絞る。フライパンでバターを溶かし、ウィンナーを炒める。そこに人参・コーン・ホウレンソウを入れ軽くソテーする。コンソメと黒胡椒をたっぷり入れ塩で味を調える。最後にレモン汁を入れサッと混ぜ合わせる。 皿に盛りパセリを散らしできあがり。今日の料理の詳しい分量や作り方はMy Home Page「パスタ職人による、男の料理学」*男の野菜料理*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!!「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中!今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね!↓ ↓
2008/02/12
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あんたも好きねぇ~?日本人は魚の卵が好きですねぇ。数の子・筋子・タラコ・からすみやキャビア(コレらは高級すぎて食べたこと無いな)正月に数の子を食いまくり、当分魚の卵は食べたくない!なんて思っていたのに、もうタラコが食べたくなりました。。。関東地方では“タラコ”“は昔から白いご飯には欠かせないものでしたよ~。良く焼いたタラコも弁当やおにぎりに入れたもんですねぇ。この子誰の子?現代では辛子明太子は一般的になりました。でもねぇ昔関東では、明太子なんて見たことも聞いたこともない代物でした。昭和の終わり頃でしょうか?辛いものブームに乗って“明太子”は急に一般的になったような気がします。今となっては明太子:タラコは7:3なんだそうですよ~。(頑張れタラコ!)ところでタラコと明太子「この子誰の子?」(昔テレビドラマであったなぁ・・・)ミョンテタラコは当然“タラの子”(当たり前!)。明太子は当然“明太の子?”に決まってますよねぇ~この答え70点!!タラコも明太子もスケトウダラの卵です。スケトウダラを韓国語で“ミョンテ”ということから九州地方で“ミョンテの子”→明太子になったといいます。真鱈じゃないの?寒い時期に熱々でいただく鍋などには真鱈の水炊きなんてイイですよねぇ。真鱈は体長1mにもなるデカい鱈なんです。鍋や塩焼き、ホイル焼きにすると旨いんですよね。こいつは“エビ”好きなグルメな大食漢。目の前にある物は何でも腹一杯食べちゃう“鱈腹食い”。(自分に似てるなぁ)でもねぇこいつの卵の味はちょっとベタベタした食感でチョイと大味なんだそうです。人によっては好みが分かれるそうなんですねぇ。やっぱりタラコ(明太子)はスケトウダラがイイみたい。タラコの数は「ひとはら」とは袋がふたつくっついた状態の物をいいます。つまりふた袋で「ひとはら」ということになります。「ひとはら」の卵の数は約20万粒~150万粒なんだそうです。子孫繁栄の象徴“数の子”が3万~10万粒といわれていますから、それと比べてもすごい数ですねぇ。ちなみにマンボウは3億粒といわれていますが・・・一体誰が数えるのかね~?相当根気が必要だね。そんなタラコと春キャベツの和え物です(当然明太子でもOK)。マヨにめんつゆ(できれば昆布だし)そしてタラコを合わせタレを電子レンジで蒸した春キャベツにあえるだけ。これぞまさに手抜き料理ですわ~電子レンジでチンするだけの超簡単料理。洗い物も少なくてイイですよ。なぜコンブか?タラコや明太子のパスタでは、隠し味に“昆布茶”は欠かせません。コレはね、昆布の旨味成分“グルタミン酸”とタラコに含まれる旨味成分“イノシン酸”が相乗効果で飛躍的に旨くなるからなんです。旨味は「1+1=2」じゃなくて「5にも6」にもなるって寸法なんですねぇ。<幸福料理のレシピ>キャベツのスジをそぎ切りにして葉を食べやすい大きさに、人参は薄くイチョウ切りにする。タラコを薄皮から絞りマヨネーズ・めんつゆ(できれば昆布だし)を混ぜておく。耐熱容器に人参・キャベツを入れ少し水をかけラップをして電子レンジで加熱。程よく柔らかくなったら、合わせておいたタラコを混ぜあえる。皿に盛り刻み海苔を散らしできあがり。今日の料理の詳しい分量や作り方はMy Home Page「パスタ職人による、男の料理学」*男の魚料理*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!!「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中!今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね!↓ ↓
2008/02/11
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短縮言葉は難しいねぇ最近流行りの短縮言葉。ますますエスカレートして更に難しくなっていますねぇ。私も毎週“ハネトビ”の短縮鉄道の夜を見て研究しております・・・(コレがオヤジなんだよねぇ~)知ってる?ハネトビ=当然“はねるのトびら”ガバショ=頑張りましょう(これはネタか?)アケオメ・メリクリ=“あけましておめでとう”と“メリークリスマス”だよねキモい・うざい=もう定番言葉になっちゃいました・・・“コクる”はTV等でも良く使われるようになったけど“カフェる”“や”マクる“って知ってる?(カフェで飲食する・マクドナルドへ行くだって。。。)そうはいっても短縮言葉は今始まったものじゃなくて、我々オヤジ世代も使っていたから、「今の若者は!」なんて文句は言えないですよね。サテン=喫茶店ドンマイ=Don’t mind(気にするな~)ハイソ=ハイソサエティー、今ならセレブか?マヌカン=ハウス・マヌカン、単なるブティックの店員さん“ケータイ”だって昔は“ハンディー”と呼ばれていました。これはハンディーフォンの略なんですねぇ。。。当時は弁当箱みたいな電話機だったんで携帯できず、手に抱えていたためです。それにしても死語のオンパレードだね!俗語は正しい日本語を使おう!なんていわれても何が悪くて、何が正しいのやら・・・だって今流行りの“モツ鍋”の“モツ”。コレだって立派な俗語。本来は内蔵だからモツ鍋は“内蔵鍋”になっちゃいます。なんか“キモい”し“キショい”ねぇ。私の好きな短縮これはなんといっても「柿ピー」。このブログでも何度も書いておりますが、私にとって“柿ピー”と“コーヒー”と“面白い本”があれば、何時間でも過ごせる必須のアイテムでございます。黄金の短縮言葉だね柿ピーはご存じ“柿の種”と“ピーナッツ”の略語?昔はもっと小粒なピーナッツで、柿の種が多かったんですが、このピーナッツの割合が結構大事。ピーナッツが多すぎるとしつこいし、少ないとなんだか寂しい。。。だいたい現在では柿の種:ピーナッツは6:4なんだとか・・・(黄金比率などと呼ばれているそうです)そんな大好きな「柿ピーを料理に使ってみよう」と研究した(マジかよ?!)結果、ササミのカツ衣に使うと美味しかったのでご報告したいと思います。柿の種はあられの一種、あられ衣は日本料理にも度々使われます。またピーナッツ衣もエスニックでありますよね。だから両方混ざれば美味しいに決まってます。「ササミの柿ピー揚げ」ポイントは中華風に十分下味をつけたササミに、擂りつぶした柿ピーとパン粉を混ぜた衣で揚げてあります。胸肉やモモ肉でも良いのですが、あまり厚いものでは揚げている間に衣が焦げてしまうので“ササミ”がちょうど良いんです。下味をつけてあるのでパサパサせずにササミも美味しく食べられるんですねぇ。。。一見“おふざけ”料理に見えますが本当に美味しいんですよ(柿ピー好きがいうと説得力に欠けるな~)<幸福料理のレシピ>柿ピー小袋をフードプロセッサーで軽く砕き、パン粉を大さじ1を混ぜ衣を作る。鶏ささみのスジを取りポリ袋にショウガ・ニンニク・酒・醤油・オイスターソース・塩コショウ・ごま油を入れ良く揉み10分以上置く。ポリ袋に片栗粉と卵を入れ混ぜる。取りだし柿ピーの衣を付ける160度の揚げ油をで2~3分揚げる。1分休ませ190度の高温の油でカリッと揚げる。食べやすく切り皿に盛りできあがり今日の料理の詳しい分量や作り方はMy Home Page「パスタ職人による、男の料理学」*男の鶏肉料理*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!!「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中!今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね!↓ ↓
2008/02/10
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虫は好き?虫によってだよね~。昔はそれこそ“カブト虫”“クワガタ”“玉虫”なんて散々探し回ったものですよ。でも、ゴキブリなんかは見るのもイヤだねぇ。。。20年前私が函館に住んでいた頃、北海道には“ゴキブリ”はいなかったといいます。当時、飲食店やスーパーなどのバックヤードにはチャバネはいるなんて言われていましたが、一般の住宅では見かけませんでしたし、地元の人は“ゴキブリ”を見たこと無い!なんて言ってましたよ。本当かね?かつて、わざわざ本州より取り寄せたゴキブリをとある動物園で展示したところ、見たことのない北海道の人は「これがゴキブリか~」と大喜びだったなんて話もあるくらいです。これだけで北海道に移住したくなった方も多いと思いますねぇ。。。。それでも日本人は皆、お腹に虫を飼っているんですよ。だって☆疳の虫☆腹の虫が治まらない☆虫の知らせ・・・なんてね。大嫌いな“虫”をお腹に飼っていると思うだけで“虫酸が走る”方も多いと思いますねぇ。。。やっぱり食いしん坊の私としては“腹の虫がグ~グ~”ってところでしょうか?実はこの虫、回虫といわれています。昔から大多数の日本人はお腹の中に回虫を飼い、ある意味共生していたんですねぇ。近年花粉などのアレルギー疾患が増えたのは、日本人のお腹に回虫がいなくなったとも言われています。(お腹に回虫がいるとアレルギーの発症が制御されるんだそうです・・・本当かよ!)これだけでお腹に回虫を飼いたくなった方も多いと思いますねぇ。。。虫はどこまで虫?日本では昔はヘビまで虫だったんだそうです(マムシね)。現代では一般的に魚介類を除く無脊椎動物のことをいうそうです。“昆虫=虫”じゃないの?と思われる方も多いかと思いますが、ムカデやクモ、カタツムリは昆虫ではないので“虫”じゃなくなっちゃうんですよ・・・難しいねぇ私の苦手はゴキブリも嫌いですが、やはり昔“ヘッコキムシ”なんて呼んでいたカメムシが苦手だなぁ。だって臭いンだもん。あの臭いは、カメムシが天敵から防御するための臭いといわれていますが、瓶の中にカメムシを入れ、つついて臭いを出させたあと、蓋を閉めておくと、死んでしまうことがある程なんだとか・・・自分の屁の臭いを嗅いで死ぬなら本望か???カメムシの臭い?中華やエスニック料理に欠かせないコリアンダー。香菜(シャンツァイ)・パクチーとも呼ばれます。イタリアンパセリに似た葉から中国パセリなどとも呼ばれますが、パセリとは別物。でもねぇ好きな人は好き(私)嫌いな人は絶対イヤ!と好みが分かれる香草です。人によっては“カメムシ”の臭いがする!なんていいますが・・・ひどいなぁ、そんなに臭くないよ。コレひとつで五香粉と並んで、“なんちゃって中華”や“なんちゃってエスニック料理”ができちゃう便利で不思議な調味料です。本当はフレッシュな物がイイ(当たり前)のですが、なかなか売っていないし・・・まぁ香りなどはフレッシュには劣りますが“乾燥香菜”でも結構良い味出せますので、そろえておくと便利ですよ~今日はそんな香菜をたっぷり使った中華風ペペロンチーノ。ペペロンチーノとはイタリア語で唐辛子のことですから、唐辛子を使えば何でもペペロンチーノ!豆板醤とチョリソーも加え結構ピリ辛だよ~。寒い日にはカプサイシンが良いよね。それに“にんにく”と“にんにくの芽”をたっぷり入れて中華風にしました。最後にたっぷり“香菜”!コレで“なんちゃって中華料理”になるのが不思議だよねぇ。。。<幸福料理のレシピ>耐熱容器に千切りにんじん・斜め切りにしたにんにくの芽を入れ、軽く水を振りラップをして電子レンジで加熱する。フライパンにオリーブオイル・にんにくを入れ弱火で炒める。香りが出たら玉ねぎ・チョリソー・人参・にんにくの芽を入れ炒める。ゆで汁を入れ中華だし・醤油・塩コショウで味を調える。茹で上がったパスタを入れ和える。皿に盛りつけ香菜を散らし出来上がり今日の料理の詳しい分量や作り方はMy Home Page「パスタ職人による、男の料理学」*男のオイルパスタ*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!!「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中!今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね!↓ ↓
2008/02/09
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小学生の頃21世紀は遠い未来の話でしたキノコのようなビルが建ち並び、透明のチューブに超高速の自動運転車が走り、ロボットが家事を代行してくれ、食事は1日必要な栄養が入ったカプセルを飲んで過ごす・・・21世紀になってみると、案外変わっていないのねぇ。。。氷河期が来る!1970年代頃までは、21世紀は、公害が進みスモッグが地球を覆い、日差しが遮られ氷河期になるといわれていました。当時は“温暖化”の“お”の字も無かったよ。だって“科学と学習”にちゃんと書いてあったんだも~ん!結局“氷河期”が来たのは就職だけだったみたいですけど。予想を超えたのはインターネット環境と携帯電話くらいですかねぇ。まさか誰もが(小学生まで)携帯電話を持つ時代が来るなんて・・・(マンガ等では特別な少年~正義の味方~だけは持っていましたがね。当時はトランシーバーみたいな物を想像していましたヨ)せいぜいみんながポケベルを持つぐらいかな、なんて思っていたのにね。ポケベルはカナや漢字などの入力に、特殊なコードを打ち込む「ポケベル打ち」という一種の特技を持った女子高生はすごかったねぇ。電話機のテンキーで高速にこれができる人は崇められていましたよ。今は無きポケベルの特技、今じゃなんの意味も無くなっちゃったけどね。未来はわからないね21世紀もこれからどんな風になっていくんだろう?あんまり変わっていないのかなぁ。少なくとも“ハゲ”を直す薬くらいは発明されて欲しいものです。(できれば自分がはげる前にね)そうなると不老不死を手に入れて、自分で見るしかありません。人魚の肉を食べると不老不死になるそうですが、なかなか手に入りそうもないし(手に入っても食べたくないし)あとは中国3000年の歴史に頼るしかないね。。。ご存じですか?トレハロース。目玉の宇宙人のお父様と娘二人(お姉ちゃんはミサエといいます)のCMですよ。実はお母さんは地球人(それも日本人)。ミサエちゃんは、この目玉オヤジと、バブルのお立ち台ギャルのお母さんが恋に落ちて、結婚しできた娘なんですね(その後母さんは他の宇宙人と不倫の末、失踪・・・)詳しくはこちらへ トレハ>>それはさておきこのトレハロース。本当にすごいんですねぇ。CMにもあるように生命現象に関わる効果は、まだ全てが解明されていないんだそうですが、栄養保持効果や食べ物のえぐ味等を抑える効果などあるそうです。そんなトレハロースをたくさん含んでいるのが“キクラゲ”。特に白キクラゲは料理の材料だけでなく、中国医学・漢方の滋養強壮剤にもなるのだそうです。その昔「楊貴妃」が美容を維持するために好んだといわれているんですよ~中国では現在でも不老不死、美肌の高級食材として珍重されているらしいんですね。白キクラゲはデザートなどによく使われますが、今日は鶏の酒蒸しの餡に使いました。スーパーの乾物コーナーに普通のキクラゲ(黒いヤツ)と並んでよく売っています。そんなに高くないですよ。今日買った物は40gで150円!(安すぎ!)コレで不老不死が手にはいるのなら安いものだね!!!<幸福料理のレシピ>ショウガを1片はみじん切り、1片はスライスにする。長ネギは斜め切りにしておく。白キクラゲは水で戻し石突きを取り食べやすい大きさに切る。モモ肉の厚いところにフォークを刺し塩コショウする。耐熱容器にモモ肉とスライスした人参・ジャガイモを入れ、酒をまぶしラップをし肉にスライスしたショウガをのせ5分加熱。肉を返し再びラップをし4分加熱。肉の粗熱が取れたら皿にジャガイモ・人参・食べやすく切った肉を盛りつける。(煮汁は取っておく) 鍋にごま油を入れ、みじん切りのショウガ・ネギを入れ炒める。しんなりしたら煮汁・水を入れ中華ダシを入れ煮る。白キクラゲ・貝割れを入れオイスターソース・醤油・塩コショウで味を調える。最後に水溶き片栗粉でとろみを付ける。皿に餡をたっぷりかけて出来上がり。今日の料理の詳しい分量や作り方はMy Home Page「パスタ職人による、男の料理学」*男の鶏肉料理*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!!「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中!今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね!↓ ↓
2008/02/08
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男は黙って“サッポロビール”は懐かしのコマーシャル。昔は今と違って、男は“仕事”女は“家事”。。。「女は三歩下がって歩くもの」なんていう風潮が一般的でしたよ。だって中学の時、男子は“技術”女子は“家庭科”に分かれて授業を受けたもんね。(ジェンダーフリーの時代、こんなことしたら怒られちゃうよね~)そういえば昔“シャンメン”のCMで「私作る人、僕食べる人」ってのがあって、コレが女性たちから猛抗議を受け放送中止になったのは記憶に新しい・・・(古い話!)当時、結城アンナちゃん可愛かったのに~(岩城滉一の奥さん。その後夫婦でカレーのCMやってたよねぇ・・・)カレーのCMそんなトラウマもあってか、ハウスのカレー(ジャワカレーね)のコマーシャルは「夫が作って妻に食べさせる」ってのが多かったなぁ(シャンメンはハウスのインスタントラーメン)「妻には甘いが、ガレーは辛い・・・」先日も書きました昔のカレーのCMってインパクトあったんですよねぇ。そういえば先日のんちゃん060さんからいただいた情報の「最中の皮に入ったカレー」ってのがありまして、私はオリエンタルカレーだと思いこんでいたのですが、調べた結果「ヱスビー モナカレー」と判明しました。謹んでお詫びいたします(どうでもいい話だけどね)オリエンタルはオリエンタル・マースカレーでした。チューブに入った「インドで使われている調味料マース」を入れるカレーね!(当時CMでやってたよ)マース(MARS)の意味はM=マンゴー・メロン、A=リンゴ、R=干しぶどう、S=スパイスなんて意味なんですって。。。なんか怪しいな!本当にインドにMARSなんてあるんかいな?実際調べてみるとインドではこんな調味料ないし、使ってないし・・・今こんなCM流したらJAROに訴えられちゃうよねぇ「ハヤシもあるでよ」さすがにオリエンタル。名古屋弁で攻めましたねぇ(オリエンタルは名古屋の企業)といっても当時大人気だった「てなもんや三度笠」に出演していた南利明さんが名古屋弁のネズミ小僧だったからなんだけどね謎の食べ物“ハヤシ”当時カレーは知っていても、北関東の田舎では洋食屋なんてなかったので“ハヤシライス”なるものを知らなかったんですよ~林?はやし?ハヤシ?・・・想像もつかなかったよ。(“ハヤシもあるでよ~”と言われても食べたことないもん)そうねぇ大学生になるまで食べたことなかったかも今では洋食の定番ですがハヤシライスの由来は色々ありまして、一番有力なのが大手書店の“丸善”説。丸善の創業者“早矢仕”氏が考案したとも言われ、今でも丸善では“早矢仕ライス”として提供されています。他にも色々あるのですが、私が気に入っているのは、四つ足の動物(牛)を食べるなんて「早死にライス」→「ハヤシライス」!!!なんとオヤジギャグ的な由来でしょう。親近感を覚えます・・・そんなハヤシで“ハヤシパスタ”まぁ本来は“パスタのハッシュドビーフ添え”なんて感じの料理なんですがねぇ。やっぱりハヤシパスタはケチャップが入った。。。そうナポリタンに通じる日本の洋食!って感じの不健康・こってり・甘甘の“早死にパスタ(ハヤシパスタ)”に仕上げたかったんですよ。(不味そうな名前!)もちろんハヤシのルーでも美味しいよ。ルーを使う場合でもワイン(赤があればいいね)とローリエを加えて煮込むとそれらしくなります。またウスターソースと醤油を隠し味にすると味が膨らむよ~<幸福料理のレシピ>玉ねぎをスライスする。鍋にバターを入れ牛肉を炒める。火が通ったら玉ねぎを入れる。玉ねぎに火が通ったら小麦粉を入れ粉っぽさがなくなるまで炒める。ワインを入れ煮立てアルコールを飛ばし水を入れローリエ・シメジを入れ煮込む。ケチャップ・ウスターソース・コンソメ・醤油・デミソースを入れ塩コショウで味を調える。茹で上がったパスタにバター・パセリを入れ良くあえる。ハヤシを皿に盛りつけ、上にパスタを盛りつけ出来上がり。今日の料理の詳しい分量や作り方はMy Home Page「パスタ職人による、男の料理学」*男のトマトパスタ*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!!「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中!今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね!↓ ↓
2008/02/07
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~静かなバーのテーブルで(ハードボイルド調にね)~「えっ、コレかい?手の甲にある火傷跡」「そうだなぁ、昔はやんちゃだったからな・・・」「この季節になると思い出すよ。あの痛みをネ」「熱かったなぁ・・・・・ダルマストーブ」(ストーブかい!根性焼じゃないんかい!?)昔はストーブ当番朝一番でストーブ当番は“石炭”を取りに行くんですよ。そう昔の学校は石炭ストーブだったんですねぇ。別名“ダルマストーブ”。朝一番で石炭が配給になるんですが(いつの時代だ!)、用務員のおじさんは、少ししかくれないんですよ。だから長時間ストーブを温かくしておけるのはストーブ当番腕次第。石炭くべは石炭を入れるドアみたいな所があり、コレを石炭スコップで開け石炭をくべるんですが・・・ふざけながら開けたりすると、手の甲を「ジュ~ッ」と根性焼してしまいます。私の手の甲には、今でも傷跡が数カ所残っていますよ~(現代ならPTAが大騒ぎでしょうねぇ)皆様のお家はどんな暖房器具ですか?こたつ?エアコン?それとも憧れの暖炉?昭和の時代から日本の家庭は“こたつ”に“石油ストーブ”が定番でしたよね(ウチには両方ないけどね)。石油ストーブ(いまは灯油ストーブっていうのか?)は、上で湯を湧かしたり、餅焼いたり、煎餅を炙ったり(干し芋も炙ったなぁ)、鍋をかけて煮込み料理したり。。。暖房以外でも結構役に立ちますよね。(私は根がずぼらなので”こたつ”とストーブ”があると、絶対「のだめ」状態になるのは必然!だからあえて使っていないのです!!)ストーブは日本の一般家庭では主に暖房器具のことを“ストーブ”といいますが、アメリカなどでは料理をするコンロやオーブンなども“ストーブ”と呼ばれることも多いようです。そういえばレストランの厨房では、コンロの前に立つことを“ストーブ前”なんて呼ぶんですよねぇ。日本では昔から“かまど”で煮炊きをし、暖房は“火鉢”や“いろり”が使われていた歴史があり、コンロなどをストーブとは呼ばないんですねぇ。まぁアメリカでの郊外の邸宅では、憧れの“暖炉”を持つ家庭も多いので、暖房器具のストーブはあまり普及していないようですが・・・いずれにしても“煮ても焼いても食えない”のはオヤジギャグですが、日本では昔から“いろり”などでも、鍋を火にかけ、煮炊きをしていたためか“煮る”調理方法が色々あるんです。煮込み・・・長時間煮た料理煮付け・・・少量の汁でサッと煮た料理含め煮・・・多めの汁で具に味がしみこむように煮る料理煮染め・・・濃い味付けで時間をかけて煮た料理煮浸し・・・薄味の汁でサッと煮てそのまま冷まして味をしみこませた料理ね、結構多いでしょ?今日の料理は豚の角煮時間がないときは圧力鍋でサッと作っちゃいますが、本来ストーブ(暖房ね)などの上で、鍋をかけてじっくり煮込むと本当に旨い!今日はね、醤油にガラムマサラ(カレー粉でも可)を加えたエスニック仕立て。人参の甘さが引き立って、ご飯を何杯でもいけちゃいます。<幸福料理のレシピ>鍋にヒタヒタの水・ネギの青いところ・ショウガを入れ弱火で煮込む(圧力鍋の場合20分加圧)一晩置き脂を分離させる。脂を取り除き食べやすい大きさに切る。にんじんを豚肉程度の大きさに切る。シメジは石突きを取ってバラす。鍋に醤油・砂糖・水・ガラムマサラ(カレー粉でも可)を入れにんじん・豚肉・シメジを入れ落としぶたをし弱火で煮込む。皿に盛りつけ香菜を散らし出来上がり。今日の料理の詳しい分量や作り方はMy Home Page「パスタ職人による、男の料理学」*男の豚肉料理*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!!「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中!今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね!↓ ↓
2008/02/05
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ドバドバ~子供の頃、親戚の家に初めて泊まりに行って、晩ご飯がカレーでした。そして、その家族全員が、おもむろに“カレー”の上からトンカツソースをドバドバかけちゃったんです。。。「ドヒャー!!!」カルチャーショックだったんですよ!我が家では、何もかける習慣はなかったんです。人それぞれねカレーは奥が深いよね。10軒あれば10通りのカレーがあるからねぇ。そして自分の家のカレーが一番旨いと思っているんですよね。その10種類のカレーは、まるで違う味のカレーなのに、それでいてどう料理してもカレーはカレーなんですよ。「インド人もビックリ~」・・・カレーは奥が深いねぇ何かける?ある調査では75%位の方がカレーに何やらかけて食べているんですってねぇ~。1位 ソース2位 生卵3位 チーズそして醤油、納豆、七味と続くそうですよ。結構みんな、かけまくってるのね。美味しいカレーは?我が家のカレー!とはいえ、各家庭でスパイスを調合してカレーを作るウチは少ないでしょうねぇ。たいてい市販のカレールーを買ってきて作るのが普通。まず、どんなルーを使うかで、我が家のカレーの味が決まってくるんですよねぇ~( “インスタントルー=我が家の味” こういう料理も珍しいね。)何のカレー?昭和の時代はカレーの歴史。私が小さい頃は、がっちり買いまショウの「グリコワンタッチカレー」インド人もビックリの「ヱスビーカレー」ヒデキ感激!!の「ハウスバーモントカレー」コレが3強でしたねぇ。懐かしく感じる方も多いよね?家庭の味は今は種類が多すぎてわかんないよ~(現代はレトルトもルーも美味しくなって、どれを選んでも間違いは少ないけどね)だからカレーを作るときの、具や隠し味(砂糖・フルーツ・インスタントコーヒー・ナンプラー等々)そして作り方でそれぞれの家庭の味になっていくんですよねカレーに胃腸薬をトッピング?コレ結構は有名な話とばかり思っていたんですが、知らない方もいらっしゃるようで・・・イイ薬ですコレは胃薬のコマーシャル。これら漢方の胃薬はケイヒ、ウイキョウ、ニクズク、チョウジ等の生薬が粉末になっています。名前は難しく書いてありますが、実はシナモン、フェンネル、ナツメグ、クローブのことなんですねぇ。滋養強壮、肉体疲労、食べすぎ・飲みすぎ等の胃の不快感を改善するんだそうです。エッ?この胃薬に唐辛子やターメリックなどを加えるとカレー粉になっちゃうんですねぇ。。。これこそ医食同源!カレーは健康食そのものなんです。レトルトやルーはカレーのような煮込み料理は大量に作ると味が染み入り旨いんですよ。だから工場で大量に作った物は旨いんですね。しかし、高温殺菌したりすると、どうしてもスパイスの風味が抜けちゃいます(今はずいぶん良くなりましたが・・・)だから、レトルトで簡単カレーを作るときはひと手間かけて、玉ねぎで甘みを出しワインで風味付け、そしてカレー粉と漢方胃腸薬でスパイスの香りを入れると「本当にレトルト?」といいたくなるほど旨くなるんですよ。(※注意 この料理は医薬品を、本来の使用方法とは異なる使い方をしております。だから自己責任でお願いしますね)<幸福料理のレシピ>小鍋にバターとスライスした玉ねぎを入れ塩を少々振り弱火でじっくり炒める。ワインを入れ弱火で煮込む。玉ねぎがトロトロになったらレトルトカレーを入れ皿に弱火で煮る。カレー粉で味を調え、最後に胃腸薬を入れ一混ぜし火を止める皿にご飯を盛り、カレーをかけパセリなど散らして出来上がり。今日の料理の詳しい分量や作り方はMy Home Page「パスタ職人による、男の料理学」*男の単品完結メニュー(丼・カレー)*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!!「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中!今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね!↓ ↓
2008/02/04
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明日は立春なのに、今日の関東地方は大雪でした。まぁ明日から春だからしょうがないやねぇ・・・と言うわけで立春の前日、今日は節分でした。節分はもともと宮中の行事で、季節の変わり目には鬼が出ると考えられていたため、玄関に鰯の頭をひヒイラギ(クリスマスみたいだね)に刺して立てておいたり、豆まきをして鬼を追い払う行事です。「鬼は外、福は内!」街ではあちこちの家から聞こえて・・・来ないねぇ。昔は必ず各家庭で豆まきやっていた気がするけど、最近はあまり聞かないなぁ(相変わらずサザエさんの家では、豆まきをやってましたけどね)歳の数だけ昔は升に入れた炒り豆をまいたものです。これはまいた豆から芽が出るのはいけないからなんです。最近ではまいた豆を拾って食べるのは汚いと落花生を使うこともあるそうですね(昔はまいた豆を、まるで猿のように拾って喰ってたもんなぁ・・・私だけ?)歳の数だけって今年(毎年)もサザエさんでは子供たちが「歳の数だけしか食べられない・・・」って話題でしたが(毎年同じネタかい?!)確かに子供時代はそう思ったこともありました。でもこの歳になると、そんなにたくさん食うのかい?なんて思うようになりました。年とりたくないねぇ最近は節分=豆まきではなく、節分=恵方巻なんて感じですね。コンビニもスーパーも回転寿司も・・・所かまわず恵方巻!どうにかしてくれよ~恵方巻はもともとは大阪の「丸かぶり」の行事を、セブンイレブンが10年前に広めた結果、関東でも知られるようになった「節分に食べる太巻き」ですよ~。それ以前は全然知らなかったもんなぁ。本当は豆まきの方が節分らしいんだけどね“セブンイレブン”の陰謀2月はスーパーもコンビニも売り上げが厳しいですからねぇ。何とかこの「恵方巻」と「バレンタイン」で売り上げないと。そういえばバレンタインのチョコも“モロゾフ”の陰謀と聞きます。日本人は陰謀に弱いね。「おぬしも悪よの~!」「いえいえ、お代官様ほどでは」「はっはっはっは~(笑)」弱いんだけどへそ曲がりどうも「太巻き」を作って食べちゃうと○徳商人の陰謀にハマってしまうような気がして・・・でも流行には弱いし~と言うわけで今日は“そば”で太巻きを作りました。具はそばと卵焼き・カニかま・貝割れです。コレを海苔で巻いて出来上がり。恵方を向かずに食べるので、食べやすいように切っちゃいます。(いくら幸福を呼ぶためとはいえ、巻き寿司の丸かじりは辛いよね)<幸福料理のレシピ>そばを規定の(分数-30秒)で茹で、水で締め良く水切りした後ごま油をまぶす。潰した麩に卵、めんつゆ(好みで砂糖)を入れ軽く溶き卵焼きを焼く。巻きすにラップを敷き、海苔を置き、そばを海苔の真ん中に乗せ、切った卵焼・カニかま・貝割れを乗せ巻く。 しばらく置き落ち着かせた後、切り分ける。皿に盛り、めんつゆとワサビを添えてできあがり今日の料理の詳しい分量や作り方はMy Home Page「パスタ職人による、男の料理学」*男の野菜料理*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!!「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中!今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね!↓ ↓
2008/02/03
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女神の料理レシピで、「1月度の女神ジュニア賞」を頂きました~パチパチパチ・・・やったねだけど男なのに女神なんだよね。だから私も”おネェ☆mans”に仲間入り~!このメニューだよ~ん!ブリのネギ塩焼き>>何食べたい?昔からマンガやアニメに出てくる食べ物を食べたくなります。古くはハクション大魔王のハンバーグ、トムとジェリーの穴あきチーズ、オバQ小池さんの妙に縮れたラーメン、そしてマンガ肉・・・ハクション大魔王は今でもファンが多いアニメですねぇ。大魔王の好物がハンバーグ。茶色くて、コロコロしていて、とてもハンバーグには見えない代物なんですが、当時のスポンサーが“マルシンハンバーグ”だったことを考えれば納得!あれはマルシンハンバーグだったのね。それからどうした~?これはハクション大魔王に出てくる“それからおじさん”(関係なかったね!)食べたいものランキングあるアンケートでは(1) ハイジのチーズ 38.5(2) 美味しんぼの究極のメニュー 37.0(3) ギャートルズの肉 29.0(4) アンパンマンの顔 22.0(5) ドラゴンボールの仙豆(せんず)20.5なんだそうですよ~。アンパンマンの顔は喰いたくないぞ~そんな料理の元祖?は人間が“火”を手に入れ最初に料理した物は“スープ”といわれています。(マンモスの肉じゃなかったのね・・・)中世期のヨーロッパでもスープは食事の中心だったんだそうです。その頃パンは毎回焼きたての物を食べられる環境ではなく、また当時のパンは歯が折れるくらい堅い黒パンでした。今でもあるあるその堅いパンを野菜や肉を煮込んだダシ汁でふやかして食べたもの、コレがスープの原型なんです。だからコーンポタージュに浮かべるクルトンや、オニオングラタンスープに浮かべるパンはその名残なんですね。今日はそんなオニオングラタンスープのアレンジメニュー。“オニオンスープパスタ”すごくシンプルな料理なんですが、玉ねぎをじっくり炒めれば炒めるほど甘くて美味しいスープに仕上がります。その代わり煮込みは圧力鍋でサッと簡単に。。。具材は玉ねぎ・ベーコンそしてチーズだけなんですよ~今日はパンのかわりにショートパスタを浮かべました。玉ねぎの甘みが良い感じの熱々スープパスタ。こんな寒い日には熱々が嬉しいね。<幸福料理のレシピ>圧力鍋にバター入れみじん切りのベーコン・玉ねぎを入れ塩を少々振り弱火でゆっくり炒める(できれば20分以上)。火が通ったらワイン・水・コンソメを入れ10分加圧。火を止め自然に蓋が開くのを待ち、弱火でじっくり煮込み塩コショウで味を調える。茹で上がったパスタ入れ和える。お皿に盛りつけとろけるチーズを飾りつけパセリを散らし出来上がり今日の料理の詳しい分量や作り方はMy Home Page「パスタ職人による、男の料理学」*男のオイルパスタ*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!!「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中!今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね!↓ ↓
2008/02/02
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女神の料理レシピで、「1月度の女神ジュニア賞」を頂きました~パチパチパチ・・・やったねだけど男なのに女神なんだよね。今日から私も”おネェ☆mans”に仲間入り~!このメニューだよ~ん!ブリのネギ塩焼き>>男は血に弱いたいがいの男は意気地無し。少し怪我をして血が出たりすると青くなります。「赤い血を、見て青くなるとは、これいかに?」私も例外ではなく、料理の際は細心の注意を払い、包丁は常に良く研いであります(切れない包丁は手を切るんだよねぇ)でもたまに切っちゃうと貧血を起こすくらい苦手(大袈裟だなぁ)血が好きなのは吸血鬼ドラキュラだけ。でもねぇこのドラキュラ。本当は小説の中の登場人物なんですよ。“ドラキュラ”はルーマニア語で悪魔の子。昔からヨーロッパには吸血鬼伝説はあったものの、あの黒い衣装と太陽光線・ニンニク・十字架に弱く、白木の杭を心臓に打ち込むと死ぬ・・・というのは、この小説と、後の映画の影響だそうです。。。意気地無しの男は(私は?)おどろおどろしいホラーも苦手。やっぱり親しみが湧くのは、怪物くんに出てくるドラキュラ程度かなぁ。怪物ランドの伯爵で、怪物くんのお供の一人。怪物くんの「しつけ担当」なのに、全然怪物くんが言うことを効いてくれない可哀想な役柄です。更に、このドラキュラ伯爵は血を飲むのを禁止されていて、かわりにトマトジュースを飲むんだよねぇ。「~ざます」言葉がお上品でステキでした。おいしい血は?このドラキュラ伯爵。十字架が嫌いなのに、なぜか十字架の描かれている棺桶に寝ているのが最大の謎?当時白黒マンガだったので、トマトジュースを飲んでいるのに“黒い液体”だったのが笑えます。あの頃のトマトジュースは、今と違ってドロドロしていたんですが、美味しかったのかねぇ?(今のトマトジュースはサラサラで美味しいのにね)やっぱりサラサラが良いよね。ドラキュラだって、本当はドロドロの血より、飲みやすいサラサラの方が良いに決まってます。だけど残念ながら“サラサラ血”の特効薬はドラキュラの苦手な“ニンニク”なんですねぇ。私の住む地域では昔は家庭で生のニンニクを調理して食べなかったなぁ。せいぜい餃子を作るときにガーリックパウダー(ラーメンにも入れたねぇ)を入れるくらいだった記憶があります。こんなにニンニクを多用するようになったのは中華料理やイタリア料理が一般的になってからですよ~。ニンニクは臭いでも旨い!この臭いの元の“アリシン”には強い殺菌力があり、ビタミンB1の吸収を高め疲労回復に効果的(だから豚肉とは相性がグ~ッ!)またアリシンを加熱するとアホエンという物質に変化し、血液をサラサラにする効果があるんですねぇ。今日はそんなニンニクをたっぷり使った「ニンニクの芽の肉巻き」。ニンニクの芽を豚肉で巻いて焼き、ニンニクたっぷりのコチュジャンベースのタレで頂きます。臭いのなんのって・・・だけど旨い!だから疲れがたまった休みの前日にたっぷり召し上がれ!<幸福料理のレシピ>ニンニクの芽と千切りにんじんを耐熱容器に入れ、水・塩を少々入れ電子レンジで加熱する。しんなりしたら湯を捨てる。豚肉にニンニクの芽とにんじんを巻き込み塩コショウをする。フライパンにサラダ油を入れ、巻いた口を下にして肉入れ、中火で蓋をし両面じっくり焼く。容器にコチュジャン・ニンニク・みりん・酢・砂糖・ごま油を入れ電子レンジで砂糖が溶けるくらい加熱し、ごまを入れる。皿に千切りキャベツ・タレを乗せ、斜め切りした肉を乗せ出来上がり。今日の料理の詳しい分量や作り方はMy Home Page「パスタ職人による、男の料理学」*男の豚肉料理*にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!!「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに掲載されています。 ↓ ↓只今こちらに参加中!今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね!↓ ↓
2008/02/01
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