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先日駅前の直販所で初めて目にしました。生ニンニクです、初夏、生産地の近くでしか手に入らず、市場に出回るのは稀だそうです。見た目はふつうの乾燥ニンニクと差がありませんが、とにかく皮をむくとすごい粘りで、思わず包丁が滑りそうになりました。生の状態でおろして食べるのが一番だとネットで目にしましたが、やはり寄る年波で刺激をさけるべく火を通していただいでおります、ニンニクってこんな濃厚な香りがするんだと新しい感覚を味わっております。こちらに引っ越してトクした!と思うのが近所の農家さんの直販所で新鮮な野菜が手に入る事でしたが、今から3年後の2022年に都市部の生産緑地というのがなくなり、宅地並みの税金がかけられるそうで、既に対策をこうじている農家さんなり地主さんが多くいらっしゃるそうで、こういう僥倖に恵まれるのもあとどのくらいなのかと思いますが、できる限り享受したいですね。ここ数日初夏とは思えない高温が続いておりますが、ニンニク効くでしょうか?
2019.05.27
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先日、何となく聴いていたラジオで思わず??赤いスイートピーがどうのこうのと言った内容ですが、メロディーがまるで違う。♪春色の汽車に乗って~♪じゃないのですよ、なんだコレ?私は全く知らなかったのですが、「続・赤いスイートピー」というタイトルで、歌っているのは松田聖子さんでした。「赤いスイートピー」が1982年で、「続・赤いスイートピー」1988年、平成が始まったのが1989年、そうなのですよ、昭和の楽曲なんですよ。別に聖子さんのファンでもないので知らないのはしょうがないと思いますが、そんなに昔の事なの?という思いはあります。で、「続・赤いスイートピー」の内容ですが、「赤いスイートピー」で、♪線路のわきの蕾は赤いスイートピー♪との歌詞がありましたが、蕾は結局開かなかったという残念な結末だったようです。人気の高かった映画やドラマでは、続編というのが作られるケースがかなりある。有名曲「エリーゼのために」がある。これはエリーゼという女性へのラブソングだというのは定番です。では、エリーゼって誰?って、これには諸説あるが、有力なのはエリーゼでなくテレーゼで、ベートーヴェンは恐ろしく悪筆で、楽譜をおこした人が「Therese」を「Elise」と読み間違えたのではないのとのこと。ちなみにテレーゼは親交のあった貴族の令嬢で実在する。なお、テレーゼは当時18歳、ベートーヴェンは39歳、ほぼ親娘ほどの年齢差で、天才ベートーヴェンといえども、音楽室の肖像画でおなじみの不機嫌そうなおっかなそうな表情で、暴飲暴食で、怒りっぽい。あまり若い娘さんにはウケが悪いのは自明の理でしょうね。結果は残念でした。この辺を踏まえて、湯山昭さんのピアノ曲を聴くと面白い、まるでエリーゼのためにの第2章のようであります。動画:エリーゼからの手紙昭和の時代、エリーゼのためにとともに人気のあった曲で、「乙女の祈り」がある、もはやゴミ集積車のメロディーですが、この曲に続編があるのですよね、全音のピアノピースにもあります。作者は同じくバダジェフスカ。タイトルは「かなえられた乙女の祈り」、こちらはハッピーエンドのようですね。動画:かなえられた乙女の祈り元号が変わって、新天皇皇后陛下に多くの人の関心がよせられていますが、皇室において、もう一つ世間の耳目を集めているトピックスがあります。皇女様の乙女の祈りは、はたして叶うのでしょうか?
2019.05.20
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令和になって以来、普段興味なくても、国民の注目を集めているのはやはりロイヤルファミリーではあるまいか。イギリスではめでたくエリザベス女王の曾孫様が誕生し、こちらも祝賀ムードである。ところで、英王室のトピックスがあるとよくBGMで流れるのは「ゴッド セイヴ ザ クイーン」ですよね。まずは原曲「ゴッド セイヴ ザ クイーン」去年の年末から今年にかけて幅広い世代を魅了したクイーンの「ゴッド セイヴ ザ クイーン」来年メモリアルイヤーを迎えるベートーベンがこの曲をテーマにした変奏曲を書いている。「英国国歌による7つの変奏曲」ドビュッシーが前奏曲集2巻の「ピックウィック卿をたたえて」で使用している。この他にも多くの作曲家の創作意欲を刺激している佳曲だと思います。ところで、ベートーベンですが、タイトルが「ゴッド セイヴ ザ キング」による7つの変奏曲となっている、昔からフツーに女王が王位に就いたイギリスでは、その時の為政者によって、キングになったり、クイーンになったりするようです、自由でいいですね。わが国でも女性天皇やら男系天皇やら女性宮家やらと色々問題が最近巷で噂になっているようですが、個人的にはどっちでもいいのではないの?の気持ちが強い。大英帝国のように臨機応変でいきたいですね。
2019.05.13
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1か月前くらいだと思いますが、「題名のない音楽会」で、劇伴音楽ー俗に言うBGM特集をやっていました。作曲家の人にそれぞれお好きなBGMというかサントラを質問したら、「ザ ファーム 法律事務所」を挙げていた人がいました。連休中DVDを見ました。トム・クルーズがハーバード出の新米弁護士を演じるのですが、マフィアがらみだの、ブラック法律事務所だのといったエグい内容でしたが、その音楽は私でも知っている敏腕プロデューサーであるデイブ・グルーシンが担当していまして、全編ソロピアノ、JAZZ風でしたので、当然リズム打ち部門は存在するのですが、これがオールピアノで、作品に合わせた独特の緊迫感を醸し出しているのですね。それで思い出した、ピアノって鍵盤を弾くーハンマーがピアノ線を叩くーの打楽器であったのですね。昔々の貧相な体形の我が大和民族は、とにかくパワーをつけろと言わんばかりの筋トレに近いピアノ練習をさせられたものですが、西洋人並みの体系となった現代は全く違う。ピアノは打楽器という特性を生かした現代ピアノ曲がある、バルトークの「アレグロ・バルバロ」バルバロの意味は「野蛮に」この曲、難易度としてはベートーヴェンの悲愴ソナタの手前くらいです、同レベルとしてはショパンのワルツの難しいヤツ。ただ曲想としては、とにかくパワーが欲しい!!ってことで、中学生男子の発表会用に如何ですか?ちょうどワケわからない思春期の葛藤とやらのモヤモヤを抱えている時期の煩悩のアウトプット向き?というか、発表会やら学校のイベントで弾けたらカッコいいぞー!!!中学生の弾いている動画見つけました。動画:アレグロ・バルバロ長い連休で、ボケた頭を活性化するにもいいかも?
2019.05.06
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