A紙の朝刊で私も読みました。
原稿料より高値とか・・・本人の知らない所で売買されてるのでしょう、随分理不尽な事がまかり通るものと少々憤りました。

azureoさんの絵も、知らない所で売買されてるかもよ~。
30件で・・・・*****万円?
私んトコにも格安で流れて来ないかナァ♪ (Mar 11, 2006 02:24:53 PM)

山田維史の遊卵画廊

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☆Tadami Yamada's Paintings 新アダムとイヴの誕生


☆Tadami Yamada's Paintings 新アダムとイヴの誕生2


☆Tadami Yamada's Paintings 無量寿経シリーズ


☆Tadami Yamada's Paintings「私は美しい」シリーズ


☆Tadami Yamada's Paintings りんご充満空間シリーズ


☆Tadami Yamada's Paintings 花のマスクシリーズ


Tadami Yamada's Painting


Tadami Yamada's Painting


☆Tadami Yamada's Paintings 回 顧 展 part 1


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☆Tadami Yamada's DRAWINGS 1


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☆Tadami Yamada's 小さな絵日記より


☆Tadami Yamada's Still Life:静物画(1)


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☆Tadami Yamada's Poetry 詩画集「遊卵飛行」


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☆Tadami Yamada's サンリオSF文庫他


☆Tadami Yamada's 光瀬龍、宇能鴻一郎、泡坂妻夫、志水辰夫他カバー


☆Tadami Yamada's ハヤカワ・ノヴェルズ、他


☆Tadami Yamada's 絵のない装丁


☆Tadami Yamada's ドラキュラ叢書


☆Tadami Yamada's Illusto., Part1『闇の国の子供』


☆Tadami Yamada's『妖怪博士ジョン・サイレンス』


☆Tadami Yamada's Part3『プラネタリウム』


☆Tadami Yamada's Part4『世の終わりのイヴ』


☆Tadami Yamada's Part5『洪水伝説』他


☆Tadami Yamada's Part6 児童書その他の挿画


☆Tadami Yamada's Part7 『心霊術入門』その他


☆Tadami Yamada's Part8『別冊宝島仕事の本』


☆Tadami Yamada's Part9 初期雑誌挿画


☆Tadami Yamada's ドラキュラ叢書『ジャンビー』挿画


☆Tadami Yamada's ドラキュラ叢書『幽霊狩人カーナッキ』


Tadami Yamada's monochrome cuts -#1


Tadami Yamada's monochrome cuts -#2


■Yamada's Article(1)卵形の象徴と図像


■Yamada's Article(2)ユングの風景画


■Yamada's Article(3)画家ムンクの去勢不安


■Yamada's Article(4)夢幻能と白山信仰


■Yamada's Article (5) 城と牢獄の論理構造


■Yamada's Article(6)ムンク『叫び』の設計と無意識


■Yamada's Article (7) 病める貝の真珠


■Yamada's English Article (8) 能の時空間の現代性


■Yamada's Article (9)『さゝめごと』に現われた十識について


■Yamada's Article(10)狐信仰とそのイコノグラフィー


■Yamada's Article (11) 江戸の「松風」私論


■Yamada's Article (12) 伊勢物語「梓弓」について


■(13)英語訳論文「ムンクの『叫び』の設計と無意識」


■(14)英語訳論文『狐信仰とそのイコノグラフィー』


■(14-2)英語訳論文『狐信仰とそのイコノグラフィー』


■(15)英語訳論文『卵形の象徴と図像について』


■(16)英語訳論文『夢幻能の劇構造と白山信仰との関係考』(1)


■(16-2)英語訳論文『夢幻能の劇構造と白山信仰との関係考』(2)


■(17)英語訳論文『モンドリアンの自画像について』


■(18)英語訳論文『霧に対する感性の考察』(1)


■(18-2)英語訳論文『霧に対する感性の考察』(2)


■英語訳エッセー『柔らかい建築 Soft Architecture』


■(19-1)英語訳論文『エドヴァルド・ムンクの去勢不安』(1)


■(19-2)英語訳論文『エドヴァルド・ムンクの去勢不安』(2)


■(20)英語訳論文 『伊勢物語の「梓弓」について』


■(21)英語訳論文『C.G.ユングの風景画をめぐって』


■(22)論文『遠近法の思想と視線の哲学』


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✴️Tadami Yamada’s Brief Personal Record


✴️山田維史略歴


Mar 10, 2006
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 朝から降りつづいている雨は夜になっても止まない。気温も昨日よりは低く、寒い日温かい日が行きつ戻りつしている。

 朝方、寝床のなかにいる私の腹の上から足許まで、大中小の猫たちがずらりと並んでのっかっていた。寒かったのだろう。可哀想だからそのまま寝返りもうたずじっとしていたが、腹の上にいるのは牡のロンで、さすがに体格もよいし体重もある。薄目をあけて「ロン、重いよ、降りなさい」といってみるが、ピクリと耳を動かしただけで眠っている。
 両腿の上には一番下のフクが、ロンの尻に顔をくっつけるようにして寝ている。足首の上にはマリがいた。床の中の右脇腹のところにはマスクがいる。私はまったく身動きがとれない。磔(はりつけ)台にくくりつけられているようなものだ。
 腰のところの背骨の彎曲部がロンの重みで押し下げられて、のしたスルメのように真直ぐになっている。いささか苦痛になってきたので自由になる左手を腰の下にいれ、背骨に彎曲をつくった。
 そのうち眠ってしまったのだけれど、次に目覚めたときには左手が痺れていた。

 郵便を取りに外へでて、鉢植えの白梅をみると雨にうたれて咲いていた。小さな鉢に盆栽のように矮小仕立てにしている。冬のあいだ鉢を地面のうえに置いて、丈のある常緑樹で寒さ除けをしておいたので、場所を移してやろうと鉢を手にとった。
 アリャ? 
 動かないのだ。なんと鉢底の小穴から根をのばして、まるで直植えのように土中に張っているのである。これはしまった。冬のあいだじゅう、梅は狭い鉢から出ようとして、ばかな人間の考えを尻目に、土の匂いのするほうへと根をのばし、とうとう小穴をみつけて土中にもぐりこんだのに違いない。
 梅の生命力を愛でるべきであろうが、このままパンツを穿いたように鉢を幹にぶらさげておくわけにもゆくまい。花期がおわったらなんとかしなければ。


閑話休題
 10日付の朝刊に、作家の村上春樹氏が自筆原稿が本人に無断で出版社から流出しインターネットや古書店で売りに出ていることについて、「生原稿の所有権は基本的に作者本人にある」と、某誌に問題提起したことが出ていた。村上氏のような人気作家の直筆原稿ともなれば欲しいと思う人は大勢いるはずで、世評高い小説の完全原稿などは高値で売買されるのはまちがいない。
 出版社から生原稿が戻らなかったり明らかに紛失してしまうことは、小説家ばかりではない。私のような画家・イラストレーターでもそのような事例は30件を下らない。こちらから内容証明便を出して、紛失してしまった(らしい)ことを確認したものもある。絵の場合、原画そのものでなくとも、印刷に適する精度で撮影された写真も管理の対象にしなければならない。事実、私はA社で刊行した作品を数年後にB社で出版したいという申し出があり、「その原画は紛失してしまった」と応えると、「ポジフィルムを持っている」と言うので驚いたことがある。この事例ではB社は、ポジフィルムを手に入れた経緯はともかくも、良心的だったわけで、ちゃんと使用料も支払われた。小説家と画家との違いを生原稿にみるなら、原画は後に独立した作品として売却することができるということである。前述の内容証明の一件も、小説の挿画なのだが、コレクターから一括購入の打診があったのだ。
 すべての出版社が原画に対してズボラというわけではない。むしろそんなほうが少なく、たいていの出版社は丁寧に扱うし、金庫に保存したり保険まで掛ける社もある。しかしそれでも私の場合、30件の行方不明があるのだ。これをどう考えるとよいのか。----村上氏の問題を新聞で読みながら思ったことだ。





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Last updated  Mar 11, 2006 12:25:22 AM
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>閑話休題  
etuko さん

Re:>閑話休題;etukoさんへ(03/10)  
AZURE0702  さん
etukoさん

>azureさんの絵も、知らない所で売買されてるかもよ~。

たとえそうでも、生きていてくれるならまだしも救われるのですが、完全に失われてしまったなら、あの制作に費やした苦しい時間は何だったのだろうという気がします。そういう気持というのは、画家の潜在的な恐怖かもしれません。絵というのは小説とちがい1点限りのものですから、小説本のように1000册もつくれば何册かは何処かに残るだろうというような期待はまず持てないのです。
(Mar 11, 2006 05:31:45 PM)

そうなの・・・・  
etuko さん
完全に失われる場合も有るかもしれないのね・・・。
画も小説も人それぞれ好みが有るから、否定は出来ないわね。

azureoさんの迷子になってしまった画、好きな方の手元で楽しまれて居るのを願っています。
きっと、そうですよ~~!!

(Mar 12, 2006 09:34:20 AM)

Re:etukoさんへ(03/10)  
AZURE0702  さん
etukoさん

>迷子になってしまった画、好きな方の手元で楽しまれて居るのを願っています。
>きっと、そうですよ~~!!

そうだといいのですが。
ピカソが画家というのは1万点以上描かなければだめだ、と言ったそうですが、本当にそうかもしれません。
-----
(Mar 12, 2006 05:32:04 PM)

そう言えば・・・  
釈迦楽  さん
 随分遅いレスポンスでごめんなさい。

 そう言えば、アメリカのペーパーバック・ビジネスでも、表紙絵に使った絵は捨てるか、勝手に売られたりしたようですね。その辺のルール、あるいは倫理というのは、明確に決まっていなかった(いない)のかも知れません。

 ところで、問題の編集者ですが、悪名高い人だとは聞いています。例えば宮田毬栄さんの書いた『追悼の作家たち』(文春新書)の132頁あたりに、その人の人となりが少し出ていて興味深いです。そう言うことは別にして、この本、なかなかいい本だと思いますので、もしお読みでなかったら、おすすめします。 (Mar 17, 2006 12:00:55 PM)

Re:釈迦楽さんへ(03/10)  
AZURE0702  さん
釈迦楽さん

アメリカでも昔はそうだったんでしょうね。現在はイラストレーターズ・ソサエティーといういわば労働組合がしっかりしていて、活動も国際的な影響力を持っていますから、おそらく改善されていることと思います。
日本人の私がうらやましく思うのは、雑誌掲載挿画に対するアメリカ人のファン層の厚さと熱意です。ニューヨークのソーホーに〈ILLUSTORATION HOUSE〉という名の画廊があるのですが、ここで扱っているのはアメリカ人イラストレーターの雑誌挿画の原画です。日本にはこのような画商はいないとおもいます。つまり一般アメリカ人の挿画に対する感覚が、ひと味違うのかもしれないですね。「アメリカ人イラストレーター」と限定していることも、その感覚がどういうものかを考察するときに考慮してみるとおもしろそうです。この限定句は、私が直接その画商のマネージャーに聞いたことです。 (Mar 17, 2006 06:50:25 PM)

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AZURE702 @ Re[1]:山田維史の「蝶」が出てくる作品(07/03) shiwashiwa1978さんへ  拙作をご覧くださ…
shiwashiwa1978@ Re:山田維史の「蝶」が出てくる作品(07/03) 素敵です。 作品集は無いのでしょうか。
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