山田維史の遊卵画廊

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Aug 30, 2022
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カテゴリ: 日常雑感
​​​​​​ 台風11号が沖縄に接近中だという。日本列島に沿って秋雨前線もあり、明日以降は全国的に荒れそうである。

 さて、つまらぬ話だが、昨夜私はなかなか眠れず、午前3時過ぎまで本を読んでいた。じつは午前0時に就寝してそのままぐっすり1時間ほど眠ったのだ。そこで不意に目覚めて、なぜかしら「修羅」ということばが想いに浮かんだ。阿修羅の修羅、修羅場の修羅である。「争い事」とか「血なまぐさい戦闘」をさす言葉で、仏教から来ている。その言葉が想いにうかんだとき、或る情景も同時に浮かんでいた。まあ、それはともかく、私は数度、「修羅、修羅」と頭のなかでくりかえしていた。
 そして、口ずさんだのは、俗謡(民謡)『金比羅船船』だった。芸者のお座敷遊び歌にもなっている。

  金比羅船々
  追風 (おいて) に帆かけて
  シュラシュシュシュ
  廻れば 四国は 讃州 
  那珂の郡 (なかのごおり)
  象頭山 (ぞうずさん)
  金比羅大権現
  一度廻れば

 象頭山は​香川県西方に位置し、北嶺を善通寺市、南嶺を三豊市が占め、丸亀城趾あたりから臨むと右側に長い鼻をのばした象の姿に似ている。金毘羅大権現信仰との関わりからは、インド中部の西方のブラフマヨーニ山がやはり象の姿に似ていてガヤーシールシャ(象弾山)と呼ばれてい、釈迦が説法をした聖地といわれ、またバイシャジャグル(薬師如来)の眷属である十二神将の筆頭クンビーラ(宮毘羅)すなわち金毘羅大権現が鎮座した聖地とも言われる。このガヤーシールシャ(象弾山)が、香川県西方のかつて松尾山と呼ばれていた独立峰の山容と似ているため、象頭山と呼ばれるようになり、元亀4年(1573))に金毘羅大権現が鎮座した。

 じつは、今こうして私が書き始めたのは、昨夜、不意に目覚めて、「修羅」という仏教語を思い浮べた。その言葉から連想するように(と言ってもほとんど無意識のように)『金比羅船々・・・シュラシュシュシュ』と口ずさんだ。そして、このカタカナ表記が、私の頭のなかでは「修羅 竪 (しゅ) (しゅ) (しゅ) 」だったのである。

 「竪(しゅ)」とは、やはり仏教語であるが、細く感情的に発する声のことである。つまり私は、「修羅の心、瞋恚(しんい)の焰を、細い息のような声で吐き出している」という意味で、この歌を口ずさんでいたのだ。
 私のまったくの勘違いだろうか?

 宮毘羅(金毘羅、または金比羅)は薬師如来の眷属であるから仏教信仰で​​ある。香川県の象頭山が古くは松尾山と呼ばれたことは上述したが、真言宗松尾寺を開山し、その堂宇の一つに神仏習合で金毘羅大権現を祀った。つまり仏教の金毘羅に神道の大権現という尊称を付与して、金毘羅大権現となった。しかし、明治時代の廃仏毀釈により金毘羅大権現は排され、大物主神を主祭神としたのが現在の神道の金刀比羅宮(ことひらぐう)である。
 したがって、・・・いささかならず我田引水であるが・・・民謡『金比羅船船』には、海上交通守護神としての金比羅さん信仰のなかに、仏教のかけらが揺影しているのではあるまいか、というのが私の考えである。十二神将筆頭のクンビーラとして薬師如来を守護して人間界の「修羅(シュラ)竪(シュ)竪(シュ)竪(シュ)」を諌め、金比羅さんとして海上交通を守護している。
 『金比羅船船』が芸者と華客酔客によって際限もなく繰り返し遊び歌われる。その情景が人間界の修羅の輪廻に重なる。・・・いや、これは私の心のつぶやきである。

 そんなことが眠れぬ頭に浮かんできたのである。しかし、本を読み出すとたちまち忘れ、結局午前3時過ぎまでにその本を読み切ってしまったのだった。





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Last updated  Sep 1, 2022 09:51:45 AM
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Comments

AZURE702 @ Re[1]:山田維史の「蝶」が出てくる作品(07/03) shiwashiwa1978さんへ  拙作をご覧くださ…
shiwashiwa1978@ Re:山田維史の「蝶」が出てくる作品(07/03) 素敵です。 作品集は無いのでしょうか。
AZURE702 @ Re:「比叡おろし」(汚れちっまた悲しみに)(08/21) 三角野郎(絵本「マンマルさん」)さんへ …
三角野郎(絵本「マンマルさん」)@ 「比叡おろし」(汚れちっまた悲しみに) ≪…【ヴィークル】…≫の用語が、[ 実務と…
山田維史@ Re:[言葉の量化]と[数の言葉の量化](08/21) ヒフミヨは天岩戸の祝詞かなさんへ 書き込…

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