山田維史の遊卵画廊

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■(14)英語訳論文『狐信仰とそのイコノグラフィー』


■(14-2)英語訳論文『狐信仰とそのイコノグラフィー』


■(15)英語訳論文『卵形の象徴と図像について』


■(16)英語訳論文『夢幻能の劇構造と白山信仰との関係考』(1)


■(16-2)英語訳論文『夢幻能の劇構造と白山信仰との関係考』(2)


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Mar 19, 2023
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カテゴリ: 日常雑感
 書こうと思っていたテーマを急遽変える。
 先日もこのブログで触れた、会津若松市を中心にした周辺地域の動画を配信していられるYouTube〈AIZUチャンネル〉の主宰"あきくん" が、昭和30年代に賑わいがあった市内の団地が解体され、その工事前後の映像をアップされた。その団地は鶴ヶ丘団地、通称城前団地である。昭和35年に建設された全14棟からなる大規模団地で、すでに長い間居住者は無く、廃墟化していたという。

 私はこの映像を観て、団地の名称は忘れていたが、・・・というより名称を知らなかったのだが(後註)・・・昭和36年か37年の夏頃ではなかったかと思い出すのだけれど、一度、I.Mさんのお宅を訪問した。それがこの城前団地ではなかったか。
 私は高校1,2年生。I.Mさんを「バッサ(婆っさ)」と呼ばせてもらっていたが、わたしよりわずか4,5歳年輩。私がミハルコフ作『いばりや兎』という芝居で白兎”いばりや兎” を主演したとき、私の姉さん夫婦兎を演じられた。芝居のなかで、巨木の切株の姉さん夫婦の家でキャベツのスープを食べるシーンがあった。私は稽古が終わると、独り暮しのアパートの自室に帰り、大量のキャベツ・サラダをつくり、兎になろうとした。アッハハ。そのサラダは、以前の芝居の楽屋でバッサがつくってくれた、夏蜜柑入りのサラダをまねしたものだった。
 私が団地のバッサのお宅を訪ねたとき、たしか登山をしてきたことを話された。山の名前は憶えていない。それから、舞台写真を見せてもらった。そのなかに『いばりや兎』の写真があった。じつは私は主演だったそれを所持していなかった。写真家に焼き増しを頼もうと思いながら、その後、学校が忙しくなりすっかり忘れてしまい、今にいたるまでそれきりになっている。当時、劇団の舞台写真を専属で撮影していた大町名子屋町(下五の町)のハヤシ写真館は、もう存在しないだろう。名子屋町という、江戸時代からの町名も今は無い。
 I.Mさん宅が団地のどの棟の何階だったかは憶えていないが、階段を上がって左側のドアだった。

 ・・・〈AIZUチャンネル〉の動画を観ながら、まったく忘れていたことを思い出した。いったん切っ掛けがあると、ささいなことまで思い出す。城前団地が昭和35年に建設されたそうだから、私がI.Mさんを訪問したときは、もしそれが城前団地だったのだとしたら、新築竣工して間もなかったわけだ。当時、あのあたりに団地はなかったはず。「団地」という生活住居形態の概念も実現されてはいなかったので、やはり私が訪れたのは城前団地だったにちがいない。会津若松市における新しい住居形態の建築様式だったのである。
 そしていま更地となったそこに今後建てられる物は、消費財としての新たな外装デザインであろう。人間の一生の短命に代わる永続性(持続可能性)を建築に付与しようとは建築家も含めてもう誰も思わないに違いない。建築の永遠性などという考えは、グローバルな消費社会にとっては受入れることができない「過去の思想」なのかもしれない。会津若松市は、文化のローカル性を脱却することに務めつつ文化のローカル性を観光客誘致の資源にするという、自己矛盾(アンビバレンツ)をかかえているように私には思える。いや、この自己矛盾は何も会津若松市だけのことではないのだが。


(註)「鶴が丘」あるいは「城前」とういう町名は、昭和30年代にはなかったと思う。会津若松市全体におよぶ市街地改造がなされたときに、江戸時代からつづいていた多くの町名がほとんど一掃されて、新町名となったらしい。年貢町、名子屋町、馬場一ノ丁〜三ノ丁、北小路町、赤城町、桂林寺町、磐見町・・・等々が消えた。かろうじて材木町、川原町、大町や甲賀町や米代、花畑が残ったようだ。この町名変更によって、城下町として意味のあった住区分や町の結構が、たどりにくくなったと思う。



左が私。右は故O氏(撮影:会津若松市ハヤシ写真館)








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Last updated  Mar 25, 2023 07:29:28 PM
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Comments

AZURE702 @ Re[1]:山田維史の「蝶」が出てくる作品(07/03) shiwashiwa1978さんへ  拙作をご覧くださ…
shiwashiwa1978@ Re:山田維史の「蝶」が出てくる作品(07/03) 素敵です。 作品集は無いのでしょうか。
AZURE702 @ Re:「比叡おろし」(汚れちっまた悲しみに)(08/21) 三角野郎(絵本「マンマルさん」)さんへ …
三角野郎(絵本「マンマルさん」)@ 「比叡おろし」(汚れちっまた悲しみに) ≪…【ヴィークル】…≫の用語が、[ 実務と…
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