なんともインドアなアウトドアライフ♪
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鉄瓶生活を始めて11ヶ月ほど経った。わかってはいてもなかなか炭火でゆっくりお湯を沸かす事は出来てなかった。だいたいマナスルくんにお願いして沸かしてもらっていた。ところが今冬は囲炉裏を改めて火鉢の方を使い始めた。なかなか火鉢も便利なものである(笑)という事で五徳も新たに購入し、ブログを書き込んでいる今鉄瓶から湯気があがっているが、ずっと湯垢みたいなものがつかなくて一体全体どうしたものかと思っていた。でも、やっぱり鉄瓶は炭火でじっくり炙るものだという事を理解出来るようになった。というのも湯垢のようなものがついてくるようになったからだ。どういう感じで湯垢がつくのかあまりネットで詳しく書かれてなかったので、自分の場合を書いてみたい。お湯をずっと炭火で1日中とか沸かしていると少し底の方から錆のような赤茶けたものが出てくる。当初それは気持ち悪いので流して捨てていた。これが間違いだったようだ。後日敢えてこの赤茶けたものを残すようにしてお湯を使いこの赤茶けた物を残した状態で乾かしてみた。そうすると底全体にその赤茶けた物質がこびり着いたわけだが、若干そこに薄っすらと白っぽいものが混ざっているような感じもするのだ。ちょっとまだ我流で本当にこれでいいのかわからないが、所々錆びたようになっていた鉄瓶の底全体が赤茶けたもので塗られたような状態になり、その状態で安定しはじめた気がする。これはあくまで自分の仮説ではあるが、この赤茶けた物質を堆積させて湯垢を作るのではないだろうか。とりあえず、火鉢の炭火でじっくり何日もお湯を沸かすようになってからそういう大きな変化が生まれ始めたので、ブログに書いてみた。これからの成長についてはまた後日。
2014.12.04
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