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2月29日は、朝から1日得した気分。2月締め切りの仕事に1日分のゆとりができた。1日増えたと言っても、結局はその分仕事の能率が下がっているのかもしれないが…。そして水泳距離も2月分が確定した。今年の累計で50.9km。月平均25kmはまずまずの距離だ。部員にとにかく泳ぐことを奨励している手前、自分も率先して水泳距離を伸ばさなければならない。とは言うものの、水泳距離を伸ばすということは仕事と違い大いに楽しいことではある。
2012/02/29
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東京マラソンの川内優輝選手が“責任を取っての丸刈り”。何でそこまで?と思う。まじめでストイックな姿勢に好感を持っていたが、一寸残念だ。スポーツライターの青島 健太さんが、『市民ランナーだからこそ持てた「誰よりも自由で柔軟な姿勢」を自ら難しくしてしまった』と書いているように、今の川内選手には「大いなる気負い」を感じる。このたび高い倍率にも拘らず東京マラソンに出場した我が水泳部のFさん。見事に完走を果たした。出場できたら先ずラッキー、完走したら望外の喜び。そして月曜日には普通に出社する。市民ランナー川内さんには「もっと気楽に楽しく走ろうよ」と言いたい。
2012/02/28
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東電の電気料金値上げに関する新聞記事を切り抜いていたらずいぶんたまってしまった。社会は「値上げの前にやるべきことをやらないで、値上げを当然の権利のように主張している」ことに反発しているようだ。一般家庭の消費者は、値上げが嫌だと言っても東電以外から購入する手立てはない。送発電分離でも何でもして、電気事業に競争原理を導入してもらいたいものだ。
2012/02/27
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最近知ったことだが、各種の発電方式のうち、将来的には風力発電が最も安いコストで発電できる可能性がある。その風力発電について、今週の新聞にこんな記事があった。「世界の風力発電 10年で出力10倍」「昨年末で2.3億キロワットを発電。世界全体では1年間に約21%の増加」それに対して我が国は前年比7%の伸びにとどまった。原子力発電をやめようという社会の気分の割には、情けない自然エネルギーの活用事情だ。
2012/02/26
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今週の新聞記事から。公務員給与削減法案が衆院を通過中だ。「国家公務員給与を13年度までの2年間、平均7.8%引き下げる臨時特例法案が23日午後、衆院本会議で民主、自民、公明各党などの賛成多数で可決された。同日中に参院に送付され、29日にも成立する見通し。削減分約5580億円は東日本大震災の復興財源に充てられる」ところが、23日の朝日新聞の一面には「復旧予算半分手つかず」の見出し。一次、二次の補正予算のうちインフラの復旧では8割が未執行とあった。こんなことではいくら予算を付けても震災の復旧、復興はおぼつかない。新聞では、インフラ整備の公共事業の遅れは自治体の人手が足りなかったり、施策が被災地の現状と合っていなかったりすることが背景、と分析していた。国会が予算の使い道を決めて、被災現場で実現するまでの具体的行動の責任者が見えない。
2012/02/25
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ミニストップHome Deli。初めてそこの惣菜コーナーを利用した。178円/100gの均一価格。しかも種類が多い。昼食は軽く済ませたいが、栄養バランスも大切にしたい。そんな自分には最適な形態だ。そのとき食べたい惣菜と飲み物を選んで…。その上、店内のカウンター席で食べることができる。コンビニがファストフードレストランに近づきつつある。
2012/02/24
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電車は江戸川の橋梁を通過中。市川FMからは、はっきりとオブラディオブラデダが聞こえている。と書いている内に電車はターミナル駅を過ぎて間もなく地下に入ってしまった。今のところ83MHzは帰りに乗り過ごさないための目覚ましになっている。
2012/02/23
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昨年数年ぶりに千葉で献血をしたら、その後催促のDMが届いた。そこで先日、千葉での仕事の途中何とか時間を都合して、千葉駅の献血ルームに行った。午後からの仕事の前に済ませてしまおうと、12時少し前に献血ルームに着いた。ところが、午前中の受付は終わり、次は13時からの受付だという。13:05発の千葉駅発に乗らないと、午後の仕事に間に合わない。献血は諦めざるを得なかった。私の昼休みは献血ルームの昼休みでもあったのだ。受付の人も申し訳なく思ったのか、献血者のためのお菓子を勧めてくれた。私は少し居心地悪い思いをしながら、お菓子を食べ、コーヒーを飲んでから献血ルームをあとにした。
2012/02/22
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今年もまた第一生命サラリーマン川柳コンクール。先日お気に入りの一句に票を入れた。いずれ劣らぬ名作で悩みに悩んだが、最後は我が身を振り返って、身につまされる、「最近は 忘れるよりも 覚えない」 てくてく を選んだ。
2012/02/21
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昨日の夕方、太陽光発電のモニターが自動で点燈、イベントを知らせてきた。積算発電量がちょうど2000Kwhに達したのだ。発電開始から約半年。秋から冬の日の短い間の実績だから、発電初年は4000Kwh以上は行きそうだ。これが売電の契約単価42円で売れれば16.8万円の売り上げ。実際は発電中も電気を使っているので、実際は全部を売れるわけではない。当然ながら発電中の消費をいかに少なくするかがポイントになる。このことが自ずと節電意欲につながる。モニターのグラフの赤い部分をなるべく少なくしようとすることに心掛けてしまう。なかなかよくできた節電の仕組みだ。
2012/02/19
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「はやぶさ 遥かなる帰還」を観た。東映60周年記念作品。「はやぶさ/HAYABUSA」を見逃したので「はやぶさ 遥かなる帰還」は必ず観ようと思っていた。HAYABUSAは20世紀フォックス映画で毎日新聞が製作メンバーなのに対し、遥かなる帰還は朝日新聞社が製作に協力しているのが面白い。遥かなる帰還では、夏川結衣が朝日新聞の科学部記者として出演しており、朝日新聞社の編集部も映画の舞台になっている。遥かなる帰還の魅力は何と言っても人間ドラマ。映画のプロジェクトリーダー山口教授の様子を観て、実在の川口教授のご苦労を思ってしまった。「絶対にあきらめない」川口教授がいなければはやぶさを帰還させられなかっただろう。日本の男たちもまだまだ捨てたものではない。
2012/02/18
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最近会社帰りの電車に、母娘の二人連れが乗っていることがある。女の子は2、3歳ほど。勝手な推測では、母親が仕事帰りに預けていた娘を引き取って帰宅するのだろう。向かいのシートに二人で座って寛いでいる様がとても良い。特に2、3歳の女の子の屈託のない表情や仕草が何とも言えない。それとなく観察していると、仕事で鬱積していた気分が明るくなってくる。自分の娘にもこんなときがあったような、ないような。いやあったに違いない。などと想像しているうちに、その親子は自分の降りる駅の1駅手前で降りる。
2012/02/17
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『去年12月、福岡・博多湾に現れた、海に浮かぶ巨大な風力発電施設。ここには「風レンズ」という新技術を使った風車が備え付けられています。環境省の調査で、日本の海には膨大な風力エネルギーが眠っていることが分かっています。そのエネルギーを利用するためのプロジェクトがはじまったのです。効率よく発電する「風レンズ」のメカニズムとは?そして海に風車を浮かべる新技術とは?未来型の風力発電技術に迫ります』と長々と引用したのは先週のNHKサイエンスZERO。海に囲まれた日本は、風力発電大国になれる可能性があるという。国の試算によると2030年時点での発電コスト(円/Kwh)は、風力 8.8~17.3原子力 8.9~太陽光 10.9~20.0LNG火力 10.9~11.4石油火力 25.1~41.9風力が最も安く発電できる方法になると予測されている。もしも日本に吹く風のエネルギーを電気に変えたとすると19億Kwhになる。日本中の発電施設が生み出せる電力は2.8億Kwhなので、風エネルギーの1/6を電気に変えれば風エネルギーだけで日本の電力がまかなえる。以上番組の受け売り。風力発電に投資する方法を考えてしまう。
2012/02/16
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昨夜久しぶりに独りで外で食べた参鶏湯(サムゲタン)風スープ鍋がとても良かった。味はともかく、鶏の骨付きモモ肉の煮込み方が尋常でない。関節部はもちろんのこと、骨まで食べられるほど軟らかい。自分で圧力鍋で煮込んでもこうは行かない軟らかさだ。文字通り骨の髄までしゃぶり尽くして、たっぷりの栄養を取り込んだ。ガストといえど侮れない。
2012/02/14
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昼休みの散策で発見。国道1号線の歩道沿いに止まっていたのはスカイバス。この寒空では2階席には誰も乗らないだろうと思って見てみると案の定。空っぽ(下の席には少しの乗客)だった。しかし気候の良いときには、是非利用したい交通機関だ。
2012/02/13
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友の花粉症の話題で思い出した。店で観て衝動買いをした花粉症対策グッズ。それが、JINS(ジンズ)の花粉Cutサングラス。これまでにも花粉対策用めがねをいろいろ試したが、いまいちフィット感に欠けていた。しかしこれは良い。通勤でも週末の外出にも使えそう。気に入った色は展示現品しかなかったので、仕方なくそのものを買った。在庫販売のみで、新規の取り寄せはしないとのこと。今日楽天市場をあたってみたらまだあった。こちらで買っても良かったかな。【4色】スタイリッシュな花粉症対策メガネJINS(ジンズ)【JINS 花粉Cut】花粉などの異物から眼を保護するメガネ【サングラス+ソフトケース】
2012/02/12
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金帰月来の昨夜、自宅で食べたから揚げにちょっとしたカルチャーショック。電子レンジでここまでできるとは!!宣伝文句は「鶏肉にまぶして電子レンジでチンするだけで、必要な個数のから揚げを短時間で調理でき、お肉がジューシーで、カラッと仕上がります。 さらに、油を使わないので、準備や後片付けも簡単」鶏肉は低カロリーのたんぱく質補給源としてたくさん食べたいのだが、単身生活ではから揚げはやらない。鶏肉の簡単調理の奥の手として、これからはレンジのから揚げが定番メニューになりそう。日清フーズ レンジでジューシーから揚げ粉ザノンフライ 80g【販 売:飲 物 屋】【税込3900円以上で送料無料】【あす楽対応】
2012/02/11
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NHKの番組『ブラタモリ』昨夜は「第13回 街の樹木・植物 日本人と植物の熱~いカンケイ!」植物ファンの自分にとっては、それなりに楽しい内容だったが、聞き捨てならない文言が…。タモリ曰く、「男の場合、花鳥風月に興味を持つようになったらそれは男としての機能が弱まった証拠」“花鳥風月”は、今ならば“自然科学”。私は小学校で理科を学んだときから、自然科学に興味があった。テレビに向って、「タモリそれは違うぞ」と言ってしまった。
2012/02/10
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会社の会議室から望む夕方の風景。夕日に映えるスカイツリーと周囲のビルが黄金色に見える。会社のビルは3丁目にあるので、「三丁目の夕日」の現代版のようだ。50年後に映画「新ALWAYS三丁目の夕日12」を作るとすると、こんな風景になるのだろうか。50年後のそのとき、東京はどんな風に変わっているのだろう。
2012/02/09
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新聞によると、南極の氷の下約4kmに広さが琵琶湖の約20倍もある湖があり、ロシアの研究チームがその湖の表面まで氷を掘ったとのこと。その湖の名前はボストーク湖、湖の表面までは深さ3768mだという。ボストーク湖に達するまでの富士山の高さに匹敵する氷の厚さと、琵琶湖の20倍という湖の広さに驚いた。南極とはいかにスケールの大きいところか。通勤の車窓を流れる東京の景色を見ながら、白い大陸を思った。
2012/02/08
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十数年来使ってきた我が家の炊飯器を買い換えた。三菱電機(正しくは三菱電機ホームプロダクツ)製で、その名も「蒸気レスIH本炭釜」。最近の炊飯器には、国内の各メーカーが独自の機能を付加している。「蒸気レスIH本炭釜」も炭の釜が遠赤外線を発して、ふっくら美味しく炊き上げるのだそうだ。そして、購入後最初に炊かれたご飯の味は…。実に素晴らしい!!以前の炊飯器で炊いたのと同じ米なのに、まるで別の銘柄。実に美味しかった。これならば、買い物ツアーの中国人がまとめて買っていくわけだ。“日本製”のステッカーを目印にして…。三菱 蒸気レスIH炊飯器(5.5合炊き) 炭炊釜 蒸気密封うまみ炊き ルビーレッド NJ-XSB10J-R/三菱(MITSUBISHI)/IH炊飯器/送料無料三菱 蒸気レスIH炊飯器(5.5合炊き) 炭炊釜 蒸気密封うまみ炊き ルビーレッド NJ-XSB10J-R[三菱(MITSUBISHI)]
2012/02/07
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古い資料を整理していたら、計るだけダイエットを始めたときのグラフが出て来た。2004年夏のものだ。今の体重は60キロを少し切るほどだから、結構絞ったものだ。現在毎日体重計に乗ることなく体重をコントロールできるのは、この計るだけダイエットのグラフのおかげ。記録することは大切だ。
2012/02/06
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関越道寄居パーキングの上り側は、星の王子さまをテーマにしたテーマパーク風になっている。施設全体にフランス風?の建物が並び、フランスや近隣のヨーロッパの産品が売られていたり、小洒落たレストランがあったりする。今回の発見はカウンター越しに売られていた「」。星の王子さまに登場するうわばみに呑み込まれたゾウの形に焼かれている。テーマは確かに星の王子さまだが、焼型に生地を流し込む様は純和風。焼かれているのがうわばみが呑み込んだゾウそのものだからか、ゾウの中に餡はない。生地自体が甘く、餡の代わりでもあるようだ。日本中ここでしか売られていないようなので、PAに立ち寄ったときは是非…。
2012/02/05
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毎年地上部が枯れると、セージの株を半分にする。一年で根元が2倍に成長するからだ。放っておくと庭がセージの林になってしまう。半分の株を掘り起こすと、芋がたくさんついている。里芋掘りを思い出す。このまま捨ててしまうのはもったいない。あげる先を探すのだが、近所も同じセージを植えているところが多い。そもそも今のも近所からの頂きものだ。芋はもしかしたら食べられるかもしれない。調べたものの、適当な情報がヒットしない。そこで今年も、空しく燃えるごみになりそうだ。
2012/02/04
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アクセス記録に足あと機能がなくなり、誰が訪れたのか判らなくなった。気になるあの人は我がブログをのぞいているのだろうか。機械的に巡回してくるようなスパムな訪問者は困るが、タグを辿ってくる同好のひととの接触がないのも寂しい。他人にはどうこう言えないが、せめて自分は、訪問の証にコメントを残すようにしたい。
2012/02/03
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フォトの添付の仕方が変わって、結局今日の記事に写真が載せられなかった。 携帯からは今まで通りなので、写真を別に投稿。
2012/02/02
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昨夜のニュース。有名な秩父の宝登山のロウバイ(蝋梅)が未だ二分咲きで、観光客も大きく減少しているということだ。例年なら見頃らしいが、寒気が思わぬところで観光産業に影響を与えているようだ。一方、昼休みの皇居、二の丸の雑木林。ロウバイの花が満開だった。背景の青空とのコントラストが美しい。写真には撮れなかったが、ウグイスも来ていて、趣の変わった「梅に鶯」を観察できた。梅園のウメの蕾も紅白が分かるほどに確実にふくらんでいる。今日も冷たい風が吹いているが、春はすぐそこまで来ている。
2012/02/02
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皇居の平川門の手前に、特徴ある樹皮の大木がある。冬枯れで葉がなくてもすぐにそれと分かる荒々しい肌。街路樹としてもよく見かけるが、これだけの大木は見たことがない。樹肌の荒れ方も樹齢相応だ。これを観ていると自分の顔のシワなんか気にするのが馬鹿馬鹿しくなる。その木の名前はトウカエデ。
2012/02/01
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