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少し前に会社の同僚に紹介され、リピーターになったレストランがある。その名はnews cafe(eの上に綴り字記号がついているのが表現できない)。洒落た名前はカフェ・レストランだが、カウンター方式で、社食のようなセルフサービスのレストラン。定食、丼物、ブッフェスタイルといくつかのフロアに分かれていて、広さは十分だ。私のお気に入りは、大皿に好きなものを盛れるブッフェ。炭水化物をあまり食べたくない自分の昼食ニーズにぴったりだ。サラダや野菜料理はもちろん、変化に富んだメニューも気に入っている。その上安い。満腹になる程食べないこともあるが、概ね300円台で済んでしまう。健康昼食が安く、美味しく、しかもゆっくり食べられるので、今のところ文句はない。最近は開店する11:30に入って、混む前に早めの昼食を済ませることが多くなった。
2012/11/27
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昨日の緑の話題から一転して、今日は紅い葉の話。口コミテーマは”秋は紅葉を見に行こう”だが、この紅葉は自宅で見られる。少々季節外れの紅葉は庭のブルーベリー。今年は例年よりかなり遅れて、今丁度見頃だ。遠景に見える紅葉も良いが、間近に見る葉の色にも趣がある。
2012/11/26
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たまたま通りかかった近所の畑。野菜の緑が美しかった。遠景まで広がるブロッコリーの濃緑色と、白菜の黄緑色が景色を二分している。逆行の中、白菜の葉が日光を浴びて透けて見える。折からの小春日和に、野菜のみどりがすがすがしさを加えている。
2012/11/25
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今の仕事に変わってから運動量がずいぶん減った。平日は出張に出ているか、そうでなくても通勤に時間がかかり運動する時間がとれない。朝夕の通勤で一生懸命歩くようにするのが精いっぱいだ。そこで、土日にジムで汗を流すのが貴重な運動の機会となる。今日は昼過ぎまで筋トレとプールで運動。筋トレは一通りのサーキットトレーニングを1時間。水泳は4泳法を1600m泳いだ。筋トレ後は筋肉に乳酸がたまっているためか、水泳で力が出ない。短距離を休みながら泳ぐので1時間半ほどかかった。明日はプールだけ、2500mほど泳ぐ予定。報告書を書かなくてよい土日は今はとても貴重な休日。
2012/11/24
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シェーバーを買い替えることにした。昨日駅前の家電量販店でいつものように時間セールをしていたのだが、その中にシェーバーが格安(ということで)並んでいた。自宅で使っているシェーバーは10年以上前のBRAUn。さすがに充電池の能力が落ちて、交流式でしか使えない。剃り味も最近の3枚刃(5枚刃もある)のものと比べ明らかに劣る。店員に勧められるままに買って帰ろうと思ったが、衝動買いはいけない。その場は退散して、早速ネットで調べてみたら案の定、量販店よりもさらに安い価格で売られている。早速注文を出して一件落着となった。最近は街の量販店で商品を観て、店員に話を聞いて買うのはネットというのが流行っているそうだが、私も結果的にそんな手順で買うこととなった。一所懸命に説明してくれた量販店の店員には申し訳ないが、最近元気のないパナソニックと、ネット市場を提供している楽天と、宅配業者(それとクレジット会社にも)に多少なりとも貢献したので良しとしよう。因みに、昨日買った店の商品は今日はもう売り切れていた。 【★掲載ジャンル限定!エントリー&2ショップ購入で最大ポイント11倍★】【送料無料】Panasonic(パナソニック)ES-ST23-K ≪国内・海外兼用≫[AC100-240V] シェーバー 「ラムダッシュ」(3枚刃)
2012/11/23
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少し前にあるメディアに発見した記事。フェイスブックなどのソーシャルメディアに自分の意見を投稿すると、脳では食事やセックスで得られる満足感と似た「ご褒美」を得られるとの研究論文が、米科学アカデミー紀要に発表された。 それによると、自分の感情や考えなどを他者に伝える「自己開示」によって、脳内では快楽物質ドーパミンに関連する領域が反応を起こすことが分かった。ドーパミンは報酬への期待や満足感に関係する化学物質だ。すなわち、自分自身の考えを伝えることで満足感が得られるというのだ。難しい生理学的現象はともかくとして、自分の経験からもブログに投稿することで、何となく満足するのは分かるような気がする。今こうして書いている間にも、脳の中ではドーパミンが増えているのかもしれない。
2012/11/22
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スーパー・カミオカンデで有名な岐阜県神岡に来た。ビジネスで来たが、宿は和風旅館。川の流れを眺めながらの朝食が気に入った。あまり天気が良くないが、朝靄と紅葉がマッチして風情のある風景となっている。一昨日までに降った雪が溶け切らずに残っている様子も良い。気候の良いときに、次は仕事抜きで来たいものだ。
2012/11/21
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久しぶりの農林公園。昭和63年に開園し、子供が小さい頃はよく遊びに行ったものだが、最近はご無沙汰していた。丁度今日は、秋野菜の収穫体験をやっていた。ブロッコリー、大根、レタス、などを公園の畑から自分で採ってくる仕組み。それぞれ1株、1本が100円だ。野菜のほか、落花生も収穫できるとあってこれも採ることにした。落花生の収穫は、株の周りをスコップで粗方掘り起し、引き抜く。すると根に着いた見事な落花生が現れる。さすがにプロの作った作物は良くできていた。200円分の落花生を持ち帰ってみると、20センチ径のざるに一杯あった。作業もせずに収穫だけとはちょっと申し訳ないと思いながら、早速採れたての茹で落花生をいただいた。
2012/11/18
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庭のバラの葉に発見した昆虫の蛹。葉の間に繭を作っていた。布団のように2枚の葉を重ね、その中に繭を作っているのが面白い。従って、外からは全く蛹が見えない。寒空にいかにも暖かそう。可哀そうだが上の葉をはがして、さらに繭の中を見ると…。ネットで調べても結局羽化後の名前は分からなかった。
2012/11/17
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福井県で仕事を終えたのが午後5時。それからサンダーバードとのぞみを乗り継いで、我が家にたどり着いたのが午後11時半。何とも長い一日だった。前職ならば一泊する行程だが、今の会社ではその日に帰って来いということだ。9時以降に東京着のときは出張手当が1.5倍になるのが救い。鉄道が高速化して便利な世の中になったのか、ただ忙しいだけになったのか。今回の出張は後の方だ。行き帰りの途中、その土地の風土、歴史をいろいろ知ることとなった。聞きかじった情報をもとに、今度は観光でゆっくり訪れたい。
2012/11/16
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大阪での仕事を終えて、湖西線で琵琶湖西岸のホテルに泊まった。かつて皇太子様が宿泊されたという、地元では由緒正しいホテルだ。宿泊料金も会社負担の上限を超える。これも高級の証か。チェックインのとき、部屋はレイクサイドビューと告げられた.その部屋からの眺めも、折からの悪天候では今一つ盛り上がらない。晴れていれば最高の朝日が望めるのに、と思いながら朝を迎えた。仕事で来ているので天候に一喜一憂する必要もないのだが…。それでも晴れている方が気持ちがよい。
2012/11/15
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新大阪から地下鉄を乗り継いで上本町に来た。関西には土地勘がないので、迷うことばかり。そもそも乗換えのエスカレーターで、キャリーバックを持って左側に立って、迷惑がられた。大阪駅が新しくなっても唯の乗り換え客には関係ない。ホテルにチェックインしてからも戸惑うことがあった。エレベーターに乗って行先階のボタンを押したら、「その階には行けません」の表示。よく見ると、ボタンの下にカードキーの挿入口がある。カードキーを差し込まないと、客室階には行けない仕組みなのだ。宿泊客しか入れない、徹底したセキュリティーシステム。エレベーターホールに差込があるのは経験済みだが、乗ってから差し込むのは初めてだ。もしかしたら、フロント前のトイレもカードキー差込式かもしれない。
2012/11/13
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『図解・新幹線運行のメカニズム』-ダイヤ作成から、出発準備、保守点検まで-が面白い。鉄道にあまり興味があるとは思えない妻が図書館で借りてきて、「面白いよ」と紹介された。期待しないで読み始めたら、意外にもハマってしまった。 目次は第1章:東京駅 第2章:走行 第3章:到着 第4章:走行を支える設備と車両 第5章:災害への備え 第6章:ミニ新幹線。新幹線に対して普段何となく疑問に思っているようなことが、ズバリ紹介されていて納得することが多い。鉄道オタクには物足りないかもしれないが、普通の利用者には平易でわかりやすい。とりわけ腑に落ちた記述をひとつ。現在製造業で行われている「指差呼称」。これは対象に指を指し、「ヨシ!」などと声を出して確認すること。見落としや誤認などのヒューマンエラーを最小限に抑える確認法で、旧国鉄時代に日本で開発されたものだ。当然新幹線の運行にも行われれている「指差呼称」だが、本では「指差喚呼」と言っている。本を読んでから新幹線を利用すると、これまで見えなかったことが見えてきて更に納得する。【送料無料】図解・新幹線運行のメカニズム [ 川辺謙一 ]
2012/11/12
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秩父でお勧めの蕎麦の店、それが『みやび庵』。以前一度訪れて以来、リピーターになった。店のコメントに、『…十割蕎麦専門店として、全国でも珍しいさらしな粉(芯粉)十割の「さらしな蕎麦きり」をはじめ五種類の十割蕎麦を打ち分けております。武甲山の伏流水で打った十割蕎麦…』とある。何と言っても、他にはない、芯粉の十割そばが魅力だ。芯粉だけを使った蕎麦というのは、日本酒でいえば大吟醸。芯まで研いで雑味を除いた純粋な味といってよい。今回の注文は、そのさらしな蕎麦きりと、ゆずを練り込んだゆず蕎麦きりの2色盛り。透明感のある見た目とコシのある食感は他には例え難い。蕎麦に対する常識が覆る。
2012/11/11
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長瀞の「埼玉県立自然の博物館」を見学した。前回のリフレッシュオープンの直後、あまりの人手に入館をあきらめた経緯がある。今日はとても空いていた。長瀞といえば、日本の地質学発祥の地。それゆえ、「自然の博物館」の地質学関係の展示はなかなかのもの。中も綺麗になって、快適に見学ができる。長瀞・秩父の観光の際にはコースに入れるべきところだろう。折から紅葉も美しい。付近の「月の石もみじ公園」では紅葉ライトアップを実施中(~11/25)。写真は歯の化石から復元された巨大ザメ、カルカロドン・メガロドンの展示。
2012/11/10
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移動を含めると4日間の仕事の途中、最後の移動中に日記を書いている。昨日仕事先では、場所柄富士山がよく見えた。丁度頂付近に雪をかぶった、絵に描いたような美しい山体が間近に観察できた。しかし、会社の人に訊くとそんな風に美しく見える日はそう多くないという。10日に1日ほどしか見えないものらしい。そうだとすれば良いときに来たものだ。もっともそもそも富士山を見に来たのではない。あくまで仕事で来たので、お山の観察はチラ見程度にした。そうしたら案の定、今日の新富士駅では、山体のほとんどが雲に隠れていた。富士山はチラ見しかできなかったが、仕事の方は好首尾だったので良しとしよう。
2012/11/09
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静岡に来ている。高い所では紅葉が始まった福島から移動してきた。おかげで初めて新幹線の乗り継ぎを経験した。さすがに日本の新幹線。時刻の正確性は世界一(他国は未経験だが)だ。今日は8分ほどの乗り継ぎ時間しかなかったが、余裕で乗り継ぎができた。良くしたもので、東京駅の新幹線のコンコースには相互に乗り継ぎができる改札口がある。観察したところ、この改札口を通過する人が結構いた。乗り継ぎの利便性が新幹線の売り一つのようだ。
2012/11/07
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仕事で福島に来ている。概ね明日の準備ができたので、ホテルの無線LANに繋いで日記を書いている。紅葉が見頃だということで、日没前に福島に着くやまびこを予約したのだが、あいにくの雨。従って紅葉の写真もない。夕食までホテルの周りを散策して、その後は簡単な食事。おかげでたっぷり仕事の準備ができた。明日はいよいよ南相馬だ。
2012/11/06
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わが町の「ふれあい祭り」に行った。朝の防災放送で参加を呼びかけるので、行き忘れることはない。毎年のことだが、小さな町のどこにこんなにたくさんの人がいたのだろうと、思うほどの人出。今年は初めて梨のジャムとジュースが出品されていた。地元の農産物加工研究会の作品だ。一応値段がついて売られているが、いかにも自家製といった外観。ジュースに至ってはラベルもついていない。試食、試飲をさせてもらった。ジュースは意外に美味かった。しっかり梨の風味が残っている。先日の隣町の試作品よりもよくできていると思った。うまく宣伝すればブレークする可能性も無きにしにあらず。ということで、我が家は梨のジャムを買って帰った。
2012/11/04
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報告書を書かなくてもよい週末は、ゆっくりと時間をかけて新聞を読む。今朝の朝日新聞の天声人語に銀杏をテーマにした記事があった。それによると、作家の故三浦哲郎さんの文が紹介され、「郷里の寺の銀杏が、『毎年11月のよく晴れた、冷え込みのきびしい朝に、わずか三十分ほどで一枚残らず落葉してしまう』。これを文学的誇張であろうと書いたら、そういうことは他でもあると、何人かが教えてくださった▼」とあった。この記事で、朝起きたら昨日までの黄葉が黄色い絨毯になっていたという光景を想像した。しかしそれは一気に冷え込む気候があってのこと。最近の温暖化の状況では、あまり観察されないことかもしれない。
2012/11/03
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遅れている紅葉もそろそろ北や山の上から降りてきている。今朝のニュースでも日光の紅葉が盛りとのことだ。昨年購入して愛用しているのが、『紅葉ハンドブック』。80ページの薄い本だが、紅葉や黄葉を直接スキャナーで取り込んだスキャン画像を掲載しているので、実際の紅葉に近い。落ち葉と照らし合わせると、簡単に名前が同定できる。来週の出張先は福島の山の中。『紅葉ハンドブック』を持って行くことにしている。【送料無料】紅葉ハンドブック [ 林将之 ]
2012/11/02
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今朝、口唇ヘルペスが再発しているのに気が付いた。今回は予兆もなく、突然に発症した。きっと夜のうちに進行したのだろう。発症の場所は唇周りでなく人中の横。鼻の下が赤くはれてかなり目立つ。早速特効薬アシクロビル製剤を使った。しかし直ぐに治るわけでもなく、当分見栄えが悪いだろう。来週の出張までにどれだけ恢復するか、客と面と向かう仕事では大いに気になるところ。
2012/11/01
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