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今日の「所さんの目がテン!」のテーマは『定年退職の科学』。面白いテーマにしたものだ。で、内容は。定年退職すると自由な時間が増えるので、生活が不規則になると思いきや、皆規則正しい生活を送るという。定年前の現役時代の規則正しい生活習慣がなくなると不安になるからだそうだ。また、60歳を過ぎると体力や集中力が衰えるという。しかし番組で行われたドミノ対決で、見事に20代チームに勝ってしまった。定年前に培った、判断力、計画性、丁寧さが衰えた体力や集中力を補って勝利したと分析していた。ドミノ対決では60代チームには“休憩”が目立ったが、無理をしなかったことが良い結果につながったようだ。これから定年退職を迎える自分にとってはちょっと楽しい実験結果だ。
2012/03/31
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昨日、父が歯科医院で意識を失い、救急車で病院に搬送された。病名は一過性脳虚血発作。今日、会社を休んで様子を見に行った。各種検査と最終的にはMRIで、異状無し。結局丸一日検査入院したかたちになった。家族は万が一を覚悟していたが、何もなくてホッとした一日となった。年度末のためか、病院は異動する仲間との記念撮影で沸いていた。因みに父は今年米寿。
2012/03/30
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このたび大関に昇進した鶴竜の口上に感心した。昨日の大関昇進の伝達式で、鶴竜は、「謹んでお受けいたします。これからも稽古に精進し、お客様に喜んでもらえる相撲を取れるよう努力します」と口上を述べた。「お客様に喜んでもらえる…」が何とも良い。「お客様に喜んでもらえる商品」、「お客様に喜んでもらえるサービス」、「お客様に喜んでもらえる○○」は、全ての仕事に共通する顧客満足のキーワード。異国から来た年若い(26歳)、しかも力士に言われるとは思ってもいなかった。度重なる不祥事で先行きの暗い角界に、新風を吹き込んでくれることを期待したい。
2012/03/29
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いい陽気になった。春の気分に誘われて、といっても平日では昼休みに散歩をするぐらいしか出来ない。昼食の後にいつもの定点観察の花壇を観に行った。ルピナスの花がいよいよ最盛期。それにしても良く管理されている。いつも美しく手入れをしてくれている誰かに感謝。
2012/03/28
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旧聞になるが、最近注目したのが東シナ海の漁船の転覆事故。はえ縄漁船が転覆し、乗組員が漂流したときの状況がすごい。『真っ暗な海で「絶対に生きるぞ」と必死に励まし合い、襲ってくるサメを撃退しながら救助を待ち続けた。』『現場海域には、どう猛なイタチザメなどが生息しており、村田さんは両脚をかまれながらも、体長1メートルほどのサメ2匹と格闘し、両腕で締め付けるなどして殺したという。』スピルバーグの映画に影響された私の脳裏には、何とも凄まじいシーンが思い浮かぶ。船乗りの危険を「板子一枚下は地獄」と言うが、そんな地獄から生還した乗組員にエールを送りたい。
2012/03/27
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久しぶりの庭いじりのときに発見したビワの幼木の秘密。我が家の庭には20年物のビワの木がある。実が落ちて、その種から幼木がそこかしこに芽を出している。芽を出しても、そこは日陰なので、貧弱にしか育たない。大抵は庭の手入れのときに抜いてしまうのだが、ある幼木がどんどん大きくなるのでしばらく放っておいた。今日見てみるとその幼木にスポットライトのように日が差していたのだ。それは、偶然にも一定時間日の当たる場所に芽を出したのだった。そのおかげで他の苗よりも早く大きくなったのだろう。その幸運なビワをしばらく抜かないでおくことにした。
2012/03/25
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HondaのCM「試す人になろう(研究所)」篇が良い。何度もやり直して、ずっと気になって、たまにボーっとして、しつこく相談して、とことん心配して、しぜんと集まって、いつも体で考えて、ちょっと困って、つい盛り上がって、すぐ無口になって、結局また、やり直して、でも、きっと、失敗するたび、未来に近づく。だから恐れず、試す人になろう。もの作りっていいなぁと、昔の自分と重ね合わせて感動した。
2012/03/24
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携帯で撮った写真を眺めていて、どうしても投稿したくなった満開の梅の木。20日の森林公園で最も立派な立ち姿だった。その名も「月宮殿」。 能楽に出てくる宮殿の名前らしいが、なんとも雅な命名だ。
2012/03/23
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半年毎の通勤定期の継続手続きをした。4月になると、新しい職場や学校に通うのに新規の申し込みが殺到する。その前に手続きをするのが鉄則なのだ。継続の場合は2週間前から手続きが可能。最近は東京メトロもクレジットカードが使えるようになり、10万円を超える現金を持ち歩かなくてもよい。そこで昼休みの散歩の時間を利用してターミナル駅まで行ってきた。予想通り、定期券の窓口には誰も並んでいない。継続の手続きは実にあっけなく終了。以前、小一時間も並ばされたときの騒動がうそのようだった。
2012/03/22
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興味があって椿の図鑑を観ていたら、「ワビスケ(侘助)」なる品種があることを知った。 ウィキペディアによると、『中国産種に由来すると推測される「太郎冠者(たろうかじゃ)」という品種から派生したもの。「太郎冠者」(およびワビスケの複数の品種)では子房に毛があり、これは中国産種から受け継いだ形質と推測される。一般のツバキに比べて花は小型で、猪口咲きになるものが多い。…花色は紅色~濃桃色~淡桃色(およびそれらにウイルス性の白斑が入ったもの)が主であり、ほかの日本のツバキには見られないやや紫がかった色調を呈するものも多い。』 一口に椿と言っても、多くの品種は豪華な花を咲かせるように作られてきた。 そんな中、その名からイメージする通り、一寸渋い、いかにも茶人が好みそうな姿が却って新鮮だ。
2012/03/21
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早春の森林公園で咲いているのを見つけた貴重種?浅学にして初めて知った。それはトサミズキ。淡黄色の花が青空に映えて美しい。その名の通り原産地は高知県。根元の看板には環境省レッドデータブックで絶滅危惧2類とあった。さすがに国立公園。行く度に新発見がある。
2012/03/20
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また整形外科のリハビリテーションに通いだした。頚椎症の治療のためだ。借金がないにも拘らず、最近また首が回りにくくなってきた。首を左右に曲げると痛みが走る。いわゆる「寝違え」がずっと続いている感じだ。頚椎症の最大の原因は加齢だそうだ。人間誰しも歳をとらないわけにはいかないから厄介だ。首の骨は筋肉や内臓のように鍛えたり、養生したりできない。予防としては日常生活で精々姿勢を良くすることぐらい。軽度の頚椎症の治療は頭を力ずくで引っ張る「牽引」だけだから、それを止めれば今回のように再発してしまうようだ。但し今回は手足の痺れはない。首の痛みだけで留まっているので、気長にリハビリに通って直すだけ。手術をしなければならないほど重症ではないことがせめてもの救いではある。
2012/03/19
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3月分の我が家の電力収支が報告されてきた。購入した電力は331kWhで8428円。東電に売った余剰電力は270kWhで11340円だった。当たり前だが、電力料金の収支がプラスになるとうれしい。お天道様ありがとう、だ。北関東のこの地域は寒い冬でも晴天の日が多い。日が長くなってくると自然に発電量が増える。あとは少しでも晴れることを祈るばかり。
2012/03/18
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「戦火の馬」を観た。スピルバーグ映画と知っては観ないわけにはいかない。結果は予想通りの素晴らしさ。イギリスの農場を美しく描く最初のシーンから映画の世界に引き込まれた。丁寧に作り込まれた映像や素晴らしい音楽は、まさに映画の王道を行く感じ。特に、戦争の場面はその臨場感に圧倒された。映画は戦争という極限状況の中での人と馬の心の絆を描く。途中戦場を疾走する主人公(馬)にハラハラドキドキするが、最後はすがすがしい感動で観終わることができた。劇場で観て良かった。
2012/03/17
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春の別れのとき。会社の同じ部員の壮行会があった。定年まで数年を残して、関係会社への転出だ。関係会社と言っても間もなく海外の別会社が親会社となる。語学が堪能だとしても、多国籍の仲間に互してやって行くのは大変だ。ただし職場は研究所。定年間近になって、研究開発に携われるのが羨ましくもある。
2012/03/16
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昨夜の地震で気が付いた。地震後に直ぐ放送される地震情報。国後、択捉などの北方領土が津波注意報の対象地域になっていた。このときに北方領土が日本の国土の一部だということを改めて思った。普段は忘れている北方領土。津波の襲来のときだけでなく、平時にも社会の関心の対象にしてもよいのではないか。
2012/03/15
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自家製豆苗は手製海鮮鍋の彩りになった。野菜の不足しがちな単身生活にはありがたい。二度めの発芽のためか、既に小さなツルが伸びていた。必死にツルを伸ばして成長しようとしているのに申し訳ないと思いながら、美味しくいただいた。ちなみに、海鮮鍋のわりにはえのきとしめじしか写っていないが、その下にはたくさんの魚介が隠れているのだ。
2012/03/14
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豆苗の再生産ができた。単身の寒々しい部屋に緑色が眩しい。先週まで曇天でなかなか育たなかったが、今週になって一段と緑が濃くなった。水だけで見事に再生することに驚かされる。植物の生命力を今夜の夕飯でありがたくいただこう。
2012/03/13
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今朝は皮肉にも、土日の冷たい雨模様とはうって変わった好天。電車を降りて会社に向う途中、まだ僅かながら春の気配を感じた。花粉症の対策は必要だが、マフラーや手袋はもういらない。季節ごとに定点観察している歩道の花壇はもう花盛り。ルピナスを始め、春の花々が美しく咲き出している。このまま季節が後戻りをせずに本当の春になってほしいものだ。
2012/03/12
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先週に続き三度PiPitへ。PiPitはトヨタ自動車の系列ディーラーが運営するauショップだ。待たずに接客を受けられて、手続きや処理の間に喫茶まである。他人にはあまり知られたくないお気に入りの場所だ。娘の携帯の修理品が戻ってきたので取りに行った。といっても、もう数千円を追加して新品を購入することにしていた。時間外にかかってしまったが、担当外が丁寧に対応してくれた。「データーを調べました。いつもありがとうございます」と担当外の担当者。それもその筈。我が家は全員au。しかも先週妻がスマホを購入したばかり。我が家の通信のコストも増すばかりだ。それはそうと、携帯販売の利益はトヨタの販売店とKDDIの間でどう分配されるのだろう?
2012/03/11
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娘の卒業式に列席した。他の高等学校はどう呼んでいるのか知らないが、正式には卒業証書授与式だ。学校の講堂では入り切らないらしく、市民会館のホールでの開催。卒業証書の授与はクラス毎に全員の名前が呼ばれ、代表が登壇して受け取る形。我らの時代は名前を呼ばれたら素直に返事をして起立するだけだったが、今は違う。「はい」が殆どの中、「オリャー」もあれば、名前の間違えに「○○で~す」と言う子もいる。正しく呼ばれるまでは無言の子もいた。そしてクラス毎に「先生ありがとう」のシュプレヒコール。新婚の女先生に花束の贈呈まであった。厳粛な式次第の中にも、現代の若者の溢れ出すエネルギーが満ちていた。わが娘の入学式がついこの間だったのに、もう卒業式。娘の成長と同じ速さで自分の老化も進んでいると思うと、こちらもうかうかしてはいられない。
2012/03/10
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『ヒューゴの不思議な発明』を観た。アカデミー賞を5部門受賞した傑作を観ないわけにはいかない。冒頭から圧倒された。パリの上空を俯瞰して駅の構内を降り、主人公のヒューゴの視点まで、連続するシーンが実に美しい。やはり3Dで観るべきだったかと反省。しかし、2Dでも緻密に再現された1930年代のパリの映像は見事だ。誰が観ても楽しめるファンタジー映画だが、私はスコセッシ監督の映画黎明期の製作者へのオマージュだと思った。無声映画の監督ジョルジュ・メリエスの人生と初期の映画作りの現場のシーンに、観る人に映画の素晴らしさを伝えたいスコセッシ監督の思いがにじみ出ている。映画のプロはこういう映画を評価するのか。アカデミー賞受賞の意味が理解できたような気がした。今度は3Dで観てみたい。
2012/03/09
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「丸の内タニタ食堂」に行った。といっても食事をしたわけではない。夕方に一寸立ち寄っただけだ。タニタ食堂はいまだに大人気で、普通の時間に昼食というわけには行かない。先ず朝8:30から配られる整理券を手に入れなければならない。立ち寄った時間には既に閉店していたが、場所の確認は出来た。それまではレシピ本で我慢しよう。行った証にパンフレットだけもらってきた。
2012/03/08
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メキシコ北部チワワ州の地下洞窟。そこにある巨大結晶に驚いた。正確には、鉛や銀を採掘するナイカ鉱山で発見されたセレナイト(透明石膏)の結晶洞窟だ。結晶は長いものでは10m以上の長さがあるという。もともと50万年以上地下水に満たされた状態だったのが、鉱山会社が水を抜いたところ発見された。昔のB級映画のセットのようだが、現実にあるのだから“自然”とはすごい。CGで再現された洞窟のTV画面を思わず写真に撮ってしまった。オレンジ色の人間に対して、結晶がいかに大きいか!!本当に驚き。
2012/03/07
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我が家のスマホ率が50%になった。すなわちスマホ保有者は2人。内一人は妻だ。週末に、周波数変更でまもなく使えなくなる携帯をスマホに替えたのだ。機種変は無料だったが、パケット通信の定額料金が変わり、トータルの料金は3倍近くになる。せめてデジタルデバイドにならぬよう、大いにアプリを利用して欲しいものだ。昨日から何度も妻のスマホにメールや電話を送っているのだが、一向に返信がない。まだ自由に使いこなせていないのだろうか?それとも無視されているのか。今夜固定電話にかけてみよう。
2012/03/06
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先月千葉での献血ができなかった。せっかく志願者がいるのに、昼休みでやれませんでは情けない。そんな趣旨で日記を書いた。今日群馬のショッピングモールに買い物に行ったとき、都合よく献血車が来ていた。それに気が付いて12時10分前に受付に着いた。午前中最後のボランティアだった。最近は受付で名前と電話番号を告げるだけで、過去の献血記録が確認される。その時献血カードを持っていなくても、献血することができる。ちなみに私の献血回数は過去10年間で3回。自慢するほどの成績ではないが、一応複数回献血者だ。献血カードには、いつどの県で採血されたか印字されている。熱心な?リピーターのために、過去の献血結果を閲覧できたり、最新情報をチェックできる「献血メールクラブ」の会員募集中だ。
2012/03/05
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駅前のauショップはいつも混んでいるが、意外な穴場があった。それは、自宅近くのネッツトヨタにあるauショップ。広い店内に立派なauコーナーがある。娘の携帯電話が壊れたため修理に出しに行ったのだが、少しも待たずに期待するサービスが受けられた。手続きの間、クルマ購入のお客と同じにお茶まで出されて、すっかり気をよくした。壊れた携帯は、修理もできたのだが、結局は新機種に買い替えた。
2012/03/04
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皇居平川門から少し入った東御苑。数日前のことになるが、咲き始めた梅の花を観に行った。「梅一輪 一輪ほどの あたたかさ」 服部嵐雪梅の花には、少しずつ暖かくなる春への思いが託されてきたそうだ。梅の蕾は2週間から1か月かけてつぎつぎにひらいていく。その中で一番の見頃とされているのは「咲き始め」だとも。いち早く咲いた花は花弁が大きく形も整っている。なぜならば早く咲く花ほど栄養を十分に受けられるからだ。さて、咲き始めた東御苑の梅の中に殆ど満開に近い株があった。観光客がしきりにカメラを向けていた。そんな観光客の背を見ながら、私は咲き始めの花を間近で鑑賞した。
2012/03/03
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午前中に終わる予定の会議が、昼休みを挟んで午後にずれ込んだ。おかげで新幹線の指定席予約がふいになった。仕事ではいつも指定をとっておくで、自由席では不安になる。果たして座れるだろうかと、ホームの列に並びながら久しぶりにドギマギした。無事座れたことが今日一番のイベント?
2012/03/02
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昨日までの雪が上がって、絵に描いたように富士山が雪を頂いている。新幹線の中では会議資料を読むのだが、車窓の風景も楽しまないともったいない。
2012/03/01
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