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紅鷹(多色玉)Thelocactus heterochromus種類不明(ダイソーの"フェロカクタス")46℃の高温に負けずなかなか丈夫なようです。以下はちょっとマイナーなサボテン。Quiabentia Verticillata どう読んだらいいのやらと思って検索してみました。ラテン語読みとか英語読みとかあるらしいけど。ハオルチアかハウォルシアか、といった具合で。http://www.kitashirakawa.jp/taro/latin1.htmlこちらに従って読んでみたらクイアベンティア・ウェルティキラタ?"ll"はどう読んだらいいんだろう?もうちょっと調べてみたら自動変換スクリプトがありました。古典ラテン語原理主義スクリプトこれによるとクイアベンティア・ヴェルティキッラタなのだそう。「v」はwの音になるのになんで?結局"ll"の読み方は分かりません。ウェルティキルラタかウェルティキラタ。もっと言えば長母音になるところがあるかもしれない。ちんぷんかんぷんです。
2012年09月16日
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そろそろ発根して着生しないかなーと思ってつぶさに見ておりましたら、イオナンタ・ピーナッツに脇芽のようなものを見つけました。初めて育てるチランジア、感覚がまだ掴めません。今のところ一番元気なのはウスネオイデスと思われます。
2012年09月12日
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すし詰め状態だったので土日を使って少しずつ実生苗を植え替えました。300粒ぐらい蒔いたんだけどもっとあるようなないような。数えるのもおっくうです。蒔いたら蒔いただけ発芽するなんて思ってなかったんです。縮稜玉とサボテン団地の縮玉と二和園の縮玉と士童と狐の子です。縮玉は蒔ききれなかった種がまだ数百粒、狐の子もあと百粒ほどありますがどうしたものか決まらないままです。たにさぼ実生倶楽部に提供するのも考えましたが、そこまで血統がしっかりしてない気もするし。うーん。苔むしてるのは培養土に植えたものです。「こりゃあかんわ」と次の植え替えから熱処理済みの赤玉土微粒を被せて使うようにしました。全然違いますね。これだけ沢山蒔いて一つだけ分頭した苗が生えました。縮玉です。どんな形に育つでしょうか?
2012年09月10日
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昨秋(2011年)から本腰を入れてサボテン栽培を始めるにあたって、まず買ったのが最高最低温度計でした。恥ずかしいことにそれまでは温度と真面目に向き合わずにいい加減に管理してたわけです。かわって今夏は温度を見ながらサボテンの成長を見ることができました。そこから気づいたことは、・紅鷹(多色玉)、縮玉、海王丸(5稜なのでモドキ)は最低気温25℃を上回ると生育が鈍る。・日の出丸、天城、尖紅丸は46℃を超えてもソーラーファンの真下で常に風が当たっていれば温度焼けはしない。・スーパー兜は兜より調子が良かった。肉割れするほど。・兜は根が赤腐れしはじめているものがあった。(成長が止まっておかしいなと思って抜いてみた。)・ペクチニフェラは8月末に再び成長が始まった。(何がカギなんだろう?)・半日陰なら尾形丸は真夏でもぐんぐん成長する。(顔違いが多くて面白いサボテンです)・テヌイスは7月下旬に成長が止まった。根腐れはないようだ。・ヘキランは真夏の直射日光でもぐんぐん成長する。ただし通風はあり。灌水は乾きを見ながら5~14日間隔でした。透明の鉢、初めのうちは水やりの失敗を減らすのにいいかもしれません。ただし透明の鉢は苔がはりやすいので鉢の置き方を工夫した方がいいです。鉢だけ遮光するとか。(ちなみに鉢としては売ってないのでセラミス栽培用カップにドリルで穴を開けた物です)こういう記録をためていけばいつか役に立つんじゃないかと思いながら…。
2012年09月05日
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