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昨日は出掛けていた為、更新出来なかった管理人です orz今日も急ぎ足で更新している物の、本編は明日更新する予定の本日のネタはゲームも絡んだとある事件を紹介。新郎のPS3本体と「ウイイレ」を勝手に売った友人に非難殺到(ITMedia+D_Games)記事の元ネタになったのはコチラの知恵袋なのだが…。詳しい事や考察は明日書くが、簡単に流れを書くと新郎の同僚がサプライズで何か出来ないかと言う事で新婦と相談した結果、このアイデアを思い付いたらしい。(新郎はかなりのゲームマニアでアジアNo.1の称号持ちだったとか)で、サプライズで今回の件を企画して、実行したとの事。結婚式終了後に新郎の手元に新品のPS3とウイイレが同僚達からプレゼントされたらしい。
2009.05.31
以前から扱うべきかどうか悩んでいるネタを抱えている管理人です。ニコ生でドラキュラ放送を見ながら思案していた本日のネタは視点は違えど、発展すればこのジャンルも巻き込まれかねないネタで更新。プレイもしないで「暴力ゲーム」を非難しないで(ITMedia+D_Games)>>メディアや政治家からはこのゲームをモラルのない文化の破壊者と>>非難する声が上がり、多くはこのゲームを禁止するよう求めている。>>この人たちにはGTAや類似のゲームを嫌悪していることのほかに、>>もう1つ共通点がある。GTAを一度もプレイしたことがない上に、>>ソリティアやオンラインのScrabbleゲーム以外に>>まったくビデオゲームをやっていないということだ。>> 人には嫌いなものを批判する権利があると思う。でも、批判するなら>>実際にある程度体験してみるべきだし、偽善的になってはいけない。相変わらず『ゲーム=悪』と判断している人達ほど、この傾向が高い様だ。また、この法則はクチコミにも当てはまり、他人の伝聞や情報を元に「アレはハスレだからやらない方が良い」や、「あのタイトルは買わない方が良い」等と経験則も無しに語る人物もかなり居るのでは無いだろうか?だからと言って、BOTやRMTを体験しろと言っている訳では無い。BOTやRMTの弊害に関しては過去何度も無く取り上げて来たので省略。ゲームを批判する人達の言い訳は以下の二点が主な理由。>> くだらないゲームをアカデミー賞作品と比べられるわけがない、>>と言う人もいるだろう。もちろん、そういう意見は前にもあった。>>ビートルズをベートーベンと比べられる訳が無い、>>アルフレッド・ヒッチコックをエドガー・アラン・ポーと比べられる訳が無い、と。同じ様に「暴力」をテーマとしていても、ゲームと映画では評価が全然変わってくる。映画=娯楽と考えていても、ゲーム=娯楽と考えられないのは、未だに認知率が低い事が影響しているのだろうか?>>ビデオゲームをやったことがない人が持ち出してくるもう1つの言い分は、>>映画も暴力的だが、ゲームではプレイヤーが直接誰かを殺す、というものだ。>>>>熱心な議員が未成年への暴力ゲーム提供を禁止する法律を提案しているのは>>興味深い。では、ボビーの兄さんがボビーにGTAを買ってあげるのは違法だが、>>ボビーを映画「ユースホステルのノコギリ殺人魔3」(※)に連れて行くのは>>まったく問題ないというのだろうか?(※)サスペンス・ホラー映画。かなりの残虐シーンが有るらしい。前半に関しては、大半の人は空想・仮想世界と現実を混同・同一視する事は少ない。混同・同一視する人が居ないと言い切れないのは、過去に映画の主人公と自分を混同・同一視した人物が事件を起こした例が有るからで有る。後半に関しては未成年へのゲーム提供を禁止しても、映画に連れて行く事に対して規制しようとしないのは何故だろうか?また、空想・仮想世界の事に関しては激しくバッシングする割には、現実社会の事に関して、バッシングしないのも腑に落ちない。>>直接体験したことがない、あるいは理解していないのに攻撃して>>禁止したがっている人は、見もしないでモンティ・パイソンの>>「ライフ・オブ・ブライアン」に反対してピケを張った人や、>>読んだこともないのに「ハリー・ポッター」は黒魔術を助長すると>>攻撃する人と何ら違いはない。>> 自分が話題にしているもののことを知らないのなら、>>何も言わないのがたぶん一番いい。無闇やたらに批評・批判したいので有れば、事前に自身で体験したり、その事象に関して詳しく調べた上で行うべきでは無いだろうか?付け焼刃の知識や何も知らない状態でどうこう言う位なら、最初から黙して語らない方が良いと、言う言葉で締められていた。管理人も予想や推測で話す事は有るが、それらに対して断言する事は滅多に無い。断言するので有れば、経験則や事前調査等で裏が取れた件に対してのみに限定しているつもりで有る。
2009.05.29
色々とネタを探していたらこんなネタを見付けた管理人です。限定モデルか通常版を買おうか悩んでる本日のネタはGENOウィルスについて確認の意味も込めて、紹介。(情報元:G-DATA公式 http://gdata.co.jp/)・GENOウイルスとは「トロイの木馬型ウイルス」に属し、PDFやFlashにおける脆弱性を利用した、ドライブバイダウンロードと呼ばれるものの一種。ウェブブラウザを通じて攻撃者がユーザーに悪意あるエクスプロイトコードをリダイレクトさせ、ウイルスを仕込んだサイトへと誘導させる。特に何かをクリックしたり、ダウンロードしたりしなくても、ただブラウザを起動し、あるウェブサイトを開いただけで仕組まれる。感染後の行動は以下の3段階。(1)Google検索結果の操作パソコンに侵入後、マルウェアはインターネットブラウザに潜み、検索エンジンGoogleの検索結果を操ります。GENOウイルスによって操作された検索結果は、攻撃者がコントロールしているウェブサイトを表示させ、そのサイトをクリックする事により、犯罪者たちの作成したウェブサイトに誘導され、更に別の罠を仕掛けられる。(2)FTPアカウントの窃取検索結果を操作するだけでなく、FTPのログイン情報を盗む内容が含まれている。攻撃者の目的は、FTPアカウントを使ってウェブサーバにアクセスさせ、更にマルウェアを多く配布させる様に罠を仕掛ける。ウェブサイトの内容をアップデートする時や、感染の可能性を疑って確認しようとするときに、FTPを通してウェブサーバに繋がるのを狙い、悪意のあるスクリプトコードを仕掛ける。その後、感染したウェブサイトを訪問する人たちも、同様に感染してしまい、パンデミックを引き起こす。(3)被害PCのボット化バックドアを感染させたシステム上にインストールし、攻撃者がシステムを遠隔操作出来る状態にしてしまう。将来的にはボットネットの一部として使われる可能性も。ボット化した場合、知らない間に犯罪に加担させられるだけでなく、パソコン自体にも負荷をかけられてしまいます。GENOウィルス感染予防の対策については、以下の6点。(1)ソフトの脆弱性の確認画像・ビデオ編集ツール、電子メールクライアント、チャットプログラムとダウンロードマネージャのようなアプリケーションソフトウェアは、脆弱性を持つ可能性が有るので、注意が必要。(侵入経路になりやすい)脆弱性情報を確認するには、JVN(Japan Vulnerability Notes)などを利用すると良いとの事。(2)ソフトのサポートの有無サポートを終了してしまったプログラムは修正パッチなどが来ないので、出来る限り利用は控えるのがお勧め。(システムから削除出来ればベスト)(3)制限ユーザーでのログイン管理者権限を持つユーザーでログインしている場合より、機能制限されたユーザーでしてログインする方が、有る程度の安全は保たれます。(ソフトDL等の制限が有る=ウィルス側でもファイル書き換え等の制限を受ける)OSの再インストール直後や、新規PCの起動時に設定するとベスト。オフライン状態でウィルススキャン後に制限ユーザーの設定を組むのも有り(?)。(4)ウイルス対策ソフトの適切な使用アンチウィルスを常時最新版に保つと共に、ウィルススキャンを行うクセを。(管理人的には週2回はスキャン&ライブアップデートで最新版を維持)(5)ファイアウォールの使用非アクティブの状態でインターネットを利用している場合(特にオンラインゲームを利用する際)やファイアウォールを未導入の場合は、ファイアウォールを起動しないと危険。(設定OFFの間に侵入される可能性あり)ルータを使用して接続している環境でも注意が必要。(6)不要なデータの削除不必要なデータを削除する=Windowsをより安定&処理速度向上にも繋がるので、極力不要なデータを溜め込まない事。(ツール等を使ってレジストリの掃除も行いたいが、行う前にバックアップは必須)正直、参考サイトの文章をベースに書いた(打ち込んだ?)ので、かなり専門用語が混じっているが、対策の部分は「出来るだけ分かり易く」を意識して書いたつもりで有る。
2009.05.28
脱出ゲームで脳味噌が爆発しそうになった管理人です orzパズル系はどうも性に合わない本日のネタは、不正対策関連のネタで更新。プレイ中に数字を入力『R2』不正行為確認ツールを導入(Gpara.com)>> NHN Japanは、MMORPG『R2 ‐Reign of Revolution>>(アールツー レインオブレボリューション)』において、、>>2009年5月27日(水)に不正行為確認ツール「クリーンシステム」や>>巨大BOSSモンスター、「ドラコレースシステム」を導入する。>>>> 「クリーンシステム」は、不正行為の抑止を目的として開発されたツール。>>本システムでは、GMがゲーム内を巡回中に、任意でプレイヤーキャクターに対して>>専用の「確認ウィンドウ」を表示させる。>>この「確認ウィンドウ」には確認用の数字が記載されており、>>一定時間内に画面に表示されたその数字と同じ数字をキーボード入力することで、>>不正なプレイツールを使用していないことを確認する。>> なお、入力ミス(正しい数字入力)が3回連続した場合、>>チャットウィンドウに「失敗です」と表示され、 キャラクタの頭上に>>「ランプマーク」が示される。そして「ランプマーク」がついた場合、>>24時間以内に「アカウント永久停止」の処置が取られる。公式で確認した結果、細かい補足を記載。1:入力時間は15秒以内で、半角英数字入力のみ。(全角入力はNG)2:3回連続で入力失敗や一度も正解出来なければランプマーク点灯、 24時間以内に「アカウント永久停止」処置。 その他、以下のペナルティが発生。 ・死亡時の所持品ドロップ率が著しく増加 ・攻撃力/防御力/命中率が10低下 ・限界所持重量が5000低下 3:1度目で入力失敗しても2回目or3回目で成功すればカウントはリセット。4:以下の条件下ではクリーンシステムは発動しない。 ・村にいる場合 ・個人商店を利用中、または開設中の場合 ・クルーコンバットに参加している場合 ・PvPを行っている場合(頭上に刀マークが出ている場合) ・攻城戦、またはスポット戦に参加している場合 なお、「ディスプレイ・キーボードに異常があった」等の理由が有ったとしても、停止の解除は出来ないとの事。10キー+NumLockか半角入力可能な状態で入力出来るかを事前に確認する必要が有るが、普通にやっていればどちらかは使えるだろう。(ノートPCだと10キーが無いのが厄介だが)この対策もGMが目視確認後の行動なので、巡回数や人数が少なければ効果は薄いだろうが、抑止策としては効果は多少とも有るだろう。不正対策の施策に関する考察は明日にでも。
2009.05.27
検定試験まで@2ヶ月を切っても、相変わらず作図が弱点な管理人です orz作表に関しては以前より速度が若干上がった本日のネタは、コレを扱おうか悩んだ物の、良い色に日焼けしたCEOを扱いたくないので別ネタで更新。ゲームをプレイする人は映画館に行く人よりも多い! 米の調査結果(Gpara.com)>> ハリウッド業界の急接近が目立つアメリカのゲーム業界。>>最近では、スティーブン・スピルバーグがEAとタッグを組んで、>>Wii向けの3Dパズルゲーム『ブームブロックス』を世に送り出したことが>>とくに有名だ。そんなアメリカで、エンターテインメント市場の動向を>>如実に示す調査結果が発表された。>>>> この発表を行ったのは、アメリカの市場調査団体“The NPD Group”。>>同団体がネットで1万1000人を対象に調査したところ、過去6カ月間に>>ビデオゲームをプレイした人は63%(およそ3人のうち2人)、>>同じ時期に映画館に足を運んだ人は53%にとどまった。>>つまり、ゲームをプレイする人の割合は、映画館に足を運ぶ人よりも>>多くなっているというわけ。>>>> 映画館に行くのに比べ、ここ最近は気軽に手を伸ばせるゲームが>>多くなっているのも大きな特徴。>>ゲーム人口の伸びは、インターネットで生まれた新サービスの貢献も>>大きいようで、回答者の10%はソーシャルネットワークサービスでゲームをプレイ。>>また、ダウンロード配信のゲームにお金を支払ってプレイした人は5%で、>>昨年より2%上昇しているということだ。 海外は上映本数も多い上に、価格も日本の5~7割前後と聞いた事が有るが、管理人的には有る意味羨ましい話で有る。個人的な事はさておき、最近は短時間で遊べるミニゲームのDL配信がかなり有り、最近ではPSPやDSでもDL配信されている物も有る。(公式経由やソフト間の体験版等)映画館まで出かける交通費やチケット代等を考えると、身近に有るゲームに手を延ばした方がコスト的にも安いと言う事だろうか?実際、ミニゲーム系は無料の物が多く、環境さえ有れば手軽に遊べる物が多い。オマケに今の経済状況を考えると、出かけるより自宅に居る方が出費も少ない。そう言った背景も相まって、映画よりゲームプレイの方が多かったのだろう。ただ、最近のゲームは本編<ムービーシーンの比率になっていて、ゲーム本編の進行状況が途切れがちになり、全然楽しめない環境に有る気がするのは管理人だけだろうか?流麗なムービーシーンを導入するのは良いが、ゲームのテンポを崩してまで導入する必要が有るのだろうか?作った側からすれば、「力作を見て欲しい」と言う事も有り、スキップ機能を導入して居ない様だが、プレイヤー側からすれば、一種の拷問でも有る。開発サイドは今一度「ゲーム作りの原点」を思い出して欲しい。物作りの原点は「ユーザー視点の物作り」で有り、「制作者視点」では無いのだから。
2009.05.26
とうとう市街戦が実装され、面白い戦略が出て来そうで正直面白い環境になったなと思う管理人です。既に新戦略を脳内シミュレートしている本日のネタは、一風変わったネタで更新。【噴水台】サイバー遺品(中央日報)タイトルだけ見ても意味が分からないと思われるが、下記転載を先ず見て欲しい。>> 仮想界はどんな方法であれ現実界、すなわち「ファーストライフ>>(First Life)」を反映する。 >>ゲームの中も同じで、愛・取引・競争・政治にいたるまで平穏な日はない。>> ゲームの中の勇士が実際には重症障害者だとしても、これも現実の中の>>熱望の投影であるはずだ。 >>時には2つの世界の生死が食い違う珍しいことが起こったりもする。 >>>> 2007年4月、リネージュ2でBiというキャラクターで活躍した>>20代の女性が自殺した。 人伝に消息を聞いたあるユーザーが>>ひょっとしてと思ってBiのゲーム接続を確認した。 >>ゲームの中で彼女は生きていた。 石島に座って青い海をじっと見つめながら。 >>インターネット接続を切らずに死亡したからだった。 >>その後の数日間、石島は数万のキャラクターの弔問で混雑する状況が生じた。 現実世界ではプレイヤーは既に亡くなっていたが、回線が接続されていたため仮想世界の中ではキャラクターは生きていた。自殺の理由等は流石に不明だが、死者に対すて冥福を祈る気持ちは変わらない様だ。此処までなら良い話(?)に聞こえなくもないが、本題はこの後の文章。>> もしBiが米国で4月に始まった「レガシー・ロッカー」サービスを>>利用したとすれば話は変わっていたはずだ。 >>顧客のオンライン上の財産・パスワードなどを死後に指定された受信者に>>伝えるサービスだ。 日々重要になるオンライン遺品・遺産の効率的管理の為だ。>> 確かに今では普通の人も文字時代には想像できなかった膨大な生の痕跡を>>オンラインにばら撒いて他界する。 簡単に言えばネット版の遺言状と思えば分かり易いだろう。オンライン資産が認めらられつつ有る韓国ならではの意見だなと言うのが感想で有る。管理人は他人にアカウントを譲渡する位なら遺品すら残さず削除する派なので、こういったサービスを利用する事は無いだろう。このブログに関しても、誰かに引き継がせたいと思った事も無いし、仮に希望者が居ても、希望者自身で独自のブログを開設して欲しい。↑みたいな発言を続けてると死亡フラグが立ちそうなので、コレにて締め。追記)こんなソフトも有る様だが…、個人的にはコチラの方が面白かった。
2009.05.25
昨日の予想(コピーされたソフトが「写真屋」と「力点」では無いか?)が見事に的中して朝から牛乳を噴いた管理人です orz勢い余って山越えしてAC版ドラキュラをプレイしに行っていた本日のネタは昨日行われた「ラグナロクオンライン ファン感謝祭 2009」関連ネタで更新。三次職の最新画像も登場! 「ラグナロクオンライン」ファン感謝祭で,ファン待望の倉庫容量アップなどが発表(4Gamer.net)・「Episode8.0 Another World【異世界】(仮称)」の実装→魔王モロクの逃亡先で有る異世界MAPの実装。 それに伴い、関連NPCの再登場や新規装備の実装。・倉庫拡張:300→600へ・新髪型と服染色:スペシャルアイテムとして販売。→髪型変更NPC/服染色NPCで変更可能・3次職のグラフィック及び動画の紹介色々と追加される様だが、最近BOTの目撃例も増えて来ているのでそちらの方も忘れずに動いてもらえると有り難いのだが…この件については26日の措置数報告待ちと言う事も有り、突っ込んで書く事は現状では無い。(管理人自身、DS版ROでリハビリ中なのでWin版RO復帰には時間がかかりそうだ)
2009.05.24
ワープロ/表計算2級検定まで@2ヶ月となり、かなり焦っている管理人です orzタイピング速度も安定しないので、合格率は4割弱と言われた本日のネタは行政機関絡みの不正コピー事件の紹介。県庁でソフト不正コピー=4000万円で和解交渉-石川(Yahooニュース/時事通信)>> 石川県庁の職員らがパソコン用ソフト550本を不正にコピーし、>>公務に使用していたことが23日、分かった。>>昨年2月に著作権保護団体から指摘を受けて県が調査したところ、>>写真加工やプレゼンテーション用ソフトなどの不正使用が判明。>>県は団体側と和解に向け、4000万円程度を賠償する方向で交渉を進めている。>> 県によると、公務に使用する1000台超のパソコンで、許諾条件に違反して>>ソフトがコピーされていた。>>県では、賠償金の一部を職員に負担させることも検討。>>今後、ソフトの管理体制強化など再発防止策を徹底する方針だ。 管理人予想では、写真加工=写真屋/プレゼン用=力点だろうなと推測。(多分確定)多分確定と書いた理由は、県庁職員等が期間限定で設立したイベント運営団体に雇われていた時期が有るからで有る。その際、その手のソフトを職員が使っていたので、その可能性が高いと予想。(管理人は職場に有るPC自体触る機会も無く、運営本部に顔出しする程度。 無論、本部PCに触れる訳も無く、画面をチラ見していた位。)この件はさておき、今回の件は不正コピー利用者に対する見せしめだろう。不正コピー利用がバレたら巨額の賠償金が請求されると言う実例で有り、今回の件は県職員からも負担金を回収する形なので、一人頭の金額は少ないが、これが一人で全額となったら…。
2009.05.23
最近のマスク買占め&転売を見ていると、過去のオイルショックや米騒動から一切学習して無い気がする管理人です。ウィルス防衛に役立つのはBFE(細菌濾過効率)の高いサージカルマスクで有り、通常のマスクは自分から異物(唾液の飛沫など)を飛散させない為で気休め程度にしかならないので、一切買ってない本日のネタは、昨日の続きで、XBOXLiveのアカウント関係で気になった点の考察。>>Q: 自分のアカウントが盗用され、自分以外のプレイヤーが>>チートなどの不正行為をした場合には、どうなるのですか? >>A: 「Xbox LIVE の使用条件」に規定されているとおり、>>ご自身のアカウントで行われた行為は、そのアカウント所有者に>>責任が課せられます。 家庭用機でアカウントハックされる可能性としては、下記の3通り。1:ユーザーが他人にID/PASSを教えた場合2:ID/PASSのメモを他人に見られた3:情報漏洩による流出3に関しては運営側の責任だが、1と2に関しては自己責任だろう。PCの様にウィルス感染でID/PASSが流出する可能性も考えたが、可能性として考え辛いので、今回は選択肢から外してある。そして、仮にアカウントハッキングされたと言うので有れば、警察と運営に報告して、警察の調査で裏取り出来れば、まだ可能性が有る気もするが、MS社が相手なのでNoを突き付けて来そうだ。>>Q: Xbox LIVE の使用が禁止されたプレイヤーがいると聞いています。>>ゲーマースコアの修正に該当する不正行為を行ったプレイヤーの>>ゲーマータグは使用禁止にならないのですか? >>A: 単純に、使用禁止の対応をとることは、問題の根本の解消には>>つながらないと考えています。ゲーマースコアの修正に伴う対応は、>>ゲーマースコアを 0 にリセットするに留まります。>>そのため、この措置が講じられたプレイヤーであっても、>>Xbox LIVE の利用そのものが禁止されることはなく、>>新たにプレイするゲームについては、今まで通り実績の解除に伴い>>ゲーマースコアを獲得できます。>>ただし、その他に「Xbox LIVE の使用条件」に違反した場合は、>>ゲーマータグの使用禁止処分の対象となる可能性があります。 上記を要約すると「元不正者でも、改心すれば受け入れる」と言う事だろう。逆に「不正継続者でも金を貢いでくれればアカウント停止はしない」とも取れる気がするのは管理人だけだろうか?フランスのスリーストライク法案並とは言わないまでも、再犯を繰り返す不正ユーザーに対しては、同一本体を使う限りは接続出来無い様にする仕様にすれば面白いと思うのだが…、使ってる本体を売って新規で買い直したりされたら、意味が無いばかりか、何も知らずにその中古本体を買った新規参入者が接続出来なくなる可能性も。この辺りの問題を上手く処理する策が無い状態では、接続制限も難しいだろう。プロバイダ規制しても乗り換えで簡単に抜けられるので、ブラックリストの共有化等、プロバイダ間の連携も必要となる為、法整備でも無い限りは行われないだろう。追記)ニコ生でBOT退治中継が有ったとの情報や、各地で復活の兆しが有るとの事なので、1day利用でThorの状況観察に向かおうか思案中。(FEZの生放送部隊キャラの育成もしながらコレの潜入に行くか思案中だったのだが…)
2009.05.22
相変わらずタイピング速度が目に見えて上がらない管理人です orzここ数日の平均スコアが900/15分な本日のネタは不正ユーザーの抑制策に関するネタで更新。>>Xbox360で不正行為をはたらいたプレイヤーは、名前の前に>>「ごまかし行為者」(Cheater、ズルい人)という称号が付くのを>>覚悟しなければならないようです。>>>>「Cheater」の称号はXbox LIVE やXbox.comなどゲーマーカードを>>見られるところから確認可能。>>ゲーマースコアはリセットされますがアカウントが停止される訳ではなく、>>不正なくゲームを遊んでゲーマースコアを得ることはできるとされています。>>>>「外部のツールを使用したり、実際にゲームをプレイすることなく>>不正に実績を解除したアカウント」が対象であり、>>「通常どおりゲームをプレイして実績を解除しているプレイヤーには、>>まったく影響しません」とのこと。有る程度の抑止効果は期待出来るといわれているが、管理人の感想は「逆ギレするユーザーが発生して、開き直る」可能性が出てくると予想。ただ、XBOXを支持しているユーザーの年齢層等も関連してくるので大量発生するかどうかは全然読めない。(最近は年齢関係無しで、幼稚な考えを持っているユーザーが増えている為)過去にも当ブログでこのネタを扱った記憶が有るが、記憶違いの可能性も有るので、今回掲載してみた。垢ハックされて勝手に使われた場合に関するQ&Aについても触れたかったが、これについては明日の更新にて。
2009.05.21
RO復帰の為にWMを買いに行った筈がDS版ラグナロクを買って帰ってきた管理人ですorzRO一ヶ月課金>DS版ラグナロクと言う状況に思わず衝動買いした本日のネタはタイトル通り、3年前に起きたあの事件について振り返って見る。ROアサシンギルド事件 -2006・5・20を忘れない-この事件に関しては当ブログでも幾度と無く紹介して来ているが、初見さん向けにコチラの動画を引っ張って来た。当時のBOT被害の酷さはコチラの動画を見てもらえれば分かるだろう。レアの狙えるMAPや経験点の稼げるMAPでは、10~30体以上のBOTが常に稼動していて、運営にいくら通報してもBANされるどころかテンプレ回答しか返って来なかった。それらに業を煮やしたユーザーは枝折り駆除や闇ポタ隔離等、自主的な活動でBOT妨害を行っていた。そして、優秀な隔離先としてアサシンギルド内が選ばれた。(当時は誰でも入れるばかりか、強制でセーブ書き換えが行われる設定)無論、アサシンギルドに飛ばされたBOT達は蝶羽で街に戻れないので、飼い主達は、手動で狩場に戻して再度稼動させるが、街に戻って来た所をポタ師が再転送させると言うループが続いていた。そして、3年前の5/20に事件は起きた。GM達はアサシンギルドに隔離されていたBOTを調査もせずに全て開放、ポタで飛ばしていたユーザーを逆にBANすると言う行動に出た。その後、メンテでアサシンギルドへの隔離が出来ない仕様へと書き換えられ、「運営はBOTの味方」と揶揄され、ユーザーの怒りも爆発し、抗議活動が始まった。その後、色々な雑誌やNHK等でBOTやRMTに関する報道もされる様になった。(コチラの動画でその一部が確認出来る/BOTが倒せない【ほぼ完全】(YouTube))アサシンギルド事件から約一年が経過した頃、β2時代を懐かしむ動画がかなり量産された時期でも有り、ユーザーの抗議活動も一周年企画が開催された。管理人もThorにてGvレースに参戦、結局砦は取れなかったが、今もGは残してある。一周年企画から一ヵ月後、第六回オフミが開催されるがその際の発表が「BOT削減-80%」の一文。この発表後、漸く重い腰を上げたのか対策も活性化され、今に至る。仮に3年前の自分に会えたとしても、今のROについて話す事は無いだろう。目指してきた結果が見えたなら、努力する事を止めてしまう可能性が有る以上、伝えるべきでは無いし、達成された時の実感も半減するだろうから…。独言)BOTをほぼ見かけなくなった今のROが存在するのは、オフミの開催を行わせた古参メンバーやBOT・RMT利用に傾かなかった全てのユーザーが居たからこそ、出来たのだろうなと思う。自分はオフミに参加したけど、正直役に立てたかどうかは分からない。ただ、運営が変わるきっかけの欠片にでもなっていたなら、幸いな事だろう。
2009.05.20
職訓先のノートPCでの入力時にパッドの影響でカーソルがズレ、入力エラーが多数発生で正直(自主規制)になった管理人です orz(訓練開始前にキーボード持ち込みに関して許可を取っておいたので、 自前のUSBキーボードを持ち込むか思案)相変わらず、作図関係が苦手な本日のネタはウェブマネー絡みで気になるネタが入って来たので紹介。WebMoneyを送って・受取れるサービス 始めます(ウェブマネー公式)>>いつもWebMoneyをご利用いただきありがとうございます。>>>>ウェブマネーは、インターネット上にあふれるクオリティの高いコンテンツや、>>ブログ、携帯小説など、新しい形のエンターテイメントを生み出すクリエイターを>>応援するサービスとして、「ぷちカンパ」「速フリ」を2009年6月15日より>>提供いたします。ぷちカンパ:>>いつもお世話になっている、あのクリエイターやサイトの運営者に>>ありがとうの気持ちを伝えたいといったインターネットユーザーの要望に>>お応えするサービスです。 >>>>利用方法:クリエイターのサイトに設置されたぷちカンパボタンを>>クリックすることで、好きな金額のWebMoneyを寄付(カンパ)することが>>できます。 速フリ:>>ウェブマネー ウォレットユーザにWebMoneyをカンタンに送れるサービスです。>>活用方法はあなた次第!>>>>利用方法:個人のWebサイトやブログに電子マネー「WebMoney」の>>お支払窓口が開設できます。購入者は、お支払い窓口から>>手続きいただくことで、WebMoneyでのお支払いができます。>>また、ウォレット口座番号宛に直接WebMoneyを送ることもできます。以前からウェブマネー送信サービスが有った様だが、リニューアルして、サービス開始される様だ。運営再度では、主な用途としては、下記の用途を目的としているらしい。>>自分の創作物を販売し、代金をWebMoneyで受け取りたい。>>・オークションで売っている商品やサービスの代金をWebMoneyで受け取りたい。>>・友達にWebMoneyをギフトとして贈りたい。管理人が危惧しているのは、RMTの取引にこのサービスが使われる可能性。実際にウェブマネー経由での取引も確認されていて、業者の場合は支払い価格に手数料を追加請求して取引しているらしい。管理人はRMTを利用しないので、裏の取り様が無いが、取引手順を見た感じでは手数料を割増で請求しているらしい。だからといって、ウェブマネー運営に対して新サービスの差し止めを要請出来る訳では無いのだが、そう言った使われ方をされる可能性が有るという事を、ブログを通じて書いて見た。
2009.05.19
此処最近プレイしているタイトルのネタを全然扱ってない管理人です orzこんなニュースも一応チェックしていた本日のネタは、ネットゲーム依存症に関する話題で更新。(記事リンク先:日経BP)「ネトゲ廃人」はなぜ生まれるか。ネットゲーム依存症を考える【1】「ネトゲ廃人」はなぜ生まれるか。ネットゲーム依存症を考える【2】「ネトゲ廃人」はなぜ生まれるか。ネットゲーム依存症を考える【3】タイトルだけ見たらアレな匂いがするが、ネトゲをプレイしている上、経験を元にしたコラムを書いている方との対談記事で有る。その中から、ゲーム依存症になりやすい人の3つの要素を抜粋。########################################################################・プレーヤーの生活環境→現実社会での多大なストレスが原因で、現実逃避のためにゲームに熱中。 その結果、ゲームが「現実を忘れさせる楽園」となり、 仮想世界の居心地の良さに、現実へ戻るのが困難に。・遊んでいるゲームの仕様→パーティープレイが必須条件だったり、攻略完了までに何時間もかかる クエストが有った場合、義務感や責任感から途中で抜けられない為、 結果的に長時間プレイに。・ゲーム内でどんな人達と交流を持っているか→長時間アクセスする人達と組んでいると、自然と長時間プレイになる。 「類は友を呼ぶ」様に、「ミイラ取りがミイラに」。総括すると、気が弱い人・優しい人・周囲に必要以上に気を使う人、競争意識の強い人、責任感の強い人がこのスパイラルにはまりやすいらしい。########################################################################簡単にまとめて見たが、上記部分ばかりだとネガティブな事ばかりが羅列されて居る様に見えるが、今回の記事の締めの発言も抜粋。######################################################################## 私の経験では、大半のプレーヤーは「ゲームより、リアルの方が大事」と了解しています。 私が断言したいのは、オンラインゲーム内で繰り広げられているのは、アンダーグラウンドに属する特殊な世界ではないということです。プレーヤーたちは、社会生活に適合できない落伍者でもなければ、大人になりきれない人でも、変わった人々でもない。ごくありふれた、どこにでもいる一般人なのです。########################################################################他の連載記事でBOT関連の話題も出ていたが、今回はコレにて。
2009.05.18
昨日は久々に出かけていた管理人です。相変わらず一人で散策するのが気楽な本日のネタはマジコン対策の話題で更新。DSのマジコン対策に新たな一歩-ハッカーをイラつかせる「MetaFortress」作者が語る(iNSIDE)>>Metaforicのコピー防止技術は「MetaFortress」と呼ばれ、>>今年より任天堂を含む6社にて採用されることになっています。>>Mclennan氏は「MetaFortress」の詳細を明かしませんが、>>マジコンがゲームソフトに加える改変を検知することで、>>コピーソフトを“殺す”ことを可能にすると言います。>>>>「我々はどんなDSのゲームにもセキュリティ・スキームを組み込む事が出来、>>ゲーム自身をセキュリティ・システムに変えます。>>異なったゲームにセキュリティを組み込む時、それは異なった>>セキュリティ・システムになります」>>>>Mclennan氏は100%の対策は不可能であると認めますが、>>「我々が採る方法は、ハッカーに長くてスローで手動の仕事をさせるものです」>>「我々はハッキングするには時間がかかる沢山のセキュリティを組み込む」と>>ハッキングにかける時間を長くすることで対抗。>>>>マジコンのメーカーが対策することは既に織り込み済みであり、>>「MetaFortress」はそうした対策に耐性を持ち>>「我々のプロテクションを止められるだろう対策はない」としています。上記の発言をしているMclennan氏は17年のキャリアを持つ開発者だが、関わったゲームが全て不正コピーされた事が原因で「プロの開発者としてやっていくことを不可能にされた」との事。国内でも不正コピーが原因で職を失う開発者も居る可能性も否定出来ないだろう。最近、ニコ生の実況プレイでもエミュを利用している放送主も居るので、一度、整理してみよう。・エミュ本体の所持→PCでプレイする為のソフトだが、管理人の解釈ではグレー。 ・エミュを使ってプレイ(ROMはDL)→バックアップで所持=「オリジナルソフト」を所持しているという条件が必須。 「バックアップとして使うから違法じゃない」というのは詭弁で、通用しません。 頒布元が違法のものと分かった上でDLして使用した時点で著作権法違反。 (未必の故意) CD-ROMやDVD-ROMタイプなら別にバックアップ無しでドライブから読み込みが可能らしいので、そもそもバックアップをDLする必要が無いと思うのだが…。FCやSFC等、ROM関係に関しては自分で吸出し機を購入or自作している生主も数名知っているが、大半はDL組らしい。オマケに「違法DLROMを使ってる事に罪の意識を持って居ない」生主も居るからタチが悪い。単に知らないのか、開き直っているのか分からないが、違法DL利用者はこの話題を振ると逆ギレするか、スルーしてくる。(一人だけ枠取って謝罪会見してた生主も居た。)これからゲーム実況系の生放送を始める人や違法DLROM利用放送主へ一言。「生放送するなら実機プレイで。違法ROM放送見たら、即通報しますんで」記事参考元)しなぷす:http://blogs.dion.ne.jp/calcio/archives/8115683.html
2009.05.17
職業訓練の休憩時間を利用して更新ネタを探している管理人です。流石にブログの更新は訓練先からする気が無い本日のネタは違法ダウンロードに関するニュースが入って来たので紹介。著作権改正法案が衆議院で可決、「ダウンロード違法化」など(Impress)違法DLでネット切断の「スリーストライク法案」、仏議会で可決(ITMedia)(情報元:CNETJapan投稿記事 日本とフランスで違法ダウンロード禁止関連の法律が可決しましたが・・・)国内法案に関しては、下記の通り。>>違法配信されている音楽・映像を違法と知りつつダウンロードする>>行為を禁止する、いわゆる「ダウンロード違法化」の措置が盛り込まれた。>>ただし、違反者に対する罰則は設けられていない。>>また、海賊版DVDなどを違法複製物であると知りつつネットオークションなどに>>出品する行為が禁止され、違反した場合の罰則(※)も設けられた。(※:5年以下の懲役もくしは500万円以下の罰金または併科)上記内容と同時にストリーミング配信におけるキャッシュや、検索エンジンが行うコンテンツの複製など、必要と認められる限度においては、権利者の許諾を必要としないことが明文化されたらしい。その他にも障害者向けの通訳対象(点字/手話/字幕等)に関しても特例が認められた。現在は罰則規定が無いが、今後の改正で罰則が発生する可能性も否定出来ない。現段階は、周知徹底の為の布石と言う事だろうか?時を同じくしてフランスで可決されたスリーストライク法案はかなり厳しい事に。要約すると、下記の通り。0:新設された政府機関が調査、違法ダウンロードユーザーの身元を突き止める。1:違法ダウンロードユーザーに対して2度目までは警告。2:3度目の違反でそのユーザーのネット回線が切断されるだけでなく、逮捕。3:逮捕された際に、最高で1年間インターネット接続を停止される。4:逮捕時にブラックリストに名前が載せられる。 →別のISPに移行したり、新しいアカウントを取得したりできなくなる。フランス版に関しては罰則規定や違反者への制裁もかなり厳しい物になっているが、誰もが著作権を振りかざして魔女狩り状態になる可能性が無いとも言いきれない。管理人が心配している点として中国・韓国の様に権利主張者が大量発生し、アメリカ並の訴訟乱立が起きないかどうかと言う事なのだが…。ちなみに、今回フランスで可決された法案に対して国際レコード連盟(IFPI)は「今後の海賊行為の取り締まり法案作成の指針になる」と評価しているらしい。追記)海外ではこんな報道も流れているとの事。
2009.05.15
昨日は完全にダウンしていた管理人です orzドリンク剤等で栄養補給して何とか復活した本日のネタは一昨日の記事の続きを書く予定を変更して、このネタで更新。欧州評議会、オンラインゲームの人権に関するガイドラインを発表(iNSIDE)>>欧州評議会はオンラインゲームに対し「適切に設計されたオンラインゲームは>>学習と創造、社会的インタラクションを強化する強力なツールとなることができ、>>情報社会から利益を得るのを助ける」とポジティブな評価を与えると同時に>>「個人の権利と感性に不注意なショックを与えかねないものである」と警告。>>>>「オンラインゲームは、特に子供たちと若者のため、個人の人生と成長において>>重要でポジティブな役割を演じることができる」ものの、「権利、自由、>>価値観、尊厳の重要性をゲームデザインとマーケティングに織り込むことは、>>考慮されるに充分重要である」と人権に配慮することの重要性を説いています。どういった内容にまで言及して有るかはリンク先で確認…と言いたいが抜粋。・「物理的・精神的もしくは性的な暴力の不必要な描写」・「未成年の成長に影響を与えうる非人間的、残酷さ、性差別主義的な内容」・「窃盗、暴力、ドラッグの濫用のように犯罪的で有害な振る舞いを 支持していると見られる内容」・「極端なナショナリズム、自民族中心主義(選民主義)、 外国人恐怖や人種主義を主張する内容」上記4点の内容を扱う際は特に注意し、精神的、物理的なリスクに関して適切な情報を提供する必要が有るとオンラインゲーム事業者に対して警告している。他にも、ネトゲをプレイしている環境下での光(助け合いや無償の奉仕)と影(PKやゲーム内詐欺、暴言に粘着)についても書かれていたが、流石にこの件に関して運営会社に責任を押し付ける気は無い模様。ただ、今回提示されたガイドラインには拘束力が何処まで有るのか、提示されてもユーザーがそれを受け入れるかどうかが微妙な所だろう。実際問題、規約違反を平気で行うユーザーが居るのが現状で有る以上、全員が守ると言う事は期待しない方が良さそうだ。管理人の個人的な意見で言えば、今回の提示はPL法的な意味合いも有り、有る意味運営会社を保護する為のガイドラインなのかもしれない。
2009.05.14
最近、急に病原体への抵抗が落ちた気がする管理人です orz各検定2級取得に向けて欠席できない本日のネタは、海外のニュースを紹介。戦争はゲームじゃない! 米陸軍の新兵募集に抗議するデモで逮捕者(Gpara.com)>> 5月2日(土)、米フィラデルフィア州では、あるショッピングモールで>>陸軍がオープンした“Army Experience Center”という施設の閉鎖を求めて>>反戦デモが催され、一般メディアを含めて広く報じられた。>>>> 同センターは、陸軍が新兵募集の一環として開設したもので、>>13歳以上であれば、施設内に設置されたPCやゲーム機でゲームをプレイできる。>>これに対し、反戦団体は「子供を戦争用に飼い慣らし、幸せを奪うものだ」>>と強く反発。>>陸軍とショッピングモールのオーナーにセンターの閉鎖を要求するデモを行った。参加人数は、警察と主催者の発表でかなり食い違うが、200~300人くらいと見られ、>>ゲームにまつわるデモとしてはおそらく最大規模。>>イラクやアフガニスタンの戦場を体験した兵士も加わっていたという。デモの様子はコチラからも確認出来るので、興味の有る方はどうぞ。記事を読んだ範囲ではどんなタイトルのゲームが設置されていたのか書かれていない為、把握出来ないがFPS系やシミュレータ系のタイトルが並んで居たのでは無いかと予想される。本件のデモに関しては、暴動にまで発展しなかった点は良かったのだが、警察の解散に応じなかった為、デスマスクを被っていた7名が逮捕されたらしい。詳しい事は、逮捕者の手記の翻訳文を読んでからと言う事で明日更新予定。アメリカ自体が軍需産業や軍事介入で色々と利益を得ている様だが、自称「世界の警察」と言い張るのは正直勘弁して欲しい。管理人的には経済大国アメリカは既に崩壊しているのだから…。
2009.05.12
X-Dayまで2週間を切った事に気付いた管理人です。当日は、あの事件について再掲載しようかと考えている本日のネタは、子供に携帯を持たせるべきかどうかの議論関連で更新。子どもとケータイめぐる議論は「間違いだらけ」何が危険で何が必要か(CNETJapan)>> 「子どもと携帯電話をめぐる議論は間違いだらけだ」――>>千葉大学教育学部の藤川大祐准教授は、国際大学グローバル・>>コミュニケーション・センター(GLOCOM)がこのほど開いた、>>子どもと携帯電話をめぐる問題を考える公開イベントでこう指摘した。>>>> 新聞やテレビなどマスメディアでは、携帯電話の利用は>>子どもにとって危険でマイナスだという論調が優勢で、>>中学生以下では学校への持ち込みを禁止しようという話題も盛り上がった。現在、マスコミが問題視しているのは以下の五点。(1)学校への持ち込みを禁止することが重要(2)中学生以下には携帯電話を持たせない(3)家庭でしっかりしつけをすればいい(4)出会い系サイトが問題(5)「学校裏サイト」が危ないコレに対する反論を纏めた結果が下記の通り。・携帯電話の学校への持ち込みは議論が起きる前から、 多くの小中学校で禁止されていた。・携帯を持たせない事で安全策に対する思考停止が問題。・家庭崩壊が多数起きている現状で、全ての責任を 家庭に押し付けるのには限界が有る・現在問題になっているのは、出会い系サイトよりプロフ系サイト。 (公開プロフ絡みの事件が多数発生している事件の発生が裏付け)・マスコミが言う裏サイトとは、掲示板やSNSなどの学校側が 公式に開設していないコミュニケーションサイトも含まれていて 厳密な線引きがされていない。 詳しい話はリンク先で確認して欲しいが、管理人の手元の資料を元に色々と調べて見たが、最近は規制が厳しくなった出会い系サイトから規制のゆるいプロフ系サイトへと移行しているとの情報も有る。実際に潜入して調査する程の気力も無いので、噂程度で聞き流しているが、若年層の順応性を考えると、有り得ないとも言い切れない。 少し話が脱線したので本筋へ戻すが、こういった問題に対して電話事業者やネット事業者が無料で教材や授業(講習)を学校側に提供する動きが有る様だ。しかし、企業丸投げでは継続性・持続性が薄いので企業側に対して教材と指導案をネット上での検索で見つけ易い形式で提供して欲しいと呼び掛けているらしい。 准教授の言い分も分かるが、現状の教職現場を把握した上での発言なのか正直疑問な点もかなり有る。個人的には、この手の専門の教師の育成を行った方が確実な気がするが、育成期間的な事も考えると、現実的では無いかもしれない。しかし、今後の事を考えた場合そう言う専門分野の担当の育成も必要な気がするのは管理人だけだろうか?
2009.05.11
ネタの無い日のネタ集めが正直キツイ管理人です。久々の休日も余り出かける気力が起きなかった本日のネタは昨日の思案していた案件を捨てて、別ネタで更新。軍事映像の活用に乗り出した米国防総省、課題はメタデータの標準化(CNET Japan)>> 4月18日から23日まで米国ラスベガスで開催された映像関連の展示会>>「NAB Show」では、放送業界の映像技術を軍事利用することなどについて>>議論するMilitary & Government Summitが開催された。>>その中のセッション「Motion Imagery Standards」>>(モーション画像の標準化)では、映像の保管や利用のためには、>>メタデータを含む映像ファイルの規格統一が必要であるという議論がなされた。 >>>> 軍事映像には資料的な価値があることから、メタデータを付加したうえで>>アーカイブ化する必要性が生まれているという。>>現在、映像を多く撮影しているのは陸軍と空軍であり、NGAはこうした映像資料を>>基に情報を集約している。>>映像資料は、監視、法廷資料、偵察、攻撃目標の絞り込みなどに使われる計画だ。>>Self氏は、放送業界のノウハウを生かして情報の集積、分析を進めたいと述べる。 リンク先のインタビュー記事を見れば分かるが、今までカメラ偵察で撮影された映像は全てビデオテープで保存させており、交代で預かる形式だったらしい。量的にもかなり大量(ダンボールのサイズは不明だが、数十箱)で、置き場所に困るばかりでなく、死霊として活用される事も無かったとの事。現在は軍で撮影した様々なファイル形式の映像を、民生PCなどでも再生出来る様にファイル形式、変換方式、圧縮、解像度の4点を規格統一するという事でMPEG-2やH.264形式にまとめる計画が有るらしい。最終的にGoogleアース並とは言わないが、公開可能なデータに関しては一般からでも見れる様にして欲しいと思うのは管理人だけだろうか?過去のデータも有るという事は地形変化等の研究資料になると思うのだが…。問題はハッキングされた時等、データ流出した際の頒布力が怖いが、ネットも元を正せば軍事通信から新化した物で有る以上、可能性は否定出来ないのでは無いだろうか?
2009.05.10
エクセルの機能解説の際、「シート」が「チート」に聞こえた管理人ですorzかなり重症な気がする本日のネタは、ウィルス関係ネタで更新。RMT狙いのマルウェア新種2種が上位にランクイン - フォーティネット調査(Security NEXT)>>フォーティネットジャパンは、3月21日から4月20日にかけて>>同社製品や検知システムで観測したウイルスの状況について取りまとめた。>>>>同社では、96件の脆弱性を検知しており、そのうち30件に対して>>積極的な攻撃が行われたという。>>マルウェアで活発な活動を見せたのは、8.2%を占めた「W32/Virut.A」だった。>>>>また2位と3位には、いずれも新種である「W32/Dropper.PTD!tr」>>「W32/Dropper.PTD!tr」がラインクイン。>>さらに5位に「W32/Dropper.PTD!tr」、9位の「Adware/AdClicker」と>>10位圏内に4種類の新種が入った。>>>>3位と4位に登場した新種は、オンラインゲームを攻撃対象としたマルウェア。>>同社は、リアルマネートレード(RMT)の市場規模は年間20億ドルと>>見積もっており、儲かる市場であることから急速にサイバー犯罪を>>引き付けていると指摘している。最近ROでも一次敵ながらBOTが大量に確認された事から見ても、RMT市場狙いの人間が放った可能性が非常に高い。国内外に関わらず、今もRMT市場は地下で活発に動いている以上、アカウントハッキング狙いのウィルス配布やアカウントハッキング被害は途絶える事は無いだろう。また、今後もRMT目的のウィルスが猛威を振るうと言う予想は容易。RMTを利用する価値が無くなれば、被害も目に見えて減るのだろうが…。RMT利用者達は自分自身の行為で自身の首を締めている事から目を逸らし続けて居る様だが、何時まで逸らし続けられると思ってるのだろうか?正直、「自分さえ良ければ他はどうなろうと知らない」と言うのが利用者の大半の意見だと思うのは管理人だけだろうか?明日は気になるニュースが入って来てるのだが、それで更新するかは不明。(最悪、忍者ブログ版の貯まった更新と同時に書くかも知れないが…)
2009.05.09
本日で当ブログ開設1000日を迎えた管理人です。このまま、アナロ熊の様に頑張れるか不安な本日のネタは某新人様に良く似たキャラの登場するFlashゲームの紹介。どこかで見たような、黄色いレオタードのシカが警察官相手に奮闘するゲーム(ITMedia+D_Games)>>黄色いレオタードを着たシカのキャラクターが主役のFlashゲームが>>さっそく登場し、話題を集めている模様です。>>>> その名も「レオタード仮面」。主人公はどこかで見たような、>>ちょっとかわいいシカのマスクをかぶった謎のヒーロー・レオタード仮面。>>深夜の公園で休息を取っていたところ、なぜか警官たちに>>取り囲まれてしまったため「電波的なもの」でこれを迎え撃つ――>>というのが大まかなゲームの内容となります。レオタード仮面のリンク先に関しては、製作者情報の画面に設定して有る。製作者に敬意を表したのも有るが、クリエーターとゲーマーの為のサイトと銘打って有ったので、そちらの紹介も兼ねている。しかし、見た感じドット絵版の某鹿に見えるのだが…個人的にはアナロ熊に頑張って欲しいので敢えてスルーの方向で。独言)2011年7月以降、アナロ熊がワンセ熊に進化しないか少々不安…。
2009.05.08
明日でブログ開設1000日を迎える管理人です。正直、此処まで続くと思って居なかった本日のネタは、ネット内職に関するアンケート報告が有ったので紹介。ネット内職を続ける理由、辞めた理由(CNETJapan)>> アンケートや製品モニター、メールの受信、ネットゲームや>>イベントへの参加、アフィリエイト、これらネット内職の中で>>経験したものがあるかを聞いたところ、42.1%が「ある」と回答。>>男女別では男性(36.6%)より女性(48.6%)の方が、>>また年代別では高い層ほど経験者が多かった。>>>> ネット内職の経験が「ある」とした人に、したことがあるものを>>全て答えてもらったところ「アンケート・モニター」が84.9%で最も多く、>>「メール受信(52.2%)」「サイトに訪問し、ゲームやイベント参加>>(46.5%)」と続き、「アフィリエイト(28.9%)」は比較的少なめだった。>>>> 最も稼いだ月の総額は87.4%が「5千円未満」と答え、>>「5千円~1万円未満(6.9%)」「1万円~5万円未満(3.8%)」>>「5万円~10万円未満(0.6%)」と、お小遣い程度の収入というのが>>現実のようだが、「10万円以上(1.3%)」と回答した人も存在した。回答者は20代から40代のネットユーザー、378名の回答を集計した結果らしい。ネット内職経験者は378人中159人と約42.1%(42.06%)と言う結果だが、アンケート時点で継続していたのは、159人中112名(70.4%)となってるが、残り47名は結果的に廃業(?)していた。継続理由は「お小遣いになるから」が61.6%、「暇つぶし(31.3%)」に対し、引退理由は「手間のわりには稼げないから(68.1%)」、「始めたときより自由になる時間が減ったから(38.3%)」となっている。最終的にネット内職に対する手間と収入が本人の希望と合致するかどうかと言う事らしい。書店に行けば、「稼げるアフェリエイト広告の設置方法」等と言った関連書籍が並んでいるが、一番利益を得ているのはそう言った解説書籍を出版しているメーカー…と言いたいが、それらの印刷を請け負っている印刷会社では無いだろうか?
2009.05.07
連休最終日なので、色々とPCパーツ等を漁りに行っていた管理人です。贅沢出来ない状態なので、一部のパーツのみの買い物に終わった本日のネタは昨日の続きでニコ生等で集まったユーザーの残留率について。コレに関しては実体験で話を進行して行くが、この体験はあくまで一例。この実体験話が全てのユーザーに当てはまる訳では無いので悪しからず。先ずは、この事の始めから解説すると、生放送時に視聴者からの意見で「生放送メンバーで集まって何かやらないか?」と言う点から、新規キャラの作れるサーバーで皆で集まって遊ぼうと言う流れに。(尚、放送主は管理人では無く別の方。管理人は視聴者側)そして、放送主が次回放送時にメイン鯖以外の鯖で新規キャラを作成、メンバー募集を行った所、20名弱が集まった後も、突撃で参加するユーザーも。大半が経験者だった為、速攻で全員が初心者チュートリアルを済ませた。その後、放送の度に有る程度メンバーの接続が有ったのだが…放送主が放送頻度が下がった途端、接続率も低下していった。この場合、「放送されてる状態に突撃する」のが楽しくて接続してた様だが、それが無くなった為に、だんだんと接続率が落ちて行った様だ。今回の実体験例は放送突撃がモチベーションを維持する方法だった為に、接続率が下がっていったが、各人のモチベーション維持方法は違う。「ギルドや部隊に所属していたが、他メンバーの接続率が悪くて止めた」と言う例も結構有るが、最終的には本人が継続する理由次第と言う事だろう。独言)そろそろROのリハビリしないと本気で狩り方忘れていそうだ orz
2009.05.06
予約枠を取ったにも関わらず、常時読み込み状態が解除され無かった為にRO1月分が吹っ飛んだ管理人です orz最悪の事態を想定して避難所を作って置いて正解だったと痛感した本日のネタはニコニコ生放送でのゲーム実況時に集合したユーザーの残留率についての予告編で更新。現在、ニコニコ生放送で色々なMMORPGの実況放送が有るが、視聴者と一緒にゲームを楽しむという目的で新規ギルドや部隊設立を行う事が有る。それに応じて「放送を見て来た」と言う放送に突撃するユーザーもかなり存在し、各運営にとっては良いCMになって居る様だ。しかし、その放送以降に放送主が放送しなければどういう事態になるのか?コレに関して書いた事が無いので、明日コレについて色々と考察予定。今日は色々と有ったのでこれにて締め。
2009.05.05
明日生放送をやる事になり、有る意味死刑台に登ってる気がする管理人です。ガンホーオフミ参加以来の緊張感が胃を襲ってる本日のネタは、昨日の記事のネタに引き続いて、コレを紹介しようかと思ったものの、気になる記事が有ったのでそちらを紹介。 9割がお蔵入りする個人制作ゲーム、完成させる秘訣は - IGDA日本SIG-Indie研究会レポート (iNSIDE)>>5月2日、IGDA日本のSIG-Indie研究会が文京学院大学で開催されました。>>IGDA日本のSIG(部会)としてあらたにスタートしたSIG-Indieは、>>同人ゲームやインディーゲームを扱う部会です。>>今回のセミナーでは、ABA Gamesの長健太氏、kuni-softの渡辺訓章氏、>>フランスパンの藤崎豊氏、ステージななの片岡とも氏、>>全日本学生ゲーム開発サークル連合(全ゲ連)の澤田進平氏(筑波大学)、>>ぶらんくのーとのごぉ氏が登壇、同人ゲームやフリーゲームの開発の>>現状について講演やパネルディスカッションをおこないました。>>>>講演とパネルディスカッションで、各登壇者から重点的に>>取り上げられていたのは、ゲームを完成させるまでのモチベーションの維持と、>>サークルとしての共同作業、フリーゲームや同人ゲームの情報サイトの少なさ、>>ゲームの規模感についての悩みなどでした。講師陣に入っているフランスパンの藤崎豊氏は、ROをモチーフにした同人ゲームRBO(ラグナロクバトルオフライン)の開発メンバーだったと記憶している。そんな豆知識はさておき、ディスカッションで上げられた項目は以下の四つ。・完成までのモチベーションの維持について・サークルとしての共同作業について・サークルとしての共同作業について・ゲームの規模感について詳しい内容はリンク先を見て貰った方が良いので、今回は転載しない。ただ、管理人の共感した言葉が有ったので、その部分だけ転載。>>ゲームのプレイ時間の進化はおかしい。情報の価値が下がっている状況に、>>プレイ時間を延ばす方向で対抗している。質で対抗してほしい。中古市場の存在や開発資金回収の為に、長時間プレイさせる方向に持って行く。事情は分からなくも無いが、ただダラダラとプレイさせられるのは買う方も苦痛。何度でもプレイしたくなる様なやりこみ要素と飽きさせないシナリオなどの質、そう言った繰り返し遊ぶ楽しさをいかに作り出すかが重要なのでは無いだろうか?過去のゲームに有って、現在のゲームに無い物が少しづつ見えて来た気がする。
2009.05.04
久々に近江町市場の散策をして来た管理人です。色々と試食&値引きしながら買い物していた本日のネタはDL販売と店舗販売に関する記事が上がっていたので紹介。ダウンロード時代だからこそ、小売店に求められるもの(iNSIDE)>>ダウンロード販売が主流になることで、ゲームの小売店はその役割を>>終えるのではないかという声もあります。>>EA SPORTSの最高責任者であるPeter Moore氏もゲーム販売の主流が>>ダウンロードに移行するとする意見を持っています。>>しかし、ダウンロードが主流となりつつある音楽業界でCDショップが>>iTunes Music CardやコンサートのDVDを売るように、ゲームの小売店も>>役割を失うことはないとしています。>>>>通販やダウンロード販売が勢力を増している今、店頭で求められるのは>>安心感と個別の対応ではないでしょうか。>>自分のことを知っていてくれる主治医や行きつけのお店からは>>離れようとは思いません。ゲーム屋にしても同じでしょう。>>ゲーム機の区分が複雑となり、各機種のユーザーの振るまいが>>異なっていることが明らかになりつつある今だからこそ、>>機種の特徴にあわせた売り場作りとお客さんへの細かな対応といった>>人ならではのサービスが求められているのではないでしょうか。記事の文頭と末尾のみを抜粋したが、個人的な感想から言えば、DL販売や通販に関しては時間の無い人等、店舗まで行くのが不便な人向けだと考えている。店舗販売に関しては、クレーム対応の早さや実際に現物を見て確認出来る点で、店舗によっては、店員にお勧めを聞いたり出来るのも店舗販売ならでは。特殊な例としては、当ブログで何度か紹介しているゲームショップ1983。他の店舗と変わっている点はかなり有るが、簡単に幾つか紹介。・店舗販売に加えて通信販売も有る→PCショップ等でも有るので、珍しく無いと言われるかも知れないが、 店長一人で365日営業しながら、通販処理もこなしている(らしい)。・店内2Fを宿泊場所として提供可能(応相談)→現在の店舗は、元洞窟風居酒屋だった為に小上がりやカウンターが有り 2Fに関しては図書館になっていたり、店内に休憩スペースも有る。・店内設置の本体で体験プレイが可能→昔は小売店でも比較的有った試遊台だが、最近は減少傾向に。 1983では色んな本体が試遊台として設置されている。他にも色々な伝説が有るが、小売店でも色々と工夫して売り上げ確保に頑張ってる。話が少々脱線して来たが、小売店故に小回りの聞くサービスの提供が可能だけど、購入者側からすると、「品揃えが良く、確実に手元に届く方を選ぶ」傾向が強い。故に小売店より大型店、大型店よりamazon等の通販と言う形になる様だ。個人的には小売店で掘り出し物を見付けるのが楽しいのだが…。
2009.05.03
明日から連休なれど、色々と課題が残ってる管理人です。3級レベルのワープロ検定模試で合格ラインすれすれだった本日のネタはゲーム依存症に関するニュース記事の紹介。(情報元:GameSpot)ゲーム依存症 パート1:過度なゲームプレイとの関連性を探る【1】ゲーム依存症 パート1:過度なゲームプレイとの関連性を探る【2】ゲーム依存症 パート1:過度なゲームプレイとの関連性を探る【3】ゲーム依存症 パート1:過度なゲームプレイとの関連性を探る【4】ゲーム依存症 パート2:MMORPGにのめり込むゲーマーたち【1】ゲーム依存症 パート2:MMORPGにのめり込むゲーマーたち【2】ゲーム依存症 パート2:MMORPGにのめり込むゲーマーたち【3】ゲーム依存症 パート2:MMORPGにのめり込むゲーマーたち【4】パート1に関しては依存症とは何かを定義し、ゲーム依存症の性質や兆候、範囲と、臨床的依存症として広く認知される可能性の調査について書かれている。パート2に関しては、多人数同時参加型オンラインRPG(MMORPG)に目を向け、「World of Warcraft」についてBlizzardで取材した際の話やゲーム依存を自認するゲーマー数人の体験談や意見について書かれていた。中には長時間プレイの防止策などに関する記載も有るので、時間の有る方は一読を。正直、急に睡魔が襲って来て眠いので本日はコレにて。
2009.05.02
連休中も自宅でタイピング練習や色々雑用で終わりそうな管理人です。開設1000日記念をやるかどうか思案中な本日のネタは、本日発売の書籍の紹介。ゲーム依存・ネット中毒…。「廃人」の実態が明らかに【1】(日経ビジネス)ゲーム依存・ネット中毒…。「廃人」の実態が明らかに【2】(日経ビジネス)ゲーム依存・ネット中毒…。「廃人」の実態が明らかに【3】(日経ビジネス)>> インターネットで、見知らぬ相手と一緒に楽しむネットゲーム>>(オンラインゲーム)、通称「ネトゲ」。>>しかしネトゲのバーチャル空間に長時間没入するあまり、>>リアルな社会生活が送れなくなる人がいる。>>>> ゲームに熱中して夫や子供をないがしろにする妻。>>ネット上のバーチャル恋愛に没頭する女性。>>息子のゲーム中毒が原因でうつ病になった父…。>>韓国では、ゲームに数十時間熱中して死に至ったケースも何件か報道された。>>>> こうしたゲーム依存症・中毒患者を、「ネトゲ廃人」と呼ぶ。>>ネットゲーム依存は日に日に深刻化しているが、その実態は知られず>>対策も講じられていない。>>「ネトゲ廃人」たちは、何を思いどう生活しているのか。>>ジャーナリストの芦崎治氏が全国の「ネトゲ廃人」を取材し、>>その証言をまとめた。タイトルと下記の解説を見たら色物本に見えるかも知れない。実際には19人の「ネトゲ廃人」(既に引退した元廃人)のルポらしい。レビューには「元ネトゲ廃人70数人に聞き取り調査をした中から、特にセンセーショナルな十数人程度に聞き取り調査をした記録」と有り、韓国のネットゲーム事情やRMT等に関してもわずかに触れて居るらしい。現在発注をかけて有るので、届き次第読破して再度記事にする予定。
2009.05.01
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