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S.H.MonsterArtsの、ゴジラ2002(ゴジラ×メカゴジラ)が予約開始となりましたね。プレバンでの発売かと思いきや、今回のは一般店舗で買えるパターンで、11/28から予約が始まりました。【2018年4月予約】S.H.MonsterArts ゴジラ(2002)(20171128予約開始)おそらくいずれプレバンHPでも買えるんだろうなとは思いますが、プレバンだと定価なので、一般で割引で買えると嬉しいですね。今までモンアツを買ったことがない私も、ついに!予約してみました。ガンガン動かして遊ぶかどうかはわかりませんが、一体ぐらい持っててもいいよねという軽い気持ちで。機龍ゴジ好きなんで。ほんとはSOSバージョンの傷ありが好きなんですけどね。後々それもプレバン限定とかで傷だけ加えただけのやつとか出そうで怖いです。これまでのおもちゃでは、平成のVSゴジラとミレゴジ(ギラゴジ含む)、シンゴジが人気が高く、商品も多いです。なかなか機龍ゴジにスポットがあたらず、かつて特撮秘宝のゴジラ総選挙にてSOSゴジラに投票した私としては今までもどかしい思いでした。ミレニアムシリーズを手掛けられてきた若狭さんが、何かのインタビューにて機龍ゴジラはミレニアムシリーズの完成形とおっしゃっていたと思うのですが、その割に商品化少ないよなーと思っていました。ようやくのモンアツ発売です。2018年4月まで届くのが待ち遠しいですが、いい値段するのでそれまでに財布の中身も増やしておこうと思います。
2017.11.29
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アニゴジ、やっと見に行けましたー。親しい人たちの前評判ではそんなに悪い評価じゃなかったので、もともと過度に期待してたわけではありませんが、多分大丈夫だろうと思って見に行きました。実際見てみて、悪くなかったので安堵しました。最初から3部作とうたっていたのもあって、次に続く作りになっていて、次回作もストレートに見たいなと思えました。未来のお話で、カタカナ用語が多かったり、アニメだと登場人物の顔の区別がつかなくなったりと、もともとそういうのが苦手な私としてはその点がネックではありました。主人公や女の子など特徴がはっきりしてる人はわかるんですけど、何人か区別がつかない人いました…。そういうのは、この前買って中途半端に(失礼)読んだ、夕刊フジのゴジラ特集号に、補完するような記事が載っていたので、今それでやっと復習しています。私が区別がつかなかったキャラは、その補完のキャラクター紹介を見てもあまり区別つきません(笑)。あとは、映画で語り切れていない前史的なものも、夕刊フジで読み直しているところです。概略はわかるんですけど、詳細まで知っていた方が2018年5月公開の2作目を見るのにもいいと思いますし。むしろ1作目も見ずにこの補完記事を見たときは、何が何やらわからなかったので、昨日実際にアニメを見てやっと夕刊フジで何を言ってるのかわかってきたような感じです。2作目には確実にメカゴジラが出てくる感じですし、他の怪獣も出てくるんじゃないかなと予想しています。見るかどうか悩んでいる方は、見ても損はしないと思いますから、暇でしょうがない日や映画が1100円の日なんかにでも見に行かれてみてくださいませ。
2017.11.28
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最新号のホビージャパンに、手塚監督と釈由美子さんの対談が載っていました。先日釈さんのHPにアップされていた取材のものだと思います。何に掲載されるのか気になってましたが、ホビージャパン本誌だったんですね。◆◆ホビージャパン / 2018年1月号いつもは900円(+税)なのに、レジに持って行ったらこの号は1000円(+税)だったので焦りました。よく見たら表紙に大増ページ特大号って書いてあるし。しかし、ページ増やされても、お目当て記事はいつも少しだけなんですけど(笑)。いろんなホビー情報が載ってるからこの分厚さになるんですよねえ。それを初めて目にして気になって新しい興味になるということもあるので、一概に善し悪しは言えませんが…雑誌が物理的に分厚くて重すぎなのは言えます(笑)。本題に戻りますと、対談記事はS.H.MonsterArtsの、機龍ゴジラの発売を記念してのもので、商品の予約開始が11月末、発売が2018年の4月とのことです。モンアツ買ったことないんですけど、これを機に私も買ってみようかなあ。P240~243までが関連記事になります。P243はモンアツじゃなくて映画のアニゴジと、11/3のゴジラフェスについての記事が載ってます。手塚監督と釈さんの写真が、大きくて近年ではかなり好感が持てる扱いに感じております。コンプリーションは別として、どうしても雑誌とかに載るときは画像が小さくなってしまいますからね。今回のは大きい方だと思うので、宣伝しやすいです。というのも、この雑誌がたまたま11月25日発売だったため、調布のひし美さんのイベントが始まる前に調布駅で買ったんですけど、それをイベントに持って行ってたので、ひし美さんや西さんに宣伝してました(笑)。当のご本人(手塚監督)もアジアンタイペイ来てるのに会場で何もおっしゃらないので(笑)。おかげでひし美さんや西さんに私が買ったホビージャパンを持ってもらえて、お二人が触ったという点で雑誌にプレミアがついたように思っております。月刊ホビージャパン、全国にて絶賛発売中です。
2017.11.27
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昨日は、ひし美ゆり子さんのファンの方々(忘七の会)が立ち上げられた、ひし美さん公認のHP『ゆり子の部屋』の開設20周年を記念したパーティーが開かれました。このようなパーティーは5年ごとぐらいの節目の年に開催されているそうなのですが、私は今回、こちらの催しに参加するのは初めて。前回の開催は2012年だそうなので、その時はまだ私は熊本でしたから、行けてなかったんですね。でもパーティー会場はおなじみ調布のアジアンタイペイです。行ってみるといつもと違って、店内のテーブルが端によけられています。そう、ここ最近私が参加してきたイベントは、着席してお食事をいただきながらゲストのお話を聞くスタイルなのですが、今回は立食のバイキング形式。そしてゲストはひし美さんのみ。ひし美さんが会場をうろうろして、ファンの方とざっくばらんに話しながら回るという、なんともフレンドリーというか、お客さんは70人近くいますけど、なんかアットホームな感じです。ゲストはひし美さんしかいないと申し上げましたが、ひし美さんのサポート役(?)として手塚昌明監督と、音響関連のお手伝いで友井健人さん(今回は司会業はなしで)、そしてサプライズで西恵子さんが会場にお見えになりました。西さんに至っては、お客さんのみならず、ひし美さんに対してのサプライズということで、突然現れた西さんにひし美さんもビックリ仰天!素の表情で驚いてらっしゃる姿がまたかわいらしかったです。ひし美さんも西さんもいろいろ動き回ってくださるので、お客さんともたくさん写真を撮っていらっしゃいましたし、直にお話もされてました。こんなにお二人と触れ合える場所はないだろうというぐらいの楽しいひと時でした。やはり主催者が違えば顔ぶれも違うということなのか、いつもの顔見知りの人だけでなくて、今回初めて参加されたお客さんや、常連なんだけど久しぶりの参加、みたいな人もいらっしゃり、私も今回初めてお話させてもらった方もいて、知り合えてうれしかったです。会の後半では、質問コーナーでお客さんと直接やりとりしたり、じゃんけん大会で盛り上がったりと、最初から最後まで会場はざわざわしている感じでした(笑)。自分としては、ひし美さんの、トークではないイベントはかなり久しぶりだったので、こういうのもたまにはいいなあと思いました。思えば私が初めてひし美さんのイベントに参加したとき、そのときも、実はトークを聞きながらの食事ではなくて、食事を食事として楽しむ間にひし美さんがテーブルに回ってきてくださるという、今回のイベントに近い(テーブルがあったか立食かの違い)ものでした。しかも、普通に食事しようとしてたらひし美さんが私の目の前のお席(対面)にお座りになり、ものすごくビックリして話もぎこちなくなり、顔は赤らみ、今起きていることは現実なのかと目を白黒させていたものです。あの頃のことを懐かしく思い出しました。一年に一回行けるかどうかぐらいの頻度で熊本からイベントに行っていた頃に比べれば、今は物理的に距離が近くなってとても恵まれているなと思います。だけどそうなると初心を忘れてしまいそうになるのも、慣れという怖い感覚です。自分では、そのようなことにはならないよう心掛けてはいるのですが、久しぶりにいつもの会と違う内容のイベントに行くと、このように初めての参加の事を思い出したりして、襟を正さなきゃという気持ちが強まりますね。ひし美さんをはじめ、西さん、手塚監督、友井さん、スタッフのみなさん、そして会場を温かい空気で包んでくれたお客さん、楽しい時間を共有出来て幸せでした。ありがとうございました。ぜひ『ゆり子の部屋』の25周年、30周年、35周年~、昨日話題になった50周年(!)までもずっと参加できたらと思いますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
2017.11.26
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昨日は失礼しました。ものまね王座が19時から22時52分まであったため、真剣に見てしまいました。ものまね紅白は途中で息抜きできる時間があるんですけど、王座の方は真剣勝負でおちゃらけタイムがないものですから、視聴を中断できぬと判断しました。ま、実は途中で20分ぐらいお風呂で離脱はしましたけども(笑)。個人的には、若手の君島遼くん推しだったのですが、惜しくも3位。それでも、決勝まで行ったので大健闘ですね。男性なのに女性のものまねばかりで、どこから声が出てるのかなといつも驚きます。優勝はエハラマサヒロ、準優勝がミラクルひかるでしたけど、私が見てる感じじゃミラクルの方が似てたけどなあ(笑)。エハラマサヒロはエンターテイメント性を買われたのかなという思いもありますね。昔の王座は、一回戦、準々決勝、準決勝、決勝、だったのですが、そのシステムだと強い人ばかりネタを毎回消費することになるので、今は一回戦、準決勝、決勝しかなく、しかも決勝も6,7人いましたね。昔は決勝が2~4人だったはずなので、やっぱり昔の方が厳しかったなあ。昔はよかった、ってどうしても言いたくなっちゃうのは、やっぱり王座だと今は真剣勝負で、ダチョウ倶楽部みたいなのは出場しない(のかできないのか)が残念。昔はお笑い系でも似てるものは決勝に行ける時代だったんだけど、今は王座で笑いを入れると負けることが多いんですよね。今回も山本高広がそのパターンでした。決勝クラスは真剣勝負になることが昔も多かったですが、今は一回戦から真剣勝負な、笑いなしの対決が多いので、そこが今後改善されないかな…。笑いなしの対決もおもしろいのはおもしろいんですけど、なんだかねー、ダチョウ倶楽部が出場しないのが毎回残念なんですよねー。ダチョウさん以外にも、笑いと真剣が交互に入り乱れる感じ(一回戦はギャグだったのに二回戦から真剣とか)の人も欲しいなあ。それにしても今回もレベルはやたら高かったです。決勝に残った人たちだけでなく、一回戦で惜しくも敗退した人もとてもうまかったです。今後ともそのレベルを維持して頑張ってほしいと思います。久しぶりにものまねをガッツリ見て私も楽しかったです。王座はきっとまた1年後くらいになっちゃいますけど、ものまね紅白はおそらく年が明けてぐらいにあると思うんで、今回活躍したメンバーがまた見られるのを、年明けの楽しみにしておきます。
2017.11.25
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現在、ものまね王座決定戦を見てます。今日はこれに集中したいので更新お休みしますー。すみません。
2017.11.24
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新宿のゴジラストアに行った際に、同じフロアにカフェがあるなと思ったら、サンリオの、シナモロールのカフェでした。今年はいろんなサンリオのカフェに行ってますが、シナモロールは世代的にちょっと違うので未確認でした。まさかゴジラストアと同じ場所に、同じ階にあったとは!ということで突然潜入してみましたー。お腹がすいてない時間だったので、スイーツとかだけ頼んだんですが、お店はそんなに混んでなかったのに、注文した品が出てくるのが結構遅くて、どんだけ凝ってるメニューなんだよと思ってやっと出てきたのがこれでした。シフォン(←というキャラクター名)のベリーベリーパフェだそうです。確かに凝ってはいるけど、そんなに時間かかるかなあ…。係の人が一生懸命作ってるのが見えてたんで、何も文句は言えませんが、もどかしかったです。あとはこんな↓のも。エスプレッソコンパンナという、苦~いコーヒーの上にあま~いクリームなどが乗ってる品でした。写真撮る前に一口食べちゃって、それを補うためにスプーン刺してます。スプーンはそもそもは刺さって出てはきません(笑)。ふと隣の人が食べてるものをみたら、カレールーみたいなののルーが青かったので、「何あれ!?」と思ったら、どうやらビーフストロガノフのルーみたいです。公式HPであとから確認しました。ちょっとそれはそれで食べてみたい…。青いルーがどんな味がするのか。ゴジラストアと同じく、こちらのお店も常設展ということなので、今度は空腹時に訪れて、メインのお食事メニューにチャレンジしてみたいと思います。夜にはアルコールの提供もあるというのが、他のサンリオのお店と違うコンセプトだなあとも思いましたんで、夜に行ってみるというのもいいかも。皆様もゴジラストアの御供(?)にこちらのカフェもいかがでしょうか。シナモロールカフェ新宿店
2017.11.23
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新宿のゴジラストア、先日行ってきましたよー。平日でしたけど、常にお客さんがいて(激混みではないけど必ず商品を吟味してる人がいる感じ)お客さんが途切れる時間はなかったですね。人気商品は、ゴジラストア限定の、初ゴジとシンゴジの小冊子。2冊とも同時に買うとポストカードがもらえるとあって、一旦は完売までした商品なのですが、私が見たときは再入荷してました。Tシャツとかもねー、いいのあるんですけど、いかんせん版権ものは高めだし、Tシャツ買うと友達に怒られるので、今回は買ってません。夕刊フジのゴジラ特別号をやっと買い求めただけで終わりました。キーホルダーとかたくさんありますけど、キーホルダーって使いませんよね。もっとこう、実用性が高いかつ、そんなに値段は高くないものが欲しいっす…。実用品と言っても、主婦になると文房具もさほど使いませんので、私が望むのはむしろ家事に関係するものやコスメとかなんですけどね。常設のストアとはうたっていますが、正直、品ぞろえがずっと同じだと続くかどうか怪しいです。定期的に新商品が出るかどうかや、魅力的なグッズが今後増えていくかどうかが鍵なのかも。特にファンが行く場合、何度も足を運ぶには、行くたびに違う魅力がないと一回行けばいいやになっちゃいますからね。場所がいいからか観光客の方(含む外国人)も結構立ち寄ってたんで、その人たち向けの物と、一般の人と、マニア向けのものとで、いろんなのを置かないといけないのはさぞや大変だと思いますけど、今のアニゴジの時期が終わったら、ちょっと内容変えた方がまた行きたくなるので、商品の充実は切にお願いしたいです。まあVS、ミレニアム世代の者からすれば、ショップが存在するだけありがたい話なんですけどね。いざショップがあると欲が出てしまいます。もっと私好みの物が来てくれ!みたいなね(笑)。とりあえず、しばらくは行かないと思いますけど、ゴジラストアもSNS等で商品情報を発表してくれるんで、新商品や新しいコンセプトの物が出たらまた行ってみたいと思います。
2017.11.22
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ネットで、チキチキボーンの素で鶏肉を揚げると、ケンチキの味がするというのを見て、ちょっと試しに買ってみました。チキチキボーンの素我が家は揚げ物をしないかわりに、ノンフライヤーで唐揚げを作ることができるので、その要領でやってみたところ、確かにおいしいスパイシーな唐揚げができました!私の妹にこの事実を伝えずに肉だけ食べさせたところ「ケンチキみたい!どうやってやったの?」と言われたぐらいです。でも私個人としてはケンチキとはやっぱり微妙に違って、ケンチキよりもコショウの味が強く、やはりチキチキボーンの味に近いと思いました。まあ私がノンフライヤーでやってる分、油で揚げるのと比較するとまた違うかもしれませんが。家庭で他の材料でこの味が出せるかと言われると出ないと思うので、この粉自体はかなり有益というか、一度やったらまたやりたくなる感じです。簡単だし、粉自体もそんなに値段高くないですしね。我が家で一番難儀したのは、ノンフライヤーで作ると、網の上に肉を乗せて焼くため、唐揚げの衣が網にひっついてしまい、出来上がり時に肝心のおいしい部分が網に持っていかれてしまう事態が。皮だけでも食べたいのでどうにか網から、引っ付いた衣を剥がそうとしましたけど剥がれず。網を洗うときに洗剤につけたり、こすったりしてやっとボロボロ取れたものの、「これだけの衣が肉にちゃんとついてたらもっと味わえたのに」とかなり悲しい思いをしました…。しかもくっついてるの洗うのもかなり大変だったし。それだけが悔やまれます。なので、次回はノンフライヤーとは違う、また別の方法を試してみようと思います。厳密なケンチキとは断言はできませんが、かなりそれに近い、家では出せない味だとは思うので、興味ある方はやってみてください~。
2017.11.21
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行ってきましたー。有楽町のマルイ8階で開催中の、GODZILLA SHOW SPACE。大ゴジラ特撮王国を手掛けるドリームプラネットジャパンさんが参加されてるので、アニメゴジラの新規展示もありつつ、大ゴジラ特撮王国の縮小版といった感じの、過去に見たことがある展示物もありました。しかし、大ゴジラ特撮王国と違ったのは、会場で流れている動画(映像)以外は、撮影がOKだったということ。今まで大ゴジラ特撮王国で写真撮影NGだった展示物が今回はOKとなっていたので、初めて撮らさせてもらいました。オキシジェン・デストロイヤー。中の丸いのが開くタイプ。手塚監督が若狭新一さんから贈られたという、SOSゴジラのヘッド。監督の名前が入っています。3式機龍の雛形です。ガラスケースに入っていたので背景にいろいろ写ってますけど(笑)。雛形はバックユニットがシルバーなんですね。他にも、シン・ゴジラの雛形とか、各種怪獣のデザイン画、検討用のビオランテの立体物(決定デザインではないもの)など、今回撮影のチャンスを逃すといつまた撮れるかわからないものばかりでした。小ぶりなので、大ゴジラ特撮王国のようにジオラマはないのと、展示物も今まで見てきた展覧会関連と比べれば少なくはあるのですが、これは期間中もう一回ぐらい行っとこうかなという気になりました。なんせ、カメラを持って行ってなかったので、携帯で少ししか撮影しなかったもので。展示の出口を出るとゴジラストアの出張所(という名の売店)があります。新宿のゴジラストアより小ぶりなのですが、実はここにしか在庫がない品や、ここにしか売ってないものがあり、あなどれませんでした。多分、新宿で売り切れたものが、こっちでは売り切れてなかったというだけで、有楽町限定というものはあいにくありませんでしたが…。せっかく行ったので、私はゴジラとサンリオがコラボしているシリーズの缶バッチを買いました。あと夕刊ゴジラも売ってましたよ。初めて有楽町マルイに行ったんですが、場所もわかりやすいし、乗り物でのアクセスもいいので、観光客の方にもおすすめできると思いました。関東の方に限らず、イベントとかで上京される地方の方も、この展示は会期が長いので、ぜひイベントと絡めて行っていただければと思います。有楽町マルイにて1/8まで開催です。ゴジラ IN 有楽町マルイ GODZILLA SHOW SPACE
2017.11.20
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12月16日から熊本市現代美術館で開催の、熊本城×特撮美術 天守再現プロジェクト。特設ホームページが昨日から立ち上がりました。熊本城×特撮美術 天守再現プロジェクトプレイベントとして昨日の11/18と19で三池敏夫さんが講演やワークショップをされました。さすがに今回は私はいけませんでしたが、12/16のオープンの日にも三池さんの講演があるので、それに合わせて帰省しようかと思っています。今年の冬は帰省しない予定(特に年末年始が航空券が高いから)でしたが、12月中旬ぐらいまでは交通費が安かったので、年末に帰省しない代わりにいいかなと思いまして。11月の熊本帰省では自分の時間があまりなかったので、今度のは自分の時間のためだけに帰る感じになります。せっかく11月の忙しさを乗り切ろうとしているのに、またしても予定を組んで自分の首を絞める私。それでも特撮がらみの予定があれば嬉しいのも事実。展示開催期間中には他にもギャラリートークやナイトツアーなどの日があり、2月にも三池さんのワークショップの企画があるみたいなので、興味ある方は要チェックです。また、今日開催されたワークショップは、どうやらプレスも入っていたようなので、新聞なりネットニュースなり載るかもしれませんから、地元にいる人にチェックしてもらおうと思います。今の時代、展示が開催される前段階である現在も、Twitterなどで展示物の制作状況が更新されているので、始まる前からもそういうので楽しめる展示ですね。熊本の人だけでなく、お城ファンや特撮ファンなど、たくさんの方に応援してもらいたいプロジェクトだと個人的に思ってます。開催までが待ち遠しいです!
2017.11.19
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調べなきゃ調べなきゃと思いながら時間がなくてやっとHP見ました。小田急電鉄と大山とアニメゴジラとのコラボ。電車の中で中づり広告を見て気になっていたんですよねー。秋の大山にゴジラ現るどうやらコラボするには理由があるみたいなんですが、まだそこは映画を見てないからはっきりわかりません。いつか行かなきゃなあと思いながらまだ行く機会に恵まれない大山。紅葉の時期はお参りする人も多いみたいで、でもあまりに寒くなると嫌だしコラボも12月10日で終わっちゃうみたいだしということで、できるだけ早くいきたいなあと思ってはいるのですが。調べたら、意外と駅からのアクセスに時間とお金がかかりそうな感じ。ケーブルカーがありますからねー。ケーブルカーは短い距離でもいい値段しちゃうけど乗りたい。そして昼のゴジラカレーをとるか、夜のライトアップをとるか、悩むところです。今月は本当に忙しくて旦那さんと予定を合わせるのも大変なので、旦那さんと一緒に行けるかどうか正直微妙です。一人で行くのは寂しいしなあ…。来週、妹が関東に遊びに来るので、そのときにダメもとで(笑)誘ってみようと思います。
2017.11.18
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特撮秘宝最新号、無事ゲットしましたー。読みふけっていたので(もちろんまだ読み終わらず)、やっぱり更新が遅くなってしまいました。今回の特撮秘宝は中島春雄さんの特集で、様々な方が中島さんのエピソードを語っておられます。それを読んで、私もかなりささいな話ではありますが、中島さんとお会いした時の思い出を書きたくなりました。私が中島さんとお会いしたのは2016年3月の、調布のアジアンタイペイで開かれた特撮秘宝のイベントです。しかも今から思えば残念なことですが、それが最初で最後になってしまいました。中島さんはその時既に足がお悪かったので、イベント中も多くは椅子に座っておられました。もちろん要所要所では立ち上がってサービス精神旺盛な姿も見せてくれましたが、娘さんが終始付き添っておられ、サインのお手伝いとかもされていました。アジアンタイペイがアジア料理のお店であることから、中島さんは店内のアジアン雑貨的な、籐の椅子に座っておられました。サインの時にお客さんがいるテーブルへ移動するのですが、テーブルに常設の別の椅子には座らず、その籐の椅子を係の人が持ち歩く感じで、専用のように使ってました。イベントが終わって、お店の前の路上で仲間とダラダラしていると、中島さんと娘さんがお店の外に出て来られ、会場を後にしようとされていたのですが、時間帯もいい感じだったために、外でタクシーがなかなか捕まりません。なので、タクシーを呼んでもらうことにして、その間中島さんには座ってもらうようにスタッフの方がお店からさっきの籐の椅子を外に出してくれ、中島さんは外でそれに座っておられました。しばらくしてタクシーが来たのでお二人は我々お客にも頭を下げてくださる(ように見えた)感じで帰って行かれました。もちろん我々だけでなく、お見送りのスタッフの方も複数いらっしゃいましたのでみんなで見送りました。その後、アジアンタイペイの近くで、我々は仲間内で二次会と称してもう一度飲みなおしていたのですが、私は電車の時間とかもあるので、みんなより少しだけ早く帰ることにしました。帰るときに路上になんか椅子がぽつんと置いてあって、私はお酒も入っていたこともあって「なんでこんなところに椅子があるんだろう」と思いながらも、ただただ椅子をよけて帰りました。後日、仲間と再開し、特撮秘宝イベントの話やその二次会の話になったときに、「そういや二次会から帰るときに、タクシーを待つ中島さんを座らせてた椅子が路上に置いたままだった」という話を聞き、「あっ!」と思いました。私は帰る時に酔っぱらっていたのでその瞬間は気づきませんでしたが、なんと路上にポツンと置いてあった椅子は、中島さんがタクシーを待つ間に座っていた籐の椅子だったのです。普通は、お見送りしたらスタッフが店内に戻し入れるものだと思いますが、複数人スタッフがお見送りしていたのに誰も椅子をお店に返却せず、放置。しかも、私の仲間が椅子の放置に気づいたときにはアジアンタイペイは閉店してシャッターが閉まっていたらしく、そうなると、一晩中あの椅子は路上に放置されていたことになります。世界のミスターゴジラがその日何度も座った椅子が、一晩中調布の路上に放置されていたとは!なぜスタッフは籐の椅子をお店に返却しないんだ!そして私も帰るときになぜ気づかなかったんだ!中島さんがタクシーに乗るところまで見ていたのに!そう考えるといろいろな思いがして、なんだかおもしろくなって笑えてきて、私の中でかなり笑いのツボにはまってしまう事態となりました。肝心の椅子は、一晩経った後にお店の関係者には連絡したらしくて、お店に戻し入れられたらしいのですが、実際アジアンタイペイでまじまじとはその後に籐の椅子を見てないので、まだこの目で所在を確認してません(笑)。籐の椅子は正直あのお店の中では常設の椅子じゃなくて、臨時に出てくるサブな椅子なので、普通のお客さんはあまり使わないのです。なので、もともとレア(?)なんですけど、もう私の中では勝手に伝説の椅子になっています。今度ひし美さんのイベントでアジアンタイペイに行くので、所在をちゃんと確認してみたいと思います。あの椅子を見るたびにこれから中島さんの事を思い出すよなあと思うとなんか笑ってしまうんですけど、自分の中ですごくいい思い出になっています。しかも、このエピソードを書いたところで、一体誰がおもしろいんだろうと思うと、正直自分しか面白くないのではという思いがしなくもないですが、つい書きたくなって書いてしまいました。このような話で追悼っていうのもなんか変な話ですが、椅子のおかげで中島さんのことははっきり記憶に残ってるのは事実です。イベントでいただいたサインともども、この思い出も一生大事にし続けたいと思います。中島さん、ありがとうございました。
2017.11.17
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昨日は失礼しました。夕方から貧血のような症状で急に具合が悪くなり、更新諦めました。そんなことばっかりで、本屋に行くこともできず、まだ講談社のゴジラ全映画DVDコレクションBOXのメガギラス分も変えていないのですが、今日は特撮秘宝の最新刊の発売日です。特撮秘宝(vol.7) 永遠に語り継がれる中島春雄の功績を大特集 元祖ゴジラ、逝く (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝)もうvol.7にもなるのかあ。続いてるなあ。しかも今回の表紙、いいなあ。中島春雄さんの表情がまた。この本がこんなにも濃厚なのに1500円+税というお値段なのが信じられません。安すぎます。洋泉社さん、頑張ってますね。明日は本屋さんに行く暇あるといいなあ。それがなくとも来週までには手にしたいです。いいかげんにメガギラスのやつも。そもそも、×メカゴジラも東京SOSも、買いはしたけど見てないし…。このままではずっと見なさそうで怖いです。せめて、本編じゃなくて、特典的に収録されてるゴジラアイランドとかを見たい!11月は本当に近年でも1,2を争う忙しい月になってしまって、いろんなことが先伸ばしになってしまってます。やっと明日少し時間ができるので、とりあえずまだ見てないお願いランキングを見ようと思います(まだ言っている)。前述したDVDを見たり、特撮秘宝を読める日が来るのはいつになることやら…。
2017.11.16
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昨日の話題と類似してますけど、ご覧になりました?シン・ゴジラの地上波放送。私は、見ていたんですけど、どうにもその日は具合が悪く、「まずは君が落ち着け」のあとぐらいからもう寝たので、特撮ファンからクレームが来そうな今日この頃です。そこからがクライマックスなのに!みたいな。しょうがないじゃないか、具合悪かったんだから。で、翌日に世間の地上波放送の反応はどうだったのかなとチェックしたところ、おおむね好評だったらしく、しかもCMのタイミングを絶賛する声が多かったです。最近は「こんなところで切るなよ」という批判が多い、テレビで放送される映画が多いんですけど、今回はこれがかなり神業だったらしく、何の違和感もなく見れたらしくて、それは私も寝るまでは感じてました。区切りがちょうどいいなって。あとはCMに入る前に変なキャッチが入ったり(このあとすぐ!とか)地デジのdボタンを押してクイズに参加したりとか、そういうのもなかったという声に、「確かに!」と思いました。シン・ゴジラはそんな雰囲気合わないですもんね。その効果でしょう、シン・ゴジラのブルーレイが、その時の売り上げランキングの300位以下から9位に浮上したというから驚き。この伸び率たるや。視聴率もよかったらしいですし、やっぱりすごい映画だったんだなと思います。自分は劇場に見に行ったの4回ですが、それでも人生で同じ映画をこんなに見に行ったことはなかったので、まんまと制作者の罠にはまった感じです。おもしろかったのもありますけど、1回だけじゃわからない部分もあって。ということは、ブルーレイがランキング急浮上したのも地上波放送を一回見ただけではわからず、ブルーレイ等のソフトを買う、という、映画館に何度も足を運ぶのと同じような現象が起きているのでは。ぐぬぬ、シン・ゴジラ効果、ここまでとは。そもそもこんなに当たるとは思ってなかったわけですから、すべてが想定外。きっといまだにゴジラストアとか、ゴジラが盛り上がってるのはシン・ゴジラの大ヒットのおかげでしょうから、本当足を向けて寝られませんね。まだストアも行ってないんですけど、来週には行く予定です。限定ソフビ、買おうかどうしようか悩んでます。普段買わない人ですが、限定という言葉を目にすると悩んじゃいますね。それも、もしも店員さんとかに、「この地上波放送で売れ行きがよくなり、売り切れてしまいそう」とか言われたらね。来週は心してストアに行かないと(笑)。少しずつ11/17公開のアニメゴジラの上映スケジュールが各劇場で発表になってきてもいますし、まだまだ見逃せない情報が尽きないようです。どうなることやら…。
2017.11.14
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ご覧になりましたか?私は、リアルタイムでは視聴できませんでしたが、録画したやつをその日の18時半ごろから見始めたので、夜のシンゴジラの放送を前には見終えることが出来ました。番組の内容自体はおもしろくて、これといって「違うだろ、それは」と著しく違う箇所も見当たらず。ちょっとした解釈の違いで、長澤まさみが出てるのを彼女の無名時代と称したりするのに異論を唱えてる人はいますけど、私個人としてはそこまで気にはならない点でした。それよりも、一番残念だったのは関係者取材の無駄遣い。たったこれだけ?って感じの関係者が多かったです。取材、絶対もっとたくさんコメント取ってるはずなのに、あれだけ?満足に使われてるとしたら、中野監督、三池敏夫さん、清水俊文さんらは結構出たような。あまりに少なかったと思ったのが、大森監督と大河原監督。大河原さんなんて「モスラです」しか言ってなかったような。その中間の分量で、手塚監督と富山さんがいるくらいかな~。いや、あれは無駄遣いだと思うわ~。個人的には一番大河原さんがかわいそうだった。何回もVTRに登場してきたファンより少なかったから。VSシリーズ世代の私は大変そこが残念でした。しかし、もしかしたら一般の人にとってはそんなことは気にならないかったかもしれません。内容自体はちゃんとしてたし、関係者の声っていうのはファンには嬉しいけれども、一般の人にとっては関係者より怪獣が映ってる場面をテレビで流してもらった方が楽しめるでしょうし。その意味で、定番の怪獣数体だけを取り上げるのではなく、バランとかバラゴンとかキングシーサーとかそういうのが出てきただけでも、地上波としては意欲的な番組だったのではないでしょうか。ゴジラの特集番組が地上波で流れること自体が、そもそもこれまでの停滞期からすればすごいことですけどね。こんな日が来るとはシン・ゴジラ公開前は思ってもいませんでしたよ。そんなこんなで、総選挙は無事見終えましたが、お願いランキングの録画はまだ見終わってません。少しずつ見ようとは思いますが、ここに見終えた報告を書けるのはいつになることやら…。アニゴジ公開までに間に合うか、微妙なところですが、無理せず頑張ります。
2017.11.13
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体調を崩しましたので、今日は更新お休みします。当然といえば当然です(笑)。
2017.11.12
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一日中用事があって、パソコン開くのもこんな時間に。明日はいよいよ『シン・ゴジラ』の地上波放送と、関連番組のゴジラ総選挙の放送がある日です。あいにく私はまた明日も日中いないので、総選挙はリアルタイムで見ることができません。録画あるのみ。シンゴジはブルーレイ持ってるから録画せずに地上波を可能な限り見る予定です。そういえば今週の月~木まで放送があった『お願いランキング』のゴジラ特集、やっと月曜日の第一回分だけみましたが、深夜だけあってなかなか濃いというか、あんまり一般受けしない話もあり、その調子で火曜~木曜もやってるのかなとちょっと期待しました。話の流れを見てると、だいぶカットされているのではと察しますけども(笑)。機龍のキャップを被って出演していたゴジラ女子の方、月曜日分はおそらくカットされがちなポジションだったのですが、水曜日分(第3回)にも登場するっぽかったので、そっちでは語られてらっしゃるのか気になります。いつ見れるのかわかりませんが、できればアニゴジ公開前には録画分見たいし、明日放送のゴジラ総選挙も、録画をなるだけ早く見たいです。なんとか時間作っていこうと思います。
2017.11.11
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ここ最近大変忙しくしており、突然更新できなかったりしてすみません。あんなに9月は暇だったのに、今のこの忙しさはどういうこと!?ってな状態で、もう一日一日を過ごしていくのがやっとです。ですが、そんな中、機会あって久しぶりに『ゴジラVSデストロイア』を見ました。確か前にこのブログでも書いたんですけど、この作品、最後のラストバトルがどうも苦手で、というのは、ラストバトルの結末がよくわかんないというね。ゴジラが死ぬところはとても印象に残ってるのですが、それ以外がよくわからないので、今回もそれを確かめるべく見ていたのですよ。そしたら…。日ごろの忙しさもあったと思うんですけど、やっぱり寝てしまったんですよ…。映画の後半30分くらい、もうほとんど覚えていません。この体験、デジャブ。確か、前も、ラストバトルがよくわかんないからちゃんと見ようとして、同じ箇所で寝てしまい、気づいたらゴジラがメルトダウンするところになっていて、「あれ?デストロイアはどうしたんだっけ?」となって終わったという。それを確かめる意味もあって今回も見てたのに、案の定同じことを繰り返して、またしてもデストロイアがどこでどうなったのかわからず。VSのフィナーレを飾るべく、特撮に力が入るのはすごくわかるけれど、私は前半の本編の部分はVSシリーズの中でもデストロイアは屈指の傑作だと思ってるので、後半で本編の話が出て来なくなってしまうその落差が非常に残念なのです。そういった流れはこの作品に限った話ではないのかもしれませんが、前半の、等身大のデストロイアが出てくるあたりが自分はとても好きな分、後半は集中力が切れてしまって、もともと疲れてたし、きっと今回も寝てしまったのだろうなあ…。好きか嫌いかと言ったら、好きな作品に入るのに、この辺モヤモヤしますよね。まあ寝てしまう自分も根性がないし、それなら一回ぐっすり寝てから、絶対寝ない決意の元に見るとかね。今度はそうしよう(笑)。あ、でも新たな発見もありました。以前は全く意識してなかったですが、エンドロールの音楽ってキンゴジが使われてたんですね。平成VSシリーズでキンゴジのメインテーマを使ってるのってこれだけのような。そもそもキンゴジを見たのが実はここ2年以内なものですから、それまではあれがキンゴジの音楽だということも知らなかったんでしょうね。聞き流してて。なので、自分の中ですごくビックリしました。この作品のためにわざわざアレンジしたのかなと思うと、なんだか感慨深いと思いました。それにやっぱり見てたら忘れてるシーンとかも多々あるので、たまには過去作品を見ていくことをしないと、どんどん風化するなあと思ったり。その意味では毎年ゴジラ誕生祭や、横浜のシネマノヴェチェントでなんらかのゴジラ作品をやってくれる環境っていうのはありがたいものなのですね。いろいろ思うところがある観賞となりました。VSデストロイア、また今度は、意識がちゃんとしてるときに(笑)、見たいと思います。
2017.11.10
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6年ぶりに木下大サーカスを見に行きました。6年前はちょうど通勤時に歩いてて、サーカスの会場の仮設施設の近くを通るときに、キリンが首を出していたのをとても覚えております。その時以来です。急に見に行くことになったので下調べはしてはいませんでしたし、6年前にどんな内容だったかも覚えていませんでしたので、ほぼ初見に近い感じのノリで行きました。てっきり1時間くらいの公演かと思っていたら、休憩を挟んで2時間以上あったのがまずビックリ。それと、どうしても動物の印象が強かったのですが、動物より人の演技の方が多かったです。ってそんなの慣れてる人からすれば当然なんでしょうけどね(笑)。なにせ前回の記憶がキリンとライオンしかなかったもんで。で、肝心のキリンは、今回の公演にはいませんでした。公演によって動物の出演も違うみたいで、きっとキリンは今頃本部で休憩しているのでしょう。今回の出演動物はシマウマ、ゾウ、そしてライオン(普通のとホワイトライオン)でした。あ、犬も一匹いましたけど(笑)。ライオンなどは、8頭ぐらい一気に出てくるものですから、なかにはやる気のないやつや、「この演技で正解なのかな?」と思える微妙な動きのやつもいました。まあそれでも反旗を翻したりしないわけだし、見てる分にはかわいいので良しとしましょう。人の演技で印象的だったのはバイクとか空中ブランコとか、やっぱり花形のやつですね。そういうの見てる時ほど集中して時を忘れますね。そういえばアナウンスで、「世界3大サーカスの木下サーカスのうんぬん…」とあったので、3大サーカスって何だろうって話になって、木下サーカス以外にはボリショイサーカスまではわかったんですが、あと一つが出て来ずに旦那さんがその場で調べてくれました。そしたらあと一つ、解散してました(汗)。あまり聞いたこともない名前で。しかも解散理由が動物愛護団体がらみらしく、やっぱり動物を調教してるわけだから、このご時世もう動物をむやみやたら芸をさせることもできないのだなあと思いました。木下サーカス見てても、やっぱり調教の人はムチを持っているから、いくら餌をやりながらとは言え、見ていて時々不安になりますもんね。いつか動物のサーカスも見れなくなってしまう日が来るかもしれないので、これを機にとも思ってしかと動物のショーを見届けておきましたよ。木下大サーカスは現在熊本にて、11/29まで開催中です。お近くの方はどうぞ足を運んでみられてください。
2017.11.08
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昨日、釈由美子さんのブログに、モンスターアーツの機龍ゴジの発売がある旨と、その関係で手塚監督と対談された旨の記事が載っていました。S.H.Monsterartsゴジラ2002 釈由美子オフィシャルブログまだ、本体の発売や、対談記事がいつ掲載されるのかは具体的には書かれていませんが、これは楽しみ。せっかく釈ゴジが発売されるのであれば、現在もう発売していない機龍のモンアツも再発売ないかしら。もともとフィギュアを集める趣味はないので、モンアツも持ってはいませんが、これはちょっと欲しいような。年々モンアツも値段が高くなってる気がしてなかなか手が出ないんですけどね…。別にフィギュア飾りもしないし、稼働させて遊んだりもしないから…。詳細発表を待ちます。しかし、この数日間だけで手塚監督ネタが大変多いですね。11/2と3はトークに出ていて、釈さんの記事からすると取材は11/6になりますから。なかなか情報を追うだけでも大変な週でした…。って、まだ関連する事柄はあるかもしれません。11/12のシンゴジラの放送と同日で同チャンネルの、『ゴジラ総選挙』なる番組(どうやら関東ローカルらしいです)も、釈由美子さんと金子昇さんはスタジオゲストで明らかだから機龍の話は絶対出ると思いますし。さらには、やはり同じ理由・同チャンネル・同じく関東ローカルの『お願いランキング』という深夜番組も、今週はゴジラ博士(石井さん)はじめ、関係者が出てるようなので(しかも複数日ある)、録画しています。最近忙しくて録画が精一杯なので、落ち着いたらそれらも見たいのですが、ちょっと先になりそうだなあ…。流れに取り残されないようにしなければ(大汗)。話がずれてしまいましたが、モンアツの釈ゴジ情報も、見逃さないようにしたいです。また追加で情報が増えましたらお知らせしたいと思います。
2017.11.07
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11/3のゴジラフェスには、夕方から顔を出しました。というのも、11/2の京都みなみ会館から、翌日の昼の新幹線で関東に戻り、16:30からの手塚監督のトークショーに間に合わせるための強行スケジュールで。それがなかったらもっと京都観光するところですが、今回は本当に京都観光をカットしてしまいました。11/3の朝からネットをチェックしていたら、新宿のゴジラストアは入場整理券が出てるし、ゴジラフェスにも入場に1時間以上かかるしみたいな、今までにない事態の情報が出てくるので、果たして夕方にフェスに行って会場に入れるのだろうかと心配に。行ってみたら、どうやらピークの時間は過ぎていたようで、会場をうろうろするくらいはできましたが、買い物には改めて列ができていたので並びませんでした。とりあえず手塚監督のトークが見れればいいやと思ってはいたのですが、トークショーの会場はゴジラ立像と一緒の場所にあり、まずそれを見たい人で埋まっていたことや、かつイベントステージとして他の時間も他のイベントをやってる場所でありながら、一つ一つのイベント終わった後にお客さんをはけさせないスタイル(つまりその場に居続ければずっと場所取りできてしまう状況)でしたので、前の方で見るのはあきらめて、ニコニコ動画の生中継画面を出してたモニターテレビの近くに居ました。16:30に手塚監督のトークショーが始まりましたが、私がいた位置は音声は生で聞こえるのですが、お姿をニコ動の画面で見てたので、音と映像がずれてる、いっこく堂の逆バージョン(声が先に聞こえてくるよ)で視聴。ま、これはこれでニコ動の流れる文字入りが見れておもしろくはあったんですけどね。トークの内容は、東宝なのに東映の話したり、ちょっとやばめな部分もありましたけど、まあ全体的に盛り上がる、なかなかゴジラフェスにふさわしいイベントだったんじゃないでしょうか。手塚監督のトーク以外のイベントをご覧になった人に聞いたところ、他のは一般受けだったり、そんなに深い話はなかったらしいので、唯一ゴジラのイベントでマニア好みの内容だったと聞いております。トークが終わった後プレゼント争奪のじゃんけん大会がありましたが、ここで想定外にもクレクレタコラが登場してタコラとのじゃんけん大会になったり、景品がまだ発売されてない一番くじのA賞かつ酒井ゆうじさんのサイン入りだったりすると、会場から「ギャー」みたいな奇声があがるし(男性の裏声みたいな)、そんな声を発してまでほしいのかよみたいな(笑)、ファンの熱量がすごかったですね。いやはや。まさかゴジラというコンテンツがここまで多くの人を引き付ける存在になったかと思うと、なんか古参ファンとしては嬉しくもあり微妙な気持ちでもあり。盛り上がるのはいいんだけど、せっかくのコンテンツを大事に生かしてほしいですね。その意味で言えば、手塚監督のトークやじゃんけん大会はどちらかと言えば正統派だったし、他のイベントはアニメファン向けだったり、多様化してる感じはしたので、ゴジラを幹としていろんな枝葉があるというのは、時代は変わったんだよなあと思います。まず「ゴジラを幹としてる」という事実は、素直に嬉しいことですけどもね。これから11/17のアニメゴジラの公開までプロモーションがいろいろありますけど、今年は、野外の大規模なものはこのフェスが最初で最後?なのかな。でも、当初の予定よりだいぶ人が多かったらしく、キャパが足りてなかったので、イベント的には成功だったでしょうから、その反省を生かし、毎年恒例かつレベルアップしたイベントになっていけばうれしいと思います。1回だけで終わらせるにはもったいない、いろんな可能性を秘めたフェスでした。東宝さん、来年もぜひよろしくお願いいたします。
2017.11.06
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今年も東西の2会場で開かれた、ゴジラ誕生祭。実は私、こう見えて初めて参加しました。それも関西会場=京都みなみ会館の方に。金子昇さんと手塚昌明監督のトークショーと、西川伸司先生と坂井孝行先生のライブドローイング、そして映画3本がオールナイトで上映されるという、豪華企画。しかしイベントの開始が23時15分からという私は普段眠りに入る時間なので大変申し訳ないけれども上映は離脱する予定で参加。ゴジラ誕生祭の開始前には、この日は鉄ドンという特撮映画のイベントもやっていて、それはたくさんの監督たちが短いオムニバス映画を撮って連続で上映するという企画らしく、ゲストとしてもえらい多くの監督たちが鉄ドンのゲストにいらっしゃってました。なので、誕生祭の前に京都みなみ会館に着いたら、鉄ドンの中心メンバーでもある岡秀樹監督(ウルトラマンサーガなどの監督もされている特撮界隈では有名な方)がロビーにいらっしゃり、初めてお会いしたのでご挨拶とお話させてもらいました。いきなりのサプライズで面喰らいましたが、滑り出し上々。あとはイベントの開始を待つのみ。23時会場、23時15分開始でイベント始まりまして、当日の流れや、西川先生と坂井先生がどうライブドローイングするのかみたいな話があったあと、いよいよ金子昇さんと手塚監督のご登場です。金子さん、スマートだった~。当時のお話もとてもよく覚えていらっしゃる。おおまかなトークの内容としては、キャスティングの経緯や、撮影中のエピソード、司会者からの無茶ぶりへの対応(笑)など↓、例:)司会「バルカン砲が笑ってましたか」金子「バルカン砲が笑ってるは言ってない」ゴジラファンならではのお楽しみという雰囲気が満載。トークは24時を回る3分くらい前にいったん切り上げ、そもそものお祝い事であるゴジラの誕生を祝うカウントダウンが始まりました。この日のために特別に作られたカウントダウン映像で、過去作品のポスターを使った、私からすれば結構感動しちゃうというか、感慨深い映像ですごくよかったです。この時は、もちろんゲストの金子さん手塚監督は壇上にいましたが、前述した別イベントの鉄ドンのゲストであった岡秀樹監督と田口清隆監督もご登壇。お二人ともゴジラスタッフとして働いていた経験があるので、みんなでゴジラの誕生を祝いました。写真はフォトセッションのときだけOKで、金子さんが東京SOS劇中で見せる背中越しのガッツポーズを、あえて正面からやったバージョンにて撮影。でも席が遠かったのでボケボケになってしまいました。この一枚しかないので、画像粗くてすみませんが載せておきます。つづいて、サイン入りブロマイド(有料)のお渡し&握手会が開催。イベントの席約150席は満席でしたが、サイン入りブロマイドは限定100枚なので買えない人もいました。っていうか私がまさにそうですけど、どこでイベントの券を買ったかでブロマイドを購入できる枠に入れるかが決まるため、あいにく私の番までは回ってきませんでしたとさ。まあ金欠だからいいや(笑)。ブロマイドお渡し会が終わると、映画の上映が始まります。上映は『モスラ』(61年)、『ゴジラ×メカゴジラ』(02年)、『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』(03年)の順。しかも『モスラ』はニュープリントだったので、上映を離脱すると言いながらチラッと『モスラ』を見てみたら、確かに綺麗でした。今まで真っ赤なフィルムで全国回っていましたけど、これが公開当時の色合いなんだなあと思って(まあ多少違うかもしれませんけど)、若かりし頃の小泉博さんのシーンを見てました。この時点で時計は25時過ぎてましたので、私が起きてることが奇跡なんですけど、もう疲れたよ、パトラッシュ…って感じになってきたので、西川先生と坂井先生のライブドローイングも見ずに退散。お二人は、映画の上映中に、映画は見られずに、もくもくと映画館の扉に絵を描くという作業をされていて、翌朝起きてからSNSをチェックしたらお二人の完成作品が画像で出てきて、すごい!と思いました。映画館の扉をキャンバスとして描いた作品ですから、消さずに、永遠に保存されることになります。同じキャンバスの中には金子昇さんと手塚監督のサインも入っていました。なんか濃すぎる一日で、もう文章にするのもまとめようにもまとまらずって感じですが、それで熱量を察してください(笑)。普段なら和気あいあいと会話する友人たちとも、ほんと駆け足だったり、寝ぼけてたり(私が)、挨拶しかできなかったり、ちゃんと話すこともできずに申し訳ない接し方になってしまいました。もう非日常に次ぐ非日常だったもので、わけわかんなくなってました。ごめんなさい。バタバタしてて物販にも寄れなかったし。結構ここ数年で1,2を争うくらい印象に残る1日だったと思います。ゲストの方、スタッフの方、お疲れ様でございました。目が死んでてろくに御礼も言えぬまま退散した私を許してください。京都に訪れる日は再びまたやってくるような気がしますし、関東のイベントでもお会いすることがあると思うので、その時はまたよろしくお願いします。楽しい時間をありがとうございました。
2017.11.04
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今日は、夕方から京都に出かけ、京都のゴジラ誕生祭に行きます。そして明日は今度は京都から東京に戻って新宿のゴジラフェスに顔出します。なので、明日は更新お休みします。さらには、11/4~6はまた別の予定があるため、更新もできるかできないかわからない状況にあります。ゴジライベントのレポも早くあげたいところですが、遅くなるかもしれませんのでご了承ください。まだ今日の準備も終わっておりません…。出発ギリギリまで服装も思案します(汗)。というわけで今日の更新はこれまで。次の更新まで気長にお待ちくださいませ。よろしくお願いいたします。
2017.11.02
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昨日は、東京国際フォーラムにて『ゴジラシネマコンサート』が開かれ、私も昼の部に参加してきましたー。ゴジラの映画を流しながら、音楽は生でオーケストラが演奏してくださるというもので、これまでも何度か開催されているものです。去年私は福岡でこのコンサートに参加しましたので今回は2回目です。コンサートが始まる前には、ゲストのトークが20分ほどあり、富山省吾さん、樋口真嗣さん、音楽プロデューサーの岩瀬政雄さんらが登壇。トークの内容は、ネットでもう記事になっていますので、そちらをご覧ください。ゴジラシネマコンサート 樋口真嗣らゴジラ関係者がトークショー 音楽制作の秘話を明かすトークはがっつり聞けるのかなと思ったら、今回のゴジラシネマコンサートが、東京国際映画祭との連携企画だからか、誰かが話すと、区切りの良いところで通訳さんが入って英語で説明があるので、なんだか拍子抜け。もちろん、原稿があるのではなくて、その場でみなさんが話されたことを通訳されてるわけですが、その時間を設けないといけないので、矢継ぎ早のトークではなく、なんかかしこまった場みたいになってて。それで時間が押したのかわかりませんが、トークがなんだかちょっと慌てたように終わり、上映が始まるも、なんと冒頭の効果音がならないというハプニング。サイレント映画のように始まってしまって、お客さんの席から、お客さんかスタッフさんかわかりませんが、「音が出てないぞ!」というおっさんの声がしました。ゴジラのテーマのオーケストラの演奏は、その音が出てないハプニングで中断はせず、和田先生が一生懸命指揮をしてて、オープニングのスタッフロールが終わるころには、どうやら音が復活してたのか、本編が始まったらちゃんと音が出てました。わかる人にはわかるんだろうから、映画が終わったら、ハプニングについてなんか説明あるかなと思ったけど、それもなくて、微妙な気持ちに…。「冒頭に音が出ないハプニングがあってすみません」くらいアナウンスすればいいのにと思いました。で、肝心の映画なんですが、私は10/7の佐賀でも初ゴジを見てるというのと、ここ最近忙しくしていて、大変申し訳ないんですが、15分くらいウトウトしてしまいました。名作なのはわかっております。暗い画面だと眠くなってしまうのです。って、この前のVSビオランテでの上映も同じ理由で寝てた私ですけど。ふと隣を見ると旦那さんも寝ていて、しかも6割ぐらい寝てました…。オーケストラの演奏、すばらしかったです。ある意味、それだから心地よくて寝てしまうとも言い訳したいぐらいです。やっぱりアンコールは、いつもの『SF怪獣ファンタジー』でした。このアンコールが毎度楽しみなんだよなあと思いながら。というわけで、散漫な感想ですみませんが、なかなか一筋縄ではいかなかった今回のゴジラシネマコンサートなのでした。他に収穫と言えば、ゴジラフェスのチラシがもらえて、そこにスケジュールが載ってたことなどでしょうか。ゴジラフェス、HPに全然情報を載せてくれないし、困ってたんですよね。チラシできてるならHPにスケジュール載せなよとすごい思うんですが。そんなフェスももうあと数日後…というか明後日じゃないか。明日もゴジライベントがあるからうっかり先かと思いきやもうフェスも明後日とは。というわけで、体が追い付かないくらいですが、とりあえずシネマコンサートは楽しめました。明日は京都に行くので、これから(と明日の朝)準備します。体壊さないように頑張りますが、ブログ更新滞ったらすみません。どうぞ温かく見守ってください。よろしくお願いいたします。
2017.11.01
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