全29件 (29件中 1-29件目)
1
急に外出の予定が入り、更新できないのでお休みします。また明日よろしくお願いいたします。
2025.06.30
コメント(0)
知人と盛り上がった話ですが、先日プレミアムバンダイで、襟巻が取れるジラースのソフビの予約が始まりました。そこに書いてある文字が「2大シリーズ夢の激突!」。特撮ファンはご存じかと思いますが、ジラースという怪獣はゴジラの着ぐるみに襟巻をつけて、色をちょっと加えたという怪獣で、ウルトラ怪獣でありながら実は中身はゴジラでもあるという存在。しかも劇中でウルトラマンに襟巻をもぎとられて、一瞬ゴジラ対ウルトラマンの戦いが見られるという、バグみたいな設定です。でも一応ウルトラ怪獣なので、商品情報にゴジラの文字はありません。それが、今回の「2大シリーズ夢の激突!」という文言。誰もがウルトラシリーズとゴジラシリーズだと思うじゃないですか。でも実はそうじゃなくて、この商品、プレミアムバンダイの言い分としては、怪獣ソフビの原点、造形に重きを置いたシリーズである「ムービーモンスターシリーズ」と、ウルトラ怪獣の別ソフビシリーズで、怪獣の能力を可動やギミックで再現することに重きを置いた「ウルトラ怪獣アドバンスシリーズ」のコラボ商品らしいんです。いや、苦しいだろ、それは(笑)!2つのソフビのシリーズは特色が違って別路線なので、今回のソフビがその2つの機能が合わさったものだから2大って言い訳ですけど、実際は2大と称して、お客さんにはそれを円谷と東宝と思わせる気満々でしょ。ジラースの商品ページにはゴジラのゴの字もないです。それでいて、2大という文字だけで特撮ファンは想像力豊かに、購買意欲をそそられるわけですね。予約始まったばかりなのにもう予約ができなくなってるのもなんかわかります。やっぱりジラースの襟巻が取れるって憧れだもんな~。再版があるかもしれないので、今回注文し損ねた人はサイトを注意深く見てみてくださいね。ムービーモンスターシリーズ×ウルトラ怪獣アドバンス エリ巻怪獣ジラース
2025.06.29
コメント(0)
![]()
現在読んでいる本です。ふやすミニマリスト 所持品ゼロから、1日1つだけモノをふやす生活 (幻冬舎文庫) [ 藤岡みなみ ]普段、物が多すぎるという著者が、所持品ゼロの空間から、1日1つだけものを増やし、生活を見つめなおすという実験を100日やったという内容です。何日目に何を持ってきたかをまず示して、なぜそれを選んだのかや、それを持ってきてどう変わったか、何をやったかを日記のように記しています。ちなみに1日目は敷布団。それは私でもそうなるかなと思います。床のみでは寝れないですからね。一応この本では現実的に考えて、1日目から衣服は着用しているというのと、食料は別カウントということで、たとえばアパートを借りて、そこにまずポツンと佇んだ状態から初めて、1個ずつ物を増やして暮らしていくという感じでしょう。所持品ゼロから始めると、増やしたときのその物のありがたみが半端ないでしょうね。一方でその1日に1個しか増やせないという条件の中で、著者はちょいちょい本を選んでいて(それも結構早い段階で登場)、本なんて後回しじゃないのかと思う私も、いざその立場になると、スマホすらない世界であれば本が欲しくなるかもしれない…と思いました。他のものについても、頭の中で自分も追体験したくなります。時計とかって何日目くらいに必要と思うのでしょうね。最初の頃から欲しいか、あえて時間のことを忘れて他を優先するのか…。まだ途中ですが、最後、どんな結末が待っていて、著者がどういう結論に至るのか、楽しみです。
2025.06.28
コメント(0)
急にこんなのがあると知って慌てましたが、昨日放送で、リアルタイムで見ることができました。なんでも、古畑の伝説回ベスト10を紹介するということで、一体どの話をチョイスしてくるんだろうと思ったら…。普通にFODの再生回数順のランキングで拍子抜け。なんだあ。内容云々じゃないのか。いや、それぞれのエピソードを紹介するVTR自体はよかったんですよ。その、さんざん神回とかベスト10とか言っておきながら、神回と位置付ける基準がFOD再生回数というのが不満なのです。なぜなら配信だとどうしても期間限定無料になってる話とか、第1話が有利になるに決まってます。純粋にエピソードを比較して、専門家みたいな人がランク付けしたわけでもないし、視聴者総選挙みたいなのをしたわけでもないので、神回や伝説回という肩書を再生回数で決めるのは意味ないと思ってます。現に、ランキングの1~10位のラインアップって、第1シーズンの1~5話、第2シーズン1~3話、 第3シーズン1~2話だったんですよ。シリーズ後半のエピソードや単発スペシャルは選ばれてません。でもそういうのにもいいエピソードありますよね。あとFODだとキムタク、SMAP、風間杜夫、津川雅彦の回は権利関係で配信されてません。ということは最初からこれらは土俵にも立てない。でも風間杜夫のはフジテレビでの再放送はOKの内容なので、今回ランキング外ではあっても、「バカリズムの選ぶ珠玉の1本」として風間杜夫回が放送されたのは評価します。SMAPとキムタクのことも、東野さんが口頭で言ったのはちゃんとテロップになっていましたので、番組内で一言触れたという点はよかったと思いました。このように、ランキング順位に対しては不満丸出しでしたが、もう田村正和さんがいない世でもこうして古畑の特集をやってるという点において、昨日は楽しさとありがたみを感じました。若い世代の人にも知ってもらって、ずっと古畑が放送され続ける世の中であってほしいと思いました。
2025.06.27
コメント(0)
長年お付き合いいただいているブロガーさんが昨日、「今夜水曜日のダウンタウンでマスクマン旅がある」旨を書かれていて「見たい!」となりました。去年意図せず見たときにとてもおもしろかったので、また見たいなあと思っていたのですが、普段はこの番組見ないし、この企画は年1回しかないので、今年は見逃すかもしれないなあと思っていました。ブロガーさんの日記のおかげで無事昨日の夜にリアルタイムで見ることができました。昨年よりはなんかおとなしかったかなあとは思いました。参加者が結構早めに脱落していった印象があったし、2人まで残ったうちのお1人は見ててこっちも正体わかっていたので、直接対決もあっさり終わって粘りがある時間があんまりなかった気がしました。最後お1人だけ残られた方は完全勝利と言ってもいいように思います。あの方だけは誰なのか結局私もわかりませんでした。それに賞金も6万円獲得されていましたし。チャンピオンになると1年間、正体不明のマスクマンであることを明かしてはいけないのでチャンピオンになられた方はこれから辛いかと思いますが、ぜひ貫き通して来年もこの企画に参加してほしいです。しかしその前に、水曜日のダウンタウンが持つかどうかの方が怪しい気がしますが…。その場合は別番組としてでもいいので年1回はこの企画を続けてほしいと思っています。おもしろかったです。
2025.06.26
コメント(2)
わけあって今日漢字の比較の問題を解かないといけなくて挑戦したんですけど、これが激ムズでもうお手上げです。2つの似たような漢字について、この2つがどういう関係か数種の選択肢から回答するんですけど、わかりやすい例では、「弾と彈」では弾の常用の字で、彈が旧字で、2つの字の意味は同じ、みたいな。これは旧字がなんとなくなじみがないものであれば判別しやすいです。でも問題の大半が、なじみがない字だったり、常用漢字じゃなかったりすると、漢和辞典を片手に調べてもわからず。例えば涙と泪って意味は同じだけど、古いも新しいもない2つだよね???となったり、古いかどうかは関係なくて、昔から2つともあるけど、片方が常用漢字でもう片方が常用漢字じゃないから(例えば注と註)、だったら常用じゃないやつも常用の方の漢字に置き換えて使うのが当たり前になったという回答とか…。私もこう言っててどんどん意味わかんなくなってるんで、みなさんも読んでて「???」となっているでしょう。こういう問題を解かなくてはいけなくて、困ってます。答えが返ってくるのは用紙を提出して戻ってきてからなので、上に書いた例も合ってるかどうか今はわかりません。まだ時間はあるので、ゆっくり解いて正解したい反面、気持ち的にははやく解放されたいです(笑)。テキストや辞書とにらめっこする毎日です。
2025.06.25
コメント(0)
数日前にSNSで奈良のことが書かれていてハッとなりました。奈良って今や中国でも体感できない、「隋・唐」の遺構を感じられる場所なんだそうです。確かに、私も奈良に行ったときに京都とはまた違う古都の空気を感じていて、それをなぜだかとても気に入って、奈良公園でぼーっとしてたこともあるくらいなのですが、もしかしてそれが「隋・唐」の空気だったのではと、10年以上経て気づくことになりました。京都も確かに歴史的な名所がたくさんあって魅力がありますけど、私は京都より奈良の方が何か自分の性に合うなあと思っていたのです。でも今やなかなか行く機会もなくて。そんなことを考えていたらちょうど夏に奈良に行きたい事案が発生し、家族に相談したところ一人旅のお許しが出たので、だいぶ久しぶり(2010年代前半に行ったのが最後?それぶり)に奈良に出かけることにしました。目的の事案以外に、絶対に奈良公園には行こうと思っています。いろんなことがきっかけで歯車って回りだすんですね。
2025.06.24
コメント(0)
長年の願いがついに叶いそうな感じです。昭和ゴジラで私は『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』が好きなのです。最初に見たのは多分10年前くらい、DVDで、それでおもしろいと思って気に入ったのですが、その後ゴジラ作品の一挙上映が神保町であると知り、それならと思って『南海~』の日に行ってみたんです。そしたら、フィルムの具合がひどく、真っ赤に退色してるのはもちろん、前半のまとまったシークエンスがまるまるカットされていたのです!そのおかげで主人公たちの出会いの場面がなくなって、いつのまにか数人が出会ってて集団行動してるという意味不明な展開。これはひどい!と思って、2016年ごろからはゴジラ映画の4Kリマスター化が始まったんで、『南海~』こそリマスターしてくれないと!と思っていました。ところがいつまでたってもそういう話がなく、『南海~』よりずいぶん後年の、ビオランテ等の作品が先に4Kリマスター化される始末。ビオランテが人気があるのはわかりますけど、これは実情に即していない!関係者は『南海~』の貸出フィルムがあんなことになってるとは知らないのでしょうか?いくらなんでもあのプリントを見たら、真っ先に『南海~』こそ救出すべき事案だろう!とずっと思ってました。そしてこの春吉報がもたらされました。ついに『南海~』の4Kデジタルリマスターが叶い、「ゴジラ・シアター」として8月に上映されるとのこと。ゴジラシアター、7月は『ゴジラ対メガロ』、『ゴジラ(1984)』/8月は『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』ゴジラ・シアターは限られた映画館でしかやってない企画なので、これまで行きませんでしたが、『南海~』をやってくれるとなるとこれは時間と交通費をかけてでもいかねばなるまいと決意した次第です。いよいよちゃんとした『南海~』が映画館で見られる日がやってきます。夏の楽しみがひとつ増えました!
2025.06.23
コメント(0)
今朝、身に覚えのないレターパックが郵便受けに入っていました。しかも私宛。差出人は家族でしたので、おかしな荷物ではなさそう。あけてみたら、私へTシャツのプレゼントでした。展覧会に行ったお土産でもあるようです。言っておきますけど、私は頼んでませんよ。何も言っていないし、展覧会の話も全く聞いていません。なのに家族は展覧会で買ったTシャツを私に送ってきたわけです。そんなん、Tシャツ増えても私のせいじゃなくない?私が買ってるわけじゃなく、勝手にTシャツがやってくるんですよ。計算が1枚狂いそうですが、とてもよいデザインと色のTシャツでしたので、ありがたくこの夏着用したいと思います。あと今月末、確かしまむらのマツケンサンバTシャツの受注販売分が届くはずなのですが。それはさすがに私が買ってるということは認めますけど、みんながみんな同じ時期に集合してくるとは。暑くなると一気にTシャツがやってくるんですね。嬉しい悲鳴です。
2025.06.22
コメント(0)
子が通っていた、スイミングの春の短期教室が昨日終了しました。昨年は、別の短期教室に夏休みの間行って、潜るのはなんとかできるようなったところでしたが、泳ぐ(浮く)ことができなかったので、違う短期教室に通ってみたのです。そしたらちゃんと伏せて浮くことができるようになりました。けのびもできてそうに私には見えたのですが、最終日である昨日に、「どこまでできたら〇級」みたいに認定してくれる検定があって、けのびの級には子は到達してなかったので、まだ完全じゃないのだなあと思いました。少なくとも浮いて進んでいるので、それだけでもおぼれるリスクは少し減ったと思うと嬉しいし、昨年できなかったことができているので、今年の水泳教室には感謝です。秋と冬にこの教室はまた短期の募集があるのですが、秋は私が一年で一番忙しいので遠慮して、また冬に再開を検討しています。考えてみれば、私は小学生になってから初めて泳げたので、現時点で子は昔の私を超えていると思うと、頼もしいです。3か月、子も私(送迎その他)も頑張りました。お疲れさまでした~~。
2025.06.21
コメント(0)
![]()
ちょっと前にはもう読み終えていたのですが、まだ紹介してなかったので。花粉症に特化したエッセイ集の登場です。花粉はつらいよ [ 岩井 圭也 ]今や花粉症の人は2人に1人とまで言われているほど多く、検査してはいないですけど私も花粉症だろうなあともう何十年も思っています。検査してないのを言い訳に、「私は花粉症ではない」と言い張っていた時もありますが、今はもうあきらめて、「多分花粉症」と言っています。まあ私の場合、花粉だけではなく、年中何かしらの原因で鼻水が止まらなくなるので、アレルギー性鼻炎が花粉にも反応しているというのが正しいかもしれません(笑)。この本には、そういう花粉症の人が、自分は花粉症だと認めたり、認めなかったりしながら、エピソードを記していて、読むと「そうそう」という共感もあるんですけど、「あ、人によって症状が違うんだ」と思わされる面もあります。例えば、私は目が痒くなることは頻度的には少ないです。もっぱら鼻なので。でも花粉を最初に目で捉える(目が痒くなって花粉が来たとわかる)人もいらっしゃって、目と鼻では悩みも少し違うので、花粉症と言ってもそれぞれなのだなあと思います。鼻タイプの人も、薬が効くか効かないか、やはり条件も違うはずです。私も、自分の症状の強さによって、どの薬を飲んでおくべきか今でこそ判断できるようになりましたが、20年前は経験が浅いあまり、対処法が確立せずにつらい思いをしていました。家族に勧められた薬を飲んでも効かず、自分で探してやっと合うものが決まってきた感じです。花粉症の経験値がたまるというのを嬉しいとはちょっといいがたいですけどね…。そんな感じで、読んでて自分の経験とも照らし合わせられるのが面白かったです。2人に1人は花粉症の世界なのだから、たとえ花粉症じゃない人も、家族や友人には必ず花粉症の人がいて、その人が苦しむ姿を見ていると思います。なので、花粉症の人もそうじゃない人も、この本を読むことで気持ちを分かち合えるのではないかと思えました。いつか私もこういう絶妙なラインのくくりの本、作ってみたいものだなあと思いました。
2025.06.20
コメント(0)
まだ日曜のイベントのことを振り返ってなかったので遅ればせながら。6/15に分倍河原ZINEフェスに出ました。初めての場所で、こじんまりとしているというのは事前に知っていましたが、今回は出展者が前回より多かったそうで、いつもの会場(空きテナント)に入りきらず、TMPは営業中の本屋さんの中にブースを構えるという、なかなかできない体験をしました。本屋さんに配置されたのはTMPを含め3サークルだけだというのと、本屋さんには本屋さん目当てのお客さんが来るので、正直、本会場にいた方が売り上げ的にはよかったかもしれません。ただし、本屋さん内自体は空調含めて快適すぎて、売ること第一目的じゃだんだんなくなってきて(ただボーッとしたり隣と喋ってる)、一応売り上げも出展料や交通費は回収できる程度にはあったので、参加した意義が大いにありました。また、これに参加したことで新たな出会いがあったのも確かです。ブースに来てくださった皆様、本を買ってくれたり、お話をしてくださった皆様、どうもありがとうございました。TMPの今後の出展予定は、確定してるのが9/14のZINEフェスで、それ以外にも検討しているのがまだあります。今の新刊の在庫が減ってくれるまでイベント参加したいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
2025.06.19
コメント(0)
この前『サザエさん』を見に行ったときに同行者とファンクラブの話になりまして、ファンクラブの形も様々であることを感じました。例えば同行者が教えてくれたのは、米津玄師の場合、ファンクラブに入っていても、同じCDを何枚も買って応募券を集め、かつ応募しても抽選に当たらないとコンサートに参加できないらしいです。言われてみれば、ジャニーズとかもファンクラブに入ってたってチケット取れないのは有名ですよね。前に私が入ってた別のアーティストのファンクラブも、その成り立ちがファンが自主的に活動し始めたところからだったためか、コンサートチケットに対する優先性が特にありませんでした。ファンクラブのメリットは、単純に会報や節目のポストカード等が来ることや、テレビ出演の際の観覧応募ができるくらいの点でした。それがどうでしょう、私が今入っているファンクラブときたら。ファンクラブ経由でチケットを申し込むと当選は確実なばかりか、最前とかすごい場所が取れてくるので、どういうこと!?と毎回驚かされます。もちろんすべての公演が申し込みできるわけではなく(例えば「○月○日のコンサートは、当会では取り扱いはありません」とかお知らせに書いてある)申し込みできても、申し込んだ人が多ければ最前ではなく後列なこともあるらしいんですが、今のところ私が申し込んだ券は全部前の方の席が来ています。それどころか、驚いたのは、『サザエさん』の時にファンクラブ運営の売店に行って、いつもは行列な売店ですが珍しく行ったときには空いていたのでスタッフの人に話しかけたら「あ、○○さん?」と向こうから私の名前を言ってこられたことです。「!?」ってなりました。会員数だって少なくはないはずだし、古参じゃなくて新規だから、まさか苗字まで覚えられてるとは思いもよりませんでした。そのうえ、「サザエさんから売り出し開始した新商品はこれとこれとこれだよ」と教えてくれたり、次に出そうと思っているグッズの構想を教えてくれたりして、えらくスタッフさんと会員の距離が近いんです。なので、一概にファンクラブと言っても、何を重んじる会なのかであり方が違うんだなということを思い知ったわけです。今入っているファンクラブは、会員さんにたくさんの物を還元したいという方針があるようです。一方で私が前入っていた別のアーティストのファンクラブは、ファンの方からアーティストを支えたい、というニュアンスのものだったように思います。前のも居心地はよかったですが、今のはそれとは別の居心地の良さがあります。応援する人ができたならば、試しにファンクラブに入ってみたら、そのアーティストやスタッフさんが何を目指しているのか知れるのだろうなと思います。今のファンクラブ、入るまで勇気が要りましたが、入って本当によかったです。
2025.06.18
コメント(0)
約3ヶ月ほど前から楽しみにしておりました、明治座での舞台『サザエさん』。今日が千秋楽で、千秋楽前日となる昨日、観に行きました。感想書きますが、少しネタバレもあるかもしれないので、ネタバレを見たくない人は読まないようにお願いします。ファンクラブ経由でチケット取ったのでありがたいことに前の席で(いつも感謝)、すごい近いところで観ることができました。近いゆえに演者と目は合わないんですけども(笑)、表情も動きもよく見えて◎。テレビのサザエさんのように、お話3本立てと事前に聞いていましたが、実際見ていたら3本がバラバラなのではなくて1本の筋になっているところが舞台ならではだな~と思いました。主演は藤原紀香さんですが、主要キャラは全員クセつよなので、紀香さんが座長として1本で引っ張ってる感じではなくて、全員があっちこっちに空気を引っ張ってる感じが、実にサザエさんらしかったです(笑)。若手の人たち、私は世代的に全然知らない方々ですが(すみません)、とてもいいお芝居をされていて、こういう方を知れるのも舞台の良さだなあ~と思いました。印象的なシーンもたくさんあって、一番笑っちゃったのが、タマ役の酒井敏也さんがみんなにもみくちゃにされるときに、タマの猫耳の部分ってパーカーのフードみたいに服にくっついてて被るタイプだったんですが、それをもみくちゃついでにわざとつるんとはがす人がいて、酒井さんの自頭が2回ほど出て、タマがただの禿げたおっさんになっちゃう瞬間があったこと(笑)。お決まりのシーンなんでしょうけど笑っちゃいましたよ、これは。慌てて被りなおす酒井さんのリアクションがさらに笑いを誘う。あとはよくCMで流れてた「バッカモーン!」が見られたりとか、原作にも時々出てくるご先祖様が出てきたりとかが嬉しかったですね。他、浪平がサンバステップ踏みながら下がっていったりしたところは「ならでは」感がありました。サブキャラの人たちの再現度もすごかったです。特にアナゴさんと花沢さん。出てきて喋り始めたとき誰もが笑っちゃいましたよ。お客さんにはお子さんもいらっしゃっていて、小さいお子さんも楽しめるいい舞台だと思いました。今日で終わってしまうのがもったいない気持ちです。ただ、この後は大阪の新歌舞伎座でも公演がありますので、お住まいが関西寄りの方や遠くても関西まで行けちゃう方はまだ見に行けるチャンスがありますよ。私も去年明治座に行くまでは、舞台そのものに敷居が高く感じていたのですが、一歩足を踏み入れてみればとても楽しいし、気兼ねもしない世界だと思ったので、このようなお子さんも楽しめる舞台こそ賑わってくれると嬉しいと思いました。自分の子にも早くからこの体験をさせたいなあという気になりました。楽しかったです!演者の皆様はじめ、舞台を作り上げてくださったすべての方に対して御礼申し上げます。
2025.06.17
コメント(0)
本日は明治座の舞台「サザエさん」を観に行きました!書きたいこと色々あるので、明日以降にゆっくり書きます。現代劇の舞台を観に行ったのはだいぶ久しぶりで、これだけ大きいのはもしかしたら初めてかもしれないです。明治座のサザエさんは明日が千秋楽です。皆様がトラブル等なく無事に走り抜けられることを祈念しております!
2025.06.16
コメント(0)
今日は日中ずっと分倍河原で過ごしました。大きな即売会ほどの勢いはないですが、マイペースで快適に過ごしてました。また詳しくは別日に報告します。お越しいただいた皆様ありがとうございました。
2025.06.15
コメント(0)
いつぶりかわからないイベント出展、いよいよ明日です。分倍河原のマルジナリア書店+書店向かいにて開催、分倍河原ZINEフェスです。予報では雨のち曇なのですが、駅近の屋内なので、中に入ってしまえば問題ないかと。なかなかまず家から出るのが雨の具合次第ですけどもね。イベントが11時からとわりとゆっくりめの開始なのでありがたいです。最初は大荷物ですが、なんとか荷物を減らせて帰れたらと思っていますので、お近くの方、アクセスしやすい方はどうぞよろしくお願いいたします。それと、明日とあさっては予定が詰まっていて、ブログが書けるかどうかわかりません。あさっての用事なんて、前から楽しみにしていた鑑賞なのでテンションがどうなっているか(笑)。イベント報告も含めて、ちゃんとした日記は後日書くつもりです。すみませんがよろしくお願いいたします。
2025.06.14
コメント(0)
現在、京都と渋谷でマツケンサンバ×ハローキティのポップアップやってますが、それと似て非なるグッズを発見して「???」となっています。パーフェクトワールドトーキョーという通販メインのグッズ屋さんなのですが、マツケンサンバとハローキティのコラボグッズの予約が始まったようなのです。/マツケンサンバ×ハローキティのコラボアイテムご予約受付中🪩🎀\キラキラ&豪華でかわいすぎるコラボアイテムが盛りだくさん🎀✨ぜひチェックしてみてくださいね✨《商品はこちら🎀✨》https://t.co/VUYZded6YN#マツケンキティ pic.twitter.com/tDpoAeuT9F— PERFECT WORLD TOKYO 【パーフェクト・ワールド】 (@PERFECTWORLDinc) June 10, 2025これはイラストや宣材写真自体はポップアップショップと共通のものですが、どれも新規の商品で、ポップアップのとは違うので、また買わないといけないのかよ(別の企画があったのかよ)!と驚いてます。大物はないみたいなのですが、小物もたくさん買えば山となってしまいますので、厳選していくつかは買いたいなあと思っているところです。ミラーボールからマツケンが出てくるやつとかね(笑)。サザエさんのオープニングで果物から出てくるタマみたいでおもしろい。扇子も持ってないから欲しいしなあ。でも届くのが10月って、もう夏終わってるから今年は使えないじゃないの~とか。いろいろ検討して注文しようと思います。
2025.06.13
コメント(0)
拝啓 友よ。今年もまたTシャツを買ってしまったことを心よりお詫び申し上げます。といっても、ちゃんと今年も既に処分したTシャツがあるので(フリマサイトで売れた!)、数としてはトントンか減ってるはずです!そして今回買ったのは、去年我慢して買わなかったやつです。今年になったら値下がっていて売れ残っていたので、1年経ってまだ欲しいのだから買うべきだと判断して買いました。逆に、1年前欲しいのを我慢して買わず、もう今売ってないやつで「買わないでいて全然大丈夫だったな」というものもあったので、そこは我慢した成果がありました。今年もTシャツの誘惑をどうかわしていくか、予算との兼ね合いもあるし、試練の夏になりますね。友もきっとTシャツではなくても「また買ってしまった」というものがあるのではないですか。どうぞお互い叱咤激励しあおうではありませんか。温かく見守り合いましょう。かしこ
2025.06.12
コメント(0)
![]()
現在読んでいる本です。いつもよりも具体的な本づくりの話を。 [ 北尾修一 ]この本は、実際に「百万年書房」として本づくりを行っている北尾修一さんの著作です。百万年書房は、売れる本というより、作りたい本を作るという信念で本を出版している会社です。もちろん、売れないと厳密にはビジネスにならないかもしれませんが、いい本を作って結果売れてくれたら嬉しいというのが基本スタンス。私もそう思います。売れるためだけの本(たとえば流行りに乗る、今売れている本の二番煎じを作る)を作っても何の意味もないし、楽しくもないだろうということは、読んでて思います。でも自分が本を作りたいと思ったとき、果たして本当に人は本を作れるのか。私も同人誌やZINEとしては作った経験はありますけど、じゃあ一般の書籍はとなると、今まで出版に対するいろんな本を読んできているものの、やっぱりよくわからないんです。この本はそれに対するヒントが書かれていて、確かに他の本に比べて具体的に書かれているように感じます。まだ途中までしか読めてなくて、今は執筆に関することあたりを読んでいますが、私がこれまでよくわかっていなかったのが、この後の章で出てくる会計など数字の部分。この本はそういったところまで踏み込んでいます。ちゃんと芯から理解できるかわかりませんが、とにかく私は会計や経理といったことが苦手なので、具体的な話を聞いてその辺掴み取れたらいいなと思ってはいます。読書をしていればどの本も勉強になるものなんですが、この本は特に勉強になりそうです。
2025.06.11
コメント(0)
昨日、行きつけ(?)のガチャガチャ屋に行ったら、私が愛してやまないシモジマ・ストップペイル柄のキャラクターがぬいぐるみとなってガチャガチャになっているのを見つけました。カプセルトイ「シモジマ STOPPAILのぬいぐるみ」シモジマのニュースリリースでは5月中旬からとなってはいましたが、最近よくSNSにあがってるのを見てたので、私が行く店舗もつい最近入荷したのではないかと思います。1個500円なので、ダブりは怖いですけれども、一番欲しいネコを目標に回して、3回目でネコが出てくれましたが、それまでも全部違うのが出たのでラッキーでした。3つともとてもかわいいので、今度透明のポーチを買って3つをギュッと1つのポーチに入れ込もうと思っています。久々に心が満たされるガチャガチャを回せました。ささいな出来事ですが、とても励みになりました。
2025.06.10
コメント(0)
4月にソラマチで開催していたマツケン×キティのコラボのイベント、別店舗で再び開催される旨、発表がありました。最初から巡回イベントだったのか?それとも好評につき追加開催なのか?いずれにしても、前回参戦できなかった方にはチャンスです。京都と渋谷の2会場!関西の方にも嬉しいですね。【マツケンサンバ×ハローキティコラボ】ポップアップイベント2店舗同時開催決定🪩✨グッズラインナップも公開✨詳細はツリーをご覧ください👀🎀皆様のお越しをお待ちしております🕺#DISCOPARTY#ディスコパーティ#マツケンキティ pic.twitter.com/Rt7dx6mJkO— POP UP NEXT / ポップアップネクスト (@POPUPNEXT1) June 4, 2025それに加え、6月末までグッズの通販もやってました。これはまたまた遠方の方に大チャンスです。ビバ!オンラインショップ通販あると思ってなかったから4月に店舗に行ったのですが、あると知ってたらそっちを利用してたんだけどなあ(笑)。ただ届くのが7月なので、店舗で買ったから私は今日もこれのTシャツを着られているのですがね。(たまたま今日このTシャツを着ていた!)私ももし追加で欲しいグッズ増えたら注文しようと思います。マツケン×キティコラボの勢いは止まりませんね☆
2025.06.09
コメント(0)
お待たせしました。昨日、無事に神保町『猫の本棚』に、新刊の「くつがえす人々」を搬入してきました。メインで展開していますので、お立ち寄りの際はぜひお手に取ってみてください。本日は、曇り時々小雨の中、幼稚園の行事に朝から行かねばならず、結構疲れたので今日はブログこれくらいでお休みさせてもらいます。また明日は普通の量かけると思いますので、すみませんが今日はこのへんで…。
2025.06.08
コメント(0)
明日は終日外出のため、更新できないので以下の情報をお知らせします。①明日6/7に、新刊『くつがえす人々』を神保町の『猫の本棚』に持っていきます。なので初めて皆様のお手に届く場に出ます!お近くの方、どうぞお店によろしくお願いいたします。②6/15 第10回分倍河原ZINEフェスについてTMPはマルジナリア書店内のカフェスペースへの配置です。『くつがえす人々』『ミーハー日記』をメインに展開しますが、出張版『mayokoの部屋(猫の本棚)』と題して(←自分の中で)、猫の本棚で展開しているZINEや書籍の一部も持っていくことにしました。ので、分倍河原にお越し予定の皆様はこちらもどうぞお楽しみください。諸々よろしくお願いいたします。
2025.06.06
コメント(2)
![]()
この本もつい先日読み終わったものです。アンソロジーなのでキリがいいところまで読んで放置して…を繰り返してようやく読み終わりました。ロイヤルホストで夜まで語りたい [ 朝井リョウほか ]ロイヤルホスト、実はあまり行ったことがなくて、ひょっとしたら記憶にあるのは片手で数えられる程度かも…。もともと店舗が熊本には少ない上に、あまりなじみのない土地にあったもので、子どもの頃は行った記憶なくて、行ったのは大人になってから。少し他のファミレスより割高な感じがして、日常で行ける店ではないというのが私のイメージです。でもその分、行った時の多幸感は確かに他のファミレスよりある気がします。オニオングラタンスープは類を見ないです。こればかりは、セット価格が割高になっても追加したいくらい。だけどいまだに行く機会は少ないので、まずは機会が欲しいですけど(笑)。この本はロイヤルホストへの思いが詰まった方々が、存分に魅力を伝えてくるので、読んでるとますます行きたくなるのです。最後にロイヤルホスト行ったの、おそらく私は2年前です。確か子供と一緒に、用事があった先にあったので行きました。今年またそういう機会があるといいなあと思います。ちなみにロイヤルホスト、熊本空港の、それも搭乗エリアでない場所にオープンしたので、お迎えやお見送りに合わせて家族と行けるようになったんですよ。寄れる場合はぜひ行こうと思います。
2025.06.05
コメント(0)
![]()
ドキリとするタイトルを書いてしまいましたが、昨日読み終わった本の題名なのでご安心ください。出版中止! 一度「死んだ」から書けた翻訳家残酷物語 [ 宮崎 伸治 ]宮崎伸治さんという、作家であり翻訳家でもある方のこれまでの出版経験談です。翻訳で出版物に関わる場合と、自分の執筆で本を出す場合とを経験されていらっしゃる方ですが、中身を読むと出版中止になったことが合わせて7回もあると。中止7回というこの数字はどうやら多いらしいということも読んでて推察できます。他にも中止にはならなかったものの、様々な要因で、出版が遅れたり、印税が払われなかったりと苦難は様々。これを読むと本を出したい人はどんなことに立ち向かわなければいけないかやどう対処したら回避できるかということを知ることができます。会社名こそ出てはきませんが、それこそ複数の様々な会社が、いろんなことを理由に不誠実に対応してくる現実を垣間見られます。そういった事例を経験したり、知っていたりするだけで、ちゃんとしてる出版社や編集者への出会いがいかにありがたいかを感じられるのではないでしょうか。この著者はトラブルにあいまくってる印象ですが、それだって泣き寝入りしているわけじゃなくてちゃんと対処して時には賠償金を勝ち取ったり、相手にぎゃふんと言わせたりしているケースがあり、それが読んでて爽快でした。同人誌で本を書いてる分には上記のようなトラブルにはあいにくいのかもしれませんが、同人誌であっても、例えば万が一印刷会社に何かあったらただじゃすまないわけだし、出版にまつわるトラブル例は知っておいて損はないのかもしれません。非常に読みやすく、昨日一日で一気読みできました。本を読み進められると結構ストレス解消になるんだなと思いました。物書きにおすすめの一冊です。
2025.06.04
コメント(0)
朝から訃報が飛び込んできましたね。ミスタープロ野球・長嶋茂雄逝く。長嶋茂雄さん死去 肺炎で 89歳 プロ野球 巨人の終身名誉監督野球にそんなに詳しくない私でも知ってます。一番馴染んでるのは、長嶋さんが90年代に巨人の監督をしている頃。私より先輩の人はプレイヤー時代の長嶋さんからご存じかと思いますが、私世代は監督時代(90年代とオールジャパン等)の印象が大きいです。独特の長嶋語はこれまたしばしば話題になりましたね。病気をされてからは節目でしか表には出ておられなかったので、いつかこういう日が来るとは思ってはいました。ON時代を共に彩った王さんに比べれば近年の露出は少なかったと思います。長嶋さんお疲れさまでした。ご冥福をお祈りいたします。
2025.06.03
コメント(0)
『明るく前向きに生きるためのマツケンガイドブック』発売記念のPOPUPSHOPが下北沢のTSUTAYAの3階で展開されるという情報を得てはいたのですが、正直「???」となりまして、一体どんなポップアップなのか謎でした。いつもなら「行かねば」となるところ、情報が出たときに、このポップアップショップで本以外には一体何が売られているのか皆目見当がつかず、公式もそんなに推してなかったんで、スルーしてたんです。そしたらようやく売り場の画像が出て、雰囲気がわかりました。【追加商品入荷!】★『明るく前向きに生きるためのマツケンガイドブック』発売記念POPUPSHOP!@ミカン下北!本家のマツケンさんの事務所グッズが新しく入荷!なかなか買えないグッズが下北沢に!来ればハッピーになるPOPUPSHOPに是非お立ち寄りくださいませ!TSUTAYA BOOKSTORE下北沢3F!… pic.twitter.com/9KotIdTjZv— 株式会社ACG(ACG_Labo) (@BPOSinfo) May 30, 2025一応、公式グッズが並べられたので事務所公認ということでホッとしました。事務所グッズは画像を見る限りは全てのものがあるわけではなさそうです。でも普段はコンサートや舞台の物販でしかお見かけしないグッズなので、そういうのに行く予定がなくても買えるというのはメリットです。あとは徳間書店さん発のグッズは、主催の過去投稿見る限りこれ以前からあるようです。ラメのクッションとかトートバッグがそれですね。しかし、事務所グッズがなかったときは、本と徳間書店さんのグッズしかなかったのか?という疑問は浮かびましたが、今はもう売り場も華やかになったので知る術がないですね(笑)。6/16までの開催です。サイン本はまだあるのかしら?5月末まではあったようですよ。お近くの方は寄られてみてはいかがでしょうか。
2025.06.02
コメント(0)
正式決定しましたのでお知らせします。6/15(日)11時~ 第10回分倍河原ZINEフェスにTMPとして出店します。このイベントは以前から気になっていた小規模な即売会で、おそらく出店者は20組前後。前回までは13組くらいだったようですが、今回それを上回る希望者があったということで、会場も2か所に分かれたのですが、本会場がマルジナリア書店さん向かい(空きテナント?)で、分化会場がマルジナリア書店内のカフェスペースとなっています。つまり分かれたと言っても向かい合わせなんです(笑)。マルジナリア書店TMPは後者の、書店内のカフェスペースに決まりました。こちらは書店内なので、本会場より多少手狭かもしれないのですが、TMPは持っていく本の種類が少なく、むしろ小さいスペースの方が希望だったのでよかったです。実は、本屋さんの中で自著を手売りするということに憧れていたのでちょっとした夢が叶う気持ちになっています。即売会ではあるものの、なんか作家っぽくないですか(笑)。また、なぜこのイベントに申し込んだかというと、分倍河原という地名がポイントで、分倍河原って古畑任三郎が住む町なんですよ。ドラマ内で本人が言ってます(ただし初期は世田谷説が濃厚)。なので、古畑ファンとして分倍河原で何かやるというのはうっすらとした聖地巡礼なんです。別にドラマ内で古畑がいた描写とかはないので、ロケ地巡りでもないし、なんとなく、行けば、「今、私は古畑と同じ町にいるはず…」と思うというだけの(笑)。ということで、非常にボヤッとした理由もあるにせよ、新刊を表に出す機会が未だなかったので、ちょうどいいタイミングでのイベントがあったというので出店申し込みしたわけです。猫の本棚にも近々新刊は置きに行くとは思いますが、分倍河原の方が行きやすいというような方いらっしゃいましたら6/15にお待ちしております。駅から徒歩0分なので近いです。新刊『くつがえす人々』と既刊『ミーハー日記』を中心に展開します。もしかしたら手塚本の残りも持っていくかもしれません。どうぞよろしくお願いいたします。
2025.06.01
コメント(0)
全29件 (29件中 1-29件目)
1
![]()

![]()