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京都祇園の八坂神社向かいに漢字ミュージアムが開かれた。文字文化の中核を担う漢字を普及展開させようというものである。楽しく遊べるように設計されていて、老いも若きもクイズに挑戦していた。土曜日と会って親子連れが目立っていた。子供たちは夢中になって勉強していたが、親の方も負けておれないと真剣に取り組んでいた。漢字は、発音を示すのに加えて意味を伝えられるばかりか、感情まで伝えることができる優れた文字であることを教えられた。文字の発展では、亀甲文字、漢字、カタカナ、ひらがなの歴史的な展開を学ばせてもらった。また、絵文字や顔文字などの現代の発展も気づかせてもらった。これらは中国や朝鮮半島と交流する中で、良いところをしっかりと取り込むことを日本人が行っていたことに感心した。多様性を扱える力が求められるよう時代になってきているが、漢字のルーツをたどれば日本人はうまく多様性の中で自身のアイデンティティーを確立してきた歴史を見直せば、勇気が湧いてくるのではないだろうか。私も目の前にいる外国人としっかりと交流してゆくようにしようと思う。
2018.06.30
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ワールドカップの予選最終ポーランド戦での日本の戦い方は賛否両論かまびすしい。本戦出場への目標を最重要戦略と置けば、負けてもフェアプレーポイントで勝ち抜ければ失点なしに選出されるという戦略であり、観客にはプレーで感動を与える何物もなかった。エンタメという観点からは、チケット代を返してくれと言われる内容だった。チケットは何のために売られていたのかということである。日本人にとっては非常に価値ある戦いだったのだが、それを見世物としてチケットを購入する際には、その辺の事情をよく理解して観戦する必要があるのだと教えられた。最後にチャンスをうかがいながら戦う姿勢で、失点した時には大変なバッシングが待っていることを考えれば、避けられない判断だったのだろう。グループではFIFAランキング最下位のチームが、ぎりぎりのパワーで戦略的に本戦出場を果たした下剋上を世界のファンに認めてほしいということだろう。何か、今の日本が置かれた国際的な状況を代表するような出来事であった。これからも日本が世界の注目を浴びたときに世界の人々に感動を与えるものをもつということに腐心しなければならないのだろう。全知全能を尽くし、磨き上げた技を組み合わせて感動を与えられる精進をしてゆこう。
2018.06.29
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在外公館のお手伝いをして、留学生の就活活動を行っている。始めはお手伝いとしてやっていたものが、在外公館の責任者が交代になり、また、協力してくれる行政や企業の担当者も交代があり、いつの間にか、事情を一番知る存在になってしまった。この活動を中堅企業は期待しているし、留学生の日本での就職意識も強い。事情を知るものとしては活動を継続発展させてゆこうと使命感が乗り移ってきた。いずれにせよ社会的な価値ある活動をさせていただいていることに感謝したいと思う。
2018.06.29
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住民会費を集めているが、領収証の項目にしても随分うるさい人が町内にもおられる。ワンコインで大した額ではないと適当に適用項目にチェックして町内会員にお渡しして、協会に総額を納めていた。しかし、よくよく通達を読むと、項目別に微妙な違いがあり、汎用的な項目はワンコイン未満の会費を納めている場合にも対応できるようなものに使うとあり、お叱りをいただいた。悪いことに集金を始めてから、遅れて通達が届き集金案内の折にはそこまで突き詰めて案内していなかった。私ならどちらでもよいと思うのだが、ワンコインレベルでも非常に厳しく見ておられるのには感心した。少額でもきっちりとお金の行方を見ておられるのはこれまでの人生経験から生まれるのだと思う。それでも将来世代への公的負債の付け回しについてのコンセンサスは生まれてこない。小さなお金にには敏感でも大きなお金になると鈍感なのは大きな問題である。
2018.06.26
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ワールドカップサッカーで、日本チームが予想外の力を示している。それぞれ個々の選手が自身の力を磨くために活躍できる場所をグローバルに求めてあくなき追求をしてきたことが大きい。ドイツ、イギリスはもとよりトルコにまで視野を広げてスキルとフィジカルを磨き上げてきた。ハリルホビッチ前監督もこれらをうまく使って予選突破を図ってきたが、WC本戦では予選リーグ突破も難しい状況だったと思う。そこで西野監督を起用してチームワークの再構築を行った。そして、予想できなかったコンビネーションを生み出し、FIFAランキングの上位チームを打ち負かしたり、引き分けたりする善戦を見せている。個人技を示すだけを狙うなら、グローバルな流行に拠って、縦に切れ込んでゆくサッカーをしてゆくことしか道はないように思えた。しかし、西野監督は選手たちに自分の特徴を全開して戦うように要請した。選手が思いを全部吐き出して、勝てる戦略を固めていった。これは個人個人が自分を突き詰めて考え、その考えがメンバー同士で共有されている必要があったので、外国人監督には非常にハードルが高かったと思われる。これを見事にやってのけたのが西野監督だと思う。非常にローカルな取り組みであり、このローカルで濃密なチームワークしかWC本戦に進む方法が見つからなかったので、WC直前に監督交代を行ったのだろう。これは、世界の潮流に逆らった取り組みであり、世界を驚かせるように思う。ニッポンチャチャチャ。
2018.06.25
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高校交換留学生の留学中に広島平和学習ツアーを行っている。資金を得るのも大変であるが、歯を食いしばって継続している。あくまでそれぞれの地域支部活動であるが、2年前にお隣の支部にも呼び掛けて引率した。昨年はできなかったが、今年はお隣の支部が独自に実施するようになった。本部や政府がやってくれるわけではない、ボランティア活動としてじわじわと拡大しているのだが、それだけに力強いと思う。政府の支援でやってもらうということだったら、選挙の支援なり、いろいろな干渉も入るし、財政状況と政治がからんで続くものも続かなくなることも考えれば、ボランティア活動として続くことは一番収まりが良いように思う。人間の営みとして、ボランティア活動が基本なのだとシニアになって気づかされた。
2018.06.24
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政治家のスキャンダルは、このところ目に余るように思える。しかし、古今東西の歴史を見れば、東西を問わず、政治家の腐敗に庶民がウンザリして、軍事クーデターなどが生まれやすい状況になってしまう。日本の太平洋戦争も文民統制に満足できなかった庶民が軍人の理想主義に妄信してしまったのがきっかけである。確かに列強に対抗して世界規模で行動を求められ始めた初めてのグローバル戦略に庶民は興奮してしまったところもあるとは思う。しかし、政治リーダーが身辺を固めていれば、軍部の独走を避けられただろう。私が恐れるのは、今、政治家が庶民の疑念を晴らせないと不用意なポピュリズムに扇動されやすくなることである。いずれにしても日本の政治家育成に関しては、レベルが低すぎるように思えるからである。これなら独裁国家の周到な戦略に対抗できる力が生まれないように思う。リーダーには世界情勢と民情を把握したうえでの理念と対応力が求められるが、そのような経験と構想力では独裁国家のリーダーに一日の長があるように思えてならない。民主主義が独裁に勝ると安易に妄信しすぎてはならないだろう。
2018.06.23
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ワールドカップの放映で驚くのは中南米諸国の応援団の多さである。日本のコロンビア戦などはスタンドが黄色に染まり、全くのアウェー状態である。コロンビアに限らず、人口も多くないパナマなどでもスタンドを埋めるファンが本国から応援に駆け付けているのだ。サッカーの人気の高さを知らせるのだが、少し不思議に思ったのは、この国々は発展途上国であり、国際社会から援助をもらっているのではないだろうか。ロシアへ旅行するのはそんなに安いはずもないし、観戦チケットも高いと思われる。それでも国民の何パーセントという人々が応援に駆け付ける。もちろん家族や友人なら思い切って借金をしてでも駆けつけるのだろう。それでも不思議な人数の応援である。何か援助とか言っていても、どこかに不思議な財布が隠されているのではないかと勘繰りたくもなてくる。国際交渉はタフだが、一般庶民レベルでもタフなんだなあと思い知らされているようだ。それでも国際親善・世界平和に向けては、できる限りの支援を続けてゆこうと思う。
2018.06.23
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サッカーでもビデオアシストレフェリーの導入でより精密な状況把握がされるようになってきた。今日は私は人間ドック検診の結果が手元に届き、レントゲン写真で去年から2か所ほど胸部に疑わしい箇所があり、精密検査の結果がCDとともに送られてきた。胸部の専門医療センターに持ち込んだが、大きな影ではなく、微細な内容なので、2週間後にCTスキャン検査を撮ることになった。結果が届き文書だけで判断していたら大変心配する内容だったが、専門医に画像を見ながら解説してもらうと微細な内容なので、念のためさらに精密検査をするものだと聞いて少し安心した。サッカーも医療も画像診断でやきもきさせられるが、科学の進歩は著しい。これだけ大事に見てもらっているだけの価値ある人生を送らねばならない。また、サッカーは大いに楽しませてもらおう。
2018.06.21
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ワールドカップが開会した。前評判のよい国が苦戦している例もあり、非常に面白い。日本も前評判を覆してコロンビアに勝利した。奇跡的な勝利というが、西野監督は重要な局面での対応をシミュレーションして練習させていた。また、個々のメンバーも海外のチームで技を磨いてきた。その持てる技の極みを発揮したら何ができるかというイメージをメンバーで共有して、局面でメンバー起用でその技を使った作戦を展開できていたのだ。決して思いっきりやってこいというような雑な精神論で戦っていたわけではなかった。それでも数的有利という状況までは想定外だったと思うので、これからは初戦ほどには善戦は期待できない。しかし、チームジャパンは作戦を練っているはずだ。対等の人数で格上のチームにどれだけ作戦で食い下がれるのか、これからも予選リーグの戦いに目が離せない。
2018.06.20
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今まで米国は経済力と軍事力を誇ってきた。しかし、中国をはじめ諸国が経済力や軍事力の増強を図り、米国の相対的な優位性が薄れてき始めた。そこでトランプ大統領は力を誇示するだけでなく、その力を関税とか軍事演習など外交力などで行使し始めてきた。その力の行使が平和で協調的なものならよいが、国際的な紛争や格差社会の拡大につながるようなものならありがたくない。北朝鮮の国際協調への導きをはじめとした世界平和の進展に繋げてもらいたいものである。ただ、じっとしていて世界平和の進展だけを享受できるわけではないので、これにつながる動きかどうかを見守りつつ、自身としてもこれにつながる活動を進めるようにしたい。
2018.06.19
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近ごろ東日本での地震が増えていて気味悪い思いをしていたが、今朝、6弱の直下型地震に襲われた。幸い怪我もしなかったが、本棚から本が崩れたり、茶わんが転がり落ちで壊れたりした。ここ数年は大きな地震がなかっただけに久方ぶりと思うが、やはり忘れてはならないのだ。必ずやってくる。自然を相手にするというのは、人間の想定などを超えた力に向かうということで、謙虚に備えなければならないのだろう。準備できることは準備し、偶然の被害に遭えばこれは不可抗力ということで、自然に頭を垂れるべきなのだろう。天災よりも、紛争・テロなどの人災の被害の方が確率が高いのもやるせない。これだけは、地道な努力で抑制したいものである。人間の力で、できるだけのことはやりたい。
2018.06.18
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近ごろ東日本での地震が増えていて気味悪い思いをしていたが、今朝、6弱の直下型地震に襲われた。幸い怪我もしなかったが、本棚から本が崩れたり、茶わんが転がり落ちで壊れたりした。ここ数年は大きな地震がなかっただけに久方ぶりと思うが、やはり忘れてはならないのだ。必ずやってくる。自然を相手にするというのは、人間の想定などを超えた力に向かうということで、謙虚に備えなければならないのだろう。準備できることは準備し、偶然の被害に遭えばこれは不可抗力ということで、自然に頭を垂れるべきなのだろう。天災よりも、紛争・テロなどの人災の被害の方が確率が高いのもやるせない。これだけは、地道な努力で抑制したいものである。人間の力で、できるだけのことはやりたい。
2018.06.18
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毎年6月を健康向上月間としている。まず人間ドック検診を受け、一日1万歩の目標を必達するようにしている。また、健康上の課題にしっかりと取り組むことにした。今課題は下半身が不安定になってきていることである。ふらつきが激しくなってきた、また、腰痛の心配も出てきた。そこで一軒となりの元プロ野球選手の同世代人に尋ねたところ、相撲の四股がよいと勧められた。そこで、6月からは1万歩の場所を河川敷に移し、そこで柔軟体操と四股15回をするようにしている。柔軟体操と四股は毎日とはいかないが週3回は行うようにしている。姿勢を正すことに抵抗感が少なくなってきた。また、歩く姿勢も矯正できてきているように思う。この調子を続けて6月のうちに習慣づけるようにしたいと思う。
2018.06.17
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今年も広島平和学習ツアーに海外からの4名の留学生を7月に引率する。ご多聞にもれず、各人200羽の折り鶴を作って平和公園を訪れる。なぜと学生から問われるが、佐々木禎子さんの話をして理解してもらっている。昔映画で見た物語なので、果たして海外ではどのように伝えられているかが気になったので、エレノア・コエル女史のSADAKOを読んでみた。映画のストーリーが蘇ってきた。また、広島を訪問で研究していたものに霊感が宿って一気に書き下ろせたという後書きも興味深かった。英語の書籍を読むというのはここ20年ほど遠ざかっていたのだが、2-3ページ読むと後は飛ぶように読めたのには驚いた。さすがの書き下ろしと感心させられた。恒例のツアー引率だが、次に引き継いでくれる人が出てくるまでは、しっかりとこのツアーの完成度を高めてゆきたいと思う。この時期が来ると一人でも多くの人に核戦争の悲惨さを学んでもらい、平和のありがたさを噛み締めてほしいと思い直させられるし、何よりも自身が自覚させられることがありがたい。
2018.06.14
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「Youは何しに日本へ」というテレビ番組でメキシコからの旅行者がうっかりと財布を入れたポーチを紛失して220円で帰国便まで過ごさねばならなくなった事件を扱っていた。たまたま空港でバイトしていた若者が埼玉の実家に連れ帰って20日間を過ごさせ、帰国日にはその若者が空港に送っていくという心温まる結末になった。この若者は私も永年所属しているグループで、国際交流でホームステイの交換をしている人たちである。このバイト生も海外でのホームステイ経験者である。家族も外国人の来訪に慣れていてご縁がある人なら受け入れしているようだ。このような多様な人々と寛容に触れ合える人材は、幼少の折から国際交流の環境において、小学校高学年・中学生・高校生・大学生と徐々に海外ホームステイに慣らしていって育つものである。たまたま成田空港で困惑している人に話しかけてスケートボードの趣味を同じくするということで、家に連れ帰ったようだが、長期にわたって育成された若者が、国際環境で困った人を助けるという実績を上げてくれた。国際舞台で活躍できる人材の育成は、一朝一夕でできることではない。
2018.06.13
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初の米朝首脳会談が開催された。いくら残酷な行動を行うものでも、他国の権力闘争に干渉はできないし、評価もできない。それで権力に着いたものには相応の対応をしてゆく必要があると今回の米朝会談は示してくれた。拉致問題解決を両首脳会談に託したが、両国の権力基盤と将来に関わった切羽詰まった会談に他国の問題に言及する余地はなかったのではないかと危惧する。解決済みとする相手にどのように未解決を承認させるか、闇は深い。この中で真摯に北朝鮮の課題解決と戦後補償を絡めて糸口を見つけてゆくことが求められる。日本へ帰国した人や北朝鮮との人脈のある人などの協力をえながら残留者の特定と帰国への意向調査など国民の中にも自国のことは自国で取り組むという機運は高まっている。担当責任者が献身的な取り組みと命と体を張った取り組みが求められのだろう。
2018.06.12
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今日はベトナムとの国交45周年の年に当たり、関西においても友好協会主催の祝賀会が開催された。その会の主催団体の理事長が息子の元上司だった。久しぶりの再会にいろんな思いが交錯したが、祝賀会の運営で大忙しの身である。会も終了し帰りかけると呼び止められ、会の横断幕の前の舞台にあがって二人並んだ写真をホテルの担当に頼んで撮ってもらった。フェイスブックに掲載していただけるようである。今もって息子とはフェイスブックつながりだという。OBになった今も心を寄せていただいている息子は幸せだと感心した。さずがに外交官だけあって、それぞれの人びとを勇気づけることを常に意識しておられると学ばせてもらった。自分もいろいろ勇気づけられながら生かせていただいていることを振り返ってみたい。
2018.06.11
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NPO活動では、メンバーの思惑が交錯してチームワークが乱れることも多い。ボランティアなので、何の強制もできない。好き勝手やって年功だけでリーダーシップをとろうという人も出てくるが、継続しているうちに誰が本当に貢献しているかがあぶり出されてくる。それでも組織は古いだけに年功体質は根強く、若いメンバーの力の発揮までには時間がかかる。しかし長期的に見てゆくと少しずつ世代交代は進み、狙った若手の成長が見えてくる。若手が活躍し始めるといろんな新しい進め方も取り入れられている。シニアとしては、このような世代交代を順調に進めてゆく支援をしてゆくことなのだろう。
2018.06.10
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シニア合唱団の第一回コンサート後、最初の練習でメンバーが集まった。録音CD、アンケート集計表などシニアの中には長じた人がいて、メンバーに配布された。まずは練習というより、録音を聞いて、アンケート結果をレビューし、思ったことを話しあった。それぞれに思うところは異なり、音楽性の高さ・自分のお客様が喜びそうな曲えらびなど意見の集約は難しい。いろんな意見を指揮者に伝えて、少し譲歩してもらうが、譲歩にも指揮者の得意不得意があり、困難な作業になる。メンバーの技量もシニアになってからの向上は望みにくい。また、好みのほうはドンドン磨かれている。この共通項のところに結論を探すことになる。なかなか難しいパズルである。観客を感動させることができたら奇跡というべきだろう。
2018.06.10
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シニアとしては、自身のもつノウハウの蓄積が本当のお役に立つときである。人手不足で身を引いていてもやはりいろいろと声がかかるようである。彼がこんなところでまだ現役として活躍しているのだということが解るとうれしくなる。私事でもいろいろお手伝いすることがあるが、出すぎないこと、報酬を欲張らないことを心掛けている。もっとできるのにと思われるかしれないが、自身の体力と他の活動とのバランスを考え、オーバーフロウしないように気を付けている。いろんな社会背景や若手関係者の力量を把握しながら、ここぞと最小限、かつ継続できるような支援活動を行い、感謝の言葉と薄謝をいただけたとき、これを国際協力基金に寄付すべきか、家内との食事に使おうかと考えるときに一層の醍醐味を味わえる。
2018.06.08
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NPOの活動を推進・継続してゆくためには資金が必要である。活動を進めているメンバーにも相応の分担が必要だが、最小限の会費を払えば、それ以上の献金はなかなか得られない。高校生の国際交流では、夏休みに広島平和学習を行ってきているが、これを継続してゆくのにも寄付が必要になる。メンバーの中には親戚や同窓生などに呼び掛けて基金を集めてくれる人もあれば、地元のスーパーなどが行う基金興しのセールでも簡単な報告書を提出して登録するという手間がかかるのでいやだという人も出てくる。かといって寄付をしてくれるのでもないのは非常に困る。趣旨に賛同すればそれなりの協力をすればよいのに、関わらないことが一番と考える日本人のメンタリティーが存在するように思う。それでも根気よく継続してゆくことが大切なのだろう。どんな前進があるか楽しみである。
2018.06.07
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当たり前のことであるが、シニアの家庭でもびっくりするようなことが起こっている。家内が「なんでも鑑定団」の録画を一生懸命繰り返し見ているのである。何をしているかと言えば、知り合いが聴衆の中にあるかどうかをチェックしているのだ。最近は高精細度で再生されるので、聴衆の顔がはっきりと見えるからだ。いろいろ何人もの名前で往復はがきを送ったようだが、落選し残念だったようだ。たしかに相撲中継では前10列ぐらいまではっきりと映っている。こんな生活まで技術革新が影響するとは想像していなかった。
2018.06.06
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米国の国務省長官はCIA長官からの横滑りである。交渉相手国の都合の悪い現実もつかんでいる人物である。交渉においては相手の金玉をつかんでいる男である。情報を外交交渉に使うというというのは日本では日常的でなく、せいぜい上役の趣味や好みをつかんでゴマを擦る程度であろうか。今回の米朝首脳会談では、米国も中国も北朝鮮の現実をつかんだうえで、それぞれに交渉の過程を導いてゆくという大舞台を見せていただくことになる。取り巻きの人びとが両首脳の動きに正確を期した準備をすることと思われるが、しっかりと学んでおきたいものである。
2018.06.05
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平和の定義は、戦争状態にない時のことをいうことになっている。紛争状態に和平をもたらすというのは偉人がなすことと思いがちだ。さて北朝鮮と米国の間の緊張状態を解くのは偉人の哲学と実践によるのだろうか。トランプ大統領にしても金正雲総書記にしてもどちらも偉人からは程遠い人物に見える。しかし、この両者が積年の緊張を緩和させようとしており、これまでの悪役のイメージを一気に覆すような世界からの期待を寄せられている。ちょっと待てよ。両者の背景をみれば、中間選挙を控えていたり、情報化社会で大衆に伝わりかけてきたよりよい社会システムに向けた体制への不満の解消などさせ迫った状態の中で、このようなイメージ一新の状況が求められる状況に置かれていると推測される。このような事態であるからこそ、南北和平の交渉ができると読んだ文在寅大統領のプロの読みがあったのではないだろうか。大変大きな賭けであるが、この深読みにはみな感心させられているように見える。難しいハリネズミの間で、ハリに当たらぬように、一本一本ハリを抜いてゆく作業が始まろうとしている。上手にハリを抜ききってくれることを、そして戦争が長く回避されることを願って両者の一挙手一投足を世界は固唾をのんで見守っている。
2018.06.04
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20世紀に解決したかった唯一の分断国家である南北朝鮮の宥和を目指した米朝会談が実現されることになった。ただ、この会談は課題解決につながるものではなく、これからの長い交渉のスタートを切る会談であるということである。米国にとってみれば拉致被害者3名の返還があったわけで、なにがしかの前進はあった。従って、課題に前向きな努力から逃げる姿勢でないことを表現でき、さらなる前進に向けた動きに繋がる結論が出ればよいということなのだろう。南北朝鮮問題は、歴史的に見ても統一というのは非常に難しい課題である。複雑な利害や感情の交錯する問題だけに誰が朝鮮半島のリーダーが現れない限り統一は難しいように思われる。しかし、平和共存関係が築かれることになると思われるが、平和条約化で、日本の拉致問題などの課題が解決され、北朝鮮の民生が改善される状況になることが期待される。そのような活動の方向性と第一歩が踏み出されるなら、会談は成功と言えるだろう。どのような会談になるのか大いに期待したい。
2018.06.03
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日大アメフトの反則タックル問題では、関東連盟による採決で、日大アメフトに潜在する「長い物には巻かれろ」という悪弊にストップがかかった。この問題は社会問題になっていて、折からの高級官僚の忖度と理屈付けにうんざりしていた民衆の留飲を下げる裁定になった。変な忖度が渦巻く政治やビジネス社会で、過敏な忖度や悪用をする人間が裁かれている。司法で裁かれるものとキャリアを傷つけられるという裁きを受けるものが出てきている。自分も長いものに負けたり、悪用していないか、だれかに無理な忖度を迫っていないか、晩節を汚さぬために気配りを尽くす必要があると自戒している。
2018.06.02
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平均年齢72歳のシニア合唱団の第一回コンサートを地域屈指の音響を誇る会場で行い、400席のうち351名の入場のもとに開催できた。有料で行った興行としては大成功であり、収支も十分であった。また、団員が合唱しながら来客をお見送りし、その場で熱い交換もでき、SNSやメールでも賞賛や励ましのお言葉もいただけた。主に高齢者からは、第2回目のコンサートも待っているとのコメントが多かった。若い人からはマニアックな演奏部分でなく、「ふるさとの四季」などの良く知られた歌で、一部一緒に歌った歌への共感が髙かった。この成功を百パーセント真に受けるのは危険だとも感じた。高齢者が真剣に力を合わせて演じたこと、ロマンを忘れずに取り組んでいることへの応援が多いことも割り引かなくてはならないと思う。エンターテイメントとしてのスキルや出来栄えではかなり課題が多かったと思わねばならない。第1回目だから許されるものの2回目となるとプログラムや出来栄えに関しても十分に反省が求められるだろう。それでも、おじいちゃんがお友達と一生懸命歌っているというのは我々を知る人たちにとっては安心でありエンターテイメント?なのだろう。
2018.06.02
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国連はSDGSをテーマに16ゴールを設けて推進している。地球規模の人類の課題を見える化しているもので、政府機関・企業活動でも推進している。シニアとしてNPOで活動していて、社会貢献は十分行っていると自己満足していたが、SDGSのフィルターを通してみると、その中のほんの僅かな部分しか取り組んでいないことを思い知らされる。この16のゴールに照らしてみると、直接関わっている課題と、自身では取り組めないので、そのような課題に取り組んでいるNGOなどへの寄付を行う、自身で取り組んでいることでもより広範にできないかを考え直すことなどで、より広いカバーができてくることが解る。自己満足のように思うが、このような小さな取り組みの積み上げが意味を持ち、子や孫や周囲の人に伝わると思う。さあ、今年の株式配当金はどの機関に寄付しようか。
2018.06.01
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