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…いつも読んでくださり、本当にありがとうございますヽ(*´▽`*)ノブログを通して、たくさんの方から、あたたかいお気持ちや心のこもったコメントをいただき、感謝の気持ちで いっぱいです (*´ー`*)…私は、蛋白が落ちてしまってので(腎炎なのです☆)、あさってから入院して、カクテル療法(ステロイド剤や免疫抑制剤や抗凝固薬を用いた治療)を頑張ることになりました。 ・:*:・ (*´ー`*) ・:*:・…少しの間、ブログをお休みさせていただきたいと思います☆たくさんの方が日記を読んでくださり、あたたかいコメントをくださって、とてもうれしかったです。ありがとうございますヽ(*´▽`*)ノ入院等でバタバタして、コメントのお返事が書けないと思います…みなさんからのコメントは、私にとって、「 宝物 」 です。お返事を書かずに、ほっておくことは、とても心苦しいので、コメント・トラックバックのない設定にさせていただきたいと思います。今までみなさんからいただいたお優しいコメントは、全部きちんと保存しています(*´▽`*)…環境が落ち着きましたら、ブログを再開したいと思っています。そして、早く病気を治して、2学期から、また元気に授業が出来るように、頑張ります。 (*´▽`*)ノ" みなさん、ありがとう☆読んでくれて、本当にありがとうございます。皆さんのあたたかい気持ちに心からの感謝をこめて…(*´ー`*)☆*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+*
2006年07月08日
りん君は、土曜日も部活動があるので、パパとふたりで、お昼を食べることに。暑くなってくると、休日のお昼は、そうめん が多い我が家です(*´ー`*)私 「 ヾ(´▽`*) お昼、そうめんにする?」夫 「 ( ̄▽ ̄=) いいね。」私 「 (*´▽`*) でも、生姜がないから、薬味は、ねぎとワサビでいいよね?」夫 「 ( ̄ー ̄=) … 。」ん? (*゚ o ゚*) 気のせいかな? もう一度…私 「 ヾ(´▽`*) ね、お昼は、そうめんにする?」夫 「 ( ̄▽ ̄=) いいね。」私 「 (*´▽`*) でも、生姜がないから、薬味は、ねぎとワサビでいいよね?」夫 「 ( ̄ー ̄=) … 。」あ… (*゚ o ゚*) また同じところで、止まってしまいました。私 「…そうめん、きらい? (*゚◇゚*) 他のメニューにしようか?」夫 「… ( ̄ o  ̄=) そうめんは食べたいけど、生姜を入れないそうめんは、しょう油のない刺身みたいなものだよ~☆」そうだったの…(*´ー`*) ということで、生姜を買ってきたら、夫がそうめんを作ってくれました。こうして作ってくれるのは、とても嬉しいのだけど、夫 「 ヾ( ̄□ ̄=) ふたを開けて!」とか夫 「 ヾ( ̄◇ ̄=) お皿取って!」とか、必ず私が助手にならないといけないので、かえって、気が休まらないような気も… (*´ー`*)薬味に生姜も入って、おいしいそうめんをいただきました♪*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* ふぅ、ふぅ☆ 。・°°・(*゚ o ゚*)・°°・。期末テストの作問、学期末なので、成績処理も同時進行で、頑張っています☆ついこの間、新学期が始まったばかりなのに、もう学期末の準備…早いなーーー♪ と、感じます (*´ー`*) そして、りん君の中学校で、三者懇談がありました。りん君「 (*゚▽゚*) 三者懇談は、○○日の午後3時から、20分ほど。忘れないでね。」私 「はーい (*´▽`*) その日は、他の先生に代わってもらって、ちゃんと行くからね。」懇談当日、りん君と教室へ☆にこやか笑顔のりん君の担任の先生(理科の先生)のおかげで、緊張せずに話せました。担任の先生「 ( ゚ ▽ ゚ ) りん君は、どの教科でもよく発表してくれてます。」りん君&私「 ほっ♪ (*゚▽゚*) (*´▽`*) 」担任の先生「 ( ^ ▽ ^ ) クラスの男子からも女子からも頼りにされていて、人気があります。」 じ~ん… ・:*:・(*´ー`*)・:*:・ 担任の先生のひとことが、こんなにもうれしいなんて…改めて、「先生の言葉の重さ」を感じました (*´▽`*)担任の先生「 ( ゚ ▽ ゚ ) 先日も、女子の上靴がなくなった時、熱心にさがしてくれました。」私 「そうですか… (*゚▽゚*) 」 ( ← このことは、知らなかったので、とてもうれしかったです♪)担任の先生「 ( ゚ ▽ ゚ ) 中間テストの成績は、学年で中ぐらいですね。この調子で、部活動との両立を頑張ってほしいです。」りん君&私「 はいっ! (*゚▽゚*) (*´ー`*) 」学びにくさと、社会適応が少し難しい、ニュータイプのりん君。小学校低学年の頃は、連絡ノートを書くことさえも、困難な子でした。中学では、野球部での練習、家のお手伝いも頑張ってくれ、教科ごとの提出物や宿題など、毎日2時間の家庭学習も、前向きに取り組んでくれています…帰宅してから、私 「 (*´▽`*) 部活動も勉強も頑張ってるね。何かつらいことがあったら、小さなことでもいいから、すぐに話してね。」りん君「うん、大丈夫だよ。 (*゚◇゚*) …あのね、ママの学校(女子校)って、いじめが多くあるの?」私 「 (*´ー`*) そうね… 小さなトラブルは、あるけど、心が苦しくなるようないじめは、ないと思うの。…学校全体で、高いアンテナを立てて、気をつけているよ。」りん君「 (*゚▽゚*) そっか♪ 女子のいじめは怖いから、気をつけてあげてね。」私 「はーい☆ (*´▽`*) りん君、ありがとう…」小学校低学年の頃、学校で、つらい思いをした、りん君…その分、今では、困っている友達を心配したり、助けてあげようとする優しい気持ちを強く持つ子に…以前は、りん君がいじめにあってないかと、心配してましたが、小学校高学年からは、心配も稀有になりました…(*´ー`*)課題となる、人間関係の葛藤を乗り越える力をつけることも、前向きに努力してくれています。そして、生きていくうえで、「 笑顔 」 ヽ(*´▽`*)ノ を大切にできる人に育ってほしいと思ってます。どの生徒も、みんな、楽しく安心した学校生活が過ごせますように。目の前の子どもたちから学びながら、日々成長していける親であり、教師でありたい…読んでくれて、本当にありがとうございます(*´▽`*)皆さんのあたたかい気持ちに心からの感謝をこめて…(*´ー`*)☆*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+*
2006年07月01日
6~7月は、体育の授業が、プール 中心です (*´ー`*)姉が、障害児支援員の先生をしている、小学校では、交流学級(普通のクラス)では、プールは、1週間に3時間。姉は、個別学級(知的・情緒障害児クラス)の担当なので、なんと 毎日、 プールに入っているそうです~☆私 「 ヽ(*´▽`*)ノ お姉ちゃんいいな♪ 私も、プール大好き。」姉 「ふふふ(*´▽`*) 生徒たちも、喜んでくれているのよ。 でも、日焼けしちゃって、背中の皮がべろべろなの☆ 今は、上に羽織って頑張ってるよ。」初登場の姉です☆ 可愛い教え子達と、プールの授業です。 みんな、とっても気持ちよさそうです♪最初は泣いてても、段々と顔つけも平気になり、輪くぐりも上手にできるそうです。私の勤務校や、りん君の中学校でも、プールの授業があり、みんな楽しそうです(*´▽`*)私も、生徒と一緒に、プールに入りたいなーー☆*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*先日、ちょっとしたことで、夫婦喧嘩に☆ (//><//)理由は、とっても小さなこと…私も夫も疲れていて、些細なことで、喧嘩になってしまいました。家族で、外食に行く途中も、車中は、気まずーい沈黙が… (ノ*><*)ノ心の中で、( …(//><//) いつまでも意地を張ってないで、ここはひとつ、私が折れなきゃ…)そう思っているのに、照れがあって、なかなか素直になれなれません…勇気を出して…私 「 (*゚◇゚*) パパ、ごめんね。」…と、謝りました。夫 「… ( ̄_ ̄=) …」…でも、夫は、黙ったまま…私 「 (*゚ o ゚*) ね、仲直りしよう…」夫 「… ( ̄_ ̄=) …」 私 「 ヾ(*゚◇゚*)ノ ね、私、ごめんって言ったよ…」夫 「… ( ̄_ ̄=) …」 (←意外と頑固☆)りん君「 (*・ ・;) パパ、黙っているのは、 ママがかわいそうだよ。ママはちゃんと謝ったよ。」りん君の優しい言葉に、運転中のパパも、やっと、夫 「 ( ̄◇ ̄=) 俺も悪かった…」と、小さな声で言ってくれました。私 「 \(*´▽`*)/ わぁ、パパが謝ってくれたー♪ 私も許してあげるね」 大喜びする私に、夫は苦笑い☆夫 「 ( ̄▽ ̄=) おいおい!ちょっと待てよ。 お互い様ってことだぞ!」私 「 (*´ー`*) うん♪ お互い様ってこと♪」りん君「 ヾ(*゚▽゚*) 喧嘩両成敗 って言うからね。よかった♪」難しい言葉を知ってる、りん君☆そんなこんなで、仲直り出来ましたーー☆ヽ(*´▽`*)ノ ほっ☆私達は、大きな喧嘩がない代わり、お互い言いたいことを我慢しちゃう、似た者夫婦(笑)意見の食い違いも、お互い素直になれない時もあります。でも、どちらかが、歩み寄って、心を通わせていきたいです。かけがえのない宝物、りん君もいるし♪そして、喧嘩もまた、家族の絆を深める、大切なスパイスなのかもヽ(*´▽`*)ノ *+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*夫 「ヽ( ̄▽ ̄=)ノ そうだ、これから、蛍を見に行こうか?」 夫の突然の提案に、りん君も私も、大喜び! わ~い♪ \(*´▽`*)/ \(*´ー`*)/ 途中で、好きなジュース&いちごポッキーなどを買い込み、さきほどまでの気まずさとは正反対に、わくわく気持ちでドライブ☆30分ほどして着いたのは、農業振興地域の、街灯ひとつない静かな田園でした…脇には、清流が流れています。「ぽっ」 「チカチカ☆」 「ふわぁ」あちこちで、蛍が舞っていましたヽ(*´▽`*)ノ りん君「 (*゚ o ゚*) わぁ、、、」夫 「 ( ̄▽ ̄=) 幻想的な光だね…」私 「 (*´▽`*) とっても、きれい。」私達の手に、1匹ずつ。仲良く3匹の蛍たちが☆夫 「 ( ̄▽ ̄=) ギュッと握らないで、手のひらにのせるだけだよ。」私 「 (*´ー`*) やさしく、やさしく」りん君「 (*゚▽゚*) うん☆」心の中にも、あたたかい光が舞っているような、とても幸せな気持ちでした。その後、そっと逃がしてあげると、3匹仲良く飛んで行きました。おかげで、またひとつ貴重な体験ができました (*´▽`*)家族でも、友達でも、ケンカの後の仲直りは、前よりも絆が深くなってるような気がします。大切で楽しい家族との時間、これからも、大切にしていきたいな。読んでくれて、本当にありがとうございます(*´▽`*)皆さんのあたたかい気持ちに心からの感謝をこめて…(*´ー`*)☆*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+*
2006年06月24日
雨の日、勤務校での休憩時間。生徒 「 ヾ(*・ ・*) せんせ~、 外はすごく “カサ”が降っています。」 私 「 (*´▽`*) えっ、 それは大変だ~☆」生徒 「 (//▽//) あ、、、違いました。“雨”が降ってます~☆」生徒の可愛い間違いに、雨でじめじめした気持ちが、飛んでいきました。その後、みんなでおしゃべりをしていて、ふと、「手のひらを太陽に」を口ずさんでいると、、、♪ (*´▽`*) ヽ(*´∀`)人(*´▽`*)人(*´◇`*)ノ ♪「♪手のひらを太陽に~ 透かして見れば~♪真っ赤に流れる~ ぼくの血潮~♪みみずだって~ おけらだって~…」生徒 「…ん ( ’’*) おけら? おけらって?」緑色のお野菜? それは お・く・ら♪じゃあ、お豆腐からできた食べ物のことかな? それは お・か・ら♪もしかして、佐渡の民謡? それは 佐渡お・け・さ♪私 「 ヾ(´▽`*) 螻蛄(おけら)は、コオロギに似た昆虫のことですよ~☆」生徒達「 昆虫なんだ~☆ (*゚▽゚*) (*゚▽゚*) (*゚▽゚*)」 歌のその後の歌詞で、♪みみずだって~ おけらだって~ アメンボだって~ みんな みんな 生きているんだ 友達なんだぁ♪ って来ますが、私 「 (*´ー`*) …螻蛄(おけら)って、ミミズを食べちゃいます☆」生徒達「 はぅ☆ (*゚◇゚*) (*゚◇゚*) (*゚◇゚*) おけらはミミズを食べるのに、この歌詞で並んでいるとは~☆」私 「 (*´▽`*) ミミズは、畑の土を耕す良い生物ですが、自然の摂理です…」生徒達「ミミズさん、かわいそう~☆ (//><//) 」私 「みんな、優しいね…(*´ー`*) 」 …窓の外は雨☆ 生徒たちと何気ない会話ができて、心がぽかぽかです♪ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*職員室で、私の机の上に、懇親会のお知らせが置いてありました。しかも、出席確定、、、私 「 (*´▽`*) これじゃあ、欠席できないジャマイカ~☆」と、ダジャレを言ってると、教科主任の先生が、「社会の先生は、ダジャレが好きな先生が多いですね。高等部のえんぴつ先生も、かなり飛ばしてますよ。」と、、、教科主任の先生から聞いた、えんぴつ先生のダジャレ☆ (1)生徒に「えんぴつ先生の干支(えと)は、なんですか?」と聞かれて、、、えんぴつ先生「 (* ̄▽ ̄) えーっとねぇ、、、なんてな。」生徒 「え? (*゚◇゚*) 先生は、なに年ですか? 」えんぴつ先生「 (* ̄ー ̄)"b" 先生は ふんどし だよ♪」(2)生徒の持ってる、パンダのイラストのノートを見て、えんぴつ先生「 (* ̄▽ ̄) パンダの大好物はなんだか知ってる?」生徒 「…笹の葉? (*゚◇゚*)」えんぴつ先生「 (* ̄▽ ̄) ……パンだ~!」 (3)教室の後ろに、作りつけの本棚があるのを見つけて、えんぴつ先生「 (* ̄▽ ̄) おい、本棚には何を置く?……本だなぁ!」生徒 「(*゚◇゚*) (*゚◇゚*) (*゚◇゚*) 」はいっ!\(*´▽`*)/ 職員室で聞いていて、大笑いしちゃいました~☆でも、社会の先生全員が、ダジャレ好きというわけではないのです。私とえんぴつ先生だけかも☆ (*´▽`*) *+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*18日は父の日♪ りん君は、パパにステーキとポテトサラダの夕食を作るそうです。こっそり、ワインも買って、準備オッケーです (*´▽`*)私は、実父と義父、ふたりの「大好きなお父さん」が、涼しくくつろいでくれるようにと、揚柳(クレープ) の生地で頑張って作りました♪ (ノ*´ー`)ノ☆ お裁縫は苦手な私☆ 一週間で出来るのかな?と心配でした。勤務校の家庭科の先生に教えてもらいながら、一番難しかったのは、袖付け部分でした。なんとか、実父と義父の2枚を作り、郵送しました。日曜日には無理かな? 月曜日でもいいから、ちゃんと届きますように…私と夫をこの世に誕生させてくれた両親に、心から感謝しています。りん君に発達障害があり、トラブルが多かった時も、他の孫と同じように可愛がってくれ、とてもうれしかったです、、、、(><。)。。人と比べて、欠けてるものを悲しむより、今、手の中にあるものを大切にしたいです (*´ー`*)幸せは、「あっち」にも「こっち」にも落ちているから、そのことに気づいて、拾い集めたいな…と思います…読んでくれて、本当にありがとうございます(*´▽`*)皆さんのあたたかい気持ちに心からの感謝をこめて…(*´ー`*)☆*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+*
2006年06月17日
アジサイが鮮やかに咲いているのを見つけましたヽ(*´▽`*)ノ そして勤務校では、学内ダンス・フェスティバル がありました。生徒 「 ヾ(*゚▽゚*) せんせー、頑張るぞ~という気持ちで、鶴 を折ったらいいと思いま~す。」生徒 「 o(*^▽^*)o わぁ、いいな♪ ぜひ、学年優勝したいです~☆ 」私 「うんうん (*´ー`*) クラスのみんなで、素敵な千羽鶴を仕上げようね。」生徒 「は~い☆ (*゚▽゚*) (*゚▽゚*) (*゚▽゚*)」お昼休みとLHRを利用して、みんなでわいわいと鶴を折りました~☆ 千羽じゃなくて、100羽の鶴ですが、ダンスの練習と同じくらい熱心に、心を込めて折ってました。やった~♪ ヽ(*´∀`)人(*´▽`*)人(*´◇`*)ノ できた~♪ 生徒 「せんせー、後ろの黒板に、学内ダンス・フェスティバルがいつか書いていいですか?」私 「 (*´▽`*) そうね。ありがとう。」生徒 「 ヾ(*・ ・*) えっと、、、書けました。」どれどれ、、、、《 ダンフェスは、○日の1~4時間目べす 》《 ダンフェス 》、、、何でも、短くしたがる生徒達☆(*^m^*) それにしても、《 1~4時間目 べす 》って…私 「 ヾ(´▽`*) 《 です 》のつもりが、間違ってますよ~☆」…書いた生徒も、みんなも、大笑いになって、涙まで出てきました~☆ (*´▽`*)そして、ダンスの練習も頑張ってくれて、「学内ダンス・フェスティバル」当日、みんな元気よく踊りました☆私 「 (*´▽`ノノ゛ 立ち位置を確認しながら、元気に踊ってね。」生徒 「はーい☆ (*^^*) (*^^*) (*^^*) 」私 「ワン・ツー・スリー♪ \(*´▽`*)/ ラララ~♪ 」生徒 「ラララ~♪ \(^ ^ *)/ \(^ ^ *)/ \(^ ^ *)/ 」 広い体育館の中を みんな瞬間移動 してるみたいに、上手に歌って踊りました~☆結果は、おしくも、学年準優勝でしたが、みんな力いっぱい踊って、満足そうでした (*´ー`*)これからも、いろいろな経験を通して、学んでほしいな…そして、私も学んでいきたいな。そう思った、実りある ダンフェス でした。みんな、ありがとう♪ *+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* 部活動(剣道部)のあと、少し疲れて帰宅… (〃´ー`)=3 ふぅ…そして、夕食を作ろうとしたのですが、冷蔵庫内が、とっても寂しい~☆そう言えば昨晩、「 ヾ(*゚◇゚*)ノ 買い物行かなきゃ☆ 」 と思ったんだった。何だかバタバタしていて、そんな時間も無く…(;´▽`A ありあわせの材料で、「野菜炒め、豆腐入りタマゴスープ」を作りました。りん君「 ヾ(*゚▽゚*) 今夜の夕食、さっぱりしていて、おいしいな。」夫 「 ( ̄▽ ̄=) 忙しいのに、おいしい夕食をありがとう~☆」私 「 (*゚ o ゚*) … 」 じ~ん☆ありあわせの材料で作った、簡単な献立なのに、こんなにも喜んでくれるなんて…私 「 (*´ー`*) こちらこそ、ありがとうね…」よぉし☆ もっともっとおいしいお料理を作れるように、私も頑張るからねっ☆そして、夜寝る前に、寝室の窓から空を見上げると、とっても綺麗なお月さまが、、、、夫 「 ( ̄▽ ̄=) 何を見てるの?あ、綺麗な月だね。なんか、こういうのって、いいな。一緒に見る、まーるい月…」私 「 (*´▽`*) 同じものを綺麗だな、素敵だなって感じるのは、きっと感性が似てるんだよね。うれしいな…」夫 「そうだね (// ̄ー ̄//) 」私 「ねっ♪ (*´ー`*) 」とっても綺麗なお月様でした。夫と一緒に「綺麗な月」に感動できたこと、幸せです♪…6月18日は、「父の日」です…仕事を頑張ってくれ、家族を大切にしてくれる夫に感謝しつつ。義父・実父…2人の「お父さん」へ、ありがとうと、これからも宜しくねヽ(*´▽`*)ノそんな気持ちを込めて、何かプレゼントをしたいなって、考えています。夫には、りん君が、「 (*゚▽゚*) パパへのプレゼントは、おれに任せてね。」と言ってくれてました。日々、いろいろなことがあり、辛くて泣きたい日も、うわぁーっと叫びたいほど、うれしい日も、凹んで、後ろ向きになっている日も、家族の顔を見ると、自然と元気が出てきます。まわりの人達に、いつも支えてもらっているんだなって、日々感謝しています。幸せだなって、感じます…読んでくれて、本当にありがとうございます(*´▽`*)皆さんのあたたかい気持ちに心からの感謝をこめて…(*´ー`*)☆*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+*
2006年06月10日
先週の日曜日、りん君の、中学生になってはじめての体育祭(運動会)が、ありました♪ヽ(*´▽`*)ノ ですが、夫が、風邪ひきさんでした… (//><//) 私 「 (*´▽`*) パパ、風邪はどう?少し熱もあるし、お家でゆっくりしてる方がいいかも。」夫 「 ( ̄▽ ̄=) コンコン☆ 大丈夫だよ… りん君の応援に行きたいんだ。」私 「うん、分かった… (*´ー`*) しんどくなったら、すぐに言ってね。」他の人に風邪をうつさないように、ふたりで少し離れたところから、応援することに…( ̄▽ ̄=) (*゚▽゚*)日曜日ということもあり、たくさんの保護者の方が、体育祭を見に来られてました。そんな中、りん君は二人三脚、リレー、玉入れ、長なわに出場。クラス対抗リレーでは、 クラスのアンカーを走りました。私 「 \(*´▽`*)/ りん君、頑張ろうねーー! 」夫 「 \( ̄▽ ̄=)/ バトンを落とさないようになーー!」見ている私も、一緒に走るかのように、ドキドキしました☆(笑)りん君は、パパに似て、走るのが速いです…でも、小学校低学年の頃までは、音に過敏に反応してしまったり、どこを走るのか分からなくなったりすることもありました。今では、なつかしい思い出です (*´ー`*)そして、今年のリレーは…バトンを受け取って、二人を抜き、トップでゴール!ヽ(*´▽`*)ノ野球部が終わってからも、放課後も友達と練習した成果♪長なわも、クラス全員で59回も連続して飛び、学年でトップでした。 その日、夕食の時、乾杯~☆ ( ^^)/▽☆\( ^^ )/☆▽\(^^ )夫 「 ( ̄▽ ̄=) よく頑張ったね。中間テストが終わって、すぐだったから、疲れただろう。」私 「うんうん (*´ー`*) これからも、いろいろと体験して、楽しい思い出を心のアルバムにいっぱい残してね。」りん君「 (*゚▽゚*) ありがとう。パパたちが見に来てくれて、すごくうれしかったよ。」少し遠くから見てた私達に、りん君は、すぐに気づいてくれたようです。りん君…素敵な思い出をありがとう♪ ヽ(*´▽`*)ノ 体調が悪かったのに、一緒に応援してくれたパパにも、ありがとう♪…おかげで、我が家の楽しい思い出は、いつもパパの笑顔と一緒です (*´ー`*)*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*私の勤務校では、今週から3週間、教育実習生が来られていますヽ(*´▽`*)ノ教科は、英語と体育です。(社会じゃなくて、残念です~☆) 英語の授業を見学している教育実習生☆生徒は、実習生が見てくれているのが嬉しい様子で、時々振り向いたりしています (*´ー`*)…昨年度、実習に来られて、現在は、高等部で頑張っているえんぴつ先生☆シュレッダー室で、書類の入れ過ぎで、シュレッダーを逆流させてました… ( ̄□ ̄*)…はぅ☆しかし、さすがです。 少しあわてながらも、落ち着いて処理をしてました~☆(*´▽`*) ほっ☆…えんぴつ先生は、昨年、教育実習の最後の『研究授業』で、EU加盟国を「キプロス」を「キスプロ」、「ハンガリー」を「ハングリー」、「ブリュッセル」を「ブイゾーン」と言ってしまい(笑)、耳まで真っ赤になって、あぅあぅしていましたが、今では、しっかりしてきて、自分と重なるのか、実習生を元気づけようと、「 (* ̄▽ ̄*) 頑張ってくれよ、実習生! 僕も頑張るからね!」と、声をかけてました。そんな実習生を励まそうとするえんぴつ先生を見ていると、昨年の自分を思い出して、照れくさいような、不思議な気持ちになります (*´▽`*) これから先、大変だと思うことがあっても、頑張った分、自分の自信とチカラになっていくから、、、そして、頑張っている時も、悩んで落ち込んでいる時も、いつも 笑顔 (*´ー`*) でいたいです…小さな幸せを 大切に出来る心、満足できる心を持てるように、頑張ります。読んでくれて、本当にありがとうございます(*´▽`*)皆さんのあたたかい気持ちに心からの感謝をこめて…(*´ー`*)☆*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+*
2006年06月03日
裏と表があって、ひとつ…短所と思っていても、見方を変えれば、長所になることも… (*´ー`*)*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*朝から、張り切ってお洗濯大会を開いて、 「やれやれ♪ ヽ(*´▽`*)ノ やっと干し終わった~」と、安心したのもつかの間、…雨が降ってきて、 今度は、洗濯物取り込み大会になりました~ (*´ー`*)半日ほど、洗濯物と格闘していたような気がします(笑) 私 「 (*゚▽゚*) もう梅雨なのかも。あ、今年って、2008年かな?」りん君「 えっ? ( ’’*) 2006年だと思うよ。」 私 「あっ、そうか! (//><//) H18と2006年がごちゃまぜになっちゃった。」おっちょこちょいなので、よく西暦と元号を間違える私です☆りん君「 ヾ(´▽`*) …ママ、落ち着いてね。」 私 「はい☆ (*´ー`*) 」もう5月も終わりだというのに、今年が何年かくらい、覚えておかなくては…(汗)中学生になって、しっかりしてきて、前向きに頑張っている、りん君。はじめての中間テストのため、自分で計画を立てて、苦手な国語も、コツコツ努力しました ((φ (. .*) う~ん…夜遅くまで、自分の部屋で、机に向かっている後ろ姿を、何度か見かけました。 私 「 (*´ー`*) …りん君、頑張ってるね。無理しないでね。」りん君「 (*゚▽゚*) 大丈夫だよ。心配してくれてありがとう。」向上心を持って、「頑張りたい」という気持ちで、りん君もはじめての定期テストを無事に乗り越えてくれました。勤務校でも、中間テストを返却しました (*´▽`*)生徒達は、「平均点あったーー!うれしい!」「うゎー」と、さまざまな反応☆私 「 (*゚▽゚*) みんな、最初の定期テストをよく頑張ったね。」「せんせー!(ノ*><*)ノ 」と、抱きついてくる生徒も ヽ(m^* )テストが終わると、また、授業や部活動が中心の、普通の毎日に戻ります。無理しないで、ゆっくり、ゆっくり、楽しんでいこうね (*´ー`*)*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*私とりん君、姉と姉の子どもで、業務用スーパーへ買い物へ行きました ヽ(*´▽`*)ノ久しぶりに会った姉(小学校の知的・情緒障害児クラスで、障害児支援員をしています)姉の腕には、パニックになった生徒から噛まれた傷がありました。姉 「 (*´▽`*) 全然痛くないのよ、どの生徒も可愛い。○○ちゃん(私のこと)の生徒に負けないくらいよ。」私 「うんうん(*´ー`*) お姉ちゃん、頑張ってるね。」噛まれても痛くないほど可愛い生徒達と、毎日楽しく過ごしているんだね。でも、無理しないでね…スーパーの中では、甥っ子と姪っ子たちが、「あっ! (/*・ ・)(/*・ ・) 」と、あるモノを見つけました~☆『スイカ』…1玉 1,900円……高いです… (*・ ・*)「ヾ(*^∇^*) 食べたいな♪」と、甥っ子が持ち上げようとした瞬間、…ゴロゴロッ☆おぉ~、りん君が慌てて走って、陳列台から転げ落ちる直前で、無事キャッチしました。ふぅ (*´▽`*) よかった。りん君が、「 (*゚▽゚*) スイカは、夏になったら食べようね。」と、甥っ子に話してくれました。甥っ子達が今度は、「 (*・ ・*) ねえねえ、『なめくじ』 食べたい♪ 買っていい?」と。私&りん君「 (゚◇゚*) (゚◇゚*) えっ?」持ってきたのは…瓶入りの 『なめたけ』 でした~☆りん君「 ヾ(´▽`*) なるほど、『なめたけ』か。」 私 「 ヽ(*´▽`*)ノ 当たらずとも遠からじ、ね」そんなこんなで、何とかお買い物が終了。りん君が、荷物を持つのを手伝ってくれれました。姉 「ありがとうね。いつも買い物がすごく大変なの。りん君、本当にしっかりして、助かっちゃった。」りん君「 (*´ー`*) いいえ…」くすぐったいようなりん君の笑顔。小さい頃のりん君は、お店に入るとすぐ「キャーー!」と叫んで、走り回る子でした。多動があり、エンジンがかかったように動くので、買い物どころではなく、りん君の後を追いかけるのに一生懸命でした。今では、いとこ達に「 (*´▽`*) 他の人の迷惑になるから、お店の中で、大声を出したり走らないようにね。」と言って、手をつないで歩いてくれたり、荷物を持ってくれるお兄ちゃんに。姉も、うれしそうにりん君をみつめて「 (*´ー`*) あのりん君が、こんなに成長するなんて」とつぶやいてました。今は、出来ないことや困難なことも、これから出来るようになることが、たくさんあると思います (*´ー`*)明るい気持ちと、プラス思考で、頑張っていきたいです。 読んでくれて、本当にありがとうございます(*´▽`*)皆さんのあたたかい気持ちに心からの感謝をこめて…(*´ー`*)☆*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+*
2006年05月27日
大切なことは、人に 何をしてもらったかじゃなくて、人に 何をしてあげたかだと、思います (*´ー`*)*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*母と義母から、お礼の電話が ヽ(*´▽`*)ノ「母の日のプレゼントをありがとう、きれいな花の絵だね。」と…喜んでもらえて、とてもうれしかったです (;_;)我が家でも…りん君「 (*゚ o ゚*) あのね、ママは、お昼に何が食べたい?」ふふふ (*´ー`*) 冷蔵庫の中に、焼きそばの材料が用意してあったな~☆ 私 「う~ん ( ’’*) 焼きそばが食べたいな~」りん君「 よぉし! \(*´▽`*)/ 」「よぉし」なんて言うと、作るって、バレちゃいます(笑)そんな、りん君のあたたかい気持ちが、とてもうれしかったです。お料理が大好きなりん君、準備から後片付けまで、ひとりでテキパキ☆私がこっそりのぞいていると、ブイサイン☆あっという間に、お野菜たっぷりで、とてもヘルシーな焼きそばを作ってくれました。 私 「 (*´▽`*) わぁ~~!おいしい~、りん君ありがとう!」りん君「 (*゚▽゚*) よかった♪ この後、一緒に買い物へも行ってくれる?」 私 「うん (*´▽`*) 」そして、連れて行かれたのは、近所の100円ショップ♪りん君「 ヾ(´▽`*)ゝエヘ 100円ショップで、ごめんね。好きなのを6個選んでね。これも、おれからのプレゼントだよ。」と… 私 「 (*´ー`*) すごくうれしい!迷っちゃうな~、りん君、ありがとう!」自分のお小遣いから、こんなプレゼントまで…うれしくて迷いながら、ファイルやハンドタオルなどを選びました。りん君の照れた笑顔、優しい言葉もプラスされて、心がぽかぽかに。素敵な母の日をありがとう~☆*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*勤務校では、3年生達が、三泊四日の修学旅行で、沖縄へ行ってきました ヽ(*´▽`*)ノ 生徒達「 (*゚▽゚*) 沖縄は、もう梅雨入りしてるんだよね。海水浴が出来るといいね~」と、沖縄のお天気や観光地について調べて、沖縄に行ってるような気持ちを味わいました (*´ー`*)3年生が帰ってくると、生徒全員、お土産のちんすこうをいただき、ラッキーでした☆そして、5月16日(火)~5月19日(金)は、第1学期中間考査が。1年生にとっては、中学生になっての初めての考査ということもあり、みんなドキドキしてました。 時間割を確認する生徒達☆ 私 「 \(*´▽`*)/ さぁ、初めての定期テスト、頑張ってこうね。」生徒達「 (*゚◇゚*) は~い☆」2ヶ月前まで、ランドセルを背負っていた、ぶかぶかの制服の、1年生達☆緊張しながら、頑張ってテストを受けてくれました ヽ(*´▽`*)ノ 全部のテストが終わると、みんなほっとした表情に。生徒 「わ~い(^▽^)ノ" やっと終わった、うれしい~」 私 「 (*´▽`*) うんうん、よく頑張ったね。」生徒 「これから、いっぱい楽しむぞ~」 私 「 ((*゚▽゚*)) ♪えんじょーい、えんじょーい!」生徒 「♪えんじょーい、えんじょーい!((o^∇^o)) 」…中学生になって1ヶ月ちょっと、学校生活にも慣れてきて、みんなの表情が、どんどん明るくなってきました。*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*そして来週は、りん君も、公立中学校で、初めての中間考査を受けます。りん君「 ヾ(*゚▽゚*) テスト勉強の計画表を作ったよ。頑張るからね。」 (*゜0゜)ハッ!! しまった☆最近の私は、作問や採点、成績処理、提出物チェックなどでバタバタしていて、りん君の勉強を見てあげてなかったです(;・ ・ ) ごめんね…私 「どれどれ (*´▽`*) 問題集をやって、暗記ノートも作るのね。」りん君「 (´▽`*) 野球部で忙しくて、普段はあまり勉強できてないから、部活がお休みの今、頑張るからね。」私 「 (*・ ・*) …うん、無理をしないようにね。」私が補助しなくても、学校の授業についていけてるようになった、りん君。手を離して、目で見守る段階にきてるのかなと、うれしくて、少し寂しい気持ちに。…教師の立場に立つと、どうしても、「生徒の困った面や問題」に目が向き、そこを「直そう」と努力しがちですが、それだけではなく、生徒の良い面を見つけ、自信を付けさせ、自分を好きにさせること…それから、困った面や問題を改善するようにしていきたいと、思います (*´ー`*)学びにくさを持つ、りん君を育ててきた中で、多くの気づきがあり、感謝の気持ちでいっぱいです。読んでくれて、本当にありがとうございます(*´▽`*)皆さんのあたたかい気持ちに心からの感謝をこめて…(*´ー`*)☆*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+*
2006年05月20日
りん君、野球部で、頑張っています ヽ(*´▽`*)ノりん君「 (*´▽`*) 野球部で、たくさんの友達が出来たよ。親友のN君もいるし、楽しいんだ。」私 「 (´▽`*) わぁ、よかった。先輩や、顧問の先生には、丁寧に話しかけてね。」りん君「もちろん! (*゚▽゚*) ちゃんと敬語を使ってるよ。イチロー選手も、先輩を敬えって、ビールかけの時に言ってたしね(笑)」部活動で、先輩達とも楽しく過ごしているようで、ほっとしました。 りん君「ところで… (*゚◇゚*) 来週、試合用ユニフォームがいるんだ。ごめんね。」と、すまなそうに申込書を見せる、りん君☆私 「 (*´▽`*) 謝ることはないのよ。」りん君「 (・ ・*) でも、練習用ユニフォームと、スパイクも買ってもらっているし、野球部で、お金がかかってごめんね…」りん君、そんなことを気にして…(*´ー`*)私 「 (*゚▽゚*) 剣道もね、胴着と竹刀と防具で数万円するよ。最初は高くつくものなのよ。試合用ユニフォーム、楽しみね。」りん君「 (//><//) うん、ありがとう…」…小さい頃のりん君は、軽度発達障害があった為、自己中心的な思考と、周りの空気の読みにくさがありました。知らない人にも、平気で話しかけて、りん君「ヾ(*・ ・*) おじさんのおなか、タヌキみたい。ポンポコリ~ン!」 と、言ってしまい、謝ってもなかなか許してもらえなかったことも…今では、笑い話で、りん君「 (*゚〇゚*) え~! おれ、そんな失礼なことを言ったの?」と、驚いている、りん君。(覚えてなかったので、話すんじゃなかったかな…☆)私 「ヾ(*゚▽゚*) …その頃は、思ったことがすぐ口から出る子だったの。でも、小学校高学年くらいから、言わなくなったよ。」りん君「 (;・ ・;) そのそのおじさん、怒っただろうね。…ごめんね。おれ、いっぱい苦労かけたね…」じ~ん☆ (*゚ o ゚*) りん君、成長してくれてありがとう。そんな言葉を聞けるなんて、本当にうれしいです。私 「 (*´ー`*) …ううん。今も昔も、これからも、ずっと大好きだからね。」始まったばかりの中学校生活で、知らず知らず気を使ったり、疲れていると思います。どうか、ゆっくりと頑張ってね。来月から、プールが始まります ヽ(*´▽`*)ノどんどん夏に向かっていている今の時期も、過ごしやすくて大好きです。*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* ☆勘違い☆えんぴつ先生と、放課後、ばったりお会いしました。えんぴつ先生「 (* ̄▽ ̄) 毎日忙しいけど、楽しいです。あ~、腹が減った~」 と…私 「 (*´▽`*) よかったです。授業にも慣れてきたのですね。おなかが減るのは、頑張っている証拠です。」えんぴつ先生「 (* ̄▽ ̄) 先生(私のこと)の今日の夕食は、何ですか?」 と、夕食の話になりました。私 「 (´▽`*) ある物で、簡単に済ませようと思ってます。」…買い物に行く時間がないので、冷蔵庫の中にある物で、簡単に済ませようと思っていました。えんぴつ先生「 ヾ(* ̄▽ ̄*)ノ いいな~、 焼肉ですか。」 私 「え? (*゚◇゚*) 違いますよ…」えんぴつ先生「(* ̄▽ ̄) あるもんって、ホルモンみたいな、肉のことですよね~ 」 ヾ(*゚◇゚*)ノ え? …えんぴつ先生は、「ある物」が「あるもん」に聞こえて、しかも、それがホルモンの仲間だと…(笑)ふふふ (*´ー`*) 相変わらず、楽しい人です☆*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* ☆生徒たち☆いつも、元気いっぱいの生徒から、たくさんの元気をもらっています。合服の生徒が増えました ヽ(*´▽`*)ノ 私 「 (*´▽`*) わぁ、合服になると、初夏だなって感じる。」生徒 「えへ (//▽//) うちらの制服って可愛すぎて、色が黒い私は、似合わないです。」周りからの評価が気になる、年頃の女の子達…私 「 (*゚▽゚*) そんなことないよ。みんな、とっても似合って、可愛いよ。」 (//▽//) (//▽//) (//▽//) (←褒めると、とっても嬉しそうに、真っ赤になる生徒達)生徒 「 (//0//) 先生~ 暑くなったから、冷房入れてくださ~い。」 だって☆私 「 (*´▽`ノノ゛ 窓を開けて、過ごしやすい今の季節を楽しもうね。」生徒 「は~い (*゚◯゚*) ね、せんせ~、5月の第2日曜日の”母の日”って、外国でもあるのですか?」世界の国々でも、アメリカ・イタリア・デンマーク・フィンランド・トルコ・オーストラリアなどで、5月の第2日曜日に、母の日があるという話をしました。私 「ヾ(*゚▽゚*) みんな、どんな言葉でもいいので、お母さんに感謝の気持ちを伝えようね。」生徒 「…親って、勉強しろって、うるさい…」生徒 「そうそう、いっつも怒ってばっかり☆ 」 私 「 (*´ー`*) …我が子からのプレゼントは、とてもうれしいのよ。」生徒達「…(*゚・゚*) (*゚・゚*) (*゚・゚*) そうですか…」と、恥ずかしそうな生徒達。…みんな、友達の前だと親の悪口を言っても、心の中では、大切に思っているって、顔に書いてありました。私も、母と義母に、トールペイントでティッシュボックスとリモコン立てを作りました。 慌てて作ったので、雑な塗り方になってしまいました☆喜んでくれると、いいな (*´ー`*)*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* ☆おまけの「旦那さんバトン」☆しゅんたっくんさんから、「旦那さんバトン」をいただきました♪ちょこっと、恥ずかしいのですが、頑張ります ヽ(*´▽`*)ノ☆Q1 旦那さんの1番のチャームポイントは? 優しい性格です (//▽//)☆Q2 旦那さんに似ている芸能人は誰? 平井堅さんを少し太くした感じ、です☆ ☆Q3 旦那さんとの馴れ初めは?(知り合ったきっかけなど) 銀行に勤めていた時に、お客様として窓口に来た夫と知り合いました (*´▽`*)☆Q4 これだけはやめてほしい旦那さんの行動や癖など 特にないのですが、お風呂で、シャンプーの泡で、顔も一緒に洗う大胆なところ、かな?☆Q5 旦那さんから初めて貰ったプレゼントは? 腕時計です☆ 今でも、ずっと愛用しています。 ☆Q6 プロポーズの言葉とその時あなたが感じた気持ちは? 「幸せにしたいと思っている。結婚してください。」と、言ってくれました。 その時は、驚いたのと、うれしさとで、声が出ませんでした。☆Q7 旦那さんの特技は何? スポーツが得意なところです☆ 中学と大学は野球、高校でサッカーをしていて、他のスポーツも、なんでも上手です(*´ー`*)☆Q8 旦那さんの好きな女性のタイプは? 優しい話し方をする女性が好きなようです☆☆Q9 将来どんな生活をしたい?(子供は何人欲しいとかどこに住みたいとかetc) 今のまま、健康で仲良く暮らしていると、幸せです。☆Q10 次のバトンを渡す5人 気に入った方、どうぞ、もらってくださいね。読んでくれて、本当にありがとうございます(*´▽`*)皆さんのあたたかい気持ちに心からの感謝をこめて…(*´ー`*)☆*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+*
2006年05月13日
やればやるほど、出来るようになるものです… (*´ー`*) *+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*ゆでたまごのように つるつるの、りん君のおでことほっぺに、青春のシンボルの ニキビ が… ヾ(´▽`*)りん君「 (//・_・//) 野球部の練習で、汗をかくから、ニキビができやすいのかな。先輩達もニキビがいっぱいなんだ。でも、野球大好きだから、頑張るよ。」ふふふ(*´▽`*) 洗顔した後、恥ずかしそうに、じっと鏡を見てる姿、なんだか懐かしいな☆体も大きくなってきて、日々、成長してくれて、ありがとう…野球少年のりん君は、ゴールデンウィーク中も、キャッチボールを頑張ってました。そして…学校がお休みになると、気が緩んで、熱を出してしまう 私です…りん君「 ヾ(*゚◇゚*)ノ ママ、顔が真っ赤だよ。熱があるんじゃない?これ、体温計だよ。」私 「ありがとう (//><//) あ、熱がある… 39度…」やはり、ゴールデンウィークに入ってすぐ、熱が出てしまいました。夫 「 ( ̄□ ̄*) えっ? 39度?大丈夫か?」りん君「 (*゚◇゚*) キャッチボールさせて、ごめんね。おでこに『 冷えピタくん 』をはって、熱を下げて…」私 「 (〃´ー`) りん君のせいじゃないから、気にしないでね。職業病みたいなもので、学校がお休みの時、熱が出ちゃうの…」りん君が私のおでこに冷却シートをはってくれ、パパが急いでお布団を敷いてくれました。私 「 (*´-`*) あぁ、おでこが冷たくて、とっても気持ちいい。りん君ありがとうね。頼もしくなって、うれしい。パパも、いつも本当にありがとう…」夫 「 ( ̄ー ̄=) 何も心配しなくていいから、ゆっくり寝てて。」私 「せっかくのお休みなのに、ごめんね。パパとりん君で遊びに行って。私は大丈夫。」りん君「 (*゚▽゚*) 熱があるママを置いて、遊びに行ったり出来ないよ。」夫 「 ( ̄▽ ̄=) そうだよ。何か食べたいもの、ある?ほしいもの、何でも言ってくれ。」 (*゚ o ゚*) じ~ん… 大好きな家族の、優しい気持ちと言葉が、心に響いて、元気をくれました。*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*翌日、休日診療の病院で診てもらい、お薬をもらいました。お薬と、家族の優しい気持ちのおかげで熱も下がり、一泊旅行に出かけることに (*´ー`*)パパの運転する車で、海岸線に沿って走っていると、 私 「 (*´▽`*) 釣りの人が、ところどころにいるね。海からの潮風もとても心地いいね。」夫 「 ( ̄▽ ̄=) そうだね。でも、熱が下がったばかりだから、無理しないでくれよ。」りん君「 (*゚▽゚*) ママ、しんどくなったら、ちゃんと言うんだよ。」私 「うん (*´ー`*) ありがとう。もう元気になったよ。」ドライブしながら、いろいろと話しをしました。りん君「 ヾ(*゚▽゚*) プロ野球は、ジャイアンツが好調だから、うれしいな。ともかく連敗しない。これは大きいよね。」夫 「 ( ̄▽ ̄=) そうそう、3日の対阪神戦。6回表、無死1塁2塁でバッターは5番の小久保選手。その初球でなんと送りバントだったね。それが見事に成功して、すごかったね。」りん君「 ヽ(*´▽`*)ノ それでさ、次の打者阿部選手が、タイムリーできっちり返して、結果2-0でジャイアンツの勝利。やった~って思ったよ。」私 「うんうん (*´ー`*) 」 (←会話に入れないので、聞いてるだけ、、、笑)夫 「 ( ̄ー ̄=) …りん君、ママも話に入れるように、別の話しにしよう。」りん君「学校でね (*゚▽゚*) クラスメートの○○君が、アインシュタインのような物理学者になりたいって、言ってたよ。」夫 「 ( ̄▽ ̄=) しっかりした子だね。アインシュタインか。」私 「 (*´▽`*) アインシュタインの有名な言葉って、『 天才とは1%のひらめきと99%の汗 』だったかな?」りん君「え? (*゚◇゚*) それは、エジソンだと思うよ。 それに、『 天才とは1%のひらめきと99%の努力 』だと思うよ…」はぅ!ヾ(*゚◇゚*)ノ …そうだった、エジソンだった☆ しかも、99%の汗って、私はいったい何を言って…(汗)私 「ごめんね… (ノ*><*)ノ 社会の先生なのに、間違えちゃった。しっかりしなくては☆」りん君「 (´▽`*) 『 弘法も筆の誤り 』『 河童の川流れ 』『 猿も木から落ちる 』…ねっ、気にしないで。誰にでも、失敗はあるんだよ。ママは熱もあったし。」りん君は、中学生になってから、話す内容が、ますます頼もしく、優しくなってきました…言葉を話すのが遅く、コミュニケーション能力が遅れていた頃もありましたが、いつの間にか、私よりも成長してくれていて、本当にうれしいです。ありがとう…夫 「 ( ̄▽ ̄=) そう言えば、アインシュタインに、よく似た名前の国があったね。なんていう国だっけ?」私 「 (*゚ o ゚*) …リヒテンシュタイン公国。ヨーロッパ最後の絶対君主制の小国…」りん君「 ヽ(*´▽`*)ノ わぁ、さすが~!」夫 「 ( ̄▽ ̄=) ママはよく知ってるな~」パパ、りん君、ありがとうね (*゚ ・ ゚*) じ~ん☆…少し落ち込んでいる気持ち (//><//)が → 元気 ヽ(*´▽`*)ノ になりました♪海岸線を走った後、パパの会社の保養所(社員のための福利厚生施設)で、一泊しました。 温泉もあり、広い部屋で、パパとりん君の笑顔…ささやかな幸せを感じ、心がぽかぽかになりました。*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*この連休は、熱が出てしまいましたが、ゆっくりと、自分を見つめる時間を持てました。3学期の後半から、成績のこと、新年度のこと、部活動のことなど、気の張りっぱなしの状況でした。教育も子育ても、心に余裕をもつことが大切だから… (*´ー`*)生徒のみんなも、きっと知らず知らずのうちに、疲れていると思います。ゆっくりと充電した、元気な顔のみんなと会えますように。よぉし!また笑顔で頑張るぞ~ \(*´▽`*)/責任があり、大変だけれど、やりがいも喜びも、その何倍も大きいから今の仕事が、大好きです。…思いはチカラになると信じて…体調に気をつけて、ゆっくりと頑張りたいです。読んでくれて、本当にありがとうございます(*´▽`*)皆さんのあたたかい気持ちに心からの感謝をこめて…(*´ー`*)☆*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+*
2006年05月06日
もし嫌われても、自分から嫌わないように、強い心を持ちたいです。逆境の時、本当の自分に出会うことができるから… (*´ー`*) *+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* ☆結婚記念日 (*´ー`*)☆4月24日は、結婚記念日でした ヽ(*´▽`*)ノ 「 この人とずっと一緒にいたい 」 と、感じたあの日から、共に歩いた14年という時の重みと、ふたりの想い…私 「 (*´▽`*) パパ、結婚記念日だね。これからもよろしくお願いします。」 夫 「 ( ̄▽ ̄=) おぅ、よろしく!」私 「何か、ほしいものある? ヾ(´▽`*) 」夫 「 うーん、そうだな ( ̄▽ ̄=) 自家用ジェット機と別荘 なんてな。」私 「ふふふ (*´▽`*) あのね、トールペイントで作ったの。」笑いながら、夫に、感謝の気持ちのメッセージボードを渡しました。 夫 「 ( ̄ー ̄=) …ヨンキュー (←サンキューのつもり?)俺も、ちゃんと覚えていたよ。」そっと、花束とネックレスを手渡してくれました。 夫は仕事が忙しそうなので、結婚記念日のことは言わなかったので、覚えててくれただけでもうれしいのに、プレゼントまで… (;_;) 本当に嬉しかったです☆大切なパートナーとして、これからも歩み寄り、共に歩みたいです。*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* ☆えんぴつ先生 (*´ー`*)☆新米ながら、張り切っているえんぴつ先生で、生徒からも人気があります。先日、校内で会った時、しょんぼりしてました。えんぴつ先生「 (* ̄・ ̄) …また失敗してしまいました。理想の教師像と今の僕では、地球とイスカンダル星雲ぐらい離れてます…」私 「 (*´▽`*) 元気を出して。私も、おっちょこちょいなので、失敗することが多いです。」えんぴつ先生は、自己紹介の時に、えんぴつ先生「 (* ̄▽ ̄) …僕は、独身です。」と、言おうとして、間違えてえんぴつ先生「 (* ̄▽ ̄) …僕は、童貞です。」と言ってしまったそうです☆ (//><//) アチャー☆お年頃(高等部)の生徒達は、大笑い☆キャーキャー ヽ(*´∀`)人(*´▽`*)人(*´◇`*)ノワイワイ「えんぴつ先生のエッチ~☆」 「エロえんぴつ~☆」 「童貞先生~☆」とその後、職員室でも、「迷惑千万な自己紹介をしないように」と、きつく叱られたそうです。えんぴつ先生「 (* ̄・ ̄) …僕が理想の先生になるには『 巨人の星 』ぐらい、険しい道のりかも…」気持ちを切り替えて、お互いに、頑張りましょうね。*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* ☆家庭訪問 (*´ー`*)☆勤務校(私立の中高一貫校)は、家庭訪問がありません…その分、りん君の中学の家庭訪問をとっても楽しみにしていました。1時間年休をもらって、帰宅して、玄関とリビングのお掃除☆コーヒーを用意していると、担任の先生が到着されました。ほっ☆ セーフ (*´ー`*)りん君の担任の先生は、50代の理科の男の先生です。担任の先生「 (^ ^ *) りん君は、クラスの男子にも女子にも優しいです。明るくて、友達も多いですよ。」あたたかいお言葉に、ほっとしました。私 「 (*´▽`*) 楽しく過ごしているようで、安心いたしました。ありがとうございます。」担任の先生「 (^ ^ *) 学習面も、真面目に頑張っています。」いろいろな様子を教えてくださり、まだ一月も経ってないのに、生徒のことをよく見てくださっていて、嬉しく思いました。そして、学校で一生懸命に頑張っているりん君の姿が目に浮かび、胸がいっぱいになりました。りん君は軽度発達障害があったので、低学年の頃は、あれが出来ない、これも出来ないと言われたり、「この子は、ずっと友達が出来ないでしょう。」と、言われたこともありました。心が弱かった私は、家庭訪問の後、よくひとりで泣きました。…子どもも大人も、人は、成長していけるから…私は教師になった時、短所よりも長所をたくさん見つけられる教師になりたいと強く願いました。教師はいつも前向きな気持ちで、生徒に元気を与えるのが仕事☆私も、生徒の良いところをたくさん探せる教師になるぞ~ \(*´▽`*)/…あっという間に過ぎた15分。家庭訪問の後、心がぽかぽかになりました。ありがとうございます。*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*ゴールデンウイークの前なので、銀行に長蛇の列が出来てました。バンクがパンク しそう☆ ヾ(´▽`*)ゝエヘ我が家は、家族で、ドライブしながら一泊旅行へ行く予定です。読んでくれて、本当にありがとうございます(*´▽`*)皆さんのあたたかい気持ちに心からの感謝をこめて…(*´ー`*)☆*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+*
2006年04月29日
…失敗したら、もう一度起き上がればいい。転んだって、何ともない! (*´ー`*)新年度の行事などで、慌しく過ぎた『はじめの一歩』 の2週間でした。新しい環境になじめない子や、張り切りすぎている子ども達…心や体をほぐして、力を抜いて、楽しく過ごせますように(*´▽`*)りん君も、中学生になってすぐに一泊研修へ行き、疲れてないかなと心配でしたが、楽しく過ごしてきたようです。りん君「ヾ(*゚▽゚*) オリエンテーリングで、班のみんなで力を合わせて、優勝したんだよ。カレーライスもおいしく作れたよ。」私 「うんうん。よかった…ヽ(*´▽`*)ノ りん君がいなくて、寂しかった…」りん君「パパとふたりっきりで、よかったでしょ?(*^m^*)新婚 みたいでさ。」私 「新婚って、りん君… ヾ(*゚◇゚*)ノ 」 ドキドキ☆中学生になって、いろいろと手強くなりました☆*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* ☆自己紹介 (*´ー`*)☆初回の授業では、自己紹介と、授業の進め方の流れや説明をしました。 担当するクラスで、同じようにしたのですが、印象的だったのは、先生紹介の時の生徒からの質問でした。生徒 「 (/*・ ・) せんせー、結婚してるんですか?」この質問が、どのクラスでも最初にでました(笑)私 「 (*´▽`*) はい、結婚していて、みんなと同じ学年の男の子がいます。」おぉぉ~☆ (*゚0゚*) (*゚0゚*) (*゚0゚*) 興奮する生徒達☆生徒 「 (*・0・) だんなさんとは、知り合って何年で結婚したのですか?」生徒 「どういうところを好きになったのですか?」ワイドショーみたいな質問に、笑ってしまいました。私 「ヾ(´▽`*) 知り合って、2年目に結婚しました。優しいところが好きです。」生徒 「 (*・ ・*) もしもだんなさんが、浮気をしたら、どうしますか~?」ふふふ(*´▽`*) 浮気だって☆私 「そんなことはないと、心から信じています。(*´ー`*) もしもそんなことがあっても、先生(私)の気持ちは変わりません…」え~、許しちゃうんだ~☆ (*゚◯゚*) (*゚◯゚*) (*゚◯゚*) 驚いている、可愛い生徒達☆ …本格的な授業が始まっても、今のように元気に発表してほしいな。私も、楽しく、分かりやすい授業を頑張りたいです ヽ(*´▽`*)ノ *+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* ☆剣道部のこと… (*´ー`*)☆顧問をしている剣道部、他校との合同練習があり、いろいろと頑張っています。 私は、朝は朝練のため、7時10分に家を出ています。朝練では、基礎体力作りがメインで、みんなでマラソンをします。私 「ヾ(*゚▽゚*)ノ ファイトッ!」部員達「 \(*^ ^ *)/ オゥ!」えっさほいさ └(*゚◇゚*)┐ └(*゚◇゚*)┐└(*゚◇゚*)┐└(*゚◇゚*)┐元気なかけ声とともに、走っています。放課後の稽古では、防具を付けて切り返し、打ち込み、かかり稽古、技の稽古、引き立て稽古などです。私 「ヾ(´▽`*) 先生や先輩にかかる時は、待つことなく、積極果敢に攻めましょう。」生徒 「(*゚▽゚*) はいっ!私にもかかり稽古をお願いします。」私 「ヽ(*´▽`*)ノ よぉし! 胴はどうした~?」生徒 「先生ったら…ヾ(´▽`*) ダジャレは、やめなシャレ~」こんな感じで、剣道部も頑張っています。なかなか時間が取れませんが、できるだけ竹刀を持ち、少しでも生徒と一緒に頑張りたいです。*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* ☆姉が支援員に(*´ー`*)☆私の姉が、4月から、小学校で、障害児支援員の仕事をはじめました。知的障害児のクラスと、情緒障害児のクラス…(両方とも、生徒3人・教師1人)両方のクラスで学習を見たり、交流学級(普通クラス)で学習や給食を一緒にする時の補助が主な仕事です。姉 「ヽ(*´▽`*)ノ みんなとても心がきれいな子ども達なのよ。休憩時間には、普通学級の生徒達がたくさん障害児学級へ遊びに来てくれるの。」私 「わぁ、素敵な小学校ね (*´▽`*) それぞれの良いところが、ぐんぐんと伸びてくれるといいね。」責任もやりがいもある、大変な仕事ですが、いつも笑顔で前向きに取り組んでいる姉から、たくさんの元気と優しさをもらっています。りん君も、小さい頃は、言葉の遅れと多動があり、大変だったので、姉が支援員として頑張ってくれている様子が、とてもうれしいです。障害があっても、なくても、「心」はみんな同じだから… お互いが助け合い、支えあうことの大切さを私も伝えていきたいと思っています。見えにくいと「めがね」をかけるように、障害がある人達も、あたたかく受け入れられる学校、社会でありますように… 読んでくれて、本当にありがとうございます(*´▽`*)皆さんのあたたかい気持ちに心からの感謝をこめて…(*´ー`*)☆*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+*
2006年04月22日
まず、自分を好きになること… ヽ(*´▽`*)ノ…世間の評価を気にするよりも、自分で自分を高く評価して、好きになりたいです…勤務校で、中高合同の入学式がありました (*´ー`*) 連続して、りん君の公立中学校の入学式も (*´▽`*) 両方とも、心温まる、素敵な入学式でした…*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* ☆りん君の中学校のこと… (*´ー`*) ☆中学生になって、張り切っている、りん君です \(*´▽`*)/うれしいことに、親友のN君と一緒のクラスになり、おかげで、楽しく過ごしています。小学校入学の時は、名前を呼ばれても返事が出来なくて心配してましたが、中学生になって、とても頼もしくなりました。りん君「 ヾ(´▽`*) 個人調書と健康記録の用紙はあさってまでだよ。家庭訪問の詳しいプリントは来週配るって。」私 「 そう (*´▽`*) りん君、しっかりしてくれてるから、本当にうれしい。ありがとう…」りん君「 (*´▽`)ノ" あ、ここハンコ押し忘れてるよ~」私 「 (*゚◇゚*) 本当だ☆ りん君、チェックもお願いね。」りん君の中学校では、早速、一泊二日の宿泊研修があります。1年生全員で、野外炊飯でカレーライスを作ったり、自然観察をしたりするらしいです。りん君「 (*゚▽゚*) なつかしいな。小学校の時も、野外炊飯でカレーを作ったんだけど、じゃがいもとニンジンの皮まで、カレーの中に入ってたよ。」私 「 ふふふ (*´▽`*) みんなで作ると、そんな楽しいことが。」一泊研修で、違う小学校からきた子達とも、仲良くなれるといいね…*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*☆私と生徒のこと… (*´ー`*)☆…私のクラスで、学級通信を配ることにしました ヽ(*´▽`*)ノ 本文は出来たのですが、発想力のとぼしい私なので、 学級通信の題名 に悩んでいると、パパとりん君が、アドバイスしてくれました。私 「 (*´▽`) えーっと、学級経営方針が伝わるような題名がいいな…」りん君「ヾ(*゚▽゚*) おれの小6の時の学級通信は『 心の和 』だったよ。中1のは『 未来へ向けて 』だよ。」私 「ヽ(*´▽`*)ノ わぁ、素敵な題名ね。」夫 「 ( ̄▽ ̄=) そうだね、うーん、ことわざもいいかも。」私 「なるほど、ことわざ… ( ’’*) 七転び八起きとか?」夫 「 (= ̄▽ ̄=) えっ!俺も今、そのことわざを考えていたんだよ。驚いたな…」私 「 (*゚◇゚*) はぅ… 」…夫婦で一緒に浮かぶことわざが、七転び八起き(笑)今までどんなに二人で失敗を繰り返してきたかが、うかがえるというものです。いろいろと悩んで、 『 優しさの種 』 にしました。りん君「 ヾ(´▽`*) ママらしくて、いいと思うよ。」夫 「 ( ̄▽ ̄=) クラスに、優しい心が広がるといいな。」優しい気持ちが溢れる、素敵なクラスになりますように…*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*新しく出会えた、クラスの生徒達へ、心をこめて話しました…私 「 (*´▽`*) みなさんと出会えて、とてもうれしいです。先生と約束してほしいことが、ひとつあります。人を批判しないことです。他人を批判的に考えたり話したりすることは、少し楽しいし、一時的に優越感に浸れます。しかし、他人のあら捜しや不平、不満は、やがて習慣になり、敵を作る原因、自分を嫌いになる原因にもなります。これからの友達や先生との関わり合いの中で、他人を理解して、自分を他人にどう理解してもらうか、その方法を一緒に学びながら、他人を思いやる優しい心と、逆境でも前向きなたくましい心を兼ね備えた人に成長して欲しいと願っています。先生も全力で頑張ります。何でも、話したり相談してくださいね。」いろいろな出来事をプラスに解釈する習慣は、自分にとっても常にプラスとなるから…私自身、生徒の良いところ探しを頑張っていきたいです (*´ー`*) みんなのキラキラ輝く瞳が、曇ることのないように、頑張りたいです。*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*そして、クラス委員と学級目標も決まりました。みんな積極的に話し合ってくれて、うれしかったです ヽ(*´▽`*)ノ クラス全員で考えた学級目標は 『 絆 』 です。決まった時には、拍手がおきました (*´ー`*) なにものにも断ち切れない、強い絆で結ばれたクラスになりますように。…今週は、写真撮影、身体測定、部活動オリエンテーションなどがありました。私の担当部活は、復活した「剣道部」です( ヾ(´▽`*) おっちょこちょいな私ですが、剣道初段です☆) 来週は、学力診断テストと、普通授業がスタートします。生徒達と一緒に、笑顔で、ゆっくりと頑張っていきたいです。読んでくれて、本当にありがとうございます(*´▽`*)皆さんのあたたかい気持ちに心からの感謝をこめて…(*´ー`*)☆*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+*
2006年04月15日
自分の器を 大きく柔らかく持ちたいです(*´ー`*) 校庭の桜も満開で、ドキドキわくわくのスタートです。笑顔で新年度を迎えられるように、職員会議、教科会議、学年会議、分掌会議など、会議会議の毎日でした☆生徒の声が響いて、学校も満開です ヽ(*´▽`*)ノ 校庭で、生徒と話をしている時に、ちょこっと、おもしろいことが… 私 「 (*´▽`*) みんな、少し大人っぽい表情になってる。やはり学年が一つ上がるって、すごいね。」生徒達「 えへ、そうかな… (*゚ー゚*) (*゚▽゚*) (*゚ー゚*) 」照れて、桜の花びらのような笑顔になる、可愛い生徒達…ひとりが「 ヾ(*゚▽゚*)ノ せんせー、地面に落ちてる花びらも、とってもきれい。」と、手で地面の花びらをすくい、私の頭にばさっとまいてくれました。 私 「 (*゚◇゚*) ごほごほ… 砂が…」生徒 「 (//><//) あぁー!ごめんなさい。先生に喜んでもらおうと思って… 」と、桜の花びらよりも、真っ赤なほっぺ に (*´▽`*)頭も服も砂まみれになったけど、花びらきれいだったよ☆…新しいクラスでも、みんなが楽しく過ごせますように…これから一年間を過ごす新しいクラスで、素敵な出会いをたくさん経験してほしいです(*´ー`*) *+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*いよいよ18年度が始まり、辞令式、始業式、新任式、クラス写真撮影が無事に終わりました。 新任式(中高合同)で、えんぴつ先生はスキンヘッドで、学校中の目を釘付けでした。緊張しながら、壇上に立って礼 ↓マイクに頭をぶつける…えんぴつ先生☆生徒達は、みんな、ぽかーん状態…私 「 (*゚◇゚*) …」 頑張ってください…えんぴつ先生「 (* ̄▽ ̄) おっ、お寒うございます。…暖かくなってきたので不適当かもしれませんが、昨日寝ずに考えたので使わざるを得ませんでした。」生徒 「 (*' 0 '*) 教育実習の、彼女がいないえんぴつ先生だ。」生徒 「 (*・0・)/ あーー、頭がハダカになってる。」生徒 「 (*・ ・*) 春だから仕方ないんだよ…」生徒達の素直な意見に、教職員も笑いをこらえて、苦しかったです☆えんぴつ先生 「 (* ̄▽ ̄*) …先生には、必殺武器があります。それは愛です!!高等部で、世界史を一緒に頑張りましょう!」パチパチパチ… 無事に終わって、ほっ (*´ー`*) そのあとに、教頭先生のお話があったのですが、教頭先生「今日はえんぴつ先生のあとで話をするので、厚着をしてきました。」と言われてました…(みんな爆笑☆)*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*午後に、学園主催の会食がありました。同じテーブルに座っていたえんぴつ先生が、高速でお料理を口に入れながら、えんぴつ先生「 (* ̄▽ ̄*) うまいですね!一人暮らしなので、夕食に持って帰ろうかな。」私 「 (*´▽`*) 本当に、おいしそうですね。」えんぴつ先生「(* ̄▽ ̄) あーー! お寿司もありますよー!ベンジョウマグロ うまそうー!」私 「ヾ(´▽`*) ビンチョウマグロ ですヨ。…学校の雰囲気はどうですか? 」えんぴつ先生「 (* ̄▽ ̄) はい…『 まじめすぎ 』な僕ですが、生徒の前に立ったとき、何だか感極まって泣きそうになりました。この子たちと一緒にとことん苦労しよう!という気持ちが湧いてきました。これが教師か~(…しばしひたる。)」私 「 うん、うん (*´▽`*) 私も、子ども達から学びながら、一緒に頑張っていきたいです。小さくても、しっかりとした花を咲かせるように、お互いに頑張りましょうね。」学校という場は、勉強も人生も人間関係も学ぶ場所だから…心に響く話し方、指導する力、分かりやすい授業…私も毎日努力していきたいです。*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*春休み満喫中の、りん君☆ ε=ε=┌(* ´▽`)┘ワーイ! 毎日、同級生の男女10人くらいで、ドッチボールなどで夢中で遊んでます (*´ー`*)りん君の部屋(6畳)です。ヾ(´▽`*)…ベットは、下に服などが収納できるタイプで、自分で部屋の掃除と、お布団干しを頑張ってます。 りん君へ手紙を書いて、机の上に置きました。読んでくれたかな… (*´▽`*) りん君。いよいよ、中学生ですね。新しい世界では、悩んだり、壁にぶつかることは、誰にでもあります。パパやママは、あなたよりも長い年月を生きてきて、その分、たくさん失敗して、傷ついて、泣いて…そして、乗り越えてきました。だから、大丈夫!!どんな問題も、きっと、乗り越えられます。困った時は、誰かに相談して、一緒に、どうすればいいか作戦を考えましょう。独りで、悩みを抱え込まないで、SOSを発してください。どうか、明るく楽しい気持ちで、自分を好きになって、進んでほしいと思います。忘れないで…みんな、あなたが大好きです。いつも、あなたのことを見守っています。りん君へ ママより …そして、もうすぐ、担任を持つ新1年生との出会いもあります。学級事務や保健関係の書類もオッケー、書類から名前と顔も覚えました。早くみんなに会いたいです ヽ(*´▽`*)ノ そして、勤務校の中高合同入学式と連続して、りん君の公立中学の入学式もあり、来週も楽しみがいっぱいです。みんなが楽しく過ごせる学校、みんなの気持ちが大切にされる社会になりますように。読んでくれて、本当にありがとうございます(*´▽`*)皆さんのあたたかい気持ちに心からの感謝をこめて…(*´ー`*)☆*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+*
2006年04月08日
大人になることは、どんなに苦労が多くても、 自分の方から人を愛せる人間になること… (*´ー`*)桜で有名な公園へ、りん君と自転車で見に行きました。りん君「 (´▽`*) わぁ、桜がきれい。」 私 「 (*´▽`*) 本当~♪ 写真に撮って、パパにも見せてあげようね。」 桜に向かって、背伸びしながら写真を撮っていると、同じことをしている人達があちこちに (*´ー`*) そして、「あ~!りんくーん!」と、偶然会ったお友達が声をかけてくれて、とてもわくわくしました。りん君「 (*゚▽゚*) 今のは、○○君だよ。さっきの子が△△君…」 私 「 (*´▽`*) うん、うん…」私よりも、地域に知り合いが多くなった、りん君。地域の人達の優しい目と笑顔に見守られながら、りん君の世界が、大きく広がっています。感謝の気持ちでいっぱいです ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*ありがたいことに、春休みを2日いただきました。家族で、お墓参りも兼ねて、リフレッシュ一泊旅行 (自宅→温泉→夫の実家で一泊→帰宅) へ (*´▽`*)最初に、温泉へ行き、体も心もぽかぽかになりました。露天風呂に入りながら、生徒ひとりひとりが楽しく過ごせるように、来年度のクラス作りも精一杯頑張るぞ~! \(*´▽`*)/と気合を入れました。お風呂から出ると、りん君とパパはフットマッサージ器を楽しんでました。りん君「ヽ(*´▽`*)ノ 足の裏コース、くすぐった~い。ママも喜ぶだろうな。」夫 「 ( ̄▽ ̄=) ふくらはぎコースも気持ちいいぞ。後でママと交代してあげような。」 … (*´ー`*) 家族のおかげで、頑張れるんだなって改めて感じました。夕方頃、夫の実家へ到着。私達 「こんにちは~ヽ(*´▽`)人(*´▽`*)人( ̄▽ ̄=)ノ 」義母 「 ( ^ ^ *) はーい、よく来たね。」義父 「 (* ^ ▽^ ) りん君、少し見ないうちに大きくなって。ゆっくりしてくれ。」夫の実家はとてもあたたかくて、ここで大好きなパパが大きくなったのだと思うと、不思議な気持ちになります(〃´ー`)…車の運転を頑張ってくれたパパは、やっと、大好きなビールを飲めました。私とりん君は、義兄夫婦の子ども達と遊びました。特に、末っ子のター君が、とっても可愛いかったです。ター君は、まだまだ可愛いしゃべり方で、一生懸命話す姿が、小さい頃のりん君と似ています。こいのぼりを ター君「 (*゚0゚*) こいもどり~」 …エレベーターのことを ター君「 (*゚〇゚*) エベレーター!」…ふふふ (*´▽`*) 可愛い…ター君「 ヾ(*゚◇゚*)ノ ぼく、歌も歌えるよ~ ♪どんぐりころころ どんぐりこ(正確には、どんぶりこ☆) ♪お池にはまって さあ大変 ♪おじょうが 出てきて こんにちは(おじょうって? 笑) ♪おっちゃん 一緒に遊びましょう」(爆笑)りん君「ヾ(´▽`*) ター君、すごく上手だね。あのね、おじょうじゃなくて、ドジョウだよ。」と、教えてあげると、今度は… ごじょう が出てきて こんにちは♪ と……西遊記? (*´ー`*) 『さぁ!天国へ行きたいか!地獄へ行きたいか~!』りん君「 (´▽`*) ター君、とっても可愛いね。」うん、うん♪ りん君の小さい頃のようです…*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*そして、私は義姉(夫の兄嫁)と、夕食の準備ですε=ε=ヾ(*・ ・)ノ ガンバリマス!コトコトと野菜を煮ていると…義姉 「 (´ー`) ちょっとお風呂の用意をしてくるから、△△ちゃん(私のこと)後お願いね。」 私 「あ、はーい (´▽`*) 」お鍋 「 ぐつぐつ、ぐつぐつ…」 私 「ヾ(*゚▽゚*) はーい、そろそろかな♪」さて、フタを取って~ 私 「えっ? (〃゜o ゜〃)!!」ビッ栗!フタを取るはずが、取れたのはフタの取っ手…そして、フタはまだぴったり閉まったまま ( ̄□ ̄*)… 私「 ( >< ) どうしよう、取っ手を取って、とってもショボーン…」お鍋の火を止めて、おろおろ、おろおろ…。何とかフタを開けようとしていると、りん君が、りん君「 (*゚▽゚*) ママ、落ち着いて。無理にフタを開けない方がいいよ。冷めるのを待とうね。」と、アドバイスしてくれ、義姉と義母を呼んで来てくれました。 私 「フタを壊してしまって、本当にすみません…(//><//) 」義姉 「そのフタの取っ手、前からぐらぐらしてたの。ごめんね、驚いたでしょ。」義母 「火傷しなかった?りん君の言うように、少し冷ましましょうね。」おっちょこちょいな私に、実家のみんながとても優しくしてくれて、すごくうれしかったです…(;_;) りん君のしっかりした行動力と優しさも、改めて頼もしく思いました。*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*実家に帰って、心も体もゆっくりリフレッシュ出来ました。お義父さん達も喜んでくれ、帰省出来て本当によかったです。 (*´▽`*) ( ̄▽ ̄=) (*゚▽゚*) あと少しでりん君は中学生に、私も新しい生徒達との出会いが待っています。学校では、新年度に向けて、教科や学年団の会議が連日して開かれています。準備を進めながら、時間を作って、願書の写真を見せてもらい、生徒の名前と顔を覚えました (*´ー`*)あなたのことを知っているよ、大切に思っているよ、と心をこめて、生徒ひとりひとりの名前を呼びたいな。読んでくれて、本当にありがとうございます(*´▽`*)皆さんのあたたかい気持ちに心からの感謝をこめて…(*´ー`*)☆*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+*
2006年04月01日
ひとりひとりの「心」が、大切にされますように… (*´ー`*)…ぽかぽかと、春の陽気を感じるようになりました。 (*´○`)o ¶ ♪ 春なの~に~ 春なの~にぃ~♪…風邪ひきさんが、約2名 (= ̄〇 ̄=)=3 コン(*゚〇゚*)=3 コン夫は仕事が多忙のピークを過ぎてほっとしたのか、りん君は卒業式が終わって緊張が解けたのか…ふたり仲良く、風邪をひいてしまいました。父・子・愛♪ (*´ー`*)胃にやさしい食事を作って、静かに寝てもらい、良くなるようにお祈りをして… (//><//)…心配しましたが、おかげさまで、ふたりとも2~3日で元気になりましたヽ(*´▽`*)ノ風邪が治ったお祝いに、パパの好物のパエリヤを作りました。 我が家にはパエリアパンがないので、ホットプレートでトライ☆夫 「 ( ̄▽ ̄=)お、今日の夕食はパエリヤか~♪」 私 「ヾ(´▽`*) 風邪が治ってうれしい。ねっ、おいしい?」夫 「…エビが小さくて、あさりが大きい(笑)」私 ・・・三\__○/…コケッ。りん君「 (*´▽`*) すごくおいしいよ。パエリヤはスペイン料理でしょ。スペイン語って難しいの?」夫 「 ( ̄ー ̄*)…スペイン語と言えば、『 アディオス 』(さよなら)が有名だね。」私 「 そうね。『 オラ 』(やぁ、こんにちは)も、おもしろいから覚えちゃったヽ(m^* )」りん君「ヽ(*´▽`*)ノ え、『 こんにちは 』が、『 オラ 』なの? オラ、スペイン好きだな~」 私 「オラも~\(*´▽`*)/ 」夫 「 ( ̄▽ ̄=) はははっ、パエリヤもおいしいし、いつか家族でスペインへ行ってみたいね。」 またひとつ、家族の夢が増えました (*´ー`*)*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*学校では、春期補習があり、新学年へ向けて、予習と復習を頑張りました (*´▽`*) 帰宅時のすごい北風に、飛ばされそうなこともありましたが(笑)、今年度の仕事も無事に終わりました…(〃´ー`)=3 ほっ☆修了式が終わり、担任を持ったクラスのみんなと、今年度を振り返っていると、生徒 「 (*・ ・*) せんせー、2年生になっても、社会を教えてくださいねー」生徒 「 (*・0・)/ また担任になってくださーい!」私 「…(><。)。。 …みんな、ありがとう…みんなと過ごせて、楽しかったです…」…ごめんね。4月から新1年生を担当するのです…来年度に向けて、職員室でも席替えがありました。半年前、小さな菓子箱1つほどだった私の荷物は、ダンボール1箱分になっていました。いつの間にか、増えた荷物…Y子さんやPさん、たくさんの生徒達と過ごした日々…心の中にも、素敵な思い出がいっぱいです ヽ(*´▽`*)ノY子さんとPさんからは、あたたかいお手紙をもらいました。職員室内を移動するだけなのですが、ダンボール箱を片隅に置いて掃除をしていると、もしも間違えて捨てられたら悲しいし、辞めると思われ 自宅に送られても困るので(笑)箱に画用紙でフタをして、油性ペンで大きく[ これからも使う ○○の荷物 ]と、自分の名前を書いておきました。職員室に用事で入った生徒が、その荷物を見て、「ヾ(≧〇≦〃)ノ なんか先生がいなくなっちゃうみたいじゃん!もぉっ!」と、本気で悲しんでくれました…私 「 (*゚▽゚*) 心配かけてごめんね、いなくなったりしないからね。」担当する学年は違っても、いつでも相談にのったり話し相手になるから。人との別れも出会いも、みんなが自分の財産にしてくれますように… (*´ー`*)*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*家でも、りん君の中学入学を控えて、いろいろと片付けをしました。なつかしい物がたくさん出てきて、びっくり☆ (*´▽`*) 以前作った、りん君のお気に入りの金魚すくいセット☆ペットボトルのふたで金魚を作って、紙の網ですくって遊びますヾ(´▽`*) いろいろと参考にしながら家で練習した、練習グッズ☆ (*´ー`*)小学校低学年の頃まで、全身運動と微細運動の困難があり、同世代の友達の遊びに参加することが難しかったりん君。心配したけれど、いつの間にか、私よりも器用になり(笑)、スポーツとお料理が大好きで、野球チームの副キャプテンとして頑張っています。子どもの伸びる力は、本当にすごいと感じていますヽ(*´▽`*)ノ中学生になってからも、心配はたくさんあると思いますが、ゆっくり、ゆっくりと頑張ってほしいと思います…『 成長 』は、思い通りにならないことを、乗り越えていこうとする強い心と前向きな気持ちとともに…小さなことにも、喜びや幸せと見つけられる人になってほしいと願っています (*´ー`*)私も、子ども達の中のキラキラした輝きを大切に出来る人になるように頑張りたいです。読んでくれて、本当にありがとうございます(*´▽`*)皆さんのあたたかい気持ちに心からの感謝をこめて…(*´ー`*)☆*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+*
2006年03月25日
「時間」ほど貴重で、また、浪費しやすいものはないから…「今」という瞬間を大切に積み重ねながら、一歩一歩前進していきたいです (*´ー`*)生徒達は、春期補習とクラス替えのことで ドキドキ♪ヾ('-'*)(*'-')ノ ワクワク♪です。私も、やっと落ち着きました…(〃´ー`)=3ほっ☆ 先週は、採点しつつ…((φ (. .*)ノート・問題集・白地図集などの提出物チェック ヾ(・ ・*))) 成績処理を行い…(*・ ・)ノ"_□報告書等今年度のまとめの書類を作成したり多忙で…(/*・ ・)/□張り切りすぎて(笑) 提出物チェックをしてる時に、 鼻血 を出してしまいました(*´▽`*) …幸いなことにすぐに止まったので、生徒の大切なノートを汚さなくて、ほっとしました。職員室にいた時だったので、「先生、大丈夫ですかっ?」と、他の先生達が心配してくれました。私 「大丈夫です ヾ(´▽`*) なんだか興奮しちゃいました。日本地図、たまらないんですよ(笑)」他の先生達も、「ダメだよ、社会科で興奮したらヽ(m^* ) 」「日本列島の『 くびれ 』がいいんですよね~(^^*) 」と。みんなで冗談を言って笑ってるうちに、すっかり元気回復しました☆楽しい雰囲気の職員室に感謝してますヽ(*´▽`*)ノ そして学年末は、成績が伸びている子が多くて、とてもうれしいです (*´ー`*)今週は、ホワイトデー もらったデ~(笑)があり、チョコをくれた生徒達に、ささやかですが心をこめて、ミニキャンディー詰合せをそっと渡しました。 (ノ*´ー`)ノ ☆ アリガトウ!!帰宅すると、りん君と夫がお菓子を作ってくれてました…りん君&夫「 ヾ(*゚▽゚*) ( ̄▽ ̄=) 大好きなママのために、ふたりでお菓子を作ったよ。」 ←この言葉だけで、幸せです (*´ー`*) …(*゚ o ゚*)… じ~ん すごい…夫 「 ( ̄▽ ̄=) ママ、シフォンケーキが好きだろ?りん君と頑張って作ったんだよ。チョコチップクッキーはお返し用。」りん君「 (*゚▽゚*) クッキーはレシピ通りで、すぐに出来たよ。シフォンケーキはメレンゲを作るのが難しかったけど、うまく膨らんでよかった。」今までで、一番おいしいお菓子です…ありがとうヽ(*´▽`*)ノ 義理チョコをあげたえんぴつ先生から、パソコンを駆使した自作の夢ソングCD をいただきました。えんぴつ先生の歌声 (* ̄〇 ̄) 『 シャラララ♪彼女のひざまくらで眠ると~僕は夢の国~楽しくドライブ~そしてシャラララ♪ …』…聞いてて、痛々しかったです (*´ー`*) *+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* そして、学校では、次の担当学年決めの会議がありました……出来れば、今の教え子をずっと見たい、卒業まで見届けたいという気持ちは強くありますがベテランの社会科先生から、「ヾ(´▽` ) もう1度、中1を担当してはどうかな?」というアドバイスをいただき、新1年生を担当することに。本校は私学で、社会科の内容が、 《 中1:地理 中2:歴史 中3:公民 》がメインとなっています。全部教えられるのですが、私は10月からの採用で、中1の前半を教えていないので、今年度の経験を活かしてもう1度 「地理」 をやったほうが、中途半端に「歴史」へ行くよりも良いとのことでした。今の学年の生徒達を続けて教えられないのは寂しいけれど、私を必要としてくれる子が、新1年生にもきっといると思うから…\(*´▽`*)/ 春から、新1年生達と笑顔で頑張ります。3月は、別れと旅立ちの月…勤務校の中等部で、卒業式が行われました。 私は、3年生を教えていないので面識はあまりないのですが、卒業生制作の「思い出のビデオ」が上映されたり、下級生や高等部生徒会から記念品の贈呈などがあり、あたたかな卒業式に、心がぽかぽかになりました。 (*´ー`*)*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*そして今週は…りん君の小学校の卒業式がありました。 夫も私も、仕事を休ませてもらい、夫婦そろってりん君の晴れ姿を見守りました。私 「 (*´▽`*) 小学校へ入学してから、本当に早かったね。」夫 「 ( ̄▽ ̄=) りん君、この6年間で大きく成長してくれたね…」入場行進で、りん君を見た途端に、涙が ぽろぽろとこぼれました… (*´ー`*)…小学校入学の時、ひとりだけ、名前を呼ばれても返事がででなかった、りん君。多動と言葉の遅れがあり、毎日のように学校から電話がかかってきて、心配で悲しくて、つらかった低学年の頃…中学年になり、理解ある先生と、あたたかくて優しいクラスメート達に出会えたこと…高学年では、クラスのまとめ役として頑張り、お友達や下級生の子達をひっぱってくれ、野球にも打ち込んだこと…夫 「…( ̄▽ ̄=) 辛い時期もあったけれど、この6年間で、大きくて優しい心が育ったんじゃないかな…」私 「…うん。ありがとう、ありがとう、ありがとう…。゚(゚´□`゚)゚。 」卒業式の夜、りん君が、私達に感謝の気持ちを綴った手紙をくれました… 『 今まで大切に育ててくれたことを感謝しています。もうすぐ中学生になります。友達を大切にすること、優しい気持ちを持つ大切さを教えてくれて、ありがとうございます。将来、野球選手になって大活躍して、親孝行したいです。』 という内容でした… じ~ん… (・_・。)( ̄  ̄。) …夫と私で、りん君へ返事を書きました…りん君、生まれてきてくれて ありがとう一緒に生きてくれて ありがとう楽しい成長を見せてくれて ありがとうこれからも幸せをいっぱいもらえること ありがとうそして小学校無事卒業 ありがとう笑顔と感謝の気持ちを忘れずにすくすくと伸びてください… りん君の6年間の小学校生活が、無事に終わりました (*´ー`*)…卒業されたみなさんが、自分の良さを発揮して、笑顔で輝いてくれることを心から願っています。読んでくれて、本当にありがとうございます(*´▽`*)皆さんのあたたかい気持ちに心からの感謝をこめて…(*´ー`*)☆*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+*
2006年03月18日
いつも、優しい言葉を使いたいです。幸せを呼ぶ言葉を、大切にしたいから… (*´ー`*)りん君は、春から公立中学校へ、自転車通学となります。通学用に、26インチの自転車を購入しました ヽ(*´▽`*)ノ春の陽気に誘われて、りん君&私で、中学校まで探検に行くであります! 探検隊 o(゚▽゚ヽ) (/´▽`)o レッツゴー♪りん君「 (´ー`*) わぁ、風があたたかくて、気持ちいいね。」私 「 うん。最高っーー! (*´▽`*) 」さっそうと自転車をこぐりん君の後ろ姿を見ていると、16インチの自転車に乗っていた、小学校入学当時を思い出しました。 私 「りん君、大きくなったね。ありがとうね… (//><//) 」…なつかしさとうれしさで胸がいっぱいになりながら、自転車をこぎました。…りん君は中学校の3年間、この通学路をどんな気持ちで、通うのかな…りん君「 (´▽`*)…♪春になれば~しがこもとけて♪」 私 「 (*゚◇゚*)♪どじょっこだの ふなっこだの 夜が明けたと思うべな~♪」歌うことが大好きな、ヘンテコ探検隊です(笑) 私 「 (*´ー`*) この曲の最後の『 ♪思うべな~♪』っていうのが、ほんわかして大好き。」りん君「おれも (*´▽`*)/" じゃあもう一度、♪この歌 歌うべな~♪」歌っていると片道15分ほどで、探検隊は中学校に到着しました。私&りん君「 ヾ(*´▽`*)人(*゚▽゚*)ノ♪あっという間に ♪着いたべな~♪」ぐるっと、外から校舎を眺めました。りん君「 ( ’’*) うーん、やっぱり、小学校よりも広いね。」 私 「 (*´▽`*) そうね。りん君の学年は、6クラスになるんだって。新しい出会いが楽しみね。」りん君「 (・ ・*)…また、一年生になるんだね。おれ、小学1年の時に、ランドセルを川に投げられて、泣いたことがあるんだ。」りん君は、低学年の頃、相手との距離が分からなくて、つらい経験をしたことがありました… 私 「 (*´ー`*) 大丈夫、大丈夫!! 今のりん君なら、楽しい学校生活が送れるから。今日も、一日一歩前進で、心配事を吹き飛ばしちゃおうね。」「過去のできなかった自分」よりも、「これからの新しい自分」と向き合って、前向きな心でいてほしいから、りん君の不安が小さくなるために、私に出来ることを、全力で頑張りたいです…(ノ*´ー`)ノ☆『 心配事 』と決めているのは、自分自身の心だから…小さな幸せを大切に、優しい言葉で話せる人に…心に描いた夢は、きっときっと、実現します。乗り越えられない問題は その人の前には、現れないから… (*´ー`*) *+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*中等部の卒業式が間近なので、3年生団の先生方は卒業証書の仕上げにかかりました。 今週は、採点・成績処理・報告書・来年度の準備の会議・送別会の打合せなどで、多忙でした。社会のテストが終わると、答案用紙・授業用のノート・問題集2種類・作業用の白地図集、5クラス分が来ました。 ヾ(*゚◇゚*)ノ はぅぅっ、 机の上、すごいことになってます…ファイト、ファイト☆ 一日一歩前進で、ゆっくりと、頑張ります。気付かないうちに、えんぴつ先生から、メールが届いてました。大学卒業決定&教員免許・副免許(中学社会科・高校地歴・高校公民)を取得でき… 春からは、私の勤務している私立中高一貫女子校の高等部の専任教師になることに ヽ(*´▽`*)ノ えんぴつ先生は、嬉しさのあまり、「イナバウワァァァァア!!」とやって、少し腰を痛めたそうです…(〃´ー`)=3えんぴつ先生からのメール 《 (* ̄▽ ̄) もうすぐ、夢だった教師になります。うれしくて倒れそうです!! やる気バリバリで、精一杯頑張ります!! 》 私の返事 《 (*´ー`*) 夢が叶って、私も本当に嬉しいです。学校の先生方や生徒達もきっと大喜びだと思います。 》えんぴつ先生からのメール 《 (* ̄▽ ̄) はい!! 頑張ります。しかし先日、床屋に行って、また失敗したのです。教師らしい髪型にしてほしいと言ったのに、『 どこのお坊さんですか? 』というほど、髪を切られました。 これでサングラスでもしていたら、教師ではなく、うっかり別の職業に見えそうです!! すごく後悔してます!! 》 私の返事 《 (*´▽`*) お地蔵さんみたいで、ご利益がありそうです。みそぎも済んで、準備オッケーですね。 》えんぴつ先生からのメール 《 (* ̄▽ ̄) はいっ!!これで、自分の中の何かが吹っ切れました!! 教頭先生に倣って頑張りたいです!! これからもメールで色々と相談すると思いますので、変身願います。 》…( ’’*) えっ、「変身願います」って…? …(*゜0゜)ハッ!! ○返信 ×変身 一途に、夢に向かって頑張ったえんぴつ先生、とても素敵です。中等部にも教育実習で来られたので、生徒も大喜びすると思います (*´ー`*)来週は、勤務している中学校の卒業式と、りん君の小学校の卒業式が連続してあります。感動して、大泣きしてしまいそうです…(//><//)みんな堂々と胸を張り、笑顔で卒業してくれることを願っています。読んでくれて、本当にありがとうございます(*´▽`*)皆さんのあたたかい気持ちに心からの感謝をこめて…(*´ー`*)☆*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+*
2006年03月11日
『 幸せな子 』 に育てるよりも、どんな環境におかれても 『 幸せになれる子 』 に… (*´ー`*) さて、1年生にとっても、私にとっても…初めての学年末試験の真っ只中です。 ヾ(’□’*)ノ ウッ! ヾ(*’□’)ノ” ハッ!1種類ですが、範囲がすごく広くて、作問中は、パソコン周りが 資料や問題集でいっぱい。机の上が 2・26事件 (*´ー`*) これほど試験問題作りに時間がかかるなんて。勉強する生徒達も、大変なんだろうな… ( ’’*)みんなの顔を思い出すと、側で一緒に頑張っているような気持ちになり、心を込めて、問題を作ることが出来ました (ノ*´ー`)ノ☆*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*うれしいことに、家族も進んで協力してくれました。りん君「ヾ(´▽`*) 洗濯物をたたんだよ。次は何をしようか?」 私 「ヽ(*´ー`*)ノ わぁ、ありがとう。野菜炒めと青菜の卵とじを作りたいの。」りん君「ヾ(*゚▽゚*) じゃあ、キャベツとピーマンと玉ねぎをザックザック切るね。」積極的に家事を手伝ってくれるりん君、野菜を切ってくれたり、お米を洗ってくれたり…小さい頃は、寝ている間だけがほっと出来る時間で、ちょっとの間も目が離せないほどの多動があったのですが、…今では、私の方が頼りにしてますヽ(*´▽`*)ノりん君「 (*・ ・*) …学校の調理実習の時にね、手を切った女の子がいたよ。先生が手当てしたんだけど、その子、包丁を持ったことがなかったんだって。」 私 「ふふふ、そう… (*´ー`*) 」りん君「 (・ ・*) …おれ、その子と同じ班だからいろいろと教えてあげたんだ。その子が、今のおれの彼女なんだよ。」 私 「 (*´▽`*)…りん君、彼女が出来たの…?」りん君「うん! ε=ε= (ノ*´▽`)ノ さあ、コップやお箸をテーブルに並べるね。」 (*´ー`*) じ~ん 初めて、りん君が彼女が出来たことを話してくれました。パパから聞いて知っていたけれど、私にも話してくれて、とてもうれしいです。しばらくしてパパが帰宅すると、我が家の夕食タイムです。夫 「( ̄▽ ̄=) ママ、りん君、おいしい夕食をいつもありがとう。これから忙しい時期だな。俺も片付けを手伝うから、何でも言ってくれよ。」パパ、りん君、いつもありがとう…家族の笑顔のおかげで、頑張れます (*´ー`*)*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* 学校で、ちょこっと、ハプニングが…☆テスト直前とテスト中は、職員室は生徒の入室禁止となります。静かな職員室に、廊下から生徒二人の話し声が聞こえてきました…「…小学生の頃は、よく替え歌を作ったよね~」「そうだね、『 うれしいひな祭りの歌 』とかね~」楽しそうに、歌い出す二人 ♪明かりをつけましょ 爆弾に~ ♪どかんと一発 ハゲ頭~ Σ ( ̄□ ̄*) ハゥッ! …凍りつく職員室 ヾ(*・ ・*)…教頭先生の前で、「はげ、まぶしい、つや」は禁句なのです。すごく気にされるのです ・°°・(*>_<*)・°°・。教頭先生「ははは… σ(^^;)はげ頭って、ワシのことかな~」他の先生方が、「教頭、ただの替え歌ですよ、そんなこと…」「そうですよ。教頭の頭は別に…」フォローしようとして、ますます凍りつく職員室でした…さて、今回私は、テスト係りという任務を兼ねることに。テスト係りの役目 ヾ(´▽`*) (私の学校の場合) テスト日程作成・監督割を作成・テスト取り立てなど☆ この「テスト取り立て業務」は、他の先生から嫌われる役目なのです。テスト直前に、テスト係りの私が内線電話をかけると…家庭科の先生「p(・ ・*) はい、家庭科室です。」 私 「 (*゚▽゚*) あ、もしもし、あの…」家庭科の先生「ハッ(゚ロ゚〃) ああっ ごめ~ん、今っ!! 今、作ってるから!! もうすぐ出せるから!!」(//><//) アチャー 別件で電話したのに…「もしもし」だけで、テスト取り立てだと思われてしまいました。そして、試験監督割を職朝で発表後、4日間の学年末試験がスタート☆ ヽ(*´▽`*)ノ試験初日の朝のホームルームで、みんなに少し話しました。私 「 (*゚▽゚*) …範囲が広いテストだから、勉強が大変だったね。みんな自分の力を出し切れますように。」後2日、試験日が残っています。残りも頑張ろうね (*´ー`*) *+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*えんぴつ先生から、うれしいメールがありました。えんぴつ先生 (* ̄▽ ̄) 《 相も変わらず幸せと縁のない僕ですが、これからは違う予感ビジバシです!!なんと、大学の卒業確定者リストに、自分の学籍番号と名前がありました!! …えぇ?まじですか!? はい、まじです!!これで、長くて色々あった大学時代も終了です! うれしくて、「やったぁ!!」と、ふんどし一丁で町を徘徊したい気分です!! 風邪を早く治します!! え? いいんですよ、お祝いなんて!! 》…えんぴつ先生、無事に大学を卒業出来ることにヽ(*´▽`*)ノ…卒業と言えば先日、本校高等部の卒業証書授与式が行われました。(*´▽`)ノ"オメデトウ!! 中等部の卒業式は今月中旬に行われます。6年一貫校である本校では、中等部を卒業しても、ほぼ全員が高等部に進学しますが、一つの節目として終業式をかねた卒業式を行います。国語科の先生は、試験終了後に送辞・答辞指導、書道の先生は、卒業証書に名前を入れてます。帰宅してからも、りん君が小学校の卒業式の練習や、卒業関係のイベントの話をしてくれるので、(あぁ、もう卒業なんだなヽ(*´▽`*)ノ ) と、日々感じます。…これから、採点や成績処理などで忙しくなりますが、大好きな子ども達のために、出来ることを笑顔で頑張りたいです (*´ー`*) …みんなが、過ごしやすい学校になりますように…読んでくれて、本当にありがとうございます(*´▽`*)皆さんのあたたかい気持ちに心からの感謝をこめて…(*´ー`*)☆*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+*
2006年03月04日
校庭の梅が、咲き始めました (*´ー`*)今週は学年末試験前なので、 センセー ( *・ ・) センセー ( *・ ・) と、職員室に生徒がたくさんやって来ました。特に質問の多い数学は、数学担当の先生総動員で、頑張っています (*´▽`*)暗記教科の社会は質問が少ないのですが、時々熱心な生徒が、 生徒 「 (*・ ・*) 先生、地形図のとこなんですが…」と、質問に来てくれます。 私 「はーい、(*´▽`) あ、地形断面図の等高線ですね、ここは…」生徒 「 (*' 0 '*) …そっか!…分かりました。」 … (*´ー`*) じ~ん…生徒の「なるほど!」「そっか!」と言う時の目の輝きは、飛び上がるほどうれしいです。…授業の間の10分休みは、あっという間に終わってしまうので、チョークで汚れた手を洗う暇なく次の授業へGO!ひろみ☆ ということも… ファイト! ε=ε=┌(* ´▽`*)┘ ファイト!…今の学年、今のクラスで過ごす日数も、あとわずかです。そして、りん君の小学校生活も、あと少し… …笑顔で乗り切れるように、頑張りたいです ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* りん君が、休日の朝、なんとも言えないザンバラ髪で起きてきました…りん君「ね、この髪型、良くない? (*´▽`*)」夫&私「…( ̄□ ̄*) …(゚▽゚*||) 」昨夜、寝る前にヘアカット用バサミと手鏡を捜してたので、 りん君、自分で、髪をカットしたみたいです…ヾ(*゚◇゚*)ノ …自分でカット出来るって、すごいね…でもね……鏡、見たのかな? (・ ・;;)…りん君「 (*゚ o ゚*) …あれ、ふたりとも黙ってどうしたの?変かな?かっこいいと思うんだけどな。」 私 「 ヾ(;´▽`A``アセアセ …ううん、変じゃないよ。りん君も、髪型を気にするようになったんだなあって思って。」 夫 「( ̄▽ ̄=) …床屋でそろえてもらうと、もっと良くなると思うよ。」りん君「そう? ( ’’*) パパ、後で一緒に床屋へ行ってくれる?」最近、ドライヤーで髪をセットしたり、あれっ?と思っていると…バレンタインから、りん君に、彼女が出来ました ヽ(*´▽`*)ノりん君は、パパにいろいろと相談して、私は、パパからこっそり教えてもらっているのですが、知らないふりをしてます (*´ー`*)彼女が出来てから、自分で計画を立てて、予習・復習に取り組むようになったりん君☆分からないところは、後でパパや私に聞いたり、参考書で調べたり…学習面は、ずっと私が見てきましたが、そろそろ、自立の時期なのかな…そっと、見守っていきたいです ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*えんぴつ先生が、風邪でダウンです。えんぴつ先生からのメール(* ̄▽ ̄) 《昨日からのどが痛くて、鼻水も出てました。花粉症のせいだと思っていたら、今熱を測ったら、「38・8」ありました!!はっはっは、花粉症じゃなくて純粋な風邪だったんですね!!それではおやすみなさい。 》 (・ ・*) …季節の変わり目は、また風邪をひきやすくなるのですね。 私 (*´▽`*) 《風邪が、早くよくなりますように。ゆっくりしてください。 》 と、返事をメールしました*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* ブログの友達、パンダさんのキッズ☆キンダム車いす体験キットを作る、りん君です(床屋さんへ行った後です☆) (*´ー`*)りん君「 (*´▽`)ノ" ママ、ももちゃんの車いす、作れたよ。」 私 「 (*´▽`*) わぁ、素敵な車いすね。」パパも一緒に三人で、車いすキットについていた小冊子を読みながら、「日本がもっと優しい国になるために、ひとりひとりが優しい気持ちで過ごそうね。」と話しました (*´ー`*)りん君「そっか!心は、みんな同じだもんね。ヽ(*´▽`*)ノ 誰もが幸せに過ごせるといいな。」:*‘☆、。*:( ̄▽ ̄=) (*´ー`*)(*゚▽゚*):*:☆、:*:まだまだ寒さが残っていますが、ゆっくりと、春の訪れを感じるようになりました。小さな春を見つけると、心がうきうきとしてきます…読んでくれて、本当にありがとうございます(*´▽`*)皆さんのあたたかい気持ちに心からの感謝をこめて…(*´ー`*)☆*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+*
2006年02月25日
トリノオリンピック、家族で楽しんでいますヽ(*´▽`*)ノりん君「ヾ(´▽`*) うわ~っ、かっこい~♪すごいね、みんな一等賞だ。」夫 「 ( ̄▽ ̄=) そうだね。みんなに、金メダルをあげたいね。」世界のトップレベルの競技に、わくわくしています (*´ー`*)…みんな一等賞というと、「まんが日本昔ばなし」の『 にんげんっていいな 』という歌が☆ ヾ(´▽`*)♪くまの子 見ていた かくれんぼ お尻を出した子 一等賞ゆうやけこやけで またあした またあした… ♪(*´▽`*)♪りん君「ヾ(*゚▽゚*) ね、どうして、かくれんぼでお尻を出した子が、一等賞になるのかな?お尻を出すと見つかっちゃうのにね。」 私 「…( ’’*) うん、そうね…。その後の歌詞で『ゆうやけこやけでまたあした』とあるから、かくれんぼで見つかった順に、家に帰ってしまう。心無い友達同士なのかも(汗)つまり、早く見つかった子が一等賞で家に帰れるってことかな?」りん君「 きっと、お尻を出した子の名前が『 一等 賞 』君って言うんだよヽ(*´▽`*)ノ」…そうかな? (*´ー`*) 子どもの考えることは、楽しいです☆*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*もうすぐ、本校高等部の選抜二期試験があるので、放課後に中三の生徒の面接指導をしています ヽ(*´▽`*)ノ 私 「 (*´ー`*) 入室時には、一礼をして、『 失礼します 』とはっきり言ってね。」生徒 「はい (//><//) …失礼…しま…す…」 私 「落ち着いてね (*´▽`*)…もう少し、大きな声で。」生徒 「 (ノ*><*)ノ=3 …し…つれい…しま… 」 …(゚▽゚*||) …ますます、声が小さくなってますが… 私 「 (*´ー`*) 大丈夫だからね。いっぱい練習して、慣れようね。」緊張している生徒の肩を、ぽんぽんと抱き寄せると、落ち着いてくれました。最初は、緊張気味だった生徒も、何回か練習していると、ハキハキ答えられるように ヽ(*´▽`*)ノグループ面接の練習も行い、志望理由などを模擬的に質問しました。 私 「(*゚▽゚*) …では、趣味を教えてください。」生徒 「(*・ ・*) はい、趣味は、読書です。絵を描くことも好きです…」 私 「… (*´ー`*) うむうむ。」生徒 「ピアノを弾くこと、テニスをすること、それから… 」 私 「(*゚◇゚*) …え、まだあるの?」生徒 「(*・ ・) はい…あと、お菓子作りとパソコンと天体望遠鏡で星の観察をすることです。」(←多すぎヾ(´▽`*)☆)ふふふっ (*´ー`*) …最近の子ども達は、たくさんの趣味を持っているのですね… 私 「 (*´▽`*) 面接では、特に好きなことについてだけ、具体的に話してね。」生徒 「(*' 0 '*)…はい、では、…趣味は、読書です。…最近読んだ本は『 赤毛のアン 』で、…カナダの生活や学校が、私達と違っていて、おもしろかったです。」 私 「 (*´▽`*) わぁ、分かりやすい内容と、明るい話し方で、とてもいいですね。」試験当日も、みんな落ち着いて出来ますように… (*´ー`*)*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*職員室に戻ると、机の上に、何やら変わったジュースが… (〃゜ o ゜〃) !? えんぴつ先生「ヾ(* ̄▽ ̄*) どうも。それ、お土産です。 『 目玉おやじ汁 』『 ねずみ男汁 』という、強力この上ないラインナップです。」えんぴつ先生が、職員室に遊びに来てました。 私 「すごいジュースですね ヽ(*´▽`*)ノ ありがとうございます。水木しげるロードにも行かれたのですね。」えんぴつ先生「(* ̄▽ ̄) ええ、境港は、僕の好きな妖怪の町で、サプライズに溢れてました。それに、『 ナンとカレーが食べ放題 』と言う、寒いカレー屋さんがあって、以外とおいしかったんですよ。」バレンタインが終わり、平和を取り戻したえんぴつ先生は、うれしそうに、職員室の他の先生達にも、鬼太郎饅頭を配りながら談笑してました。えんぴつ先生「ヾ(* ̄▽ ̄) 山陰に遊びに行ってきました。どうぞ。」教頭先生「(≧∇≦) おっ、ありがとう、えんぴつ君。出雲大社へ行ったの?」えんぴつ先生「(* ̄▽ ̄*) はい、『 縁結び 』を必死でお願いしてきました。僕が車の運転をして、出雲大社に行こうとして着いたら鳥取の境港でした。驚きました。」教頭先生「 ((((≧∇≦))))ブッハッハ! 社会科教師の卵が、島根県と鳥取県を間違えてどうするんだ?ワシの方がびっくりだよ。」えんぴつ先生「(* ̄〇 ̄) 実は、僕はすごい方向音痴なのです…社会科教師に向いてないのでしょうか…」マイナス思考のえんぴつ先生は、メモリー不足のパソコンのように固まってしまいました☆私 「 方向音痴でも、大丈夫ですよ ヾ(;´▽`A``アセアセ 」教頭先生「ヾ(≧∇≦)〃 そうだよ。これからデートでたくさんドライブすれば、地理にも詳しくなっていくんだから、まず彼女を見つけないとね。」…(*´ー`*)*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*バレンタインデーに、初めてチョコをもらいました。生徒から、8個も☆…ヽ(*´▽`*)ノ 女子校なので、生徒がお互いにあげたりしてました…(*´ー`*)夫は会社の人から9個、りん君は同級生の女の子から6個、もらってきてました☆ (〃´ー`)=3 私も、手作りのチョコマフィンを夫とりん君に贈りました。私 「(*´ー`*)結婚して、りん君が生まれて、私はとっても幸せです。ありがとう…」・:*:・(= ̄▽ ̄=)・:*:・ ・:*:・(*゚▽゚*)・:*:・家族の笑顔が、私の宝物です。いつもありがとう…えんぴつ先生にも、義理チョコを渡しました。えんぴつ先生 「(* ̄▽ ̄) バレンタインにチョコなんぞ、チョコザイナッって思ってましたが、うれしいです。」とか言って、喜んでくれました。読んでくれて、本当にありがとうございます(*´▽`*)皆さんのあたたかい気持ちに心からの感謝をこめて…(*´ー`*)☆*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+*
2006年02月18日
授業参観がありました (*´ー`*)日本地理の九州・大分と、地形図の2コマ目です。指導案の見直しで夜中の3時までかかり… ((φ (. .*) カリカリ…6時に起きて朝食を作っていると、夫とりん君が起きてきました。夫 「 ( ̄▽ ̄=) あまり寝てないんだろう。眠くないのか?」私 「ううん、熟睡出来たから、大丈夫 ヽ(*´▽`*)ノ…髪が、少しはねちゃったから、ブローしてくるね。」 りん君「ヾ(*゚▽゚*) ね、ママ、せっかくの授業参観だから、スーパーサイヤ人みたいな髪で、授業するとかっこいいよ。」…えっ? スーパーサイヤ人?( ̄◇ ̄) (*゚◇゚*)… 私 「 (*´▽`*)ふふふっ、かっこいいけれど、寝癖と間違われそうよ。」夫 「 ( ̄▽ ̄=) ははは、きっと修行しないと変身出来ないよ。…ママはいつもの髪型が一番似合ってるよ。」りん君「 (*゚▽゚*) そうだね。ママ、心の中でスーパーサイヤ人になったつもりで、頑張ってね。」私 「 (*´ー`*) うんっ、心配してくれて、ありがとう…」…私にとって、二回目の授業参観です (〃´ー`)=3 ドキドキ*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*教室に入ると、保護者の方は10人程来られてました。私 「 (*゚▽゚*) …さっ、寒い中をおいでくださり、あっ、ありがとうございます。」緊張して、出だしはカミカミでした… (//><//) …顔から火が出そう……はっ! (〃゜ o ゜〃) …いつもは元気な生徒達が、借りてきた猫のようになってます… ドキドキ… {{(*・ ・*)}} {{(*・ ・*)}} {{(*・ ・*)}} …先生が緊張していると、みんなも緊張しちゃうね。ごめんね。よぉし、落ち着いて、普段の授業を見てもらおう…p(・ ・*)q大丈夫、怖くない…(ナウシカ)私 「 ヽ(*´▽`*)ノはいっ、別府大分毎日マラソンが、先日テレビ中継されていましたね。」生徒 「(*' 0 '*) せんせー、私テレビで見ました。あの…毎日マラソンって、毎日走るんですか?」(←可愛い…)私 「(*゚▽゚*)…ううん、そうじゃないのよ。毎日マラソンが本当に毎日だと、選手は誰も出場しないかも…」生徒 「あ、そうですね く(*´▽`) えへへ」ふふふっ (*´▽`*) 生徒の可愛い質問のおかげで、教室の空気がなごやかになりました。毎日マラソン… ♪走る 走る 俺たち…爆笑スランプ …なんて、爆風スランプヽ(m^* )*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*最初は緊張してましたが、すぐに落ち着きました ヽ(*´▽`*)ノ私 「…では、地形図の見方のプリントで、質問がありますか?」生徒 「( *・ ・)/ せんせー、問3の等高線の間隔が狭いと…?」私 「ヾ(´▽`*)はい、等高線の間隔が狭いと、傾斜が急ということなの。問3では、主曲線と計曲線が…」生徒 「(*・0・)/ せんせー!問5の縮尺は、2万5千分の1だと間違いになるのですか?」私 「 (*´▽`)ノ" はーい、順番に答えるから、少し待っててね。」生徒 「(/*・ ・)(/*・ ・) せんせー せんせー!」ゆっくりでいいからね (*´ー`*) ちゃんと順番に答えるから。いつもの元気な様子を見てもらえて、ほっとしました。授業参観の時間が無事に終わり、保護者の方と、帰り際に少しお話をしました。「社会科が楽しいと言ってます。休憩時間も子ども達と一緒に遊んで頂き有り難うございます。」「…学校でのことを話さなかった家の子が、先生のことをよく話すようになりました。」じ~ん… (*´ー`*) あたたかいお言葉に、胸がいっぱいになりました。 …ふと、廊下を見ると…夫が来てくれてました…ヾ(*゚◇゚*)ノ…パパ!?夫 「…( ̄‐ ̄〃)ノ" 」夫は、小さく手を振って、そのまま帰って行きました。*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*その日、帰宅してから…私 「 ヽ(*´▽`*)ノパパ、来てくれてありがとうね。びっくりしちゃった。」夫 「( ̄▽ ̄=) 午後から年休をもらったんだ。緊張するといけないから、廊下から見てたよ。」りん君「(*゚▽゚*) おれも、ママが授業しているところを見たいな。」私 「 (*´▽`*) うん、土曜日に参観がある時、見に来てね。今回ね、難しい地形図のところもみんな頑張ってくれて、質問もたくさんでたのよ。」家族に普段の様子を見てもらえると、くすぐったいけれど、とてもうれしいです (*´ー`*)*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* 金曜日の放課後に、漢字検定の受験が行われ、私も試験監督に入りました。 生徒達は準2級、3級、4級に挑戦して、中には、ダブル受験(二つの級を1日で受験)する人も ヽ(*´▽`*)ノ試験監督が終わって帰宅すると、えんぴつ先生から、メールが届いてました。えんぴつ先生からのメール (* ̄〇 ̄) 《 僕は彼女がいない友達同士で、「出雲大社」にお払いに来ています。お払いの時、巫女さんのコスチュームにぐっと来ました…玉砕です!男は、どうして制服に弱いのでしょうか。僕は女子高生のルーズソックスにも、「萌え」なのです。…このままではいけない、己を見つめ直し、精神的に向上していきたいのです!! 義理チョコの用意は出来てますか? 》…ヾ(*゚◇゚*)ノ …えっ? えっと、えんぴつ先生? どこから突っ込めばよろしいのでしょうか……今どき、ルーズソックスですか?とっくに終わったと思っていたので、意外な所から、矢を打たれた感じです (*´▽`*)私 (*゚▽゚*) 《 ゆっくり、頑張ってくださいね。いそがず、休まず、ねばりづよく…それが山登りの秘訣です。チョコは心配しなくて大丈夫です。》 と、返事のメールを送りました。…本当に、えんぴつ先生にも、素敵な彼女が出来るといいな。人を愛することの素晴しさや、愛されることの喜び…身近な人への感謝の気持ちを大切にしながら、ゆっくりと頑張りたいです。読んでくれて、本当にありがとうございます(*´▽`*)皆さんのあたたかい気持ちに心からの感謝をこめて…(*´ー`*)☆*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+* kaorinさんから『色バトン』をいただきました♪ありがとうございます☆ (*´▽`)ノ"1.自分を色で例えると? 「透明の中に、虹が浮かんでる感じの色」と、kaorinさんから素敵なお言葉、嬉しいじょ~♪ヽ(*´▽`*)ノ 私はおっちょこちょいで顔が真っ赤になるから、「桃色(ピンク)」かな (*´ー`*)2.自分を動物に例えると? よく、廊下をタッタッタ…と走っているので… ε=ε=┌(* ´▽`)┘ 犬です♪3.自分を好きなキャラに例えると? 「のだめカンタービレ」の野田恵(のだめ)ちゃん♪ おっちょこちょいなところが、とっても親近感です。4.自分を食べ物に例えると? プリン♪ 甘いところが… ヾ(´▽`*)ゝエヘ5.バトンをもらった人を色で例えると? 「白」です♪ (*´ー`*) 純粋でお優しい中にも、前へ進んでいこうとする強さを持った素敵な女性だと感じてます。 6.次に回す人を色で例えると? ぽんきち0321さんに、お願いしたいと思います♪ 楽しくて、お料理が得意なぽんきちさんの色は「水色」です。 青空のようにすがすがしい方だなと思っています ヽ(*´▽`*)ノ kaorinさん、楽しいバトンをありがとうございます。 ぽんきちさん、お時間のある時でかまいませんので、よろしくお願いします (*´ー`*)
2006年02月11日
節分の日、鬼のお面に輪ゴムを通して、準備完了 (*´ー`*) 私「(*´▽`*) 私が鬼になるから、豆を投げてね。」夫「(* ̄▽ ̄) 俺も鬼になるよ。順番に鬼をやろう。」りん君「(*゚▽゚*)ノ" よぉし、おれも後で鬼をやりたいな。じゃあ、最初はママの鬼嫁から~」いろいろな言葉を知っている、小学6年生のりん君ですヽ(m^* )わいわいと豆をまいて、後で、自分の年の数の豆を食べて、無事終了しました。…ですが、今になって気がつきました!ヾ(*゚◇゚*)ノ はぅっ!私、「鬼は外~」は言ったのですが…豆をまくのに必死で、「福は内~」を言い忘れてました… (* ̄□ ̄*)慌てて、今、ぼそっとつぶやいてみましたが、遅かったかな… (ノ*><*)ノ さて、休日、日本の男性は、女性の買い物につき合うことは、とても苦痛のようです (*´ー`*)私「ね、デパートへ買い物に行こうよヽ(*´▽`*)ノ」夫&りん君「 えっ …( ̄□ ̄*) (*゚◇゚*)…」私「(*´▽`*) 服とか食材とか、買いたいな。りん君もデパート好きでしょ?」りん君「ヾ(*・ ・*)…ママは、買う前にすごく迷うから、疲れるな…。」夫「(* ̄ー ̄)=3…頼むから、早く決めてくれよ。」私「…ごめんね、確かに、男の人は買い物が早いね。」…小学6年生のりん君からも、注意されました…(ノ*><*)ノ ♪メーテル またひとつ 注意されたよ…さあ行くんだぁ その顔を上げて …デパートへ…私「これからは、気を付けなくっちゃ…p(・ ・*)q 」*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* デパートの中は、特設会場で、バレンタインチョコの商戦が本格化してました。りん君「ヾ(*゚▽゚*)ノ わぁ、たくさんの女の人がチョコを選んでるよ。すごく熱気が漂ってるね。」りん君、いろいろと難しい言葉を知ってます (*´ー`*)私「(*´▽`*) みんな一生懸命に選んでるね。…今年は、『 本命チョコ 』と『 義理チョコ 』の他に『 ともチョコ 』というのがあるって、生徒達から聞いたの。」りん君「(*´▽`)ノ" うん、友達にあげるチョコのことを『 ともチョコ 』と言うんだよ。」夫「( ̄▽ ̄=)それは『 義理チョコ 』に入るんじゃないのかな?バレンタインも少しずつ変わってきているんだな…」私「(*´▽`*)ふふふ、そうね。自分への『 褒美チョコ 』も人気みたいね。」私も、バレンタインには、りん君とパパにチョコレートケーキか何かを手作りしようと思っています。そのまま通り過ぎると、洋菓子屋さんがあり、おいしそうなプリン・ア・ラ・モードが私に「買って」と訴えかけてきました。 私は、おじゃる丸君と同じくらい、プリンが大好きなのです。私「( *・ ・)う~ん、買おうかな。糖分多いかな。何個買おうかな…」夫「( ̄▽ ̄=)また迷う~~!ひとり2個として、6個、俺が買ってくるからね。」パパのお陰で、大好きなプリン・ア・ラ・モードを6個も買ってもらいました (*´ー`*)エヘ…プリン・アラ・ドーモ♪ ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* 食材コーナーで、買い物をしていると、りん君「ヾ(*゚▽゚*)あ、ママ、いよかんがあるよ。」みかんやいよかんが、大好きなりん君です。私「本当、おいしそうね。いよかんも買おうかな~ ヽ(m^* )」ふと、いよかんの上に目をやると、そこには驚愕の文字が…ヾ(*゚◇゚*)ノ はぅ!まさか、まさか…見てはいけないと思いつつも恐る恐る近づくと…〈 「いよかん」でいい予感 〉 みぃつけちゃった~♪ヽ(*´▽`*ヽ)♪みぃつけちゃった~♪(ノ*´▽`)ノ♪私「りん君、パパ、これ見て!ε=ε=ヽ(*´▽`)ノ」りん君「くすくす(*゚▽゚*)お店の中が寒いね」夫「( ̄▽ ̄=)ははは、ママが好きそうだな。」家族で過ごす休日は、楽しくて、ただそれだけで疲れが飛んでいきます… (*´ー`*)*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* えんぴつ先生から、メールが届いてました。《ヾ(* ̄〇 ̄)もうすぐ、クリスマスと共に、「この世からなくなって欲しい行事」の一つ、バレンタインデーです。僕はしょっぱい思い出しかありません。チョコを貰える友人が心底うらやましいです。…このままではいけないと反省して、縁結びの神様「出雲大社」にお払いに行く予定です。これで、幸せが…来るでしょうか?もっと他にすることがあるだろ!!と、自分に突っ込みを入れつつ、500円の義理チョコでもかまいませんのでお願いします!!》…という内容でした。 《ヾ(´▽`*) はい、了解です。まだバレンタインデーまで日数があります。本命チョコがもらえるといいですね。》…とメールで返事を送りました。学校でも、生徒達が、わくわく嬉しそうです… (*´ー`*)みんな、大好きなお父さんのことも、忘れないでね。…心の中で思っているだけでは、気持ちは伝わらないから…「りん君と一緒にいると、幸せだなって感じるの。ありがとうね。」「パパは世界で一番、頼りになる人だと思っています。ありがとう。」…と、私も、勇気を出して、バレンタインデーに伝えたいです…(ノ*><*)ノ ドキンドキン☆読んでくれて、本当にありがとうございます(*´▽`*)皆さんのあたたかい気持ちに心からの感謝をこめて…(*´ー`*)☆*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+*
2006年02月04日
休日の朝、はりきって、お洗濯しました (*´ー`*)タオル類さん、シーツ類さん、マット類さん大集合~!よいしょ、よいしょ…はい、干してぇ~ \(゚▽゚*\))) 干してぇ~ (((/*゚▽゚)/ せっせ、せっせ…晴天でのお洗濯は、とても心地よくて、心も体も、ぽかぽかになりました。その間に、りん君が、パパとお菓子作りにチャレンジしてました。りん君が、好きなパイを自分でも作ってみたいそうなのです。りん君「(*´▽`)パイ生地は、ママが準備してくれてたから、りんごを鍋で煮たり、生クリームを練ったり、レシピ通りで簡単だったよ。」夫「( ̄▽ ̄=)驚いたよ。りん君上手だな。俺はりんごとさつま芋の皮むきを手伝っただけだ。」私「二人とも、お疲れ様でした (*´▽`*)」オーブンから甘い香りが部屋中に広がって…りん君が初めて作ったスイートポテトアップルパイです♪ 私「ヽ(*´▽`*)ノわぁ~、いただきまーす!」りん君「…味はどう?(*゚◇゚*)…」私「(*´▽`*) うんっ、ほっぺが落ちる程おいしい!」夫「( ̄▽ ̄=) これは、行列が出来るパイ屋さんの味だな。」りん君「えへへ…よかった ヾ(´▽`*)ゝ」とっても、おいしいかったです。りん君の作ってくれたパイを食べたパイ♪幸せ いっぱいです (*´ー`*) エヘ*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* 美容院で、髪を肩の長さにカットしてもらいましたヽ(´▽`*)ノドキドキしながら帰宅しましたが、りん君もパパも、何も言ってくれません…私「(´▽`*) …私、髪を切ってきたの。」りん君「(*゚▽゚*) え、そうなんだ?」夫「( ̄▽ ̄=) 少し髪が縮んでると思ったよ。」私「 朝起きたら短くなってたの。変身~ヽ(*´▽`*)ノ なんちゃって。」りん君「ふふふ、変身って、ウルトラマンみたい。」 \(\o-)ヘン~(-o/)ゝシン!!! \(o | o)/トウ!! シュワッチ o(%)○ (V)o\o(V) しゅっきーん!\(´▽`)/慌ただしくなる3学期、自然体でゆったりと過ごしていきたいです。*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*朝のホームルームで、教室へ入ると、「(・▽・)あ、先生、髪の毛切ったんだー、カワイー」「(´▽`)似合ってますー せんせーキレイー そのセーターも可愛い。」私「わぁ、とてもうれしいです (*´ー`*) ありがとう…」女の子は、髪型や服装をよく見ていて、気付いてくれました。お世辞でも似合うと言ってもらえて、うれしいです (//▽//) アリガト♪しかし、年頃の生徒達、話がだんだんと…「(*´ Ο `)せんせー、男を泣かせたことありますか?どうやったら勝負に勝てるのかな。」「(*´◇`*) 先生、私、将来Tバックとかセクシー系の勝負下着を買いたいで~す。」 ううむ…(((ノ*><*)ノ 困ったな…思春期なので、みんないろいろな疑問や、好奇心、関心を持っているのですね…ごめんね、朝のホームルームの時間は短いから、今度、ゆっくり話そうね。私「…(*´▽`*) …Tバックで勝負して泣かせるって…相撲(すもう>)のこと? のこったのこったヽ(・ ・*ヽ)=3=3のこったのこったε=ε=ε=(ノ*・ ・)ノ…はいっ、連絡事項です。」と、話を戻しました。 キャーキャーヽ(*´∀`)人(*´▽`*)人(*´◇`*)ノワイワイ(〃´ー`)=3フゥ 男を泣かすとか、勝負下着とか、そういう知識はすごく豊富なのです。おしゃまな生徒達、山地・山脈名も覚えてね (*´ー`*)*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*先日、勤務している私立女子中学校の入学試験が行われました。緊張して、石になってる受験生…{{{{(*・ ・*)}}}} 本校は、抽選は行わず、筆記試験と面接のみの入学試験です。(みんな落ち着いて…(*´ー`*) 日頃の取り組みの成果を発揮できますように…)祈るような気持ちで、試験監督を勤めました。受験生の姿が、りん君と重なりました… 実はりん君は、先週、共学の私立Z大学付属中学校を受験しました。私「(*´▽`)あの学校は、野球部がとても強いし、自由な雰囲気で指導が丁寧なの。」りん君「p(・ ・*)q よぉし、頑張って入学して、甲子園に出場するぞーっ!」私「一次試験は、筆記試験(国・算・理)と面接で、合格すると二次の抽選の抽選があるのよ。」一次試験当日、りん君は、新しい場所に緊張しながら、受付や、面接の教室の確認をしたり、テキパキと行動してくれました。小さい頃は、多動でじっと出来ず目立っていたりん君、いつの間にか落ち着いて行動出来るようになり、頼もしく思いました (*´ー`*)そして、3時間の筆記試験、続いての個人面接を頑張って乗り越えてくれました。…数日後…私「ヽ(*´▽`*)ノ りん君、一次試験合格よ。通知書が届いたよ。」りん君「(*´▽`*)本当?おれ、自信なかったんだ。」…家族三人で、二次(抽選)へ出かけました。一次試験合格の通知書を提出し、受付順に番号札をもらいました。体育館で、抽選機で出てきた玉の下二桁と合致する番号が当選者となるとの説明がありました。校長先生が抽選機を回して1つ玉を出し、次々に渡され確認して読み上げられます。ドキンドキン…(*><*) ( ̄o ̄=) (*゚◇゚*) ドキンドキン……最後の数字が読み上げられ、抽選終了です。その瞬間は安堵とため息が混じり合ったような空気が流れました。はずれた人はそこで引き上げ、当選者は別室へ移動します…。o゜o(´□`*)o゜o゜ うわぁぁん、抽選、はずれてしまいました…夫「( ̄▽ ̄=)…りん君ごめんな。抽選、はずれたね。」私「(ノ*><*)ノ…りん君、頑張って一次試験合格したのに、本当にごめんね。」りん君「(*´▽`*) いいんだよ、抽選だから仕方ないよ。…あぁ、何だかほっとした。公立中学には友達がいっぱいいるから、これでよかったと思うよ。」 。゚(゚´□`゚)゚。 うぅぅ、りん君、ありがとう…りん君を慰める立場なのに、逆にりん君に励まされました。*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*帰宅後、りん君の親友のN君が、心配して家に来てくれました。 ヽ(´▽`)オーイ リンクーン!りん君「(´▽`*) N君、おれ、○○中(公立)へ行くから。」N君「\(´▽`)/ やったー!また一緒だね。りん君、野球部に入ろうね。」…この日の夕食は、N君も一緒に、我が家で、チーズフォンデュを食べました。 私「(´ー`*) チーズフォンデュは、スイスの家庭的な料理だから、日本の鍋のように、わいわいと食べようね。」N君「(*´▽`)おいしそう、僕はウィンナーが大好きなんだ~」りん君「(´▽`*)N君、野菜もチーズにつけると、すごくおいしいよ。」チーズの濃厚な味に、体も心もぽかぽかです。りん君「はふはふ… (*´ー`)ノ チーズフォンデュって、フォンデュ(ほんと)においしいね。」N君「ぱくぱく… (≧▽≦*) フォンデュ(ほんと)だね。」 ふふふ、名コンビ♪ (* ゚ ー゚) ( ̄ー ̄=) …よかったね…りん君「(´▽`*) ごちそうさま。おれの部屋で、N君と遊んでくるね。N君、行こう。」N君「(*´▽`) おう。あ、ごちそうさまでした。おいしかったです。」私「…N君、いつもありがとうね…(*´ー`*)」『親友』と呼べる、信頼できる仲の良い友達が出来てから、りん君は私も驚くほど成長してくれました。りん君の親友になってくれて、ありがとう、ありがとう……素敵な未来を作るため、私も、一歩一歩進んでいきたいです。読んでくれて、本当にありがとうございます(*´▽`*)皆さんのあたたかい気持ちに心からの感謝をこめて…(*´ー`*)☆*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+*
2006年01月28日
えんぴつ先生「ヾ(* ̄▽ ̄) 家族で高知へ行きました。これ、お土産です。」私「ヽ(*´▽`*)ノわぁ、ありがとうございます。」夫とりん君へキーホルダー、私は携帯ストラップと坂本龍馬の色紙をいただきました。色紙には、坂本龍馬の言葉が印刷されます。『 くよくよしたらいかんぜよ 心はいつも太平洋ぜよ 』 とっても元気が出ました。うん、頑張るぞーっ (*´ー`*)*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* 私「(´▽`*)そう言えば、1月21日と22日はセンター試験ですね。私も受験した時、とても緊張しました。みんな頑張ってほしいです。」えんぴつ先生「(* ̄▽ ̄)そうですね。げんをかついで、おもしろいお菓子がたくさん出てます。僕も後輩へ渡そうと思って買ってきました。」えんぴつ先生が、お菓子を手に、説明してくれました。私「ヽ(*゚▽゚*)ノ あ、『 キットカット 』、これを『 きっと勝つ 』とかけて縁起の良いものとして、受験生の間で流行ってるのですね。」えんぴつ先生「ヾ(* ̄▽ ̄)そうなんです。明治製菓のスナック菓子『 カール 』が、『 うカール 』…そして、明治製菓の『 ハイレモン 』が、『 ハイレルモン 』って言うんです。」私「(* ´ー`)ふふふ、よく考えてますね。あ、ポッキーも?」えんぴつ先生「ヾ(* ̄▽ ̄)ええ。ポッキー ぽっきー きっぽー『 吉報 』らしいです…」私「(*´▽`)…なんだか、気付きにくいですね。」えんぴつ先生「ヾ(* ̄▽ ̄)ははは、『 キシリトールガム 』は、『 きっちり 通る 』らしいです。ロッテの『コアラのマーチ』は、コアラは木にしがみついているから、しがみついてでも合格にしがみつけるということらしいです。」私「(*´▽`*)楽しいですね。自分の力を十分に発揮できるように、げんをかついだりするのですね。」えんぴつ先生「(* ̄▽ ̄)ええ、受験する後輩達が、少しでも喜んでくれたり、楽しい気持ちになってくれたらいいなぁ。」ふふふ… (*´ー`*)*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*☆年賀はがき☆時間がある時に、りん君に言いました。私「(´▽`*)りん君、お年玉付年賀はがきの当選番号、一緒に見てくれる?」りん君「(*゚▽゚*)うん、当たっているといいね。」ここ数年は何も当たってないのです…さて、今年はどうかな?りん君と一緒に、年賀はがきとにらめっこしていたら…りん君「あっ、このはがき、当たってるよ!ヽ(*´▽`*)ノ」当たりました~っ!切手シートです (*´ー`*)私「ヽ(*゚▽゚*)ノ嬉しいな。今年も当たらないと思っていたの。」りん君「(*´▽`)おれが2年生の時に、切手シートが当たってから、4年ぶりだね。」次回の切手シートの当選は、また4年後かな?ヽ(m^* )*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* ☆郵便局で☆時間を見つけて、意気揚々と、郵便局へ出かけました。ε=ε=┌(* ´▽`)┘ワーイ!郵便局へ着くと、はがきを窓口に出して…私「あの、切手シートが当たったんです ヾ(´▽`*)ゝエヘ」郵便局の女性「はい、おめでとうございます(*´∀`)ノ」 しばらくして…郵便局の女性「(*´◇`)あの、お客様…、このはがきは当選していないようですが…」私「ヾ(*゚◇゚*)ノ えっ?」あんなに確かめたし、間違いないと思うのですが…どれどれ…( . . *))…私「あっ!本当に当たってない ( ̄□ ̄*)」うぅ、信じられない…間違って、全然違うはがきをもってきちゃいました (ノ*><*)ノ …大和田爆私「す、すみません ( _ _ *)」郵便局の女性「いいえ、残念でしたね (*´◇`) フフフ 」おっちょこちょいなのです_│ ̄|○(〃´ー`)=3 切手シートの交換は、次の時間のある時まで延期になりました。*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*☆Macの焼きもち☆ 私の勤務している中学校の職員室に、WindowsとMacの両方のパソコンがあります。私は、Macのパソコンをよく利用しています (*´ー`*)先日、職員室で何気なく、数学の先生「(・∀・)最近発売された、新しいMacのノートパソコンは、Intel搭載で、スピードは今までの最大4倍らしいですよ。」私「(´▽`*)わぁ、いいですね、職員室に欲しいですね。」と話をしました。すると、職員室に置いてある、気まぐれMacノートパソコン姫が…ノート姫「ガガガーーッ!!」とか言って、突然起動しなくなりました。 ( ̄□ ̄*)…どうやら、姫のご機嫌を損ねてしまったようです。Macユーザーの間で、まことしやかに語られる、「Macは焼きもちを焼く」伝説が、今ここに…ヾ(*゚◇゚*)ノ 私「ごめんよぅ (ノ*><*)ノ ちょっと浮気心が起きただけだよぅ。お願いだからご機嫌なおして…」と念じながら、お詫びのメンテナンス中です (*´ー`*)*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*☆心の成長☆りん君「(*゚▽゚*)ママ、おれ宛ての年賀状は、自分で持っておきたいんだけれど、いいかな?」私「(*´▽`*)…うん、じゃあ、りん君宛の年賀状を抜いておくね。」我が家の年賀状は、はがきホルダーに入れて、まとめて保管していました。今年はりん君宛に、女の子からの3枚も含めて、同級生のお友達から18枚も届いてましたヽ(*´▽`*)ノ仲の良い友達が増えて、りん君の世界がぐんぐんと広がってます。言葉と、コミュニケーションに遅れがあり、何を言ってるのかも理解出来なかった低学年の頃は、りん君がこんなに成長するなんて、夢にも思いませんでした。今では、私の方が頼りにしています (*´ー`*)ささやかでも、自分の今ある環境の中で、目標をみつけて努力していると、そんな努力が、誰かの心に灯りをともします。私がやけどを負うほど、りん君の心が燃えていることも ヽ(m^* )私の心の灯りも、りん君のように、あったかく燃えてくれるといいな…読んでくれて、本当にありがとうございます(*´▽`*)皆さんのあたたかい気持ちに心からの感謝をこめて…(*´ー`*)☆*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+*
2006年01月21日
変えられることは、変える努力を…変えられないことは、受け入れる努力を現状を嘆いているより、これから出来ることを、考えていきたいです(*´ー`*) 教室棟への渡り廊下を歩いていると、教室の窓から、生徒が笑顔で「\(*゚▽゚*)/ せんせ――――っ!」 と、手を振ってくれてました。わぁ、すごく元気でいいな、と思いながら、私「ヾ(´▽`*) ハ~イ!寒くてもとっても元気ね…」と手を振って歩いていると、つる--んっと、転んでしてしまいました(*゚◇゚*)彡 ハウッ☆そして、ごんっ! と 頭と床が仲良しに…「痛っ…+.゚(≧◇≦)゚+.゚」目の前がチカチカ…「Σ(*゚〇゚*)Σ(*゚◇゚*) せんせー、大丈夫?しっかりー」「ヽ(゚□゚\*))先生、保健室へ行こう。おんぶしてあげるから。」私「ヾ(*´▽`)大丈夫よ。心配かけて、ごめんね。」生徒の優しさがとてもうれしくて、心の中が、ぽかぽかになりましたヽ(*´▽`*)ノ たんこぶだけで、怪我はなかったです (*´ー`*)ほっ……新学期早々、夜でもないのに、星を見ちゃいました(涙)*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* 帰宅後、家で、その話をすると…りん君「ヾ(*゚◇゚*)ノママ、大丈夫?…星と言えば、巨人の…」夫「( ̄▽ ̄=)りん君、それはもう聞いたよ。怪我がなくてよかった。」私「(*´▽`ノノ゛心配をかけてしまって、ごめんね。シャボン玉や星が見えちゃった。」夫「( ̄▽ ̄=)気をつけてくれよ。…シャボン玉と言えば、童謡『しゃぼんだま』って歌があるだろ?」私「(*´ー`)うん。子どもの頃によく聞いた曲ね。」夫「( ̄▽ ̄=)…あの歌には、シャボン玉は屋根まで上がるが、それ以上は上れない。…成仏できない、という意味があるって聞いたことがあるんだ。『♪風 風吹くな シャボン玉飛ばそ♪』⇒悲しんではいけない、天国へ行かせてあげなければ、という意味があるとか、無いとか。」私「(*´ー`*) そう言われれば、センチメンタルな歌に聞こえるね。」りん君「(*゚▽゚*)ノ" おれ、『しゃぼんだま』って、怖い歌だと思ってたよ。」 え…(*゚◇゚*)( ̄◇ ̄)…りん君は、こう思っていたそうです。♪シャボン玉飛んだ⇒(シャボン玉が飛びました)♪屋根まで飛んだ⇒(シャボン玉と一緒に屋根まで吹き飛んでしまいました!)♪屋根まで飛んで⇒(屋根もシャボン玉と一緒に飛んで行って)♪壊れて消えた⇒(屋根が壊れて消えました!)私「…(* ̄□ ̄*) …」りん君「((ノ*><*)ノ 嵐の歌だなって思ってたんだ。」(←笑)夫「( ̄▽ ̄=)そうか。屋根が壊れてしまう歌だと思ってたのか。」りん君「ヽ(*・ ・*)…それから、『赤い靴』も、怖い歌だと思っていたんだよ。『♪赤い靴 履いてた 女の子ニンジンさんに連れられて行っちゃった~♪ 黄昏の横浜で お船に乗ってニンジンさん に連れられて行っちゃった~♪』 って…」(゚▽゚*||) りん君、どこ逝ってるの?って感じです(笑)夫「( ̄▽ ̄=)ニンジンさんって、野菜の人参のこと?」りん君「(ノ*><*)ノ そう、巨大化したニンジンは悪の手先だと思ってたんだ。異人さんだったんだね。」私「(*´ー`)ふふふ、歌って、色々な解釈が出来て、楽しいね。」*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* 今週は、えんぴつ先生の誕生日がありました ヽ(*´▽`*)ノえんぴつ先生からのメール(* ̄〇 ̄)《1月○日は僕の誕生日です。クリスマスに続いて、デスマッチな状況です。地道な努力はいずれ実ると言いますが、僕はこのまま枯れそうです。手作りのプレゼントをもらったことがないので、○日の夕方におじゃまさせていただきます。》(´▽`;)アタフタ年末から風邪で寝込んでいて、手作りのプレゼントを準備出来てなくて、少しあわてました。手芸店でカットしてある白木を買って、好きなトールペイントで、小物入れとリモコンラックを仕上げました。 りん君も下地を塗ったり色々と手伝ってくれたので、2日で完成しました(*´ー`*)それと、食事…えんぴつ先生は魚や野菜がダメで、カレーやシチューも好きではないそうです。りん君も、小さい頃は偏食が多く困りましたが、今では何でも食べられるようになりました。小学生よりも手ごわい大学生です(笑)ジンギスカンなら食べられるそうなので、羊肉を買って準備しました。えんぴつ先生「((* ̄〇 ̄)どっ、どうもです。気を使ってもらってすみません。遠慮なくご馳走になります。」私「(*´ー`*)どうぞ、どうぞ。主人は仕事で遅くなるので、遠慮なく食べてください。」りん君「ヽ(*´▽`*)ノハッピーバースデー、えんぴつ先生!」♪ハッピバ~スデ~((*´▽`*))((*゚▽゚*))おめでとうございますえんぴつ先生「(* ̄▽ ̄)ありがとうございます。わぁ、プレゼントすごくうれしいです。ジンギスカンも美味しいな。」りん君「(*゚▽゚*) えんぴつ先生、俺この前ね、野球の試合で負けちゃって…」さて、「負け組」という言葉を心から憎悪しているえんぴつ先生、「負ける」という言葉に、えんぴつ先生「ヾ(* ̄◇ ̄) いいんだよ、りん君!人生は、『勝ち』『負け』だけじゃないからね!…充実していればいいんだよ……例え、彼女がいなくったって…」りん君「(*゚▽゚*) …うん、そうですね。ところで、羊って、英語でなんて言うんですか?メーリー?」♪メーリさんのひつじ ひつじ♪(*´ー`*)「あのね、羊は英語でsheepよ」と答えようとして…えんぴつ先生「ヾ(* ̄▽ ̄) う~む、羊は、マトンかな。」ヾ(*゚◇゚*)ノ…え?さばかれちゃった…(*´ー`*)…マトンは羊の肉だけど、いいかな。ジンギスカンを食べた後、ナルトゲームをしたり、姉歯物件(ジェンガのことですヽ(m^* ))をしたりしました。えんぴつ先生「(* ̄▽ ̄)どうもありがとうございました。誕生日が来て、また新たな気持ちで頑張れそうです。明日という字は「明るい日」ですね。」*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* 「やはり、生徒達がいると、賑やかでいいですね。」「生徒達を見ると、不思議と頑張ろうって気持ちになりますね。」他の先生達とそんな話をして、心がぽかぽかしましたヽ(*´▽`*)ノ…Y子さんは、Pさんと仲良くなってから、笑顔が増えて、学校が楽しそうです。ふたりが話をしながら笑っているだけで、心にぽかぽかとあたたかさが灯ります。寂しそうな友達に、そっと声をかけてあげる優しさが、学校中に広がりますように。私も、自分に出来ることを頑張っていきたいです。読んでくれて、本当にありがとうございます(*´▽`*)みんなが、幸せになれますように心からの感謝をこめて…(*´ー`*)☆*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+*
2006年01月14日
幸せは、いつもすぐそばにあります (*´ー`*)家族がいてくれて、健康であれば、とても幸せだと感じます。 風邪がよくなり、夜に、家族で初詣に行きました。雲が出ていたけれど、切れ間切れ間にオリオン座が見えて、夫が「ヾ( ̄▽ ̄) 星がきれいだよ。」と教えてくれると、りん君が、「えぃっ」と、ピッチャーのまねをしました。私「(*゚◇゚*) …りん君、なあに、それ?」りん君「ヽ(´▽`)ノ ふふふ星飛雄馬だよ。巨人の星。」私「りん君、おもしろ~い(*´▽`*)」(←親ばかです…笑)夫「( ̄▽ ̄=)ははは、ロマンティックな雰囲気だったのにな。」ロマンティックが止まらないとか、星屑ロンリネスとか、ロマンティックなのか、そうじゃないのか、微妙な言葉が気になります(笑)*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* 夫は、私がクリスマスにプレゼントした黒色のコートを着てくれてました。りん君「(´▽`*) ね、3人で手をつないで歩こう。」夫の左手はりん君、右手が私…ポケットの中でぎゅっと繋いだパパの大きな手は、とても温かかったです。りん君「(*゚▽゚*) K-1のボビー対曙の試合、曙、あっさり負けちゃったね。」夫「( ̄▽ ̄=)ああ、曙は太りすぎて、動きが遅かったな。」りん君「ヽ(m^* )大晦日の試合見てたら、なんかおれでも曙に勝てるような気してきちゃった。」私「(*´ー`*)うむうむ。」りん君「(*´▽`)ふふふ、ママはK-1とかプロレスとか、見る時、辛そうな顔をするね。苦手なんでしょ。」私「うん。恐ろしいのが半分、怖いのが半分。」夫「( ̄▽ ̄) ははは、同じ意味だよ。」私「(*´▽`*)…とにかくこわいの。人が殴られたりするところを見るのが。」りん君「でも、ママは、大晦日の時も、一緒にテレビ見てたね。どうして?」私「(*´ー`*)パパやりん君が、K-1とかプロレスとか好きだから、同じように見るようにしているの。」夫「( ̄◇ ̄=)そんなことで、無理するなよ。」私「(*´▽`*)無理じゃないの、パパ達が好きなことは、私も同じように好きになりたいと思っているし、同じように見たいと思っただけ。」りん君「ヽ(*´▽`*)ノ ふぅん、なんだかおれも、早く結婚したくなっちゃった。」夫「( ̄▽ ̄=)ははは、りん君も、あと10年もすると、恋人と星空の下を歩いてるかな。」りん君は、また、ピッチャーのまねをしてましたヽ(m^* )りん君は、身長が私とほぼ同じ高さです。身長が伸びても、横にも成長してるので、気づきにくいみたいです。夫「( ̄▽ ̄) あ、りん君は冬休みに入って、また少し太ったんじゃないか?」パパからも言われてしまいました。やっぱり太っているようです…りん君は、のん気に、 「おれ、子豚になっちゃった。エヘッ(〃∇〃)」 なんて、言ってました (*´ー`*)私「(*´▽`*)健康が一番よ。私は、風邪や忙しさから、体重が46キロに減っちゃった…」夫「( ̄◇ ̄;)お前、俺の半分だな。正月太りで体重増えたから、今91キロあるんだ。」りん君「(*゚◇゚*)えっ!ママは、パパの半分の体重なの?」夫「( ̄□ ̄;)う~む、半分か…俺は太りやすい体質だし、身長が182cmで、ママと20cm以上の差があるからな。でも、ママの倍の体重って、少しショックだな。」私「(*´▽`*)パパは結婚してから、一層太ったね。ごめんね。」夫「( ̄▽ ̄) 幸せ太りだから、気にするな。ぼちぼちダイエットしないとな。」参道を歩いていて、すれ違う家族連れやカップル達も、笑ったり楽しそうでいいなあ…と、思っていたら、思いがけず、と夫と同じ年くらいの女の人が、話しかけてきました。女の人「けんじ!?久しぶりね!元気してた?」ヾ(*゚◇゚*)ノ"…私の知らない人…夫は、驚いた表情で、その人と向き合ってました。女の人「何年ぶりかな…、昔と変わらず大きいから、すぐに分かった。仕事はどう?元気にしてる?」夫「( ̄▽ ̄)…ああ、本当に久しぶりだね。元気だよ。」夫は、信頼していない人に、名前を呼び捨てにはさせない人です…( *・ ・)誰なのかな… ドキドキ…夫「ヾ( ̄▽ ̄)あ、俺の嫁さんと、息子だよ。こちら友人の△△さん。」(( . .*)ペコッ(( . .*)ペコッ女の人「まあ、こんな大きな子どもがいるのね。それに、すごくきれいな奥さんね…」夫「( ̄▽ ̄)…仕事、頑張っているみたいだね。」女の人「ええ、大変だけど、お陰様でなんとかね。優しいのね。気にしなくていいのよ。今までもこれからも、仕事一筋で頑張るから。」その女の人は、仕事の話をした後、女の人「じゃあね、元気で…幸せでいてね。」と笑顔で去って行きました。…( *・ ・) ドッキンドッキン…私と夫が出会ったのは、私が大学を卒業して銀行に就職した年で、私は22歳、夫は27歳の時でした。年齢を考えると、私と出会う前に、夫に、それなりに恋愛経験があっても、仕方ないな…私達は、ぐるっと、夜店を見て、りん君の好きな焼きそばとたこ焼き、夫の好きなイカ焼きなどを買って、車に乗りました。帰りの車の中で、りん君は、後部座席で、うとうとと眠ってました。夫は、運転をしながら、無邪気に話し始めました。夫「( ̄▽ ̄=)あのさ、さっきの女の人に、もしも会えたら、ちゃんと謝りたいと思っていたんだけど、謝れなかったんだ。」私「(*゚◇゚*)…そう?…私がいたから?」夫「いや、外的な要素もあったけど、『謝らなくてもよかった』から…。あの人は、そう言ってくれたんだ。言葉ではなく、空気で、そう語ってくれていた。」私「( *・ ・)うむうむ、よく分からないけれど。」夫「( ̄▽ ̄=)その『うむうむ』って、元は俺の口癖だったな。お前の好きな本やケーキ屋も、元は俺が好きだったものが多い。そういう風にして、俺がお前の中でリラックスする存在になっていったんだ。他者が自己の中に入り込むというミラクルだ。」私「…うん。そうだね (*´ー`*)…そして、私達の日常を今度はりん君が取り込んでいくのね。」*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* 心が自由、という中で、それはとてもこわくて、もしかすると嘘も裏切りもあるかもしれません。私「( *´ー`)極端に言えば、人はいつ死ぬかわからないし、いつ自分が、自分の周りの大切な人たちが、遠くにいってしまうかもわからない。だから、日常は、大切で愛おしいの。お金では手に入らない、尊いと思うの。」夫「( ̄ー ̄〃)そうだな、大切な人だからこそ、失いたくないし、一緒にいることで、少しでも幸せであってほしいと思う。お前も、りん君も」私「( *・ ・)さっきの人、パパの昔の大切な人だったんでしょ…」夫「( ̄▽ ̄=)…あの人とは、たぶんもう会うことがないような気がするんだ。今日偶然に会えて、それぞれの場所で頑張っているって分かって、安心した。俺の心の中は、お前だけだから。」私「(ノ*´ー`)ノ…尊い偶然だったね。あの女の人にとっても、そうだとうれしいね…」私にとって、夫がいてくれることは、1+1=2 ではなく 1+1=∞(無限大)だから…最終的に、もしも裏切られることがあったとしても、ここまで信頼されてくれたから、笑って許せる気がします。幸せの点をつなげて、長く線を描いていけたらいいな、来年の自分は、少しでも、夫に近づける人でありたい。今から、来年の話をしてます…(笑)私の勤務する中学校(私立女子校)では、入試が近づき、受験の問い合わせなどが増えてきました。10日から、3学期が始まります。ε=ε=┌(* ´▽`)┘ファイトー やはり、学校には、生徒達がいないと、寂しいです。新しい年、新しい学期が始まります。新たな希望を胸に、日常を大切に過ごしていきたいです。みんなが学校で楽しく過ごせるように、私も、元気いっぱい頑張りたいです。読んでくれて、本当にありがとうございます。心からの感謝をこめて…(*´ー`*)☆*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+*
2006年01月07日
私「(*´▽`)ノ りん君、和尚(おしょう)さんが2人で?…」りん君「(*゚ o ゚*) おしょうがに?」私「(*´▽`ノノ゛ ちょこっと違う…」 <(*= =*)>ポクポクポク… (≧▽≦)チーーーン!りん君「\(*´▽`*)/ 分かった、和尚が2人でお正月~!」2006年もどうぞよろしくお願いします( ̄▽ ̄) (*゚▽゚*) (*´▽`*)*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* 寒い日が続いています…{{{{(*・ ・*)}}}} ガクガクブルブル私は、学校が冬休みに入ってすぐ、風邪をひいてしまいました…Σ(||| ▽ |||)微熱と、少し咳が出ていて、病院で風邪薬をもらいました。学校は冬休みに入っても、3日間は午前中に補習がありました。生徒に風邪をうつすといけないから、マスクをしての授業(補習)です。私「ヾ(゚▽゚*;||)…この南アメリカの太平洋岸をほぼ南北にのびる山脈が、アンデス山脈ですね(ゼイゼイ)…」写真と地図を見せて説明していると、生徒「(*゜o゜*)先生~、アダルト山脈ってエッチな名前の山脈ですね。」 |||(*゚◇゚*)ガーン|||…アダルト山脈_| ̄|○<ガックリ私「(*゚▽゚*)アンデス山脈よ。マスクで、先生の声がよく聞こえないね。ごめんね。」…大きな声で、説明しないと…p(・ ・* )q私「ヾ(*゚◇゚*)ノ" はいっ、リオデジャネイロはっ1960年にブラジリアに遷都するまでのっ、ブラジルの首都でしたねっ(ハアハア)…」生徒「( ´▽`)ノ先生、ちゃんと聞こえてるから、無理しないで。」生徒「( ´―`)マスクで、息継ぎがフーフーとスターウォーズのダースベイダーのようで、先生かわいそう…」…じ~ん(*´ー`*) 心配してくれてありがとう…みんな、とても優しい…。私「ヾ(´▽`*)先生は大丈夫!ライトセーバーで、風邪に負けないリオデジャネイロならぬ、ふざけんジャネイロ斬り。とおっ!寒っ。残念!…なんちゃって。」生徒「アハハハヽ(*´∀`)人(*´▽`*)人(*´◇`*)ノ先生が元気ないと、心配しちゃいます。」みんなが気を使ってくれているのが心苦しいです…風邪をひいてしまって、本当にごめんね…(((ノ*><*)ノ =3フウフウそして、補習が終わると、生徒達は手を振りながら「先生~、年賀状出すからね~良いお年を~」とかわいいことを言ってくれました。私「(*´▽`)ノ゛ ありがとう!みんなも風邪に気をつけてね。今度会うのは1月10日だね。楽しいお正月を迎えてね。」2005年は、初めて教師になり、何もかもが手探りで、ドキドキの連続でした。辛く泣きたい日も、空まで舞い上がりそうなうれしい日も…今はただ、みんなと出会えたことが嬉しくて、嬉しくて、心から『ありがとう』 を言いたいです。*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* 補習が終わり、12月29日~1月3日は閉校日で仕事がお休みです。お休みに入ると気が緩んだのか、咳が止まらなくなってしまいました(((* + +)=3 コンコン、ゴホゴホ りん君「(゚◇゚*||)ママ、顔が真っ赤だよ、大丈夫?」私「(; ´ー`)=3コンコン うん、りん君ありがとう…」本当に、顔で、お餅が焼けそうです(笑) 夫「( ̄▽ ̄=)お前、耳まで真っ赤だぞ。」私「パパ、少しフラフラする…((((( *´□`)ノ 」夫「( ̄▽ ̄=)熱が高いんじゃないか?おでこ熱いよ。」私「(ノ*><*)ノ =3フウフウ 折角の年末年始なのに、ごめんね。」夫「夫婦は、喜びも苦しみも分かち合うものだから、気にするな。♪ジョリィと僕とではんぶんこ♪だよ」ソファで毛布にくるまっていると、りん君がおでこに冷えぴたを貼ってくれました。りん君「ヾ(´▽`*)ね、ママ。しんどい時には、好きな人の名前を呼ぶと元気が出るんだよ。」私「ママの好きな人はね、ガンダムのシャアでしょ、アスランやキラも。ナルトもルフィも好きだし、孫悟空もベジータも…(*´▽`*) 」夫「( ̄◇ ̄=) いきなり2次元の世界か…本当に大丈夫か?」りん君「(*・ ・*)実際の人物で、ママが好きな人は?」私「(*´ー`*)…もちろん、りん君とパパよ。」りん君「うれしい(*´▽`*)おれがずっと側にいてあげるから、早くよくなってね。」夫「( ̄▽ ̄=)りん君は、女の子を泣かせるタイプだな。いつか、その魅力で女性を惹きつけたり、泣かせたりするんだろうな。」私「じゃあ、被害者一号は、私ね♪ヽ(m^* ) 」親ばかな話していると、少しずつ、うとうとしてきました。側でりん君が、せっせヾ(゚▽゚*≡*゚▽゚)ノ せっせと、自分の貯金箱から5円玉を出してきて、糸を結びつけたりしてます…りん君「ママ、ほら、これ見て~」 (((/´▽`)/☆(- -*)。οΟ 夫「(* ̄□ ̄*;)りん君、ママ、寝かけて…」りん君「(ノ*´ー`)ノ☆ この前、テレビで見たんだよ。ぐっすり寝れるよ。はい、この糸でつるした5円玉を見てください。ママは段々眠~くなります。」夫「( ̄▽ ̄=)催眠術で眠らせようとしてるのか、りん君はどこまでもチャレンジャーだな(笑)」((*´ー`))フフフ 目が覚めちゃったけど、りん君の催眠術にかかって寝たふりをしていると、いつの間にか、本当にぐっすり寝てしまいました…子どもって、不思議な力を持っているのかも…(*´ー`*)なんでもない日常の、ささやかな触れ合いも、5年後・10年後には、キラキラした懐かしい思い出になっているのでしょう(*´▽`*)*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* 毒→戦→災→愛「今年の漢字」2005年は「愛」が選ばれたけれども、残念ながら昨年に引き続き「災」が多い一年だったように思います。2006年こそ、「愛」のあふれる一年にと、願っています。忙しくても、優しさがまっすぐに染み入るような心のゆとりを忘れないでいたいです。いつも私を支えてくれる、りん君と夫に、心からありがとう…そして、日記を通して、皆さんと出会えたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。忙しかったり、落ち込むこともありましたが、お優しい言葉に励まされながら、続けられました。心からの感謝の気持ちでいっぱいです。みんな幸せになれますように、良いお年を迎えられますように心いっぱいの感謝の気持ちを添えて、お祈り致します…年末年始のお忙しい中も、読んでくれて、本当にありがとうございます(*´ー`*)☆感謝の気持ちをいっぱい込めて…*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+*
2005年12月31日
今年も後少し…踏みしめながら、一歩一歩進んで行きたいです。 勤務している中学校では、今週、大掃除と終業式があり、冬休みに入りました。終業式の日は、私の住んでいる地方では珍しいことに、大雪になりました。も~びっくり島倉千代子 (*´ー`*)来週は、まだ冬期補習があるのですが、通知表付けが終わって、ほっとしています。…生徒達は、どんな冬休みを過ごすのかな。*+:。.。 。.。:+**+:。.。 *+:。.。 。.。:+**+:。.。 私の両親から、りん君宛に小包でクリスマスプレゼントが届きました。なんと、『ふたりはプリキュア』のおもちゃでした。 「ふたりはプリキュアマックスハート」とシャイニエールバトン りん君「(*・ ・*)あ…、女の子が好きなプリキュアだね、これをおれに…?」私「ヾ(*゚◇゚*)ノ プ、プリキュアは、男の子にも人気らしいよ。格好いいね。あ、おじいちゃんからのお手紙が入ってるよ。『りん君、メリークリスマスやで!デパートで一番人気のおもちゃが、このキューティーハニーなんやて。仕事が忙しくて会えひんけど、お正月には帰っておいで。』だって。…うれしいね。」夫「( ̄▽ ̄=)…りん君、おじいちゃん達に、お礼を言うんだぞ。」りん君「うん、OH! レイッ!」 Σ (* ̄□ ̄*) …りん君「(*´∇`) 冗談だよ、これから自分の部屋で、ちゃんとお礼の手紙を書くから、安心してよ。」タタタ…プリキュアのおもちゃとレターセットを持って部屋へ行くりん君です。夫「( ̄▽ ̄=)…りん君はいいな。もうプレゼントが届いて。俺にはいつサンタさんが来るんだ?」えっ?Σ(*゚◇゚*)ドキドキ…夫に秘密で、プレゼントを用意してますが、クリスマスイブに枕元にそっと置きたいので、私「サンタさんはもう帰ったみたいだよ。」と言うと…夫「知ってるよ。俺を誰だと思ってるんだ。お前の隠す場所はいつも車の中だしな。」ガ━(*゚◇゚*)━ン …しっかり気づかれていたようです。私「そ、それで?…」夫「( ̄〇 ̄=)…以上!」…締めくくられちゃった(笑)クリスマスイブにそっと、サンタさんがプレゼントを届けに来るから、楽しみに待っててね… 夫には、言わなかったのですが、 先ほどの父の文には、続きがあり、私への手紙でした。『仕事を頑張っているんやな。生徒さんの気持ちを一番に考える教師になるように。それから、お前に収入があっても、けんちゃん(私の夫のこと)を、どんな時でも立ててやるように。けんちゃんに、感謝してるという言葉や態度を忘れないこと、りん君にお父さんは凄いと教えること、そうすれば、男はいくらでも働けるんや。男なんていくつになっても子どもなんやから、簡単なもんや。』と…お父さん、ありがとうね。外は寒いけれど、心の中は、ぽかぽかしていますヽ(´▽`)ノ*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* 毎年、この時期になると、子ども会のクリスマス会が開かれ、町内の小・中学生で劇をしたり、ゲームをしたりします。いつも元気なりん君が、「(。・_・。)ママ、町内クリスマス会に来なくていいから…」と、寂しそうに言いました。私「(´▽`*)どうして?夕方からだから、ママ行けるよ。」りん君「…劇の、『イエス様のお誕生』で、おれ、壁の役になっちゃったんだ。」りん君はヨセフ役を希望したのですが、じゃんけんで負けて、数人で並んで後ろに立つ、壁の役になったそうです。りん君「…セリフも『僕は壁です』という一言だけなんだ。何だか格好悪いよ…」町内の子どもの人数が多いので、各自のセリフが少ないのです。私「(*´▽`*) そう、壁の役なの。存在感がある役ね。第一、『僕は壁です』なんて、なかなか言えないセリフよ。ママ、楽しみに見に行くからね。」りん君「本当に?そう思う?」うれしそうな、りん君です。結局、りん君は喜んで、壁の役を務めてくれました(〃´ー`)=3ホッ りん君の劇を見てる間、考えていたことがあります。人は、自分の人生の中では、自分自身が主役だということ、そして…表舞台で主役として脚光を浴びる時期もあるし、地味な「壁」の時を送らなければならないことが、人生にはあること…そんな時でも、『私は壁です』と、誇りを持って、笑顔で言えるように、なりたいな…そして、脇役の子ども達ひとりひとりの輝きに気づき、大切に見守っていけるような、教師になりたいです。まだまだ、努力することがたくさんあります… └(゚▽゚*└)ファイト!!(┘*゚▽゚)┘ ファイト!!*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* クリスマスイブの夕食は、夫とりん君が、若どりのグリルとポテトサラダとフライドチキンを作ってくれました。夫「ヾ( ̄▽ ̄=)ママは手を出すなよ。俺とりん君でクリスマスディナーを作るからな。」りん君「(*´▽`)パパ、オーブンは熱いから気をつけてね。やけどするよ?」夫「大丈夫だよ。りん君は心配性だな…うわあっ!あっつ~っ!」バタバタバタ… ガシャガシャガシャ…奇怪な音を立てながら、ふたりとも必死です (*´ー`*)じ~ん…私「ヾ(´▽`*≡*´▽`)ノ" りん君、パパ、ありがとう!こんなおいしいディナー、初めて食べたよ。」本当においしくて、不思議と懐かしい味がしました…そして、夕食が終わると、ここ2週間ほど休みもとらず、仕事に追われていた夫へ、りん君から最高のプレゼントが。『パパへの全身マッサージ』です(*´▽`*)夫は、「( ̄▽ ̄=)おぉ、気持ちいい~!りん君上手だな~!」と、恍惚の表情を浮かべてました。りん君「(*´▽`)ノ" ママには、これ。おれが紙粘土で作ったイヤリングだよ。」 ☆りん君が、紙粘土とビーズで作ってくれたイヤリング☆ りん君「少し格好悪くなって、ごめんね。」私「…とても綺麗!!りん君、本当にありがとう…。゚(゚´□`゚)゚。ワーン!! 」私も、その場でプレゼントを渡したくなりましたが、夜、枕元へ届けたいので、我慢しました…p(・ ・* )q そして、ソファで、疲れてうとうとしている夫と、その夫の腕枕で、すやすや眠るりん君…ささやかな、そして、確かな幸せを感じます(*´ー`*)夫と出逢って、りん君を授かり、今まで築いてきた思い出が、私の宝物です。ありがとう、ありがとう…寒い冬だからこそ、あたたかい気持ちがうれしく、胸に響きます…みなさんも、どうぞ幸せなクリスマスをお過ごしください…読んでくれて、本当にありがとうございます(*´ー`*)皆さんのあたたかい気持ちに、心からの感謝を込めて…*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+*
2005年12月24日
風が冷たく、曼珠沙華の花びらのようです(*´ー`*)私は、歌いながら家事をするのが好きです。私のまねをして、りん君もよく一緒に歌います。この時期に、よく歌う曲に「ラスト・クリスマス」があります。私「(*゚◇゚*)♪ラ~スト・クリスマス アイ ゲィビュ マィッハ~♪」りん君「(*゚ o ゚*)♪ラァ~スト・クリスマッシュ フフフ~ン フフフ~ン~♪」…山下達郎さんの「クリスマス・イブ」もよく歌います。私「(*゚◇゚*)♪雨は 夜更け過ぎに~雪へと 変わるだろう~♪」りん君「(*゚ o ゚*)♪はあっめは よっふけすぅ~ぎ~にぃ フフフ~ン フフフ~ン~♪」雰囲気で大胆に歌うりん君です(笑)先日は、りん君と二人で、ベランダから空を眺めました。りん君「(*´▽`)ノ"ママ、空がきれいだね。とても気持ちいいね。」私「(´▽`*) わぁ、本当にきれいな空ね。あの雲の向こうに、ラピュタがあるのかな。」りん君「ヾ(*゚∀゚*)ノ" あるある探検隊!あるある探検隊!フォー!」私「(*´▽`ノノ゛ふふふ…りん君、何か混ざっているよ。」先週、ずっと忙しかったので、りん君と過ごす時間がいつも以上にきらきらして、「あぁ、幸せだな…」と、心の中で感謝しました(*´ー`*)*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*夫は、仕事が忙しくなり、深夜に帰宅する日が続いています。私「(*´▽`)パパ、今夜もお仕事忙しいの?無理しないでね。」夫「ああ、心配しないで先に寝てろよ。先週、お前が忙しかった時は俺が先に寝てたんだから、気にするな。」私「うん…でも、パパのことが心配で眠れないの(*・ ・*)」夫「( ̄▽ ̄=)何を言ってるんだ、お前、いつも横になったらすぐ寝てるじゃないか。」私「ヾ(*゚◇゚*)ノ" そんなことないのよ、パパのことを心配してるの。寝る前に、少し妄想してるし…」夫「( ̄ロ ̄=)それを言うなら、瞑想だろ?…妄想って、お前…」私「(;//▽//;) …あ、ちょっと間違えたね。…ところで、りん君へのクリスマスプレゼントのことだけど。」夫「( ̄▽ ̄=)そうだな、りん君は欲しい物とか、言ってたか?」私「(*´▽`) 少し前に、『ハウルの動いてる城』のDVDが欲しいって言ってたのよ。」夫「…( ̄◇ ̄=)…『ハウルの動く城』だよ…」私「(;//▽//;) ヒィ …あ、そっか。りん君に気づかれないように買って隠しておくね。それとナルトカードのバインダー、デッキケースも、買ったのよ。」夫「( ̄▽ ̄=)りん君はナルトが好きだから、喜ぶよ。後、ケーキの予約もしておいてくれ。」私「(*´▽`*) は~い!」クリスマスが待ち遠しいです。秘密なのですが、こっそりパパにもプレゼント(黒色のロングコート)を買って、私の車の中に隠しているのです。パパ、驚いてくれるかな…(*´ー`*)*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* えんぴつ先生、元気になりましたヽ(´▽`)ノ携帯に、えんぴつ先生からのメールが届きました(・ ・*)ピコピコえんぴつ先生 (* ̄〇 ̄) 《 …道路で、恋人達がイチャイチャしてました!僕のところにはサンタさんは来ないのでしょうか…》と言うメールでした。私 (*゚◇゚*) 《 大丈夫、えんぴつ先生にふさわしい人が、きっと見つかると思います。サンタさんが連れて来てくれるといいですね。》と返事を送信しました。えんぴつ先生 (* ̄〇 ̄) 《 寒くなり、人のぬくもりが恋しい季節です。あせって、運命の相手をバイクではねてしまわないように気をつけます。》私 (*゚◇゚*) 《 洒落にならないことを、さらっと言ってるところが痛いです。体を張ってますね。やけを起こさず、安全運転してください。》えんぴつ先生 (* ̄〇 ̄) 《 了解!安全運転で頑張ります。冗談を言えるようになってきたので、心配しないでください。次、頑張ります!》初デートの後、少し落ち込んでいましたが、いつもの明るいえんぴつ先生に戻って、ほっとしました。(〃´ー`)=3 きっと優しい彼女と出会って、素敵なデートが出来る日が必ず来ると思います。私も応援しています。*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*うれしいことに、専任教諭になることに (*´ー`*)授業の空き時間に、校長室へ呼ばれました…(*・ ・*)校長先生「…心の病でお休みされてる△△先生が、12月末で退職されることになりました。」私「えっ?(゚◇゚ *)」…△△先生は、3月末まで自宅療養の予定で、私は、その病休の間の代理教員なのです…校長先生「休みに期限があることが、精神的に負担になっているので思い切って退職して、教師以外の職に就きたいと希望しているそうです。」私「(・ ・ *)そうですか…」校長先生「大学を卒業したばかりの若者ですから、新しい道で、頑張ってくれると思います。」私「はい(*´ー`*)…」どうか、ゆっくりお休みして、少しずつでいいので、元気を出してほしいです。校長先生「りんママ先生には、△△先生の後任として、1月から正規で勤務してほしいのですが、よろしいですか?」 ……(*゚◇゚*)……えっ…校長先生「指導が熱心で、生徒からの信頼も厚いので、これからは専任教諭として、本校に勤務してほしいと思います。」校長室から職員室へ戻ると、教頭先生や他の先生達が、「よかったですね。これからもずっと一緒に勤務できますね。」「早速、部活動を持ってもらいますよ、生徒達も大喜びしますよ。」「本当に良かったです。今まで通り明るく頑張ってください。」とても優しい言葉をかけてくれ、うれしくて、涙が…(゚´ー`゚)帰宅して、家族に話すと、夫もりん君も、とても喜んでくれました。 ( ̄▽ ̄)/"(´▽`)/" オメデトウ!! 代理教員は、任用期間が限られて後の保証がないので、3月末で、生徒達とお別れだと思ってました。専任教諭(代理でなく正規の教師)になると、これからもY子さんやPさんやみんなと、一緒に過ごせるし、教師をずっと続けていけます…生徒達の顔が浮かんできて、縁あって出会ったすべての人たちの想いやあたたかい笑顔に…心からの感謝の気持ちでいっぱいです(*´ー`*)心の中で、小さな、優しさの花束を作りながら、私に出来ることを精一杯頑張りたいです。感謝の気持ちを大切に、毎日を過ごしたいです。もっともっと、自己向上していきたいな… 頑張ります!ヽ(´▽`)ノ ファイト!読んでくれて、本当にありがとうございます。皆さんの温かい気持ちに、心からの感謝を込めて…+*。.。:+*+*。.。:+* ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:++*。.。:+* *
2005年12月17日
もう、気分はクリスマスです(*´ー`*)私の大好きなぱんだハウス☆感動と魔法の子育てさんが、手作りクリスマス☆チャリティコンサートを12月17日に大阪で開かれますヾ(´▽`)ノ" とても素敵なコンサートです。*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*年末が近づき…私に、お掃除の神様が舞い降りてきました(笑)大掃除をゆっくりと頑張りますε=ε=┌(* ´▽`)┘ファイトー そして、年賀状の準備も始めました(*´ー`*)読むとうれしくなるような一言を書き添えたいので、休憩時間や掃除の時間に、そっと生徒達の良いところさがしをしています。生徒達は、期末テストが終わると、はしゃぎながら下校しました。誰もいない午後の教室をパチリ。後方窓際は、みんなの憧れの席 (*´▽`*)やわらかい午後の日差しが、あたたかく差し込んでいます…「先生、わたし何点?補習にならないかな」と言う生徒達の声が聞こえてきそうです。待っててね、みんな、とても頑張ってくれたね。私も5クラス180人分を採点して、成績を出しているところです。夜遅くまでかかっても、仕事をしていると、あたたかい気持ちになってきます。成績を出している間ずっと、その子の顔、その子のふだんの様子が頭に浮かんでいるから…(*´ー`*)*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*♪ピンポーン♪木曜日の夕方、えんぴつ先生が、慌てた様子で突然やって来ました。私「ヽ(´▽`*)わぁ、えんぴつ先生ようこそ。初デートはどうでしたか?」えんぴつ先生「ヾ(* ̄〇 ̄)ノ゛今、そのデート中なのです!とても気まずい雰囲気なのです。一緒に来てくれませんか?お願い、お願い、お願い!」私「え?(゚◇゚*||)…喧嘩とかしたのですか?」えんぴつ先生「(* ̄◇ ̄*)…いえ、何だか彼女が怒っているようなのです。後は、夕食を食べて送っていく予定なのですが、二人だけだと気まずくて。大学の友人達はバイトやサークルでいないし…」私「ヾ(*゚◇゚*)丿分かりました。私も話しを盛り上げるように頑張ればいいのですね。」りん君と夫に、出かけてくるからと伝えて、急いでえんぴつ先生の車(父親の車を借りいるらしい)に乗り、彼女と挨拶をしました。えんぴつ先生「ヾ(* ̄O ̄)えっと、こちら友人のりんママ先生、中学校で社会を教えてます。どうしても一緒に夕食を食べたいって言うので。」…え?Σ(*゚◇゚*)…あ、そうですね…私「…よろしくお願いします(・ ・*)゛無理を言ってすみません。」彼女「どうも…。あたしは紅葉が見たかったのに、遠くまで連れて行かれてスイセンの花を見るだけ、もう疲れちゃった。」…はっきり言う彼女。不機嫌のオーラが漂っています…( ̄ロ ̄|||)…ダメージを受ける、えんぴつ先生…私「(*´▽`*) そうですか、紅葉はもう終わっていたのですね。ところで、彼女さんも教育学部ですか?」彼女「まさか、歯医者の卵ですよ。あたし子ども苦手なんです、教師やってる人の気が知れないですね。」私「(゚▽゚*||)ハゥ…そうですか、歯学部ですか。(にこやかに)あの、お腹空きませんか?彼女さんは、何が食べたいですか?」彼女「別に。何も食べたくないし…」…携帯電話のメールを打ち始める彼女。 何でしょうか?このテンションの低さは?…病院の待合室以上に……静まり返る車内…ワンターンごとに、えんぴつ先生のライフポイントが減っています…結局、夕食を食べずに、市街をドライブして、彼女を家まで送ってあげることに。気を使いすぎて、ふらふら状態のえんぴつ先生です。それでも、別れ際にはにこやかに、えんぴつ先生「(* ̄▽ ̄;)今日はすみませんでした、何だかあまり楽しくなかったみたいで…」彼女「ええ、そうですね、あたしもそう思います。」ガッ|||( ̄ロ ̄;|||)|||ビーンえんぴつ先生「(* ̄ロ ̄;)ま、まあ、とりあえずメールアドレスを…」彼女「いえ、あたし携帯持ってないですから!」(*゚ロ゚*)ハゥッ 車内でずっと携帯電話でメールをしてたのに…ルミナス!シャイニングストリーム!…打ちのめされる、えんぴつ先生です…えんぴつ先生「(_ _|||)…うぅぅ~」落ち込んでいるえんぴつ先生と、夕食におうどんを食べました。えんぴつ先生は、紅葉が見たいという彼女の為にいろいろ調べて、もう紅葉が終わっていると知り、他にはと考えて、スイセンの花が有名な土地まで事前に行き、いろいろと段取りをしていたのでした。彼女が喜んでくれると思って、頑張ったのに…初めてのデートだったのに、残念です。私「(*´ー`)ノ元気を出して…今回は、たまたま相手が悪かったのだと思います。きっとえんぴつ先生なら、いい人にめぐり合えると思います。」えんぴつ先生「(* ̄▽ ̄*)え、そうですか、僕には無限の可能性がありますか!もともと彼女はよく知らない人だったし、子どもが嫌いって言ってたのでもう気にしてないです。また頑張ります!」お腹いっぱい食べて、いつもの元気が出てきたえんぴつ先生です。まじめすぎるけれど、優しいえんぴつ先生なので、きっと心がつながるような素敵な彼女がみつかると思います。えんぴつ先生が携帯で撮った写真、開花を始めたスイセンの白と黄色の花が、潮風に揺れています。*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*りん君が「ヽ(´▽`)ノ ママ、放課後、体育館で中学校の制服の見本がくるよ。」と教えてくれたので、小学校へ行ってきました。まだ、どこの中学へ進学するか決めてないのですが、公立中学の方が小学校まで来て、制服採寸を行ってくれるそうです。りん君は横綱なので、制服も170サイズがぴったりでした。親ばかながら、中学校の制服姿とても凛々しかったです(*´▽`*)恥ずかしい事にその場で「ヾ(*゚◇゚*)丿 すみません、主人に見せたいのでデジカメで撮影してもいいですか?」と聞いてしまいました。「いいですよ(・∀・)」なのに…なのに…デジカメも携帯も、持ってませんでした~! ガ━(*゚◇゚*)━ン とても恥ずかしかったです…(*´ー`*)エヘ…*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*最近、Y子さんに友達が出来ました(*´▽`*)音楽や体育などの教室移動の時に、Y子さんと一緒に行動してくれるPさんです…Pさんは、いつもY子さんの心配をしてくれ、何かあるとそっと私に教えてくれます。両親が離婚していて、働く母親と二人暮らしのPさんは、家事も勉強も両方頑張る努力家です。金曜日、Pさんが、「(*・o・*)先生、家族って、何だろう?」と話しかけてくれました。私「(*´▽`)そうね、一緒に生活をしたり、困った時にはお互いに助け合ったり、うれしいことがあると喜び合ったりするかけがえのない人だと思うよ。」生徒Pさん「(・o・*)先生、私のお母さんにはね、好きな人がいるんだって。もし、お母さんが再婚したら、私とは血のつながりがない新しい父が家族になるのかな。なんだか不思議な感じ…」いつも明るく優しいPさんの、寂しそうな表情を初めて見ました。思春期の中、新しい父を素直に受け入れることの難しさ、また、大人の優しさを表面だけではないだろうかと思う戸惑い、見捨てられるかも知れないという、将来への不安…私「(ノ*´ー`)ノ 心がしっかりつながっていれば大丈夫。ちゃんと向き合って率直に話をして、心をつなげていけばいいと思うの。」生徒Pさん「でも、私は本当の子ではないから、率直に話すと嫌われるかも…。心の中では私のことをじゃまだと思っているかもしれない。」私「(*´ー`*)そんなことはないのよ。本当の子どもでなくても、愛情は生まれてくるのよ。とても可愛いの。」私自身、教師になって、そのことを強く感じています。生徒達は、どの子もとても愛しい…生徒Pさん「(*・ ・*)…でも、やはり本当の家族じゃないから…」私「(*´∇`)ゆっくりでいいのよ。小さな会話や経験を重ねて、親子の絆と心は強くなっていくと思うから…。血のつながりはないけれど、心のつながりはどの家族よりも強いって自信を持って言えるようになるといいね。」生徒Pさん「(*・。・*)……先生、話を聞いてくれてありがとう。私を嫌いにならないでね…」少し驚いて、「嫌いになれって言われても無理よ。Pさんのこと大好きだから。」と笑って言いました。子ども達は、いろいろと悩みながら、周りに気を使いながら、大人達の見えないところで、精一杯頑張っているのだと切なく思いました。家族、恋人、友達…愛情と思いやりと優しさと、たくさんの気持ちを注いで、心をつないで、大切な関係を築いていくことは、簡単ではないけれども、難しくはないのだから…与えた分、自分の心も豊かになれるのが、愛情だから…心のつながりをもっともっと、大切にしていきたいです(*´ー`*)読んでくれて、ありがとうございます。心からの感謝の気持ちを込めて…*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+*
2005年12月10日
今年も、あと1ヶ月となりました(*´ー`*)…12月17日には、大好きなぱんだハウス☆感動と魔法の子育てさんが、とても素敵な手作りクリスマス☆チャリティコンサートを企画されています。(収益はこどものための訓練施設の建設費に全額寄付されます)*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*勤務先の中学校では、今週末から3日間、期末考査があります。 ファイト-━ \(*´▽`*)/ ━OHー!朝の職員室で、いつも元気なのは、校長先生と教頭先生です。校長先生「みなさん、調子はどうですか。 校長は好調ですよ!ハハハ、今の、どう?」教頭先生「おぉ、朝から、校長は好調ですか。わたくし、タイガース狂頭も絶好調ですよ。アーハッハ」Σ(* ̄□ ̄*) …職員室に、寒い風が…教頭先生、この日は目の覚めるような赤いジャケットで、まるでルパンのようでした……今週は、テスト作りで忙しく、一度帰宅して家事をして、家族と夕食を食べた後、再び学校へ戻って仕事をする日が続きました。 ε=ε=ε=ε=ε=┌(* ´〇`)┘ イッテキマース!!りん君「ヾ(´▽`*) ママ、夜のお仕事、頑張ってね。フレーフレーマ~マ!」夫「( ̄▽ ̄=)…あたたかくして、風邪をひかないようにな。無理するなよ。」私「(*´ー`)ノ゛ うん、ありがとう。」りん君とパパの応援で、元気100倍!今夜も頑張るぞ~夜の職員室は、みんな黙々と作業しています。自分の机に向かうと、私も気持ちがしゃんとして、集中出来ますφ((. . ))カリカリ 夜もだいぶ遅くなって、人が減っていくと、職員室内の温度が少し下がり、何かに急き立てられるような気持ちになります。もう少ししたら、落ち着くと思うのですが…生徒のノート・問題集の見直し、提出物のチェック…(〃´ー`)=3フゥー時間がかかってしまいます。教師の疲労も、生徒のストレスも最高潮…みんな、無理しないように…。一緒に、乗り越えようね。*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*いよいよ土曜日から、期末考査がスタートしました。初日に社会科のテストがあり、質問がないかどうか、クラスを巡回しました。私「(*´∇`ノノ゛…質問や、分からないことはありませんか?」いつもは元気な生徒達が、真剣な表情で、一生懸命にテスト問題と向き合っています。みんな、すごく頑張ってます。…私も、一生懸命、問題を作ったよ。どうかな、難しい?それとも簡単で時間が余る?そぉっと見てみると… ^(・ ・* )≡( *・ ・)^ブラジルの首都がコロンビアだったり((*゚◇゚*)両方とも国です…)中継貿易 が 中断貿易 になっていたり((*゚◇゚*)見直そうね)AかBで聞いているのに「~と思う」と記述してたり((*゚◇゚*)…)私「ヾ(*゚◇゚*)ノ゛みなさん、問4は記号で答えてくださいね。それから、よく見直ししましょうね。」 (*´〇`)*´∀`)´◇`)ハーイ巡回が終わって、職員室へ戻る途中、木立の中に差し込む陽だまりと、色づいた紅葉がカーテンレースのように美しくて、思わず足を止めて見入りました。もう師走、時が過ぎるのは早いです…*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+* ヽ(´▽`)ノパンパカパーン!!えんぴつ先生が、デートに誘われました!大学の後輩から、「紅葉を見に連れて行ってください…(v_v*)」と言われたそうです!えんぴつ先生「ヾ(* ̄□ ̄)わぁ~~!僕はどうすればいいんでしょうか?よく知らない子からデートに誘われてしまいました!」私「(´▽`*)相手のことを知るチャンスですね。紅葉を見に行って、楽しい思い出ができるといいですね。」えんぴつ先生「(* ̄〇 ̄)う~~ん、でも、相手を好きになれなかったら困るし…僕は清いままでいたい…」私「(゚◇゚*|||)結婚するんじゃなくて、ただデートするだけでしょ。紅葉、もうすぐ終わりますよ…」えんぴつ先生「ヾ(* ̄〇 ̄)じゃあ、デートのリハーサル、やりましょう!」リハーサル?ヾ(*゚◇゚*)ノ゛私「…じゃ、紅葉を見に来たつもりで…『(*´◯`)ノあ、きれいですね~』と話しかけると…」えんぴつ先生「(* ̄〇 ̄*)えっと、そうだな~、『てっ、手をつないでもいいですか?』と答えればいいでしょうか。」私「ヾ(*゚◇゚*)ノ゛話しかけに対する、答えが違うと思います。紅葉を見た感想を素直に言葉にして、一緒に楽しんだ方がいいですよ。」えんぴつ先生「(* ̄〇 ̄*)えっと、『ほっ、本当だねえ、きっ、きっ、きれいだあ…あの落ち葉が…全部…お金だったら、もっといいのになぁ…』でいいでしょうか。」私「え?(:゚;▽;゚:;)…そうですね…」…えんぴつ先生、今年のクリスマスも、ひとりで過ごすことが確定のようです…ファイトー(*゚◇゚*)*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*えんぴつ先生の初々しい様子を見ていると、昔のことを思い出します…私は、ずっと同じ腕時計を愛用しています…(*´ー`*)…これは、思い出のある、私の宝物なのです。夫から、初めて、誕生日プレゼントにもらったものです。つきあい始めて、私の最初の誕生日に、彼(今は夫)は何をプレゼントしようかと、思案しているようでした。ある日、彼は私に言いました。彼(今は夫)「( ̄ロ ̄=)今度、君の誕生日プレゼントを買いに行こうと思うんだけど、自分だけだとわからなくて。それで、女友達に見立ててもらおうと思うんだけど、いいかな。それから、その女友達も、彼氏の誕生日が近いらしくて、選ぶの手伝ってあげようかと思ってるんだ。」私は、彼からその女友達のことを聞いたことがありました。彼と大学時代の同級生で、背が高くて、いつもおしゃれな格好をしていること、それから、その女友達の彼氏も、同じ学部を卒業しているということ…その女友達が、彼にとって、話の合う、数少ない異性の友達だということも。だから、笑顔で答えました。「(*´▽`)…うん、もちろんいいよ。行っておいでよ。その人にもいいプレゼント、選べるといいね。」私は、今でも覚えています。かっこ悪いことに…そう言い終わった後、涙がぼろぼろと、止まらなくなってしまいました。理解のある答えをしながらも…もし、私がそのプレゼントをもらったら、見るたびに、使うたびに、手に取るたびに、これはその女友達と買いに行った物なんだと思うと、辛かったから…彼は、私を見て、驚いた様子で、淡々と、でもしっかりと、彼(今は夫)「( ̄〇 ̄=)…いやならそう言えばいいのに。いやって言ってくれたら全然行かないのに。無理して気持ちと反対のことを言うことはないのに。…行かないよ。その子にも、行かないって言っておくから。」と、言ってくれました。この後、彼がひとりで選んでくれたのが、腕時計です(*´▽`*)そして、彼の優しくて温かい気持ちを信じて、ずっと一緒に歩いて来ました。彼がプレゼントしてくれた腕時計は、結婚してからも、りん君が生まれてからも、ずっと時を刻み続けてくれています。…先日、夫が「( ̄▽ ̄=)その腕時計、よく動いてるな。お前も新しい腕時計が欲しいだろう。今度、プレゼントしようか。」と言ってくれました。私「ううん。この腕時計が大好きなの。(*´▽`*)パパが選んでくれた、大切な宝物…。」この腕時計は、相手を強く想う気持ちがあれば、それがまた新たな成長をうながす力になることを教えてくれた、私の宝物です。*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*連日のハードスケジュールで、目覚まし時計が鳴っても目が覚めず、夫から「ヾ( ̄〇 ̄=)朝だよ、起きろよ。」と起こされる日が続いています(笑)ε=ε=(ノ´▽`)ノイッテキマース! 学校でみんなに会えるのが、とてもうれしいです。責任も大きいですが、やり甲斐があり、大きな喜びです。Y子さんと、お昼休みに話をしていると、他の生徒達が仲間に加わってくれるようになりました(*´ー`*)少しずつ、Y子さんは、他の子達と話をするようになってきました。隣のクラスの子達のこともまだ気になります。いじめは許されないことというメッセージは、これからも送り続けて、見守っていきたいです。Y子さんの、頑張ろうとする姿は、ちゃんとクラス全体に伝わっています。一生懸命になれた分、自分を好きになれること、最後によかったって言えることが、何よりの真実だから、大切な宝物だから…自分で、自分がどうありたいか、気持ちが前に向くと、周りも変わっていきます。自ら、辛い現実に向き合おうと努力してくれて、とてもうれしいです。私も、全力でサポートしていきたいです。…読んでくれて、本当にありがとうございます(*´ー`*)みなさんに、たくさんの幸せが訪れますように…心からの、感謝を込めて…*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`*)丿*+:。.。 。.。:+*
2005年12月03日
心を込めて…(´▽`)ありがとう…うれしいことが、いっぱいありました!!1つ目は、ぱんだハウス☆感動と魔法の子育てさんが、とても素敵な手作りクリスマス☆チャリティコンサートを企画されていることです。そして、勤務先の中学校でも、「おはよう~!(*´▽`*)ノ”」と挨拶していると、いつも黙っているおとなしい子が、「(。・・。)…おはようございます…」と挨拶してくれました!授業でも、とてもうれしいことが…(*´ー`*)…Y子さんのクラスで、南アメリカの地理の授業でした。私「ヽ(´▽`*)…では、この川の名前は何でしょうか。地図帳をよく見てくださいね。」ぱっと20人くらいの手が挙がりました。「では、○○さん。」生徒「はい、トンチンカン川だと思います。」 クラスのみんな、爆笑 私「(´◇`*)フフフ……トカンチンス川のこと?」みんなが活発に発表できる授業、分かりやすい授業にしたいです。「違います」「説明したはず」などの否定的な言葉は使わないように気をつけています。私「(*゚▽゚*)おしいですね、アマゾン川です。ナイル川、ミシシッピ川とともに世界3大河川と言われ、水量では世界一、長さではナイル川に次いで世界第2位です。…もう1つ、有名な川がありますね。」元気よく15人ほどが手を挙げました。そして「…(。・・。)ノ"…」そぉっと、Y子さんが、手を挙げました。初めてのことです。今まで陰湿ないじめの標的にされている為、いつも黙っていたY子さんです。私「ヾ(*゚◇゚*)……では、Y子さん。」…クラスの雰囲気が急に静かになりました。Y子さん「(。・_・。)…ラプラタ川です…」私「(*´▽`*)ホッ …はい、そうですね…」Y子さんが自分から手を挙げて発表してくれました。私「ヽ(´▽`*)…では、ブラジルについて。みんながブラジルから連想することは何ですか?思いつくことを発表してください。」クラスのほぼ全員が手を挙げて、「コーヒーでーす」「サッカーです」…次々に元気のいい声が教室に響きました。Y子さんがまた手を挙げてくれています…今度は真っ直ぐに私を見て、手も伸ばして。私「ヾ(*゚▽゚*)はいっ、Y子さん!」うれしくて、胸がドキドキしてました。Y子さん「(*・ ・)はい、リオのカーニバルです。」Y子さんの大きな声を初めて聞きました。私「(´▽`*)…そうですね、華麗な衣装とサンバパレードが有名な、世界最大のお祭りですね…」Y子さんの大きな声を初めて聞きました。心の中で『ありがとう』と何回もつぶやきました。生徒の中から「同じでーす」「言われちゃった」という声が上がりました。みんなから出た言葉をすべて板書して、それぞれについて簡単に説明した後、準備しておいた写真を見せました。「リオのカーニバル」の写真の時には、思春期の生徒達が、露出の多い衣装を見て、生徒「ヽ(・◇・*)せんせー!その服は水着ですかっ?」生徒「(*・◇・*)先生、男性はどこまで服を着るんですか?裸では捕まりますかっ?」と質問が多く出ました。私「(*゚▽゚*)水着ではなくこれは衣裳ですから、泳げませんよ。服を着ないと捕まるのは、ブラジルも一緒ですよ。」Y子さんをちらっと見ると、他の生徒と同じように笑っていました。とてもうれしいです!(*´ー`*)…その日の放課後、Y子さんが職員室まで来てくれました。Y子さん「…先生、私、社会が好きです…頑張ってみようと思います…」私「(*´ー`*)うん、うん。Y子さんが発表してくれて、本当に嬉しかった。ありがとうね。辛いこと、あるね…先生に出来ること、教えて…」Y子さん「今のまま、お昼休み、側にいてほしいです。プリントを配ったり、ホームルームの時にみんなにいろいろ言ってくれて…私も、頑張ろうと、思いました。」私「うん、側にいるからね。…Y子さんはすごいね。一緒に楽しく過ごそうね…」Y子さんの気持ちは、とても尊いと思いました。辛い現実に向き合おう、頑張ってみようと、自分で行動してくれました…強くなろうとする時、苦しいけれど必ず道はつながるから、きっと、Y子さんの心の成長につながるはずだから…だからこそ、力になりたい。心に寄り添わせてほしい。そして、私は、望めばそれが出来るほど、贅沢なところにいるのです。ありがとう…*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*…帰宅してからも、うれしいことがありました…夫「( ̄▽ ̄=)用意は出来てるか?じゃあ始めようか。」 ♪ハッピバースディ・ツ~ユ~♪((*゚◇゚*)) (( ̄◇ ̄)) ♪ハッピバースディ・ツ~ユ~♪ ♪ハッピィバースディ・ディア・りん君~♪ りん君が12歳になりましたヽ(´▽`)ノ (*´∇`)=3フゥー ろうそくの火を吹き消すりん君。夫「12歳おめでとう!プレゼントだよ。りん君は野球をするのが好きだから、パパからはグローブ、ママからはバットだ。」りん君「ヽ(*´∇`)ノ あ~!新しいグローブとバットだ!欲しかったんだ!ありがとうー!!」目をきらきらさせて喜ぶりん君の笑顔が、私達の宝物です。 ((* ゚▽゚) ( ̄▽ ̄=))よかったね♪えんぴつ先生「どうも~ヾ( ̄〇 ̄*)住所を見ながら来ました。家族水いらずのところすみません。あの、プレゼントを持ってきました。」私「(*´▽`)わあ、ありがとう!家が分かってよかったです。どうぞ。」えんぴつ先生「( ̄〇 ̄*)))おじゃまします。あ!旦那様ですね!すげー大きいですね。 ゾウみたいだ~!うわっ、りん君、パパさんにすごく似てるね~ずいぶん大きいな。クマみたいだね~」……( ̄◇ ̄)(*・・*)…そう?…えんぴつ先生は 身長180cm・体重56kg(細すぎて危険)夫は 身長182cm・体重89kg(巨漢)りん君は 身長154cm・体重52kg(横綱)私は 身長160cm・体重48kg(普通だと思います)私「(*´▽`*)…こちら、大学生のえんぴつ君。うちの中学校に教育実習に来られていた先生よ。」えんぴつ先生「((_ _〃)ペコッ よろしくです。はい、これ!!りん君にプレゼントです。( ̄▽ ̄*)何歳か知らなかったので、積み木です。」りん君「ヾ(*゚∀゚*)ノ わ~すごくうれしいな~!!ありがとうございます。積み木も欲しかったんです!!」 ((* ゚ー゚) ( ̄ー ̄=))ふふふ♪*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*…早いもので、もう12歳…りん君には、発達障害があり、脳に怪我をした状態で生まれてきました。状態は、人それぞれなので、症状や予後も個人差が大きいのです。そして成長する時期もそれぞれ違っています。りん君は、小学校低学年の頃まで、忘れ物が多く、言葉の理解が苦手、気が散りやすい、場の雰囲気を読むことが出来ない、一方的な会話、独り言が多い、ハイテンション…などがありました。このような傾向は、子どもなら誰にでも多少なりとも思い当たるのですが、他の子どもよりずっと強く、頻繁に見られる点が特徴的でした。小学校1・2年生の時までは、親しい関わり方が出来ず、言語能力は4歳児以下と診断されてました。私「(´▽`*)りん君、小学校に慣れたかな。どんなことしたの?楽しかった?」と聞くと…りん君「ヾ(*゚◇゚*)ノ゛あー、パンがノート…あー、外、楽しいでした。」…大きな声で一生懸命話してくれました。会話がなかなか成り立たず、親なのに子どもの言ってることが分からなくて…自分を責め、この子は将来、自立出来るのだろうかという不安でいっぱいでした。帰宅途中で迷子になったり、トラブル続出、怪我をすることが多く、悩み、心配してばかりの日々…そんなりん君の転機となったのは、今でも大好きな、小学3年生時の担任の先生との出会いでした。ひとりひとりを大切にしてくれる先生のクラスは、あたたかい雰囲気で溢れていて、りん君にとって初めての友達が出来ました。たったひとりですが、友達が出来たことで、学校が楽しい場所となり、生き生きと積極的に活動するようになりました。大好きな先生や友達から、優しく受容されたことで、本来の輝きや可能性が引き出されました。高学年からのりん君は、周りの人々が驚くほど、変わりました。それだけの可能性を子どもが秘めていたことに、私自身も驚きました。以前強かった、一方的でわかりにくい話し方や、人の中で浮いてしまうこと、興味がよく飛ぶこと…という面も少なくなり、現在ではほとんど見られなくなりました。子どもの伸びる力、成長する力は本当にすばらしいと思います。どの子も成長します。個人差があり、成長する時期が違っていますが、適切な対応、環境が大切だと私は思います…発達障害の子ども達が過ごしやすい学校や社会は、他の生徒にとっても過ごしやすい優しい社会だと思います。私も、子ども達の良いところを引き出せる教師になりたいです。「自分が置かれた場所で、自分の花を咲かせなさい…」大学時代の恩師の言葉を辛い時には思い出します。今の、自分の置かれた環境がつらくても、 明るい気持ちで何事にも務める姿は、自然と自分の置かれている環境をよい方向に向けてくれると思います。りん君…12歳のお誕生日、本当におめでとう…私達の子どもとして生まれてきてくれて、本当にありがとう…たくさんの気付きと優しさを与えてくれて、本当にありがとう…生き甲斐を与えてくれて、本当にありがとう…りん君の成長は、本人の努力もあったのですが、周りの人々の、あたたかい愛情のおかげとだと、心から感謝しています。そして、弱かった私の親としての成長も、心を支えてくれる、みなさんのおかげです。幸せ過ぎて、心が感謝の気持ちで溢れています。ありがとう、ありがとう…みなさんにも、たくさんの幸せがありますように…読んでくれて、ありがとうございます。心からの感謝の気持ちを込めて…*+:。.。 。.。:+* (*´▽`*)*+:。.。 。.。:+*
2005年11月26日
大好きな道の大好きな公園で、知らない間に葉の色が変わってました。ゆっくりと、季節が動いています(*´ー`*)先日、勤務している中学校で『○○まつり』というイベントがあり、校庭にいろいろなブースが出来て、一般の人達もたくさん訪れてにぎわいました。中等部と高等部の生徒達が、思い思いの場所で座ったり立ったりしながら、楽しそうに何かを食べてました。みんな楽しそうです…私も、ポップコーンのお店を手伝いました。生徒「先生~ポップコーン作ってるの?おいしそう。くださーい。」私「ヽ(´▽`*≡*´▽`)丿はーい、いくつですか?」とポップコーンの数を聞くと、「13歳です!!」と真面目に年齢を言う生徒がいました。…(´◇`*)フフフ彼女が出来ないえんぴつ先生も、友達と友達の彼女と3人で「どうも(* ̄▽ ̄)」とやって来ました。教頭先生「相変わらず、君はロンリーボーイだね。いっそリーゼントにしてナウなヤンキー先生になったらどう?ワシはフォーリン・ラブしそうだよ。はっはっはっ。」死語連発の教頭先生…ヾ(´▽`*)ふふふ、楽しい…えんぴつ先生「ヾ(* ̄〇 ̄)はぁ…あ、危ないよ、そこの生徒達…」2人の生徒が、銅像のまわりのチェーンに座ろうとしていました。教頭先生が「こらっ!後ろへひっくり返ると危ないぞ!そこは座るところじゃないだろ!」と注意をすると、えんぴつ先生「(* ̄▽ ̄)そうですね、りんママ先生、あそこは腰かけるところですよね~」と、冗談を言って、教頭先生の逆鱗に触れてました。(´◇`*)クスクス…青空の下で、賑やかな生徒達と楽しく過ごす日になるはずでした…*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*途中、イベントで楽しそうな生徒達の中で、ひとりでいるY子さんを見つけました。側へ行こうとして…Y子さんとすれ違った4人のグループの子達が、ささっと避けるように離れてすれ違っているところを偶然見ました。||||(*゚〇゚;)|||…ひどい…まるで汚いみたいに、あんな態度をするなんて…Y子さんに気付かれないように、その子達に追いついて、話しかけました。私「(゚◇゚|||)待って、どうしてあんなことするの?された人の気持ちを考えてみて。Y子さん、すごく傷ついていると思うよ。」生徒「だってY子嫌いだもん。なあ?」「そうそう、アタシ達嫌いなの。」「嫌いだから避けただけ。」「好き嫌いは個人の自由でしょ。」…4人は、隣のクラスのリーダー的なグループで、活発な子達でした。私「ヾ(;゚◇゚ *)自由と違うのよ!…心を傷つけることは『いじめ』なの。許されないことよ。…Y子さんはとても優しい人だと先生は思うよ。」4人の生徒は、黙ってました。「キモイ」「ウザイ」…無邪気な生徒達の中から聞こえてくる言葉…いつの頃からか、嫌われる前に嫌うという雰囲気が、学校の中にはあります…私「…みんなのこと、大好きよ。みんな心の中で、不安な気持ちでいること、知ってるよ…でも…」落ち着いてゆっくりと話しました。分かっているのです、思春期の子達が、傷つきたくないという気持ちで、いっぱいいっぱいになっていること…自分がターゲットにならないように、Y子さんのことを悪く言ってることを本当はよくないと分かっていることも。仲間で一緒に言えば、孤立をする恐れもないし、集団で一人を攻撃すれば、そんな不安や裏切りを回避できるけど、でも…私「傷つけられた人の気持ち、踏みにじられた気持ちを考えること…大切。もう絶対にしないで!約束して!」4人は「はい…」と言って、人混みの中へ…クラスの中の雰囲気が明るくなり、Y子さんも話をしてくれるようになってきましたが、まだ陰湿ないじめが残っているということを知り、悲しくなりました。…|||(・_・。)|||…どの生徒達も、私には「かけがえのない存在」です…Y子さんも、隣のクラスの生徒達も、時間を共有しているうちに、自然と愛情が胸の中に生まれてきました(*´ー`*)…大変なことも確かにあるけれども、大変と言ってるだけでは、前へ進めないから。涙を流すこともあるけれども、それでも私は心を切り替えて、生徒達を信じて、良いところを探していきたい。全力で守っていきたい。 …とても風が気持ちいいのに、きれいな青空なのに、Y子さんはどんな気持ちでいるのだろう。…みんなが、楽しく過ごせたらいいのに…*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*φ((. . ))カリカリ 夜、日付が変わっても、まだまだ授業の準備や調べ物が終わらない私です…夫「( ̄▽ ̄=)……まだ頑張ってるのか?」私「(* ´▽`) うん。パパどうしたの?寝れないの?」夫「少し腹が減ったんで、インスタントラーメンを食べようと思ったんだ。」私「(*´◯`)ノあ、おいしそうね。私もちょっと食べてもいい?」夫「ああ、全部食べていいよ。」私「ふーふー、おいしい~(*´◇`*)パクパク 」夫「( ̄▽ ̄=)…そうか、よかった。」私「あ、全部食べちゃった。もうひとつ、ラーメン作るね。えっと…」夫「…ラーメンは、これしかなかったよ。いいんだ、汁を飲むから。ごくごく~~匸( ̄○ ̄=)…おいしかった。」私「(/*´□`)/ また買っておくね。ごめんね。パパお腹空いてたのに…」夫「(= ̄ー ̄)…いや、いいんだ。お前が食べてる顔を見ただけで、俺は腹がいっぱいだよ。まだ調べ物するのか?風邪ひかないようにな。」私「うん。おやすみなさい(*´ー`*)」一人で全部を食べることも出来たのに、分け与えてくれる方を選んでくれる夫の優しさは、いつも心の中をあたためてくれます。優しさは、伝わっていくということ…生徒達にも、伝えていきたい、伝えないといけない…毎日、落ち込みそうな自分にかける言葉「大丈夫、気持ちは伝わるから…かならずうまくいくから…」感情は、水のよう…抑えすぎると、ダムが壊れてしまうように溢れてしまいそうです。泣きたい時には、泣くことも必要…そうすれば、また自然にほほえむことが出来ると思うから…ゆっくりと葉の色が変わっていくように、あたたかさも伝わるといいな。読んでくれて、ありがとうございます。心からの感謝を込めて…*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`*)ノ*+:。.。 。.。:+*
2005年11月19日
秋の空は、白い雲が高く、泡のようです。ここは海の底…と感じました(*´ー`*)夕方、職員室にいる時に… 《トゥルルル~トゥルルル~♪》 私の携帯電話です(・∀・)私「はい、もしもし・・・( ゚ o ゚ *)」担任の先生「私、○○小学校の△△です。りん君のお母さんですか?」 イヤ━(*゚◇゚*)━ン …りん君の担任の先生から電話が…私「(:゚;▽;゚:;)はい、いつもお世話になっています。あの、何かありましたか・・・?」担任の先生「下校中に、2年生の子が手提げバックを溝に落としてしまったのです。それをりん君が拾ってくれたと、名札を見たその子のお母さんから、学校の方へお礼の電話があったのです。」私「…(*´▽`*)そうですか・・・そんなことが・・・」担任の先生「溝の中へ入って拾ってくれたので、りん君、汚れて帰ってくると思います。すみません。」私「いいえ、知らせてくれて、ありがとうございました。」りん君は、小学1年生の時に、ランドセルを溝へ投げられたことがありました。 あーん。゚(゚´□`゚)゚。 ランドセルが…仲の良い友達も出来なくて、学校では怪我をしたり、いろいろとつらいことが多かった、1年生の時のりん君。当時の担任の先生からは「りん君が、いつもぼーっとしているからいじめられるのです。」と言われました。そんな中でも、りん君に優しく接してくれる人もいました。その時、偶然に通りかかった上級生の子が、りん君のランドセルを拾ってくれ、家まで送ってくれました。そのことがとても嬉しかったりん君、同じように、下級生の子を助けてあげれて、よかったです。私「ただいま~」りん君「(;´▽`) あのね、靴と靴下を汚しちゃったんだ。ごめんね。」私「(*´∇`ノノ゛ううん、知ってるよ。担任の先生から電話があったの。2年生の子も喜んでたって。よかったね。りん君、ありがとうね。」りん君「(*´▽`)おれも1年生の時に、上級生の人に助けてもらったから、おあいこだよ。」私「そう…(*´ー`*)『おあいこ』ってあたたかい言葉ね。」りん君という小舟があって、今まではパパやママがそっと漕いでいたけれど、いつの間にか自分の力で小舟を漕ぐようになりました。流れが早くて、流されることもあるでしょう・・・ゆっくり、しっかりと小舟を漕いで、りん君の目的地に近づいてほしいな。そして「漕ぐのは大変だけれど、楽しいよ。」と思ってくれると嬉しいです。*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*翌日の放課後、職員室で教頭先生とコピーをしていると、えんぴつ先生が「(* ̄▽ ̄)どうも!大学に戻って勉強してます。お元気ですか~」と遊びに来ました。教頭先生「大学生は暇でいいね~。頑張ってるのか?最近変わったことは?彼女が出来たとか。」えんぴつ先生「ヾ(* ̄〇 ̄)いやぁ、びっくりしたことが!今、ここへ来る途中でバイクでカーブを曲がったら、対向車線から車が来てて、危うく死にかけました…」私「え?(゚◇゚|||)大丈夫ですか?気をつけてくださいね。命はひとつしかないですから…」えんぴつ先生「(* ̄□ ̄)本当ですね。教師になって、結婚して、子どもも3人ほしいと思っているのに…」教頭先生「おいおい、一度も彼女が出来ないまま、事故死しかけたのかね?君は失うものは何もないかもしれないが、いつか幸せはやってくるからね。はっはっは、君は楽しいね。ワシが女性なら、お付き合いしてあげてもいいのに、残念だよ。」…『無駄なあがきだよ、ヤマトの諸君』と言うデスラー総統のように、傷口を広げる教頭先生です。落ち込むえんぴつ先生。大丈夫です。「カーブは減速して走る」と言う基本を覚えてくれれば…えんぴつ先生「(* ̄〇 ̄)はい…今後気をつけます。あ、その資料をどこに運ぶのですか?手伝いますよ。」私「ありがとうございます。社会科の展示室で、個人懇談(保護者との懇談)があるので、その時に渡す資料なのです。」教室は、もうひとりの担任の先生が懇談で使用されるので(2人担任制なのです)私は社会科の展示室で懇談をすることに。えんぴつ先生「ヾ(* ̄〇 ̄)この机を横にしてL字にした方が、懇談しやすいですよ。よいしょっと…」私「ヾ(*゚◇゚;)ノ…あ、この社会科の展示室の机は、固定されてるので、動かないのです。」えんぴつ先生「(((||| ̄へ ̄|||)ふぐうぅ~、おっ、重い~~うわあぁ~~」バランスを崩して、ひっくり返り、、後頭部を強打するえんぴつ先生…1日に続けて2回も死にそうになり、なぜかやることが裏目に出てしまうえんぴつ先生です…えんぴつ先生「(* ̄□ ̄)あー、びっくりした…」私「Σ(T∇T)大丈夫ですか?すみません…」*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*懇談は、保護者の方も緊張されてましたが、私もとても緊張してました(*´ー`*)ドキドキ私立の女子校なので、高等部へ推薦で進学できますし、大学・短期大学へも推薦で入学できるので、懇談は、学校生活のお話を中心にしました。お子さんの様子を詳しく伝えると、とても嬉しそうな表情をされます。どの保護者の方も、一生懸命お子さんのことを話されていて、心の中があたたかくなりました。保護者と教師の間の信頼は、子どもの成長の大きな助けとなると思います…。*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*お昼休みの時間など、無邪気な楽しいおしゃべりに混じって、生徒達の様子をよく見るようにしています(*´ー`*)元気がない生徒には、見ていればすぐ分かるので、声をかけるようにしています。的外れな声かけだと、信頼されないし意味がありません。私の気持ちが焦っていると、話そうという気持ちになってくれないので、ここだというタイミングを考えながら…生徒達の話を聞いていると、本当によく考えているなと思います。びっくりするほど優しくて、気を遣っています。友達に、親に、教師に、いろいろな人に…。私に話をする時さえ「愚痴になっちゃうから」とためらったりもします。(うん、いいよ。と一押しすると話してくれるのだけど)いつも、生徒達には、心を開いていたいと思います。少しでも心が落ち着くような逃げ場になれる存在でもありたい…。見守ることの大切さを心に、一歩一歩、前進したいと思っています。*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´▽`)ノ*+:。.。 。.。:+*
2005年11月12日
…(*´ー`*)仕事で帰宅が遅くなると、りん君が洗濯物をたたんでくれています…りん君とパパは、疲れた私の心を癒してくれる魔法使いです。いつも、本当にありがとう…( ̄ー ̄)/"(´ー`)/"りん君「ね、ハロウィンパーティーやろうよヽ(*´∀`)ノ」私「(*´▽`*)素敵ね。準備がいるから明日の夜にしようかな。」りん君「ううん、これからすぐやろうよ。準備はいいからね。おれが司会もするからね♪」 (; ̄◇ ̄)( ゚ o ゚ *)「・・・・・・うん・・・・」りん君「(( . .*)ペコッ…これからハロウィンパーティーを始めます。ようこそお越しくださいました。…って、ここ我が家だから、最初から住んでるんだよね。」と、ひとりでツッコミも入れてます。…(*´◇`)クスクスりん君「では、選手入場です ヾ(*・・*)おれの後について来てください。」…三人で、家の中をぐるぐる歩きます。 (((´▽`*)))(((´◇`*)))((( ̄◇ ̄;)))…これが…ハロウィンパーティー?(笑)りん君「ヾ(。・。・。)はい、そこのソファーへお座りください。…いたずらとお菓子とナルトゲーム、どれがいいですか?」夫「( ̄◇ ̄;)りん君、最後のは何だ?」りん君「…おれの希望♪ヽ(*・_・*)ノ」夫「( ̄▽ ̄=)…じゃあ、ナルトゲームにしよう。」 ε=ε=ε=ε=┌(* ´▽`)┘ワーイ! (〃´ー`)=3 こうして、我が家のハロウィンパーティー(?)は無事に終わりました☆*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*私の勤務している中学校でも、大学生の教育実習生がやってきました。…背が高くやせていて、生徒達から「えんぴつ先生」とニックネームがつきました。2週間でしたが、同じ社会科の先生ということで、いろいろと話しました。えんぴつ先生「(* ̄〇 ̄)僕は、今まで女性とつき合ったことが一度もないんです。時々、ふっと虚しくなる瞬間があります。」私「(゚∇ ゚ )そう…世の中には、後悔しても後の祭りってことって、ありますよね。」えんぴつ先生「(; ̄Д ̄)僕の場合、ありまくるのですが…」私「(*´∇`ノノ゛ポジティブシンキングという言葉を知ってますか?良い考えを喋っていると、良い結果になり、悪い考えを喋ると、悪い結果になるということなの。」えんぴつ先生「(* ̄〇 ̄)ノ" 例えば、『僕って、かっこいいじゃん!!すごくモテる男なんだぜ!!』…すみません、自分で言っていて、虚しくなりました…」私「大丈夫よ。もっと自信を持ってね。…で、(゚ o ゚ *)教育実習の最後の『研究授業』は大丈夫?」指導教諭の先生が、ベテランの社会科の先生なので、心配ないと思いますが…えんぴつ先生の研究授業当日になりました。えんぴつ先生「(; ̄□ ̄)先生、授業の導入時に何を言おうかと思っているんですが。」私「(´▽`*)そう、最近、あなたが一番関心を持っていることは何?そのことを言えば?」社会科教師として、当然、時事問題のことを言ってるつもりなのですが…えんぴつ先生「(* ̄▽ ̄) 僕は女性の心理に一番関心を持っています!!りんママ先生はどんな時に男らしさを感じますか?」私「|||(*゚◇゚*)ガビーン|||……最近のニュースで、授業内容に関連したことを導入に使ったらという意味なの。本当に研究授業、大丈夫?研究授業用指導案を読み直しした?」えんぴつ先生「(* ̄〇 ̄)ええ、でも、僕、自信がないな…」…私も心配になってきました☆そして、その研究授業の時間…教頭先生や中等部他科目の先生など、10人以上が後ろに並びました。えんぴつ先生「(* ̄□ ̄*)え~~、きょ、教科書のぉ~○○ページからだな。よっ、読むぞ~」|||(*゚◇゚*)||| あれ?導入に前回の復習・質問や、関連のある時事問題を入れて、生徒に関心を持たせてほしかったのですが…あぁ…ジェット機のような早さで、教科書を読むえんぴつ先生…手と声が震えていて、すごく緊張している様子が伝わってきます。…教科書は、分かりやすく心を込めて、大切な箇所にメリハリをつけて読むことが大切で、私自身、自分の声を録音しながら、毎日練習をしています…それと、もっと分かりやすく、自分の言葉で説明を入れないと…緊張のあまり、えんぴつ先生は、EU加盟国「リトアニア」を「リトマニア」、「キプロス」を「キスプロ」、「ハンガリー」を「ハングリー」と読み間違えてました…(||*゚◇゚*||)アゥ~指導教諭の先生は真っ青になり、教頭先生は、肩をふるわせて笑いをこらえながら聞いています。「EU加盟国の数は…えっと…本部は…」真っ赤になりながら、声が震えているえんぴつ先生…見ている私もハラハラします。ヾ(*゚◇゚*)ノ…EU加盟国の現加盟国数は25カ国です!本部はブリュッセル!えんぴつ先生しっかり!落ち着いて~~!後ろで見ていると、本当にひやひやしました。自分で授業した方がどんなに楽か…しかしそれを、どのように気付かせ、力にするか。手を出さずに見守る為には、大きな信頼が必要です。信頼…子育てと同じなんだと思いました。えんぴつ先生「(* ̄〇 ̄*)あ…EU加盟国数は25カ国でして…本部は、ブイゾーンです。あっ!ま、間違えました、ブ、ブリュッセルです…」「きゃあ~!えんぴつ先生のエッチ~」と生徒達が大笑いしています。教頭先生も、他の先生も大笑いになりました。指導教諭の先生だけは真っ青になっていましたが…耳まで真っ赤になったえんぴつ先生、チョークを持つと、今度は黒板に板書を始めたのですが、力みすぎて、ポキンポキンとチョークが折れてます…(5、6本折ってました)…研究授業がやっと終わりました。えんぴつ先生の課題は、板書が多すぎる(プリントも併用した方が)説明不足(難しい言葉をそのまま使っている)板書の字が小さい、教材の準備不足など、多数…えんぴつ先生「\(* ̄□ ̄)/…僕、全然ダメでしたね。改めて教師って難しいと思いました。僕の人生はいつも最低なんだ~」案の定、すごく落ち込んでました。私「(´▽`*)…最初は誰でも緊張するのよ。落ち込んで当たり前なの。この2週間で様々なことを学んで課題も見つけたと思うけれど、人生に上も下もないのよ。どれだけ人を好きになれるか、優しい気持ちを持てるかが大切だと思うの。」えんぴつ先生「(* ̄O ̄)…そうですね。人生に上も下もないんですね。例え、彼女がいなくったって…ありがとうございます。…あ~失敗したけれど、教師っていいもんですね…」私「(´∇`*)そうね。努力すればするほど、愛情が湧き出る仕事だと思うの。生徒からのあたたかい言葉、言った生徒は忘れるかもしれないけれど、教師はずっと忘れないと思うの。苦労もあるけど、喜びも大きい仕事だと思うのよ。」えんぴつ先生「(* ̄∇ ̄)ノ僕も、頑張って教師になります。先生も是非、教師を続けてください。いつか一緒に仕事してください。優しく教えてくれて、ありがとうございます。」…こちらこそ、優しい言葉をありがとう(*´ー`*)えんぴつ先生は、落ち着いて頑張れば、きっと素敵な先生になれると思います。強く願う気持ちがあれば、その気持ちが新たな成長をうながす力になると思います。夢に向かって頑張ってください!*+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+**+:。.。 。.。:+*…クラスの中で、いつもひとりでぽつんといるY子さんが、風邪で学校を1日お休みしました。放課後、クラスメートの生徒Pさんが、ノートの写しをY子さんの机にこっそり入れてあげてるのを見てしまいました。驚きとうれしさで、思わず声をかけてしまいました。私「ヾ(´▽`*)Pさん、ありがとうね。Y子さんとても喜ぶよ。本当に優しいね。ありがとう…」生徒Pさん「Σ(*´□`)先生、見てたの?みんなにはないしょにしてね。お願い…」(*´ー`*)…いじめられている子と仲良くしているような所を見られたら…という不安と、その子を守ってあげたい…という思いに揺れるPさん…優しい心が、悲鳴をあげています…いじめは絶対に許されないし、心が傷ついている子ども達を守らなくてはいけない、学校全体で取り組んでいかなければなりません。(*´∇`*)中等部の生徒全員に「いじめ、我慢しないで」というプリントを作って配りました。どんないじめも許されない、ということをみんなが知ること。先生と生徒で、通学路も含めて、どういう時にいじめられやすいかを定期的話し合うこと。そして、授業…授業が分からないと、学校生活がつまらない、そのことがストレスになり、蓄積されると、優しい子や弱い子へのいじめにも繋がります。分かりやすい授業、楽しい学校生活、話しやすい先生が、いじめ防止には必要だと思います。…自分の置かれた環境がつらくても、 明るい気持ちで向き合う姿勢は 自然と自分の置かれている環境をよい方向に向けてくれると信じています。 読んでくれて、本当にありがとうございます。心からの感謝を込めて…*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜ヽ(*´▽`*)ノ☆.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜
2005年11月05日
授業…張り切ってます(*´▽`*)慣れないので喉が痛いです。 ((=゚エ゚=))…声を大きくする道具が欲しいです……生徒の名前を覚えました♪(*´ー`*)日々、指導案と授業の準備で ヾ(*´□`*)ノ ハゥゥ~と忙しいのですが、何とか中間考査の再試験を作り、社会科のベテランの先生に見てもらいました。「なかなかいいですよ。評価2の生徒に解ける内容で、要点も押さえてありますね。初めて作ったテストにしては上出来ですよ。」うれしいです。思わず笑顔♪ヽ(*´∀`)ノ補習では、要点をプリントにまとめ、ポイントをかいつまんで話しているので、よく聞いていれば再試は大丈夫だと思うのですが…補習中に「(o・_・)ノ”先生~ここ、テストに出ますか?」と言う不届者が…(笑)そんなダイレクトな質問に、「はい。そこは出ます」なんて答えられないのです…ごめんね…「じゃあ、こっちは?出ますか?」「先生~ここも大事ですか?」と心配性な生徒達が次々と…あぁ…大人しく補習を聞いてくれてれば良いのに…ヾ(*´◇`;)ノ"…まさか「そこは別に出ないよ。」なんて言えないのです。だから、生徒が余計なことを言うたびに、「ここだけは覚えようポイント」が、ひとつ、またひとつ、増えていく…そして何とか、再試も無事に終了しました(*´ー`*)ホッ生徒達は、ZARDの『♪負けないで』の歌のように、頑張ってくれました。授業をしていても、うれしいことや素敵なことがたくさんあります。「ヽ(・▽・*)私、今日も予習して来ました~」「(〃・o・〃)先生の授業、分かりやすいです。」「(*・・*)わたしはアジアとヨーロッパの主な国の名前と場所が分かるようになりました。」などなど。こんな言葉を聞くと、感動します。…夜遅くまで授業の準備をした疲れも、生徒の笑顔で飛んでいきます。職員室にいるときは先輩教師のアドバイスを仰げるかもしれないけれど、授業が始まったら、ひとりで責任を持って、オリジナルの授業をしなくてはヽ(*゚◇゚*)ノファイト~★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・★゜・。。・゜゜・。。・゜☆…先日の職員会議の時に、いじめについての話し合いがありました(*´ー`*)他の先生方も、いじめは早急に取り組まなければいけないと考えてくれて、いろいろな案が出されました。校長先生も率先して、朝夕は校門のところに立って挨拶をし、昼休みには各教室をまわって生徒に声をかけてくれています。教師が「いじめを止めよう」と本気で思い、行動に移すと、その気持ちは生徒にも伝わっていくと思います。昼休みは、なるべく教室でひとりでいるY子さんのとなりに座って、話しかけています。本のこと、テレビのこと、好きな音楽のこと…Y子さんはまだおどおどした感じですが、少しずつ話をしてくれるようになりました。ある日、数人の生徒が側に寄って来ました。 ワイワイ ヽ(*´∀`)人(*´▽`*)人(*´◇`*)ノ ガヤガヤ「先生、何してるの~」「先生って、稲森いずみサンに雰囲気が似てるね。」などなど、生徒達が側で賑やかに話し始めました。私「え?(〃゚◇゚〃) とてもうれしいけれど、全然似てないよ。…そう言えば、ピンク・レディーのミーちゃんに似てるって、子どもの頃言われたことがあったよ。」ピンク・レディーが大好きだった私です。 生徒「(。・_・。)先生、ピンク・レディーって誰?」…知らないの?Σ(T∇T)…(*´ー`*)…Y子さんは、私と話していても、他の生徒が寄って来ると、席を立っていなくなってしまうことが時々あります。今回は、他の生徒達がおしゃべりをしていても、Y子さんも側で座って聞いてくれるので、ほっとしていました。…突然、生徒Pさんが「(゚〇゚ )先生、アタシこの中に、一番嫌いなヤツがいるの。」と、言いだしたので、みんなびっくりしました。「この中」には、私とY子さんを含め5~6人の生徒しかいません…。まさか、Y子さんのこと?…本人を前にして…と目が点になっている私に向かって、「誰のことだか分かる?」と聞いてきました。私「…分からないけれど…(:゚;◇;゚:;)」と返事に困っていると、生徒Pさん「(>Д<)あのね、アタシ自身!アタシ自分のことが一番嫌いなの!」と下を向いて低い声で言いました。私も、Y子さんや他の生徒も少し安堵して、Pさんの話を聞きました。生徒Pさん「ヽ(≧д≦#)ノアタシは、友達にキツイことを言ってしまうし、言葉が荒くて嫌なヤツだと自分でも思う。優しい人になりたいけれど、今更真面目に出来ないし。Y子さんが嫌がらせを受けていても、何にも出来ない。自分が大嫌い。」みんな黙っていました。…Y子さんの目にはうっすら涙が浮かんでいました…(・_・、)Y子さんは、いじめられている時に傍観していたクラスメートの、本当の優しい気持ちを知りました。どれほどうれしい気持ちでいるか、私にも伝わってきました。…自分がいじめられないようにする為に、悪いことだと知りつついじめに加わってしまったり、傍観したりする子ども達…友達に合わせ、友達から自分がどう思われているかを常に気にしなくてはならない状況…私「(*´▽`)ノ"…そうだったの。Pさんはとても優しいね。自分を責める必要、全然ないよ。先生、悩んでいることに気付かなくてごめんね。そのままのPさんでも先生は大好きだけど、どうしたら自分自身を好きになれるだろうね。」生徒Pさん「(っ゚◇゚*)…好きになれないよ。こんな自分、大嫌いだもん。」全部自分のせいだなんて思わなくていいのに…優しい人ほど、自分を責めて傷ついてしまうのかもしれない…私「ヽ(´▽`*≡*´▽`)丿…みんな、良いところがたくさんあるよ。Pさんは自分が嫌いと言ったけれど、とても優しい気持ちを持っていると思うよ。掃除も真面目にしてくれてること、先生知ってるよ。△△さんはね…」良いところを一人一人に伝えると、照れながらも本当に嬉しそうな表情をする生徒達。13歳の少女達が、悩みながら本気で生きようとしています…ヾ(*゚◇゚*)ノ"教師も、もっと本気で向き合わないといけないと感じました。★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・゜★゜・。。・゜゜・。。・゜☆…帰宅して、りん君の顔を見ると、再び体中から元気が出ます…(/*´▽`)/ リンクーンりん君「ヽ(´▽`)ノママ、お仕事頑張ったんだね。ご苦労様です。」パパのまねかな?うれしいことを言ってくれます(*´ー`*)ジーン…りん君「今日ね、N君達と、図書室でおもしろい本を読んだよ。船乗りになったり、宝石の山を見つけるお話なんだ。」低学年の頃は、図鑑しか見なかったりん君。コミュニケーションの言葉はほとんど片言で、極端な興味の偏りと、実用性に欠けた知識を持っていた、りん君…。加齢とともに友達と楽しく本を読んだり、一緒に笑ったり出来るようになり、とてもうれしいです。私「そうなの、すごくおもしろそうな本ね。何というタイトルなの?」りん君「…えっと確かね、…『死んだバットが冒険』…」私「え?(゚▽゚*||)幽霊の話?それとも野球の話かな?あ、もしかして……『シンドバッドの冒険』…かな…?」りん君「ヾ(´▽`*)ゝ あ、そうそう。そういうタイトルだったよ。」私「おもしろそうね。詳しく知りたいな。また話してね(*´▽`)」時々、小さな間違いもあるけれど、気にしないでOK牧場☆りん君の笑顔が一番!夫「( ̄▽ ̄=)ただいま、楽しそうだな。これ、お土産だよ。」パパが、吉野家の<豚丼>を三個買ってきてくれました。とてもうれしいです。私も夕食の肉じゃがを作ったところだったので、両方食べることに。…うれしいのですが、案の定、りん君もパパも吉野家の<豚丼>ばかり、ぱくぱく食べてました~~…ママの肉じゃが立場なし!!です…Σ(*|||▽||| *)…ドヨ~~ン…りん君「Σ(*゚◇゚;)はっ!ママの肉じゃがも、すごくおいしいよ。ね、パパ?」夫「( ̄▽ ̄=)…え?そうか?豚丼うまいな‥…で、仕事はどうだ?だいぶ慣れてきたようだな。」私「うん。大変だけれど、すごく楽しいの。まだまだ未熟者だけれど、頑張っていきたい。」夫「( ̄ロ ̄*)俺も全力で応援するよ。真剣に取り組むと傷つくこともあるが、きっとお前にとってプラスになると思う。傷ついた時の為に、俺達家族がいるからな。」りん君「(*´▽`)ノ" おれも、ママが傷ついたら、慰めてあげるからね。」私「ありがとうね。勇気100倍、とっても心強いよ(*´∇`*)」何ということもない日常生活の小さい言葉も、それによって人の心を知り、ひとつひとつが絆を深めてくれます。そして、家族と話していると、感情を共有することの大切さを感じます。りん君が「楽しいね」と言えば「そうね、楽しいね」と笑顔で♪りん君が「今日の学校、つまらなかった…」と言えば「そう、つまらなかったの…」と私もしょんぼり☆理由を聞いたり、アドバイスしたりすることは、その後で、ゆっくりと出来るから…感情の共有は、パパとママの間でももちろん有効ですし、生徒と先生の間でも有効だと思います。今の自分の気持ちに素直になれると、自分の存在を受け入れることに繋がっていきます。今の自分を認めることから・・・自分が輝き始めるのだから。どんなあなたでもいい・・・そのままのあなたが一番好き!!!前向きな言葉で、優しい気持ちを伝えたいです(*´ー`*)悲しみは、いつもまっすぐ心の真ん中に来るから…優しさというあたたかい気持ちで、心まで冷えてしまわないように、包んであげたいです。…読んでくれて、本当にありがとうございます!!(〃゚∇゚〃)心からの感謝を込めて…:*:'゜☆.:*:'゜♪.ヽ(*´▽`*)ノ:*:'゜☆.:*:'゜♪.
2005年10月29日
(*´ー`*)…冬眠するのでしょうか私…すごく眠いです…(笑)…今週は、 中間考査の採点 りん君の修学旅行 私の授業開始…たくさんの出来事がありましたヽ(*´▽`*)ノ 私は中学1・2年生の社会科担当なので、地理と日本史の中間考査の採点をしました。平均点は、60点以上で高得点でした。(〃´o`)=3 フゥ 中には、どれかひとつ当たると思って、同じ答えを連続して書いている(クイズじゃないのよ~)などの答案もありましたが、採点も終了しました。もう一度見直しをして、模範解答、テスト直し用のプリント、補習の準備をしなくては…ヽ(´▽`;≡;´▽`)丿そ・し・て・水曜日と木曜日の一泊二日で、りん君の修学旅行~!!(*´ー`*)りん君「わーい、わーい!ヽ(≧▽≦)ノ」大喜びするりん君です☆りん君「♪京都・奈良・大阪~ヾ(´▽`)ノ" ユニバーサルスタジオジャパンにも行くんだよ~♪」と、分かりやすい歌まで作って、絶好調です。私「りん君、準備はどうかな?ママも手伝った方がいい?」りん君「ううん。大丈夫だよ。(o・_・)ノ”えっと、下着と靴下に名前を書いて、歯みがきセットと…」さすが、最高学年です(*´▽`*)「しおり」を見ながら、一人で準備出来ました。朝の6時に小学校へ集合…早いですが、りん君は元気に出かけました。(私も自転車で一緒に送って行きました)(つ_-*)。οΟ眠いよ… → (゚ロ ゚ * )あっ!! → ε=ε=(ノ≧▽≦)ノ行って来ま~す!その日(水曜日)は、私の授業開始の日でもありました(*´ー`*)ニュータイプりん君を育てていて気付いたのですが、どのくらいの時間、何をどういう順序で、どのくらいの量を勉強するのか、先の見通しを立てること、プリントを活用し、板書をノートへ書き写す時間のばらつきを減らすことは、発達障害の有無に関係なく、生徒達も落ち着いて授業に集中出来ると思うのです。私「(*´∇`ノノ゛はいっ!授業の流れを説明します。」と、黒板に板書しながら、ゆっくり説明しました。私「毎回、授業の最初に5分間復習小テストをして、その後5分間口頭で解答を確認します。それからメインの授業(毎回プリントを使用)、残り10分で授業のまとめをします。宿題はB4プリント1枚を毎回提出してください。左半分が当日の復習、右半分が次回の予習です…」生徒「はい(´∀`)(´〇`)(´◇`)(´▽`)」私「ヾ(´▽`*)では、最初なので、自己紹介を簡単にします。それから、ひとつお願いがあります。…楽しい授業にしたいと思っています。でも、人を傷つける笑い、答えを間違った友達をあざ笑うような笑いは、しないでくださいね。」生徒「は~~い!(´∀`)(´〇`)(´◇`)(´▽`)」(*´ー`*)この生徒達との出逢いを大切にしたいです。楽しく学ぶ中から、外国や歴史に対する興味関心を育てていきたいな…しか~し!授業に入って、黒板に板書してた時、信じられない言葉が聞こえてきました…いつもひとりでいる生徒(Y子さん)のことを他の生徒が「Y菌」と呼んだのです。生徒「Y子の頭で、黒板が見えない。ウザイ。」「そうよ、Y菌、キモ~イ。」手が止まり、頭の中が真っ白になりました。私「今、人を傷つけることを言ったのは誰ですか。起立してください!!」…自分でも驚くほど大きな声でした。生徒はし~んとして、誰も立ちません…。驚いて私をじっと見ています。私「…言葉の暴力は…心に残るから…言われた人の気持ちが、どうして…考えられないの…」いつの間にか、泣いていました。気持ちを抑えようとしても、涙が次から次へと溢れてきました。生徒達は、驚いた表情でずっと私を見ている子や、下を向いている子など、それぞれ気まずそうにしていました。『落ち着いて…』と、自分に言い聞かせながら、深呼吸をして、言いました。私「絶対に、心を傷つける言葉を言わないでください。一人として同じ人はいません。みんな、大切な一人の人間です。みんな幸せになるために生まれてきました。…勉強が出来ることも大切ですが、優しい気持ちを持つことはその何倍も大切なことです。」し~んと静まり返った教室で、「すみませんでした…」「私も…すみません…」と小さい声が聞こえてきました。Y子さんの机の周りが、不自然にあいてましたが、慌てて周りの生徒が机を戻しました。私「(ノ_
2005年10月22日
緊張の連続でしたが…少しずつ、現場の雰囲気に慣れてきました。世界ふしぎ発見!!(*´▽`*)の毎日です…私立の中高一貫校(女子校)なので、全校冷暖房完備で、高等部が同敷地内にあったり、マルチメディア教室、コンピュータ教室、サテライト教室などがあり…広い校内で、まだ迷っています。ε=ε=(ノ*´□`*)ノノハアハア他の先生達は、とても優しくしてくれます。(*´▽`*)ホッ私は、1年生と2年生の社会科を担当し、中間考査が終わる来週水曜日から、授業開始です。全校朝礼で、生徒達と初めて顔を合わせました。教頭先生「新しい社会科の先生です。りんママ先生は、保育士をされたこともある、とても優しい先生です。」と、紹介してくださいました。私「(*´▽`)ノみなさん、おっは~!!!(古い?)みなさんは、それぞれに伸びる力を持っています。みなさんが自分の考えを持ち、自主性を育てて、将来、ひとりの人間として社会の中でしっかり生きていく力をつけるように、私も努力していきます。また、お互いに支え合って、『ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために』を合言葉に、友達を大切に、過ごしましょう。」学校の中でも、いろいろなことがあります。昼休みの教室で、ひとりでぽつん…といる生徒を見た時は、とてもつらかったです。本を読みながら、そっと周りの様子を気にしている生徒の気持ちを思うと複雑です。りん君を見ていると、男の子は、仲良しグループ以外の子でも、すんなり入れるようですが、 入れて~ヾ(*゜∇^*)ノ おうっヽ(´▽`ヽ)ヾ( ゚ ∀ ゚ )ノ遊ぼう~女の子は仲間意識が強いので、グループからあぶれてしまうと、難しいようです…ひとりでいる子に、積極的に話しかけるようにしています。そうしていると、「先生、何の話してるの?」と、他の生徒が集まってきて、その生徒も楽しく会話に加わることが出来ています。どの生徒にも、良い面がたくさんあって、きらきら輝いています。もっと生徒と話しをしたいのですが、時間があっという間に過ぎていきます。会議や授業見学、打ち合わせといろいろあり、授業の準備も、しなくてはなりません…帰宅後も、夜中の3時過ぎまで勉強して、朝6時に起きて睡眠不足の日々でした。パワー炸裂!! で、必死に豆粒大の脳みそをフル回転させて勉強していますφ(≧◇≦;)ハァハァ1コマ教えるにも、その何倍もの時間をかけて準備し、指導日誌を書いて、計画表を見ながら授業の段取りをしなくては…(*゚◇゚*)ファイト~教える内容や授業時間は決まっているけど、どんな授業にするかは、先生次第だから…受け持った生徒が、授業を楽しいと感じるか、つまらな~いと感じるか…そして、笑顔とあたたかさを大切に、(*´ー`*)優しい先生になりたいと願っています。学校から帰宅する時は、りん君の顔を思い浮かべて、ほんわかした気持ちです。私「さようなら ヾ(´▽`*)」と、前を歩いている女生徒達に声をかけました。生徒「あ、先生だ。」「きゃ~彼のこと話してたの、聞こえたかな。」「恥ずかしい~」私「ふふ…、何だか楽しそうね(´▽`)」生徒「楽しいで~す。」「勉強終わったものね。」「ねー。」私「そう…( ´ー`)」とニコニコしていると、生徒「どうして社会の先生になったの?」「先生は結婚してるんですか?」「え~子どもがいるんですか?」「家は遠いのですか?」と質問大会になり…「じゃあ、先生さようなら~!」「バイバ~イ!」「また明日~」と、はしゃいで、台風のように自転車で走り去って行きました。(*´▽`)ノ" サヨナラー …中学生も、賑やかでとても可愛いです。りん君と、1歳違いになるのですね。仕事が始まって、嬉しい反面、心が痛いです…夕食のメニューが、 カレー、カレー、肉うどん…(・・*)ウゥゥ~夫「( ̄▽ ̄=)気にするなよ。俺が早く帰れる日には、家事を手伝うからな。体をこわさないようにな。」私「(*´□`*)…ありがとう。でも、りん君の宿題も見てやれないし、話す時間も少なくなったし…」りん君と話したいことがいっぱいあるし、りん君の方にも聞いてほしいことがあると思うのですが…。ごめんね、りん君。うじうじしたママは… イヤ!! ☆\(><;;><)/☆ イヤ!!私「…いろいろ大変だけれどヾ(*>◇<*)ノ" 頑張るぞぉぉっ!」夫「( ̄◇ ̄*)…そうだな、忙しくて、時間が少なくても、りん君としっかり向き合う時間を短時間でも作るようにして、一緒に喜んだり情緒的な共感を大切にしてほしいな。」私「( *・・)うん。仕事をしていることを負い目に感じるのではなく、働く中で成長していければいいなと思っているの…」りん君「ヽ(´▽`*≡*´▽`)丿ママ、聞いて~。学校で友達が言ってたんだよ。 『あなたは、お坊さんだったの?』 『僧です!!』 『大阪の人は家を造る時に屋根にこだわるんだって?』 『なんで屋根?』 どう?」私「アハハハハ!!! ヽ(≧▽≦)ノ すごくおもしろいね。 『僧です!!』だって。」夫「…( ̄ロ ̄lll)…お前達、本当にダジャレ好きだな。」私「(*´ー`)うん。」こんな、何でもない家族の会話がとても幸せです…夕食後、テレビでサッカーの試合を見ていると、りん君「ヾ( ゚ ▽ ゚ )ノそこだー!いけー!頭突き!頭突き!」と興奮して大声を出してました。夫「りん君、頭突きじゃなくて、ヘディングだろ…( ̄◇ ̄*)」りん君「ヾ(´▽`*)ゝ あっ、そうか。間違えたよ。アハハハハ」間違えても明るく笑うりん君を見てると、ほっとします。小さい頃は、すぐに、「バカにするなー!!」と怒ったりふてたりしてました…りん君が生まれてから、子育ては本当に自分育てだと感じています。言葉は、人と人との関係の中で育つということ…人と人との協力関係の中でこそ、良い言葉が育つということをもう一度考えたいな。私を支えてくれるのは、りん君が言ってくれた『ママ大好き』という言葉と、きらきらした笑顔。私の小さななこだわりを涙とともに流してくれた、りん君のきれいで澄んだ瞳。心の中に思うとはいっぱいあるけれど、思ったり気付いたりすることで、初めて優しくなれることもあるのですね…優しい気持ちを大切に、生徒とも接していきたいです。゜☆.:*:'゜♪.::*ヽ(*´▽`*)ノ:*:'゜☆.:*:♪.::
2005年10月15日
朝早くから、ドキドキしながら行ってきました(*´▽`*)エヘ私立中学校の代理教員ヽ(´∀`)ノ採用が決定しました!!昨夜は緊張で、ほとんど寝れませんでした…りん君「ママ、頑張ってね。これお守りだよ。(* ' - ' )ノ"□」と、朝、りん君が、色紙で作ったお守りを渡してくれました。夫「( ̄▽ ̄=)落ち着いて頑張れよ。飾らずにそのままのお前でいいからな。」私「ヽ(*゜▽゜*)ノあのね、ある友人がね、就職試験の面接の時に『家業はなんですか?』ときかれて、そくざに『カキクケコです』と答えたんだって。」夫「…( ̄ロ ̄)…そう…」私「ヽ(´▽`*≡*´▽`)丿『君のポジションは三塁手かい?』 『さ~どうでしょう…』な~んて、ね。」夫「…( ̄▽ ̄;)…またダジャレか。お前、緊張してるんだな。大丈夫だよ。しっかりな。」私「うん。ありがとう。頑張ってくるからね。(*´ー`)ノ"」…でも、中学校に着いてから、職員室の場所が分からず、息を切らしてε=ε=(;´□`)ハァハァと迷っていると、教頭先生が笑いながら、「こちらですよ。」と待っていてくれました。私の他に3人、応接室で待ってました。ドキドキ‥…(;゚ ◇ ゚;)最初に校長先生と教頭先生のお話があり、別室でひとりずつ面接を行いました。私は、深呼吸をして、りん君のお守りをポケットに入れて、ゆっくりと話しました。面接が4人とも終わると、学校内を案内してくれたり、スライドで学校行事を見せてもらいました。お昼前になると、 早くも決定したというので、もう一度応接室へ集合しました。校長先生「皆さん、今日はありがとうございました。りんママさんに、代理教員になってもらうことにしました。本日はありがとうございました…」私「Σ(゚◇゚|||)え?私ですか?」うれしい気持ちから、段々と不安で心配な気持ちへと変わっていくのを自分でも感じました。校長先生「明日から来てください。明日は職員朝礼で挨拶をしてくださいね。当分は授業をしないで、授業見学や打ち合わせを行いますから、心配しないでください。」私「(:゚;◇;゚:;)…はい、よろしくお願いします。」… 本当に私に勤まるのかな…大丈夫なのかな…私学共済組合の加入用紙や、その他の山のような書類を眺めつつ、色々考え込んでしまいました。ε=ε=(;´□`)ハァハァ 次は、急いで、私が今月から通い始めたパソコンの学校に…このパソコン教室では、1年間の休学が可能なのですが、代理教員の期間がはっきりしてないのです。前任の先生が、来年3月末までの長期休養を申請されているのですが、病状によっては伸びる可能性が高いそうなので…とりあえず3月末までのパソコン教室の休学願いを提出して、みんなに挨拶をしました。これからは、代理教員として、自信はないけれども、責任を持って精一杯頑張っていきたいです……このブログを書き始めて、2ヶ月半くらいになります(´▽`)日記を書いていると、読んでくれた人々の多くの優しさに触れることができ、書いている私の方が励まされました。出来れば毎日更新したいのですが、どうしても時間が足りないので、本当にすみません。週1回の更新にしたいので、よろしくお願いします。また、読みに来てくれたら、すごくうれしいです。私の体験から、少しでも元気がでたり、心配な気持ちが少なくなってくれればいいなと思ています。気持ちをなかなか文章に出来ずに、まだまだ、まとまらない気持ちがいっぱいあります。発達障害の子どもがいても、明るく幸せな家族がいて、楽しく過ごしているということを伝えたいと思っています。どの子どもも頑張っているし、ご家族も頑張っています。泣いたり、笑ったり、日々の生活の中で、いろいろなことがあります。つらい思いをした分、心がきれいになり、優しくなれるのだと思います。「頑張ってるね。素敵だね。」と、心をかたむけて笑えるようになりたいです。これからも、笑顔とあたたかさを持った、優しい人になれるように、頑張っていきたいです。ゆっくり、しっかりと、前進したいです☆.:*:'゜♪.:*ヽ(´▽`)ノ:*:'゜☆.:
2005年10月11日
ヽ(*´□`*)ノ明日、私立中学校の代理教員の採用面接があります。気合を入れて、中学校学習指導要領の教科目標を暗記したり、自分の目標とする教育について考えたりしました。 φ((. . ))カリカリ …(゚ロ ゚ * )ウーン…φ((. . ))カリカリりん君と夫は、私が集中して勉強が出来るようにと、バッティングセンターに遊びに行ってくれました。夫「( ̄▽ ̄=)ゆっくり遊んでくるから、お前は頑張って勉強しててくれ。」りん君「ママ、頑張ってね!ヾ( ´▽` )」私「うん、ありがとうね。出来るだけやってみるね(*´∇`)」…ひとりで勉強をしていると、ふと、りん君に発達障害があると診断を受けた頃のことを思い出しました。りん君は、小学2年生の時、児童相談所で検査を受けました。田中ビネー知能検査とWISC-知能検査(ウィスクスリー)を受けて、IQがボーダーライン、知能年齢(精神年齢)が生活年齢(実際年齢)よりも4年の遅れがあると診断されました。当時のりん君は8歳でしたが、総合発達年齢は4歳ということでした…私は、この先どうすればよいのか、りん君をどうやって育てていけばよいのか、途方に暮れました…。私「(;´◯`)ノこの子に、言語指導や、社会性を学ばせたいのですが…」声が震えてました。医師「就学前でしたらね、でも、りん君はもう小学2年生ですし、□□荘で小・中学生対象の教室がありますが、この子は、比較的言語獲得が良好で、集団生活に十分なじめるだけの身辺自立が出来ていているのでね。今は、入園は1年以上待たなくてはいけませんし、療育を急ぐお子さんが優先されますからね。」それでも、納得した療育が受けれるシステムがほしかったのですが…地域によって違いがあると思いますが、私の地域では、当時、まったく受け入れ体勢が整っていませんでした。医師「他の子供の行動を観察して、それに合わせた行動が出来る子ですから、健常の子どもと触れ合う刺激で伸びるタイプの子ですね。」と言われました。そして、4年後の6年生になってから、進路のこともあるので、再検査をするようにと言われました。その日から、夜中に何回も泣きながら目を覚ましました。夫「( ̄ロ ̄)仕方ないんだ。可愛がってやろう。障害のあるところに目を向けるのではなく、りん君の気持ちを考えよう。りん君にも、俺達と同じように感情があることを忘れないようにしよう。」私「(P□`q。)…全然分からないの。将来はどうしたらいいか分からないの。普通学級でいいのかどうかも分からないの…」夫「どんな小さいことでも、りん君に気持ちを尋ねてくれ。りん君の気持ちを大切にしてくれ。りん君の人生なんだ。りん君が選ぶべきだろう。」それから、私も少しずつ、変わっていきました。私「(*´∇`ノノ゛りん君、どっちの色が好き?何して遊ぶ?どの絵本を読む?」と言えるようになりました。少しずつ、りん君は自分の気持ちを表現できるようになりました。りん君「今のままの普通学級がいい。おれ、頑張れるから。みんなと同じようにしたい。」と泣きながら言うりん君を抱きしめて私「うん。うん。りん君がそうしたいのなら、ママ達も、応援するからね。」と一緒に泣いたこともありました。小学3年生の時の担任の先生が、りん君をとても理解してくれ、野球などのスポーツの楽しさとりん君の素晴らしさを教えてくれました。その頃から、N君、K君といった、6年生の今に至るまで、ずっと親友でいてくれるクラスメート達と出会い、仲良くなって、少しずつ、少しずつ、りん君は成長していきました。6年生の4月に、再度、児童相談所で検査を受けました。田中ビネー知能検査とWISC-知能検査(ウィスクスリー)を受けて、結果、両方ともIQが100以上でした。4年前は、検査の評価点にばらつきがありましたが、今回は、言語性IQと動作性IQに差がなく、言語理解、知覚統合、注意記憶、処理速度にも、でこぼこがなくなってました。医師「総合の発達年齢が、実年齢に追いついたのですね。りん君よく努力しましたね。喜んでいいことなのですよ。たくさん褒めてあげてくださいね。」医師の優しい言葉に、涙が溢れてきました。数値だけでなく、実際にりん君を見てきて、コミュニケーションが上達したこと、友達と感情を共有できるようになったこと、家でお手伝いをたくさんしてくれること、何より優しい気持ちを持っていること、たくさんいいところを知っていたのですが、やはり、専門家の先生からの言葉は、心に響きました。りん君を通して、いろいろな人たちに暖かい言葉をもらい、違う見方を教えてもらい、自分の気付かないことを教えてもらいました。私「あ、ありがとうございます。゚(゚´□`゚)゚。」曲がりくねって、先の見えない道であっても、手を取り、共に歩いて行こうとすることが、愛情です。心を研ぎ澄まして、注意深く見てみると、当たり前だと思っていたことが、奇跡のように思えてくることがあります。そうして、たくさんの奇跡を見つけて、感動できる澄んだ心を持ちたいと思います。夫「ただいま~( ̄▽ ̄)」りん君「ママ、お昼ごはん食べた?肉まん買ってきたよ(´▽`)ノ」私「(*´▽`*)ありがとう。おかげで勉強だいぶ進んだのよ。あのね、パパとちょっとお話があるから、りん君2階の部屋へ少し行っててくれる?」りん君「うん、…ケンカしないでね…(゚ o ゚ *)」心配そうに、部屋を出ていくりん君。夫「 ( ̄ロ ̄;)なんだよ?もしかして、先日の洋子さんのことか?」私「…パパの携帯電話を偶然見たの。メール受信で、その洋子さんからたくさんメールが来てるね。メール送信でも、パパから洋子さんへたくさん送信してたね。私には、滅多にメールくれないのにね。メールの内容は読んでないよ。」夫「( ̄ロ ̄lll)会社の部下の新人の子だよ。仕事のことでメールしてるだけだよ。俺のいる課では、名前で呼び合うのが普通だから、そうしてるだけ。お前本当に嫉妬深いな。」私「ヽ(*゜□゜*)ノア・ヤ・シ・イ~~~~!!」夫は、込み上げる笑いをかみ殺しながら、携帯電話を私に渡して言いました。夫「ほら、俺の携帯、見ていいよ。頼むからもっと信用してくれよ。俺は、お前やりん君を悲しませるようなことは、絶対にしないつもりだ。」私「ピコピコ…(・・*)。。oO 本当に、仕事のことだけね…」夫「( ̄▽ ̄=)安心した?明日は採用面接だろ、今日は早めに寝て、頑張ってこいよ。教師はお前の夢なんだろう。」私「うん。パパ、疑ってごめんね(´〇⊂グスン」りん君「(*´▽`)ノよかった!パパとママ、仲直りしたんだね。心配したよ。」夫「( ̄o ̄;)りん君、壁に隠れて、こっそり聞いてたのか。まぁ、ママの勘違いだ。」私「…(*´ー`)…本当にごめんね。」りん君とパパは、私の宝物だから、気になって、勉強に集中出来ずにいました。心にひっかっかていた、棘がとれて、安心しました。もう一度、気合を入れて、学習指導要領の内容を見直ししたり、教育目標について考えなくては…。 φ((. . ))カリカリ …(゚ロ ゚ * )ウーン…φ((. . ))カリカリ明日、頑張れるといいな…:*:'゜☆.:*:'゜♪.ヽ(´▽`)ノ:*:'゜☆.:*:'゜♪.人気blogランキングへ(参加中です♪いつも応援ありがとうございます。ポチっと押して投票していただけるとうれしいです)*(´▽`)*
2005年10月10日
人生いろいろ~♪(*゚◇゚*)フンフン~♪…いろいろとありました…(*´∇`*)フゥー午前中は、りん君の親友N君が『人生ゲーム』を持ってきて、K君もよんで、私も一緒に遊びました。ヾ(゚∀゚)ノ このゲームは、お金の勉強になるし、とても楽しいです。興奮した子ども達が、家から道行く人まで聞こえるような声で、りん君「(/´▽`)/" なんぼ?まけてぇ~~~~!」K君「ヽ(*゜∀゜*)ノあきまへん~そんなこと言ってると倍にしますよ。」N君「アナタ~ごむたいな~(;´◯`)ノ」と、なぜか関西弁で盛り上がってました。その途中で、県教育委員会から、私に電話が…Σ(゚▽゚|||)アゥ~金曜日にも、県教育委員会から連絡がありました。私は、『小・中学校の支援(障害児)介助員』に登録をしています。委員会の人「介助員のこととは別のことで、お話がありまして。」私「はい…(゚ o ゚ *)何でしょうか?」委員会の人「履歴書を見ると、りんママさんは中学校教諭1種免許状(社会)をお持ちですよね。」私「…(゚◇゚|||)…はい…でも、教育実習で4週間中学校で教えただけで、後は、違う職種についてましたから…」委員会の方のお話では、私立△△中学校の新人の先生がひとり、病気(心の病らしいです)で長期休養を申請したので、代理教員をさがしているということでした。委員会の人「その私立△△中学校の校長先生が、是非来てほしいと言われています。連休明けの火曜日に中学校の方へ行って勤務内容などを話し合ってきてはどうですか。」私「はい…(゚◇゚|||)…」私立校の代理教員…中途半端な時期なので、なかなかみつからないのでしょう…公立校の場合には、臨時の教員をあらかじめ希望登録者などのリストから探せますが、私立校の場合は特に難しいようです。りん君の友達が帰った後、夫とりん君に相談しました。夫「 ( ̄へ ̄|||) ウーム お前が教育学部に進んだのは、先生になりたかったからだろ?その後保育士の資格を取ったのも子どもが好きだからだし、いい話だと思うけどな。」私「(・・*)…自信がないの。社会科の先生の免許はあるけれど、忘れていることもあるし、前任者の先生は心の病気になってしまってるし。責任もあるし大変だと思うの。」夫「( ̄◇ ̄)大変だろうけど、お前なら教えることは出来ると思うよ。保育士の資格をとってから、長期間空いてても、ちゃんと出来たし…」りん君「(* ゚ o ゚ )あのね、ママは10月からパソコンのシステムの学校へ通っているでしょ。あれどうするの?」夫「( ̄◇ ̄)そうだったな、今、どういう勉強をしてるんだ?」私「(*´□`*)ノえっと、ビジュアルベーシックとか、アプリケーション構築とか…」夫「Σ( ̄ロ ̄lll) プログラミング言語もやってるのか。お前、そのコースかなり難しいだろう。よく試験に合格できたな。」私「落ちた人がいないの。定員22名のところ21名の受験だったのよ。友達もたくさんできたのよ。パソコンのインストラクターをしてる人やシステムエンジニアの人も来てるの。」夫「そのコースはシステムや情報処理専門家の為のコースだからな。お前はエクセルやワードも満足に使えないだろ。これからは、コマンドプロントとか、チェックディスクのような文字の羅列や、数学のベクトルや関数が関係してくるんだよ。」私「(:゚;◇;゚:;)ノ…え、そうなの?(まったく理解不能)ベクトルだか、ヤクルトだか知らないけれど、パソコンで紙芝居が作れたり、家のパソコンが壊れたら直してあげようかなと思って。」夫「( ̄◇ ̄;)お前がさわると、ますます壊れて再起不能になるだろ。そんな単純な理由で、学校へ通い始めたのか…休学制度はあるんだろ?」私「うん。休学制度について、聞いておくね。後、火曜日に中学校へ行って、勤務時間とかの話しを聞いてみるからね。」りん君「(* ゚ ▽ ゚ )その中学校、遠いの?おれ、ママが中学校で教えてるところを見てみたいな。」私「う~ん。すごく遠いのよ。代理教員をするかどうか、話を聞いてみないとね。中学校の方でも、力量不足の者では採用してくれないし、まだ分からないのよ。」りん君「(*´▽`)ノそっか。おれはもう6年生だから、ママが遅くなっても大丈夫だからね。心配しないでね。」私「うん。りん君は優しいね。ありがとうね…(´▽`*)」何だかいろいろとあって、『人生いろいろ』の歌のような不思議な気持ちです。人生は、本当にいろいろあるのですね…そして、大人も子どもも、いろいろです。いろんな人がいてくれて、いろいろな環境があって、いろいろな体験が出来て…うれしいことです。自分を生きるということが大切だと思うから…みんなみんな、このいろいろを楽しんでほしいな。現象は、すべてがニュートラルで、その現象にいろいろと色をつけるのは、本人次第です。幸せも喜びも楽しさもすべて・・・悲しみも苦しみも嘆きもすべて・・・今、生かされているから体験できるのですね。すべてが大切で、良いとか悪いとか、そんなことでは、ないのですね。…中学生になると、学習の内容も大きく変わってきます。今までの学習のつまずきがあったりするので、大丈夫かな…思春期になり、感受性が強くなって自己概念の発達が進むので、情緒が不安定になりやすい時期でもあります。その子にとって、好ましい学習方法でサポートしていくことが必要になります…そして、発達障害があっても、なくても、すべての子どもに関わっていく上で大切なことは、個々の子ども達が、これから生きていく上で、自分に自信を持ち、希望を持つように導くこと…その上で、個々の子ども達が求めていることが出来るだけ可能になるように、教えたり支援したりすることが必要なのだと思います。愛とは、大切にすること、可能性を信じて接するということ…言葉は人と人との関係の中で育つということ…人と人との協力関係の中でこそ、良い言葉が育つということをもう一度考えたいな。誰にでも、優しい言葉で接することの出来る人に、なりたいです:*:'゜☆.:*:'゜♪.:ヽ(´∀`)ノ:*:'゜☆.:*:'゜♪.:人気blogランキングへ(参加中です♪いつも応援ありがとうございます。ポチっと押して投票していただけるとうれしいです)*(´▽`)*
2005年10月09日
土曜日ですが、夫は多忙のため、仕事に行ってました。最近、『帰るコール』をしてくれます(・∀・)夫「( ̄◇ ̄)もしもし、会社を出たところ。後30分ほどで家に着くと思う。帰ったら風呂にすぐ入れるようにしておいてくれ。夕食は家で食べるから。」私「はーい。あのね、おもしろいことがあったのよ。クスクス(≧m≦) 買い物へ行った時のことなのね…」夫『( ̄ロ ̄lll)…用がないなら切るぞ。…ぷつん…つーつー』話の途中なのに切れてしまいました。たった1分の会話です…(T∇T)アゥ~でも、電話してくれたから、嬉しいな(*´ー`*)…40分以上経過しても、パパが帰ってきません。りん君「パパ、遅いね。どうしたのかな。もしかして浮気してるんじゃないのかな?」私「(/;´▽`)/…そういう冗談は、ママ好きじゃないから、やめてね…。」りん君「ヽ(´◇`;)ノ ごめんなさい。でも、冗談じゃないよ。 ママがかわいそうだから 言わなかったけれど、パパに女の人から電話かかってきたことがあったんだよ。ヨーコさんっていう人…」私「(*´▽`)…りん君、心配してくれるのは嬉しいけれど、りん君のパパはそんな人じゃないのよ。とっても誠実な人なの。」私を気遣って、パパへ女性から電話があったことを黙っていてくれて、ありがとうね。学校や社会の中で、いろいろと覚えて、考えて、成長しているのですね。段々と外の世界に、友達との世界に・・・離れていくのですね。ちょっぴり寂しいけれど、とても嬉しいことなので、あたたかく見守りたいな。一番成長していないのは、ママかもしれません…それにしても、パパが遅いです!!…少し心配になってきました。私「(;´◇`)りん君、その女の人から何回くらい電話があったか覚えてる?」りん君「…( ゚ ◇ ゚ )…2回くらいかな。そんなに心配なら、パパの携帯に電話してみたら?」私「…(・・*)ウ…でも、車の運転中だろうから、パパの迷惑になるだろうし…」ガチャ☆夫が帰って来ました。私「おかえり~!ε=ε=(*≧▽≦)ノ遅かったのね。」りん君「パパ、お帰りなさい。今日遅かったから、もしかしてヨーコさんて人と浮気してるんじゃないかなって話していたところだよ。」(りん君の勇気をママは買います!ヾ(* ゚ ◇ ゚ *)その通りですっ)夫「( ̄◇ ̄)洋子さん?あぁ、会社の後輩で、まだ新人の…。その人が何で?」私「その人とデートしてたの?(* ゚ Д ゚ *)」(直球!)夫「お前、何か誤解して…( ̄◇ ̄;)」私「誤解ぃ~~~~~?何もないんだったら、なぜヨーコさんって呼ぶのよっ!帰るって電話があってからも、すごく遅いし!隠れて電話とかしてるんでしょ!」夫「会社の皆から、そう呼ばれてる人なんだよ。仕事のことで以前電話してきたことがあっただけ…。」私「ヽ(*≧д≦#)ノ私はパパを信じていたのに!!ウワアアアアーン!!!!(叫)」さらにヒートアップする私に、りん君もびっくりです。りん君「(;゚ ◇ ゚;)…ママ、落ち着いてパパの話を聞いて。」夫「Σ( ̄ロ ̄lll)バカっ!子どもの前でっ!落ち着けよ!…今日遅くなったのは、ちょっと…理由があるんだ。」私「えっ?深刻な顔して、何?」りん君「パパ、どうしたの?」夫「帰る途中、スピード違反で捕まったんだ。反則金が12,000円。期日までに払ってきてくれるか?」私「スピード違反?そうだったの…」(。´Д⊂)うぅ…浮気じゃなくて良かった…りん君「でも、パパが無事でよかったねヽ(´▽`)ノ」夫「ごめんな、心配かけて…」りん君のように純粋でない私は、つい、12,000円あれば家族3人で外食に行って、おいしい物をたくさん食べられたのにな…とか、考えてしまいました。スピード違反にご注意…☆。。。(;´▽`*)。。。今回のことで、反省しました。相手を思いやることよりも、ねたむことによって、自分を見失ってしまったこと…話を聞くということは、一種の協力関係であることを改めて感じています。他人だった二人が夫婦になるのだから、大変なこともあるだろうけれど、ひとつずつ乗り越えていこうと、夫と話してきました…そして、長く一緒にいればいるほど、お互いに考え方の違いがあると分かってきました。二人の考え方が違うからこそ、違いを認めあって、より良い家庭を築いていけるのだと思います。夫婦の持ち分は50%と50%ですが、片方が押して70%を占めてしまうと、相手は30%になってしまいます。50%の持ち分を守り、良い聞き手になる努力をしていきたいです。:*:'゜☆.:*:'゜♪.ヽ(*´∀`*)ノ:*:'゜☆.:*:'゜♪.人気blogランキングへ(参加中です♪いつも応援ありがとうございます。ポチっと押して投票していただけるとうれしいです)*(´▽`)*
2005年10月08日
りん君が、賞状を持って帰りました☆りん君「(*´∀`)ノ 国語の授業中に、詩を書いたんだよ。それで、おれのが『入賞』になったんだ。クラスからは、おれを入れて三人だったよ。」私「よく頑張ったね。 ヽ(*´▽`*)ノ やった~!やった~!ヤッターマーン!!。」りん君「え? ^(・・。 )( 。・・)^ ナニ?」(古すぎました…りん君はヤッターマンを知りません(///▽///)国語が苦手なりん君が、詩を書いたというだけでもすごいのに、賞をいただけるなんて…詩は、自分の頭の中から表現したい思いや考えをさがし出し、考えて表現するので、難しかったと思います。家で日記を続けて書いていたので、りん君の言葉で表現する力や、何かを書きたいという意欲が増えてきているな、と感じていました。忙しい時は、数行しか書いてないこともありましたが、たくさん感想を書いたり、褒めてきました。ささやかな賞ですが、『ささやかな体験を価値のあるものにする』魔法をかけるのが、ママやパパの仕事です。言葉で褒めてあげること、言葉で伝えることが、とても大切だと思うのです。私も、「( ̄▽ ̄=)お前の料理はおいしいよ。」と夫から褒められてから、夕食に手を抜かなくなりました(*´▽`)v(*´▽`ノノ゛りん君の詩です 『おじいちゃんのこと』おじいちゃんが遊びに来たよ ぼくとドッチボールをしたよ はさみ将ぎもしたよ ぼくがわらうとおじいちゃんもわらうよ「りん君、本当に大きくなったなあ」っておじいちゃんが言ったよぼくの手をぎゅっとにぎったよ おじいちゃんの手は 大きくてしわしわビールとパチンコが生きがいで いつも元気いっぱい 大好きな ぼくのおじいちゃん私「(ノ´▽`*)うん。うん。とてもいいね。おじいちゃん喜ぶよ。知らせてあげようね。」りん君「ヽ(゚∀ ゚*)ノあのね、朝礼の時に校長先生が入賞者の名前を発表してくれたんだよ。おれの名前が呼ばれた時、前にいたN君達が『すごいなー』って言ってたよ。」小さなことだけど、りん君にとって、自信に繋がってくれると思います。他人から、あまり褒められた経験がないりん君なので、人一倍、嬉しかったようです。賞状を大切に賞状入れに入れて、何回もながめていました。気付かないだけで、幸せはいつもすぐそばにあるからね。一度に、何もかも変えようとしなくても・・・・。取り出そうとするのではなく、そそぎ込もうとすることも大切です。少しずつ、体験を積み重ねて、焦らずゆっくりと自分の道を探っていけるように優しさと愛情で、支えていきたいです。゚+*:;;:* *:;;:*+゚ヽ(*´▽`*)ノ ゚+*:;;:* *:;;:*+゚人気blogランキングへ(参加中です♪いつも応援ありがとうございます。ポチっと押して投票していただけるとうれしいです)*(´▽`)*
2005年10月07日
りん君「ヽ(゚▽゚*)ノ タダイマァ♪」私「おかえり~ヾ(´ー`)~♪」りん君「(*´◇`*)明日の国語は、月1回の本読みのテストがあるんだ。3回読むから聞いててね。」テレビも見ないで、一生懸命に国語の本読みをする、りん君。前日になってから、あわてて練習しています…(*´ー`*) これを、『付け焼き刃』と言うのですね夫「( ̄◇ ̄;)りん君、…漢字をまた間違えて読んでるぞ。そんなとこで、つまるなよ。ほら、ちゃんと読めよ。」いつもは、優しくて温厚なパパですが、りん君の本読みを聞いているうちに、段々とイライラモードに…(T∇T)私「(/;´▽`)/ りん君、よく頑張ってるね。漢字で読めない字には、フリガナをつけようね。それから…」りん君「(゚ o ゚ *)おれ、漢字は全部読めるよ。フリガナをつけなくても大丈夫だよ。」私「(;´▽`)そう、でもりん君…漢字間違えてたよ。ここと、ここ、ね。」私も、出来るだけ優しく教えようとしているけれど…何度教えても同じところでつまずいて、同じ漢字を何回も間違え、助詞を読み違え、つっかえては初めから読み直すことを繰り返して、全然進まず、なかなか終わらない本読みに…ひたすら忍耐…(T∇T) りん君「(〃´o`)=3 フゥ やっと3回読み終えた。本読みはこれでOKだね。後、四字熟語のテストもあるんだ。暗記してくるね。」夫「えっ?四字熟語のテストもあるのか?( ̄ロ ̄lll)」りん君「それから、算数の「体積」のテストもあるんだよ(・∀・)」セカチュー風に言うと・・・ ・。゚(つД`)・。゚ 『助けてくださぁ~~~~い!』夫「りん君、ママと一緒に勉強してこいよ。分からないところがあったら、すぐに聞けるだろ。」りん君「心配しなくても、おれひとりで勉強できるから、大丈夫だよ。」夫「( ̄ロ ̄;)…そう…」私「じゃあ、早く終わらせて早く寝て、明日は落ち着いて本読みやテストができるようにしようね。」毎日いろいろとあって、りん君もたくましく育っています☆自分の子どもに勉強を教えることが、上手なママもいらっしゃると思いますが、私は、感情的になってしまい、泣いてしまうこともあるほど、苦手なのです。りん君が、学校で困らないように、また、学ぶ楽しさを知っててほしいし、これからの基礎となる大切なところだから、よく理解してほしいと思っています。りん君にも、疲れやストレスがあると思うし、とても頑張ってくれていると思います。泣きそうになったり、怒りそうになった時には、窓や玄関を開けて、外の空気を吸って、庭の花や空を見上げながら、気持ちを落ち着かせています。まだまだ修行が足りないな、と反省しながら、心を切り替えて、笑顔でりん君のところへ戻りました。平凡な日々の中で、泣いたり笑ったり、叱られたり、褒められたり… そんな出来事のひとつひとつが、大切で、絆を強めてくれるのだなと思います。心の中で考えたり、言葉にして伝えたりしながら、いろいろなことに気付いて、学んで、成長できるのですね。子どもは、そのままの自分を受け入れ、そして楽しんで生きています。私は私らしく、夫は夫らしく、無理をせず、そのままの自然な自分でいるように…今のままの子どもや家族が、大切で大好きです。そして、こんな私のことを好きでいてくれる人がいます。家族への感謝の気持ちを時々、言葉で伝えていきたいな。そうすれば、子どもは、いろいろなことを乗り越えていける、勇気と自信を持てるのではないかなと思うのです。平凡な日常の中にある、小さな幸せを、見落とさないようにしたいです。:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜ヽ(*´▽`)ノ :*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'゜人気blogランキングへ(参加中です♪いつも応援ありがとうございます。ポチっと押して投票していただけるとうれしいです)*(´▽`)*
2005年10月06日
りん君「( * ゚ o ゚)ハローワークっていつなの?」小学校から帰って来て、いきなり質問する、りん君です☆私「え?ハローワークは『職業安定所』のことよヾ(゚∀゚)ノ」りん君「ほら、デパートで、かぼちゃの顔の人形が飾ってあるでしょ。あれがハローワークじゃないの?」私「(´∇`;)あぁ!りん君が言ってるのは、ハロウィンのことね。ごめんね、やっと分かった。」りん君「そっか、ハローワークとハロウィンは違うのか。言葉がよく似てるから、同じことかと思った。」私「ヾ(*゚ ▽ ゚*) ハロウィンは、毎年10月31日の夜に、魔女やおばけの仮装をしたり、かぼちゃの中味をくり抜いてランタンを作ったり、それから子ども達は、仮装して“Trick or treat”(お菓子をくれないといたずらするぞ~)と言いながら近所の家々を回って、お菓子とかをもらうの。…りん君には、難しいかな。」りん君「…ふ~~ん。」それ以上、 会話が広がることもなく、りん君は自分の部屋へ行ってしまいました…私「トントン☆ りん君、ママよ。部屋へ入ってもいいかな?」りん君「ママ、何?今宿題してるんだよ。( ゚ ◇ ゚ )」私「(´▽`*)そう、宿題してるの。凄いね。あの、さっきはごめんね。ママの説明、分かりにくかったね。」りん君「…おれ、頭悪いのかな…(*´∩`*)」私は、思わず大きな声で言いました。私「┗( ゚ □ ゚ #)┛そんなことはないよっ!!りん君はいつも優しいし、人一倍頑張ってるよ!とても努力してるじゃない!!誰がそんなことを言ったの?!」りん君「…ママ…」私「え?(* ゚◇゚ *)」りん君「( * ゚ o ゚)…さっきのハロウィンの説明の時に、ママが、おれのことバカにしたように言ったから…。」私「ガァァ━ヽ(|||*゚ ◇ ゚ *|||)ノ━ァァン!!! …ご、ごめんね。そんなつもりじゃなかったの。」りん君「(*´▽`)ノ"もう気にしてないよ。ごめんって謝ってくれたから、もういいんだよ。」Σ(T∇T) 本当にごめんなさい。ママがりん君を傷つけてしまうなんて……夜、りん君が寝てから、夫にその事を話しました。夫「( ̄◇ ̄)そうか、言葉は難しいな。でも、謝ったらりん君は許してくれたんだろ。お前は、そうやって落ち込んだり悩んだりしながら、成長しているんだと思うよ。だから、もう気にするな。」私「ありがとう、パパ。すぐに落ち込む弱虫で、本当にごめんね。」夫「試行錯誤しながら、お前は頑張るタイプだと思う。もっと図太く生きろよ。」私「うん…(⊃∩`*)グスン」失敗したり、反省したりしながら、日々、頑張ってる人達は、少しずつ成長し、必ず自分流の素敵な子育てを見つけられると思います。だからきっと大丈夫、もっと自信を持って…大切な子どもの為に、愛する家族の為に、落ち込んでも、笑顔で、明るい気持ちで、前を向いていきたいです。日々の平凡な日常の中にこそ、宝物が隠れています。小さな出来事の中に、大切な真実が隠れています。目に見えないほどの小さな発達は、そのことを発見できる視点を持つことが出来れば、何ものにも代え難い、大きな喜びとなるのですね…*☆*:;;;:*☆*ヾ(*´▽`*)ノ*☆*:;;;:*☆*人気blogランキングへ(参加中です♪いつも応援ありがとうございます。ポチっと押して投票していただけるとうれしいです)*(´▽`)*
2005年10月05日
りん君の好きなお芋をたくさん買ってきましたヽ(´▽`)ノ北海道産の男爵芋です。お料理しながら歌いました。私「北海道は…ヽ(*´▽`*)ノでっかいどぉ~♪男爵芋は…おいしいぞぉ~♪今日は…カレーだよぉ~♪」りん君「たっ、ただいまっ!」私「おかえり~ε=ε=(ノ≧▽≦)ノ学校は楽しかった?」りん君「ヽ(*´◇`*)ノうん…ママ、ずっと遠くから、ママの声が聞こえてきたんだよ。歌ってたでしょ。一緒に帰ってたK君が『お前ん家の夕食、カレーだってさ』って言ってたよ。」私「Σ(゚▽゚|||)…ごめんね。そんなに大きな声だった?」りん君「うん、今度から気をつけてね。近所にも丸聞こえだったよ。」…どちらが親だか分からない…(´Д⊂グスンりん君「あのね、おれがアイロンするからね~ヾ(´▽`*)エヘ」私「ありがとう。急にどうしたの?(* ゚ ◇ ゚ *)」りん君「学校の家庭科でアイロンかけをやったんだよ。だからおれも出来るからね。」 アイロンシュー ○Oo。 凹ヾ( ゚◇ ゚ *) シューシュー私「わぁ~(*´∇`ノノ゛☆パチパチ 上手にアイロンかけ出来るね。ママよりも上手よ。」りん君「そっか。おれ、将来アイロン職人になろうかな。でもプロ野球選手にもなりたいしね。」私「両方なったらどうかな?りん君なら、きっと何でも出来ると思うよ。」りん君「ヾ(´▽`)ゝアハハ ママ、ばか親だよ~!何でも出来るってことはないけれど、おれはやる時にはやる男だよ。」その後に私が庭の草抜きをしていると、りん君がそばへ来てくれました。りん君「ママ、おれも手伝うよ。」私「ありがとう。りん君は本当に優しいね。ママ嬉しい。りん君は神様の生まれ変わりなのかもしれないね。」りん君「ヾ(´▽`)ゝアハハ ママ、ばか親だよ~!草抜きのお手伝いくらい、当たり前だよ。」…りん君、『ばか親』じゃなくて・・・『親バカ』なのよ…(T∇T)思春期に入りつつあるりん君達を見ていると、自分で選ぶことの大切さ、自分を発揮することの大切さを感じます。小さい頃から、機会をとらえて、りん君が自分で選べるようにと…。「お菓子は何がいい?ポッキー、プリン、ヨーグルト?」「何をして遊ぼうかな?どの絵本を読みたい?」笑顔で言うと、りん君も「○○がいい~」と、笑顔を返してくれました。自分の気持ちを伝えられ、自分の判断で決められるように…そして自分が好きで、自分を許す寛大さを持てば、他の人を愛して、許すゆとりも生まれてきます。自分を好きになれない人に、他の人を好きになることはできないから…自分を受け入れて、自分を好きになることが、自分にとっても他の人にとっても、心の扉を開く第一歩なのですね。「おれは今のままのおれが、大好きだよ。」りん君が笑顔で言う、幸せの呪文。今まで流した涙の分まで、これからたくさんの花を咲かせようね。゚・*:.。..。.:*・゚ (人´∀`)゚・*:.。..。.:*・゚ 人気blogランキングへ(参加中です♪いつも応援ありがとうございます。ポチっと押して投票していただけるとうれしいです)*(´▽`)*
2005年10月04日
夫「清原選手が自由契約か…ドライだな…( ̄ロ ̄;)」私「(゚ o ゚ *)え?清原選手がビールのコマーシャルに?」りん君「(;´▽`)ノ" ママ、ジャイアンツが、清原選手を自由契約にしたから、冷たいっねって、パパは言ってるんだよ。」りん君に解説してもらう私です (・∀・)アレ?私「え…清原選手は、あんなにジャイアンツに憧れて、すごく頑張っていたのに…清原選手はっ……ザクとは違うのだよ!ザクとは!!」 夫「…( ̄ロ ̄lll)…いきなりガンダムか…」りん君「本人はね、野球選手を続けたいんだって。でもケガしてたし、お金もたくさんかかるから。」夫「( ̄◇ ̄)そうだな。億単位の年俸払ってくれる球団なんて、難しいだろうな。」私「ヾ(*´▽`*)ノ ゴジラ松井が帰ってきて、ジャイアンツの4番になってくれないかな?」夫「…( ̄ロ ̄lll)…あぅ…」りん君「(/´▽`)/ でもねママ、ヤンキースが松井選手を手放したりしないと思うよ。」私「ヽ(´▽`*≡*´▽`)丿じゃあ、りん君がジャイアンツの4番になったらいいね!!」りん君「もぅ、ママったら。おれはまだ小学生だよ。それにプロの選手になんかなれないよ。」私「…(* ゚ ◇ ゚ * )あのねりん君、ママはいつでも…マジレンジャーよ」夫「…おい…( ̄ロ ̄lll)…」私「りん君の夢はプロ野球選手でしょ。今は無理でも夢をあきらめないでいると、いつかなれると思うのよ。」夫「.( ̄▽ ̄=)そうだな。プロ野球選手になるのは難しいだろうが、りん君ならきっとなれるとパパも思うよ。」りん君「…ヾ(´▽`*)ゝそうかな~」…(* ´ー`)(* ´ー`)…いいな、子どもには胸の中に大空があるのですね。鳥のように飛べるし、正義のヒーローにも、なれるのですね。夢は幸せへの通過点だから、大切に育ててほしいです。見えなくっても、心の中の夢をしっかりとみつめている人がいるし、聞こえなくっても、心の声をしっかりと聞いている人がいるし、歩けなくっても、自分の道をしっかりと歩いている人がいるから…大切なのは、どんな状況であっても、ありのままの自分を受け入れて、好きでいることだと思います。りん君にも、学校や外の世界で疲れることもあると思うけれど、家ではゆっくりと、羽を伸ばして心の栄養をたくさんとってほしいです。「今のままのあなたが、一番素敵!」と言葉で伝えたいです:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'ヽ(*´▽`*)ノ:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'人気blogランキングへ(参加中です♪いつも応援ありがとうございます。ポチっと押して投票していただけるとうれしいです)*(´▽`)*
2005年10月03日
日曜日ですが、臨時保育士の仕事をしてきました(´▽`*)フゥー公民館で、月1回の『お父さんと遊ぼう会』がスタートしたので、参加したのです。3歳から5歳のお子さんとそのお父さんが対象で、月1回で、6回行われます。館長さんの挨拶が終わった後、私も挨拶をすることに・・・ ポケ━━( ゚ ◇ ゚ * )━━ッ 館長さん「りんママ先生、どうぞ(・∀・)」私「え?私も挨拶をするのですか?Σ(゚Д゚;≡;゚Д゚)…すみません、いきなりなので…」今までは、平日の『親子お楽しみ会』で絵本の読み聞かせや手遊びなどを担当して、お母さん達と接してきましたが… 大勢のお父さん達を前に、かなり緊張しました。 ガクガク((* ゚ ◇ ゚ * ))あぅ~ いきなり人前に立たされて、何も思い浮かばない私。こういうことは、事前に言っておいてほしかったです(´Д⊂グスン館長さん「先生、ひとことでいいですから…(;´〇`)ノ」私「は…はい…(:゚;◇;゚:;)ノ」豆ツブ大の脳みそをフル回転して考えました…私「ヾ(´▽`;=;´▽`)ノ ポカポカ陽気となりました。みなさん、今日は2時間、大好きなお父さんと一緒に、紙芝居を見たり、工作をしたり、粘土遊びを楽しみましょうね。また、お仕事で忙しい合間を縫って来て下さったお父さん方、ありがとうございます。好奇心旺盛なこの時期、お父さんが一緒に遊んでくれることは、お子さんの心の安定や成長に大きく影響してきます。わずかな時間でもいいです。会話したり、スキンシップをはかりましょう。子どもは、お父さんと遊ぶのが大好きです。今日はお子さんに負けないくらい楽しんでください。」パチパチパチ…と拍手を受け、ペコリとお辞儀をしましたが、頭から湯気がでそうなくらいあがってしまいました。もっと伝えたいことがあるのに…頭の中が真っ白になって…もう、何をしゃべっているのか……自分でも分からなくなってしまいました…(T∇T)人数が多いので、紙芝居コーナー、工作コーナー、粘土遊びコーナーに別れて、まわってもらいました。私は、紙芝居コーナーを担当しました(ノ´▽`)ノ ハーイ スワッテーお父さん達は、ものすごく真剣に聞いてくれます。『おちばの ようふく くださいな』は、そんな鋭い目で見る紙芝居と違うのですが…(*´ー`*)元気いっぱいのお子さん達も、お父さんの膝に座って、安心して見ています。お父さんのお膝は大きくて秘密基地みたいで、大好きなのですね。(´ー`* )フフフ「し~。静かに聞いてなさい。」と言うお父さんもいたけれど、紙芝居は笑ったり楽しみながら見てくれた方が、読んでいる私もとても嬉しいです。数日前に健康福祉センターで言葉の遅いお子さんとふれ合ったばかりですが、今回も3歳から5歳のお子さん達でした。どの子もみんな輝いています。言葉の遅いお子さん達も、今日の定型発達のお子さん達も、みんな同じです。宝石のようにきらきらと輝いていますヽ(´∀`)ノ今回、『お父さんと遊ぼう会』に参加してくれたお父さん達も、お子さんが笑うたびに、笑顔がたくさんこぼれていました。「見て見て、お父さ~んε=ε=┌(* ´∀`)┘ワーイ!」「ホラ、僕こんなことができるよ!」「パパ~これ作ってヾ(*´〇`*)」窓からの心地よい風に吹かれて、とても穏やかな気持ちです。お父さんと一緒だから、何だか嬉しいね。子ども達はドキドキワクワクでいっぱいです。粘土や工作でも、素敵な作品が仕上がりました。大ハッスルで、お父さんに乗ってはジャンプするお子さんがいて、「やめてぇ~。゜゜ヾ(>Д<)ノ゜ ゜。」とギブアップ寸前?!のお父さんもいました。 でも、お子さんは容赦はナシ。お父さんの声は届きません。「仕事よりも疲れますよ…」とグッタリしているお父さん、とても素敵でした。お子さんはお父さんが大好きなのです。嬉しくてしかたないのです。子どもは、胎児の時からお父さんの存在が分かると言われています。家庭によってライフスタイルは様々ですが、生まれてくる子どもを大切に思う気持ちは、いつも伝えていきたいです。お父さんに出来ることは、たくさんあります。まずは、スキンシップから始めて、お子さんが幼児期・児童期になると、外に出て体を動かしたり思い切り走ったり、探検してみたり…忙しいからとあきらめないで、わずかな時間でも近所を散歩するなど、会話やスキンシップをはかってほしいです。子どもは、お父さんと遊ぶのが大好きです。そして、奥さんにもどうか優しい言葉をかけてあげてほしいです。父親の育児参加・協力は、母親の精神的安定に影響を及ぼすだけでなく、母親の育児内容や育児姿勢にも影響を与えています。父親の育児参加で、母親では子どもへの肯定的な感情が増しますし、子どもに対する積極的な気持ちが出てくるという良い変化がでてきます。逆に夫の育児参加が低いと、母親の育児による制約感やフラストレーションが高くなると言われています。これは、育児不安というものは、育児を夫と一緒にしている気持ちが持てているかどうかが大きく関係しているということを示しています。お仕事で疲れているお父さんですが、短い時間でもいいので、奥さんの話を聞いてあげれば、とても励みになると思います。少しでも、会話したり、優しい言葉で感謝の気持ちを伝えてあげてほしいと思います。子育ての悩みはつきないものですが、お互いの少しの心配りで、乗り越えていけます。そのために、夫婦があり、家族があると思いますヽ(´▽`)ノ楽しい体験を通して、いろいろと気付き、学ぶことができました。私も、夫とりん君と一緒に、あたたかい家庭を築けるように努力していきたな…*☆*:;;;:*☆*ヽ(*´∀`*)ノ*☆*:;;;:*☆*人気blogランキングへ(参加中です♪いつも応援ありがとうございます。ポチっと押して投票していただけるとうれしいです)*(´▽`)*
2005年10月02日
りん君「ヾ(´▽`)19日と20日の一泊二日で、修学旅行があるでしょ。自由行動の班が決まったんだよ。」私「もう10月なのね。早いね。班は誰と一緒なの?」りん君「N君とK君とY君と○○君と俺の5人だよ。」私「仲良しが集まったのね。あれ?○○君は初めて聞く子だね。」りん君「先生が、好きな人同士で4~5人のグループを作るようにと言ったんだよ。○○君はひとりでいたから、あまり遊ばない子だけど、おれ達のグループに入れたんだ。」好きな人同士でグループを作るようにと言われて…ひとりでぽつんとしているお子さんの気持ちを思うと…切ないです…ρ(´◇⊂)私「(*´∀`) …○○君嬉しかったと思うよ。みんな仲よく、楽しい思い出をたくさん作ってね。」りん君「大阪のユニバーサルスタジオジャパンや、京都へ行くんだよヽ(゚▽ ゚*)ノ」私「ママも、小学校の修学旅行で、京都の金閣寺に行ったことがあるよ。」りん君「同じだね。ね、ママ。金閣寺を建てたのは足利義満だったよね?」私「Σ(゚◇゚|||)え??えーーーっと、金閣寺を建てたのは…大工さんだよ。」りん君「…(゚ロ ゚ * )…」私「今の笑いどころ!ねっ!ヽ(´∀`)ノ」りん君「(´∇`*)ハハハ…。金閣寺の周りには、他に何があるの?」私「…自然がいっぱ~いヽ(´∀`)ノ 」りん君「(´∇`*)ハハハ・・・・」私「…(;゚;∀;゚;)ハァハァ」勉強不足なママでごめんね。最近、りん君から、教えてもらうことが増えてきました。いつの間にか、いろいろと学んで、吸収し成長する、りん君…私は『ペリコブター』が言えない小さなりん君に、何回も言い直させたことがあります。怖いママだったと思います・・・りん君は私に教えてくれる時には、いつも優しい言い方をしてくれます。言葉はその人の性格をよく表します…発達障害がある子ども達は、とても心が優しいです。私にとって、りん君の笑顔が、落ち込んだ時の特効薬です…反省や後悔は、同じ過ちを繰り返さないために…小さな心配事や不安で、心の中をいっぱいにしないように…ゆっくり、しっかり、前を向いて進んでいきたいと思います。ありのままの子どもを受け入れて、一緒にいることを楽しむこと、心に余裕のないママを、どうか支えてあげてほしいと思います。一生懸命頑張ってるママに、パパや周りの人達が、優しいひとことをかけてあげるだけで、周囲から理解されず、自分を責めたり、子どもに無理な要求をしてしまうことが防げると思います。優しさは命なのです…あたたかい家庭は、ひとりきりでは作れないのです。あたたかい言葉を心がけていきたいと思います。*+:。.。 。.。:+* ヽ(*´∀`)ノ*+:。.。 。.。:+* 人気blogランキングへ(参加中です♪いつも応援ありがとうございます。ポチっと押して投票していただけるとうれしいです)*(´▽`)*
2005年10月01日
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