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ドラマが金曜日と土曜日、二夜連続してありました。我が愛する沢田研二さん=Julieを知るきっかけとなった番組名。”ザ・ヒットパレード”。当然のことながら、Julie(もしくはJulie役)は出るだろうと、楽しみに見ていました。一夜目はおそらく渡辺晋さんの自叙伝で、設定もJulieが誕生した年から、小学生ごろまでなので、出ないだろうと思っていましたが、二夜目、中盤でそれらしきグループが出てきて、頬にほくろのある青年が「ボーカル担当」と一言~一瞬の登場でした。単独活動のJulieもナベプロにとっては結構な存在だったはずなんだけど・・・沢田のさの字も無かったです。(;;)当時の”ザ・ヒットパレード”で一夜にして、私を虜にした、そして39年も続いていると言うのに~当時、ザ・ヒットパレードの最後に皆出てきて、ザッと映るのですが、誰も挨拶して無いのに、Julieだけがカメラに向かって挨拶してくれたのです。それこそ私だけに~って言う感じで。それにやられてしまいました!あれが無かったら、今の私はないでしょう~(嘘) 不満が残るぅ~誰にも言えない淋しさをここに書いてしまいました。私だけ~?
May 28, 2006
13日と14日、梅田芸術劇場(前梅田コマ&前飛天)は、沢田研二「♪俺たち最高」コンサートでした。大阪はこの2日間だけ。パート2では関西近辺のとこであるらしいけど、もっとやって欲しい~~。少ないんじゃないのcocoloさん。今回は大阪フェスティバルホールが取れなかったので、ここ梅田芸術劇場でやることになったらしい。Julieはフェスが大好きで、随分こぼしていたけれど、会場へのアクセス、周辺のことを思うと、観客としてはここも良いんじゃないかと~思えるのだが・・・フェスの舞台の大きさも魅力的ではあります。13日14日とも、声が良くでていました。特に13日は歌詞もスムーズに出て、昔のヒット曲も素晴らしかった。ヒット曲が出ると観客の反応が大きい。当たり前だが分かりやすい。ネットで曲目のリストを印刷しそれを暗闇の中で確認しながら聞いている男の人を見たが、それくらいするなら覚えておいて!と言いたくなった。携帯の明かりを頼りにセットリストを見ている人、頑張って踊っていました。昨日は11列目、今日は24列目後ろまで総立ちでした。フェスでは、後ろの人から、立ったら良く怒られたりしたけれど、今日はそんな心配もなく、後ろだと嘆いていた私のささやかな幸せでした。悶え喘ぎの♪Caressも存分に聴くことができ、想像していたとおりの唄い方で良かった。こういう曲はお手の物のJulie。またまた惚れ直しちゃいました。次に聴けるのは何時のことだろうか?お芝居のあとというと、9月以降になるのでしょうか。とっても待ち遠しい~☆
May 14, 2006

ゴールデンウィーク(4月28日~5月5日)にカナダに行ってきました。この時期にしか長期のお休みが取れないので、しかたなく、金額高し、人多しの中遠出してきました。飛行機はAIR KANADA。行きは9時間かけて、バンクーバーへ。KANADAは国の面積が広く(日本の27倍)、人口は3100万人(日本の4分の一)で自然に恵まれ、多くの移民による民主主義国家で安全で平和な国です。国が広いだけに旅をするごとに、時差があり、時計を何回もあわせ直したりしました。バンクーバーから少し足をのばしてビクトリアへ、バスとフェリーを使ってブッチャート夫人が造園を始め、世界的に有名になったブッチャート・ガーデン。これは見所満載の庭園でした。四季折々の草花が20haにテーマごとに分かれて咲いていました。日本庭園もあり大きな赤い(まるで平安神宮のような)鳥居があってびっくりしました。他に壁画の街シュメイナス観光。唯一雨の中の散策でした。街のいたるところに壁画があり芸術を堪能しました。キャピラノ渓谷で吊橋と空中散歩できるツリートップブリッジで森林浴を体験できました。広大な自然を味わえるKANADAですが、一番の体験は氷河散歩でした。世界遺産カナディアンロッキーの山並みに沿ってバスツアー、レイク・ルィーズ観光、雪上車にのって氷河散歩へという未体験ゾーンへ。何万年も前の氷河(雪が圧縮されたもの)が足の下にあると思うと感動で一杯でした。カルガリーから空路でトロントへ。そして”ナイアガラ”の滝。 行くまで見るまで、山の森の中にあると思っていました。なんと都会の中に広大な滝が広がっているではありませんか。びっくりしました。カジノという看板ありのすぐそばに滝が流れていました。○○ホテルというそばにも。こうこうと滝の水しぶきを上げながら壮大にゆっくりと流れていました。アメリカ滝とカナダ滝があることもはじめて知りました。翌朝は配布された合羽を着て”霧の乙女号”という船にのり、滝ツボの近くまで通りました。衣類はびしょびしょ、でもマイナスイオンは思う存分に浴びられ見も心もリフレッシュ出来ました。顔までぐしょぐしょでした・・・・(笑)バスの中ではもちろんJulie曲を聴き、眠るという毎日を過ごしていました。ほとんど新曲「♪俺たち最高」でした。帰りの飛行機はなんと13時間かかりました。行き帰り、飛行機の中では、文庫本浅田次郎作「地下鉄にのって」東野圭吾作「名探偵ガリレオ」『たった一人の老い支度」音楽Julie曲色々。「俺たち最高」少し時差ボケ残ってます。
May 8, 2006
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