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今日は新聞屋さんから貰った、映画のチケットで『椿山課長の7日間』を観て来た。少し前に文庫本(浅田次郎)で見て、面白いなぁ~と思っていた。映画になるんだったら、今のJulieで見たいなぁとふと頭に浮かんだが、今日観て見たら、西田敏行がやっぱり、合っていると思った。百貨店に勤める、椿山課長(西田敏行)はある日、バーゲンの最中に倒れて帰らぬ人に、なってしまう。そして天国へ、そこでこの世に心残りがあるという理由で初七日まで、たった3日間だけ、あの世からこの世に帰される。それも飛びっきりの美人(伊東美咲)になって・・・そこに同じく、変身した、やくざの親分→スタイリスト(成宮寛貴)と小学生の男の子→女の子(志田未来)の連れができる。それぞれの心残りを解消できるまで・・・夫は本を見ていないが、見終わってから、面白かったと言っていた。テレビの宣伝だけではそうは思わなかったらしい。私は私で、内容は知っていたが、何度も涙が溢れてしまった。人は死んでしまうが、ハッピーエンドなので、見終わってからも清涼感が残るのだ。難しく無いところがまた良いのである。Julieのもの以外ではあまり日本映画は観ないが、こういう分かりやすいのも面白い。
November 28, 2006

昨日に続いてバスの旅2日目。天気予報どおり、朝から雨が降っている。ホテルの窓からは大山がうっすら浮かび上がっていた。 朝からほんのわずかな時間だけ見えたのはラッキー、このあと霧にけむってみえなくなってしまった。朝食のあと、チェックアウトをして、バスの旅へと出発。『足立美術館』アメリカで選べれる世界名庭園ベスト2に選ばれた。ここで美しい紅葉を満喫出来た。雨の中でも庭園が見渡せるすぐれもの。主に横山大観の絵が多くあり他にも近代日本画壇巨匠達の作品1300点が展示されていた。今の時期にしか公開されない、大観の「紅葉」が観れたのはタイミング良かった。名勝『鬼の舌震(おにのしたぶるい)』~天然記念物奇勝。風化水食された奇岩怪岩が続く景勝地~斐伊川支流馬木川の下流から吊橋のある上流へ50分の散策コース。雨が止んだので随分楽であった。紅葉と奇岩の数々に驚かされた。見所一杯の場所であった。映画『砂の器』の舞台になった【亀嵩】駅あたりの紅葉もセピア色にひろがる色彩で素晴らしかった。帰りのバスの中ではまさしく映画『砂の器』(加藤剛主演)の世界が広がっていた。音楽の素晴らしさと内容の素晴らしさに感動してしまった。25年も前の映画だとは思えないくらい映像が綺麗だった。紅葉の旅の終わりは感動の涙で締めくくった。終わり
November 19, 2006

大山の紅葉が見たくて、バスツアーに参加した。名前は知っていたけど何処にあるかははっきりしなかった。行く前の日、パソコンで検索すると島根県にあるということが分かった。出発は梅田茶屋町より北にある、バスターミナル。お天気が気になったが1日目は雨でないことを天気予報で知って、少し安心した。でも明日(19日)は確実に雨らしい。今日思う存分紅葉を満喫すれば良いわ~と。楽天的に考えていた。バスターミナルはこの日、紅葉を見ようとする人々で一杯であった。皆それぞれの地へ、旅立って行った。私のバスは大山に向けて出発した。結構長い時間が流れた、行けども行けども紅葉は見れず、ただバスに乗っていた。加西のサービスエリアで休憩があって外へ出ると、少し空気が変わっていた。このバス旅行は大山だけでなく、色々なところに廻るスケジュールになっていて、岡山県の中西部に位置し標高550mの山嶺に江戸時代から明治にかけて中国筋第一の銅山町、ベンガラという塗料の特産品の生産のまち『吹屋ふるさと村』に着いた。このころからお天気が怪しくなり、ついに雨が降り出した。せっかくの観光も台無し。『吹屋ふるさと村』は旧街道沿いにベンガラ格子に、赤銅色の石州瓦、妻入の切妻型、商家町屋が立ち並んでいた。 郷土館となっている、吹屋商人宅を見学した。昔の匂いの残る、こまごまとした間取りだった。長い歴史の中には、色々なところで自分の知らないことがあったのだと今更ながら思った。バスに戻るとまた次へと行き先が待っていた。雨の中バスの中から見る山々の紅葉は、素晴らしく蒜山高原から大山までのドライブは夢の中の様に思えるほど幻想的であった。今まで見たことのない景色。山々が皆オレンジ色をしていた。もみじの赤とは違う、オレンジ色の景色にすっぽり包まれていた。山も畑も家々も全部オレンジだった。雨のため、それらをカメラに収めることが出来なかったが、この目で見たことは忘れられない。残念ながら一番見所の大山鍵掛峠は霧に包まれ始めていた。 少しは見えるが見事さは覗えなかった。また見に行かなくてはならない場所になった。明日は奥出雲へ~車中曲~沢田研二アルバムよりお気に入り~読書本~東野圭吾『手紙』宿泊は大山ロイヤルホテルにて。
November 18, 2006

朝から嬉しい到着が~今年の8月23日~8月27日大阪ドラマシティで舞台があった。沢田研二「天国を見た男」のDVD。舞台が面白かったので、このDVDを心待ちにしていた。ゆっくりは観れないので、初めの所を少しだけ観た。懐かしい音楽が流れ踊りが始まった。最初から良い展開で飽きない。あ~もう少しゆっくりしてから観たいと思った。雅吉さ~ん、っていう南ノちゃんの声が思い出された。私も心の中で雅吉さ~んって叫んでいた。いつまでも楽しませてくれて嬉しいわぁ~来年の春団治も期待してますよ~
November 9, 2006

昨日は武道館でワイルドワンズのコンサート。そこに我がJulieが特別出演することは、聞いていた。その日は家族揃って旅行ということになっていたのでコンサート後のお話やスポーツニュースも見れないだろう、少し諦めムードでいたが、泊まった旅館の談話室でスポーツ新聞を一誌見つけた。そこには、大きく記事が載っていた。『ワイルドワンズ初武道館』そこにJulieがジャンプしている写真も目茶目茶、高いJUMPじゃありませんか~感動して、思わずデジカメのシャッターを押しちゃいました。ワイルドワンズの40周年のコンサートへJULIEが祝杯を挙げているようでした。JULIEって、いつもコンサートではこんなハイJUMPやっているんですよ~見たかったわぁ~聴きたかったわぁ~ちなみにJ友さんから教えて頂いた。Julie曲は以下の通りです。・シー・シー・シー・Time is on my side・Day Tripper・Sound of silence ・Simon Says ・Satisfaction・落ち葉の物語・君だけに愛を・TOKIO DVDで発売されるとのことです。これは買うしか無いでしょう!!JULIEが出てるなら。絶対です。
November 3, 2006
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