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明治座でわしの一生で一番高い朝食を食ってしまったが、4時間にわたった公演でほとんど食事していなかった。舞台が終わった時もう15時だったので、お腹が空いた。丸長のれん会とまったく関係ない老舗の人形町大勝軒に行きたかったが、昼の時間がすでに終わったので、諦めざるを得ない。そこで、このエリアで唯一中休なしの店に行くことにした。それは「火の国らーめん てっぺん 人形町店」だ。 熊本の有名店「桂花」出身のご主人がオープンさせた店だ。人形町店だからほかの所にも支店があると考えられる。ところが、小川町にある本店と飯田橋にある後楽店はすでに閉店した。後楽店はらーめんナビでかなり評価されたので、結構惜しいのだ。 たーこーめんを注文した。これって桂花の「太肉麺」と同じ構成のものだ。要するに、角煮、キャベツを中心としたのだ。 スープを飲んだら、臭みがないので、いわゆるライトな九州豚骨スープだということがわかったが、コクがある。臭みのないライトな九州豚骨ラーメンの店が多いが、臭みを取ったとともに豚骨の味を保つことができる店が正直、少ない。だからこの店は貴重な存在だと思う。たぶん少しマー油もかけたのではないかと思うが、そんなにパンチがあるとは言えないので、確認できず。桂花の支店より、かなりうまいと思う。ライトの九州ラーメンのお店の中でも質が高いのに違いない。 浅草開化楼による九州豚骨より太い細麺も歯切れがよい。細麺というより、中細麺にも近い。開化楼だから、ある程度のレベルを超えたとすでに予想した。角煮は2個しかないがいずれも大きいものだ。しかも脂身も少ないし、味付けもよい。これって桂花の「キャベツしかないじゃないか」というイメージを客に与えた太肉麺よりいい。もちろんキャベツ、きくらげ、ネギの量も多い。 桂花が新宿、渋谷で展開していたので、この店に都心部で再び出店してほしいと思う。つまりまた食べたいということだ。人形町ってやはりわしにとって遠すぎるのだ。
2007.06.30
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皆さんの馴染の音楽「あゝ人生に涙あり」で、水戸黄門の明治座舞台が始まった。 全体的な流れは、光圀は実の子で、高松藩主松平頼常の謀反を確かめるため高松の旅に出たということだが、水戸藩江戸家老藤井紋太夫の出番も重要なポイントだ。最後、高松藩主松平頼常の謀反の噂を流して、光圀を高松で暗殺しようとする藤井紋太夫に切腹を命じた里見黄門の退場で終わった。藤井紋太夫は光圀に切られたのは本当の史実だということだ。 いくつかのテレビで見られない点があった。例えば、飛猿とお娟は山野辺兵庫に学問を習わされたが、兵庫の教えが全然わからないというリアクションは面白い。ところが、これは笑点だと思ったが、中盤で飛猿とお娟の会話で、さらにこのシーンの深い意味がわかった。飛猿が、自らは忍であるかどうかわからなくなったと言っていたら、お娟は、「われわれはもう忍ではなく、ご老公の子供みたいになったのではないか。だからご老公はわれわれに学問を習わせた」と返事した。これも、ご老公は、自らの部下を部下として見なすのではなく、家族みたいに接したしるしであろう。 また、「黄門様はマジレンジャーに助けられた」というシーンもあった。路金を無くしたため、黄門様一行は旅籠の主人に掃除をやらされた。そして、一行と一緒に同行した、旅の芸人の女性お幸はマジックで金を儲け、一行を助けた。ところで、お幸を演じた別府あゆみちゃんが女優としてデビューした作品は、2005年のスーパー戦隊で、「魔法戦隊マジレンジャー」だ。これって、黄門様はマジレンジャーに助けられたことになるのではないか。 観客が一番喜んでいたのはもちろん、松平頼常が悪国家老、山崎軍兵衛の悪事を暴いたゆえ、山崎軍兵衛に殺されそうになった時馴染なトリオの登場だ。由美かおるも華麗なアクションで観客を喜ばせた。言うまでもなく、格さんが印籠を見せた時、全観客は拍手した。 某にとって、一番忘れられないのは、最後シーンで光圀の服装だ。確かにそれは普通の日本の能楽の服装だが、その服装はなんと、長七郎江戸日記第一シリーズのオープニングの時、里見さまが着た服装とほぼ同じものだった。黄門様を演じているが、思い出したのは里見様の長七郎の姿だった。 ステージも華麗だった。里見様はまず和の踊りで源氏物語の一部の内容を表現した。本当に70歳と思われない。実は、里見様はこれから長七郎の二刀流の殺陣を完成したということだ。 このような素晴らしい演出、日本に来てから一番の心残りに違いない。お土産も買ってしまったが、金が足りないので、絶版した里見様のCDが買えなくなった。
2007.06.30
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「西早稲田 北狼」は油そばの変種「あえそば」もしくは「あえめん」を出したことを知ってしまった。ちょうど今日時間があるので、そっちへ参った。 昼の閉店時間に近いので店内には人がいないが、某が入店した時すぐ客が入店したので、結構人気があるしるしだと思う。 黄、つまり「かれーあえめん」の大盛を注文した。油そばと同じ、かき混ぜてから食べる方だが、油そばと違って、豚骨醤油スープをかけながらかき混ぜて食べるのだ。スープを盛った器も特注みたいだ。中太麺はちょっと区付き合ったので最初からかき混ぜにくい。だがスープをかければかき混ぜ安くなってきた。温玉があればもっとよかったかな。カレータレは辛いがうまい。 チラシもできた。読めば、店主は山頭火の都内でかつて最も有名で、今だ閉店した恵比寿店で働いていたということがわかった。そうだったら、腕前は確実だ。チラシでたまごの引換券も付けてある。
2007.06.29
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東京ウォーカーにも紹介されたしらすさんのブログで、JR大塚駅の近くに、深夜のみ営業する中村屋(高座渋谷)のインスパイア系の店があることを知ってしまった。中村屋の店主の兄のお店AFURIは都内にあるが、中村屋のインスパイア系の店が非常に少ないので、恵比寿まで行かないと食べられない。そこで、今日の勤務が終わった時そこへ参った。店名は「ラーメン 麺たつ」だ。 JR大塚駅から6分頃の場所にあるが、都電荒川線の巣鴨新田から行けばもっと近い。と言っても、商店会からかなり離れた処で、住宅区みたいな場所にあった。 飲んだら、コクのあるがサッパリした魚介スープだ。鶏油とスープのバランスもよい。中村屋のインスパイア系とは言え、魚介味がさらに濃い。麺は三河屋製麺による細麺だ。歯切れがよくて、つるつるしている。 具は、チャーシュー、メンマ、水菜、のり、刻みねぎだ。やはりAFURIのラーメンに似てる。チャーシューは炙りチャーシューではないが、固さがちょうどよい。炙ったらおいしいと考えられる。メンマの味付けもよい。 個性がないのが欠点かもしれないが、魚介の出汁が結構中村屋系と違ったので、結構店主も自らの味を出そうとしていると考えられる。個人的にAFURIより価額も合理し、質も高いと思う。塩がうまいことを証明しようとすれば、醤油との相性も大事だから、また来て醤油を食べるつもりだ。しかし深夜のみ営業っていうのは、大変な欠点だと思うけど、もちろんこの隠居なりの欠点…
2007.06.28
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再び資料を調べるため新橋を降りた。新橋エリアの未訪店が多いので、選択肢も多いが、駅を降りる前にずっと迷っていた。そこで、らーめんナビを調べたら、三つ星を評価された「らーめん がんや」へ参った。前は埼玉県北坂戸にあったが、新橋へ移転した。支那そばと塩そばは無化調だそうだ。今、夜は中華料理屋もしくは居酒屋として営業しているらしい。 ラーメンのメニューも豊富だ。とんこつ醤油、支那そば、塩そば、つけ麺は全部揃った。とんこつ醤油は一番人気があるそうだ。まぁ、夜居酒屋として営業するし、近くにも多くの居酒屋があるので、とんこつ醤油が一番売れるのもおかしくない。しかし、今日は達人たちが評価した支那そばを注文した。 アッサリしたがしっかり魚介の旨みが味わえる醤油スープはよい。中細縮れ麺の歯切れもよい。メンマの味付けもよい。チャーシューの脂身ちょっと多すぎる。基本的には無難の一杯であろう。 しかし、達人たちが薦めの多くの店に比べて、そこまでうまいとも思わない。よく見たら、ほとんど移転したばかりの時、つまり2003年頃の訪問だった。さらに、麺を出した時、台所から麺を持ってくれる店員がいなかった。すぐ出来上がった麺を食わしてくれないっていうのは、ラーメン屋としてちょっとね。たぶん居酒屋と思ったほうがよいかもしれぬ。
2007.06.27
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たぶん本当に疲れすぎのせいで、今日まさか10時まで寝てしまった。授業が昼からなので、慌てて学校へ向かった。そこで、池袋を降りて、1ヶ月ぶりに新がんこラーメン総本家へ参った。都電時代ほぼ週3回ぐらい通っていた。池袋へ移転した時から、なかなか時間が作れないので、スペシャルラーメンの日さえほとんど来れない。 食券を買ってから入店した。すぐ一条家元に「四回目?」と聞かれた。計算したら五回目と返事した。まぁ、一年前、これっていうのは、一週間通った回数だった。 醤油ラーメン コッテリ3中盛、味付け玉子を注文した。好みで背脂の量を3段階に注文できるようになったそうだ。まるで八代目もしくは十六代目のアッサリ、中間、コッテリめたいだ。が、醤油ラーメンアッサリもあるので、実際に四段階の醤油ラーメンの濃さの注文ができるということだ。 中盛、大盛無料は昼のサービスらしい。家元にこってり度を確認したら一番背脂が多い3にした。しかも、家元は百円を返して、味付け玉子はサービスと言っていました。ありがたき頂戴いたす。 背脂がたくさん入れた醤油スープだ。見た目は豚骨醤油ラーメンだが、実は魚介スープだ。醤油スープ自体の旨味もしっかり出たが、都電時代よりマイルドだ。まぁ、年寄りにとってこれって一番よかろう。背脂が多いが、しつこくない。チャーシューの味付けと厚さ、柔らかさもよかった。 マイルドになったがうまかった。しかし、時間が作れないのでスペシャルラーメンを食いに行くのがちょっと無理だ。残念!
2007.06.26
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最近たぶん疲れのせいで、なかなかやる気が出ていない。だから激辛の食べ物を食べたくなった。さらに運動不足のため、ちょっと遠いところから学校へ参りたい。まぁ、夏といえばカレーだ。そこで、今日巣鴨を降りて、駅から20分ほどの距離のお店へ参った。それは「大沢食堂」だ。ラーメン屋ではなく、カレーが有名なお店だが、カレーラーメンもうまい。 実は、店主はかなりの有名人だということだ。店主のお名前は大沢昇だ。本名は藤平昭雄だ。極真空手史上に名を残す伝説の空手家で、大山倍達に「僕が知っている限りで一番稽古をしたのは藤平だよ!」と言われたのだ。その後、キックボクサー大沢昇として、全日本バンタム級の初代王者となった。しかも「小さな巨人」と呼ばれ、格闘技ファンの間では伝説の人なのだという。今、彼が作った極辛カレーは激辛の本場・タイより辛いだけではなく、タイの人さえ完食できる人が少ないと言われる。 カレーラーメン並辛、半ライスを注文した。中辛を注文するつもりだったが、店員に非常に辛いとも言われたし、初めてだから、並辛にした。 醤油スープの上にカレーをかけた「邪道」と思われてもよいものだ。が、カレーは醤油スープとの相性がよい。融合して飲めば、さらにそのカレーのパンチが感じられる。並の辛さはままだが、中辛はさらに怖いそうだ。 中細麺のゆでは柔らかめだが、絡めがよい。最後に半ライスを入れて食べたらさらによい。くせになる味だ。そして最後半ライスをスープの入れて食えば、まるでカレーライスを食う感じだ。 次は必ず中辛を食べてみて、その激辛を試します。
2007.06.23
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熱いし、お腹も空いたからつけ麺を食べたくなった。どこへ行ったほうがよいかと迷っていたが、やはり麺屋じげんへ参った。大盛無料だし、大盛とはいえ量がちょうどわしの夜の食事の量と同じだし、質もよいから、決めたら迷わずに参った。 つけ麺大盛、中太ストレート麺、味玉を注文した。中太ストレート麺とはいえ、ちょっと平打ち風のような気がする。つるつるしているし、コシもあるが、意外に吸水しにくいタイプだ。はじめて食べたタイプの麺だ。
2007.06.21
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再び資料収集のため六本木へ行かなくてはいけない。ところで、いつものルートで行けば、資料センターの休憩時間のため到着してから30分ほど待たなくてはいけない。そこで、今日はほかのルートで、つまり新橋から行くことにした。今日の目標は、「和麺屋 長介」だ。六席のみの小さい店だが、新橋エリアでかなり人気があるお店だそうだ。 熱いのでつけ麺を食べたくなった。しかも「和麺屋 長介」は浅草開化楼の麺を扱うそうだから、つけ麺が一番よいのではないかと思う。だが、浅草開化楼の麺だからある程度の質を持つ麺と考えられるため、わざとつけ麺を注文して麺を試す必要がなかろう。最後、やはり長介らーめんを注文した。全部入りということだ。 よく見たら、チャーシュー、味玉、とろろ昆布、長いも、メンマが入っている。スープを飲んだら、とろろ昆布と長いもはスープをトロトロとさせたことがわかった。確かに魚介が強い豚骨魚介スープだが、その具によって味が微妙に変化させたように感じられる。さらにスープがトロトロしているので、これって普通の豚骨魚介スープではなく、オリジナルの味に違いない。たぶん魚粉も入ってるのではないかと思う。 大きいチャーシューの固さもちょうどよい。細いメンマはちょっと普通だ。ほかの焦がし玉葱、海苔も入っているが、かいわれ、わけぎなどの珍しい具もうまい中麺のコシと絡めもよい。麺の量も多めだから、お腹が減った人にとって、ありがたいのだ。ところで、太麺だったらもっとよいのではないかと思う。 わしが店に着いた時もう午後1時半にすぎたから、店内でわずか1人の客しかいない。ところで、わしが出ようとした時、急に客が来てしまった。しかも後30分昼の部が終わるのに行列ができた。凄い…
2007.06.20
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本来またべんてんへ冷やし油そばをいただくつもりだったが、起きた時もう10時にすぎた。迷っているところで池袋を降りた。熱いからつけ麺とか、油そばとか食べたいが、なかなか決められない。そこで、中華そば ゼットンへ参ることにした。質からみれば、迷わずに入れるが、通学のルートからみれば非常に不便な場所にあるから、学校へ行く日にそっちへ行くのが確かにちょっとね… ところが、開店時間した10分頃に行ったが、まさか行列ができた。駅の近くでもないし、住宅区にもあるのに、開店したばかりで行列ができたとは、質にしろ、サービスにしろ、認められたということであろう。 つけそば中盛、味つけ玉子を注文した。コシのあり、つるつるしている太麺はあいかわらずうまい。つけ汁の魚介味もパンチがある。スープ割りでスープを飲めば、動物系のスープの味がさらに味わえる。はっきり言えば、非常に麺、スープ、具の質が高いのだ。 ところで、中華そばを注文したかったが、やはり天気が熱いのでやめた。中華そばもうまいのが当然だと考えられるのに…
2007.06.19
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いよいよ明日、内藤剛志が演じた二代目風車の弥七の登場だ。期待しているが、思い出しているのは、同じ人の姿だ。 改めて、ただの架空役を水戸黄門のレギュラー役にさせた中谷一郎さんのことに尊敬する。そして、1969年から2000年まで、東野黄門、西村黄門、佐野黄門を守り続けていたことに、感謝する。 今、中谷さんは相変わらず、東野黄門、西村黄門と一緒に、酒を飲みながら、里見助さん、いいえ、里見黄門を見守っているのだろうか。
2007.06.17
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昨日の日記です。-- 土曜日の臨時的バイトを引き受けてから学校に残って勉強していた。本来午後6時頃終えるつもりだったが、終わった時もう7時に過ぎた。遠い店に行くのも面倒くさいだ。また疲れたので遅く帰宅したくなかった。そこで、久しぶりに麺屋武蔵鷹虎へ参った。 前回鶏4の醤油味を注文したが、本当の味が味わえないような気がしていた。しかしそれ以来なかなか行く気がなかった。何をしようと考えていた。そこで、味玉チャーシュー麺、鶏4の塩味を注文した。また、魚粉を頼んだが、別皿に置くことを頼んだ。 飲んだら、ちょっと苦味が感じられる塩スープがわかった。また、白湯だが、真っ白ではなさそうだ。確かに豚4も白湯という情報を読んだことがある。次はそれを食ってみよう。 ところで、その魚粉にはその鶏白湯の苦味を中和する作用がある。だから前回食べた時、醤油と魚粉がスープの味を緩やかにさせたのではないかと思う。だから魚粉を別皿にしたのは大正解だ。また、チャーシューも変わったようだ。豚肉だけではなく、鶏肉もあるような気がする。 いろいろな食べ方があるが、鶏4なら塩、魚粉別皿のほうが一番よいと思う。
2007.06.16
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味噌肉つけうどん大盛詳しいは後日に。
2007.06.16
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同じ朝から夜までの勤務だった。しかも後片付けのため昨日よりさらに遅くなった。もちろん食事してから帰宅する。今日の目標は「麺屋じげん」だ。馬場エリアで豚骨魚介の有名店が少なくないが、こっちのほうが有名店よりもうまいと思う。 今日らーめん大盛、味玉を注文した。夜の食事を控えたいので、肉の注文をやめた。渡なべに似てる味という印象が変わらないが、渡なべよりさらにうまく魚介を緩やかにさせることができたといういい印象もある。魚粉もその魚介味を強めた。しかし多分これによって動物系のスープの味がちょっと弱めるように感じられる。 コシのある平打ち風の中細麺もうまい。このスープと結構合う。全体が出来上がる前に直火で炙ったチャーシューもうまく肉の味と温度を保った。これはわしの好みだ。黄身がトロトロしている味玉もうまい。 最初から駅から離れたので客が入れないのではないかと思ったが、結構客が入ったので、また来れるということが嬉しい。
2007.06.14
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本来帰宅した時食事するつもりだったが、やはり一日の勤務をしていたので、特にお腹がすいてしまった。途中で電車を降りたくないので、選択肢が少なくなった。そこで、2ヵ月ぶりに千代作へ参った。このブログで書いた家系の店はほとんど千代作だよね。 チャーシューメン大盛、ほうれん草増量、固め、濃いめを注文した。いつものオーダーだね。麺の固さもちょうどよい。鶏ガラの味が強いスープも結構いい。やはり比較的にスープが薄めの千代作なら、濃いめのスープがよい。 ところで、今日のチャーシューはいつもと違ったような気がする。脂の部分も多いし、脂と肉の比率も違ったように感じられる。
2007.06.13
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先週べんてんが冷やし油そばを始めたことがわかったので、今日またべんてんへ参った。普通の油そばのタレは熱いものだ。しかも油そばが冷めると激まずくなるので、酢とか、ラー油をかけてから早めにかき混ぜて食べないとダメだ。だから冷やし油そばにかなり興味がある。 ところで、先週と同じように、いつもの開店時間より遅れた。今日は11時からだ。 冷やし油そばを注文した。辛みそ味で、塩スープも付けたということだ。麺を出す前に店主は、ラー油を多めにかけたほうがよいと勧めたということなので、多めにした。ちなみに、普通のほうのラー油が足りないと言っていた客がいるそうだ。 ます、かき混ぜないで麺を試食した。それから下から麺を味噌タレとかき混ぜて食べる。最初はの一口は辛いと味わったが、味噌タレとかき混ぜた次第に味噌とラー油がますます融合したと味わえる。味噌タレの味と濃さもよい。これって味が段階に変化させたと言えよう。しかも普通油そばを食ったら酢をかけるが、このタレなら、酢をかけなくても十分に味わえると思う。 麺が三分の一ぐらい残った時、丼に適当に塩スープを入れて、さらにかき混ぜてから食べると、さらに塩スープ、味噌タレ、ラー油が融合した味が味わえる。 そして最後残った塩スープを飲み干しして、べんてんの塩スープのパンチを味わう。 これってくせになる味だと思う。昼2のみ提供するが、20食だけらしい。わしと一緒に入店した先頭の12人の中で3人がこの冷やし油そばを注文した。結構人気がありそうだから、食べたかったら早めに。
2007.06.12
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口コミでは、「新宿高島屋グランドブルーム記念 夏の大北海道展」に出店したのがあの旭川ラーメンの有名店「梅光軒」だそうだ。明日までなので、今日の勤務が終わってからすぐ新宿へ向かった。まさか一ヵ月半以上新宿駅エリアへ行っていないとは… 行ったことがある催事は全部前金制のシステムだが、高島屋のこの催事は後払いだ。そういえば、高島屋の催事に来るのも初めてだ。 旭川ラーメンだから、味噌より醤油を食いたい。だから、しょうゆラーメンを注文した。 見た目は濃い茶色のスープだが、飲んだら意外にさっぱりしたスープがわかった。マイルドな豚骨魚介スープらしい味だが、コクがある。北海道の味噌ラーメンみたいに、熱油が浮かんでいるスープだから、最後まで熱々飲める。香りが結構強いのネギだ。この醤油スープとかなりあう。 二枚の厚手の大きいチャーシューはうまい。塩の味付けだが肉汁が完全にに封じられた。しかし、らーめんナビで紹介したメンマは結構普通だと思うが… 12日火曜日は最終日なので、午後5時が最終オーダーだそうだ。味噌を食いに行こうかな…梅光軒
2007.06.11
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昨日の日記です。-- 友達の結婚式に出るための準備をしなくてはいけないので、いつもの土曜日より遅く馬場に来た。正装だから、遠いところの店へ行くのが無理だ。そこで、 二代目 海老そば けいすけへ参った。狙いは、先週から始まった限定メニュー:海老坦々麺だ。 入店した時ほぼ満席だ。行列にならないが、客がよく入るみたいだ。とりあえず海老坦々麺大盛を注文した。 ちょっと茶色みたいなスープだ。辛くないと思って飲んだら、ちょっとマイルドな辛さのように感じられた。定番のスープより濃厚だが、結構海老の味を引き出したスープだと思う。普通の坦々麺の肉は挽き肉だが、ここは海老だ。味付けがちょっと甘いが、海老の味を結構引き出したのだ。ゴーヤという具も入った。食ったらちょっと苦いが、スープと一緒に食ったら、結構合うという感じがする。コシのある太麺もコクのあるスープに負けない。 うまかったが、これって坦々麺じゃなく、新しい味のラーメンっていう感じだ。本場の坦々麺というのはスープなしの麺だ。
2007.06.10
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研究指導を受けるため、3限の授業が終わってからすぐ恵比寿へ向かった。実は今日また失態だった。手数料を取られたくないので、1限の前に銀行から引き出ししないようにしたが、引き出ししなくてはいけないことをずっと忘れていた。結局弁当を買いに行った時、100円しか持っていないので、そのまま引き揚げて、授業に出た。従って恵比寿に着いた時食事しようと考える。しかし研究指導のため遠いところへ行けないので駅の周りの店にするしかない。そこで、久しぶりに「らーめん AFURI」へ参った。恵比寿エリアの1位とされている店だ。 店に着いた時、まだ醤油ラーメンか塩ラーメンかと悩んでいたが、この店のつけ麺を食べたこともないし、天気も熱いので、つけ麺辛い味仕立の大盛、炙りチャーシュー一枚を注文した。甘露仕立てもあるが、今日はやはり辛味を食いたいっていう気分だ。 つけ麺の麺はあの真空平打麺だ。平打ち中細麺だからつけ麺の麺としてコシが弱いと思ったが、なかなかコシのある麺だ。ラーメンの麺の量がやや少なめだが、つけ麺の麺の量が少なくないね。 つけ汁がすでに冷めたので、辛さが味わえるが魚介スープの味はやや弱い。さらに冷えた具と麺を入れると、つけ汁を冷めたということになる。しかし、スープ割りで飲んだら、なかなかいい味だと思う。割りスープは別の容器に盛ったという形になる。 値段が高いのは問題だが、質が高いので、たまには来たらいいと思う。次はつけ麺の甘露仕立て味を食おう!
2007.06.08
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とらさんから新しい自家製麺の店がオープンした情報を読んだ。ちょうどゼミ発表が終わったばかりなので、今日の午後が暇だった。だから勤務が終わった時そっちへ参った。店の名前は「中華そば ゼットン」だ。ウルトラマンのファンだったら、この名前を知らないはずがなかろう。それは、初代ウルトラマンを倒して、ファンに最強怪獣と評価された怪獣の名前だ。 口コミの情報通り、住宅区にあるので、初めての人にとってかなり探しにくい。いつも地図を持っているので、目白の丸長のの先をすぐ右折して、まっすぐ行って、西武池袋線の線路を渡って、V字の左へ行って、右折してからすぐ着いた。もし、立教大学の周りの店をよく知る人なら、立教大学から来た方が近いかもしれぬ。 製麺室がすぐドアの近くにあるから、客として、店主の自らの自家製麺への自信も感じられる。入店したら、店主1人しかいない。まぁ、午後2時頃だから、仕方なかろう。ところで、店主を見たことがある方だ。確かに、地雷源のセカンド・ブランドのFRIDAYの店長のようだ。店主に聞いたら、やはりそうだ。しかも店主は数年前東池袋大勝軒系の七福神高田馬場店の店長として勤めていたということだ。 今日、つけそば中盛(320g)、チャーシュー、味つけ玉子を注文した。コシのあり、つるつるしているストレート太麺だ。最近食べたことがある自家製麺の店の中で一番うまいと思う。茹で加減が固いので、麺の芯が感じられる。中盛は無料とは、嬉しいことだ。 中身もトロトロしている半熟の味つけ玉子もうまい。トッピングのチャーシューはわしの好みではない冷たいものだが、脂身と肉のバランスがよいので固さがちょうどよい。柔らかいがつけ汁に入れてから食べても形が崩れない。つけ汁にも短冊に刻んだチャーシューがある。こっちを食ったら、さらにチャーシューの質が感じられる。 つけ汁もうまい。魚粉を入れたので、最初から強烈の魚介味が味わえるつけ汁だが、スープ割り以後飲んだら、味が変化してくるように感じられる。コクがあるが飲みやすい。だから一気に飲み干しした。 食事の後で30分ほど店主とお話もした。家賃も一つの原因だが、店主はゆっくりやりたいのでこのような駅から離れたところで店を構えたということだ。確かにこのような腕前で駅の前に店を構えたら、行列店になるのに違いなかろう。つまり欠点をあげようとすれば、やはり来づらいことであろう。また来るつもりだが、今日みたいな暇があるかどうか、わしもわからん。 久しぶりに店を宣伝したいと思う。 中華そば ゼットン 東京都豊島区西池袋2-9-7 プエルト西池袋1F 営業時間:とらさんでは、11時30分から23時頃で、定休未定だということ。(店主の話では、1人でやるから、臨時休憩を取ることもあるということだ)
2007.06.06
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いつもの授業時間より30分ぐらい早く始まる。しかも、今回わしは発表者だということなので、事前準備をしなくてはいけないゆえゆっくり食事できない。そこで、いつもより早めに馬場エリアに着いた。目標はこのエリアで一番早く開店する「べんてん」だ。 開店35分前に着いたら一人しかいない。しかし、予想外のことが起こった。いつも時間通りに開店したが、今日20分ぐらい遅れた。 せっかくだから、昼ぐらい売り切れに決まっている塩チャーシューメンを注文した。最初入店した人の中で3分の1は塩ラーメンを注文した。やはり人気があるね。 最終の仕上げの形はちょっとがんこ西早稲田店みたいに、熱油をネギの上にかけた。今日店主がおまけの野菜も入れてくれた。 飲んだら、非常に魚の味が濃いスープだ。東池袋大勝軒系に近いとはいえ、東池袋大勝軒系の中で塩味を出す店がなさそうだ。塩ラーメン専門店に比べてもレベルが高いものだと思う。 実は、今回ははじめてべんてんのラーメン類を注文したということだ。だから、麺の量がちょっと多いような気がする。確かにべんてんは麺の量が多いことで有名だ。しかし塩ラーメンからみれば、麺がちょっと多いかなと思う。ちょっと減らせばいいかもしれぬ。ところが、つけ麺ならいつも楽に食べきれたのに…
2007.06.05
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昨日の分。 千葉市で行った学会の大会に出席したので、帰宅した時すでに9時だ。高い懇親会の参加料を払ったが、参加者が多いのに食べ物が少ないのであまり食べられないと知っていた。元々この時間で食事したくなかったが、やはりお腹が空いたので、店を考え始めた。そこで、家から一番近い「らあめん美春」へ参った。 いつも特選味噌ラーメンを注文するが、美春のスープは豚骨ベースと知っていたので、「飲んでから豚骨ラーメン」と考えた上、特選とん塩を注文した。美春の店主はよく限定メニューを開発するので、塩ベースのスープもレベルが高いと考えられる。 外見を見たら、かなり乳化したスープがわかった。もちろん博多ラーメンの濃度ほどではないが、濃度が高いように感じられる。上には味噌のように、熱々の熱油が浮かんである。そのため、最後まで熱々で飲むことができる。飲んだら、博多ラーメンより甘いが、かなりコクがあるものだ。美春のコーンは味噌スープに合うとは言えないが、とん塩の甘みに合うと思う。 さすが美春だということだ。
2007.06.03
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