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徹夜で研究を書き直した結果、起きた時もう10時だった。もちろんべんてんへ行くことをやめざるを得ない。しかも馬場エリアに着いたらちょっと中途半端の時間だ。そこで、25日開店したばかりの店へ行くことにした。店の名は「つけめん KONPEI」だ。本来四谷で店を構えたが、いつか閉店し、そして高田馬場へ移転開店した。 早稲田通りではなく、神田川に近くにある高田馬場2郵便局の隣だ。ちょっと探しづらいところだと思われるが、入口脇にウルトラマンとペコちゃんがいたね。おしゃれの店内にもおもちゃがたくさんある。 つけめんという店名だから、つけめん、味玉を注文した。メニューで麺の量が書いてないため大盛を注文するかどうかちょっと迷った。実際に値段がちょっと高いので、今回は大盛の注文をやめた。 中太麺のコシがなかなかだ。しかしやはり中盛ってちょっと少ないので、大盛にしたほうがいいと思うね。和風のつけ汁に魚粉を入れたが、あまり魚粉の味が感じられない。しかもスープ自体の味が十分にうまい。最近豚骨魚介風のつけめん屋が流行っているが、このような魚介味を出した新店って珍しいね。 刻まれたチャーシューの量が少ないし、しかも脂がちょっと多すぎるような感じだ。厚くて、大きいメンマがうまい。カマボコ、ネギも入っている。 スープ割りはカウンターの上に置いたホットでのセルフサービスだ。さらにつけ汁の魚介味を強めた。 値段が高いのは唯一の不満であろう。同じ量だったら、べんてんへ行きたいね。
2007.10.31
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ついていない朝だった。行きたい店があったが、ちょっと値段が高すぎるので行くかどうか迷ってしまってふらふらした結果、ほかの立候補の店がこの隙で行列ができてしまった。結局久しぶりに麺屋じげんへ参った。目標は新作の濃厚味のらーめんもしくはつけ麺だ。今までの味はアッサリとなったそうだ。しかし11時開店だそうなのに、11時25分の時まだ支度している。しかも、食券機で貼ってあった張り紙を見たら、味が安定しないためしばらく販売しないということがわかった。本当についていないね。 結局らーめん大盛、チャーシュー、味玉を注文した。じげんのチャーシュー麺ってはじめてだね。豚骨魚介スープの味は相変わらず魚介味が強い。最初から渡なべの味に似てるように感じられたが、こっちのほうが鰹節の味をさらに抑えながら魚粉による味を強めたように感じられた。つまり、魚粉によって、動物系のスープの味ちょっと弱めるように感じられる。コシのある平打風の麺の絡みもよかった。しかし、大盛だからスープの量をちょっと増やしたほうがよいのではないかと思う。また、スープの温度もちょっと上げたほうがよいと思う。もちろん、厚くて、大きい炙りチャーシューもうまい。メンマ、白髪ネギ、野菜も多いので、結構ヘルシーだね。 満足な1杯だ。かなり濃厚なスープよりさらに濃厚な味はどんな味なのかと期待しているので待っておるぞ。
2007.10.30
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また昨日の日記です。 論文をまとめるため、遠く行かなくなった。しかし、つけめんを食べたくなったので、近所の「勝新 亀ふじ」へ参った。茨城大勝軒グループグループから独立してから、まだここのつけめんを食べたことがないね。 勝新つけめん中盛、豚豚200g、味玉を注文した。つけ汁を濃い目の裏(鰹風味)にした。今東池袋大勝軒風の麺を注文することもできるということだ。 二郎風の極太麺のコシがいい。しかも丼に水があるにもかかわらず、昔みたいに麺がバラバラになることがない。改良したね。豚豚の味も相変わらずうまい。今の味玉は鶉の卵ではなく、普通の半熟味玉だ。卵白までもとろとろしているので、うまいね。 鰹風味の魚介味がかなり強い。前食べたものより濃くなったと思う。しかし、スープ割りで飲めば、スープのパンチが足りないじゃないかと思う。つまり、魚介タレはスープに負けたように感じられる。同じグループのはじめてブームとなった「匠神 角ふじ」のラーメンを食ったことがあるが、スープのほうがもっとコクがあると思うけど。 しかし麺の質がよいので、次は大勝軒風の麺にしよう。
2007.10.28
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また昨日の日記です。 台風20号が関東に接近しているため、早めに撤収して帰宅するつもりだが、帰る前にもう1軒へ行って、晩飯を済みたい。風と雨も結構強いので傘が壊された。そのため駅前の店へ行きたくなった。つまり、麺屋武蔵鷹虎だ。 8月下旬からスープを全部変えたという。昔は鶏白湯だが現在は鶏清湯だそうだ。さらに、つい最近、鶏と豚スープのブレンドをやめたそうだ。そのシステムが結構好きだったのに残念だ。 武骨外伝のスタッフによると、鶏白湯がうまいそうだったので、リニューアルした鶏スープも前よりうまいのではないかと思って、鶏あっさり味玉チャーシュー麺を注文した。 濃厚な鶏白湯が広がってきた今だからこそ、清湯は珍しい。あっさりした味とは言え、コクもあるし、醤油との相性もよい。 スープだけではなく、チャーシューも変わった。柔らかくて、大きいチャーシューに肉と脂のバランスがよい。固さもちょうどいい。わし的に武蔵の系列店の中でこのチャーシューが一番よいと思う。中太麺のゆでがちょっと柔らかめかな。もうちょっと固く茹でたらコシがさらによくなるのではないか。 前の鶏4より、わし的に評価が高い。次は塩で食べようと思う。
2007.10.27
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台風20号が関東に接近しているのに、バイトのため学校へ行かなくてはいけない。勤務終了後はもちろん食事だが、どこへ行ったほうがよいのかと悩んでいた。結局大雨中今週開店(?)だそうな「元祖旭川らーめん 味乃やまびこ」へ参った。 新店だが結構わかりやすい場所だ。なぜなら、それは元じんめんの跡地だからだ。この場所だけではなく、このエリアの店は結構変遷する。ところで、店主が山頭火出身の北狼をはじめ、都内で支店を持つこもり高田馬場店、そしてこの新店は全部旭川らーめんのお店だ。まさか明治通りは都内の旭川ラーメンの激戦区となったね。しかも、この味乃やまびこはあの加藤製麺の次男が構えた店の暖簾分けだそうだ。これって大物だね。 とりあえず、旭川ラーメンだから、醤油チャーシューメンを注文した。細縮れ麺の歯応えがよい。スープの絡めもよい。加藤製麺を使うかな。そうだったら、当然だと思うけど。 豚骨スープに加えた魚ダシの味わいがよいし、醤油との相性もよい。野菜も結構使うのではないかっていう感じだ。ネギも結構入ったので、香りが強い。要するに、和風の醤油スープだ。だが、パンチがちょっと足りないように感じられる。それに、ちょっとぬるい感じがしている。チャーシューの固さがちょうどいいし、味付けもよい。 結構期待できそうな店だね。次はみそを食べよう。
2007.10.27
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先輩に頼まれて、午前中のバイトを引き受けた。ところで、勤務時間は昼ごはんの時間だということなので、先に食事してから行くと言われた。ところで、弁当を買ったら食う場所がない。ラーメンを食いに行ったら遅れる可能性がある。そこでメルシーへ参った。 いつもの食事時間帯だったら混んでいるが、営業時間が結構長いお陰様で、このような緊急の時からこそ、メルシーの存在が有り難いと思う。前回来た時は去年の夏休みだった。しかも夏の甲子園で早実が出た準決勝の日だった。 とりあえず、ラーメンを注文した。本当はチャーシューメンを注文したかったが、やはりコストを考えた上、ラーメンを注文した。 野菜類の具が少なくなったような気がする。特にもやしがまるでないみたいだ。前はそんなに少ないかな。たぶんその代わりに麺の量がちょっと多くなったように感じられた。コシのある中太縮れ麺は本当にうまい。醤油味もちょっと濃くなったが、魚介味のコクもよくなった。 これって400円で済んだとは、得だ。
2007.10.23
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学会の研究会に出席するため、学校から歩いて神保町へ参った。もちろん電車で行ってもよいが、電車賃を節約したいので歩いていってしまった。研究会が終わった時コンパがあるかもしれぬが、昼1時昼飯を食ったので夜9時まで耐えることができない。そこで食事することにした。目標は今月中旬に開店したつけ麺の専門店「ちょうなん」だ。 変な名前だが、これは明大前の人気店「中田兄弟」のセカンドブランドだ。中田兄弟って、店主は中田という苗字の兄弟だと思われるが、実は兄弟ではなく親しい友達だ。セカンドブランドをちょうなんと呼ぶのも、考えられることであろう。 探しにくい場所だと思うが、二郎神保町店の向かいという情報があるから、結構わかりやすい。なぜなら、常に40人ぐらいの行列があるので印になるからだ。やはり開店前の二郎の前に35人が並んでいる。 つけめん大盛400g、味玉半肉を注文した。普通盛200g、並盛300gは無料プラスだが、大盛と特盛600gはそれぞれ百円プラスだ。ただし今月三十一日まて麺の増量は無料サービスだ。 平打ち太縮れ麺はコシのあり、つるつるしているものだ。わしが好きなタイプの麺だけど、こっちのほうが確かにレベルが高い。 味玉と竹の子の味付けも薄いので、スープに越えられない。結構バランスがよい。しかし味玉が半熟だったらいいと思う。 つけ汁の味わいは確かに普通のダブルスープよりオリジナリティが味わえた。マグロのカマの出汁を加えたそうだ。しかし酢と胡椒の効き目が強すぎるのではないかと思う。肉が少な過ぎる。この量だったら、ちょっとコストが高いと思う。 向かいの二郎は開店前30人以上が並んでいる。開店後四十人が並んでいる。すごい。これも2年ぐらい訪問していない理由である。
2007.10.22
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油そばを食べたくなったので、週課の掃除が終わってから兎に角へ向かった。時間からみればいつもの兎に角に到着した時間より遅いかもしれぬ。もし一巡で食べられなかったらやめるつもりだ。ところが着いた時先頭6人しかいない。ラッキー。しかし開店の時もう25人ぐらい並んでいる。 油そば大盛、温泉玉子を注文した。やはり全部乗せとか、チャーシューを注文すると、麺をかき混ぜにくくなるのではないか。要するに、つけ麺より、油そばのほうがさらに麺のよさが感じられるということだ。 タレの味がさらにアップしたような気がする。確かに前食べた時タレにあるスープの味は今日ほどではないような気がする。大きいチャーシュー2枚と細切りの肉もあるから、肉の量も結構多い。 油そばというより、和え麺に近いような気がするけど、とりあえず、かなり兎に角の麺を最大限まで味わわせることができるのではないだろうか
2007.10.21
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土曜の夜の分です。また疲れたせいで昨日書けずに、申し訳ございません。 午後7時まで勉強していたが、すでに店を決めたし、営業時間も調べたので、のんびりで大久保までへ歩いてきた。ところが、シャッターが下ろした!張り紙もないし、臨時休業の情報もない。しかも土曜日の夜深夜1時まで営業するため、午後7時半以前売り切れのはずがないのではないか。 仕方なくて小滝橋通に沿って店を考えながら新宿へ向かった。復活した古武士も選択肢だが、客がいないのでやめた。麺屋武蔵新宿本店の行列が予想より少ないが、やはりやめた。もはやお腹が空きすぎるため大盛の店へ行きたくなった。そこで、若月へ参った。2年ぶりだね。 チャシュウ麺を注文した。600円で済めるとはありがたいことだね。しかも自家製麺だ。ここの麺はコシのある平打ち風の太麺だ。600円でこんなにレベルが高い自家製麺が食べられるとは、凄いね。量が決して多いとは言えないが、麺の質がよいので、重さも結構あると思う。 スープは魚介を中心としたものだが、鶏ガラもベースであろう。要するに昔ながらの東京ラーメン風のラーメンだ。結構歴史がある店なので、平打ち太麺の東京ラーメンって、昔なら考えなかったことであろう。チャーシューの味付けもよい。固さもわしの好みだ。 このような店が新宿駅の近くにあることは、ありがたいね。
2007.10.20
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学校の125周年イベントのため、今日のバイトが休みだ。ゆっくり寝ることができると言っても、できる限り早めに学校へ勉強したいので、11時以前開店の店へ行きたくなった。そこで、10時半開店のため、久しぶりに要町の「麺舗十六」へ参った。 行列が凄いことがわかったので、10時以前店の前に着いたが、まさかすでに9人が並んでいた。7席なので2巡で食べることになった。しかも久しぶりに来たので、メニューが店頭に貼ってあることを忘れてしまった。失態だね。 とりあえず、あつもり、肉入り、味玉を注文した。無料で麺の量が選べるので、「並と大盛の間(350g)」を注文した。 つるつるしているが麺の茹では柔らかめになったような気がする。固めを注文したほうがよいかもしれぬ。つけタレによる味がちょっと薄目になったがスープのコクがさらによくなった。 ところが、別の話だが、十六は近日に姉妹店「麺舗十八」をオープンさせることになった。場所は大山駅にあるが、ほぼ大山町、仲町エリアで、東武東上線の線路の近くにあるという。
2007.10.20
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博論のため今学期さらに忙しくなった。そのため、最近なかなか遠いところに行かなくなった。とりあえず今日も通学の途中で食事することになった。よく考えたらほぼ半年ぐらい二郎のラーメンを食っていない。しかも、ほとんど松戸二郎と高田馬場二郎だけ通っていた。そこで、今日久しぶりにラーメン二郎池袋東口店へ参った。一年以上ぶりだね。 三田出身ではなく、口コミで評判がイマイチの歌舞伎町二郎の直系だが、二郎系の中でコッテリ派として評価を得た。隣に東池袋大勝軒の直系店の南池袋大勝軒があるのに、さらに長い行列ができている。 まさかすでに4人が並んでいた。隣りの南池袋も3人が並んでいる。ところで確かに11時半開店なのに11時に店を開いた。店頭の看板で確かに11時半が書いてあるけど、まぁ、逆に勉強の時間が増えたので、ラッキー。 ぶた入りラーメン、味玉を注文した。ぶた入りラーメン、味玉を注文した。トッピングをヤサイまし、ニンニクましまし、脂にした。 二郎でコッテリ派なのに、今日の醤油タレによる味が濃いように感じられる。結局醤油タレの甘みと辛さしか感じられない。 麺かためを注文した人が多いが、別にコシがないわけではなく、ただ普通の二郎より茹でが柔らかめみたいだ。柔らかめとはいえ、コシがある。もやしだけではなく、キャベツも入っている。だから野菜ましましのほうがほかの二郎よりさらに量が多い。半熟玉子も二郎の中で非常に珍しい。しかし、肉の量が少ない点も、二郎の中で珍しい。次はぶたダブルを注文しようかな。 醤油タレのことを気になっているので、やはりもう1回確認する必要があるのではないか。しかも、二郎系で珍しくて、つけ麺がある。次はつけ麺を食おうかな。
2007.10.17
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日本にいない間に、ゼットンの麺が変わったという話を聞いた。しかしなかなか行く時間がないので、ずっと行っていない。やっと今日時間があるので、久しぶりに「中華そば ゼットン」へ参った。 いつもより早い時間に着いたので、早すぎるのではないかと思ったら、まさか11時以前にすでに人が並んでいた。仕方なくて参戦。11時20分の頃すでに15人以上が並んでいた。ちょうど品川店主が製麺室で作業しているので挨拶もした。 トッピングを注文しないで大盛を注文するかと思ったが、やはりつけそば中盛、チャーシュー、味つけ玉子を注文した。 年のせいかもしれない。コシのある感じが相変わらずよかったが、麺が前よりさらに光るようになったらしい。滑らかな感じがさらに感じられた。 チャーシューも変わったようだ。前のは地雷源みたいなものだったが、今は大きい角煮から細く切ったものだ。 味がまた進化したね。品川店主は本当にすごい。自分は、この味はべんてんよりうまいと思う。
2007.10.16
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また昨日の日記だ。申し訳ない。 とりあえずつけ麺を食べたいので、久しぶりに兎に角へ参った。前回は8月だった。 11時着いた時まだ行列がないので、先頭となった。また、自転車で店に来た女将さんと挨拶した。油そばだったら特盛を注文したいが、兎に角のつけ麺も久しぶりだから、注文する前に何を食べたほうがよいかとまだ迷っている。結局全部乗せつけ麺大盛を注文した。 コシのあり、つるつるしている極太麺は相変わらずうまい。つけ汁も相変わらずうまい。しかしチャーシューはちょっと薄くなったような気がする。 次なら油そばの特盛を食べてみようかなと思っている。
2007.10.14
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せっかく西荻窪に来たので、もちろんもう1食だ。西荻窪エリアで、超らーめんナビの達人が四つ星およびそれ以上の星を付けた店はかなり多いが、土曜日夜で営業する店が少ない。そこで、星が少ないが、あの「中華そば 青葉」の新しい味の店へ参った。 本店のようにカウンター席のみだが、雰囲気がちょっと変だ。スタッフにはあまり活気がなさそうだ。よく聞いたら、店長以外のスタッフは全部中国人または韓国人みたいだ。とりあえず、特製中華そばを注文した。本店の値段より50円高いね。 スープはちょっとぬるい感じだ。透明感のスープなので確かに非常に濃厚だと言える。ただし、やはりあぶらっぽい感じがした。ぬるいからさらにその感じが強まってきたかな。 平打ち風の太麺も青葉のストレート太麺と違った。コシのあるタイプだと思ったら、茹でが柔らかめなのだ。ちょっと惜しい。この麺でつけ麺を食べたらどうかなと考えている。 だが、スープと麺との量のバランスは変だ。スープの量がさらに多かったほうがよいと思う。さらに比較的に本店のほうがスープが多いような気がする。また、チャーシューは本店より一枚多いが、本店より薄い。 スタッフの指によって、減点した。スタッフが麺を出した時、指が丼に入れそうになったと見えた。これはラーメン屋として大失敗だと言える。青葉はチェーン化以後、サービス態度もますます悪くなったように感じられる。しかしまさかここまで…
2007.10.13
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ワンタンメンの有名店の中で、たんたん亭系は最も勢力が大きいと言える。わしが食べたことがあるワンタンメンの店のほとんどはたんたん亭系の店だ。例えばかづ屋、はるばるてい、支那そば 八島、支那そば 八雲。 まだ浜田山にあるたんたん亭に行っていないが、たんたん亭よりさらにたんたん亭らしい店に行くチャンスがまさか来た。たんたん亭の創業者はすでに店を弟子に任せてほかの飲食業を参入したそうだが、去年年末西荻窪で「支那そば いしはら」を開いて、ラーメン業界に戻ってきた。かなり遠いのでなかなか行けなかったが、今日学会に出席するため西荻窪へ参った。そして、昼食はここへ。「支那そば いしはら」だ。 もし看板がなかったら、外見だけで普通の住宅のように見える。狭い店なのでちょっと待っていてから着席した。好評のミックスワンタンメンを注文した。つまり海老ワンタンと肉ワンタンのミックスだ。 麺は中細縮れ麺だ。少ないと思ったが食ったら結構ある。店主はタイマーを使わずに茹で加減を把握できて、茹で加減のよい麺を茹でたとは、まさに職人だね。この麺の歯切れはかなりよい。 醤油スープは昔ながらの中華そばのスープだ。豚ガラ、鶏ガラ、魚介スープによるトリプルスープだそうだ。濁りの味が感じられず、本当にいい味わいだ。 海老ワンタンの海老も大きい。肉ワンタンの餡も多いし、肉汁も凄い。チャーシューの柔らかさと味付けもよい。さすがたんたん亭の創業者としか言えない。メンマの存在感はちょっと弱いけど、ほかの具が庇ってあげたので、麺の全体のバランスを保った。 これこそ東京のワンタンメンの一系の元だという感じだ。うまい、うまい、本当にうまい。今日連食だが、疲れたので明日書く。
2007.10.13
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今日は休日だが、研究室で勉強する予定があるので学校へ行ってしまった。ついでにもちろんラーメンだ。今日の目標はべんてんの限定メニューの塩つけだ。べんてんの塩つけを食べたいので早めにそっちへ行った。べんてんの限定メニューはいつも昼の部でしか食べられないので、早めに行かないと売り切れだ。 ところで、入店したら、今日やる限定メニューは塩ラーメンだけだ。ちょっと迷ったがやはりつけ麺を食べたいのでつけチャーシュー、味付玉子を注文した。しかも今日店主はおまけの野菜をサービスにした。つまりつけチャーシュー野菜になった。 最近べんてんの麺は細くなったような気がするが、コシのあるということが変わらない。ところが今日のつけ汁はちょっとしょっぱめかなという感じだけど。
2007.10.10
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「雨に打たれて こごえる肩に 声をかければふり向いて…」という唄は、暴れん坊将軍の挿入歌「夢灯り」だ。ところで、新大塚で「ら~麺 夢あかり」というラーメン屋さんができたそうだ。大成食品によるラーメン開業支援のため開いた「鳥居塾」の出身者だ。しかも8月下旬グランドオープンしたばかりなのに、超らーめんナビですぐ達人が星を付けた。とりあえず、今日行ってみた。 開店時間よりかなり早かったのでちょっと近くにくるくる回って開店を待った。ところが開店前5分の頃戻ったら2人が待っていたので、仕方なくて行列に参戦せざるをえぬ。 特製つけ麺大盛を注文した。大盛の400gは100円プラスだけど、現在開店サービスで無料だという。中盛も300gある。 やはりつけ汁は薄いという麺彩房系の味かなと感じた。前麺彩房でつけ麺を食った時も同じだ。決してコクが足りないわけではないが、なんとなく見た目の濃度と実際に飲んだ味の差が大きいように味わえる。 割りスープは別の容器に入れて、客自分で調整する形だ。大勝軒系より濃いように味わえるが、つけ汁に入れても、なんとなく薄めなのではないかと思う。 中太麺はつるつるしているし、コシもあるが、大成食品によるものだから、当然であろう。 特製なのに、つけ汁に入れた細切りのチャーシューも少ないし、厚手のチャーシューも一枚しかない。確かに肉がうまいが量が少な過ぎる。現在チャーシュー麺類がやっていないようだ。 この量からみれば、麺彩房系の中でも随一コストが高い店だと思う。ただしこれからレベルがさらに伸びる店だと思う。次はラーメンにしようかな。ら~麺 夢あかり大成食品株式会社鳥居式らーめん塾
2007.10.09
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今朝から千葉で雨が降っていたので、予定通り出かけるかどうか迷っているが、やはり気分転換のため出かけた。目的地はもちろん、伊勢丹松戸店の催事だ。つまり、らーめん五丈原へ参るということだ。 11時半頃着いたが、すでに10人ぐらいの行列ができていた。よく見たら、家族連れの客が多いようだ。松戸なのにこんなに多くの人が食いに来たとは思わなかった。しかもたまたま前回と同じ席に座らせた。偶然とは言え偶然だ。 前回来た時、美味しい塩ラーメンを食ったので、今日何を食べたほうがよいかとちょっと悩んでいる。結局超らーめんナビで好評を得たみそラーメンを注文した。やはり札幌と言えばみそだね。 最近催事で食べた北海道の老舗のみそラーメンはいずれも味噌のほうが濃いスープだが、このスープをよく飲んだら、スープによる味が非常に強い。つまりみそがスープに勝てないものだ。しかもスープの味を上がらせた。確かにうまい。しかし、中細麺のみそスープの絡めが微妙だね。太麺だったらもっとよいかもしれぬ。 五丈原は伊勢丹の催事の常連だそうだ。次また来たら醤油を食べてみよう。らーめん五丈原
2007.10.08
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前回振られたので、チャンスを作って、久しぶりの麺屋 嘉夢蔵へ参ろうと思う。しかし、やはり土日のみの営業だから、来づらいのではないか。今回の3連休の2日目(わしにとって二連休の初日)にゆっくり散歩してきてしまった。 前回はつけ麺を注文したので今日ラーメンを注文するつもりだ。ここのラーメンは「卵麺」と呼ばれる。さらに平麺、太麺、細麺、平麺と太麺をミックスした太平麺を選ぶことができる。店内で細麺についての説明がないが、日本そばみたいな太さだそうだ。太麺ってうどんみたいな太さだ。平麺は巾3cmぐらいのものだ。 とりあえず卵麺の太平麺を注文した。お腹がすいたので、好評の肉まんも注文した。圧力鍋で麺を茹でるため、時間がかかるということだ。そのため、その前に肉まんを食べたほうがよいと思う。 先に来たのは肉まんだ。しかも肉まんだけではなく、冷たい緑茶もつけた。手作りの肉まんの皮が厚いのに柔らかい。肉はちょっと少ないかな。 次に来たのは麺だ。圧力鍋で茹でるだけではなく、つけ麺と同じように1回水で冷めてからスープに入れるということだ。まずスープを飲む。和風の醤油スープはさっぱりしたのにコクがある。非常に深い味だ。店のチラシでは、有機野菜、黒豚挽肉、鰹節、煮干し、あご、するめ、干し貝柱などの天然物からスープを取ったそうだ。そして使う醤油は三年寝かした再仕込みの醤油だそうだ。 3cmの平麺は滑らかな食感だが噛む感じがよい。うどんみたいな太麺の弾力とコシもかなりよい。確かにこれってラーメンと言えるかどうかちょっと微妙だけど質からみればかなり高い。最初から量が少ないと思うが、実際にかなり質がよいので、重量が結構ある。 チャーシューの味付けもよいし、固さもちょうどいい。卵焼き、アスパラの天ぷらもうまい。メンマみたいだがメンマではなく、干し筍だそうだ 土日のみ営業なので、やはり来づらい。しかし麺だけではなく、スープもうまいので、食べに来る価値があると思うね。
2007.10.07
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午後6時まで勉強していたので、腹が減った。最近新店も結構多いので、どこへ食おうと思う。本来大久保にある店に行くつもりだったが、調べたら、営業時間は不明だ。別に味を信用しないわけではないけど、このような営業時間がしばらく不明の店へ行ったら、振られる可能性が非常に高い。そのため、目的地を変更して、池袋へ参った。目標は、まるきゅうらあめんのセカンドブランド「前略っ。 つけそばまるきゅう」だ。 まるきゅうは日曜~木曜が塩そば専門店、金曜と土曜は鶏白濁そばという形で営業している。浅草開化楼による麺も好評なので、池袋でなかなか人気が高い。今回のセカンドブランドは塩つけ麺の専門店として営業する。麺はもちろん、浅草開化楼によるものだ。 駅から平和通りに沿って歩いて12分ぐらい店に着いた。駅から遠いとはいえ、商店街なので、結構賑やかだ。実際に店の中で客がかなり多い。しかも半分は女性だ。女性もうまく食べられるという自信があるそうだ。 しかも、店の中で、美味しくつけそばを食べる方という紙も貼ってある。この方を書いた人物は浅草開化楼の負死鳥カラス、およびあの「中華そば 奥村屋」の店主奥村功だ 半肉塩つけ中盛、半熟玉子を注文した。並盛は230g、中盛330g、大盛430g、特盛530gということだ。 鶏ベースと魚介による塩のつけ汁は確かにうまい。魚介スープが結構効いている。そのポイントは秋刀魚だそうです。実際に使う魚粉は秋刀魚節だそうだ。だがちょっとぬるい感じがしている。細切りの肉の味付け、食感もよい。浅草開化楼による極太麺のコシもあるし、弾力もいい。まあ、浅草開化楼による麺だから、これぐらいのレベルは当然であろう。 スープ割りで頼んだら、新しいチャーシューとネギを入れてくれた。結構いいサービスだね。しかし、スープを飲んだら、ぬるい感じが変わらない。濃厚なのに、ぬるくなったら激まずくなる恐れがあるのではないか。しかし、開店したばかりなので、さらによくなるであろう。 しかもコストもほかのつけ麺屋より高い。たまには来るのがいいけど、通うのが無理であろう。
2007.10.06
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土曜日朝のバイトを引き受けたため、午後の勉強を考えた上、昼の選択肢が少なくなった。つまり、学校から早稲田通りと明治通りの交差点までのエリアで食事するしかなさそうだ。 とりあえず、今日2ヵ月ぶりに「西早稲田 北狼」へ参った。黄(かれーあえめん)の大盛を注文した。2ヵ月ぶりと言っても、前回食べた和え麺の店も北狼だった。 前回より唐辛子のほうが多いらしい。しかし辛さは相変わらずちょうどよい。最近食ったことがある旭川のラーメンに比べて、北狼のスープは濃度がちょっと緩やかめだが、コクがかなりあるものだ。これも、あの都内で展開した山頭火の草分である恵比寿店の店長としての実力であろう。 ところで、久しぶりにこのエリアへ食事したら、多くのことが変わったみたいだ。まず、ちりめん亭の関係店「麦亭 納戸屋 高田馬場店」は開店してまだ半年にも経たないのに先週閉店した。あの角ってまさに魔の角だ。そっちで開店したラーメン屋さんはほとんど長く続けない。また、年始開店した「中國伝統手造麺 麺芸坊」もいつか看板が全部居酒屋のものに取り替えた。つまりこのエリアで長く続けているのは、北狼だけだ。これも実力であろう。
2007.10.06
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授業が終わってから直接に帰宅するつもりだったが、一日中あちこちで授業を受けたり、勤務したりしていたので、急にお腹がすいたと感じた。計算したら、まだ1杯のラーメンを食う金を持っているので、松戸を降りて、伊勢丹松戸店へ向かう。目標は、伊勢丹松戸店でやっている「秋の大北海道」に出店した「らーめん五丈原」だ。 札幌でもかなり有名な店だそうだ。超らーめんナビで達人に五つの星をつけられたということなので、かなり期待している。元々三連休の時来るつもりだったが、三連休の予定も変わったし、今日も急にラーメンを食べたくなったので、来てしまった。 しかし急に来たので、下調べをしていない。そのため何を注文したほうがよいかと迷っていた。結局お勧めのとんしおらーめんを注文した。ゲンコツを強火で煮込んで、2日間で仕込んだそうだ。北海道のラーメンはほとんど豚骨を中心としたスープだね。 濁った真っ白のスープなので、かなり濃厚だと感じられる。飲んだら、かなり甘みが感じられる。しかも臭みがない。北海道の豚骨ラーメンはほとんど同じ形で臭みを抑えるようだが、こっちのほうが結構甘みが感じられる。 ストレート麺の茹で加減はちょっと微妙だ。茹ですぎたところもあれば、歯切れがよいところもある。柔らかいチャーシューはいいが好みではない。だが量が多いので、満足できる。しかし、ネットで調べたら、北海道本店のチャーシューより小さいようだ。 塩がこんなに美味しかったので、醤油または味噌だったらうまかろう。食べたくなるね。今週また来て、醤油を食べよう。 ところで、近頃食べたことがある催事のラーメンはかなりレベルが高いね。らーめん五丈原
2007.10.05
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先月下旬すでにとらさんの掲示板では、池袋三越開店50周年特別企画「三越ある街 美味めぐり」というイベントがあるだけではなく、東池袋大勝軒も限定復活として出店するという。山岸一雄は自らで指揮を執るのかという質問もあるが、滝野川大勝軒、南池袋大勝軒のオーナーである飯野さんは指揮を執るということがわかった。 弟子の中で唯一池袋東口エリアに出店することを山岸さんに認められた飯野さんは山岸一雄さんに後継者として認められるということだ。そのため、すでに飯野さんは指揮を執ることが予想できるのではないか。しかも今回は二代目として登場だということだ。ところで、東池袋大勝軒といえばもりそばだが、今回の出店で、限定品として、昭和30年代のメニュー「カレー中華」を復活させたということ。 今日はこの一日30食限定の「カレー中華」を狙って、朝10時10分頃池袋三越へ参った。正直、今まで行ったことがあるデパートの中で、池袋三越の催事場は一番狭いと思う。通路も狭いのにたくさん人が入ってしまって、かなり退屈だ。しかも店に着いたら、まさかすでに満席だし、50人ぐらいが並んでいる。これって、カレー中華が食べられるかどうか、わからないね。 が、よく見たら、もりそばを注文した人も多いようなので、賭けてみよう。途中売切れだったらがんこ総本家へ行くつもりだ。もし直前で売切れだったらまた考えよう。とりあえず今日の運がよくて、食券を買う時また注文できるのでカレー中華を注文した。 スープの上でカレーを載せたタイプのようだ。しかし大勝軒の太麺で絡めたらスープとカレーがさらに融合したということだ。大勝軒のスープはこのカレータレとの相性がいいね。カレーは辛くないが、普通のカレー南蛮より濃度が高そうだ。まぁ、大沢食堂のレベルに達しないけど、十分に美味しいだろう。 ところで、店を出た時望んだら、カレー中華また8食ぐらい残っている?たぶん全部の食券ではなく、常に10枚ぐらいの食券をカウンターに置くということだね。
2007.10.02
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