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元々出かけたくなかったが、晩飯の買出しも必要だし、えにしのホームページで関係店が特製の年越しそばを提供するメッセージにも惹かれたので出てしまった。ところが、そのわしの住まいから一番近い関係店である「らうめん とくや」は休みだ。まぁ、確かにえにしは30、31日に提供するが、関係店は30、31日にも営業するとは言っていない。 確実に振られてから、どこへ食事しようと考え始めた。しかしいつも年末年始にも休まずに営業する「めん徳二代目 つじ田 神田御茶ノ水店」はまさか今年年末年始の休みを始めた。この地域での食事をやめざるを得なくなったが、確実に営業する店に行こうと考えていた。そこで、綾瀬を降りて、堀切まで向かった。 堀切エリアでは、元ラーメン二郎堀切店であった「ラーメン大」および同じオーナーの二軒の店がある。そのラーメン大は休まずに営業するという情報を確実に得たため、確実にせめて三軒の店を営業するのだろうか。 歩いて15分ほど、堀切エリアに入ったが、すぐラーメン弁慶の堀切店だが、浅草本店が休まずに営業するのに、ここは休みだ。次に見たのは、ラーメン大のオーナーが開いた「麺処 糀や」だ。ここは営業している。そこで、目標店の「麺香房 天照」に入店した。同じオーナーの店の中で、ここだけは超らーめんナビの達人全員に星を付けてもらった。石神秀幸もこの店を勧めだということだ。アジアンダイニング風の店として知られるが、現在夜の部はアジアンダイニングの料理を中心に、昼と違うメニューをやっているということだ。 基本的なメニューの天照らー麺、天然塩の味玉子、半ライスを注文した。しかしよく見たら、トッピングの値段が結構高いね。全部入りみたいなものはまさか1200円もかかる。これは、チャーシュー、または全部入りの注文をやめた理由である。 濃い目の醤油スープだが、甘い味わいだね。魚介スープとの相性もよい。挙げネギもこの味の裏なのではないかと感じられる。中太麺のコシもよいし、絡めもよい。メンマの味付もスープに合う。この味は確かに日本でも珍しいタイプだね。そこで最後に半ライスを投入して、雑煮みたいに食べるのも至福だね。 ところで、オペレーションはちょっとね。スタッフはわしが注文した半ライスを忘れたし、片付けもあまりゆっくりしすぎる。客より、自分の髪が大事のようだね。 とりあえず、このうまいラーメンは、今年の食べ歩きの納めだ。食べ納めと言っても、すぐ食べ始めであろう。(笑)
2007.12.31
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元々今日出かけたくなかったが、所詮晩飯の買出しが必要だから出かけてしまった。実は今日口コミで先月亀有に新規オープンしたばかりの店の情報を読んだ。結構好評だから、行ってみようと思う。店の名前は「麺 たいせい」だ。あの極つゆらーめん 太湖の跡地で新しい店が先月上旬にオープンしたお店だが、深夜のみ営業なのでなかなか行けなかった。もう一つ気になる情報といえば、護国寺のちゃぶ屋風の味だということだ。ちゃぶ屋自体は結構展開してきたが、ちゃぶ屋出身で、ちゃぶ屋風の味を出す店は珍しい。今まで多分新宿にある「はな火屋」しか聞いたことがない。しかもそれは三河島時代のちゃぶ屋出身だということだ。 店に入ったら、カウンターは太湖時代の場所だが、内装がちゃぶ屋本店らしくなった。とりあえず醤油味付玉子チャーシュー麺の食券を買ってから着席した。店主は丁寧に麺を作り始めたが、その手順はなんとなくちゃぶ屋と似てるかな。やはり偶然ではないね。そこで、店主の顔を思い出した。答えは最後で。 店内の張り紙によると、店が使う水はシーガルフォーという浄水システムで浄化したそうだ。かなり水のことを拘っているようだ。どんな味だろう。 サッパリしたがコクのあるスープはうまいね。外見はちゃぶ屋風だが、味が異なったね。ここまで作ることができるのも、店主の腕前だね。動物系または魚介のどっちを中心としたかわからないが、素材を合わせた工夫とそのバランスが結構よい。確かにちゃぶ屋は魚介を使っていないようだね。浅草開化楼による細麺の歯切れがよい。このサッパリしたスープとの相性もよかった。 揚げネギの風味もよいが、スープの味を壊すことなく、スープの風味をさらに強めた。柔らかいチャーシューはうまいが、わしの好みではないね。しかし日本人の好きなタイプだと思う。小さいメンマはやはりちゃぶ屋風だね。 食後にルイボスティーを提供する。このように食後茶を提供する店も増えたね。 帰る前に店主に聞いたら、やはりちゃぶ屋出身だね。帰宅で保存してあった雑誌を読んだら、店主はかつてちゃぶ屋が御徒町のラーメン横丁に出店した「ちゃぶ屋味噌専門」の店長の柴田泰成さんだということがわかった。 この味はなかなか珍しいし、ちゃぶ屋風だがちゃぶ屋との味も違う。次なら塩を食べなきゃ。というより、この店が限定メニューを出したらどんな味だろうと想像している。
2007.12.30
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恐らく今年の最後の食べ歩きかもしれぬため、まだ食べていない味を食べたくなった。そこで、久しぶりに「支那そば きび」の姉妹店「麺酒処 ぶらり」へ向かった。実は、ほぼ毎年の11月から2月まで、きびは限定メニューとして味噌ラーメンを提供していた。きびの味噌つけ麺がうまいので、味噌ラーメンがうまいのも当然であろう。レギュラーメニューではないが、毎年出した味噌ラーメンのレベルはかなり高い。今回、今年開店したばかりのぶらりはどのような鶏白湯と味噌を合わせて味噌ラーメンを作るのかとわくわくした。 午前中の用事を済んでから行くので、着いたらもう午後2時だ。しかしまさか満席だ。仕方なくて食鶏味噌らーめん、ちゃあしゅう、玉子の食券を買ってから待つしかない。店長のケンさんは忙しそうだが、わしを見たら挨拶してくれた。今日は開店したばかりの時にゆっくりお話したようなことができないね。 鶏白湯と味噌の相性はかなりよかっただけではなく、バランスもよかった。今まで食べたことのあるきびの味噌ラーメンの中で、これは一番うまいのに違いない。こうなったらやはり毎年の冬だけではなく、レギュラーメニューとしてやってもらいたいね。 コシのある平打ち太麺はこのスープが絡めやすいので、さらにスープと麺の相性が味わえる。白髪ネギと唐辛子もこのスープに合う。二代目けいすけのようなオレンジの皮の具もあった。まぁ、きびてんはけいすけの店主の仲がよいので、このような具を扱うのもおかしくなかろう。甘みのある卵(?)による団子もなかなかよい。もちろんぶらり自慢の鶏ちゃあしゅうはこの味噌スープと合う。まさに鶏の何重奏だと言えよう。 どうやら久しぶりにきび本店へ行かないとダメみたいだね。きび本店の味噌ラーメンの味を食いたくなった。帰る前にもちろんケンさんと挨拶した。元気でうまいラーメンを作ってくださってありがとう。 今年ぶらりの営業は今日までだ。年始は7日月曜日からだ。この鶏味噌らーめんは年末までやるというメッセージをきびのホームページの掲示板で読んだことがあるが、きび本店の味噌ラーメンを2月までやるそうなので、詳しい情報を聞いてみよう!後で追記させてもらう。
2007.12.29
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勢得の後で、午後4時に先生の研究指導があるため、ウォーキングで桜新町を通して恵比寿へ向かってきた。本当は桜新町から経由しなくてもよいが、もう1回サザエさんの町を見物したいためそうした。また、駒沢通りから次の目標の店へ行くのも目的だ。それは、せたが屋系の未食店「中華そば ふくもり」だ。 最初からせやが屋系のことを宣伝せずに、味で勝負したいようだったが、美味しいだけではなく、達人の質問もあったのでばれたらしい。ゼットンの品川店主も食べたい店と言ってくれたということだから、来たかった。やっとこの目標を果たしたね。 入店した時、接客担当のおばさんは、人気メニューであるつけぶと(つけ麺のこと)は売り切れだと言っていた。午後1時半なのに、これってすごいね。とりあえず、目標でもあり、基本的なメニューでもある中華そばを食べたいので、中華そば、漬け玉子を注文した。 食べたことがある煮干しスープより濁ったスープだね。動物系のスープも加えたそうだが、にぼしの味わいがやはり凄い。さすがせたが屋系だという味わいだね。 「春の華」という北海道産の小麦で作った太麺だそうだ。せたが屋の前島店主が噛みがよいと自慢した麺だが、勢得を食べたばかりなので、勢得に勝てないとしか味わえないね。ごめんなさい。次なら、勢得を食べないで来る。 肉そばを注文しないが、挽肉が結構多いので、結構量が十分だ。食べたことのあるせたが屋系の店の中で、この量は結構多めだ。 この味わいなら、確かにつけ麺を食いに来る必要があるのではないか。しかしこのための時間を作ることができるか。
2007.12.28
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ラーメンの食べ歩きが始まったばかりの時、わしは毎週日曜日必ず町屋にあった「自家製中華そば 勢得」へあつもり中盛、チャーシュー、味玉を食った。朝10時以前に行かないと、一巡に食べられなかっただけではなく、怖い行列に巻き込まれるのも当然だった。夏でもあつもりしか注文しなかった。あつもりを注文した人も一番多かった。博士一年の後期に入った直後、一時期に忙しくなってしまったので2週間ぐらい行っていなかったが、急に閉店することになった。わしも忙しかったことによって、閉店する前に行けなかった。その後、混雑のため文京区へ移転することになったという噂もあれば、店主の体調が崩れたため閉店して療養せざるを得ない噂もあったが、再開の音沙汰のなしで2年間を過ぎたので、もう再開がないかと思い込んでいた。 しかし、急に今月上旬で、とら会議室で再開のメッセージが載せられた。嬉しいのも言うまでもないが、まさか東京の東から西の世田谷区へ移転した。しかも千歳船橋だ。これって昔のように毎週通っていたのが無理になっただけではなく、月1回にも無理だ。だがどうしても食べたいので、今年の学校のスケジュールが全部終わった今日、無理にして行ってしまった。 行く前にいろいろなことを調べた。とら会議室の常連である塩哲さんのブログによると、店主は小麦アレルギーになったため閉店せざるを得なかったという。この病気って、自家製麺のラーメン屋店主にとって、まさか再起不能な病気なのではないかと思いますが、まさかこの病気を克服して店を再開した。超らーめんナビの資料によると、パン用粉と中華麺粉をブレンドして毎朝打ち上げるそうだ。元々べんてんの東池袋大勝軒を食べ歩いて、独学で自分の味を開発した。これは、あの町屋にあった人気店「勢得」の味だった。再開した時、味も進化したそうなので、期待している。 千歳船橋とは言え、店の場所は駅からかなり離れた。そこで口コミのアドバイスに従って、渋谷からバスで行くことにした。交通代はほぼ同じだが、店の前にバスの乗り場があるから、逆にバスで行くのが便利だ。やはりそうだね。しかしバスの窓からみたら、まさか行列がない。やはり都心から遠いので、開店のブームを過ぎてから落ち着いたのではないか。しかし、店主にとってこれは一番よい状態かもしれぬ。町屋時代のようなすごい行列を作ったのも店主にとってびっくりしたことであろう。 大きい「勢得」という看板があるが、懐かしい暖簾を見た時、やはり再開したという実感があった。現在は食券制だということなので、入店して食券を買ってから着席した。カウンターは町屋時代と同じ色だ。しかも、佐々木店主とお女将さんがわしの顔を覚えていらっしゃるようだから、嬉しかった。 得勢つけめん大盛を注文した。得勢って、青葉みたいな特製だということだ。町屋時代でこのようなことがなかったね。中盛がなくして、並と大盛だけだ。大盛の量は町屋時代の中盛の量だ。しかも新しい麺の風味を損なうためあつもりを封印したということだ。あつもりばかり食べていた勢得の常連だったわしにとって、これは初めて勢得のつけめんを食べることだ。 10分ぐらい待っていてから麺が来た。麺の太さが凄くなってきた。弾力もよいし、噛めば噛むほど、麺の質がさらに感じられた。これって凄く進化してきたものだね。 醤油、酢、唐辛子などの調味料に頼らないで味を引き出したつけ汁の濃度もかなり高くなった。だが、あつもりではないので、食べれば食べるほど、ぬるくなってきた。濃度が高いので、ちょっと味わいが悪くなってきた。だが、勢得の店主だから、落ち着いた次第にさらに改良すると考えられる。結構この味はもうかなり広がってきたが、町屋時代でかなり珍しい味だった。しかし、やはりオリジナルの勢得の味だと味わえた。 チャーシュー、味玉も健在だ。チャーシューはちょっと薄くなったが、味付けと固さも相変わらずよい。半熟味玉もちょうどよい。これで、町屋時代の味を思い出させるね。 スープ割りを頼んだら、女将さんは白髪ネギや大根おろし、おろし生姜を加えてスープを入れてくれた。割りスープは昔より薄くなったが、そこまで濃度が高いつけ汁なのに、そんなにコクがあって、飲みやすいスープになったとは、すごいとしか言えない。 町屋時代のことを思い出させた味だけではなく、さらに進化してきた味だ。本当に凄かった。通うことができなくなって残念だが、復活してくれたということはほんとうによかったのだ。「この味はわしが泣いた!再開してくれてありがとう!本当にうまい! 梅里」
2007.12.28
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学校は明日から年始の休暇が終わるまで閉鎖だということなので、今日は最後の通学日だ。と言っても、自分の勉強だけだね。夜は遅くまでだと考えられるので、昼ごはんをちゃんと食べたい。つまりつけ麺の有名店だね。そこで、「中華そば ゼットン」へ向かった。2ヵ月ぐらい来ていないね。最近結構マスコミに取材されたため、前より行列が酷くなってしまった。先月から待つ時間もなかなか作れないので、行けなかった。 11時に着いたが、先客4人だ。とりあえず一巡で食べられるということだ。しかし開店前わしの後客11人だということだ。これって、本当に前より凄くなったね。 いつものようにつけそば中盛、チャーシュー、味つけ玉子を注文した。コシもあり、つるつるしている極太麺は本当にうまい。今年食べたことがある麺の中で一番うまいのだ。つけ汁、スープのレベルも相変わらずうまい。どうやら次はトッピングではなく、麺大盛にしたほうがよいかもしれぬ。 確かに、今年食べたことがあるつけ麺の中で、ここは一番うまいのだ。が、明日行こうと考えている店に叶えるかな。つまり、わしにとって一番うまいつけ麺の店だ。
2007.12.27
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アルバイトが終わった時まだ早いが、今日は特別な日なので勉強せずに直接に帰ろうと思っている。結局やはり明日のための準備を整えてから学校から離れた。ところで、まだ時間があるので、久しぶりにどこへ歩いていこうと考えている。そこで、本当に久しぶりのある店へ向かった。それは、「麺処 くるり」だ。前回はまさか2月下旬のことだ。 都内で味噌ラーメンの代表店を挙げようとしたら、くるりは必ず挙げられるのに違いない。店主が独学で開発した味噌スープの完成度が高い。恐らく都内で一番濃度が高い味噌スープだと思う。しかもすでに有名店として知られたのに、店主が2006年1回閉店して、自分が納得できるスープを出来上がった。久しぶりなので、今回の味、はどこまでに進化してゆくのかとわくわくしている。 しかし午後3時半なのにまさか10人ぐらいが並んでいた。これって、昔よりさらに凄くなってしまったね。ここまで人気があることが嬉しいが、来づらくなったので悲しくなった。 前回に比べて店の運営がかなり変わった。まず、食券機の場所が移動した。また、昔大塚店主1人で全部のことをやっていた。今年から1人のスタッフを増やしたが、現在、接客担当と台所の補助のスタッフも2人いた。大塚店主が1人で全部の運営をやっていた時期に、よく接客の態度が悪いと言われたが、現在の態度からみれば、かなりよくなってきた。 味玉みそらぁめん大盛を注文した。大盛は相変わらず無料だが、材料費が値上げのため値上げせざるを得ないそうだ。まぁ、しかたないね。新メニューの辛味噌つけ麺もあるが、夏の時にしよう。 これって濃度が前よりさらに上がってきたような味わいだ。前回食べた時の濃度は十分に高かったが、まさかまた進化させることができた。しかもスープの濃度がさらに高くなったのに、しつこくない感じが変わらない。スープとみその融合がよかった。大塚店主って、本当に凄い。チャーシューも厚いものに変わった。固いが、わしの好みだ。平打ち太麺のコシとつるつるしている感じ、およびもやしと長ネギなどの野菜類の具も健在だ。 現在、スタッフが見計いにジャスミンティーを出したというサービスをやっている。それを飲んで口をすっきりしたということだ。スタッフを増やしたとともにサービスを増やしたということだね。 また進化してきたのが驚いたが、大塚店主のように常に味を進化しようとしているので、味の進化は当然であろう。通うのがやはり無理だが、時間があればぜひ来たい店だ。真面目に頑張っている大塚店主にずっと応援する。
2007.12.26
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今日はがんこ西早稲田店の12月の最後のイベントの日だ。今週土曜日から年末年始の休みが始まるということだ。とりあえず、アルバイトもあるので学校から離れるところへの食事ができないのでここへ。 今日は塩こってりの1作目だ。すでに今月の第二の水曜日に2作目の塩こってりを提供したが時間のため来れなかった。どうやらまた2作目を提供したら食いに来なくてはいけないと1作と2作の区別がわからぬね。 塩ラーメンだけではなく、前回塩こってりを食べた時にも、正油ラーメンのように、店主が熱油をネギの上にかけるパフォーマンスがないが、今日このパフォーマンスがあった。やはり何かが違うよね。見た目は普通の塩よりやや濁ったのだ。前回食べた塩こってりよりもやや濁ったスープだ。背脂は正油こってりほどではないが、飲んだら、普通の塩よりこってりのスープがわかった。しかし、これは飲みやすいタイプだ。食べたことがあるがんこ系の塩ラーメンの中で、この味はなかなかないものだね。いつもチャーシュー2枚だが今日小さいチャーシュー1枚が増えた。うれしいね。 ここの塩こってりは西早稲田店のオリジナルとも言えるのではないか。と言っても、がんこ系の中でかなり有名な八代目も1回しか行ったことがないし、閉店した目黒店と神奈川にある分家にも行ったこともないので、このようなコメントをするのがちょっと危険だね。しかし、確かにうまいね。
2007.12.26
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べんてんの塩ラーメンを食いたくなったので、10時30分頃べんてんに着いた。先客6人だということなので一巡に入店できても二巡目食べることになったね。開店前の行列が相変わらずだが、最近午後の行列がかなり短くなったし、行列がない時もある。やはり年末年始の影響で、学生が少なくなるのではないか。 入店したら、今日の限定メニューは塩ラーメンのみだということがわかった。とりあえず塩チャーシューメン、麺少なめを注文した。前回ちょっと食べきれないので、今回麺少なめにした。 魚介味が非常に溢れてあるスープだ。この味は本当にうまい。味付けのよいおまけの野菜が入っても、その味を壊すことがない。大勝軒系のラーメンのスープは醤油味だが、塩味がない。べんてんもよく大勝軒に似てる味とされているが、この塩スープなら、べんてんは麺、つけ麺だけではないことが明らかになるのではないか。チャーシューの柔らかさもちょうどよい。チャーシューメンにしたのは大正解だ。 年始のスペシャルラーメンを食いに来るかな。しかし、学校が休みなのに馬場エリアに来るのが、ちょっと時間を無駄にしたかもしれぬね。
2007.12.25
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ずっと時間が作れるかどうかわからぬため、前売りを買っていないが、結局やはり総本家へ来てしまった。昨日、悪魔を食うための時間が作れなかったが、今日のスペシャルを食いたい気持ちに負けたね。 スペシャルの日ならいつもより込んでいるが、午後13時以後ならちょっとよくなる経験があるので、1時20分頃店に着こうとした。ところが、まさか30人ぐらいが並んでいるので、仕方なくて並んだ。結局1時間ぐらい待ってからやっと入店した。 今日はアンキモの味噌だけだ。確かに毎年の頃でやっているそうだ。普通の味噌スープの色だから、ちょっと心配したが、うまい。味噌スープに豆の旨味が強いのに、スープの苦味が控えた味だ。このようなパターンは去年の濃厚味噌ラーメンのように、味噌味とスープの苦味を同時に味わえるパターンに踏襲したが一般の客向けの味なのではないかと思う。しかも、濃厚味噌のように時々スープの苦味と味噌の甘みのバランスが崩れるような味ではなく、相性がかなりよいものだ。 中太縮れ麺はうちの近くにある美春のような西山製麺みたいなものだ。FILEさんの所を見たらやはり西山製麺によるものだ。味玉はいつものような半熟のものではなく、ちょっと茹でが固めたものだ。柔らかいチャーシューもうまい。もやし、ネギも結構入っている。 確かにうまい味だね。しかし、なんとなく、西早稲田時代の総本家みたいなインパクトのある悪魔とか、塩とかの味を食べたくなってしまった。
2007.12.24
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雨の日だがやはり1ヶ月以上無沙汰なので、掃除を終えてから兎に角へ向かった。結構込んでいるので通うのがちょっと辛いが、1ヶ月1回のベースで来るようにした。しかし先月のバイトラッシュでほとんど来れなかった。 たぶん雨のせいで、10時50分頃着いたのに、行列ができていない。そのため先頭になった。よくみれば、店頭では、「順番取り=割り込みはご遠慮いただいております」という張り紙が貼ってある。やはり人気店だからこんなことが起こったね。 今日女将さんがいないので、いつものように開店前注文を聞くパターンではない。しかし、山田店主は相変わらず開店10分前に客を入れた。現在、店外だけではなく、待つ客を店内で待たせるパターンになった。やはりこれで行列による店外の混雑を避けようとしているのではないか。 チャーシューあつもり、大盛、燻玉を注文した。あつもりなのに、つるつるしていて、コシのある麺は風味がちゃんと保ってあった。これってすごいね。魚介スープの風味も相変わらずうまかった。ところで、チャーシューはまだ変わった。今回のはちょっと薄くなった。切り方もちょっと変わったような気がする。
2007.12.23
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寒いので早めに研究をお仕舞いして帰りたかった。しかし、やはり研究に夢中にしてしまったので、帰ろうとした頃はもう6時だった。とりあえず雨が降るそうだから食事してから帰ることにした。麺屋じげんの新メニューが始まるかどうかを確認したいためじげんへ向かった。 食券を買おうとしたら、来年1月4日から濃厚系のラーメンとつけ麺の新メニュ0を始めるという張り紙を見た。これって、確実に味を安定させたということであろう。結局いつものようにつけ麺大盛、味玉、平打ち太麺を注文した。 麺のコシもあるし、弾力もよかった。これってあつもりができるかな。つけ汁の魚介味は相変わらずうまかった。流行ってきた豚骨魚介味の店だが、馬場エリアなら、こっちは一番うまいと思う。 年末は大晦日の午後5時まで、年始は4日からだ。また、定休は日曜だが、年末年始のため、30日日曜日に営業するということだ。
2007.12.22
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土曜日のバイトの最後の勤務日だ。と言っても今日の昼飯は限られた地域で済むしかない。ついに「麺屋 宗sou」の番だという言い方がかなり失礼だ。なぜなら、明治通りエリアでのこの三つの店はの何れもレベルが高い店だからだ。さらに今月の超らーめんナビの限定麺を提供するということだから、食べないと損だと思って来てしまった。 質が高い店だし、客も結構いるがいつも並ばずに気楽に入れる。ところが、今日すでに四人が並んでいる。見たらカップルだ。この店は確かに女性も入りやすいのだ。しかし今日はかなり異常だ。なぜなら、わし以外に並んでいる客は全部カップルだからだ。 しかしこんなに客がいるのに、昼夜各限定10食の「ブラックインド」はまだ売り切れない。これってラッキーだね。現在、夏の時提供した「ホワイトインド」を提供しているが、超らーめんナビの会員に普通の平打ち太麺ではなく、食用の竹炭を練った平打ち太麺を提供する。 ホワイトにしろ、ブラックにしろ、数十種類の本格スパイスと豆乳&生クリームを使ったつけ汁は同じものだ。飲んでみたら、サッパリしたが、微妙に辛さが感じられる。実際に麺でつけ汁をつけて食えば、さらにその辛さが味わえる。そしてパンを投入し、さらに違う味わいが楽しめる。炒めの肉の味付けもよいが、まさかその味付けはつけ汁の味わいを壊すことがない。 スープ割りができないので残念だが、頼もうとしたわしもバカだ。このようなつけ汁って、スープ割りは無理なのではないか。とりあえずうまかった。が、やはり値段がちょっと高すぎるね。
2007.12.22
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資料を調べるため六本木の資料センターへ参った。六本木でゆっくり食事しようと考えていたが、今朝の用事によって六本木にいる時間が限られた。もう一つの選択肢は歩いて新橋へ食事するのだが、新橋の店はほとんど人気店だということなので、店の行列が把握できない上で新橋へ行けば、午後のバイトに間に合わないと考えられる。そこで、このエリアで、いい店があるが、結構歩かなくてはいけないということで、らぁめん山嵐へ参った。駅と資料センターからの距離を考えれば、一番よい選択肢だ。 前回行った時、スーラーつけめんを注文したので、今回ラーメンを注文しようと考えていた。しかし、バイトのため晩飯を食う時間が遅いので、やはり昼飯をちゃんと食べないと、すぐお腹が空くと思って、またスーラーつけめんを注文した。 このつけめんとほかのつけめんと違うところは、胡麻豆腐を麺の上に載せたのだ。コシのあり、つるつるしている中太縮れ麺は浅草開化楼によるものだから、質がいいのが当然であろう。 しかし酸っぱくて、辛いつけ汁は、旨みが味わえるものだ。普通のつけ麺が酸っぱくて、辛いのならほとんど酢と唐辛子による味だが、このようなつけ汁は本当にうまいね。スープ割りを頼んで飲めば、さらにスープとの相性がよいと感じられる。 こうなったら、タンタンメンを食いたくなるね。参ったぜ!らぁめん山嵐
2007.12.20
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今日はがんこ西早稲田店のイベントラーメンの日だということなので、予定通り12時頃店に着いた。が、12時1分なのに、満席だ。仕方なくて待つ。よく開店した直後に客がいないのに、やはりみなはイベントラーメンを狙っているのではないかと… 12時15分頃入店した。今日は牛骨スープの正油ラーメンのあっさり、中間、こってりのみだし、14時までの麺大盛無料もなしだということなので、正油こってり、味付玉子を注文した。 いつものように熱油をネギの上に加えるパフォーマンスがない。スープは牛骨の清湯らしい。醤油味はスープの味を抑えることができない。しかもあっさりしたがコクのあるものだ。こってりを注文したが背脂はいつものこってりより少ないように感じられるが、恐らくスープとの相性を考えた結果なのではないか。牛骨スープは日本で珍しいが、このスープは珍しいだけではなく、うまい。大盛のサービスがないがメンマはいつもより増やしたらしい。 うまかったね。来週水曜日は今月の最後のイベントである塩こってりの1作目だ。行こうかな。
2007.12.19
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今学期の最後のゼミだということで気楽に学校へ向かった。こういう気分で通学するのも久しぶりだね。池袋を降りて、本屋に寄ってから、四ヶ月ぶりの新がんこ総本家へ参った。四ヶ月って長いもんだね。 開店5分前に着いた時、先客1だ。しかし久しぶりなので、何を食べたほうがよいかと悩んでいた。スープが変わった以後食べたのは油・坦々そば、及びつけめんだ。だからラーメンを食べようと考えていた。しかし、朝食を食っていないし、夕食も軽く食べることなので、昼をちゃんと食べたほうがよいと思って、つけめんか坦々そばかと考えていた。実は、注文のパターンがちょっと変わった。前は麺を注文した時、トッピングを注文したのだ。さらに麺の量は入店してから家元に聞かれた時決めたのだ。今は味玉ラーメン、チャーシューメン、メンマラーメンなどのボタンがある。さらにスペシャル、悪魔の日の前売りも買える。 そこで、油・坦々味玉の特盛を注文した。特盛は400gだということだ。はじめて前回来た時、大盛、特盛も無料サービスだったが、今中盛のサービスだけだ。大盛と特盛を食べたかったら食券を買うことだ。 家元は相変わらず元気そうだね。今日のタレは前回より辛いね。しかし辛いが、油タレとの相性がさらによくなってきたように感じられる。初めて食べた時タレに比べてかなり「がんこ」らしくなったね。麺で割りスープを付けて食べれば食べるほど、スープの色はますますトロミになった。特盛を注文したのは大正解だね。 帰る時家元にタレのことを聞いた。家元は、たぶんラー油を入れすぎるかもしれないと返事した。しかし、某は、これで逆によかったと言っていた。やはり油・坦々麺というのは、辛さが必要条件だね。
2007.12.18
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後輩が日本に来たことで池袋に待ち合わせることになった。後輩はラーメンを食いたいが、彼女の時間がかなり限られたので20分以内食わせないと間に合わない。そこで、彼女の後の目的地にある池袋北口エリアに近い「創新麺庵 生粋」へ行くことにした。この店は何年ぶりなのかと自分も忘れてしまった。 とりあえず、上生粋塩を注文した。魚の旨味がすごく強烈だがかなりぬるい。麺とスープのバランスも悪い。スープの量がもっと多かったらよかったのに。魚肉による団子、チャーシュー、赤く味付た玉子、ネギなどの具も結構豊富だが、どうやらチャーシューの量が少なくなったようだ。 しかし、気に入らないところがあった。どうやらわしらが外国人だということを知ったので、スタッフは定番のタマネギを出しさないようにしたようだ。最初からこのパターンを忘れたわしも年だが、スタッフが同じ塩を注文したほかの客に出したことを見た時に思い出した。池袋って、観光客も結構多いのに、外国人にトッピングを提供しないというサービスは如何いうことであろう。サービスが悪いというより、差別であろう。しかも、ほかの店より明らかに値段が高いのに、わざとサービスで外国人に差別したというのは、許すわけにはいけないのではないか。 現在水曜の定休がなくなり、日曜の通じ営業もなくなって中休を取ることになった。しかし、わしと関係ない。要するに、これからこの店に行かない。いくら石神秀幸をはじめの多くの達人がこの店を勧めても、わしはこの店を勧めない。所詮、この店もわしみたいな外国人客を気に入らない。いつか、この店も普通の客を気に入らないことをすると考えられよう。
2007.12.16
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昼の食事が終わった時から論文をまとめていた。結局知らないうちに夜8時になった。高田馬場エリアの食べ歩きにならないように、どこへ行こうと思ったが、もう8時にすぎたし、お腹も空いた。どうすればいいのか。考えているうちに駅に着いてしまった。時間からみれば、深夜のみ営業する店に行ったほうがいいかもしれぬ。そこで、巣鴨を降りて、白山ラーメンへ向かった。 背脂チャッチャ系の伝説の店である土佐っ子を小さくしたイメージと言われる店だ。しかも席がないので皆が丼を持って道路上で立ち食いする店だ。非常に珍しい店だ。しかし深夜営業どころが、夜9時からの営業だ。だからずっと来ようと思ったがなかなか来れない。このような夜だから一番いいチャンスであろう。 ところで、8時40分頃店のほぼ近くに着いたが、看板の電球も付けてあるし、近くにラーメンを食っている人もいるようだ。店に着いたら、やはりもう営業が始まった。しかし間違いなく、張り紙で夜9時からの営業だということだ。カウンターで注文してから、食券を持って麺が完成される時に待つこと。麺をカウンターで取ってから、近くにある席に座ったら、空いているところで立ったりして食べること。 玉子ラーメンを注文した。ここのメニューはラーメンだけで、トッピングの追加も玉子のみだ。しかし某は勘違いした。最初から玉子が入っていないと思ったが、麺が来たら、玉子2個も入った。つまり最初からすでに玉子が入ったということだ。玉子は煮玉子だ。最近徹夜で勉強したのが多いので、ちょっと玉子で栄養補給しても悪くはなさそうだ。 背脂が結構入ったが、非常に飲みやすくて、あっさりした豚骨醤油スープだ。今まで食べたことがある背脂チャッチャ系の中でもかなりあっさりしたものだ。しかしよく考えれば、夜9時以後の食事なので、このような味は健康面でちょうどいいかもしれぬ。しかもネギも結構入ったので、健康面に本当にいいね。 やはり噂通り、中細麺の茹では柔らかめだ。量が少なめと言われるが食べたことのある背脂チャッチャ系の中でままだ。大きくて、厚手のチャーシューはかなりうまいのだ。味付けもよいし、固さもちょうどよい。 食べ終わった時の片付けも自分でやること。残りのスープを店の前に置いた水桶に捨ててから近くにある箱に丼を置くこと。 確かにこの店よりレベルが高い店が多いが、たまにはこのようなラーメンを食ってもいいのではないか。
2007.12.15
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また時間が限られたので、明治通りエリアで食事することになった。このような生活もそろそろ終わるので、このような日記のはじめもうすぐ終わるということだ。とりあえず選択肢が少ないので、「麺屋RYOMA 高田馬場店」の番だ。 高田馬場店は新井薬師本店と違ったのがオリジナルのラーメンだ。この店はSIOトマトラーメンと塩坦々ラーメンという二種類のオリジナルのラーメンを出している。ちょっと迷ったが、塩坦々ラーメンを注文した。あのサッパリしたがコクのあるスープは辛さと合うかな。 小辛レベルの辛さだ。コクがあるが、サッパリした感じがまったく感じられない。茹でが柔らかめの細麺だ。スープの絡めはちょっと弱いかな。挽肉も日本式坦々麺の定番だね。 ところで、うめ味たまごの酢を入れると、最初から辛さを強めるように感じられるが、やはりサッパリ系の味付けなので飲めば飲むほど酢効果がなくなってきたように感じられる。このメニューを食べたかったらやはり定番のサッパリ系のトッピングより大盛もしくは餃子を注文したほうがよいかもしれぬ。もちろん洗いメシを残りのスープに入れる食べ方も忘れないように。
2007.12.15
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また時間が限られたので高田馬場エリアで食事することになった。本来麺屋じげんの新メニューが出るかどうか確認したいためじげんへ行くつもりだったが、臨時休業だ。そういえば、じげんはわしを今まで振ったラーメン屋の中で一番多いのだ。迷ったがすぐ決めた。今年4月開店以来半年以上行っていない「味一 高田馬場店」へ向かった。 塩ラーメンが未食なので塩ラーメン、煮玉子を注文した。飲んだら、魚介味より野菜の味が強いように感じられる。さらにもやし、ネギ、ゴマ、しなちくも結構あるので、まさにタンメンみたいだ。かなりアッサリした味だし、オリジナリティな味でもあるが、醤油と味噌よりインパクトが足りない感じだ。 ところが、学割50円というサービスがあるということだ。さらに15時から18時まで学割は100円だ、ただし16時から17時まで中休だ。
2007.12.12
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また仕事のため食事のエリアが限られた。しかも先輩との食事の約束もあるし、すぐ授業にも入るので、さらに遠いところへ行くことができなくなった。平日でこういう時があったらいつもこの店だ。つまり「元祖一条流がんこ 西早稲田店」だ。先輩もがんこの塩が好きだ。実は、もう一つの目的は、今月のイベントを確認したいということだ。 塩と醤油だけ選べるが、醤油に入れる背脂によってこってり、中間、あっさりを分けた。とりあえずいつものように正油こってり大盛、味付玉子を注文した。確かに背脂が多いが、全然油っぽくない。正油は昔のがんこよりマイルド、懐かしい味だと言えよう。 そこで、今月のイベントについて。まず明日12日水曜日に、2作目の塩こってりラーメンだ。また19日水曜日に牛骨ラーメンだ。この日だけ、いつものラーメンを提供せずに、ただイベントのラーメンだけだ。そして26日に1作目の塩こってりラーメンだ。牛骨ラーメンって、家元が最初から出したラーメンだそうだ。これって行かないと…
2007.12.11
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どうやら調子が上がらないので、研究が進んでいても、スピードがなかなか上がらない。6時頃撤収した。最近ほとんど馬場エリアの店で食事するためたまにはほかのエリアで食事しようと考えて、明治通りに沿って新宿へ向かった。なかなか店を決めることができないが、めったに行かない新宿御苑へ、都内で唯一北海道上川ラーメンが食べられる「北海道上川ラーメン 夕やけ」へ参った。 元々信濃町で「上川ラーメン ピヤシリ」として営業していたが、一時期店主の体調が崩れたため閉店した。しかし、店主の体調が回復したことで、新宿御苑で店を構えることにした。さらに、元々の修行先である北海道上川町の「あさひ食堂」の兄弟店として再開したということだ。 土曜日の夜だから客が少ないかもしれぬ。入店した頃、カウンター席には客がいない。とりあえず口コミで好評の特みそらーめんを注文した。 見たら、大きいチャーシュー四枚、角煮みたいなチャーシュー一枚も入ったので結構肉の量が多いね。スープを飲んだら、味噌の香がかなり溢れていた。味噌タレはあさひ食堂から伝授されたものだそうだ。熱油が浮かんであるので、熱々で最後まで飲める。確かに珍しくない味だが、結構優しい味だと思う。 細麺の歯切れがよい。チャーシューの味付けもよいし、肉の食感もよい。メンマもうまい。もやしなどの野菜も多い。 もし御苑ではなくもっと新宿駅に近ければ通うようになる店であろう。ところで、昼のセットメニュー「らーめんとビーフシチューのセット」もうまそうだ。食べたいね。
2007.12.08
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土曜日のアルバイトもそろそろ最後の1ヶ月に入った。つまり、食事のエリアがかなり限られた土曜日は最後の1ヶ月だと言ってもよかろう。が、今日の昼飯を済まなくてはいけないので、とりあえず明治通りまで参った。このように店が限られた状況なので、「西早稲田 北狼」の順番だと言えよう。 未食の赤大盛、たまごを注文した。赤って、辛いあえめんのことだ。辛いそうなのでずっと注文するつもりはなかったが、結構うまみが味わえるというコメントも読んだし、今日も寒いので、注文してしまった。 黄と違ったのは、カレー粉ではなく唐辛子が入っていた。食ってみたら、タレは同じだが唐辛子だけではなく、ラー油も入れたらしい。辛いが、旨味が味わえる。スープをかけてかき混ぜたらさらにその辛さとタレ、スープの相性がいいことが味わえる。こうだったら大盛だけではなく特盛がほしいね。 結構うまいが、辛いのでごはんを追加した。ご飯とスープを残ったタレに入れて食べたら、さらにこの辛い旨みが味わえる。 支払いの時、ごはんは無料サービスだということがわかった。ありがたいね。確かに選択肢が少ないエリアにある店だが、なかなかいいレベルといいサービスを持っている店だと思う。
2007.12.08
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時間が限られたので、あの勢得がついに千歳船橋で復活したのに、行けなかった。とりあえず、学校エリアで食事しなくてはいけないので、久しぶりに二郎の高田馬場店へ参った。前回はなんと4月のことだった。 久しぶりなので、いろいろなことが変わった。まずは営業時間だ。前は、昼11時45分から14時45分頃で、夜17時45分頃からだったが、今は昼11時30分から15時30分頃までで、夜17時30分から21時30分までだということだ。また、スタッフもたいぶ変わった。 肉、麺中盛、半熟玉子を注文した。野菜まし、ニンニクましまし、脂を注文した。相変わらず豪快だ。平打ち風の極太麺もコシがあって、つるつるしている。だが、ニンニクを入れてないみたいだ。鶉の卵ではなく今半熟煮玉子になった。かなり冷めたので味が味わえなくなった。しかも豚骨醤油スープも薄くなったように感じられる。確かにこっちのほうが二郎の中でもこってりの方なのに…
2007.12.05
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とら会議室では、東池袋大勝軒の元店長の店がオープンしたということだ。本当に柴木店長の店であるかどうかわからないが、前日超らーめんナビで河田達人の訪問をチェックしたら、柴木店長の店だということを確認した。というわけで今日訪問した。 住所を覚え間違えたので道に迷ったが、すぐ店を見つけた。巣鴨駅から大塚への線路に沿って、歩いて5分ほどすぐ着いたということだ。駅から近いと言っても、商店街からかなり離れて、住宅区にある。店の看板と暖簾は全部オレンジ色だ。これって東池袋大勝軒店長として勤めていた頃の柴木店長のTシャツの色と同じだ。まさかそれをイメージとしてデザインしたのではないかと思う。 11時開店だそうだが、実際に10時40分頃着いた時暖簾が掛けてあった。さらに50分の頃客を入れたということで、わしも入店した。これも東池袋大勝軒の最後の半年と同じ形かな。入店したら、柴木店主は同じTシャツを着て、台所で切り盛りをしているということだ。 もりチャーシュー大盛を注文した。千円も越えたので結構高いね。しかし麺が来たら、ほかの大勝軒に比べてかなり量が多い。 大盛の麺は並の1.5倍ぐらいあるようだ。コストから見れば、南池袋大勝軒のもりチャーシュー大盛のほうが高いと思う。太麺だが東池袋大勝軒系の中でやや細目のタイプだ。つるつるしているので食べやすい。ただし、茹でが柔らかめだから、もっと固めで茹でればよかったと思う。 味付が濃くて、大きい厚手のチャーシューは6枚ぐらい入っていた。これぐらいの量があれば、安いね。肉からみれば東池袋大勝軒時期よりレベルが高い。さらに煮玉子半個も入っていた。 魚介スープが効いたつけ汁は閉店前の東池袋大勝軒と同じ味だ。酢と唐辛子を加えたがバランスがちょうどよい。たぶん冷えたのでスープの味をうまく味わえない。 柴木店主は元々いい物件が見つけられていないので来年ぐらい自分の店を開くのではないかと思ったそうだ。とりあえず、東池袋大勝軒閉店後、期待されている柴木店主の店がやっと開いたということだ。 次は中華そばだ。しかしワンタンもうまそうだ。如何しよう…
2007.12.04
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元々夜8時まで勉強するつもりだったが、どうやらやる気がなさそうなので早めに御しまいだ。その結果、本来行きたい深夜営業の店をやめざるを得ずに、ほかのところへ行くしかない。そこで、開店したばかりの時振られた「らーめん伊東」へ向かって、大久保まで歩いて行った。 とら会議室の情報によると、地雷源出身の西永福「臨機」の店主が直伝したスープだそうだ。臨機の店主はあの方南町の地雷源出身なので、「地雷系」と言っても良かろう。 今日はちゃんど営業しているということなので、うれしゅうでござる。とりあえず食券機で炙り焼きチャーシューめん、味玉を注文した。このエリアでも結構コストが高いほうだし、地雷源よりも高いので、味がどうかなと考えていた。 最初からすぐ炙りチャーシューの香が嗅げた。しかも枚数も多いようだ。結構食欲を引かせるタイプだね。独自なトリプルスープに数種類の魚粉を加えたそうだ。豚骨魚介の店の中で動物系のスープが強いタイプなので珍しいタイプだが、スープの味も、色もちょっと「豚濁和出汁ソバ BASSANOVA@新代田」に似てるような気がする。 炙りチャーシューはまさに焼肉または鉄板焼の肉に似てて、味付けもよいし、薄いが歯ごたえもよい。量も結構多い。中細麺のコシがあるが、その魅力がまさに肉に負けたような気がする。水菜、メンマもよかった。味玉とはいえ、半熟だが味付けが感じられない。 全体的によかったのだ。大久保エリアだけではなく、池袋から新宿までも結構珍しいタイプだ。今後も期待している。気になるのはスタッフのオペレーションだ。カウンターではない席だったら自分でつけ汁の丼を持ってカウンターまでスープ割りを申しつけないとダメだ。しかし、機具が煩いのでスタッフは聞こえないことがありそうだ。実際にわしがこういうことを見たので、ないとは言えないのではないだろうか。 胡麻醤油つけ麺もあるので、次はそれにしようと…
2007.12.01
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夏の時閉店したモスバーガーの跡地で新井薬師の有名店「麺屋RYOMA」の二号店は立ち上がった。そのエリアだけではなく、高田馬場エリアでもなかなかない味なので、結構期待している。さらに佐野実も気に入った味なので、新井薬師にある本店へ行こうと考えているが、わしが必ず空いている時間である水曜日は定休日だということなので、なかなか行けない。高田馬場で支店を出すのは、わしにとってうれしいことだ。 そこで、ついに25日日曜日開店した。日、月、火の3日間で限定500円サービスがあったが、混雑しているし、時間もなかったので行くことを断念した。やっと今日時間があったので食いに行った。 午後一時に過ぎた頃入店した。向こうの一風堂は相変わらず理由不明で行列ができている。全部のせラーメン、太麺、洗いメシを注文した。洗いメシはサービスだということだ。 鶏の味が口で溢れているぐらいコクなのに、サッパリしたスープだ。太麺は平打ち風だ。もちろんコシがある。鶏チャーシューは味付しないようだが、食ってみたら、それなりに味付けしたように感じられる。梅酢で味付けた卵もうまい。おそらくとりチャーシューも同じ味付けをしたのではないか。大きいエビワンタンもエビがしっかり味わえるものだ。最後に洗いメシを入れて、雑煮みたいに食べる。 満足した一杯だ。このエリアでまたいい選択肢が増えたので、うれしい。この支店でオリジナルのメニュー「Sioトマトラーメン」もあるが、次は塩鰹を食べてみたい。しかし、このエリアで美味しい塩ラーメンをやっている店はほとんどコストが高いような気がするけど…麺屋RYOMA
2007.12.01
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