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覆麺のデスマッチDayだ。 しかし、高校時代の親友は日本に出張したので、会わなくてはならないね。多忙のわしも無理に時間を作って、土曜日に会うことになった。 ところが、わしの都合で待合の時間は午後3時になった。浅草まで連れて行ったけど、わしは昼飯抜きだということで、無理やりに親友をラーメン屋さんに連れて行った。目標は、宿題店の「中華そば つし馬」だ。 つし馬の店主は、「田中商店」の店主だ。田中商店は、言うまでもなく、都内で最もレベルが高い博多ラーメンのお店だが、セカンドブランドであるつし馬は、店主の故郷である青森の煮干し醤油が売りだ。わしにとって、すでに宿題店になった。しかも、「長尾中華そば」の煮干しはうまかったということで、都内で一番有名な青森煮干しのお店であるつし馬にさらに行きたくなった。しかし、浅草はもちろん、台東区にもめったに来れないので、そのまま放置していた。調べたら、前回台東区のお店に訪問したのは、2007年の11月のことだ。 16時ジャストに入店したが、三分の二の席が埋まっている。こんな中途半端の時間なのに、結構客が入ったとは…。カウンター席に着席してから、中華そば中を注文した。これは、長尾中華そばのあっさりに当たるらしい。即ち、1日30食で提供した津軽バリ煮干は、こく煮干しに当たるようだ。 しばらくして提供された「中華そば(中)」だが、綺麗な醤油清湯のスープだ。煮干しの匂いが凄い。醤油が効いたものの、スープのコクとかなり合う。ネギとこのスープも合う。って、醤油、スープ、ネギが一体化したようだね。麺は中太ストレート麺だ。茹でがちょっと柔らかめなのに、コシもあるし、絡めもある。チャーシューは広東式のものに似てるが、味付けは醤油味だね。 こりゃ確かに絶品だね。T=|ナそ~ぅさんがはまってしまった理由も分かったような気がする。とうやらまた津軽バリ煮干を食いに来ないとダメみたいだね。
2009.02.28
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いつもの手続きのため品川に来てしまった。しかも待つ時間が長いので、終わったらもう午後3時だった。すでにこの状況を予想したため、昼飯抜きで早めに来たけど、やはり最悪の状況にあったね。しかし、就職がかなえなかったら、品川に来るのも、最後かもしれぬ。 とりあえず食事だ。また市役所に行かなくてはならないので、駅エリアで済もうと思って、麺達七人衆へ。 午後3時半だということなので、いずれの店に行列がないだけではなく、空席もいっぱいだ。とりあえず未食の「つけめん TETSU 品川店」に入店した。 未食と言っても、麺達なら、なんつッ亭弐、せたが屋、きびにしか行ったことがない。しかも、未食のままで、二つの店が閉店した。つけめんTETSUはその入れ替えの一軒だ。 味玉つけめん、大盛の食券を買ってから入店した。並盛は200gで、大盛は300gで、特盛は400gだ。あつもりを食べたいが、あつもりなら10円プラスとは、おかしいね。しかし、確かに本店では、あつもりはカツオダシに沈んだままで提供されたと覚えている。正直、つけめん屋としては、高いだけではなく、量も少ないほうだ。 店内はなんつッ亭弐、せたが屋、きびに比べれば、かなり狭い席だと思う。千駄木本店に比べれば、スペースが広いけど、配置のせいだけではなく、厨房もかなり広い。そのため、座席のところが狭くなったね。 しばらくして提供された味玉つけめん大盛だが、魚粉による濃度が高そうだ。実際に飲めば、動物系のスープを本店より控えて、魚粉の濃度を高めたような味わいがわかった。平打ち太麺は厚くないけど、絡めもいいし、コシもある。全体的に量が少ないと思ったが、チャーシューは三枚ある。固さもちょうどいいし、大きさもいい。最後はセルフサービスのカツオダシを入れてから、焼石を頼んで、丼に入れるね。スープを熱々飲むとは、つけめんとしてはいいことだね。って、魚介風味がさらに強くなったね。 個人的に、これは結構普通に食べられる味だと思う。まぁ、集合施設だからしょうがないし、本店ほどの質を求めることもなかなかできない。しかし、やはり施設としてはちょっと高いと思うけど。つけめん哲
2009.02.27
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用事があって柏にある電器屋へ。電球が壊れたけど、買う時間が作れなかったり、買うことを忘れたりしてしまったので、そのまま放置してしまった。ようやく今回の連休で時間を作れそうなので、忘れていない時行ってしまった。 せっかくだから、電球を買ってから、駅エリアでふらふらしていた。このエリアなら、いつも王道家だが、ちょっとほかの店に行きたいので、考えながら駅の周りにふらふらしていた。そこで、未食の「東池袋大勝軒 いちぶん」へ。 松戸、柏では、茨城大勝軒系が流行ってきたけど、東池袋大勝軒の直系が少ない。しかも柏エリアで、東池袋大勝軒の直系がない。さらに、いちぶんのオープンは、東池袋大勝軒の閉店直後の時期だった。柏エリアで最初の東池袋大勝軒系の直系として、意義があるんじゃないか。 また、東池袋大勝軒系のお店はほとんど自家製麺だが、このお店は浅草開化楼の麺を扱う。六厘舎から、東池袋大勝軒系のお店は浅草開化楼の麺を扱うようになったようだ。浅草開化楼の麺を扱うつけ麺屋はほとんど好評だ。だから、決して自家製麺ではない店がよくないわけではない。 16時15分頃に入店したら、満席わけではないが、この時間帯としては、6人ぐらいいたというのは、すごいことだね。食券機から中華そばの食券を購入し、スタッフに渡してから着席した。食券機の近くに、「浅草開化楼」の札がかけてある。 しばらくして提供された中華そばだが、東池袋大勝軒系のように、煮玉子半個、チャーシュー1枚、メンマ、ネギが付いている。スープも魚介風味が溢れているものだ。しかし、麺は円い中太ストレート麺ではなく、ちょっと四角い中太縮れ麺だ。 東池袋大勝軒系の中で、結構レベルが高いスープだと思う。煮干しのほうが動物系強い清湯だけど、コクがある。もっちりした中太縮れ麺はコシがある。チャーシューはちょっと小さいし、柔らかいので、わしの好みではない。けど、味付けがいいだけではなく、かなり煮込んだ。 松戸、柏エリアだけではなく、食べたことがある東池袋大勝軒系の中でも、レベルが高いほうだと思う。わしにとってもかなり貴重なお店だから、頑張ってもらいたい。次はもりそばだね。 日記を書いたら、前回丸長大勝軒を食べたのは、去年の10月中旬のことがわかった。東池袋大勝軒系が流行ってきたけど、評判が悪い店も少なくない。だから、いい店に訪問したとは、幸せだね。
2009.02.26
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研究室が使えないけど、外部の先生の研究指導を受けるため学校エリアに来ることになった。研究科の現状では、きちんとした指導を受けることが難しいが、学会で評価されたため、外部の先生が指導をしてくださるようになったことも、自らの努力が評価された証拠でもあるんじゃないか。 さて、約束の場所が学校エリアにあるから、本来、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」の塩こってりラーメンのイベントをパスするつもりだったが、行けるようになったね。11時50分頃に到着したら、先客なしだ。しかしすぐほかの客が来たため、開店前に行列ができた。そして小川店主ががんこの目印である骨をかけて開店した時、すぐ満席状態になった。 予定通りに塩こってりラーメン1作目大盛、辛味噌、味付玉子を注文した。ところで、今日の作り方はいつもと違う。通常の1作目なら、小川店主は丼にコラーゲンを入れてから、スープを丼にかけて、コラーゲンとかき混ぜる。しかし、今日、小川店主はコラーゲンとスープを一緒に小鍋に入れてから、かき混ぜながら暖める。そして、丼に辛みそを入れたということだ。 しばらくして提供されたラーメンだが、外見はいつもの塩こってり1作目と同じだ。味はいつもの塩こってり1作目より、コラーゲンがさらにスープと融合したように味わえた。しかし、麺を食べ始めたら、辛みそが麺で絡まれて、スープに溶かして、半分ぐらいの塩スープ、つまり辛みそが沈んでいたところのスープが辛みそスープになってきた。この味は、早稲田時代の総本家が提供した「濃厚味噌ラーメン」の味噌に似てるような気がする。ところで、まだ半分ぐらいのスープは塩こってりのままだ。これも面白い。 細麺は絡めも、コシも、歯切れもいい。最近小川店主が気に入った鶏団子もいい。味玉はちょっと固く茹でたようだ。チャーシューとメンマもいつもと同じおいしかった。 最近、がんこ西早稲田のイベントラーメンは美味しいだけではなく、面白いと思う。客にラーメンを食べれば食べるほど、味の変化を感じさせるのは、小川店主の最近のコンセプトかもしれぬね。
2009.02.25
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明日から、パソコンのメンテナンスのため、研究室は3日間で使えないということだ。しかも、今週から来週まで3回の研究指導が控えてある。その最初の研究指導は今日の午後にある。準備のため、遠くいけない。こういう時ならいつも「元祖一条流がんこ 西早稲田店」だが、雨なのでそこまで歩きたくない。すなわち、入試のため、キャンパスが閉鎖中なので、メルシー、稲穂、ほづみへの近道から抜けられない。そこで、ちょうど図書館に行くので、隠れ家のお店「油麺 にこにこ」へ。 うちの大学の22号館のすぐ隣にあるお店だ。距離からみれば、この店は実質にうちの大学から一番目、二番目近いラーメン屋であるかもしれぬ。が、そのせいで、授業期間の昼ならいつも行列ができる状態だから、忙しい時まったく行かない。 12時ジャストに入店したが、先客1だ。ランチBセットを注文した。麺を未食の塩油麺にした。ランチセットなら、大盛サービス、ライスまたは半熟玉子が選べるということだ。スープと新香も付く。しかしながら、カリー、めんたい、キムチ油麺はランチセットができない。因みに、定番の油麺、マヨネーズ味のにこにこ麺、塩油麺、ピリ辛油麺の4種類の油麺、醤油、塩、ピリ辛の汁麺類だけ選べる。 しばらくして提供した塩油麺大盛だが、定番の油麺には入っていない紅生姜と揚げネギが入っている。とりあえず酢とラー油をかけてからかき混ぜるね。塩味のタレは軽いけど、酢とラー油との相性がいい。ちょっと縮れの平打ち中太麺は茹でが柔らかめだが、絡めがいい。半熟玉子を崩してかき混ぜれば、玉子の風味も味わえる。チャーシューもなかなかいい。ちょっとショッパイスープの量が少ないが、タレとの相性がいい。 基本的に、大学エリアで食べられる油そばの中で、タレが一番軽いのはこっちだと思う。麺も一番太くないほうだ。しかし、個人的には、これが好きだ。
2009.02.23
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どうやら2009年度春学期が始まる前に、覆麺のイベントに行くことができないようだ。新がんこラーメン(元総本家)のスペシャルも行けそうもないが、唯一行ける日である今日に行くしかないね。 しかし、テレビのアンテナの修理があったため、いつもより30分ほど遅く出かけた。10時半頃到着して、整理券を買ってから、本屋へ立ち読みした。そして11時半頃店に戻ったら、塩哲さん、メガネさん、スモール(?)スクーターさん、T=|ナそ~ぅさん、藤井さんなどのいつもの常連たちはすでに集まった。一緒にラーメンの話を参加させていただいた。学校で起こっている変なこと、および学校が起こした変なことより、ラーメンの話のほうがましだね。 12時に近くなったのに、スタッフはまだ行列の整理をしようとしなかった。そのため、常連たちは自主で行列の整理を始めた。10時半という遅い時間だが、ギリギリ一巡に入れる。皆が自主で行列の整理をしているところ、スタッフは店を出て、行列の整理を始めた。そして、食券を購入していない客を誘導してから、先頭の客を店に入れた。 さて、今日提供した悪魔ラーメンは、ホロホロ鳥のスープだということだ。発表の時間はいつもより遅かったらしい。しかもポスターで、わざと悪夢ではない書き方をした。 鳥の種類なんかわからぬが、とりあえず、ポスターで「食鳥の女王」を書いてあった。しかし、こういういい鳥なら、悪魔ではなく、塩で食べたいものだ。結局、ルイス店長は、来月のスペシャルはホロホロ鳥を使う鶏白湯のラーメンと言っていた。残念ながら、わしは来れないのに決まっていた。 しばらくして提供された悪魔ラーメン(ホロホロ鳥のスープ)だが、先客に味玉サービスだ。いつものように、悪魔チャーシュー、大きいネギだけではなくホロホロ鳥の肉も付けた。 悪魔なのに、甘味が強い。これは悪魔じゃないと、心で叫んだものの、うまいとも叫んだ。悪魔らしくはないけど、スープのコクが十分に味わわせてもらった。中太ストレート麺はコシもあるし、絡めもいい。トロトロしている味玉と懐かしい悪魔チャーシューも美味しい。あっさりしたホロホロ鳥の肉も肉の質が美味しく味わえた。 うまかったね。もう一杯を食べたいものだ。来月の鶏白湯も食べたいけど、無念じゃ!
2009.02.22
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元々ある店へ行くつもりだったが、朝9時から作業を始めて、一段落まで終わったら12時だ。行列に巻き込まれることが嫌だから、やめた。ちょうど、研究図書館に行かなくてはならないので、近くにあるプレオープン中のお店へ、紅蓮。 FILEさんに場所を教えていただいた。よく調べれば、場所は一年ぐらい空いていた物件であったことがわかった。前の店は、ほっか弁だった。しかもこのエリアの弁当屋の中で学校から一番近かったのに、閉店してしまった。まぁ、あのエリアなら、この界隈で一番有名な弁当屋があるから、しょうがないね。って、この辺はラーメン激戦区だけではなく、弁当屋激戦区でもありそうだね。 12時ジャストに入店したら、先客6だ。プレオープンだし、学校の授業期間でもないのに、そこまで客がいたとは、…。中である大手インスタントラーメン勤務の評論家もいた。とりあえず「つけ麺大(400g)」、味付け玉子の食券を購入し、接客担当のお姉さんに渡してから着席した。並、中までは無料サービスだ。 10分ほど待ったら麺が提供された。昼営業の時ライスはサービスだが、スタッフに申し出したら提供するということだ。もちろんお願いした。 味玉は別皿で提供だが、つけ汁を盛った器が熱いということだ。かなり海老の香が嗅げたつけ汁だ。しかも熱いし、濃度も高い。今まで食べたことがある海老味のつけ麺の中で一番濃度が高いものだと思う。やはり濃度が高いので、冷めるとまずくなるということで、つけ汁の温度を保つため器を暖かくしたのでは…。太麺はコシもあるし、絡めもいい。見た目は少ないようだが、麺の質がいいので、量的はかなり満足できる。チャーシュー、メンマもいい。 割りスープは魚介風味らしいが、海老スープとの相性もいい。最後はライスを投入する。やはりこのスープはライスに合うと思う。 来週は本営業らしいが、学校から近いし、レベルも高いから、授業期間中で行列ができるのに違いない。
2009.02.21
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相変わらず作業をしなくてはならない日だ。しかし早めにおしまいするつもりなので、昼食の時間なのに食事をしに行かずに作業していた。そして、帰り道に途中下車、池袋東武の催事「第28回大鹿児島展」へ。鹿児島の「アイアイラーメン」は出店している。 超らーめんナビで星も付けられていないし、事前に調べれば、催事で出したメニューも通常メニューと異なったようだ。そのため、ちょっと外れたかって心配していた。 15時15分頃到着したが、行列がないものの、すべてのテーブル席には客がいた。この時間としては、かなり盛況だね。今回のお勧めである「赤とんこつ」、トッピング「味付たまご」の食券を購入してから、スタッフに席を案内してもらった。 店頭のポスターによると、「濃厚とんこつスープに薩摩ラー油“魔王の涙”を浮かべ、桜島から湧き出るマグマを表現した、ピリッと引き締まった赤とんこつラーメン。鹿児島の熱き想いを、この一杯に」っていうことだ。ほかにも黒マー油(焦がしにんにく油)を使う「黒とんこつ」を提供するということだ。 しばらくして麺を提供した。スープの半分ぐらいには赤いラー油が浮いている。もやしの上に辛味噌を載せている。どうやら桜島火山をイメージしたらしい。 まずはラー油が浮いていないところから飲んでみるが、かなり旨みが出たもののわし的にはちょっと甘味が強すぎるかも。ところが、スープをラー油とさらにまぜて飲んだら、辛さとスープの旨みが結構合うと思う。辛いと言っても、わしにとっては普通かな。辛さをもう一段階に上げてもいいみたいだ。これは、単なるスープだけなら旨み過剰だが、ラー油とまぜればおいしいタイプだね。中細ストレート麺もコシがある。チャーシューはかなりトロトロしているタイプだが、わしの好みではない。もやしとスープも合う。味付たまごは半熟ではないタイプだ。 美味しいと思うけど、値段が高いのに量が少ないという感じもある。ところで、向こうの方が食べた黒とんこつもうまそうだ。帰宅後にネットで調べれば、黒とんこつはどうやらアイアイラーメンの代表的なメニューらしい。食べたいけど、もう来る時間がないようだね。この催事は24日火曜日午後6時までだ。
2009.02.20
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今日なぜか、どうしても煮干しを食べたいので、メルシーへ。一応入学試験が行われているので、人が多いと考えられるが、実際に受験生にはラーメン屋さんへ並ぶ暇がなかろう。そのため、12時頃に到着するように、ゆっくり作業してしまった。 やはりね。授業期間なら、12時にすでに行列ができているが、今日は行列がない。すべての座席に客が着席したが、相席なら大丈夫なので、接客担当のオバさんの指示に従って着席。そしてもやしそばを注文した。麺を待っているところ、元同僚のsekiさんが見えた。さすがメルシーの常連だね。 しばらくして提供されたもやしそばだが、醤油味は濃い目になった(?)。しかし、煮干しスープはやはりコクもあるし、匂いも凄い。中太ストレート麺はコシも、絡めもいい。そしてもやしと一緒にスープにかき混ぜて(?)食べるね。今日の煮玉子はちゃんと半個も付いてるね。味付けしないけど、このような醤油味が濃い目のスープだから、味付けのない煮玉子はいいね。コーンは甘いけど、このような濃い目のスープならちょうどいいかもしれぬ。 やはりメルシーの煮干しは凄いね。時々、チャーシュー増し、野菜増しだけではなく、ニンニク増しも注文したいものだ。って、ここは二郎じゃないのにね…。 大学の近くにあるから、メルシーに通いやすい。と言っても、ここに来たら、いつも予算を500円まで抑えたいので、いまだ全メニューの制覇をしていない。いつか、500円以上のメニューをチャレンジしたい。って、わしがメルシーに通いやすいことを、誰かさんは羨ましがっているらしくて…。
2009.02.19
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まぁ、今週中でいろいろなことをしなくてはならないので、いつものように毎日学校に通うことができなくなった。が。行ける日なら命をかけて頑張りたいと思う。善と悪に比べれば悪は勝つという環境だけど、インチキをやる人に負けるなっていう気持ちでやれば、それでいい。 昼になったらやはり食事だから、いつものように、自然に「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。開店5分前に到着したら、先客なしだ。そして12時ジャスト、小川店主は営業中の目印である骨をかけた。 ところで、入店したところ、イベントの知らせが置いてあったが、今日の午後2時からみそカレーラーメンを提供するということだ。小川店主も迷っているわしを見ながら、、イベントは2時からです、って言ってくれた。考えた上で、小川店主に、すみません、2時また来ます、って伝えてから店を後にした。 お腹がすでにすいたけど、やはり我慢だ。図書館へ資料をコピーする作業を終えてからすぐ研究室に戻って、論文の作業を続けていた。そして午後1時55分頃また「元祖一条流がんこ 西早稲田店」に戻ってしまった。 2時頃、小川店主がイベントの札をかけた後に入店。先客なし。が、すぐ2人入店。とりあえず、イベントのみそカレーラーメン大盛(大盛と並盛共900円)、トッピングのアバロンソース(アワビエキス)、味付玉子を注文した。 麺の茹でが相変わらずが、小川は小さい鍋からみそカレースープを丼にかけた。少数限定と言っていないけど、あまり多くの量を用意していないようだ。 しばらくして提供した。いつものように丼を持って飲もうとしたら、スープが飲めない。なぜなら、トロトロしているスープの濃度が高いので、スープというより、ソースと言ったほうがいいからだ。ほかにもいつものようなメンマ、ネギ、そして、鶏団子二つある。全体的に、ラーメンではなく、まぜそばみたいだ。 こうなったら、細麺でかき混ぜながら食べるね。味噌カレーが食欲を湧かせたみたいで、麺ダブルでも完食できそうだ。鶏団子は小川店主が最近のお気に入りみたいだ。カレーを絡めて食べるね。しかし、カレーの味が濃厚なので、アバロンソースがわからないね。 うまかったね。しかも、全体の感じは、前回の塩こってりラーメン1作目と4作目の合作みたいなのだ。 さて、残りのイベントだが、25日塩こってりラーメン1作目(大盛、普通盛共900円)、辛みそ100円を提供するということだ。まさかT=|ナそ~ぅさんがもう密かに、まぜそばを作ってくれ、って小川店主に伝えてくださったのではないか。どうやらT=|ナそ~ぅさんは小川さんに嫌われていると周りの皆さんに思われるが、実は2人は仲がいいらしいね。
2009.02.17
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麦家を後にしてから、成田街道に沿って、京成成田駅へ向かった。20分ほどかかるので、駅からさらに15分ぐらいかかる店に行くことができると思う。そこで、連食を決めて、二軒目へ。目標は、「麺屋 青山」だ。 柏時代だけではなく、成田に移転した時も好評なお店だ。成田にあるものの、地元からの支持だけではなく、わざわざ食べに来る日とも多いようで、常に満席だ。 2時30分頃に入店したが、三分の二の席が埋まっている。食券機で「味玉らーめん」の食券を購入し、スタッフに渡した。スープが選べるので、未食の鶏ガラ醤油をお願いした。茨城大勝軒から独立した時、豚骨醤油、豚骨魚介、にんにく油という豚骨ベース、及び鶏ガラ醤油、鶏ガラ魚介という鶏ガラベース五種類が選べることになった。 しばらくして提供された味玉らーめん(鶏ガラ醤油)だが、鶏ガラの清湯スープだ。麺も豚骨ベースの太麺ではなく、ちょっと縮れのストレート細麺だ。 ところが、あっさりした清湯とは言え、醤油スープはかなりコクがかなりある。おそらくこれまで食べたことがある鶏ガラ醤油の中で一番濃厚なものだと思う。細麺はストレート麺と縮れ麺の中間ぐらいだ。喉越しもいいし、歯切れもいい。チャーシューは定番の炙りチャーシューではない。が、肉の固さがちょうどいい。ほかにも、多めのほうれん草、ねぎが入っている。ゴリゴリのメンマは味付けが薄いほうだ。って、あっさりしたスープに合うね。全体的に、量が多めだがバランスがいい。 これはなかなかいいね。年1回ぐらいしか来れないので、いまだ全メニューを制覇できないけど、何を食べても美味しいと思う。食券を購入した時、塩らーめんも始まったことがわかった。また、毎月も限定をやっているようだ。この店に通える人に羨ましがってしまったね。
2009.02.16
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毎年だいたい同じ時期で成田空港へ迎えることになっているようだ。まぁ、院に入ってから、自分が搭乗すればいつも早便で帰るので、成田エリアでゆっくりできないが、迎えるならゆっくりできる。そのため、午後1時頃成田駅を降りて、食べ歩きにしようと…。 このエリアなら選択肢が少ないものの、せめて有名店は三つある。ところが、すでに超らーめんナビで調べたが、4つの星を挙げられる「麺や福一」は月曜日定休になっている。だからほかの店に行くしかない。そこで、駅からかなり離れた「中華そば 麦家(ばくや)」へ。千葉拉麺通信がお勧めのお店だが、超らーめんナビの達人たちのいずれも、そこを未訪する。店の読み方は「むぎや」ではなく、ばくや」だそうだ。 「中華そば 麦家」は大成食品の直営店らしい。つまり、「麺彩房」系のお店だ。本来八街市でやっていたが、2006年成田に移転オープンした。麺彩房系ならわざわざ行く必要がないと思われるが、どうやら異なる味を出しているらしい。とりあえず行ってみようと…。 成田街道から行けばわかりやすいかもしれぬが、JR成田駅と京成成田駅が挟んだ抜け道から行けば近い。けど、歩行者歩道がかなり狭いので、ちょっと危険かも。20分ぐらい歩いていったら、途中で道を間違えたこともあったが、ようやく店を発見した。駐車場が充実していて、広い場所だ。 午後2時に近い時間帯なのに、店内6人がいる。田舎の場所だし、電車で来るのもなかなか難しいのにわりと人気がある。店外の札でメニューを書いたが、麺彩房のように、食券を購入する際に先に麺の量を選んで下さいという説明があった。さらに麺の量は無料で選べる。やはり麺彩房だね。しかも、定番のスープおよび魚介ダシを強める魚介増しの二種類が選べる。 はじめてなので、特製つけ麺大盛(400g)を注文し、定番のスープをスタッフにお願いした。麺とつけ汁を出す前に、先に特製の具を出した。岩海苔、チャーシュー、味玉半個、白ネギ(?)がある。そして麺の茹で、締めを終えた時、スープを丼に入れてから提供。提供する前に、スタッフが丁寧に丼を拭いてくれた。 さて、つけ汁は動物魚介スープだが、動物系による濃厚スープが強いような見た目だ。ところが飲んだら、魚介味、および酢の効き目が強いような気がする。麺彩房系だから仕方ないかもしれぬ。すでに味玉半個、刻みチャーシュー2枚、メンマが入っている。チャーシューは特製のトッピングより厚手なので、食感がある。 中太ストレート麺だが、ちょっと縮れの感じがある。やはり大成食品による麺だね。茹でがちょっと柔らかめだけど、コシがけっこうあるので、もっと固く茹でればいいと思う。 食べている途中に特製のトッピングをつけ汁にかけて食べるね。これで麺と一緒に食べれば面白いと思う。チャーシューはちょっと薄めだから、すでに付いたチャーシューに比べてちょっと肉の食感が感じられないかな。まぁ、麺彩房系はほとんどこんな感じだ。 最後はスープ割りを頼んだが、動物系のスープがほとんど味わえず、もう完全に和風味になってきた。 好みからみれば、流行ってきた味だが、結論としては、よくできていると思う。次ならつけ麺ではなく、中華そばにしようかと思う。 なお、千葉拉麺通信で「総武線成田西口」と書いたが、反対方向になっているし、成田署まで行けば、かなり遠回しになる。「京成成田西口」から出て、左折して、一本松通りに沿って、中央通りに右折すればすぐ到着する。または京成成田駅東口から、右折して成田街道に沿って、中央通りに右折すればすぐ到着する。
2009.02.16
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12時からの作業だが、まさか午後7時まで連続でやってしまった。いろいろなことがあるけど、もう最後の段階だから、マイペースで頑張るしかないね 7時半って、ちょっと微妙な時間帯だが、すでに訪問したお店を決めたので、迷わずにそこへ。情報によると、元祖一条流がんこ十六代目の店頭で貼り紙があるという。まさか閉店じゃないかという話も聞いたので、今日、元祖一条流がんこ十六代目に伺うことにした。 7時40分頃到着したが、店頭で確かに貼り紙がある。が、閉店のメッセージではなく、営業時間の変更のメッセージが書いてある。詳しいことは後に。 先客3だが、すぐ2人が食べ終えた。塩ラーメン海老風味スペシャルの大盛を注文した。8時以前大盛無料だということだ。 スープの色は塩ラーメン、もしくはしそ塩ラーメンより、深い。というか、醤油に近いね。西早稲田店のえび油塩ラーメンのように、海老風味がそんなに強くはないが、ショッパサはがんこらしい。というか、レギュラーの塩ラーメンよりしそ塩ラーメンと塩ラーメン海老風味のほうがもっとがんこらしいかな。 西早稲田店より細めの細麺は喉越がいいし、絡めもいい。ゴリゴリのメンマ、黄身と白身もトロトロしている味玉も相変わらず美味しい。味付けがいい皮付きのチャーシューは柔らかさがちょうどいい。 満足した一杯だね。十六代目って、西早稲田店と同じ、地味というか、ラーメン屋とは思わないが、美味しいラーメンを提供するお店だね。 さて、これまで深夜営業だが、3月2日月曜日から、昼営業が始まるということだ。昼の部は11時30分から14時までだ。夜の部は18時から22時までだ。また、店長に確認したところ、定休日は今まで通りに日祝日だが、祝日営業が検討中だということだ。 わしにとって、より通いやすくなるね。T=|ナそ~ぅさんはさらにわしのことを羨ましがってきたかもしれぬね。
2009.02.14
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世の中はバレンタインだが、わしには関係ない。とりあえず通学の途中で食事することになった。しかし、行く店が決められず、そのまま家から出てしまった。2ヶ月分の新聞紙を背負っているから、遠くまで行けない。そこで、巣鴨を降りて、先月に開店したばかりのお店へ、「札幌ラーメン 麺仙 葵賀佐」。 事前に調べたら、店主は、新横浜にあった「すみれ」で働いていてから、「麺匠 咲弥(さきや)」を開いた。一応姉妹店だが、「麺仙 葵賀佐」は東京進出店ということである。 10時45分に到着したが先客無しだ。とりあえず店外の椅子に座って待つんだ。そして11時ジャスト開店だ。札幌味噌らーめんの食券を購入したが、すぐ大盛があると気付いたので、食券をスタッフに渡した時大盛に変更と伝えたうえで50円を渡した。さらに超らーめんナビのクーポンで名物味玉をお願いした。 しばらくして提供された札幌味噌らーめん大盛、名物味玉だが、味玉は予め分けてくれた。白ネギの上に唐辛子、チャーシューの上に生姜が載せてある。ほかにも玉ねぎが載せてある。 スープは純連、味噌の色が深いが、なんとなく白味噌(?)に近いものじゃないかと思う。ラードの量もちょうどいいぐらい。やはり純連、すみれ系だから、ラードで熱さを保つことができるよね。唐辛子、正直、あまり味噌に勝てはいないような気がするが、全体として味噌スープはバランスがいいと思う。 すみれ系だから森住製麺を扱うが、純連よりちょっと細いし、縮れの感じも純連の麺ほどではないように感じられる。大きいチャーシューはちょっと小さいが、厚くて、食感がいい。刻みチャーシューも入っているが、量がそこそこ。しかし脂のほうが多いような気がする。 寒い日にこれを食ったら温まるね。行列ができていないものの、開店後の店内はすぐ満席状態になった。千石から一番近いけど、巣鴨から歩いてきても15分しかからない。味噌のみ提供だけど、チャーシューは名物だということで、また来るぜ。
2009.02.14
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13日の金曜日って、暗黒の金曜日と意味したらしい。しかもこれをテーマとしたホラー映画シリーズもある。まぁ、こんな日だが、やはり学校へ作業しなくてはならないけどね。すでに昨日一日中である程度の作業をしたものの、新しいところの作業もしなくてはならないね。これはわしの生活だ。 さて、すでにT=|ナそ~ぅさんからの情報では、今日覆麺は悪夢ラーメンを提供するということだ。去年の11月にも悪夢地獄ラーメンを提供したが、今回は「エジソンの悪夢ラーメン」という。どっかのお店も似てる名前で、かなりショッパイ味の醤油ラーメンを提供しているね。 平日で忙しいのでなかなかあのエリアへ行けないけど、やはり引っ掛かられたね。ちょうど午後に論文の議論を控えてあったので、午後の作業を早めに終了できるようにした。また、昼食も食わないようにした。作業が終わったらすぐ歩いて神保町へ向かってきた。そう言えば、これは今年の初覆麺だね。 午後4時15分頃に到着したら、先客5だ。まさか平日のこんな時間で行列ができたとは思わなかったね。とりあえず、おとなしく待とう。入り口で「『本日、13日の金曜日 エジソンの悪夢ラーメン ラーメン道有段者用 本日はこのラーメンだけです!』という札が立っている。 15分待ちで入店して、悪夢ラーメン、味玉の食券を購入してから着席した。厨房で白覆面がいない。黒覆面とお姉さん2人体制だ。壁の貼紙では、『本日のスープは 豚のネック 豚ガラ 鳥モミジ その他魚貝 りんご、スルメ等々…』ということだ。 しばらくして提供された「エジソンの悪夢ラーメン」、味玉だが、醤油色は前回の悪夢ほど深くなさそうだ。というより、スープ自体は濁った白湯のようだ。中細ストレート麺、モヤシ、揚げたまねぎ、チャーシュー二枚、メンマはいつもの具だ。 実際に飲んだら、ショッパイけど、ある系統の特製醤油タレほどではないと味わえた。しかし、ある系統の特製醤油タレによるラーメンのように、タレの味を前に出すより、スープとタレの融合を求めるタイプだね。もしご飯があればもっといいかも。 中細ストレート麺は絡めもいいし、コシもある。味玉は卵黄までトロトロしている。揚げたまねぎともやしもスープと合う。コリコリのメンマ、厚手のチャーシューも相変わらずだ。 結局完食してしまった。ショッパイのに、美味しかったので、ついに完食してしまった。最後はもちろん「アンガーラ!」で挨拶した。午後5時直前に、行列がないものの、満席だ。 ある味を味わいたいため来たら、物足りないと思うかもしれぬ。しかし、タレとスープの融合が高いので、確実に美味しかった。今月また「デスマッチ!」があるが、用事があるのでパスしなくてはならない。とりあえず、平日の時間を作って、定番の覆麺を食べに来たい。
2009.02.13
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いろいろな問題に直面しているけど、自分で頑張るしかないみたいだ。所詮、見殺されたので、仕方ない。とりあえず、努力だ。 ところで、食事の時間なのに、店が決められない。T=|ナそ~ぅさんを羨ましがらせるためにメルシーへ行こうと思ったけど、作業を一段落まで終了させたらもう12時に近い。この時間でメルシーに行けば、確実に並ぶことになる。行列に巻き込まれたら、後の作業が遅れる恐れがある。 そのため、店を決めずに、南門通りへ。とりあえず、メルシーにしろ、稲穂にしろ、どっちに行っても、T=|ナそ~ぅさんは羨ましいに違いなかろう。ある図書館の向こうにある稲穂の前に通りかかったら、客が少ないので入店。 今日オヤジさんがいないが、おかみさんともう1人のオバさんの2人体制だ。というか、調理しているのは、おかみさんだけだ。しかも、ほとんどの先客はまだ何もたべていなさそうだ。どうやらおかみさん1人で調理するのが大変のようだ。とりあえず狙いのラーメンを注文した。 やはりおかみさん1人で調理するから、前回よりかなり待たされた。それを理解していたので、全然大丈夫だ。約7、8分ほどかかったらようやく提供。しかもチャーハンより先にラーメンを提供したから、ほかの先客より早めに食べた!(^o^;) 白湯のたんめんに対し、ラーメンは醤油味だ。同じように胡椒が利いた味わいだが、サッパリしながらコクがある。ちょっとたんめんと同じような香がしている。中太ストレート麺も絡めがいい。チャーシュー、野菜、コーンなどの具があるが、どうやら羊肉も少し混ぜているようだ。これは隠し味っていうもんだね。 こりゃうまかったね。420円でこんな美味しいラーメンを食べられるとは、凄いのだ。ラーメンもおいしいが、なんとなくたんめんが人気だという理由もわかったような気がする。次ならやはりもう一回たんめんを食べよう!もしわしが一週間で稲穂のたんめんを食べていたら、T=|ナそ~ぅさんは羨ましくて泣いてしまうかもしれぬね。( ̄ー ̄)ニヤリ
2009.02.12
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いろいろなことにあったけど、もう過去に戻れないので、前に進むしかない。麺屋武蔵の新しいブランドは今日神田でオープンするということをすでに知っていたけど、やはり「元祖一条流がんこ 西早稲田店」のイベントラーメンを食べたいので、いつもの通学ルートで学校エリアに来てしまった。 11時頃到着したが、先客なしなので、本屋、コンビニへふらふらしてから、11時半頃店に戻った。すでにいつもと違う匂いが嗅げたので、やはり何を作ってくれるね。客がいないけど、すぐBUSHさんとご友人が登場した。そして藤井さんも登場。中野のラーメンについての話、覆麺の話、一条家元の話もしていた。開店直前に、スモール(?)スクーターさんも登場。そういえば、小川さんに嫌われているかもしれないT=|ナそ~ぅさんは来ていないね。とりあえず、今日小川店主のご機嫌が害されることなかろう! 開店前に8人の行列ができている。小川店主は12時ジャスト開店。ところで、小川店主がかけた看板では、カキとアワビの塩ラーメン、と書いてあった。こりゃ凄いことだね。総本家のスペシャルより、西早稲田店のイベントはあまり高価の素材を使わなかったけど、今日はカキだけではなく、アワビも使ったとは…。因みに、今日は普通のラーメンを提供しないということで、早めにスープ切れの可能性が高いと考えられるね。 着席してから、カキとアワビの塩ラーメン大盛、味付玉子を注文した。カウンターに置いたメニューでは、ほかのイベントは検討中だと書いてある。 また、今日のメニューでは、チャーシューのトッピングがない。小川店主もチャーシューを用意せずに麺の茹でを始めた。どうやら今日チャーシューを提供しないようだ。 そこで、小川店主は具を丼に盛った際に、一つの丼に五つの肉団子を入れた。前回の塩こってりに入れた鶏肉団子と同じものだと思う。小川店主は熱油をネギの上にかけてから提供。 濁ったスープはがんこらしい塩気が味わえないものの、かなり貝類のコクが出ている。というより、控えめの塩気はこのスープの美味しさを損じないだけではなく、かなりマーチした。細麺で啜って食べれば、さらに麺とスープの相性がいいと味わえた。肉団子、メンマ、味玉も美味しい。ネギはいつもより厚手のものだから、いつもより辛い味が味わえる。 うまかったね。がんこ西早稲田のイベントラーメンはいつもレベルが高いものだと思う。今月のほかのイベントも期待する。 ところで、わしが帰るまで、小川さんに嫌われているかもしれないT=|ナそ~ぅさんは来ていないね。後にメールを送った時のやり取りからみれば、忘れたようだ。ブログでいろいろないいわけを書いて、わしに責任を押し付けたりしたようだけど…。( ̄ー ̄)ニヤリ
2009.02.11
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どうやらT=|ナそ~ぅさんはまた浅草で出店中の長尾中華そばへ行くつもりらしい。わしも再訪したいけど、論文の状況からみれば、浅草へ行くのはもちろん、春休み中で学校エリアから抜き出すこともできないようだ。 とりあえず、食事をちゃんと摂らないとダメだ。ちょうど相棒は学校に来るので、一緒に食事することになった。前の仕事中に、同僚たちが近くのラーメン屋の話をしたら、結構皆さんは新福菜館風のラーメンが好きだということがわかった。相棒も京都に関わるから、ぜひ、末廣ラーメン本舗を食べたいと言っていた。そのため、今日の食事は「末廣ラーメン本舗」で…。 11時半頃入店したが、先客なしだ。相棒に、はじめてだからレギュラーの中華そばを勧めだが、わしは予定通りに末廣塩中華そば(大)の食券を購入した。しかし、食券機で、飯類はもちろん、玉子とチャーシューなどのトッピングが売切れになっている。 実は、今月のいずれの日曜日は臨時休業になった。24時間無休営業なのに、開店1ヶ月間で営業時間はもちろん、メニューの提供もなかなか安定していないようだね。 しばらくして提供された末廣塩中華そばだが、スープが濁ったタイプだ。新福菜館風とは言え、前回中華そばを食べた時、すでに新福菜館より動物系スープの味が強いと味わえたが、塩中華そばを見たら、やはりそうだね。このような濁ったスープだからこそ、あの美味しい醤油スープがあったというわけだね。 同じ中細麺だが、絡めなら醤油ほどではないように感じられた。けど、あの濃いめの醤油味だからこそ、錯覚であるのに違いなかろう。煮込み肉の量も多い。チャーシューメンを注文しなくてもいいと思うね。 質も、量も、値段も、満足できる。相棒も満足したようだ。次はあさり醤油だね。
2009.02.10
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T=|ナそ~ぅさんはどうやらまた浅草へ長尾中華そばを食べるつもりだ。美味しい煮干しをいただいたので、わしも再訪したい。が、今日も学校で作業しなくてはならないので、無理に決まっている。 しかし、煮干しのラーメンを食べたい。まぁ、大学がこのままやれば、院生の心を大学から離れさせる一方だ。学部の生徒を見れば、日本の未来も暗いとわかっている。大学はわしにとって、もはや誇りではなくなってしまったらしい。が、大学の近くに安くて、美味しい煮干しラーメンを提供することは誇りに違いない!図書館へ行く途中で、メルシーへ。 大学は試験期間に入ったため、学生が少なくなったが、サラリーマンも結構多い。そのピークを避けるため、11時半頃到着することにした。入店したら、1、2のテーブルが空いているがほぼ満席だ。やはり早めに来てよかった。ラーメンを注文した。 しばらくして提供されたラーメンだが、なんか醤油味は濃い目の時と同じのように味わえた。いいえ、濃い目を注文していないし、わしも常連とはいえないので、店に好みを覚えられたわけもない。しかし、醤油味が濃い目になったとは言え、煮干しのコクに勝てない。むしろかなり合う。中太麺も、絡めがいい。麺を啜りながら煮干のスープを味わえるね。チャーシューはもも肉からバラ肉になったようだ。わしも久しぶりにラーメンを食べたので、よく覚えていないけど、とりあえず、美味しい。 長尾中華そばは催事での出店なのでめったに食べられないけど、わしにとって、メルシーならほぼいつでも食いに来るね。催事が終わる前に何回でも行けるT=|ナそ~ぅさんのことに羨ましいけど、いつでもメルシーが食べられるわしも幸せだ!
2009.02.09
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まずは、m(_ _;)m 理由は後述…。 さすがほぼ毎日朝9時から午後6時まで作業していたので、久しぶりに土曜日の午後4時半頃ほぼ作業が一段階まで完成した。後の作業はどうやら研究指導を受けないと進まない。って、三週間連続研究指導を受けることになるから…。 ちょうどゼミの友達が来たので、お話しをしたら一緒に夕食することになった。飲むつもりもないので、定食屋に行こうと思って、高田馬場駅まで歩いてきた。そこで友達が選んだのは、一風堂の隣のうどん屋「うどん屋 きごころ」だ。 実は、2年前ほどで、同僚の台湾人留学生と一緒にこの店に来たことがある。そのまま写真を掲載して、詳しいことを後日っていう日記を書いてしまった。結局そのまま放置してしまった。 さて、本来3人だったが、1人の先輩は急に仕事が入ったので、来れるかどうかわからなくなった。とりあえず先に2人で入店した。先輩がすぐ来るかもしれぬため、四人席で着席したが、店員さんはあまりいい顔をしていなさそうだ。とりあえず、焦がし肉うどん(350g)を注文した。友達も肉うどん(350g)を注文した。焦がし肉うどんは味噌味だが、肉うどんは醤油味だということだ。壁で、製麺用の小麦を100%日本国産小麦に変更したという知らせが貼ってある。 味噌味、しかも豆の味が濃厚だ。平打ち太麺のうどんもなかなかコシがある。しかもうどんとスープも結構合う。一瞬に、350gの麺がなくなってしまった。焦がし肉も味噌と合う。正直、多くの種類のメニューの中で、これはかなり普通の組合せだが、確かによくできたと思う。わしも結構平打ち風の太麺が好きだから、かなり気に入った。 ところで、やはり店員さんの態度に気になる。先輩が来ると予想して、4人席に着席したが、先輩が来れないことがわかったので仕方ない。だが、店員さんはあまりいい顔もしていない。このエリアなら、留学生も多いので、これでいいのかと思う。
2009.02.07
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すでに都内で噂が広がってきたが、松屋浅草店で行われている「第7回青森物産展」で、美味しい煮干しラーメンを食べさせる長尾中華そばは出店している。FILEさん、T=|ナそ~ぅさん、スモール(?)スクーターさんはすでに訪問したということだ。 しかし都合で、どうしても平日にあのエリアから抜き出せないので、ようやく土曜日に行けそうなので、北千住から東武線に乗り換えて、浅草へ来てしまった。浅草はわしにとって、楽しい思い出もあれば、悲しい思い出もあるところだ。とりあえず10時15分頃松屋7階に着いて、ようやく店を見つけたら、10人以上の行列ができていることにビックリした。もうこのエリアに着たのでしかたなくて並んでしまった。 ところが10時20分頃、スタッフは、お湯が沸いていないので開店が遅れたが先に席を案内する旨をアナウンスした。この時間って行列ができるわけがないと思ったので、やはり何かがあったようね。とりあえず一番高価のこく煮干しチャーシュー麺を注文した。豪華だと思ったが、中華そばあっさりと中華そばこく煮干し、もしくはシャモロックラーメンと中華そばという同時に二杯を注文した人が結構多いらしい。因みに店内は狭いということで相席だったが、中の2人は2杯を注文した。 ようやく10時40分頃麺が来た。向こうの方が食べている中華そばあっさりに比べて、ごく煮干しは豚骨魚介スープのように濁ったのだ。すでに情報では、ごく煮干しは動物系スープに煮干しというパターンだそうだ。しかし、動物系より煮干しがはるか濃厚なので、わしもかなり驚いた。 さらに驚いたのは、浅草開化楼によるちょっと縮れの中太麺だ。今回の出店のため、いつもの麺ではなく、浅草地元の浅草開化楼による麺を扱った。しかしこれは結構合う。コシも、絡めもいい。 バラ肉チャーシューは6枚も入っている。薄いけど、スープと結構合うと思う。味付玉子ではなく、煮玉子もこの濁ったスープと合う。ところで、ネギの量がちょっと少ないような気がする。やはりチャーシューが結構入っているのでネギを減らしたのではないかと…。 確かに美味しかったね。しかしこうなったら、あっさり、シャモロックラーメン、裏メニューの裏でごぐ煮干しも食べたくなってしまった。もう来れないので、残念!
2009.02.07
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所用があって品川駅まで行ってしまった。2年間1回ぐらい同じ用事で来なくてはいけないが、外国人の金で品川駅から倉庫エリアへのバス路線を維持させようとしたような、日本政府の思惑をすでに読めた。 ところで、これまで4時間ぐらいかかる手続きなのに、今日1時間ぐらいしかかからない。そのため、品川駅エリアで食事しようと思って、「品達七人衆」へ。しかし、まさか11時半という行列ができないはずな時間帯なのに、狙っている店のいずれも10人以上が並んでいる。並ぶ時間があるけど、施設で並ぶなんか面白くない。そのため、午後行く予定の資料センターの近くへ行こうと思って、足を運んだ。それにしても、坂道だけではなく、逆風なので、寒い… 歩いている途中で店を決めたので、三田に着いたらすぐそこへ、「中華そば むらさき山」だ。「のりや」で七年、金沢文庫の「うめや」で修業した店主が開店したお店だ。大崎達人も、FILEさんも絶賛した。大崎達人はうまいッスということまで仰った。 店は慶応通りにあるが、各大学は入試で、休みに入ったということなので、学生による行列がないと考えていた。しかし、行列を避けるため品達で食べないで三田まで歩いてきたとは、誤算かもしれぬ。店に着いた時は12時15分というサラリーマンが昼食を取る時間だ。やはり、店の前に、10人以上の行列ができている。しかもサラリーマンによる団体客だけではなく、女性の団体客もいる。別に女性を差別するわけではないけど、何回ラーメン屋さんで並んでいた時、女性の団体客が食べながらおしゃべりするため、待つ時間が長くなってしまった経験がある。 ところが、待つ20分間入店できた。どうやら回転がよさそうだが、先に入店した女性の団体客たちがまだ食べているのに対し、彼女達の後に入店した客たちはもう食べ終えたということだ…f(^^;) とりあえず、紫(ゆかり)そば、麺大盛の食券を購入してから着席した。紫そばって、全部入りのことだが、しそは入っていないという説明もある。しかし、しその注文ができないので、意味わからないね。まさか通常のラーメンでしそが入っていたのではないかと思う。 着席した5分後すぐ麺を提供した。中太麺だと聞いているので、結構提供が早いと思う。流行ってきた動物魚介スープのようだ。魚粉で仕込んだらしいが、魚介と動物系のスープは動物系のスープが強いタイプだ。しかも濃度が高いほうだ。流行ってきたタイプとは言え、しっかりオリジナルを出そうと努力しているね。青ネギ、紫色みたいな揚げネギも入っている。もし、揚げネギによって味を変化させることができれば、もっと面白いかも知れぬけど、量が少なめだから、効果がわからない。 認知された中細麺より太いタイプの麺は絡めもいいし、コシもある。並の量なら少ないようなので、大盛にしたのは、正解だね。大きいチャーシュー1枚と小さいチャーシュー3枚が入っている。わしはこの噛み締めるタイプのチャーシューが好きだね。味玉、メンマもうまい。 流行ってきたタイプとは言え、わしは結構この味が好きだ。このエリアへ来た時の選択肢も増えたが、今日みたいに時間が作れるかどうかわからぬね。店から出た時、行列もだいぶ落ち着いたようだ。やはり昼のピークを避ければ、ゆっくり食べられるようだ。
2009.02.06
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また朝8時半から研究室へ作業する日だ。院生なら普通だと思うけど、授業期間でずっとアルバイトしているので、わしにとっては、贅沢な時間だ。 ところが、本を借り出すため、職場から行けば近いけど、研究室から一番遠い図書館へ行かなくてはならない。そのため、今日から三月上旬頃、学校は入試期間に入るため、キャンパス構内の出入りが禁じられるが、遠まわしでも、南門通りへ行ってしまった。 ちょうど食事の時間だから、このエリアで食事しようかと思う。またほかの図書館へ行くので、メルシーまで歩くのがちょっと嫌だ。そこで、千貫ラーメン ほづみへ。美味しいし、安いからだ。 12時ジャストに入店したら、先客1だ。授業期間ならいつも満席だが、さすが春休みが始まったので、すいている。未食の塩ラーメンの食券を購入して、オヤジさんに渡してから着席した。 縮れ太麺を使うので、茹でが5分以上かかった。麺を提供する前に、オヤジさんは麦飯のことを聞いた。麦飯は無料サービスだが、今日大盛を注文しないので、飯の量を一番多いお供えにお願いした。 チャーシューではなく、小さい煮込みのお肉一個が入っている。スープがやはり少なめな感じだ。アッサリしたスープだが、醤油ラーメンに比べて、動物系の味が強いかな。やはり太麺だから、もっと塩スープの味を強めないと、麺に負けるね。最後は麦飯をスープにかけて食べる。が、美味しいけど、醤油ほどではない。 400円以内だから、この量と美味しさも、ちょうどいいかもしれぬね。帰る前にオヤジさんから2月28日まで大盛無料もしくはトンポーロー一枚増量というクーポンをもらった。チャーシューをトンポーロー(東坡肉)に変更したということだ。 どうやら、来週から昼飯のローテーションは、ほづみ、稲穂、メルシー、がんこ西早稲田で行くかもね。
2009.02.05
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3月上旬頃まだ仕事を頼まれるかもしれないが、とりあえず春休みの時早めに自分の研究を進ませないとダメだ。研究支援ももらえないのでアルバイトしなくてはならないが、自分より成果を出せない人が研究支援をもらえるのに、わしはアルバイトしなくてはいけないとは、さすが人生だね。しょせん、世の中では、金、金、金だ。 とりあえず勉強にしろ、バイトにしろ、昼食をちゃんと食べないと気力がないから、自然に「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。開店5分前に到着したが先客なしということで一番乗り。小川店主は12時ジャスト骨と看板を持って開店したが、慌ててわしを店内へ迎えたため、骨をかけることを忘れた。ところで、看板では、塩こってりと書いてあるので、まさかイベント?小川店主がイベントを発表する時間は決まっていないということだから、もう慣れたけど…。 着席してメニューを見たら、今日は塩こってりラーメンのイベントがあるということだ。ところが、これまで一番すごい塩こってりのイベントかもしれぬ。なぜなら、三種類の塩こってりラーメンが選べるからだ。Aは、細挽き豚コラーゲン入りの塩こってりラーメン、つまりご存知の1作目だ。Bは、粗挽き豚コラーゲン入りの塩こってりラーメン、つまり4作目だ。Cは、AとBのコラーゲン入りの塩こってりラーメンで、1と4の合作だということだ。さらに、平打ち太縮れ麺と鳥肉団子を限定提供する。1作目と4作目もうまいけど、新作といえるCと味付玉子を注文した。 いつもより茹での時間がかかりそうだが、そこまで待たされることもない。小川店主は熱油をかけてから麺を提供した。いつもの塩こってり1作目に似てる外見だが、ネギの切り方がいつもと違った。1作目みたいな味わいだが、粗挽きのコラーゲンは下に沈んでる。そのため、麺で絡めれば、というよりまぜれば、二種類のコラーゲンを麺でつけて食べることになる。チャーシューは一枚だが、鳥肉団子2個つきだ。スープで煮込んだ甘味もこのスープに合う。味付玉子も美味しい。 食べれば食べるほど、なんかスープが少なくなったが、コラーゲンの量がほとんど変わらないようだ。平打ちの太縮れ麺でまぜて食べるしかないね。最後までの状態はもはやまぜそばを食べるみたいだね。もしスープを足してもらえればもっといいかもしれぬね。 美味しかったと思う。しかも面白い。小川店主はいつも驚いたものを作り出したね。なお、11日水曜日は祝日営業だが、まだメニューを決めていない。すなわち、今月のほかのイベントも後日で発表するということだ。
2009.02.04
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ようやく定期試験の勤務が終わったので、クソガキ共との付き合いが一段階で終わった。疲れもだいぶたまってしまったけど、これからの日本はこいつらに支えられることになるので大変であろうかと考えている。 とりあえず休みたいが、、学会の研究会に出席するため、今日も休めずに新宿に来てしまった。新宿へ行けばいつも高田馬場から歩いていった。今日もそうだ。しかし、これは去年の夏以来のことだね。それ以来新宿駅まで来るチャンスもなかった。 宿題店も結構あるので、すぐ決める場所へ向かった。が、目標の「翔丸」は「体調不良のためしばらくの間休業させていただきます」ということだ。大盛を食べるつもりなので朝食を取らなかったが、こんなことにあったとは…。 とりあえずもうお腹がすいたので、早めに食事したい。ところで、はやし家を通りかかったら、行列がない。いつも行列ができているのに、こんなチャンスがあるとは思わなかったので、入店してしまった。もう4年以上ぶりだね。 この4年間、いろいろなことが変わったようだ。まず、本来昼のみの営業だったが、現在平日の夜8時までの営業だ。また、本来味噌味ならラーメンのみ提供したが、今味噌つけ麺も提供しているということだ。そのため、未食の味噌つけ麺、味付玉子を注文した。あつもりもできるので、あつもりをお願いした。 昔スタッフに麺の量を確認したこともあるが、今麺の量を記入した貼り紙があった。並さえ400gある。少なめは300gです。中盛りは150円プラスだが600gです。大盛は250円プラスだが900gです。少なめなら味付玉子またはメンマをサービスするということだ。味噌味なら野菜を増量するということだ。 しばし提供された味噌つけ麺、味付玉子だが、味噌つけ汁の見た目はあまり味噌らしくない薄い色だ。よく試したら、白味噌みたいだが、味噌の濃厚があまり感じられないアッサリ味わいだ。レギュラーのつけ麺と同じように、ラー油もかなりかけてあるが、レギュラーのつけ汁よりそんなに辛くはない。スープ割りを頼んで飲んでも、レギュラーのつけ汁よりアッサリした感じが変わらない。 相変わらずコシのある平打ち太麺だが、つけ汁がアッサリしたので、絡めもレギュラーのつけ麺ほどではない。もやしとニンジンの量も多いけど、つけ麺としてはちょっと邪魔になるかな。しかしこれはまずいと言う意味ではない。それぞれは良品だから、ただバランスの問題だけだと思う。 量的は満足できるけど、定番のつけ麺がお勧めかなという感じだ。また定番のつけ麺を食いに来るぜ!
2009.02.03
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今日から3日間、「支那そば きび」は8周年記念品を配布する。一応5周年記念の時500円サービスもやっていたが、都合で訪問できなかった。ちょうど今日の午後が久しぶりに空いているし、火曜日と水曜日で恐らく時間が作れないので、勤務終了後すぐ学校から神保町へ。 本屋で購入するつもりの本をメモしてからきび本店へ。到着した時ちょうど3時ジャストだ。先客1だがもう食べ終えた。未食の梅塩つけめん大盛、味付玉子を注文した。梅塩つけめんは、きびの代表的な一品だが、わしはずっと未食だ。なぜなら、きびの味噌つけめんにはまってしまったからだ。松尾店長に言ったら、松尾店長もびっくりしたようだ。 しばらくして提供された梅塩つけめん、大盛だが、麺とともに、海苔と梅が乗せてある。つけ汁の上に、胡麻が散っている。大きいチャーシュー、小松菜、メンマが入っている。松尾店長は、食べている途中で、梅をつけタレに入れて、つぶしてまぜてから食べると言っていた。 塩味の支那そばのスープに比べて、かなり濁ったスープだ。塩味のつけタレだから、濃くしなくてはならないと思われる。実際に塩味の支那そばのスープより濃厚な塩味だが、アッサリした味わいが変わらない。三河屋製麺による中細ストレート麺はコシもあるし、絡めもいい。 食べている途中で、梅を投入し、つぶしてからまぜて、麺でつけて食べれば、ちょっと酸味が味わえたが、やはりスープが濃いので、スープの味を壊さない味わいだ。厚くて、大きいチャーシューはちゃあしゅうめんに比べて、かなり肉の食感が保ったものだ。基本的に、こういうタイプが好きだ。 最後はスープ割りだ。が、塩味の支那そばのスープに似てるようになった。やはりこれは美味しいね。塩味のつけめんも結構食べたけど、こっちのほうがかなりうまいほうだね。さすがきびだ。 そうそう、8周年の記念品もいただいた。きびのストラップだ。羨ましかったら、きび本店に行ってください。4日までの配布だ。
2009.02.02
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もう1ヵ月以上未訪なので、とにかく兎に角へ。 10時40分頃到着したら、先客なしで一番乗りだ。客が少ないと思ったが、すぐ行列ができて、11時ジャストに15人ぐらいが並んでいる。11時15分開店だが、いつものように、山田店主が行列がかなりできていることを気付いたら早めに開店した。 店内でアン・ルイスの「六本木心中」が流れているが、山田店主と2人のスタッフしかいない。久しぶりだから、チャーシューつけ麺大盛、燻玉を注文した。さらにあつもりを頼んだ。ちょっと5分に過ぎたら、女将さんも店に入った。 山田店主が茹で上がった麺を女将さんに水で締めることを任せた。そして、女将さんはすぐ麺を再びお湯に置いた。そして麺を丼に置いてから、女将さんは麺、および山田店主がこの間に用意したつけ汁を提供した。この2人の作業は本当に過ぎもない完璧だね。 開店の時に比べて四角くなった太麺はコシもあるし、絡めもいい。って、いつも高いレベルを維持しているが、わしの年間通う店の中で数が二番目多いお店だから、使える形容詞もなくなったようだ。ところで、今日の麺はストレートの感じがなく、ちょっと縮れたようだ。これはあつもりの効果なのか、それともまた麺の改良を行ったのか、サッパリわからない。 つけ汁もいつものように美味しい。魚粉で仕込んだと思うが、濃度がちょうどいい。最後はスープ割りだ。、ロース肉のチャーシューも大きいし、固さもちょうどいいので美味しい。燻玉、メンマも相変わらずだ。本当に形容詞がなさそうになったね。 美味しいとしかいえないね。とみ田より入りやすいので、ほぼ同じエリアなのに、とみ田よりはるかに通いやすい。しかし、質ならとみ田に負けないと思う。今年もよろしくお願いします。
2009.02.01
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