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連続残業、略称「連残」の第一ラウンドは無事に昨日をもって終わった。しかし、急な仕事を引き受けたため、本来第一ラウンドでやる予定の仕事を明日からの第二ラウンドでやることになったため、連休中に完成する予定の仕事を全部済ませることができるかとちょっと不安。 とりあえず今日はリフレッシュで亀有へ。ずっと見てきた映画シリーズの作品、および面白そうな作品も上映中なので、連休を利用して一気に見よう。平日なら映画を見るために戦争状態のように時間を作り出さなくてはならないことも疲れるが、一気に二つの映画を見るのも体力的にきつい。しかも映画館が連休で混雑しているので、行列に巻き込まれ、ブランチが取れないままで二つの映画を見るハメになった。 とりあえず、平成の最終日の夕食は、平成時代で食べる最後のラーメンということになるので、この記念すべきのイベントに一番ふさわしいお店へゴー。1ヵ月ぐらいぶりの「中華そば 敦」に入店し、未食の「煮干しそば 醤油」、麺大盛、味玉、チャーシューの食券を購入してから着席。加藤店主のワンオペとは珍しい。 このメニューは去年のリニューアルオープンの時から提供が始まったのだ。清湯スープは通常の中華そばより醤油タレの色が薄いが、煮干しの味がさらに強調された。しかも非常に濃厚な味なのに飲みやすい。平打ち縮れ太麺は絡めもよいしコシもあり、スープとの相性が良い。味玉とチャーシューは相変わらずおいしい。 非常においしかったね。塩味も食べてみたくなった。平成時代で食べた最後のラーメンはこれでよかったのだ。ご馳走様。そしてさよなら、平成時代。
2019.04.30
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夜9時まで残業してしまったので、腹がかなり減ったが、このような状態で帰宅したくない。というわけで、やっているかもしれないお店へゴー。 この辺でやっている未訪店の「鶏王けいすけ 秋葉原店」に入店し、鶏王ラーメンスペシャルの食券を購入してから着席。二週間で複数のけいすけグループのお店へ訪問するのもわしとしては珍しいことだ。 スタッフだけではなく、客さんのほとんども外国人のようだ。そして提供が早い。 濃厚だが後味がすっきりという口コミでのコメントを読んだことがあるが、確かにそうである。この味なら確かに外国人の好みに合っている。中細麺は絡めが良い。骨付きの大きい鶏肉は柔らかいので、ある意味で骨から外しやすいが、自分にとってちょっと食べにくいかな。キクラゲも載せてある。ところで、自分はこの一杯のコンセプトがちょっと理解できない。ただし、ここはけいすけグループが迷走し始めた時にできたのだ。このことを考えれば納得。
2019.04.29
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作業を早めに進めたいので、10時半頃から職場に入った。こうなったら、先にブランチを摂ってから作業を続けよう。 疲れも出てきたようなので、体調管理をしっかりしたくて、「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店し、金の担担麺のスーパーホット、麦ご飯を注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 金の担担麺は4ヶ月ほどぶりだね。そのおかげで、金のゴマによるタレの濃度が非常に高いことを再認識させたのだ。スーパーホットとの相性も非常によい。歯切れのよい細麺と多めの野菜もおいしい。 最後はご飯を残りのスープにかけ、完食した。おいしかった。今日も頑張ろう!
2019.04.29
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家事の日曜日だが、疲れのせいか、昼12時にようやく目覚めた。第一段階の連残は無事に明日をもって終わるかと考えられるが、第二段階の連残でやる予定の仕事を済ませることができるかどうかわからん。まぁ、もともと第一段階の連残からこの仕事を取り組む予定だったが、急に来たほかの仕事の依頼を優先にしたためこのような状況になったのだ。 とりあえずやはり近所で食事するしかないので、亀有へ。 亀有に和歌山ラーメンのお店がオープンしたそうだ。和歌山ラーメンって都内でもかなり少ないのでぜひ訪問しに行きたい。店は「つけ麺 道」と同じ道にあるが、もっと綾瀬方向へ進まなくてはならないのだ。もちろん、すぐ近くに「長濱らーめん 道の豚」がある。そしてついに「和歌山ラーメン まる岡」を見つけた。満席だが、5分も待たずに着席。ネギラーメン、味付け玉子、肉餃子の食券をスタッフに渡した。 味玉は麺に乗せるのではなく、別皿での提供。 和歌山ラーメンも食ったことがあるが、ネギラーメンが定番って和歌山ラーメンのお店を聞いたのははじめただってこと。このねぎは朝から取れた九条ねぎ系「緑宝黒葱」ってこと。ネギの下にチャーシューとモヤシが隠れている。スープは豚骨醤油味だが、臭みがないのに対し甘味がしっかりしている。ある意味で軽いかもしれないがコクがある。ただしこの味なら万人受けと思う。実際に周りに年寄りの客が結構いる。「自社ブレンド麺」という中太ストレート麺は茹で加減がややカタメで、絡めと歯切れがよくて、スープと結構合っている。ニンニク入り豆板醤もたくさんかけてしまったのだ。チャーシューは存在感がないが、トッピングの注文もできないが…。 肉餃子は普通の日本式の焼餃子だが、ニンニク不使用ってこと。 なかなかおいしかったね。午後1時に過ぎたのに常に満席状態とはすごい。ピリ辛ラーメンも気になるね。ご馳走様。
2019.04.28
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連残の三日目も夜9時までやってしまったが、月曜日にもうひと踏ん張れば完成できるレベルまでのものを仕上げたのだ。しかし、さすがこの時間まで仕事をしたら、腹が減った。 丸の内線で大手町まで行って、半蔵門線に乗り換えて錦糸町へ。駅を出たらすぐ錦糸町PARCOへの入り口を見つけた。1階のフードコーナーに入ったら、「真鯛らーめん 麺魚 錦糸町PARCO店」が見えた。あの「真鯛らーめん 麺魚」の新しい支店だ。鰤らーめん 雑炊セット、鯛 Smoke 味玉を注文した。 セルフの電子レジで金を支払ったら、アラームを店員から渡された。麺が出来上がったら厨房はアラームを鳴らすって仕組みだね。 5分ほど待ったらアラームが鳴ったので、カウンターへ麺を受け取った。 すぐ鰤の独特な香りとにおいが嗅げたのだ。チャーシュー、小松菜、鰤の塩焼き、ゆず皮、のりが載せてある。鰤はある意味で味が刺激的だが、この塩スープは魚介の味が溢れてなかなかレベルが高いのに比較的に飲みやすい。ゆずもアクセント。中太麺は絡めもよいし、腰もあるが量がやや少なめ。 チャーシューもなかなかおいしい。 麺の量がやや少ないので、雑炊が必要だ。ネギ、ゆず、魚の塩焼きが載せてあるが魚のすり身は鰤ではなく、鯛だという。 おいしく完食。鰤をここまで食べやすく調理したとはすごい。本店との差別化を図ろうとしているようだが、鰤を安定的に仕入れるかどうかはポイントかも。今志木へ移転した「めんや 正明」は松戸に「鰤らあめん まさあき」としてオープンしたが、鰤の供給が安定的ではないため、「煮干の味噌らあめん専門店 まさあき」としてリニューアルオープンし、鰤ラーメンを金・土の限定提供した形でやってきたのだ。麺魚の本店にも時間を作って再訪しないとだめだと思わせた一杯だ。
2019.04.27
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おかげさまで、本ブログは2019年4月27日午後13時53分頃に累計200万人アクセスに達成しました。ありがとうございました。平成が終わる直前にこの記録に達成できたとは感慨深いのです。 愚痴も結構書いているので、読んでいただいた方々に申し訳ないと思います。しかしながら、今の仕事に就いた時から、自分を取り巻く職場の環境がかなりよくなったものの、これまで遭わされたいろんなことで、自分を取り巻く業界の環境がさらに悪化したと言ってもよいのです。業績なしかつこの仕事をするための倫理観のない野郎らがどんどん上に行ってしまったというのも、これから令和時代に入る日本にとって決していいわけがありませんが、自分にはそれを変える力がなく、ただ粛粛と任された仕事を無事に済ませるように尽力するしかありません。さらに上の方々が覚醒して日本を壊そうとする野郎の排除を期待していますが、おそらく無理でしょう。 ラーメン業界も厳しいと聞いていますが、実際に後継者がいないため閉店せざるを得ない店もあれば、おいしいのに経営が厳しいため閉店したお店もあります。自分もひたすらに食いまくること、およびおいしいお店が末永くやってくれると祈ることしかできません。 とりあえず、日本がさらに良い国になること、これからもおいしいラーメンと出会うことができることをお祈りします。引き続きよろしくお願いいたします。
2019.04.27
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連残の三日目だが、昨日の作業の進捗からみれば、無事に予定通りに月曜日に作業を完成しそうだ。とはいえ、油断してはいけないので、早めに作業を再開しよう。というわけで、いつも土曜日に遠い所へ食事するが、今日職場に近い池袋へゴー。 立教大学周辺で食事するのもかなり久しぶりだ。沖縄あぐー豚がこだわりの「中華つけそば 健優」に入店し、特製醤油つけそば、あぐー豚飯の食券を注文し、中盛、全粒粉麺をお願いした。300gの中盛まで無料。味噌つけそばなら卵麺という昔ながらの中華そば麺しか選べないが、醤油つけそばなら全粒粉麺も選べるってこと。 つけ汁、麺という順番での提供。 スープはあぐー豚の豚骨と魚介によるものだというが、個人的にこのにぼったつけ汁には動物系スープがしっかりして、魚介スープがわき役と味わえたのだ。流行っている動物魚介系のつけ麺のつけ汁なら、魚粉で濃厚に仕立てたため、動物系スープが濃厚でも魚介がやや強い傾向だが、わしはむしろここのつけ汁が好きだ。刻み切りチャーシューはあぐー豚だね。 全粒粉使用の縮れ中細麺は柔らかいが絡めもよいし、コシもある。 そしてあぐー豚飯が登場。表面で少し炙ったあぐー豚は香ばしいし、やわらかくておいしいが、名前からみれば、もっとあぐー豚肉がほしいけど。 スープ割は卓上に置いてあるホットで割りスープを自分で注ぐことになっている。カツオ出汁の割りスープだと思うが、丼にスープを注いでからスープを飲むと、やはり動物系スープの強さが味わえた。 おいしかったね。最近動物系スープを強調するつけ麺がなかなかないので、ここは貴重な存在になると思う。時間があれば味噌つけそばを食べに来たいが、これから提供されるらしいラーメンも気になるね。
2019.04.27
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また9時間を超えた連続作業をしてしまったが、明日にも一踏ん張りすれば、日曜日に在宅作業をしなくてよいのだ。もはや頑張るしかないね。ところで、上野界隈まで歩いてきたらもう9時に過ぎたのだが、もう10時間ぐらい何も食っていないので腹が減った。。 4ヵ月以上ぶりの「らーめん 藪づか」がまたやっているので入店し、味玉チャーシュー醤油らーめんの食券を購入。実は昨日蔦の大西店主のブログをチェックしたら、大西店主がここの醤油らーめんを絶賛したことを知ったので、時間を作って再訪しようと考えている。まさに今日はいいタイミングだ。l 醤油スープは醤油タレが濃いめのようだが、動物系のダシがかなり効いていて、なかなかおいしい。平打ち縮れ中太麺はこのタイプの麺として茹で加減が柔らかいが、コシもあり、スープとの絡めもよい。脂身の多い薄切りのバラチャーシューは小さくなったが、柔らかい。ほうれん草の増量も頼んだら健康に良かったかな。 さすがだと思う。担担麺もおいしかったが、やはり醤油ラーメンを食ったらそのダシのすごさが分かった。夜の部のみで提供する汁なし担担麺も気になるね。
2019.04.26
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連残の二日目だが、今日もこれから何時まで残業するかわからないので、腹いっぱいでブランチを食ってから作業を進めよう。 1ヵ月ほどぶりの「麺屋 ねむ瑠」に入店し、超濃厚 烏賊煮干チャーシュー麺(醤油)、子供の感性を育てる煮玉子、そのまま食べれる替え玉(油そば風)の食券を購入してから着席した。ここにたびたび訪問するが、このようにフルコースを頼んだのも、半年ぐらいぶりだった。 今日の胡椒は少し効いたが、スープのコクと甘味は相変わらずすごい。タマネギの酸味も少し胡椒の効き目を緩和してくれた。中太ストレート麺は歯切れと絡めがよく、スープとの相性が良い。レアチャーも相変わらずうまい。やはりここに来たらチャーシューのトッピング注文が必要かな。 シメはやはり替え玉。 まずは油そばのようにかき混ぜてから食べるのだ。卓上に置いてある山椒オイルと結構合っている。 最後はいつもの儀式。残りの麺を残りのスープにかけ、完食。おいしかった。今日も頑張るぜ!
2019.04.26
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連残の初日は夜8時までだが、何とか大筋ができたようだ。明日からさらに作業を進めよう。その前に体力をつけたいね。 2ヵ月ぐらいぶりの「秋葉原ラーメン わいず」の前に来たら、すぐ入店できると案内してもらったので、たまごラーメン、チャーシューW、ほうれん草の食券を購入してから入店し、カタメをお願いした。 たまごは別皿での提供となった。 ほうれん草多めってやはり豪勢そうだが、最近夜の食事にできる限り多めの野菜を食べるのだ。豚骨醤油スープはやはりこってりしたが、飲みやすい。ここで大量なニンニクを入れなくてはならなくなったのではないか。縮れ中太麺はもちもちした食感でおいしい。この時間帯だから並みの量がちょうどよい。肩ロースチャーシューは薄切りだが歯切れがよくて、吉村家系ほどの燻製の味がないもののかなり似ている。 都内で最近直系の家系のお店は少なくなってしまったが、ここは直系店ではないもののレベルが高い貴重な存在になってきた。神田の本店にもかなり久しぶりなので、再訪の時間も作らないと…。
2019.04.25
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世の中は明日の夕方から連休に入るが、わしは今日から連続残業、略して連残に入るのだ。とりあえずブランチを腹いっぱいで食おうじゃないか。 一か月ぐらいぶりの「四川担担麺 阿吽」に到着したら、まだ開店していないのですでに5人ぐらいの行列ができている。雨が降りそうだか、2分ほど早く開店してくれた。助かった。いつものように、黒胡麻つゆ無し担担麺4・5辛、麺大盛、温泉玉子、ライスの食券を購入し、辛さと痺れを5、5でお願いした。 汁ありを頼んだ客が多いので、先に着席したのに提供の順番が後になった。細麺の茹で時間に勝てないもんだ。 ひき肉、水菜、干しエビ、山椒は相変わらず豪勢そうだ。 黒ゴマは濃厚で香ばしい。平な太麺は茹で加減が柔らかいが辛めが良い。ラー油の辛さと山椒の痺れはわしにとって全く問題ないが、3以下を頼んだ方が多数のようだ。今日のラー油の量がいつもより少ないが、作り手によってよくあることだ。 途中に温玉をかけ、さらにかき混ぜるのだ。やはり辛さと痺れが温玉の効果でさらに控えめになった。 最後はライスを残りのたれにかけた。やはりラー油だけではなく、タレもいつもより少ないね。 味に問題ないが細かいオペレーションからみれば、やはり支店の展開の影響もありそうだ。ご馳走様。
2019.04.25
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高い買い物のため池袋の大手電気屋さんへ。高いものを買う際にいつも時間をかけていろんな調査をするが、今回は買うことを決めてから結構したまで2、3年ぐらいかかってしまった。とりあえずこれから職場に戻って、初期設定および自宅で在宅作業ができる登録を行うが、その前にブランチを食おう。雨だから重い荷物を持って遠い所へ歩きたくない。電気屋の向かいの裏道にあり、去年の12月にオープンしたばかりの「元祖ニュータンタンメン本舗 池袋東口店」へ。 店は、「ラーメン長山 池袋店」の跡地にある。この場所にもいろんな変遷があったね。入店し、具ダブルタンタンメン、小ライスの食券を購入。スタッフに辛さを確認された際に、中はまったく辛くない、大辛はむしろ辛口が好きな方にとって標準だと教えてもらったので、大辛をお願いした。 麺は飯と同時に提供された。 日本式の汁あり担担麺と違って、赤いスープには唐辛子、ニンニク、溶き卵、ひき肉が混ざっている。辛さはわしにとって普通だが、ニンニクがかなり効いている。そのため、スープを飲めば飲むほど、体が徐々に温まってきて、汗も出てきたのだ。中太麺はもちもちした食感でなかなかおいしいし、スープとの絡めもよい。 スープは濃度がかなり高いのでそのまま飲み切るのがほぼ無理。麺の量も実にやや少なめ。というわけで小ライスを投入。小ライスは実に量が結構あるね。 なかなかおいしかった。城南地区に結構支店があるが、ほとんどの店舗は喫煙可ということで、避けていた。だから禁煙のここはわしにとって貴重な存在だ。
2019.04.24
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今年度から火曜日に朝一出勤することになったので、朝食を食ってからオフィスにこもって作業してきた。夕方までの外回りおよびランチタイムの混雑タイムを考え、午後1時半以後にランチを取ることにした。 仕事の関係でリズムを調整しなくてはならないなら、体調管理もしっかりしたいので、「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店。裏酸辣麺のスーパーホットの注文ができるかと確認できたら、それとクーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 レギュラーの酸辣麺に比べ、スーパーホットは辛さが相変わらず聞いているが、酢を抑えることができない。むしろ酢とスーパーホットの辛さと融合したように味わえた。レギュラーの黒酢の酸っぱさもすごいが、裏のほうが酸っぱさがやや穏やかなのに香りがさらに強いのだ。細麺もスープとの相性が良い。やはりライスを頼まないのが正解だ。ここのライスはやはり担担麺との相性が良いのだ。ご馳走様。
2019.04.23
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月曜日だからいつものように飯田橋の職場へ向かったが、九段下の辺に到着した時、まだ11時に過ぎたばかりなので、ランチタイムで混んでいて、めったにいけないお店へゴー。 予想した通り、「担担麺・陳麻婆豆腐 雲林坊 九段下店」には行列がないどころか、空いている席もある。食券機が故障したため、前回と同じ、本場成都の「汁なし担担麺」と小麻婆丼セット、こだわりの醤油漬け半熟たまご、麺大盛を注文し、辛さと痺れを4、4でお願いし、現金で支払ってから着席。 10分ぐらい待ったらご対麺。食券機の故障でオペレーションが乱れたようだ。とりあえず大盛の麺は別皿で提供することになった。返金してもよいと伝えたが、すでに麺の茹でを始めたようじゃ。 そしていつも先に提供されたスープ、味玉、小鉢はようやく登場。 もっちりした極太麺はかなり重量があるのだ。辛さと痺れに慣れてきたわしにとっておいしくいただけるレベルだが、食べれば食べるほど汗がとんとん出てきた。 食べている途中に小麻婆丼の登場。個人的にむしろ麻婆丼のラー油のほうが辛いと思うが、麻婆豆腐かけタンメンに比べても少し辛いと味わえた。たぶん麻婆餡がそのまま熱い飯の上に乗せられたため、その熱さと辛さの相互作用かと考えられる。 途中に残りの麺が提供された。お椀の底にもラー油が入っている。 最後は残りのご飯を残りのタレにかけ、完食。 珍しい雲林坊のオペレーションの乱れも経験したが、おいしかった。次回の訪問で何を食おうかな。
2019.04.22
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高い買い物のために柏にある大手電気屋さんへ見学。自宅で使うものなので、柏で購入してもよいのだが、在宅勤務のためにパソコンのデータを職場で登録しなくてはならないので、出勤の前に都内の大手電気屋で購入し、そのまま職場へ持っていたほうが、重いものを往復で背負う必要がないと考え、今日見学のみ。 いつもの日曜日より1時間ほど早く目覚めたせいで、11時半頃に柏に到着した。だったらまずブランチを食おう。柏高島屋ステーションモールの新館に入り、10階までの登ったら、「兎に角 柏高島屋ステーションモール店」が見えた。もともと兎に角の最初の支店「兎に角 another leaf」として柏の葉キャンパス駅の近くにあるららぽーと柏の葉で営業していたが、2月に柏駅へ移転したのだ。行列がないもののほぼ満席。入店し、つけ麺大、チャーシュー増し、くん玉の食券を購入。 10分ほど待ったらご対麺。かつてのように頻繁に通うわけではないが、やはり兎に角の本店にたびたび訪問している。にもかかわらず、兎に角のつけ麺には二年ほどぶりだ。 すでに兎に角のつけ汁の味がわかっているが、この動物魚介つけ汁は濃度と粘度がかなり高くて、本店にも勝ったのではないかと思ってしまったのだ。。デパートのレストラン街にあるとはいえ、この濃度と粘度からみれば、柏へ出店した兎に角の本気度が伺える。 中太ストレート麺は絡めもよいしコシもあるというのも言うまでもない。燻製チャーシューと燻玉も相変わらず香ばしくておいしい。しかも燻製チャーシューは大判で厚手で、肉のうまみがしっかりしている。 最後はスープ割。別皿での提供。油そばの割りスープと同じものだが、つけ麺のつけ汁の割りスープとしても濃度と粘度が高い。必要であればつけ汁の温めなおしもできるってこと。 おいしかったね。しかも味だけではなく接客もしっかりしている。厨房に蝙蝠の店長がいる。今蝙蝠は人手不足で休業中だが、やはり店を支えることができる調理人の数が足りないかな。時間があればここのラーメンを食いたいね。
2019.04.21
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予定した作業を終えたらすぐ松戸に戻って親友と合流した。もちろん、松戸のラーメンを案内してくれと頼まれたが、あの番組を見た友人はぜひ、とみ田のつけ麺を食いたいと申し出た。地元のわしさえとみ田本店に何年ぶりだし、改装中なので無理だ。だったら、本店の味を提供する系列店へゴー。四ヶ月ほどぶりの「松戸中華そば 富田食堂」へ。 先客もいたし、満席状態でもあるが、少し待ったらすぐ着席できると思って参戦。5分ほど待ったら席を案内してもらった。濃厚チャーシューつけそば大盛(330g)、心の味餃子5個の食券を購入し、現金で半熟味玉をお願いした。 客が多いが、10分ほど待ったらご対麺。 魚粉に濃厚に仕立てたつけ汁は動物系のスープもしっかりしているため濃度と粘度が高い。このようなタイプのつけ汁を提供するお店も多いが、このような濃度と粘度が高いつけ汁を提供できるお店はほとんどない。ネギと柚子もアクセント。 全粒粉の使用する極太麺は絡めもよいしコシもある。豚バラ、豚肩ロース、ロールチャーシューなどによる煮豚、炙りチャーシューのいずれもおいしい。やはりチャーシューつけそばを頼むのが正解だ。 餃子をそれぞれ一つを食ったら写真を撮り忘れたことを思い出してしまったが、餡がジューシーで、皮がもちもちした餃子を親友は大絶賛だ。 最後はスープ割。飲みやすくなったがやはり濃度が高い。最後までおいしくいただいた。親友も大絶賛だ。が、本店に地元の人さえ行けなくなったとは如何かな。とりあえず、本店の味を提供する系列店の存在が大事だと言えよう。
2019.04.20
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土曜日だといつも遠いところへブランチを摂ってから出勤するが、今日は夕方から食事の約束があるため、仕事の進捗を考え、職場に近いところへ食事することを決めている。 千駄木から降り、本駒込方向へ15分ぐらい歩いたら、「初代けいすけ 本駒込店」に到着。初代けいすけといえば、今のIZASAにあるところで竹炭でできた黒味噌ラーメンのお店としてオープンしてから支店を展開してきた一勢力の最初のお店だ。支店を展開してから、初代けいすけも何回リニューアルされたが、最終的にけいすけグループは創業の地から撤退したのだ。今回は何年ぶりの路面店復活だが、店は、「つけめん四代目けいすけ」の跡地にあるのだ。四代目けいすけの夜の部に来たかったが、店はわしに放置されたままで閉店してしまったのだ。けいすけグループの中で、最初から出され、好評を得ている二代目と四代目はこのまま消えてしまったとはちょっと惜しいと思うね。黒味噌炙りトントロ、ご飯おかわり自由の食券を購入してから着席。 調理担当のスタッフは鍋でスープともやしなどを一回炒めてから丼に入れたのだ。けいすけが創業の地にあった時、厨房の中であまり見えないので、このような調理に関する記憶がない。しばらく待ったらご対麺。 炙りチャーシューの上におろし生姜も載せてある。記憶の中の黒味噌に比べ、スープも少し軽くなったし、黒味噌の重厚さも少々まろやかになったと味わえた。もうちょっとインパクトがあるかなと思ったが、この味なら、マニアではなく一般向けだと言える。縮れ中太麺は茹で加減が固めで、絡めもよいし、コシもある。炙りチャーシューは肉の固さもちょうどよいし、味付けもなかなかだ。 最後はおかわり自由のごはんを投入。一口のようなサイズだから、おかわりを頼む方もいたと思うが、わしにとってこれぐらいでちょうどよい。 スタッフ全員が外国人のラーメン屋さんもおかしくないが、初代けいすけというけいすけグループで最も意味のあるお店もこのような運営体制で動いているってことにかなりびっくりした。国際化という意味で納得できたが、いろんなことを考えさせられた。ご馳走様。
2019.04.20
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週末の仕事のために、今日にいろんな予備作業を済ませておかないとダメだ。どうやら長期戦になりそうだ。しかしいい天気なのに…。 駅から遠いが職場へならやや便利な「こうや麺房」に入店し、チャーシューワンタンメン、味付玉子を注文した。メニューでは味付玉子となるが、醤蛋という名称で注文したのはわしだけかな。しかし、こうや系でチャーシューワンタンメンが食べられるとは珍しいね。 通常の麺より大きい丼だ。それもそうだね。ワンタンメンが有名な系統の中でこうや系の肉ワンタンはかなり大きいほうだ。通常のチャーシューよりさらに大きくて厚手の肩ロースチャーシューと豚バラチャーシューが載せてある。塩と醤油の中間と言われる豚骨ベースのスープは塩気がやや強いがコクがありなかなかおいしい。細麺は茹で加減が柔らかめだがスープとの相性が良い。醤蛋はこれまでの別皿ではなく、そのまま載せたのだ。 腹いっぱいでいただいた。やはりおいしかったね。これからたまにこれを食おう。
2019.04.19
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疲れのせいか、今朝からあまり力が出ないような気が気がする。さすがに人と会う仕事だからニンニクを食うのがまずいので、何らかの代役の食べ物を食おうか。「広島式 汁無し担担麺 湯島ひよこ堂」の公式ツイッターを確認したら、今日の営業が11時15分から営始まるだけではなく、味の調整もあったってことがわかった。店の前に行ったらちょうど11時15分頃だというタイミングでもあるから、湯島天満宮へ参拝してから店へ。 一番乗り。「改良型 広島式汁なし担担麺 210g フルセット」の食券を購入し、4辛をお願いしようとしたらまた確認されたが…。 細麺だから提供が速い。麺が提供された直後にようやく最初の後客が入った。 どこから見ても豪勢そうだ。 前回に比べ、辛さと痺れがさらにまろやかになった。いつもより辛さと痺れを強めたとはいえ、オープン当初の凶暴な味を経験したわしからみれば、少し物足りないかもしれぬが、実際にわしが訪店した際に店では4を頼んだのはほとんどわし一人だけだ。たぶんわしのほうが異常だと思うので、途中にガーリックパウダーと山椒をさらに投入。 食べる途中に温玉の登場。 温玉をつけ汁の代わりに麺で食べるのも面白いのだ。 そしてご飯を投入。もちろん大盛と確認されたが…。 ご飯をかき混ぜて、少し食べた後に温玉を投入。おいしく完食。やはり素晴らしかった。またタイミングを見て訪問しよう。ご馳走様。
2019.04.18
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いつもより早めに職場界隈に来てしまったので、少し遠いところへ食事しようかと思って、秋葉原方面へゴー。 ちょうど開店直後の「中華そば専門 田中そば店 秋葉原店」に到着。今年の年始以来の訪問だ。すでに食券機の前に食券を購入するための行列ができているが、一巡目で着席できた。山形辛味噌らーめん、味付玉子、特製肉めしの食券をスタッフに渡し、こってりをお願いした。 麺が提供される前にまず特製肉めしの登場だ。ここで特製肉めしを食うのはまさ10ヶ月前のことだった。 まもなく麺の登場。 白味噌スープは優しい味わいだがコクがあり、味噌の甘みもしっかりしている。途中に辛味噌を溶かしたらスープは徐々に辛味が溢れてきた味わいになってきた。が、自分にとって辛さが足りないので、卓上に置いてある唐華をさらにかけたのだ。平打ち中細麺は茹で加減が柔らかいが、絡めがよい。 相変わらずレベルが高い一杯だ。そういえば、レギュラーの中華そばもかなり久しぶりだね。次回はそれにしようか。
2019.04.17
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朝一の会議でかなり早く起きて出勤した。しかも職場周辺で移動したりしなくてはならないので、一段落まで終わったらもう1時に過ぎたのだ。もちろん、腹が減った。 夕方までも外回りなので、体調管理をしっかりやりたいので、「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店。午後1時に過ぎたのに、相変わらずほぼ満席。酸辣麺のスーパーホット、麦ご飯を注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 レギュラーの酸辣麺は三ヶ月ぐらいぶりだ。裏に比べ、確かに飲む前の香が弱いが、酸味はこっちのほうが強くて、スーパーホットの辛さとの相性が良い。 客が多いので、ご飯、玉子、お新香は後になった。個人的にご飯を酸辣麺のスープにかけると、担々麺に比べそれほどおいしいとは言えないので、酸辣麺を食う際に別々に食べるようにする。ご飯はお新香との相性がよくてなかなかよい。 やはりこの酸味がたまらん。次回は裏のスーパーホットを食ってみよう。
2019.04.16
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月曜日に飯田橋で勤務するので、飯田橋へ向かったが、天気がいいので、新御茶ノ水を降り、靖国通りに沿い、歩いて飯田橋へ。 もちろん、途中にブランチを食うのだ。いろんな選択肢があるが、10ヶ月ぐらいぶりの「超多加水自家製手揉み麺 きたかた食堂」へ。肉そば(大)、ワンタン、煮玉子の食券を購入し、スタッフに豚もも、豚ヒレ、鴨ロース、ばら脂をお願いしてから着席。 相変わらず豪勢そうだ。油も効いているが、鶏スープはすっきりしながらコクがある。口コミでは煮干しも使用するというが、確かに喜多方ラーメンの中で煮干しの味が意外と弱いほうだ。喜多方ラーメンに比べ太い縮れ太麺は、もちもちしていて、絡めもよい。今まで食べた喜多方ラーメンの中で七彩と互角できる麺だと言える。豚もももおいしいが、やはり歯切れのよい豚ヒレに比べ劣った。鴨ロースも言うまでもない。ワンタンは皮がおいしいが、肉が入っていないってことを忘れていた。 やはりおいしかったね。次回は必ず塩味をいただこう。
2019.04.15
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塩らーめんを食いたくなったので、亀有へ。 2ヶ月前に訪問した「らーめん 一辰」の塩味がかなり評価されたので、今日そこへゴー。 結局臨時休業。本件は公式ツイッターでも告知されたが、当日の告知ということで、チェックできなかったのだ。 こうなったら、ほかの選択肢へゴー。環七に沿って南へさらに歩いたら、「麺屋 淳陛屋」に到着。あの石神秀幸が主宰する「食の道場」出身の店主が開いたお店だ。しかも店主は車イスに乗って調理するのだ。初訪問の後になかなかここに来るチャンスがなかったが、ようやく再訪を実現した。特製塩SOBA、チャーシューごはんの食券を購入してから着席。 店主が麺を提供した直後に、スタッフがすぐご飯を提供したオペレーションは素晴らしい。 醤油ほどのインパクトがないが、一口を飲んだら、動物系と魚介系スープの旨味がじんわりで口の中で溢れた。柚子もアクセント。中細麺もスープとの相性が良い。オープンしてからも皮の研究を続けて完成したワンタンは皮が確かにもちもちしておいしかった。レアチャーシューは本当にレベルが高い。 チャーシュー丼の飯の上に乗せた大判のチャーシューはタレもコイメで、肉とごはんとの相性が良い。 やはりおいしかったね。口コミでは醤油のコメントが圧倒的だってことがわかったが、やはり塩を食ったら醤油味のおいしさがさらに再認識した。また醤油を食いに来よう。
2019.04.14
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事務作業の対応で、自分の作業の対応を忘れたため、来週でその後始末をしなくてはならなくなった。しかし気付けば夜8時前だった。とりあえず、憂さ晴らしであまり行かない地域へ夕食を摂ろう!再び総武線に乗って、1年以上ぶりの平井を降りた。 最近あの「中華蕎麦 とみ田」は積極的に自己アピールしているようで、いずれの支店も込んでいる。ところが、その穴場といえば、元々茨城大勝軒グループの「本家大黒屋本舗 平井店」だった、「心の味製麺」だ。店主は茨城大勝軒グループを独立したが、とみ田のプロデュースを受けた。しかも富田治店主は、自分の会社の名前「心の味製麺」をここで使ったのだ。これで両方の本気度がはっきり感じられたのではないか。夜9時なのに、カウンター席がほぼ満席。テーブル席も八割。特製濃厚豚骨魚介つけ麺、中盛の食券を購入してからスタッフの案内でカウンター席に着席した。 チャーシューの種類が違うが、ほぼ富田食堂の濃厚つけそばと同じ見た目だ。 魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介つけ汁は富田食堂に似てる。同じとみ田の濃厚豚骨魚介つけ麺を提供するが、雷のように少し豚骨を強調したのに対し、ここは富田食堂と同じように、魚介を少し強めたかなと味わえた。柚子もアクセント。 チャーシューは三種類。全粒粉使用のストレート極太麺はとみ田グループで濃厚豚骨魚介つけ麺を提供する際に使用したものと同じだね。もちろんもっちりしておいしい。ランチタイムなら大盛をすべきだが、この時間帯なら中盛がちょうどよいかな。炙りチャーシューは味付けが良い。レアチャーシューもよくできている。煮豚のチャーシューも柔らかい。 最後はスープ割。ネギを新たに入れるかという確認があったが、お願いした。スタッフがネギ、割りスープを入れてから、電子レンジで温めてから提供してくれた。スープ割を頼んだ後のスープは濃厚だが、飲みやすい。 おいしかったね。とみ田の本店にはもはや地元の人も行きにくくなっているが、系列店が提供したものもなかなかハイレベルだってことが非常に助かったのだ。ご馳走様。
2019.04.13
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土曜出勤だが、せっかくいい天気なので、ちょっと遠いところへ食事しよう。仕事の流れを考えた上で、総武線に乗り換え、半年以上ぶりの新小岩を降りた。 初めて南口から出たが、事前に道を調べておいたので、迷わずにそのまま狙っている、「中華そば 一颯」に到着。店名は、いぶき、という。しかもあの「中華そば まるき」で修業した方が開いたお店だ。ほぼ満席。店主は、確かにかつてまるきの夜の部を担当していたスタッフだった。確かに彼が独立した後にも高橋店主も夜の部に出るようになったと覚えている。肉そば(小)、煮玉子、チャーハン(小)の食券を購入してから着席。 スープはまるきほどの濁ったわけではないが、煮干しの味と香りがかなり出てきたのだ。縮れ中細麺は絡めもよいしコシもある。チャーシューは同じもも肉だが、まるきに比べれば少し大きいし、かなりやや柔らかくなるまで煮込んだものだ。 チャーハンは今のまるきと同じ、塩気が控えめな味で、なかなかおいしいが、御飯がかなり柔らかい。 まるきと同じ味とはいえ、細かいところで自分なりのアレンジもした一杯だ。北口の激戦区の名店らにも負けない味で、なかなかおいしかった。都内の永福町大勝軒系のお店も少なくなってしまったので、ここはかなりの重宝だと言える。まるきと同じ限定をやっているが、麺の量がまるきより少なめで、この地域に合わせるための調整だと思う。実際に子供連れの家族、年寄りの客も結構いるようだ。
2019.04.13
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事務の仕事だが、ほとんど外回りのように走り回ったせいか、夕方になると、腹が急に減ってきたのだ。最近このようなパターンが増えてしまったが、基本的にわしは夕食をあまり食わないのだ。と言っても、今日はある意味で緊急避難だね。 4ヶ月ほどぶりの「らーめん 雅ノ屋」に入店し、醤油らーめんの食券を購入してから着席。大盛はサービスだが、並盛でお願いした。半年以上前に似てる訪問パターンもあったが、今日に限って玉子関係のメニュー、トッピングは売り切れだった。 毎回ここに来たら醤油らーめんプラストッピングって感じで頼んだので、醤油らーめんを食うと、新しい感想が出てこない。ただし、鶏煮干なのに、最近煮干しの味さらに前に出てきたように味わえた。背脂もこのスープとの相性が良い。極細麺はやや固めの茹で加減で、歯切れと絡めがよい。バランスがよく、おいしい醤油らーめんだった。ご馳走様。
2019.04.12
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職場の食事会でかなり飲んでしまったので、そのまま帰ろうと思ったが、動物系の食べ物とニンニクを食いたくなった。 この時間なら、1年以上ぶりの「横浜ラーメン 武蔵家 松戸店」へ行くしかないね。通いやすい直系のお店が少なくなったため、家系へ訪問する回数もかなり減ってきた。前回は蒲田で家系のラーメンを食ったが、その前は去年の夏休みのことだった。ちゃーしゅーらーめん並、半熟味玉の食券を購入し、カタメ、コイメをお願いした。 コイメのスープはかなり六角家系の味に近いと味わえた。新中野系の武蔵家の店主は、たかさご家に出身だが、さらに調べると、たかさご家は六角家系に関わるようだ。同じ新中野系の武蔵家の関連店である武道家とその関係店、独立店の輝道家はもはやまったく六角家系と全く異なる味を出しているのだ。今のわしは、この時間帯で並の麺まで完食するのでさえむずかしいが、ニンニクを大量に入れたスープを何とか完飲した。 おいしかったが、都心で直系の家系のお店が徐々に少なくなったことに非常に残念だと思う。
2019.04.11
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呼び出しがあるかどうかわからないので、とりあえず朝一からオフィスで待機してきた。朝食から6時間以上で食事をしていないので、午後2時半になるとかなり腹が減った。 この時間ならやっているお店も限られるが、選択肢も結構ある。まずは近所の「中華蕎麦 にし乃」へ覗こう!ミシュランに掲載されてからずっと混雑しているが、このタイミングならすぐ食べられるかも。 近所の人にとって、これは見るのが嫌なマークだね。というか、これがなくてもここのラーメンはおいしいっていうのは事実である。閉店直前だが、スタッフから、大丈夫だと告げられたので、入店し、山椒そば 肉ワンタン(4個)、チャーシュー増し、味付き替え玉の食券を購入。 ワンタンを提供してからすぐ麺を提供した。オペレーションはかなりよい。 山椒そばは4ヶ月ぶりだった。なぜか、今日のスープの油と出汁は味がかなり出ている。山椒の風味は相変わらずだが少しスープに抑えられたようにも味わえた。それでも十分においしいと思う。レアチャーシューは歯切れと味付けもよい。 肉ワンタンは半年ぐらいぶりだね。肉もかなり大きい。ワンタンの皮も食感がプリプリしている。 最後は替え玉。 まずは油そばのようにかき混ぜて食べるのだ。 個人的な好みは、つけ麺のように食べるのだ。 最後は残りの麺をスープにかけ、完食。 やはりおいしかった。しかし、タイミングを見ないと行列に巻き込まれてしまうので、このような形で訪問せざるを得ない。というか、これからもこのような形で訪問することになりそうだ。
2019.04.11
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週末までかなり忙しくなりそうだ。少なくとも週末にならないと職場周辺からはなるところへ食事するのが不可能だ。とりあえず電車ですでに何通の重要なメールを受け取ったので、早めに食事を済ませてオフィスへゴー。 先月末に訪問したばかりの「175°DENO担担麺 本郷三丁目店」に入店し、汁ありすごくシビれる(白ごま)、温泉玉子、小ごはんの食券を購入。もちろん、山椒をそのままかけるかと確認された。 ほどなく待ったら提供。 ひき肉のほかにも、水菜、カシューナッツ、干しエビが載せてある。スープはやはり辛さを抑えたが、痺れが想像した通りに効いている。そしてゴマタレの甘みと酸味もかなり強い。やはりもっと痺れが効けばよいと個人的に思うがほかの方にとって十分に効いていると言える。卓上に置いたラー油をかけても、辛さがそれほど増したわけではないが、ラー油の香がさらに強まってきた。中細麺は茹で加減が柔らかいが、絡めもよいし、コシもある。やはり麺と肉の量がやや少なめかな。 途中に温玉を投入。かき混ぜたら、痺れと辛さがさらに弱まってきたが、ゴマタレの濃厚さが強まってきた。 最後は小ご飯を投入。汁ありなら小ごはんの量が一番合っていると思う。 黒の提供はまだだが、オペレーションの調整もまた続いているようなので、これでよいのではないか。いずれにせよ、職場の周辺でいい汁なし担々麺のお店が増えたことにうれしく思う。
2019.04.10
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昨日の午後からショックばかり受けていて、かなり動揺してしまったが、今日の外回りを対応するために、とりあえず自分の気持ちを落ち着かせないとダメだ。そして、対応するための体調管理もしっかりしなくてはならないと思う。 「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店し、裏酸辣麺のホット、麦ご飯を注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。前回裏酸辣麺をいただいた時おいしかったので、ホットとの相性を食べてみたいのだ。 まずはご飯、玉子、おしんこの登場。 そして麺の登場。丼が置かれた途端、すぐ酢の香りを嗅いだのだ。 しかもホットなのに、酢は香りが辛味に抑えられていない。個人的にむしろ、辛さと酸っぱさはうまく融合したが酢はやはり強いという味わいだと考えている。こうなったら、スーパーホットで食べてみたいね。 完食した瞬間に、何とか元気が出てきたように感じられた。今週も頑張ろう!
2019.04.09
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今日は飯田橋界隈の勤務の初日だ。毎年のこの時期になると、勤務状況が如何なるかわからないからいつもドキドキしている。もちろん、一生懸命やるつもりだ。 もはやルーティンというか、決まりのようなもんで、飯田橋を降りたら、自然に「支那そば びぜん亭」へ。のれんがまだかかっていないが、すでに先客がいる。というか、実は店は11時からすでに営業を始めるが、おやっさんは11時半頃にのれんをかけるという状況である。ちゃあしゅうそば、味つけ玉子を注文。 いつものように、数量限定のランチタイムサービスの炊き込みご飯によるおにぎりの登場。 ほぼすぐ麺の登場。 スープは前回と同じように、醤油タレがやや濃いめが鶏ガラのコクがあると味わえた。今日の小松菜まで味付けが濃いめだ。縮れ中細麺は絡めと歯切れもよい。チャーシューは柔らかいが、いつもより少しカタメで、食感がよい。 4月下旬頃に臨時休業がある。ご注意を。
2019.04.08
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日曜日だから遅くまで寝てしまったが、起きた時もう12時に過ぎたのだ。もともとちょっと遠いところへブランチを摂るつもりだが、休養の時間を考えれば近所で食べよう。 金曜日に放送されたあるドラマですみれが登場したせいで、急に純すみ系の味噌ラーメンを食いたくなった。そういえば、近所にも店があるのに、なぜか純すみ系のラーメンにかなり久しぶりだ。松戸駅を出て、そのまま「らーめん 風」へゴー。ほぼ満席。レギュラーの味噌らーめんを食おうと思ったが、黒味噌という文字にまた惹かれてしまったので、黒味噌チャーシューらーめん、らーめん大盛の食券を購入してから着席。行列がないものの常に満席の状態になっているのだ。 ラードはやはり純すみ系の中でかなり控えたほうだが、イカスミを使った黒味噌にはイカスミの味がしっかりしている。やや縮れの中太麺は歯ごたえと絡めが良い。チャーシューは固さと味付けもちょうどよい。。 想像よりみそのインパクトが弱かったが、イカスミを使うラーメンの中で結構おいしいほうだ。日曜日の営業時間が変わったのでご注意を。
2019.04.07
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作業が長引きだったので、予定のお店を辞め、帰宅ルートに近いお店へゴー。というわけで、淡路町を降りた。 うどん王国と呼ばれる香川の丸亀に本店を構える「王龍ラーメン 神田店」に入店。讃岐発のラーメンは初めてだ。店の名前である「わんりゅう」、と呼ばれる王龍ラーメン、味玉、チャーシュー増しの食券を購入。丸亀製麺は丸亀という名前を使っているが、兵庫県加古川市に本店を置き、丸亀市に店を出していない。ところが、王龍ラーメンの本店は、丸亀駅、丸亀城のすぐ近くにあるということだ。 すべての席にエプロンが置いてある。エプロンを提供するお店も少なくないが、このような形で提供するお店と出会ったのは初めてだ。 豚骨醤油ラーメンと思われるが、スープは豚足、数種類の良質な骨肉、野菜でできたという。実際にスープは今まで食べた豚骨醤油ラーメンのスープと違って、しつこい感じがなく、すっきりしながらコクがあり、今まで食べたことのない甘みが味わえる。醤油タレと思ったが、店は、とんこつ、味噌、醤油でもないと自賛している。中細麺は歯切れと絡めがよいが、量が昼ならやや少なめと言える。もやしとキャベツなどの野菜も載せてあるが、やや少なめ。炙りチャーシューは味付けも、固さもちょうどよいぐらいでなかなかいい。 讃岐中華そばはどのような味であろう。昼と夜のメニューは違うようじゃ。とりあえずまた時間を作って昼の部に来よう。
2019.04.06
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天気が温かくなった土曜日なのに、仕事の関係であまり遠いところへ行けない。しかし、せっかくだから、やはりあまり行かない界隈へゴー。職場からも近いのに、すでに二ヶ月ぶりの池袋を降りた。池袋の西口界隈ならさらに久しぶりだ。遡ると、池袋に来た前々回は、8ヶ月前のことだってこと。 いつも間にか、池袋駅の西口から要町への道は激戦区になってきた。今日の狙いは、池袋東口からやや離れた「麺屋 六感堂」の二号店「中華そば 六感堂」だ。六感堂の醤油ラーメンはおいしかったと覚えているので、この二号店にぜひ訪問したいのだ。満席なので少店外で待っていたが、5分もかからずに入店。特製中華そば白の食券を購入し、手もみ麺をお願いした。細麺と手もみ麺が選べるってことだが、白は手もみ麺、黒は細麺がおススメらしい。 豚ガラ、鶏ガラ、煮干しを使用するトリプルスープに白醤油ってこと。個人的に煮干しの味があまりわからないが、清湯スープはコクがあり、じんわりでなかなかおいしい。中太の手もみ麺はもっちりしておいしいが、意外と清湯スープと合っている。バラチャーシューは表面が炙られたもので、日本人にとってやや硬いがわしからみれば歯切れがよいのだ。ワンタンは意外と肉が少なめで、かなり普通だ。 麺の量がやや少ないので、和え玉もお願いした。 和え玉は細麺のみだ。麺は絡めと歯ごたえもよいし、コシもある。ただし、ほかのお店に比べれば、トッピングがかなりさびしいのだ。 麺は持ち上げやすいので、つけ麺のように食べてもおいしい。 最後は残りのスープにかけ、完食。おいしかったね。黒も気になるが、一号店もかなり久しぶりだもんね。
2019.04.06
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もうすぐ週末だが、作業の進捗からみれば、土曜日にも長い残業をするのに違いない。とりあえず、今日もできる限り作業を進めたいと思うので、ブランチを腹いっぱいで食おう。親友のリクエストで、今週二回目の「麺屋 睡蓮」へ。 一番乗り。4ヶ月前に食べた辛味噌もあるね。特製つけめん中(300g)の食券を購入し、150円を女将さんに渡し、辛味噌をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 通常のつけ汁に比べ、味噌タレの濃度はかなりある。山椒と辛みは適度で、辛口に苦手な方もおいしくいただける辛さだ。 麺はここの太麺だが、ほかのお店に比べれば、やや細めのストレート中太麺だ。絡めと歯ごたえもよいし、コシもある。柔らかいバラチャーシューは味付けがよい。 最後はスープ割。ネギを改めて入れるのではなく、ゆずも入れるかと月舘店主から確認された。月舘店主がチンでスープを入れた丼を温めてから提供してくれた。ゆずが味噌と合わないと思ってやめた。やはりこの味噌スープはおいしかった。 おいしかったね。そういえば、レギュラーのつけめんもかなり久しぶりだ。次はレギュラーのつけめんを食おう。
2019.04.05
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昼から担当の仕事の事務作業をしてきたが、急にお客さんからラーメンを食べたいというリクエストがあった。さすがに遠いところへ連れて行くなら申し訳ないので、職場の周りのお店へ連れて行こう。 この時間ならば、ミシュランガイドに掲載されてからずっと行列ができている「中華蕎麦 にし乃」は、行列がないだろうと考えている。やはり空いている席がある。4ヶ月以上ぶりの訪問だね。中華そばの食券を購入。初めて来た時以来の中華そばだね。 あっさりのような清湯スープの上に熱い油が浮いてある。どのような素材を使ったかわしのレベルじゃ魚介しかわからないが、スープは温度によって味が変化してきたということぐらいわかる。中細麺もスープとの相性が良い。お客さんもこの味に驚かされ、最後まで満足したようだ。よかった。 しかし、あの番組に出る予定らしい。また長い行列ができそうだ。とりあえず放送される前に来てよかった。
2019.04.04
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湯島、御茶ノ水、神田、神保町界隈では担々麺の激戦区になり続けるが、自分にとって「広島式 汁無し担担麺 湯島ひよこ堂」はそのナンバーワンだ。ランチタイムでかなり行列のできるお店なので、いつもタイミングを見ていくしかないのだが…。 なんと店の公式ツイッターを確認したら、今週の営業はいずれも開店直前の告知となるが11時から始まったのだ。今日もそうだと思って二週間ほどぶりのお店へ覗きに行ったら開店してたので、入店し、「改良型 広島式汁なし担担麺 210g フルセット」の食券を購入し、4辛をお願いした。 細麺でかつなぜか今日後客がいないので、すぐご対麺ができたのだ。 かなりの量の青ネギ、レタス、挽肉が麺の上に載せてある。すでに何回見たことがあるのに、やはり毎回見るとその豪勢さに驚かせた。 まずはかき混ぜるのだ。4辛に慣れてきたので、おいしく食べ進めてきたが、ほかの方にとってかなり辛くて痺れるかな。少なくとも最近ここに来た時、周りの方はほとんど2ぐらい食べているという状況だった。 もちろん途中にガーリックパウダーと山椒をさらに投入。 そして温玉の登場。 つけタレのように食べるという食べ方にはまってしまった。 最後はごはん。やはり先に大盛と確認された。 まぜてから温玉を投入。もちろん完食。そろそろごはん大盛をやめようかなと思うが、やはりここの来たら頼んでしまった。しかし本当においしかったね。
2019.04.04
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先月中旬に食べた「麺屋 睡蓮」の濃厚スープがおいしかったので、今日そのラーメンバージョンを食べようと思ったが、電車を降りる直前に確認したら、もう終了したということだ。 と言っても、すでに睡蓮のラーメンを食おうという気持ちになっているので、そのまま睡蓮に入店し、特製らーめん、和え玉の食券を購入。ここのレギュラーのラーメンにも一年半以上ぶりだね。 細麺だから待ち時間がそんなにかからない。 スープは色がかなり深い。実際に飲むと、動物魚介風味のスープはかなり濃厚だとわかる。ただしまったくしつこくなく、飲みやすい。タマネギとの相性も良い。このような味が出せるお店もそんなに多くないので、月舘店主の実力を現した一杯と言ってもよい。茹で加減のやや固めの細麺は歯切れと絡めがよい。バラ肉チャーシューはかなり柔らかいね。 麺の量がやや少ないので、和え玉が必要だね。 魚粉、細切りというより乱切のチャーシューがたくさん載せてある。和え玉はらーめんと同じ、細麺を使用するのだ。 まずは油そばのように、丼の下にあるタレを麺でかき混ぜてから食べるのだのだ。 丼にかける前に、月舘店主のお勧めで、つけ麺のように残りのスープをつけ汁のように麺でつけて食べるのだ。そして最後は残りの麺をスープにかけ、完食。 やはりおいしかったね。濃厚スープのらーめんが食べられず残念だが、レギュラーのらーめんは十分においしいのだ。また来よう。
2019.04.03
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天気がよくなったので、ちょっと遠いところへ散歩したくなったが、やはり仕事の関係で少々無理かな。だったら、ちょっと遠いけど職場まで歩いて行けるところへブランチを摂ろう。 11時15分頃に2月末以来の「ラーメン天神下 大喜」に到着。入店し、武川店主に挨拶してから、特製醤油らーめん、小ごはん(ランチタイム)の食券を購入し、スタッフに渡した際に濃口醤油、太麺をお願いした。 まずはごはんの提供。やはり夜の仕様と違うね。しかし、佃煮の量がここまであるとはすごい。50円でこれぐらい食べられるのでかなり、お得だ。 まもなく麺も登場。 濃口醤油の醤油らーめんは2ヶ月ぐらいぶりだね。コクのある鶏ベースのスープは醤油タレとの相性がよい。平打ち太麺は歯ごたえと絡めもよく、もちもちした食感だ。ワンタンは皮が少し薄くなったような気がするが相変わらずもちもちした食感だ。何回食べたことがあるので、もはや新しいコメントができなくなったが、やはり定期的に摂取したい一杯だ。ご馳走様。
2019.04.02
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2015年4月1日、「つけ麺の生みの親」と呼ばれる山岸一雄さんが亡くなった。自分がラーメン食べ歩きを始めた一つのきっかけは、山岸さんがまだ厨房に立っていた2003年の年末に食べた東池袋大勝軒の中華そばであった。あの味をあれ以来東池袋大勝軒系のお店で食べたことがない。とりあえず、山岸さんが亡くなった時から、この時期になると、山岸さんを偲ぶために、東池袋大勝軒の関連店へ食事することになった。 ただし、今日多くの仕事が入っているので、あまり遠いところへ行けない。というわけで、自宅に近いお店へゴー。北小金を降り、15分ぐらい歩いたら、1年以上ぶりの「東池袋大勝軒ROZEO」に到着。東池袋大勝軒という名前を使うけど、ここは、東池袋大勝軒のれん会あるいは、心と味を守る会に属する店でもなければ、丸長大勝軒のれん会に属するお店でもなく、「中華蕎麦 とみ田」の直営店、最初の支店である。ただし、富田治店主は山岸さんのお弟子である田代浩二が主宰した麺屋こうじグループから独立したので、山岸さんの孫弟子にもあたるってこと。 ここでは、富田食堂と同じ、とみ田の濃厚つけそばも提供するが、伝統の東池袋大勝軒の味である特製もりそば中(320g)の食券を購入し待合室から店に入り、スタッフに食券を渡してから着席した。 しばらく待ったらご対麺。 あっさりスープと言っても、ほかの東池袋大勝軒系のお店が出したつけ汁に比べ、動物魚介スープによるつけ汁はかなり濃厚のほうだ。特製だからエビワンタンも入っている。半分の茹で玉子がもともと入っているが、特製だとさらに黄身がトロトロしている味玉が追加されたのだ。 滑らかで歯切れの良い直系店の麺に比べれば、この中太麺は滑らかの食感を弱めにし、柔らかめでもちもちした食感だ。この麺は昔なら太麺に当たるが、今の時代じゃとみ田グループの中で中細麺として扱われているね。伝統の東池袋大勝軒のチャーシューはカタメの厚手肩ロースチャーシューだが、ここの特製のチャーシューはいずれも薄切りで、肩ロースとロールチャーシューだ。いずれのチャーシューは炙ったもので、歯切れもよいし香ばしい。 最後はスープ割。カツオ出汁が入っているホットで提供された。 割スープを注いで飲んだら、やはり濃厚な味が口の中で溢れてきた。東池袋大勝軒系のお店で食べられないハイレベルの味だと言える。 正統性を争うより、どのようにいいラーメンを作るかということに尽力したほうが山岸さんへの恩返しになるのではないだろうか。
2019.04.01
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職場の行事に参加するために、朝一の出勤。確かに、この不条理の時世じゃいくら努力しても、必ずしも成果と報酬につながるとは限らない。少なくとも、前の職場では、成果のない人がばかり重用されていて、資源を独占したうえで、下端で努力する人のことをデタラメで批判する状態になり続ける。とはいえ、やはり努力し続けるしかないと思うので、もっと頑張るつもりだ。 そしてお客さんのリクエストで、昼に一緒にラーメンを食うことになった。今の仕事を始めた初日の昼に食べたお店であり、半年ぐらいぶりの「麺屋 ねむ瑠」に入店し、「超濃厚 烏賊煮干煮玉子入り(醤油)」の食券を購入した。二人で来店したので、少し待ったら着席。今日はお客さんのおごりなので、替え玉を頼まないことにした。 オープン当初の苦味が結構出ていた味なら、外国の方に敬遠されるかもしれぬが、今の味は鶏白湯の甘みを強めたものである。実際に恩師夫婦から絶賛されたのだ。今日のお客さんもこのような種類のラーメンを食べたことがなかったが、烏賊煮干しと下支えとなった鶏白湯によるこのスープを大絶賛した。日本のラーメンはスープがしょっぱいと外国の方に思われているが、ここはわしにとって外国のお客さんを案内するためのいい選択肢の一つである。かたじけなく存じまする。
2019.04.01
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