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無事に仕事を済ませた後に、買い物のために神保町界隈へゴー。できれば帰宅の途中にもう一杯を食おうか。この界隈では中休みのないお店が多いので、午後4時頃にもいい選択肢があるのだ。 2年ほどぶりの「長尾中華そば 東京神田店」に入店。やはりひらこ屋の濃口を食べた後に長尾中華そばのごくにぼを食いたくなった。ごぐにぼ、味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 やはりひらこ屋の濃口と全く異なったタイプだ。酸味だけではなく、煮干しの独特の苦みもしっかり味わえた。トロトロしたスープは濃度が確かに高いが想像より飲みやすい。ネギも薬味としていい働きをしてくれる。チャーシューの上にかけられた魚粉によるタレのようなものも煮干しのエグミを増してくれた。平打ち中太麺はスープとの絡めと歯ごたえが良い。ランチタイムならやはりライスが必要かな。チャーシューも味付けが濃いめで柔らかい。 おいしかったね。催事で食べた長尾中華そばのこくにぼで青森の煮干しラーメンが好きになったという記憶も甦った。そういえば、あっさりは未食だね。やはり時間を作ってここのあっさりを食わないとダメだね。ご馳走様。
2022.10.31
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職場の都合で、今日から年度後半のリズムを再調整しなくてはならなくなった。もともとリズムの変化で体にいろんな不調が出てくる体質なので、本当にしんどい。そのせいかもしれぬが、飯田橋界隈周辺に到着した時間がいつもより遅い。 職場の近所で食事したほうが良いが、ランチタイムだと混雑するお店が多い。自分にとって飯田橋駅から一番近い選択肢は、5年ぐらいぶりの「中華そば 青葉 飯田橋店」だが、やはりランチタイムでいつも行列ができているね。ところが、行列ができているものの今日すぐ着席できそうだ。特製中華そばの食券を購入してから待つのだ。5分も待たずに着席。 しばらく待ったらご対麺。青葉にも1年ぐらいぶりだったが、青葉の中華そばも1年半ぐらいぶりだった。。今は有名なチェーン店として知られるが、青葉の飯田橋店はかなり早くできた支店で、評論家らにもほかの支店とは別格とされている。動物魚介スープは豚、鶏、魚介のトリプルスープで、流行ってきた魚粉で濃厚に仕立てたものではないが、コクがあり、胡椒とも合い、草分けの実力が味わえた。ストレート中太麺はもちもちした食感で、スープとの絡めもよい。チャーシューはほろっと崩れるぐらいで柔らかい。 おいしかったね。さすがだ。自分が初めて飯田橋店で青葉のラーメンを食ったので、飯田橋店は自分にとって特別な存在だ。飯田橋店のつけ麺もかなり久しぶりだね。次回はつけ麺にしよう。ご馳走様。
2022.10.31
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リクエストを無事に応じた後に別の意味でのお姉さん鑑賞をしよう。映画じゃなくてもスペシャルドラマで済む話かと想像できるが、わしにとって意味深いドラマでもある。なぜなら、セクハラを除き、わしが自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴から受けているハラスメントの一部を生々しく描いてくれたドラマだからだ。 2週間以上ぶりの亀有を降りた。 半年ほどぶりの「らぁ麺 まる鈴 亀有店」に来た。はやし田の系列店と言われるが、ここの目玉商品はまぜそばらしい。ただしオープンした時つけ麺とまぜそばがしばらく提供されていなかった。今日はまぜそばを狙うのだ。さすがに午後2時なので先客なし。まぜそば、味玉の食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。食券機の周辺に説明がなかったので、このタイミングでトリュフ香る漬け卵黄付ってことが気付いた。 コシのある平打ち太麺は鶏と鴨による濃いめのタレとの絡めが良い。まぜそばを結構食っているが、このような味が濃いめのタレがなかなかないと思う。途中にトリュフ香る漬け卵黄を載せ、さらにかき混ぜたら卵黄がタレのうま味を増したと味わえた。腹いっぱいで食いたいなら半ライスを最後にかけて食ったほうがよいが、減量に成功したので、自分は店がお勧めのレモンを絞って、さらにかき混ぜてから完食。 おいしかったね。この界隈でなかなかないタイプのまぜそばだ。未食のつけ麺も気になるが、ライスでまぜそばのシメで食いたいもんだ。ご馳走様。
2022.10.27
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木曜日は唯一の休日だが、リクエストで文京区の散歩をすることになった。そしてブランチのお店もリクエストがある。 「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店し、金の担担麺のスーパーホットを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。前回の訪問でも金の担担麺をいただいたが、リクエストがあるので、2回連続に同じものを食うことになった。 しばらく待ったらご対麺。金のゴマタレは濃密で香ばしいし、スーパーホットの辛味とのバランスもいい。もちろん、辛くないスーパーライトとも合うが、わしならやはり辛いほうがいい。細ストレート麺は茹で加減がカタメで歯切れとスープとの絡めがよい。野菜もいっぱいで健康にいい。 おいしかったね。もはや新しいコメントが出せなくなったが、いつも瀬佐味亭の担担麺を食ったら体がポカポカし始めたのだ。やはり健康のためにいい食事をしなくてはならないね。ご馳走様。
2022.10.27
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仕事を済ませた後に買い物のために東京駅へ。せっかくだから、もう一杯を食ってから帰宅しよう。最近このようなパターンの連食が多いような気がする。 半年以上ぶりの東京ラーメンストリートに来た。狙いは、「中華そば ひらこ屋 東京ラーメンストリート店」だ。青森にある煮干しラーメンの有名店だ。オープンしてから食事時間帯でいつも大行列ができているというが、午後3時半頃なら大丈夫かと考えている。結局満席だが、すぐ何人の客が退店したので、5分ほどで入店できた。並ぶ前に購入した濃口特製煮干そばの食券をスタッフに渡してから着席。 しばらく待ったらご対麺。かなりトロトロしそうなスープは煮干しのコクと酸味がしっかりしているが、想像より飲みやすい。とろろ昆布を溶かすと、魚介風味がさらに増した。ネギも薬味としての脇役を果たせてくれた。平な中太ストレート麺はコシがあるが、個人的にスープとの絡めがいいとは言えない。もっと濃度が高いスープならもっと合うかな。チャーシューはレア、バラ、モモの三種類。バラとモモはいずれも味付けが良い。中にベーコンのような肉もある。北海道産銘柄豚を使用するが東京店限定ってこと。 おいしかったね。自分が初めて食った青森のこってり系の煮干しラーメンは長尾中華そばのラーメンだが、ちょっと想像した味と違うので驚いた。どうやら長尾中華そばへ再訪する必要がありそうだ。あっさりも気になるので、また来よう。ご馳走様。
2022.10.26
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すでに今日のブランチを食うお店を決めているので、湯島を降りた後に御茶ノ水方向へゴー。 こうや麺房は無事に営業している。たまたま先週水曜までお休みってこと。開店直後なので先客なし。女将さんはすでに、ワンタン麺、醤蛋という表情らしいが、やはりきちんと、ワンタン麺、醤蛋を注文。 しばらく待ったらご対麺。すでに月曜日に同じこうや系の名店高はしで同じものを食ったが、やはりここもレベルが高いと感じた。白醬油を使用する豚骨清湯スープは塩気がほかのお店に比べれば強いほうだがこうや系の中で比較的に弱いほうだ。にもかかわらずおいしい塩気だ。茹で加減が柔らかめの縮れ細麺は絡めもいいしコシもある。肉ワンタンは餡が大きいし、皮ももちもちした食感だ。 おいしかったね。やはりこうや系の肉ワンタンはレベルが高い。このように、同じこうや系のお店の「連食」も初めてだが、やってよかったと思う。そろそろ久しぶりにこうやの本店と「徒歩徒歩亭」へ訪問しようか。ご馳走様。
2022.10.26
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南柏の職場に出勤するがいつもより10分以上早く柏駅界隈に到着した。ガッツリ系のお店を除けば火曜日の柏界隈では選択肢が少ない。こうなったら少々行きづらいお店へブランチを摂ろう。 1ヵ月ぐらいぶりの「麺処 にし尾」に到着。一巡目で入店できそうだがオープンした直後の時期を除きかなり混雑したと言える。4ヵ月ぐらいぶりの特製鶏らぁ麺 着席してから25分ぐらい待ったらようやくご対麺。調理の時間がかかる手揉み中華そば、つけ麺を頼んだ先客がほとんどだっていうのは理由だ。油も効いているが鶏がメインとなるスープはスッキリしながらコクがある。魚貝系による塩気も食べやすいのだ。細ストレート麵はスープとの絡めと歯切れが良い。柔らかい鶏チャーと味付けのコイメの豚チャーは相変わらず。 おいしかったね。やはりおいしかったね。ところで、オープンした直後の時期ほどではないが行列ができているので、落ち着いたのではないかと思ってネットで調べた。ここがTRYラーメン大賞の新人醤油部門で5位を受賞したってことがわかった。仕事のことを考えれば、しばらくの間にここを放置せざるを得ないかな。とはいえ、未食のつけ麺も気になるし、煮干しももう一回食いたいもんだ。ご馳走様。
2022.10.25
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月曜日なら飯田橋界隈へ出勤するが、今日の天気があんまりいいは言えないので、こういう時に並ばない人気店へゴー。 開店直前の「中華そば 高はし」に到着。先週こうや系のこうや麺房に振られたので、今日こうや系のラーメンを食おう。定刻開店。いつもと同じ雲呑麺、醤蛋を注文。 しばらく待ったらご対麺。白醤油を使用する豚骨スープは白濁まで行かないが塩気を突出させたものだが食べやすい。縮れ細麺は茹で加減が柔らかめで絡めもいいしコシもある。肉ワンタンは皮がもちもちした食感で、肉餡も大きい。大判のロールチャーシューは歯ごたえがよい。玉子もかなり味付けが濃いめでスープの塩気と合う。 おいしかったね。さすがこうや系の名店だ。あんまりいい天気とは言えないのに、店を後にしたら行列ができていることがわかった。今日早めに来てよかった。ご馳走様。
2022.10.24
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久しぶりに土曜日に一人でブランチを食うことになった。疲れもかなり溜まってしまったので、ニンニクを大量に補足しようか。 食べ比べという発想もあるが、土曜日かつランチタイムなら、3ヵ月ぐらいぶりの「家系ラーメン 宗八」が一番いい選択肢だと思って店に向かった。予想通りに、ほぼ満席だがすぐ着席できるのだ。チャーシューメン(5枚)、味玉、ほうれん草の食券を購入し、着席した際に、カタメ、コイメをスタッフにお願いした。 しばらく待ったらご対麺。水曜日に訪問した王道家と違って、大判で厚みもある直火焼燻製チャーシューが丼の下が見えないぐらいで載せてある。下には当然、多めのほうれん草が載せてある。豚骨醤油スープはタレも濃いめで出汁もこってりして家系の中でもかなりレベルが高い味だ。王道家製の縮れ中太麺は絡めもいいし、家系の麺における独特な弾力もしっかり味わえる。チャーシューはやはり歯ごたえと味付けがよい。当然、途中に大量なニンニクを投入。 おいしかったね。さすがだ。味のレベルとコスパを含め、現状からみれば、行列に我慢して王道家へ行くよりも入りやすい宗八のほうが良いかと思う。近いうちにまた来よう。ご馳走様。
2022.10.22
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やはりいつもと違ったリズムで過ごしたため、頭の回転にしろ、集中力にしろ、仕事に臨むためのいつものコンディションとかなり違ったと感じられた。ニンニクを補足したほうがよいが、仕事の性質でニンニクを避けたほうが良い。というわけで、ちょっと刺激的なものを食おう。 3ヵ月以上ぶりの「蒙古タンメン 中本 柏店」に来た。開店直前ですでに行列ができているが、一巡で入店できる。定刻開店。いつものように、蒙古タンメン+定食、半熟玉子(北極味)の食券を購入し、スタッフに指定された席に着席した。 しばらく待ったらご対麺。セットの麻婆豆腐とライスも同時に登場。 柏店はほかの中本のお店と違って、蒙古タンメンの麻婆餡を真ん中に載せるのだ。辛くな味噌スープと辛い麻婆餡をそれぞれ堪能してから混ぜて食うとはもともとお勧めの蒙古タンメンの食い方だったが、そのまま麻婆餡から辛口の蒙古タンメンを食ってもよいのではないか。ストレート中太麺は茹で加減がカタメで歯ごたえと絡めが良い。やはりもっと豆腐があればよかったかな。肉ももうちょっとほしかった。 途中に麺を食べきれたら定食を食おう。 麻婆豆腐をご飯に載せ、スープを飲みながら小麻婆丼を完食。 おいしかったね。減量を始めてから今日に至って、徐々に定食を完食できなくなるような気がするが、やはり辛さの力で完食できた。辛さがさらに上がる北極まで食べる勇気がないわしにとって、蒙古タンメンでも十分だ。ところで、わしは1巡目で入店で来たとは言え、順番が結構後のほうなのにかなり早く提供してもらった。よく見れば、先客のほとんどは、二郎インスパイアのラーメンを頼んでいるってこと。ニンニクましましできるかな。ご馳走様。
2022.10.21
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久しぶりに遠出の旅行だ。平日の休みを利用した旅行だが、仕事体制のリズムと違う動きなので、わしにとって精神的にも、体力的にも挑戦だ。 予定通りに11時頃に勝田駅を降りた。観光の前にブランチを摂ろう。わし一人ならラーメンを食うがリクエストは和食。ところが、この界隈では飲食店が多いが、ランチをやる和食のお店が限られる。駅のすぐ近くにある米寿に入店。ホテル併設だが、口コミでの評価が高い。一品料理の提供もあるが、セットメニューのおすすめ米寿御膳を注文。おすすめ米寿とは本日の焼き魚、お造り2点盛又は塩麴鶏からあげ(3貫)、白米や炊き込みご飯や16穀米から選ぶメシ、味噌汁、小鉢4種、ミニサラダって構成。わしはお造り、炊き込みご飯をお願いした。 しばらく待ったらご登場。今日の焼き魚は秋鮭ってこと。ミニサラダは想像より量が多い。お新香、漬物も酸っぱさがちょうどよい。煮物もなかなかいい。秋鮭は味付けがちょうどよくて柔らかい。炊き込みご飯とみそ汁もなかなかいい。 提供のタイミングがやや遅かったが、マグロと真鯛の刺身もいい。 おいしかったね。刺身をもっと欲しいが、なかなかコスパがよく、うまいランチセットだ。ところで、この界隈へ旅行する際にランチで和食を食べたかったら、事前に予約したほうが良いかと思う。もう一軒のお店を選択肢もしたが、ランチの提供が臨休ってこと。ここは広いし席も多いが武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で席を減らして営業しているため、混雑時間帯となると並ぶことになりそうだ。実際にわしが入店した直後に並び始めたってこと。ご馳走様。
2022.10.20
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無事に勤務をこなしたらすぐ職場を出て電車で柏へ買い物をしよう。ブランチを予定通りに腹いっぱいで食えなかったし、疲れがかなり溜まっているし、今週末まで変則的なスケジュールで過ごすためそろそろニンニクの力を借りよう。 「柏 王道家」に入店。王道家グループのお店に結構行っているが、王道家には1年半ほどぶりだった。土日祝ならかなり混んでいるが平日の午後なら比較的に入りやすいかと思った。やはり行列がないが、わしが入店したことで満席となった。チャーシューメン5枚、味玉、 青菜の食券を購入し、スタッフにカタメ、コイメをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。醤油タレは相変わらず濃いめで、豚骨スープは相変わらずこってりした味だが、出汁の濃度はやや下がったように味わえた。自家製麵による縮れ中太麵は絡めもよいしコシもあり、直系の御用麺にも負けない。香ばしい直火焼燻製チャーシューはやはり5枚で食わないとダメだが、やや薄めになったような気がする。多めの青菜は健康にいいね。途中に当然大量なニンニクを投入。 おいしかったね。いろんなところがやや変わったような気がするが、やはり家系の中で味のレベルが高いほうだ。ただし混雑状況からみれば、腹が減った時、わしは王道家にチャレンジするより入りやすい宗八に行こうかな。そろそろ宗八にも再訪しよう。ご馳走様。
2022.10.19
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いつものように出勤の途中にブランチを食うが… 臨時休業で振られた。SNSの無いお店に来たら臨時休業で振られる可能性が高いが、ここは一番安心なお店なのに…。 いろんな選択肢があるが、あまり遠くまで歩けないぐらいで腹が減ってしまったので、すぐ近くにあるお店へ行くしかないね。半年ほどぶりの「キング軒 本郷三丁目店」に入店。汁なし担担麺(4辛)、温泉玉子、ねぎ盛り、半ライスの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。温玉、ご飯も麺の提供のタイミングでのご登場。 キング軒のねぎ盛りはねぎが別皿ではなく、麺の上に載せたままでの提供となる。上にも山椒がかけられてある。 20回以上かき混ぜてからストレート細麺は茹で加減がカタメで、歯切れおよびタレとの絡めが良い。ねぎが多すぎるので、麺で完全に絡めることができなかった。やはりもっと辛さと痺れを求めたいので、卓上に置いた山椒、鷹の爪を大量に投入。 次は温玉の登場だ。 麺にかけるのではなく、つけ汁のように温玉を麺で食うとはキング軒の流儀だ。自分もキング軒でこの食べ方にはまった。 そしてメシを丼にかける。 温玉をかけ、さらに山椒、鷹の爪を投入してからかき混ぜ、一気に完食。 おいしかったね。腹いっぱいで食いたいなら麺大盛、ライスを頼むべきだというレベルだが、減量中なので耐えてきた。広島汁なし担々麺はやはりご飯と合うね。ご馳走様。
2022.10.19
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南柏の職場に出勤するが、やはりかなり早いタイミングで柏駅に到着した。せっかくだから、調理の時間がかかるつけ麺を食おう。 火曜日なら柏駅周辺での選択肢が限られるが、いいお店もある。4ヶ月ぐらいぶりの麺屋こうじに入店し、特製もりそばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。割りスープも付き。 こうじは東葛界隈で魚粉で濃厚に仕立てた動物魚介系のつけ麺を提供する草分けだ。濃いめのつけ汁はもともと濃度が高いし、出汁のコクもあり、単に魚粉に頼るタイプではなく、さすがだ。 全粒粉使用の太麺はもっちりしてつけ汁との絡めはもちろん、コシもある。こうじのチャーシュートッピングがかなり御高名だが、値上げの関係でチャーシューと味玉ではなくチャーシューの量がやや少ない特製にした。こうじで特製のもりそばを頼んだのも今回は初めてだ。ただし同じ豚バラ、肩ロース、豚トロが載せてある。 麺を食い終えたら割りスープを投入。 飲みやすくなったがやはり割りスープによって魚介の味が増した。 おいしかったね。東葛で濃厚系の動物魚介系のつけ麺を流行らせた草分けは伊達じゃない。ほかの関係店にもそろそろ行こうと思うが、時間的に大丈夫かな。ご馳走様。
2022.10.18
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月曜日だからいつものように飯田橋界隈の職場へ出勤するが、先週振られたお店の様子を見るために白山通りから水道橋界隈へゴー。 11時15分頃、九段下界隈から水道橋界隈へ移転した「トーキョーニューミクスチャーヌードル 八咫烏」に到着したら、知っているちょうちんがないものの八咫烏の文字が書かれた暖簾がすでに書かれている。 店は地下一階にあるようだ。 無事に降りた。アルコール消毒をし、新型の食券機から、特選醤油ラーメンの食券を購入。メニューの構成も白黒ではなくなり、醤油、塩という形になった。 スタッフが指定した座席にすでにタンブラーが置いてある。よく見れば、店の名前も入っているね。 しばらく待ったらご対麺。載せ方が違うが相変わらず大きいレアチャーシューと大きいワンタンが載せてあるね。醤油ラーメンのスープは魚介のみ使用するってこと。すっきりしながらコクがあり、醤油タレ、油とのバランスもよく取れている。細ストレート麺は絡めと歯ごたえがよい。大判のレアチャーシューは歯切れと低温調理の具合のいずれもいい。ワンタンは薬味の使い方も上手で肉餡も大きい。 おいしかったね。移転したが味のレベルが相変わらず高い。新メニューのカレーラーメンも気になるね。ご馳走様。
2022.10.17
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松戸市区で少し散歩してから歩行で自宅へゴー。ところで、先のブランチの量が少ないせいか、駅に近付いたら、腹が減ってしまった。こうなったら、何らかを入れようか。 近所の「麺家 燻」に入店。いろんな説があるが、王道家との縁のあるお店に違いない。オープンしたばかりの時に訪問したが、3ヶ月ぐらいぶりだった。チャーシューメン(3枚)、燻製味玉、青菜の食券を購入し、スタッフに渡した際にカタメ、コイメをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。コイメなら醤油タレの味がかなり突出したのに対し油が弱いが出汁の濃度の濃さがしっかりしたと味わえた。中太麺はやや縮れで、歯ごたえと絡めが良い。家系の御用麺の弾力とやや違うが、いい麺だと思う。チャーシューは燻製で香ばしいし、歯切れもよい。少々レアな感じのバラ肉に変更されたかな。もっとほしいが、結構大きいので、これも十分だ。青菜が多めで健康にいい。もちろん途中に大量なニンニクを投入。 おいしかったね。家系という名前も御用麺も使っていないがおいしい豚骨醤油ラーメンだ。つけ麺も食べたくなったが、次回の訪問でまたラーメンに取られるかな。ご馳走様。
2022.10.15
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久しぶりの平日の休日だからあまり遠い所へ行きたくない。ちょうどリクエストもあるので松戸市区へ。 関宿屋の本店に入店。明治時代に流山から松戸へ移転した老舗の蕎麦屋だが、本店はうどんも提供しているが、天丼と穴子めしがメインだ。そば屋も引き続き経営しているが、やってきた寿司屋は先月末をもって閉店したという。11時半頃に入店したらすでに多くの客がいた。同行者は天ぷら定食セット、わしは穴子めしセットを注文。一緒に提供するか、早めに出来上がったほうを先に提供するかと聞かれたら、早めに出来上がったものを先に提供するようお願いした。 まずは天ぷら定食セットの登場。鯛の刺身も付きだね。天ぷらは野菜がメインだという。 穴子めしは時間がかかるので、5分ほど遅れての提供。魚があるので、刺身がない。豆腐、お新香、湯葉、吸い物、デザートって組み合わせは天ぷら定食セットと変わらない。 鰻を食べたことがあるが、穴子めしって初めてだ。タレをそこまで付けていないが、焼きの具合がちょうどよくて、穴子の柔らかさが残っているし、香ばしいが、やはりもっとほしいね。。飯もやや少なめかな。 おいしかったね。値段のわりにボリュームが少ないが、穴子がうまい。ここの海老天丼か穴子天丼も食いたくなった。ご馳走様。
2022.10.15
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南柏の職場に出勤するが、やはり早い時間帯で柏駅を降りた。想定外でつけめんを食わなかったので、今日つけ麺を食おうか。 4ヵ月ぐらいぶりの「東池袋大勝軒 いちぶん」に到着。開店時間に過ぎたタイミングで開店してくれた。もりチャーシュー、半熟玉子の食券を購入し、スタッフが指定した席に着席。 しばらく待ったらご対麺。 つけ汁は熱々。東池袋大勝軒系の中で冷めたつけ汁を出したお店も少なくないが、ここはちゃんと温度管理をしてくれたね。醤油タレと油も効いているがコクがある。調味料で辛さと酸っぱさを強調した東池袋大勝軒系の中でかなり珍しい。ロースチャーシューも1枚入っている。 東池袋大勝軒系は自家製麺が有名だが、変わらなければここは浅草開化楼の麺を使用。中太ストレート麺は東池袋大勝軒系に比べやや太めで、絡めもいいしコシもある。ロースチャーシューは柔らかいが歯ごたえと味付けがよい。 次はスープ割。別容器での提供。 やはり塩気を強調されたつけ汁なので、割りスープをすべて入れた。これで飲みやすくなり、一気に完食。 おいしかったね。東池袋大勝軒系のお店は少なくないが、ここは東池袋大勝軒という名前を使うお店の中で最もレベルが高いほうだと勝手に考えている。ここのラーメンも10年以上食っていないね。次回はらーめんにしよう。ご馳走様。
2022.10.14
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私事で最近いつもより自宅から出かける時間が遅れたが、今日意外と通常の時間帯で湯島界隈に到着。こうなったら狙っているお店へゴー。 3ヵ月ぐらいぶりの「麺屋 睡蓮」に来た。辛シビみそつけめんも提供されているが、今日から生姜味の和え玉の提供が始まるってこと。ところが、新しい食券機の指示を見たら、生姜らぁめんがまた提供されているってことがわかった。睡蓮の限定の中で生姜醤油中華そばが結構好きだ。指示に従って、特製生姜らぁめんの限定F、和え玉の食券を購入し、女将さんに渡した際に現金で生姜の和え玉をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 生姜を突出させずに出汁、効いている醤油タレおよび油とのバランスをしっかり取ったスープだと味わえた。個人的にもっと生姜味を突出させてもよいと思うが、これもうまい。中細ストレート麺は絡めもいいしコシもある。大判のチャーシューは歯ごたえもいいし、肉のうま味も溢れた。」 次は和え玉に登場してもらった。 多めの生姜を乗せてくれてありがたい。 まずかき混ぜ、油そばのように食うのだ。生姜と醤油タレも合う。ラーメンの麺と違った極細麺は茹で加減がカタメで、歯切れと絡めもよい。次につけ麺のように、スープをつけ汁の代わりに麺で食うのだ。 最後は残りの麺をスープにかけ、生姜パワーを増して完食。 おいしかったね。かつてレギュラー化させたもののいろいろなことがあって限定として提供されることになったこの味を限定として提供してくれるのもうれしい。またつけめんを食いに来よう。ご馳走様。
2022.10.12
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用事を済ませてから南柏へ向かったため、いつもより早めに南柏に到着したが、食事のタイミングがいつもより遅い。こうなったら南柏で食事するしかないね。 3ヶ月以上ぶりの麺ぽーかろぅに入店。自家製わんたん麺か、ぽかろんちーのという名前の青森産にんにくらーめんか悩んだら、、ぽかろんちーの、とっぴんぐ味付たまごの食券を購入。醤油と塩から選べるので、醤油をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。ほかのメニューより提供が遅いが、ゆっくり油で味を出したためだと教えてもらった。 武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大の前にも提供されていたが、あの時の写真に比べ、野菜にしろ、糸唐辛子にしろ、チャーシューにしろ、量がかなり増えた。ニンニク、タレ、辛味のいずれも効いているが、全くニンニクの臭みがなく、香ばしいとはすごい。縮れ中細麺は茹で加減がカタメで、絡めと歯ごたえがよい。ニンニクの粒も結構入っているのでうれしい。 おいしかったね。限定としてレベルが高いだけではなく、トッピングもかなり多いのでうれしい。ほかの限定も食べに来なくちゃ。ご馳走様。
2022.10.11
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仕事が終わった後に、電車代を節約するために、徒歩で神保町界隈へゴー。せっかくの祝日だから、もう一杯を食おうか。 営業再開の「中華そば 勝本」に来た。運営会社今年3月16日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けたということで、勝本、「神田 勝本」、「銀座 八五」は休業に入っていたが、いろんな経緯で営業再開した。再開後の勝本は月曜日定休することが多かったが祝日なら営業する。このため、ようやく今日に再訪することができた。つけそばを食おうと思っていたが、まだ提供が再開されていないようじゃ。ここで淡麗系の味を食ったことがないが、結局濃厚系の味玉濃厚煮干しそばの食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。勝本の濃厚煮干しそばにも5年以上ぶりだった。 トロトロしそうなスープはいわゆる濃厚に仕立てた動物魚介系で、魚介が突出したものの動物系出汁の濃度もしっかりわかるのだ。しかも油も効いていて濃度と粘度も高いが飲みやすい。中細ストレート麺は茹で加減がカタメで、絡めと歯ごたえが良い。かなり値上げしたので、特製ではなく、味玉を注文したが、柔らかいチャーシュー2枚を載せてくれてありがたい。 おいしかったね。自分はかなりご無沙汰しているので、ミシュランに掲載された後に味が調整されるかどうかわからんし、昔の味に関する記憶も薄くなったが、やはりレベルが高い一杯だと思う。ところで、接客の繊細さを失ったような気がする。ご馳走様。
2022.10.10
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月曜日なら飯田橋界隈の職場に出勤するが、祝日なので選択肢が結構少ない。しかも九段下界隈から水道橋界隈へ移転したお店に振られた。祝日に営業しないことを言っていないがたぶん祝日に営業しないかな。 そのようなことも想定しているので、そのまま飯田橋界隈へ歩行し、神楽坂方面へ少々進んだら、「らぁ麺ゃ RYOMA」を見つけ。高田馬場のお店に通っていたが、新井薬師前に近い本店には未訪。人気が高い高田馬場のお店は急に閉店したってことにもびっくりしたと覚えている。味玉らぁ麺の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。高田馬場のお店で食べたラーメンとは全く違うものだと見た目ですぐわかった。濁った醤油スープは豚、鶏、魚介が使用されたが、魚介がかなり強調されたと味わえた。細ストレート麺は結構量があって、歯切れと絡めが良い。豚チャーシューと鶏チャーシューはちょっと小振りだが柔らかい。ただし鶏チャーなら高田馬場のお店で食べたものに比べ個性がない。 おいしかったね。コスパからみればもっと肉が欲しいが、仕方ない。個人的に高田馬場のお店で食べた鶏チャーがうまいと覚えているので、あの時の味も出してくれればありがたいものだ。ご馳走様。
2022.10.10
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大仕事を済ませた翌日は久しぶりに自分でブランチを摂る日曜日だが、遅くまで寝てしまった。やはり疲れがかなり溜まってしまったようじゃ。 時間も遅いので、並んでもあまり待たされることがなく、選択肢の多い亀有を降りた。午後から雨が降るため、運動ができない。そのため、駅から遠い店へブランチを摂った方が良かろう。 注目されている新店「麺道 六善」に来た。つけめん哲時代の小宮店主の部下がオープンさせたお店だということだ。満席だがあんまり待たなくてもよさそうだ。「特製中華蕎麦 塩」の食券を購入し、スタッフに渡した際に手揉み麺と細麺から麺を選べると言われたので、手揉み麺をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。塩スープとして綺麗だが清湯と言ってもある程度で濁ったものだ。昼の部と夜の部の味が違うが、昼のスープは豚と鶏から取った出汁に魚介出汁を加えたものだという。塩タレが結構効いているが食べやすい塩気だ。動物系出汁が主体だが、全体としてかなりまとまったと言える。塩ラーメンなら細麺にしたほうがよいが、スタッフが先に手揉み麺を言い出したため、それがデフォと思って頼んだ。もちもちした手揉み麺は意外とスープとの絡めがよい。チャーシューはバラのロールチャーシューとロースチャーシューで、いずれも柔らかいし、味付けもスープと合う。 おいしかったね。醤油味はもちろん、夜の部の味も食べに来なくちゃと思う。亀有は都内でもレベルが高いお店が集まる激戦区だということで、またいいお店ができてうれしく思う。ご馳走様。
2022.10.09
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丸一日の大仕事だが、何とか午前中の部が無事に終わった。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大で、テレビ会議の形でこのように仕事をしてきたが、やはり体力が必要だ。 こうなったら、体調管理を万全にしなくてはならない。「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店し、金の担担麺のスーパーホットを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。瀬佐味亭の金の担担麵は5ヶ月ほどぶりだった。金の担担タレはゴマの濃度と香りが高いが食べやすいしスープ、スーパーホットの辛味とも合う。細ストレート麺は茹で加減がカタメで、歯切れと絡めが良い。野菜も多めで健康にいい。大判のチャーシューは柔らかい。 おいしかったね。何とか元気になりそうだ。年度後半になるとたまった疲れによる体調、精神面の不良はもちろん、自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれ、自分の利益を最大化するために他人の命を平気に落としてもいいとしている奴によるハラスメントによるダメージもかなり蓄積しているので、やはり瀬佐味亭に助けてもらわなくてはならないね。ご馳走様。
2022.10.08
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明日の大仕事のために、南柏に行く前に柏駅へ買い物を済ませた。せっかくだが今日南柏駅周辺でブランチを摂ろう。 11時半直前に開店した「らーめん あさひ」に入店したが、雨なのにすでに先客がいた。前回の訪問の経験で、あさひみそ全部乗せの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。味噌の甘みが強調され、優しい甘味とコクだと味わえた。細麺は茹で加減がカタメで、絡めもと歯ごたえがよい。チャーシューは歯ごたえが良くて柔らかい。 おいしかったね。やはりデフォの味を先に食べたほうがよい。次回は新松戸のお店でいただいた塩味だね。ご馳走様。
2022.10.07
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いつもの勤務時間でかなり多くの仕事を済ませたので、帰宅の途中に急に腹が減ってきた。減量を始めてから一日二杯もあまりしなくなったが、せっかくだから早い夕食をいただこうか。 松戸駅を降り、そのまま「雷 松戸駅東口店」に入店。自宅から本店まで近いので、あまり来ないここに来た。雷味噌ミニ(150g)、半熟味玉、アブラ(柏幻霜ポーク)の食券を購入し、ニンニク多めをお願いした。チャーシューも選べるので、人気のバラチャーシューをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。アブラは別皿での提供。 雷味噌は6年ぐらいぶりとは思わなかった。仕様も変わったようじゃ。上に載せたアブラも味付けのものになった。雷味噌はニンニクだけではなく、生姜も載せてある。生姜マシも頼めばよかったかな。 野菜の量がすでに少なくなったが、この角度から撮った写真ではやはり豪勢そうだ。 麺の量が少ないので、天地返しを無事に完成することができた。味噌スープは味噌が甘いがトロトロした出汁が味噌の味を抑えたようにも味わえた。生姜とニンニクもスープと合うがやはりもっと生姜を頼めばよかったかな。縮れ平打ち太麺は絡めもいいしコシもある。バラチャーシューも味付けと歯ごたえがよい。途中にアブラをつけ汁の代わりに麺で食べるのだ。もちろん、最後にアブラを丼にかけ、さらにかき混ぜてから完食。 おいしかったね。しばらくの間にしっかりニンニクを摂取することができないわしにとって、減量中なので連食に罪悪感があるが、来てよかったと思う。何とか頑張りそうだが、このようなパターンもしばらく続くかな。もご馳走様。
2022.10.05
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天気があんまりよくないので、職場の近くにブランチを摂ろうと思っているが、九月下旬から各店の前にランチタイムになると行列ができていることを念頭にいくつかの選択肢を用意して行動しよう。 職場復帰の初日に振られたお店の一軒の「麺屋 鈴春」へ覗いたら、すぐ着席できるので入店。特製醤油らーめんの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。鈴春にもある意味で頻繁に来ているが、レギュラーの醤油ラーメンは半年以上ぶりだった。濃いめの醤油タレと鶏油が効いており、鶏出汁もコクがあり、三者のバランスが非常によく取れたスープだ。それに合わせたのは、スープとの絡めがよく、しなやかな細麺だ。鶏チャーシューとレアの豚チャーシューは相変わらず柔らかい。 おいしかったね。ここも値上げをせざるを得なくなったが、高いレベルの味を維持するための苦渋の決断であろう。また来る。ご馳走様。
2022.10.05
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南柏の職場に出勤するために柏に来た。徐々にこのパターンにも慣れたが、火曜日の柏界隈では定休のお店も多いので選択肢がさらに少ない。これから出勤の時間を調整するか、食事のローテーションを組むか、出勤のルートを調整して未訪の界隈へ食事するかということになるかな。 3ヵ月ぐらいぶりの「麺屋 音 柏店」に入店。越谷にも新しい支店ができたばかりだね。おめでとう。特製濃厚背脂煮干の食券を購入し、スタッフに渡した際に、鬼油をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。音の濃厚背脂煮干には4ヵ月以上ぶりだった。いわゆる燕三条系ラーメンの味だから、濃厚と言っても、トロトロしたスープではなく、エグミと臭みがなく、あっさりしながらコクがある清湯醤油スープだ。背脂の甘みが醤油スープの塩気とも合うが、鬼油ならもっとあるかなと記憶している。厚みのある平打ち太麺はスープとの絡めもいいしコシもある。岩海苔の塩気も背脂、スープと合う。ロールチャーシューは歯ごたえが良い。 おいしかったね。久しぶりの燕三条系ラーメンだが、やはり時間があれば、本場へ食べに行きたいもんだ。ご馳走様。
2022.10.04
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するので、今年度からのパターンで少し遠いところから歩行でゴー。もちろん、職場へ向かう途中にブランチを摂ろう。 いつもの間にか閉店した「タンメンしゃきしゃき 九段下店」の跡地に新たにオープンしたできた「九段下 中路」に入店。「麺や でこ」という川崎にある魚貝系ラーメンの有名店の姉妹店ってこと。口コミで赤を食った方も多いし、自分もあん肝を注目しているので、あん肝を練り込んだ味噌を使用する特製白味噌ラーメンの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。あん肝の素材によるラーメンあるいは味噌ラーメンはいずれも久しぶりだ。今まであん肝による刺激的な塩気と味を強調したラーメンを結構食っていたが、今日の味噌スープはまろやかで食べやすい味わいだ。味噌はあん肝の旨味を引き出したいい脇役を務めてくれた。平打ち太麺はもっちりして、濃厚な味噌スープと合う。大判のチャーシューとゴマチャーもなかなかいい。 おいしかったね。レベルが高いあん肝を使用したラーメンだ。これじゃ赤だけではなく、背脂生姜、まぜそばも食べに来なくてはならないが、またあん肝に惹かれないように気を付けないとダメだ。ご馳走様。
2022.10.03
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非正規雇用になってからの土曜日なら基本的にブランチと運動を済ませてからこもって仕事しているが、今日はちょっと違うパターンだ。 何とか11時半頃に亀有に到着。「すべての現象には必ず理由がある」ってこと。 同行者の要望でそのままアリオ亀有に来た。そして半年以上ぶりの「洋食や 三代目 たいめいけん アリオ亀有店」に入店。オムライス&国産粗挽きハンバーグを注文。三つのソースから選ぶってことで、デミグラスソースをお願いした。 しばらく待ったら料理とご対面。本店のようなふわふわなタンポポオムライスはここで提供されていないようだが、ハンバーグは肉のうまみがしっかりして、デミグラスソースとも合う。卵に包まれたチキンライスも味付けが良くて米の固さがちょうどよい。 おいしかったね。あんまり食べない料理だが、1500円でこれぐらい食えるとは有り難いね。ご馳走様。
2022.10.01
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