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2022年も今日をもって終わり。今回の年末年始でゆとり体制でやるつもりだが、流れとして通常と変わらないかも。今日もブランチを食ってから出勤。 大晦日なら覆麺・智の年の瀬ラーメンを食わなくてはならないので、朝7時45分頃に1週間ぐらいぶりの覆麺・智到着。ところが、すでに15~20人ぐらいの行列ができている。これって去年の大晦日よりすごいね。 すでにこれを想定したので、本を読みながら待つのだ。8時半頃から食券の購入が始まり。及川店主も10分ぐらい早く営業を始めた。と言ってもやはり想定したように、9時半頃に入店。食券を及川店主に渡し、塩味、五段へのサービスの味玉、青とうをお願いした。最近の訪問でほとんど醤油を食っているし、今日の素材である青森県十三湖大和しじみも塩味に合うかと考えているため、塩で頼んだ。が、大和しじみの醤油味も8年ぐらいぶりだった。 しばらく待ったらご対麺。透明感のあるスープは最近の覆麺として塩気が強いほうで、シジミパワー全開だ。青とうも味変でいい脇役をしてくれている。このスープに合わせるのは意外と厚みのあるストレート中太麺だ。やや四角い麺は絡めもいいしコシもあり、スープにも負けないとはすごい。ロースチャーシューは薄切りだが大判で歯切れがよい。 おいしかったね。シンプルそうだが実に凶暴な味だ。テレワークが徐々に解除されたため、ここに来る回数も増えてきたが、やはり武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらが憎い。とりあえず新春ラーメンも食いに来ないと。今年もお世話になった。来年もよろしく。ご馳走様。
2022.12.31
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大喜を出た後に、そのまま末広町界隈へゴー。今日久しぶりに短時間の連食するつもりだ。あの「志奈そば 田なか 明神下店」は、建物の老朽化による立退で、今日をもって閉店するってこと。わしがラッキーで前職に就くことになった直後にここがオープンされたため、ある意味でここはわしにとって記念すべきなお店だ。 11時半頃に8ヵ月ぐらいぶりのお店に到着したらすでに行列ができている。田中店主の指示で入店し、特製にぼたんの食券を購入し、スタッフに渡した際に、辛3、痺3、ニンニク有りを伝えた。そのまま店を出て、再び行列に戻った。回転がかなり速いので、実際に5分も待たされずに着席できた。 しばらく待ったらご対麺。ここはすでに何回味のリニューアルをしたので、オープン当初の味とメニューと全く変わった。個人的にこのにぼたんが結構好きだ。 特製だと、味玉と鴨肉も付いている。 汁なしとしてタレがかなり多めのほうだ。それに合わせるのは絡めもいいしコシもある平打ち中太麺だ。汁なしとして麺も結構ボリュームがある。辛さと痺れを無料で最も上の方でお願いしたが、カラシビの味に比べれば辛さと痺れがわしにとって控え目だ。それでも万人向きのカラシビだと言える。タレとニンニクとの相性もよい。もっとニンニクが欲しくなった。ご飯もタレと合うが、連食と減量のため回避。 おいしかったね。田なかのにぼたんはかなりオリジナリティが溢れた一杯だということで、立退での閉店がやはり寂しいと思う。個人的にできれば至高の「塩」かけそば~房総の恵みで締めたいが、ここでしか食えないにぼたんでもよかった。とりあえず、8年間お疲れ。また末広町、秋葉原に戻ってください。ご馳走様。
2022.12.30
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今日は2022年の最後の平日ってことであすから年末年始のお休みに入る。いつも年末年始の時期を利用して大残業してきた。しかしながら、去年度の後半から力仕事を含め、長期休暇が取れないままでやってきたせいかもしれぬが、12月の中旬から少々気力が湧かなくなった。と言ってもやはりこれからのための作業もある。このため、今回はゆとり体制でやっていこうと思う。やはり年に勝てないね。 今日のブランチを食うお店もすでに決めたので、湯島を降りた後にそのまま蔵前通り経由で仲御徒町へ。今日は「ラーメン天神下 大喜」の2022年の最後の営業日である。去年も同じパターンなので、今年もそうしたい。開店直前に2ヵ月ほどぶりの大喜に到着したらすでに先客がいたがギリギリ1巡目だ。定刻開店、去年と同じ、特製とりそばの食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。まさか大喜のとりそばに1年ちょうどぶりだったと思わなかった。今年に仕事の関係で訪問の回数が少なくなったが、意外と限定を食うことが多い。 黄金色のスープは塩気がさらに抑えられたのに対し鶏に旨味がかなり出ていると味わえた。油も効いているが食べやすい。ストレート細麺は茹で加減が柔らかいが、絡めもいいしコシもある。鶏チャーとワンタンも相変わらず。途中に柚子のペーストで味変。 おいしかったね。また進化したねとびっくりした。純とりそばを食ったことがあるので、ある意味で、純とりそばのような濃度ではないが、大喜のとりそばの旨味と濃度がすでに都内における多くの鶏白湯ラーメンを越えていると味わえた。何回食べたことがあるので新しいコメントが出さなくなったというセリフは本ブログでよく出てきたが、よく味をよりいい方向へ行くように調整している武川店主を相手にするなら、通用できないセリフだ。今年もお世話になった。来年もよろしく。ご馳走様。
2022.12.30
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年末年始の休みはもうすぐ来るが、リズム調整が難しい体質なので、これまでの通りでやっていくつもりだ。ところで、朝起きてから大掃除の一部をしたので、午後1時に過ぎたタイミングでようやく松戸市区に来た。 東口から少し歩いたら、「らーめん・餃子 ひしお亭」に着いた。厨房屋が手掛けたラーメン屋の新しいお店だ。厨房屋はかなり本気で飲食業を手掛けているようだ。系列のとの丸家は王道家の指導、「中華そば いしずゑ」というお店はAKEBIの協力を得ているという。ここは如何かな。 入口にAKEBIからの花が飾ってある。ほぼ満席。特製ワンタン中華そば、特製手作り焼き餃子3個の食券を購入してから、指定された席に着席。餃子はニンニクあり、なしから選ぶってことで、ありでお願いした。それにしても、店は蝙蝠の跡地にあるとはちょっと寂しい。蝙蝠もいい店だけではなく、兎に角の創業地で今駐車場になった場所の隣にあった。個人的に蝙蝠に長くやってもらいたかったが…。 しばらく待ったらご対麺。鶏油の張り方とスープの色はAKEBIと結構似ている。実際に飲めば、醤油スープは鶏出汁の旨味と鶏油とのバランスが結構AKEBIに似ていると味わえた。全粒粉使用の細ストレート麺は菅野製麺所によるものらしくて、喉越し、スープとの絡め、歯切れがよい。チャーシューはバラとモモなどの異なった部位のものを使用し、いずれも歯ごたえと味付けがよい。ワンタン中華そばは一押しらしいが、ワンタンは皮がもちもちしたのに対し餡があまり存在感がない。 食べている途中に餃子のご登場。よく見たことのあるタイプだが、値段の割に小さめかと思う。ただしニンニクが結構香ばしい。 おいしかったね。AKEBIの協力を得たならではの味かと言われても、よくできた味だと言える。個人的に次はAKEBIにはない塩味か、燕三条ラーメンと思われる背脂煮干を食うつもりだ。ご馳走様。
2022.12.29
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勤務が終わった後に、年末年始に向けてニンニクを補足しようと思って、御茶ノ水界隈へゴー。しかし予定のお店は告知せずに営業していない。やけくそでそのまま神田界隈へゴー。 10分ぐらい歩いたら、「二代目 谷瀬家」に到着。新橋にある谷瀬家の2号店ってこと。オープンしたばかりの時かなり長い行列ができていると聞いていたが、午後4時頃にほぼ満席下とはすごい。それにしても、同じ武蔵家出身の堀田家の跡地にできたとはちょっと悲しい。堀田家もよかったのに閉店。店外に設置された食券機からチャーシューめん並、味玉、ほうれん草の食券を購入してから入店。着席し、スタッフに食券を渡した際に、カタメ、コイメをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。豚骨醤油スープは味コイメなのに豚骨と鶏出汁、および鶏油の旨味がバランスよく取れて、醤油タレに勝っているのではないかとも味わえた。個人的に武蔵家の味よりも六角家系の味に似てるのではないかと思う。酒井製麺による平らなストレート中太麺は絡めもいいしコシもあり、スープと合い、さすが家系の御用麺だ。ライス無料だが、ランチタイムで食うとしても麺の量が結構あると思う。チャーシューは家系として結構柔らかめだがいい歯ごたえが残っていて、味付けもちょうどよい。ほうれん草をトッピング注文したが、見た目がちょっと寂しい。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大およびウクライナ戦争などで飲食店は値上げを追い込まれていると思ったら仕方ない。。途中に当然大量なニンニクを投入。 おいしかったね。レベルが高い家系ラーメンだ。武蔵家系のお店はチェーン店として理解されているが、店によって味が異なるってこと。しかもレベルが高いお店も多い。この界隈が都内でも有数のラーメン激戦区なので、ぜひ頑張ってほしい。ここだけではなく、新橋のお店にも再訪しようか。ご馳走様。
2022.12.28
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日本国政府が定める年末年始のお休みはもうすぐ来るが、わしには関係ない。自分の業界における台湾の人々に神様と呼ばれ、自分の利益を最大化するために他人の命を平気に落としてもいいとしている奴のおかげでたぶんこれから一生非正規雇用に強いられるが、生きるために何とかやろう。 すでに今日のブランチを食うお店を決めているので、湯島を降りた後にそのまま蔵前通りへ進み、そのまま2週間ぐらいぶりの「麺屋 睡蓮」へ。月館店主と女将さんのツイートを読んだのですでにわかったが、女将さんと娘さんが武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらに感染されたため、今日の営業は月館店主のワンオペってこと。こういう時何とか応援したいね。 すでに先客がいる。月館店主のワンオペのため、和え玉の提供がない。レギュラーを食おうと悩んでしまったため先に特製つけめん並(200g)の食券を購入。月館店主がほかの客さんの麺を用意している時引き続き悩むのだ。結局やはり現金を出し、麻辣をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。睡蓮の麻辣つけめんは10ヵ月ぐらいぶりだった。 辛さと痺れのましも考えていたがやはりやめた。鶏白湯魚介スープそのものは濃度があるのに飲みやすい。このため、プラスカラシビでも、味変の効果だけではなく、スープそのものの旨味もしっかり味わえる。やはりレギュラーのレベルが高いからそれに基づいてできた限定もレベルが高いってこと。 麺、チャーシュー、味玉はレギュラーのままだ。ストレート中太麺は絡めもいいしコシもあり、つけ汁との相性が良い。連食するつもりなので、200gだけだが、300gあるいは200gプラス和え玉のほうがよいのだ。今日のチャーシューは肩ロースと煮豚もある。歯ごたえがよい肩ロースのに対し、バラは固さが残ったものの柔らかい。 最後はスープ割。カラシビが優しくなったが、スープの旨味とこくがしっかりしているとわかる。 おいしかったね。やはり来てよかった。今年も大変お世話になった。来年もよろしくお願いしまする。そしてお大事になさってください。ご馳走様。
2022.12.28
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今週から年末年始にかけて少し自分の作業を進めそうだが、雲行きからみればそうはいかないだろうと想定している。とりあえず作業のための整理をしたくて今日本郷の職場へ出勤。 その前にブランチを摂ろう。電車で情報をチェックしたら、「広島式 汁なし担担麺 湯島ひよこ堂」が営業していることを確認したため、湯島を降りた後にそのまま1週間ぐらいぶりのお店へゴー。開店直後なのにほぼ満席。汁なし担担麺(麺140g)セット(汁なし担々麺・温泉卵・白飯)の食券を購入してから着席。店主が食券を受け取りに来た際に、4.5辛をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 やはりレタス、青ネギ、ひき肉による肉味噌の盛り付けが豪勢そうだ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大およびウクライナ戦争の影響で大変になったこのご時世じゃこのようなボリュームで提供してくれている店主に本当に感謝いたしまする。 ストレート細麵は茹で加減がカタメで歯切れと絡めが良い。ゴマタレも濃いめで、効いている山椒や辛味との相性が良い。が、やはり山椒とガーリックパウダーを大量に投入。 次は温玉の出番だ。 温玉をつけ汁の代わりに麺で食うという食べ方にはまったのだ。 そしてご飯をお願いした。もちろん、少な目。 さらにかき混ぜてから少し食べるのだ。途中にさらに山椒とガーリックパウダーを大量に投入。温玉を投入した時間がちょっと遅かったので、もうご飯の残りが少なかったのだ。 おいしかったね。さすが個人的に都内で最も強いカラシビの汁なし担担麺のお店だ。営業時間がやや不安定なので来れるなら来た方が良いっていう判断が正しかろう。今年も世話になった。来年もよろしく。ご馳走様。
2022.12.27
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すべての散歩のスポットを見終えたらもう午後5時に過ぎたのだ。浅草、両国界隈は本当に時代小説、歴史の宝庫と言ってもよいが、わしみたいなマニアじゃないとわからないかもしれぬ。 とりあえず、帰宅のために隅田川側から錦糸町界隈へゴー。 腹が減ったので、久しぶりに3杯目を食おうか。事前に情報をチェックしていないので、4年以上ぶりの「真鯛らーめん 麺魚」の錦糸町本店へ。この界隈なら月曜日に営業しているかつ味が信頼できるお店ならここだね。それに麺魚グループのお店にもかなり久しぶりだが、麺魚というブランドのお店にさらに久しぶりだった。ところで、もともと未食の油そばを食おうと思ったが、いろんな限定をやっているようだ。しかも錦糸町のお店のみの限定も結構ある。限定という文字に弱いわしは最終的に特製真鯛ブラックらーめんの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。真っ黒のスープは醤油タレと胡椒が効いているため、鯛出汁だけではなく、柚子の味もまったくわからなくなった。全粒粉使用の中細麺は歯切れと絡めがよい。レアチャーシューは結構多めで載せてくれて、生の具合と歯切れがちょうどよい。。 おいしかったね。わしも口コミでのコメントと同じ意見である。つまり、富山ブラックのようなラーメンを作り出すってことなら成功したが、麺魚の鯛出汁を初めて味わえたいならいい選択肢ではないってこと。気になるほかの限定もあるので、また来よう。ご馳走様。
2022.12.26
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東京都墨田区は2013に区内の16ヶ所に、「鬼平犯科帳」とのゆかりを紹介する高札「鬼平情景」を整備した。その後に2ヵ所は追加した。二代目中村吉右衛門が演じた「鬼平犯科帳」のファンとしてこれらのスポットに行きたかったが、なかなか時間が作れなかった。自分の業界における台湾の人々に神様と呼ばれ、自分の利益を最大化するために他人の命を平気に落としてもいいとしている奴のおかげでたぶんこれから一生非正規雇用に強いられるので、これから休みが取れる時にだけ有効に自分の趣味を利用したい。そのため、2022年12月26日という日を利用しよう。わしは10時55分に曳舟駅から歩行で出発し、途中にいろんな寄り道もしたが、17時05分頃に全18ヵ所を制覇した。 浅草から出発する方が多いようだが、実際に曳舟から出発したほうが回り道をせずにゆっくり隅田川に沿って浅草、両国界隈へ見物できる。最初の高札はみめぐりの土手であるが、二つ目の高札のある三囲神社はすぐ近くにある。三囲神社は、鬼平犯科帳だけではなく、剣客商売でもよく出ているスポットである。 常泉寺の高札を飾った建物は修理中ってこと。 吾妻橋の高札は、グーグルマップに表示された場所よりさらに大道の交差点に近い。 如意輪寺は住宅区にあるので、やや探しにくい。 業平橋の高札は大横川親水公園の最も北側の辺を降りないと見つけられない。 実は先日に時代劇専門チャンネルがガッツ石松がゲスト出演した二代目中村吉右衛門版の「鬼平犯科帳」第1シリーズ第8話の「明神の次郎吉」を見たばかりである。 春慶寺の正門のすぐ近くに二代目中村吉右衛門版の「鬼平犯科帳」第1、2シリーズで岸井左馬之助を演じた江守徹の揮毫による石碑が建てられる。 グーグルマップに場所を載せていないが、業平橋と春慶寺の間にあるせんべい屋「みりん堂」の隣にある。 法恩寺は江戸城を築城した太田道灌をはじめとした大田氏を供養する太田氏七代供養塔という文化財がある。 相模の彦十も、鬼平犯科帳で欠かさないキャラクターである。二代目中村吉右衛門版の鬼平犯科帳では、三代目江戸家猫八が連ドラシリーズで演じたが、三代目江戸家猫八がお亡くなった後にスペシャル版で名優の長門裕之が演じた。長門裕之がお亡くなった後に代役無しということである。 グーグルマップに表記された場所がローソンH墨田千歳三丁目店の裏道になるが、実際に森下駅方向への大道にある。 大滝の五郎蔵というキャラクターの位置づけからみれば、ここはかなり大事なスポットとなる。しかし、五鉄の高札のすぐ近くにあるが、場所がかなり探しにくい。ここで2020年12月30日にお亡くなり、二代目中村吉右衛門版の鬼平犯科帳で大滝の五郎蔵を好演してくださった綿引勝彦のご冥福をお祈りいたしまする。 最後の高札も住宅街に隠れている。もうかなり両国の隅田川側に近い。 もちろん、一日中にわしの頭の中で流れているメロディーは、ジプシー・キングスの『インスピレイション』しかない。
2022.12.26
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墨田区界隈で少し散歩したらそのまま亀戸界隈へゴー。 武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大からなかなか亀戸天神へ参拝しに来にくい。もう2年半ぐらいぶりだった。自分の業界における台湾の人々に神様と呼ばれ、自分の利益を最大化するために他人の命を平気に落としてもいいとしている奴に心身をやられているので、少し神様の力を借りたいものだ。とはいえ、結局自分で乗り切るしかないかな。 せっかくだから、この界隈でもう一杯を食おう。亀戸天神の向かいに新たにオープンした「麺 ふじさき」に来た。あの千葉の名店とものもと出身ってこと。昼の部の営業時間が終わる直前なのに三分の一の席が埋まっているとはすごい。ワンタン醤油らぁめんの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。醤油スープは鶏油と鶏ガラの旨味がかなり重厚なのにしつこくなく、食べやすくて非常にレベルが高い。修行先は魚貝類も使うが、ここは鶏だけで勝負している。青ネギもいい薬味としていい脇役を担ってくれる。自家製の平打ちストレート細麺は喉越し、スープとの絡め、歯切れがよい。ワンタンは皮がブリブリ、もちもちして、肉餡が大きくい。ロースとモモのチャーシューはいずれも厚くて、味付けと歯ごたえが良い。 おいしかったね。流行ってきた鶏清湯醤油ラーメンに属するが、麺、スープ、トッピングのいずれもレベルが高いだけではなく全体としていいバランスも取っている。これじゃ塩を食いに来ないとダメだね。そのような余裕があることを祈るしかない。ご馳走様。
2022.12.26
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来年度のの仕事のためにいろんな準備を始めたほうがよいが、自分の業界における台湾の人々に神様と呼ばれ、自分の利益を最大化するために他人の命を平気に落としてもいいとしている奴にまた手柄を奪われるのではないかという心配もあるので、気持ち的になかなか落ち着いていない。 年末年始だし、天気もいいので、久しぶりに出かけよう。本所吾妻橋界隈で食事するのも5年以上ぶりだった。 ところが、歴史の見物を一段落まで終え、予定のお店へ行ったら、臨時休業。店は事前にSNSで告知しているが、営業が安定しているお店なので事前にチェックすることに怠った。 結局さらに東京スカイツリー方面へ進み、もう一つの選択肢のお店へゴー。押上界隈で食事するのも3年以上ぶりだった。そして無事に「EAGLE NOODLE」を見つけ。11月21日にオープンしたばかりで、八咫烏で長年で助手を務める方が店長を務めるお店。着席してから特撰BLACK NOODLEを注文。店長の顔を見たらなるほどってこと。八咫烏が移転した時この方の姿が店で見えなかったが、関連店のオープンで忙しいってことだね。 しばらく待ったらご対麺。 同じ濃そうな醤油スープだが、味が八咫烏と全く違う感じ。牛骨スープでできたコンソメスープを使っているというが、醤油が結構効いているので、八咫烏の黒とほぼ同じイメージ。八咫烏と同じ歯切れと絡めの良いストレート細麺を使用する。ライスを頼む方も多いが、わしにとってちょうどよい。大判のレアチャーは歯切れと味付けがよい。これでチャーシューメンを頼むのもいいね。ワンタンは皮がもちもちして、味付けのいい餡も大きい。自分はもともとコーンが好きではないが、意外と味付けたコーンとスープが合うと思う。 おいしかったね。八咫烏の黒と同じイメージなのに異なった味とはすごい。こうなったら最初から八咫烏にない塩味を頼めばよかったかも。この界隈に来たらここはいい選択肢だね。ご馳走様。
2022.12.26
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クリスマスだがわしには関係ない。しかし、去年度の後半から今日に至ってなかなか休養できない上、自分の業界における台湾の人々に神様と呼ばれ、自分の利益を最大化するために他人の命を平気に落としてもいいとしている奴からのハラスメントを受けているので、心身的にやつれている。このため、クリスマスから年末年始まで少しいつもと違って、ゆとりで動きたいものだ。 とりあえずまた亀有に来た。と言っても、日曜日に亀有へ来るのは2ヵ月以上ぶりだった。 この3、4年間で毎年の最後の日曜日に「中華そば 敦」へブランチを摂ってきたが、今年でもそうしたい。恒例の味噌そばの提供も金曜日から始まっている。これまで12月前後から提供されるが、去年は原材料の高騰などで提供が遅れたため、年末に提供されていなかった。 1ヵ月以上ぶりのお店に入店したらほぼ満席。味噌そば、味玉、チャーシューの食券を購入してから着席。 すでに来た客のほとんどが着席したばかりのようで、結局20分ほど待ったらようやくご対麺。味噌の甘みがすごいが、やはり下支えした出汁のコクがある。途中に生七味を溶かして味の変化を楽しめた。縮れ平打ち中太麺は絡めもよいしコシもあり、スープとの相性が良い。チャーシューはやはり味付けと歯ごたえが良い。 おいしかったね。ここも値上げの波に巻き込まされたが、やはりチャーシューのトッピング注文をついにしてしまった。味噌そばも値上げだが、仕方ない。ご馳走様。
2022.12.25
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武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの対応が意外と早く終わった。これまで早くも合わせて10分待ちだったが、今日全く待たされずにスムーズに終わった。 いずれにせよ、どのぐらいの時間がかかるか関係なく、クリスマスイブだから二郎を食うとは本ブログのオチだ。いつもと同じ、「雷 北松戸本店」に来た。ほぼ2ヶ月ほどぶりだった。濃厚雷そば(ミニ)、生卵、アブラ(柏幻霜ポーク)、心の味餃子2個の食券を購入してから入店。指定された席に着席し、スタッフに食券を渡した際に、ニンニク多めでお願いした。 しばらく待ったら、生卵とアブラがご登場。ほぼすぐご対麺。 濃厚雷そばはほぼ半年ぶりだった。アブラましは今有料となったが、レギュラーでかけたアブラも味付けの柏幻霜ポークのアブラを使用する。アブラと言っても背脂と肉によるものだ。 ミニだが、やはりこの角度で撮れば豪勢そうだ。 麺の量が少ないので持ち出しやすい。無事に天地返しができた。濃厚雷そばのスープは濃度にしろ、粘度にしろ、ニンニクの匂いさえ押さえたぐらいでかなり高いし、コッテリしてうまい。二郎インスパイアの中でここまでの濃度を提供するお店はなかろう。平打ち太麺は絡めもいいしコシもあり、スープとの相性がよい。やはりもっとあればよいが、減量に成功した今のわしじゃ200g以上が無理だ。大判で厚手のロールチャーシューは味付けも濃いめで歯ごたえもよい。 途中に生卵とアブラをつけ汁の代わりにそれぞれ食べてから、スープにかけ、かき混ぜてからさらに食う。もちろん無事に完食。雷で餃子を食うのも3年半ほどぶりだったが、写真を失念してしまった。 おいしかったね。ニンニクの補足も何とかできた。世間にどう思われてもいいから、クリスマスイブならやはり二郎だ。ご馳走様。
2022.12.24
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ある意味の仕事明けの翌日は土曜日だが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの関連の対応でその前に通常の運動を済ませなくてはならないので結局夕方まで余裕がなさそうだ。だったらブランチを食ってから早めに帰宅したほうがよさそうだ。 結局去年のイブと同じパターンになりそうで、1ヶ月ぐらいぶりの「大勝 松戸店」に来た。月の最後の金曜、土曜に限定麺を提供するが、今月も限定麺を提供する。実際に大勝松戸店が限定麺を初めて提供した日は2021年のイブだった。11時半というタイミングで5人待ちだが、まだ早いので売り切れがないだろう。約5分ぐらい待ったら入店。限定麺、味付け玉子の食券を購入し、指定された席に着席。 しばらく待ったらご対麺。今回の限定麺は去年と同じ、セメント煮干しだが、去年の様式と全く違う。今回は柚子胡椒と青ネギがない。メンマも通常のもの。 色が深く、かなり濃度と粘度が高そうなスープだが、エグミがかなり抑えられたのに煮干しの塩気とコクがしっかり味わえる。確かに、濃厚系のように見えるが、大勝のイメージが残った二ボ二ボのスープだ。麺は通常の麺ではなく、やや厚みのある平打ち中太麺だ。こんにゃくみたいな食感で、スープとの絡めが良い。チャーシューは通常のものでもなければ、去年のレアチャーでもないが、味付けと歯ごたえがよいやや厚い肉だ。なるとも面白い。 おいしかったね。レギュラーの味がよいので、限定もいいという鉄則が再確認できた。これから大勝の限定は楽しみだ。レギュラーも久しぶりだし、本店もさらに久しぶりなので、やはり時間を作っていかないと。ご馳走様。
2022.12.24
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今日は南柏の職場における年内の最終勤務日だ。自分の業界では、台湾の人々に神様と呼ばれ、自分の利益を最大化するために他人の命を平気に落としてもいいとしている奴に将来を潰されているが、このように非正規雇用で雇ってもらえるところさえあれば十分にありがたいのだ。 すでに今日のブランチを食うお店を決めたので、駅を降りた後にそのまま2週間ぐらいぶりの「AKEBI」に入店。開店直後なのにすでに先客がいた。特製中華そばの食券を購入し、消毒をしてからスタッフが指定した席に着席。 しばらく待ったらご対麺。特製中華そばは1ヵ月以上ぶりだった。 動物系スープが主体で、魚介スープに合わせる醤油スープは油も効いているし、醤油タレも濃いめだが、スープの濃度が高いので、旨味のバランスがよく取れていると味わえた。青ネギも薬味としていい働きをしてくれる。ストレート細麺はスープとの絡めと歯切れがよい。味付けと歯ごたえのいいレア、肩ロース、バラチャーシューも相変わらずいい。 おいしかったね。柏を代表するラーメン屋さんを挙げようとすれば、自分はAKEBIをリストに入れるのだ。すでに年数回で来ているが、南柏の職場で働いている間に頻繁に通わせてもらおう。ご馳走様。
2022.12.23
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今年の仕事はそろそろ最終段階に入るが、やはり休みが必要なので、唯一の休日に少し遅くまで寝よう。ちょうど雨も降っている。結局雨が止む前に昏睡してしまった。 とりあえず雨が止んだ後に電車で亀有へ。昼間の亀有は1ヶ月以上ぶりだった。 まさか前回と同じパターンで、「らーめん 一辰」に来た。予定通りに塩特製らーめんの食券を購入し、スタッフに渡した際に、レギュラーの太麺でお願いした。 しばらく待ったらご対麺。一辰の塩味は半年以上ぶりだったが、 よく見ればチャーシューの仕様がやや異なったとわかる。実際に麺を持ち出した、手もみ麺になったこともはっきりわかる。ちょうど前回の訪問の直後に変更されたというが、前回食ったものも手もみの感じなので、すでに変えたかな。鶏出汁が主体の塩スープは塩気が食べやすいのにコクがある。油も効いているのに食べやすいとすごい。縮れ太麺は絡めもいいしコシもあり、スープと合う。透明感のある塩スープに縮れ太麺とは意外な組み合わせだが、かなり合う。チャーシューは味付けのバラ肉とレアの肩ロース。一友麺はワンタンの皮は柔らかい。ワンタンも肉餡が大きくて味付けが良いし、皮ももちもちしている。鶏団子も味付けがよい。 おいしかったね。さすがだ。このタイプの味は東葛界隈でなかなかないので、レベルが高くて貴重だ。限定の提供も再開されたようだ。次回は限定を食おう。ご馳走様。
2022.12.22
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仕事を無事に済ませた後に、少々散歩してから帰宅しようと思ったが、やはり疲れを感じた。せっかくだからもう一食を食ってから出発しよう。 体調管理の意味で「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店。自分の業界における台湾の人々に神様と呼ばれ、自分の利益を最大化するために他人の命を平気に落としてもいいとしている奴によるハラスメントで非正規雇用に強いられているため、昔のように頻繁に来れなくなったが、やはりこういう時ならここだね。さすがに午後3時という時間帯なので先客なしだ。担担麺のスーパーホットを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。瀬佐味亭のレギュラーの担担麺は8ヵ月ぐらいぶりだった。白ゴマタレは相変わらず濃密で香ばしいし、スーパーホットの辛味とも合う。細ストレート麺は茹で加減がカタメで絡めと歯切れが良い。チャーシューは厚手で歯ごたえと味付けが良い。ところが、小松菜とニラが少なくなったような気がする。 おいしかったね。しかし、やはり瀬佐味亭も値上げの波に巻き込まれてしまったので少し寂しい感じがした。仕方ないことだが、やはり世の中の善と悪とを比べれば恥ずかしながら悪が勝つってことだね。上がらないのは一般人の給料だけだが、自分の業界における台湾の人々に神様と呼ばれ、自分の利益を最大化するために他人の手柄を奪い、他人の命を平気に落としてもいいとしている奴のような野郎しか儲けないね。ご馳走様。
2022.12.21
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いつもより早く都内に来たので、職場からやや離れる所へブランチを摂ろうかと思って、電車でずっと情報をチェックしていた。そこで、覆麺・智は今日あん肝の悪い奴を提供するってことを知った。 あん肝なら、会員制の水曜日でも行列ができるのではないかと思って、もし行列ができているなら勤務の関係でほかのお店にいくつもりだが、満席で先客3だけ…。 こうなったら3週間ぶりで悪い奴を食おう。入店し、スペシャル、100円券を購入してから並んだ。食券をスタッフに渡した際に、ラーメン、五段へのサービスの味玉、青とうがらしをお願いした。やはり熱盛のつけ麺タイプもあるが、悪魔、いいえ、悪い奴ならラーメンの方がよさそうだ。3人並びとは言え、結局着席まで15分ぐらいかかった。たぶんラーメンとつけめんタイプを同時に頼んだ方がいたんであろう。 しばらく待ったらご対麺。入店する前にスタッフが食券をもらったので、わしが着席した際に、及川店主はすでに麺の茹でを始めているのだった。あん肝のラーメンなら2ヶ月ぐらいぶりだったが、覆麺・智のあん肝は3年以上ぶりだった。今日の悪い奴の醤油タレは真っ黒ではなく、少々赤黒だ。実際にあん肝の刺激的な味と悪い奴の醤油タレが塩気のバランスがよく取れてくれたと味わえた。悪い奴とは全く別の顔のスープだと言える。青とうも味変で少々役に立ってくれたが、やはりスープに負けたね。確かに二倍を頼んだ方もいたような気がする。やや縮れの平打ち中太麺は絡めもいいしコシもあり、濃厚なスープとの相性が良い。薄切りのチャーシューは歯切れが良い。これに対し、悪い肉はやや硬いが歯ごたえと味付けが良い。 おいしかったね。久々のあん肝で体が温まってきた。今年の大晦日もここに来ないと。ご馳走様。
2022.12.21
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いつものように南柏の職場へ出勤するが、ブランチを食うために早めに柏駅を降りた。 火曜日だと選択肢が少ないので、ほぼローテーションで店を選ぶのだ。そのまま1ヶ月ぐらいぶりの「麺屋 音 柏店」に入店し、特製純煮干そばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。音の柏店に結構頻繁に来ているが、純煮干そばは今年の2月下旬以来ぶりだった。色が深いが実際に魚粉で濃厚に仕立てた味よりもあっさりしている。ただし、エグミがなく、しっかりしている煮干の塩気が優しく味わえる。ゆずもアクセント。ストレート細麺は茹で加減がカタメで、絡めと歯切れが良い。ロールチャーシューはややカタメで歯ごたえがよい。店の代名詞と言えるとろ豚肉はトロトロしているが、ある程度の固さが保たれ、味付けもスープと合う。 おいしかったね。このタイプのラーメンの中で結構異色の存在だがレベルが高い一杯だ。やはり本店で食べたものが違う味なので、北千住のお店にも久しぶりに行こうか。ご馳走様。
2022.12.20
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無事に飯田橋界隈の職場における年内の最後の仕事を済ませたが、やはりショックから回復していない、というかできないため、ちょっと近くで散歩。 せっかくだから帰宅する前にもう一杯を食おう。午後4時という微妙な時間帯なのでやっているお店が少ないが、確実に中休なしの「黄金の塩らぁ麺 Due Italian 市ヶ谷本店」に入店。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染が拡大してしまった時の初訪問だ。8年以上ぶりの具だくさんの塩らぁ麺の食券を購入してから着席。 カウンター席だと、お箸やレンゲなどはコロナ対策で引き出しに収納される。もちろん、間仕切りもきちんと設置される。 水の提供は変わらず、ガラス瓶とコップ。 しばらく待ったらご対麺。ミカンでできた「幸せの黄色い胡椒」も同時に登場。 黄金色の塩スープは鶏出汁がメインで、油も効いているが、コクがありながら食べやすい。揚げネギか、フライドオニオンも薬味としていい働きをしてくれる。ストレート細麺は絡めもいいし、コシもあり、なかなか弾力がいいのだ。ロールチャーシューは歯ごたえと味付けがよく、自分が好きな固さだ。途中に幸せの黄色い胡椒を投入。胡椒のような強烈な味変ではなく、スープのうま味を損じずに味変を指せたのだ。 おいしかったね。さすがラーメンの鬼と言われる佐野実さんの薫陶を受けた一杯だ。醤油も食べたくなったが、人気の高いらぁ麺フロマージュも食わなきゃ。ご馳走様。
2022.12.19
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、今日は年内の最後の勤務日だ。だったら今日のブランチの選択肢はあそこしかない。 飯田橋界隈でわしにとってベストな選択肢と言えば「支那そば びぜん亭」だ。 ところで、入口の前にショックを受けた。なぜ? 注文もせずにおやっさんに聞いたら、おにぎりを出しながら、体調が悪いのではなく、元気のうちにやめたいと言ってくれた。よかったとはいえ、やはり寂しい気持ちになった。ちゃあしゅうそば、味つけ玉子を注文。 しばらく待ったらご対麺。 相変わらず鶏油、鶏スープ、醤油のいずれも効いているのにバランスがよく取れている味わいだ。おにぎりとスープ細縮れ麺は茹で加減が柔らかめで、絡めもいいしコシもある。チャーシューは味付けが濃いめで柔らかい。 おいしかったね。しかしこの味が食えるのも来年三月末までだ。お弟子さんの中で最も知られるのはきびの渡辺保之店主だ。しかし創業時の味を提供する小川町本店はすでに閉店。渡辺さんが厨房に立つ明大前のお店は別の味で営業している。とりあえず、来年3月までにできる限りここへ訪問しよう。ご馳走様。
2022.12.19
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去年度の後半から今日に至って、仕事と私事の関係でなかなかまともな休みが取れていないせいかもしれぬが、最近になって疲れがかなり感じられてしまった。何とか命を落とさずに自分の業界における台湾の人々に神様と呼ばれ、自分の利益を最大化するために他人の命を平気に落としてもいいとしている奴の手から逃げ出したとはいえ、体が壊れているので、若い頃に比べかなり弱っている。しかし普段なら仕事の関係でニンニクの補足があんまりできないが…。 いろんな選択肢があるが、まず半年以上ぶりの「こってりらーめん 誉 柏店」へ様子を見よう。豚骨ラーメンを結構休みの日に食っているが、背脂チャッチャ系にかなり久しぶりだ。日曜日の正午だがすぐ着席できるので入店。みそチャーシューめん、味玉子の食券を購入し、スタッフに渡した際に、脂ギタギタ、野菜マシをお願いした。正直、今のわしは野菜マシまで食べきれるかという自信がなくて…。 しばらく待ったらご対麺。野菜も別皿でのご登場。 味噌の甘みがかなり強調されたが、塩気が意外と弱いと味わえた。味噌の味普通を頼むのは10年以上ぶりだったので、忘れたのも当然だが、味噌の甘みと豚骨スープの相性のよさにやはり驚いた。背脂の甘みも味噌タレの甘みを増したかな。中太縮れ麺は絡めもいいしコシもあり、ボリュームも結構ある。ロールチャーシューは柔らかい。途中に大量なニンニクを投入。 増量の野菜は麺の上に載せるのではなく、味噌スープに浸かったままでの提供だ。これもこれでいい。ここで使った味噌スープはラーメンのより薄目の味だ。 おいしかったね。やはりレベルが高いのだ。同じ系統の弁慶に比べ塩気が控え目で食べやすいので、いつも完食できたが、減量に成功したため、野菜マシのスープを飲み切ることができない。仕方ないね。新松戸のお店にも久しぶりなので、時間を作って訪問しよう。ご馳走様。
2022.12.18
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来週をもってほとんどの職場の今年の仕事がおしまいってことだが、今日中にいろんな作業を済ませないと、年明けに再開する予定の仕事の支障をきたすことになる。そのため、今日も長丁場の在宅勤務を強いられる。 天気も寒くなったので、体を温めることができるものを食おう。半年ほどぶりの魔乃巣に来た。自分の活動エリアではレギュラーでカレーラーメン、カレーつけ麺を提供するお店と言えばここしかない。開店直後なので先客なし。後払いから食券機での注文に変更した。限定、味玉、半ライスの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。オペレーションがよいので、半ライスも同時に登場。 よく限定に惹かれてしまうが、魔乃巣の限定は2年ほどぶりだった。今回の限定はハールマッソカレーつけ麺。ハールマッソとは、スリランカの小魚という。 ブラウンの色をしたレギュラーのカレーつけ麺のつけ汁に比べ、色が土色に近い。それでもつけ汁の濃度と粘度が高いし、辛さもじんわりでちょうどよい。個人的に辛口が好みだが、このつけ汁はカレー、辛さのバランスがよい。 やや縮れのストレート中太麺、チャーシューはレギュラーのままだが、刻み切のチャーシューも載せてある。麺は絡めもいいしコシもある。縮れ刻み切りのチャーシューは味付けがややコイメだ。肩ロースチャーシューは歯ごたえが良い。 次はスープ割。飲みやすくなったがやはりコクがある。 最後に半ライスをかけ、完食。やはり米とカレーの相性が良い。 おいしかったね。最近カレーつけ麺、カレーラーメンの専門店が少ないとはいえ、ここの味は限定でカレー味のラーメン、つけ麺を提供するお店の味に比べてもトップレベルに入るのだ。減量中で飯と麺を一緒に食うことを避けているので、ついにここを放置してしまったが、やはりもっと頻繁に通わなきゃ、と思う。ご馳走様。
2022.12.17
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勤務が終わった後にすぐ駅へ向かい、無事に予定の電車に乗って、予定の時間帯で自宅に戻った。着替えてからすぐお出かけ。 先週と同じパターンで亀有に来た。通常なら二週目の時に来た方が客が少ないが、来週金曜日だとクリスマスイブの前日となるため、さらに混雑すると考えられる。自分にとっても大事な作品なので、早めに見に来たいもんだ。 そして先週と同じパターンで、「麺道 六善」に来た。来る前にもちゃんと営業すると確認済み。「特製中華蕎麦 醤油」の食券を購入し、予定通りに細麺をお願いした。細麺だけは当日に使い切ることになるため数量限定ってこと。 しばらく待ったらご対麺。油がスープの上に張っており、タレの色もかなり濃そうだ。昼夜に同じ出汁を使うなら、豚と鶏から取った出汁に魚介出汁ってことだが、個人的に油や醤油タレが動物系の味を突出させたように味わえた。青菜も載せてある見た目は今都内で流行っている長岡生姜中華そばと似ているので、生姜との相性がいいか、と勝手に思って、卓上に置いた手作りの生姜を入れてみたら、やはり合うのだ。細麺は蕎麦みたいな食感で、スープとの絡めと喉越しが良い。量がやや少なめなので、ランチタイムならやはりご飯とかと一緒に食べたほうがよさそうだ。バラのロールチャーシューとロースチャーシューはいずれも柔らかいし、味付けもスープと合う。 おいしかったね。塩がメインだが醤油も結構インパクトがあるね。ますます未食のまぜそばやつけ蕎麦に惹かれたが、この細麺で塩味も食ってみたいもんだ。ご馳走様。
2022.12.16
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南柏の職場に出勤するが、ブランチを食うために柏駅を降りた。しかも今日の到着時間がいつもよりさらに早い。こうなったらちょっと駅から離れるお店へ様子を見よう。 開店直後の「麺処 にし尾」に到着したらすでに先客がいたものの行列がないので入店。2ヶ月ほどぶりだね。ローテーションで半年ぐらいぶりの特製煮干しらぁ麺の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。前回で動物系スープも使用するのではないかと思ったが、店の説明によれば、煮干し五種類を中心とした乾物を使用するってこと。エグミが出ないで煮干しのうま味がしっかり味わえた。やはりタレは鶏らぁ麺に使われる魚貝類の塩気もあるのではないかと感じられる。ストレート細麺は茹で加減がカタメで歯切れとスープとの絡めが良い。豚チャーと鶏チャーも相変わらず味付けが良いし固さがちょうどよい。 おいしかったね。いずれのメニューも醤油味なのにきちんと差別化させ、味の特徴を突出させたとはすごい。やはりレベルが高いお店だ。またタイミングを見て来よう。ご馳走様。
2022.12.16
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去年度の後半から今日に至ってまともな休みをせずに走ってきたせいかもしれぬ。また、仕事の性質で昔のように平気にニンニクを補足できなくなった。その上、年のせいだけではなく、自分の業界では、台湾の人々に神様と呼ばれ、自分の利益を最大化するために他人の命を平気に落としてもいいとしている奴に体をやられている。そのため、この時期に入ると疲れがかなり強く感じられる。 やはり今日も近所でブランチを摂ろう。ほぼ半年ぐらいぶり「らーめん 超ひがし 皐月」に来た。12時頃に入店したら、カウンター席がほぼ満席。ひがしセット、味玉、チャーシューの食券を購入し、女将さんに渡した際に、しょうゆ味をお願いした。 グループ客が多いかつ注文が同時に入ったせいかもしれぬが、いつも完璧に対応してくれている女将さんもいろんな間違いをしてしまった。しかもようやくご対麺だが、来たのはしお味。よく思えば、ひがしセットの醤油味なら半年以上ぶりだが、しお味ならもう9年以上ぶりだったということだし、女将さんも大変そうなのでこのまま食おう。醤油に比べインパクトが弱いが、煮干しのうま味がじんわりであっさりしながらコクがある。ストレート中太麺は絡めもいいしコシもある。肩ロースのチャーシューは歯ごたえがよいし、味付けもスープと合う。 途中にチャーハンも登場。昔に比べ塩気がかなりまろやかになったが、わしは今の味が好きだ。チャーシューの味付けと卵の塩気もいい。 おいしかったね。減量中なので半チャンを控えているが、やはりひがしの半チャンが恋しい。年内にもう一回来ようか。ご馳走様。
2022.12.15
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勤務が終わった後に少し余裕があるので、帰宅する前にもう一杯を食おうと思って、上野界隈へゴー。 無事にBar Buzz Uenoの場所に到着。深夜しか営業していないこのバーを間借り営業しているラーメン屋がある。しかし、口コミの写真では暖簾があるはずだが、暖簾がない。先週ならシャッターが半分までおろされた状態になったので、チェックしたら午後1時に過ぎるタイミングでスープ切れってこと。 今日営業するという店のツイートもあるし、入口の辺にある営業中のシグナルと思われる電気もついている、とりあえず階段を上ってみよう。 ドアにオープンの札が掛けられてあるので、入店。営業中ということで着席。ようやく無事に「中華蕎麦 こかげ」のラーメンが食えるだ。間借り営業だが、鴨to葱、楽観で修業していた店主によるお店なので注目度が高い。中華そば、たまごを注文。 しばらく待ったらご対麺。卓上にセットされたトレーに置いてくれたのだ。 口コミでは黄金湯と呼ばれる黄金色のスープの上に油が張っている。動物系スープに魚貝類の塩気って組み合わせ。タレは白醤油かと思う。鶏油も旨味がしっかりしているのにしつこくない。細麺はまるで蕎麦のような食感で、スープとの絡めと喉越しもよいし、ボリュームも結構ある。デフォの中華そばなのに、と思われる値段だが、チャーシューは三枚も入っている。レアチャーは歯ごたえがよい。鶏チャーは歯切れが良い。 おいしかったね。修行先を思えばさすがってことだ。自分の店舗ができたら間違いなく人気店になるのではないか。なお、この日記を掲載した時点で、店はすでに近所の外のお店へ移動したってこと。店の公式ツイッターを参照してください。ご馳走様。
2022.12.14
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少し違う味のラーメンを食おうと思って出かけたが、なかなか決められないままで湯島を降りた。 そういえば、カラシビの味にかなり久しぶりだね。この界隈で最もベストの選択肢である「広島式 汁なし担担麺 湯島ひよこ堂」は営業すると告知しているということでそのまま店へ。開店直後なので先客なし。汁なし担担麺(麺140g)セット(汁なし担々麺・温泉卵・白飯)の食券を購入し、4.5辛をお願いした。わしが着席した直後に後客が次々に入店。相変わらず人気が高いね。 しばらく待ったらご対麺。 豪勢そうなレタス、青ネギ、ひき肉による肉味噌の盛り付けを見たらちょっと泣きなくなった。このご時世じゃこのようなボリュームで提供してくれている店主に感謝しなきゃ。 茹で加減がカタメのストレート細麵は歯切れと絡めが良い。ゴマタレも濃いめだし、山椒、辛味のいずれも効いている。が、やはりここで山椒をさらに足した。もちろん、ガーリックパウダーも大量に投入。 次は温玉の登場。 つけ汁のように温玉を麺でつけて食うという食べ方にはまってしまったというセリフも何回繰り返しているね。 そしてご飯をお願いした。もちろん、少な目だ。 ご飯をかき混ぜたら、担々飯ができた。少しメシを食ったら、温玉をかけ、さらにかき混ぜてから、山椒とガーリックパウダーをさらに投入し、一気に完食。 おいしかったね。コスパ最強だけではなく、味や辛さや痺れも都内最強だと言える。ようやく営業が安定してきたようなので、これからできる限りもっと頻繁に通いたい。ご馳走様。
2022.12.14
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いつものように南柏の職場に出勤する前に柏駅を降りた。すでにブランチを食うお店を決めたので、そのまま西口界隈へゴー。 先週来たばかりの「兎に角 柏高島屋ステーションモール店」に来た。検温と消毒を受けた後に、つけ麺(普通)、チャーシュー1枚、くん玉の食券を購入してから空いているカウンター席に着席。 しばらく待ったらご対麺。兎に角のつけめんは半年以上ぶりだった。柏のお店でつけめんをいただくのも3年半以上ぶりだった。 魚粉で濃厚に仕立てた動物魚介系のつけ汁はトロトロして、濃度と粘度が高い。胡椒も効いており、つけ汁と合う。 同じ平打ち麺だが、つけめんの麺はラーメンの麺より薄目だ。つけ麺の麺としてお箸で挟みやすくて、つけ汁との絡めもいいし、コシもある。さすが自家製麺で知られる兎に角の麺だ。大判の燻製チャーシューは厚くて歯ごたえと味付けが良い。このレベルじゃ追加注文しても構わないのだ。 最後はスープ割。魚粉で濃厚に仕立てたとはいえ、出汁そのものがしっかりしているので、スープ割してもこってりした味のままだ。 おいしかったね。油そばで人気がさらに高くなったが、やはりオープンから通ってきたわしにとって兎に角と言えば、ラーメンとつけ麺だ。長い行列ができている本店に行きにくくなったが、仕事の関係でここに通うことができてよかったのだ。ご馳走様。
2022.12.13
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無事に飯田橋界隈の職場の仕事を済ませたらもう午後3時だ。久しぶりに余裕があるので、この界隈で散歩してきた。何軒のお寺、神社にお参りにしたが、結局、自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴と彼の楽しい仲間が下端に悪事をしても天罰を受けないので、神も仏もねえものかと思ってしまった。しかし、藤田まこと師匠がもういてくれないのだ。 かなり歩いてしまったので、帰宅する前にもう一杯を食おう。ちょうど、5年ぐらいぶりの「天下一品 神楽坂店」が空いている。今年の天下一品祭も仕事の関係でパスしてしまったので、入店。空いている席に着席し、タブレット端末でこってりの味付煮卵ラーメン、カタメを注文。 しばらく待ったらご対麺。都内の天下一品はほとんどFCだが、神楽坂店は直営店だ。鶏白湯醤油スープは粉々な感じで、濃度と粘度が共に高い。九条ネギとスープの相性も良い。下に沈んであるからし味噌はレギュラーの量で、わしにとって辛さがやや足りないが、卓上に置いていないし、タブレット端末の画面にも増量の選択肢がない。ストレート中太麺は絡めもいいし、コシもあるが量がランチとしてやや少なめなので、サイドメニューを頼むのがいいかも。ロースチャーシューは歯切れがよい。 おいしかったね。首都圏発の鶏白湯ラーメンと全く異なったタイプだ。だからこそ天一のファンが多いのではないか。京都へ旅行する余裕があれば、また天一本店へ行きたいものだ。ご馳走様。
2022.12.12
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、すでに今日のブランチを食うお店を決めたので、いつもの駅ではなく、新御茶ノ水から出勤。 1年以上ぶりの「中華そば 伊峡」に来た。満席で先客も待っているが、ほぼすぐ着席できた。チャーシューメンと半チャーハンのセットを注文。ランチタイムのためにサービス価額ってこと。店主の姿が見えず、厨房に息子さんと女将さんが調理と接客を担当。 しばらく待ったらご対麺。チャーハンもすぐご登場。 醤油スープは醤油タレが効いたが全体として優しい味。まさに昭和ってことだね。縮れ細麺は茹で加減が柔らかいし、スープとの絡めもいい。代替わりで最も変わったのはチャーシューだ。かつてはバサバサで歯切れのよい肩ロースチャーシューだが、今のは同じ肩ロースだが焼き豚となり、柔らかいし味付けも濃くなったのだ。 チャーハンは薄い味付けで塩が効いているが、やはりおいしい。しかも形も綺麗だ。 おいしかったね。昭和の雰囲気を楽しみたいなら、この界隈じゃここしかないかな。半チャンラーメンは衰退していると言われるが、わしが退店する前に常に客が入っていたり、行列ができていたりする状態だ。後継者のいないさぶちゃんの閉店が惜しいが、ここがいてくれて助かった。ご馳走様。
2022.12.12
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今年から非正規労働者としての仕事の関係で、頻繁にニンニクを補足することができなくなった。しかもある意味で去年の後半からまともな休みをほとんど取っていない。そのため、たぶんこのせいで最近倦怠感を強く感じる。もちろん、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染ではないことも確認済み。 だったらリベンジしよう。「博多長浜ラーメン フクフク」へゴー。今日無事に営業している。先週日曜日と今週木曜日の昼の臨休に二回振られたが、間抜けの自分が事前に営業をチェックしなかったせいだ。日曜日の正午なのでカウンター席が満席となった。店のご厚意で四人席のテーブル席に着席。ワンタンメン、味付たまごを注文し、麺の固さをバリカタでお願いした。 しばらく待ったらご対麺。まさかフクフクを1年ぐらい放置してしまったと思わなかった。 わしが松戸に引っ越して来た時、ちょうどフクフクが福福としてオープンした時期でもある。あの時店を通りかかっても匂いと臭みを嗅いだのだ。今は匂いと臭みをかなり抑えたが、豚骨の旨味がやはりすごく出ていると味わえる。極細麺は歯切れと絡めが良い。量がやや少ないが博多長浜ラーメンの特徴だ。しかもここは替え玉は一玉目がサービスってことで、実際に腹いっぱいで食えるのだ。ワンタンは小振りだが、肉の味付けがよいし、皮ももちもちした食感だ。キクラゲ、青ネギも定番のトッピングだ。フクフクの味玉は博多長浜ラーメンの中でもかなりうまいほうだ。チャーシューも小振りだが厚くて歯ごたえと味付けが良い。途中に大量なおろしニンニクを投入。 おいしかったね。さすがだ。フクフクをはじめ、最近首都圏の博多長浜ラーメンがかつてのような臭みを強調しなくなったので、ちょっとお寂しいと思うが、田中商店の系統のお店は相変わらずハイレベルの味を維持している。長い間に放置して本当に申し訳ない。これからもっと頻繁に通おう。ご馳走様。
2022.12.11
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遠い所へ出る気がないし、これからも在宅勤務をしなくてはならないので、やはり松戸市区へさっさとブランチを摂って帰宅しようか。 ところが、再びフクフクに振られた。自分は営業が安定しているフクフクの公式ツイッターをチェックせずに訪問しているため、昼の部の臨時休業がちゃんと告知されているとはいえちょっとショック。しかも1週間で2回も…。 4ヵ月以上ぶりの「松戸中華そば 富田食堂」を覗いだら、5人ぐらいの行列ができているが、すぐグループ客が店を出たので、たぶんすぐ食べられるのではないかと思って入店し、味玉醤油らぁ麺、純粋金華豚ワンタン、心の味餃子2個の食券を購入してから参戦。スタッフに食券を渡した際に、ワンタンは別皿ということでお願いした。5分も待たされずに着席。 しばらく待ったら餃子のご登場。ほぼその直後にワンタンも登場。まもなくもご対麺。 豚骨出汁と鶏ガラによる醤油スープは清湯なのにうま味がかなり出ていて、醤油タレの濃さと鶏油とも合う。油もスープの上に張っているのに全くしつこくない。平なストレート細麺はしなやかで喉越しとスープとの絡めがよい。煮豚のバラロールチャーシューは固さがちょうどよく、旨味もしっかりしている。 別皿の純粋金華豚ワンタンは皮がもちもちして、肉餡も大きくてジューシーだ。 心の味餃子は底もパリパリで、皮ももちもちで、餡も大きくて、味付けもしっかりしている。やはり富田食堂に来たらどのような麺を頼んでも、心の味餃子を頼まないとダメだ。 おいしかったね。周りの方々がほとんど濃厚つけそばを食っているので、たぶんまたどこかのマスコミに取り上げられたかな。しかし、このらぁ麺は現地へ移転された時から主力商品となった。個人的に富田食堂に来たららぁ麺ともりそばもぜひってこと。ご馳走様。
2022.12.10
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勤務が終わった後に一旦帰宅してから出かけるのだ。 亀有を降りた。いろんなコメントが出てきたが、映画館へ自らの足を運び、自らの目で確かめなくてはならない大事な作品だと考えている。 その前に夕食を摂ろう。2ヵ月ぐらいぶりの「麺道 六善」に入店。先月中旬に臨時休業で夜の部に振られたが、今日無事に営業しているってことは確認済み。本来昼と夜の部に異なった味を提供するスタイルだったが、食券機に夜と昼の文字がなくなったので、やめたみたい。異なる味なら一押しの塩を食べるつもりだったが、醤油か、辛みそかと悩み始めた。しかも客が食べているまぜそばを絶賛していることを聞いてしまった。寒いし、味噌を食おうと思ったら、限定の生姜みそらーめんもある。悩んだ末に、特製辛みそらーめんの食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。辛しがかなりかけられたので、辛そうだ。ところが、辛くないところからまず一口を飲んでみだら、味噌の甘みがかなり出ていることがわかった。辛しをかき混ぜたら甘みの強い甘辛の味になったのだ。背脂も甘みを増したのだ。このようなタイプの味噌スープはなかなかない。この限定に使った多加水の全粒粉入り手揉み麺は絡めもいいしコシもある。肩ロースチャーシューは歯切れと味付けがよい。煮豚のチャーシューは柔らかい。途中に店がお勧めのりんご酢を投入。さわやかな酸味と甘辛の味噌スープはなぜかかなり合う。 おいしかったね。想像と全く違う辛味噌ラーメンだがなかなかよかった。限定の生姜みそらーめんに惹かれそうになったがまずレギュラーの辛みそからしようという気持ちが強くなったため辛みそにしたら大正解だ。次回も何を食うか悩むのに違いなかろう。ご馳走様。
2022.12.09
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南柏の職場に出勤するが、いつもよりさらに早く柏駅界隈に来た。もともといろんな事務関係のことをやらなくてはならないので、ブランチを食う前にできる限り済ませた。そしてすでに今日のブランチを食うお店へゴー。 2週間ぶりのAKEBIに入店。開店直後なのにすでに先客がいる。つけめん、味玉、ちゃーしゅーの食券を購入し、消毒をしてから指定された席に着席。徐々に寒くなってくるので、しばらくつけめんを食べないかなと思うが、AKEBIのつけめんも久しぶりなので、とりあえず今日つけめんにしようと前に決めていたのだ。 しばらく待ったらご対麺。 タマネギによる香味油は香ばしい。吊るし焼きの焼き豚もつけ汁に入っている。醤油タレがかなり効いている。これらの味が鶏や煮干しの出汁によるつけ汁と一体化したと味わえた。 やや縮れの平打ち中太麺はつけ汁との絡めと歯切れが良い。 香ばしい焼き豚、柔らかい豚バラチャーシュー、歯切れと味付けの良いレアチャーシューも相変わらずうまい。 次は生姜背脂を投入。 本来ある程度の温度が保たれたつけ汁は生姜背脂の投入で温度がやや下がったが、確かにコクが増して、生姜も効いていてなかなかいい。 最後はスープ割。レギュラーの中華そばより味が濃いめだと味わえた。 おいしかったね。柏駅周辺だとガッツリ系のお店が多いが、AKEBIはそれと異色的な存在と言えよう。しかし、味のレベルなら都内の名店にも負けないと言いたい。ご馳走様。
2022.12.09
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ある意味で木曜日はわしにとって一週間で仕事をめぐって制約が最も少ない日だが、結局武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大によってこのような日にもゆっくりできないことが多くなった。仕方ないと言っても仕方ないが…。 とりあえずブランチを食ってからすぐ帰宅しようと思って松戸市区へ。何を食うか決めていないままで市役所界隈に到着したら、「麺処 となみ」が営業していることを見た。9月末からまた味の調整で休業してきたが、11月下旬頃に再開したってこと。せっかくだから半年ほどぶりのお店に入店し、みそラーメン、味付け玉子の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。待っている時に炒めのいい匂いが嗅げるので、期待感が高まってきた。スープの色がかなり変わったと見ればわかる。今回のスープは味噌の甘味が強くなったが、やはり動物系出汁の濃度と粘度が高いという味わいだ。個人的にラー油をもっとかければよかったが、このレベルの高さも結構おいしくいただける。もやしもスープと合う。麺を変えたということだ。食感がかなり柔らかくなったものの、もちもちしたのだ。薄切りだが大判のレアチャーシューは歯切れと味付けがよい。 おいしかったね。となみのラーメンとつけ麺のいずれのレベルが高いが、味を調整するために頻繁に店を長期休業させる店主の経営に関する考え方がちょっと理解できない。店主の真摯にいい味を作り出したい気持ちもわかるが、やはり安定的に営業してもらいたい。とりあえず味の調整をしていないうちにつけめんを食べに来ようか。ご馳走様。
2022.12.08
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本郷の職場へ出勤するために湯島を降りた。電車で情報をチェックしたら気になる限定がやっていることを知ったため、駅から出た後にそのまま蔵前通りへゴー。 10分ほど歩いたら、2ヶ月ぐらいぶりの「麺屋 睡蓮」に到着。 今日の狙いは、半年以上ぶりのカレーつけめんだ。そろそろ終わりってこと。実際に睡蓮のつけめんも半年ほどぶりだ。特製つけめん並(200g)、半ライスの食券を購入してから空いている席に着席し、150円の現金と食券を女将さんに渡し、カレーをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 カレーつけ汁はカレーがかなり濃度と粘度が高い。ラーメン、つけ麺の専門店が出したカレーとしてかなりレベルが高いというよりもかなり本格的だ。チーズを入れる、あるいは辛口にするとすれヴぁさらにおいしくなるのではないか。 ストレート中太麺は絡めもいいしコシもあり、濃厚のカレーつけ汁との相性が良い。今日のチャーシューは肩ロースではなく煮豚で固さが残ったものの柔らかい。 次は半ライスの登場。スープ割ではなく、ライス割とは睡蓮のカレーつけめんを食べる流儀だ。 やはりカレーとライスの相性が良い。一気に進めて完食。 おいしかったね。睡蓮の限定はレベルがかなり高いが、レギュラーのレベルが高いからこそ生まれた限定ではないか。年内にもう一回来て、レギュラーのつけめんかラーメンを食おうか。ご馳走様。
2022.12.07
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南柏の職場に出勤するが、買物のために早い時間帯で柏駅を降りた。すでに腹が減ったので、その前に当然ブランチを済ませないとダメだ。 3週間ぐらいぶりの「兎に角 柏高島屋ステーションモール店」に来た。検温を受けてから消毒を資、ラーメン(普通)、チャーシュー1枚、くん玉の食券を購入し、スタッフに渡した後に指定された席に着席。 しばらく待ったらご対麺。ここにも頻繁に通っているが、やはりラーメンにも1ヵ月ぐらいぶりだった。魚粉で濃厚に仕立てた動物魚介スープは出汁がもともと濃度と粘度が高いので、魚粉に頼らずにこってりした味だ。胡椒も効いていて、スープと合う。やや縮れで平なの中太麺は絡めもいいしコシもある。大判の燻製チャーシューは歯ごたえと味付けもいい。値上げと言ってもやはり2枚まで食いたいもんだ。 おいしかったね。兎に角は今まぜそばが売りだが、実際にオープンして以来東葛界隈でラーメンとつけ麺の有名店として知られている。自分は昔のように本店へ頻繫に通うことができなくなったが、このようにご縁があって柏のお店へ通うことができてうれしい。ご馳走様。
2022.12.06
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するため神保町界隈を降りた。少し迷いがあったが、やはり城南信用金庫九段支店と集英社の神保町3丁目ビルの間にある裏道へ。 半年ぐらいぶりの「神保町 黒須」の前にやはり行列ができている。並んだ後にスタッフの指示に従って入店し、味玉焼豚醤油蕎麦の食券を購入してから再び外へ待つのだ。入店してさらに待ってから着席する前たぶん10分ほどしかかからない。 しばらく待ったらご対麺。ただし注文に関してミスがあったため、わしの指摘を受け、改めてトッピングのチャーシューを出してくれた。 黒須の醤油は2019年以来ぶりだった。今は塩が主力商品になったが、オープンした時の主力商品は醤油だった。清湯なのに塩味の突出した塩気と対照的に鶏出汁と鶏油による旨味がかなり濃厚だ。平なストレート細麺は喉越し、歯切れ、絡めもいい。やや少なめだが減量中のわしにとって十分だ。ラーメンに載せてある2枚の低温調理のレアチャーシューは薄切りで歯切れと味付けが良いし、スープのうま味とも合う。 味玉焼豚ならチャーシュー4枚ってことで、残りの2枚は別皿となった。かなり薄いので、お箸で挟むとはちょっと苦労した。そのまま食べてもいいが、やはりスープに載せたほうが良いかと思う。 おいしかったね。さすがだ。いろんなハイレベルと思われる限定も提供しているが、やはりレギュラーメニューのレベルが高いからハイレベルの限定が生まれることになると言える。ところで、Withコロナのため、観光客も戻り続ける。実際に今日の客の中で観光客も多いようだ。これから外国人観光客も大勢で来ると考えられる。また、前回で感じたオペレーションについても続いている。オープンしてからここを応援してきたが、店の混雑状況、接客と自分を取り巻く仕事の状況からみれば、たぶん今日は食べ納めかな。ご馳走様。
2022.12.05
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疲れたせいで、あまり遠いところへ行きたくないため今日松戸駅周辺で食事しよう。 1年ぐらいぶりのフクフクに見事に振られた。フクフクは営業が安定的なので珍しい。 新たにオープンした「麺屋 綴 松戸店」の前に行列がないので、入店。金町のお店の二号店だが、オープンして以来ほとんど毎日行列ができている。ある意味で今日はラッキーかも。金町のお店で煮干しそばをいただいたので、特製白の鶏そばの食券を購入してから着席。醤油もできると告知されたが、そのまま塩でお願いした。 しばらく待ったらご対麺。いわゆる泡系で、鶏白湯の上にブレンダーでできた泡が覆っている。見た目はインパクトがあるが、下の鶏白湯スープはコクがあるのに食べやすい味だ。塩気が最初からやや強いが徐々に泡で整えたのだ。これは煮干しそばの下支えした鶏白湯だね。ストレート細麵は茹で加減がカタメで歯ごたえと絡めが良い。ただしやや少なめなので、大食いの方なら替え玉が必要かな。レアチャーシューは歯切れと味付けがよい。 おいしかったね。煮干しそばのうまさはこの鶏そばがもとってことだ。醤油味だけではなく、煮干しそばも食べに来なくてはならないとダメだ。金町のお店にも久しぶりに行きたくなった。ところで、落ち着いたと思ったら店を後にした時、やはり行列ができているのだ。今日はたまたまタイミングがよかっただけだね。ご馳走様。
2022.12.04
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今日も午後から在宅勤務をこなさなくてはならないが、少し散歩しようと思って綾瀬を降りた。散歩はブランチのあとでということで、都道314号に沿って堀切菖蒲園界隈へゴー。 少し歩いたら、「ラーメンショップ 堀切店」が見えた。先日に王道家がオープンさせた柏ラーショに訪問した際に、ラーメンショップの経験値ゼロで味の比較ができないと考えてきた。ラーメンショップはお店が多いがほとんど駅から遠い場所、あるいは歩行で行けそうでもちょっと不便な場所にある。堀切店は現時点で唯一比較的に行きやすいお店だ。満席で待つことになるが、あまり待たされずに着席できた。比較のためにねぎ味噌チャーシューメンを注文。 しばらく待ったらご対麺。ここではいずれのラーメンにすでに玉子付きってこと。味付けのネギがいっぱい載せてあるが、柏ラーショのように辛味の味付けではない。辛味を食いたいなら卓上に置いた自家製のたまりラー油をかけるってこと。味噌スープは豚骨出汁がしっかりしているが味噌の甘みが突出し、基本的に優しい味ってこと。麺は中太麺というか中細麺と言ってもよいぐらいな太さで、茹で加減がカタメで、歯応えとスープとの絡めが良い。チャーシューは煮豚で、柔らかい。ワカメもなかなかいい。自分は途中に大量なニンニクを投入。 おいしかったね。ここの休みはわしの休みとほぼかぶっている。そのため、土曜日じゃないと訪問するのが無理だ。朝7時から営業するが、食事時間帯で長い行列ができているので、やはり人気店だ。自分にとって初めてのラーメンショップだが、柏ラーショに行ったことがあるので、味に驚いていない。むしろ、柏ラーショの再現性が高いと再認識した。王道家のラーメンで柏ラーショの味を判断してはいけないと思う。次は醤油だね。ご馳走様。
2022.12.03
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南柏の職場に出勤するが、やはり早い時間帯で柏駅を降りた。すでに今日のブランチを食うお店を決めたので、ためらいがないままで西口から水戸街道へゴー。 1ヶ月半ぐらいぶりの「東池袋大勝軒 いちぶん」に入店。先月下旬頃に訪問しようと思ったが、事故みたいな買い物のためあきらめた。今日はやや時間的に余裕があるので訪問を決めたのだ。中華そばチャーシュー、半熟ゆで玉子の食券を購入し、麺の量が200gってことを店主に確認したらそのままお願いした。270gという話も聞いてるが、もうあのようなボリュームが食えないので、確認させてもらった次第でござる。中太麺と細麺から麺を選ぶので、中太麺をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。いちぶんの中華そばは10年以上ぶりだった。実際に東池袋大勝軒の名前を使うお店の中華そばも7年ほどぶりだった。東池袋大勝軒の直系店の中華そばも7年ぐらいぶりだった。醤油タレが効いたが清湯出汁のコクがある。10年以上前に食べたものは動物系の味が強かったと覚えているが、今日なら魚介系の味がちょっと突出したと味わえた。少し縮れのストレート中太麺は茹で加減が柔らかめで、絡めもいいしコシもある。チャーシューは味付けもいいし、かなり柔らかいので、かつて今なき東池袋大勝軒本店のようなバサバサの大判肩ロースと全く違ったものが、こっちのほうがうまいかと思う。 おいしかったね。東池袋大勝軒系の中で数少ない自家製麺ではないお店だが、レベルが高いほうだというのは伊達じゃない。坦々もり、濃厚つけもかなり久しぶりなので食べに来なくちゃ。ご馳走様。
2022.12.02
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12月に突入したが、よく思えば、去年度の後半から、いろんな事情でかなり働いてきたので、今日に至ってまともな休みをほとんど取っていないってことだ。疲れた時にいつもニンニクの力を借りているが、今の仕事の性質のため仕事の日にはニンニクの補足ができない。せめて休日の時にだけニンニクを体力に補足したいもんだ。 1ヵ月ぐらいぶりの「家系ラーメン 宗八」に入店。柏によく来ているが、前述したように、ニンニク系のお店に頻繁に来れないのだ。チャーシューメン(5枚)、味玉、ほうれん草の食券を購入し、スタッフに渡した際に、カタメ、コイメをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。やはり王道家より同じ濃いめの醤油タレなのに出汁の方がこってりしたと味わえた。豚骨醤油スープは濃度が高くて、こってりしているという味わいだ。王道家製の縮れ中太麺はスープとの絡め、家系の麺における独特な弾力もよい。直火焼の燻製肩ロースチャーシューは歯ごたえもよく、味付けも濃いめだ。ほうれん草多めは健康にいいと思う。途中に当然大量なニンニクを投入。 おいしかったね。何となく生き返ったような気がする。仕事の関係もあるが、やはり定期的にこのように大量なニンニクを補足しなくてはならないと思う。宗八は自分にとって一番いい選択肢であろう。ご馳走様。
2022.12.01
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