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せんだって、絶対安定多数の議席を持っている自民党から、このような提言がなされた。「犯罪から子どもを守る」ための緊急提言http://www.jimin.jp/jimin/seisaku/2005/pdf/seisaku-019.pdf これね、表現規制とか性犯罪とか、いまの子どもを囲んでいる(とされている)状況が、愚劣なポリティシャンどもの利権とすこぶる相性がいいってことが、とってもよく分かる文章なんですよ。 「子どものために」っつって、ホントは「利権が欲しいっ!」という本音があからさまに出ているんですよ。 建築関係の利権の底が割れたからなのか、今度はこっちに来たかっていうか、よくもまあ、こんなにすぐに寄生する場所を見つけて糞蝿のようにタカってこられるものだと、正直、舌を巻いた。 寄生虫としては非常に有能だ。クズめが。 【「犯罪から子どもを守る」ための緊急提言】では「実効ある対策」を、全国の自治体に求めている。 それは以下のとおり。 1. 路線バスを活用した通学時の安全確保策2. 犯罪から子どもを守るための学校安全ボランティア(スクールガード)への 参加を呼びかける国民運動の推進3. 防犯教室の実施充実4. 安全な通学路の確保5. 不審者等に関する情報を共有する取り組みの推進 既存のインフラの有効利用、情報共有など、一見すればマトモな事を言ってるかのように見える。 しかし、この寄生案、ユスリタカリの要請書で最も大事な部分は、【別紙】にこそある。 本紙は別紙のためのマクラに過ぎない。 いつだって、隠したい本音は、後でそっと出される。 以下、すごいぞ。(別紙)【今後取り組むべき課題】1. 青少年の健全育成環境の整備 (ここに表現規制入ル) (「青少年健全育成推進基本法」の根回し)2. 性犯罪など児童が被害者となり得る犯罪の再犯防止対策の充実強化 (1)法務省の再犯防止プログラム (2)情報共有などの外国の制度を持ち出しつつ、 「いま考え中です」で締めてる。腰抜け。3. 子どもの安全確保のための退職警察官の活用の促進4. 地方警察官の増員5. 防犯街づくりの推進 国土交通省主導の防犯カメラ わっはっは、すっげー。 退職警官の、天下り!!!!! 警官の大増員(いいから今の無人交番をなんとかしろ)!!!!!! 防犯カメラ会社から国交省への献金!!!!!! ギットギトの利権構造が、丸見えだ! これが本音だ。 子どもの安全を言い訳にして、利権をむさぼりたいのだ。 コイツら、人の心を持っているのか? この提言が子どもを安全にするかって、絶対にそんな事はない。 見当違いの提言は、高コストな治安の悪い生活環境を招く。 マジだ。 そして『1. 青少年の健全育成環境の整備』。 この項は、具体的には表現寄生、いや表現規制を提言している。 神奈川県知事が火の粉を被るカタチで囮になったと深読みしたくなる。 内容を細かくツッコめば、『児童ポルノ等が事実上野放しにされている現状』なんて言葉がある。 ここで言われる「児童ポルノ“等”」だけど、「コミック、ゲームソフト」もこっそり含まれている。“等”って、ズルい。 現行の児童ポルノ法が対象にしているのは、実際に子どもが被写体になっているポルノであって、これは「犯罪の証拠」だからイカンのである。 まあさすがに児ポはまあ、いろいろマズかろう。ホントはいろいろ言いたいこともあるけど、それはいずれ。 でね、自主規制団体といえば、警察が持っている数少ない天下り先のひとつだってことは、あまりにも有名だ。警察ってのは、かわいそうなくらい天下り先がない。パチンコとエロと警備、そんくらいだ。カジノカジノ騒いでるのは、そういうことだ。 つまり『1. 青少年の健全育成環境の整備』も利権絡み。 さらに言えば、「青少年健全育成推進基本法」。これは、子どもの安全をないがしろにして、利権と情報統制を目的とするであろう、危ない法案。名を変えて何度も提案される、亡霊のような最悪の法案だ。 この調子で『2. 性犯罪など児童が被害者となり得る犯罪の再犯防止対策の充実強化』も、きっと前科者に取りつけることを義務づけるGPS機器の入札でオイシイ袖の下をもらうセンセイがいるのだろうよ。 全部が利権で、なおかつ、子どもは安全にならない。 ものすごい話じゃないか。 そもそも、マスメディアが煽っているだけで、犯罪は増えてない。むしろ、2005年は前年と比べて、子どもが被害者になる犯罪の認知件数は減っている。 今年はたまたまテレビ映えする事件の当たり年だっただけだ。2000年もそうだっけ? この利権構造に関わっているのは、以下の省庁。覚えましょう。内閣府、警察庁、総務省、文部科学省、国土交通省、法務省、厚生労働省 んでまあ、自民党に巣食うヒトデナシのなんちゃって公僕に、公僕の分別をたたっ込まないとイカン。 上記のボンクラ提言にゃ「費用対効果」って観点が皆無だ。 カネを喰うわりに、効果が出ない案なのだ。 また、税金の無駄づかい構造を作ろうとしているのだ。 ばーか、やってられっか! 良民たる我々は、この提言がどれくらいのコストを要して、どれだけ「犯罪から子どもを守」れるのかという、見積りを求めてもいいはずだ。 景気回復の幻を追い続けるここ数年、構造改革の名の下にコストカットをしてるふうを装ってた自民党さんだ。 この緊急提言で、子ども一人を犯罪から守るためのコストは幾らですか?と。 聞きたいじゃないか。例文◆『「犯罪から子どもを守る」ための緊急提言』(12月19日)における、子どもを犯罪から守るための「費用対効果」の観点からの見積りをお知らせください、または公開してください。http://www.jimin.jp/jimin/goiken/index.html自民党メルフォ ちなみに私なりの「犯罪から子どもを守る」提言は。 ●地域の自覚的連帯的な安全保障 ●犯罪者への理解 ●景気回復 コストは限りなく低いです。 景気回復は、純益となります。 なにしろ、あの党に過分な議席を与えちゃったわけで、マジで我らの安全が危険なんです。
2005.11.30
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せんだってーはクリスマスーで酒が飲めるぞ~、なんてな歌があったな。 鍋をつつきあい、煮えたぎる若い力が熱い思いを吐露したりするのに相づちを打ったり、トロを喰いながらそのブルー臭いホットなアツさに当てられてエイヌルを痒くしたり、した。 いや、熱いってのは、大事だ。 オレも負けてられん。青臭いアオレンジャーみたいにニヒルを気取っても、そりゃ引っ込み思案と変わらんじゃないか。 河岸を変えて数年ぶりのカラオケ。 ニヒルもなんなんで、とか言ってても、いつもの歌をいつものように唄ってお茶を濁す自分。 シニカルというか諧謔趣味は、世代かな。諧謔自体は、モテ要素なのだが。 うーむ、エイヌルが痒い。
2005.11.29
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せんだってからの忘年会。ビールでこてんぱんにノされている。 バーチャファイターで言えば、機関車ラウに押されている心境さ。 せんだっては、ゲイバーに行ったわけだが、一緒に行った偉い人が新・御三家の歌をガナりながら腰をくねらせて踊っている間ずっと、ほもにちんこを撫でられていた。 始発の動く時間になったので、帰った。 ホモと言えば、馬鹿の日教組がオモチャ屋に筋違いのクレームをつけて、馬鹿であることをさらにアピールしとる。 なによりも悲劇なのは、誰が見ても馬鹿なあいつらが、馬鹿のくせに教壇に立って馬鹿なのに教師をしていることだ。
2005.11.28
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忘年会ですた。お寿司、おいしゅうございました。酒もたらふく飲みました。頭が痛いのでおやすみなさい。
2005.11.27
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せんだって、家宅捜索とかいってヘタクソな殺陣を披露した政府&警察。 八百長プロレスなんか見たかねえyo! で、さっき上がったネタだけど。ヒューザーなど3社と1人、自民・森派などに892万 マンションの開発会社「ヒューザー」(東京都千代田区)など、耐震強度偽装問題にかかわった3社と、1社の経営者が2004年、自民党の森派や4人の国会議員に計892万円の政治資金を提供していたことがわかった。 22日に出そろった04年の政治資金収支報告書などを読売新聞が調べて判明した。 ヒューザーは、自民党森派の政治団体「清和政策研究会」(清和研)の政治資金パーティー券を100万円分購入したほか、同派の伊藤公介・元国土庁長官のパーティー券も100万円分買っていた。小林興起・前衆院議員にも60万円の献金をしていた。 ヒューザーは清和研のパーティー券を、03年にも100万円分、今年5月にも50万円分購入している。 強度不足マンションの建築主の「東日本住宅」(東京都新宿区)は、清和研と伊藤氏のパーティー券各60万円分を購入し、小林氏にも12万円を献金していた。 ヒューザーの小島進社長と東日本住宅の桃野直樹社長は、国土交通省が問題を公表する直前の11月15日、伊藤氏の仲介で同省の担当課長に会っていた。伊藤氏は02、03年には、小島社長から計32万円、桃野社長から計116万円の献金を受けている。 このほか、偽装を見逃した民間の指定確認検査機関「日本ERI」(東京都港区)の鈴木崇英社長は、清和研に100万円、旧建設省出身で同派の上野公成・元官房副長官(前参院議員)にも300万円を献金していた。鈴木氏が02年5月まで社長を務めた設計会社「UG都市建築」(東京都港区)も01~03年、清和研のパーティー券を計300万円分購入していた。 複数の強度不足マンションを施工した「木村建設」(熊本県八代市)は、園田博之・元官房副長官のパーティー券を100万円分購入していた。02、03年にも、園田氏のパーティー券、計100万円分を買っていた。(読売新聞) - 12月22日12時50分更新(ヤフーのニュースはリンクが消えるので本文コピペ) うひょひょ。 おもしれえ。 ヒューザー小島なんて小者はこの際問題じゃない。殺されませんように! てゆうか、もっと逆ギレして吠えて! 総研の内河ルートで献金を受け、世界中に殺人マンションを建てるのに協力した外務省・国交省から総理官邸までの一切の繋がりを明らかにしないと、もったいない! せっかく向こうが姿勢を崩しているのだから、伊藤小林園田を人身御供に出されて満足するなんて、もったいない! 揚げ足とって、本体まるごとひっくり返さないと、今後30年は、まともな国になれないぞ。mottainai ! とりあえずがんばれ民主党。千載一遇のチャンスだ。 てっぺんが開き盲を決め込んでたお蔭で、ここ十年で建ったヤワな建物のほとんどは、年に何回かは必ず起きる程度の地震で崩れる。 これは他人事ではないのですよ。 とくにいまマンションにお住まいの方は、足元に不安を感じるべき。総研がコンサルしてた会社の建築がアヤシクないわけがない。 建て売り一戸建だって例外じゃない。 あやしむべき土建の蛭は、総研だけじゃない。 総研みたいなところは、もっとあるはず。 だって、与党の自民党の議員が強度偽装に荷担してたんだから。 今後死ぬまで、ローン払いながら毎日不安に暮すのはちょっとイヤかもって人はhttp://www.jimin.jp/jimin/goiken/index.html自民党メルフォ ↑ こっからメールとかするといいかも。 オススメの内容は ●読売のニュースでヒューザーからの献金のことを知った。 ●総研の内河から献金を受けてた議員さんもいるはず。 ●一切を明らかに。 ●ここ数年の国交省のトップが知らなかったはずがない。 ●証人喚問における自民党の不自然な有り様。 ●自民党の自浄努力を期待。 ●公明党の自浄努力は期待しない。 こんな感じで作文するヨロシ。あと。献金キーワードとして。 ●北部九州ルート ●大阪船場ルート という言葉を、わかってる感じで意味深に入れると効くかも。
2005.11.26
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せんだって電車に乗ってたら、向かいのシートにイケメンが座った。イケメンて。いわゆるオトコマエな。 顔だちは、うーんそうですね、監禁王子とラルクのhydeを単純に足したような、もう解りやすいオトコマエですね。 監禁王子の顔を短くしたような、hydeの顔を縦に伸ばしたような、まさにオトコマエです。 サラサラの半茶髪。 シルバーの控えめなピアスが左耳に光る。 セルフレームのコじゃれたメガネが、今ドキの女子に受けそうだ。 メガネ・ピアス・さわやかヘアー。役満イケメンだ。自分で書いててウソみたいだけど、本当の話だよ。 彼ったら分厚い本など読んでいる。 しかし、とんでもない違和感がある。 まるで、「アキバ系」のコスプレをしてるんじゃないかというくらい、服装がヤバいのだ。 アキバに行けばわかるが、テレビに出るような「いかにも」な風体の人というのは、じつはそんなに多くない。 本物のサンタクロースはだいたいパジャマを着ているように、あの「オタク像」は想像の中のものだ。 あれは、マンガ的にカリカチュアされた、想像上の生き物に近いイメージだ。 ディフォルメされた記号なのだ。 その、実在しないはずのヤバい格好を、こともあろうにDNAレベルで本物のイケメンが、しているっっっっっ! 首から上は、顔だちも、アイテムも、イケている。 なのに。 縫製の悪い真っ黒なマウンテンジャケットの下は、ミントグリーンのスウェット地のパーカー。 ジーンズは、ケミカルウォッシュではないものの、あるでしょ、あの色落ちが安っぽく見えるデニム。カットもなんか、スリムな感じの。アレ。 そして真っ白なアシックスのスニーカー。ていうか白いジョギングシューズ。習慣的にジョギングする人でない限り、選んで買うような性質のものではない。そして、そういう人は、ジョギング以外には履かないような、マジなジョグ靴。 びっくりしたよう。 なんというか、服を着る時に、組み合わせを悩んだ形跡がない。 ていうか、わざわざ選んで「オタク」のコスプレをしてるんじゃないかというほど、不自然。 わかるかな、オレの感じた違和感。 実際のオタクなら、そういう格好は避けるのだ。 なにより、頭部分の気の使いようと、ボディの服装の、ギャップがすごい。 彼が、本当に「そういう」人ではないかと、つまりなんらかの意図や都合でコスプレ的にわざと記号的な服装をしているのとは違うのだと、服のセンスのチョイ悪なマジモンだと仮定して彼を眺めたオレは、すごく萌えた。 イケてない服のイケメン萌え。
2005.11.25
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せんだって、こんなニュースが。 NHKニュースTVゲーム長いほど暴力肯定http://www3.nhk.or.jp/news/2005/12/19/k20051218000090.htmlテレビゲームを長時間する中学生は将来に不安を感じ、暴力を肯定する傾向が強いことが専門家が行った調査でわかりました。この調査は、女子少年院で法務教官を務めていた魚住絹代さんが東京と大阪、長崎の中学生2000人余りを対象に行ったものです。それによりますと、1日にテレビゲームをする時間は、▽1時間以内が42%、▽およそ2時間が14%、▽およそ3時間が5%、▽4時間以上が4%で、▽まったくしないと答えた生徒は35%でした。この結果を基に、生徒たちの意識を探ったところ、「将来に希望より不安を感じる」と答えた生徒はテレビゲームをする時間が1時間以内では10%でしたが、およそ3時間では21%、4時間以上では27%に増えました。また、小さな動物をいじめたり傷つけたりした経験のある生徒は1時間以内は4%でしたが、4時間以上では15%。暴力シーンに「とてもわくわくする」と答えた生徒の割合もゲームをする時間が増えるに従って多くなりました。さらに、けんかをした時にはゲームをしない生徒の大半が「話し合う」か「人に相談する」を選びましたが、4時間以上の場合には多くの生徒が「我慢する」か「相手をやっつける」を選んでいました。調査にあたった魚住さんは「子どもの心は、人とのつながりや実体験によって育つものだが、ゲームによってそれが侵害されていることがうかがえる。暴力や攻撃性など、相次ぐ凶悪事件との関連もみられ、子どもの心の発育のためにどうすべきか、大人や社会が考えていく必要がある」と話しています。(日付によってURLが変わる、ニュースサイトとしてはありえない不便さのため、本文コピペ) せんだって、みなさまのNHKが行なったボンクラ意識調査において、サンプル数が統計学的に足りなすぎることを嘆いた私であった。 とにかく、なんの役にも立たない無効な調査によって受信料がドブに捨てられたわけよ。 今度は、中学生とゲームを結びつける調査。この調査は、女子少年院で法務教官を務めていた魚住絹代さんが行なった。文中「専門家」と書かれているが、女子少年院法務教官の専門であって、統計調査の専門家かどうかはわからない。 中学生といえば12歳~15歳。日本の全人口の約2~3%ほどだろうか。 その人数を調べるのに2000のサンプルというのも、なんか凄い。熱心であることはわかるけども。なんだか、ネズミが出たからって「ちきゅうはかいばくだん」を出したドラえもんみたいだ。 そして東京大阪なぜか長崎。長崎? 地方都市の代表ということでもなさそうで、真意がわからない。 でだ。 表のカタチに整理して、すべての数字も出せたであろうに、数字がなんだかよくわからない、隠された項目がある。「ゲームをしないコ」の「将来への不安感」とかも知りたいよ。なんだこれ? 全部見ないと、こんなのなんとも言えないよフツウ。 信頼して欲しかったらデータは隠すなって、あれほど言われたろう? NHK、なにやっての? でだ。 大学の教育心理学で習ったのだが、人間の性質というのは3歳までにおおまかなところは決定するって学説がある。もちろんこの説を鵜呑みにするのも危ない(個体差もあるし、例外もあるし、この学説もいつ覆るか分からん)。 だが、3歳までに暴力嗜好になった子供が、中学生になって、それっぽいゲームを好んでいる、という見方もできる。 あと、ゲームを好むのは、一般に男子が多い。女子がケンカの解決法に「相手をやっつける」と答える割合はいかほどか? つまり、この調査では、ホントのことははっきりしない。 卵(性質の決定)が先か、ニワトリ(ゲーム)が先か、を調べられない調査方法なのだ。 学者の良心、みたいなものがあれば、このような粗雑な調査から結論を導くことはできない。良心が邪魔をして。 さらに言えば。 中学生の一日と言えば、学校の生活に8時間、睡眠を8時間として、自由に使えるのはあと8時間である。部活などをしてれば、自由時間は一日あたり6時間になることもある。 6~8時間の自由時間の間に、3~4時間もゲームに没頭できる環境ってどんなだ?、 ゲームだけを4時間以上(自由時間の半分)させっぱなしなんて、養育者はなにをしてるのだ? 食事2回、宿題、風呂トイレ、テレビもマンガも見たいだろう。ゲーム以外の2~4時間でこれだけのことをこなしているのか? こなせるかもしれないが、ゲームは一日一時間、と高橋名人も言っているじゃないか。 何事も、やりすぎはよくない。 といいますか、これは皮膚感覚に過ぎないのだけれども、そういう家庭って、子供が学校でこっぴどいイジメにあってようが、万引きのプロだろうが、こっそり堕胎してようが、じつは死んでようが、あまり関心なさそうじゃないですか。 少なくとも、一日のゲームプレイ時間が3時間を越える中学生は、まずもってその生活環境に問題がありはしないかと、元・少年院法務教官は気がつかなかったのかね。 ゲーム憎しの心境のあまり、このデータが示唆しているもっと重要な「事実」を見逃していいはずはない。 NHKや子供を守りたい人は、一刻も早く、甘い仮想現実(ゲーム時間=暴力性)から目を覚まして欲しい。 人間は、現実は、ゲームじゃない。データ通りには振る舞わない。 簡単な調査でわかった気になっちゃイカン。 あと、根本的なことを言えば、子供のことを想うのであれば、そもそもからして統計調査などに頼ってはイカンとも思われる。
2005.11.24
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せんだって、2ちゃんねるの某スレッドで見た書き込み。 http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1134538445/136 >今週号の女性セブン三浦展ヨイショ記事と急遽入った、 >塾講師事件記事とでスタンスが見事にちぐはぐになっていた。 >●高収入家庭は、子供にはゲームにはまらせずに教育熱心で、 >無農薬野菜購入など食生活にも大変気を遣う。下流に属する、 >若い母親は子供の教育に無関心で社会荒廃元凶になるだろう。 >●塾講師の母親は、ゲームや近所の女の子が家に来ることも、 >徹底的に禁止し、無農薬野菜などを食べさせスナック菓子は、 >家で食べられなかったので菓子を外で食べる姿が目撃された。 >ゲームの話題ができないためにクラスでは孤立、ストレスと、 >体の成長により親に暴力を振るうようになりついに窃盗癖や、 >ストーキング、精神科通院を経て、最終的に殺人犯に至った。 >となってます。もうなんていうか。 これは「17の138」さんが、どこぞのスレッドから拾ってきたものだ。(17の138さんのブログ) (事実誤認などがありましたら、コメントしてください) 『女性セブン』は、学研『ムー』の勢いが落ちた現在、ひとり気を吐くオカルト雑誌の急先鋒だ。 「オーラを美しくする5つの方法」とか、買ってきた宝くじをどこに保管するかで当選確率が変わるとか、ずいぶんと頭のオカシイ人向けのキチガイ記事が、上記の事件報道(?)と同じ雑誌に載ってること自体、ちょっとした冬の奇跡である。 下世話、フォーー! (←流行語) ベストセラー『下流社会』の著者・三浦展におべっかを使う記事と、京都学習塾の「報道」記事の内容が、もののみごとに相反しているのだな。 すばらしい。 定見の無さや編集方針の無軌道ぶりが結果的にもたらした、奇跡の中立スタンス。 きっと、小学館サイドでも想定外(←流行語)の出来事だろうよ。 これは、「ダブルスタンダードじゃんかyo!」といって糾弾するよりは、ナイス中立スタンスとして誉め(殺し)たい功績だ。それはちょうど、豊胸手術に失敗したバストの乳首が極端にあっちとこっちを向いていることで、「ああ、偽パイだわ」と納得できることに似ている。そうか? 『女性セブン』を隅々まで読んだ熱心な読者は、子育ての本質は、ゲームでも無農薬野菜でもないという事実に、思い至る。至れ。 ゲームをやらせようがやらせまいが、無農薬野菜を喰わせようが喰わせまいが、教育熱心だろうがそうでなかろうが、いま世に流れる不安感とはまったく関係ないという事実を認識し、「こりゃもう自分で考えるしかない」という悟りに至ることができる。その悟りは、「常識」と呼ばれていたものだ。 不安(とエロスと嫉妬)を売るのが女性週刊誌のビジネスモデルだが、売りたい不安が二種類あって、その内容が互いに逆向きだったという偶然が、たまたま事実を浮き彫りにした。 三浦展とかいうマーケティングコンサルタントは、クソの役にも立たない妄想垂れ流しの、企業向けオカルトウリセンボーイであることを、暗に示唆することができた。コンサルタントの仕事は、クライアントの信じたがっている物語・フィクション・仮想現実をあたかもホントのことであるかのように誤解させてあげる「色眼鏡屋さん」なのだ。 つまり『下流社会』なるものは、三浦氏の脳味噌の中で出来上がった都合のいい「仮想現実」、三浦氏の見やすい視座からの世界観である。 三浦氏と同じように世界を観たい、三浦氏のこさえた仮想現実の中で生きていきたい、という人を止めたりはしないが、日本に1億4000万通りの世界観があるんだよということは、覚えておいて欲しい。 あとは、この『女性セブン』が垣間見せてくれた、相反するふたつのもっともらしい見解、これをどう処理して、他山の石とするかってことになる。 うーむ、いい本ですね(笑)。まるで教科書だ。生活科の。生活科とかよく知らないけど。 双方の環境に共通するのは「愛がない」とか「愛が捻じれてる」とか、そんなとこかと思いました。 あとは、「ほどほど感」が無いよね。 ていうか、ナンだ、アレだ。 女性セブンの記事に右往左往するような器の小ささでは、オーラは美しくなどならない。
2005.11.23
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せんだって日記の中の人は、明日、べらぼうに早いのでもう寝るのだけど、いまテレビでフィギュアスケートをやってて、男子のステップが世界一とか言われるイケメンを見てて思ったが、演技中は足元にズームするのはやめてくれ。あんなに寄ってはなんもわからん。もったいない。クローズアップはリプレイの時でいいじゃないか。 ところでこのキャンデロロの「ダルタニアン」のレポートは、泣ける。 ↓http://www.cac-net.ne.jp/~louis/database/skate/candeloro.htm やはり、キャンデロロを越えるスターは、しばらく出ないのだろうか。 カッコイイ、カッコイイよキャンデロロ。
2005.11.22
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せんだって、ボビー・オロゴンが的確にボケているのをテレビで見た。 語彙選択、タイミングともに完璧である彼は、シノギのガイジンであることは公然の秘密であろう。実際ウマいもんな。 で、まあ素直に尊敬しちゃったりもするのだが、それにしてはデーブ・スペクターの評価が一般に異常に低いことに、私、ちょっと憤りを覚えている。憤る三十路だ。 デーブ・スペクターの話は、面白い。 彼の「ゆうもあ」を非難する人は「アメリカンジョーク」という言葉を用いる事が多い。 しかしアメリカンジョークというのは「電球を交換するためには何人のWASPが必要か?」「いいニュースと悪いニュースがある」みたいな定型に見られるように、基本的に「考えオチ」のジョークだ。 なんつうか、シニックとかフランス風に言えばエスプリト、ですか? あ、トは要らない。エスプリねエスプリ。そのエスプリの効いたヒネリみたいのが底流するもんで、これはレギュラーの「あるある探検隊」やヒロシのような考えオチが歓迎される現在、もっと世間に受け入れられていいスタイルだ。その、アメリカンジョークが。 さてアメリカンジョークの弁護が終わったところで、デーブ・スペクターに戻るが。 彼が使いこなすのは、駄洒落だ。 駄洒落とは、地口にもつながる、日本特有のhumorである。断じてアメリカンジョークではない。 和歌や俳句に見られるように、コトバに意味を多層構造的に重ね合わすという日本語の特性から生まれたhumorだ。 駄洒落を使いこなすのに必要なのは、語彙(ボキャブラリー)とその社会での「一般常識」である。 例えば「マンデルブロ集合」という言葉があって、それにまつわる極めて下品な駄洒落は数多く開発されるわけだけども、複雑系とかカオス理論を知らない人は、なにが面白いのか判断できない。もちろん、出来のいい駄洒落を作れないし、出来のいい駄洒落を聞いても、笑えない。人生の中で、明確に損している。 どのような文脈でカオス系の駄洒落が挟まれたら面白いか、という判断は、一般常識(場の空気)と語彙力のせめぎあいの中で瞬時になされる。知性が高ければ高いほど、駄洒落を楽しむことができるのだ。 駄洒落は、決して不味いものではない。 「蛇から血が出てヘービー血ーデー」は古今亭志ん生の必殺技だし、先代の三平はゲテと言われながらも駄洒落で人気者になった。 駄洒落だからマズイというのは、早合点だ。 デーブ・スペクターを毛嫌いする人は、駄洒落を用いる、その一事によって、「オヤジギャグ」のレッテルを貼って、つまらないものの抽斗にしまって、安心している(オヤジギャグとは、タイミングや文脈を外した、出来の悪い駄洒落である)。 じつは彼は、時々、ものすごく出来のいい駄洒落を言う。 考えてもみたまえ。 貴方、外国語で、その国の伝統的なスタイルの冗談を、テレビの生放送中に、的確に使えますか? 彼、デーブは、外国語を覚えたのみならず「駄洒落」というトラディショナルスタイルのhumorを、その文化に底流する精神(駄洒落は、使用する文脈と語彙によってその効果を変化させる、瞬発力の笑いだ)ごと、身につけたわけだ。そして、それをテレビの生放送というテンパった場所で、使いこなせるのである。そして時々、ものすごくスベる。 キャリアだかなんだか知らないが、大人になってからあわてて外国語を学ぶ人は多いが、その国の文化に深く根づいたスタイルの冗談を適宜使いこなせるまで、自分のコトバにできてますか? つまり、英語でアメリカンジョークを生み出せますか? 外国語でその国の伝統的なお笑いを披露できる、その語学力は、そりゃもう生半可なものではないことぐらいは、想像できる。 スペクターさんを、駄洒落・アメリカンジョーク・オヤジギャグを混同したまま非難する言説は、エスプリもウィットも無くボキャブラリーも知性も自己客観性も不足した、なんだかとっても無神経なものと言わざるを得ない。 だいたいアメリカンジョークと駄洒落はまったく異なる精神・文化から生まれるものだし、両者を混同した揚げ句にオヤジギャグなどという一刀両断の仕方は思考停止の賜物、無神経丸出しなんである。 オレはなんでこんなに熱くなっているのか。 マンデルブロにおいて「オヤジギャグさむーい」と言われたから、みたいに思われると癪だ。-------------------Q:「電球を交換するためには何人のブロガーが必要か?」答え:4人。一人がアフィリエイトで電球を売り、一人がそれを通販で買い椅子に乗って電球を持ち、一人がその椅子を回し、一人がその様子をブログに書く。みんなでトラックバックし合う。
2005.11.21
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つい今しがた、風呂で足の裏を洗おうとおかしな姿勢になったら、足を滑らせてピンチ! 奇妙なポーズで耐え、転倒を回避したのは良かったが、そのせいで、最近やっと痛みが薄れてきた脇腹が笑っちゃうほど痛い。痛くなった。奇妙なポーズというのは、ロダンの「考える人」、彼を前側に45°傾けたような姿勢。絶妙なバランス。彼も私もハダカだから、まさにあのような格好と思っていただいて間違いない。うーむ、痛い。
2005.11.20
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せんだって、仕事で錦糸町に行った。 時間はちょうど、小学校の下校時間。 女の子の集団が、商店街の駐車場にいた。 ベンツの、おそらく600SELのうしろで、わやわやしている。 どうやら、同じ数字がキレイに並んだナンバープレートが珍しいらしい。 小さな手で、数字をぺたぺた触っている。 平和だ。これが平和なのだ。ピース。 ヤクザ車さえ、オモチャにしてもいい空気。 まだまだ、世の中捨てたもんじゃない。 でもよう、ちょーヒヤヒヤしたよ。
2005.11.19
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せんだって見たサイトですが。NHKニュース 子どもの登下校に不安 87% みなさまのNHKがランダムな電話での世論調査の結果を報告してた。 たぶん20年くらい前も、誘拐事件報道の後とかに調べれば似たような結果だったに違いないとは思うのだが、このエントリの主旨はそこではない。 そもそも、いま固定電話に出る独身の若者は少ないはずだ。 営業電話ばかりかかって来るので、携帯電話にしか出ない人が多い。架ける時も、相手が固定電話に出ないことを知ってるから、ケータイかSkypeにしか架けない。私もそうだ。若者だなあ。 つまり、この調査方法では【日中に家に居て】【固定電話に出て】【NHKの調査だといわれても素直に返答した人】という《条件の絞り込み》がなされた後の結果である。 すでに信用性を欠いているのだな。 まあそれはいい。 もっと問題なのは。 この調査では1700件ほどの世帯に電話をかけて、960件の有効解答を得たと。 それをもって「世論調査」としているわけだが。 おかしい。 変だ。 「世論」を「調査」する場合、つまり母集団を1億4000万人ほどと想定する場合。 有効サンプル数は2000件ほど必要なはずだ。 (『トリビアの泉』でこの手の調査をする場合、必ず2000人調べる。今度見た時に確認して欲しい。必ず2000なのだ。笑かしの『トリビアの~』でさえそうなのだ) 国民の総意見と思われるデータを統計学的に割り出す場合、有効な解答を偏りナシで2000件集めて、はじめて信用できる数字になるといわれている。 これって、統計の常識で、マスメディアに関わってる人間はそのことを知り尽くしてるはずなのに、どうしてNHKは1710件しかリストアップしなかったのか。初めから2000に満たないってどういうことだ。 偏りがある調査方法でもあるし、さらに有効回答率が低いことを思えば、5000件は架電しておくべきだ。 そして、統計的にまったく無効だと知ってるはずの未完成なデータを、あたかも十分なもののような体裁で「報道」する、そのNHKの姿勢が、なんかおかしい。変だ。 信用できない。以下、リンク切れのために、本文コピペ-------------------------------NHKは、今月9日からの3日間、全国の20歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた番号に電話をかけるRDDという方法で世論調査を行いました。調査の対象になったのは1710人で、このうち56%にあたる960人から回答を得ました。それによりますと、最近、小学1年生の女の子が学校からの帰りに殺害される事件が、広島と栃木で相次いだことについて、子供の登下校の安全に不安を感じるかどうかたずねたところ、▽「大いに不安を感じる」が53%、▽「ある程度不安を感じる」が34%で、不安を感じると答えた人は、合わせて87%に上りました。これに対し▽「あまり不安は感じない」が8%、▽「まったく不安は感じない」が3%でした。また、子供の登下校の安全に誰が最も責任を持つべきだと思うか聞いたところ、▽「保護者」が50%、▽「町内会などの地域の人」が19%、▽「自治体」が11%などとなっています。さらに、子供を狙った犯罪を減らすためには、どんな対策が最も必要だと思うか質問したところ、▽「子供に対する性犯罪を誘発するような雑誌やゲームやインターネットサイトの規制強化」が23%と最も多く、次いで▽「子供に対する性犯罪者への罰則強化」と、▽「近所づきあいなど地域のつながりの強化」が、ともに20%などとなっています。
2005.11.18
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せんだってから、どうにも胸の破れそうな報道が続く。ワイドショーでコメンテーターが嘆きのポーズをしてみせている瞬間にも、実の親にDVを受けている子供がいるはずだと思うと、世も末だって気分もする。通学路のカメラ設置を批判 田中康夫長野県知事 [ 12月12日 12時45分 ] 共同通信 広島、栃木両県で起きた女児殺害事件を受けて小坂憲次文部科学相が「通学路や校門へ防犯カメラを設置するなどの対策を協議する」と発言したことについて、長野県の田中康夫知事は12日、県議会での答弁で「カメラをつけたからといって安全が守られるわけではない。子どもらしさも奪われかねない」と批判した。 県教委の試算では、中山間地域が8割を占める長野県内の小、中、高校など計702校に4台ずつカメラを設置すると、経費が計約8億4000万円に上る。田中知事は「これだけの費用があれば警備員や警察官も増やすことができるかもしれない」とも述べた。 (リンク切れの保険として本文コピペする) 監視カメラが重犯罪を抑止できないことは、ロンドンの地下鉄の件から明らかなのである。周到な計画、捨て鉢な覚悟でなされる犯罪に監視カメラは無力だ。 軽犯罪(立ちションとか万引きとかフラッシャーとか)を抑止するらしいことは、歌舞伎町のケースから類推はできる。酔っぱらいのかわいい喧嘩は減ったらしいし。しかし、よりやっかいな犯罪は無くなってなどおらず、カメラの無いところに移動しただけだって話もある。 文部科学大臣がなにを思ったか知らないが、監視カメラで子供を守ることはできない。いや、できる面もあるが、いま世の中で思ってるような深刻な事柄から子供を守るために監視カメラを、ってのは、明らかに間違いだ。 これで喜ぶのは監視カメラ屋さんと監視カメラ屋と懇意にしている人達だけだ。 カメラ設置に実際にかかるコストを見てなんだが、田中PG知事らしいイヤミである。 8億4000万円(2,625,000バンバン)もあれば、子供を不快な事象から守るために、確かにもっと有効な手を打てる。 生きた眼で見守ることが最も有効だ。 そして、かつてはこれは出来てたことだ。 なんで出来にくくなったかって、小学校の統廃合とか、過疎。 特に地方においては顕著だけど、人が減って金が無いってことではないでしょうか。 かつては学校と家は近くて、人の眼もあった。 過疎と統廃合が、それを不可能にした。仕事場所が遠くて昼に人がいないってのもあるわな。 とりわけ、子育てにまつわるアレコレは経済事情と関係がある。 共働き、少子化、イイ学校。過疎も統廃合も、地方財政と無関係ではない。 いまの不安は、遠い過去からのツケなのだ。もっとカネを上手に使ってればなあ。 逆に言えば、経済がなんとかなれば、状況は変わる。状況が変われば、対応策も変えられる。 だいたいが、小金があって他にやること(仕事とか)があれば、子供を手にかけるなんてヒマなことは思いつかなくてもいいような気がする。もっと面白いと感じることがあるはずだ。 とにもかくにも、子を思えば、まずは賢明な地方自治が急がれなばなるまい。 次善の策として、ヒマなじーさんとかばーさんが、下校時間に学校を起点にした散歩をする仕組みなんて成り立たないのかな。役場からおこづかいくらい出してさ。そしたら、よく言われる世代間コミュニケーションみたいなことも期待できるじゃないか。子供がそれを喜ぶかはともかく。 私が子供のころ、昔の遊びを伝えるとかいって、お手玉を歌付きで教えられたが、それがよりによって東郷元帥を称える歌詞で、正直うんざりしたぞ。なにしろガキは近代史における日露戦争の重要性を教えられてない。まず伝えるべきは、日本海海戦じゃねえのか?
2005.11.17
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せんだってからパンを食べ続けて幾星霜。 届いたぜ、フジパン全プレのふわふわブランケット。 みっひーマジかわいー。 こんだけ単純な線でありながら完成度が高いデザインはなかなか無い。 ディック・ブルーナ髭爺さん、すげえぜ。 ちなみにヤフオクの相場は1000円弱。3バンバンだ。 使った方が楽しいじゃないか。
2005.11.16
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せんだって、とある会社において会話した。 ことの成り行きは省略するけど。 「せ」は私の発言。 「彼」は彼の発言だ。 せ「いやいやいや、結構似合うはずだって。男前だもん」 彼「えー、ヤですよ。前にやった時も似合うとか言われたけど」 せ「前にもやったの? 亀戸の店?」 彼「いや。高校の時っス。なんすか、亀戸って?」 せ「わはは。そういうところがあるんだ。でも、高校ってのは、早熟だねえ」 彼「文化祭で、そういうのがあったんです」 せ「あれ、たしか出身はA県だよね?」 彼「そうです」 せ「あ、じゃあ、同郷だ。ひょっとして、S高?」 彼「そうです。なんでわかったんですか?」 せ「だって、あの県で女装コンテストがある高校ったら、S高しか思いつかない」 彼「そういえばそうですね」 せ「わはは。ミス[take]S高だ」 彼「やめてください」 せ「んー、よく見るとホントに似合いそうだね」 彼「いや、思い出したくないっすよ」 せ「そんなことないよ。かわいい、かわいいよ彼」 彼「やめてください。人を呼びますよ。…いやぁー誰かー、たすけ、あ、結構ウマい」 女装がきっかけで同窓生であることが判明した。 縁というのは面白いものだ。 ちなみに、私のクラスからミスの代表として出場した男は、いまは悪い宇宙人とか女たらしの役をしとるようだ。
2005.11.15
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せんだってと比べて痛みが和らいできた脇腹を庇いながら、必死でテレビにかじりついていると、報道ステーションが始まった。 みずほ証券の空売りの件で、古館や加藤がいやらしい目つき手つきで「人的ミスを補えないシステムが悪い」とネチネチ責め立ててた。 ヨソのミスに狂喜している大人像。 子供には見せられない番組ではないか、ああ。良識派よ、抗議せよ。 その下品なニヤケ顔の後味を消すのに躍起になってたところ、河野明子アナが、ニュース中の字幕の間違いを「訂正してお詫び」した。 あらゆる意味で片腹痛くなった。
2005.11.14
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せんだって、っていうか、夏の話なのだが。 「朝まで生テレビ」でさ、戦争を経験したじーさん達を集めて、実際のとこを聞くって企画があった。 戦争経験者はもう高齢なんで、話を聞けるうちに聞いとこうってことだな。 これがすばらしかった。朝生なのに。 愛国心、ってあるじゃん。 この言葉は厄介だ。 「愛国心」と聞くだけで、サヨクというかピースな人達はやれ「軍靴の足音が聞こえる」とか「無防備都市宣言」とか叫ぶなりデモやストに走り出したりするし、ウヨクというかエセ右翼はお国をウタって企業の玄関先にカッコイイ車をつけたりする。 湾岸戦争から20年弱経ってなお、機械的な反応しかできないってのは、思考が止まってる証拠なんだな。 この番組に、ひとり、女性のコメンテーターがいて、じーさん達に「戦争犯罪者」のレッテルを貼って睨み続け、隙あらば吊るしあげようとしてた。ピースな人達に共通する暴力性や差別意識が、この女性にも見られた。この女性ったって、遥洋子なのだが。 この女性が、ひとりのじーさんの発言中にあった「愛国心」という言葉に噛みついた。 このへん記憶があいまいなのだが、このじーさんはいわゆる神風特攻隊のパスファインダー(先導機)に乗ってたらしい。 生きて帰れないかもしれない離陸。 それはもう青い空と白い雲の間でブンブン飛びながら、彼、じーさんが思った「愛国」というのは。 生まれ育ったふるさとの田んぼや畑、そこにいる母親、美しい川で遊ぶ幼い弟妹。 この大切なものを守りたい。 そんな気持ちなんだそうだ。 愛国心ってもっと素朴なものだったのだな、と。 とりあえず、当時は、「クニ」と我が身は不可分のものだったのだと。クニは郷なのだね。 朝生を見てそのことに私はハッとしたわけです。 遥洋子は、ぐうの音もでなかった。 おそらく彼女の先入観に凝り固まった石頭の中には「大元帥陛下」とか「お国のために」とか、一億が火の玉になる様子が詰まってて、それに対する糾弾の言葉(しかも訛っている)が用意されていたのではないかと想像する。私の頭にもその予断はあったし。 じーさんが命がけでキャノピーの向こうに見た景色は、非常にささやかながら強いものだったわけだ。 帝国主義が当たり前の当時は、「戦争に負ける=植民地化」ってのが世界的に常識だった。しかも、欧米に負けるということは、ズタズタに植民地化されるってことを意味した。 このじーさんの言うことは、当時の常識であって、彼が特別なわけではないだろう。 帝国主義、植民地主義の「戦争」はベトナムの泥土に埋まり、現在の戦争は、ピースな人々の脳味噌の中にあるような総力戦にはなりえない。リアリティの無い、想像だけの戦争像をみずからこさえて、それに対して異常なほどに脅え、貧相な想像を元に現実にちょっかいを出した揚げ句に現実を危ううされるのは、マジ勘弁。 戦争ってのは、ただでさえ見る角度によってその表情を変えるもので、ピースな人々が一刀両断できるほど単純なものではない。 愛国心という言葉を即座に「悪いこと」とラべリングしちゃうような短慮さ、冷静に考えることができない落ち着きの無さは、国家を容易に戦争に駆り立てるエネルギーだ。やめかたを折り込んでない不用意な戦争に追い込まれるのはもう、マジ勘弁。 そして、感情的サヨクはそのことに無自覚で危険極まりない。 なんだよ、これ。 有事の際、その地域はすべてまるまる占領されて基地かバナナ畑にでもされればいいのだ。んなわけないけど。 私は、必要とあらば銃をとって闘う覚悟がある。しかし、その状況になってるってことは、どっかですでに「失敗」している(現代は「失敗」などありえないけど)。 失敗しないためには、冷静な反省と実利的な外交術が必要なのだが、そのためにはピースな人々の軽挙妄動と熱狂は、邪魔だ。 12月8日なので、愛国心って言葉を思ったのだ。イタタ。
2005.11.13
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せんだって、満身創痍の身体を抱えて、果敢にもクッションに座りテレビを眺めていたら、自動車パーツを扱うお店のコマーシャルが流れた。 このサイトで動画が見られるっぽい。 おそらく父と娘。 父がタイヤを嬉しそうに見て、娘がそれに対して「タイヤ買うより私になんか買ってよ!」と、無体にねだるという構成。 私は女性が好きで好きでたまらないので、女性が馬鹿扱いされる機会ができるだけ少なくなるように祈っているのだが。 タイヤを買うという状況は、ほとんどの場合、必要だから買うものだ。 カッコイイからとか、なんとなく欲しいから、みたいなことは、常識で考えて、ない。 そりゃ、お店やメーカーは、必要も無いのに買うっていう過剰な消費を望んでいるかもしれないが、基本的にタイヤは、安全装置だ。 自動車の駆動に欠かせないもんでもあるが、タイヤに最も負担をかけるのは「止まる」「曲がる」など、安全な走行に必要な行為だ。 古いタイヤ、摩耗したタイヤで走り続けることは、事故を起こしやすくする。 ツルツルタイヤだったばっかりに止まり切れずに人を轢いてしまったとか、古いタイヤで無理したために高速走行中にバーストして多重衝突による大惨事とか、よくある事故のケースである。 そして、タイヤってななかなか高価なために、いざ買おうという場合は、たいてい安全な走行のためとなる。 それを、「タイヤ買うより私になんか買ってよ!」とは。 モノが見えてないにも程がある。 このコマーシャルじゃまるで、女性は贅沢のためなら安全を犠牲にしようが交通事故が起ころうが、まったく気にしないみたいではないか。 メカ音痴ゆえに、家族の安全よりいま目の前にある欲しいモノを優先すると言わんばかりだ。 女性蔑視を煽る印象操作なのか。広告代理店こえー。おっかねー。 まあそんなこんなで、タイヤは命を守る必需品だってことで。
2005.11.12
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せんだって、心が弱ってたこともあるのだろうが、日記読んで参った。 とあるAV監督の日記だ。http://www.dogma.co.jp/minoru/diary/index.cgiこのアドレスの「12/03/2005 写真だけじゃわからないな。」というところね。 ものがAV監督なので、人間を肩書きで判断するような躾のなってない人は読まなくて結構です。
2005.11.11
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せんだって、逆鱗に触れた。 逆鱗とは「げきりん」と読む。 龍の胸ンとこにあると言われる逆さウロコだ。ここはひどく敏感な部分らしく、逆鱗を刺激された龍は荒れ狂うという。マジ怖い。 そして、いま私の胸ンとこには、触れられると極めて痛い部分がある。 折れてるっぽい肋骨。 不用意に触られると逆上する用意がある。これはこれで逆鱗だ。 フリーランスのNEETERなので、朝の満員電車とかにゃ数年は乗ってなかったのだが、早い時間に新宿駅前に集合するお仕事があったので、久しぶりに寿司詰め車両の乗客になった。 なにしろ肋骨が折れてようが折れてなかろうが、周囲の人には関係ない。 肋軟骨骨折はケガアピールなど不可能。 立錐の余地ナシの朝電車に、じつは脇腹を痛めているという電車オッサンが乗る。 期待できるシチュエーションじゃないか。 久しぶりに乗ったけど、ホントにギュウ詰めなのな。 正直、女子高生とかOLは、どっか他の車両にまとまって欲しい。ムラムラしてしょうがない。冤罪痴漢とかも怖いし。どうせなら私の周りは痴女ばかりとかの方がいい。ニーズが一致しているから。 痛む脇腹をリブニットのセーターで包み、肘や鞄で脇腹をガードしつつ、電車に揺られれば、揺られるたびにちょうどいい具合に密度が調整される。 詰まってるトコと比較的隙があるトコと、人口密度に差があるわけだが、ゆすられると均衡がとれる。 こりゃちょっと発見だ。 脇腹のことを考えると呑気にしてはいられないのだが。 電車に乗ってる間じゅう、緊張せざるをえない。 隣のオッサン、エリアを拡大しようと肘をつっぱりやがる。 前の姉ちゃんのバッグが、固そうだ。 普段ならともかく、肋骨あたりを痛めている今は、ちょっとした接触が大ごとだ。 気を抜けない。 気を抜いたわけではないが、集合時間に遅刻。私が一番下っ端なのに、みなさん私の到着を待っていた。 みなさんの逆鱗に触れた。原因は、寝坊。
2005.11.10
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一連の報道に触れてるうちに、不用意に感情移入してしまい、昨晩はかなりへこんだけど、なんとか立ち直った。 辛いわ。
2005.11.09
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せんだって日記は、翼の折れたエンジェルによって書かれている。 正確には、翼ではなく脇腹が、しかも折れてるっぽい程度のエンジェルだ。エンジェルったって、ここ四日ほどヒゲを剃ってないオッサンだ。 その、ヒゲを四日も剃ってないエンジェルは、せんだって、整形外科の医師に、胸部レントゲン写真の焼き増しを頼んでおいた。 それを頂いた。ていうか買った。 レントゲンの焼き増しは約9.8バンバン。現在1バンバン=320円。 ぶっちゃけ高い。ぜいたく品だ。 DPEとかで焼き増しできるようになればいいのに。 さて、このレントゲン写真の焼き増しを頼んだ時に、セカンドオピニオン目的なのかどうか聞かれた。 他の医師にも見せて、担当医師の判断が適切かどうかを確認するのだ。 いまは、わりと一般的になっているのだろうか。 医療ミスなどが取り沙汰される昨今、深刻な診断が下った時はセカンドオピニオンすべきであろう。どの医者に診てもらっても同じ診断結果が出たら、それは「あたり」なんである。 無医村や遠隔地では、インターネットでの問診などが運用されようとしているが、レントゲン写真やカルテの複製さえ持っていれば、セカンドオピニオンくらいはネットでなんとかなるんじゃないか。 金をケチってるとかではなくて、医学の世界にいちアイデアを投げかけているのだ。 てなわけで、私こと、肋骨が折れてるっぽいヒゲ生え放題のエンジェルも、インターネットでレントゲン写真を公開し、ネットの向こうにいる医師の皆さんにセカンドオピニオンしてもらおうと思う。 この試みがうまくいけば、病に悩む人達に、いささかの希望を持ってもらえるのではないだろうか。 もっと情報に自由を。 カルテやx-rayくらい、自分の意志で使いこなしたいじゃないか。 経済条件や地理的な不便さによって、しっかりと治療を受けることができない人も、ネットでアドバイスを受けられたら、少しは気持ちが楽になると思うのだ。 全国のドクターやナースの皆さん。 コメントしてみてください。 よろしくお願いします。
2005.11.08
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せんだってから、小魚がおいしい。 従来は好んで食べてはいなかったのだが、ひょっとしたら折れてるかも知れない骨の事を思うと、できるだけのことはしてあげたい。 普段、注意して見てなかったからわからんかったが、スーパーマーケットやコンビニエンスストアには、けっこうな種類の小魚があるものだ。 ツマミっぽく甘みをつけた小魚とピーナッツが一緒に入ったものや、ダシにも使えてなおかつ食べてもオイシイというのが売りの煮干しなど。産地別にすればすごい種類になる。 落花生&小魚なんて、給食のデザートで付いてたのを喰って以来だ。当時は、なんて味気ないものを出すのだ、もっとこう色気のあるデザートはないのか、えーと、イチゴゼリーとか、って思ってたものだが、こうしてポリポリしてみると、自分がジャンガリアンハムスターにでもなった気分になる。 しかし、ツマミとして加工された甘小魚より、煮干しがおいしい。こりゃ私の味覚が、給食を食べていた頃と比べてオトナになった(ワサビだって食べられるよ)こともあるのだろうが、なんつうかこう、煮干しには滋味がある。 ダシが効いてる、っちゃ身も蓋もない感じになってしまうが、まさにそんな感じ。 これは癖になる。 こう見えてけっこうスナック菓子とか好きな悪食な男ですけども、煮干しもイケるじゃないか。 180gくらい入ってて二日は食べることができ、値段がたった1.5バンバンってのもイカす。↑安い乾物を一個だけ置くのは、アフィリエイト狙いで足跡だけを残して行く自動巡回乞食ブログに対する憤激を象徴しているに違いない。
2005.11.07
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せんだっても触れた、サイエンスライター鹿野司さんの科学ブログ「くねくね科学探検日記」。 昨今の、ハイテク恐怖症というか、新しいメディアへの無意味な恐怖感というか、某知事的「闘争」の根源的誤謬というか、無意味な「犯人(ネットとか残虐メディアとかです)」探しというか、不安煽りエンターテインメントとかなんかそういうものを「バーチャル怖いよ論」というファニィな言葉でまとめている。 蒙が啓いた。 せんだってったら、メディア規制のことばかり考えてて立脚点がちょっと曲がってきてた。我ながら冷静でなくなってた面がある。 おだやかな口調で書かれる深い洞察、人間に関する「視力」ともいうべき観察力と判断力にはシャッポを脱ぐ。 以下に紹介する三つのエントリ。 子供の健全を憂いたあげく有害メディアに罪があるというフィクションを信じてしまってる人や、メディアの偏向報道が導くオタクへの不当な偏見に憤りを覚えている人、その両方に読んで欲しい。 とくに、僕がこのブログで吹き上げているメディア規制のことに関して、何らかの興味を持ってくれている人には、きっといろいろいい反応があらわれるのではないか。 できるだけ、上から順番に読まれたし。スタ☆メンがおもしろい心の闇勇気と深読み 無意味な犯人探しは、ひとの心の持つ業なのか、って思った。 やはり鹿野さんの科学コラムは、面白い。これで育った私にとっては、三つ子の魂百まで、って感じだ。
2005.11.06
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くわー! ワイドショーもしくはニュース番組の皮をかぶったワイドショーのクソみてえな言説に超ムカついたのですが、ペルー人だからとか外国人だからとか、いかにもオタクっぽい容姿のペドファイルかつシリアルキラーじゃなくて残念とか、なんだその残念そうなご様子は、だいたいそんな稀な条件をすべて満たす人間なんか滅多にいるもんか、ていうかそんなに探偵ゴッコしたいのか、探偵でもねえのに探偵ゴッコができるのはカメラが回ってるお蔭だろうに醜い民度を曝しやがってメディア芸者ふぜいがまったく人が不幸にならないと偉そうに振る舞えないとは憐れなものじゃないか、なあ、だって外国人の犯罪なんて別に珍しくなんかねえし、沖縄の無学な米兵やら、電車の中で刃物を使って過激にも暴力的なスリをしてまわった兵役経験のある韓国人とか、ピッキングで稼いで故郷に豪邸を建てた中国人とか、人を掠った朝鮮人とか、北海道の不良露助とか、浜松で暴れ回ってるブラジル人とか、バカスカいるだろうに今までまったく問題にしてなかったのに今回はアレか、この件はそんなにエンターテインメント性が高いのか、もういいだろう、原因など探すな、決定的な予防方法などありえないのだ、この件は、ガイジンだからでも、幼児性愛の患者だからでも、ゲームの影響でも、ネットの暗部でもなく、こんなんで「アレが悪い」だの「こういうタイプが怪しい」だの、イタズラに社会不安を煽っているのは間違いなくテレビやイエロージャーナルであり、彼らがどんなに探偵ゴッコを楽しんで、お茶の間に根拠の無い不安を撒き散らしたところで、不安感が増して世の中の治安がよろしくなくなるだけで、あのコが浮かばれるわけではないのだ、もういいかげんにしないか。なんにもならないことは。 そして、彼らメディアをそのように振る舞わさせているのは、我ら国民だ。 根拠のない不安を煽る手法が、涙の告別式中継が、視聴者に「ウケない」とわかったら、彼らはそれをやめる。社会の要求って態でコメンテーター(元スポーツ選手や漫画家、脚本家、ヤメ検)とやらが無意味な探偵ゴッコをするのは、民度の鏡と言える。 でも、ホントは、メディアが率先してマトモになることも可能。それをしないのは、人が、悪趣味な探偵ゴッコスタイルを求めるから。
2005.11.05
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せんだって、半裸でテレビ観てたせいか咳が出始めると止まらない。とくに煙草を吸った後に止まらない。 折れたんだか折れてないんだかわからない肋骨に、咳をするたび痛みが走る。 いっそ折れてることにしてしまいたい。そのほうがすっきりするわな。 とりわけ、くしゃみが肋骨を責める。 風呂上がりに半裸で2ちゃんとか見てると、とくにくさめが出て、肋骨を責める。 くさめは、出る時はそうでもないのだが、出る前の息を吸い込む瞬間がヤバい。 痛い。 横隔膜が不随意に大きく動く時、痛いようだ。 胸腔が膨らむ時に痛くて、縮む時はそうでもない。なるほど。 あくびとか、ヤバそう。 しかし、最も痛いのは、やはり笑う時だ。 お笑いブームとか言われてる昨今、これは注意しないとイカンなと思ったら、けっこう平気。みなさんそんなに笑わせてくれない。もっとがんばれ。
2005.11.04
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せんだって、ぽかんと口を開けて、しかも半裸で深夜番組を観てたら、政治汚職とタラバガニの関係についての話があった。 なんでも、政治汚職事件で霞ヶ関や永田町への世間の風当たりが強くなると、タラバガニの市場価格が下がる傾向があるのだと。 こりゃ、水産関係では常識なのだと。 つまり、世間の眼があるので、政治家や官僚などが宴席を控える。すると、タラバガニの消費量が減り、市場にだぶつきが出る。値段が下がる。というメカニズムなんだって。 普段、どんくらいカニを喰ってたのか知らないが、タラバガニの末端価格を左右するほどの消費量とはどういうことだー!? むーかーつーくー。 嫉妬するうー。 ジェラるー。 どぱるでゅー。 統治の技術っていうか、政治用語っていうか、ローマ帝国の昔から「パンとサーカス」は、人民統治の基礎だった。 衣食住と娯楽一般の保障。 腹一杯で面白い事があれば、まあ世の中、平和なんである。 でだ。 タラバガニはパンであると同時にサーカスでもある。 例えば2800円持ってたとして。2800円といえば約12バンバン。大金だ。 ●2800円ぶんのパンを買って喰う。 ●2800円の学生芝居を観劇する。 ●2800円ぶんのタラバガニを喰う。 どれが最も楽しいかって、そりゃタラバガニだ。 カニを食うよりも楽しい時間って、ありえない。 カニ大好き、カニ最高。 そーのー、さーいーこーうーのー、カニエンタテインメントをー、キチン質の芸術をー、市場価格が動くほどに独占していた体制の犬どもをー、私は断じて許さないー。 すべての学生の皆さん! いまこそ革命の時だ! ここに甲殻類機動隊を結成し、断固たる宴席の開催を宣言する! カニを我らに! 旬のカニを! 食べたい! エビも!
2005.11.03
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せんだってのフットサルで相手選手(B-BOY)と衝突してからというもの、わき腹というか右乳首の周辺が猛烈に痛い。 なにしろ笑っただけでも痛いのだから日常生活にどのような支障があるかは、わかってもらえるだろう。「ははは、チョー受ける」とか言えないわけだ。痛くて。 我慢にも限界がある。 大学病院に行ってきた。 看護婦のたまごがうじゃうじゃ私を待っていると思ったからだ。 余談だが、健康な男性は、ナースと聞くだけでナイチンゲール症候群に陥るもの。脚でもヘシ折ってちょっと入院したら小動物系のかわいらしいナースがドジっ娘っぷりを発揮して萌えに萌え、ケンカしながらもなんか仲良くなってズバリ結婚する、みたいな空想にふける者も多い。しかし、私が、ここにはちょっと書くワケにはいかない理由(守秘義務なので)で短期入院した時のナースときたら、非常に美しい顔をして、やることも態度も吸血鬼そのものであった。スペル星人(ウルトラセブン第12話)に会った気分だ。今度会ったら吸ってやる。血とかを。 そうそう、ナース。ナイチンゲール。 余談だが、クリミア戦争とナイチンゲールのお蔭で、女性の社会進出が早まったのだから、田嶋陽子センセのような排他的フェミニストは、もっと戦争に感謝してもバチは当たらないと思う。 いやいや、大学病院に行った話。 肋骨、折れてんじゃね? と思った私は、整形外科に向かったわけです。 ナースったって、そんな、母方の叔母そっくりの人ばかりで、私のナイチンゲール萌え萌え夢想は膿盆に捨てられた脱脂綿ほどの価値も無い。 で、医師にわき腹というか肋骨周辺のことを話すと、まあ当然、放射線科に行ってレントゲン撮って来てってことになる。 余談だが、女性が医者のことを「ドクター」、レントゲンのことを「Xレイ」と言うと、急にナースっぽい印象になる。そのことを知り尽くしてる風俗嬢もいるので注意だ。なんでだ。 そうそう、レントゲン。 遺伝子に傷をつけながらもいろんなポーズを撮って記念撮影が終わったら、また整形外科に戻るわけ。 ここらへん、でっかい病院は待ち時間も長いし、ちょっとアレだ。持ってった雑誌を読み終わってしまった。 で、焼き上がった写真を見て医師が言うには、肋骨というのはそもそも写りにくい箇所で、このXレイ見てもよくわかんないと。でもアンタ痛いんでしょ、と。そしたらとりあえず、骨折と同じ処置をするから、このコルセットはめてくださいと。 そんなところでおさまった。 骨折っぽい、って。 どうも落ち着かない。 せめて、このレントゲン写真をいただくとかしないと、ネタとして面白くない。痛いし。 だもんで、医師に聞いてみた。 この写真、焼き増ししてくれませんかね、と。 そしたら、セカンドオピニオンですかと聞かれた。他の医師にも見せて、この医師の判断が果たして正しいのかを検証する気かと。 私は素直に、記念に欲しいのだと伝えた。 じゃあ結構お金かかるけど、いいですか? って。 しまった。ウソでもセカンドオピニオンって言えばよかった。 覆水盆に還らずの喩えもある。 開き直った私は、医師に、どの写真が一番映りがいいか聞いてみた。 アングルを変えて撮った三枚のXレイの中で、最もよく撮れている一枚を、買おうと思うのだ。保険は効かない。 医師の判断では、やはり、背中の正面からの一枚がいいようだ。他のは斜めってて、イマイチ全体像がわかりにくい。 やっぱこれが一番キレイなんじゃないですかね。 あ、先生もそう思います? 骨折の疑いがある診察室の会話としては、医師も私も、当事者意識が薄く、呑気にも程がある。 そして、そのことを両者とも楽しんでいる。 なんだこりゃ。 焼き増しが上がるまでは、しばらくかかるそうだ。
2005.11.02
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有害図書撲滅(http://plaza.rakuten.co.jp/yuugaitosyo/)というブログがあって、自律の自由を望み責任感のある常識人の間でちょっと有名だ。ウチのブログでもたびたび触れてるが。 この有害図書撲滅という人は、とにかくコンビニエンスストアに「全裸・半裸又はこれに近い状態での卑わいな姿態又は性交若しくはこれに類する性行為の写真、描写が20ページ以上、又は総ページ数の1/5以上ある」書籍、雑誌が置かれているのが許せないらしい。 私も、野放図でイイとは思わないが、とはいえ「撲滅」はむしろ危険だと思う。 10月から神奈川県で(また神奈川か)条例が変わり、コンビニの店頭での「有害図書」の陳列方法が、明確に決められた。 有害さんは、以前から「青少年健全育成条例」を拠り所にしてコンビニにクレームを入れていたことを当該ブログで発表していらっしゃった。 こんどは10月の条例改正を受けて、自主的にコンビニエンスストアをパトロールし、条例を厳密に守っているかどうか店舗ごとに採点し始めた。 いわゆる「有害図書」の区分陳列販売やテープ止め・ヒモ括りが守られているかどうかを検分し、善意の市民の立場からお店に点数をつけている。 「条例だから、役所が決めたことだから」 っていう意識が、有害さんを勇気づけたのかもしれない。 有害図書撲滅さんの行動の後ろ楯は、県が決めた条例だ。 これは昔からそうだ。 そもそもの動機はかわいらしい義憤のようなものだったかもしれないが、運動の途中から完全に青少年健全育成条例を理論の根幹に据えている。 そうしないと、「なにか」が保たなかったのかもしれない。 しかし、経緯はともかく、自分の行動の動機を、県条例にすり替えてしまった。 条例に寄りかからないと、自らの行動を説明できなくなっている。 他人を説得できるほどの自分の言葉や魂を持たないこのような人は、宮台真司の定義では「ヘタレ保守」となる。 六十数年前のドイツ。 ゲットーにあるユダヤ人の家のドアに、ペンキでダビデの星を描いて回った人もきっと、優性保護法によってそうしたのだろう。 ユダヤ人が隠れてる場所をSSに密告した人も、善意の市民だろう。 ヒトラーユーゲントはみんな、素直な良い子だったのだろう。 いつの時代も、世の災いを後押しするのはこのような「ヘタレ」た人たちだ。 有害さんの姿に似ている気がするのは、私だけだろうか。 法律や条例に沿って行動するように自らを規定した有害図書撲滅の管理人・有害図書撲滅さんは、障害者自立支援法に沿って「働けない障害者は飢えて死ぬべし」と叫ぶのだろう。 人権擁護法が制定されたら、メディアを片っ端から採点し始めるだろう。 男女共同参画社会基本法が奇妙なまま施行されても、迷うことなく超ジェンダーフリー教育を応援するのだろう。 いや、しなくてはいけない。 そうしないと、「有害図書撲滅」の管理人氏は、ウソつきお父さんになってしまうから。 私がこのようなことを書いたとしてもきっと聞く耳を持ってくれず、変わらずにコンビニを採点し続けるのであろうが、ウソつきなお父さんである歪みが、将来、家庭の中でどのように現われるのか、心配なことではある。
2005.11.01
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