2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全7件 (7件中 1-7件目)
1
せんだって祖母の初盆で帰省した東北の貧乏県なんだけど、つまり盆の話なんだけど。つまり総選挙前のことなんだけど。 いやあなんですね。 幸福実現党のテレビCMはガンガン流れるわ、県南ではすごい量のポスターがあるわ。 金が無い地方における新興宗教のはびこり率というのはけっこうひどいのではないか。そう思いましたね。 新興宗教は、一人暮らしの若者を狙って布教するのが常なんですが。 田舎ってのはまた最近は工業団地や大規模コールセンターなんかがあって、農家の次男三男長女次女が一人でアパートメントに暮らし、休日はパチンコかジャスコっつー生活。そんで新興住宅地もあって、核家族が住んでて、休日はパチンコかイオンっつー生活。 地方局は金がないから新興宗教のスポンサーはむしろありがたいんだろうしさ。 こんだけ布教しやすい条件もないわな。 昔は、新興宗教なんて都市部ならではの現象だったのに、いまは全国で静かに広がろうとしてるわけですよ。 そう思ってたら、総選挙であの有様だったんですけど。でも環境としては油断ならん感じだなあ。 金がなくて地縁が薄い(しかも人口密度も低い)ってのは、なんだなあ。
2009.10.31
コメント(2)
せんだってからネット界隈で評判の話題ですが。[J-CAST]「デート代男性払うのは当然!」 「ミクシィ」で侃々諤々5100日記2009/10/30 17:43http://www.j-cast.com/2009/10/30052959.html 誘われた初デートでメシ食って「少し払わせてください」と言ったら三千円払わされたと激怒する26歳女性がいる。 初デートで、後から思い出してワリカンにしたら相手にムッとされた29歳リーマンがいる。 このことを肴に侃々諤々の日記ってヒマネタなんすけど。 キーワードは「男女平等」「奢って当然」「奢って当然と考えてる女性」「甲斐性」かな。 払う気がないのに払わされて逆ギレした26歳女性も、後から思い出してワリカンだと言った29歳リーマンも、なんか間違ってる。 彼、彼女が主張してるのは、自分はどうしたいか、でしかない。ネット上の侃々諤々な日記も、自分がどう思うかってことに終始してる観がある。 このトラブルの元にあるのは我欲を押し通したい熱望でしょう。 26歳の女性に激怒された男性だって「払わせて」と言われたら「ワリカンで借りを作るのが嫌いな人なのかな、だったら少しだけもらってスッキリしてもらったほうが互いの為だな」と気遣ったんだろうし。 29歳リーマンのケースも、「年上の男性が甲斐性見せたいのかな。今夜はおとなしく奢られて、あとでお礼のなにかを届けたりしようっと」なんて考えてたであろう女の子に最後の最後でガッカリ発言だもんな。 とくに26歳女性の救いようのなさは気になる。 自分は奢られて当然の存在だと思っているのなら、社交辞令だろうがなんだろうが払いそうな態度をとるべきではない。なぜならそれは不親切な態度だからだ。 相手の男性は、基本的に奢るつもりで誘っているけど、まるまる奢られることを好まない自立した女性がいることは知識として持ってて、もし彼女が「払いたい」と言ったら、彼女の自尊心を傷つけずにしかし負担はかけない範囲で会計を済ます、という心構えでいるのね。 どうやったら彼女が快適なのかということを考えてるわけ。なにしろ、支払いのときだって彼女に出費は求めてない。基本的に奢る態度でいるんだもの。 そんなときに、その気もないのに「払います」って言って男の気持ちを混乱させて激怒するなんて、人の気持ちを踏みにじる行為じゃないか。 「払います」って言いたいだけで、懐を痛めずに罪悪感だけ解消しようという、自分本位の考えでしょ。 その行為に出たときに相手がどう思うのかを考えた行動じゃない。相手の気持ちを考えたらできる行動じゃないもの。 デートの最後にワリカンを申し出た男も、そうすることで相手の女の子がどう感じるのかを考えてない。 「自分がどうしたいか」だけがあって、「相手にどう思って欲しいのか」という狙いや目的がない行動じゃないですか。 スマートとか「男前」とか「いい女」って、ていうか「大人」って、相手がどう感じるのか、相手にどう思って欲しいのか、相手がどう感じたら自分の目的が叶うのか、それを考えて行動するものでしょう。 それが「当たり前」でしょう。 自分が支払うポーズをとりたいだけなのに、その意思を伝えることもせずに作戦行動を失敗して、自分の失敗なのに相手に激怒するなんて、これが戦争なら死んでるんだぞ。 根性を叩き直すまで戦場に出るな、この糞袋め、お前がヘマをすると仲間が迷惑するんだぞ、わかったか、声が小さい、貴様はなんの価値もないゴミだ、ゴミ虫だ、仲間を害するだけのお荷物だ、その腐ったド性骨を叩き折れ、戦場を舐めるな、わかったかボンクラ。
2009.10.30
コメント(0)

せんだって、お盆に田舎に帰省した私だが、「たらいこぎ選手権」に参加もした。 大会の様子はこんな感じでした。http://picasaweb.google.com/taraikogi/23# 町おこし的な感じの夏のイベント。いちおう「元祖」と謳っている。 池に浮かべたたらいに乗って、手でこいで進むレースだ。 大会の前の日に公開練習ってのがあって、会場の池で練習させてもらえるようになっている。 だってさあ、たらいに乗って手で水をこいで進むなんてやったことねえだろ。予行練習はしておきたいよね。 やってみてわかったコツとしては、たらいの真横で水をかくと進みが良い。しかし、その部分はたらいの直径部分なわけで、最も幅がある。つまり腕が長いほうが有利な競技ってこと。 何往復もさせてもらえるので、たらいの中のどの部分に座ったらいいのかとか、上半身を伏せたほうが長い時間水をかけるなとか、いろいろと試しつつ、池に浮かんで遊んでた。 翌日の本番は案の定アレですよ。筋肉痛。 上腕三頭筋を酷使する競技なんだけど、そんな部分は普段使わないから、もうガッチガチ。 明らかに稼動域が小さくなっている。痛いので動かせないのです。 しかし、もう参加申し込みもしてるし、レースしてみたいし。 出るからには全力。それが祭りの楽しみ方だ。 最初は勢い良く出ましたよ。隣の選手と競り合いましたよ。後ろになると水をぶっかけられるのだ。予行練習でつかんだコツを意識して、脳内で筋肉痛のスイッチを切って、伏せてガンガンですよ。 乳酸が貯まる。 知識としては知っていました。自転車マンガ『OverDrive』を読んでたからな。 脳が指令を出しても、筋肉が動けなくなっている。 腕を動かすことが、マジでできない。「…この境地かッ!」と、ちょっと感動したね。 痛覚は騙せるんだけど、筋肉に乳酸が貯まると本当に動かなくなるんだね。 もう気合とか根性じゃない。 なぜ自転車ロードレースでは、走りながらクエン酸を摂取するのか。意思とは無関係に筋肉が動かなくなるからなんだなあ。(某国で格闘術の軍事教官をしていた友達に聞いたら、動かなくなってから動かすのが「根性」って言われるヤツで、スポーツの世界の根性論は、この境地からじゃないと意味が無いという意味の話をされた。動かすのか、精神力で!) いや、びっくりした。 子供でもジャバジャバ進んでるのに、上位の人はすでにゴールしてるのに。 オレは池の真ん中へんに浮かんで、たらいのフチで手首だけ回してる。それしかできないし。 練習のし過ぎで、本番をしくじったでござる。 とりあえず、実況の兄ちゃん姉ちゃんから「いじられキャラ」の役割をもらって会場のマスコットとなり、ボートに乗ったスタッフにたらいを押されてゴールイン。 進行を遅延させてしまうなんて、屈辱だッ。恥だ。 汚辱にまみれながら、沼臭いカラダで妻と一緒におにぎりを食べていると、アキアカネが池の周りを飛んでいるのが見えた。ツクツクボウシの声も聞こえてくる。 盆の東北の山はすでに秋の気配を出し始めていた。 オレの公式記録は2分54秒16。 コースレコードは1分15秒80。 距離は42.195メートル。
2009.10.16
コメント(0)
だいたい半月くらいの月がきれいな夜ですからタヌキの話でも。 盆に田舎に帰省して。 地方というのは車が無いと生きてけない構造になっているので、基本的に車移動なんすよね。 田舎に住んでるときには、タヌキなんか見なかったから、存在を意識したこともなかった。動物園や図鑑、テレビの中でしか見ない生き物だった。 今回の帰省ではかなり見たね。 たとえば朝。山を切り開いたバイパスの上に赤黒い染みとタヌキの轢死体。深夜のトラックに轢かれたのだろう。もはや半身あるだけのぶんぶく茶釜である。 たとえば高速道路のループをぐるーっと回った先に突如出現するタヌキの轢死体。数羽のカラスがはらわたをひっぱっていたりしてビビりブレーキを踏む。ABSが作動する。 たとえば高原を突き抜ける気持ちのいいワインディングのカーブにどでんと横たわるフレッシュなタヌキの轢死体。仰向けになってさわやかな風に毛皮を撫でさせている。遠くの尾根では発電用風車がゆっくりと回っている。 タヌキの八畳敷きとはよく言ったもので、タイヤで薄く延ばされたタヌキの染みは、八畳くらいに広がる。いや、語源は全然そうではないのだが。 轢かれた死体をいっぱい見たことでやっと、実家の近くにタヌキが棲んでいることを意識できたという。 田舎育ちっつっても、タヌキさえ見たこと無かったんだなオレは。 昔の人は、お話に登場させたり、タヌキ汁って言葉があったり、人を馬鹿したり、腹鼓だったり、毛皮を使ってアレしたり、どんだけ身近な生き物だったかって思う。もうどんだけー。 東京じゃ、練馬で生きたタヌキがマンションに巣食ってるとかいう映像もあるってのに、田舎では死んだタヌキしか目にしない。それを木の葉でちょいと隠す。
2009.10.11
コメント(0)
いやあ、ここ数年、演劇が豊かである。 カンブリア爆発来たって勢いで、「演劇」っつーフレームが拡張してるし、公演公演が粒ぞろいである。 なんつうか新しいものって新しいだけで痛々しかったり観るに耐えなかったり自己満足だったり仲間誉めだったりオタク受けだったりサブカルの過剰反応アンド消費だったりすることが往々にしてあるんだけど、ちゃんと中身もある豊かさがあって、正直、地方公演をガンガンやって、死んでる公民館とかを安く使って活性化したらいい、子供からおじいさんまで、ヤンキーも田舎のサブカル少女も絶対に面白いっつーレベルの豊穣です。 昨日観た、ハイバイという劇団の『て』もよかった。再演なんで二回目だけど充分に面白く、なんつうかまあ、演劇というフレームを遊んでいるあのピュアな感じ。純粋な演劇性がですね、すごく面白く、それはもうすばらしい。くやしいくらい面白いの。あんだけ空気を緩めても演劇として自律できてるところが、純粋な演劇性なのね。恐ろしい才能。 で、妻が言うには「今週はアツイ、マジヤバイ」ってくらいに今週はアツイんです。 今夜は、ままごとの『わが星』を観劇。 「ままごと」というのは、ユニット名ですかね。http://www.mamagoto.org/ いま三鷹市芸術文化センター星のホールでやってる。 今夜観たけど面白すぎ。 いや、まあ荒削りな部分はあるんだけど、核が面白いので問題ないくらいに面白い。 よくさ、映画のCMでさ、試写招待客に「感動しました泣きました」って言わせるヤラセがあんじゃん。そういうのはクソ食らえなんだけど。 『わが星』はね、泣いちゃったの。なんかオレ泣いちゃってんの。 なんでだと思う? 団地に住む女の子の友情を通して、この広い宇宙の百億年の孤独を感じてしまったんだろうね。 すごいことですよこれは。 演劇という形態でしか表現できない大きな時間と広い空間と絶対の孤独とそこに生きる愛おしいほどの奇跡がね、切なさを伴って、心地いいベースラインと一緒に流れ込んできて僕の孤独を満たすのです。 しかも、子供からおじいちゃんまで、ヤンキーからクソ田舎のサブカル少女まで揺さぶることができる空間支配力。荒削りなんだけど、大丈夫。すっごく気持ちいい空間。 感動ってのはこういうことですよね。すげえなあ、ちくしょう。 10月12日までやってるから、三鷹にいける人はガチで観た方がいい。いまこの時期にしか現れないであろう、豊かな姿だ。 劇場は三鷹通りと連雀通りの十字路のとこだ、近所に太宰治の墓もあるらしいぞ、急げ。
2009.10.09
コメント(0)
やあ、これは面白い。[WIRED VISION]セーガンとホーキンズがオートチューン(動画)http://wiredvision.jp/news/200910/2009100519.html セーガンはカール・セーガン。『コスモス』読みました。 ここで言われてる「ホーキンズ」とはワームホールで有名な「ホーキング博士」ですな。 愛しのPerfumeで知られるオートチューン(ロボットボイスをこさえられるソフトウェア)だが、カール・セーガンの誌的な言葉を歌にできるオモチャになるんだね。ヤスタカばかりに使わせててはもったいないソフトだ。 ちょいと幻想的な曲調なのが素敵。宇宙の深淵とか見えそう。 記事内にある、ニュース映像を歌わせちゃったやつなんかも頓知が利いててイカしてる(滝川クリステルのオートチューンとか見たいですよね)けど、調理器具のオートチューンがすばらしい。 テレビショッピングの動画を歌わせてんだけど、元が脚韻を踏んだリズミカルな口上だから、歌にしたときにグルーヴが出んのね。 ジャパネットではこうは行かないだろう。 こういうマインドがもっとニコ動とかで見られればいいのに。「歌わせてみた」なんかでも安易な替え歌とかで止まっちまってるものね。 ホレ、我が国ではあの「ムネオハウス」ムーヴメントを起こした実績もあるではないか。マインドは一緒だ。オモチャはもうあるんだ。 「ダウ平均株価」とか「裁判員制度」とか「稲垣メンバー」とか、そんなニュースの言葉でエレクトロニカを歌う女子アナを見たい。長野翼ラヴ。
2009.10.05
コメント(0)
ごきげんよう。せんだって日記です 乃亜さんが僕のことを「お友達」って言ってくれたよ。恐縮だぜ。乃亜 fashionable but Eroihttp://blog.livedoor.jp/sodnoa/ 愛妻家じゃねえよ、恐妻家だよ。 乃亜さんったら浴衣着て日本庭園など歩いとるじゃないか。 乃亜さんの雅な趣味に負けてらんないと思い、今夜は仲秋の名月ということで、月を見ました。ネクタリて望月潤む晴れの海 双眼鏡で夜空見るのがオススメです。晴れてたのでやたらきれいでした。 “ドーグ”は、20世紀の終わりごろに帝国劇場で『ミス・サイゴン』を観劇する際に入手したオペラグラスなんだけど、肉眼で見るのと比べて印象が違うのね。物持ちがいいね。 天体望遠鏡なんつう大げさなものはアレだけど、双眼鏡なら山歩きにも野鳥を見るにもスポーツ観戦でもコンサートでも新宿中央公園でも使える。 手軽で便利なんでオススメです。 夜空を見るのに適しているのは、10倍くらいまでの、レンズ口径のデカイものがいいそうです。 つってググッたら、キャノンに手振れ補正機能付きのハイテク双眼鏡があるのな。でも、お高いんでしょう? と言いたくなり、案の定お高い。遠眼鏡 潤む望月 鼻の上
2009.10.03
コメント(0)
全7件 (7件中 1-7件目)
1